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1. 1 : すずかすてら : 2018/09/30(日) 00:48:20

   題名の通りミカサ受けカプまとめです
   基本は安価でCP決めするんですが最初はコメントとかないと思うので勝手にやっていきます

2. 2 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 00:56:30

   新しいの作る前に他の終わらせろ？

3. 3 : ラーメンラーメン : 2018/09/30(日) 02:52:43

   期待です～！

4. 4 : すずかすてら : 2018/09/30(日) 07:45:09

   アルミカ
   
   【雨の日】
   
   アルミン「･･･」ｶｼｬｶｼｬ
   
   シン･･･
   
   アルミン「･･･はぁ」
   
   ある雨の日
   生憎にも登山訓練だった
   土砂崩れの危険性もあるが教官達からしたらそれはどうでもいい
   訓練兵は数個のグループに分けられており基本、そのグループで行動することが多くなる
   
   そしてアルミンの所属する班はこうだった
   
   アルミン・アルレルト
   サシャ・ブラウス
   マルコ・ボット
   ミカサ・アッカーマン
   
   
   
   サシャはともかくしっかり者のミカサとマルコがいれば登山訓練も心配いらないと思っていた
   
   
   アルミン「どうしよう･･･最悪だよ･･･」ﾊｧ
   
   
   ────
   ──
   
   3時間前
   
   キース「今日は生憎の雨だ！皆気をつけるように！」
   
   アルミン「頑張ろうね」ﾎﾞｿｯ
   
   マルコ「うん！」ﾆｺｯ
   
   ミカサ「サシャ･･･訓練中に食事をしてはダメ･･･」
   
   サシャ「分かってますよ！やりませんって」
   
   訓練は競走性ではなく協力がメインだった
   1人も死なずに頂上まてま行けるか･･･
   
   ライナー「あ、アルミンじゃないか！」
   
   アルミン「あ、あぁ･･･ライナー」ｾﾞｪｾﾞｪ
   
   ミカサ「大丈夫？アルミン」ﾊｰﾊｰ
   
   ベルトルト「ミカサ･･･大丈夫？」
   
   ミーナ「いつもは息上がってないのに」
   
   ミカサ「うん･･･雨の日は苦手で」
   
   意外なこともあるものだ
   ミカサは怖いものなしだと思ってた
   
   途中で合流したライナーとベルトルトはあまりいきの上がった様子は見られなかった
   さすがだなと思いながらわざわざ話しかけてきてくれた要件を聞く
   
   アルミン「で、どうしたの･･･？」ﾊｰﾊｰ
   
   ライナー「ここら辺は土砂崩れがあるらしいから気をつけろよ！ってことだけ伝えようと思ってな」
   
   マルコ「なるほど･･･ありがとねライナー達」
   
   ベルトルト「ううん、仲間･････････だからね」
   
   ミーナ「じゃあね！」
   
   サシャ「さよーならー」
   
   ライナーたちと別れて30分もしないうちのことだった
   ライナーの言っていた不幸なことが起きてしまった
   
   サシャは転がってきた岩で頭を打って気絶
   それを助けに行ったミカサは足の骨を折ってしまった
   土砂がおさまってたからマルコにサシャを任せゴールまで連れて行ってもらい、ミカサとアルミンで近くにあった少し大きめの小屋で助けが来るまで待つことにした
   
   そこまでは別にいい
   
   アルミン「･･･」
   
   ミカサ「･･･アルミン」
   
   アルミン「何？」
   
   ミカサ「寒い」
   
   アルミン「え？あ、服が濡れてるからね、」
   
   ミカサ「･･･脱ごう」
   
   アルミン「は？」
   
   ミカサ「？脱ぐ」
   
   アルミンが1番困ってる原因
   それはミカサが無防備すぎることだった
   
   アルミン「僕男だよ？」
   
   ミカサ「だから何？アルミンは幼なじみ」
   
   アルミン「う、うーんそうだけどさ･･･」
   
   ミカサ「大丈夫」
   
   アルミン「(僕が大丈夫じゃないんだよ)」
   
   アルミンの制止の言葉を無視してミカサはそそくさと服を脱ぎ始めた
   
   アルミン「！？」
   
   アルミンは急いで別の部屋に毛布を探しに行く
   
   アルミン「なんでミカサはあんなに無防備なんだっ」
   
   幼なじみとは言えどアルミンも年頃の男で幼少期に1度好きになった少女に何も思わないわけが無い
   
   アルミンは見つけた毛布を抱えてミカサのところに早足で戻った
   
   アルミン「ミカサ」
   
   ミカサ「何･･･！？」
   
   アルミンは半裸状態のミカサの首から下に毛布をかけて無理やり押し倒した
   
   ミカサ「アルミン？」
   
   こんな状態になっても警戒心ひとつ出さないミカサがアルミンは気に食わなく、ムカついた
   
   アルミン「･･･」
   
   アルミンは無言でミカサにキスをした
   
   アルミン「･･･」
   
   ミカサ「ん･･･？アルミ･･･はぁ･･･っ〜」
   
   アルミン「･････････！！！」ﾊﾞｯ
   
   ミカサ「･･･」ﾂｰ
   
   アルミン「ごめんミカサ！あの･･･ほんとにごめん！」
   
   ミカサ「･･･嫌だった」
   
   アルミン「っ！ごめん･･･」
   
   ミカサ「違う。嫌じゃなかった自分が嫌だった」
   
   アルミン「え、それって･･･」
   
   ミカサ「･･･」
   
   アルミン「･･･やっぱりいいや。ごめんねミカサ。もうすぐ助けが来るはずだ。その毛布被ってて」
   
   ミカサ「･･うん」
   
   ミカサが自分の気持ちに気がつくのはまだまだ先の話

5. 5 : 名無しさん : 2018/09/30(日) 17:43:13

   ミカサ総受けｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
   頑張ってください！期待ですよー

6. 6 : アラス・アッカーマン/rhJyE7isA : 2018/10/02(火) 20:58:05

   アルミン大胆(///ω///)♪期待♪

7. 7 : 名無しさん : 2019/01/26(土) 08:50:49

   他のミカサ受けも読みたいなぁ
   続きください
   

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