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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

這いよる!トロ子さん

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    • 4

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  1. 1 : : 2016/05/29(日) 10:16:28
    長らくお待たせしました、這いよる!トロ子さんでございます
    以下のルールに則ってご覧ください

    ・まず毎週金曜更新です、更新遅いなどのコメントは控えてくださると幸いです
    ・この作品は原作の這いよれ!ニャル子さんの二次創作作品ですが、原作とは全く違ったストーリーになる予定です
    ・一部設定を原作から持ち込んでおります
    ・主要キャラじゃない場合はその場で考えたり原作のままだったりします

    以下協力者の紹介

    制作協力(試案、ストーリー、キャラ設定)
    ・夜雀 様
    ・キラ 様

    評価をしてくださった皆様
    ・夜雀 様
    ・キラ 様
    ・moeka 様

    制作委員会
    ・這いよる!トロ子さん制作委員会

    スペシャルサンクス(参考にさせていただいた作品)
    ・這いよれ!ニャル子さん制作委員会の皆様
    ・原作者の逢空万太様
    ・その他アニメ・ゲーム・漫画の作者様




    では、これから始めたいと思います



    welcome to the ss





    ok ready GO!!!!






  2. 2 : : 2016/05/29(日) 10:17:24
    期待!
  3. 3 : : 2016/05/29(日) 10:18:13
    期待!
  4. 4 : : 2016/05/29(日) 10:43:20
    >>2
    >>3
    期待ありがとうございます
    なるべく面白おかしく、尚且つシリアスとメタもいい感じにブレンドしていきたい所存でございますので、どうかそれまでご覧ください


    それでは初日であるため投稿します

















    【第一話】「第四種遭遇、的な?」











    クソッ・・・




    なんなんだよ!




    あいつらは・・!


    ???「ゼェ・・・クソ、何なんだ!」


    走る一人の若者に、黒い生物が追いかける




    空を飛び、その異形を空に晒しながら




    ???「・・・ゼェ・・・って・・・お、おい・・嘘だろ?」





    若者の前には、壁が立ちふさがっていた


    自分から詰み(チェックメイト)に入ってしまった若者は、死を覚悟した





    だが、本能的に叫んでしまった



    ???「誰か助けてくれぇえええええええええええええええ!」







    その声に反応するように



    「はいはぁーい☆」




    (彼女)は現れた




    ???「・・・え?」


    突然の出来事に若者は驚くが



    直ぐに気を取り戻した


    「御呼びですか?トヒロさん♪」


    名も知らない救世主は











    髪の長い女の子だった



    ???「き、君・・名前は?」



    名前を恐る恐る聞くとフフン!と言いそうな顔をしながら名乗った



    トロ子「いつもニコニコ!貴方の隣に這いよる空気・・その名も、トロ子です☆」



    トヒロ「と、トロ子・・・?」




    一瞬の静寂と共に名乗った女の子は・・



    トロ子「雑魚は黙って寝てろですよ!」




    と言って



    腰から小さなバールを取り出した





    と思った瞬間



    彼女は


    トロ子「spaceCQCその1!「必殺技の極意1000」のうちの一つ!」




    トロ子「物理で解決です!」



    と言って





    バールで黒い生物に殴りかかった・・





    「ギャオオウウウウ・・・!」



    怪物は、断末魔をあげながら黒い血を噴き出し、人形のようにその場に倒れ消えて行った






    その血がトヒロにもかかる




    トヒロ「」




    トヒロのSAN値が減少しました






















    数時間後
    【トヒロ邸】にて





    トロ子「いやーこの卵美味しいですねー!何使ってるんですかぁー!?」



    トロ子がいつの間にか家に憑いていた



    トヒロ「お前なんでここで飯なんか・・」


    と言った瞬間



    遮るようにトロ子が喋る



    トロ子「! これ進撃の巨○じゃないですかー!さすが地球!メディアは一流ですねー!」






    トヒロ「・・・」



    トヒロは静かに怒っていた


    そして




    トヒロ「少しは遠慮をしないかぁっ!」



    そこにあったフォークを投げつけた




    トロ子「ギャヒァ!」







    一つの喘ぎ声が









    近所に木霊した















  5. 5 : : 2016/05/29(日) 10:47:46
    きたい。
  6. 6 : : 2016/05/29(日) 10:52:37
    期待してます!
  7. 7 : : 2016/05/29(日) 12:44:13
    期待
  8. 8 : : 2016/05/29(日) 12:56:43
    期待!wwww
  9. 9 : : 2016/05/29(日) 14:51:58
    期待です。
  10. 10 : : 2016/05/30(月) 17:30:13
    期待です
  11. 11 : : 2016/05/31(火) 16:54:36
    行めっちゃ使いますね、期待!!
  12. 12 : : 2016/06/04(土) 20:46:40
    >>5
    >>6
    >>7
    >>8
    >>9
    >>10
    >>11
    期待ありがとうございます



























    更新が遅れてしまい申し訳ありません














    トロ子「うぅ~・・・酷いですよトヒロさぁん・・」



    シクシクとトロ子は泣く


    トヒロ「人の家くらい遠慮しろよ・・ったく」





    トヒロはトロ子に、当然の態度をとる

    手には、フォークを握って






    トヒロ「・・・んで、お前はなんでここにいるんだ?そもそもお前何者だ?」




    トヒロはトロ子に疑問を投げかける


    トロ子は傷を一瞬で治し、笑顔でこちらに向かっていった





    トロ子「私は・・・・・何処ぞの神話の神様です♪」







    トヒロ「はぁああああああああああああああああああ!?」






    トヒロは反射的にフォークを投げる





    トロ子「ゴァマダラ!」




    トロ子の頭の真上に丁度刺さり、倒れた





    トロ子「そ・・そのフォークはどうにかならないのですかねえ・・・・」





    トヒロ「黙れ、お前のような電波が家にいたら困るんだ。出て行ってくれ」



    トヒロは若干低い声で喋る



    トロ子「じゃあ・・・あの化け物を、一人で対処できますかぁ?」



    クスクスと言いそうな顔でこちらを向きながらトロ子は言う




    トヒロ「ぐっ・・・」




    トヒロは正論をぶつけられ、黙り込む





    トロ子「貴方には私が必要なのです!だから・・・」



    トヒロ「・・ぐっ・・」







    トロ子「子作りしましょー!」









    トヒロ「馬鹿かあああああああああああああああああああああああ!」







    ヒュッと音と共に宙にフォークが投げられる






    トロ子「ギェイヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」









    一つの悲鳴が・・・



















    町に木霊した














    トロ子「うう・・・ごめんなさい・・・」




    トヒロ「これからは言わないな?」


    トロ子「はぁい・・・・」



    しょぼんとした顔で、トロ子は応答する





    トヒロ「まあ・・・・身を守るくらいいいが・・・学校にはついてくるなよ」




    トロ子「はい・・・」










    そして、トロ子とトヒロの、奇妙な生活が始まった・・・・




























    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇




  13. 13 : : 2016/06/11(土) 12:11:27



    学校~




    学校では、他愛のない会話が飛び交う



    そして一つ、異彩を放っていた会話があった・・




    モブ1「なー今日転校生来るんだってお!」

    女モブ1「女の子かなあ・・・」

    モブ2「そうらしいぜ」

    女モブ2「^q^」

    モブ3「おいばかやめろ」







    とまあ、転校生の話で盛り上がるのは普通である




    その転校生が”普通”ならば・・の話だが













    トヒロ「」




    トヒロは一人、絶望していた



    言わずもがな、家に居ついたトロ子の事である



    とそこに・・・



    ヨトロ「どうしたの?トヒロ君」



    ヨトロ・・・彼の唯一の友達、ヨトロが話しかけてきた



    トヒロ「あうあう・・・・」



    トヒロが意味不明なことを口走る


    が、それを気にせず・・



    ヨトロ「何か嫌なことでもあったのかい?」


    気さくに聞いてくる彼の友達は優に1000を超える




    トヒロ「あたまがぐるぐるするんじゃー・・」





    ・・・トヒロはちょっと混乱してるようである












    ヨトロ「・・・・・?なんでもいい、悩みの相談なら乗るよ?」




    ヨトロは優しい


    ぼっちに接する程





    トヒロ「実はかくかくしかじか・・・」



    頭の混乱も収め、今までの経緯を話す


    トロ子が家に居ついた事、そのトロ子が割とマジでウザい事、そして両親のことなど・・・




    後半は完全に愚痴だったが、飽きもせず相槌を打ってヨトロは話を聞いてくれた・・・






    トヒロ「ってことでさぁー・・・もういや、いあいあ」



    謎の呪文を口にするトヒロ


    ヨトロ「それはご愁傷さまだね・・・」


    笑顔で対応するヨトロ









    なんとも微笑ましい光景だ





    だが、それも一瞬で崩れてしまう・・・・















    ~転校生の波乱万丈学園生活!?~


















    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
  14. 14 : : 2016/06/11(土) 12:18:54
    更新キタ-!
  15. 15 : : 2016/06/27(月) 00:29:30
    期待
  16. 16 : : 2016/07/14(木) 19:49:54
    期待!そしてお気に入り!

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