不良の彼氏と病弱な彼女【エレヒス】
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1 :
アヌビス
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2018/08/20(月) 19:02:33
- これは、実際にあった話を進撃の巨人のキャラに合わせて作った話です。
因みに自分はジャンのポジションですww
誰に対しても当たりが強かった不良の友人が、どうやって病弱な少女に恋をし、付き合うようになったのか……
どうかご覧ください。
中々素敵なお話ですのでww
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1 :
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2 :
アヌビス
:
2018/08/20(月) 19:46:18
- 主な登場人物。
エレン
不良の少年。
両親の離婚が原因で素行が荒れ、サボり&遅刻の常習犯となり、ケンカ三昧の毎日を送る。
口が悪く当たりがキツいため、まともな友逹がコニーとジャンくらいしかいない。
誰に対しても優しく接するヒストリアを気味の悪い女と言い、毛嫌いしているが……
ヒストリア
病弱な少女。
幼い頃から母親から苛烈な虐待を受け続け、その膨大なストレスにより身体が蝕まれている。
病弱で周りに頼ってばかりの自分を嫌い、人の役に立ち、誰かに必要とされる自分になることを望んでいる。
そのため、誰に対しても優しく接している。
コニーとジャン
エレンとセットで通称3馬鹿。
二人ともエレンの数少ない友人。
コニーは野球バカの不良で、部活以外は基本サボる。エレンとは1年前からの付き合い。
ジャンは不良という訳ではなく、普通に授業等も受けている。
エレンとは幼稚園からの付き合いであり、変わり果てた彼を心配している。
ユミル
自らヒストリアの保護者を名乗る。
彼女も不良で、エレンと並び学校内で恐れられている。
ヒストリアの家庭事情を唯一知っており、彼女を母親から解放すべくある計画を建てている。
ヒストリアのためならどんな手段も厭わない危ない一面を見せる。
アルミン
エレンとヒストリアのクラスメイト。
ヒストリアに密かな好意を抱く少年。
しかしいつも遠くから眺めているだけであり、クラス内でも影が薄い。
実はジャンと仲が良い。
ハンジ
エレンとヒストリアのクラス担任。
エレンを将来の件で、ヒストリアを病弱の件で常に心配しており、二人に対してかなり過保護である。
若くも頼もしく、生徒の間でも大人気の先生で、コニーの初恋の人。
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- 3 : : 2018/08/20(月) 20:06:01
- 面白そう、期待
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- 4 : : 2018/08/21(火) 22:45:23
- これパクリ?
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5 :
ラーメンラーメン
:
2018/08/21(火) 23:09:23
- 頑張って下さい！期待してます！
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5 :
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- 6 : : 2018/08/23(木) 19:41:06
- どこかで名前似てるっていってるけど実際投稿日ラーメンラーメンのほうが早いから似てるんじゃなくて似せてんでしょ
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- 8 : : 2018/08/23(木) 19:45:21
- あー…期待してたけど
この人、これまで書き上げた作品ないんだ…
今回もこのまま終わるんだろうな
なむなむ……
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- 10 : : 2018/08/24(金) 22:34:54
- 放置?
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12 :
アヌビス
:
2018/08/25(土) 15:20:13
- 中学3年の頃、両親が離婚した。
あれだけ仲が良かったのに。
歯車が1つ狂っただけで、ほんの些細なことで全てが崩れ去った。
その日から、自分の生活と、周りの視線に変化が起きた。
その日から俺の世界が、別の世界に変わった気がした。
世界に裏切られた気がした。
大半の人間が、俺から距離を置くようになった。
愛情や友情というのは、こんなにも脆く崩れやすいものなのかと。
人や物に対する愛着や執着が、薄れていった。
何かを得て、それがすぐに崩れるくらいなら、最初から何もかも無い方が良い。
この世界は嫌いだ。
もう何もかもどうでも良い。
そう思って、ここまでずっと怠惰に生きてきた。
そしてこれからも、ずっと。
いつも通り制服に着替えて、リビングの机の上に用意されている金を持って投稿する。
カルラ「おはよう、お母さん今日も……」
背後からそんな声が聞こえたが、俺は無視を貫き家を出る。
学校の最寄り駅の改札を出ると、同じ学校の生徒達の姿を見る。
でも、大体は俺に見向きもしない。
たまに、怯えや嫌悪の眼差しを向けてくるくらいである。
そう、これで良いんだ…。
正門を潜り、靴を履き替え自分の教室へ。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
俺が扉を開けると、ほんの一瞬の静寂が訪れたが、再び騒がしくなる。
ジャン「お、ようエレン! 今日は早いんだな!」
エレン「…よう」
同じクラスの幼馴染みが挨拶をしてくる。
離婚した後でも、俺と絡んでくる数少ない相手、何故かは知らないが。
ジャン「相変わらず無愛想だな…ヘヘッ…コニーのヤツはまだ来てねえよ」
エレン「…アイツは野球しか興味ねえもんな」
コニー、おれと同じ不良のロクデナシだか、まだ明確に好きなものがあるだけマシだ。
俺には、それすら無いからな。
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
ハンジ「おっはよーみんなー!! さあ席に着いて～」
その声と共に、ジャンは自分の席に戻る。
ハンジ「それじゃぁ、出席をとるよ!」
相変わらず、声も口もうるさい教師だ。
ハンジ「今日は珍しくいるね! エレン・イェーガー君!」
エレン「へーい…」
ハンジ「あ、またそんな返事! いい加減に直さないと後悔するよ!」
エレン「チッ…うるっせぇな…」
これがあるから、朝礼ってのは嫌いなんだ。
イラつく。
今日も授業抜けてやるか。
ハンジ「ヒストリアは、今日も欠席と…」
エレン「………」
あの偽善者が……。
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- 13 : : 2018/08/28(火) 03:00:44
- 完成させろよ？応援してるからな。
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- 14 : : 2018/08/31(金) 08:21:11
- アニ「きっきたいなんかしてないんだから」（私がまだ登場していないﾅｷｯ）
豚小屋出身家畜以下「アニはあれでも期待してるからねっ」（ミーナなのに）
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- 15 : : 2018/09/13(木) 20:05:53
- 放置お疲れ様でしたもうこんなゴミスレ駄作書かなくていいよww
あ
ああああ
あああ
かす
ああ
＿＿＿
＜ 駄作 ＞
( お疲れ )
（ )
（ )
（ )
り
りりりりりるるよよよむ
よんゆむめ
むふへふふぬね
るみふへめるむぬへふふてねむふぬふへよ
ゆ
むむむへほ
るんりみぬの
んをり
つね
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ま
つの
れゆ
つ
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ふて
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りみ
りりむ
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ゆ
り
ゆよゆむりみ
りみふるりまにつとるむぬて
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罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪罪WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww???????????????????????????????!!!!!!!aabcdefg zxcvbんjっhっgっcWWWWWWWWWWwwwっw
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- 16 : : 2018/09/13(木) 20:06:27
- 上最高荒らしは神
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- 17 : : 2018/09/13(木) 20:07:17
- >>13このスレは終了しました
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- 19 : : 2018/09/13(木) 20:13:11
- マジ放置ゴミすぎノデ削除を求める
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