ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

前世の記憶

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/05(日) 03:57:54
    はい、どーもです\(^o^)/

    ssnote、初投稿です。

    あまりの文章力のなさに呆れると思いますが、
    温かい目で見て頂けたら幸いです。

    あと、最後まで話がまとまっておらず
    しかも、受験生ということもありますので、かなりの亀進行になるかと思います。
    申し訳ないのですが、よろしくお願いします。
  2. 2 : : 2014/01/05(日) 03:58:32
    期待!
  3. 3 : : 2014/01/05(日) 04:00:12
    >>2
    ありがとうございます(*^▽^*)
  4. 4 : : 2014/01/05(日) 04:47:41




    エレン「ここが進撃高校か…」


    春風が心地よく、桜が風で舞う温かな日にエレンは進撃高校へ入学した。


    エレンには前世の記憶があり、他の前世の仲間にも記憶があると思っていた。


    エレン「クラスは…」


    壁に張り出されたクラス表を見ると、エレンのクラスは1-3だった。
    クラスを確認し教室へ入ると、エレンは驚いた。


    エレン(全員…知ってる…)


    2時間もあった入学式も終わり、休み時間。
    もう慣れ始めたのか、教室がざわざわとうるさくなってきた頃。

    エレンは教室を見渡していると、前世での敵であったライナー・ベルトルト・アニを見つけた。
    するとエレンは勢いよく立ち上がり、殺気を放ちながら3人の所へズガズガと歩いていく。


    ドカッ


    …シーン



    ライナー「いてぇな!何するんだ!!」ギッ


    エレン「お前らは…人類の敵だ…!!」


    ベルトルト「ライナー!…君はいったい何なんだ!?人をいきなり殴るなんて、正気じゃない!!」


    エレン「黙れっ!この人殺し!!こいつらがいるのになんで他の奴らは普通にしてんだ!!」


    叫ぶエレンに圧倒され、誰も口を開こうとしなかった。

    そんな沈黙の中一人が口を開いた。


    ???「…みっ…皆、初対面だからだよ…」


    エレン「…は?アルミン…今…何て言ったんだ?」


    アルミン「!…どうして僕の名前を知っているのかわからないけど…みんな今日初めて会ったんだよ…」


    エレン「う…嘘だ…嘘だろ…」


    エレンは膝から崩れ落ちた。

    そして、前世の記憶があるのは自分だけなんだとやっと気づいたのだ。


    ライナー「…いってぇ」


    ベルトルト「ライナー!大丈夫かい?」


    アニ「あんた…どうかしてるよ!」ギッ


    エレン「悪かった…ごめん…」


    ライナー「アニ、そう怒るな、こいつも反省してるみたいだし」


    アニ「でも、ライナー!あんたは殴られたんだよ!」


    ベルトルト「そうだよ!ライナーが殴られたのに怒らない訳ないじゃないか!」


    ライナー「いいんだ、殴った理由を聞けばお前らも許せるかもしれないだろ?」


    アニ「ライナーがいいなら…別に」


    ベルトルト「…ライナーがそこまで言うなら」


    ライナー「よし、なぁ、なんで俺を殴ったんだ?何か理由があるんだろ?」


    ライナー「前世がどうだって言ってたしな」


    エレン「っ…」


    ライナー「怒ってねえから言ってみろよ、な?」


    エレン「前世の…」ボソッ


    ライナー「うん?何だ?」


    エレン「…いや、ずっと昔にお前らは、人類の敵だったんだよ…」


    エレン「それで、ついカッとなって…」


    アニ「はっ、何それ?それを信じろっていうの?」


    ライナー「まぁ、アニ、そう言うなって」


    ライナー「で、俺ら3人は大昔に人類の敵でそれで殴ったってことか?」


    エレン「…そうだ。でも、信じれないよな、こんなの」


    ベルトルト「当たり前だ、こんなの信じる方がどうかしてるよ」


    ライナー「…嘘ついてるってことはないのか?」


    エレン「!嘘じゃない!嘘なんかついてない!!」


    ライナー「そうか…なら許そう」


    エレン「え…?」

    ベルトルト「!?ライナー、いいのかい?」


    ライナー「いいんだよ、理由があるならしょうがないだろ」


    アニ「はあ、このお人好し…」


    ライナー「まあでも、前世では人類の敵だったかもしれないが、今はクラスメイト、つまり仲間だ。現世では仲良くしてくれよな」


    エレン「…ライナー!ありがとう…!」


    ライナー「いいってことよ!そういえば、名前は何て言うんだ?」


    エレン「俺はエレン」


    ライナー「そうか、エレンか。よろしくな!アニ・ベルトルトも挨拶しとけよ」


    ベルトルト「…よろしくエレン」


    アニ「はぁ…よろしく」


    エレン「ごめんな、3人とも…よろしく」

  5. 5 : : 2014/01/05(日) 05:07:06
    期待です!
  6. 6 : : 2014/01/05(日) 05:20:32


    その後エレンは席へもどった。

    そしてまた、ざわざわとうるさくなってきた頃に、チャイムが鳴る。
    荒くドアを開け、少し背の低い担任が入って来た。


    「おい、ガキ共、黙って座れ」


    担任がそう言うと、さっきまでうるさいくらいの教室がすぐに静かになった。
    背が低いにも関わらず、それが気に止まらないくらいの殺気を放つ教師が今までいただろうか。


    「静かになったな…俺はこのクラスの担任、リヴァイだ。めんどくせえが、まあこれから1年きっちり指導してやる」


    生徒(何この担任、怖すぎかああああ)


    誰もがそう思った後、自己紹介や学校の説明などで授業が終わった。


    休み時間。
    エレンのところに一人、話しかけてきた。


    ???「あ…エレン…だよね?」


    エレン「あぁ、そうだけど…」


    先ほどの騒動を起こしたにも関わらず話しかけてくれたのは、前世では幼馴染みであったアルミンだった。


    アルミン「さっきエレンは前世の記憶があるって言ってたよね?」


    エレン「そうだけど…前世の記憶がどうしたんだ?」


    エレン「…からかうのはやめてくれよな」


    アルミン「そんな事しないよ!むしろ、興味があってさ」


    アルミン「エレンの前世のこと、教えてくれない?」


    エレン「別にいいけどよ…さっき、俺、あんなことしたから、みんな冷たい目で見てくるぞ?」


    アルミン「そんな事はどうでもいいの!それよりも早く教えてよ!」


    エレン「ふっあはは…アルミン、全然ぶれてねえや」


    アルミン「え、僕もエレンの前世にいたの?」


    エレン「うん、いたけど、今と変わってないな」


    エレン「周りの事を顧みずに自分の思うことを突き通すっていう感じ、全然変わってなかったな」


    アルミン「そうなんだ、なんだか…エレンと会えてよかったよ」


    エレン「俺もだ、またこうしてアルミンと出会えてよかった」


    エレン「そして、何より平和な時代だしな」


    アルミン「え、前世は平和じゃなかったの?」


    エレン「実は前世では巨人が……」


    それからエレンはアルミンと休み時間が終わるまで、前世の話で盛り上がるのだった。


    キーンコーンカーンコーン


    アルミン「あっ、チャイム鳴っちゃったね!楽しかったよエレン!また、後で話聞かせて!」


    エレン「あぁ、わかった」


    エレンは、今日1日でアルミンととても仲良くなった。
    それこそ、前世と変わらないくらいに。

    二人は放課後、また話をしようと約束をした。

  7. 7 : : 2014/01/05(日) 05:23:43
    >>5
    ありがとうございます\(^o^)/

    今日はここら辺で終わらせて頂きます。
    文章力無さすぎて、書くんじゃなかったと後悔…。

    でも、書いたからには最後まで書かして頂きますっ!
  8. 8 : : 2014/01/05(日) 22:54:50
    親友の仲とか書いてしまっているのですが、
    幼馴染みということでよろしくお願いしますm(_ _)m


    誰か見てくれることを願って投下します(-人-)
  9. 9 : : 2014/01/05(日) 23:37:45



    アルミン「へぇ…前世ではそんなことがあったんだね」


    エレン「あぁ…記憶を思い出した時は、それはもう怖かったな」


    アルミン「それじゃあ、僕らのクラスの全員知ってるってこと?」


    エレン「そうそう、初めて教室入ったときはびっくりした!だって、みんな知ってんだもんよ」ハハッ


    アルミン「そりゃ、びっくりするさ!初めてなのに知ってるだなんてね」ハハッ


    アルミン「あ、そうだ。ずっと聞こうと思ってたんだけど、僕とエレンはどういう関係だったの?」


    エレン「どっ…どういう関係って…///」


    アルミン「え、エレン?赤くなってどうしたの?」


    エレン「え…だって、アルミンがそういうこと聞くからだろ…!」


    アルミン「えっ?何、勘違いしてるの?そういう関係じゃなくて、友達とかそういうのだよ…」


    エレン「なっ…///そっ…それを先に言えってんだよぉ!別のこと考えたじゃねえかよ!」


    アルミン「別の方を考える方がおかしいよ…だって…僕…男だからね?┌(┌^o^)┐になっちゃうよ?」グスン


    エレン「わっ…悪かったって!ごめん、アルミンー!半泣きになるなー!」


    アルミン「わかればいいんだよ」ニコッ


    エレン「なんだ嘘泣きか…」


    エレン「うーん、関係か…幼馴染み…だな」


    アルミン「僕がエレンの幼馴染みだったの?なんだか、嬉しいなぁ〜」


    エレン「…そうだな」


    アルミン「だから、僕らは今の時代でも仲良くなれたんだね!」


    エレン「そ…そうだな…」


    アルミン「ごめん、勝手に興奮しちゃった!」アハハ


    エレン「あはは…いいよ…大丈夫…」


    アルミン「?…エレン、どうかした?いきなり元気なくなってるけど、何か考え事?僕、相談乗るけど…?」


    エレン「…あのな、アルミン…実はもう一人いるんだ…」


    アルミン「もう一人いるって誰が?」


    エレン「実は家族同然の幼馴染みが、もう一人いるんだよ…そいつのこと考えてたら…涙が出てきて」グスッ


    アルミン「!エレン…そんなに大切な人だったんだね」


    エレン「あぁ…大事な…大事な家族だったんだ…」


    アルミン「名前はなんていうの?」


    エレン「…ミカサ…ミカサ・アッカーマン…」


    アルミン「ミカサかぁ…僕達のクラスにはいなかったよね」


    エレン「そうなんだよ…ミカサだけ、何故かいないんだよな…」


    アルミン「不思議だね…どうしてなんだろう」


    エレン「もう…この世に…いないとかか…?」グスッ


    アルミン「そんなことないさ!必ずいるよ!ね?エレン、元気出して?」


    エレン「でも…アルミン…ポロポロ」


    アルミン「前世の君はそんなに弱かったの?泣いてても何も始まらないよ!」


    エレン「アル…ミン…」グスッ


    アルミン「君のミカサを思う気持ちが強ければ、必ず見つかるから!ね?エレン、泣かないで?」


    エレン「あぁ…そうだよな!ありがとな、アルミン!やっぱり、お前は最高の親友だ!」ヘヘッ


    アルミン「そっ…そうかな?ありがとう!」ニコッ


    エレン「それで、どうやってミカサを探すんだ?」


    アルミン「とりあえず、1年のクラスを探していけば、見つかるんじゃないかな?前世でも同い年だったんだし」


    エレン「じゃ、明日探そう!」


    アルミン「うん、わかった!決まりだね!」


  10. 10 : : 2014/01/08(水) 21:27:16

    そして次の日、エレンとアルミンはミカサを探した。

    探して探して探し回ったのだが…


    エレン「くそ…何でいないんだよ?……やっぱり…本当にいないのか…?」


    アルミン「諦めるのはまだ早いよ!まだ、1クラス残ってる!そこに掛けよう!」


    エレン「そうだな!ミカサが…いると信じて……」


    アルミン「あっ!エレン!見て!」


    エレン「なんだ?ミカサかっ!」


    エレン「…ジャンじゃねーかよ…」ハァ


    アルミン「違うよ!ジャンが今、鼻の下伸ばしてただろ?それは、ミカサがいるからじゃない?」


    エレン「…?なんで、ジャンが鼻の下伸ばしてたら、ミカサがいるんだよ?」


    アルミン「え、エレン…自分で話してたんだけどな…前世ではジャンが、ミカサのこと好きだって…」アハハ


    エレン「あぁ、そういえば…言ったような言わなかったような…?でも、とりあえずジャンを追うか!」タッタッタッ


    アルミン「そうだね、早く行こう!」タッタッタッ


    エレン「おい!!」タッタッタッ


    ジャン「あぁん?」


    エレン「さっきから鼻の下伸ばしてどうしたんだ?」


    ジャン「あ?あぁん!?いきなり何だよぉぉあ!?!?鼻の下なんか伸ばしてねぇってんだ!?」グワッ


    アルミン(ジャン…動揺しすぎだよ…)


    エレン「はっ、なんだよ!事実言ってやっただけだろ!?それで、逆ギレか?あぁ?!」グワッ


    アルミン(エレン…君は何で火に油を注ぐかな…天然なの?ただの馬鹿なの?)


    アルミン「ちょっとここで、喧嘩はやめて?ほら、みんな見てるよ?」


    ジャン「チッ…なんだよ」イライラ


    エレン「は?こっちの台詞だっての」イライラ


    アルミン「まぁまぁ…ここは冷静になろうよ?ね?」


    ジャン「…そうだな…悪かった」


    エレン「…俺も、悪かったよ」


    アルミン「はぁ…(なんですぐ喧嘩できるんだか…アハハ)」


    エレン「…あ、そうだ!アルミン!ミカサ!ミカサ探してる途中だ!」


    アルミン「二人が喧嘩するから、時間なくなっちゃったよ…」ハァ


    ジャン「ん…?ミカサって、黒髪超絶美人の子か?」


    エレン「お?ミカサのこと知ってんのか?」


    ジャン「…まあな、美人って有名だぞ?…お前ら、探してるのか?」


    アルミン「そうだけど?何か問題があるの?」


    ジャン「い、いや…幸運を祈る!」


    エレン「は?」


    アルミン「こ、幸運を祈るって…」アハハ


  11. 11 : : 2014/01/10(金) 00:41:03


    ジャン「大げさか…まあ、気をつけろよ」タッタッタッ


    エレン「なんだよ、変な奴だな」


    アルミン「まあまあ、そう言わずに…ミカサを探そう」


    エレン「そうだな!まださっきのクラスを見てないよな!あぶねえ、ジャンのせいで忘れるとこだった」


    アルミン「見に行こっか!と、思ったけど時間がなかったんだね…」


    エレン「あーもう…帰ろうか」


    アルミン「そうだね、授業遅れるのはごめんだよ」


    エレン「情報なし…か」


    アルミン「そうだね…明日も探そう、そんなに気を落とさないで?見れなかったクラスにいるかもしれないでしょ?」


    エレン「だな!よっしゃ!午後の授業寝よっ!」


    アルミン「エレンー!」アセアセ


    エレン「冗談だよ冗談ー!しっかり受けるよ!」ケラケラ


    アルミン「ほんとにー?しっかりしてよねー」


    エレン「悪かったってー」ケラケラ

  12. 12 : : 2014/01/10(金) 17:31:52

    笑い合う二人の会話が途切れる…


    エレン「なぁ…」


    アルミン「うん…見えてるよ…」


    その視線の先は…


    アルミン「綺麗な…人だ…」


    エレン「お…俺は、夢見てんじゃないよ…な?アルミン…」


    アルミン「僕もしっかり見えてるよ…ほんと綺麗な人だね…」


    エレン「違う…あれは…………あれは………………













    ミカサだよ………… 」


    アルミン「……えっ…?」
  13. 13 : : 2014/01/11(土) 23:13:59


    アルミン「あれ…ミカサ…?」


    エレン「そうだよ!ミカサだよ!ずっとずっと探してた、ミカサだよ!」


    アルミン「思わず見とれちゃったなぁ」アハハ


    エレン「早く行こうぜ!」タッタッタッ


    アルミン「あ、エレン!…もうすぐ授業始まるって…」タッタッタッ


    エレン「おーい!ミカサぁ!」


    ミカサ「ん?」


    エレン「ミカサ!やっと会えた!よかったぁ」ホッ


    ミカサ「いきなり何?あなただれ?私に何の用?」


    アルミン「はぁ…はぁ…エレン!昔のことを、ミカサは知らないよ」


    エレン「あ…そうだった…ごめん……あ、また、放課後会えないか?話がしたいんだ」


    ミカサ「別にいいけど…場所は、ここ?」


    アルミン「うん、ここで待ってて。エレン…行こう」


    エレン「あ…あぁ…」
  14. 14 : : 2014/01/12(日) 02:56:44

    それからの午後の授業、エレンはミカサのことで授業は上の空。
    エレンは、窓際の席なので授業中ずっと空を見ていた。


    エレン(やっぱりミカサも覚えてないんだ…やっぱり悲しいな…)


    アルミン(あぁ…エレン……外ばっかり見すぎだよ…。リヴァイ先生の授業は、しっかり受けとかないと…)


    リヴァイ「オイ!」


    アルミン(あぁ、エレン…終わったね…)


    エレン「ボー」


    リヴァイ「オイ、エレン!」


    エレン「は、はい!」ビクゥッ


    リヴァイ「さっきから何見てやがる?」


    エレン「か…考え事を…して…ました…」


    リヴァイ「ほう、俺の授業中に考え事とはな…」


    エレン「すいませんでした!次からは、気をつけます!」


    リヴァイ「あぁ?それで、許すと思うか?放課後の掃除をやれ。徹底的にな。」ゴゴゴゴゴ


    エレン「は、はい!」ビクビク


    アルミン(エレン…君は…終わった…潔癖症のリヴァイ先生に掃除を言い渡されると…放課後が潰れちゃうよ…ミカサにも、会えないよ…)
  15. 15 : : 2014/01/12(日) 14:28:37

    そして、授業が終わったあと
    エレンはアルミンに駆け寄る


    エレン「アルミン…どうしたらいい…?」


    アルミン「僕に聞かれてもね…リヴァイ先生だから、放課後はないと思った方がいいんじゃない?」


    エレン「えぇ……、ミカサと会う約束はどうしよう…」


    アルミン「しょうがないよ…また、明日にしよう。ミカサにも伝えておくね」


    エレン「せっかく会えると思ったのにちくしょう!」


    ジャン「エレン、放課後掃除なんだってなー」ケラケラ


    エレン「うっせぇ、馬面!」グワッ


    ジャン「あぁ?なんだと?!」グワッ


    アルミン「二人とも、やめてってば…」ハァ


    ジャン「あぁー、胸くそ悪りぃ」イライラ


    エレン「喧嘩売ってきたんそっちだろ」イライラ


    アルミン「まぁまぁ…あ、ジャン」


    ジャン「なんだ?」


    アルミン「さっき、『幸運を祈る』とか言ってたけど、なんだったの?」


    ジャン「ん?…あぁ…それか…」


    エレン「なんだよ、さっさと言えよ」


    ジャン「わかったよ…あんな、俺ミカサ見つけてさぁ。『綺麗な黒髪だなぁ』って言おうと思ったら、いきなり…」


    エレン「いきなりなんだよ?」


    ジャン「ミカサが俺の言うことを知っているかのように、『綺麗な黒髪だななんて言おうとおもったんでしょ?』って、聞いてきたんだよ…その時は、怖くて逃げちまったぜ…」


    アルミン「エレン…これは…偶然じゃないよね」


    エレン「なにが?ミカサに、予知能力があるとかか?」ケラケラ


    アルミン「そっか…ま、いっか…明日、言うよ…」


    エレン「なんだ?変なアルミン。」


    アルミン「放課後の掃除、頑張って!」


    エレン「忘れてた…が、頑張る…」
  16. 16 : : 2014/01/12(日) 16:04:58
    期待!
  17. 17 : : 2014/01/12(日) 21:10:59
    >>16
    ありがとうございます!!

    期待にこたえられるように頑張ります(^^)
  18. 18 : : 2014/01/12(日) 21:23:00

    やはり、エレンの放課後は教室の掃除によってつぶれ
    エレンはリヴァイ先生にこき使われたせいでくたくたになって帰って行った。


    エレン「あーちくしょう…つっかれたー」

    ブツブツ言っているエレンの前に現れたのは…


    ミカサ「エレン…」


    エレン「あ、ミカサ!お疲れ!お前も居残りか?……え?俺の名前知ってんのか?まだ、自己紹介もしてないけd」

    するとミカサは、エレンにギュッとやさしく抱きついた
  19. 19 : : 2014/01/12(日) 23:48:57


    エレン「…ミ…カサ…?」


    ミカサ「…うぅ…エレン…ずっと会いたかった……」グスッ


    エレン「ミカサ…俺も…ずっと会いたかった…」ギュッ


    ミカサ「エレン…もう、会えないのかと思った…せっかく平和な時代に生まれたのに…エレンがいないから…毎日が寂しかった…」グスン


    エレン「ごめんな…ミカサ…寂しい思いさせちまって…」


    ミカサ「…いいの…今、会えたから…」


    エレン「そっか…ありがとう…」

    エレンとミカサは、しばらくそのままでいた
    出会えた感動を二人で噛み締めるように…
    今まで二人でいれなかった時間を取り戻すように…
  20. 20 : : 2014/01/13(月) 13:32:10


    エレン「もう、いいか?ミカサ」


    ミカサ「!…ごめんなさい…嬉しくて、つい…」


    エレン「謝らなくて、いいよ」ニコッ


    ミカサ「ふふっ…エレンの笑顔…久しぶりに見れた…」ニコッ


    エレン「…あ!ミカサが笑った!」


    ミカサ「私だって、笑う時もある」


    エレン「ごめんごめん」


    ミカサ「エレンがまったく変わってなくて良かった」


    エレン「ミカサも、前世の記憶があるのか…?」


    ミカサ「…それは、明日話そう」


    エレン「今じゃ、ダメなのか?」


    ミカサ「ダメって訳じゃないけど…アルミンがいた方がいい…」


    エレン「そうか…じゃあ、また明日の放課後な!」


    ミカサ「エレン、放課後が潰れないようにしてね」


    エレン「うぅ…わかった…じゃあな!」


    ミカサ「また明日」
  21. 21 : : 2014/01/14(火) 03:03:22

    そうして二人は別々の帰り道を帰って行った


    エレン「今日は、ミカサに会えたから良かったな〜♪」フフン


    エレン「教室の掃除は…死ぬかと思ったな…リヴァイ先生、潔癖症すぎるだろ…明日は、皆びっくりするだろな〜」


    エレン「…そういえば、アルミンとミカサが何か隠していた気がするけど…ま、いっか。明日の放課後会うし〜♪」


    そう言いながら、時々鼻歌を歌い
    エレンは、夕焼けの綺麗な道を一人で帰って行った。
  22. 22 : : 2014/01/14(火) 05:16:47
    次の日の朝


    ジリリリリリリリリリリリリ







    カチッ


    エレン「ふわぁぁぁぁ…」ノビー


    エレン「やばい!もうすぐ、アルミンと約束した時間だ!」ダダダダ


    カルラ「あら、エレンおはよう」


    エレン「おはよ!」


    カルラ「今日は遅刻じゃないのね」


    エレン「今日はアルミンと一緒に行くんだけど、遅れる!」


    カルラ「はぁ…しっかりしなさいよ!」


    エレン「うん!いってきます!」ダダダダ


    カルラ「あ!ご飯は?…行っちゃった」
  23. 23 : : 2014/01/14(火) 20:00:55

    エレンが集合場所の公園へ急いで走っている時、
    アルミンは、公園に着いていた


    アルミン「エレンは…?いないよね」アハハ


    アルミン「時間きっちり来てたら、春だけど雪が降るだろうな」フフッ

    なんて独り言を喋っていたとき、
    猛スピードで走ってくる少年が見えた


    タッタッタッタッ


    エレン「ハァ…ハァ…アルミンおはよ…」


    アルミン「エレン!おはよう!そんなに急いで来ることないのに」


    エレン「ふぅー…アルミン待たせたら悪いと思ってさ」


    アルミン「そっか、なんかごめんね」


    エレン「なんで、アルミンが謝るんだよ〜」アハハ


    アルミン「え、え〜と…なんとなく…かな?」


    エレン「アルミンは悪くない、悪いのは俺だから、遅れてごめん」


    アルミン「いいよいいよ、僕も着いたばっかりだったから」


    エレン「そっか、じゃあいっか!」


    アルミン「うん!そろそろ行こっか、遅れるといけないし」トコトコ


    エレン「あ、そうだな!にしても、腹減ったぁ〜」トコトコ


    アルミン「えぇ〜、ご飯は食べてないの?」


    エレン「急いでたから食べてねぇ〜」


    アルミン「ダメじゃんか〜」アハハ


    エレン「ちくしょー」

    二人の話はそのまま途切れることなく、学校に着くまで続いた。
  24. 24 : : 2014/01/15(水) 15:31:33
    続き楽しみです!支援支援\('ω' )/♥︎
  25. 25 : : 2014/01/15(水) 17:03:54
    >>24
    ありがとうございます(*´▽`*)
    文章力なくてやめちゃおうとか思ったんですが…やっぱり頑張ります!


    今の時期、少し忙しいんですが…
    なるべく更新できるように努力しますm(_ _)m
  26. 26 : : 2014/01/15(水) 17:23:06

    ワイワイ ガヤガヤ


    ジャン「なあ、マルコ」


    マルコ「なあに?ジャン」


    ジャン「あの2人気持ち悪いぐらい仲いいな」


    マルコ「そうだね、前から仲良かったのかな?」


    ジャン「いや、それはないだろ」


    マルコ「なんで?」


    ジャン「エレンがライナーを殴った時、アルミンすげぇオドオドしてたからさ。前から仲良かったら、止めに行ってるはずだし」


    マルコ「そう言われればそうだね」


    ジャン「そんなことどうでもいーや、ミカサ探しに行こーぜ」トコトコ


    マルコ「もう…ジャン、いい加減諦めたら?」トコトコ


    ジャン「諦められるわけないだろっ」ドヤッ


    マルコ「…わかったよ…ついて行くよ(どやって感じで言われてもなぁ…ミカサは君を避けてるっていつ気づくだろう)」ハァ
  27. 27 : : 2014/01/15(水) 19:06:28
    イイカンジッキャハッ☆
    ・・・期待です//
  28. 28 : : 2014/01/15(水) 22:39:26
    >>27
    ありがとうございます(o^∀^o)キャハッ☆…w
  29. 29 : : 2014/01/15(水) 23:12:19


    エレン「…あ、ジャンが出ていった」


    アルミン「ほんとだ、ミカサを探すのかな?」


    ミカサ「エレン、アルミン!おはよう」


    エレン「ん?あ、ミカサ!おはよう!」


    アルミン「ミカサ、おはよう!」


    エレン「こんな朝からどうしたんだ?ミカサ」


    ミカサ「少し、2人に会いたかっただけ。あと、あいつを避けるため」


    アルミン「あいつって?」


    ミカサ「馬面」


    エレン「あ!ジャンか、さっき探しに行ったぞ」


    アルミン「挨拶ぐらい、してあげたら?(エレン…馬面でジャンってわかるんだ…)」


    ミカサ「昨日、挨拶したら鼻の下伸ばしていたから嫌」


    アルミン「あぁ…そうなんだ…」


    エレン「それは、ジャンが悪いな」アハハッ


    ミカサ「だから、今、避けているの」


    アルミン「へぇ…(ジャン…君はミカサに一生会えないかもね…)」


    ミカサ「!…ジャンが来る…ので、また、放課後」フリフリ


    エレン「じゃーな!」フリフリ


    アルミン「うん、ばいばい」フリフリ
  30. 30 : : 2014/01/18(土) 01:31:54

    それからエレンは、放課後3人で会うために、授業を珍しくまともに受けていた。
    休み時間、アルミンがいつも通りエレンのところへ話に行く。


    アルミン「エレン!すごいじゃないか!」


    エレン「ん?何がすごいんだ?」


    アルミン「今の授業、ちゃんと受けてたよね!」


    エレン「俺がちゃんと授業受けてんのは、そんなに珍しいのか?」


    アルミン「うん!いつも、寝てるから、すごく珍しかったよ!」


    エレン「アルミン…笑いながら、俺に酷いこと言ってるよな」ジー


    アルミン「ごめんごめん!あんまり珍しいもんだからさ」エヘヘ


    エレン「まったく、傷つくぜ…」


    アルミン「ほんと、ごめんね…」


    エレン「ま、別にいーよ!気にしないから!」


    アルミン「よかった!ありがとう!」


    エレン「おう」


    アルミン「あ、放課後は僕とミカサから話したいことがあるから、潰しちゃダメだよ?」


    エレン「わかってるって」


    キーンコーンカーンコーン

    次の授業のチャイムが鳴った。
    みんな、ゾロゾロと席についていく。
    そして、授業が始まる。
    教室内には、教科書をめくる音·ノートにシャーペンを走らせる音・先生の説明する声・寝てるやつの寝息…それぞれの音が聞こえる。


    エレン(授業ってこんなに疲れるっけ…いつも寝ててわかんねーや)

    そんなことを考えながらも、根は真面目なエレンは先生の説明を聞く。
    2時間目…3時間目…とどんどん授業が終わっていった。
  31. 31 : : 2014/01/18(土) 04:23:58

    そして、HRが終わりエレンが待ちに待った放課後。


    エレン「今日の授業終わり!ついに3人で会えるな!」


    アルミン「そうだね!楽しみだよ」


    エレン「ミカサも待ってるだろうし、早く行こーぜ!」タッタッタッ


    アルミン「エレン!待ってよ〜」タッタッタッ
  32. 32 : : 2014/01/18(土) 05:02:22

    エレンとアルミンは人をよけながら廊下を走っていく。


    エレン「……ミカサ!」ハァハァ


    ミカサ「エレン!」


    アルミン「……エレン…早いよ……」ハァハァ


    ミカサ「アルミン!」


    エレン「……3人で!やっと、会えたな!」ニコッ


    アルミン「そうだね!」ニコッ


    ミカサ「えぇ、とても嬉しい」ニコッ


    エレン「また、会えると思ってなかった……」グスッ


    アルミン「エレン!ここで泣かないでね?」


    エレン「あぁ、ごめん」グシ


    エレン「あ、アルミンとミカサから話したいことがあるんだっけ?」


    ミカサ「そうだけど、ここで立ち話もなんだから公園に行かない?」


    アルミン「そうしようか」


    エレン「おう!」
  33. 33 : : 2014/01/18(土) 05:13:42
    期待!
  34. 34 : : 2014/01/18(土) 05:24:36
    >>33
    2度目の期待、ありがとうございます(_ _)

    また、夜に更新します(´∀`)
  35. 35 : : 2014/01/19(日) 01:03:39

    エレン・ミカサ・アルミンは、高校近くの公園へ行くことにした。
    そこの公園は、桜が満開でとても綺麗な公園だった。


    アルミン「綺麗な桜だね」


    ミカサ「えぇ、久しぶりに見た」


    エレン「桜なんか、気にしてなかったけど。ほんと、綺麗だな!」

    フワッと春の優しい風が吹く。
    桜が公園にチラチラと舞う。
    3人は、空いているベンチに腰掛けた。


    ミカサ「桜が舞っていて、とても綺麗」


    アルミン「そうだね、こんな公園が高校の近くにあったなんて知らなかったな」


    エレン「なぁ……」


    アルミン・ミカサ「なに?」


    エレン「また……海も…見に行こうな」


    アルミン「そうだね…海も、3人で見に行きたいね」


    ミカサ「夏休みになるけど、3人で行きたい」


    エレン「…前世の……叶わなかった……夢がっ……」グスッ


    エレン「やっと……やっと…………叶えられる…!」ポロポロ


    アルミン「エレン……」


    ミカサ「エレン……ごめんなさい……」


    エレン「なんでミカサが謝るんだよ……」


    ミカサ「…家族なのに……先に死んでしまった……」


    アルミン「…僕からも……ごめん…」


    エレン「…え?ミカサとアルミンは…今、生きてるぞ…?」


    アルミン「うん、僕たちは今、生きてる」


    ミカサ「でも、前世ではエレンを一人にさせてしまった……」


    エレン「!………じゃあ……お前らは……」


    アルミン「そう、僕らは前世の記憶を思い出したんだよ」


    アルミン「ところどころ、記憶が抜けてるけど…ね……」


    エレン「……なんで?……なんで…思い出したんだ?」


    ミカサ「私は、エレンに出会う前から少しだけ記憶があった。でも、エレンに出会って思い出した」


    アルミン「僕は、エレンにだいたいことは教えてもらってたから、ミカサに会ったときに思い出したのかな」


    エレン「……二人とも…それを隠してたのか……」


    ミカサ「エレンには、悪いことをした……ごめんなさい」


    アルミン「ごめんね、ミカサと一緒に言った方がいいと思ってね」


    エレン「謝んなよ……俺だって2人に辛いこと思い出させてしまってごめん」


    ミカサ「思い出して良かったの、思い出さなかったらエレンとも会えなかったかもしれない」


    アルミン「そうだよ、思い出して良かったんだよ!」


    エレン「そっか、じゃあ……これからもよろしくなっ!ずっと、あの時みたいに一緒にいようなっ!」ニコッ


    ミカサ「えぇ、これからもずっと一緒!」ニコッ


    アルミン「約束ね!」ニコッ

    それから3人は、周りがオレンジ色に染まるまでずっと喋っていた。
    前世と同じように。

    春風が、笑い合う3人を包み込むようにフワッとまた、吹いた。








    end
  36. 36 : : 2014/01/19(日) 01:13:20
    終わり、というか終われ。
    こんなのを、読んでいただきありがとうごさいましたm(_ _)m

    駄作にもほどがありますね。
    今からでも、消したいぐらいですよ(´д⊂)

    また、これの続きを書けたらいーなと思ってます。
    いつかね…( = =) トオイメ
  37. 37 : : 2014/01/19(日) 01:19:36
    おつでしたー!
    いや、とってもよかったですよ。
    続編待ってます(´◡͐`)
  38. 38 : : 2014/01/19(日) 01:29:15
    >>37
    ありがとうございます(_ _)
    良かったってほんまですか……めっちゃ嬉しいです(´;ω;`)ブワッ
    続編、また考えときます( ̄^ ̄)ゞ
  39. 39 : : 2014/01/19(日) 02:39:43
    待ってるよー(´∀`*)♭
  40. 40 : : 2014/01/19(日) 02:41:16
    >>39
    ありがとうございます(_ _)
    待っていただいてるのなら、続編頑張らなければっ!
  41. 41 : : 2014/01/19(日) 10:45:51
    暇人さん面白かったです!!!O(≧∇≦)O
  42. 42 : : 2014/01/19(日) 10:46:38
    最高

    それだけ言いたい
  43. 43 : : 2014/01/19(日) 10:55:21
    >>41
    ありがとうございます(o^^o)
    そう言ってもらえて、とても嬉しいです(*^ω^*)
  44. 44 : : 2014/01/19(日) 10:56:36
    >>42
    『最高』なんて私にはまだまだ勿体ないぐらいです(_ _)
    でも、ありがとうございます(*´▽`*)
  45. 45 : : 2014/01/19(日) 13:26:28
    めっちゃおもろい!!!!
  46. 46 : : 2014/01/19(日) 14:51:15
    やばいですねww(いい意味で)

  47. 47 : : 2014/01/19(日) 16:10:44
    >>45
    ありがとうございますっ(o^^o)♪
  48. 48 : : 2014/01/19(日) 16:14:16
    >>46
    いい意味でやばいとか……w
    ありがとうございますっ(´∀`*)
  49. 49 : : 2014/02/11(火) 18:20:41
    続けぇぇぇw
  50. 50 : : 2014/02/11(火) 19:19:43
    >>49
    見てくださったんですね♪
    ありがとうございます(´∀`*)
    続いてますので、ご安心をww

    www.ssnote.net/archives/8353
    ↑『大きな海と小さな貝殻 1』です。
  51. 51 : : 2014/02/11(火) 19:24:36
    http:// www.ssnote.net/archives/8353

    失敗(´・ω・`)
  52. 52 : : 2014/02/11(火) 19:25:36
    出来ない(´・ω・`)
    ごめんなさい(_ _)
  53. 53 : : 2014/03/07(金) 17:31:08
    http://www.ssnote.net/archives/8353
    こうじゃないっすか?
  54. 54 : : 2014/03/08(土) 09:47:29
    >>53
    ありがとうございます!!(*^▽^*)
  55. 55 : : 2018/11/12(月) 21:05:41
    憲兵団の奴らを捕らえてくれ調査兵団俺は調査兵団に移籍する。今日から調査兵団副団長だ。
  56. 56 : : 2019/08/28(水) 22:09:55
    すげー良き良き良き良き良き良き良き良き良き良き良き良き

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
rilakkuma-777

常に暇人

@rilakkuma-777

この作品はシリーズ作品です

変わった時代のその中で〜2000年前の願い〜 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場