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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

苗木「『超変態級の幸運』だって?」

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  1. 1 : : 2024/06/30(日) 00:28:48
    アメリカン三郎でございます。

    新ss、苗木「『超変態級の幸運』だって?」を読んで頂きたくお迎えに上がりました。

    注意事項
    ・エロ描写有り
    ・マイナー性癖
    ・くだらない展開
    ・原作のネタバレ有り
    ・更新遅め
    ・キャラ崩壊 ※7/3追記

    ※注意事項は追加される場合があります。

    やっと能天気なお前らでも飲み込めたようだな。
    俺の狙いは、エッチなssを書いて自分の欲情を満たす事なのだからなぁ!ふぁ〜はっはっはっ…!

    はい。ブロネタはここまでにして、そろそろ書いて行きたいと思います。
  2. 2 : : 2024/06/30(日) 01:10:35
    その巨大な施設は、都会のド級の真ん中、ド真ん中にそそり立っていた。

    まるでそこが世界の中心であるかのように…。

    変態収監更生施設「変態ヶ峰学園」。

    更生施設に「学園」の名が付けられているのがいささか疑問だが、ここでは気にしないでおこう。

    国中のありとあらゆる超一流の変態高校生達を集め、真っ当な人間へと更生させる事を目的とした、政府公認の超特権的な施設…。

    …一昨年くらいからこの施設が設立され、各界に真っ当な人材を送り続けている施設らしい。

    …こんな施設ができるんだから、この国はもうダメなのかもしれない…。

    そんな施設への収監方法は2つ。

    “ 現役の高校生である事 ”

    “ 各分野において超変態的である事 ”

    施設側に「超変態級」の高校生だと認められた生徒のみが収監される。

    そんな施設から僕、苗木誠の元に手紙が届いた。


    苗木「…はぁ…」

    手紙
    ーーーーーーーーーーーー

    苗木 誠様。

    あなたを『超変態級の幸運』として収監せざるを得なくなりました。

    あなたの周りの人間に対する変態的な行動は到底理解できるものではなく、許し難い行為である事は正に疑いようのない事実であります。

    そこであなたを真っ当な人間へと更生させる為に来る10/31までに『変態ヶ峰学園』へお越しください。

    ※期限内に訪問が確認できなかった場合、あなた様もあなた様の家族も「変態」とみなし、当施設ではなく刑務所に収監させて頂きます。

    ーーーーーーーーーーーー

    苗木「…面倒な事になったなぁ……僕は普通に生活しているだけなのに…」

    そう。僕は普通に暮らしているだけなのに…。

    転んだ末に妹にぶつかり、妹のおっぱいを揉んでしまったり…

    家に遊びに来た妹の友達に飲み物を振る舞おうとして、つまずいてそれをぶちまけ、服を透けさせてしまったり…

    僕が写真を撮ると決まって撮る瞬間に突風が吹き、女子のスカートが舞い上がる写真を撮ってしまったり…

    挙げ句の果てに、女の子にぶつかっただけなのにその子の服がビリビリに破れたり…

    ……転んだ瞬間に妹に挿入しちゃって、そのまま射精しちゃった時もあったっけ…

    そう、僕は度を過ぎたラッキースケベ体質なのだ。

    僕が何かを起こせば、確実に僕の周りでスケベな事が起こるんだ…!

  3. 3 : : 2024/06/30(日) 01:14:41
    そのうちお前は女の子だけでなくて男の子にもヤッてしまうだろうね(笑)
  4. 4 : : 2024/06/30(日) 08:54:03
    そして、その10/31…23:51分。

    苗木「悩みまくったけど、家族に迷惑をかける訳にも行かないから結局来てしまった…」

    渋谷がまだ変態仮装集団で埋め尽くされてる頃、僕は変態ヶ峰学園の前にいた。

    受付時間は22時までって看板に書いてあるけど…まぁその日中に来たし大丈夫だろ。

    苗木「……いつまでも門の前で立ち往生してる訳にも行かないよな…」

    鍵がかかっている門を乗り越えて、僕は敷地の中に足を踏み入れた。


    ー 玄関ホール ー

    ガラス扉には鍵が掛かっていたので、ノブ付近のガラスを割って鍵を開けて侵入した。

    警報も鳴らないとは…この施設の人達は防犯意識は無いのか。

    苗木「…暗いな…おーい! 誰かいませんかー?」

    と、僕は変態ヶ峰学園に足を踏み入れた。

    新しい生活の始まりとなる希望に満ちた1歩…。

    …となる筈だった。

    ぐにぃやぁああぁぁ…

    苗木「えっ!?」

    その1歩を踏み出した瞬間、ぐにぃやぁああぁぁ…と空間が歪みだし…。

    その次の瞬間には…。

    ただの漆黒、いや暗黒、いや黒に黒を混ぜた様な真っ黒。

    それが始まり…日常が終わり…。

    …この時点で僕は気づいても良かったのかもしれない…。

    僕が変態ヶ峰学園にやって来たのは、“ 超変態級の幸運 ”なんかじゃなくて…。

    “ 超変態級の不運 ”だったって事に…。




























    というか“ 超変態級の不運 ”ってなんだよ。







    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


            ようこそ変態学園


    PROLOGUE

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  5. 5 : : 2024/07/01(月) 09:31:54
    ………………………。


    苗木「……むにゃむにゃ…あれ? ここは…?」

    …目を覚ますと、そこは知らない教室だった。

    身体がやけにダルい……。

    苗木「どうなってるんだ……」

    僕は辺りを見回し、状況を確認する。

    キリンの模様の壁、『常在浴場』と書かれた書道用紙、天井からぶら下がった監視カメラ、壁に打ち付けられた鉄板。

    苗木「……とりあえず、寝起きで朝立ちしてるから抜いとくか…」

    と右手で盛り上がっている社会の窓を開こうとした時…。

    苗木「…え、なんだこれ…!?」

    右手首に白黒の輪っかのようなものがはまっている事に気がついた…!

    変な赤いマークがついていて、それが点滅している…。

    それを必死に外そうとするも、親指の付け根が痛くなるだけで外せなかった。

    苗木「どうなってんだこれ…ん?」

    さっきまで僕が突っ伏していた机の上に置いてある紙を手に取る。

    どうやら入学案内のようだ。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    入学案内

    新しい学期が来た。希棒の学期だ。
    喜びに胸をひけらかせ、チン棒仰げ。

    この学園がオマエラの新しい世界となります。

    起きたらすぐに玄関ホールに集合せよ!

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    苗木「…酷い替え歌だな…怒られるぞ…」

    オマエラって事は…僕以外に誰かいるって事か?

    …可愛い子がいるといいな…と言う思いを馳せ、僕は玄関ホールに行く事にした。


    ー 玄関ホール ー

    玄関ホールに入ると、彼らが待ち受けていた。

    ??「おう、オメーも新人か?」

    ??「これで15人…キリがいいしこれで全員集合したみたいですね」

    ??「…可愛い顔してるねぇ」

    彼らも…僕の他に変態ヶ峰学園に収監された “超変態級” の高校生達…

    その場に揃った顔を、ゆっくりと見回してみる。

    …なんだか…変なオーラみたいなのを感じると言ったら、言い過ぎだろうか…?

    …可愛い子多いなぁ。

    苗木「えっと、はじめまして…苗木誠です。色々あって…遅れちゃって」

    ??「あなたも寝てたんだよね!? そうだよねっ!? そうに決まってるよねッッッ!!!!????」

    苗木「……は、はい…」

    なんだこの子は…声もおっぱいも大きいな…。

    ??「とすると…ますます妙ですわね」

    妙なのはあんたの服装だよ。

    ??「異常だ…これは間違いなく異常事態宣言発令ですぞ!」

    ………全裸の君が何言ってんだ。

    ??「…ま、とりあえず改めて自己紹介しね? さっき来た苗木君の為にもさ」

    ??「そうですね。お互いの素性とか分かってた方がいいですしね」

    ??「んじゃ、まずは自己紹介から行くべ。話し合いはその後な」

    …とりあえずは自己紹介からでいいんだよな?

    僕と一緒にこの施設で生活する人達…どんな人達なのか、それを確認しておくとしよう。
  6. 6 : : 2024/07/02(火) 08:41:35
    まずはあの人に話しかけるか…。

    苗木「あの…どうも。苗木誠です」

    ??「舞園さやかです。これからよろしくお願いします!」

    苗木「え…あの…舞園さやか…さん!?」

    舞園さやか…国民的なアイドルグループのセンターマイクを勤めていた(・・・・・)人物。

    …確か全国ツアーの最後の開演でいきなり全裸になって、ファン達の前で公開オナニーをした所為で人生終了した…って聞いたけど…。

    その前にも後輩のアイドル達にエグめのセクハラをしたり、ローターを入れながらテレビ番組に出演して放送中に仰け反り絶頂したり…全国放送でそんな事やっちゃうんだからすごい人なんだなぁ…こんなお人形さんみたいな顔なのに…。

    舞園「私の事知ってるんですか? 最近はテレビにも出られてなかったので…皆忘れちゃったんだと思ってました」

    苗木「いや…あんな事したら皆忘れるに忘れられないと思うけど…」

    舞園「うふふ…でも私、後悔してないんですよ。だって…」

    舞園「皆の前で全裸になって…それで…公開オナニーしてっ…あの時のファンの皆の顔っ…!…思い出しただけでもゾクゾクしちゃうぅっ…!」ハァハァ

    ……やっぱ…こんなに可愛い子でも変態なんだな……。



    舞園さやか 【超変態級のアイドル】



    次はあの人に話しかけようかな…。

    ??「よーっす! 俺の名前は桑田怜恩だ! よろしくな!」

    桑田怜恩…確か【超変態級の野球選手】だったよな…。

    各校の野球部の女マネージャー達を垂らし込み、何人も付き合った結果、それをよく思わなかった1人の女性が他のマネージャー達にそれをバラして、見事に袋叩きにされたという…そんな事を聞いた事があるけど…。

    苗木「君がそうなの…」

    桑田「お? もしかして俺の伝説聞いちゃってる系?」

    桑田「いやー…あれはマジで死ぬかと思ったな…バットとか刺股とかでボコボコだもんなー…ま、生きてりゃ儲けもんだよな!」

    …よく殺されなかったな…。

    桑田「ま、ここでは程々にしとくからさ! よろしく頼むぜ!」



    桑田怜恩 【超変態級の野球選手】



    次はあの人にするか…。

    ??「山田一二三…全ての始まりにして終わりなるものです」

    苗木「…あの…なんで…全裸なの…?」

    山田「何を言いますか! これは最強の装備なんですぞ。バカには見えないスペサルな装備なんですぞ! これを装備していると同人誌のインスピレーションが…」ペラペラ…

    苗木「…………そう……なんだ……」

    ……あんまり関わりたくないタイプだな…。



    山田一二三 【超変態級の同人作家】



    次はあの人だ。

    ??「僕の名前は石丸清多夏だ。座右の銘は『ヤれる時にヤれ!』だ。よろしく頼む」

    苗木「よろしく…」

    …なんか普通の人っぽいな。よかった。

    石丸「苗木君。君は学内風紀には興味はあるかな?」

    苗木「ま、まぁ…」

    石丸「僕は風紀委員として、この施設の風紀を正したいと思っているんだ」

    苗木「…う、うん…」

    石丸「まず、施設内では乱交許可する決まりを…」

    苗木「はい」



    石丸清多夏 【超変態級の風紀委員】



    次は…あの人だね。

    ??「ジェノサイダー翔です」

    苗木「…………はぁ…」

    ジェノ「…ん?…なんかテンションがローね?」

    苗木「……あの…本名は…?」

    ジェノ「ジェノサイダー翔ですが?」

    苗木「……そっすか…」



    ジェノサイダー翔 【超変態級の殺人鬼】


  7. 7 : : 2024/07/03(水) 00:35:32
    お次はあの人かな…。

    ??「こんちはっす!!! 朝日奈葵っす!!!」

    …本当に声もおっぱいもでかいな…。

    苗木「あ、どうも…」

    朝日奈「あ、これお近づきの印に」っスク水

    苗木「……え…これ…」

    朝日奈「私のスク水!! 中2の時の大会で着てたやつだよ!!!」

    苗木「……う、うん……ありがとう…?」

    朝日奈「喘ぎ君もこれ着ていつか一緒に泳ごうねー!」

    苗木「苗木ね」

    ………色々ツッコミたい所はあるけど…まぁ初対面の人に水着渡すあたり、彼女もまた変態の烙印を押されてしまったかわいそうな人なのだろう……。



    朝日奈葵 【超変態級のスイマー】



    次は…あの人にしよう。

    ??「どうもぉ…不二咲千尋ですぅ…よろしくねぇ…」

    苗木「……うん。よろしくね」

    不二咲「えへへ。なんだか自己紹介ってなんだか照れるねぇ…」

    …なんか普通の人っぽいな…。

    不二咲「それはそうと、これからよろしくねぇ。苗木君っ」ダキッ

    苗木「ちょっ…!?」

    不二咲「えへへ…頼りにしてるよぉ」キュルルン

    ……何だろう…何か……関わってはいけない香りがする…!



    不二咲千尋 【超変態級のプログラマー】



    次はあの人。

    ??「…………」

    苗木「……ど、どうも…僕は…」

    ??「…きゃるる〜ん! ようやく話しかけてくれたるんねぇ〜!」

    苗木「!?」

    ??「少し退屈だったきゅるん〜…やっと話しかけてくれて、私嬉しいきゅるん!」

    ??「あ、自己紹介がまだだったるんね!」

























    ??「俺は大和田紋土だ…よろしくな」


    苗木「…えーーーーーーーーっと……こちらこそ……よろしく………」

    大和田「よろしくだきゅるん!」

    ………彼は何がどうしてそうなってしまったんだろう…。



    大和田紋土 【超変態級の暴走族】



    …次はあの人にしようかな。

    ??「どうもー! 江ノ島盾子でーす! よろしこー!」

    苗木「…うん。よろしく」

    江ノ島「はい。これ持って」っムチ

    苗木「え?」

    彼女は僕にムチのようなモノを渡すと、四つん這いになりこう叫んだ。

    江ノ島「さぁ!! 初対面で失礼な挨拶をした私のお尻をどうぞ叩いて下さいご主人様っ! さぁ、お近づきの印にっ!!」ハァハァ

    なるほど。そう言うタイプか。

    僕は彼女にお尻にムチを振るった。

    パシンッと乾いた音が鳴った。

    江ノ島「ありがとうございますっ!」

    ……ちょっと…良いかもな……。



    江ノ島盾子 【超変態級のギャル】



    …次は…あの人だな……。

    ??「ぁ…ど…どぅも……」

    苗木「…うん。どうも」

    ??「…ぇっと…ゎたしは…霧切響子って…いぃます…」

    苗木「霧切さんだね? これからよろしくね」

    霧切「……うひっ…え、えへへ…ょ、よろしくぅ…ね…んふふふ…」

    苗木「………」

    …………………得体の知れない何かを察した僕は、さっさと次の人に話しかけにいってしまった…。

    霧切「………ぅ…うふっ…」



    霧切響子 【超変態級の???】


  8. 8 : : 2024/07/03(水) 00:44:33
    色々ぶつ
  9. 9 : : 2024/07/03(水) 00:44:55
    色々ぶっ壊れた性格な方々だな(笑)
  10. 10 : : 2024/07/03(水) 23:44:16
    次はあの人にしようかな。

    ??「俺は葉隠康比呂ってんだ。まぁ、程々に頼むべ」

    苗木「…よろしく」

    葉隠「所で苗木っち。カメラ持ってねーべか?」

    苗木「カメラ?…持ってないけど…」

    葉隠「もし持ってたらよ、俺にくれねーか?」

    苗木「は?…なんで…」

    葉隠「俺はよ、こう見えて盗撮のプロなんだべ。今まで色んな場所で盗撮をやったが…サツに捕まった事もねーし、被写体に気付かれた事もねーんだ!」

    苗木「…そうなんだ…へぇ…」

    葉隠「…まぁここには捕まっちまったんだけどな…仕方ねーべ。これも神の導きだべ」

    でも、今まで警察の目を掻い潜って盗撮を続けてたのはある意味すごいな…。

    葉隠「念写ってのもできるぞ。まぁ殆どブレちまうんだがな…と言うわけでよろしくな」

    苗木「これからもよろしくお願いします」

    …葉隠君とは仲良くしておいた方が良さそうだな。うん。そうに決まってる。



    葉隠康比呂 【超変態級の占い師】



    次は…あの人にするか…。

    ??「お初にお目にかかりますわね。セレスティア・ルーデンベルクです」

    セレス「セレスと呼んで頂いて構いませんわ」

    苗木「…どうも……あの…」

    セレス「何か?」

    苗木「……後ろ…寒くないんですか?」

    セレス「後ろ…あぁ、服の事ですか。これは好きで来ているので。別になんとも思いませんわ」

    それを好きで来ているならこの施設にいるのは納得だな。



    セレスティア・ルーデンベルク
            【超変態級のギャンブラー】



    さて、次は…。

    ??「………」

    僕はボロボロの頭巾を被った人に話しかけた。

    苗木「………どうも…」

    ??「む…」

    苗木「えっと…自己紹介を…」

    ??「…我は……誰だったか……」

    苗木「え、思い出せないの…?」

    ??「どうやらそうみたいだ…」

    苗木「…そっか……記憶喪失か…」

    そう言うと、彼女?は俯き、こう続けた。

    ??「…我は一体…何者なのだ……」

    苗木「…えーと…とりあえず…よろしくね」

    ??「……うむ…」

    …ミステリアスな人だな…とても変態ヶ峰学園に呼ばれる様な人ではないと思うけど…。

    この筋骨隆々な体格…そして落ち着いた表情…体にある無数の傷痕…多分肩書きは格闘家だろうなぁ…。



    ??? 【超変態級の格闘家(推定)】



    最後は……あの人だな。

    ??「十神白夜(びゃくよ)よ…」

    苗木「……うん…よろしく……」

    ……なんでこの人女装してるの?

    十神「言っておくけど…あなた達と馴れ合う気はないから」

    苗木「…えーと…」

    十神「どうしたの? 自己紹介は終わった筈でしょ。いつまでそこにいるのよ…?」

    十神「目障りよ。下がっていいわ…」

    ………これ以上何か言うと多様性云々言われるかもしれないし、今回は下がっとこう…。



    十神白夜 【超変態級の御曹司(御令嬢)】



    …さて、これで全員……ん?

    ??「…………」

    …なんかもう1人いるな…あの人にも話しかけておこう。

    苗木「……あの…」

    ??「っ!」

    苗木「君とは自己紹介まだだったよね? どうも、苗木誠です」

    ??「…え…あっ…どうも…戦刃むくろ……です」

    戦刃「…う、嬉しいな…気づいてもらえて……私、影が薄いから……その…なかなか気づいてもらえなくて…」

    苗木「そ、そうなんだ……」

    …さっき誰か15人って言ってなかったっけ…カウントもされないなんて……なんて影の薄さだ…。

    朝日奈「金木くーん!! どうしたの!? 虚空になんて話しかけてさ!!」

    苗木「え…? いや戦刃さんと…」

    朝日奈「戦刃ー!? 誰それー!?」

    苗木「…え?」

    戦刃「…」

    朝日奈「自己紹介終わったんでしょー!? なら話し合おうよー!!」

    …これ影が薄いなんてもんじゃないよな??

    戦刃「…えっと……これから…よろしくねっ…」



    戦刃むくろ 【超変態級の軍人】


  11. 11 : : 2024/07/04(木) 00:50:30
    …さて、これで全員と自己紹介したよな…。

    それにしても…超変態級と呼ばれるだけあって、みんな個性的と言うか……なんと言うか……。
    いや、言葉が見つからないや…。


    十神「ねぇ、そろそろ本題に入らない?」

    朝日奈「この人の呼び名…だよね…!!」

    ??「……」

    舞園「ボロ頭巾ちゃんなんてどうですか?」

    桑田「それはあまりにも可哀想じゃね?」

    山田「ヴァルキリー…は少しクサいですね」

    葉隠「オーニとかどうだべ? 鬼みたいだからな!」

    セレス「それも少し…だいぶ可哀想ですわ」

    十神「…そいつの呼び名なんてどうでもいいわよ。そんな事よりこの事態を…」

    大和田「プリリンなんてどうきゅる?」

    不二咲「うーん……酒池肉林は?」

    石丸「拳山天風丸はどうかね?」

    霧切「…ふひっ…鯖ノ味噌煮…」

    桑田「そうだ! グッドマル丸がいいぜ!」

    セレス「アレキサンドロス・モカフラペチーノ…」

    ジェノ「バイソン」

    …名付け下手くそすぎだろ皆…。

    戦刃「…………がいいと思うけどな…」ボソッ

    苗木「!……さくらなんてどうかな?」

    ??「…! さくら…か…いいだろう…その名…我が貰おう…」

    朝日奈「お!! 本人の決定だし、もうさくらちゃんでいいよね!! よろしくねッ!! さくらちゃん!!」

    さくら「…あぁ…よろしく頼む…」

    石丸「うむ、では本題に入るぞ!」

    ジェノ「あたしらは玄関ホールに入ったらいきなり気を失って、気付いたら校内で寝てたって話だったよね?」

    セレス「妙なのはここにいる全員、その状況に陥っている事ですね」

    朝日奈「変だよねー!! 全員ここに入った瞬間に気を失うなんてさぁあああッッ!!!」

    大和田「だから困ってるんだるん!!」

    桑田「妙なのはそれだけじゃなくてよ…教室や廊下の窓も鉄板で塞がれてんだよな…」

    江ノ島「荷物もどっか行っちゃうし…あ、これはいつも腰に下げてるからどっかに行かなかったけどね」っムチ

    さくら「…この玄関ホールも妙だ…」

    葉隠「まるで海外の映画の銀行最奥にある金庫みたいだべ」

    山田「…もしかしてこれ…誘拐!?」

    不二咲「だとしても…なんで僕達? 僕達は社会的優先度の低い変態なのに…」

    皆が各々話し合っていた時…それは唐突に始まった。


    きーん、こーん…かーん、こーん…♪


    苗木「…え?」

    アナウンス「アーー? アーーーー!!…聞こえますかー? 大丈夫? これ聞こえてるよね?」

    アナウンス「とりあえず、入学式やりたいので新入生の皆さんは体育館に集合して下さい! 分かったかこのっ……ばかっ!」ブツッ

    それは明るくも、悪意を孕んだ様な不快な声色だった。

    ジェノ「誰がバカだよチクショウッ!!」ダッ

    江ノ島「あっ…ちょっと待ちなよっ!」ダッ

    不二咲「えへへ…面白くなってきたよ…」トットッ…

    石丸「廊下を走るな!! 犯すぞ!!」ダッ

    十神「…行くわよ…」ツカツカ…

    大和田「きゅふふふっ、楽しい生活の幕開けきゅる〜」タッタッ

    セレス「では、お先に失礼しますね」ツカツカ…

    ぞろぞろと体育館に向かう面々を横目に、僕はその場から動けずに居た。

    …何か嫌な予感がする……のは自分だけではなかった様で。

    舞園「…どうしましょう…とりあえず1発ヌいてから行きません?」

    葉隠「今は…よしとくべ」

    山田「いやー…どう考えてみても怪しいですぞ…」

    霧切「……うぅ…でもぉ…私達の身に…何がぉきてるか……確かめないとぉ……」

    戦刃「………」

    …霧切さんの言う通りだよな……仕方ない。行くか…。

    個性的な面々と共に、僕は体育館へ向かった。
  12. 12 : : 2024/07/04(木) 22:30:55
    ー 体育館 ー

    皆が体育館に集まった所で、またあの声が聞こえた。

    ??「いやー集まってくれたね! それじゃ、入学式を始めましょうか!」

    壇上がスポットライトに照らされ、そこに現れたのは…。

    ぴょいーーんっ…!

    ??「うぷぷっ…こいちゃった? びっくらこいちゃった!?」

    ??「僕はモノクマ! この学園の…学園長なのだ!」



    モノクマ 【変態ヶ峰学園 学園長】



    苗木「な、なんだあれ…?」

    舞園「まぁ! 小さいクマさんっ!」

    山田「クマというより……あのカラーリングですから…パンダ?」

    石丸「なんだあのぬいぐるみはッ! 喋るし動いているし…でべそだ!!!」

    モノクマ「ぬいぐるみじゃないよ。モノクマだよ。しかも学園長だよ? 偉いんだぞっ!」

    桑田「な、なんだこれ…何がどうなってんだ…?」

    モノクマ「オマエラ、よろしくね! では、入学式を始めましょうかね」

    モノクマと名乗るぬいぐるみは、壇上からいそいそと降りると僕らの前に歩いて来た。

    モノクマ「えーでは、これより入学式を執り行います!」

    モノクマ「まずオマエラはこの学校から永久的に出られません!」

    苗木「…え?」

    モノクマ「オマエラみたいな社会に害をなす様な変態さん達を世に放つ訳には行かないので…」

    モノクマ「“この学園内だけ” で永久に共同生活を送ってもらいます!」

    …え…?

    朝日奈「そ、そんな…!!!」

    大和田「きゅるる…そんな事突然言われても…どうすればいいのか分からないきゅるっ!」

    石丸「そ、そうだぞ!! 勝手な事ばっかり言うとクマでも犯すからなッ!」

    モノクマ「おやおや…不満ブーブー言うて…君達はブタか!」

    江ノ島「はいっ! このうるさったい豚めに罰をお与え下さいっ!////」ハァハァ

    モノクマ「うん。ちょっと君は黙ろうか」
  13. 13 : : 2024/07/04(木) 23:07:27
    モノクマ「外の世界とは完全にシャットアウトされたこの学園で、秩序を守って仲良く暮らしましょう!」

    さくら「…なるほど。教室や廊下の窓が鉄板で塞がれてたのはそういう訳か…」

    ジェノ「おいおい…いくらなんでも悪ふざけが過ぎやしないかい…?」

    霧切「…じ、冗談…キツいっす…よぉ…ぅう…」

    山田「そうですぞ! 家に撮り溜めてまだ見てないアニメも沢山あるのにっ!」

    十神「…」

    モノクマ「僕は冗談や嘘は軽くは言わないよ…あ、冗談くらいは言うかも」

    モノクマ「まぁでも…ない訳じゃないよ。ここから出られる方法」

    セレス「…どんな方法ですか?」

    モノクマ「この学園生活には『卒業』と言うルールがありまして…」

    モノクマ「オマエラにはこの学園で“秩序”を守って生活して頂くわけですが…その秩序を破った者は、学園から出て行く事になるのです。それが『卒業』のルールね」

    十神「秩序を破るとは…どう言う事を指すのかしら」

    モノクマ「…それはね…ぐふふ…」

    朝日奈「分かったっ!!! 人が人を殺す事っ!!!」

    モノクマ「……嫌だね…人が人を殺すなんて…そんな物騒な事じゃないよ」

    モノクマ「そう…それはね…」

    石丸「分かったぞッ!! 誰かに親切にする事だろう!? やる善よりやらぬ偽善ってな!!」

    不二咲「反対だよ…やらぬ善よりやる偽善ね」

    モノクマ「…少し黙っててもらっていい?」

    モノクマ「うぷぷ……それは…」

    ジェノ「分かったッ!! 他人と愛を育む事だッ!!」

    モノクマ「黙ってろって言ってるだろッ!!!」

    シーン…。

    モノクマ「…コホン。つまりここから出る方法…それはね…」

















    モノクマ「人が人を犯す事だよ…」



    苗木「お……犯す…ッ!?」

    モノクマ「青姦強姦睡眠姦獣姦機械姦鶏姦和姦輪姦近親相姦…犯し方は問いません」

    モノクマ「あ、死姦だけはやめてね」

    モノクマ「とにかく…『誰かを犯した生徒だけがここから出られる』簡単なルールだよ」

    ……なんかゾクゾクするな…それ…。
  14. 14 : : 2024/07/05(金) 00:09:29
    ジェノ「あたしの言ってる事合ってるくね?」

    モノクマ「別にクイズやってるんじゃないんよ」

    モノクマ「ま、今から配る『電子生徒手帳』に校則が記されてるからそれ見てよ。詳しい説明はその後でするからさ」

    モノクマから手渡された『電子生徒手帳』なる物を起動させると、画面に僕の名前が表示された後、メニュー画面が表示された。

    校則と表示されたボタンを押すと、次々と校則が流れてきた。

    校則1
    生徒達はこの学園内だけで共同生活を行いましょう。
    共同生活の期限はありません。

    校則2
    夜10時から朝の7時までを“夜時間とします。
    夜時間内は立ち入り禁止区域があるので注意しましょう。

    校則3
    就寝は寄宿舎エリアに設けられた個室でのみ可能です。
    他の部屋での故意の就寝は居眠りとみなし、罰します。

    校則4
    変態ヶ峰学園について調べるのは自由です。
    特に行動の制限は課せられません。

    校則5
    学園長ことモノクマへの暴力を禁じます。
    監視カメラの破壊を禁じます。

    校則6
    誰かを犯した「セメ」は“卒業”となりますが、誰かを犯した事を他人に知られてはいけません。

    校則7
    なお校則は順次増えていく場合があります。


    …ふむふむ…こんな感じか…。

    モノクマ「オマエラの手首に何かはめてあるでしょ?」

    モノクマ「『モノクマバングル』って言うんだけど…そこから身体に睡眠薬が投与できちゃいます。少量でも何日も眠っちゃう様な代物」

    モノクマ「性交をする時、積極的に攻めた側を「セメ」とし、受け側に回った側を「ウケ」としますね」

    モノクマ「基本的にセメウケどっちも絶頂すると睡眠薬が投与されるんだけど、セメの方にはすぐに解毒剤が投与されます」

    モノクマ「セメの方は自分がウケを犯した事を他人に知られてはいけないので、それが発覚する前に偽装工作ができるわけですねー」

    モノクマ「…分かったかな?」

    十神「…『自分が誰かを犯した事を他の生徒に知られてはならない』のはなぜかしら?」

    モノクマ「おや…それここで聞いちゃう?…まぁそこら辺はまた事件が起こった時に話すよ…」

    モノクマ「…他に質問はあるかなー!?」

    舞園「いや…質問っていうか…」

    ジェノ「つーか、いつまで冗談言ってるつもりだって」

    モノクマ「はい?」

    そう言うとジェノさんはモノクマに近づいていき…。

    ジェノ「オイコラクマァッ! さっさとここから出せや!」

    モノクマを掴み上げた。

    モノクマ「きゃあー!? 学園長への暴力は校則違反だよー!?」

    ジェノ「うるせぇ!! 捌いて刺身にしてソースかけて食っちまうぞッ!」

    モノクマ「…」ピコーン…ピコーン…

    ジェノ「…おいなんか言えッ!?」

    モノクマ「…」ピコーン…ピコーン…


    戦刃「あ…危ないっ…! 今すぐどこかへ投げてっ!」


    苗木「っ!?…ジェノさんっ! それをどこかに投げるんだ!!」


    ジェノ「あぁ?……ほらよっ」ポーィ



    苗木「うわっ!? なんで僕らの方に投げるんだよっ!?」



    朝日奈「うわー!!! 早く離れてーー!!!」ダッ



    苗木「ちょっまっ」















    その瞬間、辺りは真っ白になり…。



















    耳からピーーーーー…と言う音が鳴り…。










    ……そして…僕の視界はすぐに暗闇に支配され………。

















    僕は軽く走馬灯を見ながら、気を失った。








    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


            ようこそ変態学園


    PROLOGUE 完
                     残り16名…。
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
                     
  15. 15 : : 2024/07/07(日) 22:17:25
    ……木君…。


    …うぅ…?


    ……苗木君…。



    …誰だ……?…僕の名前を呼ぶのは……?



    苗木君…。




    ……この…妙に山田君に似た声は……?




    苗木君…君は……。





    ………僕は…?





    ここから出てはならない。





    ………え?





    苗木「……ハアッッ!?」

    苗木「……夢…か……?」

    僕は…結構寝てた様だな……。

    苗木「…ここはどこだろう…いつつ…僕は…何をしてたんだっけ…?」

    確か…ジェノさんが投げたモノクマが…爆発して…吹っ飛ばされたんだっけ…。
    身体全体が少し痛いな…。

    僕は辺りを見渡した…まず目に入ったのが…。

    霧切「…ぶつぶつ……ぶつぶつ…」

    何かぶつぶつ呟いている霧切さんだった。

    苗木「…何しているの?」

    霧切「ひっ…!?…い、生きてたっ……死んでなかったっ…うぅ…うひひ…」

    苗木「……えーと…?」

    霧切「……モ、モノクマが…爆発した後…ね、またモノクマが出てきて…『校則違反したら今みたいにグレートな体罰を与えるからねッ!』って…さ…ふふっ…」

    …体罰どころか処刑だよこれ。

    霧切「え、え、江ノ島さんは…な、なんか悶えてたけど…江ノ島さん以外は戦々恐々と…うへへ…」

    …まぁ僕が爆破されたんだからそりゃ皆びっくりするよな…。

    霧切「その後は皆で学校中を探索して…私は…苗木君の……看病を…ぐへ…ぐへへへへっ…あ…ここは寄宿舎エリアの…苗木君の個室……苗木君の……うふふふっ…」

    …僕に何か変な事してないだろうな…?
  16. 16 : : 2024/07/08(月) 09:29:02
    苗木「とりあえず、ここから出るか…」

    霧切「…い、いってらっしゃい…あなたっ……うひひっ」

    僕は霧切さんの首根っこを掴み、引きずりながら部屋を後にした。


    ー 寄宿舎廊下 ー

    廊下に出ると、舞園さんに出会した。

    舞園「な、苗木君! 生きてたんですねっ! 良かった…死んじゃったら私の計画に…コホン……何でもありませんよ」

    苗木「…今計画とか言わなかった…?」

    舞園「言ってません。まぁそれはおいといて…」

    いやおいとかないでよ。

    舞園「…その女は?」

    苗木「…え」

    舞園さんは僕に首根っこを掴まれてる霧切さんの方を見た。それはそれは恐ろしい目で…。

    霧切「うぅ…」

    舞園「霧切さんは校舎の方を探索してる筈ですよね? なんで寄宿舎にいるんですか?」

    霧切「…な、苗木君のぉ…よ、容態が気になったから……」

    舞園「本当は苗木君の事を襲おうとしてたんじゃないですか?」

    霧切「ううぅ…そ、そそっ…そんな事っ…ないっ!…あ、貴女こそっ…玄関ホールを調べるって言ってたのにっ…苗木君の部屋の前で何してたのよ!?」

    舞園「そ、それはっ………その…」

    霧切「ふ、ふん…貴女も苗木君の事を襲おうとしてたんじゃないっ…人前でオナニーするのが趣味のビッチめっ…!」

    舞園「くっ…この女ァ…ッ!」

    なんか…やばい雰囲気だ…!

    苗木「ま、まぁまぁ2人とも…どっちも僕の事を心配してくれたんだよね? ありがとう」

    霧舞「「な、苗木君…」」

    苗木「えーと…とりあえず他の皆は…うわっとッッ!?」

    霧舞「「!?」」

    僕は2人に歩み寄ろうとした…けど足がもつれてしまい、前のめりに転んでしまった。

    ビターーンッ!!

    苗木「痛いっ!!」

    起きあがろうとした僕は、その手に何かを掴んでいるのに気づいた…。

    苗木「あ」

    それは霧切さんと舞園さんのスカートだった。

    恐る恐る顔を上げ、2人を見上げると…

    霧切「えっ?…えっ?…い、いやあああああああああああああっ…!!」

    霧切さんは叫んでパンツを手で隠し、

    舞園「こ、こんな所でっ…下半身露出しちゃったらっ…はぁ…はぁ…//////」

    …舞園さんはなんか興奮していた。
    と言うかなんで舞園さんはパンツ履いてないの?

    スカートを2人に返し、舞園さんから探索が終了したら食堂に集合する事になっていると聞き、僕は2人と一緒に食堂に向かった…。

    舞園「明日はパンツだけで…いやいっそのこともう下半身は裸で…」ハァハァ…

    霧切「…」ギリィ…

    苗木「ご、ごめんって…」

    …食堂に向かう際、終始霧切さんに睨まれてたけど…。
  17. 17 : : 2024/07/09(火) 11:36:39
    ー 食堂 ー

    食堂に来ると、殆どの人が集まっていた。

    石丸「おぉ、苗木君! 生きてたか!!」

    朝日奈「斉木!!! 身体は大丈夫!!??」

    ジェノ「あー…モノクマ投げてめんごめんご」

    不二咲「良かったぁ〜…死んだら使えなくなっちゃうもんねっ!」

    江ノ島「爆破された感想は!?…結構気持ちよかった!?」

    苗木「うん。大丈夫だよ。あと苗木ね。僕超能力使えないから」

    皆から個性的な労いの言葉を貰いながら僕は開いてる席に座ると、皆の探索結果を聞く事にした。

    石丸「来てないのは…十神君だけだな。全く…1人で探索すると言っておいて何をしているんだ…男でも犯すぞ!?」

    十神君か……あれ…もう1人居ない気がするけど…。

    不二咲「あんなのは気にしなくていいんじゃない? それより探索の結果を発表し合おうよぅ」

    皆は探索の結果を発表し合った。

    しかしこれと言って成果は得られなかったみたいだ。

    石丸「ふぅむ…つまり…」

    石丸「ノー成果…と言う事か!?」

    ジェノ「なんの成果も得られませんでしたァ!!」

    舞園「成果ならありますよ! 1-Bの教室の机がオナニーにぴったりなんです!」

    石丸「なるほど! 脱出に関してはノー成果という事だな!!」

    大和田「うーん…モンちゃん(自分の事)はここで仲良くいつまでも生活するのがいいと思うきゅる」

    セレス「適応ですわね。私もそれがいいと思いますよ」

    …うーん…適応…か…。

    だとしても一生セッ○スできないまま生涯を終えるのはやだし…うーん…。
  18. 18 : : 2024/07/09(火) 11:43:01
    そうこう思考を巡らせていると、食堂に彼が入ってきた。

    十神「……何を話しているの?」

    石丸「やや! 十神君じゃないか! 今までなにをしていたんだ!?」

    十神「…………」

    十神「この学園と黒幕の事について調べていたのよ。まだ分からない事が多いけど…分かり次第あなた達に話すわ」

    …ん?…何か妙な間があったな……どういう事だ…?

    石丸「そ、そうか…ならまだノー成果だな!」

    霧切「……せ、成果なら…これ…」っ地図

    そこで霧切さんはある紙を皆の前に差し出した。
    いつの間にこんなものを…?

    石丸「これは…学園の地図か!?」

    山田「こ、こんなものどこで…?」

    霧切「ど…どこでもいい…でしょ…あ、後…皆に忠告しておくわ…」

    そういうと、霧切さんは僕に視線を向け…。

    霧切「そこの苗木君に…転ぶ際にスカートを下ろされた…の…多分…故意…だからっ…皆も…気をつけてっ…」

    …んんんんん????

    石丸「な、なんと!? 君はそういう奴だったのか!」

    朝日奈「えぇ!!?? 霧切ちゃん可哀想っ!!!」

    山田「死刑だ!!貴様は死刑にしてやるっ!!」

    ジェノ「我慢できなくなったんか?」

    桑田「…苗木、いくらなんでもいきなりそれはねーべ」

    葉隠「そうだぞ! 了承得たならともかくだけどな!」

    苗木「いや…これには訳が…!」

    くっ…この女ァ…ッ!

    舞園「あ、私も下ろされました。けど私は別に怒ってないですよ。むしろ新しい扉を開けてくれて感謝さえしています」

    !?

    不二咲「あははっ、最低だねぇ。恥ずかしくないの?」

    大和田「あまりそういうの、良くないと思うきゅるん」

    セレス「全く…やはり男は信用できませんわね」

    さくら「……」

    十神「…ふん」

    苗木「……いや…その……」

    江ノ島「いやー…故意ではないんじゃない?」

    ……え?

    霧切「…な…なんで貴女がそんな事…分かるのっ…?」

    江ノ島「だってさ…苗木の才能って「幸運」っしょ? しかも超変態級の。だからそれって「ラッキースケベ」的な何かで、自分ではどうしようもないんじゃねーの? 知らんけど」

    え…江ノ島さん…ッ!…いや江ノ島様…ッ!!

    石丸「…なるほど。そういう考え方もあるのか」

    舞園「それだったら仕方ないですね。霧切さんも苗木君の看病とかいって苗木君の部屋に入ってましたもんね」

    霧切「ギッ…!?」

    石丸「む? 苗木君の安全の為、苗木君の部屋には誰も入らないよう提案したのは霧切君じゃないか」

    霧切「くっ…この女ァ…ッ!」

    葉隠「ま、まぁまぁ! 今日はこの辺にしとくべ? 初日からこんな感じじゃあ先が思いやられるからよ! な?」

    葉隠君の静止により、その場は一旦落ち着いた。

    霧切さんはずっと僕を睨んでたけど…。

    こうして僕のオカシアイ学園生活は幕を開けた…。


    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


              イククル


    CHAPTER l
                     
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  19. 19 : : 2024/07/10(水) 06:03:28
    その日は夜時間も近いから、各自厨房の冷蔵庫にある冷凍食品を食べて個室に戻ろうという事になった。

    それと夜時間内はなるべく個室の外に出ない様にしよう、とセレスさんから提案があり、一応口では賛同しておいた。

    朝になったらまた食堂へ集まろう、と石丸君からも提案があったのでこちらも一応口では賛同しておいた。

    そして何かを食べる気になれなかった僕は、早々に食堂を後にした…。


    ー 苗木の個室前 ー

    戦刃「あ…苗木君…!」

    僕の個室の前には、食堂で姿を見せなかった戦刃さんが居た。

    苗木「戦刃さん…今までどこに居たの?」

    戦刃「…食堂にいても皆に認識されないのなら…別に居なくてもいいかなって……それより、爆発の怪我とか大丈夫?」

    苗木「大丈夫だよ。まぁ体の節々が少し痛むけど…気にしないで」

    戦刃「…………………そう」

    戦刃さんは少し間俯き、再び僕に顔を見せた。

    戦刃「…後…苗木君にお願いがあるんだけど…」

    苗木「え…何…?」





















    戦刃「私の…個室が用意されてないみたいで……その…良ければ……ここから出るまで…苗木君の個室に…泊まっていいかな?」


    苗木「え?…え…ええぇ!?」


    個室が用意されてないってのも少し驚いたけど…女の子と2人きりで個室に泊まれって…!?
    それもほぼ無期限で!?


    そんなのってぇええええ…!!


    苗木「僕の個室で良ければ」


    最っ高じゃないかっ…!!


    戦刃「あ、ありがとうっ…! 私は床とか…別々の部屋がいいならシャワー室で寝るから…」

    苗木「あ、いや…戦刃さんがベッドで寝なよ」

    戦刃「大丈夫。私そう言うの慣れてるから…むしろそっちの方が寝やすいし…」

    苗木「いや、女の子をそんな所で寝かす訳には行かないよ…」

    戦刃「……優しいんだね…苗木君……」

    その夜、僕と戦刃さんは一夜を共にした…。

    戦刃「…すー…すー…」Zzz…

    苗木「…戦刃さんの寝息…可愛いなぁ…」

    …床で寝るの、少しキツイな…まぁいいか…。

    僕は床の硬さを実感しながら、眠りについた…。



    ・モノクマの「一言」劇場・

    モノクマ「…なんか僕の出番少なくない?」
  20. 20 : : 2024/07/11(木) 12:04:20
    きーん…こーん…かーん…こーん…


    モノクマ『オマエラ、朝7時ですよ! 今日も絶好のオカシアイ日和ですよ! はっちゃけるなら今のうちですよ!』ブツッ

    苗木「……うぐっ…腰が痛い…」

    学校のチャイムと耳障りな校内放送で、僕は目を覚ました。
    床に何も敷かずに寝ていたからか、身体中の痛みが増した気がするが…別にいいか。

    苗木「戦刃さ…あれ?」

    戦刃さんはベッドにはおらず、代わりに紙が置いてあった。

    紙「ベッドありがとう。今夜は私が床で寝るね」

    苗木「…別に気にしなくてもいいのに…」

    僕はその手紙をポケットにしまうと、食堂へ向かった。



















    苗木「…おっと、ズボンは履いとかないとな」


    ー 食堂 ー

    苗木「おはよう皆」

    石丸「おはよう! きたか苗木君ッ!」

    食堂には石丸君、朝日奈さん、さくらさん、不二咲さん、大和田君が居た。

    朝日奈「おはよー!!! 姉貴ッ!!!!」

    さくら「…良い朝だな…」

    大和田「おっはよーきゅるんっ!」

    不二咲「おはよー。今日もなんだか決まってるねぇ…!」

    苗木「うん。ありがとう…あと朝日奈さん、苗木ね。姉貴だとお姉さんになっちゃうから」

    空いてる席に座り、来ていない皆を待った…が。

    石丸「…皆遅いな。8時を過ぎてるぞ?」

    さくら「確かに…遅いな」

    苗木「二度寝してるとか…? でも流石に僕達以外誰も来ないのはおかしいよね…」

    不二咲「うーん…僕達以外の人でどこかに集まってるのかなぁ…?」

    大和田「探しに行くきゅる?」

    僕らが立ちあがろうとした時、奴が現れた。

    モノクマ「大丈夫だよ。心配しなくてもさ」

    朝日奈「どっひゃああああああああッッ!!??」

    苗木「モノクマ!? 何の用だ!?」

    モノクマ「ここに居ない人の事なんだけどさ…皆寝ちまってるんだよね…」

    石丸「どう言う意味だ!?」

    モノクマ「皆起きた途端にオナニーして、バングル発動させたおバカさんの集まりなんだよ!!」

    苗木「…あー…なるほど…あれってオナニーでも発動するんだ…」

    モノクマ「コロシアイでいう自殺とおんなじ感じっすよ。なんで僕今コロシアイで例えたんだろう」

    モノクマ「とりあえず、先ほど解毒剤注入のスイッチを押したのでしばらくしたら次々起きてくるんじゃないかな」

    十神「…モノクマ? 何故モノクマが?」

    扉の方を見ると、十神君が立っていた。

    石丸「お、起きてきたか十神君! オナニーをしてバングルを発動させたらしいな!」

    十神「…なんの話をしているのかしら?」

    朝日奈「皆が全然起きてこないからどうしてかなって考えてたら、モノクマが皆オナニーしてバングル発動させたって言ったんだ!!!!」

    十神「…ふん…流石は愚民達ね。揃いも揃って馬鹿ばかり…そんなんじゃあ先が思いやられるわ…」

    モノクマ「今回はサービスしてあげたけど…次からはちゃんとオカシアイとして処理しますからね!」

    そう言ってモノクマはどこかに去っていった。

    僕らは十神君の僻みを無視して、皆を待った。

    数十分もすれば食堂に全員が集まった。

    僕らは遅れて起きてきた人達に事情を説明した。

    舞園「そ、そんな…! セック○だけじゃなくオナニーもダメなんて…!」

    ジェノ「じゃあどうやって発散すりゃいいんだ!?」

    山田「そうですぞ! 一生禁欲生活なんて…いやーー!!」

    皆が阿鼻叫喚としている中、彼は至って冷静にこう言い放った。

    十神「なら誰かを犯せばいいじゃない」

    シン…と静まり返る教室。

    桑田「け、けどよ…」

    十神「別に殺しをやれって訳じゃないんだから、簡単の筈よ? 私としても、オカシアイが起こった時に何が始まるのか…興味があるわ」

    セレス「いやですわ…イケメンでもないこの中の誰かを犯すなんて…」

    葉隠「イケメンならいいんか…」

    石丸「と、とにかく…この学園内にいる時は性交及び自慰行為は控える様に!…くそッ、まさか本当に風紀委員の様な事を言う羽目になるとは…!」

    その後、僕達は朝食を食べてそれぞれ探索を行う事にした。
  21. 21 : : 2024/07/14(日) 23:18:22
    ー 購買部 ー

    苗木「…ここが購買部か。何やらガチャ見たいなのがあるな」

    苗木「……なんか色んなものが入ってるな…Tバックにこけしに…カメラ!?」

    カメラが手に入れば葉隠君に盗撮を依頼できるぞ…!

    苗木「モノクマメダルってのが必要なのか……」

    モノクマ「おや。それに目をつけるとは…苗木君もすみに置けないねぇ」

    いつの間にかモノクマが僕の足元にいた。

    苗木「なんの様だよ…」

    モノクマ「モノクマメダルは学園中にあるから探してみてね」

    モノクマ「で、ほらお兄さん。これで何回か回してみ?」

    そう言ってモノクマはメダルを1枚僕に手渡した。

    苗木「…1枚じゃ1回しか回せなくない?」

    モノクマ「こまけぇこたぁいいんだよ!」

    モノクマはそう言うとどこかへ去っていった。

    苗木「…まぁ回してみるか…」

    コインッ…ガチャ…ガチャ…ゴロロ……。

    苗木「…なんだこれ…子猫のヘアピン…?」

    女子の誰かにあげるか…。

    暇だしそのモノクマメダルってやつを探してみるか…。
  22. 22 : : 2024/07/14(日) 23:19:12
    ー 教室 1-A ー

    苗木「…ここには3枚か。よし、次は…」

    舞園「あ、苗木君! 奇遇ですね!」

    モノクマメダルを探していると、舞園さんにあった。

    苗木「舞園さん…あ、これいる?」

    僕は子猫のヘアピンをポケットから出し、舞園さんに渡そうとした。

    渡そうとしたって事は失敗したって事なんだけど。

    ビリビリビリィィー!!

    ヘヤピンの先の鋭い部分が、舞園さんの上半身の服を縦に引き裂いた。

    舞園「きゃっ…あら…」

    苗木「ウワハーー!? ご、ごめんっ!」

    舞園「大丈夫ですよ。丁度暑かったので…逆に好都合でした! …あとまた新たな扉を開く事ができました!」ハァハァ

    苗木「…そ、そう…」

    …なんなんだこの人は。

    舞園「私、苗木君と居ると…次々と新しい扉を開く事ができそうな気がするんです…そうだ! 私、苗木君の助手になります! なんでもするので是非コキ使って下さいね!」

    苗木「あ、ありがとう…」

    今なんでもするって?…コキ使えって…? いやでも校則がな…惜しいな。

    それから舞園さんと中学が一緒だった話をしたり、僕が校庭に迷い込んだ鶴を逃がそうとして結果的に担任の女教師とエッチしちゃったのを見て何かに目覚めた的な話なんかをした。

    その後は舞園さんと別れ、今の舞園さんを生み出したのは僕なのかもしれない可能性を考え、興奮した。


    ー 苗木の個室 ー

    苗木「…結局ヘアピン、渡し忘れちゃったな…」

    自分の個室でヘアピンを眺めていると、部屋の隅で戦刃さんが僕の方を見ているのに気がついた。

    苗木「…あー…戦刃さん。これいる?」

    戦刃「え…くれる…の?…ありがとうっ。大切にするね!」ニコッ

    どうやら喜んでくれたみたいだ。

    苗木「僕、お腹すいたから食堂に行くんだけど…何かいる?」

    戦刃「だ、大丈夫。さっき食べてきたから」

    苗木「分かったよ」

    僕は個室を後にし、食堂に向かった。
  23. 23 : : 2024/07/15(月) 00:05:59
    ー 食堂 ー

    食堂には何人か集まっていた。なにやらザワザワしている…。

    朝日奈「あ!!!! おかきっ!!!!」

    苗木「苗木ね。どうかしたの?」

    石丸「うむ…実は…」

    大和田「朝日奈さんが幽霊を見たって騒いでいるんだるん」

    石丸「あ! 僕が言おうとしてたのに…!」

    苗木「ゆ、幽霊…?」

    葉隠「おいおい…オカルトも程々にしてくれって…」

    朝日奈「本当だもん!!!! 本当に幽霊いたもんっ!!!!」

    桑田「わーったから…それで、どんな幽霊だったんだ?」

    朝日奈「あのねー!! 黒髪でそばかすで地味目な幽霊だったんだー!!!」

    さくら「随分と細かいな…」

    苗木「黒髪で……そばかすで……地味目……」

    苗木(…紛れもなく戦刃さんじゃないか!!)

    朝日奈「それが食堂の隅でレーションを食べてたんだ!! ほんとだよ!!! 嘘じゃ無いもんっっっ!!!!!!」

    石丸「うーむ…他に目撃者はいるのか?」

    朝日奈「ううん!! 私だけだよ!!! お腹減ったから食堂に来てみたらその幽霊が居たから、怖くて大声出して食堂から飛び出したんだよ!!!」

    ……なるほど…彼女と同じ空間にいる人が少なければ少ないほど彼女を認識できる様になるのか……。

    葉隠「またまた…幻覚じゃねーの?」

    朝日奈「幻覚じゃないもん!!!!!」

    桑田「女の子の言う事だから信じたいけど…にわかには信じられねーな…」

    さくら「…我は信じるぞ」

    朝日奈「さくらちゃん…!!!!」

    さくら「実は我も…夜時間前に校舎の廊下でその様な幽霊を見たのだ……その時は己の目が信じられなかったので言わなかったが…」

    朝日奈「えぇ!!!…さくらちゃんも!!??」

    葉隠「ええぇ…急に怖くなってきたべ……」

    大和田「うーん…悪霊さんじゃないといいるんねぇ」

    …どうしよう。ここでみんなに戦刃さんの事を言うか…?と考えているうちに…。


    きーん…こーん…かーん…こーん…


    モノクマ『オマエラ、もうすぐ夜時間になりますよ! 食堂はドアをロックされますのでそれまでには出る事! じゃあいい夢をね!』ブツッ

    石丸「む…夜時間になってしまったな」

    葉隠「仕方ねーべ。また明日話すべ」

    こうして皆はゾロゾロと食堂を後にした…。

    僕は調理しなくても食べられる様なフルーツだけ手に取り、食堂を後にした。


    ー 寄宿舎 廊下 ー

    苗木「むー…最近のりんごは甘いなぁ…」ムシャムシャ

    霧切「……」

    りんごを齧りながら食堂から出た途端、霧切さんに出会した。

    苗木「あ…霧切さん…」

    霧切「…な、なによ…変態っ…」

    まだあの事怒ってるのかな…。

    苗木「…別に。霧切さんこそ何してるの?」

    霧切「…別にぃ…な、何もしてませんけどぉ…?」

    苗木「ふぅん…じゃあね」スタスタ…

    霧切「…ッ…ま、待って!」

    苗木「…なに?」

    霧切「…………………」

    霧切「ごめんなさい…わ、私…すぐに怒っちゃって…苗木君のっ…才能の事っ…な、何もわがっで…なぐでぇ…!」ポロポロ

    ……え?

    霧切「うわぁああああんんっ!! ごめんなさいぃいいい!!!」ビシャアアアァ

    苗木「ちょっ…泣きすぎだって!…僕の方こそ今そっけない態度とってごめんって! だからもう泣かないで!?…」

    霧切「うぅっ…ぐすっ…ごめんなさい…ぐすっ…許してっ…くれてっ…ありがとっ……!」グズグズ

    …こ、この女っ……色々とめんどくさい気がするぞ…!?

    霧切さんをしばらく慰め、落ち着いた霧切さんを個室まで送ると、僕もそのあしで自分の個室へと帰った。

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