このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
【創作論破】帰ってきた ダンガンロンパV4 ~新たなる希望の学園と絶望の生徒達~ 2
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- 1 : 2021/01/04(月) 15:32:05 :
- プロローグ&第一章
→http://www.ssnote.net/archives/86457
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- 2 : 2021/01/04(月) 15:34:07 :
- 作者 ド=モ、サクシャデス。
第二章に入るその前に、
改めて、キャラ紹介をば。
1キャラ1スレで行きます。
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- 3 : 2021/01/04(月) 15:43:56 :
- 「俺の名前は天城黒乃、
こんな成りしてるが
【超高校級の万事屋】
やらせて貰ってる。」
超高校級の万事屋
天城 黒乃
・「某漫画に憧れて、
小さい頃から近所でお手伝いなんかをしてたら
テレビに取材され、
何でかんだで有名になった。」
・「身長175cm 体重 60kg」
・「女性に関して苦手意識がある。」
(過去のトラウマが原因、詳細はいつか分かる。)
天城「なんで、こんなに貧乏くじばっか引くんかね?
神様がいるんなら、そこんところ聞いてみたいわ。」
(この状況に対する本音)
天城「いや、俺じゃねえ!」
(疑われたとき)
天城「・・・その依頼、確かに承った。」
(かっこつけるときの口癖)
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- 4 : 2021/01/04(月) 15:52:32 :
- 「私の名前はAIと申します。
マスターが付けてくれました。」
超高校級のAI
AI(アイ)
・「とある研究」により作られた試作品兼最高作。」
・「色々あって、彼女を作った「博士」が行方不明。」
・「天城黒乃に、名を貰ったことにより
プログラムが作動し、天城黒乃はマスターになった。」
・キーボ枠
AI「私は、好きですよ?この名前。」
(名前に対する感想)
AI「それは、AI差別ですよ!」プンプン
(自身をロボット扱いされたとき)
AI「私だって・・・皆さんのように
・・・「ココロ」があるんです。」
(自身を人間として意識している)
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- 5 : 2021/01/04(月) 16:01:52 :
- 「私は、暁 十五夜と申します。
以後、お見知りおきを。」
超高校級の秘書
暁 十五夜 (あかつき じゅうごや)
・東条枠
・「前の主の趣味でメイド服を着ている」
・「基本的に何でも出来る」
・「男性が苦手(・・・ただし、例外あり)」
暁「・・・不本意だけど、服がこれしかなかったのよ。」
(服が、メイド服しかなかった)
暁「・・・ご指示を。」
(指示を待っている)
暁「貴方と私、どこか・・・いえ、
色々とかぶってるわね。」
(天城に対して)
-
- 6 : 2021/01/04(月) 16:11:20 :
- 「私はアリス・サクリファイス、
超高校級の人形師よ、
よろしくね。」
超高校級の人形師
アリス・サクリファイス
・メインヒロイン
・「小さい頃から、人形遣いとして育てられ
その腕前は一流」
・「しかし、英才教育のせいで友達が出来なかった」
・「だが、なんとか皆仲良くなりたいと努力している」
・「天城 黒乃を知っているらしい?」
アリス「私、何でもやるわよ。」ふんす!
(頑張ろうと気合いを入れている)
アリス「・・・大丈夫よ、こんなの・・・
「あの時」のへでもないわ。」
(辛い状況に陥ったとき)
アリス「やっぱり、貴方は昔から変わらないのね。」クスッ
(相談に乗って貰っている天城に対して)
-
- 7 : 2021/01/04(月) 16:30:07 :
- 「フハハハハ!!
良かろう!、我が名を聞かせてやる!
我こそは「全ての救いの祖」!
・・・もとい、「超高高級の教祖」!
神道 教子 とは、私の事だ!!」
超高校級の教祖
神道 教子 (かみみち きょうこ)
・田中枠
・完全オリキャラ枠その2(その1は天城)
・身長155cm 体重50kg Bカップ
・「新宗教団体「全」の教祖、
新宗教ということで世間的には
白い目で見られてるが、
なんだかんだで、信者は多い」
・「こんなんだが、頭は良く、
教祖として前線にしっかりと出て
違法にならない程度にちゃんと
やっている」
・「中二病キャラの例に漏れず、
素は良い子、頼みを断ったりすると
普通の女の子のように悲しむ。」
↑
作者「かわいい」←天城「おたくちょっと黙ってろ!」
神道「フハハハハ!!
これこそ正に
「流星群(メテオレイン)!!」
※体育館でボール入れをひっくり返しただけです。
神道「・・・さすがだな!
そんな貴様には、
「巨人(タイタン)の称号を授けよう!」
※宝(後述)の胸に嫉妬してます。
神道「・・・ごめんなさい。」
※シンプルにがち切れされて中二モードが切れた。
↑
作者「素直な教子たんカワユス!!」
天城「おたく、いい加減黙れよ?」(ガチトーン)
補遺
作者のお気に入り
-
- 8 : 2021/01/04(月) 16:42:22 :
- 「私に掛かればこんなモノ!
・・・とは、行かねえもんだぜ。」
超高校級の手品師
霧島 魔莉 (きりしま まり)
・「マジシャンでも良かったんだけど、
やっぱり本家との才能かぶりは避けたかったので
急遽手品師に変更した」(裏事情)
(まあ、他の創作論破にいるんすけどね・・・)
・「天才マジシャン、「ホントに種がないのでは?」
といいたくなるほどすごいクオリティーらしい」
・「本人は「普通」「やれば素人でも出来る」
と、自己評価が低い奴。その1」
・「オン・オフの差が激しい」
・左右田枠
霧島「これが私のミラクルパワーだぜ!」
(オンの時の霧島)
霧島「・・・そうか、所詮は、私はこの程度だぜ。」
(オフの時の霧島)
霧島「いや、長えよ、そんなことしてる内に
ハ○ター×○ンター完結するぞ!」
(主人公を除くツッコミ役の一人)
-
- 9 : 2021/01/04(月) 17:02:07 :
- 「私は超高校級の侍!
決して「辻斬り」ではありません!」
超高校級の侍
近藤 甘千香 (こんどう あまちか)
・茶柱枠?
・「戦闘狂」←近藤「違います!!」
↓
「誰よりも、礼儀に重んじる、
侍の鏡」
・「甘い物大好き」←近藤「甘い物は別腹ですから!」ドヤ
・「この後色々あって天城のことを「師匠」と呼ぶようになる」(第二章にて説明)
・「祖父から貰った刀を大事に腰にしまっている
緊急事態以外は抜かないと決めている」
↑
天城「・・・その割にゃ結構刀抜いてねぇか?」
近藤「師匠!、そんなこと言わないでくださいよ~!?」
近藤「私に切れぬ物は・・・ない。」
(決め台詞、
・・・ただし、大体切れてないが。)
近藤「!、シン⤴️トウ↘️メッキャク→ヒモマタ、スズシー⤵️」
(緊張するとイントネーションがおかしくなる)
近藤「剣の道に終わりはありません、
この命がある限り、私はやります。」
(改めて、殺し合い学園生活を生き残ると決意を抱く)
-
- 10 : 2021/01/04(月) 17:13:01 :
- 「どうも~、私の名前は~
白崎~、倶零~。
・・・まあ、あまり関わらないでいただける
と嬉しいかな。」
超高校級のイラストレーター
白崎 倶零 (しらさき ぐれい)
・リア友枠
・身長159cm 体重49kg Cカップ
・「彼女がイラストを担当した作品は売れる」
という、当てのない噂のせいで
常に絵を描いている。」
・「常に目に隈が出来ている」
・「モノクマのメタ発言に対して唯一
反応出来る」
白崎「君も、物好きだね~、
まあ、別に良いけどさ、
私と居ても何もないよ?」
(天城が話しかけたとき)
白崎「いや、メタイ、メタイ。」
(メタ発言をするモノクマに対して)
白崎「・・・そんな扱いされたら
・・・期待しちゃうじゃん。」ムス
(天城が少しからかったとき)
-
- 11 : 2021/01/04(月) 17:27:04 :
- 「私に掛かれば
大丈夫で~す!
この、トレジャーにお任せくださ~い。」
超高校級のトレジャーハンター
宝・トレジャー
・澪田枠
・「常時ハイテンション、
その元気で皆を勇気付けようとするが
から回ってしまう。」
・「ボン・キュッ・ボン!な褐色美人
よく、現地でナンパされる。」
・「男女関係なくスキンシップが激しい、
ボディタッチやキスは当たり前、
挙げ句の果てには天城と一緒に
風呂に入ろうとした。」
・「でも、意外と純情派、
普通に下の話は顔を赤らめる」
宝「私の勘が疼きまーす!」
(嫌・良い予感がしたとき)
宝「○○~、I LOVE YOU!」ガバッ!!
(大好きコールしながら抱きつく時)
宝「人間何でもバランスで~す、
良い事ばかり考えても
悪いことばかり考えても
だめで~す。」
(誰かが、落ち込んでいるとき)
-
- 12 : 2021/01/04(月) 17:27:59 :
- 作者 ・・・疲れた、ようやく半分だよ。
いったん休憩させてください。
-
- 13 : 2021/01/08(金) 16:17:18 :
- 「貴方も、私の「物」にしてあげる。」(妖笑)
超高校級の調教師
轟 調 (とどろき しらべ)
・真宮寺枠?
・どんな動物でも調教できる。
・・・無論、「人」も。
・特に若い男は調教しがいがあるらしい。
・鞭を常備している。
轟「さあ、私のオモチャにしてあげる。」
(動物に対して)
轟「いいわぁ~、その「瞳」(め)、
ぞくぞくしちゃう。」
(天城の目を見て)
轟「私だって、ちゃんと気を遣う位
出来るわよ?」
(ドSと言われて)
-
- 14 : 2021/01/08(金) 16:25:47 :
- 「私の名はバレリア・ガーネット!
「超高校級のお嬢様」とは、私の事だ!」
超高校級のお嬢様
バレリア・ガーネット
・十神枠?
・「ガーネットインテリジェンス」
代表取締役の一人娘
・傲慢で我が儘
・でも、寂しがり屋
バレリア「ふんっ、近寄るな、
これは「命令」だ!」
(誰かに対して、命令するとき)
バレリア「どうしても・・・というのなら
手を貸してやらんこともないぞ。」
(自分が、頼られそうになったとき)
バレリア「な!、貴様、・・・ずるいぞ
・・・そんなの。」
(天城に突然優しくされたとき)
-
- 15 : 2021/01/08(金) 16:33:28 :
- 「私の名前は白昼夢阿、
「超高校級の巫女」を
名乗らされてるわ。」(ため息)
超高校級の巫女
白昼 夢阿 (はくちゅう むあ)
・霧切枠?
・数百年の伝統を持つ巫女の一族
・数百年に一人の天才といわれるほど
あらゆる術を使いこなす
・しかし、本人はかなりプレッシャーみたいで・・・
白昼「・・・大丈夫よ、慣れてるから。」
(彼女の口癖、こう言い聞かせると
落ち着くらしい)
白昼「別に私は、「師匠」に比べたら
まだまだよ。」
(思い出を語っているとき)
白昼「今のあんたには、悪霊が二人
憑いてるわよ。」フフ
(他人をからかうとき)
-
- 16 : 2021/01/08(金) 16:37:32 :
- 「俺にかまうな!」(怒)
超高校級の???
藤原之 千明 (ふじわらの ちあき)
・才能不明枠
・天海枠
・俺っ子
・何故か才能を明らかにしようとしない
・常にイライラしている
作者「彼女は死亡しているので、
もう、台詞はありません、
ですが、もし完結したら・・・?」
-
- 17 : 2021/01/08(金) 16:49:14 :
- 「ありゃりゃりゃ!、これは失礼。
私、「超高校級の新聞記者やらせて貰ってます、
文野 文と申します。」ペコリ
超高校級の新聞記者
文野 文 (ぶんや ふみ)
・小泉枠?(又は王馬枠)
・「一にスキャンダル
二にスキャンダル
三四がなくて
五もスキャンダル」な、
スキャンダル大好き野郎
↑文野「野郎って何ですか!
野郎って!」
・ちょっとしたことも何でも大げさに言う
↑文野「失礼な!、
真実を皆に分かりやすくしてるだけですよ。」
・他人を質問攻めするのは得意だが、
自分が質問されるのは苦手
文野「閃きました!!」
(記事のネタを見付けたとき)
文野「そこの所実際どうなんですか~?」つんつん
(天城をからかっているとき)
文野「な!、・・・私に聞かれても、
・・・すいません、慣れてないんです、
ホントに。」
(天城に質問されて)
-
- 18 : 2021/01/08(金) 16:56:14 :
- 「・・・」
超高校級のディーラー
無野 こころ (むの こころ)
・セレス枠
・裏カジノの最強ディーラー
・小さい頃から感情を出さないように
鍛えられた結果、どんな状況でも
眉一つ動かなくなった
・意外と、よくしゃべる
無野「・・・ポーカやろ?」
(ポーカに誘っている)
無野「・・・貴方は私が嫌い?」
(ポーカに勝ち続けて)
無野「・・・私は貴方が好き。」
(天城に対して)
-
- 19 : 2021/01/08(金) 17:03:55 :
- 「ごめんなさい。
生きててごめんなさい、
・・・本当に、
ごめんなさい。」
超高校級の不幸
山城 幸 (やましろ さち)
・罪木枠
・過去作キャラも真っ青の
超不幸体質
・この才能のせいで周りから
腫れ物扱いを受けていた
・妹がいる
・ちょっとしたことに過激に謝る
山城「はは、不幸ですね。」
(口癖、自分に対して
なんか悪いことが起きたとき)
山城「死ねたら今からでも死にたいですよ。
・・・でも、この才能は「死」すら
許してくれないみたいなんです。」
(何をやっても「死ねない」自分を恨んでる)
山城「・・・私が、「幸せ」だと、
言って、良いんでしょか?」
(天城に励まされたとき)
-
- 20 : 2021/01/08(金) 17:08:09 :
- 「残念だけど、
将棋と人生は
別みたいだね。」
超高校級の棋士
和傘 多々良 (わかさ たたら)
・西園寺枠?(見た目)
・女流棋士初のタイトル全制覇を成し遂げた
・姉が居たが若くして亡くなってしまった
・僕っ子
作者「藤原之と以下同文(※16参照)
-
- 21 : 2021/01/08(金) 17:10:25 :
- 作者 ・・・以上!簡単なキャラクターPVでした。
質問がございましたら、いつでもコメントください。
それじゃあ、本編に・・・、
と、言いたいところですが、
疲れたので、明日書きます。
絶対書くのでご安心を!
それでは、失礼!
-
- 22 : 2021/01/09(土) 10:04:31 :
- ???「・・・、君は僕の・・・。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ガバッ
天城「う~ん、なんか夢を見たような?」
天城「・・・、まあ、いいか、
さっさと食堂へ行くか。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第二章「ショータン・コンプレックス」
食堂
天城「おはよ~さん。」(大あくび)
霧島「お~う、おはようだぜ~。」(大あくび)
白昼「あくびで返事するんじゃないわよ。」
アリス「おはよう、黒乃くん。」
AI「おはようございます、マスター。」
無野「・・・おはよう。」
神道「ふん、遅いではないか。」
白崎「・・・眠い。」
暁「おはようございます、黒乃さん。」
轟「もっと速く起きられるように
してあげようかしら?」
宝「Goodmorning、
黒乃く~ん。」
バレリア「・・・ふんっ。」
山城「お!、おはよう・・・ございます。」
近藤「おはようございます。」
文野「おはようございます(パシャリ)
黒乃さんの寝起き顔、頂きました!」
天城(皆、様々に返してくる。)
モノクマ「おはようございま~す!」ひょい
天城「おう、はよさん。」
モノクマ「あれ?、思ったよりリアクションが薄くない?」
天城「出現方法がワンパターン過ぎて予測出来たわ。」
モノクマ「しょぼ~ん、そんな~、
・・・あ!、それはそうと、
おめでとう黒乃くん、
今日から君はカップ麺生活卒業だよ。」
天城「・・・!、まじか、良かった、
さすがにそろそろきつかったから
ありがたかったわ。」
モノクマ「うぷぷぷ、どういたしまして。」
白昼「あんた、何、
そんな知人みたいな感覚で話してんのよ!
そいつは私たちに殺し合いを要求するような
奴だって事を忘れたの!」
モノクマ「ひどいな~、折角良いお知らせを持ってきたのに。」しょぼ~ん
天城「良い知らせ?」
霧島「そんなこと言って、また「動機」?
じゃ、ねえだろうな?」
モノクマ「ああ、動機は今用意中だから
しばらく待っててね。」
白崎「可能なら一生来て欲しくないけどね。」
天城「ほんで?、良い知らせってのは?」
モノクマ「うぷぷぷ、そろそろ一階も調べ尽くしちゃった
でしょう?、だから・・・」
モノクマ「二階を開放しま~す!」どや!
一同「!」
天城「えっ?、まじで。」
モノクマ「クマ、ウソ、ツカナイ。」
霧島「なぜ、カタコト?」
モノクマ「・・・とにかく、二階は解放してあるから
調べるならご自由にね~。」ひょい
天城「・・・だ、そうだが、
・・・どうする?」
白昼「そんなの、調べるに決まってるでしょう!」
霧島「そうだな、さっさとご飯食っちまおうぜ。」
天城(それにしても、唐突だな?
まさか、なんか意図があんのか?)
天城(まあ、調べるに越したことはないな。)
天城「さて、行くか!」
-
- 23 : 2021/01/09(土) 10:18:06 :
- 階段前
天城「ホントに解放されてらぁ。」ほへ~
霧島「よしっ!、私一番乗りな!!」
天城「あ!、ずるいぞ霧島!
待ちやがれゴラ!」
白昼「あいつらはホント・・・まったく。」(ため息)
アリス「あははは。」
AI「私たちもマスターの後を追いましょう!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二階廊下
天城「はへ~、此処が二階か~。」
霧島「なんかシャバから出れたみたいだな。」
天城「誰が、ヤクザだ!」
ピコン
天城「お!、生徒手帳に二階のマップが出たな。」
希望ヶ峰女学園 二階
・職員室
・視聴覚室
・事務室
・理科室
・美術室
・体育館渡り廊下
・プール
天城「結構あるな?、さて、どこから行くか。」
安価は※24で、
2日なかったら先進めます。
-
- 24 : 2021/01/09(土) 18:55:52 :
- 職員室
-
- 25 : 2021/01/11(月) 09:49:21 :
- 職員室
天城「ここは、職員室か?」
白昼「どうやらそうみたいね、
・・・ただし、人の気配がまったくしないけどね。」
天城(白昼の言うとおり、此処には
「人が居た」という事実のみが
ぽっかりと抜け落ちたかのように
何もなかった。)
天城「机や椅子はあるがそれ以外には何もない。
・・・此処はホントに職員室か?」
白昼「・・・少なくとも、入り口の札には
そう、書いてあったわよ。」
天城(職員室っていうから少し期待したが
特にこれと言った情報はなかったな。)
天城「さてと、次はどこに行くか。」
・視聴覚室
・事務室
・理科室
・美術室
・体育館渡り廊下
・プール
安価は※26、連取あり。
-
- 26 : 2021/01/11(月) 15:09:39 :
- キャラ紹介読みましたが、近藤はどちらかというと辺古山と茶柱を2で割った感じ、
白崎は白銀っぽい感じに思いました。
安価はプールで。
-
- 27 : 2021/01/11(月) 18:57:47 :
- ※26
作者 安価ありがとう!
そうか、そっちの方か!
-
- 28 : 2021/01/11(月) 19:11:17 :
- プール
天城「ここは・・・、
プールだな。」
宝「そうみたいで~す!!」
天城「宝・・・って!」
宝(白水着)
天城「なんで、水着なんだよ!」
宝「?、なぜって、プールがあるんだから
泳ぐために着替えたに決まってま~す。」
天城「いや、それは良いんだけどさ。」
天城「・・・なんで白水着なんだよ!
他になかったのか!」
宝「?、はい、そうで~す。」
天城「はあ~、もういいわ、
俺は他ん所行くわ。」
ガシッ!
天城「・・・おい、なんで俺の腕を掴んでんだ。」
宝「一緒に入りたいからで~す。」
天城「やっぱりな!、薄々予想出来たよ!
この野郎!」
宝「私と入るのは嫌で~すか?」うるうる
天城「うぐ!」ズキッ!
宝「お風呂の時もそうで~す、
・・・黒乃さんは私が嫌いですか?」
天城「いや、嫌いでは・・・ん~、ない!
・・・けど。」
宝「(パアァ)それじゃあ、
一緒に泳ぎましょ~う。」
天城「・・・ソノイライ、
タシカニウケタマワッタ。」(棒)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天城「はあ、疲れた。」
天城(あの後、何とか宝の誘惑に耐えた。)
天城「あいつは、異性に対する距離感が
異常すぎんだよ。」
天城「トレジャーハンターって
皆、あんな感じなのかね?」
天城「・・・まあ、いっか。」ケロッ
天城「さてと、次はどこに行くか。」
安価は※29 連取あり。
-
- 29 : 2021/01/13(水) 08:42:50 :
- 渡り廊下
-
- 30 : 2021/01/13(水) 16:56:15 :
- 体育館渡り廊下
天城「ここは・・・渡り廊下か。」
天城「んで、その先は。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
剣道場
近藤「!、黒乃さん。」
天城「おっ!、やっぱりおたくか。」
近藤「ええ、懐かしいです。」
天城「まあ、まだ一週間も経ってないがな。」
竹刀 ブン!ブン!
天城「結構手になじむな。」
近藤「!、黒乃さんもしかして、
ご経験が!」
天城「おう、万事屋だからこれくらいはな。」
近藤「あの、もしよろしかったら・・・
私と一戦交えてもらっても?」
天城「・・・おう、いいぜ、
少し体がなまってたからな。」
近藤「はい!、よろしくお願いします。」
-
- 31 : 2021/01/13(水) 17:36:40 :
- 近藤「・・・」
天城「・・・」
天城「・・・行くぞっ!」ヒュン!
近藤「っ!」ぱ~ん!
近藤「!、はぁ!」ブン
天城「甘いわ!」スカ
近藤「!、な!?」
天城「・・・俺の勝ち、
で、良いよな。」
近藤「・・・参りました。」
天城「おう、ありがとうございました。」ペコ
近藤「ありがとうございました。」ペコリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
近藤「というか、黒乃さんお強くないですか!」
天城「まあ、万事屋なんで。」
近藤「万事屋って便利な言葉ですね。」(ため息)
天城「まあ、悪くはなかったぞ。
まだ、伸びしろはあるから頑張れよ。」
近藤「・・・あの、黒乃さん。」
天城「・・・ん?、どした?」
近藤「・・・「師匠」って呼んでも良いですか!」キラキラ
天城「・・・へ?」
天城「・・・え?、今なんて?」
近藤「黒乃さん、・・・もとい、
「師匠」と呼んでも良いですか!」
天城「・・・いや、俺より良い奴がいんだろ。」
近藤「!、すみませんいきなり(しょぼ~ん)。
私としては黒乃さんにご指導頂ければ
もっとうまくなれそうな気がして・・・。」
近藤「・・・すいません、いきなりすぎますよね。」しょんぼり
天城(うぐっ、そんな顔すんなよ!
罪悪感が・・・。)
天城「・・・良いぞ(ぼそ)。」
近藤「へ?、今なんと?」
天城「・・・良いぞって、言ったンだよ!」
近藤「!」
天城「契約だ、近藤、この学園にいる間おたくの
指導をしてやる。」
天城「どうだ、悪い条件じゃないと思うが。」
近藤「!、はい!よろしくお願いします!」
天城「そんじゃ、契約成立だ、
今後ともよろしくな。」
近藤「はい!師匠!」
近藤とのキズナが深まった!
希望のかけら
1→2(UP!)
天城「そんじゃ、もう一度・・・
と、言いたいところだが、
俺は他の場所も調べたいんでね、
指導はまた今度で。」
近藤「はい!、分かりました師匠。」
天城「そんじゃ~な。」スタスタ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天城「・・・まさか、弟子ガ出来るとは・・・。」
天城「・・・まあ、いっか!」
天城「さてと・・・、次はどこにするか?」
・視聴覚室
・事務室
・理科室
・美術室
安価は※32 連取あり。
-
- 32 : 2021/01/15(金) 16:15:47 :
- 作者 2日以上安価がなかったので、先に進めます。
-
- 33 : 2021/01/15(金) 16:30:05 :
- 視聴覚室
天城「ここは、視聴覚室か。」
霧島「おう!、黒乃じゃねえか。」
天城「霧島か、どした?
んな、興奮して?」
霧島「これ見てくれよ。」
棚に収納されたビデオの数々
天城「これは・・・、ビデオだな。」
霧島「しかも色んなのがあるぜ!これとか。」ひょい
「B級ホラー映画」
天城「・・・何で数ある奴からそれ選んだし。」
霧島「良いじゃねえか、早速見ようぜ!」
天城「・・・まあ、良いけど。」
天城(この後、霧島と映画を見た、
・・・案の定、怖くなかった。)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
霧島「いや~、良かったな~。」
天城「俺は良くなかったよ、主に内容が。」
霧島「まあまあ、・・・でもありがとな、
私の都合に付き合わせちゃって。」
天城「・・・あ?、別に良いぞ?
俺もおたくといて楽しいしな。」二カ
霧島「!、・・・ずるいぞ、そう言うの!
卑怯だぜ!」
天城「・・・いや、何が!?」
霧島「ホント、お前って奴は・・・。」
天城「・・・まあ、良いわ。
ほんじゃ、俺はもう行くわ。」スタスタ
霧島「!、お、おう!、じゃあな!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
霧島「うう~、顔があついぜ。」
霧島「まさか私・・・そんな。」
霧島とのキズナが深まった!
希望のかけら
1→2(UP!)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天城「ふう、良いリラックスにはなったな。」
天城「さて、次はどこにするか。」
・事務室
・理科室
・美術室
安価は※34 連取あり。
-
- 34 : 2021/01/15(金) 16:32:32 :
- 作者 ちょっとしたことでも好感度が上がるのは、
ヒロインの総数が多いのでこうでもしといて
自由行動の時少し、やりやすくするためです。
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- 35 : 2021/01/17(日) 17:26:00 :
- 理科室で!
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- 36 : 2021/01/20(水) 08:29:23 :
- 作者 パソコンをメンテナンスしてるので、
暫く更新出来ません。
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