【miffa×fly again】『シガンシナ区へ…』[番外編]
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                  - 1 : : 2014/01/23(木) 17:34:03
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 番外編です
 
 今回は真面目です
 
 
 http://www.ssnote.net/archives/1546
 1話
 
 http://www.ssnote.net/archives/2665
 2話
 
 http://www.ssnote.net/archives/3029
 3話
 
 http://www.ssnote.net/archives/3256
 4話
 
 http://www.ssnote.net/archives/3395
 5話
 
 http://www.ssnote.net/archives/4484
 6話
 
 7話http://www.ssnote.net/archives/5544
 
 8話http://www.ssnote.net/archives/6283
 
 9話http://www.ssnote.net/archives/6499
 
 10話http://www.ssnote.net/archives/7883
 
 11話http://www.ssnote.net/archives/8107(番外編)
 
 です
 
 ではいってみよー
 
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                  - 2 : : 2014/01/23(木) 17:36:42
- 設定は本編と一緒です
 
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                  - 3 : : 2014/01/23(木) 18:05:12
- ミィーファ「……くっ……ぅ……母さ……ん……」ポロポロ
 ユミル「今日は落ち着いてるな………でも……なんか…」
 クリスタ「ミィーファは、毎日……苦しんでる……」
 一同「……」
 アルミン「…ごめん!少しいいかな~?」コンコンッ
 ミカサ「どうしたのアルミン…」
 アルミン「なんかハンジさんが来てて何かをするらしいよ…」
 ミーナ「あ、アルミンありがとう!じゃあ行こうか!」
 アニ「…あ、あぁ……」
 
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                  - 4 : : 2014/01/23(木) 18:09:23
- ミカサ「…ミィーファ起きて…」ユサユサ
 ミィーファ「……ぅーん……ふわぁぁ…いまいくよぉ…」ショボショボ
 サシャ「にしても何があるんでしょうね?」
 ミィーファ「…うーん…実験かなー?」フワーァ
 
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                  - 5 : : 2014/01/23(木) 18:17:34
- クリスタ「…あっ、みんな集まってる!急ごう!」タッタッタッ
 一同「りょうかーい」
 ハンジ「…あ、全員集まったようだね……ではさっそく説明しよう。」
 ハンジ「…まぁ、簡潔に言うとね私の実験、いや人類のための実験に協力してほしいんだ…できない者は戻っていいよ…」
 ゾロゾロゾロッ
 ハンジ「うーん、やっぱ少ししか残んなかったねーえっとー?……いちにいさん…………13人かぁ…まぁいい…」
 
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                  - 6 : : 2014/01/23(木) 18:26:58
- ミィーファ「…どんな実験なんですか?」
 ハンジ「…うん、じゅあ今から説明しようか……まずね、巨人に効くか試しに『静電波』っていうものをつくったんだ…でも失敗した、あ、よくあるから心配しないでね」
 ハンジ「それでそれを何かに使えないか調べていたり実験してたときに人間の頭、まぁ脳だね…そこに当たってバチっとなってそれから一週間後、急にばっと起きてこういったんだ…」
 ハンジ「…『私が思う、大切な場所に行けました!』…最初、そのことをきいたときよくわからなかったんだ…でも調べるうちに…その」
 『自分が思う大切な場所』にいけるんだよ
 
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                  - 7 : : 2014/01/23(木) 18:27:55
- 私たちはそのことをきいたとき、耳を疑った。だが、なぜかわからないが
 本当にその『自分が思う大切な場所』に行けるのではないかと思った。
 
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                  - 8 : : 2014/01/23(木) 18:36:27
- ハンジ「だからそれを試したいひとがいないかききにきたんだ。他のひとで実験はしたけどこの年代はまだしていないし……試したいひと、いるかい?」
 ミィーファ「……本当に、本当に…自分が思う大切な場所に行けるんですよね?」
 ハンジ「あぁ…でもわからないが記憶喪失になってしまう可能性もあるんだ…それでもいいなら…」
 
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                  - 9 : : 2014/01/23(木) 18:38:22
- ミィーファseriesで質問があれば遠慮なく申してください
 ここで
 http://www.ssnote.net/groups/9/archives/6
 
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                  - 10 : : 2014/01/23(木) 18:50:24
- ミィーファ「…行きたい!行きたいです!」
 ジャン「おまっ……そんなんで記憶喪失になったら」
 ミィーファ「…そんなのどうでもいい……どうしても、いきたい場所、あるんだ……」
 エレン「……シガンシナ区か?」
 ミィーファ「………うん……だから、バイバイ、だね…」
 アルミン「なにいってるんだ…僕も行くよ」
 ミカサ「勿論、私も…」
 ミィーファ「…じゃあ四人でお願いしま「じゃあ俺もいく。」
 ミィーファ「…な、だめだよジャンは…」
 ジャン「いーや無茶しそうだからな…いく…」
 ライナー「俺たちも行くぞ……」
 ーーーーってことで13人が行くことに。
 
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                  - 11 : : 2014/01/23(木) 18:51:56
 ハンジ「じゃあ覚悟はいいね?」
 一同「はい!」
 ハンジ「いくよー!」バチッ
 
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                  - 12 : : 2014/01/23(木) 20:41:16
 ミィーファ「…うっ……」グラッ
 アルミン「……」パチ
 アルミン「…!!……し、シガンシナ区だ!」
 エレン「…昔と、そのまんま……」
 ミカサ「かわってない……」
 ミィーファ「……」ジワァ
 アルミン「…っ……」ヒクッ
 エレン「…母さ……ん……」ポロポロ
 ジャン「…あ…」オロオロ
 ライナーベルトルトアニ「っ…」ズキッ
 
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                  - 17 : : 2014/02/01(土) 11:09:11
- ユミル「……!……」
 ジャン「そ、そんなないてねぇではやくお前らの親に会いに行こうぜ!」
 ミィーファ「…う、ん…そうだね!はやく母さんに会いに行こう!そして、この世界では絶対に母さんを助ける……超大型なんか……ぶっ殺して……」
 
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                  - 18 : : 2014/02/01(土) 11:12:36
- ライナー「そっ、そんなこといってねぇでほら、いったほうが……」
 ミカサ「確かに……はやく会いに行こう…母さんが待ってる。」
 エレン「あぁっ!」タッタッタッ
 アルミン「まっ、待ってよー!」タッタッタッ
 
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                  - 19 : : 2014/02/01(土) 11:17:22
- エレン「……こ、ここの角を曲がれば……」グルッ
 ミィーファ「…!!…」ダダダダダダッ
 一同「はやっ…」ビクッ
 ミィーファ「…母さん!!」ガチャッ
 カルラ「……えっ……?!………み、ミィーファ……?…なの?」
 エレン「…っはぁ…はぁっ…」
 ミカサ「…あ、ぁ……あ、おばさん……」ジワァ
 ミィーファ「…っ…かあさぁぁぁんっ!うっ……ヒクッ……ごめん、なさ、いっ……守れなくてっ……ぅっ……うゎぁぁぁぁっんぁっ!」ダバァァァ
 カルラ「…えっ、とその……?」
 アルミン「ぼ、僕が説明します…」
 
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                  - 20 : : 2014/02/07(金) 17:35:01
- カルラ「…あ、アルミンまで!」
 アルミン「……っ……じゃ、じゃあ話しますね…」ズキッ
 ジャン「……」
 
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                  - 21 : : 2014/02/09(日) 17:57:10
 カルラ「……そう……私は……食べられてしまったのね……」
 ミィーファ「………うん……」
 カルラ「……でも……あなたたちが生きていれば私は……それで……」
 ミィーファ「……だ、ダメだ……母さん……食べられるときに……私の………目を見て……笑ったんだ……それで……それでっっ……」ガクガクッ
 ミカサ「…ミィーファ!あまり思い出さない方が……」ガクガクッ
 ミィーファ「……ミカサ……だって……膝が笑ってるじゃないか……」
 ジャン「……(俺は……どうすることも……)」
 カルラ「…!…身長の高い君は……四人の友達かしら……?」
 ジャン「…!……あ、えっと……」
 
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                  - 22 : : 2014/02/09(日) 18:04:20
- エレン「…あー、コイツはジャンっていうんだけどミィーファの彼氏…」
 ジャン「…あっ、おまっ……」
 カルラ「…ほ、本当に……?」
 ジャン「…あっ、あの……はい……」
 カルラ「…そう…ミィーファはてっきり鈍感だから一生彼氏なんか出来ないかと…」
 ミィーファ「…ちょっ、それひどい…」ショボンッ
 カルラ「…いやだって誰にでも好き好き言うし、男の子に興味ないって言ってたし……それに……体を売ってたんだから……まだ、心の傷は残ってるでしょう……?」
 ミィーファ「……」
 カルラ「……私が死んだ後になんか体、売ってないでしょうね……」
 
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                  - 23 : : 2014/02/09(日) 18:06:44
- ミィーファ「…!!……あ、いや……」ビクッ
 カルラ「…まさかっ……」
 ミィーファ「…っ!しょうがないでしょ!開拓地じゃちゃんと食べること、できないんだよ!?どれだけ強くたって!お金がないとエレン達を生かすことができない!」
 
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                  - 24 : : 2014/02/09(日) 18:16:25
- カルラ「…だったら他の手段だってあったでしょう?!」
 ミィーファ「考えるのがもうめんどくさかったの!今、体に凄い傷あるよ!たくさんあるよ!でもなんかもう疲れたんだよ……」
 カルラ「……」パチンッ
 ミィーファ「…いっ……たぁ………なにすん「そんな風に育てた覚えはありません!出てきなさいっ!」
 ミィーファ「…!!!……いいよ!出てくよ!」ダッ
 ジャン「…ちょっ、待て!」ダッダッ
 エレン「行くな!」ダッダッ
 アルミン「…あ、行っちゃった…」
 ミカサ「……私もいく…」ダッダッ
 アルミン「…あ、カルラさん!ミィーファはただ怒っちゃっただけですから!大じょ……カルラさん……?」
 
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                  - 25 : : 2014/02/09(日) 18:21:46
- カルラ「……最低だ……私、最低だ……ミィーファは……傷付いてるのに……最低だ……」ポロポロ
 アルミン「………」
 アルミン「……僕はおじいちゃんにあってきます……だから、ちゃんとミィーファと仲直り、してください……」
 カルラ「…えぇ……ありがとうアルミン……あ、それと…ミィーファのこと好きだったでしょう…貴方……」
 
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                  - 26 : : 2014/02/09(日) 18:27:36
- アルミン「…なっ、なんでそれをっ!?」
 カルラ「…ふふっ……本当にごめんなさいね……一回くらいは殴ってもいいから…」
 アルミン「…なっ、殴りはしませんよ!じゃあ行きますね……」ニコッ
 カルラ「…えぇ…」
 
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                  - 29 : : 2014/02/09(日) 18:35:48
- 【一方ミィーファside】 
 ミィーファ「……っ……っはぁ…」タッタッタッ
 ジャン「…待てっていってるだろうがっ!」
 ミィーファ「…な、なんで追いかけてくるの!」タッタッタッ
 ジャン「…なんでって……あっ!前!」
 ミィーファ「…前…?……うわっ!」
 ジャン「…ったく…足早すぎなんだよ……」ガシッ
 ミィーファ「うっ…」
 
- 
                  - 30 : : 2014/02/09(日) 18:39:56
- ジャン「………ちゃんと謝れよ…」ジッ
 ミィーファ「…っ」フイッ
 ジャン「……ちゃんとあやまんねぇと…………そうだな……なにしてやろうかなー?」
 
- 
                  - 31 : : 2014/02/09(日) 18:43:27
- ミィーファ「…わっ、わかったから!」
 ジャン「なにがわかったんだよ?」
 ミィーファ「…だ、だから……その……」
 ジャン「…んー?」
 ミィーファ「…」イラァ
 ミィーファ「…意地悪っ」ガッ
 ジャン「…いっ、てぇぇ……急に蹴んなよぉ…」ヒリヒリ
 ミィーファ「…言われなくたって謝るよ……それとさ、そのごめん……」
 
- 
                  - 32 : : 2014/02/10(月) 09:55:21
- ジャン「……?なにがだよ…?」
 
- 
                  - 33 : : 2014/02/12(水) 23:06:36
- ミィーファ「……あ、いやだからその……体に傷とか……いっぱいでしょ?……だから、こんな体に傷ばっかで、汚くてごめん…」
 ジャン「は、はぁ?!なにいってんだよ!?どこがきたねぇんだ!」
 
- 
                  - 34 : : 2014/03/03(月) 16:20:24
- ジャン「……とりあえず脱げ!!」
 ミィーファ「…はぁ?!なにいってるの!?こんなところで脱げるわけ……」
 ジャン「…じゃあ脱がす…」グイッ
 ミィーファ「…へ…?…って…ちょ…ま、まって…」
 ジャン「いいから聞け!」
 ミィーファ「…」ビクッ
 
- 
                  - 35 : : 2014/03/03(月) 16:22:52
- ジャン「…この傷も……この傷も……」
 ジャン「…お前が!身体張って付いたものだろ!?」
 「 お前の大切な人を守るために……この傷を…… 」
 ミィーファ「…!……でも……」
 
- 
                  - 36 : : 2014/03/03(月) 16:24:48
 ジャン「それにこの傷キレイじゃねえか……」
 ミィーファ「…………ごめん……目、腐ってる?」
 ジャン「おいこら失礼だぞ…」ムスッ
 ミィーファ「…いやだって傷キレイとか……あっ!脳が腐ってるのか!」ナットク
 
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                  - 37 : : 2014/03/03(月) 16:27:48
- ジャン「ちょっ……勝手に納得すんな……」
 ミィーファ「だっ…だって……」ケタケタ
 ???「…そこの男性の方ぁ!なにやってるんですかぁ!!」ゲシッ
 ジャン「…ぐぇっ……ちょ…って……えっ?…」
 ミィーファ「……!?………私………?」
 
- 
                  - 38 : : 2014/03/03(月) 16:32:08
- ミィーファ(子供)「…はぁ……なんで男って生き物は……つくづく理解できない……ってことでよし……殺るか……」
 ミィーファ「…えっ?!ちょっと待って!」
 ミィーファ(子供)「…なにいってるの…おねえさん……脱がされてるんだからそういうことでしょ?」
 ミィーファ(子供)「それで……何故あなたはこの人を脱がしたのかなぁ?犯そうとしたの?…なぁ?そうなのかぁ?」ギロッ
 
- 
                  - 39 : : 2014/03/03(月) 16:36:15
- ジャン「…ご、誤解です!違います!」
 ミィーファ(子供)「……あ?まだ言い訳すんのかぁ?」
 ミィーファ「……あ、そういうことか……すみません…本当に誤解なんです……それと……貴方の名ってミィーファですよね……?」
 
- 
                  - 40 : : 2014/03/03(月) 16:40:48
- ミィーファ(子供)「……えっ……あ、いや……違いますよ……(とうとう一般人まで名が広がってたのか!?……どうする………)」スッ
 ミィーファ「……あ……今、嘘つきましたね?」
 ミィーファ(子供)「……えっ……な、何で!?」
 ミィーファ「…だって首に手を置きましたもん……嘘ついたとき、いつも貴方そうするでしょう…?他にも嬉しいときは耳が動いたり……」
 
- 
                  - 41 : : 2014/03/07(金) 17:30:02
- ミィーファ「…うわぁぁぁぁ!ストップ!ストップ!待って!何でそれを?!」
 
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                  - 42 : : 2014/03/15(土) 19:51:17
- ミィーファ「え、いやぁそれは…」
 ジャン「ちょ、待て……ミィーファ、それは今も健在か?」
 
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                  - 43 : : 2014/03/18(火) 18:09:06
 ミィーファ「……え…?あ、うん?………あ………」
 ジャン「ふーん…なるほど…嬉しいとき、耳が動くのかぁ?」ニヤニヤ
 
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                  - 44 : : 2014/03/18(火) 18:43:04
- ミィーファ「ちょっ、待て!今のはなしなしなし!」
 
- 
                  - 45 : : 2014/03/26(水) 20:30:08
-  
 ミィーファ「うわぁぁぁ、本題!!本題っ!!」バンバンッ
 ミィーファ(子供)「あ、はい……それでナゼ、私のその……癖を…?(裏町の奴等……捕まえるために特派員でも派遣したのか………息の根を止めておくべきだったかなぁ……)」
 ミィーファ「ぅーんとね……信じられないだろうけど………」
 ミィーファ「私達、未来から来たんだ……」
 ミィーファ(子供)「………未来………?」ユラァ
 ミィーファ「う、うん……」ビクッ
 
- 
                  - 46 : : 2014/04/05(土) 16:45:09
 ミィーファ(子供)「………………」
 ミィーファ「(やっぱ……信じてもらえないか……)…」
 
- 
                  - 47 : : 2014/04/05(土) 16:48:36
- ミィーファ(子供)「……」ガシッ
 ミィーファ「ふぁぁいっ!!?」ビクッッッ
 ミィーファ(子供)「……未来って………本当ですかぁ!!?」キラキラキラキラキラ
 ミィーファ「……へ……?……」
 ミィーファ(子供)「未来かぁっ……きっと、もう私たちが調査兵団に入って…巨人をみんなみーーんな倒して………幸せに暮らして………」
 ミィーファ・ジャン「……ッ……」
 
- 
                  - 48 : : 2014/04/29(火) 18:53:16
 ミィーファ(子供)「……もしかして……まだ、悪夢は続いているのですか?…」
 ミィーファ「……まあ、ね……ってそうだ………今日って何年かな……?」
 
- 
                  - 49 : : 2014/06/08(日) 13:32:45
 ミィーファ(子供)「…今日…?」
 ミィーファ(子供)「今日はーーーー」
 ミィーファ「…ッ!!やっぱり…行かないと…はやく…」
 え…?ミィーファはなんであんな汗だくで…
 ミィーファ「…きょうは、あの日だ。」
 ジャン「なっ……」
 ミィーファ「次は、もう絶対にあんな事には」
 ミィーファ「させない!」
 
- 
                  - 50 : : 2014/06/17(火) 00:00:52
 ジャン「で、でもよ俺たちだけで『ヤツ』をどうこうできる自信はねぇぞ?てかまず無理、に等しいんじゃ…」
 ミィーファ「でも、私は…きっとやらなくちゃいけないから。この身が滅ぼうとも、守ると。約束したから。」
 ミィーファ(子供)「し、深刻であれば…手伝いますか…?」
 
- 
                  - 51 : : 2014/07/11(金) 00:14:41
- ミィーファ「う、うんでも………」
 ミィーファ「ごめんね、ジャン…もしかしたら、ことが終わったら」
 ミィーファ「貴方の事を、忘れてしまっているかもしれない…」
 ジャン「…み、ミィーファ…」
 ミィーファ「だから、だから…多分、だけどね」
 「最後のお願い。」
 
- 
                  - 52 : : 2014/08/30(土) 16:29:18
 ジャン「…はっ……は…?」
 ミィーファ「…ジャン…大好きだよ…」
 『ーーーーをお願い。』
 ジャン「ちょっ、待て!ミィーファ!!!」…
 ミィーファ「(…今度こそ…助ける……この命が果てようとも…必ず…!!)」
 
- 
                  - 53 : : 2014/12/07(日) 17:26:07
 同時刻ー
 ベルトルト「…ねえ…二人共…」
 ライナー「どうした、ベルトルト?」
 ベルトルト「さっき歩いててさ、聞こえたんだけどね…その…」
 アニ「もったいぶらないではやくいいなよ。」イライラ
 ベルトルト「あ、ごめん…実は今日…あの日みたいなんだ」
 ライナーアニ「!!?」バッ…
 
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               みぃーふぁ
みぃーふぁ