苗木「デュエル大会・・・」モノクマ「なんってこった」ウサミ「パート2でちゅ！」

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苗木「デュエル大会・・・」モノクマ「なんってこった」ウサミ「パート2でちゅ！」

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1 : DDD : 2018/11/03(土) 13:36:42

どうもDDDです！パート2を投稿致します。注意事項はパート1を参考致します。
ではいってみよ～(^_^)v
2 : DDD : 2018/11/03(土) 13:37:40

～未来機関内・セキュリティ室前～

十神「ここか」

腐川「ゼェ・・・ゼェ・・・」

十神「いくぞ・・・ん？」

月光ヶ原&モノクマ&ウノミ「待って（くだちゃい）～～～～～！！」ｷｷｰｯ

十神「無事だったのか」

腐川「生きてたのね」

モノクマ「失礼な！僕たちがそう簡単にやられるわけないよ」

ウサミ「・・・逃げ回ってただけでちゅが・・・」

モノクマ「うるさーーーーい」

月光ヶ原「・・・」ｶﾀｶﾀ

ウサミ「ん？フムフム、なるほど」

十神「なんだ？」

ウサミ「はい、今ハッキングしてもらいまちて、中には人が1人いるそうでちゅ」

十神「そいつが黒幕か、いくぞ」ｶﾞﾁｬ

モノクマ「展開はやいよ！」
3 : DDD : 2018/11/03(土) 13:38:24

～セキュリティ室～

ウィーン・ウィーン

黒フード「フフフ」

腐川「あ、アイツね」

十神「おい！」

黒フード「ヒッ！！」ﾋﾞｸｯ

十神「ふざけた真似をしてくれたな。覚悟はできいるんだろうな？」

黒フード「ヒッ！ごごご、ごめんなさい」

モノクマ「？なんか随分とオドオドしてるね」

腐川「ふ、フン白夜さまの威厳にひれ伏しているだけよ」

黒フード「」バサｯ

ウサミ「！！」

PK（女）「あの・・・僕は、そんなに戦いは好きで・・・なくて」ｯｷﾉｺ

十神「それで許されるとでも思っているのか？めでたい奴だ。」

PK「ヒッ！ごめんなさい」

十神「話は終わりだ。いくぞ」ディスクON

PK「うぅ・・・」ディスクON

月光ヶ原「・・・」ｳｨｰﾝ

十神「・・・なんのつもりだ？」

ウサミ「一緒に戦うみたいでちゅ」

月光ヶ原「・・・」デュエルモードスタンバイ！

十神「フン、足を引っ張るなよ」

ウサミ「ナビゲートは私がしまちゅ！」

十神&月光ヶ原&ウサミ&PK「デュエル！」
4 : 名無しさん : 2018/11/03(土) 17:34:46

お手本のような噛ませフラグで草
5 : DDD : 2018/11/04(日) 18:56:47

※4　はい（笑）
6 : DDD : 2018/11/04(日) 18:58:20

十神「俺からいく！俺のターン。俺は手札の青眼の白龍を相手に見せ、青眼の亜白龍を特殊召喚」LV8攻3000守2500（攻）手札5→4

十神「カードを1枚伏せてターンエンドだ」手札4→3

～十神フィールド～LP8000

モンスター：青眼の亜白龍（攻）
魔法・罠：伏せ1枚　手札3枚

PK「僕のターン・・・電脳獣－α（アルファ）を特殊召喚」手札5→4

電脳獣－α（アルファ）LV7攻1600守2500（守）：地属性

効果
①相手フィールドにモンスターが存在し自分フィールドにモンスターがいない場合このモンスターは手札から特殊召喚できる
②このカードが特殊召喚に成功した時に発動できる。デッキから「電脳獣－β」を手札に加える
7 : DDD : 2018/11/04(日) 18:58:57

腐川「え？」

モノクマ「ヌヌヌ」

十神「違法カードか・・・」

月光ヶ原（ウサミ）「卑怯でちゅ！」

PK「ヒッ！ごめんなさい」

十神「・・・お前たちは俺の怒りを逆なでするのが好きらしいな」ゴゴゴゴゴゴゴ

PK「えっと・・・効果でデッキからサーチ」手札4→5

PK「電脳獣－αをリリースし電脳獣－βを特殊召喚」手札5→4

電脳獣－β（ベータ）LV8攻1800守2700（守）：地属性

効果
①このカードは「電脳獣－α」の効果でのみ特殊召喚できる
②このカードは戦闘で破壊されない
③このカードが特殊召喚に成功した時発動できる。デッキから「電脳獣－γ」を手札に加える

PK「効果でサーチ」ｯｷﾉｺ　手札4→5

PK「まだ行きます・・・すいません。βをリリースし電脳獣－γを特殊召喚」手札5→4

電脳獣－γ（ガンマ）LV9攻2000守2900（守）：地属性

効果
①このカードは「電脳獣－β」の効果でのみ特殊召喚できる
②このカードは戦闘で破壊されない
③このカードが表表示で存在している限り自分は効果ダメージを受けない
④このカードが特殊召喚に成功した時発動できる。デッキから「電脳獣－Ω」を手札に加える
8 : DDD : 2018/11/10(土) 20:46:16

PK「・・・」

十神「・・・どうした？声もでないか？」

PK「くひ・・・ひひ・・・」

月光ヶ原「？？」

PK「ひははははは！！」

十神「どうした？気でも触れたか？」

PK「ここからが本番だぜー！！」手札4→5

PK「γをリリース！電脳獣－Ωを特殊召喚だ―――！！」手札5→4

電脳獣－Ω（オメガ）LV10攻2200守3300：地属性

効果

①このカードは「電脳獣－β」の効果でのみ特殊召喚できる
②このカードは戦闘で破壊されない
③このカードが表表示で存在している限り自分は効果ダメージを受けない
④このカードは魔法・罠の効果を受けない
⑤このモンスターは守備表示のまま攻撃ができる。その場合守備力を攻撃力として扱う

PK「ひははははは！！このモンスターは無敵だ―――！！」ｷﾞｬｰｽ

PK「・・・えっと・・・ターンエンドです」ｯｷﾉｺ

～PKフィールド～LP8000

モンスター：オメガ（守）
魔法・罠：0枚　手札4枚
9 : DDD : 2018/11/10(土) 20:46:44

十神「ちっ！コロコロと気味の悪い。【まるであいつを見ているようだ】」

月光ヶ原（ウサミ）「行くでちゅ！わたくち達のターン」

月光ヶ原（ウサミ）「閃刀姫－レイを召喚」LV4攻守1500（攻）手札5→4

月光ヶ原（ウサミ）「来てくだちゃい！一騎当千のサーキット！」

月光ヶ原（ウサミ）「召喚条件は風属性以外の閃刀姫モンスター1体、閃刀姫－レイをリンクマーカーにセット、サーキットコンバイン！リンク召喚」

月光ヶ原（ウサミ）「来てくだちゃい！リンク1閃刀姫－ハヤテ」RINK1攻1500マーカー↙

月光ヶ原（ウサミ）「ハヤテの効果、このモンスターは相手に直接攻撃できまちゅ！」

月光ヶ原（ウサミ）「ダイレクトアタックでちゅ！」

バトルフェイズ：ハヤテ攻1500　※ダイレクト1500ダメージ

PK「うぁぁああ！！」LP8000→6500

月光ヶ原（ウサミ）「その後、デッキから「閃刀」カードを墓地に送りまちゅ」

月光ヶ原（ウサミ）「カードを1枚伏せてターンエンドでちゅ」手札4→3

～月光ヶ原（ウサミ）～LP4000

モンスター：ハヤテ
魔法・罠：伏せ1枚　手札3枚

PK「うぐ・・・」

十神「さっきまでの威勢はどうした？」

PK「くっ！」

十神「ここまでしておいて許されると思うなよ？」

PK「ヒッ！」

腐川「白夜様///」ｷｭﾝ

モノクマ「ヒュー！カッコイイ！！」

PK「ひひ・・・クヒヒ」

PK「俺様のターンだぜ！ドロー」手札4→5

PK「ちょこちょこやられちゃ割に合わねぇぜ！オメガでハヤテを攻撃だ――！！」

PK「オメガは守備のまま攻撃でき守備力が攻撃力扱いだぜ―！！」

月光ヶ原（ウサミ）「！！」
10 : DDD : 2018/11/10(土) 20:48:37

十神「甘いな」ﾒｶﾞﾈｸｲ

PK「あ？」

月光ヶ原（ウサミ）「リバースカードオープン！和睦の使者、このターンハヤテは戦闘では破壊されずダメージも受けまちぇん」伏せ1→0

PK「ちっ！カードを1枚伏せてターンエンド」手札5→4

～PKフィールド～LP6500

モンスター：オメガ（守）
魔法・罠：伏せ1枚　手札4枚

十神「俺のターン、ドロー」手札3→4

十神「亜白龍の効果発動！攻撃を放棄する代わりに相手の場のモンスター1体を破壊する」

PK「・・・えっと・・・リバースカードオープン・・・です」ｯｷﾉｺ

十神「！！」

PK「電脳薬－ウイルスだ―――！！」ｷﾞｬｰｽ

電脳薬－ウイルス　通常罠

効果
相手モンスターが効果を発動した時に発動できる。そのモンスターの効果を無効にし破壊する

PK「プハハハハハ！亜白龍を破壊だぜー！！」

十神「・・・」モンスター：0体

PK「残～念～だ～・・・」

十神「手札から儀式魔法カオスフォーム発動！」手札4→3

十神「その効果で、墓地の「青眼の白龍」扱いの亜白龍を除外！」

十神「儀式召喚！出でよ青眼の混沌龍」LV8攻3000守0（攻）手札3→2

PK「それがどうし」

十神「さらに、儀式魔法、高等儀式術を発動！デッキから青眼の白龍を墓地の送る」手札2→1

十神「儀式召喚！来いブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」LV8攻4000守0（攻）手札1→0

PK「・・・え・・・」
11 : DDD : 2018/11/10(土) 20:49:01

十神「いくぞ！青眼の混沌龍で電脳獣－Ωを攻撃！」

PK「ハッ！バカか倒せる訳・・・」

十神「混沌龍の効果このカードが「青眼の白龍」を使用して儀式召喚した時、相手モンスターの表示形式を変更し攻守を0にする」

PK「はへ？」オメガ（守）→（攻）、攻守0

バトルフェイズ：青眼の混沌龍攻3000VSオメガ攻0　※破壊不可3000ダメージ

PK「おげあぁぁああ！！」LP6500→3500

十神「ふん！戦闘では破壊されないがダメージは受ける。いいサンドバックだな！」

PK「おぉぉおお・・・」

十神「これで終わりだ！カオスMAXでオメガを攻撃！」

バトルフェイズ：カオスMAX攻4000VSオメガ攻0　※破壊不可4000ダメージ

PK「だ――――！！」LP3500→0ピー
12 : DDD : 2018/11/17(土) 13:33:34

モノクマ「決まったー――！！勝者十神・月光ヶ原ペア！！」

腐川「キャー！！白夜様――――！！」

ウサミ「これ見よがしに実況風でちゅ」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

十神「ふん！当然だ」

月光ヶ原「・・・」

十神「・・・協力感謝する」

月光ヶ原「(^_^)v」

十神「さて、セキュリティを元に・・・」

PK「ヒヒ・・・・・クヒヒ」

腐川「ヒッ！」

十神「生きていたのか・・・何がおかしい？」

PK「もう・・・元には戻ら・・ない・・・よ」

十神「何？」

PK「この・・デュエルが・・始まる前にウイルスを仕掛けた・・・」

月光ヶ原「！！」

PK「直にメインコンピューターは・・破壊され・・終わる」

ウサミ「あわわわ」ｶﾞｸｶﾞｸ

モノクマ「何て日だ・・・」ｶﾞｸﾝ
13 : DDD : 2018/11/17(土) 13:34:08

十神「くそ！」ﾀﾞｯ

十神「なにか・・・ないのか」ｶﾀｶﾀ

腐川「白夜様・・・」

PK「無駄・・・無駄・・・」

月光ヶ原「・・・」ｶﾀｶﾀ

ウサミ「月光ヶ原さん」

PK「ハハ・・・ハハハ・・・」

ピコーン

一同「！！」

十神「なんだ？この反応は」ｶﾁ

十神「これは！そうか・・・そういうことか」ﾆﾔﾘ

PK「一体・・・何が・・・？」

ウサミ「どうしまちたか！？」

腐川「白夜様」

十神「不二咲だ。【不二咲のアルターエゴたちだ】！」

モノクマ「何て日だ！」
14 : DDD : 2018/11/18(日) 18:43:00

ここで、補足説明をします。
アルターエゴたちが登場しますが、それぞれ78期生の人たちをイメージして造られたという設定です。まだ名前がない状態なので多少見にくいです。申し訳ないです。一様設定を載せておきます参考にしてください。
アルターエゴ（1）：AIにあたり桑田をイメージ
アルターエゴ（2）：アクアにあたり舞園をイメージ
アルターエゴ（3）：ウィンディにあたりセレスをイメージ
アルターエゴ（4）：不霊夢にあたり石丸（石田）をイメージ
アルターエゴ（5）：アースにあたり大神をイメージ
アルターエゴ（6）：ライトニングにあたり十神をイメージ
以上です。ではいってみよ～(^_^)v
15 : DDD : 2018/11/18(日) 18:43:23

～電脳空間～

アルターエゴ（1）「イヤッフー風に乗るぜー！」CV：櫻井孝宏

アルターエゴ（2）「危ないですよ。何があるのか分かりませんですから！」CV：川澄綾子

アルターエゴ（3）「はぁ～元気がいいね。僕は早く終わって休みたいよ」CV：鈴木千尋

アルターエゴ（4）「む！いかんぞ怠けては、私たちは私たちの役割を果たさねば！」CV：矢代拓

アルターエゴ（5）「むぅ・・・」CV：岡林史泰

アルターエゴ（6）「！着いたぞ」CV：前田一世

グジュグジュグジュグジュ

アル（3）「品がないです事」

アル（5）「むぅ・・・」

アル（6）「やるか」

アル（1）「任せろ！ご主人さまから貰ったこれでな」ｽｯ

アル（2）「気を付けてくださいね」

アル（1）「おう！そうだこれが終わったら俺と一緒にどう？」

アル（2）「もう///」

アル（5）「セクハラか？」ゴゴゴゴゴゴゴ

アル（6）「もうその辺でいいだろう」

アル（1）「しゃあ！いくぜ――！」ｶﾞﾁｬﾝ

アル（4）「魂を燃やせ！」

アル（1）「オオオオオオオ！！」ｷｭｲｰﾝ

アル（1）「オアアア！？」
16 : DDD : 2018/11/18(日) 18:43:52

アル（6）「どうした！？」

アル（3）「まさか・・・ウイルス！」

アル（4）「何だと！」

アル（5）「ヌヌヌ」

アル（2）「手を放して！」

アル（1）「あ・・・ああ」ｸﾞﾗｯ

アル（2）「危ない」ｶﾞｼｯ

アル（1）「・・・」

アル（2）「しっかり！目を開けて」

アル（5）「なんという事だ」

アル（3）「なんとまぁ・・・」

アル（4）「くそ！」

アル（6）「・・・」

アル（1）「う・・・うぅ・・・」

アル（2）「！良かった」

アル（1）「すまねぇ・・・俺はもう」

アル（2）「な！何を言っているのです。気をしっかり持って」

アル（1）「最後に・・・舞園ちゃんに・・・告白・・・したかった・・・ぜ」ｶﾞｸﾝ

アル（2）「そんな！・・・ああ」

アル（4）「く・・・」

アル（5）「なんという事だ・・・」

アル（3）「・・・」

アル（6）「・・・」
17 : DDD : 2018/11/18(日) 18:44:23

アル（1）「な～んちゃって♪どう！どう！俺の演技」ｹﾛｯ

一同「・・・」

アル（1）「俺は【超高校級のプログラマー】が生み出したアルターエゴだぜ。こんな、ちゃちなウイルスでやられるかよ」

一同「・・・」

アル（1）「ところで今、俺のこと心配してくれてたよな～」ﾆﾔﾘ

一同「」ｲﾗｯ

アル（1）「もしかして俺のこと・・・ん？」

一同「」ゴゴゴゴゴゴゴ

アル（1）「あれ？・・・やだな～ホンの冗談だってば」ｱｾｱｾ

アル（6）「どうする？」

アル（3）「ビチグソ野郎には制裁が必要だね」

アル（5）「同意」

アル（4）「激しく同意」

アル（2）「賛成です」

アル（1）「え・・・その・・・ちょま」

アル（1）「アポ―――――！！」
18 : 名無しさん : 2018/11/19(月) 08:53:52

なにこの茶番w
19 : DDD : 2018/11/24(土) 08:09:17

※18　箸休め的な奴です（笑）
20 : DDD : 2018/11/24(土) 08:09:42

～未来機関内　セキュリティ室～

メインコンピューター「ウイルス除去完了。プログラム再起動します」

十神「よし！」

ウサミ「やったでちゅ！」

月光ヶ原「(^_^)v」

腐川「や、やるじゃない」

モノクマ「何て日だ！！」

PK「くくはは、やるね・・・」ｶﾞｸﾝ

～その頃・観客席～

田中「くらえ！アルティメット・ファルコンでダイレクトアタック！」

PK「ぐわー――！！」LP0ピー

ソニア「行きなさい！レインボードラゴン」

PK「ずあー―――！！」LP0ピー

ソニア「終わりました」

田中「当然だ！」

辺古山「田中、ソニア！」

ソニア「辺古山さん」

田中「来ていたのか」

辺古山「ああ、・・・この中に菜摘様たちがいるのか」

田中「・・・」

ソニア「はい。ですが」

辺古山「分かっている。【なにか見えない壁】のようなものがあるのだろう？」

田中「ああ」

ソニア「見ているしかできないのでしょうか」
21 : DDD : 2018/11/24(土) 08:10:07

～未来機関内部フィールド森1～

小泉「・・・」

菜摘「・・・」

サトウ「う・・・ん・・・」

小泉「！！サトウちゃん！」

サトウ「・・・真・・昼？」

小泉「良かった・・・どこも痛くない？」

サトウ「・・・夢を見てた・・・」

小泉「え？」

サトウ「その夢の私はとても悪い子で皆に酷いことを沢山してた」

菜摘「・・・そ」

小泉「それは・・・現実なの」

サトウ「え？」

小泉「サトウちゃんは【誰かに洗脳】されてるみたいで・・・それで」

サトウ「そう・・・じゃあ罪木さんや西園寺さんも？」

小泉「うん」

サトウ「そ・・・う」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜摘「でも、それは仕方がなくて！」

サトウ「いいの、ねぇ真昼」

小泉「ん？」

サトウ「私みんなに謝りたい・・・勿論真昼たちも」

小泉「うんうん、私も一緒にいるから」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

菜摘「私もいるよ！」

サトウ「ありがとう・・・ありがとう」

ガサガサ

一同「！！」

左右田「うお！・・・小泉・・・か？」

小泉「左右田！なんであんたがここに？」

左右田「お・・おう、ソニアさんたちと一緒に助けに来たんだよ」

小泉「ソニアちゃんたちが来てるの！？」

左右田「ま、まぁな・・どこかにいるんじゃねぇか」ｱｾｱｾ

ガサガサ

一同「！！」

西園寺「・・・小泉おねぇ？」

罪木「ふゆぅ！？」
22 : DDD : 2018/11/24(土) 08:10:57

小泉「日寄子ちゃん！蜜柑ちゃん！」

菜摘「アンタたち無事で」

罪木「ふゆぅ・・・【ある人に助けてもらいましたぁ】」

左右田「【ある人】？それって・・・」

ズオオオオオオオオオオ

一同「！！？？」ｿﾞｸｯ

罪木「ふゆぅ！？」ｶﾞｸｶﾞｸ

西園寺「あ・・・・ああああ・・・」ｶﾞｸｶﾞｸ

菜摘「うぐ・・・あ・・・は」ｶﾞｸｶﾞｸ

左右田「お・・おおお・・おお」ｶﾞｸｶﾞｸ

小泉「はぁ・・・は・・（何？この感じ、息が・・言葉がでない）」ｶﾞｸｶﾞｸ

サトウ「真昼・・・ま・・・」ｶﾞｸｶﾞｸ

小泉「くぅ・・・はぁ（今までと違う・・・【暗い】【悲しい】そんな感じがする）」

左右田「お・・おい・・・やべぇんじゃねぇか？」（滝汗）

小泉「はぁ・・・はぁ・・・（【いる・・・後ろにいる！】）」

西園寺「小泉・・・おねぇ・・・」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

小泉「んく・・・はっ（振り向かなきゃ・・・私が皆を・・・守らなきゃ）」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

小泉「（逃げちゃダメよ真昼！守るの・・・皆を守るのよ！）」

小泉「くっ！ああああああ！！」

？？？「見つけたよ」
23 : DDD : 2018/11/26(月) 09:01:27

フッ
小泉「！・・・はぁ・・・はぁ・・・はぁ」

罪木「ふぅー・・・ふぅー」

西園寺「ん・・・はぁ・・・」

菜摘「くふ・・・ふぅ」

左右田「ぜぇぜぇぜぇ」

サトウ「みん・・な・・大丈夫？」

小泉「な・・何とか・・・一体だれが・・・？」

小泉「真宮寺・・・アンジーちゃん？」

夜長「にゃはは♪助けに来たよ～」

真宮寺「ククク、【君がBIG3】だネ」

一同「！」ﾊﾞｯ

PK（女）「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

真宮寺「凄いプレッシャーだネ。素晴らしいヨ」

夜長「そだね～倒し甲斐があるよ～♪」

PK「お褒めに預かり光栄です」ﾒｶﾞﾈｸｲ

小泉「待って！危険よ。ここはみんなで」

夜長「真昼たちはゆっくり休んでてよ。アンジーたちが闘るから」ディスクON

真宮寺「ククク」ディスクON

PK「」ディスクON

真宮寺&夜長&PK「デュエル！！」
28 : DDD : 2018/11/30(金) 08:31:02

夜長「アンジーから行くね」

真宮寺「頼むヨ」

夜長「アンジーのターン、まずは、おろかな埋葬を発動！」手札5→4

夜長「デッキからモンスターを墓地に送る。モンスターをセット、ターンエンド」手札4→3

～夜長フィールド～LP4000

モンスター：セット1体
魔法・罠：0枚　手札3枚

PK「私のターン」

真宮寺「（さて、お手並み拝見といったところかナ？）」

PK「・・・ターンエンド」

一同「！？」

小泉「な！・・・なんで」

～PKフィールド～LP8000

モンスター：0体
魔法・罠：0枚　手札5枚

夜長「・・・」

真宮寺「ククク、手札事故かイ？」

PK「いいえ、全く」ﾒｶﾞﾈｸｲ

真宮寺「・・・アンジーさん」

夜長「わかってるよ。（これは、何かあるね・・・手札誘発かな？）」
29 : DDD : 2018/11/30(金) 08:31:22

真宮寺「僕のターン」

真宮寺「僕は、スケール1のクリフォート・アセンブラとスケール9のクリフォート・ツールでペンデュラムスケールをセッティング」～PENDULUM～

真宮寺「ペンデュラム召喚！出でよ！僕のモンスターたち」ｼｭﾝｼｭﾝ

真宮寺「クリフォート・アクセス2体を手札から特殊召喚」LV7攻2800守1000（攻）×2

真宮寺「アクセスの効果、このカードがリリース無しで召喚、特殊召喚した場合レベル4になり攻撃力は1800になるヨ」LV4攻1800守1000（攻）×2　手札5→1

真宮寺「クリフォート・ツールのペンデュラム効果発動！ライフを800払いデッキから「クリフォート」カードを手札に加える」LP4000→3200　手札1→2

真宮寺「まだだヨ。アクセル2体をリリース！クリフォート・シェルをアドバンス召喚」LV8攻2800守1000（攻）手札2→1

真宮寺「ターンエンド、この瞬間クリフォート・アセンブラのペンデュラム効果！クリフォートモンスターのリリースに使用したモンスターの数だけドローできる。2枚ドロー」手札1→3

～真宮寺フィールド～LP3200

モンスター：シェル（攻）
魔法・罠：伏せ0枚　手札3枚
30 : DDD : 2018/11/30(金) 08:31:59

PK「私のターン、ドロー」手札5→6

PK「私は、原始体をリリースなしで召喚」手札6→5

原始体LV8攻守0：闇属性

効果／チューナー

このカード名の効果はそれぞれ1ターンに1度、1つしか使用できない
①自分フィールドにモンスターが存在せず相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、このカードはリリースなしで召喚できる。この効果で召喚に成功した場合、原始トークン（LV1攻守0）2体を守備表示で特殊召喚する。このトークンはシンクロ召喚のリリースしか使用できない
②このカードが墓地に存在し、自分フィールドに他のカードがない場合に発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この特殊召喚に成功した場合、原始トークン（LV1攻守0）3体を守備表示で特殊召喚する。
③自分フィールドに他のカードが無く、このカードが除外された場合に発動できる。除外されているこのカードを特殊召喚する。この特殊召喚に成功した場合、原始トークン（LV1攻守0）4体を守備表示で特殊召喚する

真宮寺「・・・」

夜長「チューナー」

PK「その効果で原始トークンを2体特殊召喚」LV1攻守0×2（守）

小泉「来る！」

PK「私はレベル1の原始トークン2体にレベル8の原始体をチューニング！」

PK「生命の根源たる原神よ。その姿を我が眼前に現し給え！」

PK「シンクロ召喚！レベル10極原神－ガイア」

極原神－ガイアLV10攻3800守4000（攻）：神属性

「原始体」＋チューナー以外のモンスター2体以上

シンクロ／効果
①このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない
②このカードの召喚は無効化されない
③このカードが攻撃するとき相手はカード効果を発動できない
④このカードはフィールドのモンスター全てに1回ずつ攻撃できる
⑤このカードが効果で破壊され墓地に送られた時発動できる。レベルの合計が10になるようにデッキからモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効となる
⑥このカードが墓地に送られたエンドフェイズに発動できる。デッキからカードを1枚ドローする
31 : DDD : 2018/11/30(金) 08:32:23

小泉「あ・・・ああ・・・」

真宮寺「ククク、ついに出たね。待ってたヨ」

夜長「にゃははー♪・・・ぶっ倒す」

PK「極原神－ガイアの効果、このモンスターは全てのモンスターに攻撃できる」

真宮寺&夜長「！！！」

PK「ガイアでモンスターに攻撃！」

PK「大地裂断（アース・クエイク）！」

リバースモンスターオープン：ダンディ・ライオン攻守300（守）

バトルフェイズ：ガイア攻3800VSダンディ・ライオン守300　※破壊　ダメージ0

バトルフェイズ：ガイア攻3800VSシェル攻2800　※破壊1000ダメージ

夜長「あうぅぅ」

真宮寺「うおあぁあ！！」LP3200→2200

夜長「ダンディ・ライオンの効果、このカードが墓地に送られた時。綿毛トークン2体を特殊召喚」
LV1攻守0×2（守）

PK「ターンエンドです」ﾒｶﾞﾈｸｲ

～PKフィールド～LP8000

モンスター：ガイア（攻）
魔法・罠：伏せ0枚　手札5枚
32 : 名無しさん : 2018/12/01(土) 07:28:04

今度はギリシャ神話がモチーフのテーマかな？
33 : DDD : 2018/12/01(土) 09:25:13

※32　流石です。その通りです(^^)/
34 : DDD : 2018/12/01(土) 09:26:20

真宮寺「凄まじいネ」

PK「・・・」ﾒｶﾞﾈｸｲ

夜長「にゃははー。アンジーに任せてよ。」

夜長「そんな紛い物の神もどき、スグに倒してあげるよ」ﾆﾔﾘ

夜長「アンジーのターン、ドロー」手札3→4

夜長「手札からフォトン・リードを発動！」手札4→3

夜長「手札からレベル4以下の光属性モンスターを特殊召喚する」

夜長「手札からラーの使徒を特殊召喚」手札3→2

夜長「ラーの使徒の効果発動、このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚したとき発動できる」

夜長「手札・デッキから同名カードを2体まで特殊召喚する。デッキから2体特殊召喚」LV4攻1100守600×3（攻）

夜長「ラーの使徒3体をリリース！」

夜長「出でよ！オベリスクの巨神兵」LV10攻守4000（攻）手札2→1

PK「っ！」

夜長「消えろ紛い物。オベリスクでガイアを攻撃！ゴットハンド・クラッシャー！！」

バトルフェイズ：オベリスク攻4000VSガイア攻3800　※破壊200ダメージ

PK「くお！」LP8000→7800

夜長「カードを1枚伏せてターンエンド」手札1→0

PK「ガイアの効果でドローします」手札5→6

～夜長フィールド～LP4000

モンスター：オベリスク（攻）綿毛トークン×2
魔法・罠：伏せ1枚　手札0枚

小泉「凄い・・・」

罪木「ふゆぅ・・・」

左右田「そのまま行けー！」
35 : DDD : 2018/12/01(土) 09:26:49

PK「私のターン」手札6→7

PK「私は墓地の原始体の効果発動！このカードが墓地にあり自分の場にカードがない場合墓地より特殊召喚」LV8攻守0　（攻）

PK「そして、この効果で特殊召喚に成功した時、原始トークンを3体特殊召喚」LV1攻守0×3（守）

真宮寺「まさか・・・」

夜長「二体目！」

PK「私はレベル1の原始トークン3体にレベル8の原始体をチューニング」

PK「時限を支配せし原神よ、その力を示したまえ！」

PK「シンクロ召喚！現れよレベル11極原神－クロノス！」

極原神－クロノスLV11攻守4000（攻）：神属性

「原始体」＋チューナー以外のモンスター2体以上

シンクロ／効果
①このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない
②このカードの召喚は無効化されない
③このカードが攻撃するとき相手はカード効果を発動できない
④このカードがシンクロ召喚に成功した時発動する。相手フィールドの表表示モンスター全ての攻撃力守備力を0する。この効果を受けたモンスターは攻撃できず、効果も無効化される
⑤相手は魔法カードを1度セットしなければ使用できない
⑥このカードが破壊されたエンドフェイズに発動できる。デッキからカードを1枚ドローする
36 : DDD : 2018/12/01(土) 09:27:47

真宮寺「ククク、これはまた」

PK「クロノスの効果、このカードがシンクロ召喚に成功した時相手の場のモンスター全ての攻守を0にし効果も無効です」

夜長「な！」

PK「時間停止（タイム・ストップ）」

夜長「くっ！」攻4000→0

PK「終わりです。クロノスでオベリスクをこ」

夜長「その前にリバースカードオープン！速攻魔法ハーフ・シャット」

夜長「場の表表示モンスターの攻撃力を半分にし、このターンそのモンスターは戦闘破壊されない」

夜長「対象はクロノス！」

PK「ほう」攻4000→2000ﾒｶﾞﾈｸｲ

PK「構わず攻撃です！オベリスクに攻撃、エンド・オブ・カタストロフ」

バトルフェイズ：クロノス攻2000VSオベリスク攻0　※破壊2000ダメージ

夜長「うあぁぁああ！！」LP4000→2000

夜長「あ・・・うぐ・・・く」ｶﾞｸﾝ

真宮寺「アンジーさん！！」

小泉「アンジーちゃん！」

ドサッ
37 : 名無しさん : 2018/12/02(日) 02:35:11

フォトンリード→ラーの使徒→神は俺もデュエルリンクスでよく使うなー
38 : DDD : 2018/12/02(日) 15:00:16

※37　ですよね！！
39 : DDD : 2018/12/02(日) 15:00:31

小泉「アンジーちゃん！大丈夫！？」ﾀﾞｯ

PK「お待ちなさい！！」

小泉「っ！？」ﾋﾞｸｯ

PK「今はデュエル中です。部外者は入らないで下さい」ﾒｶﾞﾈｸｲ

小泉「でも」

真宮寺「僕が診よう」ｽﾀｽﾀ

真宮寺「・・・気絶しているみたいだネ。命には別状ないヨ」

小泉「良かった」ﾎｯ

PK「しかし、もしこのデュエル中に目を覚まさず貴方のライフが尽きた場合は私の勝ちとなります」ﾒｶﾞﾈｸｲ

左右田「な！」

罪木「そんなことって！」

真宮寺「・・・分かったヨ」

小泉「でも、真宮寺」

真宮寺「それ以外ないんでしょ？」

PK「はい」ﾒｶﾞﾈｸｲ

真宮寺「僕はアンジーさんを信じるヨ・・・僕のターン」手札3→4
40 : DDD : 2018/12/02(日) 15:01:20

～一方・湖畔～

朝日奈「やったね！不二咲ちゃん」

不二咲「うん。アルターエゴたちもよくやってくれたよ」

朝日奈「これからどうしようか？」

不二咲「うん、ちょっとキツイけど山を目指そうと思うんだぁ」

朝日奈「え？どうして？」

不二咲「うん、高いとことから見たほうが方がどこに何があるのかハッキリわかると思うんだ」

朝日奈「なるほど！そうと決まったら早速行こう！」ｸﾞｲｸﾞｲ

不二咲「わわ、落ち着いて・・・」

朝日奈「出発――！」

～森3～

狛枝「さて、これからどうしようか？」

七海「う～ん・・・日向くん？」

日向「ん？ああ悪い。ちょっとな」

七海「何か気になるの？」

日向「・・・【あの山】が少しな」

狛枝「山？あの山かい？」

日向「ああ」

七海「ふむふむ。行ってみる？」

日向「いや俺の勝手では決められない」

狛枝「僕は別に構わないよ」

日向「狛枝・・・」

七海「私もいいよ！」

日向「七海・・・済まない」

狛枝「謝る必要はないよ。どうしようか迷っていたし丁度良かったんだよ」

七海「うん」

日向「そうか・・・そうだよな。ありがとう」
41 : DDD : 2018/12/02(日) 15:01:43

～森1～

夜長「う・・・アンジーは・・・一体？」ﾊﾟﾁｯ

夜長「そう・・だ・・・今・・・デュエル中で・・・」ﾑｸﾘ

小泉「！アンジーちゃん！？」

夜長「え？」

真宮寺「・・・ゴフ・・・」ｼｭｰｯ

夜長「是・・清・・？」

真宮寺「アン・・ジー・・さん・・良かった・・・ヨ・・」ｸﾞﾗｯ

夜長「是清――――！！」

ドサ
42 : DDD : 2018/12/02(日) 15:02:13

真宮寺「」LP3200→0ピー

夜長「是清！！是清！！」ﾕｻﾕｻ

真宮寺「クク・・・大・・丈夫サ、生きてる・・ヨ」

夜長「！良かった」ﾎｯ

真宮寺「逆転・・のカードは伏せてあるよ・・・」

夜長「うん。うん！」

真宮寺「後は・・・任せた・・ヨ」

夜長「・・・分かったよ是清。見ててね」ｽｯ

PK「」ﾒｶﾞﾈｸｲ

夜長「アンジーのターン！」手札0→1
43 : 名無しさん : 2018/12/03(月) 05:42:19

男の花道、本田玉砕思い出した。デュエルスタンバイ！
44 : DDD : 2018/12/03(月) 09:56:17

※43　ありがとうございます。
45 : DDD : 2018/12/03(月) 09:57:11

夜長「（是清の場には3枚のカードが伏せてある。この中になにかあるの？）」

夜長「アンジーは、死者蘇生を発動！墓地のモンスターを蘇生するよ」手札1→0

夜長「甦れ！オベリスク」LV10攻守4000（攻）

PK「ですが、攻撃力はクロノスと同じです」ﾒｶﾞﾈｸｲ

夜長「・・・オベリスクでクロノスを攻撃！！」

PK「！！」モンスター：0体

夜長「ターンエンドだよ」

～夜長フィールド～LP2000

モンスター：綿毛トークン（守）×2
魔法・罠：0体　手札0枚
46 : DDD : 2018/12/03(月) 09:57:49

PK「私のターン」手札7→8

PK「魔法カード、原始輪廻発動！」手札8→7

原始輪廻：魔法

効果
自分の墓地の「原始体」1体を除外し発動できる。自分の手札×500ポイントライフを回復する
このターン相手が受けるダメージは全て0になる

PK「効果で「原始体」を除外し手札の数、即ち3500回復します。このターン貴方が受けるダメージは0になります」LP7800→11300

夜長「？」

PK「原始体の効果発動！このカードが除外された時、このカードを特殊召喚」LV8攻守0（攻）

PK「さらに、原始トークン4体を特殊召喚」LV1攻守0×4（守）

夜長「まさか・・・」

PK「レベル1の原始トークン4体にレベル8の原始体をチューニング！」

PK「全ての始祖たる原神よ。全てを壊し全てを奪え！シンクロ召喚」

PK「出でよ！極原神王－カオス」

極原神王－カオスLV12攻守？（攻）：神属性

「原始体」＋チューナー以外のモンスター2体以上

シンクロ／効果
①このカードはシンクロ召喚でしか特殊召喚できない
②このカードの召喚は無効化されない
③このカードが攻撃する場合、相手はカード効果を発動できない
④このカードは戦闘及び効果では破壊されずダメージも受けない
⑤このカードがシンクロ召喚に成功したとき発動できる。相手は手札・フィールド・墓地のいずれかからカードを1枚選び除外する
⑥1ターンに1度、自分のエンドフェイズに発動する。相手に終焉カウンターを1つ置く。このカウンターが3つ置かれた時、あなたはデュエルに勝利する

PK「これこそ私の切り札！究極の神！さぁ絶望しなさい！さぁ！さぁ！」(◎_◎)

夜長「くっ！」ｿﾞｸｯ

PK「カオスの効果！このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手の手札・場・墓地のいずれかのカードを除外します」

夜長「アンジーの場にと手札は0枚だから墓地のラーの使徒を除外するよ」

PK「カードを2枚伏せてターンエンド、そしてこの瞬間、カオスの効果発動！」手札7→5

カオス「・・・」ｽｯ

夜長「痛っ！何・・・このアザ！？」☯

PK「それは終焉カウンター、それが3つ刻まれた時、あなたは敗北する」

一同「な！？」

PK「あと2ターンです」ﾆﾔｧ

～PKフィールド～LP11300

モンスター：カオス（攻）
魔法・罠：伏せ2枚　手札5枚
47 : DDD : 2018/12/03(月) 09:58:28

夜長「くっ！アンジーのターン」手札0→1

夜長「！このカードは・・・（でも出せない）」

夜長「ターンエンド・・・うぅぅ」

～夜長フィールド～LP2000

モンスター：綿毛トークン（守）×2
魔法・罠：0枚　手札1枚、カウンター：1

PK「私のターン」手札5→6

PK「ターンエンドです。そして！！」

カオス「・・・」ｽｯ

夜長「うぐ・・・」カウンター1→2

PK「あと1ターー――――ン！！」

～PKフィールド～LP11300

モンスター：カオス（攻）
魔法・罠：伏せ2枚　手札6枚
48 : DDD : 2018/12/04(火) 16:35:27

夜長「うぅぅ・・・どうすれば・・・是清・・・終一・・・」

PK「はぁ～いいですその表情」ｳｯﾄﾘ

夜長「うぅぅ・・・神様・・・アンジーはどうすればいいの？」

『諦めたらダメよ！』

夜長「え？」ｸﾙｯ

左右田「・・・真宮寺？」

真宮寺？『夜長さん諦めては駄目、貴方には是清が残した【希望】がある』

夜長「【希望】・・・？」

真宮寺？『【是清を・・・貴方の仲間を信じて】！』

夜長「仲間・・・仲間か・・・うん！分かったよ【是清のお姉さん】！」

真宮寺？『ありがとう。夜長さん・・・』ﾌﾗｯ

ドサ

左右田「何だったんだ一体？」

夜長「いくよ！アンジーのターン」手札1→2
49 : DDD : 2018/12/04(火) 16:36:15

夜長「是清の場のリバースカードオープン！魔法カード、おろかな埋葬」

PK「！？」

夜長「その効果でアンジーのデッキからモンスターを墓地に送る」

PK「それで？」

夜長「さらに2枚目！リバースカードオープン、強欲な瓶、デッキから1ドロー」手札2→3

夜長「・・・来た。」

PK「で？」ﾒｶﾞﾈｸｲ

夜長「手札から治療の神－ディアン・ケトを発動。ライフを1000回復」LP2000→3000手札3→2

PK「だから？」

夜長「ファントム・オブ・カオスを召喚」LV4攻守0（攻）手札2→1

夜長「このカードの効果で、墓地のモンスターを除外しエンドフェイズまでそのモンスターとなる」

夜長「アンジーがコピーするのは「ラーの翼神竜－球体形」」

夜長「球体形の効果、このカードをリリースしデッキからラーの翼神竜を攻守を4000にして特殊召喚」LV10攻守4000（攻）

PK「・・・なるほど、最初のターンにすでに、ですが、カオスはカード効果を受けません」ﾒｶﾞﾈｸｲ

夜長「3枚目リバースカードオープン！ソウル・チャージ！」

夜長「墓地のモンスターを任意の数特殊召喚し、その数×1000ライフを払う。2000ライフを払い」
LP3000→1000

夜長「来て！オベリスクの巨神兵、オシリスの天空竜」

PK「は？」

夜長「これが・・・アンジーたちの【希望】！3体の神をリリース」

夜長「光の創造神ホルアクティを召喚！！」LV12攻守？（攻）手札1→0
50 : DDD : 2018/12/04(火) 16:36:45

PK「・・・へ？」

夜長「ホルアクティの効果、このカードが特殊召喚に成功した時デュエルに勝利する」

夜長「アンジーたちの・・・勝ちだよ」

PK「お・・見事・・・です」ﾒｶﾞﾈｶﾀｶﾀｶﾀ

夜長「ジェセル！！！」

PK「ああああああ！！」※特殊勝利により敗北
51 : DDD : 2018/12/05(水) 13:53:00

左右田「よっしゃー！」

罪木「勝ちましたぁ！」

夜長「はぁ・・・はぁ・・・勝った・・・勝ったよ！うくっ！」ｸﾞﾗｯ

小泉「アンジーちゃん！」ｶﾞｼｯ

小泉「大丈・・・」

夜長「スー・・・スー・・・」

小泉「・・・眠ったみたいね」

西園寺「激闘だったからね」

菜摘「お疲れ様・・・だね」

サトウ「うん」

左右田「真宮寺もな」

真宮寺「・・・」

勝者：夜長・真宮寺ペア、PK（BIG3）敗北
52 : DDD : 2018/12/05(水) 13:53:38

ピコーン

～草原～

苗木「通信だ・・・これは！」

霧切「どうやら一安心のようね」

こまる「凄いよ！」

？？？「流石だよね～」

一同「！？」ﾋﾞｸｯ

王馬「あれ？なんか傷つくんだけど・・・嘘だけどね～♪」

苗木「王馬くん！良かった無事だったんだね」

こまる「ビックリした」

霧切「こんな状況であまりふざけないで頂戴」

王馬「あれあれ？もしかしてPKかと思った？残念、俺でした♪」

苗木「とにかく良かったよ。他のみんなは？」

王馬「う～ん、特には見てないね。案外もう【やられてたり】して」

？？？「それは違うぞ！」break

一同「！！？？」

苗木「最原くん！赤松さん！茶柱さん！」

王馬「ビックリした～まぁ嘘だけどね♪」

茶柱「む、ですから転子が後ろからやりましょうと言いましたのに」

赤松「あはは・・・それだと死んじゃうかな」

最原「みんな無事でよかったよ」

苗木「うん、心強いよ！」

霧切「・・・」

こまる「？どうしたの？」

霧切「最原くん・・・」

最原「ん？」

霧切「【尾行された】わね」

一同「！！」

茶柱「な！そんな」

赤松「最原くんは細心の注意を払ってここまで来たんだよ！」

霧切「ええ、分かっているわ。尾行されたのは貴方よ・・・王馬くん」

一同「！！」

王馬「・・・やだなぁ～、霧切ちゃんも冗談を言うんだね」

霧切「こんな状況でそんなこと言わないわ」

こまる「・・・嘘・・・」ﾏｯｻｵ

霧切「王馬くんの警戒範囲の外からのようね。私もついさっき気づいたの」

霧切「隠れていないで出て来なさい！」

王馬「霧切ちゃんも冗談きついよ。俺が尾行されるわけ・・・」

グニャー

一同「！？」

苗木「なんだ・・・そこの空間？が歪んで」

ジジジジ

こまる「何？この音？」

黒フード「良く分かったわね」ｼﾞｼﾞｼﾞ

王馬「」唖然

霧切「これでも探偵なの。舐めないで頂戴」

苗木「くっ！」ディスクON

黒フード「？何をしているの？」

最原「決まってるだろ。お前を倒す」ディスクON

黒フード「・・・相手は、私じゃないわ」

こまる「？じゃあ誰が・・・」

？？？「我だ」
53 : DDD : 2018/12/05(水) 13:55:05

一同「！！！」ﾊﾞｯ

PK「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

赤松「いつの・・・間に」

茶柱「赤松さん！キエエエエエエエエイ！！！」ﾊﾞｯ

PK「」ｶﾞｼｯ

茶柱「な！」

PK「我に歯向かうとは愚かな・・・シ・・ネ」(◎_◎)

茶柱「っ！」ｿﾞｸｯ

霧切「危ない！」ﾀﾞｯ

苗木「霧切さん！」

PK「フン！」

ドゴー――――ン

霧切&茶柱「きゃああああああああああ！！」
54 : DDD : 2018/12/05(水) 13:55:56

苗木「霧切さん」ﾀﾞｯ

最原「茶柱さん！」ﾀﾞｯ

霧切「う・・ああ・・あ」

茶柱「か・・は・・うぅ・・・」

赤松「酷い・・・」

こまる「うぅ・・・」

苗木「くそ！・・・お前」ｷﾞﾛ

PK「何だ？」

最原「っ！」

王馬「二人ともそんな暇があるなら助けたほうがいいよ」

苗木&最原「！！」

苗木「霧切さん・・・」

霧切「うぅ・・・苗木くん・・・」

苗木「大丈夫だよ・・・絶対助けるよ」

霧切「・・・ええ」

最原「茶柱さん・・・」

茶柱「く・・・申し訳ありません・・・最原さん」

最原「安心して、大丈夫だから」

茶柱「・・・はい」

最原「赤松さん」

苗木「こまる」

赤松&こまる「はい！」

苗木「二人をお願い」ｽｯ

最原「僕たちは」ｽｸｯ

赤松「うん！」

こまる「わかったよ！」

PK「ほう、我と戦うと？」

王馬「その通りだよ」ディスクON

最原「王馬くん」

王馬「ここまでコケにされて黙ってるとでも」

苗木「ありがとう。いくよ！」

PK「フン」ディスクON

苗木&最原&王馬&PK「デュエル！」
55 : DDD : 2018/12/07(金) 11:21:18

苗木「僕からいくね」

最原「うん」

王馬「任せたよ」

苗木「僕は、スケール6のオッドアイズ・シンクロンとスケール8のオッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴンでペンデュラムスケールをセッティング」～PENDULUM～

苗木「これでレベル7のモンスターが同時に召喚可能！」

苗木「揺れろ魂のペンデュラム、天空に描け希望のアーク！」

苗木「ペンデュラム召喚！来い！僕のモンスターたち」ｼｭﾝｼｭﾝ

苗木「オッドアイズ・ドラゴン、オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン」LV7攻2500守2000（攻）手札5→1

苗木「ターンエンドだよ」

～苗木フィールド～LP4000

モンスター：オッドアイズ・ドラゴン（攻）ペルソナ（攻）
魔法・罠（Pゾーン）：伏せ0枚　（シンクロン・アークペンデュラム）手札1枚

PK「我のターン、フィールド魔法、炎魔城発動」手札5→4

炎魔城（えんまじょう）：フィールド魔法

効果
このカードの発動の効果処理としてデッキから「炎魔将」カードを手札に加える
①フィールドの炎属性以外のモンスターの攻撃力・守備力は500ポイントダウンする
②1ターンに1度、自分フィールドの「炎魔将」モンスターが相手モンスターを戦闘によって破壊し墓地に送った時発動できる。デッキからカードを1枚ドローする

最原「くっ！」

王馬「やっぱり違法カードか・・・」

PK「効果によりデッキから炎魔将カードをサーチ」手札4→5

PK「炎魔将－ガーランドを召喚」手札5→4

炎魔将－ガーランドLV4攻1800守1200（攻）：炎属性

効果
このカードの②の効果は1ターンに1度しか発動できない
①このカードが元々の攻撃力・守備力の異なる相手モンスターとの戦闘を行う場合、このカードの攻撃力は500アップする
②このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地に送った時発動できる。デッキから「炎魔」と名のついた魔法・罠カードを手札に加える

PK「さらに、炎魔将－ディールを特殊召喚」手札4→3

炎魔将－ディールLV3攻700守200（攻）：炎属性

効果／チューナー
このカードの①による特殊召喚方法は1ターンに1度しか使用でず、②の効果も1ターンに1度しか使用できない
①自分フィールドに「炎魔将」と名のつくモンスターがいる場合、このカードは手札から特殊召喚できる
②このカードをリリースじ発動できる。デッキから「炎魔将」モンスターカードを手札に加える

最原「チューナー・・・」

王馬「来る！」

PK「我はレベル4の炎魔将－ガーランドにレベル3の炎魔将－ディールをチューニング！」

PK「全てを燃やし尽くせ、灼熱の将軍！シンクロ召喚！」

PK「出でよ、レベル7炎魔将軍－ソドム」

炎魔将軍－ソドムLV7攻2500守2000（攻）：炎属性

「炎魔将チューナー」+チューナー以外の炎属性モンスター1体以上

シンクロ／効果
①このカードが元々の攻撃力・守備力と異なる相手モンスターを戦闘で破壊した場合に発動できる。このカードは続けて相手モンスターに攻撃できる
②このカードが相手モンスターとの戦闘によって破壊され墓地に送られた時発動できる。墓地から「炎魔将」と名のついたモンスター1体を手札に加える
56 : DDD : 2018/12/07(金) 11:21:47

苗木「シンクロモンスター・・・」

PK「炎魔城の効果で炎属性以外のモンスターの攻守は500下る」

苗木「くっ！」攻2500守2000→攻2000守1500

PK「いくぞ。我は炎魔将軍－ソドムでオッドアイズ・ドラゴンを攻撃」

バトルフェイズ：ソドム攻2500VSオッドアイズ・ドラゴン攻2000　※破壊500ダメージ

苗木「う！」LP4000→3500

PK「まだだ、ソドムは元々の攻守と異なるモンスターを破壊したとき、もう一度攻撃できる」

最原「な！」

PK「再びソドムでペルソナ・ドラゴンを攻撃！」

バトルフェイズ：ソドム攻2500VSペルソナ・ドラゴン攻2000　※破壊500ダメージ

苗木「うぁぁ！」LP3500→3000

苗木「ペルソナ・ドラゴンはEXデッキにいくよ」

PK「炎魔城の効果で「炎魔将」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊したことにより1ドロー」
手札3→4

PK「カードを1枚伏せてターンエンドだ」手札4→3

～PKフィールド～LP8000

モンスター：ソドム（攻）
魔法・罠：伏せ1枚、フィールド：炎魔城　手札3枚
57 : DDD : 2018/12/07(金) 11:22:13

最原「強い」

王馬「まぁ、この位やってもらわなきゃね。仮にもBIG3なんだし」

王馬「次は俺が行くよ」

最原「王馬くん」

王馬「ごめんね最原ちゃん。俺も結構、頭に来てるんだよ」

最原「分かった」

王馬「俺のターン、速攻魔法、捕食生成を発動」手札5→4

王馬「手札の捕食植物を相手に見せ、その数だけ相手モンスターに捕食カウンターを乗せる」

王馬「手札の捕食植物スピノ・ディオネを見せてカウンターを1つ乗せる」

王馬「このカウンターが乗っているモンスターはレベルが1になる」

PK「・・・」LV7→1　カウンター：1

王馬「まだまだこれからだよ！捕食植物サウデウ・キンジーを召喚」LV2攻600守200（攻）
手札4→3

王馬「サウデウ・キンジーの効果、捕食カウンターが乗っているモンスターは全て闇属性になる」

PK「！」

王馬「そして、このカードと自分の場又は捕食カウンターが乗っている相手モンスターで融合召喚ができる」

PK「ぬ！」

王馬「麗しき毒花よ、異なる魂と今1つとなりて新たなる道を指し示せ！融合召喚」ﾊﾟｼﾝ

王馬「レベル8スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン」LV8攻2800守2000（攻）

苗木「やった」

最原「相手モンスターの除去も・・・流石だよ」

王馬「炎魔城の効果で500下るけど関係ないね」攻2800→2300守200→1500

王馬「ターンエンド♪」

～王馬フィールド～LP4000

モンスター：スターヴ（攻）
魔法・罠：0枚　手札3枚
58 : DDD : 2018/12/07(金) 11:23:04

PK「我のターン、ドロー」手札3→4

PK「炎魔将－フェンネルを召喚」手札4→3

炎魔将－フェンネルLV4攻1600守1100（攻）：炎属性

効果
このカードの①の効果は1ターンに1度しか使用できない
①このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札から「炎魔将」モンスターを特殊召喚できる
②このカードが元々の攻撃力・守備力と異なるモンスターと戦闘を行う場合に発動できる。そのモンスターの攻撃力・守備力を500下げる

PK「フェンネルの効果発動！手札から炎魔将を特殊召喚する」

PK「炎魔将－ガランを特殊召喚」手札3→2

炎魔将－ガランLV1攻守300（攻）：炎属性

効果／チューナー
①1ターンに1度、このカードが「炎魔将」モンスターの効果により特殊召喚に成功した時発動できる。このカードのレベルを任意の数に変更できる
②このカードをリリースし発動できる。相手に500ダメージを与える

苗木「くっ！」

最原「来る！」

PK「ガランの効果、このカードが炎魔将の効果で特召喚された時、レベルを変更できる」

PK「ガランのレベルを1から4に変更」LV2→4

PK「我はレベル4のフェンネルにレベル4となったガランをチューニング」

PK「我が魂を具現せし帝王よ、その姿を表せ！シンクロ召喚」

PK「出でよ！レッド・エンペラー・ドラゴン」

レッド・エンペラー・ドラゴンLV8攻3000守2500（攻）：炎属性

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

シンクロ／効果
①このカードがシンクロ召喚に成功した時発動できる。相手フィールド上の全ての表表示モンスターの攻撃力・守備力を0にする
②1ターンに1度、相手フィールド上の元々の攻撃力・守備力と異なるモンスター1体を選んで発動できる。そのモンスターを破壊しその元々攻撃力の半分のダメージを与える。この効果を使用したターン相手は戦闘ダメージを受けない
③このカードは罠カードの効果を受けない
④このカードが守備表示モンスターを攻撃した時その守備力を攻撃力が超えていればその数値分ダメージを与える
59 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 12:28:44

プレデタープランターは効果無効で特殊召喚やで
60 : 名無しさん : 2018/12/07(金) 13:13:39

※59　失礼しました。修正いたします
61 : DDD : 2018/12/07(金) 19:51:54

最原「凄い威圧感だ」

苗木「これが奴の切り札」

王馬「・・・」

PK「レッド・エンペラー・ドラゴンの効果、このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手の場の全てのモンスターの攻守を0にする」

王馬「な！」攻2300→0

PK「レッド・エンペラー・ドラゴンでスターヴ・ヴェノムを攻撃！」

PK「帝王波（エンペラー・ウェーブ）」

バトルフェイズ：レッド・エンペラー・ドラゴン攻3000VSスターヴ・ヴェノム攻0　※破壊3000ダメージ

王馬「うおおおお！！」LP4000→1000

王馬「お・・ぉぉ・・・」

最原「王馬くん！」

王馬「へ・・へへ・・大丈夫だよ・・・想像よりもキツイけど」

苗木「くっ！」

PK「ターンエンドだ」

～PKフィールド～LP8000

モンスター：レッド・エンペラー・ドラゴン（攻）
魔法・罠：伏せ1枚、フィールド：炎魔城　手札2枚
62 : DDD : 2018/12/07(金) 19:52:14

赤松「強い」

こまる「お兄ちゃん」

霧切「うっく・・・」

赤松「！霧切さん」

霧切「大丈夫よ・・・それよりも、今どうなっているの？」

こまる「・・・今のところ不利です」

霧切「そう・・・」

こまる「でも、私はお兄ちゃん達を信じてます」

霧切「そうね・・・私もよ」

こまる「ゆっくり休んでください」

霧切「ええ・・・ありがとう・・・貴方とてもいい香りがするわね・・・安心する」

こまる「え///それって///」

霧切「スー・・・」

赤松「寝ちゃったね」

こまる「はい///」
63 : DDD : 2018/12/07(金) 19:52:38

最原「いくぞ！僕のターン、手札からSRベイゴマックスを特殊召喚」LV3攻1200守600（攻）
手札5→4

最原「このカードは自分の場にモンスターがいない場合に特殊召喚できる。さらに、召喚特殊召喚に成功した時デッキから自身以外の「スピードロイド」を手札に加える」手札4→5

最原「SR赤目のダイスを召喚」LV1攻守100（攻）手札5→4

最原「赤目のダイスの効果、自信以外の「スピードロイド」モンスターのレベルを1～6に変更できる。僕はベイゴマックスのレベルを6に変更する」LV3→6

最原「僕はレベル6になったベイゴマックスにレベル1の赤目のダイスをチューニング」

最原「その美しくも雄々しき翼翻し、光の速さで敵を討て！シンクロ召喚」

最原「レベル7クリアウイング・シンクロ・ドラゴン」LV7攻2500守2000（攻）→攻2000守1500

最原「カードを2枚伏せてターンエンド」手札4→2

～最原フィールド～LP4000

モンスター：クリアウイング（攻）
魔法・罠：伏せ2枚　手札2枚
64 : DDD : 2018/12/07(金) 19:53:06

PK「我のターン」手札2→3

PK「レッド・エンペラー・ドラゴンの効果発動！相手の場の元々の攻守と異なるモンスター1体を破壊しその元々の攻撃力の半分のダメージを与える」

PK「クリアウイングを破壊する！」

最原「させないよ！クリアウイングの効果、レベル5以上の相手モンスターの効果が発動した時、その効果を無効にし破壊する」

PK「ほう・・・甘い！！リバースカードオープン！」

最原「！！」

PK「罠カード、帝王の眼光」

帝王の眼光（エンペラー・プレッシャー）：カウンター罠

効果
①このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない
②自分フィールドに元々の攻撃力が3000以上のシンクロモンスターが表側表示で存在し、相手モンスターが効果を発動した場合に発動できる。その効果を無効にする

PK「その効果により、相手モンスターの効果を無効だ」

最原「くそ！」※クリアウイング破壊

PK「その攻撃力の半分1250のダメージだ！」

最原「うぁああ！！」LP4000→2850

PK「ターンエンドだ」

～PKフィールド～LP8000

モンスター：レッド・エンペラー・ドラゴン（攻）
魔法・罠：0枚、フィールド：炎魔城　手札3枚
65 : DDD : 2018/12/08(土) 19:32:51

PK「どうした？貴様たちの力はこんなものか？」

最原「くっ！」

PK「もう諦めて降伏しろ。お前たちでは我には勝てない」

苗木「・・・ぅょ」

PK「なんだ？」

苗木「それは違うよ！！」break

PK「ほう・・・」

苗木「まだデュエルは終わっていない！」

最原「苗木くん」

PK「この状況を打破できるとでも？」

苗木「分からない・・・でも、僕たちは決して諦めたりしない！希望は前に進むんだ！」

PK「・・・」

王馬「流石、苗木ちゃんだよ」

苗木「僕のターン、ドロー」手札1→2
66 : DDD : 2018/12/08(土) 19:33:23

苗木「僕は再びペンデュラム召喚！EXデッキからオットアイズ・ペルソナ・ドラゴンを特殊召喚」

苗木「最原くん！」

最原「！分かった。リバースカードオープン！リビングデッドの呼び声。墓地から甦れ、クリアウイング！」

苗木「僕は、セッティングされているオッドアイズ・シンクロンのペンデュラム効果発動！」

苗木「自分の場の「オットアイズ」モンスターをレベル1のチューナーにする」

苗木「いくよ！」

最原「うん」

苗木「僕は、レベル7クリアウイング・シンクロ・ドラゴンにレベル1になったオッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンをチューニング！」

苗木「二色の眼の竜よ」

最原「光輝く翼を得て」

苗木&最原「覇道の頂へ舞い上がれ！」

苗木「シンクロ召喚！烈破の彗眼輝けし竜！覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン」
LV8攻3000守2500（攻）→攻2500守2000

苗木「行くぞ！オットアイズ・ウィング・ドラゴンでレッド・エンペラー・ドラゴンを攻撃！」

PK「！？」

苗木「オットアイズ・ウィングの効果、S召喚したこのカードが存在するバトルフェイズ中に発動する。相手のレベル5以上のモンスターを破壊する」

PK「む！」モンスター：0体

苗木「相手モンスターの数が変動したことにより、バトルフェイズが巻き戻る」

苗木「オットアイズ・ウィングでダイレクトアタック！覇王烈破翔」

バトルフェイズ：オットアイズ・ウィング攻2500　※ダイレクト2500ダメージ

PK「ぬおおおお！！」LP8000→5500

苗木「ターンエンドだ」

～苗木フィールド～LP3000

モンスター：オットアイズ・ウィング（攻）
魔法・罠（Pゾーン）：伏せ0枚　（シンクロン・アークペンデュラム）手札2枚
67 : DDD : 2018/12/09(日) 16:32:10

最原「よし！」

王馬「やったぜ！」

PK「・・・」

王馬「あれあれ？どうしたのかな？ビビッて声も出ない？」

PK「くく・・・」

一同「！？」

PK「フハハハハハ！！そう来なくてはな！」

PK「滾る・・滾るぞ！ハハハハハ！！」(◎_◎)

苗木「っ！」ｿﾞｸｯ

PK「我のターン」手札3→4

PK「手札から、死者蘇生発動！」手札4→3

PK「甦れ！レッド・エンペラー・ドラゴン」

PK「さらに、魔法カード炎魔転生を発動する」手札3→2

炎魔転生：通常魔法

効果
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない
①手札から炎属性モンスターを任意の数除外し発動できる。墓地の「炎魔」と名のつくモンスターを特殊召喚する。このターン自分は炎属性・シンクロモンスターしか特殊召喚できない

PK「その効果で手札を2枚除外」手札2→0

PK「墓地より転生せよ！ガラン、ディール」

最原「！」

王馬「まさか・・・」

PK「行くぞ」(◎_◎)

PK「我は、レベル8のレッド・エンペラー・ドラゴンに炎魔将－ガランとディールの2体のチューナーをダブルチューニング！！」

苗木「！！」

PK「我が魂の炎帝よ。その力の最上を示せ！！シンクロ召喚！」

PK「出でよ！レベル12レッド・エンペラー・ドラゴン・スプレマシー」

レッド・エンペラー・ドラゴン・スプレマシーLV12攻4000守3500（攻）：炎属性

チューナー2体+チューナ以外のモンスター1体

シンクロ／効果
①このカードは自分の墓地及びフィールドの炎属性モンスターの数×500ポイント攻撃力がアップする
②このカードの効果発動に対して相手はカード効果を発動できない
③このカードは魔法・罠カードの効果を受けない
④このカードがシンクロ召喚に成功した時発動できる。相手フィールド上のモンスター全てのモンスターの攻撃力・守備力を0にする
⑤このカードが元々の攻撃力・守備力と異なるモンスターとの戦闘で相手モンスターを破壊し墓地に送った場合に発動する。このカードは続けて攻撃できる
68 : DDD : 2018/12/09(日) 16:32:37

赤松「う・・・」ｿﾞｸｯ

こまる「あれがあの人の真の切り札！」

PK「レッド・エンペラー・ドラゴン・スプレマシーの効果自分の場と墓地の炎属性モンスターの数×500攻撃が上がる。場と墓地には合計7体よって3500アップ」攻4000→7500

最原「な！7500！！」

PK「さらに、このカードがシンクロ召喚に成功した時、相手モンスターの攻守を0にする」

苗木「ぐっ！」攻2500→0

PK「・・・キエロ」(◎_◎)

PK「スプレマシーでオッドアイズ・ウィングを攻・・・」

最原「させないよ！リバースカードオープン！威嚇する咆哮。このターン相手はバトルフェイズを行えない」

PK「ちっ！ターンエンドだ」

～PKフィールド～LP5500

モンスター：レッド・エンペラー・ドラゴン・スプレマシー（攻）
魔法・罠：0枚、フィールド：炎魔城　手札0枚
69 : DDD : 2018/12/09(日) 16:33:09

苗木「危なかった・・・ありがとう。最原くん」

最原「うん・・・でも」

PK「フフフ・・・現状は圧倒的不利、我のか・・・」

王馬「勝ち誇ってるとこ悪いけどさ～まだ終わってないよ」

苗木「！」

最原「王馬くん」

PK「はっ！何もしていない貴様が何を偉そうに！」

王馬「あれあれ？もしかして気づいてない？」

PK「？何を言っている？」

王馬「じゃあハッキリ言うね・・・あんたもう負けてんだよ」

一同「！？」

PK「ハッタリか？見苦しいな」

王馬「なら見せてあげるよ。俺のターン、ドロー」手札4→5
70 : DDD : 2018/12/09(日) 16:33:34

王馬「手札から速攻魔法サイクロン発動、その効果でフィールド魔法の炎魔城を破壊」手札5→4

PK「・・・」フィールド：0枚

王馬「そして、死者蘇生発動。墓地からスターヴ・ヴェノムを蘇生」手札4→3

PK「それで？そんなモンスターを並べたところで我が帝王は倒せぬぞ」

王馬「にししし、じゃあその節穴な目で見るといいよ俺たちの【希望】をね」

王馬「手札から融合を発動！手札・場から決められたモンスターをリリースし融合モンスターをEXデッキから特殊召喚する」

王馬「いくよみんな！場のスターヴ・ヴェノムとオッドアイズ・ウィングを融合」

苗木&最原「二色の眼の白竜よ」

王馬「毒持つ竜と1つになりて」

苗木&最原&王馬「覇道へ導く力となれ！」

王馬「融合召喚」ﾊﾟｼﾝ

王馬「出でよ！レベル10慈愛の玉眼輝けし竜オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴン」
LV10攻3300守2500（攻）
71 : DDD : 2018/12/09(日) 16:33:55

こまる「キレイ・・・」

赤松「うん、とってもキレイ」

茶柱「うぅ・・・」

赤松「茶柱さん！良かった。大丈夫？」

茶柱「はい・・・なんとか・・・それよりもこの暖かさは・・・？」

霧切「・・・苗木くんたちよ」

こまる「霧切さん。もう大丈夫？」

霧切「ええ、もう大丈夫よ。ありがとう、こまるちゃん」

こまる「えへへ///」

茶柱「そうですか、綺麗ですね」

赤松「うん、まるで・・・」
72 : DDD : 2018/12/09(日) 16:34:22

王馬「オッドアイズ・ヴェノム・ドラゴンの効果、1ターンに1度、エンドフェイズまで相手の表表示モンスターの攻撃力分このカードの攻撃力をアップし同じ効果を得る」

PK「な！」

王馬「レッド・エンペラー・ドラゴン・スプレマシーの攻撃力分7500アップ！」攻3300→11800

PK「おおぉぉお・・・」

王馬「言ったでしょこれが俺たちの【希望】だってさ！」

王馬「オッドアイズヴェノムでレッド・エンペラー・ドラゴン・スプレマシーに攻撃」

王馬「覇王玉麟破！！」

バトルフェイズ：オッドアイズヴェノム攻11800VSレッド・エンペラー・ドラゴンS攻7500
※破壊4300

PK「ぬおおおお！！」LP5500→1200

PK「バカな・・・こんなバカなぁぁぁあああ！！！」

王馬「コピーしたレッド・エンペラー・ドラゴン・スプレマシーの効果、元々の攻守と違うモンスターを破壊した時もう1度攻撃できる」

王馬「終わりだよ！ダイレクトアタック！！」

バトルフェイズ：オッドアイズヴェノム攻11800　※ダイレクト11800ダメージ

PK「ぐわぁぁぁあああ！！」LP1200→0ピー
73 : DDD : 2018/12/11(火) 10:48:30

最原「よし！」

苗木「勝った・・・」

王馬「だから言ったじゃん！俺は勝負では嘘はつかないよ♪」

霧切「苗木くん、みんなお疲れ様」

苗木「霧切さん。良かった」

霧切「心配かけたわね」

赤松「お疲れ様、最原くん！」

最原「うん、ありがとう赤松さん！」

茶柱「すみません。転子が不甲斐ないばかりに・・・」ｼｭﾝ

最原「ううん、気にしないで無事でよかったよ」ﾆｺ

茶柱「はい///」

王馬「ねーねー俺は？決めたのは俺なんだけど」

苗木「うん！勿論だよ。凄かったよ王馬くん！」

こまる「最後カッコよかったです！」

王馬「にしし、ありがとね♪・・・さてと」

霧切「そうね」ｽｯ

苗木「霧切さん」

霧切「大丈夫よ」ｽﾀｽﾀ

PK「グブ・・・ハ・・・カハ」

霧切「まだ息があるようね。最後に答えなさい。貴方たちの目的は何？黒幕は誰？」

PK「ブク・・・我らはただ・・・【主様からある人に伝言を伝えに来た】・・・のだ」

霧切「主様？ある人？それは一体誰かしら？」

PK「フ・・・フフ・・・」

霧切「答えなさい！！」

PK「もう・・・手遅れだ・・・もうじき・・ここは・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴ

一同「！！？？」
74 : DDD : 2018/12/11(火) 10:48:58

～森1～

小泉「何？この地響きは！？」

左右田「お、おい！あれ！」

ビキビキビキ

罪木「じ・・・地面が割れて・・・」ﾏｯｻｵ

ジジジジジジジ

菜摘「周りの木々が・・消えてく」

西園寺「リアルソリッドビジョンってだけで元々はデータの塊。それが壊れだしたってことは」

小泉「未来機関（ここ）が・・・崩壊する」ﾏｯｻｵ

罪木「ふゆぅ！？」

左右田「や、やべーって早くここから出ねーと！！」

小泉「でも、まだみんなが」

左右田「そんなこといってる暇ねーって！！それにこの騒ぎだ他の奴らもとっくに避難してるだろーぜ」

小泉「でも！」

西園寺「おねぇ。今回は左右田に賛成だよ。まずは私たちが生き延びなきゃ」

小泉「日寄子ちゃん・・・」

菜摘「それにあいつらならきっと大丈夫だよ！」

サトウ「私もそう思う。だから真昼？」

小泉「・・・分かった。みんな避難しましょう！！」

一同「それに賛成だ！」

小泉「（皆ごめんね・・・でも信じてるから・・・）」
75 : DDD : 2018/12/11(火) 10:50:09

～草原～

苗木「何が起こっているんだ・・・」

ブシュ―

最原「くっ！ひび割れた地面から【大量のデータ】が」

こまる「早くここから離れないと！」

霧切「っ！」ｸﾞｲｯ

赤松「霧切さん！？何して」

霧切「答えなさい！これは一体どういうことなのか！！」

PK「・・・簡単な・・ことだ。我らがここを・・占拠したが・・・もし・・【計画】が失敗したときのバックアッププランを・・考えていないと・・でも？」

霧切「計画？それは一体？」

PK「ここも・・じきに・・崩壊する・・早くここから・・立ち去れ」

王馬「そうした方がいいみたいだね・・・」

茶柱「避難しましょう！」

最原「赤松さん」

赤松「うん」

こまる「お兄ちゃん！！」

苗木「霧切さん！！」ｸﾞｲｯ

霧切「くっ！」

・・・・・・・・・・・

PK「主様・・貴方の願い・・叶えられず・申し訳・・ご」ﾊﾟﾀﾝ

ｼｭﾝ

黒フード「・・・【まだ終わってないよ】」ｽｯ
76 : DDD : 2018/12/11(火) 10:50:40

～メインコンピューター室～

十神「くそ！どうなっている！？だれか説明しろ！！」

モノクマ「あわわわ」

ウサミ「どどどどど、どうすれば」

月光ケ原「っ！」

腐川「あの・・・白夜さま・・・」

十神「くそ！くそ！どうすれば」

腐川「白夜さま！！」

一同「！！？？」ﾋﾞｸｯ

腐川「あ・・えっと・・その・・・」

十神「何だ腐川？この俺に意見があるのか？」

腐川「そ・・そういうわけじゃ・・・ありません・・ただ・・」

十神「ただ何だ？」

腐川「こ・・ここはもう手遅れ・・みたいですし一旦離れたほうが・・・」

十神「ほう・・・お前はここにいる苗木たちを見捨てて逃げろというのか？」

十神「ふざけるな！そんな真似この十神白夜ができるわけがない！！」

腐川「ひ！・・・そうではなくて・・・直接・・・みんなを助けに行ってはどうでしょうか？」

一同「！！」

モノクマ「確かにここで手を拱いているよりも」

ウサミ「そっちの方がいいかもしれまちぇんね」

十神「・・・」

腐川「あの・・・白夜さま？」

十神「ふん！勘違いするなよ腐川。俺も今そうしようと思っていたところだ」ﾒｶﾞﾈｸｲ

腐川「はぃぃい」ﾊﾟｧｧ

モノクマ「やれやれ、素直じゃないな～」

月光ケ原「」ｶﾀｶﾀ

ウサミ「ん？ツンデレ乙！だそうでちゅ」

十神「うるさいぞ！ちっ！さっさといくぞ！」
77 : DDD : 2018/12/11(火) 10:51:05

～観客席～

ゴゴゴゴゴゴゴ

ソニア「何ですかこの揺れは！！」

辺古山「わからない」

田中「ぬ！見ろ！」

ビキビキビキ

辺古山「壁にヒビが」

パリ――――ン

ソニア「これはもしかして」

田中「ああ、入るぞ！」

辺古山「無論だ！」
78 : DDD : 2018/12/12(水) 09:26:12

～遡ること2時間前・・・雪山登山道1～

ピコーン

不二咲「あ！お帰りアルターエゴたち」

アル（6）「今、帰りました」

不二咲「うん。お帰り・・・？どうしてNO1はケガをしているの？」

アル（1）「そうなんだよ～聞いてくれよぉ～ご主人様～」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

アルターエゴたち「ギロ！！」

アル（1）「・・・なんでもありやせん」ｼｭﾝ

不二咲「？取り敢えずお疲れ様。ゆっくり休んでね」

朝日奈「で、これからどうする？結構頂上まであるみたいだよ」

不二咲「うん、そのことなんだけど試したいことがあるんだぁ」

朝日奈「？？」

不二咲「うんとね。RSV（リアルソリッドビジョン）がまだ生きてるとすれば」

朝日奈「すれば？」

不二咲「モンスターにライドオンできると思うんだぁ」

朝日奈「ライドオン？」

不二咲「乗って行けるかもしれない」

朝日奈「ホントに！！凄いじゃん！！」

不二咲「多分できるかもって感じだけど・・・出でよ！サイバー・エンド・ドラゴン」

サイバーエンド「」

朝日奈「やった！！」

不二咲「うん！乗っていこう」
79 : DDD : 2018/12/12(水) 09:26:35

～登山道2～

日向「取り敢えず入り口に着いたが」

七海「ふむ」

狛枝「どうするの？」

日向「どこまでいけるか分からないが、行けるところまで行ってみるか？」

七海「だね」

狛枝「そうだね」

日向「よし！いこう！」ｸﾞｯ
80 : DDD : 2018/12/12(水) 10:13:21

～雪山・・・頂上付近～

江ノ島「・・・」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

戦刃「盾子ちゃん、ペースが少し早いよ。このままじゃ」

江ノ島「・・・」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

戦刃「盾子ちゃん？」

戦刃「（おかしい。いつもなら私に何か言うのに）」

ドクン

江ノ島「・・・（なんだろう・・・落ち着かない。胸騒ぎがする）」ｻﾞｯｻﾞｯｻﾞｯ

～雪山・頂上前・広場～

江ノ島「はぁ・・・はぁ・・・」

戦刃「！！これは」

：荒れ果てた土地

戦刃「まるで何か激しい戦いがあったみたいな・・・！？」

宗方「ぐぐ・・・は・・・」

雪染「あうぅ・・・あは・・・」

逆蔵「お・・・ぐお・・お・・・」

戦刃「大変！！」ﾀﾞｯ

戦刃「・・・良かった。無事みたい。でも酷いケガ・・一体誰がこんなことを」

江ノ島「はぁ・・・はぁ・・・一体何・・・が・・・」

ドクン

？？？「」

江ノ島「え？・・・」

戦刃「盾子ちゃん手伝って、安全なところに運ぶから・・・え？」

ドクンドクン

？？？「」

江ノ島「な・・・んで？」

戦刃「・・・」ﾏｯｻｵ

ドクンドクンドクン

？？？「」

江ノ島「あ・・・ああ・・・」

戦刃「どう・・・して」

ドクン

？？？「よぉ」

松田夜助「久しぶりだな。ブスども」

TO BE EPISODE FINAL

これでパート2は終了です。最終パートはまた後ほど投稿致します。ではまた

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著者情報

DDD

@91029092

この作品はシリーズ作品です: デュエルロンパ第2部シリーズ

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