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エレン 「久しぶりだな」

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  1. 1 : : 2018/08/02(木) 15:27:04
    エレン 「俺の役職は…」
    http://www.ssnote.net/archives/59241#top
    の続きです!

    よろしくお願いします!まだバグってログインできてません…。
  2. 2 : : 2018/08/02(木) 20:11:16
    ーーーーーーー


    ーーーーー


    ーーー





    アルミン 「今日は学校の大イベント、バトル大会だね!」ワクワク


    ミカサ 「うん。みんな今日のために授業を頑張ってきた」グッ


    アルミン 「学校のほとんどの人が出るみたいだよ」ワクワク


    ライナー 「おぉ、張り切ってんなお前ら」スタスタ


    ベルトルト 「ライナーもね」スタスタ


    アルミン 「やぁライナー、ベルトルト」フリフリ


    ミカサ 「あなた達は強い。きっと上位に入れるはず」


    ライナー 「そう言ってもらえると嬉しいな」テレテレ


    ベルトルト 「ミカサが一位になりそうだけどね」


    ミカサ 「えぇ、私は『アレ』を狙っている」グッ


    アルミン 「『アレ』って一位に与えられるいにしえの秘書だよね?」


    ライナー 「自分が覚えたい技、スキルなどを覚えることが出来る書だな」


    ベルトルト 「夢のようだよね」キラキラ


    アルミン 「ミカサならきっと取れるよ」ニコッ


    ミカサ 「ありがとう」フフッ



    ーーーーーーー


    ーーーーー


    ーーー





    「校長のキースだ。これからバトル大会の説明をする」


    キース 「第1ステージから第3ステージまでを勝ち抜いたものが優勝。優勝者にはいにしえの秘書を授ける」


    キース 「第1ステージはチーム戦。1人から4人までのチームで2チームずつ戦ってもらう」


    キース 「第2ステージは出会ったら即バトルのソロ戦。広いステージの各地にばら撒かれた選手たちが出会ったらその場で戦ってもらう。戦ってるところに割り込むのもオーケーだ」


    キース 「第3ステージはトーナメント戦。タイマンで戦ってもらう。勝ち残ったやつの優勝だ」


    キース 「これでルール説明を終わる。早速第1ステージのチームを作れ!」ビシッ


    ミカサ 「ってことでアルミン、ライナー、ベルトルト組んでほしい」


    アルミン 「もちろん!」グッ


    ライナー 「お前らなら心強いぜ」グッ


    ベルトルト 「絶対残れるね」グッ


    ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ


    キース 「全員決まったみたいだ。第1ステージの会場に向かえ!」


    ー第1ステージ会場ー


    キース 「では始める。1回戦は…」


    こうしてバトル大会が始まった。何戦も交えたところでいよいよミカサ達の試合…。


    キース 「続いて7回戦はミカサ、アルミン、ライナー、ベルトルトチーム。相手はモブ男、モブ子、モブ太郎、モブ美チームだ!」


    キース 「始め!」スッ


    アルミン 「みんなの攻撃力、防御力、スピードをあげるよ!フルアップ!」ギュイン


    ミカサ 「ファイアスラッシュ」ザシュッ


    モブ子 「ぐっ!」バタッ


    モブ美 「きゃっ!」バタッ


    ライナー 「バーサーカー!」ブンッ


    モブ男 「がはっ!」バタッ


    ベルトルト 「三段突き!」シュッシュッシュッ


    モブ太郎 「ぐふっ!」バタッ


    キース 「勝者ミカサ、アルミン、ライナー、ベルトルトチーム!」


    ミカサ 「やはりあなたたちは強い」フゥ


    アルミン 「一瞬だったね」フゥ


    ライナー 「1人で2人を倒すミカサもな」フゥ


    ベルトルト 「アルミンのフルアップもかなり役だったよ!」フゥ


    キース 「次は8回戦。ダズ、トーマス、マルコ、ミーナチーム。対する相手はなんと1人!」


    ミカサ 「あの4人はなかなか強い。1人の方は可愛そう」スタス7


    アルミン 「次に備えて休もう」スタスタ


    ライナー 「そうだな」スタスタ


    ベルトルト 「次離れ離れかぁ」スタスタ


    キース 「エレンチーム!!!」


    ミカアルライベル 「!?!?」ダッ


    ミカサ 「エレン!!!」ウルウル


    アルミン 「え、エレンだ!」ウルウル


    ライナー 「そうか。もう2年か」ニッ


    ベルトルト 「やっとだね」ニッ
  3. 3 : : 2018/08/03(金) 16:41:20
    ダズ 「俺たちを1人で?」フッ


    トーマス 「悪いがこの勝負はもらった」フッ


    マルコ 「ごめんね」フッ


    ミーナ 「ボコボコにされたくなかったら降参した方がいいよ」フッ


    エレン 「あっそ」コキコキ


    キース 「始め!」ビシッ


    ダズ 「悪いな!」ダッ


    エレン 「…」パチッ


    トーマス 「!?」ピタッ


    エレン 「どうした?ボコボコにするんじゃなかったのか?」ニタァ


    マルコ 「体が…」ピタッ


    ミーナ 「動かない!?」ピタッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    ミカサ 「前より時間が長くなってる」


    アルミン 「前は5秒くらいだったけど今は…」ゴクリ


    ライナー 「…無限…か?」


    ベルトルト 「ち、チート…」


    アルミン 「多分、相手の強さに関わるんだと思う。エレンより弱ければ無限かもね」


    ミカサ 「流石エレン」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    エレン 「さてと、このあとボロボロにされたいか?嫌なら降参しろよ」ニタァ


    ダズ 「くっ!」ピタッ


    トーマス 「こんなの強すぎるでしょ…」ピタッ


    マルコ 「参ったね」ピタッ


    ミーナ 「こ、降参します…」ピタッ


    キース 「勝者エレン!」


    観客A 「なんで相手は動かなかったんだ?」クビカシゲ


    観客B 「なんか話してたみたいだけど遠すぎて聞こえなかった」


    観客C 「何者なんだ…あいつ」


    エレン 「ふぅ…。そろそろあいつらの元にいくか」スタスタ


    ー待機場所ー


    ミカサ 「エレン!」サッ


    エレン 「よう。久しぶりだな」フリフリ


    アルミン 「強くなりすぎだよ」


    エレン 「師匠の教え方が良かっただけだ」


    ライナー 「かっこよかったぞ」


    エレン 「お前らもな。凄かった」


    ベルトルト 「身長伸びたね」


    エレン 「2年もあったからな」


    「けっ…いつのまに来てたのかよ」スタスタ


    「でかくなったな」スタスタ


    「久しぶりでも芋はあげませんよ?」モグモグ


    エレン 「ジャン、コニー、サシャか」


    ジャン 「お前に勝ってミカサにいいところ見せてやる!」グッ


    ミカサ 「…」


    コニー 「ひゃー。第2ステージはお前と当たりたくないぜ」


    エレン 「いつでもかかってこい。そういえばお前らも第1ステージ勝ち上がったのか?」


    サシャ 「私たち3人で勝ちました!」ドヤァ


    エレン 「やるな」ニッ

  4. 4 : : 2018/08/05(日) 12:46:21
    これ見てる人いんの…?
  5. 5 : : 2018/08/06(月) 10:02:37
    見てますよー(^^)
    期待してます!
  6. 6 : : 2018/08/06(月) 14:35:46
    >>5
    ありがとうございます!
    これからも期待に応えられるように頑張ります!
  7. 7 : : 2018/08/06(月) 15:07:31
    キース 「これにて第1ステージは終了!第2ステージの準備をしろ!」ビシッ


    エレン 「全部終わったみたいだな!絶対残れよ!」


    ミカサ 「もちろん」


    アルミン 「僕は無理かな。サポート系だし」


    ライナー 「アルミンは強いぞ」


    ベルトルト 「そうだよ」


    キース 「配置についてないものは早くつけ!」


    エレン 「やべっ!じゃあなー」タッタッタッ



    ー第2ステージー


    キース 「それでは開始だ!」ビシッ


    エレン 「始まったか。とりあえずみんなを探さないとな」スタスタ


    ー数十分後ー


    エレン 「いない…。本当にいんのか?」スタスタ


    ーさらに数十分後ー


    エレン 「広すぎるんだよ!全然人いな…って血…?」ピクッ


    ミカサ 「」


    「あ?誰だお前」ポリポリ


    エレン 「ミカサ!お前…ミカサになにをした?」ゴゴゴゴゴ


    「魔王様からの命令なんだよ。こいつを連れてくるようにってな」ニタァ


    エレン 「魔王だと?お前何者だ!」


    「俺は魔王の1番の手下。ファーラン」


    エレン 「なっ!?」


    ファーラン 「お前を殺すつもりはない。殺されたくなければさっさとs」


    エレン 「……せ」


    ファーラン 「あ?」


    エレン 「ミカサを返せ!」パチッ


    ファーラン 「体が動かない…!?これは…」ピタッ


    エレン 「ふんっ!」シャキン


    ファーラン 「っぶねぇ!ギリギリ解けたみたいだな」ヒュン


    エレン 「くそ…」


    ファーラン 「この対象の時を止める力。フリーダレイスの力だな」


    エレン 「俺は師匠の弟子だ」


    ファーラン 「へぇ、面白い。でも俺も一応…」ダッ


    エレン 「はやi」ブシャァァァァ


    ファーラン 「魔王様の弟子なんだよねー。だから魔王様の奪う力。ちょっとは使えるってわけ」つエレンの左目


    エレン 「ぐっ!?!?」ズキズキズキ 


    ファーラン 「さて次は…お前の心臓だぁぁぁ!!!」ダッ 


    エレン 「ふっ!」パチッ


    ファーラン 「やべっ!」ピタッ


    エレン 「ソウルスラッシャー!」ザシュッ


    ファーラン 「ぐふっ!」


    エレン 「インパクトラッシュ!」シュッシュッシュッ


    ファーラン 「うぐっ!ごふっ!がはっ!」


    エレン 「よしっ!」


    ファーラン 「なーんてね」ブンッ


    エレン 「!?!?!?」メキメキメキメキ


    ファーラン 「お前のインパクトラッシュ。衝撃は食らったが威力を奪ったんだ。それをお前に返した」スタスタ


    エレン 「強え…」グッ

  8. 8 : : 2018/08/07(火) 19:43:25
    いやー、マジで面白い
    期待
  9. 9 : : 2018/08/08(水) 00:19:32
    >>8
    ありがとうございます!
    めっちゃ嬉しいです!出来ればgoodお願いします!
  10. 10 : : 2018/08/08(水) 14:26:12
    エレン 「(ならこれならどうだ…?)フューチャーライト」ピカッキラキラ


    ファーラン 「なんだ…?力が…!」ズズズ


    エレン 「この光は魔族の力を吸収する。容量がMAXになればダークボムに変身する」


    ファーラン 「ぐっ!ならその光を!」スッ


    エレン 「無駄だ。お前の奪える力は少しずつ弱まっている。この光を奪えるほどの力はもうない」スタスタ


    ファーラン 「なら今のうちに決めてやる…!ビックバン!」ギュインギュインギュイン


    エレン 「なっ!」ザッ


    ズドォォォォォォォォォン


    「はぁ…はぁ…」ボロボロ


    「」


    「ふっ…。俺の勝ちみたいだな」ズキズキ


    「」


    「さてと、こいつを連れてくか」ガシッ


    ミカサ 「」


    ファーラン 「テレポート」シュン


    エレン 「」ボロボロ


    エレン 「ク..クソッ……クソッ!」ズキズキ


    エレン 「ミカサが…ミカサが…!」ドンッ


    エレン 「俺は…まだ…」グッ


    エレン 「弱い!!!!!」ポロポロ


    こうして大会は中止。


    この事件は世界へと知れ渡った。


    エレンの性格は少し変わってしまった。


    クールになり、笑顔が少なくなってしまった。


    エレン達は必ずミカサを取り戻すことを誓った。


    そして1ヶ月…。


    キース 「今日から一週間は職場体験を行う」


    アルミン 「僕はハンネスさんのところで格闘術を教わるよ。近接は苦手だから」


    エレン 「俺はもちろん師匠のところだ。必ず強くなってミカサを助け出す」グッ


    キース 「では各地に移動しろ!」ビシッ


    エレン 「じゃあなアルミン」スタスタ


    アルミン 「またね」スタスタ


    エレン 「さてと…召喚術、グリフィン」


    ズズズズズズズ


    グリフィン 「移動用で俺を使うな」


    エレン 「まだ俺はお前しか使えないんだよ」ガシッ


    グリフィン 「はいはい。行くぞ」バサッ


    ー数十分後ー


    フリーダ 「ん?エレンか。何しに来た?」


    エレン 「職場体験です。今日から一週間」


    フリーダ 「なるほど。じゃあスケジュールを立てよう。初日は私と戦ってもらう」


    エレン 「初日に…ですか?」


    フリーダ 「そうだ。てかなんかお前暗くなったな」


    エレン 「色々あったんです」


    フリーダ 「2日目から4日目までは時止めの強化だ」


    フリーダ「5日目と6日目は召喚術の強化。最終日はまた私と戦ってもらう」


    エレン 「つまり初日からどれほど強くなったかってことですね」


    フリーダ 「そうだ。殺すかでかかってこいよ」ニッ


    エレン 「はい」

  11. 11 : : 2018/08/17(金) 01:13:17
    いいえ  わたしは~  期待する女~  




    ああああぁああぁぁぁぁぁぁあぁい!!!!!!!!!!!!!!
  12. 12 : : 2018/08/19(日) 21:02:15
    期待!!
  13. 13 : : 2018/09/30(日) 00:03:30
    放じゃないよね…?
  14. 14 : : 2019/04/08(月) 21:33:44
    放置?
  15. 15 : : 2019/05/20(月) 01:27:03
    フリーダ[じゃー8日目の訓練は今まで放置してきた分を書くことだ]
  16. 16 : : 2019/08/23(金) 22:50:03
    ずっとログインで悩んでたらやっと出来ましたー!
    っていうか何回も何回もサボりまくってすいません…。
    気分になったらっていう理由で書くので何ヶ月か間が空くかもしれないです…。
    とりあえず近頃書きますね!
  17. 17 : : 2020/03/24(火) 05:09:23
    頑張って!

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