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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

仁「日向創くん、キミの才能は《超高校級の食人鬼(性的に食べるタイプ)》だ!」

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  1. 1 : : 2019/10/11(金) 23:41:09
    以下の点にご注意ください

    ・絶望編
    ・ヒナナミ、日向ハーレム
    ・とっちらかったエロ表現
    ・細かい事は気にしない
  2. 2 : : 2019/10/12(土) 00:00:50
    [学園長室]



    仁「よく来てくれたね、まぁ入りたまえ」

    日向「………」

    仁「急な呼び出しですまない、どうしてもキミに知らせねばならない事があってね」

    日向「………」

    仁「緊張しているのかね?いつまでもそんな所に立っていないで座ったらどうだ」

    日向「………」

    仁「飲み物は何がいい?珈琲と紅茶しかないがね。雪染くんが居てくれればもっとバリエーションが増えるのだがあいにく彼女は不在なのでね、私みたいなオッサンが淹れる不味い珈琲か紅茶で我慢してくれ」

    日向「………」

    仁「ズズッ…うむ、不味い」

    日向「………あの」

    仁「ん?砂糖はもう少し多い方がよかったかね?」

    日向「用件を早く言ってください覚悟は出来ています」

    仁「ほう?」

    日向「俺が今日ここに呼ばれたのは俺を消す為ですよね?実験に失敗したゴミを廃棄処分する…そうですよね?」

    仁「………」ズズッ…

    日向「俺は………俺は希望にはなれなかった。才能を掴む為に脳まで弄くったのに、手に入れたのは希望ではなく絶望だった。凡人はどこまでいっても凡人。希望ヶ峰学園でもその理を変える事は叶わなかった。そんな失敗作を学園が放っておく訳ない。俺を処分して実験の失敗を揉み消す。俺が今日ここに呼ばれたのは」



    日向「俺を“殺す“…そうですよね?」



    仁「え、違うけど?」
  3. 3 : : 2019/10/12(土) 23:41:22
    日向「………え?」

    仁「怖いわー最近の若い子はほんっと怖い。すーぐ死ぬだの殺すだの言うんだものー。あのねそーゆー自分ちょっと闇抱えてます的な事を言いたくなる年頃なのはわかるけども、もっと命を大切にしなさい。軽々しく死にたいだとか言わないの。未来のないオッサンと違ってキミ達には若さという無限の可能性があるのだからムリに周りに理解されない俺カッケーとかしなくていいから。わかったかね?自分を大切にしないとオジサン泣いちゃうよ?」

    日向「あ、あの」

    仁「なんだい?言っておくが私のガチ泣きを甘くみないことだ、娘に挨拶を無視されただけで1週間泣き喚く自信が私にはある」

    日向「俺を…殺さないんですか…?」

    仁「だからそんな事しないってば。何回言えばわかるんだキミはそんなに私を犯罪者にしたいのかね」

    日向「で、でも俺は…実験に失敗して…」

    仁「失敗は誰にでもある。重要なのは失敗に囚われず学び前へ進むことだ。成功だけが全てではない、失敗したからこそ見えてくる景色もある」

    日向「そんな言葉で片づけていいんですか?あのプロジェクトは希望ヶ峰学園の悲願なんですよね?それを潰した俺に処分が下されないなんておかしいです。もし俺がプロジェクトの内容をマスコミにバラしたらどうするんですか。あんな非人道的な実験を希望ヶ峰学園が秘密裏に行っていた事が世間に流れたら学園は一巻の終わりだ。やっぱり俺を口封じすべきだと思います」

    仁「なにもーめんどくさいなーいいっつってんのにーそんなにオシオキされたいとかキミはMなのかね?」

    日向「いえそういうわけでは…」

    仁「では良いではないかこれからも今までどおり学園に通っていいと言ってるんだ。誰よりも希望ヶ峰学園に憧れを抱いているキミにとってこれ以上喜ばしい事はないと思うのだが違うのかい?また元居た高校へ戻りたいのかな?」

    日向「それだけは嫌です!」

    仁「ならば受け入れたまえ」

    日向「………」
  4. 4 : : 2019/10/17(木) 07:04:08
    仁「だいたいだね」ゴクゴク

    カチャン

    仁「前提からして間違っている」

    日向「…?」

    仁「キミはあの実験が失敗に終わったと言ったね」

    日向「…はい。俺にはなんの才能も発現しなかった。ゴミが足掻いた結果がこれですよ。やっぱり俺は死ぬべきなんだ」ハイライトオフ

    仁「こらこらやめなさい目からハイライトさんが消えてるよ。誰もキミを責めたりしていないのだからネガティブモードにならないの」

    日向「だって俺は実験を失敗に…っ!」

    仁「してないよ」

    日向「………え?」

    仁「実験は失敗などしていない」

    仁「カムクラプロジェクトは」

    仁「成功したんだ」
  5. 5 : : 2019/10/19(土) 07:03:45
    日向「えっ………なん………っ!」

    日向「う、嘘だ…ありえない…!が、学園長!変な事を言わないでください!実験が成功してたなんて…嘘だッッ!!」

    仁「本当の事だよ嘘などではない」

    日向「っ…!だ、だったらなぜ!なぜ俺には何の才能もないんですか!実験が成功したのなら俺は天才になってるはずなのに…俺は、俺はぁ…!凡人のままだ…ッ!」

    日向「成功なんかしていないデタラメ言うなッッ!!!」

    仁「確かに成功したという言い方は少し語弊があるかもしれない。あのプロジェクトの目的は何の才能も持たない一般人に才能を植え付けて人工的に天才を創りだすこと。その点に関しては成功したとはとても言い難い状況だ」

    日向「じゃあ…!」

    仁「だがね、あながち失敗という訳でもないのだよ」
  6. 6 : : 2019/10/22(火) 22:58:22
    日向「どういう意味ですか。成功した訳でも、失敗した訳でもないって」

    仁「そのままの意味だよ。日向くん、我々はキミに才能を植え付ける事には失敗した。だがー」

    仁「キミの中に眠る才能を目覚めさせる事には成功したのだよ」

    日向「………」

    日向「え…?」

    仁「おっと飲み物が空になってしまった。日向くんもおかわりはいるかい」

    日向「い………いま………なんて…?」

    仁「ん?おかわりはいるかどうか聞いたんだが」

    日向「その前ですっ!」

    日向「今…"俺の中に眠る才能"を目覚めさせたって…!」

    仁「言ったね」

    日向「どっ…!なっ…はっ…!」パクパク

    仁「ふむ、あまりの衝撃に固まってしまったようだね」

    日向「ほ………本当…ですか…?嘘じゃ…ないですよね…?」

    仁「うん?」ズズ…

    日向「本当に…俺には才能が…あるんですか…?こんな…何の変哲もないただの凡人な俺に…才能が…ある…?」

    仁「………」

    カチャン

    仁「もう、自分を卑下する必要はない。キミは凡人ではなく天才に生まれ変わったんだ。胸を張って堂々としなさい」

    日向「学園長…」

    仁「日向くん、おめでとう。キミは今から本科の仲間入りだ」

    日向「うっ…!」

    日向「ウオオオオン!!」ダバー

    仁「よく頑張ったね、辛かったろう。ここにはキミと私しか居ない。今だけは存分に泣きたまえ。こんなオッサンの胸でよければいくらでも貸そう」



    日向「あ、それはいいです」ピタッ

    仁「現代っ子は切り替えが早いねぇ」
  7. 7 : : 2019/10/23(水) 23:42:51
    日向「それで?」

    仁「ん?」

    日向「俺の才能は何ですか?自分で言うのもあれですけど体力には自信があるのでスポーツ系の才能ですかね?よく胸板が厚いと言われるのでラグビーとかですか?」ワクワク

    仁「残念だがスポーツ系ではないよ」

    日向「そうですか…じゃあ俳優なんてどうでしょうほら俺ってけっこう顔立整ってますし」

    仁「ハンッ(笑)」

    日向「今鼻で笑いましたね?わかってますよ冗談です。なら…探偵とか?」

    仁「確かに某バーロー探偵と声が似ているが違う。というか盛り上がってるところ悪いが正直あまり良い才能とはいえないかもしれない。どちらかというと犯罪系の才能だ」

    日向「え、えぇー…何ですかそれここまで希望持たせておいて才能の中身が犯罪系って…最悪だ…」ガックリ

    仁「まぁそう落ち込むな。犯罪系の才能といえど使い方次第では誰かの為になるはずだ。要はキミの心構えが重要なんだよ。才能を選ぶ事は出来ない、だが活かし方は選ぶ事が出来る。才能に囚われてはいけないよ、才能を支配してこその超高校級だ。この言葉をこの先も忘れず胸に刻むように、いいね?」

    日向「学園長…はいっ!」

    仁「良い返事だ。では日向くん、キミの才能を教えるとしよう」

    日向「よろしくお願いします!」

    仁「ではいくぞ。日向創くん、キミの才能は」

    日向「はい…っ!」ドキドキ



    仁「《超高校級の食人鬼(性的に食べるタイプ)》だ!」



    日向「はいっ!!」

    日向「………」

    日向「はい?」
  8. 8 : : 2019/10/25(金) 22:25:25
    日向「…あの、すいませんよく聞こえなかったのでもう1回言ってもらってもいいですか」

    仁「む?この距離で聞こえないとはさては舞い上がっているね?はははダメじゃないかこれから一生をかけて付き合う事になる自分の才能の名称なのだからしっかり聞いておかないと」

    日向「すいません」

    仁「では今度は聞き逃さないように。日向創くん、キミの才能は」

    仁「《超高校級の食人鬼(性的に食べるタイプ)》だ!」

    日向「………」

    仁「んん~?どうしたというのかねずっと待ち望んでいた才能だぞ。もっと喜んだらどうなんだなんだったら全裸で廊下を走りまわってもいいんだよ私が許可する」

    日向「いやその…冗談、ですよね…?」

    仁「何がだい?全裸廊下アタックは冗談などではないよ」

    日向「そうじゃなくて…あの、本当なんですか?俺の才能が食人鬼って…しかも何ですか性的に食べるタイプって意味がわからない」

    仁「ふむ、まぁいきなり食人鬼と言われてもピンとはこないか。よかろう、ならば説明しよう食人鬼とはなんたるかを!」
  9. 9 : : 2019/11/01(金) 14:25:13
    仁「いいかね日向くんまずこの世には大きく分けて2つのタイプの食人鬼が存在する。1つは人間の体の1部を喰らうタイプの食人鬼だ。髪の毛や爪、果ては人肉その物を食べてしまうのだ。所謂カニバリズムというやつだな。こうなってくると最早人ではなく化け物の領域になってくる。幸い日向くんはこのタイプの食人鬼ではないから安心してくれ」

    日向「人肉…オェ…」

    仁「そしてもう1つが女性を性的に貪るタイプの食人鬼だ。日向くんはこちらのタイプになる。ここまでで質問はあるかい」

    日向「はい」( ・ω・)∩

    仁「何かね」

    日向「あのさっきも言いましたけどそもそも性的に貪るって何ですか?根本的なところから意味がわからないんですけど」

    仁「またまたぁ性欲真っ盛り勃起ギンギンの男子高校生が知らないはずがないだろうキミぃ」

    日向「いや本当にわからないんで説明してください」

    仁「日向くんはAVやエロ本などはみたことないのかね」

    日向「ないですね興味がないので」

    仁「本当に?」

    日向「本当に」

    仁「っっっかぁー!最近の若い奴ってのは枯れてんなーおい。私の学生の頃なんてそりゃあもうコンビニで何時間もエロ本立ち読みしまくって店員さんに注意されたもんだってのによー」

    日向「学園長のアホ話はどうでもいいんで早く話を続けてください」
  10. 10 : : 2019/11/06(水) 23:56:21
    仁「枯れ果ててシナシナに干からびている日向くんにもわかりやすく言うとだね、女性と性行為に及ぶことを食べると表現する場合があるんだよ。つまり性的に貪るというのは女とヤってヤってヤりまくるヤリチンということだ」

    日向「なんですかそれ…そんな人として最低なのが才能と言えるんですか?そんなの超高校級じゃなくてただの屑じゃないですか」

    仁「確かにこの程度ならその辺のチャラ男でも出来る。だが《超高校級の食人鬼(性的に食べるタイプ)》の才能はこんなものじゃない真髄はもっと別にある」

    日向「真髄?」

    仁「なんとだね…な、な、なんと!なな、なんとぉ!ドゥルルルルルルルルル…」

    日向「無駄に引っ張るな…」

    仁「じゃじゃん!《超高校級の食人鬼(性的に食べるタイプ)》はエッチした相手の女性の才能をコピー出来るのだ!!パンパカパーンイェーイ!」(*’ω’ノノ゙☆パチパチパチ

    日向「はぁ?」
  11. 11 : : 2019/11/08(金) 22:29:15
    仁「む?その様子だとイマイチ理解していないようだね。ではわかりやすいように1つ例を出そう。そうだな…例えば日向くん、キミが七海くんとセックスしたとするだろう?」

    日向「ちょ、ちょっと待ってくださいどうしてそこで七海の名前が出るんですか」

    仁「雪染くんから話は聞いているよキミは七海くんとたいそう仲が良いそうだね。毎日のように放課後2人で遊んでいるとか」

    日向「それは、そうですけど…でも俺と七海は別にそんな関係じゃ…」

    日向(それに…プロジェクトに参加してからは会ってない。七海は今頃どうしてるかな…一緒に新作ゲームを遊ぶって約束を破って急に居なくなったから…怒ってるだろうな…)

    仁「その誰かを想うような憂いを帯びた瞳…青春だねぇ」

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著者情報
nori

エルファバ

@nori

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