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第二話〝初村外〟

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  1. 1 : : 2013/11/16(土) 14:14:22

    こんにちは

    第一話
    http://www.ssnote.net/archives/2821
    の続きです

  2. 2 : : 2013/11/16(土) 14:16:57
    面白いと思う
  3. 3 : : 2013/11/16(土) 14:18:01
    期待+支援です
  4. 4 : : 2013/11/16(土) 14:25:45
    応援
  5. 5 : : 2013/11/16(土) 15:13:18
    支援
  6. 6 : : 2013/11/16(土) 15:40:11
    >>2 >>3 >>4 >>5
    ありがとうございます
    頑張ります^_^


    時間ができたので少し投下する!

  7. 7 : : 2013/11/16(土) 15:43:27


    〜村から少し出た所〜


    エレン「ミカサ〜、洞窟までどれくらいだ?」

    ミカサ「ん〜、わからない」

    エレン「わからないってなんだよ。地図読めないのか?ちょっと見せてみろよ」

    ミカサ「はい」ピラ

    エレン「おい、これ…世界地図じゃねーかよ!!」

    エレン「あのクソジジイ、なに渡してんだよ。こんなんじゃ今どこにいるかさえわからねえよ」

    チョンチョン

    ミカサ「エレン、あれ」

  8. 8 : : 2013/11/16(土) 15:45:54


    エレン「うぉ!洞窟じゃねえか。でかしたぞ、ミカサ」

    ミカサ「ええ///」

    エレン「これならキョジゴンと会わずに帰れるな」

    ミカサ「そうね」

    エレン「よし、入るぞ」

    ミカサ「ごめんくださーい」

    ごめんくださーいごめんくださーい…

  9. 9 : : 2013/11/16(土) 17:54:53


    エレン「!?いきなり何言ってんだよ、びっくりしたじゃねえか」

    ミカサ「礼儀は大切、エレンもちゃんと言いなさい」

    エレン「嫌だよ」

    ミカサ「だめ」

    エレン「やだやだやだやだやだ、やだったらやだ」

    ミカサ「だめだめだめだめだめ、だめったらだめ」

    エレミカ「ハー、ハー」

    エレン「…そろそろ入ろっか」

    ミカサ「ええ」

    2人が洞窟に入ろうとした時
    後ろから大きな影ができた

  10. 10 : : 2013/11/16(土) 17:58:39


    エレン「ん?なんだ?」

    そう言ってエレンは振り向いた

    エレン「え…あ…い…う…」

    ミカサ「エレン?どうしたの?」

    そう言ってミカサも振り向く

    ミカサ「あ…エレン、剣を抜いて」

    そのに立っていたのは3mはあるであろう大きな生物
    そう、キョジゴンが立っていた

    それはまさしく進撃の巨人に出てくる巨人のようであった
    てか、一緒であった

    しかし、再生能力は無く、普通に痛めつけたら死ぬのである

  11. 11 : : 2013/11/16(土) 18:03:04


    エレン「た、戦うのか?」

    ミカサ「そうよ」

    エレン「こ、こいつと戦うのか?」

    ミカサ「他に誰がいるのよ。私と戦うの?」

    エレン「ふっ、冗談キツイぜミカサ。この状況で俺とお前が戦ってどうするんだよ。キョジゴンと戦うに決まっtぐはっ」

    ミカサ「ちょっと黙ってて」

    エレン「…」チーン

  12. 12 : : 2013/11/16(土) 19:53:51
    頑張ってw
  13. 13 : : 2013/11/16(土) 22:14:20
    >>12
    ありがとうございます^_^
  14. 14 : : 2013/11/16(土) 22:18:46


    エレン「…ぅ〜ん…はっ!俺は一体…」

    ミカサ「エレンはキョジゴンにやられて気絶していた」

    エレン「そうか、俺はキョジゴン1体すら倒せなかったのか…」

    エレン「じゃねーよ!お前が俺を気絶さしたんだろ!」

    ミカサ「エレンがグチグチうるさかったから。ごめんなさい」

    エレン「反省してるならいいよ。それよりキョジゴンはどうなった?」

    ミカサ「あそこ」

    ミカサが指を差した方を見ると
    キョジゴンが倒れていた

    エレン「ミカサがやったのか!?」

    ミカサ「ええ」

    エレン「よく1人で倒せたな」

    ミカサ「私は強い」

  15. 15 : : 2013/11/16(土) 22:23:39


    ミカサ「それより、村長の孫を連れ出さないと」

    エレン「そうだったな。奥に進もう」

    トコトコ

    エレン「えっ!」

    ミカサ「うそ…」

    そこには大きな岩があり行く手を阻んだ

    エレン「マジかよ、行き止まりとかないっしょ。パネェわ」

    ミカサ「エレン、チャラくなってる、気をつけて」

    エレン「わざとやってるんだよ」

    ミカサ「ならなおさらやめt」

    エレン「おい、これ見てみろよ」

    『僕の部屋』
    岩にはそう彫ってあった

  16. 16 : : 2013/11/16(土) 22:25:03
    ○お知らせ
    今日はここまでにします
    すみません

    次は明日の夕方になると思います>_<
  17. 17 : : 2013/11/17(日) 18:26:18

    おまたせしましたー
    って、待ってる人はいるのかな?…

    ということで投下します

  18. 18 : : 2013/11/17(日) 18:30:10


    ミカサ「この奥にいるみたい」

    エレン「そうみたいだな」

    エレン「おーい、誰がいるのかー?」

    ・・・

    孫「誰?」

    エレン「俺はエレン」

    ミカサ「私はキャサリン」

    エレン「なに嘘言ってんだよ、ちゃんと言えよ」

    ミカサ「ごめん間違えた、私はミカサ」

    孫「コントをやるんだったらよそでやってくれないか?」

  19. 19 : : 2013/11/17(日) 18:34:11


    エレン「悪かった。俺達は村長に頼まれてお前をここから連れ出しに来たんだ」

    孫「嘘だ!どうせまた僕をイジメに来たんだろ!」

    エレン「そんな事しねーよ。俺達はお前が必要なんだ」

    孫「僕が必要?」

    エレン「そうだ…パスポートのために」ボソ

    孫「え?最後なんて言ったの?」

    エレン「何も言ってない」

    ミカサ「お願い出てきて。私達はあなたを必要としている。今のあなたは存在価値があるの…パスポートのために」ボソ

    孫「だから最後なんて言ったの?なんか言ってるよね?」

    ミカサ「言ってない」

  20. 20 : : 2013/11/17(日) 18:37:35


    エレン「だから出てきてくれよ」

    孫「そんなに僕が必要なの?」

    エレン「ああ…パs」

    孫「いま!いまなんて言おうとしたの?」

    ミカサ「しつこい。だからイジメられるのよ」

    孫「えっ…うわぁぁぁん」シクシク

    ミカサ「埒が明かない。私に任せて」

    ミカサ「えいっ」

    ミカサは岩にパンチをした

    ドカンッガラガラ

    ミカサ「入ろう」

    エレン「…」

  21. 21 : : 2013/11/17(日) 18:42:22


    孫「うそだろ、あの岩を破壊したのか…」

    ミカサ「村へ帰ろう。言うこと聞かなかったら…どうなるかわかってるよね?」ゴゴゴゴ

    孫「は、はい!ごめんなさい」

    エレン「ところでお前、名前なんて言うんだ?」

    孫「僕はアルミン・アルレルト」

    ミカサ「ふっ、バカみたいな名前」

    エレン「おいおいそんな事言ったら失礼だろ」

    ミカサ「ごめんなさい」

  22. 22 : : 2013/11/17(日) 18:44:45


    エレン「親がつけてくれたのか?」

    アルミン「祖父がつけてくれたんだ」

    エレン「祖父って村長かよ。センスねぇな、あのクソジジイ」

    アルミン「うわぁぁぁん、やっぱり行かない」

    ミカサ「行かない?そう。じゃかここがあなたのお墓ね」

    アルミン「行きます!」

    エレン「よし、帰ろう」

  23. 23 : : 2013/11/17(日) 18:47:29


    ミカサ「帰りも気をつけないと。またいつキョジゴンが襲ってくるかわからない」

    アルミン「キョジゴン怖いょ〜」

    エレン「俺達がいれば大丈夫だよ」

    アルミン「ミカサはともかく、エレンは大丈夫なの?」

    エレン「失礼な!俺だった強いんだよ。な、ミカサ」

    ミカサ「え、ええ。そうね」

    エレン「だから安心しろ」

    アルミン「わかったよ」

    トコトコ

  24. 24 : : 2013/11/17(日) 18:50:32


    〜シガンシナ村〜


    エレン「おーい、村長ー」

    村長「おお!アルミン!無事じゃったか。心配したぞ」

    アルミン「ごめんなさいおじいちゃん」

    エレン「それよりクソジジイ、なに世界地図なんか渡してんだよ!ボケてんのか!」

    村長「面白かったじゃろ?」

    エレン「面白くねぇよ!それより約束のパスポートくれよ」

    村長「仕方ない。受け取れ」

    エレン「ありがとよ」

    エレン「ミカサ、早速旅の準備だ」

    ミカサ「ラジャー」

  25. 25 : : 2013/11/17(日) 18:55:33


    こうして無事村長の孫、アルミンを連れ戻しパスポートを手に入れたエレン達であった

    エレン「準備できたな。行くぞミカサ」

    ミカサ「ええ」

    トコトコ

    「待って!」

    エレン「アルミン!?」

    アルミン「僕も一緒に行く!」

    エレン「外は危険だぞ?」

  26. 26 : : 2013/11/17(日) 18:57:56


    アルミン「ミカサがいるから大丈夫だよ」

    ミカサ「私に任せて」

    エレン「俺じゃだめなのかよ」

    アルミン「うん」

    エレン「はっきり言いやがって。まぁいい、ついて来たきゃついてこい」

    アルミン「ありがとう」

    こうしてエレン、ミカサ、アルミンの3人のキョジゴンのボス駆逐の冒険が始まった





    To be continued . . .

  27. 27 : : 2013/11/17(日) 19:07:25
    ○NEXT

    第三話
    http://www.ssnote.net/archives/2932

  28. 28 : : 2020/10/14(水) 14:11:22
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=61

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著者情報
gold_tiger08

ジャン•キルシュタイン司令官

@gold_tiger08

この作品はシリーズ作品です

キョジゴン・クエスト<第一章> シリーズ

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