ブチャラティ｢フーゴが最近不運に見舞われてるらしい｣

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1 : しいら : 2019/08/24(土) 21:47:18

本スレは、不運に見舞われてるらしいフーゴを安価でブチャラティチームの皆様が助けてあげる、といったスレです。

⚠ご注意

・作者はSS初心者なので、至らないところがあるかと思われます、、

・キャラ崩壊があるかもしれません

・暗殺チームも出す予定です

・更新速度不安定です

以上を踏まえて、平気だという方は読んでいただけると幸いです。
2 : しいら : 2019/08/24(土) 21:50:23

ブチャラティ｢皆、少し集まってくれないか？大事な話がある｣

ジョルノ｢大事な話……？｣

アバッキオ｢なんだ、また何かやばいことでも起こったのか？｣

ブチャラティ｢やばいこと……かと聞かれればまぁそうだ。これは俺達のチームにも関わる大事な話だ｣

ナランチャ｢もしかして結構深刻な話か？｣

ブチャラティ｢あぁ……実は、ここ数日、フーゴが不運に見舞われてるらしい｣

ミスタ｢……え？｣
3 : しいら : 2019/08/24(土) 21:55:32

ブチャラティ｢今言った通りだ。何者かのスタンド攻撃によるものかはまだ分からないが、フーゴが最近不運に見舞われてるらしいんだ｣

ナランチャ｢ち、ちょっと待ってくれよ……深刻な事って、そんな事かよ！？｣

ブチャラティ｢ナランチャ！これはお前にとっては軽い問題でも、当のフーゴからすればとても重い問題だ！それに、仲間として俺はフーゴを見捨てるわけにはいかないと思っている！｣

アバッキオ｢そういう事か……で、結局ブチャラティは何が言いたいんだ？｣

ブチャラティ｢あぁ……要は、俺たちで不運なフーゴを救ってやろう、といった提案なのだが、何か災難に会っていたら助けてやるんだ。どうだ？｣

ジョルノ｢僕は別に構いませんよ。フーゴには普段からお世話になっていますし｣

アバッキオ｢ブチャラティの命令なら、断る理由もねえしな｣

ミスタ｢みんなやるってんなら、俺も参加させてもらうぜ！｣

ナランチャ｢お、俺だって、フーゴにはいつも勉強教えてもらってるし……わかったよ、俺もフーゴを助けるのに協力してやるよ！｣

ブチャラティ｢お前ら、よく言ってくれた！それでこそチームだ｣
4 : しいら : 2019/08/24(土) 22:00:16

ジョルノ｢それにしてもブチャラティ、不運な目に遭ってるって……どういう事になっているんですか？｣

ブチャラティ｢俺も詳しくは知らねえが場合によるらしいな……精神的苦痛だったり肉体的苦痛だったり｣

ジョルノ｢なるほど＿＿＿＿｣

フーゴ｢うわああぁ！誰か助けてくれ！！｣

ブチャラティ｢話してる間にほら、フーゴが何か不運な目にあったようだぜ……｣

アバッキオ｢助けに行ってやるか……｣

ナランチャ｢フーゴ！大丈夫か！？どうしたんだ！？｣

フーゴ｢ナランチャ、それにみんな……！｣

ミスタ｢おい、フーゴ！今の悲鳴、お前何かあったのか！？｣

フーゴ｢はい……実は、>>5になってしまって｣

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