シーナ高校野球部物語

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シーナ高校野球部物語

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1 : 通りすがりの野球部FjMAqIJO4. : 2014/10/01(水) 18:59:30

初投稿です
よろしく
2 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/01(水) 19:36:42

メンバー紹介

一年生

エレン
アルミン
ジャン
ライナー
ベルトルト
コニー
マルコ
トーマス
ミリウス
ナック
サムエル

二年生

エルド
オルオ
グンタ
ミタビ
イアン
モブリット
ケイジ
マルロ
フランツ

三年生

リヴァイ
ミケ
ケニー
ネス
シス
3 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/01(水) 19:55:06

打順

１　コニー　　　遊
２　ジャン　　　左
３　ケニー　　　中
４　リヴァイ　　投
５　ミケ　　　　右
６　ライナー　　三
７　ネス　　　　捕
８　ベルトルト　一
９　シス　　　　二
4 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/01(水) 20:02:40

控え

投手　　　エレン　　サムエル　　モブリット
捕手　　　フランツ　アルミン
一塁手　　オルオ　　ナック
二塁手　　エルド
三塁手　　マルコ
遊撃手　　ケイジ　　ミリウス
外野手　　トーマス　イアン　　　ミタビ
　　　　　マルロ　　グンタ
5 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/01(水) 20:15:49

詳細

・名前
・シーナ高入学手段
・ポジション
・出身中学校
・投打
・その他

エレン
推薦
投手　捕手　外野手
シーナ高府属一中
左投左打
色んなポジションを軽快にこなす一中の投打の要
どんな状況でも動じない強心臓の持ち主
6 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/01(水) 20:28:17

アルミン
一般
捕手　二塁手
シーナ高府属一中
右投両打
推薦入試で不合格だったが一中ではエレンとバッテリーを組んでいた
小技が得意

ジャン
推薦
外野手
シーナ高府属三中
右投右打
抜き身な性格で他人との軋轢を生みやすいが実はチーム一の仲間思い
守備力には定評がある

ら
7 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/01(水) 20:43:12

ライナー
推薦
三塁手　捕手
シーナ高府属二中
右投右打
仲間から大きな信頼を得ている皆の兄貴のような存在
長打力とガッツには定評がある

ベルトルト
推薦
一塁手　投手
シーナ高府属二中
左投左打
チーム一の長身と失策の少なさを誇る
中学校ではエースでライナーとバッテリーを組んでいた経歴がある

コニー
推薦
遊撃手
ラガコ中
右投左打
非常に小回りのきくチーム一機敏な選手
わざわざ隣のラガコ村からやって来た
8 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/01(水) 20:56:31

マルコ
一般
三塁手
シーナ高府属二中
右投右打
中学ではライナーが捕手を勤めていたので三塁手のレギュラーとして活躍してきた
ライナーが三塁手にコンバートされレギュラーではなくなるが再びライナーが捕手にコンバートされ三年生にはレギュラーとなる

トーマス
一般
外野手
シーナ高府属一中
右投右打
中学では４番として活躍してきた選手
一年目は怪我で夏のベンチから外れてしまう
9 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 06:35:26

ミリウス
推薦
遊撃手
シーナ高府属三中
右投右打
コニーには劣るが機敏な選手
三中では３番だった

ナック
推薦
一塁手　捕手
トロスト北中
右投右打
トロスト区内では有名な選手
失策が少なく巧打力には定評がある

サムエル
推薦
投手
トロスト東中
右投左打
中学ではサイドハンドで４番でエースだった
多彩な変化球で打者を打ち取る
10 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 13:23:30

エルド
推薦
一塁手　遊撃手
トロスト中
右投右打
非常に身体が大きい選手
昨年までは遊撃手のレギュラーとして試合に出ていたがコニーによりレギュラーから外される

オルオ
推薦
一塁手
トロスト中
右投右打
捕球の上手い選手
だが打撃能力がいまいちなので直ぐベルトルトに抜かれてしまう
11 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 20:59:40

グンタ
推薦
外野手　投手
トロスト中
左投左打
とても肩の強い選手
だがコントロールが良くないため投手ではなく外野手を多くやっている

ミタビ
推薦
外野手
シガンシナ三中
右投左打
身体の大きい選手
三年生引退後の中軸としての活躍が期待される

イアン
推薦
外野手　二塁手　遊撃手
シガンシナ一中
右投右打
守備範囲がとても広い三年生引退後の守備の要
新チームのキャプテン候補
12 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 21:52:24

モブリット
推薦
投手　捕手
トロスト中
右投右打
球速はMAX128km/hとそこそこだが鋭く曲がるスライダーを持っている
中学では全国ベスト４の投手だった

ケイジ
推薦
遊撃手
トロスト中
右投右打
全国ベスト４の４番打者
中学通算53本塁打とトロスト区内No.1の長打力を誇る

マルロ
推薦
外野手
ストヘス南中
右投左打
ストヘス区は野球に関して知られることはあまりないがその中から推薦に合格しやって来た
最初はあまり期待されなかったが結構活躍し一年生でベンチ入りを果たした
走攻守においてとてもバランスの取れた選手

フランツ
推薦
捕手
ストヘス一中
右投右打
マルロ同様
リードがとても上手く積極的な選手
13 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 22:11:18

リヴァイ
推薦
投手　捕手　二塁手　遊撃手
シーナ高府属一中
右投左打
最高球速が150km/h を超えるプロ注目の選手
身体は小さいがチーム一の長打力を誇るキャプテン

ミケ
推薦
外野手　捕手
シーナ高府属一中
右投右打
中学ではリヴァイとバッテリーを組んでいた
守備範囲が広く長打力にも定評がある
こちらもプロ注目選手

ケニー
推薦
外野手　投手
シーナ高府属一中
左投左打
リヴァイの双子の兄
全てにおいてリヴァイとあまり変わらない
こちらもプロ注目選手

ネス
推薦
捕手
シーナ高府属二中
右投右打
一年生から捕手のレギュラーとして活躍してきた
リードはほぼ完璧で指示も性格
副キャプテン

シス
推薦
二塁手　遊撃手
右投左打
三年生の中から一番遅れてレギュラーに定着した選手
二遊間として最高の選手
小技が得意
14 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 22:14:58

マネージャー

三年生　ハンジ

二年生　ペトラ
　　　　リコ

一年生　ミカサ
　　　　アニ
　　　　クリスタ
　　　　ユミル
15 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 22:17:44

注意事項

・亀更新
・恋愛要素あり
・とても長い(予定)

それでも良い方はどうぞ
16 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 22:29:36

ーーーシーナ高校

その高校の名は全国で知らない者は少ないであろう

全国で最も生徒数が多い

そして府属中学が全国の至るところにある

運動部がとても活発で、どの運動部も全国に大会の出場経験がある

ーーー野球部を省いて
17 : 名無しさん : 2014/10/02(木) 22:34:03

期待
18 : 名無しさん : 2014/10/02(木) 22:34:13

続きが楽しみ
19 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 22:43:07

実は野球部だけ動部の中で一度も全国大会の出場経験がない

その理由はーー

私立シガンシナ高校

シガンシナ高校は野球部員が100人を超え、シーナ高校以上に府属中学があり、
そして全国から選手を集めている

その高校がシーナ高と同じ地区だった

今のところ四年連続で甲子園に出場している

そしてこれから始まるのが今年シーナ高に推薦で入学した者達の物語であるーーーーー
20 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 23:01:18

ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ...
エレン「ん.........？」ﾄｹｲｦﾐﾙ

AM 6:20

エレン「......そろそろ起きる時間か」

エレン「今日は入学式か」

エレン「準備しよう」

準備中・・・

エレン「よし！準備完了！」

エレン「そろそろ下降りよう」

ｴﾚｰﾝｺﾞﾊﾝﾃﾞｷﾀﾜﾖｰ

エレン「お、丁度良いや」

エレン「今行くよー！」
21 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 23:16:10

～～～～～～～～～～

エレン「おはよう、母さん」

カルラ「あら、今日はちゃんと起きれたのね」

エレン「バカにすんなよ...もう高校生だぞ」

カルラ「冗談冗談♪ほら、もう出来てるわよ」

エレン「はいはい、頂きまーす」

カルラ「召し上がれ！」

エレン「そういえば父さんは？」

カルラ「６時頃仕事で家を出たわよ」

エレン「ふーん...」

ﾓｸﾞﾓｸﾞ...

エレン「ご馳走さま」

エレン「じゃ、もう行ってくるよ」

カルラ「え！？もう！？」

エレン「今日アルミンと７時頃行こうって約束
　　　　してるから」

カルラ「あら、そう？行ってらっしゃい」

エレン「行ってきまーす」
22 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 23:28:47

アルミン「あ！エレンおはよう」

エレン「おう、おはよう」　

エレン「じゃ、行こうぜ」

アルミン「うん！」

～～～～～～～～～～

エレン「おまえさ、推薦で落ちたのによく諦め
　　　なかったな」

アルミン「まあ、エレンと同じ高校で野球した
　　　　　したかったからね」

エレン「まあ、アルミンの頭ならどこ受験しても
　　　　合格だろ」

アルミン「あははは、まあね」

エレン「おっ、もう着いたみたいだ」

アルミン「まだ10人位しかいないね」

エレン「だな...あ！あそこにクラス表があるぞ！」

アルミン「あれ、ホントだ！」

エレン「行こうぜ！」ﾀﾀﾀﾀ

アルミン「あ、待ってよエレン！」
23 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 23:39:04

クラス表

１組　　　　　２組
アルミン　　　ライナー
エレン　　　　ベルトルト
ミカサ　　　　サムエル
クリスタ　　　アニ
ジャン

３組　　　　　４組
マルコ　　　　コニー
　　　　　　　トーマス
　　　　　　　サシャ

５組　　　　　６組
ナック　　　　ミリウス
　　　　　　　ユミル
24 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/02(木) 23:52:54

エレン「おっ、俺とアルミン同じだぞ！」

アルミン「置いてかないでくれよ、頼むから...」

エレン「悪い悪いw」

アルミン「あ、僕とエレン同じクラスだ！」

エレン「それさっき言ったw」

アルミン「あ、そうなんだ」

エレン「ああ...ところでこのジャンってやつ聞いたことある気がしないか？」

アルミン「あれ、確かに......」

？？？「呼んだか？」

エレン「あ？誰だお前？」

？？？「初対面なのに失礼なやつだな」
25 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/03(金) 00:05:00

？？？「まあいい、俺はジャンだ！よろしくな！」

エレン(馬面www)

エレン「え、ジャン？」

ジャン「そうだが？どうした？」

アルミン「ねえ、中学のとき野球やってなかった？」

ジャン「ああ、やってたぞ」

エレン「どこでやってたんだ？」

ジャン「三中だよ」

エレン「(ああ、やっぱりな)じゃあ俺らのこと知ってるか？」

ジャン「いいや、全然わからん」

エレン「一中のエレン、そしてこいつがアルミン」

ジャン「！お前ら一中のバッテリーか？」

エレン「ああ、そうだ！」

ジャン「そうか、これからよろしくな！」

エレン「おう、よろしく！」

アルミン「よろしくね！」
26 : 通りすがりの野球部2lwNSokN1g : 2014/10/03(金) 00:06:41

続きは明日投稿します
27 : 名無しさん : 2014/10/03(金) 22:53:21

～～～～～～～～～～

エレン「やっぱシーナ高って広いなぁ」

ジャン「そりゃそうさ、全国で一番生徒数が多いからな」

アルミン「確か今年は360人入学するはずだよ」

エレン「全部で9クラスあったよな」

アルミン「1～6組が推薦か一般の上位合格者であとの3クラスがその他だよ」

ジャン「マジか」
28 : 通りすがりの野球部Xnz.9ZPI2M : 2014/10/03(金) 23:07:44

エレン「さ、早く教室行こうぜ！」

ジャン「場所わかんのか？」

エレン「すまんw分からんw」

アルミン「教室は２号棟の三階の231っていうところだよ」

エレン「サンキュー、アルミン！」

？？？「あの......」

エレン「ん？」

？？？「１組の教室ってどこにあるかわかりますか？」

アルミン(え、天使？天使が目の前にいるの？いや僕の目がおかしいのかな？)

エレン「あ、それなら俺達も１組だし場所も分かるから一緒に行こうぜ！」

？？？「え？ホントですか？」

エレン「おう！」

？？？「あ、ありがとうございます！」
29 : 通りすがりの野球部Xnz.9ZPI2M : 2014/10/03(金) 23:18:00

エレン「いや、俺らクラス同じなんだからさ、タメ語でいいよ」

？？？「あ、うん」

エレン「あ、ところでお前名前何て言うの？」

？？？「あ、そういえばまだだったね」

？？？「私はクリスタって言うの、よろしくね♪」

エレン(やっべくそ可愛い...)

アルミン「あのー？」

エレン「どうしたアルミン？」

アルミン「僕らを置いて勝手に話を進めないでくれる？」

ジャン「全くだ」ｱｷﾚ

エレン「すまん」

アルミン「全く...とにかくよろしくね、クリスタ」

クリスタ「うん！こちらこそよろしく！」
30 : 通りすがりの野球部F4mdgtX1AI : 2014/10/05(日) 13:23:58

エレン「おっもう教室の前だ」

クリスタ「ホントだ！
ありがとね！」

アルミン「どういたしまして」

エレン「ん？そういやジャンは？」

アルミン「あれ？さっきまではここにいたのに」

　　　　　
31 : 通りすがりの野球部F4mdgtX1AI : 2014/10/05(日) 13:30:44

トイレの前～～～～～

ジャン「」

ジャン「置いてかれたｧｧｧｧｧｧｧ！」

ジャン「ヤベェよ！教室どこだかわかんねえよ！」

ジャン「あと何分？あと何分！？」つｹｰﾀｲ

AM 8:39　　体育館移動まであと１分

ジャン「」

ジャン「急げ～～～！」
32 : ナツメ : 2014/10/05(日) 13:31:45

cpあるんですか？
期待です
33 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/05(日) 13:52:17

>>32 あると思います

教室～～～～～～～～

エレン「ジャン来ねえな」

アルミン「そうだね」

ｶﾞﾗﾗ

ハンネス「全員席に着け～」

エレン「ジャン遅刻だ」

アルミン「ドンマイジャン」

ハンネス「一人いないけどどうした？」

アルミン「多分遊んでます」

エレン(うおぃwwwwww)

ハンネス「じゃそいつ来たら放課後教室掃除って誰か言っといて」

エレン(ブフゥwwww)

ｶﾞﾗﾗ

ジャン「すんません！遅れました！」

ハンネス「あ、ちょうどよかった。おまえ放課後教室掃除な」

ジャン「」

ハンネス「返事は？」

ジャン「ﾊｲ......」

アルミン(wwwwwwwwww)

エレン(ゲス野郎だなアルミン)
34 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/05(日) 14:03:26

ハンネス「じゃ体育館に移動するから廊下に並べ」

～～～～～～～～～～

ジャン「...」

エレン「気にすんなって」

クリスタ「そうだよ！これから頑張ればいいんだから」

ジャン「おう...」

エレン(やっぱ可愛い...)

クリスタ「？どうしたのエレン？」

エレン「！いや、何でもねえ」

ハンネス「移動するぞ～」
35 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/05(日) 14:15:15

すいません
これから用事があるので今日は終わりです
明日は学校も部活も休みなのでたくさん投下できると思います
平日は野球の練習で終わるのが９時頃なので投下は難しいと思います
朝も７時頃には家をでなきゃいけないので完成はかなり遅くなると思いますがご了承下さい
36 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 08:20:50

体育館～～～～～～～

ダリス「私は、シーナ高校の校長のダリス・ザックレーだ。我が校は～～～～～～であって～～～～～......」

エレン「校長の話長えぇ...」

アルミン「我慢しなよ...皆そう思ってるんだから」

エレン「へいへい」

入学式が終わり教室...

エレン「はあ～、だるかった...」

アルミン「ホントだよ...まさか30分も喋ってるなんて...」ｸﾞﾀｰ

ハンネス「おし！皆いるな？じゃあこれから自己紹介をすっぞ～！そしたら今日は帰りだ！」
37 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 08:43:57

ジャン(自己紹介が終わりゃ俺は教室掃除なんだよな...)ﾊｱ

ハンネス「じゃ出席番号一番から」

アルミン「アルミン・アルレルトです。シーナ高付属一中出身です。野球部に入部する予定です。よろしくお願いします」

ほぼ全員(女かと思った...)

エレン「エレン・イェーガーです！シーナ高付属一中で、野球の推薦で来ました！よろしく！」

女たち(格好いい...///)

クリスタ(野球部か...お礼も兼ねてマネージャーやろうかな...)

ミカサ「ミカサ・アッカーマン、シーナ高付属二中、よろしく」

男共(クールだ...)

ジャン(綺麗な黒髪だなぁ)

～～～～～～

ジャン「ジャン・キルシュタインです！シーナ高付属三中です！部活は野球部です！よろしく！」

全員(馬かと思ったwww)

～～～～～

クリスタ「クリスタ・レンズです。シーナ高付属二中出身です。野球部のマネージャーをやろうと思ってます。よろしくお願いします」

男共(天使...)

エレン(やっぱ可愛いなあ)

そして自己紹介が終わり...

ハンネス「じゃ今日はこれで終わりだ！気をつけて帰れよ！」

ハンネス「あとキルシュタイン。おまえちゃんとやれよ」

ジャン「はい...」

ゲスミン(ザマアwww)

エレン(アルミンがゲスミンに進化した)
38 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 08:59:52

ミカサ「...」

放課後～～～～～～～

ジャン「はぁ...」

ミカサ「あの...」

ジャン「ん？」

ミカサ「掃除手伝いたいのだけれども...」

ジャン「え？///(マジか！遅刻してよかった！)」

ジャン「あ、ああ//ありがとう//」

ミカサ「いえ...」

そして掃除が終わり...

ジャン「あ、ありがとう//」

ミカサ「どういたしまして」

ジャン「ミカサ...だったよな？//」

ミカサ「ええ」

ジャン「こっこれからよろしく！」

ミカサ「ええ、こちらこそ」

ジャン(っしゃあ！今日は人生で最っ高の日だぜ！)
39 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 09:12:15

エレン宅～～～～～～

エレン「ただいまー」

カルラ「あら、お帰り！学校はどうだった？」

エレン「うん、まあまあかな？」

カルラ「そう、友達とは仲良くするのよ？」

エレン「わかってるって」

エレンの部屋～～～～

エレン「ふう」ﾍﾞｯﾄﾞﾆﾀｵﾚｺﾑ

エレン「明日から、推薦組は部活か...」

エレン(校長はシーナ高のライバルはシガンシナ高っていってたな)

エレン(俺の双子の兄がいったところか)

エレン(...)

エレン(お互い頑張ろうぜ...アラン兄さん)
40 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 09:21:19

次の日～～～～～～～

エレン「ふわ～…あれ？目覚ましセットしてなかったっけ」

AM 7:01

エレン「」

エレン「やべえええええええええぇぇぇぇぇぇぇ！！！？？？？」

エレン「急いで準備しないと！！！」

～～～～～～～～～～
41 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 09:29:18

エレン「いってきまーす！！！」

カルラ「あらあら、やっぱり続かないのね」

～～～～～～～～～～
学校～～～～～～～～

アルミン「まだかなエレン？」

ジャン「今日はエレンが遅刻か？」

ｶﾞﾗﾗ

エレン「ﾊｱﾊｱ...時間は！？」

時計　　8:39

エレン「ギリギリセーフ...」

アルミン「おはようエレン」

エレン「あぁ、ぉはよぅ...」ｾﾞｴｾﾞｴ

アルミン「凄い息切れしてるね」

エレン「まあな...ふう、落ち着いてきた」

ジャン「何でこんな遅かったんだ？」
42 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 09:49:20

エレン「目覚ましセットするの忘れてた」

アルミン「あはは...」

クリスタ「あ、エレンおはよう」

エレン「あぁ、おはよう」ｱｾﾀﾞｸ

クリスタ(なんか汗濁のエレン凄いカッコいい...)ｼﾞｰ

エレン「？どうしたクリスタ」

クリスタ「！あっなんでもないよ！」ﾆｺｯ

アルミン(エレン羨ましい...！)

ｶﾞﾗﾗ

ハンネス「おーい席に着け～！朝のホームルーム始めるぞ～！」

アルミン「席着こうよ」

エレクリ「ああ(うん)」

席　　モ...モブ
　　　エ...エレン
　　　ア...アルミン
　　　ミ...ミカサ
　　　ジ...ジャン
　　　ク...クリスタ

　　　　　前
　モ　モ　モ　モ　モ　ア

　モ　モ　モ　モ　モ　ミ

　モ　モ　モ　モ　モ　エ

　モ　モ　モ　モ　モ　モ

　ク　モ　モ　モ　モ　モ

　モ　モ　モ　モ　モ　モ

　　　モ　モ　モ　ジ
43 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 10:22:02

ハンネス「今日は一時間目が学活、二時間目が学年集会、三、四時間目が学活でいろいろ決め事をするぞ！」

ハンネス「その後は部活動見学だな...推薦組は今日から部活だが忘れ物等はないよな？」

エレン(よかった...忘れ物はなかった)

ハンネス「じゃ、朝はこれで終わり！」

アルミン「起立！礼！」

エレン「ふう」

アルミン「どうしたのエレン、ため息なんかついて」

エレン「いや、朝遅刻しそうで急いできたからさ、忘れ物したかなと思ってたんだけどなかったから安心したんだ」

アルミン「あっそうか！エレン今日から部活なのか！」

ジャン「俺もだぜ」

エレン「うわあ！？おまえどこから湧いて出た！？」

ジャン「うるせえ！今来たんだよ！」

エレン「ああそうかよ...お前も推薦か他に誰か推薦いないのか？」

ジャン「あぁ確か...俺が知ってる範囲じゃライナー、ベルトルト、ミリウスぐらいだな」

エレン「ライナーやベルトルトもいるのか！」

ジャン「まあな」

エレン「ところでミリウスって誰だ？」

ジャン「三中のショートのやつだよ」

エレン「あっあの足が速いやつか！」

アルミン「確かにいたねそんなの」

エレン「お前コニー・スプリンガーってやつ知ってるか？」

アルミン「ああ、ラガコ中の？」

エレン「ああそうだ」

ジャン「俺は知らん」

エレン「まあ三中は俺らに負けて県大会行ってないもんな」

ジャン「うるせえ」

エレン「話を戻すがコニーってやつはU15の世界大会で日本代表のショートだったやつだ」

ジャン「そいつがシーナ高にいるってか」

エレン「察しがいいな、その通りだ」

ジャン「マジか」
44 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 10:42:54

エレン「まあ俺も代表でエースだったけどな」

ジャン「まあお前のことは知ってた」

エレン「だろうな」ﾊﾊ

ハンネス「おおーし、学活始めるぞ～！」

アルミン「起立！礼！」

ハンネス「さて、早速だが学級委員を決めるぞ！誰かやるってやついないか？」

ｼｰﾝ...

ハンネス「まあ、誰もやりたくないよな...じゃ、推薦にしよう！」

アルミン「はい！」

ハンネス「誰にするんだ？」

アルミン「エレンがいいと思います！」

エレン「ふぁっ！？」

ジャン「はい！俺もエレンがいいと思います！」

エレン「うおぃ！？」

ハンネス「エレンか...やるか？」

エレン「はい...やります...」

クリスタ(エレンに決まった！私も！)

ハンネス「じゃあ次女子でやりたいやついるか？」

女子ほぼ全員「「「「「はい！」」」」」

女子ほぼ全員「「「「「えっ！？」」」」」

アルミン(くそ、エレンめ...！いつの間にかエレンハーレムができてる！)

ハンネス「おお、女子は男子と違って立候補者がたくさんいて助かる！」

くじ引きの結果、クリスタに決まりました。

クリスタ(やった♪やった♪)

女子ほぼ全員(そんな...)
45 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 11:07:54

ハンネス「じゃ、学級委員はエレンとクリスタで決定だな」

そして１日が終わり...

エレン「ああ、学級委員とかダルい...」

アルミン「こっちはエレンを推薦したことを後悔してるよ...」

エレン「ならすんなよ」

アルミン「あはは...」

エレン「まあ俺は部活いくわ」

アルミン「あっ僕見学するから一緒にいこうよ！」

エレン「ああいいぜ！ジャン！」

アルミン「ジャンはもういっちゃったよ」

エレン「早えなあいつ、じゃいこうぜ！」

アルミン「うん！」
46 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 11:20:04

～部室前～
エレン「綺麗な部室だな」

アルミン「そうだね」

エレン「まあ入るか」

エレン「失礼します！」ｶﾞﾁｬ

？？？「お、お前エレンじゃねえか！」

？？？「ホントだ！久しぶりだね」

エレン「ライナー！ベルトルト！久しぶり！」

ライナー「おう！ところでそいつは？」

エレン「ああ、こいつはアルミンだ！」

ライナー「ああ、推薦で落ちたやつか」

アルミン「忘れてくれ」

ライナー「まあ、よろしくな！」

ベルトルト「よろしく！」

エレン「おう！」

アルミン「よろしくね！」

ｶﾞﾁｬ

？？？「おっエレンじゃねーか！」

エレン「ようコニー！久しぶりだ！」

ライナー「誰だ？そいつ」

エレン「俺と同じ日本代表だったやつだ！」

ベルトルト「そうなんだ！えっと..」

コニー「コニーだぜ！」　

ベルトルト「ああ、コニー！よろしく！」

コニー「よろしくな！」
47 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 11:53:41

ライナー「まだ全員来てないのか？」

エレン「なんでた？」

ベルトルト「推薦組が全員来たら呼んでって言われてるんだよ」

アルミン「誰に？」

ライナー「二年生のマネージャーのペトラさんだったな確か」

コニー「あと何人なんだ？」

ライナー「推薦は全員で8人だからさっきジャンってやつがトイレ行ったからそいつを合わせて5人いるんだよな」

ベルトルト「ということはあと3人だね」

ｶﾞﾁｬ

？？？「おっここか！」

？？？「いやすまん！迷ってたら遅れた！」

？？？「悪い悪い！」

ジャン「全く...」

エレン「ジャンが連れてきたのか？」

ジャン「ああそうだ」

ミリウス「俺はミリウスだ！」

ナック「ナックだ！」

サムエル「サムエルだ！」

ライナー「お前らよろしくな！」

3人「よろしく！」
48 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 12:07:43

ライナー「じゃ、俺はペトラさんを呼んでくる」

エレン「ああ頼む」
ｶﾞﾁｬ　ﾊﾞﾀﾝ

エレン「で、見学希望者はアルミンだけか？」

アルミン「いや、僕とトーマスとクリスタとミカサもだよ」

エレン「え、トーマスもいるのか！」

ベルトルト「なんでクリスタやミカサも？」

アルミン「クリスタはエレンがいるからだよ」

エレン「なんで俺なんだ？」

アルミン「(察しろよ鈍感めが！)わからないな」

ベルトルト「で、ミカサは？」

アルミン「なんか野球部に兄さんが二人いるんだって、中学は違うみたいだけど」

ベルトルト「へえ、初めて聞いた、僕はアニとマルコしか知らないな」

あ
49 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 12:19:51

ミス！すいません

アルミン「じゃ、見学者は全員で6人だね」

ｶﾞﾁｬ

クリスタ「あっエレン！どうして先に行っちゃったの？！ひどいよ！」

エレン「え？」

ミカサ「クリスタは一人で学級委員の仕事をやっていた。ので、私が手伝ってあげた」

エレン「え！？そうだったのか！学級委員の仕事なんて忘れてたわ！すまんクリスタ！」

クリスタ「もうっ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「後でなんか買ってやるから！」

クリスタ「許す！」ﾆｺｯ

アルミン「こういうことだよ、ベルトルト」ﾎﾞｿ

ベルトルト「なるほど」ﾎﾞｿ

？？？「あっエレンとアルミンだ！おーい！」

アルミン「トーマスだ！」
50 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 13:34:48

トーマス「やあ、アルミン！久しぶりだね！」

アルミン「うん！久しぶり！

エレン「お！トーマスだ！」

トーマス「エレン！久しぶり！」

エレン「よう！見学か？」

トーマス「うん！エレンは今日から部活だろ？」

エレン「おう！」

トーマス「君が先にレギュラーをとれるはずだから頑張れよ！」

エレン「おう！ありがとな！」

？？？「あれ？もうみんな来てるのかい？」

ベルトルト「あ、アニ！もう来てるよ皆」

アニ「ライナーがいないけど...」

ライナー「よう！見学者も全員いるのか？」

エレン「ああ！皆いるぜ！」

？？？「え！？こんなたくさんいるの！？」

エレン「あ、もしかしてマネージャーですか？」

？？？「あっそういえばまだ名乗ってないね！」

ペトラ「二年生でマネージャーをやってるペトラ・ラルよ！よろしくね！」

全員「よろしくお願いします！(綺麗な人だなあ)」

ペトラ「じゃ、推薦組はこっちの
名簿、見学者はこっちの名簿に名前を書いてね！」

全員「はい！」

～～～～～～～

全員「書き終わりました！」

ペトラ「じゃ、グラウンドに行きましょ！」

全員「はい！」

グラウンド～～～～～

エルヴィン「私は野球部の監督のエルヴィン・スミスだ。推薦組は今日から練習に参加してもらう。見学者はバックネット裏で見学するように」

全員「はい！」
51 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 13:48:32

バックネット裏～～
ペトラ「ここのベンチに座っててね！」

見学者「はい！」

～～～～～～～
エルヴィン「では早速だが投手のものはマウンドに上がってもらって投球テストをしてもらう。投手のものは前へ」

エレベルサム「はい！」

～～～～～～～
アルミン「あ、ピッチャーはテストをするみたいだね」

クリスタ「3人いるね」

アルミン「エレンは凄いよ」

トーマス「だよね、中学生で147km/h は出てたもんね」

マルコ「ベルトルトは長身だから角度のあるストレートはなかなか打てないよ」
52 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 14:14:31

アルミン「でもエレンはベルトルトから６本くらいホームラン打ってたよね」

マルコ「そりゃエレンは別格だからね」

クリスタ「へえ、エレンってそんなに凄いんだ！」

アルミン「まあね」

トーマス「で、もう一人がサムエルだよね」

アニ「あいつは確かトロスト東中だよ」

アルミン「ああ知ってる、県大会に出てたよね」

トーマス「見たことないけどね」

マルコ「どんなピッチャーだろう」

～～～～～～～
エルヴィン「ではエレンから行け」

エレン「はい！」
～～～～～～～
アルミン「お！エレンからだ！」

マルコ「エレンってピッチャー以外どこができるの？」

トーマス「だいたいどこでも出来るよね」

アルミン「でもキャッチャーと外野をやることが多いよね」

マルコ「え？左投でキャッチャー？」

アルミン「ああキャッチャーの時だけ右だよ」

マルコ「投げれるの？」

アルミン「左と同じくらい」

マルコ「凄いな...」

～～～～～～～
エレン「いきます！」

ネス「よし！こい！」

エレン「ふっっ！！！」ﾋﾞｭｯ

ネス「ｯｯ！」ｽﾞﾊﾞｧﾝ

～～～～～～～
ペトラ「148km/hです！」

マルコ「速ぇ...」

クリスタ「凄い...」

～～～～～～～
エレン「ふっっ！！！！」ﾋﾟｼｯ

ネス「ふんッ！！！」ﾊﾞｧﾝ

～～～～～～～

ペトラ「151km/hです！」

マルコ「150km/h超えちゃったよ...」

アルミン「凄すぎ...」

～～～～～～～
エルヴィン「エレンは投手以外どこができるんだ？」

エレン「どこでもできます！」
53 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 16:15:14

エルヴィン「そうか、合格だ！」

エレン「ありがとうございます！」

エルヴィン「次！ベルトルト！」

ベルトルト「はい！」

～～～～～～～
アルミン「次はベルトルトだね」

マルコ「ベルトルトも球速はあるけどエレンほどではないよ」

～～～～～～～
ベルトルト「いきます！」

ネス「さあ！こい！」
～～～～～～～

マルコ「ネスさんはベルトルトの球を受けたことはあるんだよ」

アルミン「あ、ネスさんは二中なの？」

マルコ「そうだよ」

～～～～～～～

ベルトルト「ッ！」ﾋﾞｭｯ

ネス「よし！」ﾊﾞｧﾝ

～～～～～～～

ペトラ「141km/hです！」

トーマス「うん、速いんだけどエレンのを見ちゃったからね」

クリスタ「あまり速く感じないね」

アルミン「左だから有利ってことはあるんだけどエレンも左投げだからなぁ」

トーマス「でもあれだけ角度があっちゃやっぱり打ち辛いよね」

マルコ「まあね」
54 : 名無しさん : 2014/10/06(月) 16:21:12

続きが楽しみ
55 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 16:27:55

ベルトルト「ッ！」ﾋﾞｭｯ　　　

ネス「っと！」ﾊﾞｽｯ

～～～～～～～

アルミン「ネスさんがちょっと慌てて捕った！」

マルコ「ナチュラルでシュートしてるんだ、中学の時ライナーが結構捕り損ねてたよ」

トーマス「へぇ～…」

～～～～～～～

エルヴィン「ベルトルトは他にどこができるんだ？」

ベルトルト「ファーストです！」

エルヴィン「そうか、ファーストは人材が少ないからな、しばらくはファーストを重視して練習してもらえないか？」

ベルトルト「はい！分かりました！」

エルヴィン「よし！お前も合格だ！」

エルヴィン「最後はサムエルだ！」

サムエル「はい！」
56 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 16:38:55

～～～～～～～
アルミン「あ！サムエルだ！」

トーマス「どんなピッチャーだろう」

マルコ「よく見ておこう」

～～～～～～～

サムエル「いきます！」

ネス「っしゃ！こい！」

サムエル「ふっっ！」ﾋﾟｭｯ

ネス「よし！」ﾊﾞｧﾝ

～～～～～～～

ペトラ「142km/hです！」

アルミン「サイドスローだ！」

マルコ「ベルトルトと球速が同じくらいだ！」

トーマス「あれもまた打ち辛そう」

～～～～～～～

エルヴィン「サムエルはピッチャー以外に出来るポジションは？」

サムエル「いや、ピッチャーだけです！」

エルヴィン「そうか、では変化球は投げられるか？」

サムエル「変化球は五種類投げれます！」

～～～～～～～

アルミン「変化球五種類も持ってるのか...」

トーマス「皆違うタイプだけどいいピッチャーだね」

マルコ「そうだね」
57 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 17:02:09

エルヴィン「そうか！サムエルも合格だ！」

サムエル「はい！ありがとうございます！」

エルヴィン「次は打撃練習だ！モブリット！お前がピッチャーやれ！」

モブリット「はい！」

～～～～～～～

アルミン「モブリットさんって確か中学の時全国ベスト４のピッチャーだったよね」

トーマス「ベルトルトほど球速はないよ」

マルコ「じゃ、なんでベスト４までいったんだろう...」

～～～～～～～

モブリット「ﾌｯ！」ﾋﾟｭｯ

ｯｸﾝｯ

ネス「」ﾊﾞｧﾝ

～～～～～～～

アルミン「今のスライダー見た！？」

マルコ「見た...凄いキレだ...」

トーマス「俺じゃ打てないよあれは...」

～～～～～～～

エルヴィン「ではエレンからだ！」

エレン「はい！」

～～～～～～～

アルミン「あ、エレンからだ！」

トーマス「エレンなら打てそう」

～～～～～～～

モブリット「ﾌｯ！」ﾋﾟｭｯ

ｯｸﾝｯ

エレン「ふっっ！！！」ｶｷｰﾝ

モブリット「！！？」

～～～～～～～

アルミン「うわー、いきなりホームランだ...」

マルコ「バックスクリーン直撃だよ...」

クリスタ「エレンすごーい！」ｷﾗｷﾗ

アルミン(クリスタが子供のような目で見てる...可愛いなあ…)

～～～～～～～

ベルトルト「ｯｯ！」ｶｷｰﾝ

ライナー「ふんッ！」ｶｷｰﾝ

ジャン「ッ！」ｶｷｰﾝ

コニー「ほっ！」ｶｷｰﾝ

ミリウス「よッ！」ｶｷｰﾝ

ナック「っつ！」ｶｷｰﾝ

サムエル「はっ！」ｶｷｰﾝ
58 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 17:21:19

～～～～～～～

アルミン「推薦組は皆バッティングいいな...」

マルコ「全部の打球が外野を超えたよ...」

トーマス「凄すぎ...」

そして練習が終わり～～～

エルヴィン「今日はこれで終わりだ！しっかり家で休んで来るように！」

野球部「はい！」

エルヴィン「では、終わり！」

野球部「ありがとうございました！！！」

～～～～～～～

エレン「お！アルミン！」

アルミン「あ！エレン！皆凄いよ！」

エレン「ああ、俺も見てて思った！」

ライナー「エレンが一番すごかったぞ！」

エレン「そうか！ありがとな！」

クリスタ「あ、エレン！はい！」つ飲み物

エレン「お、サンキュークリスタ！」ｺﾞｸｺﾞｸ

アルライ(爆発しろエレン！)

クリスタ「ねぇエレン？」

エレン「なんだ？」

クリスタ「あの約束...忘れてないよね？」

エレン「え...？」

アルライ(約束の内容によってはエレンをしばく！)

エレン「何の約束だっけ？」

クリスタ「もう！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「いや、ホントに覚えてない」

クリスタ「何か買ってくれるんでしょ！」ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

エレン「そうだった！」

クリスタ「忘れないでよ...」ｸﾞｽｯ

エレン「わかった！買ってやるから！な！？」

クリスタ「ありがとう！」ﾊﾟｱ

クリスタ(作戦成功！)

クリスタ「
59 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/06(月) 17:32:08

最後ミスりました
すいません

クリスタ「ほら、早く行こ！」ｸﾞｲｸﾞｲ

エレン「わかった！わかったから！腕を引っ張んなって！」

アルライ(エレンをコ☆ロ☆ス☆)

～～～～～～～

エレン「なあ、クリスタ」

クリスタ「なあに？」

エレン「何がほしいんだ？」

クリスタ(よし！この質問きた！)

クリスタ「いや、やっぱりいいや」

エレン「なんだよ...」ﾊｱ

クリスタ「その代わり...」

エレン「ん？」

クリスタ「エレンの家に泊めて」

エレン「ふぁっ！？」

クリスタ「///」
60 : 名無しさん : 2014/10/06(月) 18:35:59

続きが楽しみ
61 : 名無しさん : 2014/10/06(月) 21:56:47

期待
62 : 名無しさん : 2014/10/06(月) 21:57:00

続きが楽しみ
63 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/07(火) 22:11:09

>>60 >>61 >>62 ありがとう！

エレン「えっとっ泊めてって...」

クリスタ「う///うん！///」

エレン「マジか...」

クリスタ「え...？」涙目

エレン(そんな顔されたら断れない！)

エレン「別にいいぞ！」

クリスタ「ホント！？」ﾊﾟｱ

エレン「ああ、とりあえずクリスタの親に伝えとこう」

クリスタ「あ、もう連絡してあるから大丈夫だよ！」

エレン「えっいつしたんだ？」

クリスタ「部室でエレンがなんか買ってやるから！って言ったあと」

～～回想～～

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ　ﾋﾟｯ

クリスタ母『もしもし？』

クリスタ「あっお母さん！
64 : 名無しさん : 2014/10/07(火) 22:14:05

続きが楽しみ
65 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/07(火) 22:22:14

ミス！
クリスタ「あっお母さん！」
でした！すいません！

クリスタ母『どうしたの？』

クリスタ「今日エレンっていう人の家に泊まってもいい？」

クリスタ母『エレン？男の子？』

クリスタ「う、うん///」

クリスタ母『へぇ～…(とうとうクリスタにも好きな人ができたのね)』

クリスタ母『いいわよ！』

クリスタ「ありがとう！お母さん！」

クリスタ母『ええ！頑張りなさい』

クリスタ「な、何を頑張るの///？」

クリスタ母『秘密！じゃあね♪』

ﾋﾟｯ

クリスタ「///」

～～回想終了～～

クリスタ「っていうことなの」

エレン(クリスタ...最初っから泊めてもらうつもりだったな...まあいいか)
66 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/07(火) 22:31:55

エレン「とりあえず、
俺ん家いくか」

クリスタ「行こう行こう！」

エレン(子供みたいで可愛い...」

クリスタ「え...///」

エレン(しまった！口に出てた！)

クリスタ「あっあの...////えっと...//////」

エレン「...とりあえず行こうか」

クリスタ(エレンに可愛いって言われた！///)

エレン「ほら早くいくぞ」ｸﾞｲ

クリスタ「ひゃう！」ﾋﾞｸ

クリスタ(エッエレンに手を握られた！///)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「？どうした？」

クリスタ「ううん///何でもないから早く行こ///」

エレン「お、おう」
67 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/07(火) 22:56:55

～～～～～～～
エレンの家の前～～～～

エレン「着いたぞ」

クリスタ「う、うん」

エレン「入るか」

クリスタ(えっ待って！まだ心の準備が...)

ｶﾞﾁｬ

エレン「ただいまー」

ｼｰﾝ...

エレン「誰もいないのかな...あ、張り紙だ」

エレンへーーー

私達は１週間旅行でいないから

家のことは一人で頑張ってね♪

　　　　　ーーーカルラより

エレン「...なあクリスタ」

クリスタ「な、何？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

エレン「俺の親が旅行行ってて１週間いないみたいなんだ」

クリスタ「え！？そうなの？」

エレン「ああ」

クリスタ(やった♪エレンと二人っきり♪)

クリスタ「さ、早く入ろ！」

エレン「あ、ちょっと待て！...行っちゃった」

～～～～～～～
エレンの部屋

エレン「寝るとこがここしかないから一つのベッドで寝ることにるけど大丈夫か？」

クリスタ「全然大丈夫！むしろそうしたかった！」

エレン「？ああそうか？」

クリスタ「うん♪」

～～～～～～～

エレン「じゃ、寝るか！」

クリスタ「うん！お休みー」

エレン「お休み...」

一時間後～～

クリスタ「エレン寝たかな...？」

エレン(寝たフリ)(起きてますよー)zzz...

クリスタ(寝てるから...大丈夫だよね)

ｷﾞｭｳ...

エレン(！？抱きつかれた！)

クリスタ「お休み...エレン」

エレン(くそっこれじゃ寝れねえ！クリスタは...)

クリスタ「ｽｩｽｩ...」ｷﾞｭｳ...

エレン(もう寝てるよ...俺寝れないかも)

エレン(...)

エレン(とりあえず目をつぶっておくか...)

３０分後...

エレン「ｽｩｽｩ...」

クリスタ「ｽｩｽｩ...」ｷﾞｭｳ...
68 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/07(火) 22:58:38

今日は終わりです

見てくださった方、ありがとうございます！
69 : 名無しさん : 2014/10/07(火) 22:58:55

続きが楽しみ
70 : 名無しさん : 2014/10/08(水) 17:37:26

続きが楽しみ
71 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/08(水) 21:07:14

今部活終わって家に帰ってきたところです
投下までまだ時間がかかります
72 : 名無しさん : 2014/10/08(水) 21:29:21

期待
73 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/08(水) 22:59:40

さらに３０分後...

エレン(やべぇ...トイレ行きてえ...でも...)

クリスタ「ｽｩｽｩ...」ｷﾞｭｳ...

エレン(こんな状況だしな...)

クリスタ「んんん...」zzz...ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ...

エレン(さらに強く抱きついてきたし...仕方ない、起こすか)

エレン「おーい、起きろクリスタ」ﾕｻﾕｻ

クリスタ「んん...？」

エレン「トイレに行きたいから離してくれ」

クリスタ「え？......あっ///」ﾊﾟｯ

エレン「ありがとう」

クリスタ「ええっと...///その......///」

エレン「ああ...別に抱きついてていいから」

クリスタ「ホントに？///」

エレン「ああ、でもトイレに行ったあとだからな？」

クリスタ「う、うん///」

ｶﾞﾁｬ　　ﾊﾞﾀﾝ

クリスタ「///」
74 : 通りすがりの野球部z.E/3gNzm6 : 2014/10/08(水) 23:03:06

これから投下できない日もあるかもしれないですが決して放置はしませんので更新されなくても放置ではないので安心してください。
今日はこれでおわりにします。
75 : シーナの英雄z.E/3gNzm6 : 2014/10/11(土) 18:59:50

名前変えました！元通りすがりの野球部です！
13日か14日には投下できると思います！
76 : シーナの英雄z.E/3gNzm6 : 2014/10/13(月) 13:36:09

～～～～～～～
エレン「ふぅ...」ｶﾞﾁｬ

クリスタ「！///」ﾄﾞｷｯ

エレン「よしっじゃあ寝ようぜ！」

クリスタ「う、うん...///」

エレン「お休みー」ﾊﾞｻｯ

クリスタ(...)

クリスタ(エレンはさっき、抱きついてもいいっていってたよね...)

エレン「ｽｩｽｩ...」zzz

クリスタ(エレンはもう寝てるし...)
77 : シーナの英雄z.E/3gNzm6 : 2014/10/13(月) 14:04:05

クリスタ(もう！抱きついちゃえ！)

ｷﾞｭｳ

エレン「ｽｩｽｩ...」zzz

クリスタ(...)ﾄﾞｷﾄﾞｷ

クリスタ(なんだろう...この気持ち)

クリスタ(今日の朝から、エレンと喋ったり、エレンに触れたりすると胸が締め付けられて苦しくなったり、顔が熱くなったりする)　

クリスタ(でも他の人と喋ったりしても何も起きない...)

クリスタ(何でエレンの時だけ...)

クリスタ(もしかしてこれが..恋......っていうものなのかな)

クリスタ(でもまだ知り合って二日目だし、そんなことあるはずない)

クリスタ(でも...入学式の時に道案内してもらって優しいなっていうイメージが自分の中でできて...)

クリスタ(二日目...汗で輝いてるエレンの顔を見て...一瞬で格好いいって思っちゃってエレンに話し掛けられて、ﾄﾞｷｯってなって...)

クリスタ(そのあとの学級委員決めの時、いつもならなりたくないって思っていたはずなのに、エレンがやるって決まっただけで私もやろうって思っちゃって...)

クリスタ(やっぱり恋なのかな...よくわからない)

クリスタ(...)

クリスタ(今考えていてもわからない...そのうちわかるかな？)

クリスタ(今日はもう寝よう)

エレン「ｽｩｽｩ...」zzz

クリスタ「お休み、エレン」ｷﾞｭｳ
78 : シーナの英雄z.E/3gNzm6 : 2014/10/13(月) 14:18:21

今回はこれで終わりです。
続きはまた別スレで。
タイトルは『シーナ高野球部物語2～努力と恋～』にする予定です。

期待してくれた方、ありがとう！
79 : シーナの英雄z.E/3gNzm6 : 2014/10/13(月) 14:56:11

http://www.ssnote.net/archives/25419

続きです
80 : 無敵筋力(トロのフリーアカウント) : 2023/07/05(水) 12:26:29

http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント（＾ω＾）●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190

oppai_jirou
catlinlove

sukebe_erotarou
errenlove

cherryboy
momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから３つだけ作った

unko_chinchin
shoheikingdom

mikasatosex
unko

pantie_ero_sex
unko

http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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