ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

エレンは不良

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2018/08/21(火) 22:14:03
    俺は学校一の不良。中学2年

    何回も人に酷いことを言っていた。

    そいつらは俺から離れてった。

    別に辛くない

    ある女を除いて。






    エレン「ッチ。学校めんどくセー」

    エレン「今日も休もうか」

    カルラ「エレン!!!学校行きなさい!!」

    カルラっていうのが俺の母さん。母さんは恐いから逆らえない

    エレン「はいはい…」

    ガチャ

    とことことこ

    「うわーあいつこっわwww」

    ギロリ

    「ひぃっ!」

    たたたた

    エレン(仕方ない…俺は不良だから)





    ざわざわ


    エレン(どいつもこいつも)

    エレン(俺が来たからだからか…)


    エレン(今日は図書館で本をビリビリに…w)

    とことことこ

    図書館

    エレン(これでいいか…)

    エレン「座るか」どすっ

    とことことこ

    エレン「誰だ…」

    ひょこっ

    ⁇⁇「私ですー!」

    エレン「てめーは誰だ」

    エレナ「エレナです!!よろしくお願いします!」ニコッ

    エレン「!」

    エレン「はぁ…」

    エレナ「?」

    エレン「お前何年だ」

    エレナ「1年です!!先輩!」ニコッ

    エレナ「こんにちはー!!」

    司書さん「こんにちは、エレナちゃん。今日はいつもより1倍元気だねー!」

    エレナ「はい!」ニコニコ

    エレン(これじゃあ破けねぇ…)

    エレナ「エレン…先輩?」

    エレン「!」

    エレン「俺の名前呼ぶな」ギロリ

    エレナ「なんでですか?いい名前なのに」きょとん

    エレン「はぁーーーー」

    エレン「お世辞なんかいらねーよ」

    エレナ「えー?」すとん

    エレン「俺の席の隣座るな」

    エレナ「私が座りたいので!!」きらり

    エレン「なにがきらりだ」

    エレン「…まぁいい。今日だけだ」

    エレナ「やったーー!!」

    エレナ「ありがとこざます!」

    エレン(いい匂いがする…いや俺キモい!!)
  2. 2 : : 2018/08/21(火) 22:28:04
    エレナ「ふふふふーん♪」

    エレン「…」

    「エレナちゃん!!何してるの!?」

    エレナ「えー?何してるのって…」

    エレナ「イスに座ってるんだけど?」

    「隣!隣だよ!」

    エレナ「あ、エレン先輩のこと?」

    「ちょっと来て!」グイッ

    エレナ「あああっ!」

    エレン(…こいつは俺のこと不良って分かってんのか?)

    エレン(ま、分かったら離れていくし。そっちの方がマシだ)

    「あの人、不良なんだよ!?」

    エレナ「うん。それがどうかしたの?」

    「はぁ…」

    「エレナ!今度からあの人に近づいたらダメだから!!」

    エレナ「なんで…?」

    「私はあなたが危険な目に遭って欲しくないの!!」

    エレナ「大丈夫!そんなに心配しなくていいよ!」

    「ほんと?」

    エレナ「うん!」





    エレナ「ふー…」

    エレン「お前、俺が不良ってこと、知ってたのか」

    エレナ「そうですね。それがどうかしましたか?」

    エレン「俺のこと恐くないのか?」

    エレナ「?恐くありませんよ?」

    エレン(こいつ、なんかおかしい…嘘だ。多分…嘘だ)
  3. 3 : : 2018/08/22(水) 21:26:57
    エレナ「あ!!私部活だ!!ごめんなさい、行ってきます!」

    エレン「行ってもらった方が嬉しいですー」

    エレナ「そんなこと言ってー」ニヤニヤ

    エレン「ななな何言ってんだよ!!」

    エレナ「え?『そんなこと言ってー』って言ったんですよ??」

    エレン「話が通じない…」

    エレン「とりあえず行けよ!しっしっ!」

    エレナ「はーーい」



    エレン「…」








    エレナ「すみません!遅れました!!」はぁはぁ

    アルミン「大丈夫だよ!エレナちゃん!僕も今来たところだし…」どす

    ジャン「遅えーんだよ」

    エレナ「ごめんなさい!」てへ

    ジャン「!!おぉい!!そ、それで許されるとでも!!////」

    アルミン「あはは…」

    ミカサ「ごめん。遅くなった。」

    ジャン「ああそうか」

    エレナ「じー」

    ジャン「何だよ!」

    エレナ「んー?」

    アルミン(まさか…気づいた!?)

    エレナ「口周りにパンのカスついてますよ?」

    ジャン「えっ」

    ミカサ「本当だ。付いている」

    アルミン(どんまい!!)ぐっ





    エレナ「そういえば、エレン先輩って何部何ですか?」

    アルミン「ああエレンね」

    エレナ「何だろーって思って」

    ミカサ「因みに、私とエレンは家族。一緒に暮らしている。」

    エレナ「そうなんですか!!」

    アルミン「あはは…そうだよ…でエレンは帰宅部だよ」

    エレナ「きたくぶ?」

    アルミン「まぁ部活動は部活している人達よりも先に帰ることかな」

    エレナ「へー…」

    エレナ「エレン先輩も、ここの部活に入ればいいのに…」

    ジャン「ぶふぉぉ」

    ミカサ「それには私も同意。」



  4. 4 : : 2018/08/22(水) 22:39:45
    ジャン「ど、どうしてアイツがいいんだよ!!!」

    エレナ「友達がいる方がいいと思います!!!」

    ジャン「いやそういう事じゃねーーよ!!!」

    アルミン(実は羨ましかったり)ぼそ

    ジャン「は、はぁ!?////そんなわけねーよ!!///」

    アルミン「へぇ」にやにや

    ジャン「はぁ…」





    -------------------------------------------------

    授業中

    エレナ(ふわぁ…眠い…)

    エレナ(昨日ちゃんと寝ればよかった…)

    どんどんどん(走っている音)

    生徒達「!!!!!」

    先生「こら!廊下は走るな!!!誰だお前…は…」

    エレン「あんたのクラスの生徒に用が。」ぎろ

    先生「ひいっ!」

    エレナ(眠気覚めた…)

    エレン「ふぅ…」ドアの前に立つ

    エレン「よし!「君!!!」

    エレン「は?」

    校長「ちょっと来てくれる?」

    エレン「何だよ…」

    エレナ(誰だったんだろ?)





  5. 5 : : 2018/08/23(木) 18:39:38
    18:00

    ~エレナの家~

    ⁇⁇「エレナ、部活ですかね…」

    ⁇⁇「いけないいけない!!仕事!」



    エレナ(…ふぅ)

    エレナ(もうそろそろ電話しなきゃ…)

    プルルルルル

    ガチャ

    執事「お帰りですか?」

    エレナ「はい!車、お願いします!」

    執事「かしこまりました。」

    エレナ「じゃあ、また後で!」

    執事「はい!」


    エレン「よぉ。」

    エレナ「!!!」

    エレン「お前、車頼んだな。歩けよ…」

    エレナ「遠いんですー!」

    エレン「そのうち、デブになるぞ」にや

    エレナ「!!」

    エレナ「な、ならないもーん!!」ぷい

    エレン「そうか」

    エレナ「…」

    エレナ「あなた、不良何ですか?」

    エレン「そうだ」

    エレナ「それにしては優しい感じしますけど」

    エレン(それはお前だけ優しくしてるのだ)

  6. 6 : : 2018/08/23(木) 22:24:21
    エレナ「あ、来た!!」

    執事「お嬢様。」

    エレナ「ありがとうございます!」ぺこり

    エレン(お嬢様…)

    エレナ「じゃ、エレン先輩また明日!」

    エレン「おう」







    エレン「行っちまったか。」

  7. 7 : : 2018/08/25(土) 15:12:09
    エレン(…にしてもお嬢様ってな…一回は言ってみたい感じもすんな…)

    エレン「飯なんだろなー」



    カルラ「お帰り。エレン」

    エレン「!あ、うん」

    ミカサ「お風呂。」

    エレン「わかった」

    ちゃぷ…

    エレン「ふぅ…」

    エレン「あいつの家の執事募集中なんだよな。言ってみるだけ」

    エレン「いやなんで行こうとしてんだよ!」バシャバシャ

    エレン「…」

    エレン「一応、職だし」

    ガララ

    エレン「でたぞー」

    カルラ「はーい…あ、エレン。ご飯よ」



    みんな「いただきます、」

    エレン「うっっっっめぇぇぇぇ!」

    カルラ「あら?今日は機嫌いいわね(笑)」

    エレン「なんだよ…」

    カルラ「好きな子でもできたのかしら…(笑)」

    エレン「!!!」 ミカサ「ごぶっ」

    エレン「そうだったらなんだよ…」

    カルラ「家に来てもらうわ!」

    エレン「そーか…」

    エレン(明日行こう。)
  8. 8 : : 2018/08/25(土) 15:14:40
    修正です!↓

    エレン「あいつの家の執事募集中なんだよな。言ってみるだけ」❌

    エレン「あいつの家、執事募集中なんだよな。行ってみるだけ」⭕️

    です!
  9. 9 : : 2018/08/26(日) 14:29:27
    次の日 放課後

    とことこ

    エレン(あいつはまだ部活中…大丈夫だ)

    エレン「金持ちだから給料多そう…」

    エレン「…」

    エレン「家どこだよ!!」

    エレン「どうしようか」





    ⁇?「お前もか。執事になりたいのは」

    エレン「そーだよ俺は金持ちになりたいんだ!!」

    ???「俺はエレナと合体したい」

    エレン「そんな性欲みたいなこと言うな気持ち悪りぃ」

    エレン「てか誰だよ」

    ?⁇「ばさっ」

    エレン「!!!!」

    リヴァイ「きらんっ」


  10. 10 : : 2018/09/13(木) 19:09:16
    エレン「お、お前!!!」

    リヴァイ「お前、不良だろ?」

    エレン「そうだが」

    リヴァイ「不良は執事にはなれねぇ。とっとと帰れクソ不良」

    エレン「は?俺は金が欲しいんだよ」ギロッ

    リヴァイ「そうか」






    リヴァイ「ここだぞ」

    エレン「そうか…(でっけぇ!!)」



  11. 11 : : 2019/03/22(金) 21:54:27
    頑張って
  12. 12 : : 2019/09/22(日) 03:18:35
    クソッ!毎回毎回良い所で!
  13. 13 : : 2019/09/22(日) 10:14:57
    タイトルもっと捻ろよ....
  14. 14 : : 2019/09/22(日) 14:00:19
    気持ち悪い
  15. 15 : : 2019/09/22(日) 14:00:23
    妄想キモすぎ
  16. 16 : : 2019/09/22(日) 14:00:31
    書くのやめちまえ
  17. 17 : : 2019/09/22(日) 14:00:36
    中二病おつ
  18. 18 : : 2019/09/22(日) 14:00:44
    キモ
  19. 19 : : 2019/09/22(日) 14:01:05
    頭の中お花畑かよ
  20. 20 : : 2019/09/22(日) 14:01:32
    絶対こいつ童貞だろ(笑)

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場