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エレアニ*デイズ2

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  1. 1 : : 2014/08/25(月) 19:23:18
    エレアニ*デイズ の続きです。

    キャラ崩壊あるんでっっ
  2. 2 : : 2014/08/27(水) 17:57:45
    アニ「エレンおはよっ!」

    エレン「おぉ!はよ。」

    エレン「今日、掃除当番だからバイト遅れるから。」

    アニ「えー。なら私も一緒に掃除当番やる!」

    エレン「はぁ?リヴァイさんに怒られるぞ?」

    アニ「んー、分かったよ。でも早く来てね?」

    エレン「りょ。ほら、早く行かないと遅刻すんぞ?」

    アニ「そーだった!」ニギ

    エレン「走るぞっ‼」ニギリカエス

    アニ「うわっ⁈歩こうよ~」

  3. 3 : : 2014/08/28(木) 13:06:25
    ~学校~

    モブ女「エーレン!おはよ~♡」

    エレン「…」

    モブ女2「無視はないよね~?」

    エレン「はよ。何なんだよ。毎日さ?」

    モブ女「特に意味は無いけど?」

    エレン「はぁ…」

    モブ女2「そうだ‼今日の放課後さぁ、屋上来てくれない?」

    エレン「すぐ終わるんだろうな?」ギロ

    モブ女2「終わるよ!......まぁ…エレン次第だけど。」ニヤ

    アニ(絶対に告白だ。)イライラ

    エレン「チッ」
  4. 4 : : 2014/08/28(木) 23:32:06
    モブ女「じゃぁ、放課後待ってるね!」

    エレン「アニ行くぞ。」

    アニ「う、うん。」

    モブ女2「あっ!ちょっと待って?」

    エレン「んだよ?」イラ

    モブ女2「あ、アニちゃん何だけど!」

    アニ「......何?」

    モブ女「あんたとエレンって付き合ってるの?」

    アニ「だから何なの?」

    モブ女2「せいぜい頑張ってね?」ニヤ

    アニ「…それって、私からエレンを奪うフラグ?」

    モブ女「そうかもっ!」

    エレン「ふぁ~」アクビ

    アニ「............ちょっと不安だな…。」

    モブ女2「でしょうねー。フラグはけっこう当たるもんね!」ニヤ

    アニ「............エレン!モブ女たちがね?エレンを奪おうとしてるんだって…。自信満々何だよ?............ちょっと心配…」ウワメヅカイ

    エレン「wwwマジかよwww......アニ。奪えねぇから大丈夫だぞ?......そんな、心配すんな。」ナデナデ

    アニ「うん!って事で、モブ女たちごめんね?」ニコ

    モブ女「…………」

    エレン「アニ行くぞ!」

    アニ「あ、うん!」
  5. 5 : : 2014/08/28(木) 23:55:09
    ~放課後~

    アニ「......エレン。」

    エレン「…めんどくせぇけど、行ってくんな?もう寄って来ないようにしとくからよ。」

    アニ「うん…じゃぁ、私バイト行くね! 」

    エレン「おぉ!また後でな!」

    ~その頃~

    モブ女2「ソロソロかなぁ?」

    モブ女「ダネ!カメラ持った?」

    モブ女2「持ったよー!b」


    エレン「.....................」

    スタスタ

    エレン(嫌な予感しかしねぇ…)

    ガチャ キィィ

    モブ女「あっ!来てくれたんだ~?」

    エレン「用件は何だよ?早くしろ。」イライラ

    モブ女2「この子がね?エレンに言いたい事があるんだて~」

    モブ女「............$%#£¥◯&@△×」

    エレン「はぁ?聞こえねぇよ。」

    モブ女「エレンが…skなの…」

    エレン「だから聞こえねぇって。」チカヅキ

    モブ女2(おぉ~順調! カメラ用意しないと‼)

    エレン「で、なんなんだよ⁉」

    モブ女「エレンが....................................」

    エレン「間がなげぇんだよ‼耳かすから、言ってみ?」チカヅキ

    モブ女(来たーーーーーーーー‼)

    チュ パシャ

    エレン「⁉」
  6. 6 : : 2014/08/29(金) 16:46:18
    エレン「おい‼何やってんだよ⁉きたねぇな⁈」ヌグイ

    モブ女「キスしただけだよ?」

    モブ女2「そうそう~!」

    エレン「最悪だ…。」

    モブ女「でも、アニとかともキスしたんでしょ~?」

    モブ女2「ならいいじゃない!」

    エレン「お前らとアニはちげぇんだよ。」

    モブ女2「まぁいいや!証拠写真もあるしね~」ニヤ

    エレン「カメラかせよ。」

    モブ女2「ヤダよ。写真消しちゃうでしょ?」

    エレン「じゃぁどおすんだよ、その写真。」

    モブ女「明日皆に見せようかなぁ~?」

    エレン「............見せればいいだろ?どうせそんなのアニだって信じねぇよ。」

    モブ女「それはどうかな?彼氏がキスしてるんだよ?パニックで信じちゃうかもー。」

    エレン「信じねぇよ。」

    モブ女「でも、私と付き合ってくれたら…写真は捨てる。」

    エレン「だから、見せればいいだr」

    モブ女「付き合わなかったら、アニ、どうなるかわかんないよ~?」

    エレン「………っ」

    モブ女2「自分とアニを優先するのか、アニの安全を優先するのか…」

    モブ女「エレンが決めて?」

    エレン「…明日。」

    モブ女「わかった。いい返事待ってるね~!」

    エレン(...........................)
  7. 7 : : 2014/08/29(金) 17:18:19
    ~バイト~

    アニ(エレン遅いな…)

    ガチャ

    エレン「.........遅れてすいません。」

    アニ「‼ エレン!」

    エレン「おう。ちょっと休憩室いんな?」

    アニ「うん。大丈夫?」

    エレン「おぉ。」

    スタスタ

    アニ(あいつら何しやがった…)

    ガチャ

    エレン「失礼します。」

    エルド「お!きたか。」

    エレン「はい。」

    エルド「どうした? 元気なさそうだが。」

    エレン「話し聞いてもらってもいいですか?」

    エルド「珍しいな!弱みはくとは。」(これはレアだ!録音しておこ♪)

    カクカクシカジカ

    エレン「どうすればいいんですか?」

    エルド「........................」

    エレン「俺だって、アニは危険にさらしたくないし、アニを守ります。」

    エルド「............あぁ。」

    エレン「でも、俺にとってアニは…大切な友達であり、それ以上に大好きな彼女なんです。」

    エルド「そうだな…。」

    エレン「俺には……手放す勇気がなくて…。…………その時点でアニの隣に居るしかく、無いですよね…。」

    エルド「そんなことはないぞ。」

    エレン「………え?」

    エルド「隣に居るしかくが無い。って言うやつほど、案外あるんだよ。」

    エレン「エルドさん…」

    エルド「まぁ、お前とアニの関係だからな‼.....................頑張れ。」

    エレン「...............はい!」


  8. 8 : : 2014/08/29(金) 17:56:30
    ~帰り道~

    アニ「エレン、モブ女達…何だったの?」

    エレン「...............」

    アニ「エレン?」

    エレン「………………」

    アニ「っ…エレン‼」

    エレン「............、俺たち、別れよ。」

    アニ「.........っえ?」オロオロ

    エレン「だから別れよ。」

    アニ「嘘…でしょ…?」

    エレン「嘘じゃねぇよ。」

    アニ「......いや…、いやだぁ......」ポロポロ

    エレン「.....................泣かれても、困る。」(..................アニ…。ごめんな?お前を守るためだから。)

    アニ「ぅわああぁぁぁぁぁ」ポロポロ

    エレン「......」ヌグイ

    アニ「......ヒクッ.........」

    エレン「家まで送るから……行くぞ。」

    アニ「......」





    ~家の前~

    アニ「............ありがとう。......じゃぁね。」

    エレン「待て。」ガシ

    アニ「.........何?」グイ

    アニ「ぇ?」

    エレン「...............」

    チュ

    アニ(…舌?...............何で…別れたんじゃないの?)

    エレン(アニ…......)

    プハッ

    エレン「............」メヲソラス

    アニ「......何で?」

    エレン「ごめんな…。中途半端で…」

    アニ「..................」

    エレン「.........じゃぁな。」
  9. 9 : : 2014/08/29(金) 21:40:57
    エレン(これでいいんだ…)








    ~次の日の学校~

    アニ「あっ、エr......」

    エレン「.....................」

    スタスタ

    アニ(別れたんだった…)

    モブ女「エレン‼昨日の返事は⁇」

    エレン「…付き合う。それでアニは関係なくなるんだろうな?」

    モブ女「もちろーん! よろしくね?エレン!」ダキツキ

    エレン「.........」(気持ち悪りぃ…)

    アニ(............ああいうのされて、エレンは嬉しいのかな?)



    ~放課後~

    アニ(エレンは~っ...............一緒に行けないのか。……バイトも楽しくないな…。)

    エレン「はぁ…」

    エレン(アニがいねぇとつまんねぇな。)

    アニ(付き合ってなくても一緒に行くくらい…いいよね?)

    アニ「あの…エレン?」

    エレン「⁉............何だよ?」

    アニ「バイト…一緒に行かない?」

    エレン「俺に近づくな…。」(モブ女達何するかわかんねぇからな…)

    アニ「..................わ、わかった...!ゴメンねっ…………じゃっ」ウルウル

    エレン(涙目んなってたな…。まだ好きでいてくれてんのかな…?)

    アニ(..................別れた後って、こんなにキツイんだ…)

    アニ「もうバイト行かなくちゃっ」

  10. 10 : : 2014/08/30(土) 14:34:14
    ~バイト~

    アニ「こんにちは。」

    グンタ「おぉ!元気ない?」

    アニ「いえ…そんなことは…。」

    ???「嘘つけっ!女の子同士だから元気ない時なんか、すぐ分かっちゃうよ?」ニコ

    グンタ「ペトラか。」

    アニ「...............」

    ペトラ「どうした?」

    グンタ「俺も知らんが、話し聞いてやれ。」

    ペトラ「そのつもり!」

    カクカクシカジカ

    ペトラ「............、辛いよね…」

    アニ「......」

    ペトラ「…実話、リヴァイとも色々あったよ…やっぱりモテる彼氏を持つと大変だよね。」

    アニ「…どんなことがあったんですか?」

    ペトラ「2人と同じような事。......ただねぇ、リヴァイは、演技が下手くそだからね…!私の事を思って別れたんだ。ってすぐにわかったよ」

    アニ「でもエレンは.........」

    ペトラ「大好きだったんでしょ?............今も好きなんでしょ?」

    アニ「........................はい!.........ウザいかもしれないけど、エレンのこと…無かったことにできません。」

    ペトラ「そっか…。なら大丈夫だよ。.........別れる時もDキスされたんでしょ?」

    アニ「はい。 その時が初めてだったんです。」

    ペトラ「それは、最後に自分の気持ち精一杯に伝えたんだと思うよ?」

    アニ「......そうだといいですけど…」

    ペトラ「絶対そうだよ!......エレンね?アニがバイト休んでる時、すっごいアニの事でうるさいんだよ?」

    アニ「.........」

    ペトラ「アニは今なにしてるかな? 浮気してないかな? 風邪、大丈夫かな? アニは可愛いんですよ⁈ アニは自慢の彼女です‼」

    アニ「......」クス

    ペトラ「......リヴァイは『うるせぇ』って言ってるみたいだけど、皆して『リヴァイさんもですよ‼』って......」クス

    ペトラ「......だからね、大丈夫だよ。口開けば "アニ" しか出てこない子だもん!」

    アニ「............ありがとうございます!...」

    ペトラ「いいえ! エレンはまた帰ってくるよ。」

    アニ「はい!」

    ペトラ「そろそろ仕事戻ろうか!」

    アニ「ですね...!」
  11. 11 : : 2014/08/30(土) 20:01:04
    ~バイト終わって男子更衣室~

    エレン「ふぅ…」

    リヴァイ「エルドから聞いたぞ?」

    エレン「…そうですか。」

    リヴァイ「俺とお前は似てる。」

    エレン「どこがですか?」

    リヴァイ「色々だ。」

    エレン「そうですか。..................じゃっ」

    リヴァイ(アニがいないだけでこんなに変わるのか…)

    グンタ「…元のエレンに戻っちゃいましたね…」

    エルド「だな。」

    リヴァイ「…」

    グンタ「そう言えばさっき、ペトラに相談乗ってもらってたな…」

    リヴァイ「ペトラに聞いてみるか…」

  12. 12 : : 2014/08/30(土) 22:32:00
    ~リヴァイの家~

    ペトラ「で?アニの事?」

    リヴァイ「あぁ。相談されたらしいな。」

    ペトラ「うん…。前の私たちみたい…」

    リヴァイ「…だな。.....................エレンも俺と同じじゃねぇか?」

    ペトラ「そうだね......。これがまた…エレンの演技がうまいから…」クス

    リヴァイ「うまくてアニも信じざるおえないって訳か…」

    ペトラ「リヴァイは、バレバレだったよ!」

    リヴァイ「本当は好きなのに、好きじゃない演技なんざ出来ない。」

    ペトラ「でもエレンはアニの事大好きだと思うよ?」

    リヴァイ「知ってる。あいつは…誰よりも素直すぎる。」

    ペトラ「……うん…!」

    ペトラ「............いいこと思いついた‼」コソコソ

    リヴァイ「やってみるか…。」


  13. 13 : : 2014/08/31(日) 01:23:34
    ~ある日の休日~

    アニ「ふぁ~!今日どうしよ…お買い物でも行こうかな。」

    アニ「これにしよっ!............ちょっと露出多いかな……?」

    アニ「...............いっか。」

    ~デパート~

    アニ(エレンとのデート…これ着たかったな…)

    ♪踏まれた花の~♪名前も知らずに~♪

    アニ「誰だろ?」

    ピッ

    アニ「もしもし?」

    「あ!アニ~?ペトラだよっ!」

    アニ「?どうしたんですか?急に。」

    ペトラ「いやぁ、今から会えないかなって…!」

    アニ「でも今、デパートですよ?」

    ペトラ「どこの?」

    アニ「あそこの、◯□デパートですよ。」

    ペトラ「ホント?なら行ける!スタバの前で待っててもらえる?」

    アニ「はい...。」(そんなに急なのかな?)

    ペトラ「じゃっまた後でね~」

    プチ
  14. 14 : : 2014/08/31(日) 01:45:24
    ~10分後~

    ペトラ「お待たせ~!」

    アニ「久しぶりです!」

    ペトラ「ダネー!ちょっと買い物手伝ってくれない?」

    アニ「え⁉............まぁ、いいですけど…。」

    ペトラ「ありがと!」





    すごい短くてごめんなさい。
  15. 15 : : 2014/08/31(日) 18:44:34
    ペトラ「あ、これも買お~♪~~あーとこれもっ!」

    アニ(.....................いつまで続くんだ…)

    ペトラ「!ゴメンね、あの…面倒かったらスタバで待ってても良いよ?......長すぎたよね…?」

    アニ「じゃぁ、先に行ってますね!」

    ペトラ「はぁい」

    ペトラ(連絡しないとっ!)







    アニ「どの席にしようかな?」

    アニ(あそこにしよ。」

    スタs

    ???「アニちゃん…だよね?」

    アニ「そうですけど…」

    ???「…だよね?ちょっと一緒について来てくれないかな?」二ヤ

    アニ「つれ…いるんで。」

    ???「それなら知ってるよ?ペトラでしょ?」

    アニ「あなた誰なんですか…?」

    ???「…ハンジ。さ、行こ?」ニヤ

    アニ(ペトラさんを知ってたから大丈夫だよね?)

    アニ「すぐ終わりますか?」

    ハンジ「終わるよ。」

    アニ(何この女か男かわかんない人…)

    トコトコ





    ~その頃~ (ペトラside )

    ペトラ「........................」

    プルルル プルルル

    『もしもし?』

    ペトラ「!エレン⁉アニが大変なの‼女か男かわかんない人にさらわれちゃった!」

    エレン『⁈……俺には関係ないですよ。』

    ペトラ「何言ってるんの⁈......まだ好きなんでしょ⁉.....................だったら、…行きなよ…」

    エレン「............」

    プチ プープープープー
  16. 16 : : 2014/08/31(日) 20:26:22
    おお!2出てたね!エレンいっけーー!!
  17. 17 : : 2014/08/31(日) 22:54:36
    ペトラ「うしっ!行けエレン‼ リヴァイ達にも報告しなくちゃ!」




    タッタッタッタ

    エレン「......、はぁ、はぁ、はぁ、……」

    エレン(アニ…………………)

    エレン「ペトラさんが言ってたのはここら辺だよな…?」ミミヲスマス

    アーダコーダ アーダコーダ

    エレン(あっちか…)

    ーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーーーー

    「それで、エレンは私にこう言ったんですよ!」
    「えー!何て言ったの⁇」
    「コショコショコショ」
    「エレン凄い!研究したいよ~。隅々までw」


    エレンside

    エレン「は?俺…?………………………まぁいい。アニを助けねぇとな。」

    バンッ

    アニハン「⁉」

    エレン「…てめぇ‼アニに何してたんだよ⁈」

    アニ「は?」

    エレン「?.........。アニ、なんかされなかったか⁉」

    アニ「されてないけど…?」

    ハンジ「アハハハハハハハ‼ウヘヘヘヘヘヘヘ‼うっひゃー‼wwwwwwww」

  18. 18 : : 2014/09/01(月) 12:15:56
    エレン「は?何で笑ってんだよ。」

    アニ「エレン、何で来たの? 」

    エレン「ペトラさんが電話で、アニがさらわれたって…」

    ハンジ「ククッ、んで、助けに来たんだ?」

    エレン「.........さらわれたのは…嘘って事か?」

    ハンジ「まぁ、そういう事になるね!」

    エレン「良かった…」

    アニ「......」

    ハンジ「..................何で、別れた女の子を助けに来たの?」

    エレン「…………」

    ハンジ「…じゃっ、私はこれで~!」ニヤニヤ フリフリ

  19. 19 : : 2014/09/01(月) 15:40:55
    エレン「.....................」

    アニ「…私ももう帰るn」

    エレン「いや待て。」

    アニ「何...?」

    エレン「.........俺さぁ。モブ女と付き合ってんだ。」

    アニ「わざわざそれ言いに来たn エレン「それはな?......お前を守るためなんだよ…。」

    アニ「意味わかんない…。私を守る為なら…!何で⁉別れる必要無かったじゃん‼」ポロポロ

    エレン「⁉..................」

    アニ「どうせ、どうせさ⁉ 私に飽きたから、モブ女にのりかえたんでしょ⁉…そういうのいらない。嘘つかなくてもいいから…」

    エレン「嘘ついてねぇよ‼ 何がのりかえただよ⁉ 俺がアニ以外の女を好きになるわけないだろ⁈」

    アニ「............そんなに言うならさぁ、何でよ?......私、エレンにフられてから泣かなかった日なんて無かったんだよ⁉」

    エレン「......私と付き合わないと、アニが危ないよ?……そんな事言われて…そのままでいられるかよ?」

    アニ「.........いられないほど好きだったんだ?」ドクドク

    エレン「あぁ…そうだな。でも…アニが今言ってたのは過去形になってたぞ?」

    アニ「......」

    エレン「現在進行形に直さなくちゃな。」
  20. 20 : : 2014/09/01(月) 18:37:02
    アニ「どういう意味?」

    エレン「そのまんまだろ? 今も好きだ…」

    アニ「..................、あっそ。......ばかエレンっ」ギュ

    エレン「...............そうだよ。…俺は"アニばか"だ。」ダキシメカエス

    ーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーー

    もの影ペトラ「良かった~」コソコソ

    もの影ハンジ「ダネー!」コソコソ

    もの影リヴァイ「ッチ…何で俺は他人の恋愛に巻き込まれなきゃいけねぇんだ。」

    もの影ペトラ「元々はこの提案リヴァイがしたんでしょ?」

    もの影リヴァイ「ずいぶんと変わったけどな。」

    もの影ハンジ「酷いよねー、私を誘拐する男か女かわかんない人にするなんて!」

    もの影ペトラ「wwwww」


    エレアニ「.........」ギロ

    もの影達「................................................ゴメンね~(すまなかったな)」
  21. 21 : : 2014/09/01(月) 19:00:36
    アニ「まぁいいよ。」

    エレン「だな。」

    アニ「私たち、再スタートだね!」

    エレン「あぁ。」

    アニ「エレンのせいだよ!」

    エレン「だな…!」

    アニ「帰ろ?」

    エレン「おぉ。」

  22. 22 : : 2014/09/01(月) 21:45:06
    ~次の日学校~

    アニ「おはよ、エレン」

    エレン「アニ‼今日も可愛すぎるだろ‼」ギュウ

    アニ「⁉あ、ありがとう…?」

    クラスの人「............マママママ、マジかぁ。」


  23. 23 : : 2014/10/23(木) 14:34:15
    期待です!
    モブ女ざまぁwww

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