ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

進撃のダズ〜愛を込めて花束を〜

    • Good
    • 3

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/11(土) 01:51:59
    どうにか戻ってこれました!
    もう一度投下してくれというこえもあったので進撃のモブシリーズ第一弾!いっときますか!
  2. 2 : : 2014/01/11(土) 01:52:30
    期待!!!
  3. 3 : : 2014/01/11(土) 01:53:01
    よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!
  4. 4 : : 2014/01/11(土) 01:53:11
    >>2
    期待ありがとう!
  5. 5 : : 2014/01/11(土) 01:53:25
    >>3
    いくぜぇぇぇえ!!
  6. 6 : : 2014/01/11(土) 01:53:48
    それはある日の事

    ???「ダズ。お前はエレンとアニをくっ付けろ。」

    ダズ「…ッ!わかりました…。」

    ダズ「悔しいが、例のあの人は絶好だ。今日から俺は愛のキューピーちゃんだ!それにしてもエレンめ!あんなクール美女をっ…!」

    そんな事を言いながらも真面目に俺は例のあの人の命令を遂行し続けた。アニ本人に相談し蹴られ、『例のあの人と互角に渡り合うという神速の男』に相談し既成事実をつくろうと、怪しい憲兵団の男まで連れ出した。しかし奴らは手ごわかった。
  7. 7 : : 2014/01/11(土) 01:55:06
    きたきたきた!!!
  8. 8 : : 2014/01/11(土) 01:56:34
    >>7
    おぉ来てくれたかw
    今見直すと下手くそで泣けて来るわww
  9. 9 : : 2014/01/11(土) 01:56:45
    ダズ「くっ…。こんなんじゃだめだ!!!」カベドン

    クリスタ「ど、どうしたの!?大丈夫?ダズ!」アセアセ

    ダズ「うわぁ!!ク、クリスタ!?」

    クリスタ「ごめんね。脅かしちゃって」

    ダズ「いいよ。心配してくれたんだろ?しかもモブの俺の名前覚えてくれるのなんて君くらいだよ。ありがとう。」

    クリスタ「もう!自分のことモブなんて言っちゃだめだよ?」プクー

    ダズ「うっ…///あ、ああごめん(なんだよこの生き物可愛すぎだよ)」

    クリスタ「よろしい!それで?何かあったの?私で良かったら相談に乗るよ!」

    ダズ「そんな!悪いよ!」

    クリスタ「いいのいいの♪ね?相談して?」キラキラ

    ダズ「わ、わかったよ…///」

    クリスタ「えへへ♪やった!」

    ダズ「えーと。今俺はエレンとアニをくっつけようとしてるんだ。だけど、どうもうまくいかなくて…。それでイライラしてたんだ。」

    クリスタ「それ!私にもてつだわせて!!」キラキラ

    ダズ「ははっ。クリスタは人の恋愛の話がすきだね(それにしてもなんて反応速度!)」

    クリスタ「やめてよー。それじゃあ私が下世話な人見たいじゃない」プンプン

    ダズ「ごめん…」ショボーン

    クリスタ「うふふ。冗談だよ。怒ってないから気にしないで。」

    ダズ「よかったぁ。クリスタに見放されたらもうおれ終わりだよ」

    クリスタ「大袈裟だよー。それにしても、ダズって話してみると面白いね!」

    ダズ「あ、ありがと///」

    ユミル「おーい!クリスター。訓練に遅れるぞー。」

    クリスタ「ごめーんユミル!今いくー」

    クリスタ「じゃあダズ!またね!エレンとアニのことまた相談しようね!」

    ダズ「ああ。よろしく頼むよ。ほら速く行かないとユミルおいて行かれるよ」

    クリスタ「あ!そうだった!じゃあねダズ」
  10. 10 : : 2014/01/11(土) 01:58:22
    モブの俺がクリスタと話せたそれだけで予兆はあったと言えるのかもしれない。だけど、あの時の俺はそんな事はあり得ないと決めつけていた。今思えば自信のない自分をモブと言うもっともらしい隠れ蓑に隠して逃げていただけなのかもしれない。

    その日の夕食

    クリスタ「ダズ♪隣座ってもいい?」

    ダズ「ああクリスタか。もちろん良いとも。」

    クリスタ「ありがと♪」

    クリスタ「さて、エレンとアニをどうやってくっつけるかだよね!」

    ダズ「ああ。あの2人なかなかに手強くてね…」

    クリスタ「そうだね。エレンは鈍感だし、アニは照れ屋さんだし。」

    ダズ「困ったことにね。だから俺も手詰まりなんだよ…」

    エレンとアニは本当に厄介な存在だった。そのせいもあり話がまったく進む気配がない。そんな中俺はある違和感に気づいた。

    ダズ「そういえばユミルは一緒じゃないのかい?」

    クリスタ「えっとね。なんか今日からしばらく別々にご飯たべよっていったらあんまりしつこくいやだっていうからもうユミルなんて知らないって言ったの。そしたら、布団に潜って出て来なくなっちゃったの。ご飯は?って聞いても食欲ないって…ユミル大丈夫かなぁ…」

    ダズ「はぁ…(本当にクリスタに相談してよかったのかなぁ)」

    クリスタ「なんで?なんでみんな溜息つくの!?」

    ダズ「みんな訓練で疲れてるだけだよきっと。」

    クリスタ「そっか♪訓練大変だもんね」
  11. 11 : : 2014/01/11(土) 01:58:38
    おかえり(・∀・)♪
  12. 12 : : 2014/01/11(土) 01:59:46
    >>11
    姉様!ただいまです!リメイクすればよかったと絶賛後悔中w
  13. 13 : : 2014/01/11(土) 01:59:57
    俺たちは、またエレンとアニの話をはじめる。
    この時もうすでに俺はクリスタを好きになっていたのだろう。だからこそ、口をついて普段の俺なら正気とも思えない台詞が出たのだろう。

    ダズ「あ!」

    クリスタ「なに?どうしたの?なにか思いついた?」

    ダズ「ダブルデートしないか?」

    クリスタ「どう言うこと?」キョトン

    ダズ「正確に言うなら4人で出かけてダブルデートの様にカップリングをかためる、そのあとこっそり別れて2人きりにするんだ!」

    ダズ「おそらく2人はあと一押しあれば変わるはずだ。」

    クリスタ「ダズ!それやろうよ!よし!早速誘って来るね!!」ピュー

    ダズ「!…はやい」

    ダズ「よく考えたら俺とクリスタもデートする事になるじゃないか…」

    ダズ「あぁぁぁあ。なんであんなこと言ったんだよぉぉお。」

    トーマス「おいダズ!お前クリスタとなにはなしてたんだよ!今訓練兵の男がみんなお前に殺意を向けてるぞ!?」

    ダズ「え?えーと。例のあの人の命令をクリスタに手伝ってもらう事にしたんだ。」

    トーマス「お前まだやってたのかよ…俺は降りるぜ。」

    ダズ「ああ俺は恋のキューピーちゃんだからね。いいよ君はもうこんな事する必要はない。」

    トーマス「そうかじゃあな。最後に男どもには俺が適当に言い訳しといてやるからがんばれよ。」

    ダズ「ありがとうトーマス。君は優しい奴だ」

    トーマス「…チッ。言ってろよ///」

    ダズ(トーマスがデレてもうれしくないんだけどなぁ…)
  14. 14 : : 2014/01/11(土) 02:01:22
    その後クリスタはうまくエレンとアニを言いくるめて休日街に出る事を約束させた。その報告がクリスタから来た時ピョンピョンはねるクリスタを見て一緒に大喜びした。そんな時間を俺は幸せに感じていたが、それが恋だとは微塵も疑わなかった

    そして当日

    ダズ「エレンおそいね」

    クリスタ「どうしたんだろーね」

    アニ「あんたたちまた余計なこと考えてんだろ。特にゲr…あんたには前科があるからね」

    ダズ「名前覚えてないからって、ゲロはないだろ!俺の名前はダズだよ!ベトベトンじゃないんだから覚えてよ!」

    アニ「ああ悪かったね。あとあいつはベラトリクスだよ」

    クリスタ「ベルトルトだよ!なんで2人して間違えてるの!?可哀想だよ!」

    一方
    ベ「アニ可愛いよアニ」デュフフ

    また場所はダズの元にもどる

    アニ「ほら死に急ぎ野郎の御到着だよ」

    ダズクリ「あ、ほんとだ!」

    アニ「あんたらハモって仲いいね」

    ダズ「!…///」

    クリスタ「うん!最近仲いいよね!」

    ダズ「あ、ああそうだね///」

    アニ「なんでダズあんた照れてんだい」

    エレン「悪い!またせたな!ってなんの話ししてんだ?そんでなんでダズ真赤なんだ?」

    アニ「知らないよ。暑いんじゃない。行くならさっさといくよ。」

    ダズ「…///」

    クリスタ「おーい。ダズー。」

    ダズ「あ、ああじゃあいこっか」

    エレン「そういえば今日ってどこ行くんだ?」

    ダズ「とりあえず今からは昼食をすませて、そのあと街をぶらぶらしようかと思ってるんだけど。それでいいかな?」

    エレン「おう!俺はそれでいいぞ!」

    アニ「私もいいよ」

    クリスタ「じゃあいこっ♪」
  15. 15 : : 2014/01/11(土) 02:02:45
    そして俺たちは、昼食を食べひとしきり談笑したあとクリスタの提案で雑貨屋に行く事にした。

    クリスタ「エレン達と少し離れたとこでお買い物しよっ」

    ダズ「ああそうだねそのほうがよさそうだ」

    クリスタ「ねー!これみて!可愛い〜。」

    ダズ「そうだね!クリスタによく似合うんじゃないかな」

    クリスタ「えへへ〜♪そうかなぁ」テレテレ

    一方エレンとアニ

    エレン「アニ!さっきからそれみてるけど欲しいのか?」

    アニ「!…っ///そ、そんなんじゃないよ」

    エレン「そんなことねぇだろ。さっきから見てたじゃねぇか。あ!そうだ俺が買ってやるよ」

    アニ「い、いいよ。どうせ似合わないし///」

    エレン「そんなことねぇって!絶対似合うからさ!」

    アニ「わ、わかったよ…。ありがと…」

    エレン「どういたしまして!じゃあ買ってくるから待っててくれ!」

    ダズ「」チラッ

    ダズ「クリスタそれ俺がかってあげるよ!」

    クリスタ「ええー。悪いよ!ちょっと高いし。」

    ダズ「まぁまぁ。俺に花を持たせると思ってさ!」

    クリスタ「うーん…わかった!ありがとね!」ニコッ

    ダズ「あ、ああ。気にしないで///(心臓に悪いよこれ…)」

    エレン「あれ?ダズそれ誰かにプレゼントか?」

    ダズ「そういうエレンこそ」

    エレン「ああ。これはアニにだ!」

    ダズ「ああそうなんだ。俺もこれはクリスタにだよ」

    エレン「ダズお前クリスタが好きなのか?」

    ダズ「えぇ!?そ、そんなことな、ないよ!エレンはどうなんだい?」

    エレン「あぁ。俺はアニが好きだ。ダズお前も素直になった方がいいんじゃないのか?」

    ダズ「…」

    エレン「まぁ考えても仕方ないだろ?会計も終わったことだし、いこうぜ!」

    ダズ「あ、ああ。」
  16. 16 : : 2014/01/11(土) 02:03:45
    この時俺は自分がクリスタに好意を寄せているのかの答えを出せずにいた。エレンはアニが好きだとはっきり言った。彼らは間も無く付き合う事となるだろう。エレン達が付き合い始めれば、もう俺とクリスタに接点はなくなってしまうかもしれないと思うとさみしい気持ちになった。それが好きだという事なのかも判別でき無いほどに混乱していた。

    店を出るとそこにはクリスタとアニが何食わぬ顔でそこに立っていた。それをみて俺は考えるのを止めた。

    クリスタ「あ!来たよ!」

    ダズ「お待たせ!」

    エレン「悪いな!」

    クリスタ「ううん!そんなことないよ」

    エレン「そうかならよかった」

    エレン「ああそうだった!これアニに!」

    アニ「ありがと…///」

    ダズ「俺もクリスタに!」

    クリスタ「ありがと!」ニコッ

    ダズ(ドキッとするよな…やっぱり俺はクリスタが…)

    クリスタ「あっ!!私買い忘れしちゃった!みんな先にいっててくれる?」

    エレン「まってるから。買って来いよ」

    クリスタ「少し時間かかるから先にいってて!お願い!」

    ダズ「じゃあ俺が一緒に残るよ」

    エレン「わかったよ。先にいってるからな」

    そう言って2人を送り出した。
    俺とクリスタは作戦成功を喜んだ。そして、クリスタと俺は少し街をぶらついてから帰ることにした。
  17. 17 : : 2014/01/11(土) 02:04:56
    街をぶらつきながら談笑しているところに女の悲鳴が上がった。
    するとクリスタが何かを目指して走り出した。
    慌てて後を追うが人ごみのせいでなかなか進めずクリスタに距離を離されてしまう。
    人ごみを抜けるとそこにあったのは、血を流して倒れている女と木刀を振り上げる男、そして間に立ちはだかるクリスタにだった。

    クリスタ「やめて!これ以上やったらこの人死んじゃうよ!」

    男「うるせぇぇぇえ」

    そう言って男は手に持つそれをクリスタにめがけ振り下ろそうとした。
    俺はその間にどれだけの事を考えただろうか。俺に男をたおせるのか?俺にクリスタを守る力があるのか?俺はまたモブとしてしかなにもできないんじゃないか。
    そうして俺が動けないでいるそんなとき。叫び声がきこえた

    「ダズ!!!こんなとこで尻込みしてんじゃねぇぇえ!!」

    その声を聞いた途端我にかえる。
    そして思い出す。なぜここにいるのかを。あいつを超えると。生まれ変わるとちかったからだ。

    すると視界が妙にクリアになり、
    自信が湧き上がる。今ならやれるそんな気持ちが満ち溢れてくる。

    ダズ「そうだったな。俺はもう何もできないモブなんかでいたくはない!!」

    俺は雄叫びをあげ男に肉迫しようとするも、男は木刀を振り下ろしはじめている。

    ダズ「クソッタレ!!」

    自分を犠牲にしなければ間に合わない状況に悪態をつく。
    クリスタと男の間に割り込み木刀を腕で受け止める。腕が軋む音がするが気になどしない。
    男を倒すべく低く体を沈め力を溜めるそして男の顎に一撃を加える
    顎に一撃を食らった男は脳震盪を起こし昏倒した。

    一瞬場は静まり返りその後大歓声が場を包む。

    よくやった!かっこいいぞニーチャン!などという言葉が飛んでくる。こんな言葉モブになんか飛んでくるものか。俺はこの時モブをこえたんだ。

    ダズ「やったぜ!やっぱり君は優しい奴だよ」
  18. 18 : : 2014/01/11(土) 02:05:57
    少しして、恐怖で放心していたクリスタ正気に戻りが駆け寄ってくる。

    クリスタ「ダズ!大丈夫!?」

    ダズ「ああ大したことないよだって手も普通に動くしね」

    クリスタ「なんで!なんで私なんかかばったのよ!」

    ダズ「君が怪我をしたらみんなが悲しむだろ?っていうか下手したら死んでたでしょ」

    ダズ「君は俺が君を庇った事を怒ってるけど、俺は君が命を捨てようとした事を君の何百倍も怒ってるよ?」

    ダズ「なんで死ぬかもしれないようなこととするんだよ!!」

    クリスタ「私はいらない子だから…私が死んでも誰も悲しまない」

    ダズ「ふざけるな!!!クリスタが死んで誰も悲しまないわけないだろ!!」

    ダズ「たとえ世界中が君の死を喜んでも俺だけは絶対に君の死を悲しむ!!これだけは絶対に間違いない!なんたって俺が言ってるんだ!そうだろ?」

    ダズ「それとも俺じゃ不足か?」

    クリスタ「ううん。そんな事ない!ありがと。ありがとダズ」ポロポロ

    その後男は憲兵団に連れていかれ治療と事情聴取を兼ねて俺たちも連れていかれた。
  19. 19 : : 2014/01/11(土) 02:08:16
    ダズ...なんてかっこいいんだ
    惚れるわ
  20. 20 : : 2014/01/11(土) 02:10:29
    >>19
    ダズはイケメンなんやでぇwww
  21. 21 : : 2014/01/11(土) 02:10:36
    日がすっかり落ちた頃…

    詳しい事情を再三聞かれ少し疲れた様子の二人の姿がそこにはあった。

    ダズ「すごい時間とられてもう真っ暗だよ。しかも、門限に完全に遅刻」

    クリスタ「ごめんね私のせいで腕が…」

    ダズ「もう気にしないでよ。俺はクリスタが気にする方が辛いよ」

    クリスタ「うん。わかった。その代わり、怪我が治るまでお世話させて?」

    ダズ「うん。わかったよ。ありがと」

    ダズ「あ!そうだ!遅刻ついでにやりたい事があるから付き合ってよ!」

    クリスタ「え?いいけど。なにするの?」

    ダズ「いってからのお楽しみだよ!」

    俺は変わった。今ならわかる。俺はクリスタが好きだ。他の誰にも渡したくない。俺がモブだなんて関係ない。勝負はいまここできめる!

    俺は店の立ち並ぶ場所のすぐ近くの公園のベンチにクリスタを座らせた

    ダズ「ちょっとまってて!すぐ戻ってくるから!」

    クリスタ「え?あ、うん」

    俺は全力で走った。拙く弱い走りだったかもしれない。けどその時の俺にはそれはとても力強いものに思えた。そして目的のものを買ってクリスタの元に戻った。

    ダズ「ごめんねまたせちゃって。」

    クリスタ「ううん!いいの!それでなにかってきたの?」

    俺はクリスタの前に跪いて言った

    ダズ「クリスタ。俺は今まで自分はモブだからっていって現実から逃げて来た。だけど、今日わかった。モブだなんて関係ないってだから今君に伝えたい事があるんだ。聞いてくれるかい?」

    クリスタ「え…?は、はひっ!」

    ダズ「ははっ。そんなに緊張しなくていいよ」

    ダズ「俺はここ何日かクリスタと過ごしたよね。それで俺はクリスタからたくさんの花を貰ったんだ」

    クリスタ「え?お花?お花なんてあげてないよ?」

    ダズ「君の表情の一つ一つは色とりどりの花のようだった。とても素敵で美しい花を貰ったんだよ。それで俺は君が好きになった。」

    ダズ「だから君に…」

    ダズ「愛を込めて色とりどりの花を花束にして贈ろうと思ったんだ。」

    ダズ「クリスタ君が好きだ付き合ってくれ!」

    クリスタ「ありがとうダズ」ポロポロ

    クリスタ「でもね。私ダズのこと好きなのかわかんないの。」

    クリスタ「ダズは優しいし、話してて楽しいし、私を叱ってくれるし、こんな素敵なこともしてくれる」

    クリスタ「けど、これって好きなのかわかんないの。」

    ダズ「それでもいい!俺は君がそばにいてくれるならそれでいいんだ!」

    クリスタ「ダズ。私あなたを裏切るかもしれないよ?そんな私を赦してくれるの?」

    ダズ「もちろんだよ。俺は心臓は王に捧げてしまった。だから残りすべてを君に捧げようと誓ったんだ。」

    ダズ「たとえ君がわからなくても俺が君を大好きだから。君が俺を好きになってくれるまで君を好きでい続けるから」

    クリスタ「ダズ。ありがとう」

    ダズ「クリスタ。君は俺が一生を賭してまもるだから俺とずっと一緒にいてくれ」ダキッ

    クリスタ「うん。」ギュッ
  22. 22 : : 2014/01/11(土) 02:12:10
    そこでしばらく僕たちは抱きしめあった。そしてクリスタが落ち着いた頃に2人で手をつないで帰った。
    帰るとみんなが心配そうに待っていた。クリスタの心配をしてると思ってたけど、俺も心配されてて嬉しかった。
    クリスタに関しては目ざといユミルとライナーが真っ赤に目を腫らすクリスタをみて掴みかかってきたがクリスタに止められてしょげていた。

    それから僕は友達も上位陣が多くなったそして、今まででは考えられないほど成績もあがった。

    おまけに後日クリスタと付き合ってることを話したらライナーとユミルから一発ずつもらう羽目になったのは言うまでもない。

    あと、本来の目的だったエレンとアニはエレンが思い切って告白し付き合うことになったようだ。
    今では2人がイチャイチャしてるのをみてミカサが死にそうになってる。ジャンはチャンスだと喜んだみたいだけどさてさてどうなることやら…。

    俺は変わることができた!
    もう俺は迷わない。

    ダズの反撃はここからだ!!
  23. 23 : : 2014/01/11(土) 02:12:20
    おしまい
  24. 24 : : 2014/01/11(土) 02:12:25
    >>20
    まじかwwギャグ漫画日和みたいな顔しよって...やりよるな
  25. 25 : : 2014/01/11(土) 02:12:49
    いやぁ…今みると下手くそやなぁwww
  26. 26 : : 2014/01/11(土) 02:13:09
    お疲れです!!!!!!!
  27. 27 : : 2014/01/11(土) 02:13:14
    >>24
    ギャグ漫画日和いうなwww
  28. 28 : : 2014/01/11(土) 02:13:31
    >>26
    ありがとw
  29. 29 : : 2014/01/11(土) 02:13:35
    ダズ好きなんで面白かったです!
    ダズ好きじゃなくても面白かったと思う
  30. 30 : : 2014/01/11(土) 02:14:46
    面白かったです

    で、どうでもいいが個人的にダズとオルオは雰囲気が似てると思うw
  31. 31 : : 2014/01/11(土) 02:14:51
    >>29
    そう言ってもらえるとありがたいなww
    正直拙い文章で申し訳ないw
  32. 32 : : 2014/01/11(土) 02:15:34
    よかった!何このモブが好きになるssは...そちは天才か
    ちょ、まじでダズかっこいい
  33. 33 : : 2014/01/11(土) 02:15:51
    >>30
    ありがとうw

    似て無くもないが、ダズのが強くてかっこいいかなw
  34. 34 : : 2014/01/11(土) 02:15:54
    乙(・∀・)!!
  35. 35 : : 2014/01/11(土) 02:16:20
    >>32
    これシリーズだからまだ何個かあるよ?w
  36. 36 : : 2014/01/11(土) 02:16:43
    すまないがさっきまで我はそちをただの変態だと思っていたぞ世
  37. 37 : : 2014/01/11(土) 02:16:44
    まじかやったぁ
  38. 38 : : 2014/01/11(土) 02:17:14
    >>34
    姉様おつあり!
  39. 39 : : 2014/01/11(土) 02:17:24
    >>36
    ひっどwwww
  40. 40 : : 2014/01/11(土) 02:17:39
    >>35
    もちろん見るぜ!

    ごめんwめっちゃ>>36に共感ww
  41. 41 : : 2014/01/11(土) 02:17:53
    >>37
    喜んでくれるのかwありがたやありがたや
  42. 42 : : 2014/01/11(土) 02:18:16
    >>40
    みんなしてひどいなwww
  43. 43 : : 2014/01/11(土) 02:18:31
    >>39 私は今でもそちをただの変態だと思っているぞよ。
  44. 44 : : 2014/01/11(土) 02:19:11
    >>42
    偉大なお方だとつゆ知らず
    とんだご無礼を...お許しください
  45. 45 : : 2014/01/11(土) 02:19:36
    >>43
    変態なのは否定できないけどさぁ…
  46. 46 : : 2014/01/11(土) 02:19:56
    >>44
    偉大ではないww
  47. 47 : : 2014/01/11(土) 02:21:27
    いや、でもモブを好きにさせるような話はなかなか作れない。
    やはり、天才か!?
  48. 48 : : 2014/01/11(土) 02:22:24
    うん。ほんまに。まず話が思いつかない
  49. 49 : : 2014/01/11(土) 02:22:39
    >>47
    いや天才ではないはずなんだけどなぁ…
  50. 50 : : 2014/01/11(土) 02:23:13
    >>48
    話なんてエレアニでも、ダズクリでも一緒やてw
  51. 51 : : 2014/01/11(土) 02:23:56
    まず地の文が書けない(泣)
  52. 52 : : 2014/01/11(土) 02:24:25
    >>49じゃ、ただの変態か
  53. 53 : : 2014/01/11(土) 02:24:44
    >>51
    こんなの地の文にカウントするのか?ww
  54. 54 : : 2014/01/11(土) 02:25:00
    >>52
    多分そうやわw
  55. 55 : : 2014/01/11(土) 02:25:18
    >>54 嘘だぁww
  56. 56 : : 2014/01/11(土) 02:25:52
    >>49
    結局そこに戻るのかww

    >>53
    入る!私的に入る!というかssを小説風味にできないんよなぁ...
  57. 57 : : 2014/01/11(土) 02:26:27
    >>55
    マジマジw
  58. 58 : : 2014/01/11(土) 02:26:45
    >>56
    こんなんでいいなら教えたるよw
  59. 59 : : 2014/01/11(土) 02:27:38
    >>58 是非、この私めにもご教授下さい!
  60. 60 : : 2014/01/11(土) 02:27:49
    >>58
    まじかよ!教えてたもれ!
    でもね、それ以前の問題が...
  61. 61 : : 2014/01/11(土) 02:28:31
    >>60 変態?
  62. 62 : : 2014/01/11(土) 02:29:06
    >>61
    ちゃうわドアホwww
  63. 63 : : 2014/01/11(土) 02:29:10
    >>59>>60
    おkおk

    よく考えたらここssだから移動しようぜwww
  64. 64 : : 2014/01/11(土) 02:30:10
    >>63
    ミカサに集合で!
  65. 65 : : 2014/01/11(土) 02:30:39
    >>64 ういww
  66. 66 : : 2014/01/11(土) 04:01:58
    次スレ
    http://www.ssnote.net/archives/7525
  67. 67 : : 2014/01/12(日) 00:44:41
    やべぇぞww>>64が過疎りすぎてるwww
  68. 68 : : 2014/01/12(日) 00:46:06
    なんやとwww
  69. 69 : : 2016/01/04(月) 02:20:32
    二人で写真を撮ろう 懐かしいこの景色と〜♪
    あの日と同じポーズで おどけて見せて欲しい〜♪
    見上げる空の青さを きまぐれに雲が流れ〜♪
    キレイなものは 遠くにあるからキレイなの〜♪
    約束した通りあなたと〜♪
    ここに来られて本当に良かったわ〜♪
    この込み上がる気持ちが 愛じゃないなら〜♪
    何が愛か分からないほど〜♪

    愛を込めて花束を 大袈裟だけど受け取って〜♪
    理由なんて訊かないでよね〜♪
    今だけ全て忘れて 笑わないで受け止めて〜♪
    照れていないで〜♪

    良い歌だな〜( ;´Д`)つマイク

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
bokkatiokwase

いろはす

@bokkatiokwase

この作品はシリーズ作品です

進撃のモブ シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場