ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

A tight hug is given to a dream. It asked for love.

    • Good
    • 13

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/01/04(土) 22:13:19
    SS書くの初です
    前回書いていたのですがわけがあって開かなくなったのでもう一回最初から行きます!暖かく見守ってください!
  2. 2 : : 2014/01/04(土) 22:13:40
    暖かく見守る
  3. 3 : : 2014/01/04(土) 22:26:44
    支援
  4. 4 : : 2014/01/04(土) 22:28:14
    アルミン(壁の外に行きたい…)

    エレン(だから!調査兵団にはいる んだよ!調査兵団になれば壁の外に出れるだ ろ!)

    アルミン(…確かに…そうだけど…あの日ま た壁が壊されてたくさんの人が死んだ…何で エレンは…目の前でお母さんが巨人に殺され たのに怖くないんだよ!!)

    ミカサ(エレンは外の世界に憧れている…夢 を持っている…それはあなたも同じはずだと 思っている)

    アルミン(…)

    エレン(俺は母さんが殺されるまでは外の世 界に行きたいだけだった…巨人と闘うことも ここまで考えていなかったよ…でもあの日俺 は誓った!かならず巨人を!!この世から一 匹残らず駆逐すると!!

    アルミカ(………)

    ミカサ(エレンが行くのなら私は付いていく 私も外の世界に…行きたいという思いはあ る)

    アルミン(行くよ…僕も…夢を……夢をあき らめたくない!)

    この日この3人は家畜として壁の中でいきる のではなく1人の戦士として戦う事を誓っ た。
  5. 5 : : 2014/01/04(土) 22:29:37
    今日訓練兵になった俺らに怒鳴り散らかして いる教官がいる キース教官というらしいアルミンを始めいろ んな奴らは怖がっていた…けれどエレンは (やっとここまでこれた…)と思っていた。 そんなエレンでも目に入った女の子がいた金 髪で整った顔で、可愛いというより…綺麗だ と思っていた…そんな俺に教官は気づき…

    キース(貴様はエレン・イェーガか!人が話 してるの時によそ見とはずいぶん余裕だ な!)

    エレン(はっ!すみませんでした!以後気を つけます!!)

    といったのだが…この教官様は相当気にいら なかったのか俺の頭に頭突きをくらわしてき た…

    エレン(うげぇ!)

    かなりの痛さでガチで死ぬと思った俺の先に も頭突きをくらっていたやつが痛がってた理 由が本気でわかる痛さだった
  6. 6 : : 2014/01/04(土) 22:30:37
    今までの()は「」と思ってください!力不 足ですみませんm(_ _)m ではまた書いていきますか!
  7. 7 : : 2014/01/04(土) 22:31:06
    そしてコメントくれた方々ありがとうございます!
  8. 8 : : 2014/01/04(土) 22:32:14
    アルミン「ミカサ…落ち着いて!今教官に何 かしたら開拓地に戻されるし!エレンにも迷 惑がかかるよ!だから」

    ミカサ「わかってる…私は冷静…でもあの教 官は許さない…本気で嫌いになった」

    アルミンはミカサが暴れないように小声で説 得している…ミカサもそのおかげで最初は教 官に何かしようとしていだが今は落ち着きを 取り戻した…のかな?…でもあのエレンがよ そ見するなんて意外だなと思い後で聞いてみ ようと思った。
  9. 9 : : 2014/01/04(土) 22:33:42
    キース「おい貴様なにをしている?」

    サシャ「蒸かした芋をたべています」

    キース「なぜだ…」

    サシャ「?覚めてしまっては味が落ちると思 い今食べていますが?何か問題が?」

    キース「死ぬまで走ってこい!!そして今晩 の飯は貴様にはない!!」

    サシャ「えっ…晩ご飯が…たべれない」

    この時サシャ・ブラウスは走るよりも晩ご飯 が食べれないことのほうがショックだったよ うだ

    ~三時間後~

    訓練兵A「まだ走ってるぞ」

    訓練兵B「走るよりも晩飯抜きって言われたと きかなり嫌な顔してたよな…あの女の子」
  10. 10 : : 2014/01/04(土) 22:35:10
    ~夕食時~

    エレン「マジで頭突き痛かった…本気で痛 かった」

    アルミン「痛そうだったねジャンって人も頭 突きされててエレンと同じ状態だったからね (笑)」

    ミカサ「あの教官はいつかかならず削ぐ…」

    エレアル「……」

    アルミン「そういえばエレン何でよそ見して たの?」

    ミカサ「私も気になった」

    エレン「べ、別になんでもいいだろ!」

    ミカサ「どうでもよくない私はあなたの家族 知る権利がある!」

    アルミン「…僕にも言えないのかい?」

    エレン「いや…言えなくはねえけど…よ」

    バン!机を叩いた男がいた俺と同じで頭突き をくらった男

    ジャン「よお!お前も頭突きくらったんだ ろ?大丈夫だったかよ?」

    エレン「おお!俺は大丈夫だったぜ!死ぬか と思ったけどな(笑)」

    ジャン「だよな!お前エレンって名前だろ? 俺はジャン・キルシュタイン!ジャンでいい わ、よろしくな」

    エレン「OKよろしくな!」

    ジャン「俺もここで食っていいか?」

    エレン「俺はいいぜ?いいよな2人とも?」

    アルミン「僕はかまわないよ」

    ミカサ「エレンがいうのならいい」

    ジャン「サンキュー!」

    エレンは本気でジャンに助けられたこいつが 来なかったら頭突きをくらった真相がバレる と思っていたからだ

    エレン(そういやあの女の子どこにいん だ?)

    エレンはチラチラ周りを気にし出したアルミ ンとミカサにはバレなかったが…

    ジャン(こいつ誰さがしてんだ?…後で聞く か面白そうだしな~てかこの黒髪のミカサだ けか?くそ可愛いだろおい!!なんだよ女神 かおい!!)

    ジャン「なあ?ミカサ?」

    ミカサ「なに?」

    ジャン「お前とエレンて付き合ってんの か?」

    アルミン(あ…ジャンはミカサに気がある な)

    ミカサ「私達は家族だけど?」

    ジャン「そ!そ!そうなのか!!わかった! ありがとうな」

    ミカサ「?」

    エレン(いた!1人で食ってんな…明日声か けてみるか)

    エレン(そういやあの走らされてる奴大丈夫 かな…見てくるか)

    エレン「俺もういらねえや!また明日なミカ サ!アルミンとジャンはまたあとでな!」

    ミカサ「お休み!エレン!」

    アルジャン「おーう(後で聞き出す)」ニヤ
  11. 11 : : 2014/01/04(土) 22:37:25
    エレン「おわ?倒れてるじゃねえか!」

    サシャ「も…ダメ…おなか…」

    エレン「おい!腹いてえのか!?(水とパン はもってきだけど食べれそうにねえ…か?」

    サシャ「パーーーーンの匂いが!!! パーーーーンパーーーーン!」ガブ!

    エレン「うお!はえ!なんだよ!」

    サシャ「ムシャムシャムシャムシャムシャム シャ」

    エレン「……おい…水も……しっかり飲め よ?」

    サシャ「はーい!神様!!」

    エレン「は?」

    ????「あの?」

    エレン「ん?誰?」

    クリスタ「あ…クリスタ・レンズですよろし くね?」

    エレン「クリスタね!俺はエレン!よろしく な!」

    クリスタ「よろしくね!その子大丈夫そ う?」

    エレン「あーパン食って水も飲んで寝てる ね…」

    クリスタ「大丈夫そう…だね(笑)」

    エレン「そうだな!」

    ???「おい」

    エレクリ(ビクッ)

    ユミル「なにしてんだ?」

    エレン「こいつにパンと水あげただけだけ ど?お前は?」

    ユミル「ユミルだよ…お前ら2人良いことし よーとしてるだろ?」

    クリスタ「そ…そんなつもりじゃないけ ど…」

    エレン「まあ普通にこうするのが人間だ ろ?」

    クリスタ「!!」

    ユミル「あーはいはい~いい子ですね~2人 とも」

    エレン(なんだこいつ…めちゃくちゃ馬鹿に してんな…)

    ユミル「まあ…こいつは私が寮までつれてい く」

    エレン「お前も良いことしてんじゃねえ か!」

    ユミル「ばーか私はこいつに恩をきせてこき 使うんだよ」
  12. 12 : : 2014/01/04(土) 22:39:17
    エレン「ふーん(こいつ性格わりーのか?そ んな奴にはみえねーけどな)」

    ユミル「おい!クリスタ!?」

    クリスタ「は!はい!」

    ユミル「こいつ連れて寮に戻るぞ手伝え」

    クリスタ「わかったよ!じゃおエレン休 み!」

    エレン「おう!2人ともお休み」バイハイ

    2人が寮に戻って行くのを確かめてからエレ ンも寮に戻っていった

  13. 13 : : 2014/01/04(土) 22:40:09
    今日じゅうに前回書いた文まではコピーしてはります!みている人がいればうれしいです(・∀・)
  14. 14 : : 2014/01/04(土) 22:41:33
    部屋をあけると大男が2人ガタイのいいやつ と身長がでかい大男が話かけてきた

    ???「よう?お前頭突きのエレンだろ?俺 はライナーだ!こっちはベルトルトだ」

    ベルトルト「よろしくね」

    エレン「おお!てか…頭突きのエレンはやめ ろ!!」

    ジャン「そうだぞ!俺も頭突きされてんだし よ!!」

    ライナー「頭突き男が2人!お前ら付き合っ てんのか!!」

    エレンジャン「………(こいつ頭いかれてる な)」

    ベルトルト「悪いけど僕は先に寝るよ」

    エレンジャン「おう!お休み」

    ライナー「無視するなぁーーーーー!」

    エレンジャン「………」無視

    ライナー「おい!おい!泣くぞ!アルミン! お前もこい!」

    アルミン「僕も!?」

    ライナー「明日は立体機動の適性検査と座学 だから男だけのトークだ!!」

    ジャン「のった!お題は気になる女の子だ! ちなみに俺はミカサだ!!!!」

    エレン「ミカサかよ!そんなに可愛いか?」

    ジャン「あれは女神だ!なんだあの黒髪美 人…もはやこの世の女ではない!」キリッ

    ライナー「甘いな…甘い甘い!!!女神はク リスタだ!クリスタを見たときに俺は誓っ た!結婚したいと!!!」

    アルミン「クリスタ!?えっ!?ライナー も!!」

    ライナー「お前もか!アルミン!!同士だが 負けんぞ!!」

    アルミン「わかった!今回だけは負けられな い!」

    エレン(アルミンがアルミンじゃない…誰だ よお前…)

    ジャン「で?エレン誰なんだよ?飯食ってる ときチラチラ女の方見てたじゃねえか!教え ろよ?皆言ったんだからよ」ニヤニヤ
  15. 15 : : 2014/01/04(土) 22:42:55
    アルミン「僕も気になってたよ?頭突きく らったのもその子みてたからでしょ?」ニヤ ニヤ

    ライナー「あーなるほどなるほどな!エレン 恥ずかしがらなくていいぞ!皆そういう時期 何だから」ニヤニヤ

    ジャンライアル「ニヤニヤニヤニヤニヤニ ヤ」

    エレン(こいつら…うぜえな)

    エレン「いるけどよ!名前がわかんねえんだ よ!金髪の綺麗な女の子だったけどよ…」

    ライアル「クリスタ か!!!!!!?????」

    エレン「違うから安心してくれ!クリスタ じゃないのは確かだ!」

    ライアル「ならばいい「よ」」

    ジャン「名前知らねーのか~じゃ明日教えろ よ!飯の時によ」

    ライナー「いいな!それでいいわ!」

    エレン「ん?俺明日そいつと飯食うつもりだ けど?」

    アルジャンライ「……お前って勇者?」

    エレン「は?何で?」

    ライナー「いやまずお前がなんでだよ!?何 で一緒に食えんだよ!?!?」

    エレン「え?そいつ今日1人で飯食ってたか ら…寂しそうやん?」

    アルジャン(こいつ勇者だわ…俺(僕)こい つの友達になれて良かったわ…)

    ライナー(1人で食ってる…まさか…な…う ん違うだろう)

    ライナー「よし!エレン全力で漢のお前を応 援してやるぜ!!」

    アルミン「僕も!」

    ジャン「俺も応援してやるからミカサとの デートプラン考えるの手伝えよ!!」

    エレン「何か照れるけどよ…ありがとな!」

    そして夜は男達の男トークで盛り上がるの だった
  16. 16 : : 2014/01/04(土) 22:44:16
    ~朝5時~ アルミン ライナー ジャン ベルトルトは 爆睡している、だけどエレンだけ目が覚めて しまった 昨日あれだけ男トークにつき合わされて今ま で恋をしたことがないエレンにとって昨日の 男トークはエレンの気になる女の子への意識 を強くしてしまっていた…

    エレン「………(やべぇ…めちゃくちゃ緊張 してきた………やべぇな)」

    エレン「もう一回寝ようかな…」ゴロン

    エレン「……………寝れねえよ……」
  17. 17 : : 2014/01/04(土) 22:45:44
    ~朝~

    エレン「みんな起きろよあさだぞ」

    アルミン「おはよエレン」

    ジャン「昨日のせいでまだねみ」

    ライナー「まあ…面白かっただろ?それにエ レン…今日頑張れよ」ニヤ

    アルジャン「そうだったな!お前(エレン) の気になるやつがわかるな!」ニヤニヤ

    エレン「…お前ら…俺で遊ぶ気満々だろ…」

    アルジャンライ「当たり前だ!!!」

    エレン「ちくしょう!言わなきゃよかった…」

  18. 18 : : 2014/01/04(土) 22:47:21
    ~食堂向かい中~

    エレン「馬鹿ねみいな…」

    サシャ「エレン!」

    エレン「お!サシャだったか?もう大丈夫な のか」

    サシャ「おかげさまで助かりました!」

    エレン「ああいいよこれからは気をつけろよ (笑)」

    サシャ「はい!」

    クリスタ「エレンおはよう!」

    ユミル「なんでこいつに挨拶なんだよ?」

    クリスタ「友達だから!ユミルはまったく」

    エレン「ははは!おはよう!」

    ライナー「く、クリスタおはよ!」

    クリスタ「えーと…ライナーだよね?よろし くね!そしておはよ!」ニコ

    ライナー「おお!よ、よろしくな!(結婚し たい)」

    アルミン「おはよう!クリスタ!」

    クリスタ「アルミンもおはよ!」

    ユミル「私には挨拶ないのかおまえら!?」 ギャー

    エレン「朝からにぎやかだな」

    サシャ「ですね!」

    エレン「まあ飯食いにいこうか(あのこ今日 も1人かな)」
  19. 19 : : 2014/01/04(土) 22:50:03
    ~食堂~

    ミカサ「エレン!おはよう!こっちあいて る!」

    エレン「ミカサおはよう!悪い今日俺別のや つと食べるよ」

    ミカサ「ガクガク」

    アルミン「胃痛が…ミカサ落ち着いて!エレ ンに友達ができるのは良いことだよ!」
  20. 20 : : 2014/01/04(土) 22:51:40
    ミカサ「わかってる大丈夫…」

    ジャン「俺らはここで食べるよいいか?ミカ サ?」

    ミカサ「問題ない」

    ライナー「なら俺も今日はここで食べる(ア ルミンこれから大変だな)」

    アルミン(辛いこれから訓練並みに辛くなる 気がする…)

    エレン「隣いいか?」

    ??「…はあ…うるさいね…勝手にしなよ」

    エレン「おう!俺エレン!エレン・イェー ガーよろしくな!名前なんていうんだ?」

    アニ「アニ・レオンハート…」

    エレン「アニか!言い名前だなよろしく な!」

    アニ「はいはいよろしく」

    なんでこいつは私に話かけてくるんだ? この氷の女って言われてる私に
  21. 21 : : 2014/01/04(土) 22:58:42
    アニ「あんたさ…何で私と食べようなんて 思ったのさ?」

    エレン「えっ…その」カァー

    遠くの席のクリスタ(エレン!アニのこと好 きなんだ!うわエレンりんごみたい!)

    アニ「嫌なら一緒に食べることないだろ?無 理しなくていいからさ…」

    エレン「違う!アニと話したかった…からだ よ…」顔赤い

    アニ「は?〃〃」

    エレン「だからお前と仲良くなりたい の!!」

    アニ「そ、そう!あ、ありがとお〃〃」

    ジャンライアル(あいつマジの勇者だ…イケ メンだ…こんどあいつに鍛え直してもらお う)
  22. 22 : : 2014/01/04(土) 23:02:54
    エレン「お、おう!〃〃」

    アニ「今日は立体機動の適性検査だから、あ んたもがんばりなよ!それじゃまた後で」

    エレン「アニも頑張れよ!」

    ミカサ「ゴゴゴゴゴゴゴ」

    アルミン(もーやだこのポジション)

    ジャン「ミカサ…お前ら本当にただの家族な のか…?」

    ライナー(こいつもなかなか肝が据わってる な…)

    ミカサ「家族…たった1人の…大事な家族だ よ」

    ジャン「そ…そっか!(まだ希望はある…は す!!)」

    エレン(アニか…可愛いな…〃〃)

    アニ(エレンとかいったね…嬉しいね…あん なこと言ってくれるやつは〃〃)

    ライナー(まあ…アニは遅かれ早かれ戦士に はならないと思った…それにあいつにはやっ ぱり普通に生きてもらいたい…妹みたいなも んだからな)
  23. 23 : : 2014/01/04(土) 23:43:46
    ~立体機動適性検査~

    キース(今回は期待できる奴らが多い…鍛え ればかなりの戦力になるやつらがおおい… ん?あれはイェーガーか?)

    エレン「くそ…かなりふらつきやがる!」グ ラグラ

    訓練兵AB(あいつ震えすぎだろ)クスクス

    ミカサ「ギロッ」

    アニ「ギロッ」

    ジャン「てめーら人のこと笑えるレベルか よ…黙ってろ」

    訓練兵AB(チーン)

    アルミン「でもなんでエレンがあんなに震え るんだろ…僕もあそこまではならなかっ た…」

    キース「イェーガー…」

    エレン「はっ!」敬礼

    ドカッ頭から落ちた

    エレン「痛えぇ!」

    キース「イェーガー…ベルトを取り替えてみ ろ…」

    エレン「はっ!」

    取り替えてみたら

    エレン「なんだ…めちゃくちゃ簡単じゃ ん…」

    キース「貴様のベルトは壊れていただけだ」

    エレン「なら!適性検査は!!」

    キース「問題ない!!修練に励め!」

    エレン「はっ!(やったぜ!)」

    キース(グリシャ…お前の息子は壊れたベル トを使いそれでも倒れずに敬礼までしおった ぞ…楽しみな奴だ!)
  24. 24 : : 2014/01/04(土) 23:47:41
    ~休憩中~

    ジャン「それにしてもよかったなエレン!」

    アルミン「本当だよ!エレンだけ開拓地に行 かされると思ったよ…」

    エレン「馬鹿やろう!俺は外の世界に行くん だよ!絶対にな!」

    ミカサ「とにかくよかった…本当によかっ た…」

    エレン「おう!ありがとな!」

    ジャン「エレン…お前は調査兵団志望なの か?」

    エレン「あぁ…」

    ジャン「そっか…」

    エレン「俺は死なねえよ!巨人を駆逐したら 呑みにいこーぜ!」

    ジャン「今の言葉ぜっーてぇ忘れねえから な!」

    エレン「おう!」

    アルミン「2人とも」クスクス

    ミカサ「そっくりだよね(笑)」

    エレジャン「……?」

    エレジャン「まあ…親友だしな!」

    アルミカ「かぶってるし」爆笑

    アニ「エレン…」

    エレン「アニ!!どおした!?」

    アニ「頭大丈夫なの…?」

    エレン「ああ!大丈夫だ!心配してくれてあ りがとな!」ニカ

    アニ「っ〃〃そう!ならいいよ!」

    ミーナ「アニーいこーよー!!」

    アニ「…わかったよ…それじゃまたね」

    エレン「おう!」

    ジャンアル「ニヤニヤニヤニヤ」

    ミカサ「ゴゴゴゴゴゴゴ」

    アルミン(にやついてる所じゃなかった…)

    ジャン「エレン…よかったな」コソコソ

    エレン「おう…めちゃくちゃ嬉しかった」 コソコソ

    ミカサ「さあ…次は座学だからしっかり休ん で行こう」

    エレジャンアル「おう!」
  25. 25 : : 2014/01/04(土) 23:58:57
    ~座学~

    ミカサ「かなり席がとられている…」

    アルミン「みんなバラバラだね」

    ジャン「だなーまあいいだろ次から早く行け ばいいんだしよ」

    エレン「そうだな!適当に座ろうぜ!(ア ニ…の隣にはミーナ?だっけか…まあ仕方ね え今回は我慢しよう)」

    エレン「ここいいか?」

    クリスタ「エレンだ!いいよ!」

    エレン「クリスタじゃねえか!ありがとう な!」

    ユミル「私もいるぞ」

    サシャ「私もですよ!」

    エレン「おう!よろしくな!」

    ライナー「エーレーンー」

    エレン「うお!びっくりした!何だよライ ナー後ろからいきなり!」

    ライナー「いやいや!お前が俺の前に座った からな(笑)(クリスタの近くならどこでもい い)」

    ユミル(こいつクリスタねらいか…ちっ)

    クリスタ「ライナー面白いね(笑)」

    ライナー「ほんとか!?ありがとな!!」

    エレン「まあライナーは俺らの兄貴みたいな やつだからな(笑)頼りにしてるぜ!」

    ライナー「しかたねえな!任せな」キラッ

    ユミル「死ねホモゴリラ」

    クリスタ「ユミル!口が悪い!」

    ユミル「あーはいはい!クリスタはいい子い い子~」

    クリスタ「もう!」

    ライナー(天使の もう! 頂きました)

    クリスタ「ライナー気にしないでね?ユミル 口は悪いけどいい子だから」

    ライナー「おう!気にしてねえぜ!」

    クリスタ「ありがとう」ニコ

    ライナー(ぐはっ!!今なら死んでもいい)

    教官A「今から座学を始める!技術だけでなく 知識もなければ兵士にはなれんからな!」

    訓練兵「はっ!」

    訓練兵皆はこれから眠りとの闘いが始まるの だった
  26. 26 : : 2014/01/05(日) 00:00:31
    ~座学中~

    ユミル「zzz」

    サシャ「zzz」

    ライナー「ウトウト」

    アニ「zzz」

    ミーナ(アニ寝てる(笑))

    エレン(アニ寝てる!今日隣だったらな~寝 顔みれたのにな…)

    ミーナ(エレン?がちらちらアニ見てる?… エレンもしかしてアニのこと!〃〃)

    クリスタ「ねえエレン」コソコソ

    エレン「ん?どおした?」コソコソ

    クリスタ「アニのこと好きなの?」コソコソ

    エレン「っ〃〃」

    エレン「そんなにわかりやすいか?俺」コソコソ

    クリスタ「んー微妙(笑)」クス

    エレン「なんだそれ(笑)」

    クリスタ「私は応援するよ!」

    エレン「ありがとな!好きになるなんて初め てだからな…いろいろ相談するかも」

    クリスタ「いいよ!そーゆうの大好きだし さ!」

    エレン「あ、ありがとう!」

    ライナー(やはりクリスタは女神だ!アルミ ン俺は今日お前よりクリスタを目に焼きつけ てるぞ)
  27. 27 : : 2014/01/05(日) 01:16:43
    これ見てる人いんのか(・∀・)
  28. 28 : : 2014/01/05(日) 01:17:09
    見てくれる人いんのかな(・∀・)
  29. 29 : : 2014/01/05(日) 01:19:55
    ~夕食~

    ジャン「ミカサ髪切ったのか?」

    ミカサ「少し長かった…訓練に支障がでると 思ったから」

    ジャン「そーなのか!その髪型も似合ってる ぞ〃〃」

    ミカサ「ありがとう〃〃(エレンとアルミン 以外の男の子とあまりこーゆう話はしないか ら少し照れる)」

    アルミン(ジャンもなかなかやるな…)

    エレン「アニ!ミーナ!ここで食ってもいい か?」

    アニ「いいよ〃〃」

    ミーナ「いいよー(あ!これ確定だわ(笑))」

    エレン「さんきゅー!」

    エレン「どうだった!適性検査と座学!」

    アニ「適性検査は簡単だったよ あんたは凄 いね壊れたベルトで耐えるなんて」

    ミーナ「それ思った!しかも敬礼したあとに 落ちたもんね(笑)」

    エレン「恥ずかしいからやめろ!(笑)」

    ミーナ「アニ!みてみてエレン照れてる(笑)」

    アニ「本当だね」ニコ

    エレン「っ〃〃(なんだよめちゃくちゃ可愛 いじゃねえかよ!)」

    エレン「あっもうこんな時間か!そんじゃま た明日な!」

    アニ「お休み…エレン〃〃」

    ミーナ「お休み!(アニが照れてる!しかも 名前で呼んだ!?)」

    エレン「あ、アニ!」

    アニ「なに?」

    エレン「お前もっと笑った方がいいぞ!その 方がもっと〃〃可愛いぞ〃〃」

    アニ「はっ!?〃〃」

    ミーナ(きゃーーーーーーー!!!!!!)

    エレン「そんじゃお休み〃〃」

    アニ「〃〃」ぷしゅー

    ミーナ「アニが放心状態(笑)」

    ジャン「あいつのあの男気なんだ!マジで尊 敬する(笑)」

    ミカサ「エレンは素直なんだよ昔からそう」

    ジャン「へーまあ普通にいいやつだしな!」

    ミカサ「ジャンもいい人とても」

    ジャン「えっ〃〃」

    ミカサ「それじゃお休みジャン」

    ジャン「おやおやおやすみ〃〃」

    ジャン「」ぷしゅー

    アルミン(胃痛がなくなる気がする!)
  30. 30 : : 2014/01/05(日) 01:36:42
    がんばれ!期待&支援
  31. 31 : : 2014/01/05(日) 01:37:35
    ありがとう!がんばるぜ!
  32. 32 : : 2014/01/05(日) 01:56:45
    ~男子寮~

    ジャン「おい!エレン!お前はやっぱりす げーな」

    アルミン「僕も凄いと思ったよ!僕には絶対 できない」

    ライナー「ぷっ…お前は本当にイケメンだ な」ぷるぷる

    エレン「だぁー笑いたきゃ笑え!!」顔真っ 赤

    ジャン「顔真っ赤じゃねえか(笑)」

    アルミン「ほんとだ!」

    ライナー「今自分が言った言葉を思い出し照 れてるとみた!」

    エレン「うっ…だってよ!マジで可愛いかっ たんだよ!!〃〃」

    ジャンアルライ「はい!いただきましたーご ちそうさまですー」ニヤニヤニヤニヤニヤニ ヤ

    エレン「ちくしょう!」顔真っ赤

    アルミン「でもジャンもミカサにいい人て言 われて放心状態だったよね(笑)」

    ライナー「なに!それは本当か!」ニヤニヤ

    エレン「ほお」ニヤニヤ

    ジャン「アルミン!おいこら!」顔赤い

    アルミン「だって本当じゃん(笑)」

    ベルトルト「…僕は眠いから先寝るねお休み (くだらない)」

    エレジャンアルライ「おやすみーー」
  33. 33 : : 2014/01/05(日) 02:24:58
    超期待!
  34. 34 : : 2014/01/05(日) 02:33:16
    ありがとうございます!
  35. 35 : : 2014/01/05(日) 02:34:31
    ~女子寮~

    ミーナ「アニ!エレンのこと好きでしょ!」

    アニ「はっ!?〃〃」

    クリスタ「そうなの!」キラキラ

    ユミル(ぐはっ天使)チーン

    アニ「ちょっとなに勝手に〃〃」

    ミカサ「エレンはとても良い人とても大事な 家族!エレンを泣かしたら削ぐ」ゴゴゴゴゴ ゴゴ

    アニ「ちょっとミカサまで!〃〃」

    ミーナ「笑った方がもっと可愛いぞ」ボソッ

    アニ「ぷしゅー」顔真っ赤ベットにゴロ

    クリスタ「アニが放心状態(笑)」

    ミーナ「そしてそのまま寝てる(笑)」

    サシャ「確かにエレンは優しいですからね~ こんどご飯もらえるか試してみます」

    ミカサ「それは笑えない」ゴゴゴゴゴゴゴ

    サシャ「冗談です冗談ですよーーー!」

    クリスタ「ミカサもジャンと話してる時顔 真っ赤だったよね(笑)」

    ミカサ「エレンが一番!…でも…髪型を誉め てもらえた時は嬉しかった…〃〃」

    クリミーナ(それを恋というのではないので しょうか?ミカサさん)

    サシャ「とりあえずそろそろ寝ましょうよ」

    クリスタ「そうだね!お休みみんな!」

    アニユミル以外「お休みー」
  36. 36 : : 2014/01/05(日) 02:39:35
    ~夜中~

    アニ・レオンハートは思っていた…戦士にな りそこねたと…故郷には帰りたい…大好きな お父さんには会いたい…けれどそれ以上にこ こでこの仲間達と一緒にいたいと…それを思 う男がもう1人…

    ライナー(戦士になりそこねたな…俺は無理 だ…すまないベルトルト…)

    自分がやったことは許されることじゃない ただの大量殺人であることを理解している… それでもここの居心地は天国となんらかわり がない

    ライナー(もし正体がばれたとしても…アニ だけは守ろう…大事な妹みたいな…いや!妹 だ!)
  37. 37 : : 2014/01/05(日) 02:42:16
    ~朝食時~

    エレン「アニ!一緒に食おうぜ!」

    アニ「いいよ〃〃」

    ミーナ「ミカサ!一緒に食べよ!!アニ!あ とでね」

    アニ「えっ!ちょっと!!」

    エレン「行っちゃったな」

    アニ(ミーナの奴…ワザと!)ゴゴゴ

    エレン「アニ?一緒に食うの嫌だった か…?」

    アニ「違う!全然違う!嬉しいからね!!」

    エレン「っ〃〃ならよかったよ」ニッ

    アニ「う、うん〃〃」

    ジャン「朝から盛り上がってんな!」

    ミカサ「うん…(少し辛い…寂しい)」

    ジャン「…ミカサ!今日と明日訓練したら休 みだろ!?一緒に街いこーぜ!気晴らしし よーぜ!」

    ミカサ「え?いいの?」

    ジャン「おう!いこーぜ!」

    ミカサ「わかった!いこう!」

    ジャン「おう!」

    アルミン(ミカサがエレンと僕以外と行くな んてジャン脈ありだと思う…)

    ライナー「わははははにぎやかで良いわ!」

    ベルトルト「にぎやかだね本当に」

    ライナー「お前が話すなんて久しぶりだ な!」

    ベルトルト「たまにはね」

    クリスタ「アルミン!ライナー!ベルトルト おはよ!」

    ユミル「だからなんで…」

    クリスタ「ユミル!!」

    ユミル「はーいーすーみーまーせーんーでー しーたー」

    サシャ「ユミルもクリスタには勝てません ね」

    ライアル「おはよう!!!クリスタ!とサ シャとユミル」

    サシャユミ「私たちはついでかおい!」

    ベルトルト「おはよユミル サシャ」

    ユミサシャ「おはよう(ございます)!」

    ユミル「ベルトルさんが一番ましな人だよ な」

    サシャ「本当そうですね」

    ベルトルト「ありがとうね」

    アルミン「今日は体力作りと対人格闘術か… 僕にはきつそうだな…」

    クリスタ「私もだよ…」

    ユミル「私がいるから安心しな!」

    クリスタ「ありがとう」キラキラ

    ライアルユミ「ぐはっ」

    ベルトルト「ダメだこいつら…」
  38. 38 : : 2014/01/05(日) 02:52:08
    ~体力作り~

    キース「…私がいいというまで走れ」

    訓練兵「はっ!…はっ?」

    キース「走れ今すぐ」

    訓練兵「はっ!」

    訓練兵ABC「死ぬ…はぁ…はぁ…化け物かあい つら…」

    キース(イェーガー アッカーマン ブラウ ン レオンハート フーバー ブラウス ス プリンガーあたりはなかなかの体力がある… アルミン・アルレルト…クリスタ・レンズ… ユミルはまだ走れそうだおおかたクリスタの スピードにあわしているな…あの2人はまだ これから鍛えなければいけなさそうだ…)

    エレン「さすがに…えらいな」はぁはぁ

    ライナー「たしかにな」はぁはぁ

    ジャン「よう」はぁはぁ

    エレン「遅かったなジャン」はぁはぁ

    ジャン「死ぬ気で追いついた」はぁはぁ

    アニ「疲れたよ…」はぁはぁ

    ミカサ「まだ…いける」

    ベルトルト「本当に人間?」はぁはぁ

    サシャ「お腹へりました…」はぁ

    コニー「お前そればっかだな」はぁはぁはぁ

    ???「おいついた」はぁはぁはぁはぁはぁ

    ジャン「マルコじゃねえか!」はぁはぁ

    マルコ「あとでみんなに紹介して…今は走る のでいっぱいだよ」はぁはぁはぁはぁ

    ジャン「おう」はぁはぁ

    キース「そこまでだ!!!」

    エレン「終わった…死ぬ…」

    アニ「本当だよ…」

    ライナー「クリスタは!?」

    ジャン「後ろの方だろ」はぁ

    ライナー「いってくる!」キラッ

    エレアニ「ユミルにぶっ飛ばされるな (ね)」

    ミーナ「2人とも…はぁはぁ息ぴったりだ よ」はぁはぁ

    エレン「大丈夫か?ミーナ」

    アニ「疲れてる時ぐらい人を茶化さない の!」

    ミーナ「わかった…もう無理休む」

    アニ「お疲れ様」

    エレン「次は対人格闘術か…」

    ジャン「ミカサ…余裕そうだな」

    ミカサ「そんなことはない…きついのは確 か」

    ジャン「そ、そうか(きついかい!俺は動け ねえ)」

    キース「今から少し休め!そしたら次は対人 格闘術をやる」

    訓練兵「はっ!」
  39. 39 : : 2014/01/05(日) 03:02:02
    ~対人格闘術~

    ミーナ「アニ!エレン誘いなよ!」

    アニ「いや…それは…(私かなり強いから な…あいつの前ぐらいか弱い乙女でいたい な)」

    ジャン「エレン!やるぞ!」

    エレン「よし!よくわかんねーけとやる か!」

    ミーナ「あーとられちゃったよ…」

    アニ「助かった…」

    ミーナ「え?」

    アニ「ミーナやろうか?お仕置きが必要だ ね?ニコ」

    ミーナ「……」

    バキッ!ギャー
  40. 40 : : 2014/01/05(日) 03:04:34
    エレン「アニ!!すげえな!それ!」

    アニ「エレン!これは!(あー終わった…」

    エレン「カッコイいじゃねえか!」キラキラ

    アニ「え?」
  41. 41 : : 2014/01/05(日) 03:05:19
    期待&支援
  42. 42 : : 2014/01/05(日) 03:06:40
    エレン「誰に教わったんだ!?」

    アニ「お父さんから…」

    エレン「お父さんか!きっとお父さん心配だったんだろうな!」

    アニ「なにが?」

    エレン「え?お前可愛いから変な奴らから自分を守れるように教えられたんだろ?あ…〃〃」

    アニ「〃〃」ぷしゅー
  43. 43 : : 2014/01/05(日) 03:07:11
    ありがとう!
  44. 44 : : 2014/01/05(日) 03:10:51
    期待!
    それと、エレアニ大好きさんって「仲間、か」書いてるエレアニ大好きさんとは別人ですか(´・ω・`)?
  45. 45 : : 2014/01/05(日) 03:14:00
    ミカサ(エレン…)シュン

    ジャン「……」

    ジャン「おいクリスタ サシャ」コソコソ

    クリサシャ「なに?(なんですか?)」

    ジャン「今度の休みにミカサと出かけるからお前らもこいよ!」

    クリスタ「え?いいけどなんで?」

    ジャン「ミカサだって女の子がいた方が気が楽だろ?エレンのことも気になってるからな…少しでも元気になればいいと思ってな」

    クリスタ「ジャン…」

    サシャ「ジャンがそんなに良い人だとはしりませんでしたよ?!不気味です」

    ジャン「おいこら!それは宣戦布告か?やるか?対人格闘術やるか?おい?」

    クリスタ「クスクス」

    ユミル「クリスタが行くなら私も行くからな」

    サシャ「おごってくださいね!」

    ジャン「なに?!まて!ならマルコも呼ぶ!(こんなにたくさんおごれるかよ馬鹿やろう!)」

    マルコ「僕はいっていいなら行くよ?(財布カラになるな…)」
  46. 46 : : 2014/01/05(日) 03:14:40
    ありがとう!
    別人ですよ!あの人は本当に凄いです(#^_^#)
  47. 47 : : 2014/01/05(日) 08:15:07
    ユーザー名が同じだから少し悩みました(笑)
    確かに凄いですよね!
  48. 48 : : 2014/01/05(日) 11:18:23
    最初は違ったけど前回のが開かなくなったので…そしたら名前変えてしまいました…
    面白いですよねあの人のSS!
  49. 49 : : 2014/01/05(日) 12:07:46
    エレン「とりあえずさ!教えてくれるか!?〃〃」

    アニ「しかたないねぇ〃〃」

    ユミル「くっ…くっくっ」ぷるぷる

    クリスタ「どおしたの?」

    ユミル「氷の女とはもう呼べねえな」ぷるぷる

    クリスタ「アニは最初からそんな子じゃないよ!」プクー

    ユミル「ぐはっ」チーン

    ライナー(なんて破壊力)

    アルミン(疲れがなくなる)

    サシャ(妹に…妹にほしいです)

    ミカサ(なでなでしたい)

    ジャン(確かに可愛い…けどミカサミカサミカサ…)

    キース「終わりだ!今から2時間後に夕食だ!それまでに各自風呂なり終わらしておけ!」

    訓練兵「はっ!」

    エレン「終わっちまったな…」

    アニ「そうだね」

    エレン「次からアニと組むから教えてくれよ!」ニッ

    アニ「いいよ〃〃」

    ジャン「ほら!エレン!風呂行くぞ風呂!」

    ミーナ「アニもお風呂いこー!!」

    アニ「わかったわかった」

    エレン「じゃまた晩飯ときな」バイバイ

    アニ「わかったよ」ニコ

    エレン「ッ〃〃」

    アルミン「もう告白しろエレン」コソコソ

    ジャン「俺もそう思う」コソコソ

    エレン「う!うるせえ!」顔真っ赤

    クリスタ(エレンはアニが好きでアニもきっとエレンが好き…両想い)キラキラ+笑顔

    ユミル「ぐはっ」

    ライナー「ぐはっ」

    アルミン「がはっ」

    ベルトルト「ぐふっ」

    サシャ「ベルトルトも!?」
  50. 50 : : 2014/01/05(日) 15:35:02
    ~風呂後~

    エレン「腹へったー」

    ジャン「確かになー」

    ライナー「ここの飯もう少し美味くならんのか」

    ベルトルト「無理だね」

    アルミン「それでもお腹減ったね…まだ一時間はあるよ…」

    皆「はあ…」

    エレン「散歩してくる」

    ライナー「アニとか?」ニヤニヤ

    エレン「違うわ!」

    ジャン「つまんねえな(笑)」

    アルミン「誘いなよ(笑)」

    ベルトルト「女の子か…(アニはエレンがすきなんだろうな…でもユミル可愛くないか…?)」

    ライナー「ベルトルト好きな奴できたのか!?」

    ベルトルト「違うから」

    ライナー「なんだ…」 

    ベルトルト(こいつら…もう…)

    ジャン「あーミカサ可愛い…」

    ライナー「聞き飽きた…あークリスタ可愛い」

    ジャン「聞き飽きたわ」

    アルミン「あー」

    ジャン「聞き飽きたって!」

    アルミン「ズーン」 

    エレン「…まあ!散歩してくるわ!」

    皆「いってこいー勇者さまー」

    エレン「勇者じゃねえ!いってくる!」
  51. 51 : : 2014/01/05(日) 15:54:54
    ~風呂後の女子~

    クリスタ「ねえアニ」

    アニ「なんだい?」

    クリスタ「エレン好き?」

    アニ「はっ!?〃〃」

    ミカサ「アニ好きなの?」

    アニ「違うから!!〃〃」

    クリスタ(あー)

    ユミル(これはー)

    ミーナ(好きだね)

    サシャ(私でもわかります)

    クリスタ(教えてあげたいけど…ミカサがな…)

    ミカサ「…」

    アニ「確かに…優しいし…かっこいい〃〃」

    ミーナ「アニと初めて恋バナができそう!」キラキラ

    クリスタ「そうだね!」

    ミカサ「私は最近ジャンが気になる…気がしなくもない」

    ユミル「あーあいつかー(ミカサのことかなり心配してたなあの馬)」

    クリスタ「ジャンも優しいよね(ジャン頑張って)」

    アニ「ジャンは周りにいる男からも慕われてるよね」

    ミカサ「わかる気がする」

    クリスタ「いいじゃん!ゆっくり自分の気持ちを考えれば!」キラキラ

    ユミル「ぐはっ」

    アニ「ユミル…ダメだね…この子は」

    ミカサ「元から諦めている」クス

    クリスタ(ミカサが笑った!久しぶりにみた!)

    サシャ「お腹へりました…」

    ミーナ「サシャは好きだね(笑)」

    ミーナ「また夜ご飯食べたらみんなで恋バナね!」

    アニ「え?」

    ミーナ「強制参加!」

    アニ「わかったよ…」

    アニ(エレン何してるのかな〃〃)

    クリスタ(エレンのこと考えてるねあの顔は)クス
  52. 52 : : 2014/01/05(日) 16:27:15
    名前の直し方わかった(笑)直せた(笑)
  53. 53 : : 2014/01/05(日) 16:28:04
    アタックオアティターネン
  54. 54 : : 2014/01/05(日) 18:42:57
    コメントありがとう!かな?(笑)
  55. 55 : : 2014/01/06(月) 00:25:12
    このSSみてる人がいると思い込んでがんばろ(笑)
  56. 56 : : 2014/01/06(月) 00:31:00
    ~晩飯時~

    ミーナ「アニ!今度の休み一緒に座学の勉強しよ
    …」

    アニ「しかたないね…付き合うよ」

    ミーナ「ありがとおおおおお!」

    アニ「暑苦しいよ…蹴るよ?」

    ミーナ「ごめんなさい!」キリッ

    アニ「はあ…(エレン遅いな…)」

    クリスタ「2人なかいいよね(笑)」

    ミーナ「親友です!」キリッ

    アニ「はいはい」

    ミーナ「照れるな照れるな!」

    ゲシッゲシッ

    ミーナ「アニ痛い!痛い!」

    アニ「はいはい辞めたげるよ」

    ユミル「あっ!エレン!」

    アニ「!!」

    ユミル「う・そ♡」

    アニ「……」蹴る準備中

    ユミル「ごめんなさい本当にごめんなさい」

    クリスタ「クスクス」

  57. 57 : : 2014/01/06(月) 01:21:23
    見てますよー!
    名前直って良かったですね!
  58. 58 : : 2014/01/06(月) 01:33:24
    とろろさん!ありがとうございます!
    直せました(笑)
  59. 59 : : 2014/01/06(月) 01:38:52
    ~食堂前~

    ライナー「エレン!今日もアニと食うのか?」

    エレン「そのつもりだけど?」

    ライナー「俺もお前ぐらい度胸がありゃなあ」

    アルミン「大丈夫だよ…エレンが少しおかしいだけだから」

    エレン「おい!アルミン!それどーゆ意味だよ!」

    ジャン「ぶは」

    ライナー「確かにな!」

    エレン「お前らもかよ!!」

    ジャン「だってよ(笑)」

    エレン「お前ら…絶対俺をからかうのでストレス発散してるだ?」

    ジャンアルライ「なにか問題が?」キリッ

    ベルトルト「諦めなエレン…こいつらは何言っても無駄」(笑)

    エレン「…そうだな…(今度の休み…アニと街いけたらな…誘ってみるか!)」
  60. 60 : : 2014/01/06(月) 02:35:11
    ~食堂~

    ジャン「やっと飯食えるな!」

    ライナー「本当だな」

    アルミン「今日はお腹ペコペコだよ…」

    ベルトルト「今日お腹減るよね…」

    ミカサ「エレン達席は確保してある」

    エレン「ありがとなミカサ!(アニは…と…あそこか!)」

    ジャン「エレン」コソコソ

    エレン「ん?」

    ジャン「今日はミカサと俺らと食おう最近ミカサ寂しがってるから」コソコソ

    エレン「マジが?わかった!悪いことしちまったな…」コソコソ

    ジャン「あんま気にすんな」コソコソ

    エレン「おう!ありがとな!でもちょっとアニんとこ行ってくるわ」

    ジャン「まあ…すぐ戻れよ?」

    エレン「おう!ミカサ!今日はここで食うわ!その前にちょっとアニに用があるから少し行ってくるわ!」

    ミカサ「わかった!(一緒にだべれる)待っている」

    ジャン(複雑だな…これ…)

    アルマル(頑張れジャン…君(お前)は優しい奴だ)
  61. 61 : : 2014/01/06(月) 02:59:26
    エレン「アニ!」

    アニ「なんだい?」

    エレン「今度の休み暇か?」

    ミーナ(あっ…しまったあああああ)

    アニ「ごめん…ちょっと予定ある…」

    エレン「そっか!急にごめんな!あと今日はミカサと食ってやれってジャンに言われたからまた今度一緒に食おうな!」

    アニ「うん!そうしてくれ」

    エレン「じゃまたな!」

    ミーナ「ごめんアニ…勉強いいから今から大丈夫っていってきな!」

    アニ「クス 大丈夫だよミーナ座学一緒にやろうね?」

    ミーナ「アニ…大好きだよおおおお!!」

    アニ「うるさいよ!蹴るよ?」

    ミーナ「蹴ってもいいよおおお!」

    クリスタ「アニ優しいよね(エレンは鈍感じゃなくて積極性が高い(笑))」

    ユミル「ミーナうるせえ(エレンの奴…休みの日なにするつもりだったんだ?)」

    サシャ「パン!ミーナ食べないならもらいますよ!」

    ミーナ「だめええええ!」
  62. 62 : : 2014/01/06(月) 04:08:18
    ジャン「ミカサ!とりあえず明後日は楽しくやろーぜ?」

    ミカサ「ジャン…ありがとう気にかけてくれて」

    ジャン「気にすんな」

    ライナー「何の話だ?」

    ミカサ「何にもない」

    ライナー「?」

    アルミン(休みの日に街にいくやつか)

    エレン「よお!」

    アルミン「なにしてジャン「エレン!まずい飯が冷めてこの世のものではなくなってるぞ」ぶは

    エレン「なに!?これな…冷めるともはや…くえたものじゃ」

    アルミン(ジャン…?)

    ベルトルト「でも本当にまずい」

    ライナー「肉食いてえ肉を食いてえ」

    ジャン「うるせえよライナー!」

    ライナー「にくーーー!」

    ジャン「うーるせえーー!」

    ミカサ「クスクス」

    ジャン(やっと笑ったか!)

    アルミン(ああ!ジャンの行動の意味がわかった)
  63. 63 : : 2014/01/06(月) 04:09:27
    あ?2つ…
  64. 64 : : 2014/01/06(月) 04:15:24
    どうやら俺の勘違いだった…まあ頑張るか
  65. 65 : : 2014/01/06(月) 14:07:14
    ~寝室~

    エレン「明日は体力作りか~」

    アルミン「また死ぬまで走らさせる…」

    エレン「さすがに死ぬまでは…」

    アルミン「そういえばなんでアニの所にいったの?」

    エレン「あー休みの時な一緒に街でもと思ってな!まあミーナに負けたな」

    アルミン「ミーナか!アニと仲良しだからね」

    ライナー「あークリスタと遊びてえデートしてえ」

    ジャン(言えねー俺とマルコは今度の休みに女性陣と遊ぶなんて…)

    アルミン(黙ってた方がいい…ライナーに殺されるよ)

    ベルトルト「ダメだ…眠いから寝る」

    エレン「お休み!…アルミン!今度の休み暇行こうぜ!」

    アルミン「いいよ!気晴らしになるしね」
     
    ジャン(こいつらが来ないとこに連れて行ってやろう…)

    ライナー「俺は…寝てよ…エレンなんかお土産よろしくな!」

    エレン「しかたねーな」
  66. 66 : : 2014/01/06(月) 14:09:03
    暇じゃなくて(街いこーぜ)ですわ!やっちまった文章力の無さm(_ _)m
  67. 67 : : 2014/01/06(月) 15:43:25
    ~体力作り~

    キース「今日は腕立て腹筋を500回して一時間はしりきれ!」

    訓練兵「はっ!(殺す気だ絶対殺す気だ)」





    エレン「何とかなるもんだな…」ハアハア

    ライナー「ああ…なんとかな…」ハアハア

    ジャン「俺はもう動けんぞ」バタッ

    ベルトルト「僕もだよ…」バタッ

    マルコ「ついて行くので…やっとだよ」ハアハアハアハア

    ジャン「これからだろ?安心しな」

    アルクリミーナ「チーン」

    ユミル「こいつら…三人体力なさすぎだな」ハア

    アニ「だけど確かに疲れるね…」ハアハア

    エレン「アニ大丈夫か?水飲めよ!まだ俺口つけてねえしよ!」

    アニ「えっ〃〃いいの先に飲んで?〃〃」

    エレン「かまわないけど?」

    アニ「も!もらうよ!(このあとエレンも飲むんだよね!?〃〃)」

    ジャン「あいつあーゆところ鈍感だよな?」コソコソ

    ライナー「鈍感だな…俺もクリスタと…」

    ユミル「死ね」
  68. 68 : : 2014/01/06(月) 16:28:54
    アニ「エレン…ありがと〃〃」

    エレン「おう!俺も飲も」グビ

    アニ「カアーーー〃〃」

    エレン「あっ…(これ関節…〃〃)」

    エレアニ「カアーーー」〃〃

    ジャン「くっ…ぷるぷる…くっくっ」ぷるぷる

    ライナー「ぶっ…くっ…」ぷるぷる

    クリスタ「うわーーいいなーー!私も好きな人できたらなー」キラキラ

    アルライ(まだいない!チャンス!!!)

    ユミル「お前の結婚相手は私だぞ」ハハハハハ

    クリスタ「女の子同士はダメだよ!ユミルが男の子だったらな…」シューン

    ユミル「ぐはっ」

    ライナー「ぐはっ」

    アルミン「なんて破壊力」

    ジャン「こいつらも頭いかれてるな…」

    ミカサ「ジャン…汗凄い」

    ジャン「あ?やべ!」

    ミカサ「使って」

    ジャン「え?いや!悪いよ!!」

    ミカサ「なら私がふいてあげる」

    ジャン「え?え!ミカサ!」

    ミカサ「落ち着いてほしい…」

    ジャン「はい!(今なら死んでも悔いはねえ!!)」

    マルコ(ジャン…顔がにやけてるそして赤い…)ぷるぷる

    サシャ「あのミカサがエレン以外に優しいなんて凄いですね」

    コニー「本当だな!しかもジャン顔真っ赤だな」ケラケラ

    ミーナ「なにこれ!今日凄い!エレンとアニ!
    ジャンとミカサ!(きゃーーー!)」
  69. 69 : : 2014/01/06(月) 16:47:05
    いいとてもいい!みんな可愛い!
    期待
  70. 70 : : 2014/01/06(月) 16:48:12
    ~体力作り二回目~

    キース「今から山に登り体力作りを行う!一本道だ危険はないがペアを作れ!」

    エレン「アニ!一緒にやろーぜ!」

    アニ「しかたないね〃〃」

    ミーナ「うれしいくせに」ボソッ

    アニ「ミーナ?ニコ」

    ミーナ「退散!」

    ライナー「クリスタ!俺と一緒に!」

    ユミル「馬鹿か?クリスタは私以外とやらないんだよ」

    クリスタ「え?ライナーいいよ?」

    ユミル「え?」

    アルミン「は?」

    ライナー「本当に?」

    クリスタ「うん!いいよ!ニコ」

    ライナー「ありがとおーーー!!!」

    ユミアル「…チーン…」

    ミカサ「ジャン…良かったら一緒にやってほしい」

    ジャン「良いにきまってるだろ!〃〃」

    マルコ「良かったね!ジャン(笑)」

    サシャ「コニー!やりますよ!」

    コニー「山登りか!俺らの優勝だな!」

    ライナー「いや!俺がクリスタと優勝する!」

    クリスタ「頼りにしてるからね」

    キース(なんだかカップルが…)
  71. 71 : : 2014/01/06(月) 16:49:29
    嬉しいです!頑張ります
  72. 72 : : 2014/01/06(月) 17:41:17
    ~山登り中~

    エレン「アニ大丈夫か?」

    アニ「うん大丈夫さ」

    エレン「そっか!」

    アニ「そういえばさ…休みの日なんだったの?」

    エレン「あ!ああ街にでもいこーかなって」

    アニ「え?〃〃ごめん!ミーナと約束してたから…」

    エレン「いいって!まだ訓練生活費なげーしよ!また誘うからさ!ニッ」

    アニ「ありがと…エレンには感謝してるよ」

    エレン「何かしたっけ?」

    アニ「私は氷の女って言われてただろ?それに友達も作れなかった…けどエレンが話しかけてきてくれて嬉しかった…友達も作れた…本当にありがと」

    エレン「お前は氷の女なんかじゃねえよ!最初からしってたわ!俺もあいつらもお前のことそんな風に思う奴いねーよ!だから安心しろって!」

    アニ「クス ありがと!ニコ」

    エレン「ッ〃〃やっぱり笑えよアニ…可愛いから〃〃」

    アニ「〃〃ありがと〃〃」

  73. 73 : : 2014/01/06(月) 17:47:24
    ~山登り中~

    ライナー「クリスタ大丈夫か?」

    クリスタ「頑張る」ハアハア

    ライナーはクリスタのリュックをもってやる

    クリスタ「ライナー!?」

    ライナー「もってやるよ!」

    クリスタ「悪いよ!そんなの!」

    ライナー「気にすんな気にすんな!俺は体力しか取り得がないから大丈夫だ!」

    クリスタ「でも…」

    ライナー「おいおい!笑ってくれよ!クリスタあーー!!」

    クリスタ「なにその呼び方」クスクス

    ライナー「お!笑ってくれたか!」

    クリスタ「ライナーありがとね!荷物ももってもらって本当に助かるよ」

    ライナー「きにすんなって!」

    クリスタ「それから…ライナーの良いところは体力だけじゃないよ?」ニコ

    ライナー「え!?」

    クリスタ「私は皆に優しいお兄さんライナーが大好きだよ?」ニコ

    ライナー「ああ!ありり!ありがとお〃〃」

    クリスタ「ライナー面白いね」クスクス

    ライナー(俺幸せもう死んでもいい)
  74. 74 : : 2014/01/06(月) 18:08:15
    ユミル「チーン」

    アルミン「チーン」

    ミーナ「……」

    ベルトルト「……」

    ミーナ「何か…あの2人さ…」

    ベルトルト「人生終わったような顔してるよね」

    ミーナ「そうそう!しかもさ私達より先に出発してたよね?」

    ベルトルト「きっと精神的にボロボロなんだね」

    ミーナ「本当それだね」

    ベルトルト「うん」

    ミーナ(嫌だこれ…つまんない)
  75. 75 : : 2014/01/06(月) 18:13:11
    ジャン「ミカサ大丈夫か?」

    ミカサ「うん問題ない」

    ジャン「そっか!んじゃこのペースのまま進むか!」

    ミカサ「わかった!」

    ジャン「明日だな!街いくの!」

    ミカサ「そうだね…」

    ジャン「安心しろって!クリスタ達もくるから」

    ミカサ「え?」

    ジャン「俺だけだとまだ気をつかうだろ?」

    ミカサ「いや…そんなことは…ないと思う」

    ジャン「優しいなミカサは」ハハハ 

    ジャン「気にしなくていいからよ!お前がちょっとでも元気になりゃいいしよ!クリスタ達も心配してたからよ!」

    ミカサ「そうだったの!?気づかなかった…」

    ジャン「だから明日は楽しむぞ?ぎりぎりまで遊ぶぞ!」

    ミカサ「わかった!楽しみにしている」ニコ

    ジャン「おう!〃〃(やべえ…くそ可愛い)」
  76. 76 : : 2014/01/06(月) 20:15:06
    期待!!
  77. 77 : : 2014/01/06(月) 21:13:05
    ~終了後~

    キース「なんだ…疲れてる者をいればいちゃつく奴らも…」

    エレン「アニお疲れ!飯の時にな!」

    アニ「わかったよ待ってる」

    エレン「おう!」

    クリスタ「ライナー?ありがとね最後までもってもらって」

    ライナー「大丈夫大丈夫きにすんなって!さっきも言ったぞワラ」

    クリスタ「えへへへ〃〃」

    ユミル「おいこら…」

    アルミン「ライナー…」 

    ライナー「ん?」

    ユミアル「特に理由のある暴力がお前を襲う!」
    ドッカーン

    クリスタ「ユミル!アルミン!仲良くしなきゃダメ!」ギャーギャー

    ミーナ「アニ…私…寂しがった…」

    アニ「どうしたんだい?泣きそうな顔して」

    ミーナ「だってベルトルト何話しても楽しんでくれないもん…」

    アニ「わかった…ちょっとまってて?ニコ」

    アニ「ベルトルト…」

    ベルトルト「なに?あ…にぃーー!!」
     
    ベルトルトは空を飛んだそして尻を空に上げた状態で気絶

    ベルトルト「チーン」

    アニ「ふん」

    ミーナ「アニーーーー好きだよーー!」

    アニ「はいはい…私もだよ」

    ミーナ「アニ…エレンと何かあった?何か凄く嬉しそうな顔してる」ニヤニヤ

    アニ「…ミーナ?」ニコ

    二人目の犠牲者が…

    ミーナ「チーン」
  78. 78 : : 2014/01/06(月) 21:14:01
    ありがと!がんばるぜ!
  79. 79 : : 2014/01/06(月) 21:53:12
    エレン「本当はさみしかった…」もみてます

    期待
  80. 80 : : 2014/01/06(月) 22:18:50
    ありがとうございます!両方頑張るんで!
  81. 81 : : 2014/01/06(月) 22:23:52
    ~食堂~

    エレン「アニ!そのスープすきなのか?」

    アニ「いつも食べてるあのスープよりはね」

    エレン「確かに納得だわ(笑)」

    アニ「でしょ?」クスクス

    こいつのおかけで戦士の私はもう死んだよ…もう1人の女だよ…いつか全部話すから…まってて…エレン

    エレン「アニってパーカー好きなの?」

    アニ「好きだね似合わない?」シュン

    エレン「違う違う!似合ってるからよ!今度の休み服屋でもいこーぜ!」

    アニ「いいよ///付き合ってあげるよ///」

    エレン「ありがと!ニッ」

  82. 82 : : 2014/01/06(月) 22:28:16
    ジャン「おいマルコ…俺達は明日財布がカラになる…それでもいいか?」

    マルコ「覚悟の上だよ…男は引けない時があるからね」

    ジャン「さすがだ…」

    ミカサ「ジャン」

    ジャン「なんだ?」

    ミカサ「明日楽しみにしてる」ニコ

    ジャン「おう!」ニッ

    マルコ(ジャンがミカサの笑顔に耐えた!?)

    ミカサ「それじゃ明日10時に門の前にみんなで待ってる」

    ジャン「おう!」

    ミカサ「それじゃお休み」ニコ

    ジャン「お休み!」

    マルコ「ジャン?」

    ジャン「ぐはっ」

    マルコ「ジャンはジャンか…」
  83. 83 : : 2014/01/06(月) 22:59:01
    エレン「じゃあアニ明日勉強頑張れよ!」

    アニ「頑張るのはミーナだけどね」クスクス

    エレン「確かにな(笑)そんじゃおやすみ!」

    アニ「おやすみエレン」

    ミーナ「いいですねーアニさん見ててニヤニヤしちゃいますね~」

    アニ「また蹴られたい?ニコ」

    ミーナ「いいえ!嫌です!」

    クリスタ「ユミル明日楽しみだね」

    ユミル「お前と2人でいきたかったよー」

    クリスタ「はいはい」ニコ

    サシャ「明日は昼ご飯が楽しみですね」

    ユミル「あいつらの財布カラにしてやれサシャ」

    サシャ「当たり前です」キラッ

    クリスタ「こら!ジャンはミカサのために行くんだからね!」

    ユミル「いいのーいいのーあいつはいいのー」

    クリスタ「もー」プクー

    ユミル「ぐはっ!」
  84. 84 : : 2014/01/06(月) 23:03:53
    ~男子寮~

    ジャン「グー」

    ライナー「ガーグガークリスターーzzz」

    ベルトルト「チーン」

    エレン「アルミン…明日どこ行く?」

    アルミン「そうだね(ジャン達は南街のほうに行くらしいから…)」

    アルミン「東にある服やとか雑貨屋見に行こうか!」

    エレン「いいな!それ!そうしよう!んじゃ俺も寝るわ!お休みアルミン」

    アルミン「お休みエレン!(ミカサが元気になればな…ジャン頼むよ)」
     
    ライナー「くひすちゃ…zzz」 

    アルミン「うるさい!」バシッ

    ライナー「チーン」

  85. 85 : : 2014/01/06(月) 23:29:24
    ライナー大丈夫か⁇(笑)
    期待してます‼\(^o^)/
  86. 86 : : 2014/01/07(火) 06:57:29
    ライナーは大丈夫!ライナーは強い(笑)
    ありがとう!!
  87. 87 : : 2014/01/07(火) 18:29:34
    ~街~

    エレン「早く来すぎたな」

    アルミン「まあその分ゆっくり見れるよ」

    アルミン「雑貨屋があるから先に入る?」

    エレン「そうだな!」

    ~雑貨屋~

    エレン「いろいろあんだなぁ俺こーゆのわかんねーんだよな」

    アルミン「エレンらしよ」ハハハ

    エレン「お!これ綺麗だな!」

    アルミン「ほんとだね!クリスタ似合いそう…」

    エレン「買っててやればいいじゃん!」

    アルミン「え!?」

    エレン「ん?」

    アルミン「でも…」

    エレン「俺はさアルミンからアピールしないといけないと思うぜ?」

    アルミン「わかった…買う!!」

    エレン「いってらー!(本当はアニに買おうとしてたけど…まあアルミンだしな)」

    アルミン「買ってきたよ!ネックレスってプレゼント用の袋なんてあるんだね!」

    エレン「そんなんあるのか?良かったな!頑張れよアルミン!」

    アルミン「うん!」

    エレン「次は服屋いこーぜ!」

    アルミン「わかったよ!」
     
  88. 88 : : 2014/01/07(火) 18:42:17
    ~街中~

    ジャン「落ち着けサシャ!お前どんだけ食うんだよ!まだ昼前だぞ!しかも食べ歩きで!!」

    サシャ「おいしいですおいしいです!ミカサもおいしいですよね!?」ガツガツガツ

    ミカサ「確かにおいしい」ニコ

    ジャン「そうか?ならいいや」

    サシャ「私と扱いが違う!?」

    クリスタ「サシャが一番楽しんでるね」クスクス

    ユミル「この後も昼飯とか言ってどっかで食うんだよな…財布カラだな」

    マルコ「言わないでユミル」苦笑

    ジャン「へー雑貨屋なんか久しぶりに見たな」

    ミカサ「雑貨屋?」

    ジャン「知らねえか?じゃあ入ろうぜ!」

    マルコ「僕達はサシャを見てるよ」ニヤ 

    ユミル「そうだな!こいつはほっとくとあぶねえ」ニヤニヤ

    クリスタ「2人でいってきなよ!この辺にいるから!」キラキラ

    ジャン「ミカサいいか?///」

    ミカサ「確認しなくてもいいよ?」

    ジャン「そ!そうか!」

    ミカサ「うん!」

    ~雑貨屋~

    ミカサ「凄い…初めてみた…」

    ジャン「そうなのか?なかなか時間潰せるんだよな」

    ミカサ「これ…綺麗」

    ジャン「ん?綺麗だな!ピンクのネックレスだな花の飾りだな!」

    ミカサ「私には似合わない」

    ジャン「そんなことねえよ!お前なら似合う!」

    ミカサ「え?ありがとう///」

    ジャン「よし!ミカサそれかせ!」

    ミカサ「?」

    ジャン「すんませーんこれ欲しいです!」

    ミカサ「!!」

    店長「はいよー!彼女さんかい?可愛いね!」

    ジャン「彼女じゃ…ないです///」

    ミカサ「ないです///」

    ジャン「ほらよ!」

    ミカサ「いいの?」

    ジャン「俺からのプレゼントだ!」

    ミカサ「ありがとう…とても…嬉しい///」

    ジャン「へへ!いいって!そんじゃマルコ達のとこ戻るか!」

    ミカサ「うん!」
  89. 89 : : 2014/01/07(火) 18:51:08
    ユミル「何かミカサ嬉しそうだな?」

    クリスタ「本当だね」

    マルコ「ジャン何かしたのかな?」 

    サシャ「いい匂いが!ジャン!マルコ昼ご飯ですよ!いきますよ!」

    ジャン「マルコ…いいな」

    マルコ「覚悟はしてる大丈夫だ」

    ミカサ「クスクス」ニコニコ

    ジャン(クソ可愛いだろおーーーー!!!!)
  90. 90 : : 2014/01/07(火) 18:58:52
    ~服屋~

    アルミン「服かーあんまり来ないよね」

    エレン「確かにな~あ!この黒の服は好きかも」

    アルミン「エレンはそーゆのが好きなんだね」

    エレン「んーかもなー…あ!この女性用のパーカー可愛くね?」

    アルミン「ほんとだ!薄い青…水色かな?」

    エレン「何か触った感じがいい…あったかそうだしな!よし!俺これアニに買ってく!」

    アルミン「君のその度胸本当に尊敬するよ」

    エレン「へへ!まあな!買ってくるよ!」

    アルミン「わかった待ってるよ!」

    エレン「プレゼント用とかにできますか?」

    店長「いいですよ!このパーカーは人気でしてね?すぐに売り切れるから良かったね!彼女さんにプレゼントかい?」

    エレン「いや…彼女じゃないけど///」

    店長「ハハハ頑張れよ訓練兵!訓練も大事だが青春しろ!ハハハ!」

    エレン「はい///」



    エレン「またしたな!アルミン!」

    アルミン「いいよ!それより昼ご飯食べにいこうか?」

    エレン「おう!そうだな!」
  91. 91 : : 2014/01/07(火) 19:07:36
    期待!!
  92. 92 : : 2014/01/07(火) 19:12:25
    ありがとう!
  93. 93 : : 2014/01/07(火) 19:18:10
    アルミン「エレン食べ歩きにしようか?」

    エレン「ん?何でもいい!」

    アルミン「じゃあいろいろ回ろう!」

    エレン「そういやライナーがお土産がどうのこうの」

    アルミン「そんなこと言ってたのか…」

    エレン「何かアニ達も勉強してるらしい何か皆で食えるやつ買ってくか!」

    アルミン「そうだね!」





    エレン「おい!アルミンもう食えねえ!」

    アルミン「僕もだよ!」

    エレン「お土産はこれでいいかハチミツクッキーなんかうまそうだし」

    アルミン「なんでもいいや!クリスタに渡すのが緊張するけどね…ハハ」

    エレン「まあ!気楽にな!アニは資料室にいるからな~何か何とかすぐに渡せるような気がする!」

    アルミン「ハハハまあ頑張ろう!」

    エレン「だな!」
  94. 94 : : 2014/01/07(火) 19:23:09
    ~帰り道~

    ジャン「ミカサ楽しかったか?」

    ミカサ「とても楽しかった!ジャンからもらったネックレスも嬉しい」ニコ

    ジャン「そ!そうか!良かった良かった///」

    クリスタ「あの2人何だかんだお似合いだよね?」
     
    ユミル「んーミカサが主人でジャンがペット?」爆発

    サシャ「ぷっ…くっ…くっくっ」プルプル

    クリスタ「ユミル!酷い!サシャも!」プクー

    ユミル「まあいいじゃねえか!なあマルコ!今日の目標は果たせたしな!」

    マルコ「そうだね!ミカサ元気そうだし!」

    ユミル「そうゆうことだ!」  

    マルコ(財布はカラだけどね…) 
  95. 95 : : 2014/01/07(火) 20:05:30
    ~訓練所~

    エレン「んじゃアルミン俺渡してくるわ!アルミンも頑張れよ!」

    アルミン「わかったよ!頑張ってね!」

    エレン「おう!(ちょっと緊張するな)」



    ~資料室~

    アニ「あんた…座学苦手だったんだね…」

    ミーナ「だーーいきらい!」

    アニ「まったく…」

    ガラガラ

    アニ「誰かき…エレン!」

    エレン「よ!アニ!ミーナ!」

    ミーナ「どーしたのエレン?」

    エレン「ちょっとな」ドキドキ

    ミーナ「ちょっと外で頭ひやそー」ニヤニヤ

    アニ「え?ミーナ!」

    ミーナ「退散!」

    アニ「もう」

    エレン「あのなアニ!」

    アニ「うん?」

    エレン「これ…良かったらさ貰ってくれねえか?///」

    アニ「え///」

    エレン「気にいったらでいいからさ!」

    アニ「開けてもいいかい?///」

    エレン「おう!」

    アニ「可愛いパーカー///いいの?///」

    エレン「ああ!気にいったか?」

    アニ「もちろん!温かそうだね///」

    エレン「だろ?似合うと思ったんだ!ニッ」

    アニ「本当にありがとう!ニコ」

    エレン「ッ///おう!」

    アニ(私は好きだ…こいつの優しい所が…エレンいつかあんたと…付き合いたいよ///)

    ミーナ(なにあれーーーーーーーー付き合えよーーーーーーエレン告れよーーーー!)

    エレン(アニの笑顔が好きだ…たまに見せてくれる笑顔が好きだ…今言わないといつまでも言えない気がする)

    エレン「あ!アニ!俺おまえライナー「エレンお土産買ってきたかーーー!!!」

    アニ「ライナーうるさいよ!ごめんエレン聞こえなかった…なんだったんだい?」

    エレン「あ…また今度な…///(ライナー後で覚えてやがれ!)」

    アニ「わかったよ!(顔があかい?)」

    ライナー「えれーーーんお土産ーーー!」

    エレン「だーーー!うるせえ!後で皆でこれ食うぞ!」

    アニ「クスクス」
  96. 96 : : 2014/01/07(火) 21:52:12
    ようやく追いつきです!笑

    エレアニもさることながら、ジャンミカもいい味を出していてこの後が気になりますね!
  97. 97 : : 2014/01/07(火) 22:10:31
    ゆきさん!ありがとうございます!
    アニは大好きですからねーでもジャンも基本的に好きなんですよね(笑)
  98. 98 : : 2014/01/07(火) 22:25:31
    ミーナ「ライナー…」

    ライナー「ん?」

    ミーナ「ちょっと来て…ニコ」

    ライナー「?」

    特に理由のある暴力がライナーを襲う

    ライナー「チーン」

    ミーナ「ふん!馬鹿!」

  99. 99 : : 2014/01/07(火) 22:30:59
    アルミン「んーどうしようかな…」

    ユミル「おい!クリスタどこ行くんだよ!」

    クリスタ「もートイレ!!」プクー

    ユミル「私もついていこう」キリッ

    クリスタ「トイレぐらい1人でいけます!」

    ユミル「チッ」

    クリスタ「先に皆の所にいっておいて!」

    ユミル「はーいはーい」

    アルミン「チャンス…かな!!」

    アルミン「クリスタ!」

    クリスタ「アルミン!なに?」

    アルミン「これ!今日街で見つけたんだ!良かったら貰って!」

    クリスタ「え?いいの!?ありがとう!」

    アルミン「う、うん!貰ってくれてありがとう///」

    クリスタ「えへへ嬉しいな///」

    アルミン「ぐはっ!」
  100. 100 : : 2014/01/07(火) 22:35:37
    クリスタ「わあー綺麗!」キラキラ

    アルミン「でしょ?綺麗だからクリスタに似合うと思ってさ…///(エレン!今日の僕はがんばるよ!)」

    クリスタ「もー!照れるよアルミン!///」

    アルミン「あはははは!」

    クリスタ「そーいえばさエレンが皆でお菓子食べるとか言ってたよね?」

    アルミン「そうだった!クリスタもいこう!」

    クリスタ「ちょっと待っててね!一緒にいこ?ニコ」

    アルミン「うん!!(死んでもいい)」

  101. 101 : : 2014/01/07(火) 23:11:41
    ~食堂~

    エレン「おい!ライナー食いすぎだろ!」

    ライナー「これがハチミツ…もはや美味!」

    ユミル「てめえ1人で何個くってんだよ!!」ギャーギャー

    ベルトルト「ライナーがハチミツクッキー食べたらハチミツを食べてるクマだよね…」

    アニ「プルプル」

    ミカサ「プルプル」

    ジャン「ぶはっ」爆笑

    エレン「クマとか」爆笑

    サシャ「クマは食べるとなかなかおいしいですよ?だからライナーを…」

    ユミル「やめとけ」

    コニー「サシャ…お前も食いすぎだ…」

    アルミン「にぎやかだね」

    クリスタ「ほんとだね(笑)」

    アニ「ミカサ綺麗なネックレスだね」

    ミカサ「ジャンが買ってくれた!アニいつも着てるパーカーじゃないね?」

    アニ「ジャンもなかなかやるね…これはエレンが買ってきてくれたんだ」  

    ミカサ「なるほど…ただ私もジャンに買ってもらった」ドヤァ

    アニ「私だってエレンからもらった」ドヤァ

    エレン「なにしてんだ?」

    ジャン「女子トークだろ?たぶん」

    マルコ「いやいや…」

    アルミン「2人は鈍感なのか違うのか…」

    ユミル「クリスタそのネックレスどうしたんだよ?」

    クリスタ「えへへ///綺麗でしょ?アルミンが買ってきてくれたの!」

    アルミン「カアー///」

    ユミル「…」

    ライナー「…」

    ライユミ「アルミン…覚悟はいいな?」

    アルミン「…男の子には闘う時がある!今がその時だ!!」

    ギャーギャーギャーギャー

    エレン「今日は楽しいな」ハハハ

    アニ「本当に楽しいね」クス
  102. 102 : : 2014/01/08(水) 03:51:02
    アルミんが逞しくなったな
    期待です♪
  103. 103 : : 2014/01/08(水) 07:03:03
    ありがとうございます!
    コメントされると嬉しいです(#^_^#)
  104. 104 : : 2014/01/08(水) 19:13:57
    ~男子寮~

    エレン「ダメだ…もう無理…寝る」

    ライナー「はしゃぎすぎた…」

    ジャン「明日が座学だけで助かった…」

    アルミン「僕にとったら天国だよ…」

    ジャン「お前は少し頭の中いかれてる…」

    アルミン「ひどい!」

    ライナー「もーねよーぜ…」

    ベルトルト「zzz」

    エレン「もう寝てる奴もいるしな…」

    オヤスミ
  105. 105 : : 2014/01/08(水) 19:18:11
    ~女子寮~

    アニ「」ニコ

    ミカサ「」ニコ

    クリスタ「」ルンルン

    サシャ「なんです?この三人の満面の笑顔は」

    ユミル「愛しの男からのプレゼントがうれしすぎたんだろ?」

    ミーナ「みんなさっきから何言っても反応無しだもんね」

    アニ(明日は座学だけ…このパーカー着てエレンの隣に///)

    ミカサ(エレンがまだ一番…けど明日はジャンの隣に///)

    クリスタ(どうしよう…アルミンもいいけど///ライナーも優しいからな///)

    ユミル「もう寝よう…あいつら今日はダメだ!」

    サシャ「そうですね!」
  106. 106 : : 2014/01/08(水) 22:27:05
    ~座学前~

    エレン「あーねみい…」

    ジャン「ちげえねえ…」

    アルミン「僕も…」

    ベルトルト「zzz」寝ながら歩く

    ライナー「こいつは…」

    アニ「エレンおはよう!アルミンとジャンも」

    アルジャン「おはよ!」

    ライナー「俺とベルトルトには!?」

    アニ「え?嫌だけど?」

    ライナー「チーン」

    ベルトルト「チーン」

    ミカサ「ジャン…おはよう」

    ジャン「おはよ!ミカサ!」 

    エレン「そーいやアニパーカー着てくれてんだな!」

    アニ「そりゃあ///これ好きだからね!」

    エレン「そっか///」

    ミカサ「ジャン…私もつけている似合う?」

    ジャン「ありがとうなミカサ!おう!お前が一番似合っうぞ!そのネックレス!」

    ミカサ「あ!ありがとう///」

    クリスタ「2人とも昨日からそれ見て凄く嬉しそうにしてたもんね」クスクス

    アニミカ「クリスタ!?///」

    エレン「嬉しいよ///ありがとな///」

    ジャン「よっしゃあーーーーー!!!」

    ライナー「ジャンうるさいぞ!」

    サシャ「朝から元気ですねー」

    ユミル「私はアルミンからもらったプレゼントをみてルンルンしてるクリスタを見たぞ…」

    アルミン「えっ///」

    クリスタ「ユミル!内緒でしょ!」
     
    ユミル「クリスタは最近私を無視するから知らなーい」

    クリスタ「ごめん!ごめん!」

    ユミル「ふーんだ!」 

    クリスタ「わあーーー!!ユミル!!」
    ギャーギャー

    ライナー「これはマズいな…」

    アニ「良かったねアルミン」ボソボソ

    アルミン「ありがとうアニ!アニも良かったねパーカー」ボソボソ

    アニ「これはもう…宝物だよ///」

    アルミン「ははは!エレンこれアニに似合うから絶対買うって言ってたんだ!」 

    アニ「そうだったの///アルミン…私から街に誘うのは…似合わないか?」

    アルミン「そんなことないよ!エレン喜ぶよ!」

    アニ「そっか…わかった!ありがとう」ニコ

    アルミン「うん!(なるほどエレンが好きになるわけだ)」
  107. 107 : : 2014/01/08(水) 22:53:03
    ~座学中~

    アニ「ツンツン」

    エレン「ん?(紙?)」

    今度の休日私と街行かない?嫌なら無理しなくていいから

    エレン「行くに決まってるだろ!嫌じゃねえし!!」

    アニ「ちょっとエレン///」

    エレン「ん?」

    教官「イェーガー…元気がよくて何よりだ…この問題を説明してみろ!ギロッ」

    エレン「…」

    アニ「プルプル」

    ミカサ「クスクス」

    ジャン「プルプル」

    ライナー「ぶっ…くっ…くっくっ」

    クリスタ「エレン急にどうしたんだろ?」

    ユミル「どーせアニだろ?」

    サシャ「はやく付き合えばいいのにですね」

    アニ「エレンこれだよ」コソコソ

    エレン「アニ!ありがとう!」コソコソ

    エレン「~です」

    教官「うむ…次は許さんぞ」

    エレン「はい!」

    アニ「ごめんね…急に…」

    エレン「だから!お前と街行けるとかめちゃくちゃ嬉しいからな!誘ってくれてありがとな!」コソコソ

    アニ「そう?なら良かったよ」

    ライナー「さっさと付き合えばいいのにな」

    クリスタ「ほんとだよ!」

    アルミン「まあエレンはそーゆ時はテンパルからね」

    ミーナ「私は知っているライナーがチャンスを潰したと…」

    ライナー「え!?」
  108. 108 : : 2014/01/09(木) 18:05:02
    ~そして休日~  

    エレン「んー早く来すぎたな」

    アニ「ごめん待ったかい?」

    エレン「今来たとこだよ」

    アニ「そっか!じゃあ行こうよ」

    エレン「おう!どこ行きたいんだ?」

    アニ「んー服屋には行きたいな」

    エレン「いいぞ!じゃあ行こうぜ!ニッ」

    アニ「うん!ニコ」


    ~服屋~

    アニ「ここなんだ前買ってきてくれたとこ」

    エレン「なかなかいいだろ?」

    アニ「そうだね!」

    店長「お!あの時の訓練兵!彼女つれてきたのか?」ニヤニヤ

    エレン「彼女じゃないです///」

    アニ「そうだよ///」

    店長「ハハハまあゆっくり見ていけよ」

    エレン「はい」

    アニ(他人から見たら付き合ってるように見えるんだ…///)

    エレン「アニ!これ似合うだろ?!」

    アニ「そんな可愛いの似合わないよ…」

    エレン「お前可愛いんだからよ!着てみろよ?」

    アニ「ッ///わかったよ」

    エレン「おう!」

    アニ「着たよ///」

    エレン「似合ってるよ!可愛い///」

    アニ「そうかい///じゃあこれ買うよ」

    エレン「俺が買うよ!」

    アニ「前も買ってきてくれたのに悪いよ!」

    エレン「いいって!今日誘ってくれたお礼だ!」

    アニ「でも!」

    エレン「店長これくださーい」

    店長「あいよー」

    アニ「あ!エレン!」

    エレン「ほらアニ!」

    アニ「何かごめんね…」

    エレン「いいって!可愛いお前見れたしな!///」

    アニ「あんた照れるなら言うな///」

    エレン「ハハハ俺素直なんだよ///」

    アニ「自分で言っちゃうんだ///」クスクス

    エレン「おう!」

    アニ「あんたらしいよ」クスクス
  109. 109 : : 2014/01/09(木) 18:17:12
    アニ(私も何かあげたいな…)

    エレン「お!アニ何か上手そうなのうってるぞ?」

    アニ「なんだろ?いい匂いだね」

    エレン「ハチミツジャムぱん?」

    アニ「ハチミツ…」

    エレン「ライナー…」

    エレアニ「ははは!どうてしもライナーの顔が」笑

    エレン「食べるか?」

    アニ「ちょうどお昼だしね」

    エレン「ちょっと買ってくるよ!」

    アニ「わかったよ待ってる」

    エレン「おう!」

    アニ「今のうちに何か…雑貨屋か…あそこなら何かあるかも」

    ~雑貨屋~
     
    アニ「時間もそんなにないしな…あ!これ綺麗…これでいいかな!うん!」

    アニ「これください」

    店長「あいよ!彼氏にプレゼントかい?」

    アニ「は///はい!//」

    店長「うらやましいね~彼氏さん!ほらよプレゼント用だ!」

    アニ「ありがとうございます!」

    店長「おう!頑張ってこいよ~」

    アニ「はい!」




    エレン「あれ?アニどこだ?」

    アニ「あんたの後ろだよ」

    エレン「うお!?」

    アニ「驚きすぎだよ」クスクス

    エレン「驚くわ!どっかいってたのか?」

    アニ「内緒!」

    エレン「なんだ!気になる…」

    アニ「後でちゃんと教えるよ!だから待っててよ?」

    エレン「わかった!待ってる!」

    アニ「うん!いい子いい子」

    エレン「俺子供かよ!とりあえずほらアニの分な」

    アニ「ありがとう!」
  110. 110 : : 2014/01/09(木) 18:41:41
    ~帰り道~

    エレン「楽しかったな~誘ってくれてありがとな!」

    アニ「喜んでくれたなら良かったよ」

    エレン「訓練はきついけどこーやってたまに街いくと楽しいよな」

    アニ「そこは嘘でも私と行くとっていいなよ?」

    エレン「もちろんだよ!お前と行けたから楽しかったんだよ!」

    アニ「ぷっ…あんた面白いね」クス

    エレン「ッ///」

    アニ「エレン…これあげるよ///」

    エレン「え?いいのか?ありがとな!開けてみてもいいか!?」

    アニ「うん///」

    エレン「綺麗な指輪だな!ありがとな!これ毎日つけるよ!」

    アニ「訓練の時は外しなよエレンは落としそうだから」クスクス

    エレン「俺そんなにどんくさいか?」

    アニ「まあ良くわないよね」クス

    エレン「まじかよ…」

    アニ「あんたの良いところだから気にしなくていいよ」

    エレン「…アニ!よりたいとこあるんだ!もう少し付き合ってくれよ!!」

    アニ「いいよ?」
  111. 111 : : 2014/01/09(木) 22:18:54
    エレン「ここだここ!」

    アニ「訓練所の近くにあるの?」

    エレン「見て見ろよ!」

    アニ「綺麗な…花がたくさんある!」

    エレン「綺麗だろ?前みつけたんだ!」

    アニ「凄いね久しぶりだよお花畑なんてさ」

    エレン「アニ話があるんだ」

    アニ「なに?」

    エレン「アニ俺…お前のことが好きだ!」

    アニ「え?」

    エレン「最初訓練兵になってアニを見たときからお前に恋してた!お前と初めて話した時すげー緊張してた!けど俺はお前と話たり一緒にいると楽しいんだ!お前のことが大好きだ!だから俺と付き合ってくれ!」

    アニ「あ///私もエレンのことが好きだよ///とても嬉しい!…けど…」

    エレン「けど?」

    アニ「今から話すことを聞いて私を…殺したかったら…殺してかまわない…ただ…最後まで聞いてほしい…」

    エレン「アニ?」

    アニ「私は…」

    アニはエレンに自分の使命も正体も全てを話した

    アニ「ね?最低な気分になるでしょ?あんたが好きになった奴はあんたの一番嫌いな巨人…気持ちわるいでしょ?そんな奴と訓練して…ご飯たべて‥街に行って…プレゼントもらって…だから…あんたに殺されるなら…」

    ぎゅっ

    アニ「エレン?」

    エレン「ごめんな?今まで気づいてやれなくて…辛かったよな?そんな使命背負ってさ…でも俺はお前のこと大好きだ!これは変わんねえ!お前が巨人でも俺はお前が大好きだよ?」

    アニ「エレン…」

    もうだめだ…耐えれない…
    その時アニの何かが崩れ落ちた
    声をあげて泣いた…

    アニ「あ…うわぁあ…ああぁ…」

    エレン「アニ…俺は世界中の奴らがお前を敵だと言っても…俺は一生お前の見方だ!一生お前のそばにいてやる!」

    アニ「あり…あひが…ありがとう…(私が好きになった理由はこいつの優しい所…まっすぐな所…そして…今の台詞は昔お父さんにも言われた…)」

    エレン「それでさ、返事の方はどうだ?俺はお前が大好きだ!」

    アニ「私もエレンが大好きだよ!だから…とても嬉しいです!よろしくお願いします///」

    エレン「良かったよ///」ぎゅっ

    アニ「///」

    エレン「アニ…お前のお父さんもお母さんも俺が助けてやる…安心しろ!」

    アニ「わかった…エレンを信じてる…一生あんたのそばにいるから///」

    2人はそのあとキスをした
    お互い初めてのキスは顔が真っ赤になるほどのものだった
    それでも2人は幸せを感じていた
  112. 112 : : 2014/01/10(金) 00:19:19
    超期待!
  113. 113 : : 2014/01/10(金) 01:37:26
    ええ話や‼・゜・(ノД`)・゜・。
  114. 114 : : 2014/01/10(金) 18:32:31
    ありがとうです!
  115. 115 : : 2014/01/10(金) 18:32:44
    綺麗な話にしますぜ!
  116. 116 : : 2014/01/10(金) 18:55:16
    ~帰り道~

    アニ「エレン…本当に…本当に私なんかでいいの?」

    エレン「俺にはお前しかいない!お前がいれば何でもいい///」

    アニ「そっか///ありがとう///」

    エレン「手つなごうぜ///」

    アニ「あ、うん///」

    エレン「あったかいなアニの手」

    アニ「あんたの手もあったかいよ」

    エレン「皆びっくりするだろうな俺が恋人同士になったの知ったら!」

    アニ「かもね」クスクス

    エレン「アニ…幸せにするからな」

    アニ「してくれなかったら蹴ってやる」クス

    エレン「任せろって!」

    アニ「エレン大好きだよ//」

    エレン「俺もだ///」

    2人がもう一度唇をかさねようとしたときに

    クリスタ「アニ!!!!!!」

    アルミン「付き合ったんだね!エレン!!!!」

    ミーナ「アニーーーー!おめでとおーーー!!!」

    ジャン「いや~いいもん見せてもらったわ!」

    エレアニ「//////////」

    ミカサ「エレン…幸せになってほしい…アニあなたも…」

    エレン「ありがとうミカサ!」

    アニ「ありがとね///」

    ジャン「…」

    ミカサ「それじゃ私は少し用事があるから」

    エレン「そうか!わかった!」

    ジャン「ミカサ……」

  117. 117 : : 2014/01/10(金) 19:13:28
    ~食堂裏~

    ミカサ(わかっていた…エレンがアニのこと好きなことは…でも…なぜ…
    こんなに辛く…悲しい…寒いよ…エレン…)

    ジャン「風邪ひくぞ…これ着とけ」

    ミカサ「ジャン?なぜここに?そしてあなたの訓練服を私が着たらあなたは寒いはず」

    ジャン「いいから!今は黙って着とけ!」

    ミカサ「ありがとう…」

    2人はそれ以上話すことがなく沈黙だった…それを破ったのはジャンだった

    ジャン「ミカサ…今から俺が言うのはただのおせっかいかもしれねえ…ユミルがいたら嫌み言われるだろうけど…聞けよ!」

    ミカサ「わかった」

    ジャン「好きになっちまったもんはしょうがねえ!ただな!黙って好きな奴の幸せを祈るだけってんのはただの良いことをしようとしてるだけだ!」

    ミカサ「でも…」

    ジャン「ああ!結果はわかってるさ!エレンはアニのことが好きでアニもエレンのことが好きだ…辛いよな?悔しいよな…それでも前に進まなきゃいけねえのが生きるってことなんだよ!」

    ミカサ「私は…私…は…」

    ジャン「言ってこい!結果はわかってる告白だ!でもな…言わなきゃずーとウジウジしてるだけだ!ぜんぶ伝えてすっきりしちまえ!俺はお前を応援するから!!」

    ミカサ「ジャン…ありがとう…私は言ってくる…そして2人を祝福する…」

    ジャン「ああ!頑張れ!いってこい!」

    ミカサ「うん!」ダッ

    ジャン「…」




    ユミル「お前も良いことしよーとしてる奴なんだな」  

    ジャン「!」

    クリスタ「立ち聞きしてごめん…」

    アニ「ミカサの様子が悪かったから…心配で…ミカサもエレンのことが…」

    ジャン「アニ!安心しろ!エレンはお前を裏切らねえから!」
     
    アニ「知ってるさ!エレンを…愛しているから///」

    ミーナ「のろけるな!」

    アニ「ミーナ?ニコ」

    ミーナ「ごめんなさい!」

    マルコ「ジャン…君は正しいよ…君は本当に弱い人の気持ちがわかる奴なんだね…」

    ジャン「さあな…俺はウジウジしてるミカサより笑ってるミカサが好きなだけだ…」

  118. 118 : : 2014/01/10(金) 19:30:18
    ~訓練所~

    エレン「星が綺麗だな…」

    ミカサ「エレン!」

    エレン「ミカサ?どうした?」

    ミカサ「エレン…私は家族として好きではなく…異性としてあなたが好き!」

    エレン「ミカサ!?…その…ごめん…俺はアニを愛しミカサ「言わなくていい!!」

    エレン「ごめん…」

    ミカサ「私はエレンとアニの幸せを祈っている祝福したい!自分の気持ちに嘘をつかずに…だから…言いにきたの…お願いエレン…これからも私を…家族としてみてほしい!」

    エレン「当たり前だ!お前は俺のたった1人の家族だ!」 

    ミカサ「それが聞ければいい!ありがとうエレン…そして…アニを幸せにして!約束だから」

    エレン「わかった!約束する!」

    ミカサ「それじゃ私は戻るまた明日会おうエレン」

    エレン「おう!お休み」





    エレン「ごめんな…ミカサ…」

    アニ「エレン?」

    エレン「アニ!今のは!」

    アニ「大丈夫だよ?知ってたから!」

    エレン「そっか」

    アニ「大丈夫だよ…ミカサなら…ちゃんと前にすすめるよ」

    エレン「ありがとうなアニ…俺はお前が好きだ!」

    アニ「急になんだい!?///」

    エレン「いつかさ…外の世界を旅しようぜ!アニとミカサ、アルミン、ジャンや皆を連れてさ!」

    アニ「もちろんだよ!」

    エレン「アニさっきは邪魔されたからな…」チュ

    アニ「エレン///」

    エレン「大好きだ!///」

    アニ「私もだよ///」
  119. 119 : : 2014/01/10(金) 19:35:55
    クリスタ「ミカサ大丈夫かな?」

    アルミン「大丈夫だよ…ミカサは…エレンと僕の家族だから…前に進めるよ」

    クリスタ「そうだね…」

    ユミル「…辛いのはかわりねーだろーがな」

    ジャン「…」

    マルコ「ジャン…素直になるのはミカサだけじゃないね…」

    ジャン「わかってる…わかってる!」ダッ

    ユミル「振られたての女に告白なんてズルいなジャンは…」

    マルコ「大丈夫…ジャンは告白しないと思うよ…」

    アルミン「そうだね…きっとしても…今は返事しなくていいとか言ってミカサを勇気付けるんだよ…」

    ユミル「…悪かった…言いすぎた…」
  120. 120 : : 2014/01/11(土) 00:06:54
    ミカサ「うっ…うぁ…ひっぐ…」

    ジャン「頑張ったな…」

    ミカサ「ジャン…私…言った…ぜんぶ…」

    ジャン「よく頑張ったな」

    ミカサ「ジャン…ひっぐ…うあぁああぁ」ポロポロ

    ジャン「俺で…悪いなミカサ」ぎゅっ

    ミカサ「ジャン?」ポロポロ

    ジャン「俺の服でもさお前の涙ぐらいいくらでもふけるからよ…泣いちまえ…俺じゃ役不足かもしんねえけど…今は泣けよ…」

    ミカサ「うあぁああぁん…エレン…好きだっ…たのに…エレン」ポロポロ

    ジャン「あぁ…お前は誰よりも好きだったんだよ…誰よりもあいつの事を知ってたんだ!お前は本当に頑張ったよ!」

    ミカサ「私は…私…は…まだ…エレンが」ポロポロ

    ジャン「好きでいい…好きな気持ちはそんな簡単に消えねえよ…だから好きでいいんだエレンのこと…」

    ミカサ「悔しいよ…ジャン…わた…私は…悔しい…でも…アニもエレンも幸せ…なれる…ひっぐ…」ポロポロ

    ジャン「そうだな…あいつら幸せになるな…けどな?お前だって幸せになる…俺が保証してやる」

    ミカサ「わからない…もう…なにも」ポロポロ

    ジャン「お前が…辛いときは…俺がお前を応援してやる…何があっても…な!」

    ミカサ「うぁああぁ」ポロポロ

    ジャン「泣いちまえ!涙が止まるまで…」
  121. 121 : : 2014/01/11(土) 01:06:02
    ~30分後~

    ミカサ「スースー」

    ジャン「寝ちゃったか…」

    ジャン「しゃあねえ…バレたら走らさせるな…女子寮まで行くか」

    ミカサ「スースーエレン…」

    ジャン「そうだよな…俺には…入り込む余裕なんかな…」

    ミカサ「スースー」

    ジャン「俺もな…イケメンだったら…ついたな…ドア蹴るか…」ドンドン

    ユミル「だれだ!?ジャン?なんだ?夜這いか?」

    クリスタ「え?」

    アニ「ジャン…」

    ミーナ「そんな奴だったんだ…」

    ジャン「酷い言われようだな…ミカサだよ…泣き疲れたみたいでよ!頼むわ!」

    アニ「わかった!ありがとう」

    ジャン「おう…そんじゃお休み…」

    ユミル「よお!まてよ!」

    ジャン「なんだ?」

    ユミル「振られたての女に告白したのか?」

    クリスタ「ユミル!」

    アニ「そうだよ!」

    ジャン「俺は告白してねえよ…そこまで糞野郎には…なりきれなかった…もういいだろ…じゃあな」

    アニ「…ユミルさすがに酷いと思うよ」

    クリスタ「謝らないとだめだよ?」

    ユミル「あいつはさ…ミカサのために自分の気持ちに嘘ついてんだよ…それがミカサが知ったらミカサは大丈夫なのかね~私なら嫌だけどね~」

    アニ「…」

    クリスタ「…」

    ミーナ「ジャンは…ミカサのこと大好きなんだよ…だから…こんなに…ミカサのことをさ…」

    ユミル「だろうなーまあいつか…何とかなるとは思うけどな…とりあえずそろそろ寝ないとやべえぞ!教官くるぞ!」

    クリスタ「そうだね…」

    アニ「うん…おやすみ!みんな」

  122. 122 : : 2014/01/11(土) 01:26:02
    ~次の朝~

    エレン「今日ってさ…確か…」

    ライナー「…座学…で…」

    アルミン「1日が終わる天国の日」キラキラ

    エレン「嫌だ…」

    ライナー「クリスタを見てる…そういやエレンおめでとな!」

    エレン「ありがとうな!」

    ベルトルト「良かったね」

    エレン「おう!ジャンはまだ寝てるのか?」

    ジャン「スースー」

    アルミン「………」

    エレン「おきろ!ジャン!」

    ジャン「おう…おはよ…」

    エレン「おう!」

    ジャン「頭いてえ…朝飯か…行くか…」

    皆「おう!」
  123. 123 : : 2014/01/11(土) 07:17:01
    ジャンさん・・・

    何このイケメソ、惚れてまうやん・・・
  124. 124 : : 2014/01/11(土) 09:26:46
    カッコ良くしすぎた(@_@)けどジャンも好きなんですよね(#^_^#)
  125. 125 : : 2014/01/11(土) 12:56:01
    ~食堂~

    エレン「アニ一緒に食おうぜ!」

    アニ「良いに決まってる//」

    クリスタ「いいなぁ」

    ユミル「クリスタには私がいるだろ!?」

    ライナー「クリスタ!一緒に食おう!」

    ユミル「死ねよお前」

    ライナー「なに!?」

    クリスタ「ユミル!いいよライナー食べよ!」ニコ

    ライナー「うおしゃーーー!」

    マルコ「ライナーが頑張ってるよ」

    アルミン「僕も行ってくる!」ダッ

    ジャン「ふあ~ねむてえ」

    マルコ「ジャン眠そうだね」

    ジャン「ん?まあな」

    ミカサ「ジャン」

    ジャン「お!ミカサ大丈夫か?」

    ミカサ「昨日はありがとう後これ…本当に温かった」

    ジャン「いいって!一緒に食うか?」

    ミカサ「良いなら、食べたい」

    ジャン「いいに決まってる!」

    マルコ「そうだよ!」

    ミカサ「ありがとう!」

    ジャン「おう!(俺は…まだ…好きなんだよな…)」

    マルコ(ジャン…?)
  126. 126 : : 2014/01/11(土) 14:14:00
    ~一年後~

    アニ「エレンと付き合って一年だね///」

    エレン「そうだな!お前のおかけで訓練頑張れるよ!対人格闘はまだ勝てねえけどな!」

    アニ「簡単には負けないさ」クス

    エレン「いつか勝からな!」

    アニ「はいはい」クスクス


    マルコ「相変わらずだね」

    ジャン「そうだなー」

    アルミン「はあ…僕もクリスタと…」

    ライナー「負けねえからな…」

    ベルトルト「…」

    マルコ「ジャン…ちょっといい?」

    ジャン「ん?」

    マルコ「ミカサのことだけどさ」

    ジャン「俺は告らねえよ…言わない方が…良い…気がするからな」

    マルコ「でも…ジャン!」

    ジャン「俺はこれ以上自分を嫌いになりたくないだけだ!自分のためなんだよ!!」

    マルコ「ッ…」

    ジャン「ちっ…今日は立体機動の訓練だ!先にいくからな!」

    マルコ「ジャン…」

    ユミル「そーと無理してるなあの馬!」

    クリスタ「こら!ユミル!」

    サシャ「でも本当にジャンこの一年ミカサに告白しませんでしたね…チャンスは多かったのに」

    マルコ「告白しないって言ってた…」

    ユミル「あいつは馬鹿だよな!ミカサには気持ちを伝えろとか言ってよ!しょせんあいつはそんぐらいの奴なんだよ!このままでいいわ!イライラする」

    クリスタ「ユミル…酷いよ…」

    アニ「どうしたの?みんな」

    ユミル「なんでもねえ!」

    アニ「そう…」

    エレン「アニ!訓練いくぞ!」

    アニ「わかった!じゃあみんな後で」

    サシャ「なんか最近ミカサ前みたいに元気なんですけどね」

    クリスタ「そうだね…ジャンのおかげなんだけどね」

    ユミル「2人とも正直になれってことだよ」

    クリスタ「…また皆で遊びに行きたいな」

    サシャ「楽しかったですね!」

    ユミル「あぁ」
  127. 127 : : 2014/01/11(土) 14:24:15
    ~訓練終了~

    アニ「ライナー…私はエレンに全てを話した…本当にごめん…私はエレンと戦って…両親をたすけるって決めた…エレンと付き合った日にエレンと決めた」

    ライナー「奇遇だな…おれも戦士としてダメだ…こいつらと一緒に戦うことにした!」

    アニ「そうだったのかい?」

    ライナー「あぁ…あとはベルトルトだけだ…」

    ベルトルト「故郷は…どうでもいいの?」

    アニ「だから!みんなとエレンと一緒に戦って取り戻す!!」

    ライナー「ああ!もう巨人にはならねえ!」

    ベルトルト「もういい!!!!!」

    ベルトルト「もういい…僕はまだ答えを出せない!」ダッ

    アニ「ベルトルト…」

    ライナー「大丈夫だ…あいつだって…きっと…」

    ライナー「アニ俺も今度エレンには全てを話す…もう少し時間がかかるが…」

    アニ「エレンなら受け止めてくれる…私はあいつに救われた…」

    ライナー「みんな良い奴だからな…」

    アニ「うん!」

  128. 128 : : 2014/01/11(土) 14:32:57
    ミカサ「ふう…水くみ当番とは…忘れていた」

    ジャン「…」

    ミカサ「あれはジャン?」

    アニ「ミカサ?何してるんだい?」

    ミカサ「アニ!水くみ当番だった…そしたらジャンを見つけた」

    アニ「本当だ(ジャンまだ我慢してるのい…)」

    ミカサ「最近ジャンは元気がない…皆とも少し距離をとっているように見える」

    アニ「そうだね…」

    ミカサ「私は力になりたい…アニ!どうすればいい?」

    アニ「そうだね…ミカサから街に誘ってみたら?」

    ミカサ「そうする」

    アニ「でも…今は1人にしてあけだ方がいいと思うよ」

    ミカサ「なぜ?」

    アニ「あいつの顔見てごらん…」

    ミカサ「!ジャンが泣いてる?」

    アニ「後で誘ってやりなよ」

    ミカサ「そうする!」
  129. 129 : : 2014/01/11(土) 14:51:10
    ~夕食~

    エレン「これアニが好きなスープだよな?」

    アニ「好きというか…まだマシなスープ?」クス  
    エレン「ほ、ほらアーン///」

    アニ「ちょっとエレン///」

    エレン「嫌か?」シュン

    アニ「違うから!」パク

    エレン「アニ///」

    アニ「これでいいだろ///」

    ライナー「バカップルめ…」ゴゴゴ

    ジャン「ははは…あんだけ見せつけられたらもう普通に見えるわ」

    マルコ「本当にそうだね」

    コニー「あーもっとうまいもん食べたいよな」

    ライナー「あぁ…肉とかな…」

    ジャン「お前はハチミツだろ?」

    ミカサ「クスクス」

    クリスタ「ぷっ」

    サシャ「熊ライナーぷっ…くっ」

    ユミル「…」

    ライナー「おまえらーーー!クリスタまで酷い!」

    アルミン「ははは!」

    クリスタ「ごめんライナー!でもライナー可愛いよ?ニコ」

    ライナー「ぐはっ」

    ジャン「ふあーねむてえ…俺寝る前に散歩してくるわ」

    マルコ「最近よくいくね?散歩」

    ジャン「あぁ…落ち着くからな」

    マルコ「…」

    クリスタ「…ジャン…」

    サシャ「無理してますね」

    ユミル「知らねえよ…めんどくせえ」

    ミカサ「?」

    ライナー(ミカサも鈍感だな)

    アルミン(鈍感だな…)

    ミカサ「ごちそうさま…私は夜風に当たってくる」

    アニ(ミカサ…頑張って)
  130. 130 : : 2014/01/11(土) 15:34:49
    ~訓練所の外~

    ジャン「ふあーダメだな…最近寝れねえ…」

    ミカサ「ジャン」

    ジャン「うおおお!?」

    ミカサ「なに?その驚き方」クスクス

    ジャン「いや!びっくりしたんだ」アセアセ

    ミカサ「最近ジャン元気がない…大丈夫?」

    ジャン「あーわりーな心配かけちまったか!大丈夫だぜ?」

    ミカサ「そうなら良かった(言う街に誘う)」

    ジャン「ミカサ…」

    ミカサ「なに?」

    ジャン「元気になって良かったよ!」

    ミカサ「え?」

    ジャン「最近また前みたいに笑うようになったからな!安心したぜ?」

    ミカサ「あ…ありがとう!あの時は本当に感謝している」

    ジャン「ミカサ…笑えって!俺は笑ってるミカサの方が好きだからよ!ニッ」

    ミカサ「あ、ありがとう///(緊張してきた)」

    ミカサ「あの、こんどキース「貴様らなにしてる!さっさと戻って寝ないか!!時間はもうないぞ!!」

    ジャン「はっ!」

    ミカサ「チッ…はっ」

    アニ「あのハゲ…」

    ミーナ「あのダンゴムシ頭め…」

    クリスタ「もーう!良いところだったのに!」

    エレアルライ(怖いな…女の子は怒らせないことを誓おう)

    ジャン「悪いなミカサ!また明日な」ダッ

    ミカサ「うん…おやすみ…ジャン//」
  131. 131 : : 2014/01/11(土) 15:46:33
    ~女子寮~

    ミカサ「ジャン…のことが気になる…」

    アニ「良いと思うよ?」

    クリスタ「お似合いだよ!」

    ミーナ「そうそう!私も恋したいよー!」

    アニ「しなよ…いろいろ変われるよ…///」

    ミーナ「そりゃあアニはクールキャラから乙女キャラになったもんね!」

    アニ「私はもとから乙女だよ!」

    クリスタ「エレンとつき合えて良かったね」クスクス

    アニ「うん///」

    ミカサ「私もエレンの相手がアニで良かった!そして相談がある…」

    アニ「なにさ?」

    クリスタ「どうしたの?」

    サシャ「お腹が減りましたか?」

    ミーナ「違うから」

    ミカサ「ジャンに元気になってほしい…ので皆と何かしようと考えている!街もいいのかもしれない…けどジャンには皆と仲良くしてもらいたい」

    クリスタ「よし!何かやろう!」

    アニ「エレン達にも手伝ってもらおうよ?」

    サシャ「いいですね!男の意見も必要ですよ!」

    ミカサ「助かる」

    アニ「いいさ」

    クリスタ「仲間なんだから」

    サシャ「仲間ですからパンください!」

    ミーナ「こら!」

    ユミル「…私も手伝ってやるよ…」

    ミカサ「ありがとう」クス
  132. 132 : : 2014/01/11(土) 15:55:11
    ~男子寮~

    ライナー「クリスタ…結婚したい」

    アルミン「わかるよ…」

    エレン「お前ら何でそれをここで言うの?」

    ジャン「諦めろこれら一種の病気だから」

    ベルトルト「お休み」

    エレン「お休み!」

    ジャン「なあ…エレン…お前からみた俺はなんだ?」

    エレン「どーゆことだ?」

    ジャン「どんな奴に見える…」

    エレン「良い奴だぞ!みんなのこと考えてるしよ!」

    ジャン「そうか…(違う…本当は自分のために…ただ…それだけの理由で)」

    エレン「どうした?」

    ジャン「なんでもねえ!お休み!」

    エレン「おう…?」
  133. 133 : : 2014/01/11(土) 19:18:30
    ~真夜中~

    ジャン「目が覚めた…皆は」

    グースースピー
    クリスタースキダー
    アニー
    グーガー

    ジャン「…うるせえ…はあ…バレねえよな」


    ~男子寮の窓から出れる屋上~

    ジャン「へー結構きれいなんだな…久しぶりだな…こんな静かなのは…」
     
    ジャン(そういやミカサ元気になって良かった…俺は告白できねえな…ミカサにはあんなえらそうなこと言ったのによ…)

    ジャン「俺…最低だな…知ってたけどよ…」

    アルミン「どうしたの?ジャン?」

    ジャン「うお!アルミン!」

    アルミン「遅くにどうしたの?」

    ジャン「ちょっと考え事をな…」

    アルミン「ミカサのこと?」

    ジャン「ああ…自分のことでもあるんだけどな…」

    アルミン「話きくよ?」
  134. 134 : : 2014/01/11(土) 20:01:24
    ジャン「…俺はエレンとは違うからよ…」

    アルミン「どーゆこと?」

    ジャン「お前とミカサは俺とエレンが似てるっていったろ?」

    アルミン「言ったね」

    ジャン「でも俺は似てないと思う」

    アルミン「なんで?」

    ジャン「エレンは人を引きつける男だ…けど俺は違う…簡単にいえばよ…物語の主人公になりてえけどなれねえ奴だ」

    アルミン「…」

    ジャン「そいつに憧れて…そいつみたいになりてえと思うのと同じぐらいに…自分のダメなところしか見えてこなくなる…」

    アルミン「ジャン…」

    ジャン「エレンとアニが付き合った時な正直に言うとチャンスだと思ったんだ…ミカサが好きな奴はエレンって知ってたからよ」

    アルミン「でもジャンはあの時ミカサに告白しなかったよね?」

    ジャン「マルコに正直になるのはミカサだけじゃないって言われたときは…するつもりだった…けど…」

    アルミン「けど?」

    ジャン「ミカサの泣き顔みたら…俺…は…そんなこと…できなかった…あんなミカサに…俺は!言えなかった…」ツゥ

    アルミン「ジャン…君は優しいんだよ…」

    ジャン「俺は…ミカサに嘘をついたんだ!好きなら好きでいい?好きな気持ちは簡単に消えねえ?なんだよ俺は!本当は俺のことを好きになってもらいたいだけの自分勝手の糞野郎なんだよ!!!これ以上傷つく…勇気がもうねえ…」ポロポロ

    アルミン「ジャン!君はそんなやつじゃない!」
  135. 135 : : 2014/01/11(土) 20:11:46
    ジャン「俺のことは俺にしかわからないだろ!」

    アルミン「わかるよ?」

    ジャン「なんでわかるんだよ?」

    アルミン「仲間だからね」

    ジャン「ッ…もういい…これ以上は辛い…もう寝よう…」

    アルミン「わかった…けどジャン?」

    ジャン「なんだ?」

    アルミン「辛いときは周りに頼りなよ」

    ジャン「あぁ…」

    アルミン「それじゃ先に戻るよ!おやすみ」

    ジャン「………」

    アルミン(まさか…ジャンがあんなに追い詰められてたなんて…明日ちょっとクリスタとアニに相談だな…エレン達にはまだ言わない方がいいかな…)
  136. 136 : : 2014/01/11(土) 23:51:45
    ~対人格闘術~

    エレン「ッ!くそ!勝てねえ!」

    アニ「まだまだだね…最初よりはぜんぜん良いけどね?」

    エレン「マジか!アニに言われると自信つくわ!」

    アニ「ふふ…本当のことさ///」

    エレン「ありがとな///さあ!やろうぜ!」

    アニ「きな!」

    ゲシッ ウオ マダマダ チクショウ!!!

    ライナー「本当にエレンは凄いな」

    クリスタ「努力の人だからね!」

    サシャ「あれで私にパンをくれたら完璧な人に」

    ユミル「馬鹿か芋女」

    サシャ「ひどいです!」

    ミーナ「でもジャンも凄いよね」

    クリスタ「わかる!最初は適当にやってたけどエレンと仲良くなってからは凄いよね」

    ミカサ「今では人に教えてるレベル」

    ジャン「ちげーよ!それじゃすぐに負けるだろーが」

    モブA「わかんねー」

    マルコ「ジャンの教え方は上手いから頑張って」

    モブA「ってかさー立体起動もジャン教えてくれよー」

    ジャン「はあ?めんどくせー自分てやれ!」

    モブA「頼むよー」

    クリスタ「面倒見がいいんだね」クス

    ライナー「何か居場所を取られてきている気が…」

    アルミン「だいぶ危ないね…(今は言えないな…夕飯の時に…)」

    クリスタ「ライナーも優しいから大丈夫だよ?ニコ」

    ライナー「ありがとう//」

    ユミル「はあ…ライナー…死ね!!」

    アルミン「ははは…(人事ではないがライナー助けれないごめん)」

    ライナー「チーン」
  137. 137 : : 2014/01/12(日) 00:23:49
    ~休憩中~

    ジャン「はあ…疲れた…」

    マルコ「お疲れ様」

    ジャン「もー俺マジでつかれた…よ」

    マルコ「ははは!ジャンは人気者だね!」

    ジャン「そーでもねーよ」

    アルミン「…」

    エレン「ジャンお疲れ!」

    ジャン「おう!エレン!お前もイチャイチャしてたな」ニヤ

    アニ「イチャイチャ///」

    エレン「まあアニといるとな楽しいからよ///」

    ジャン「うはははは!俺もミカサといると楽しいわ」

    アニ「ジャンは…気持ちを伝えないのかい?」

    ジャン「…今は…いいんだ…」

    アニ「そう…」

    エレン「ジャン俺とアニは応援してるぜ?」

    ジャン「ありがとな!」

    マルコ(ジャン…)

    ジャン「いやーそれにしても…疲れたな」

    アルミン「大丈夫かい?」

    ジャン「ああ…寝不足だな」

    アルミン「そっか…」
  138. 138 : : 2014/01/12(日) 01:16:21
    ~夜~

    ジャン「眠い」

    ベルトルト「早く寝なよ」

    ジャン「ああ…」

    サシャ「パンくれるんですか!?」

    ジャン「やらねえよ」

    サシャ「ガーン」

    ミカサ「普通にあげないのが普通」

    エレン「だな」

    アニ「うん!」

    アルミン(どうしようか…なかなか相談できないな)

    マルコ(アルミンに相談してみるかな…)

    マルコ「アルミン!晩御飯食べたら少し座学を教えてほしい」

    アルミン「いいよ別に?(マルコが?)」

    クリスタ「私も!(マルコの考えがわかった!)」

    ユミル「なら私もだな」
  139. 139 : : 2014/01/12(日) 10:07:14
    ~資料室~

    アルミン「それで多分集まったのはジャンのことだよね?」

    クリスタ「そうそう!」

    マルコ「そうだね!」

    ユミル「良いことしよーとしてる奴がたくさん…」

    クリスタ「ユミルだっていい子でしょ!」

    ユミル「ふーんだ」

    アルミン「ははは!それで昨日の夜ジャンと話したんだ!その時にさ」

    アルミンはジャンが思っていることを全て話した人のことを話していいのか少し戸惑ったが少しでもジャンの力になろうとの思いで

    ユミル「それは人間誰しもが思ってることだろーがよ?」

    クリスタ「そうだね…好きな人に自分のことを意識させるためには優しくしたりするもんね…」

    マルコ「ジャンがそんなこと思ってたのか」

    アルミン「ジャンはミカサのことが今でも好きなんだ…きっとミカサも好きなんだと思う」

    クリスタ「ミカサも好きだと思うよ!ジャンのことが気になるって言ってたし!心配もしてる!」

    ユミル「そーだなーさっさと付き合っちまえってんだよ!」

    マルコ「それが上手くいかないんだよね…ジャンがここまで我慢するなんて信じれないけどね…」

    アルミン「うん…それで何か良い案はないかな?」

    クリスタ「ミカサはジャンに元気になって貰うために何かを皆でしたいって言ってたよ?」

    アルミン「そうだね…皆で何かをして…最後はミカサに何かしてもらえればジャンも!」

    ユミル「変わるかもな…とりまミカサとアニとミーナとサシャには私が伝えておくお前はエレン達に伝えておけよ!ジャンにはバレねえようにな」ニヤ

    クリスタ「ユミル…顔が…」

    アルミン「楽しんでるね」

    マルコ「うん…絶対に…楽しんでるね」
  140. 140 : : 2014/01/12(日) 12:58:36
    ジャン頑張れ!
  141. 141 : : 2014/01/12(日) 13:42:29
    毎回コメントありがとう!
    こんな駄作に付き合ってもらえて嬉しいっす!
    頑張ります~
  142. 142 : : 2014/01/12(日) 14:17:50
    頑張れ!!駄作じゃないですよ!!
  143. 143 : : 2014/01/12(日) 14:30:58
    チーズさんありがとうございます!そう言って貰えると頑張れますよ!
  144. 144 : : 2014/01/12(日) 21:13:41
    ~夜の街~

    ?????A「ふふふふふとうとう我々の神が」

    ?????B「我々は正しい…この世の神は人類ではなく巨人」

    ?????C「はやく…はやくこの壁の中にお連れしなければ!」 

    ?????A「慌てるでない…我々はもうすぐ神と共にいきるのだ!」

    ?????B「壁を壊す準備はできている…あとは壁の近くの兵達をどうするかだけだ」

    ?????A「その通りだ…殺すしかない…」

    ?????C「遅かれ早かれ死ぬのだ壁の中のゴミ共は」

    ここにある野望を企む団体がいた
    この団体があんな事件を生むとは誰も思っていなかった
  145. 145 : : 2014/01/12(日) 22:11:38
    △ △
    期待〜ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
  146. 146 : : 2014/01/12(日) 22:12:22
    △ミスです!
  147. 147 : : 2014/01/12(日) 22:41:07
    毎回コメントありがとうございます!嬉しいです!
  148. 148 : : 2014/01/13(月) 00:26:44
    読みましたよ!続き期待!
  149. 149 : : 2014/01/13(月) 00:31:05
    ありがとうございます!感謝です!
  150. 150 : : 2014/01/13(月) 00:42:00
    ~夜の食堂裏~

    アニ「ごめんね…エレン呼び出して」

    エレン「いいって!」

    ライナー「エレン…殺したければ殺していい…お前は俺を殺す権利はある…」

    エレン「そっか…ライナーお前も…」

    ライナー「あぁ…俺は鎧の巨人なんだ…」

    エレン「アニから聞いてるお前らの背負った使命の重さは…俺だって立場が逆ならお前らと同じことをしてる…だからさ…もういいんだ!」

    ライナー「エレン…お前は許してくれるのか…」

    エレン「母さんならさ…こーゆと思う」


    【仲間を大事にしなさい 仲間を信じなさい】

    エレン「てな!だからオレはお前を信じてる!もちろんアニもベルトルトもな!」

    アニ「ベルトルトのこと知ってたの!?」

    エレン「気づいたのは今だけどな!アニにライナーと来たらベルトルトだろ?」

    アニ「…本当にごめんね…エレン」ポロポロ

    ライナー「本当にすまん…」ツゥ

    エレン「いいって!これからはさ…俺ら仲間で一緒に戦ってさ…お前らの親を助けようぜ?」

    アニ「うん…」ポロポロ
     
    ライナー「あぁ」ポロポロ

    エレン「だー!アニ泣くなよ!」ぎゅっ

    アニ「だって…だって…」ポロポロ

    エレン「ベルトルトのことも信じてる…大丈夫だ」

    ライナー「あぁ…」ポロポロ

  151. 151 : : 2014/01/13(月) 00:57:23
    エレン「ライナー…大丈夫か?」

    ライナー「あぁ助かった…気が楽になった」  

    エレン「なら良かった!俺はちょっとアニと散歩してから帰るからよ!」

    ライナー「あぁわかった!あんま変なことは…」

    アニ「ライナー?ニコ」

    ライナー「ごめんなさい!」

    エレン「ははは!んじゃアニ行こうぜ!」

    アニ「うん///」

    ライナー「ありがとうな…エレン…本当にありがとう」

    ライナー(それにしてもあのアニがあそこまで変わるとは…)
  152. 152 : : 2014/01/13(月) 01:20:11
    エレン「アニ…」

    アニ「なに?」

    エレン「ぜんぶ終わったらさ…」

    アニ「うん」

    エレン「海の近くに家立ててさ…ずっと…一緒にいような///」

    アニ「それは…プロポーズかい///」

    エレン「いや…それはちゃんと言うから///今は約束ぐらいで」

    アニ「わかったよ///」クスクス

    エレン「そう言えばさ」

    アニ「うん?」

    エレン「ジャンの奴大丈夫かな…」

    アニ「気づいてたの?」

    エレン「あぁ…」

    アニ「大丈夫だよ…皆で何とかしてあげようよ」

    エレン「そうだな!」

    アニ「エレンの優しいところ…大好きだよ///」

    エレン「そんな顔真っ赤にするなら言うなよ///」

    アニ「うるさいよ!//」

    エレン「そろそろ戻らねえとな…」

    アニ「そうだね…」




    ~女子寮前~

    エレン「お休みアニ!」

    アニ「お休みエレン…」

    エレン「…アニ!」

    アニ「ん?」チュ

    アニ「ちょっと///」

    エレン「明日も会えるから悲しそうにすんな!お休みな!」

    アニ「うん///」
  153. 153 : : 2014/01/13(月) 11:51:19
    ~男子寮の前~

    ベルトルト「…」

    エレン「よう!ベルトルト!」

    ベルトルト「!!」

    エレン「なあ…ベルトルト」

    ベルトルト「なに?」

    エレン「俺はお前のこと信じてるからな?」

    ベルトルト「ッ…」

    エレン「もちろんアニもライナーもだ!お前らと一緒に戦えばさ…絶対に勝てるって信じてるからよ!」

    ベルトルト「…ありがとう…エレン…」

    エレン「おう!早く戻るぞ!教官にバレたら走らされるぞ!」

    ベルトルト「そうだね!」

    もう戦士とかどうでもいい…アニがエレンのことを好きになった理由がわかる
    悔しいけど…エレンなら大丈夫だ

    ベルトルト「エレン…」

    エレン「ん?」

    ベルトルト「本当にごめん…僕が君のお母さんを」

    エレン「もう良いって!お前ら皆あやまりすぎなんだよ!」

    ベルトルト「でも!!」

    エレン「言ったろ?俺はお前を信じてる!一緒にぜんぶ終わらして皆で世界を回るぞ!」

    ベルトルト「うん…ありがとう…本当に…ありがとう…」ポロポロ

    エレン「さあ!戻るぞ!」

    ベルトルト「うん…」ポロポロ
  154. 154 : : 2014/01/13(月) 12:09:07
    エレン「そう言えばさ…」

    ベルトルト「うん?」

    エレン「ジャンのこと気づいてるだろ?」

    ベルトルト「ミカサのことでしょ?」

    エレン「そうそう!それで今度みんなでジャンのこと元気づけるって話しがあるんだわ…なんかいい案とかないか?」

    ベルトルト「そういうのは苦手だけど…ジャンはプライド高いからね…最後はミカサが何か言ってあげればいいと思うな」

    エレン「そっか…お前ちゃんと人のこと見てんだな!」

    ベルトルト「そうかな?」

    エレン「おう!」

    ベルトルト「エレン…お願いがあるんだ」

    エレン「何だよ?」

    ベルトルト「アニのこと…お願いね…」

    エレン「当たり前だろ?どうしたんだよ?」

    ベルトルト「僕もアニのこと好きだったんだ」

    エレン「そうだったのか…」

    ベルトルト「うん…でもエレンならアニのこと幸せにできると思うから応援してるよ」

    エレン「ありがとな!!絶対幸せにするからよ!」

    ベルトルト「当たり前だよ(笑)」

    エレン「おう!任せろ!」
  155. 155 : : 2014/01/13(月) 13:45:53
    ~男子寮~

    エレン「よお!ジャン!なにしてんだよ?」

    ジャン「あぁ…最近なんかよ寒くなったろ?それで何かあったかそうな服でも出すかと思ったんだよ…そしたらよ」

    エレン「おう?」

    ライナー「なんと」

    アルミン「ジャンの服は」

    ジャン「うるせえ!」

    ベルトルト「なるほど…虫に…」

    ジャン「あぁ…食われてた…」

    エレン「すげーな穴だらけだな」

    ジャン「最悪だわ…」

    エレン「まあ今度買いに行くか?」

    ジャン「めんどくせーな…」

    エレン(ん?これ…つかえるじゃねえか?)

    アルミン(これ…使える)

    ベルトルト(これは)

    ライナー「うははは!ジャンそれ着て訓練しろよ」

    ジャン「うるせえ!馬鹿やろう!!」

  156. 156 : : 2014/01/13(月) 13:58:01
    ~女子寮~

    ユミル「なあお前ら…ジャンにみんなで何かするって言ってたろ?」

    ミカサ「何かいい案が!?」

    アニ「ミカサ落ち着きな」

    ミカサ「悪かった…私は冷静ではなかった」

    サシャ「それで何するか決まったんですか?」

    クリスタ「なに?」

    ユミル「んー金もそんなにねえしよ…私たちが何か飯作ってやればいいんじゃないか?アニ料理できるだろ?クリスタもよ」

    アニ「できるけど…」

    ユミル「お前はエレンの分つくりゃいいよ」

    アニ「///」

    ユミル「その代わり料理を私たちに教える!それで作ってジャン達が食う」

    クリスタ「それでいいよ!!」

    サシャ「あなたは神様です!ご飯ご飯」

    ミーナ「サシャは好きだよね」

    アニ「よし…ならやろうか!」

    ミカサ「私も頑張る」

    ユミル「まだ終わりじゃねえ!ミカサ!お前はジャンに何かプレゼントやれよ!」

    ミカサ「!」

    クリスタ「それいい」キラキラ

    ミーナ「いい!!!」キラキラ

    アニ「いいと思うよ」

    サシャ「何でも良いです!」

    ミカサ「何をあげればいいのだろう…」

    ユミル「何でもいいさ!ジャンならお前がくれりゃ死ぬほど嬉しがるだろうよ!」

    ミカサ「?」 

    アニ「あんたも…鈍感だね…」

    ユミル「とりあえずこれで決まりだ!」

    アニ「それじゃ明日エレンに伝えておくよ!そしたら男子にも伝わるだろう?」

    ユミル「あぁ!頼むわ」

    ミカサ「ありがとう…みんな」

    アニ「いいさ」

    クリスタ「もちろん!」

    ミーナ「そうそう」

    サシャ「ご飯が食べれれば何でも良いです!」

    ユミル「そうゆうことだ!お前は料理もだがプレゼントも考えろよ」

    ミカサ「わかった…頑張る」
  157. 157 : : 2014/01/13(月) 15:15:17
    ~朝~

    アニ「エレン!」

    エレン「どうした?」

    アニ「昨日ユミルが考えたんだけどこーゆのどう?」



    エレン「なるほどな!いいと思う!けど…」

    アニ「けど?」

    エレン「お前の作る料理は俺だけで…食べたいと言うかなんと言うか…///」

    アニ「ッ///あんたにしか食べさせないからいいよ///私は教える方がおおいからね」

    エレン「そっか!なら良かった!楽しみだわ///」

    アニ「うん!楽しみにしてな」

    エレン「あとさ!ジャン今服がないんだわ!ミカサが買ってやれば」

    アニ「そうなの?わかった!伝えておくよ」

    エレン「ありがとな!それじゃ飯の時な!」

    アニ「わかったよ待ってるよ」
  158. 158 : : 2014/01/13(月) 15:33:18
    ~街の壁付近~

    ハンネス「おい!最近夜に怪しい奴らがこの辺をうろついてるらしい…もう少し見張りを強化しようと思う」

    兵士「そうなんですか?」

    兵士2「わかりました!少し人数を集めて見張りを増やしましょう」

    ハンネス「頼むぞ…あのような事件をもう二度とおこしたくない…」

    兵士「そうですね…」



    ?????A「簡単には行かないか…まだ時間はある…」
  159. 159 : : 2014/01/13(月) 16:26:23
    ジャン「寒い…」

    マルコ「風邪ひくよジャン」

    コニー「大丈夫だ!馬は風邪ひかない!」

    ジャン「おい…馬じゃなくて馬鹿だからな…」

    エレン「自分で言うなよ(笑)」

    ライナー「ははは!コニーは本当に馬鹿なんだな」

    ベルトルト「まあ…コニーの良いところだよ」

    アルミン「確かにね」

    ジャン「俺の扱いはなんだよ…お前ら…」
  160. 160 : : 2014/01/13(月) 16:37:34
    ~立体起動訓練~

    エレン「最近おおいよな!」 

    アニ「ほんとだね」

    ミカサ「きっと私達が凄いから」

    ジャン「それは…関係ねえ気がするな」

    ライナー「ははは!」

    ベルトルト「ライナーうるさい」

    ライナー「なに…」

    エレン「お!もうすぐゴールだな!」

    クリスタ「ほんとだ!疲れたよ」

    ユミル「大丈夫か?私のクリスタ」

    クリスタ「ユミルのじゃないよ!もう」

    アニ(可愛い…)

    ミカサ(なでなでしたい…)

    ユミル「もう結婚しよ?」

    ライナー(結婚したい…ガチで)

    ベルトルト(こいつら頭が…)

    エレン「アニ!あぶねえぞ!」

    アニ「え?」

    アニの目の前には大きな木があった

    アニ「しまった!」

    エレン「ッ!」バシュ



    アニ「痛くない…」

    エレン「あぶねえ!怪我ねえか!?」

    アニ「エレン!あ、ごめん…ありがとう!」

    エレン「いいぞ!大丈夫か?」

    アニ「うん///」

    ジャン「おい…見せつけるね…」

    ライナー「ゴゴゴゴゴ」

    ベルトルト「ははは」

    ユミル「暑いな」

    クリスタ「だね」

    ミカサ「あれがバカップル…」クスクス

    アルミン(だいぶエレンのことで悲しい顔しなくなったな…ミカサ)
  161. 161 : : 2014/01/13(月) 17:27:20
    ~練習後~

    エレン「あー腹減ったな…」

    ジャン「もう少しうまければな…」

    ミカサ「アニ…クリスタ」

    アニクリ「どうしたの?」

    ミカサ「今度の休日に街についてきてほしい…」

    アニ「わかったよ」

    クリスタ「いいのさがそうね」

    ミカサ「うん」

    ライナー「…」

    ユミル「…」

    アルミン「…」

    ライユミアル(最近…クリスタがかまってくれない)
  162. 162 : : 2014/01/13(月) 19:00:47
    ~休日~

    ミカサ「悩む…」

    アニ「あんたが選んだのなら絶対喜ぶよ」

    クリスタ「そうそう!」

    アニ「ジャンに似合う服ならありそうだろ?」

    ミカサ「確かにある…けど本当にこれでいいのかと…」

    アニ「悩むね…」

    クリスタ「確かに…」

    ミカサ「どうしようか」

    クリスタ「男子連れてくれば良かったね」
  163. 163 : : 2014/01/14(火) 00:04:31
    ミカサ「これにする!」

    アニ「あージャンにあってるよ」

    クリスタ「いいねそれ!」

    アニ「プレゼント用にしてもらいなね」

    ミカサ「うん!」


    ~買って帰る途中~

    ハンネス「ミカサ!」

    ミカサ「ハンネスさん!お久しぶりです」

    ハンネス「おう!なんだこの美女3人組は?」ワラ

    アニ「ミカサこの人は?」

    ミカサ「ハンネスさん…私とエレンの命の恩人…それでどうしたの?ハンネスさん」

    ハンネス「あぁ…最近夜に壁の近くで何かしてる連中がいてな…それで壁の近くを見張りしてるんだ!」

    ミカサ「壁の近くを…怪しいですね」

    ハンネス「まあ大丈夫だ!それよりエレンによろしくな」

    ミカサ「うん…わかった」

    ハンネス「おう!じゃあな」

    アニ「良い人だね」

    クリスタ「優しそうな人だね」

    ミカサ「うん行こう」

    エレン「おーいアニ~ミカサ~クリスタ~!」

    アニ「エレンだ!」


  164. 164 : : 2014/01/14(火) 19:29:58
    エレン「買えたか?」

    ミカサ「買えた後は準備だけ」

    アニ「そうだね…まあ何とかなるさ」

    クリスタ「そうそう!」

    エレン「そんじゃ帰るか?」

    ミカサ「さっきハンネスさんに会った」 

    エレン「ハンネスさんにか?何か言ってたか?」

    ミカサ「エレンによろしくと」

    アニ「あと壁の近くで何か変な連中がウロウロしてるって言ってたよ」

    エレン「へー何か変な奴らもいるんだな」

    クリスタ「何か怖いね」

    エレン「怖いと言えばユミル!クリスタいないからすねてるぞ?」 

    クリスタ「嘘!?早く帰ろう!」

    ミカサ「そうだね」

    アニ「ユミルらしいね」クス
  165. 165 : : 2014/01/14(火) 22:33:05
    ~料理特訓中~

    アニ「そうそう上手いよ」

    ユミル「なかなか難しいんだな」

    クリスタ「ミカサも上手だよ!」

    ミカサ「ありがとう…でも難しい」

    アニ「慣れれば大丈夫さ」

    エレン(なんだろ?これ?アニお母さん?///)

    アルミン(天使だよクリスタ///)

    ライナー(結婚したい///)

    ベルトルト(頑張ってるユミル…なんかいいな)

    ミーナ「とか思ってんだろうな」




    マルコ「なんで僕はジャンの足止め…」

    ジャン「ん?マルコ何がわかんないんだよ?」

    マルコ「そうそう!これ!(本当はわかるよ!!)」
  166. 166 : : 2014/01/14(火) 22:40:54
    更新されてる!
    続き期待してます!
    何気にこっちの展開もきになっているところなのですよー笑
  167. 167 : : 2014/01/14(火) 22:43:34
    ゆきさん!ありがとうございますワラ
    ちょっと繋げたいとこに繋げずにボロボロしてました笑
  168. 168 : : 2014/01/14(火) 22:47:29
    ~そしてジャンに渡す日~

    ジャン「うわ…もう今日の訓練は最悪だったな」

    アルミン「僕なんか皆の倍はおくれたからね…」

    エレン「もうちょっと体力つけろアルミン」

    アニ「アルミンは根性あるから大丈夫さ」

    クリスタ「そうそう!でもライナー助けてたよね?」

    ライナー「ん?まあな!」

    クリスタ「ライナーは優しいね!」

    ライナー「ありがとな!」

    アルミン(ヤバい…)

    ミカサ「ジャン…ちょっと話がある」

    ジャン「ん?いいぞ?」

    エレン「ミカサ頑張れよ?」

    アニ「食堂でまってるからさ」

    ミカサ「うん!」
  169. 169 : : 2014/01/14(火) 22:55:41
    ジャン「で?どうしたんだミカサ」

    ミカサ「ジャン…これをもらってほしい」

    ジャン「俺に!?」

    ミカサ「真剣に悩んだから…気に入ってもらえるかわからないけど」

    ジャン「ミカサ!開けてもいいか!?」

    ミカサ「うんいい」

    ジャン「これ…いいのか?こんな温かそうな服」

    ミカサ「気に入ってくれた?」

    ジャン「当たり前だろ!めちゃくちゃ嬉しいぞ!」

    ミカサ「そう///なら良かった」

    ジャン「風呂入ったらすぐに着るぜ!///」

    ミカサ「ふふふそうして」ニコ

    ジャン「ありがとな//」

    ミカサ「あとこれから食堂で皆で作った料理を食べよう」

    ジャン「え?」

    ミカサ「ジャンに内緒で作った、もちろん私も…頑張ったから食べてもらいたい///」

    ジャン「あり…ありがとうな…」ポロ

    ミカサ「なぜ泣く?」

    ジャン「あ…なんでもねえ!…ミカサ…」

    ミカサ「なに?」

    ジャン「近いうちに…お前に伝えることがある…今はまだ言う勇気がないけど…少しまっててくれ!」

    ミカサ「待っている…そして何かはわからないけど…ジャンは優しいから待っている」

    ジャン「ありがとな!それじゃ行くか!」

    ミカサ「うん行こう」

    ジャン「そういやネックレスつけてくれてんだな!」

    ミカサ「これは私の宝物///」

    ジャン「そ//そうか///ありがとう///」
  170. 170 : : 2014/01/14(火) 23:06:29
    ~食堂~

    ジャン「これ…すげーな」

    ミカサ「頑張った!」

    ユミル「ありがたく食えよ」

    クリスタ「みんなもね!」

    アニ「エレン…あんたのはこれね///」

    エレン「アニが作ったんだろ!?ならぜんぶ俺のだ!」

    ベルトルト「落ち着いてエレン」

    ライナー「アニ嬉しそうだな」

    アニ「そりゃあ///」

    ジャン「いただきます」パク

    ミカサ「ドキドキ」

    ジャン「生きてて…生きてて良かった!!!!」

    ミカサ「////」

    エレン「アニ…」

    アニ「なんだい?」
     
    エレン「一緒俺のために作って///」

    アニ「ッ//当たりまえでしょ///」 

    ベルトルト「これおいしい」

    ユミル「本当か!?」

    ベルトルト「うん!おいしい」

    ユミル「へへ」ニヤ
     
    クリスタ「嬉しそうな顔して」クスクス

    アルミン「クリスタおいしいこれ!」

    ライナー「ああ!こんなうまいもん食ったことねえ!」

    クリスタ「えへへへへ//」

    サシャ「おいしいです!!!」

    コニー「落ち着け!!」

    ジャン「へへ!楽しいな」

    エレン「久しぶりに素で笑ったろ?」

    ジャン「ああ!」

    エレン「ミカサに言ったのか?」

    ジャン「まだだ…けど…もう少し落ちついたら…」
     
    エレン「…」

    ジャン「俺は伝える!自分の気持ちをな」

    エレン「おう!」

    アニ「クスクス(男は単純だな)」

    マルコ「良かったジャン」

    ミーナ「本当だね」

    今日いつものメンバーはとても楽しい時間を過ごした、しかし悪魔のような事件がおこる時をこの時誰も想像していなかった…
  171. 171 : : 2014/01/14(火) 23:09:37
    ~夜の街のある隠れ家~

    ?????A「準備はほとんどできた」
     
    ?????B「問題は壁の近くにいる兵だ」

    ?????A「ハンネスとかいう奴が見張りを強化している…失敗は許されない…」

    ?????C「だからチャンスを待つんだ…巨人こそが我々の神なのだからな…」
  172. 172 : : 2014/01/14(火) 23:46:46
    ハンネス「今日は星が綺麗だな…」

    兵士A「そういえばハンネスさんの知り合いの訓練兵そろそろ卒業ですね」

    ハンネス「あと一年ちょっとか…」

    兵士A「やっぱり嬉しいですか?」

    ハンネス「複雑だな…あいつらの親を助けれなかったのは…俺に勇気がなかった…」

    兵士A「親は子の幸せを願うもの…きっと大丈夫です…その訓練兵もわかってくれています」

    ハンネス「あぁ…今は…この幸せを守る…(カルラ…グリシャお前の息子は俺が命にかけても…)」

    兵士A「俺らはどんな時でもハンネスさんの指揮を信じていますから」

    ハンネス「ありがとう…昔の俺は酒を仕事中に呑んでいた奴だが…あの事件以来全く呑まないな…エレン…お前といつか呑みたいぞ…」

    兵士A「その時は私も一緒に行かせてもらいます」

    ハンネス「そうだな」
  173. 173 : : 2014/01/15(水) 07:30:09
    期待してます!
  174. 174 : : 2014/01/15(水) 15:01:37
    とろろさん!毎回ありがとうございます!コメントされると嬉しいです!
  175. 175 : : 2014/01/15(水) 22:20:48
    ~訓練所~  

    エレン「アニは憲兵団にいくのか?」

    アニ「あんたと同じ所にいくよ」

    エレン「アニ…俺は…」

    アニ「エレンの夢は…私の夢だからさ一緒にいたいしさ//」

    エレン「俺な…調査兵団に行きたいのと同じぐらいにさ…」
     
    アニ「うん?」 

    エレン「お前と内地で暮らしたいとも思うんだ」

    アニ「…」

    エレン「でもな…お前を絶対に幸せにしてやる!だから全部終わらせる!俺達104期の時代にな!」

    アニ「そうだね…エレンあんたが言うと自信がつくよ」

    エレン「へへ!お前の親父さんに会ってすぐにさ…」

    アニ「うん?」

    エレン「アニをくださいって言ったら殴られるかな?」

    アニ「ッ///大丈夫///殴らせないから//」

    エレン「そっか!//」

    アニ「エレン…楽しみにしてるよ…プロポーズ///」

    エレン「おう!///楽しみにしてろ///」






    ライナー「イチャイチャしやがって」ゴゴゴゴゴ
  176. 176 : : 2014/01/16(木) 15:35:07
    ジャン「マルコ…俺らはこのままいけば上等10位にははいれる…」

    マルコ「そうだね…憲兵団にいけるね」

    ジャン「俺は少し迷ってる」

    マルコ「ミカサのこと?」

    ジャン「あぁ…あいつはエレンと同じ調査兵団に行くはずだ…」

    マルコ「そうだね…」

    ジャン「俺は…もしかしたら調査兵団に…」

    マルコ「ジャン…僕はさ皆みたいに強くないけど…何かを変えれたらいいと思ってる」

    ジャン「何か?憲兵団のことか?」

    マルコ「そう…憲兵団は正直に言うとさ命の危険がないから…みんな馬鹿なことをしてる…それを変えたい…」

    ジャン「そうだな…憲兵団も変えなくちゃいけねえよな」

    ライナー「悪いな立ち聞きしてた」

    ジャンマル「!?びっくりしたじゃねえかよ!」

    ライナー「悪いな!」

    ベルトルト「僕もいるよ」

    ジャン「お前らな」

    ライナー「俺達が倒さなきゃいけないのは巨人だけじゃない…この王政自体を変えなくちゃいけないと思う」

    ジャン「そうかもな…命をかけて戦う奴もいれば…楽して生きる奴もいるからな」

    ベルトルト「僕とライナーは調査兵団にいく」

    ライナー「あぁ!恩人がいるからな」

    マルコ「恩人?」

    ライナー「近いうちにお前らにも話すさ…もう少しまってくれ…」

    ベルトルト「ごめんね…」

    ジャン「…あぁ…いいぜ?仲間だしな!さーどこに入るから悩むのもいいが俺はミカサがくれた服を着たいから風呂にいくぞ!」

    マルコ「お前が言い出したんだろ!!?」

    ライナー「ははははは!風呂いくぞ!エレンはアニとイチャイチャしてるからおいて行こう!」

    ベルトルト「ははエレンらしいね」

  177. 177 : : 2014/01/16(木) 15:53:13
    ミーナ「はぁ…」

    アルミン「どうしたの?ため息して」

    ミーナ「アルミンか」

    アルミン「うん」

    ミーナ「みんなさ…それぞれの考えてる道にいくのがさ…」

    アルミン「…」

    ミーナ「少し寂しい…私は上位には入れないからさ憲兵団には行けない…駐屯兵団か調査兵団…」

    アルミン「僕もだよ」

    ミーナ「アルミンは調査兵団でしょ?」

    アルミン「うん!外の世界を見たいからさ」

    ミーナ「私もみたい…けど怖い…死ぬかもしれないから」

    アルミン「僕だって怖いよ…」

    ミーナ「じゃあなんで調査兵団にいくの?」

    アルミン「エレンと約束してたんだ!外の世界を旅するって」

    ミーナ「私も…旅したいよ…けど怖いの…本当に」

    アルミン「僕達は家畜じゃない…この狭い籠のなかの生活はいつか必ず崩される…だから生きて生き抜いてみせる…ミーナも全てが終わったら旅しようね?」

    ミーナ「いいの?」

    アルミン「うん!エレンにミカサやアニもクリスタ!ライナーやベルトルト!ジャンやマルコにサシャにコニー!みんなで旅をしよう!」

    ミーナ「うん!約束だよ!」

    アルミン「ミーナなら大丈夫!これからも頑張ろうね?」

    ミーナ「うん!巨人なんか駆逐だーーーー!」

    アルミン「エレンの真似?笑」

    ミーナ「うん!」

    アルミン「エレンは皆を惹きつける力があるからね!」

    ミーナ「太陽みたいだからね!だから月みたいなアニと付き合ってるのかも」クス

    アルミン「ははははは!その通りかもね!」

    ユミル「楽しそうだな」

    クリスタ「私達も仲間にいれてよー」

    ミーナ「しかたないな!」

    アルミン「ははは!」
  178. 178 : : 2014/01/16(木) 17:22:46
    期待!!
  179. 179 : : 2014/01/16(木) 21:13:42
    チーズさんありがとうございます!
  180. 180 : : 2014/01/16(木) 22:54:27
    エレン「そろそろ寝るか」

    アニ「そうだね!」

    ミーナ「アニとエレンだ!」

    クリスタ「デート?」ニヤニヤ

    ユミル「キスはしたか?」

    エレン「今日はまだしてねえよ!!」

    アニ「ちょっと!///もう///」

    ミーナ「聞いちゃった聞いちゃった!」

    ユミル「今日はな」ニヤニヤ

    クリスタ「いいなーアニ//」

    エレン「///」

    アニ「もう///」

    アルミン「はははエレンは素直だな」

  181. 181 : : 2014/01/16(木) 23:05:20
    ~夜の壁付近~

    ハンネス「お前ら!なにしてる!?」

    ?????A「散歩ですよ」

    ハンネス「お前らだな?夜壁の近くをうろついてる奴らは」

    ?????A「困りますな…証拠もなく疑われても」

    ?????B「そうですね…駐屯兵団は人を見る目もなさそうだ」

    ハンネス「なんだと?」  

    兵士「貴様ら」

    ?????A「失礼しました…もう用はないので帰らしていただきます…また近いうちに会いましょう」ニヤ

    ハンネス「…」
  182. 182 : : 2014/01/17(金) 12:29:29
    ~次の日の朝~

    エレン「なんで急に集会なんだろうな」

    ジャン「あぁ…何かあったのかもな」

    ミカサ「前ハンネスさんが言ってたことかな」

    アニ「壁の近くをうろついてる奴らのこと?」

    ミカサ「うん…少し嫌な予感がする」

    エレン「…」

    クリスタ「怖いね」

    ユミル「安心しろ…私がいる」

    ライナー「あぁ…皆がいるからな」

    ベルトルト「とりあえず教官がきたよ」

    キース「お前らに少し話がある…ここ最近壁の近くをうろついてる奴らのことだが…」

    アニ「ミカサ…あんたの想像どうりだね…」

    ミカサ「ええ…」

    ジャン「だれだよ…そいつら」

    エレン「良い奴らではなさそうだな」

    キース「駐屯兵団のハンネスの調べではそいつらは巨人を崇拝している事がわかった…」

    エレン「そんな奴らがいるのかよ」

    アニ「おかしくはないよ…巨人のおかけで金を回してる奴もいるからね…」

    ベルトルト「そうだね…」

    ライナー「少し怪しいのが憲兵団の幹部だな」

    アニ「私もそう思うね」

    エレン「落ち着けって…アニ心配すんな俺がいる」

    アニ「そうだね…心配はしていないよ…少し怖いだけだよ」

    エレン「…」ぎゅっ

    アニ「エレン?」

    エレン「手つなぐだけならばれねえよ」

    アニ「うん…ありがとう」

    キース「お前らは卒業が近づいている!だがまだ未熟者だ!!巨人どころか1人の人間に勝てるかどうかもわからん!!残りの時間で私が徹底的に鍛え上げてやる!肝に銘じろ!!」

    訓練兵「はっ!」

    キース「そして変な奴らを見つけたらただちに駐屯兵団に教えろ!単独で動くな!巨人を崇拝している者達だ近づき安全の保証は全くない!いいか!!貴様ら!!」

    訓練兵「はっ!!」
  183. 183 : : 2014/01/17(金) 12:53:22
    エレン「今日の訓練は中止になったな」

    ベルトルト「そうだね…みんな不安になってるくらね」

    ジャン「キース教官はなんだかんだ優しいからな」

    ライナー「そうだな」

    エレン「アニ?大丈夫か?」

    アニ「大丈夫…少し不安なだけだから…」

    エレン「よし!アニ気晴らしだ!散歩いくぞ」

    アニ「うん」

    アルミン「ライナー…憲兵団の幹部が何か関係あるのかな?」

    ライナー「俺は憲兵団の幹部と王政に何かあると思うな」

    ベルトルト「僕も同じ考えだね」

    ミカサ「実際に憲兵団は怪しい…何をしてるのかもわからない…」

    ジャン「そうだな…憲兵団というより憲兵団の幹部だろうがな」

    ミーナ「駐屯兵団も大変だよね…」

    クリスタ「うん…」

    ユミル「安心しな…お前は守ってやるよ(最悪の場合は…しかたねえよな)」

    ベルトルト「ユミルもだよ…」

    ユミル「あぁ?」

    ベルトルト「無理はしないでほしい」

    ユミル「?」

    ライナー「そうだな…無理はするな」

    ジャン「お前ら何かかなり頼りになる風格でてるぞ?」

    ミカサ「ジャンもあるから大丈夫」

    ジャン「そうか//」

    クリスタ「でもライナーとベルトルト何か凄いよ?何かあるなら相談にのるからね?」

    ライナー「…ありがとう…助かる(結婚しよ)」

    ベルトルト「いつか…話すよ」

    ユミル「…(こいつら…)」

    アルミン「でも助かるよ2人がそう言ってくれると安心するよ」

    ミーナ「本当にそれだよね!(ライナーありかも)」

  184. 184 : : 2014/01/17(金) 13:01:39
    ~散歩中~

    エレン「アニ心配すんな」

    アニ「でも…」

    エレン「大丈夫だ…絶対にな」

    アニ「わかったよ…ただ今日は1日そばにいてほしい…」

    エレン「あぁ!いてやるからよ!安心しな」

    アニ「でも女子寮には来ちゃダメだよ」クス

    エレン「当たり前だ!(やっと笑ったな)」

    アニ「いつか全部終わったらさ」

    エレン「おう?」

    アニ「私の故郷のお気に入りの眺めをみしてあげるよ」

    エレン「楽しみにしてるぜ?」

    アニ「乙女が見つけた所なんだからな…心して見なよ」クス

    エレン「その時は結婚してるからな!//」

    アニ「そうだね//」

    アニ「エレンありがとう…信じてくれて…私達を許してくれてさ」

    エレン「当たり前だろ?大事な彼女に大事な仲間だ!」

    アニ「ありがとう」ニコ

    エレン「ッ////」

    エレン(可愛すぎだろ//)
  185. 185 : : 2014/01/17(金) 13:42:07
    ライナー「ベルトルト…覚悟はできてるか?」

    ベルトルト「エレンは認めてくれた…けど」

    ライナー「そうだな…殺されるかもしれないな」

    ユミル「そーゆことか」

    ライナー「ユミル!」

    ベルトルト「いつから」

    ユミル「安心しな私もあんたらと同じさ」

    ライナー「どうゆうことだ?」

    ユミル「私も巨人になれるってことだよ」

    ベルトルト「!」

    ユミル「私はクリスタを死んでも守る…それだけだ」

    ライナー「あぁ覚悟は決まってる」

    ベルトルト「そうだね…ただ死ぬなら人類の勝利のために」

    ライナー「そのつもりだ」

    ユミル「はっ…まあ私は生きぬいてみせるさ」

    ライナー「それは俺達もおなじだ」

    ベルトルト「うん」

    ユミル「なら簡単には正体を明かさないことだな」

    ライナー「俺達は時期が来たら話す」

    ベルトルト「ユミルはどうするの?」

    ユミル「さぁな…私は自分のために戦うという理由の方が大きいからな」

    ライナー「そうか」

    ベルトルト「君は…嘘が下手だね(アニと同じで…)」

    ユミル「意味がわからんな…まあいいさ…」

    ライナー「生きる」

    ベルトルト「それだけだよ」

    ユミル「そうだな…そろそろ戦うかもな…その巨人崇拝者どもとなー」
  186. 186 : : 2014/01/17(金) 15:57:41
    ジャン「ミカサ…お前はやっぱりエレンと同じ調査兵団にいくのか?」

    ミカサ「そのつもり」

    マルコ「…」

    ジャン「そっか…」

    ミカサ「やはりジャンあなたは憲兵団に?」

    ジャン「俺は迷ってる…」

    ミカサ「あなたが選ぶ道は誰も文句をいう人はいない」

    ジャン「…」

    ミカサ「ただ」

    ジャン「ん?」

    ミカサ「私はエレンに助けられたぐらい…あなたにも救われた…ジャン…例え憲兵団に行こうと私のこの気持ちはかわらない」

    ジャン「ありがとう…俺はもう少し考える…からよ」

    マルコ「そうだね…」

    ミカサ「お互い生き残ろう絶対に」
  187. 187 : : 2014/01/17(金) 16:18:31
    エレン「お!ジャンだ」

    アニ「ミカサもマルコもいるね」

    ジャン「なんだよ!デートか?」

    アニ「うるさいよ」

    エレン「そうそう」

    ジャン「今さら照れることか?」

    マルコ「確かに」笑

    ミカサ「エレンとアニはどこに行くか決めたの?」

    エレン「俺は調査兵団だな…」

    ジャン「?(なんで元気ねえんだ)」

    アニ「私もエレンと同じ所にいく」

    マルコ「そっか!」

    ミカサ「私もそれはかわらない!家族としてついていく」

    エレン(アニとミカサは…調査兵団には入ってほしくない…)

    ジャン「エレン…夜相談がある…付き合え」ボソボソ

    エレン「あぁ…俺もだ」

    アニ「どうかしたの?」

    エレン「なんも?」

    アニ「そう…ならいいよ」ニコ

    エレン(壁の外に出たら…最悪アニだって…それだけは避けたい)

    ジャン(こいつも俺と同じ考えか…)

    ミカサ「ジャンも何かあるの?」

    ジャン「なんもねーぜ?」

    ミカサ「そう」

    マルコ「…」
  188. 188 : : 2014/01/17(金) 16:34:54
    ~夜~

    ジャン「エレン!」

    エレン「笑い!アニが寂しそうだったからよ!」

    ジャン「気にすんな」

    エレン「で?相談って?」

    ジャン「お前と同じだと思うぜ」

    エレン「ミカサが調査兵団に行くことか?」

    ジャン「あぁ…壁の外に出たら…いくらミカサが強いって言ってもよ…最悪死ぬかもしれねえ…」

    エレン「俺もだよ…アニが死ぬなんて考えたくもねえ…けどありえるだろ…俺が毎回助けれる訳でもない…最悪俺が危険にさらしちまうかもしれねえ…」

    ジャン「俺もな…憲兵に行くの迷ってんだ…」

    エレン「そうなのか…」

    ジャン「俺が調査兵団に行って何かが変わるはずはねえ…ただ少しでも力になりてえってな」

    エレン「俺は…アニとミカサに憲兵団に行ってほしい…憲兵も危険がねえわけじゃないけど…」

    ジャン「調査兵団よりは安全だ」

    エレン「あぁ…その通りだ」

    ジャン「それに憲兵の隠してる真実も見つけ出すべきだ!」

    エレン「そうだな…憲兵団というより…王政だよな」

    ジャン「あぁ…絶対何か隠してる…俺らが壁の外をミカサとアニが壁の中の敵と戦う…これが今のところ俺が理想にしてる答えだ」

    エレン「俺もそうだよ…何とかしねーとな…」
  189. 189 : : 2014/01/17(金) 16:35:34
    悪いが笑いになってるwごめんなさい
  190. 190 : : 2014/01/17(金) 16:55:10
    マルコ「ジャン…エレン」

    エレン「マルコ?」

    ジャン「どうしたんだよ?」

    マルコ「ジャン…僕はさ…君と2人で憲兵団に入るって約束でここまでこれたんだ…」

    ジャン「…」

    マルコ「でもね…君の決めたことなら止めはしない!憲兵団は僕が正す!」

    ジャン「悪いな…優柔不断だよな…今でも悩んでる…」

    エレン「ジャン…」

    マルコ「ジャン…君は強くはないけど…弱い人の気持ちがわかる人だと思ってる」

    ジャン「…前にも言ってたな…そんなこと」

    マルコ「調査兵団にも…弱い人はいると思う…君の力が必要な人もいると思う…行くなら止めない!けど絶対に死なないでほしい!君は僕にとって大事な親友だ!」

    ジャン「約束は…できねえ…」

    エレン「ジャン?」

    ジャン「調査兵団の死亡率は高い…その中に俺がいてもおかしくねえよ…」

    マルコ「…」

    ジャン「本当は怖い…あんな化け物と戦うことがな…」

    ジャン「ただ…エレン…アニから言われただろ?」

    エレン「巨人と戦う力を身に付けた者が巨人から離れられる…理不尽な現実だよ…アニに言われるまで考えたこともなかった」

    マルコ「それでも調査兵団に行くなら…絶対に死なない覚悟でいてほしい」

    エレン「当たり前だ!アニに悲しい思いはさせねえ」

    ジャン「そのつもりだ…約束はしねえけどな…」
  191. 191 : : 2014/01/17(金) 23:04:57
    ジャン「けどな…好き好んで巨人何かに食われねえよ!!」

    エレン「そうだな!」

    マルコ「ジャン僕も頑張るから君も…そして憲兵にくるなら憲兵を僕と正そう!」

    ジャン「マルコ…くどい!!」

    マルコ「がーん」

    エレン「確かにくどいと思った」

    マルコ「エレンまで!?」

    ジャン「全部終わらして…呑みにいくんだろ?」

    エレン「あぁ!皆でな!」

    マルコ「うん!」

    ジャン「楽しみに…してる」

    エレン「その時までにミカサと付き合っておけよ?」

    ジャン「大きなお世話だ!!気持ちは決まってらあ!」

    マルコ「楽しみだよ!」

    エレン「そうだな!」
  192. 192 : : 2014/01/18(土) 01:30:58
    ~女子寮~

    ミカサ「アニ」

    アニ「なんだい?」

    ミカサ「あなたはエレンと付き合っている」

    アニ「そうだね?」

    サシャ「いきなりどうしたんですか?」

    クリスタ「うん?どうしたの?」

    ミカサ「ジャンは私のことをどう思っていると思う?」

    アニ「あんた鈍感だよ」

    サシャ「鈍感ですね」

    クリスタ「そのうちジャンが言ってくれると思うよ?」

    ミカサ「そうかな…?」

    ユミル「心配するな」
  193. 193 : : 2014/01/18(土) 02:48:17
    ~訓練兵卒業まで2日~

    エレン「あと2日か…」

    アニ「そうだね…」

    ユミル「クリスタはどこにいくんだ?」

    クリスタ「まだ決めてないんだ…」

    ユミル「私は…お前について行くよ憲兵には行けるかわからんけどな」ケラケラ

    ミカサ「凄く嫌な予感がする…」

    アニ「ミカサ?」

    ミカサ「何だか…凄く嫌な予感が…」

    ジャン「どうしたんだ!?」

    ドー-----ン !!!!!

    エレン「なんだ!?爆発か!?」

    アニ「なんだい!?いきなり」

    ジャン「落ち着け!!」

    サシャ「その通りです」

    コニ―「とりあえず教官が来るまでおとなしくしてようぜ」

    ミカサ「今の音…まさか壁を…」

    ライナー「巨人を崇拝してら奴らが!?」

    ベルトルト「無くはないね…」

    エレン「まだ決まったわけじゃねえ!」

    アニ「そうだよ!」

  194. 194 : : 2014/01/18(土) 02:56:29
    ~壁近く~

    ハンネス「おい…なんで」

    兵士「壁が…」

    巨人崇拝者A「ハハハ!!!!!」

    巨人崇拝者B「神が神が!!」

    ズシーン ズシーン

    ハンネス「巨人が入ってきやがった!!」

    兵士「ハンネスさん!どうしますか!?」

    ハンネス「街の人々の避難が先だ!!!」

    巨人崇拝者A「神!!」

    ズシーン

    巨人「」ニヤ

    巨人崇拝者A「なぜ!?なぜ私を…」

    ハンネス「馬鹿が!巨人に食われるに決まってるだろうが!!」

    巨人崇拝者B「なぜだー!!!」

    巨人崇拝者C「うわあーーーーー」

    兵士「巨人崇拝者…全滅です」

    ハンネス「駐屯兵団全てに伝えろ!!街の人々の避難を優先し被害者を出すなと!!」

    兵士「わかりました!!」

    ハンネス「最悪な状況だ…糞野郎が!!」
  195. 195 : : 2014/01/18(土) 10:26:12
    ~訓練所~

    キース「単刀直入にいう!!巨人を崇拝していた奴らが壁を破壊した!」

    エレン「な!?」

    アニ「チッ」

    ミカサ「…当たってしまった…」

    ジャン「最悪だ…」

    クリスタ「そんな」

    ユミル「…」

    訓練兵「それで私達は…まさか…」

    キース「駐屯兵団と共に街に住む住民の避難を手伝ってもらう!!」

    訓練兵「そんな!?まだ卒業してませんよ!?」

    訓練兵B「そうですよ!死ねと言ってるものだ!!」

    キース「…」

    ライナー 「あいつら」

    ベルトルト「怖いんだよ…」

    クリスタ「…」ガクガク

    ユミル「安心しな私がそばにいる」

    エレン「お前ら!!」

    訓練兵「なんだよ!?」

    エレン「ここで行かなかったら…ただの負け犬だ!結局は巨人にひれ伏したただの負け犬だ!」

    キース「エレン・イェーガー…お前の言う通りだ!調査兵団が来るまで耐えてくれ!!リヴァイがこちらに向かっている!!」

    アルミン「人類最強の」

    ミカサ「大丈夫…私達は何のためにきつい訓練を受けてきたの?」

    訓練兵「それは…」

    アニ「失敗すれば皆死ぬ…リスクは同じ」

    エレン「アニ…絶対死ぬなよ!!」

    アニ「私が心配なのはエレン…あんただよ」

    エレン「え?」

    ライナー「そうだな…エレン…死ぬなよ」

    エレン「おいおい俺は死なねえよ!」

    ベルトルト「うん!皆後で会おう」

    訓練兵「やってやるよ!!調査兵団が来るまで耐えてやるよ!」

    キース「人類のために戦う貴様らを尊敬する!」敬礼

    エレン「アニ!指輪つけてるからな」

    アニ「ありがとう…でも死なないでね…助けれるとは限らないから」

    エレン「俺のセリフだ!アニ…後でな!!」

    ジャン「嫌な予感…だな…エレン大丈夫か…いつ」

    ミカサ「皆で戦う…大丈夫…」

    ミーナ「アニ…頑張ろうね」

    アニ「当たり前だよ…」

    エレン「それじゃ準備しようぜ」

    皆「おう!!」
  196. 196 : : 2014/01/18(土) 10:41:23
    ~壁の上~

    駐屯兵団「訓練兵達…すまない…力を借りる」

    エレン「いいえ…勝ちましょう」

    アニ「そうだね」

    ライナー「それで何をすれば?」

    駐屯兵団「二組にわける…巨人の足止めと住民の避難で」

    エレン「わかりました!」

    アルミン「それでどうわけますか?」

    駐屯兵団「君らは巨人を私達と足止めしてくれ名前は?」

    エレン「エレンです」

    アルミン「アルミンと言います」

    ミーナ「ミーナです」

    駐屯兵団「すまない…危険なことはさせない…残りの者は準備の避難を!!」

    アニ「エレン…」

    エレン「安心しろ!死なねえからよ!ニッ」ぎゅう
    アニ「うん」

    ジャン「終わり次第すぐに手伝いに行く」

    ミカサ「エレン…どうか死なないで」

    エレン「あぁ!」

    ライナー「エレン…すまない…」

    ベルトルト「なるべく早く終わらせてくる」

    マルコ「うん」

    クリスタ「私も頑張るから!」

    ユミル「死ぬなよ…死に急ぎ野郎」

    サシャ「パンくださいよ!?今日も!」

    コニ―「お前な…」

    エレン「ハハハ!!それじゃ…行くぞ!!!」バシュ

    アルミン「うん!」バシュ

    ミーナ「はい!!」バシュ

    駐屯兵団複数「よし!いこう!!」バシュ

    アニ「死ぬんじゃないよエレン」

    ライナー「よし!すぐに逃げ遅れた人を助けるぞ!!」

    ベルトルト「そうだね」

    駐屯兵団「いくぞ!無理はするな!!なるべく戦闘は避けろ!!」

    ミカサ「いこう」バシュ

    アニ「あぁ!早くエレン達の方にいくよ」バシュ

    クリスタ「うん!」バシュ

    ユミル「まったくよ」バシュ

    サシャ「いつもより真剣にしてくださいよ!?」バシュ

    コニ―「お前もな」バシュ
  197. 197 : : 2014/01/18(土) 10:42:30
    避難の準備です…すみません
  198. 198 : : 2014/01/18(土) 11:00:45
    エレン「巨人がこんなに…」

    駐屯兵団「あぁ!…ハンネスさんは今住民の避難をしている」

    エレン「そうですか」

    駐屯兵団「エレンか立派な男だな」

    エレン「そうですか!?」

    駐屯兵団「あんな美人が彼女なんだ!悲しませるなよ!!」

    エレン「はい!」

    ミーナ「大丈夫だよ!!私たちは戦う技術をしったんだから!」

    アルミン「昔ほど弱くない!」

    エレン「あぁ!勝つぞ!」

    駐屯兵団「よし!巨人だ!気をつけろ!!」

    エレン「おう!」

    訓練兵「なんで俺がこんなことを!」

    訓練兵B「私だってやだよ」

    エレン「おら!」ザッ

    アルミン「今だミーナ!!」

    ミーナ「はっ!」ザッ

    駐屯兵団「やるな!お前ら!」

    エレン「危ない!!」

    駐屯兵団「え?」

    バーーーーーーーン

    エレン「あ、あぁ!」

    アルミン「あれは…紀行種」

    ミーナ「そんな…」

    駐屯兵団「う…あ…いや…だ」

    巨人「ブシュ」

    エレン「あの野郎!!」

    ミーナ「倒す!!」バシュ

    アルミン「ミーナ!1人じゃあ危ない!!」

    ミーナ「うわーー!」

    エレン「ミーナの後ろに!チッ」バシュ

    ミーナ「あ!しまった!!」

    エレン「ばか野郎!!」ドン

    巨人「ガッ」

    エレン「あ…足が…」

    アルミン「エレン…左…足が…」

    ミーナ「ごめ…ごめんなさい…え…エレン…」

    エレン「ミーナ早く逃げろ」

    駐屯兵団B「ほら!つかまれ!」

    ミーナ「エレン!!」ポロ

    アルミン「エレン!!今助ける!!」

    ズシーン ズシーン

    アルミン「あ… そんな」

    エレン「あ…アルミン!?早く逃げろよ!!」

    アルミン「あれ(足が動かない…)」ガクガク

    駐屯兵団「あの二人は駄目だ…助けれん!!」

    ミーナ「そんな!!!」



    アルミン「あ…うわーー!!!!!」


    ガシッ


    エレン「おい…アルミン…こんなどこで死ぬんじゃ…ねえよ!!!」

    ドサッ

    アルミン「エレン!!早くこっちに!!!」

    ガッン!!

    アルミン「うわああぁーーー!!!!!」
  199. 199 : : 2014/01/18(土) 11:11:43
    ~避難組~

    アニ「ッ!!!」

    ベルトルト「どうしたの!?」

    アニ「嫌な予感がする…とても嫌な…」

    ミカサ「私も…」

    ジャン「今はこっちに集中しろ!死ぬぞ!!」

    ライナー「ジャンの言う通りだ!」

    サシャ「そうですよ!」

    ユミル「そうだな」

    クリスタ「うん」

    アニ「…エレン…」

    ミカサ「エレン…死なないで」

    駐屯兵団「よし!あと少しだ!」

    ベルトルト「こっちにはあまり巨人こないね」

    ライナー「あぁ!エレン達が頑張ってんだろ」

    アニ「早く向こうを手伝いにいく!」

    ミカサ「避難しおくれた人もあと少し」

    ジャン「ああ!気を抜くなよ!」


  200. 200 : : 2014/01/18(土) 14:25:12
    続き期待です!!




    いいところで…
  201. 201 : : 2014/01/18(土) 16:38:24
    何だ....ただの神ssか..
  202. 202 : : 2014/01/18(土) 16:58:26
    巨人崇拝者達はどうやって壁を壊したのか気になりますね・・・
    ミーナ生存というのも新鮮ですね、!
    続き待ってます!
  203. 203 : : 2014/01/18(土) 20:03:10
    コメントありがとうございます!!
    遅れましたが…今から頑張ります!!
  204. 204 : : 2014/01/18(土) 20:24:38
    ~避難が終わり…~

    アルミン「エレン…」

    ミーナ「わ…私が…かってに…」

    駐屯兵団B「…」

    アニ「アルミン!!ミーナ!!」

    ミカサ「怪我はない?」

    ジャン「俺達はガスを補給してから戻るぞ?お前らもいくぞ?」

    アニ「ねえ…エレン…は?」

    ミカサ「どこにいるの?」

    アルミン「え…エレン…イェーガ―は任務のために…名誉ある…死を…」

    アニ「アルミン…なにいってんのさ…」

    ライナー「詰まんねえこというなよ!?」

    ジャン「エレン…が…」

    アニ「嘘だ…」

    ミカサ「エレン…は生きてる…よね」ポロ

    アニ「私の…ことずっと…守るって」ポロポロ

    ミーナ「ごめんなさい!!エレンは私をかばって…」ポロポロ


    アルミン「僕のせいだよ…僕が巨人の前で動けなくならなければ…」ポロ

    アニ「もう…意味がわからないよ…」

    ミカサ「ガスもほとんどない…結局死ぬ…そしたらエレンに会える…」

    アニ「そうだね…」

    ベルトルト「二人とも…」

    ユミル「…」

    クリスタ「もう…終わりだね…」

    サシャ「ガスを入れに行こうとも…あれじゃ近づけません…ね…」

    コニ―「ははは…巨人に喰われるんだな」

    ライナー「ちくしょう…」

    ジャン「おい!!アニ!!ミカサ!!お前らも!!」

    アニ「なんだい…」

    ミカサ「…」

    ジャン「お前ら…エレンのこと何もわかってねえ!!」

    アニ「あんたよりは知ってる!!」

    ミカサ「ジャン…あまりなめないでほしい!!」

    ジャン「はっ?エレンが死んだらみんな仲良く死ぬだ?馬鹿じゃねえのか?あいつならな…あいつならな…お前らに生きろって言うに決まってるだろ!?」

    アニ「ッ」ポロポロ

    ミカサ「エレン」ポロポロ

    ジャン「それとな…ここで諦めて死んだらエレンの夢は誰が叶えるんだよ!?お前らここで何もしないまま餌になりてえのかよ!?」

    ライナー「ジャン…」

    マルコ「…」

    ジャン「俺は行くぞ…エレンなら中間は絶対に見捨てねえ…あそこにも逃げ遅れた奴らがいるはずだ」

    クリスタ「でもガスが!?」

    ジャン「死ぬかもな!リスクはでかすぎる…けど俺は死ぬなら戦って死ぬ!!」

    ミカサ「戦う…」

    アニ「エレン…」

    ジャン「ここまで言ってここで死にてえなら勝手にしやがれ!俺は行くからな!!」

    ミカサ「ジャン…」

    ジャン「ミカサ…最後に…なるかもしれねえ…お前に伝えたいこと今いうよ…本当はちゃんとした所で言いたかったけどな…」

    ミカサ「…」

    ジャン「ミカサ…お前のことが大好きだ!この世界中の誰よりも!!絶対に死ぬなよ…」バシュ


    ミカサ「ジャン…」ポロポロ
  205. 205 : : 2014/01/18(土) 20:36:50
    ユミル「はぁ…かっこつけだな馬面野郎」

    サシャ「腰抜け!!弱虫!!アホんだら!」バシュ

    コニ―「どうにでもなりやがれ」バシュ

    アニ「…」

    ライナー「アニ…」

    アニ「この世界は残酷だね…」

    ベルトルト「…」

    アニ「あいつの夢は私の夢だよ…絶対に叶えてやるよ…エレン!!」バシュ

    ライナー「エレン…お前のかわりにアニを守るからな」

    ベルトルト「行こう」バシュ

    ライナー「あぁ!」バシュ

    クリスタ「行こ?ユミル!!」

    ユミル「しかたねえな!!」

    ミカサ「エレン…生きるよ私は」バシュ

    アルミン「みんな…」

    ミーナ「なんで」

    ユミル「アルミン…ミーナ…エレンが死んだのはお前らの責任だ!」

    クリスタ「ユミル!!」

    ユミル「許されたかったらな!!もっと強くなれ!!エレンよりも強くなれ!!あいつのかわりに戦えるぐらいな」

    クリスタ「アルミン…ミーナ…私たちは行くから」

    ユミル「行くぞクリスタ!!」バシュ

    クリスタ「うん!」バシュ

    マルコ「二人が死んでも…エレンは喜ばないよ…それはちゃんとわかってね…」バシュ

    アルミン「ミーナ…僕も戦う…行くね」バシュ

    ミーナ「私も…行くね…」バシュ

    訓練兵達「俺らも行くぞ!!」

    訓練兵達「おう!!」

    駐屯兵団B「ハンネスさん…あなたの友達の息子はみんなに信頼されていたのですね…私もあの子達の力になりにいきますよ」バシュ
  206. 206 : : 2014/01/18(土) 20:40:12
    良いねぇ…

    支援してるよ…

    壁| ・-・)============っ)- <-)
    ゴムゴムのピストル!!!グハッ!!!
  207. 207 : : 2014/01/18(土) 20:46:00
    ~巨人の中~

    エレン「は?なんだここ!?」

    エレン「死体が…あれ…こんなはずじゃ…違う…違う!!」

    イタイヨ シニタクナイヨ…オカアサン…タスケテ…

    エレン「母さん…ちくしょう!!なんでなんで俺達は奪われる!!自由も!夢も何もかも!!」

    エレン…大好きだよ

    エレン「アニ!!俺は…お前を守るって…ちくしょう!!こんな所でこんな所で死ねるかよ!!アニ守るからな!!お前を絶対に!!一匹残らず駆逐してやるよ!!!!!」
  208. 208 : : 2014/01/18(土) 20:56:16
    ~ガス補給しにいく~

    ジャン「死ね」ザン

    アニ「ジャンの奴…」

    ライナー「早すぎるだろ!」

    サシャ「どつやったらあんなスピードを?」

    コニ―「立体起動は得意だからな!」

    マルコ「違う!!ガスを吹かしすぎだ!?」

    ジャン(エレン…俺はまだ覚えてるぞ…約束…一緒に呑みに行くんじゃなかったのかよ)

    ミカサ「ジャン…吹かしすぎ…あれじゃすぐに」

    アニ「ギリギリ間に合うよ!!行くよこのまま!!」

    ライナー「あぁ!」

    ベルトルト「皆は大丈夫?」

    ユミル「なんとかな」

    クリスタ「うん!」

    アルミン「僕も」

    ミーナ「大丈夫だよ」

    ベルトルト「なら…よかっ…マルコ!!」

    マルコ「うわ!?」

    ミカサ「マルコが巨人に捕まった!」

    ジャン「なに!?チッ!」クル バシュ

    ミカサ「ジャン!?」

    ライナー「あいつ戻りやがった!ジャン俺も!!」

    ジャン「くるな!そのまま本部に突っ込め!!」

    マルコ「ちくしょう…」

    ジャン「マルコ!」ザン

    マルコ「ジャン!?」

    ジャン「さっさと行け!馬鹿!!」

    マルコ「わかった!ありがとう!!」

    ジャン「ちくしょう…ガスがもつかわからねえ!!」

  209. 209 : : 2014/01/18(土) 21:01:51
    コメントありがとうございます!!
  210. 210 : : 2014/01/18(土) 22:42:33
    パリーン

    アニ「何とかなったね」

    ミカサ「うん」

    ライナー「ギリギリだな」

    アルミン「もうないよ…」

    ベルトルト「皆は?」

    マルコ「ジャンがまだだ!!」

    ミカサ「!?」

    ミーナ「あそこだ!」

    アニ「巨人に囲まれてる!!」

    ライナー「ガスがないんだ!」

    ベルトルト「そんな!」

    ミカサ「私はまだ少しある!!私がいく!」

    アルミン「ダメだよ!!」

    ミカサ「なぜ!」

    アルミン「ガスで迎えに行くだけなら可能性はある…けど巨人と戦ってたらガスはなくなる!!」

    ミカサ「っ!!ジャン!!!」

    マルコ「そんな…」


    ジャン「ちくしょう…」

    ズシーン ズシーン

    巨人「ニヤ」

    ジャン「気持ち悪い顔しやがって…あいにくただで喰われるつもりはねえぞ」ジャキン

    ミカサ「ジャン嫌だ!まだ返事をしてない!!あなたまで死んだら私は!!」ポロ

    アニ「っ…(巨人になれば…助けれる…)」

    ライナー「アニ…俺が行く」

    アニ「ライナー!?」

    ベルトルト「くそ!」

    ジャン「悪いな…ミカサ……まだ死にたくねえ…」

    うああーーーーーーーーーー!!!!!!

    ライナー「なに!?」

    アニ「あの巨人…知性を」

    ベルトルト「僕達の他にも…」

    ユミル「黒髪の巨人?」

    クリスタ「巨人に攻撃されてる!?」

    アニ「あの巨人…なんだか…」

    ミカサ「ジャンを助けれる!!」バシュ

    ジャン「なんだ!この巨人は!?巨人を殺してやがる!!」

    黒髪巨人「うがぁーー!!!」

    ミカサ「ジャン!!!つかまって!」

    ジャン「ミカサ!?助かるぜ!!」

    コニ―「さすがミカサだ!!」

    サシャ「なんとかなりましたね!」
  211. 211 : : 2014/01/18(土) 23:07:12
    ~本部~

    ジャン「助かったぜミカサ!」

    ミカサ「ジャン…あなたは馬鹿大馬鹿」

    ジャン「ごめんなさい…(告白ダメかよ…)」

    ミカサ「あなたまで死んだら…私は…本当に…」ポロポロ

    ジャン「ミカサ!?」

    ミカサ「ジャン!!!」ぎゅ

    ジャン「あ///」

    アニ「エレン…」涙目

    ライナー「アニ…」

    ベルトルト「くそ」

    サシャ「なぜここにいる人はガスわいれないのですか?」

    コニ―「そうだな!なんで!」

    訓練兵「ガスを入れれる所に巨人がいるんだよ」

    アルミン「そうゆうことか…」

    アニ「ライナーベルトルト…」

    ライナー「なんだ?」

    ベルトルト「なに?」

    アニ「ガスを補給したらあの巨人の所に行くよ…」

    ライナー「そうだな」

    ベルトルト「うん」

    アニ「あの巨人…エレンに思えてしまう」ポロポロ

    ベルトルト「…」

    ライナー「…」

    ミカサ「皆!アルミンの作戦を聞いて」

    アニ「行くよ…」

    ライナー「あぁ」

    ベルトルト「うん」

    その後アルミンの作戦が成功し
    誰一人死ぬことなくガスを補給することができた
    しかし空気は重いまま…

    ミーナ「アニ…本当にごめんなさい…」

    アニ「…」ポロ

    ミーナ「エレンじゃなくて私が…」

    アニ「っ!!」

    ミーナ「え?」パーン

    アニ「あんたが死んだらエレンは蘇るの!?違うでしょ!エレンはあんたを…私の大事な親友を守るために…」ポロポロ

    ミーナ「アニ…ごめんなさい」ポロポロ

    アニ「あんたは何があっても私の大事な親友だよ」ポロポロ

    ミーナ「ありがとう」ポロポロ
  212. 212 : : 2014/01/19(日) 15:33:53
    ガスを補給し
    本部からどうやって戻るか
    巨人を殺す巨人を上手く利用して逃げる
    皆がそう思っていた
    しかし本部の外は静かだった

    ジャン「静かだな…」

    ミカサ「うん」

    アニ「あの巨人は?」

    クリスタ「あそこ!!」

    ユミル「なんだよあの黒髪巨人」

    ライナー「岩を運んでるな…」

    ベルトルト「何のために?」

    アルミン「壁だ!!壊された壁を岩でふさぐつもりだ!!」

    ミーナ「仲間なのかな…本当に」

    アニ「迷ってても仕方ない…私は…あの巨人の周りにいる巨人を殺すよ」

    ライナー「あぁ」

    ベルトルト「そうだね」

    ミカサ「私も行く」

    ジャン「成功する可能性は充分だ!!」

    アルミン「うん!戦おう!!」

    アニ「うん!」

    エレン…私は感じる…あんたが生きてるって

    そう感じるよ…

    あんたが私との約束を破るような奴じゃないのは

    知ってるからさ…

    もしかしたら


    黒髪の巨人


    あんたじゃないの?


    っていう思いに


    少しかけてるよ…
  213. 213 : : 2014/01/19(日) 15:36:16
    ジャン「よし!なるべく一撃で殺るぞ」

    ライナー「そうだな!」

    サシャ「いつもより集中してくださいよ!」

    コニ―「お前もな!」

    ミカサ「行こう…」

    アルミン「うん!」

    アニ「死なない…からね!!エレン!!」

    バシュ
  214. 214 : : 2014/01/19(日) 15:54:27
    黒髪巨人「うがぁーあーー」

    アニ「離れな!!」ザン

    ミカサ「うあー!」ザン

    ジャン「死ね!」ザン

    ライナー「頼りになるやつらだ」

    ベルトルト「そうだね!」

    クリスタ「あの巨人は!」

    ユミル「あと少しだ」

    サシャ「負けませんよ!」

    コニ―「俺達はかつんだよ!」

    マルコ「あと少しで!壁だ!!」

    アニ「頼んだよ!!」

    アルミン「いけぇぇぇーーーー!!!」

    黒髪巨人「うおあーーーー!!!!!」

    どっがーーん!!

    ミカサ「ふさがった!!」

    クリスタ「勝った!」

    ユミル「あぁ!」

    ライナー「出てきたな…」

    ベルトルト「誰だ」

    アニ「あ、あぁ…」

    黒髪の巨人から出てきた人は食べられたはずの
    エレン・イェーガーだった

    アニ「エレン!!!」

    ミカサ「エレン」ポロ

    アルミン「食べられたはずの足が…手も…」

    ライナー「エレンが」

    ベルトルト「エレン」

    ミーナ「エレン」ポロポロ

    ユミル「いきてんのか!?」

    クリスタ「アニ!!」

    アニ「生きてる…生きてるよ…」ポロポロ

    ズシーン ズシーン

    ミカサ「まだ巨人が!?」

    ジャン「くそ!間に合え!!」

    ジャン達がエレンを助けようとしたとき
    ものすごいスピードで巨人を殺した奴がいた

    アニ「ミカサ?」

    エレン「あ、アニ…」

    アニ「エレン!もう大丈夫だよ大丈夫だから」ポロポロ

    エレン「あれは…」

    リヴァイ「おいガキどもこれはどーゆ状況だ?」

    エレン「自由の翼…」
  215. 215 : : 2014/01/19(日) 15:55:52
    アルミンの演説に期待!
  216. 216 : : 2014/01/19(日) 15:57:20
    頑張りますよ!!ありがとうございます!!
  217. 217 : : 2014/01/19(日) 15:58:44
    きったっい!きったっい!キッタッイッ!
  218. 218 : : 2014/01/19(日) 16:25:20
    巨人の襲撃を止めた104期の訓練兵
    全ての人に感謝される
    そう信じていた
    けれど…違った
    その理由はエレン・イェーガーの存在
    巨人から出てきたエレンは
    周りにたくさんの人間が銃や刃わ向けていた

    アニ「何…あんたら」

    ライナー「どーゆことだよ!?」

    ミカサ「なぜ私達に?」

    ベルトルト「意味がわからないね…」

    ユミル「クリスタ…私の後ろにいろ」

    クリスタ「いいよ…私はここにいる」

    ユミル「はぁ…助けられてこいつらの態度はなんだよ…」

    兵「こいつは巨人…殺すべきだ!」

    兵B「どうするのですか?」

    キッツ「黙れ!!奴等は巨人だ!反逆者だ!!どんなに人間の姿を偽ろうと変わらない!!人類の敵だ!!!殺すしかない!!!!!」

    アニ「ちょっとまずいね!」

    ライナー「あぁ!かなりな!」

    ジャン「どうする!!」

    ミカサ「アルミン…あなたなら…この場を何とかできると思う」

    アルミン「僕が!?」

    ミカサ「あなたはどんな時でも正しい答えを出せる」

    アルミン「無理だよ!!」

    ミカサ「あのとき…あなたがハンネスさんに知らせてくれなかったら私とエレンはここにいない」

    アルミン「!!」

    ミカサ「私はあなたを信じてる!エレンと同じで!」

    アルミン「…わかった…僕がこの場を何とかしてみる…ただ!失敗する可能性の方が大きい…その時はエレンを連れて逃げて」

    ミカサ「あなたなら大丈夫…信じてる」

    アルミン「行ってくる」

    ミカサは僕を信じてくれてる

    弱虫で強くない僕を

    エレンもミカサも信じてくれている

    大事な仲間達もいる

    リスクは大きい

    けど…

    何かを変えるためには

    リスクを背負うもの

    リスクを背負わずに何かを

    変えらるなど

    ただの夢だ

    大事な仲間を守るためなら

    僕は…アルミン・アルレルトは

    命を捨てる覚悟はある
  219. 219 : : 2014/01/19(日) 16:50:19
    キッツ「動くな!!!」

    リコ「誰だ!?お前は!?」

    アルミン「104期訓練兵のアルミン・アルレルトです!!私の話を聞いてください!!」

    キッツ「黙れ!!巨人の肩を持つのか!?貴様も裏切りものか!!!」

    アルミン「私は!!人類の勝利!!復興のためこの命はすでに捧げた者!!いつ死んでも未練はありません!!ここにいる大勢の人が見たはずです!黒髪の巨人が巨人に襲われているのを!!つまりあの黒髪の巨人は我々と同じ捕食者として見なされていたのです!これは私達がどれだけ考え悩もうと変わるはずのない真実です!!!」

    キッツ「うぐあーあ!!」

    リコ「巨人が…」

    イアン「仲間になるかもしれない…」

    キッツ「銃を構えろ!!奴等は反逆者だ!!!射殺しろ!!!」

    リヴァイ「おい」

    キッツ「なんだ!?」

    リヴァイ「こいつの許可はいいのか?」

    ピクシス「キッツ…貴様には見えんのか?あの男の立派な敬礼が!」

    キッツ「しかし!!」

    ピクシス「お前一人で決めれる問題ではない…」

    リヴァイ「…」

    ピクシス「審議だ…そこで決まるだろう…」

    キッツ「しかし!!」

    ピクシス「まだ吠えるか」

    キッツ「う…」

    ピクシス「訓練兵の諸君…よく耐えてくれた心から礼を言う!」

    アルミン「はっ!」

    ピクシス「そこの少年を医務室に運んでやりなさい」

    アルミン「ありがとうございます!!」

    アニ「あんたも凄いよアルミン」

    ライナー「あぁ!さすがだ!」

    ジャン「やべ…足が…震えてやがる」

    ベルトルト「首のかわ一枚はつながったね」

    アニ「うん…大丈夫…エレンは絶対に守る」

    ミカサ「エレンを医務室に!」

    アルミン「…」

    ミカサ「アルミン…ありがとう!あなたおかげ」

    アルミン「良かった!良かった…よミカサ…」ポロポロ

    クリスタ「アルミン…怖かったよね」ポロ

    ユミル「お前まで泣くなよ…」
  220. 220 : : 2014/01/19(日) 17:40:00
    ~医務室~

    エレン「っ…」

    アニ「エレン!」

    エレン「アニ…皆」

    ミカサ「皆いる」

    ジャン「心配かけやがって!」

    ライナー「本当だ!」

    ベルトルト「でも良かった」

    ミーナ「エレン…助けてくれてありがとう…」

    エレン「ミーナ…アルミン…無事だったんだな」

    アルミン「うん!本当にありがとう」

    エレン「俺は…どうなるんだ?」

    アニ「明日…訓練兵の卒業になったの…明日の朝1でエレンは審議に出ないといけない…」

    エレン「審議?」

    アルミン「憲兵団と調査兵団…二組のどちらかがエレンをてにいれようとしてる…調査兵団はエレンの力を借りて人類の勝利に…憲兵団は…」

    ミカサ「エレン…あなたを殺すと言っている」

    アニ「させないから…絶対に」

    ライナー「あぁ!絶対にな!」

    ベルトルト「うん」

    マルコ「僕たちはエレンの仲間だから…心配しないで」

    エレン「ありがとう」ポロ

    アニ「泣いてんじゃないよ…馬鹿」

    エレン「悪い…」

    アニ「生きててくれて良かった…」ポロポロ

    エレン「皆…ありがとうな!!」

    ミカサ「私はあなたの家族当たり前」

    アルミン「僕もさ」

    ジャン「呑みに行くんだろ?」

    ライナー「俺はお前の力になる」

    ベルトルト「当たり前のことだよ」

    ユミル「死に急ぎ野郎が死んだら詰まんねえだろうが」

    クリスタ「良かったよ…エレン!」

    サシャ「エレンが死んだら誰がパンくれるんでさか!?」

    コニ―「いやお前…」

    マルコ「ははは!サシャらしいね」

    アニ「皆あんたの仲間でエレンを信じてる…何も怖がることはないよ」

    エレン「あぁ!大丈夫だ!!」

    そしてエレンの人生を決める日が
    おとずれた…
    また訓練兵達の卒業の日でもある…
  221. 221 : : 2014/01/19(日) 17:47:14
    ~調査兵団の部屋~

    リヴァイ「おい…エルヴィン…」

    エルヴィン「わかってる…エレン・イェーガーは必ず我々調査兵団が確保する」

    リヴァイ「どうする?憲兵団はめんどうだぞ」

    エルヴィン「確かに…しかし…今回の壁を壊せたのは巨人崇拝者達に火薬や弾薬庫のありかを流した奴等がいる…」

    リヴァイ「憲兵団…の幹部…っていいてんだろ?」

    エルヴィン「あぁ…そこから攻める」

    リヴァイ「まあ…もう1つ方法はある…簡単な方法がな」

    エルヴィン「話せ」

    リヴァイ「お前ならその時に理解できる」

    エルヴィン「…」

    リヴァイ「俺は行くぞ…」

    エルヴィン「あぁ…行こう…」
  222. 222 : : 2014/01/19(日) 18:13:39
    超展開ですね!期待!
    続きが早く読みたいです!笑
  223. 223 : : 2014/01/19(日) 18:26:11
    審議はかなりの言い争いになった
    エレンの力を使い人類の勝利を考える
    調査兵団
    エレンの力を恐れ速やかに調べ処分を考える
    憲兵団
    言い争いの中エレンは…

    エレン「こんな…こんな無駄な時間を過ごしている余裕はない!!さっさと俺に巨人をぶっ殺す時間をよこせ!!!」

    憲兵「殺せ…そいつは殺すしかない!!」

    アニ「そんな!」

    ミカサ「させない」

    ライナー「行くか!」

    ベルトルト「あぁ!」

    ガッン

    エレン「ッ!」

    リヴァイ「調子に乗ってんじゃねえよ」

    エレン「カハッ」

    エレンをリヴァイは蹴り続ける…
    訓練兵のエレンと共に苦楽を過ごした仲間達は

    アニ「あの野郎…ぶっ殺してやる!」

    ミカサ「アニ手伝う!あのチビは調子に乗っている」

    ライナー「エレン…今助ける!!」

    ジャン「あぁ…エレンを助けるぞ」

    アルミン「まって!!」

    憲兵「おい…死んでしまうぞ…」

    リヴァイ「おい…内地にいすぎて頭まで家畜になったか?」

    憲兵「なに!?」

    リヴァイ「お前らはこいつを解剖し調べるつもりだろ?もしこいつが解剖の最中に巨人になったらお前らはこいつを止めれるのか?」

    憲兵「それは…」

    リヴァイ「俺ならできる…こいつが巨人になって暴れようが俺ならこいつをすぐに殺せる」

    裁判官「エルヴィン…彼の言葉は信じてもいいものか?」

    エルヴィン「はい…リヴァイや我々調査兵団に…リヴァイ班の者ならば確実に殺せる自信があります…」

    裁判官「判決を言い下す…」

    アニ「…」

    裁判官「エレン・イェーガーの身柄は調査兵団に託す!反論は認めん!」

    アニ「エレン!」

    ミカサ「良かった」

    ジャン「あぁ!本当だぜ」

    ライナー「良かった」

    ベルトルト「安心したよ」

    アルミン「エレン…良かった」

    エレン「お前ら…ありがとう…な」

    アニ「早く医務室に!!」

    ミカサ「おい!チビ…」

    アルミン「ミカサ!?」

    リヴァイ「俺のことか?」

    ミカサ「お前以外にどこにいる?」

    リヴァイ「チッ…死にてえようだな」

    ミカサ「お前には必ずエレンに償いをさせる…」

    リヴァイ「ふん…やれるもんならしてみやがれ」

    アニ「皆…肩を貸してエレンを連れてくよ…」

    ジャン「あぁ…」
  224. 224 : : 2014/01/19(日) 18:28:29
    ゆきさん!コメントありがとうございます!!
    コメントくれた方々もありがとうございます!!
    たぶん今日完結できると思います!!
  225. 225 : : 2014/01/19(日) 18:45:28
    ~医務室に向かう途中~

    エレン「アニ…大事な話がある…今日卒業が終わったら…会いたい…」

    アニ「もちろん行くよ…」

    ジャン「ミカサ…俺もお前に話しがある」

    ミカサ「わかった…」

    ライナー「アニ…エレン…皆…俺もお前らに伝えなければいけないことがある…」

    エレン「ライナー」

    ベルトルト「僕もだ」

    アニ「ベルトルト…」

    ジャン「わかった…とりあえずお前らの話しを先に聞く…」

    エレン「俺もだ…アニその後に話す…いいか?」

    アニ「いいよ…エレン」

    サシャ「なんですかね?」

    クリスタ「気になるね」

    ユミル「仲間の話だ安心しろ」

    コニ―「そうだな!」

    マルコ「うん」

    ミーナ「そうそう」

    アルミン「…」

    エレン「キース教官」

    キース「イェーガー…無事で何よりだ」

    エレン「ありがとうございます」

    キース「イェーガーすまないな…訓練兵の卒業に貴様は出れない…」

    アニ「なぜですか!?」

    キース「先程の審議でエレン・イェーガーは調査兵団に決まった…つまり確定したと言うことだ」

    アニ「そんな…」

    ミカサ「エレン…」

    エレン「教官…お願いが2つあります…」

    キース「なんだ?」

    エレン「俺の分の!」

    キース「わかっている…言わなくていいお前の代わりに1人上位に入る奴はいる」

    エレン「そうですか…」

    キース「もう1つはなんだ?」

    エレン「今日…訓練兵の卒業が終わったあと…中間と話す時間がほしい…中間と一緒にいさせてください!!」

    キース「ふむ…わかった…」

    エレン「ありがとうございます!!」

    キース「エレン・イェーガー…人類のためにその身を捧げた立派な男に!!」敬礼

    エレン「はっ!!約束します!教官に教えていただいた技術と!この力で必ず!!巨人を一匹残らず駆逐します!!」

    キース「生きてまた会おう!!」

  226. 226 : : 2014/01/19(日) 18:50:16
    ~訓練兵卒業~

    キース「貴様らは今日!!訓練兵を卒業する!!その後は貴様らの道は3つ!!壁の護衛をする駐屯兵団!!王のもとで秩序を守る憲兵団!!その身の犠牲を覚悟で壁の外で戦う調査兵団!!憲兵団を選べるのは今から発表する上位10名だ!!」
  227. 227 : : 2014/01/19(日) 19:12:21
    キース「
    主席 ミカサ・アッカーマン
    二位 ライナー・ブラウン
    三位 ベルトルト・フーバー
    四位 アニ・レオンハート
    五位 ジャン・キルシュタイン
    六位 マルコ・ポット
    七位 コニ―・スプリンガー
    八位 サシャ・ブラウス
    九位 クリスタ・レンズ
    十位 ユミル
    以上だ!!!!!!!!!!!!!!!」

    訓練兵「はっ!!」

    キース「今回の事件…壁を破壊されたのは巨人を崇拝している者達が火薬や弾薬庫のありかを金で手に入れたと考えている…そのせいで大勢の仲間が死に…この場所に来れなかった…貴様ら生き残ることができた貴様らは死んだ奴等の分まで生きろ!!いいか!!?」

    訓練兵「はっ!!」

    キース「貴様らには仲間の死というものを見せてしまった…」

    ジャン「…」

    キース「本当にすまなかった…」

    ミカサ「…」

    アニ「…」

    ライナー「…」

    キース「ここまでついて来てくれたお前らに!!輝く未来があることを心から願う!!!未来の英雄達に尊敬をこめる!!!心臓を捧げろ!!」敬礼

    訓練兵「はっ!!」

    キース「明日…どこに行くかを決めることになら今日1日悩め!!」

    訓練兵「はっ!!」

    キース「生きてまた会おう…最愛の教え子たちよ!解散だ!!!」

    訓練兵「ありがとうございました!!」

    ミカサ「ありがとうございました」

    ジャン「必ず会いましょう」

    アニ「必ず」

    ライナー「全てを終わらして」

    ベルトルト「うん」

    ミーナ「うんうん」ポロ

    アルミン「頑張ろう」

    マルコ「お互いね」

    サシャ「そうですね」

    コニ―「あぁ!」

    クリスタ「皆ずっと仲間だよ」

    ユミル「お前と私はずっと一緒だけどな」ケラケラ

    アニ「さぁ…エレンに会いに行こう」
  228. 228 : : 2014/01/19(日) 19:15:15
    もう少しで終わりです…
    誤字など多いですがすみません…最後まで温かく見守ってください!!
  229. 229 : : 2014/01/19(日) 22:03:24
    ~医務室~

    エレン「よう」

    アニ「終わったよ」

    エレン「まずは…アニ達からか?」

    アニ「うん」

    ベルトルト「そうだね」

    ライナー「皆…聞いてくれ」

    ジャン「なんだよ?あらたまって」

    ミカサ「…」

    ライナー「俺たちの正体と使命についてだ」

    アニ ライナー ベルトルトは自分達の正体と使命について全てを話した

    ライナー「本当にごめん…」

    ベルトルト「謝ることしかできない」

    アニ「騙しててごめん…皆…」

    クリスタ「3人とも…」

    ユミル「…」

    エレン「俺からも頼む!こいつらを許してほしい…頼む」

    ミカサ「なぜ?カルラさんが死んでしまった理由を忘れたとは言わせない…」

    エレン「確かに…それは忘れることはできねえ…」

    ベルトルト「ッ…」

    エレン「けど…母さんならきっと!仲間を信じろって言うと思うんだ!頼むミカサ!」

    ミカサ「…」

    ジャン「お前ら謝って許されると思ったのか?」

    アニ「思ってないよ…エレンに初めて話した時は殺されるのも…覚悟してたさ」

    ベルトルト「うん…」

    ライナー「すまなかった…」

    ジャン「俺は許さねえ」

    エレン「ジャン…」

    ジャン「お前らに殺された奴等は帰ってこねえ」

    ライナー「あぁ…」

    ジャン「だから死んでしまった奴等の分まで生きろ…そして今度は俺達と一緒に巨人と戦え!!」

    ミカサ「私もそれなら許す」

    アニ「あんたら…」

    クリスタ「辛かったよね?3人とも」

    ユミル「だろうな」

    クリスタ「ライナー?」

    ライナー「なんだ?クリスタ…」

    クリスタ「いつも私達のお兄さん的な行動に嘘なんてなかったのは知ってるよ?だから安心してよ!」

    ライナー「く…クリスタ」ポロ

    ユミル「ベルトルトさんもな」

    ベルトルト「うん…」ポロ

    エレン「良かったな…アニ」

    アニ「うん…」ポロポロ

    サシャ「というか…私達最強ですね?」

    コニ―「俺も思った!」

    マルコ「そうだよね!」

    アルミン「うん!僕たちの時代に全てを終わらせれるかもしれないね」

    エレン「そうだな…でさ俺の話しするぞ…」

    アニ「うん」

    エレン「アニとミカサ!お前ら二人は憲兵団に行ってくれ!」

    アニ「なんでだい!?」

    ミカサ「エレン?どうしたのいきなり!」

    ジャン「…」

    エレン「調査兵団の死亡率の高さは知ってるだろ?だからだよ」

    アニ「それは私達二人はが行かなくても変わらない!」

    エレン「アニ!頼む!!」

    アニ「なんでさ!?私はあんたのそばに居たいんだよ!」

    エレン「アニ…これは…俺の個人的な感情なんだよ!!」

    アニ「意味がわからないね…説明してよ」

    エレン「お前を危険な所に連れてあけねんだよ!調査兵団に連れて行きたくねえんだ!」

    アニ「エレン…でも私は」

    ジャン「悪いな俺も言うぜ?」

    ミカサ「ジャン?」

    アニ「なんだい…いきなり」

    ジャン「ミカサ俺からも憲兵団に行ってほしい」

    ミカサ「なぜ?エレンと同じ意見?」

    ジャン「あぁ!」

    アニ「勝手だよ…そんなの!」

    エレン「アニ…ごめん…俺のお願いだ!」

    アニ「なんでそんなことゆーのさ」

    エレン「お前が大事だからだよ…1人の女として見てるからだ…世界で一番大事なんだよ!」

    アニ「ッ…」ポロ

    ジャン「ミカサ…エレンと同じだ…頼む」

    ミカサ「ジャン…」ポロ

    ライナー「アニ…ミカサ…二人のことは俺とベルトルトが絶対に守る」

    ベルトルト「二人の意思はもう…止められないよ…本気で二人のことを考えて出した結果だと思う」

    ミーナ「アニ?」

    アニ「なんだい」ポロポロ

    ミーナ「エレンは本気でアニのこと思ってるよ」

    アニ「わかった…エレン…憲兵にいくよ…その代わり絶対に死ぬんじゃないよ!」

    ミカサ「アニ」

    アルミン「ミカサ…」

    ミカサ「なに?アルミン」

    アルミン「僕も全力でエレンとジャンの力になる!だから二人の気持ちを尊重して」

    ミカサ「わかった…エレン…ジャンどうか死なないで…」

    エレン「ありがとう二人とも…憲兵団のことは任した!」

    アニ「わかった…安心して行ってきて」

    ミカサ「うん…憲兵は私達が叩き直す」

    ジャン「任した…マルコ…二人のこと頼むぞ」

    マルコ「うん…任してよ二人とも!」

  230. 230 : : 2014/01/19(日) 22:07:26
    目から塩水が・・・(。´Д⊂)
  231. 231 : : 2014/01/19(日) 22:18:42
    クリスタ「ねえ…皆」

    エレン「なんだ?」

    クリスタ「私も皆に嘘をついてるの…」

    ユミル「クリスタ?」

    ライナー「クリスタが」

    アニ「いってごらんよ」

    ミカサ「うん」

    ミーナ「そうそう!」

    クリスタ「私の今の名前…クリスタ・レンズは偽名なの…本当の名前はヒストリア・レイスなの」

    アニ「レイス?」

    ライナー「あの貴族の」

    クリスタ「生きるか死ぬかの選択で私は生きる道を選んだ…だから訓練兵になったの…ごめんね…皆」

    サシャ「大丈夫ですよ!!」

    コニ―「そうだよな?何か問題あるか?」

    エレン「ぜんぜんないな」

    ミカサ「そうだね」

    アニ「クリスタ…クリスタも一緒に憲兵にこよ?」

    クリスタ「いいの?」ポロ

    アニ「一緒に戦お?王政と!」

    クリスタ「うん!戦う!」ポロポロ

    ユミル「なら私もだな!!」ケラケラ

    エレン「よし!まとまったな!」

    ジャン「あぁ!」

    ライナー「とりあえず…俺は散歩してくる」

    ベルトルト「僕も」

    アニ「泣くところ見られたくないんでしょ」

    ライナー「うるせえ!」ダッ

    ベルトルト「待って!ライナー」ダッ

    ジャン「ミカサ…一緒に散歩しよう」

    ミカサ「うん」

    ミーナ「さーて私は眠いから寝よー」

    マルコ「僕も!疲れたからね」

    サシャ「とりあえず寝る前に食料を取りにいきましょう」

    コニ―「今日は付き合う!」

    マルコ「僕も!」

    ミーナ「じゃあ私も行こ!」

    ユミル「クリスタ!一緒にぷらぷらしようぜ」

    クリスタ「うん」ポロ

    ユミル「もーなくな」ワシャワシャ

    クリスタ「髪の毛ぐしゃぐしゃになる!」

    エレン「アニ…今から大事な話がある」

    アニ「まだあるのかい…」

    エレン「あぁ…大事な話だ」

    アニ「いいよ…そのかわり私も1つお願い聞いてもらうからね」

    エレン「わかった!ついてきてくれ!」
  232. 232 : : 2014/01/19(日) 22:23:43
    目から海水が・・・(;_;)
  233. 233 : : 2014/01/19(日) 22:25:57
    俺もこんな仲間が欲しいな…
    期待!!
  234. 234 : : 2014/01/19(日) 22:34:40
    ~お花畑~

    アニ「ここは…エレンが告白してくれた」

    エレン「俺はここでもう1つ言わなくちゃいけないことがあるんだ」

    アニ「もう何言われても驚かないよ」

    エレン「そうか?」

    アニ「うん」

    エレン「それは少し悔しいな」

    アニ「え?」

    エレン「アニ!調査兵団の任務が終わって帰ってきたら…さ」

    アニ「うん?」

    エレン「俺と結婚してください」

    アニ「ッ///」

    エレン「これは安物だ…次にちゃんとした指輪をお前に贈る…今はこれで我慢してくれ」

    アニ「エレン…充分だよ…この指輪でもう…」ポロポロ

    エレン「返事を聞かせてほしい」

    アニ「エレン…私の全てはあなたのもだよ…喜んでエレンと結婚します///」

    エレン「良かった!」

    アニ「死なないでよ…私をおいて」

    エレン「絶対に死なねえよ」

    アニ「うん…信じる」

    エレン「アニ…愛してる!どこにいても!」

    アニ「私もだよ…エレンをどんなところでも愛してる」

    エレン「アニ」

    アニ「エレン」

    二人は初めてお互いの気持ちを知り
    付き合った場所で
    もう一度…お互いの愛を知った
    そしてまた同じ所で唇をかさねた
    今度は深いキスを…


    エレン「アニ…お前の言ってたお願いってなんだ?」

    アニ「うん…それは今日1日ずっとそばにいてほしい」

    エレン「わかった!ずっと一緒にいる」
  235. 235 : : 2014/01/19(日) 22:43:06
    ~ジャンとミカサ~

    ジャン「星綺麗だな」

    ミカサ「ジャン」

    ジャン「なんだ?」

    ミカサ「私はあなたを愛してる」

    ジャン「俺もだ!///」

    ミカサ「ジャン…本当は今はあなたに私はキスしたい///」

    ジャン「お、おう!///」

    ミカサ「けど今はしない」

    ジャン「おあ!?なんで!」

    ミカサ「あなたが帰ってきたら…必ず帰ってくると信じてる…」ポロポロ

    ジャン「ミカサ…」

    ミカサ「その時は…ジャン…あなたに私の初めてのキスをあげる!だから死なないで…必ず帰ってきて」ポロポロ

    ジャン「わかった!そんなこと言われて死ねるかよ!!」

    ミカサ「今日はこれで我慢して」ぎゅう

    ジャン「あぁ…充分すぎる」ぎゅう

    ミカサ「ジャン…大好きだよ///エレンよりも!」

    ジャン「ミカサ…俺もお前のこと誰よりも愛してる!!」

    ジャン「必ず帰ってくるから!まっててくれ!」

    ミカサ「うん!まってる」ポロポロ
  236. 236 : : 2014/01/19(日) 22:51:32
    ~ミーナの決意~

    ミーナ「サシャ!コニ―!マルコ!」

    サシャ「なんですか?パン足りなかったですか?」

    コニ―「違うだろ…」

    マルコ「僕もそう思うよ」

    ミーナ「私は駐屯兵団に行く!理由はもう二度と壁をあんなやつらに壊させない!!」

    マルコ「うん!立派な意思だよ」

    サシャ「私もそう思います!!」

    コニ―「頼むぜ?ミーナ!」

    ミーナ「任せて!!サシャとコニ―はどうするの?」

    サシャ「私も駐屯兵団にいきます!」

    ミーナ「一緒だね!じゃあサシャも一緒に頑張ろうよ」

    コニ―「俺は調査兵団だ」

    ミーナ「そっか…大丈夫だよコニ―なら!」

    コニ―「あぁ!必ず帰ってくる!」

    サシャ「ライナーとベルトルトとエレンがいるから大丈夫ですね!」

    コニ―「かもな!笑」

    ミーナ「終わったら…皆で遊ぼうね?」

    サシャ「はい!」

    コニ―「おう!」
  237. 237 : : 2014/01/19(日) 23:07:40
    ~アルミンの夢~

    アルミン「もう少しで!自由が手に入る」

    ユミル「そーゆのは自由をてに入れてからいいな!」

    クリスタ「クスクス」

    アルミン「二人とも!?」

    クリスタ「こんばんわアルミン」

    ユミル「さっき会ったけどな」

    アルミン「そうだね!」

    ライナー「よう!」

    ベルトルト「にぎやかだね」

    ユミル「お!泣き虫ども!」

    ライナー「…」汗

    ベルトルト「はは」汗

    クリスタ「こら!」

    ユミル「へーへー」

    アルミン「ライナー!ベルトルト!」

    ライナー「ん?」

    ベルトルト「なに?」

    アルミン「迷惑かけると思う!何度も足を引っ張ると思う…それでも一緒に戦おう!」

    ライナー「当たりまえだ!」

    ベルトルト「うん!そして君は強いから大丈夫」

    アルミン「ありがとう!終わったら皆で旅しようね?」

    ライナー「おう!」

    ベルトルト「そうだね」

    クリスタ「ふふふ」

    ユミル「男は単純だな」

    ベルトルト「ユミル…」ボソボソ

    ユミル「なんだよ?」ボソボソ

    ベルトルト「ユミルは言わないのかい?」

    ユミル「そうだな…お前らが全部終わらしたら…言ってやるよ!ニコ」

    ベルトルト「そう///(可愛いな)」

    クリスタ「どうしたの?」

    アルミン「うん?」

    ライナー「?」

    ユミル「私も女の子ってことさ」ケラケラ

    ベルトルト「///」

    アルミン「クリスタ…帰ってきたら」

    ライナー「おい!アルミン!!」

    アルミン「なに!」

    ライナー「それは無しだ!帰ってきてから勝負だ」

    アルミン「わかった…その時までお預けだね」

    ライナー「おう!」

    クリスタ「なにが?」

    アルライ「何でもないです!!!」

    クリスタ「?」

    ユミル「はぁ…」

    ベルトルト「ユミルも大変だね」
  238. 238 : : 2014/01/19(日) 23:19:46
    ~夜の医務室~

    エレン「アニ?一緒に寝るのか!?」

    アニ「当たり前でしょ///」

    エレン「わかった///」

    アニ「エレン…」ぎゅう

    エレン「アニ?」

    アニ「本当は寂しい…エレンとちょっとの間会えなくなるのが」

    エレン「アニ…ごめんな…」ぎゅう

    アニ「大丈夫…信じてるから」

    エレン「今度会うときは…皆と…お前の親父さんとお母さんも連れてくるからな」

    アニ「うん…無理はしないでよ」

    エレン「わかった!」

    アニ「結婚式の場所は私が決めておくからね…帰ってきたらすぐだからね///」

    エレン「おう!///」

    アニ「エレン…今日は寝かせないからね///」

    エレン「そうだな!朝まで話してるか?」

    アニ「…は?」

    エレン「え?」

    アニ「あんた…?男だよね?」

    エレン「当たり前だろ?」

    アニ「鈍感野郎///」

    エレン「アニ?説明しろよ!顔真っ赤にして!」

    アニ「だから!!!///」

    アニの言ってる意味を理解していないエレンに
    照れながらも説明しようとするアニは
    上手く言い出せずにいたが…夜はまだ長いので
    二人の言い争いはこれからだった
  239. 239 : : 2014/01/19(日) 23:34:59
    ~そして出発の日~

    ジャン「ミカサ行ってくるな!」

    ミカサ「うん!気をつけて」

    ライナー「クリスタ!行ってくるな!!」

    アルミン「ライナー!?クリスタ!行ってきます!!」

    クリスタ「二人とも気をつけてね!絶対帰ってきてよ!」ウルウル

    ライナー「ぐはっ!!」

    アルミン「ぐふっ!!」

    ベルトルト「こいつら…」

    ユミル「ベルトルトさん」

    ベルトルト「なに?」

    ユミル「帰ってきたら…また飯作ってやるよ///」

    ベルトルト「うん!楽しみにしてるね!(結婚だ)」

    サシャ「コニ―死ぬんじゃありませんよー?」

    コニ―「当たり前だ!!帰ってきたら飯食いに行くぞ!サシャ!マルコ!」

    マルコ「うん!」

    ミーナ「皆!頑張ってね!私も頑張るから!!」

    エレン「アニ!憲兵団も大変だと思うけど…頑張れよ!」

    アニ「大丈夫さ!ミカサにクリスタにユミルもいるからね!エレン…死ぬんじゃないよ!」

    エレン「おう!!」

    ハンジ「今回の出発はにぎやかだね」ハハハ

    リヴァイ「うるせえぞクソ眼鏡」

    ハンジ「リヴァイ口悪すぎ!!」ハハハ

    ペトラ「でもにぎやかでいいですね!」

    オルオ「ペトラ!」

    ペトラ「舌を噛みきってしんで?」

    オルオ「…」

    ミカサ「エレン…ジャン…気をつけて」

    エレン「おう!ミカサ!アニのこと頼むぞ!」

    ミカサ「大丈夫!」

    ジャン「アニ!ミカサのことよろしくな!」

    アニ「はいはい」

    エルヴィン「ふっ…こんな出発もありだな」

    リヴァイ「俺は嫌だね…うるさくて仕方ねえ」

    ハンジ「ハハハハハハ」

    リヴァイ「黙れ」

    ペトラ「クスクス」

    エルヴィン「よし…これから壁の外に出る!!目的はこの戦いを終わらせるための希望を見つけるためだ!!腎臓を捧げろ!!!!出陣だ!!!」

    アニ「エレン!!いってらしゃい!!!」

    エレン「アニ!行ってきます!!!!!」

  240. 240 : : 2014/01/20(月) 00:16:21
    エレン達、調査兵団が出発して3ヶ月が過ぎた
    アニ ミカサ クリスタ ユミル マルコが憲兵団わ
    変えた…そして憲兵団の幹部と王政の隠していた真実を公開した…隠していた真実は酷いものだ
    壁の中の隠された真実
    巨人の存在があるからこそ権力をてに入れた貴族
    の存在もでてきた…クリスタはその貴族と
    正面から戦った…そして勝利をおさめた
    今ではキース教官も力をかしてくれている
    そして…




    町の人々「調査兵団が帰ってきたぞ!!!」

    人々「おい!ぜんぜん減ってねえぞ!」

    アニ「エレン!!」

    ミカサ「ジャン!」

    エレン「ただいま!アニ!」

    ジャン「ミカサ!帰ってきたぞ!」

    アニ「良かった」ポロポロ

    ミカサ「信じてた」ポロポロ

    エレン「アニ!」

    アニ「なに?」

    ??父「アニ」

    ??母「大きくなって」

    アニ「お父さん!お母さん!」

    アニ父「エレン君のおかげだよ」

    アニ母「そうね」

    アニ「エレン…あんたは本当に」ポロポロ

    エレン「約束したろ?」

    アニ「エレン!!」ぎゅう

    エレン「へへへ」ぎゅう

    ライナー「見せつけるな」

    アルミン「そうだね!」

    クリスタ「ライナー!アルミン!」

    ライナー「クリスタ!!」

    アルミン「ただいま!」

    クリスタ「待ってたよ!」

    ライナー「クリスタ!さっそくだが明日俺とアルミンと遊びにいこう!」

    アルミン「いこう!!」

    クリスタ「え?いいよ!」

    ユミル「私もいくぞ!」

    ベルトルト「ユミルは僕とね!」

    ユミル「ッ///」

    ミーナ「お帰りみんな!」

    ハンネス「おう!お前ら!」

    サシャ「コニ―!ご飯いきますよ!」

    コニ―「おう!」

    マルコ「みんな!憲兵の隠してたことは全て公開したよ!」

    ジャン「さすがだな!相棒!」

    マルコ「それで?そっちは?」

    エレン「へへ!」

    ジャン「ハハハ!」

    アニ「どうしたの?」

    ミカサ「?」

    エルヴィン「今回我々は巨人の中心であろう通称獣の巨人を倒した!!残りはわずかな巨人を駆逐するのみである!!つまり人類の勝利はもうすぐそこである!!!」

    人々「うおーーー!!!やった!」

    兵士達「やった!俺らは!勝てるんだ!!」

    キース「よくやってくれた…本当に」

    リヴァイ「ふん…」

    ハンジ「嬉しい癖に!」

    ペトラ「そうですね!」

    アニ「エレン…本当に凄いよ…本当に!」

    エレン「あと少しで…旅ができるな!家族でな!」

    アニ母「あらあら」

    アニ父「エレン君なら大丈夫だ」

    アニ「エレン…そのね…大事な話が///」

    エレン「なんだ?」

    アニ「家族はその…1人増えるからね///」

    エレン「え?」

    アニ「私のお腹の中に1人…私達の…赤ちゃんが///」

    エレン「本当か!?」

    アニ「うん!///」

    エレン「よっしゃあ!!!!!!」

    アニ母「アニおめでとう!」

    アニ父「うお!うあ…うえ…えううえん…」ポロポロ

    ジャン「エレン…お前!親父になるんだな!」

    エレン「おう!めちゃくちゃ嬉しいぞ!アニ!」

    アニ「私もだよ!」

    クリスタ「アニが一番にお母さんになるんだ!」

    ライナー「アニ…おめでとう!」

    ベルトルト「幸せにね!」

    アルミン「おめでとう!!」

    ミーナ「アニ!!!良かったね!!!」

    アニ「皆ありがとう!ニコ」

    エレン「アニ!」ぎゅう

    アニ「エレン!」ぎゅう

    エレン「一生一緒だからな」チュ

    アニ「もちろん!」チュ

    ミカサ「ジャン」

    ジャン「ん?」チュ

    ミカサ「初めてのキス…約束///」

    ジャン「おう!ありがとう///」

    ミカサ「そして私も赤ちゃんがほしい…ジャン!頑張ろう」

    ジャン「おう!え?あ?え!?」

    ミカサ「?」キョトン

    ジャン「////////////////////////」

    ミーナ「ジャン頑張ってね!!」

    クリスタ「ミカサ大胆」

    ユミル「ぶはっはははははは!!!」

    マルコ「ユミル笑いすぎ!」

    アニ「エレン!お帰りなさい!」

    エレン「ただいま!アニ!!」



    この世界は美しい


    けれど残酷だと思っていた


    しかし…


    そうでもない


    仲間がいて


    愛する人がいる


    それがあれば


    人間は


    夢を抱くことができる


    愛を求めることもできる


    不可能はない


    この世界は常に


    夢に満ちている


    これからも戦いは続く


    まだ終わりではない


    けれど大丈夫


    彼らには翼がある


    そう


    自由の翼が





    夢を抱き締めた。愛を求めた。



    END
  241. 241 : : 2014/01/20(月) 00:17:25
    見てくれた方々ありがとうございました!
  242. 242 : : 2014/01/20(月) 01:03:40
    コメントくれた皆様ありがとうございました!
  243. 243 : : 2014/01/20(月) 02:16:51
    今気づいたwwエルヴィンの心臓を捧げろが
    腎臓になってる!すみません!!
  244. 244 : : 2014/01/20(月) 02:22:28
    乙!面白かった!!
  245. 245 : : 2014/01/20(月) 02:23:17
    ありがとうございます!!
  246. 246 : : 2014/01/20(月) 05:13:52
    面白かったです!
  247. 247 : : 2014/01/20(月) 09:43:38
    お疲れ様でした!
    面白かったです!
  248. 248 : : 2014/01/20(月) 10:20:14
    とろろさんありがとうございます!

    ゆきさんありがとうございます!

    毎回コメントくれて嬉しかったです!
  249. 249 : : 2014/01/20(月) 18:42:45
    おもしろかったです

    これ後日談はないんですか?
  250. 250 : : 2014/01/20(月) 20:38:30
    ありがとうございます!!書きますよ!
  251. 251 : : 2014/01/20(月) 22:38:04
    クソー涙とまんねぇよぉ〜誰かティッシュくれー(つД`)ノ
  252. 252 : : 2014/01/20(月) 22:43:02
    ありがとうございます♪そういってもらえると嬉しいです!
  253. 253 : : 2014/01/20(月) 23:06:15
    http://www.ssnote.net/archives/8323
    後日談
  254. 254 : : 2014/01/22(水) 00:55:54
    くっそいい話やべえ涙腺滝川クリステルドバー
  255. 255 : : 2014/01/22(水) 00:59:18
    そう言ってもらえると嬉しいです!ありがとうございます笑
    後日談もあるので良かったら!
  256. 256 : : 2014/01/22(水) 19:16:40
    いい作品でしたね!!後日談も期待!
  257. 257 : : 2014/01/22(水) 21:12:50
    後日談上のやつなんで良かったら!
    コメントありがとうございます♪
  258. 258 : : 2014/01/24(金) 15:03:38
    いい話でしたー
  259. 259 : : 2014/01/24(金) 16:08:19
    ありがとうございますー
  260. 260 : : 2014/02/26(水) 22:49:51
    終わらせ方って難しいって言うけどこれはホントにすごい
    感動しました!
  261. 261 : : 2014/02/27(木) 11:35:10
    あわわ!Σ(×_×;)!ありがとうございます!
    何か照れます///
    ありがとうございますね!!

▲一番上へ

このスレッドは書き込みが制限されています。
スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。

著者情報
ani45

EreAni&88★

@ani45

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場