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リヴァイ班「人類最強の謎に迫る」

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  1. 1 : : 2013/10/18(金) 21:24:10
    エレン「どうしても知りたいんです!」

    オルオ「絶対すんな」

    グンタ「知らぬが仏」

    エルド「流石にそれは…」

    ペトラ「知ったら殺されるわ…

    兵長がシークレットブーツ履いてるのか、身長は本当に160なのかなんて…」
  2. 2 : : 2013/10/18(金) 21:29:35
    リヴァイ班が調査をする話です!

    *キャラ崩壊注意!
    *文章力皆無
    *ペトラがハンジ大好きになってます。
    *支離滅裂かも。

    それでも大丈夫な方はどうぞ!

    一作目
    リヴァイ班「人類最大の謎に迫る」

    http://www.ssnote.net/archives/398

    二作目
    リヴァイ班「エルヴィンの髪の毛の謎に迫る」

    http://www.ssnote.net/archives/535#thread-bottom-navigation

    も読んでいただけたら幸いです!
  3. 3 : : 2013/10/18(金) 21:30:03
    ハンジ「いや面白そうじゃん、やろうよ!」

    グンタ「いつからそこに…!」

    ハンジ「エレンが毎度お馴染みのセリフを発したとこから」

    グンタ「最初からじゃないですか…」

    ペトラ「ハンジさんが調べるというのなら調べようよみんなっ!!」

    オルオ「正気かペトラ!?」
    ペトラ「うるさいチリ毛!!」
    オルオ「」

    エルド「これだけは賛成できない。

    俺の尊敬する兵長の秘密を、暴きたくも知りたくもので、下ります。」ガタッ

    グンタ「俺もだ。」ガタッ

    ガチャッ…バタン

    ハンジ「…仕方ない。
    四人でやるか!」

    オルオ「えっ」

    ペトラ「オルオ…やるよねぇ?」ニコォ

    オルオ「…はい…」

  4. 4 : : 2013/10/18(金) 21:30:33
    ハンジ「とりあえず160はあるかの確認からしよっか!」

    エレン「測らせてくださいますかね…」

    ペトラ「身体測定を実施するとかどうですか?ハンジさん」

    ハンジ「身体測定は一年に一回しかないからね〜…
    先月あったばかりだし…」

    ペトラ「そうですよね…

    お役に立てずすみません…」涙目

    ハンジ「えっちょっ?!
    なんで泣きそうなのペトラ〜!!」

    ペトラ「(ハンジさん優しすぎ激かわゆす)」

    オルオ「159や158のやつを隣に立たせるってのはどうだ…?」

    ハンジ「それだぁ!!」

    ペトラ「いいんじゃない?」

    オルオ「(兵長の真似をしてもペトラがツッこまなくなった…)」

    エレン「でも、その辺の身長の人誰かいますかね…?

    ペトラさんは?」

    ペトラ「いや、あたしはもっと低いから…」

    オルオ「俺は兵長より高ぇぞ」
    ペトラ「聞いてないから」
    オルオ「」

    ハンジ「私もちびりヴァイより全然高いからね〜」

    エレン「う〜…」

    ハンジ「104期にいないの?」

    エレン「…」

    エレン「あっいました!158!!
    コニーってやつです!!」

    ハンジ「マジ?!呼んできてよ!」

    ペトラ「早くエレン!」

    エレン「はい!」
  5. 5 : : 2013/10/18(金) 21:31:50
    支援!
  6. 6 : : 2013/10/18(金) 21:31:56
    ーーーー…

    エレン「…お!ベベルルトト」

    ベベルルトト「死にかけのおじいさんがベルトって言ったみたいな名前じゃないんだけどな…」

    エレン「悪ィな松井珠理奈、だったっけな名前。」

    ベルトルト「怒りたいけど6位って知っててくれた事実が嬉しすぎて怒れないよ」

    エレン「コニー知らねぇか?」

    ベルトルト「ああ、あの部屋にいるよ。」指差し

    エレン「おう、ありがとな!」

    ベルトルト「待ってエレン」

    エレン「なんだ?」

    ベルトルト「君もあのくだらない作戦に加わるのかい?」

    エレン「?なんだ作戦って」

    ベルトルト「純粋にコニーに用があって来ただけか…

    なんでもないよエレン。」

    エレン「?そうか。じゃあな!」ガチャバタン

    ベルトルト「僕にはもう、止めることができないんだ…

    エレン、ごめんね…」
  7. 7 : : 2013/10/18(金) 21:33:37
    >>5
    ありがとう!
    喜びの舞((o(‾◡◝*)(* ◜◡‾)o))ワクワク
  8. 8 : : 2013/10/18(金) 22:24:56
    期待
    頑張ってください\(^o^)/
  9. 9 : : 2013/10/18(金) 22:40:44
    支援する!
  10. 10 : : 2013/10/19(土) 10:47:50
    支援
  11. 11 : : 2013/10/19(土) 11:39:47
    頑張ってください!
    たのしみにしてますー(^_^)ノ
  12. 12 : : 2013/10/20(日) 20:12:48
    みんなありがとう!
    激感謝!!

    それでは投下!
  13. 13 : : 2013/10/20(日) 20:12:55
    コニー「ってすればいいじゃないか?!」

    サシャ「それを誰がするんですかっ!!」

    ジャン「ライナーいけよ」

    ライナー「嫌だ!!」

    クリスタ「みんな、やめようよ…」

    ユミル「こんなに面白いこと考えてんのに下りるわけにはいかねぇよクリスタ!」

    ミカサ「アルミン、作戦を考えて」

    アルミン「僕こんなくだらないことしたくないんだけどな…」

    エレン「…?みんな、何やってんだ?」

    ミカサ「エレン!!」

    エレン「おう、ミカサ。」

    ミカサ「…?私のこと、好き?」

    エレン「はぁ?いきなりなんだよ。」

    ミカサ「(惚れ薬の効果が切れてる)」涙

    ユンジ「第一話でミカサはハンジから惚れ薬をもらい、エレンに盛るシーンがあり、そのことをミカサは言っています。」

    ミカサ「」イライラ

    ミカサ「死ねユンジ」ざしゅっ

    ユンジ「えっ…ぎゃあああああああああ!!!」真っ二つ
  14. 14 : : 2013/10/20(日) 20:13:39
    コニー「おうエレン!お前も一緒に考えてくれねぇか?」

    エレン「何を?」

    コニー「キースをキースにする方法!」

    エレン「…はぁ?」

    ライナー「おいそれじゃ意味が通じないぞコニー。
    キース教官は怒ると鬼のように怖くなる

    『鬼ース』

    になるという噂を俺たちは耳にしたんだ。
    検証してみようと思ってな。」

    サシャ「その鬼ースは兵士長に匹敵するらしいですよ!!」

    エレン「マジかよ!!」

    コニー「エレンも一緒に調査しねぇか?」

    エレン「気になるところだが…オレも他のことを調査中なんだ。」

    アルミン「あ、あのくだらないことをまた調べてるの?」

    エレン「くだらないとかいうなよ…
    まぁくだらねぇけどな。」

    アルミン「今度は何を調べてるの?」

    エレン「兵長の身長が160あるのか、シークレットブーツなのか。」

    ゲスミン「どいつもこいつも死に急ぎ野郎だぜ…」ボソッ

    エレン「何かいったかアルミン?」

    アルミン「なんでもないよ」ニコッ
  15. 15 : : 2013/10/20(日) 20:14:29
    ユミル「丁度いいじゃねぇか!
    怒らせた兵長と鬼ース、どっちが強いかも手を組めば同時に検証できそうじゃねぇか?」

    ライナー「いいなそれ!
    リヴァイ班の方々がいれば心強いしな!!」

    エレン「…じゃあ、みんなで本部へ行くか!!」

    一同「イエーイ!」

    アルミン「いや待ってよみんな!」

    アルミン「こんな大人数でゾロゾロと本部に行けば兵士長も気づくと思んだけど…」

    エレン「じゃあ、呼んでくる!」

    アルミン「それがいいよ!(動きたくねぇ)」

    ミカサ「…」

    ミカサ「」シュッ

    ジャン「ミカサが消えた!?」

    ミカサ「」シュッ

    ミカサ「ここに来るよう伝えた。
    理由も添えて。」

    ユミル「速過ぎだろ…」
  16. 16 : : 2013/10/20(日) 20:18:31
    ミカサはっやwww
  17. 17 : : 2013/10/20(日) 21:05:49
    めっちゃ早いww
    そして支援!!
  18. 18 : : 2013/10/21(月) 01:04:51
    !!!支援!!!
  19. 19 : : 2013/10/21(月) 02:05:51
    みなさんありがとう!!
    禿げ身になります(b'3`*)
  20. 20 : : 2013/10/21(月) 02:06:12
    ミスった(故意)

    励みになります(b'3`*)
  21. 21 : : 2013/10/21(月) 16:04:52
    ーーーー…

    ハンジ「やぁ104期生主要メンバー諸君!」

    ジャン「主要メンバーとか言っちゃったよこの人」

    ペトラ「こんにちは!」ニコッ

    オルオ「ようガキ共」

    ハンジ「あれ、ベルトルトとアニは?」

    ジャン「なんで二人が主要だって知ってんだ…」

    ライナー「アニは憲兵で会えないからいません。
    あとベルトルトは…」

    ガチャッ

    ベルトルト「みんな頭冷やした…って。

    なんで三人も増えてんの?!」

    ライナー「お、来たきた。
    かくかくしかじかでな。」

    ベルトルト「」

    ベルトルト「(馬鹿ばっかりだ)」

    ハンジ「う〜ん…
    どうせならアニも呼ぼうよ!」

    ペトラ「そうですよね!!!

    エレン、呼びに行って!!」

    エレン「えっ」

    ミカサ「…」

    ミカサ「」シュッ

    ジャン「また消えた?!」

    ミカサ「」シュッ

    ミカサ「馬鹿馬鹿しい、だそうです。」

    ユミル「こんな素晴らしい作戦が馬鹿馬鹿しいなんて」

    コニー「馬鹿なのはアニだよな!」

    クリスタ「コニー言い過ぎだよっ!!」

    クリスタ「馬鹿馬鹿しいの事実だし…」ボソッ

    アルミン「コニーだけにはきっと馬鹿と言われたくないと思うよ…」

    アルミン「アニは正論だし…」ボソッ

    サシャ「そうです!コニーの言う通りです!!」

    ベルトルト「見たところ正常なのはアニ、アルミン、クリスタだけか…

    かろうじてジャン…?

    ユミルまで…」涙

    コニー「何言ってんだあいつ。」

    ユミル「さぁな。
    ベルトルさんよぉ、お前も参加しろよ」

    ベルトルト「わかったよ。
    …僕には自分の意思が(ry」ガタッ
  22. 22 : : 2013/10/21(月) 17:27:10
    ハンジ「ねぇ、鬼ースと対峙させるなら、リヴァイも怒らせるべきじゃないかな?」

    アルミン「そうですね…」思案

    アルミン「…!!」

    アルミン「ハンジさん、怒らせない方がいいと思いますよ。」

    ハンジ「え、なんで?」

    アルミン「」スッ

    ゲスミン「怒らせる役目である人が嫌がるから、怒らせるべきではないと判断したように見せた方がよいかと。」コソッ

    ハンジ「…」

    ハンジ「仲間を、裏切るの?」コソッ

    ゲスミン「何かを捨てる事の出来ない人は何も変える事の出来ないと思うんですよ。」

    ハンジ「…犠牲は必要、って?」

    ゲスミン「…はい。」ニヤッ

    ハンジ「…面白いね、君。」ニヤッ

    コニー「おい何二人で話し合ってんだよ。」

    アルミン「ちょっとね。
    今回はコニーを中心に動いてもらおうと思うんだ。」ニコッ

    コニー「なんで俺なんだ?」

    アルミン「コニーが適役だからだよ」ニコッ

    ベルトルト「あっ」察し

    クリスタ「…」察し

    ジャン「(アルミンもクズになり下がったな…)」察し

    クズミン「いいかい、もうすぐ入浴の時間だろう?
    コニーは裸の兵士長の隣に並ぶんだ。」

    ユミル「なぁなんで裸の時に?」

    クズミン「シークレットブーツ履いてるかもしれないじゃないか。」

    ユミル「…」思案

    コニー「それで何をすればいいんだ?」

    クズミン「横に並んで自分より高いか低いかを見比べればいいよ。」ニコッ

    コニー「?そんだけでいいのか。
    わかった、やってくる!」ガタッ

    クズミン「あ、まだ待ってね?
    その間にサシャが靴がシークレットブーツなのか確かめるんだ。」

    サシャ「どうやってですか?」

    ジャン「…燃やしたら一発でわかるだろ。」

    クズミン「(流石ジャン。分かってるじゃん。)」

    ジャン「(自分が今何をすべきか…

    それが手に取るようにわかる。
    保身へ走るべきだ…
    作戦参謀の方へ入って実行役にはいかないようにしないと。)」

    ユミル「…!!」察し

    コニー「なぁ教官の方はどうするんだ?」

    クズミン「こっちでうまくやって対峙させるからさ。

    コニーとサシャはもう行って?
    じゃないとお風呂から上がっちゃうよ。」

    コニー「そうだな、行くぞサシャ!」

    サシャ「はいっ!!」

    バタン
  23. 23 : : 2013/10/23(水) 21:15:59
    なんかぐだる予感がします…

    投下!
  24. 24 : : 2013/10/23(水) 21:16:36
    ジャン「…このクズ野郎…」

    クズミン「そのクズに協力したのはどこのどいつだい?」ニヤァ

    ユミル「流石アルミン、馬鹿を使うなんてな。」

    ベルトルト「(サシャ、コニーごめんな…)」

    クリスタ「…(英霊となって死にたい…そう思ってたのにどうして、体が動かないの?
    いや…私が行くより二人の方が作戦成功率が高いもの…。
    ごめんね、二人とも…)」

    エレン「…?」

    ライナー「…」察し

    ミカサ「…?」

    ペトラ「…?」

    オルオ「…?」

    ハンジ「仲間割れをするわけにはいかないよみんな…
    時間は刻一刻とすぎていくのだから。作戦を考えよう。」

    クズミン「作戦を考えた。」キリッ
  25. 25 : : 2013/10/23(水) 21:17:47
    〜アルミンの作戦〜

    兵士長班とキース班に分かれる。

    ☆兵士長班
    ・コニーとサシャをリヴァイに中庭に誘導するように仕向ける(ユミル、ベルトルト)

    ・リヴァイとコニー&サシャとの一定の距離を保たせるため、邪魔をする(ミカサ、クリスタ)

    ・中庭に待機してる人がリヴァイをそこに留まらせる。できれば挑発(ハンジ、ペトラ)

    ☆キース班
    ・オルオがリヴァイの声真似で「ハゲ討伐する」という

    ・エレンが「中庭に行きますよ兵長」と呼ぶ

    ・アルミンとライナーが邪魔をし、苛立たせる

    ・ジャンは万が一キースが中庭へ行かなかった時の保険としてその辺にいる
  26. 26 : : 2013/10/23(水) 21:19:06
    ユミル「」

    ベルトルト「」

    クリスタ「」

    ジャン「」

    ハンジ「なんだい…その穴だらけの作戦は。
    キースが中庭へいくなんて保証がまずない。
    普通行かないだろうね。」

    クズミン「キースは単細胞だから行きますよ」しどろもどろ

    ベルトルト「アルミンとライナーが顔をばれない程度の邪魔と言ったら滑らせたりするくらいだろう?
    苛つかせることはできるだろうけど、鬼ースになるかな…?」

    クズミン「だからキースは単細胞なんだよ。」

    ジャン「俺いるか…?」

    クズミン「配置場所が思いつかなかった。」

    ジャン「」

  27. 27 : : 2013/10/23(水) 21:19:23
    オルオ「俺、リヴァイ兵長の真似上手いか…?」

    ペトラ「下手、だよね。あれが兵長の真似なら。」

    オルオ「…」

    クズミン「いや、キースは兵長と関わりが少ないから、声を少し聞いたくらいじゃリヴァイか否かはわからない。
    声的に一番年で男のオルオさんが適役だと思いました。」

    ユミル「私らリスクありすぎやしねぇか?
    あの身軽なやつらは逃げ切れても私らは無理かもしれねぇからな。」

    クズミン「君たちは立体起動をつけてもらうし、そのための邪魔する役のミカサとクリスタだ。
    捕まらないし、コニーとサシャはどこへ逃げるかわからないから必要な役だよ。」

    ミカサ「アルミン、何故私とクリスタが邪魔する役?」

    クズミン「もちろん、適役だからさ。
    ミカサは見こなしがいい。
    正体がばれずに時間が稼げるいい邪魔をしそうだし、クリスタは的確な指示ができそうだと思ったからだよ。
    あとミカサは兵長に恨みがあるだろう?
    たっぷりはらすといい。」ケケケ

    ミカサ「…!!
    ありがとう、アルミンはいい人。」

    ハンジ「私は何をすればいいんだい?」

    クズミン「兵長がきたら精一杯ペトラさんとイチャイチャしてください。
    それだけでイラつくでしょうし。」ケケケ

    ペトラ「どうやって鬼ース教官と対峙させるの?」

    クズミン「ハゲ討伐される前に殺ってしまおうと考えた鬼ースは自然に兵長に襲いかかるよ、きっと。」しどろもどろ

    ベルトルト「…」

    ジャン「でもよぉ…」

    ベルトルト「…ジャンうるさい。」
    ジャン「」

    ベルトルト「…時間がない、きっと成功するさ。
    みんな、行こう。」

    ミカサ「アルミンは正解に導く力がある。」

    エレン「俺もそう思う。」

    ライナー「足りない部分は俺たちが補うからな!」

    クズミン「ありがとう…!(作戦の意図に気づいてない三人は扱いやすいな。)」

    ペトラ「そうね、時間もないし!」

    ハンジ「…やるか!」

    一同「オー!!」


    こうして作戦は始まった。
    すべての作戦は、アルミンの掌の上で転がされているとも知らずに…
  28. 28 : : 2013/10/24(木) 01:47:06
    クズミンェ…
  29. 29 : : 2013/10/26(土) 16:37:21
    うわぁ…ヤベェ
    めっちゃ興奮してきたああ!(☆∀☆)
  30. 30 : : 2013/10/26(土) 16:51:47
    面白いわぁ!
    支援!!!
  31. 31 : : 2013/10/27(日) 01:53:23
    ありがとうございます!
    では投下!
  32. 32 : : 2013/10/27(日) 01:54:14
    〜兵士長班、誘導係待機〜

    ユミル「ベルトルさんよぉ」

    ユミル「あんた、わかってんのか?もしかして。
    アルミンの思惑をさ。」

    ベルトルト「…ああ。ここまであやふやな計画をアルミンが立てるとは思わないからね。
    多分アルミンの狙いは、鬼ースとリヴァイ兵長を対峙させることじゃない。」

    ユミル「ふーん。
    作戦の前にハンジさんとアルミンがコソコソ話してたが、それは関係あるのか?」

    ベルトルト「…?!本当かい、それは!!」ガシッ

    ユミル「あ、あぁ。知らなかったのか?」

    ベルトルト「うん、それですべてが繋がったよ…!」

    ユミル「…どういうことだ?」

    ベルトルト「多分…」

    ベルトルト「…ということだ。」

    ユミル「…鬼ースは関係なくなるな…」

    ベルトルト「もともと鬼ースに興味なさそうだったアルミンがここまでノリノリなのもおかしいと思ってね。
    君も、そうだろう?」

    ユミル「…いつから気づいていた?」

    ベルトルト「最初からだよ。
    ユミルがこんなくだらないことに乗り気なんておかしいと思ってね。根拠なんかないけど。」ニコッ

    ベルトルト「で、なんで乗り気なフリをしたんだい?」

    ユミル「キースの伝説なんざ知らないけどな、キースには色々お世話になったし、嫌がらせをしてみたいと思ったんだよ。」

    ユミル「幸い馬鹿もいるし、こきつかえばいいと思ってな。」

    ベルトルト「君らしいね」ニコッ

    ユミル「…はぁ?」

    ベルトルト「ごめんごめん。」ニコニコ

    ユミル「…まぁいいけどな。

    ベルトルさんの考えが当たってるのならアルミンは…」

    ベルトルト「エレンとジャンとライナーの処理に移るだろうね。」

    ユミル「ジャンとライナーもか?!」

    ベルトルト「ただいらないから動かすだけだと思うけど。」

    ベルトルト「ジャンとライナーの配置がまず意味がないからね。
    あの二人の存在自体が意味がないんだろう。」

    ユミル「ふーん…?」
  33. 33 : : 2013/10/27(日) 02:27:32
    〜キース班、アルミン〜

    アルミン「ライナー。」

    ライナー「ん?なんだ?」

    アルミン「実はこの配置にしたのは理由がある。」

    ライナー「?なんだ?」

    アルミン「ライナーと…二人になりたかったからだよ。」///

    ライナー「」

    ライナー「」

    ライナー「ウホッ♂」
  34. 34 : : 2013/10/27(日) 04:12:27
    えっ………………?。ウホッ♂?
  35. 35 : : 2013/10/27(日) 19:17:58
    ライナー…………遂にゴリラか…………
    かなり扱い酷いよ酷いよ( ☆∀☆)

    ベルトルト、ユミルの組合せ良い。
  36. 36 : : 2013/10/27(日) 19:20:24
    期待してます!!
  37. 37 : : 2013/10/27(日) 19:58:33
    >>34
    ライナーは…もうっ…!
  38. 38 : : 2013/10/27(日) 19:59:09
    蘭々さん

    ライナー嫌いなんで←
    ベルトルトとユミルいいですよね〜っ!!
  39. 39 : : 2013/10/27(日) 19:59:46
    モノクマさん

    別スレにもコメントいただいて…涙
    本当感謝です!
  40. 40 : : 2013/10/27(日) 20:00:28
    あ、蘭々さんも、別スレにコメントいただいたのでめっちゃ嬉しかったです///
    それでは投下!
  41. 41 : : 2013/10/27(日) 20:00:33
    ライナー「」

    アルミン「大事な…話があってね」///

    ライナー「」

    ライナー「」ムラッ

    アルミン「実は…」

    ライナー「(ホモミン?!ホモミンなのか?!?!)」

    アルミン「ジャンが、ライナーのこと好きらしいんだ…」

    ライナー「うほっ♂」

    ライナー「(アルミンじゃないのか…残念だけどジャンもありか…ヒヒヒ…)」

    アルミン「お節介だとは思うけど、ジャンの手伝いをしたいんだ。

    頼む、ライナー。
    ここは僕に任せて、ライナーはジャンのところへ行ってくれないか?
    きっとライナーを想いながら一人寂しい想いをしているだろうから…」

    ライナー「で、でも作戦は…?」

    アルミン「大丈夫。
    僕に任せて。」

    ライナー「」ジーン

    ライナー「ありがとなアルミンッ!!」

    アルミン「お幸せに〜」ノシ

    ライナー「」ダダダ

    ゲスミン「…ちょろいぜ」ニヤァ
  42. 42 : : 2013/10/27(日) 20:01:12
    ーーーー…

    ライナー「ジャァン!!」タタタ

    ジャン「ライナー、どうしてここn…」

    ライナー「」ギュッ

    ジャン「」

    ジャン「何の真似だ…ライナー…」

    ライナー「ジャン!!
    ヤるんだな、今ここで!!!」

    ジャン「」ドン引き

    ジャン「なんでそうなったかよくわからねぇが…
    俺は男に興味はねぇ!!!」

    ライナー「そうか!俺も好きだぞ!!」

    ジャン「駄目だ話が通じない!!
    くそぉ!!」ジャキン

    ライナー「ジャァァァァァァン!!!!」ジャキン

    ジャン「うおおおおおおお!!」ガキン

    ライナー「ほもおおおおおおおおお!!」ガキン
  43. 43 : : 2013/10/27(日) 20:01:48
    ーーーー…

    アルミン「エレン、オルオさん、大変だ!!」

    エレン「どうしたアルミン?!」

    オルオ「なんだ?」

    アルミン「キースをここまで誘き寄せることを忘れてたよ!!」

    エレン「嘘だろ?!」

    アルミン「僕が弱いばかりに…ごめん。」ジワッ

    エレン「…アルミン、オレに任せろ!!」

    アルミン「ど、どうするの?」

    エレン「…声をかけ、ここまできてもらう。」

    アルミン「そっそんなことしたら顔がバレるよエレン…っ!」

    オルオ「エレン、俺が行こう。」

    アルミン「!!」

    アルミン「それは駄目ですオルオさん!!
    オルオさんはここにいないと兵長の真似ができないです!!」

    エレン「そうです!
    …俺に任せろ、アルミン!!」

    アルミン「…成功を祈る!」敬礼

    エレン「ああ!」敬礼

    エレン「じゃあ!」タッ

    アルミン「あ、待ってエレン!

    ライナーやジャンに知恵をもらったらどうかな?」

    エレン「いいなそれ!
    どこにいるんだ?」

    アルミン「二人は確か中庭付近だよっ!」

    オルオ「?!」

    エレン「わかったいってくる!」タタタ

    オルオ「おいエレ…」
    アルミン「」鳩尾っ!
    オルオ「ぐはっ?!」

    アルミン「…黙ってください。」

    オルオ「…っ!
    なんで…あんな嘘をついたんだ?!

    何が目的だ!!」
  44. 44 : : 2013/10/27(日) 20:02:31
    アルミン「…嘘なんてついてませんよ?」

    オルオ「ブラウンとキルシュタインは別配置だったはずだ。
    確か、ブラウンとアルレルトが同配置だったはずだが?」

    アルミン「…ええ、そうです。
    ですが、嘘なんてついていません。
    二人は今一緒にいますから。」

    オルオ「どういうことだ?」

    アルミン「ここだけの話にしてください。

    二人は…

    そういう関係なんです…」

    オルオ「」
  45. 45 : : 2013/10/27(日) 20:40:24
    wwwwww面白いwwww
  46. 46 : : 2013/10/27(日) 21:03:14
    支援
  47. 47 : : 2013/10/27(日) 21:21:36
    駆逐委員さん

    面白いですか?!
    やったぁ(*≧pq≦)
  48. 48 : : 2013/10/27(日) 21:21:52
    黎さん

    支援ありがとうございます!
  49. 49 : : 2013/11/01(金) 20:41:00
    面白い!
  50. 50 : : 2013/11/01(金) 23:18:59
    3k猫さん、二つのスレに…!
    感動です、ありがとうございます!
  51. 51 : : 2013/11/01(金) 23:19:27
    書くことを放棄してました、見てくれてる人いたらいいな…投下。
  52. 52 : : 2013/11/02(土) 00:20:26
    見てますよーー!
  53. 53 : : 2013/11/02(土) 16:05:54
    ありがとう、3k猫さん…涙
  54. 54 : : 2013/11/02(土) 16:06:03
    オルオ「じゃあ、エレンをなんで二人の元へ…」

    アルミン「エレンはジャンが好きで…
    でもライナーとジャンは恋仲なんです。
    その現実を突きつけて、次の恋に進ませてあげたいんです!!」涙目

    オルオ「」ジーン

    オルオ「いいやつだな、お前…」

    アルミン「そんな…」

    ゲスミン「(いきなり鳩尾されたのにいいやつって思えるとかこいつ、頭湧いてんじゃねぇか?)」

    アルミン「そして、オルオさんに耳寄りな提案があるミン!」

    オルオ「なんだ?」

    アルミン「ハンジさんとペトラさんを引き離すことができるんです。
    どうです、乗りますか?」

    オルオ「…フン、いいだろう。
    乗ってやろう。」

    アルミン「ありがとうございます。」ニコッ

    ゲスミン「(コイツマジムカつくな)」

    アルミン「キースとハンジさんをくっつけます。」

    オルオ「ファ?!」
  55. 55 : : 2013/11/02(土) 16:06:36
    オルオ「どういうことだ…アルミン。」

    アルミン「実はここにキース教官が来るのは調査済みなんです。
    ここにきたキース教官に、

    『中庭でハンジさんが大事な話があると言っていた』

    と伝えるんです。
    そうすれば、キース教官は中庭へ行くし、ペトラさんはハンジさんがキース教官を好きなのだと勘違いして諦めるはずです。」

    オルオ「…実行するぞ。」

    アルミン「!!…成功しないかもしれませんよ?」

    オルオ「結果は誰にもわからないからな…」フッ

    オルオ「(決まったぁぁ!!)」

    アルミン「よし、じゃあこの作戦決行で!!」
  56. 56 : : 2013/11/02(土) 16:07:06
    〜リヴァイ班、サシャとコニー〜

    リヴァイ「」ガラッ

    コニー「よし、風呂に入った!
    いくぞサシャ!!」ダッ

    サシャ「はいっ!!」ダッ

    ガラッ

    コニー「じゃあ裸の兵長の隣に並んでくるな!」タッ

    サシャ「私は靴を燃やしておきます。」ボッ

    ガラッ

    リヴァイ「…誰だてめぇ。」

    コニー「104期卒業のコニー・スプリンガーです!」敬礼っ!

    リヴァイ「(こいつの心臓は右にあるのか…?)」

    リヴァイ「まぁいい。
    なぜ貴様は風呂に服着て入ってきた。
    いやそれ以前になぜ調査兵団本部にいる。」

    コニー「よっと」隣に並ぶ

    コニー「(俺より小さいかな、大きいかな…?)」

    リヴァイ「さっさと質問に答えろ、クズ野郎。
    いつもなら問答無用で削いでいたぞ。」

    コニー「小さい…」ボソッ

    リヴァイ「(ブレード取ってこよ)」ダッ

    ガラッ!

    リヴァイの靴「」ボオオオ

    サシャ「」

    リヴァイ「…な、に、を、し、て、い、る…?」

    サシャ「ひぃぃぃぃぃ!!!」


    絶対絶命のコニーとサシャ!
    二人は如何にして危機を乗り越えるのか?
    乞☆ご期待!
  57. 57 : : 2013/11/02(土) 17:39:07
    支援♪期待♪
  58. 58 : : 2013/11/02(土) 19:36:00
    3k猫さん、ありがとう!!
    めっちゃ励みになります!!!!
  59. 59 : : 2013/11/02(土) 21:09:17
    めっちゃ面白い(=^▽^=)
    支援☆★
  60. 60 : : 2013/11/02(土) 21:20:47
    鈴蘭さんもいつも、ありがとうございます…!
    SSを書く励みになります///
  61. 61 : : 2013/11/03(日) 00:45:27
    期待!
  62. 62 : : 2013/11/03(日) 01:44:40
    期待
  63. 63 : : 2013/11/03(日) 10:29:57
    駆逐委員さん、ありがとうございます!
  64. 64 : : 2013/11/03(日) 10:30:13
    >>62さん、ありがとうございます!
  65. 65 : : 2013/11/03(日) 19:13:10
    リヴァイ「おいお前。」

    サシャ「は、はひ!!」

    リヴァイ「削がれるのと削ぎ落とされるの、どっちがいい?」近づく

    サシャ「(どっちも同じぃぃぃ?!)」

    リヴァイ「」ブン!

    サシャ「すっすみませんでしたぁ!」ズサァ

    コニー「うらぁぁぁ!!」オケをリヴァイの頭に向かって投げる!

    リヴァイ「」ガッ

    リヴァイ「」バタッ

    サシャ「たっ助かりましたコニーぃぃぃ!!!」

    コニー「怪我してねぇか?!」

    サシャ「はい!!」

    コニー「ならすぐに立て!
    逃げるぞ!」

    リヴァイ「…」

    リヴァイ「てめえラ、許サねェからナ…」ユラァ

    コニー「」

    サシャ「」

    リヴァイ「削イで削いデ削ギ落とシテ、ぐちャぐチャにしテ、食ッてやル…!」

    コニー「」

    サシャ「ぎゃあああああ!!
    殺されるぅぅぅぅ」号泣

    コニー「に、逃げるぞサシャ!
    あれは兵長だった何かだ!!」ガシッ

    リヴァイ「」ブンッ

    コニー「うわぁぁぁぁぁ!!」ダダダ

    サシャ「怖いいいいいいいいい!」ダダダ


    ユミル「」

    ベルトルト「」
  66. 66 : : 2013/11/03(日) 19:13:53
    ユミル「…ベルトルさんよ。」

    ユミル「捕まったら…死ぬよな?」

    ユミル「それでも、行くのか?」

    ベルトルト「…行こう!
    サシャたちが殺されるのを黙ってみるなんて…!」

    ユミル「…かっこいいな。」ボソッ

    ユミル「ベルトルト。」

    ベルトルト「え…?(フルネームで呼ばれたの初めてじゃ)」

    ユミル「」チュッ

    ベルトルト「〜〜っ!?」///

    ユミル「はっ、ベルトルさんも意外に純情なんだな。」

    ユミル「…生きて帰ろう。」

    ベルトルト「…うん!」

    ベルトルト「二人とも!」

    サシャ「ベルトルト?!」

    ベルトルト「こっちだ、中庭に向かって逃げるぞ!」ガシッ

    ユミル「中庭に逃げられればこっちの勝ちだ!
    走れ!!」ダダダ

    コニー「…おう!」ダッ

    サシャ「はいい」涙

    リヴァイ「待テェェェェ」ダダダダダダダダダ

    ベルトルト「やばい、追いつかれる…!」

    ユミル「(ミカサたち、まだか…?)」
  67. 67 : : 2013/11/03(日) 19:14:36
    クリスタ「ミカサ!もうそこまできてるから早く邪魔しに行こう!
    兵長との差が埋まったらできる妨害の範囲が狭まっちゃう!」

    ミカサ「クリスタ。」

    クリスタ「何?!」

    ミカサ「…ずっと考えていた。」

    クリスタ「…え?」

    ミカサ「アルミンの作戦は兵長が怒る事が大前提で話が進められていた。」

    クリスタ「…」

    ミカサ「つまり、アルミンは…」

    ミカサ「あの二人が生命の危機に晒されることをわかって、あの二人を」

    ミカサ「生贄に出したというの…?」

    クリスタ「っ!!」

    ミカサ「…やっぱり。
    そしてジャンやクリスタ、ユミルやベルトルトは自分の命惜しさに二人を見捨てた…違う?」

    クリスタ「…」うつむき

    ミカサ「…」ハァ

    ミカサ「どうやら私は間違っていたようだ。」

    ミカサ「敵は兵長でもキースでもない。」

    ミカサ「アルミンだ。
    絶対に許さない。」ダッ

    クリスタ「待って!!」

    ミカサ「…何?」


    任務を放棄しようとするミカサに、クリスタはなんと呼びかけるのか?
    乞☆ご期待!
  68. 68 : : 2013/11/03(日) 19:16:31
    支援~
  69. 69 : : 2013/11/03(日) 22:10:12
    おぉ!!
    続きが楽しみです(´∀`*)
  70. 70 : : 2013/11/04(月) 13:56:26
    鬼ースとリヴァイを対峙させるのだけが目的だったのに、何でこうなった?
  71. 71 : : 2013/11/04(月) 17:54:12
    黎さんいつもありがとう!
  72. 72 : : 2013/11/04(月) 17:54:30
    鈴蘭さん、ありがとうございます///
  73. 73 : : 2013/11/04(月) 17:56:04
    森のこぐまさん、自分でも何故こうなって行ってるのかよくわからない…
    一作目はまだいいんですけど、二作目もこれも駄作ですね…

    今の状況はアルミンの別の思惑には忠実に近づいてはいってますよ!
  74. 74 : : 2013/11/04(月) 17:56:59
    クリスタ「(どうしよう、ミカサが抜けたら妨害は不可能…
    あの四人が死んでしまう!!)」

    クリスタ「(…そうだ!)」

    クリスタ「ミカサ、あなたまでアルミンのようになるの?!」

    ミカサ「…どういうこと。」

    クリスタ「そのままの意味だよ!
    もう作戦は始まってるのに役目を放棄したらあの四人は死んでしまう!
    ミカサ、お願い!報復はあとにして、力を貸して!!」

    クリスタ「あの四人を、見殺しにする気?!」

    ミカサ「…!
    すまない、私は冷静じゃなかった。
    作戦へ移ろう。」

    クリスタ「…!うん!」
  75. 75 : : 2013/11/04(月) 17:57:31
    ミカサ「なるべく時間を稼げて辱めを受けさせたい。
    ということでまずはズボンを削ごう。」

    クリスタ「(マジかよ。)」

    ミカサ「クリスタ、これは不可能?可能?」

    クリスタ「可能だけど…」

    ミカサ「じゃあやろう。
    指示を頂戴。」

    クリスタ「わかった!
    私が気をそらすからミカサはズボンを削いで!」ダッ

    ミカサ「了解。」ダッ
  76. 76 : : 2013/11/04(月) 17:57:58
    ベルトルト「ミカサたちはまだか?!」タタタ

    ユミル「もう撤退しよう!!」タタタ

    コニー「なっ?!
    お前らは立体起動つけてるからいいだろうが、俺らはどうすんだよ?!」タタタ

    ベルトルト「僕がコニーを、ユミルがサシャを連れていく!」タタタ

    リヴァイ「HAHAHA。
    逃がさナイよ?」ダダダダダダダダダダ

    ベルトルト「捕まー…っ?!」

    ユミル「なんだあれは?!」

    サシャ「バナナの皮です!」

    バナナの皮「」リヴァイの目の前へ!

    リヴァイ「?!」ステーン

    ミカサ「」シュッ

    ベルトルト「!!援軍だ、引い続き逃げるぞ!」ダッ

    サシャ「でも、ミカサが危ないです!」

    ベルトルト「…ミカサを信じて、進め!!」

    コニー「!!
    ミカサ、すまねぇ!」ダッ

    ユミル「お前の分まで生きるからな!!」ダッ

    サシャ「うう…」ダッ

    クリスタ「(ミカサ、必ず成功させてー…!)」
  77. 77 : : 2013/11/04(月) 17:58:33
    ミカサ「」シュッ

    ミカサ「」シュババッ

    リヴァイのズボン「」チーン

    リヴァイ「うわぁぁぁぁ!!///」←パンツ一丁

    クリスタ「やったぁ!!」

    ミカサ「」ガッツポーズ

    リヴァイ「ゆルさナイ」ゴゴゴ

    クリスタ「」

    ミカサ「」

    クリスタ「なぜ…ひるまないの?」

    ミカサ「何かを変えることができる人は、何かを捨てることができる人だ…

    リヴァイは、きっとそれができる。」

    クリスタ「上官としての威厳すら捨てられるくらい怒ってるというの…?」

    ミカサ「…とにかく、私たちに叶う相手じゃない。
    ベルトルトたちと一緒に逃げよう。」ダッ

    クリスタ「うんっ」ダッ

    リヴァイ「待テエエエエエエエ」←パンツ一丁

    ミカサ「速ッ!!」ダダダ

    クリスタ「怖いよぉ…」グスッ

    クロスタ「(写真とっていつか脅そ)」カシャッ

    ミカサ「(クリスタは、そういう趣味なのね…)」


    ミカサたちは無事中庭に辿り着けるのか?!
    乞☆ご期待!
  78. 78 : : 2013/11/04(月) 18:22:11
    期待&支援
  79. 79 : : 2013/11/04(月) 18:34:54
    面白いwww!期待!
  80. 80 : : 2013/11/05(火) 13:55:32
    期待です!
  81. 81 : : 2013/11/05(火) 22:50:14
    黎さん、ありがとうヾ(*´▽`*)ノ
  82. 82 : : 2013/11/05(火) 22:50:42
    駆逐委員さん、ありがとう!
    面白い自信がないけど頑張ります!
  83. 83 : : 2013/11/05(火) 22:51:14
    3k猫さんはもう私の心の支えになりつつあるw
  84. 84 : : 2013/11/06(水) 21:44:08
    いやいやそんなっ!
    私なんかで支えられるなら喜んで!
  85. 85 : : 2013/11/06(水) 23:13:55
    すっごいおもしろいです!!

    バナナの皮で転ける兵長最高です笑

    頑張って下さい!
  86. 86 : : 2013/11/08(金) 21:32:44
    もうみんな優しすぎる…投下!
  87. 87 : : 2013/11/08(金) 21:33:18
    ミカサ「クリスタ!何かいい案はない?」ダダダ

    クリスタ「ええ…もう思いつかないよう。」ダダダ

    リヴァイ「うHAHAHAHAHA」ダダダダダダダダ

    ミカサ「…そう。
    なら、私が行く。」ピタッ

    クリスタ「え?!
    ミカサ、死ぬ気?!」

    ミカサ「私は勝つ。」ジャキッ

    クリスタ「いくらミカサでも…っ!」

    ミカサ「…クリスタ。
    戦わなければ、勝てない…!」ダッ

    ミカサ「みんなは中庭に急いで!」大声

    ミカサ「うわぁぁぁぁぁ!!」ブン

    リヴァイ「HAHAHA」サッ

    リヴァイ「」ブン

    ミカサ「くっ!」ガキン

    クリスタ「(どうしよう、私はどうするべきなの?!
    逃げるべき?…いや。)」

    ミカサ「くっ…うう…」

    クリスタ「ミカサ!」ガスッ

    リヴァイ「ウッ」ドサッ

    クリスタ「安心して…峰打ちよ。」ドヤァ

    リヴァイ「」チーン

    クリスタ「十分足止めできたし、逃げよう!」タッ

    ミカサ「…ありがとうクリスタ!」タッ

    ミカサ「…」ダダダダ

    ミカサ「あそこでリヴァイを放っておいたら、中庭に来ないんじゃ…」

    クリスタ「」

    クリスタ「どうしよ…」

    ミカサ「…もうなす術はない。
    前の班に合流し、協力を依頼しよう。」
  88. 88 : : 2013/11/08(金) 21:33:59
    クリスタ「ハンジさぁん!」

    ハンジ「お〜無事だったか!」

    ペトラ「お疲れっ!」ニコッ

    ユミル「クリスタ…」ギューッ

    ベルトルト「無事だったか…」ホッ

    サシャ「よかったです!!」

    コニー「よく今の状況がわかんねぇけど成功したってことか?」

    クリスタ「いや、それが途中でリヴァイ兵長を気絶させちゃって…

    ここまでくるかどうかが微妙なんです。」

    ハンジ「君らはどんなひどいことをしたんだい…

    でもどうする?このままだと作戦は失敗に終わるよね。」

    ミカサ「いや、400M先で兵長が走り出した地鳴りが聞こえる。」

    ユミル「(ミカサも兵長も超人すぎ。)」

    クリスタ「私たちが中庭へ行くことを大声で話してたのが功を奏したんだね。」

    ミカサ「それより、この速さだとここまで約30秒、もしくはそれより速く来る。」

    ハンジ「!!
    …よしみんな、あとは私に任せて!
    みんな急いで隠れる!!」

    一同「ハッ!」

    ハンジ「あ、ペトラはとりあえず残っといて!」

    ペトラ「はいっ!」///

    ハンジ「(アルミンと行く前に作戦を話した。
    確か…)」
  89. 89 : : 2013/11/08(金) 21:34:48
    〜回想中〜

    アルミン「ハンジ分隊長!」コソッ

    ハンジ「また悪巧みか?」クスッ

    アルミン「なんのことやら」ニヤッ

    アルミン「鬼ースの正体のことですが、みんな誤認してるんですよ。

    実は…」

    ハンジ「それは面白いね…」ニヤッ

    アルミン「見る価値あると思いませんか?」

    ハンジ「ああ。
    …ということで私は?」

    アルミン「兵長にキスをしてください。」

    ハンジ「わかった。
    うまくキースを誘導させなよ。」

    アルミン「はい!

    ご武運を!」

    〜回想終了〜
  90. 90 : : 2013/11/08(金) 21:35:19
    リヴァイ「おいクソメガネ。
    ガキどもはしらねぇか?」ハァハァ

    ペトラ「?!兵長、なんでパンツしか履いてないんですか?」

    リヴァイ「ガキどもにやられた…」

    ハンジ「リヴァイ。」スタスタ

    ハンジ「この辺にそのガキどもとやらはいないよ。」ニヤッ

    リヴァイ「…ほう、出さないなら、」

    リヴァイ「削ぐ」ジャキン

    ハンジ「血気盛んなことで。」スタスタ

    リヴァイ「自ら削がれにきたのk」
    ハンジ「」ぶっちゅ〜!

    リヴァイ「」

    ハンジ「」ちゅー

    リヴァイ「」バタバタ

    ハンジ「」ちゅー

    ハンジ「(キースはまだか…?)」

    キース「おい、貴様ら…」

    キース「そこで何をしている。」

    ハンジ「(作戦成功だ!)」

    アルミンは如何にしてキースを誘導したのか?
    視点は次回アルミンへ戻ります!
    乞☆ご期待!
  91. 91 : : 2013/11/08(金) 22:26:00
    (((o(*゚▽゚*)o)))ワクワク
  92. 92 : : 2013/11/08(金) 22:52:14
    ひよこ餅さん、いつもありがとうございます!
  93. 93 : : 2013/11/09(土) 09:26:24
    頑張れ~(-^〇^-)!
    面白いょ(=^▽^=)
  94. 94 : : 2013/11/09(土) 16:51:21
    おお鈴蘭さん!
    ありがとうございます///
    今日終わらせます!
  95. 95 : : 2013/11/09(土) 16:51:30
    キース「(今日靴箱を開けたら入ってた手紙…。

    『大事なお話があるんで調査兵団兵舎まで来ていただいてもいいですか?』

    これ告白?
    きたよな?きたこれだよな?)」

    キース「(どんな可愛い子が…)」〜♪

    アルミン「教官!」

    キース「(アルミンきゅんか…

    …悪くない。)」

    キース「この手紙を出したのはお前か?」

    アルミン「いえ、ハンジ分隊長です!」

    キース「(ハンジか…
    ハンジも悪くないな。)」

    キース「…ハンジはどこにいる?」

    アルミン「中庭にいらっしゃいます。
    僕はキース教官を連れてくるようにと言われたんです。」

    キース「…あなたは?」

    オルオ「調査兵団所属のオルオ・ボザドです。
    わざわざ出向いていただいたので、ハンジ分隊長の命により、アルミン同様出迎え役です。
    (これでいいのか…?)」

    キース「そうか…ご苦労様です。」

    オルオ「いえ。」

    アルミン「それではこちらへどうぞ。」スタスタ

    キース「」スタスタ

    オルオ「」スタスタ
  96. 96 : : 2013/11/09(土) 16:52:31
    アルミン「こちらが中庭です。」

    キース「(ハンジらしき人影が…

    …って!!)」

    オルオ「?!
    おいアルミン、なんで兵長とハンジ分隊長がキスしてんだ?!」

    キース「」

    アルミン「あの表情からして、きっと分隊長と兵長は両思いみたいですね…」棒読み

    キース「」

    キース「キスなんて、キスなんて…!
    うおおおおおおおおおおおお!!」

    カッ!

    アルミン「オルオさん、隠れましょう!」バッ

    オルオ「?!」バッ

    キース「」ふしゅうううう

    オルオ「今のはなんなんだアルミン!」

    アルミン「ついに、覚醒したんですよ…」ニヤッ

    キース「」ダッ
  97. 97 : : 2013/11/09(土) 16:53:09
    キース「」ドドドドドドドドドド

    ハンジ「(作戦成功か!)」プハッ

    リヴァイ「…おいクソメガネ。
    何しやがんだ。」ゴシゴシ

    リヴァイ「…!あれ、キースか?」

    キース「」ドドドドドドドドドド

    ペトラ「こっちにくる!キモッ」

    リヴァイ「なんか黒いオーラが見えるが。」

    ハンジ「んーなんじゃない?」

    キース「」ドドドドドドドドドド

    ペトラ「キモ!こっちにこないd」
    キース「」ぶっちゅううううう
    ペトラ「」

    キース「」パッ

    ペトラ「」チーン

    リヴァイ「!!ペトラ!」

    ハンジ「(アルミンの話は本当だったのか…

    キースはキスシーンを見るとキス魔になるって話…)」
  98. 98 : : 2013/11/09(土) 16:53:45
    オルオ「おいアルミン!」ガシッ

    オルオ「今のなんd」
    エルド「ペトラがキスされてたが今のはなんだ?!」

    アルミン「エルドさんグンタさん?!」

    グンタ「暴れまわってるって話を聞いてな…」

    アルミン「キース教官が暴走してるんです!
    止めないと第二の被害者が…!
    あいつにキスされると(あまりの気持ち悪さに)気を失うんです!!」涙目

    エルド「これ以上被害を増やしてなるもんか!!」ジャキッ

    グンタ「ああ、あいつは俺たちが討伐する!」ジャキッ

    オルオ「許さねぇ…!」ジャキッ
  99. 99 : : 2013/11/09(土) 16:54:15
    これで終わりです!
    グダグダになってすみません…

    安価します、この話の続編として!
    キス魔キースを討伐する安価を今日の夜八時から!
    (忘れてたらごめんなさい)

    よろしくお願いします〜!

    ☆オマケ☆

    エレン「ジャンとライn」
    ライナー「」チーン
    ジャン「気持ち悪い野郎だったぜ…」ハァハァ

    エレン「いや服が破けててお前のほうがキモイし。」

    ジャン「」

    ジャン「で、なんのようだ?」

    エレン「キースを兵舎まで呼ぶことを忘れてたんだ。
    なんか案ねぇか?」

    ジャン「てめぇで考えろ。」

    エレン「なっ…!
    お前、せっかく人が頼んで聞いてんのに…!」

    ジャン「いつ頼んだか?!」

    エレン「今でしょ!」

    ジャン「それもう古い。」

    エレン「」

    コニー「おいお前ら!」タタタ

    エレン「コニー!」

    コニー「キースがキース魔になって手が付けられねぇんだ!」ハァハァ

    ジャン「キースがキース回って?
    回りすぎて止まれなくなったのか?」

    コニー「とにかく中庭にこい!!」グイッ

    ジャン「はぁ?!」

    エレン「ちょっ、ひっぱんなよ!
    服が破けちゃうだろうが!!」


    ほんとに終わり。
    読んでいただきほんとありがとう!

    (反省…思いつき投下はするもんじゃない。)
  100. 100 : : 2013/11/09(土) 17:01:10
    面白かった
    お疲れ様です!
  101. 101 : : 2013/11/09(土) 17:08:18
    ヒカリキングさん!!
    うわぁぁぁ、二つもスレに!
    ありがとうございます!!
    感謝です///
  102. 102 : : 2013/11/11(月) 21:05:15
    お疲れ!!( ´ ▽ ` )
    面白かったですよ☆
    次回作、楽しみにしています(笑)
  103. 103 : : 2013/11/12(火) 19:37:22
    鈴蘭さんありがとうございます!
    このシリーズは多分もうかきません…笑
  104. 104 : : 2014/01/03(金) 14:24:57
    やべぇ、超面白い!!
    キース魔の鬼ースがハンジと一緒にいた超絶美人のペトラちゃんにキースでペトラがキーゼツ
  105. 105 : : 2014/01/19(日) 16:36:08
    ・・・
  106. 106 : : 2014/12/16(火) 17:04:26
    初めて見させていただきました!!
    めっちゃ面白いですね
    次回作を楽しみにしています。
  107. 107 : : 2016/07/07(木) 20:33:20
    めっちゃ面白いッw
  108. 108 : : 2016/12/28(水) 23:26:57
    めっちゃ面白かったです!
    次回作に期待です!
  109. 109 : : 2017/05/03(水) 15:36:00
    これもこれでいいかもしれない兵長照れてるとこ可愛い(´ω`)

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著者情報
rivaihangi

Minazuki Yunji

@rivaihangi

この作品はシリーズ作品です

リヴァイ班「〜の謎に迫る」 シリーズ

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