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エレン 「俺の役職は…」

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  1. 1 : : 2018/05/28(月) 20:49:24
    よろしくお願いします!
  2. 2 : : 2018/05/28(月) 21:01:45
    この世界には魔王が存在する。


    魔王がこの世界を歪ませる。


    市民はそれを恨んだ。


    そしてその恨みからできたのが


    勇者を始めとする役職。


    この物語はそんな勇者に憧れるある1人の少年の物語である。


    チュンチュン


    「……なさい」


    「Zzz…」グカァァァ


    「起きなさい!!!」


    「んあっ!?」ファサッ


    「やっと起きた…。遅刻するよ!」プンプン


    「やべっ!早く行かないと!」ダッ


    「食卓に朝食あるからさっさと食べて行きなさい」


    「はーい」スタスタ


    ダッダッダッ


    「おっエレン。起きたか」


    エレン 「うん。父さん(グリシャ)」


    グリシャ 「今日も学校があるんだろ?早くLv10になって役職が出来ればいいな」


    エレン 「まだLv8だけど、もう少しなんだ!気になるなぁ!」


    「あなたに魔王のところに行くような危なっかしい役職はやめてもらいたいわね」


    エレン 「知ってるだろ?俺の夢なんだよ!母さん(カルラ)」


    カルラ 「はいはい」
  3. 76 : : 2018/05/28(月) 21:51:42
    ー学校ー


    ガラガラ


    エレン 「おはよー」


    「あっ!エレン!」


    「エレン、おはよう」


    エレン 「ようアルミン、ミカサ」ニカッ


    アルミン 「ミカサがまた新しい技を覚えたみたいだよ」


    ミカサ 「私のこの力で2人を守る…!」グッ


    エレン 「お前は俺の母さんかよ…。いいなぁ『魔法戦士』。俺もそんなかっこいい役職になりたいなぁ」


    ミカサ 「大丈夫。きっとエレンならかっこいい役職になる」


    アルミン 「エレンは今Lv7だっけ?」


    エレン 「いや、Lv8だ。最近そこらへんのスライムで上げといた」


    アルミン 「僕もLv8。じゃあ一緒に役職決まりそうだね」


    エレン 「どっちがいい役職になるか勝負しようぜ!」グッ


    アルミン 「負けないよ!」グッ


    ミカサ 「2人とも頑張って」


    アルミン 「ミカサはもうLv15だよね。早いなぁ」


    ミカサ 「そんなことはない。2人を守るためなら当たり前のこと」


    「ようエレン」スタスタ


    「おはよう」スタスタ


    エレン 「おぉライナー、ベルトルト」


    アルミン 「ライナー達も役職ついたよね」


    ライナー 「俺は『戦士』だ」


    ベルトルト 「僕は『槍使い』さ」


    エレン 「戦士はタフな上に攻撃力がある。魔力は少ないけど」


    アルミン 「槍使いは遠距離からの技が強いよね。魔法と組み合わせるのもいい」


    ライナー 「でもミカサの魔法剣士は魔法を組み合わせた剣技が強い。そして全体的にステータスが高い」


    エレン 「みんな強いなぁ…。俺も早く役職欲しい!」キラキラ


    アルミン 「僕も!」キラキル


    ベルトルト 「今日の授業には剣術の訓練や座学があるから経験値はそこそこ入ると思うよ」


    エレン 「そうだ!今日の学校が終わったらみんなで[ゴブリンの巣窟]行ってみない?」


    アルミン 「Lv上げにはもってこいだけど危ないよ!」


    ミカサ 「大丈夫。私やライナー。ベルトルトもいる」


    ライナー 「でも俺らも子供だぞ?」


    ベルトルト 「やっぱり危険じゃ…」


    エレン 「そ、そうだよな…」


    ミカサ 「私は新しい技を覚えた。きっと大丈夫」


    アルミン 「たしかにミカサは強い。でももっとメンバーを集めるべきだ」


    ライナー 「エレン。頼めるか?」


    エレン 「任せろ!」グッ


    ーーーーー

    ーーー




    エレン 「ってことでどうだ?クリスタ」


    クリスタ 「危険だよ!私まだLv6だし…」


    ユミル 「てめぇ!クリスタを危ない目に合わせるつもりか?」ガタツ


    エレン 「そ、そうか。ごめん」


    クリスタ 「ユミル!言い過ぎだよ!」


    ユミル 「いいんだよ!」


    クリスタ 「だめー!」プク-


    サシャ 「エレン。私、それ行きたいです!」ザッ


    コニー 「俺も俺も!」スッ


    エレン 「おっ!いいぜ!」


    「おい、バカか?エレン」ヤレヤレ


    エレン 「あ?」


    「ゴブリンの巣窟って言ったら最近ゴブリンキングが出たって噂になってるだろ。あれは推定Lv20だぞ?」


    エレン 「ジャン。確かにそうだが…」


    ジャン 「こんなのやめにしとけよ」


    エレン 「そ、そうか。ミカサ、ジャンがやめとけだってsングッ!」


    ジャン 「ミカサが来るのか!?なら俺もいく!」コソコソ


    エレン 「?あ、あぁ」


    エレン 「って事でメンバーは俺、アルミン、ミカサ、ライナー、ベルトルト、サシャ、コニー、ジャンになった」


    アルミン 「こんだけいれば大丈夫かな?」


    ライナー 「ゴブリンキングに出会ったらどうする?」


    ベルトルト 「もっとLv高い人いないかな?」


    エレン 「いるぞ」


    ジャン 「誰だ?」


    エレン 「ハンネスさん」


    アルミカ 「あぁー!」


    「「「誰?」」」


    エレン 「大人の『格闘家』さ。Lv27」


    ライナー 「おぉ!格闘家!」


    ベルトルト 「Lv27!」


    サシャ 「これなら!」


    コニー 「絶対!」


    ジャン 「勝てるじゃねぇか!」ドンッ


    アルミン 「でもあの人は…」


    ライナー 「ん?」


    ミカサ 「重度の酒呑み」


    ベルトルト 「…」


    エレン 「四六時中酔っ払ってる」


    サシャ 「…」


    アルミン 「実力は本物なんだけどね…」


    コニー 「…」


    ミカサ 「酒臭い」


    ジャン 「…」
  4. 109 : : 2018/05/28(月) 22:06:39
    ログインしました。
    荒らしが来たのでコメント禁止します。
  5. 110 : : 2018/05/29(火) 22:16:51
    エレン 「ま、まぁ一応、強いから。一応!」アセアセ


    ライナー 「一応を強調するんじゃねぇ」ハァ


    アルミン 「じゃあ今日家帰ってから進撃公園に集合ね」


    「「「おっけー」」」


    ー学校終了ー


    エレン 「終わったー!」ノビ-


    アルミン 「そこそこ経験値溜まったね。Lv9寸前ってところかな」スタスタ


    ミカサ 「今日はすごかった。2人とも」スタスタ


    エレン 「じゃあ家帰ってから進撃公園なー」スタスタ


    アルミン 「楽しみだなぁ」スタスタ


    ミカサ 「うん」スタスタ


    ー進撃公園ー


    コニー 「わりぃ!遅れた!」ダッダッダッ


    エレン 「よし、コニーも来たっと…」


    アルミン 「これで全員だね」


    ミカサ 「じゃあこれからハンネスさんのところに行こう」


    ライナー 「行くか」スタスタ


    ベルトルト 「こっからどれくらい?」スタスタ


    ジャン 「まさかめっちゃ遠いわけないよな」スタスタ


    サシャ 「それなら辛いですねー」モグモグ


    コニー 「なんで芋食ってんだよ…」ヤレヤレ


    エレン 「あっ、ついた」ピタッ


    「「「近っっっ!!!」」」


    ピンポ-ン


    ハンネス 「はーい」ヒック


    ミカサ 「また酔っ払ってる…」


    エレン 「酒臭っ!」ウプッ


    ライナー 「噂どうりだな…」コソコソ


    ベルトルト 「そ、そうだね…」コソコソ


    ハンネス 「エレン達じゃねぇかぁ!知らないやつもいるけど。でなんか用かぁ?」ヒック


    アルミン 「実は…ってことなんです」


    ハンネス 「なるほど。だから最強の俺に頼ろうってわけか」ヒック


    ジャン 「自分で言うのかよ…」コソコソ


    エレン 「いいだろ?ハンネスさん」


    ハンネス 「いいぜ」ヒック


    サシャ 「やりましたね」グッ


    コニー 「これで行けるな!」グッ


    ハンネス 「あー飲みすぎて気持ち悪い…」ウップ


    エレミカアル 「!!!」サササッ


    ライナー 「ん?どうしたお前ら」


    ハンネス 「うっ!」ゲロゲロ


    ベルトルト 「ぎゃっ!!!」サッ


    ジャン 「うっ!まじかよ…」サッ


    サシャ 「…食欲失せました…」モグモグ


    コニー 「って言いながら食うなよ」サッ


    エレン 「全く変わってねぇな」ヤレヤレ


    アルミン 「そうだね」ヤレヤレ


    ミカサ 「まったくね」ヤレヤレ


    ハンネス 「す、すまんな…。でもこれで抜けたぞ」フゥ


    エレン 「んじゃ…行くか!」


    「「「おうっ!」」」
  6. 111 : : 2018/05/30(水) 19:52:27
    ーゴブリンの巣窟ー


    エレン 「ふぅ着いたな」ピタッ


    アルミン 「思ってたより大きい洞窟だね」


    ミカサ 「かなり深そうだから気をつけて」


    ライナー 「とりあえず進むか」


    ベルトルト 「そうだね」スタスタ


    ジャン 「本当にいんのか?」スタスタ


    サシャ 「な、なんか声聞こえませんか?」スタスタ


    コニー 「もしかして…!」


    ハンネス 「ゴブリンの群れだ。9体いるぜ」


    エレン 「ちょうど1人につき一体か」グッ


    アルミン 「行くよっ!みんな!」ザッ


    「「「うぉぉぉ!!!」」」ザッ


    ハンネス 「とりゃぁ!」ゴキッ


    ミカサ 「ふっ!」ザシュッ


    ライナー 「はっ!」メキッ


    ベルトルト 「えいっ!」グサッ


    エレン 「役職ありは強いな…。1発かよ」


    アルミン 「負けてらんないね!」ダッ


    ジャン 「ふんっ!」シュッ


    サシャ 「ていやっ!」バコッ


    コニー 「とうっ!」ゲシッ


    エレン 「ふっ!」ベシッ


    アルミン 「やっ!」バシッ


    ジャン 「1発は無理か…。でもこれでっ!」シュッ


    サシャ 「野生の力見せてあげます!」バコッ


    コニー 「俺も見せるぜっ!」ゲシッ


    エレン 「昔ハンネスさんから教えてもらった技で…!」グキッ


    アルミン 「僕もっ!」バキッ


    ハンネス 「全員倒したみたいだな」フゥ


    エレン 「おっ!Lv9に上がったぞ!」グッ


    アルミン 「やったね!」グッ


    ジャン 「あと一歩でLv10!」グッ


    サシャ 「役職がつきますね!」グッ


    コニー 「今日であげるぞ!」グッ


    ミカサ 「さて、先に進もう」


    ライナー 「ゴブリンキングがいるかもしれんから気をつけろよ」スタスタ


    ベルトルト 「できれば遭遇したくないけど」スタスタ
  7. 112 : : 2018/05/31(木) 19:44:35
    ー数十分後ー


    ハンネス 「結構奥まできたな」スタスタ


    エレン 「Lv9の終盤まできたな」スタスタ


    アルミン 「あと一体でLv10だね」スタスタ


    ミカサ 「!あそこを見て」ユビサシ


    ジャン 「光ってるな」


    ライナー 「宝箱?」


    ベルトルト 「いっぱいあるね!」キラキラ


    サシャ 「に、肉…」ジュルリ


    コニー 「食べ物入ってるわけねぇだろ」ハァ


    ハンネス 「待て…。まだゴブリンキングに遭遇していないのに最終地点か?」


    エレン 「ってことは…」


    ドッシィィィィィン


    アルミン 「あ…」ガタガタ


    「ヴゥゥゥゥ…」ドシンドシン


    ミカサ 「あれが…」


    ライナー 「ゴブリンキング…」


    ベルトルト 「で、でかい!」


    ジャン 「10mぐらいはありそうだな」


    サシャ 「こいつを倒せば宝箱…!」ジュルリ


    コニー 「勝つぞ!!!」ダッ


    「「「おうっ!」」」


    ハンネス 「ふんっ!」グキッ


    ミカサ 「ふっ!」ザシュッ


    ライナー 「はっ!」シュッ


    ベルトルト 「せいっ!」グサッ


    エレン 「あんまり食らってないな…」


    アルミン 「か、硬い…」
  8. 113 : : 2018/06/02(土) 20:24:48
    ゴブリンキング 「グガァァァァ!!!」


    ハンネス 「うるせえ!」ビリビリ


    ミカサ 「ちっ!」ビリビリ


    アルミン 「くっ!」ビリビリ


    ジャン 「やばいな」ビリビリ


    ライナー 「頭いてぇ」ビリビリ


    ベルトルト 「こ、鼓膜が痛い…」ビリビリ


    サシャ 「声で威嚇ですか…」ビリビリ


    コニー 「やるな…」ビリビリ


    エレン 「…。逃げる!」ダッ


    アルミン 「ちょ!エレン!」


    ジャン 「なんだよあの野郎…根性ねぇな」ハァ


    ハンネス 「気にしてる暇はねぇ!行くぞっ!」ダッ


    ーエレンsideー


    エレン 「よしっ!これで周りのゴブリンを倒してLv上げて役職覚えてみんなを助ける!」グッ


    エレン 「我ながら完璧なさk」ドカァァァン


    ゴブリンA 「グゥゥゥ…」ザッ


    ゴブリンB 「グァァァ…」ザッ


    ゴブリンC 「グォォォ…」ザッ


    エレン 「いってぇ…こりゃヤベェかもなっ!」ダッ


    ーハンネスsideー


    ハンネス 「はぁ…はぁ…」ポタポタ


    ミカサ 「タフすぎる…!」ポタポタ


    ライナー 「ちくしょう…」ポタポタ


    ベルトルト 「まだ平気そうだぞ…あいつ…」ポタポタ


    ジャン 「HPがヤベェ…」ポタポタ


    サシャ 「手強いですね…」ポタポタ


    コニー 「相当きついな…」ポタポタ


    アルミン 「…ぼ、僕も逃げる!」ダッ


    ジャン 「ま、まて!」


    アルミン 「(エレン…君が逃げるわけがない…。きっと作戦があるはずだ…。エレンのもとに向かわないと!)」ダッダッダッ


    ハンネス 「絶対耐えるぞ!」グッ


    ーエレンsideー


    エレン 「おりゃぁ!」ブンッ


    ゴブリンA 「グァァァァァ!!!!」ドサッ


    エレン 「くそっ!1人じゃ厳しいか…!」ポタポタ


    ゴブリンB 「グァ!」ブンッ


    エレン 「やべっ…」フラッ


    「はっ!」ゴキッ


    ゴブリンB 「グゥゥゥゥゥ!!!!!」ドサッ


    エレン 「だ、誰だ!」フリッ


    アルミン 「ふぅ…間に合ったみたいだね」


    エレン 「あ、アルミン!でもなんで…」ポタポタ


    アルミン 「君が逃げたのは作戦…。そうだろ?教えてくれよ」


    エレン 「…ということだ」ペラペラ


    アルミン 「なら一緒にこいつを倒してみんなを助けに行こう!」ダッ


    エレン 「あぁ!」ダッ


    ゴブリンC 「グォォォ!!!」ブンッ


    エレン 「ふっ!」ガシッ


    アルミン 「はっ!」グキッ


    ゴブリンC 「グッ!」ジリ


    エレアル 「おりゃぁぁぁ!!!」ブンッ


    ゴブリンC 「グォォォォォ!!!!!」ドサッ


    ピロリン


    エレン 「Lvが上がったみたいだな」ポタポタ


    アルミン 「役職は…」ポタポタ


    ーハンネスsideー


  9. 114 : : 2018/06/02(土) 20:50:48
    ハンネス 「くっ!ここまでか…」ポタポタ


    ミカサ 「エレン…アルミン…」ポタポタ


    ライナー 「やっぱり俺らには無理だったんだ」ポタポタ


    ベルトルト 「止めるべきだった」ポタポタ


    ジャン 「もう終わりか」ポタポタ


    サシャ 「こんなところで死にたくありませんね」ポタポタ


    コニー 「もう動けねぇ」ポタポタ


    ゴブリンキング 「グガァァァ!!!」ブンッ


    「ふっ!」パチッ


    ゴブリンキング 「グオッ!」ピタッ


    「みんな!大丈夫!?」キュウウウ


    ハンネス 「が、ゴブリンキングが止まった…!」シュウウウ


    ミカサ 「傷が…回復していく…!」シュウウウ


    ライナー 「もしかしてお前ら…!」シュウウウ


    ベルトルト 「周りのゴブリンでLvを上げたのか…!」シュウウウ


    ジャン 「そして役職をつけて助けに来たってことか…!」シュウウウ


    サシャ 「た、助かりました…」シュウウウ


    コニー 「頭いいなお前ら!」シュウウウ


    エレン 「アルミン!回復終わったか?」


    アルミン 「うんっ!」


    エレン 「おっけー!」


    ハンネス 「アルミン…お前の役職…僧侶か!」


    アルミン 「うん」


    ライナー 「そうか…それで回復したのか」ニッ


    ベルトルト 「最強のサポートってことか」ニッ


    ジャン 「頼もしいな!」ニッ


    ミカサ 「エレンは…魔術師…?」


    エレン 「俺の役職は…














    時魔術師」


    「「「!?!?」」」


    サシャ 「き、聞いたことありませんね…」


    コニー 「もしかしてその役職…」


    エレン 「あぁ…隠された役職を引き出した」


    ハンネス 「ま、マジかよ…!」


    ミカサ 「エレン、凄い!」パニパチ


    ライナー 「初めて見たな」ニッ


    ベルトルト 「かっこいいね」ニッ


    ジャン 「ちっ!気に食わねぇ…」


    ゴブリンキング 「グガァァァァァ!!!」


    エレン 「静かにしろよ…。行くぞ!」パチッ


    ゴブリンキング 「…!?!?」ピタッ


    ミカサ 「ゴブリンキングの時が止まってる…!」


    エレン 「燃え尽きろ…フレイム!」ボワァァァ


    ゴブリンキング 「グガァァァ!!!!!」メラメラメラ


    ハンネス 「や、やったか!?」


    ドッシィィィィィン


    ゴブリンキング 「」ドサッ


    「「「「うぉぉぉぉ!!!」」」」


    ピロリン


    ハンネス 「全員Lvが上がったみたいだな!」グッ


    エレン 「ゴブリンキングは金と魔法のネックレスを落としたみたいだな」ジャラ


    ミカサ 「そのネックレスはエレンがつけるべき」


    ライナー 「今日のMVPだし」


    ベルトルト 「役職ともあってるしね!」ウンウン


    ジャン 「後ろの宝箱を忘れてないか?」ユビサシ


    サシャ 「そ、そう言えばお肉が!」ジュルリ


    コニー 「なんで肉が入ってる前提なんだよ」ヤレヤレ


  10. 115 : : 2018/06/02(土) 20:52:59
    コメントを許可しました!荒らしが来たらもう一度できなくします!

    応援、期待の言葉があれば励みになります!

    より更新速度が上がるかも?
  11. 116 : : 2018/06/03(日) 07:50:45
    期待です 応援してます‼
  12. 117 : : 2018/06/03(日) 08:37:58
    >>116
    ありがとうございます!
    これからも頑張ります!
  13. 118 : : 2018/06/03(日) 09:03:39
    ハンネス 「あ、開けるぞ」ゴクリ


    パカッ


    エレン 「これは…」


    アルミン 「命の実?」


    ミカサ 「1、2、3…8粒ある」


    ハンネス 「これはお前らが食うべきだ」


    ライナー 「なんでですか?」


    ハンネス 「お前らには未来がある」


    ベルトルト 「申し訳ないです」


    サシャ 「是非いただきます」


    コニー 「ありがとなおっさん!」


    ハンネス 「いいってことよ!」


    エレン 「せーのーで!」


    パクッ


    「「「ま、まずい…」」」ウゲェ


    ハンネス 「はっはっはっ!そいつはまずいがHPの上限が上がるんだ。なかなか役に立つぜ」ハッハッハッ


    ミカサ 「うっ!今にも吐き出したい」モグモグ


    アルミン 「は、吐き出したら意味ないよ」モグモグ


    「「「ごちそうさまでした」」」


    ジャン 「そういえば俺らもLv10を超えたんだぜ」グッ


    サシャ 「そうなんですよー」グッ


    コニー 「役職知りたいか?」グッ


    エレン 「知りたい!」キラキラ


    ジャン 「俺は銃使いだ」


    サシャ 「私は狩人!」


    コニー 「俺は武道家だ!」


    ミカサ 「みんないい役職ね」


    アルミン 「今度みんなの役職にあった武器を買いに行かない?」


    ハンネス 「ゴブリンキングが落とした金は32000Gだから1人3000円は分かれるぞ」ジャラ


    エレン 「3000Gもあればそこそこなやつ買えるな」ヤッタゼ


    アルミン 「時間もあれだし帰ろっか!」


    ミカサ 「疲れた」スタスタ


    ライナー 「全くだ」スタスタ


    ベルトルト 「でもいい経験だったよね」スタスタ


    ジャン 「そう言えばエレンの時止める奴ってどうやってるんだ?」スタスタ


    エレン 「指でパチンってしたら5秒間止めれる。連続ですぐには使えないがな」スタスタ


    サシャ 「それチートすぎませんかね…」スタスタ


    コニー 「最強だよな!」スタスタ


    エレン 「それほどでもー」スタスタ


    ジャン 「ちっ!」スタスタ


    ー進撃公園ー


    ハンネス 「じゃあ今日は解散!」


    アルミン 「すっかり遅くなったね」


    ライナー 「明日は休みだから充分休めよ」


    エレン 「明日武器買いに行くか?」


    ジャン 「明日も空いてるぜ」


    サシャ 「おっけーです!」


    コニー 「それじゃ」


    「「「ばいばーい」」」


    ーーーーー

    ーーー

  14. 119 : : 2018/06/06(水) 19:41:06
    ログインしてませんが投稿者です。
    あまり更新できていなくてすいません。
    テスト期間になり、学校が忙しくなってしまいました。
    あまり書けませんがこれからもよろしくお願いします!
  15. 120 : : 2018/06/07(木) 21:43:37
    よろしくお願いします
  16. 121 : : 2018/06/10(日) 11:25:10
    ー次の日ー


    アルミン 「みんな何買う?」スタスタ


    エレン 「俺は前に装飾品のネックレスゲットしたから武器にしようかな」スタスタ


    ミカサ 「私は剣にする」スタスタ


    ジャン 「俺は銃だぜ」スタスタ


    ライナー 「俺は斧だ」スタスタ


    ベルトルト 「僕は槍」スタスタ


    サシャ 「私は弓です」スタスタ


    コニー 「俺は装飾品にするぜ」スタスタ


    ハンネス 「よし、それなら俺がいい鍛冶屋に連れてってやろう」スタスタ


    エレン 「なんだそれ?普通の鍛冶屋じゃないのか?」スタスタ


    ハンネス 「こっちだ」スタスタ


    アルミン 「え?街の裏?」スタスタ


    ミカサ 「こんなところにあるの?」スタスタ


    ハンネス 「あそこは隠されてるからな。知ってる人しか知らないところなのさ」スタスタ


    ライナー 「またですか?」スタスタ


    ハンネス 「地下にある」スタスタ


    ベルトルト 「こんなところに階段…」スタスタ


    ハンネス 「着いたぞ」スタスタ


    「ん?よくここを見つけれt…ってハンネスか。なぜガキを連れてきた?俺がガキを嫌っているのを分かるだろ」ハァ


    ハンネス 「こいつらなかなか面白いんだぜ」


    「俺が認めると思うか?」


    エレン 「誰だ?」


    「頭が高いぞ。ガキ」ギロ


    ハンネス 「こいつはピクシス。役職は『業火の鍛冶屋』」


    「「「!?!?」」」


    ライナー 「隠された役職…ってことですか?」


    ピクシス「当たり前だろ」ハァ


    エレン 「俺と同じか」フン


    ピクシス 「!ほう…ハンネス。面白いやつを連れてきたな」


    ハンネス 「だろ?」


    ピクシス 「役職は…」


    エレン 「時魔術師」


    ピクシス 「!!!(あいつと同じ…)」グッ


  17. 122 : : 2018/06/10(日) 16:53:39
    期待です!
  18. 123 : : 2018/06/15(金) 19:06:37
    バグってログインできなくなったのでこのまま書きます
  19. 124 : : 2018/06/15(金) 19:33:41
    ピクシス 「あいつの元には行ったか?」


    エレン 「あいつ?」


    ピクシス 「フリーダレイス。あいつも時魔術師…いや、今は時魔法剣士だ」


    「「「!!!」」」


    ハンネス 「でもあれは童話だろ?実在すんのか?」


    ピクシス 「あれは童話なんかじゃない。事実だ」


    エレン 「俺と同じ…。ってか今はってなんだ?」


    ピクシス 「あいつは2年間死に物狂いで修行をした。だからあいつは転生した」


    エレン 「……も」


    アルミン 「?」


    エレン 「俺も修行したい!」キラキラ


    ミカサ 「ちょっとまっt「そうか」


    ピクシス 「ならこれからすぐにでも連れてってやる。まあ耐え切れるわけがないが」


    ライナー 「おい!学校はどうするんだ!?」


    ピクシス 「しばらく休むとか言っとけ」


    ベルトルト 「理由は!?」


    ピクシス 「家庭の事情とでも言ったろ」


    ジャン 「エレンの親には何て言うんだよ!?」


    ピクシス 「今から家に行って許可してもらう」


    サシャ 「無茶苦茶すぎますね」


    コニー 「そんなんでいいのかよ!」


    ピクシス 「めんどくさいガキどもだな。少しは黙ってろ」ギロ


    「「「…」」」


    ピクシス 「とりあえずお前にはこれをやる」スッ


    エレン 「け、剣?でも俺は魔術師だz「あ?時魔法剣士になるために決まってるだろ」


    ピクシス 「そこのガキども。お前らにはそこの武器を持っていけ。そしてとっとと帰れ」


    ハンネス 「相変わらず扱いひでぇな」


    ピクシス 「はいはい帰った帰った」ドンッ


    バタン


    ミカサ 「鍵掛けられてしまった」


    アルミン 「エレンが心配だね」


    ライナー 「まさか本当に行くのか?」


    ベルトルト 「てかこの武器強いの?」カチャ


    ジャン 「なんか怪しいな」コンコン


    ハンネス 「何を言ってんだ。その剣はレア度エピックだぞ」


    「「「え、えぇぇぇ!!!」」」


    サシャ 「え、エピックってレジェンドの1つ下ですよね!?」アセアセ


    コニー 「しかもエピックなんて普通100万Gぐらいで売ってるやつだろ!?」アセアセ


    ハンネス 「でもエレンのあの剣。ありゃガチのレジェンドだ」


    「「「!?!?」」」


    ミカサ 「そんな高価なものをタダでくれるなんて…」


    アルミン 「根はめちゃくちゃいい人!?」


    ライナー 「かもな…」


    ベルトルト 「ど、どんな神経してるんだろう…」


    ハンネス 「あいつはかなりいいやつだ。毒舌は凄いが実力も凄い」フッ


    ーエレンsideー


    エレン 「ってことで2年間修行に行かせてくれ!!!」スッ


    カルラ 「」


    ピクシス 「私からも頼む。こいつには素質がある」スッ


    グリシャ 「」


    「「誰?」」


    カルラ 「いきなりきて2年間も修行!?」


    ピクシス 「実は…ということだ」ペラペラ


    グリシャ 「ふむ…。よし、行かせてやろう」コクッ


    カルラ 「はぁ!?あなた!」ガシッ


    グリシャ 「カルラ…人間の探究心とは誰かに言われて抑えられるものではないよ」


    カルラ 「…分かったわ」


    エレン 「…!!!」


    カルラ 「あなたのことだもんね。止めてもきっと無駄よね」ニコッ


    エレン 「い、いいの!?」


    グリシャ 「行きなさい。でも絶対に立派になるんだぞ。学校はこっちでなんとかする」ニコッ


    エレン 「ありがとう!母さん!父さん!じゃあな!」


    バタン


    ピクシス 「いいのか?これから2年間会えないんだぞ」


    エレン 「もう覚悟はした。よし、行こう!」グッ
  20. 125 : : 2018/06/15(金) 21:57:24
    2年間どんな修行が……やはり厳しい試練になるのでしょうか…
    期待です!
  21. 126 : : 2018/06/16(土) 18:06:35
    goodと期待、ありがとうございます!
    まだバグっててログインできなくてすいません!
  22. 127 : : 2018/06/20(水) 17:53:17
    期待!頑張ってください!
  23. 128 : : 2018/06/21(木) 15:48:39
    まだバグってます…。誰か助けて!
    >>127さんありがとうございます!
    テストで更新遅くてすいません!
    出来ればgood欲しいです!
  24. 129 : : 2018/06/21(木) 15:58:00
    ー1時間後ー


    エレン 「ど、どこまで歩くんだ?」スタスタ


    ピクシス 「あと2時間ぐらいだ」スタスタ


    エレン 「う、嘘…」グッタリ


    ピクシス 「こんなもんでへこたれるなガキ」スタスタ


    エレン 「そういえばピクシスさんから貰ったこの県強いの?」シャキン


    ピクシス 「お前には勿体無いくらいだ。レジェンド級」スタスタ


    エレン 「」


    エレン 「は?」


    ピクシス 「舐めるな。俺は業火の鍛冶屋だ。失敗してもエピックぐらいは作れる」スタスタ


    エレン 「流石隠された役職…」スタスタ


    ピクシス 「お前もだろ…。というか今はどれぐらい使えるんだ?」スタスタ


    エレン 「昨日出たばっかだから全然だよ。指を鳴らして時を5秒止めるのと基本的な魔法ぐらい」スタスタ


    ピクシス 「5秒か?短いな(昨日?それでもう時を止めれるとは…。あいつ以上か?)」スタスタ


    エレン 「うっせ。昨日覚えたばっかって言ったろ」スタスタ


    ピクシス 「とりあえず行くぞ」スタスタ


    エレン 「ほーい」スタスタ
  25. 130 : : 2018/06/22(金) 18:54:51
    ピクシス「まず、最初のミッションを与える。今日の7時までに続きを書け。これが達成出来なかったら氷漬けにするぞ!」
  26. 131 : : 2018/06/22(金) 19:04:19
    >>130
    分かりました!ってギャーー!もう7時過ぎてるぅ!こ、氷漬けにされるぅ!
  27. 132 : : 2018/06/22(金) 19:25:02
    ー2時間後ー


    ピクシス 「着いたぞ」


    エレン 「え?どこ?」


    ピクシス 「ほら、そこの滝が流れてる山だ」


    エレン 「え、えぇぇ!!」


    ピクシス 「ここの滝に飛び込め」


    エレン 「えっ、でも山に当たるんじゃ…」


    ピクシス 「良いから早くだ!」ビシッ


    エレン 「うぉぉぉ!とうっ!」メヲツブル


    エレン 「あ、あれ?」キョロキョロ


    「ん?誰だお前」


    ピクシス 「久しぶりだな。フリーダ」ザッ


    エレン 「す、すげぇ!滝の裏に洞穴だ!しかもちゃんと家みたいになってる!」キラキラ


    「ピクシスさん、この子誰?」


    ピクシス 「クソガキだ」


    エレン 「そうクソガキだ…っておい!」ビシッ


    「ははっ!面白いやつだな!」アハハ


    ピクシス 「フリーダ、こいつはエレンって言うんだ」


    エレン 「えっ…フリーダさんって女だったの?」ビックリ


    フリーダ 「でなんで連れてきたんだ?」


    ピクシス 「2年間こいつの修行をしてくれ」


    フリーダ 「は?なんで?」


    ピクシス 「時魔術師」


    フリーダ 「!!!」


    ピクシス 「どうだ?」


    フリーダ 「気に入った!いいよ!こいつの修行してあげる」フッ


    エレン 「ありがとうフリーダさん!」


    フリーダ 「師匠と呼べ」ビシッ


    エレン 「し、師匠!」


    フリーダ 「それで良し」フム


    ピクシス 「んじゃ、俺は帰る」スタスタ


    エレン 「ありがとう!ピクシスさん!」フリフリ


    ピクシス 「…」フリフリ スタスタ


    フリーダ 「んでエレンはどこまで使えるんだ?」


    エレン 「5秒!」グッ


    フリーダ 「いつか出来た?」


    エレン 「昨日だ!」グツ


    フリーダ 「他に使える魔法は?」


    エレン 「基本的な呪文!」グッ


    フリーダ 「なるほど、んで剣を持ってるってことは時魔剣士になりたいんだな?」


    エレン 「うん!」グッ


    フリーダ 「んじゃ、今からこの山50周な」


    エレン 「…は?」


    フリーダ 「それが終わったらカカシ打ち100回を10セット。次はあそこのデカイ岩を破壊しろ。初日だからそれで終わり。軽いメニューにしてあげるよ」ペラペラ


    エレン 「ぜ、全然軽くない…」ゲッソリ


    フリーダ 「良いから走った走った!」ドンッ


    エレン 「(俺…ガチで死ぬかもっ!)」ダッ
  28. 133 : : 2018/06/22(金) 20:09:04
    ピクシス「内容が面白かったので氷漬けにしないでやろう!」
  29. 134 : : 2018/06/22(金) 20:16:50
    フリーダ「次のミッションをあたえる。明日の1時までに続きを書け。出来なかったらゴブリンの餌だからね!」
  30. 135 : : 2018/06/22(金) 21:12:58
    >>133
    あ、ありがとうございます!

    >>134
    今度はお前かっ!頑張ってみるけど…
  31. 136 : : 2018/06/23(土) 11:39:42
    ーーーーー


    ーーー





    エレン 「はぁ…はぁ…」グッタリ


    フリーダ 「よし、あとは岩を割るだけだな」


    エレン 「あ、あんなでかい岩どうやって割ればいいんですか?」


    フリーダ 「拳で」


    エレン 「21歳!はっ!」グッ


    フリーダ 「何言ってんだお前」


    エレン 「口が勝手に…」


    フリーダ 「あれよりでかい岩が右のほうにあるだろ」


    フリーダ 「これを割ってやる」スッ


    エレン 「いや、この岩10m以上はありまs」


    ゴンッ メキメキメキメキ ドカァン


    フリーダ 「ふぅ…」


    エレン 「」


    フリーダ 「コツは全身の力を拳に入れるんだ」


    エレン 「な、なんですかそれ」


    フリーダ 「それを覚えないと一生割れないぞ」


    エレン 「拳に全身の力を…」スッ


    エレン 「ふっ!」ゴンッ


    シ-ン


    エレン 「痛ってぇぇぇ!!!」ヒリヒリ


    フリーダ 「全然だな。ちなみにそれができたら痛みを感じない」


    エレン 「マジかよ」ヒリヒリ


    フリーダ 「まあせいぜい頑張るんだな」スタスタ


    エレン 「師匠!どこへ?」


    フリーダ 「寝る。起きて割れてなければ追放する」スタスタ


    エレン 「えぇぇ!!!」


    フリーダ 「じゃあな」フリフリ


    エレン 「ヤベェな…」ハァ


    ーーーーー


    ーーー





    チュンチュン


    フリーダ 「ん…朝か」バサッ


    「うぉぉぉぉ!!!」ゴンッ


    フリーダ 「これは…エレンの声か」スタスタ


    フリーダ 「!!!」


    エレン 「はぁ…はぁ…し、師匠…割れましたよ」グッタリ


    フリーダ 「(1日で習得しただと!?冗談で言ったのに…こいつ…)」


    エレン 「これで…追放は無しっすね」ニッ


    フリーダ 「ふっ…。そうだな(こいつ…面白い!)」ニッ


    フリーダ 「空洞の中に階段があっただろ。あそこの下は温泉が湧いてんだ。ゆっくり浸かって寝な」


    エレン 「あ、ありがとうございます!」


    エレン 「では!」スタスタ


    フリーダ 「…顔洗うか」スタスタ


    ーーーーー


    ーーー





    カポッ


    エレン 「ふぅ…てかここすげぇな。ちょうど穴が空いてて露天風呂みたいになってる」チャポン


    エレン 「…絶景だな」ホッコリ


    https://encrypted-tbn2.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTMAwBx0ZWKcKFX1kxtOIZ72M7wUe8C4pvatfyC8uzcNy7Y2DLQ

  32. 137 : : 2018/06/23(土) 13:41:00
    21歳!!笑笑
  33. 138 : : 2018/06/24(日) 10:54:13
    拳でww
  34. 139 : : 2018/06/24(日) 14:30:59
    フリーダ「(11時に書いてるだと!?こいつ…)」

    フリーダ「よし!次は明日の午後4時までにかけ!それまでに風呂に浸かって寝な」

    フリーダ「(こいつ…面白い!)」
  35. 140 : : 2018/06/24(日) 16:43:41
    >>137 >>138
    コメントありがとうございます!

    >>139
    ま、またですか!?てか明日学校…
  36. 141 : : 2018/06/24(日) 20:03:12
    あれ?
    轟さんって何才なの?
  37. 142 : : 2018/06/24(日) 20:06:01
    フリーダ「明日は学校か。なら日曜までに続きを出来るだけ多くかけ。」
  38. 143 : : 2018/06/24(日) 21:24:55
    >>141
    中2ですよー

    >>142
    ごめんなさい!テス勉あるんです…。
  39. 144 : : 2018/06/25(月) 21:27:58
    フリーダ「テス勉か。ならかけるときに書け!」
  40. 145 : : 2018/06/28(木) 20:05:38
    ーーーーー


    ーーー





    エレン 「ふぅ…」ホカホカ


    フリーダ 「上がったか」


    エレン 「はい」


    フリーダ 「私についてこい」クイッ


    エレン 「は、はい」スタスタ


    エレン 「師匠、なんでこんなしっかりとした家のようになっているのですか?温泉への道も階段のようになっていました。普通の空洞じゃないですよね?」スタスタ


    フリーダ 「隠された役職の“轟速の建築士”を持った男が知り合いにいるんだ。そいつに頼んでこの山全部を私の家にしてもらった」スタスタ


    エレン 「な、なるほど」スタスタ


    フリーダ 「お前の部屋もあるぞ。空き部屋が何個かあるからな」スタスタ


    エレン 「ありがとうございます!」スッ


    フリーダ 「ここだ。少し掃除してから寝ろ」


    エレン 「はい!では」ガチャ


    バタン


    フリーダ 「…」


    フリーダ 「面白いやつだ」スタスタ


    ー1ヶ月後ー


    フリーダ 「おはようエレン。今日のメニューは山を100周、あとは魔法の使い方の練習だ」


    エレン 「そんな軽い練習でいいんすか?」ノビノビ


    フリーダ 「なら500周にしてやる」フッ


    エレン 「そっちの方が燃えるぜ!」ダッ


    フリーダ 「1ヶ月でもうここまで…」


    フリーダ 「あいつは私を超えるな」ニッ


    フリーダ 「時止めも5秒から20秒に伸びてる。一般的な魔法も上位な魔法ばかり。剣術も上達してスキルや技も覚えてる」ペラペラ


    フリーダ 「もしかしたら魔王を…いや、無理か」スタスタ

  41. 146 : : 2018/07/03(火) 08:56:50
    期待!!
  42. 147 : : 2018/07/03(火) 09:09:21
    フリーダ「今日は、私はとある用事(学校)が無いので、ミッションを与えよう。来週までに>>155まで書け。それがミッションだ」
  43. 148 : : 2018/07/03(火) 23:17:24
    >>146
    ありがとーございます!更新ペース遅くてすいません…

    >>147
    ふっ!そんなの簡単ですよ!
  44. 149 : : 2018/07/03(火) 23:17:57
  45. 150 : : 2018/07/03(火) 23:18:00
  46. 151 : : 2018/07/03(火) 23:18:04
  47. 152 : : 2018/07/03(火) 23:18:07
  48. 153 : : 2018/07/03(火) 23:18:11
  49. 154 : : 2018/07/03(火) 23:18:20
  50. 155 : : 2018/07/03(火) 23:18:27
    ち!
  51. 156 : : 2018/07/04(水) 07:47:42
    フリーダ「ほう、どうやらお仕置きが必要な様だな!今からお前に12時になったらお腹が痛くなる呪いをかける!」
  52. 157 : : 2018/07/06(金) 21:02:22
    ほんと亀更新ですいません!

    今から投稿しまーす
  53. 158 : : 2018/07/06(金) 21:18:05
    エレン 「あーあ。もう500周しちゃった。ん?」ピタッ


    エレン 「こんなところに洞窟あったっけ?なんか面白そうだ!」スタスタ


    カポ-ン


    エレン 「!?なんだこの音…」スタスタ


    チャプッ


    エレン 「なんなんだ!?絶対になんかいる…」スタスタ


    エレン 「穴から光が出てる…ここからか?覗いてみよう」チラリ


    フリーダ 「ふぅ。やっぱ風呂は気持ちぃな」チャプチャプ


    エレン 「!?!?」バッ


    フリーダ 「ん?そこになんかいたような…」


    エレン 「(ここって風呂の穴のとこかよ!?フリーダさんのおっ○い綺麗だったな…///早く逃げないt…って体が動かない!?)」ピタッ


    フリーダ 「一応時止め。んで誰だ?」バッ


    エレン 「(あっ)」


    フリーダ 「…」


    メキボキグシャベチャァガシッブンッドガァァァン


    エレンだったもの「」


    フリーダ 「まさかこいつが変態だったとは…」スタスタ


    ー数時間後ー


    エレン 「っ!」バッ


    エレン 「いてて…そういえばあんなことがあったんだったな」オモイダシチュウ


    エレン 「///」ボンッ


    エレン 「謝りに行くか…。っ!いってぇ」イテテ


    スタスタスタ


    ガチャ


    エレン 「…」


    フリーダ 「…」


    エレフリ 「(き、きまずい…)」


    エレン 「あ、あの…」


    フリーダ 「そういう年頃なんだろ」


    エレン 「いやちが「違くないだろ」


    フリーダ 「じゃあなんで覗いた?」


    エレン 「実は…っていうことが」ペラペラ


    フリーダ 「怪しい…。本当に覗きにきたんじゃ…」


    エレン 「信じてくださいよ!」


    フリーダ 「罰として今から明日の朝まで走ってこい」


    エレン 「そ、そんな」グッタリ


    フリーダ 「どうした?走り足らないだろ?」


    エレン 「くぅ!」ダッ


    フリーダ 「たくっ…」ヤレヤレ

  54. 159 : : 2018/07/08(日) 08:08:18
    これ誰か見てるんすかね…
  55. 160 : : 2018/07/08(日) 08:18:10
    エレン 「運良いのか運悪いのか…」タッタッタッ


    エレン 「ん?また洞窟だ」タッタッタッ


    エレン 「どうせここもどっかと繋がってるんだろ」タッタッタッ


    ー謎の洞窟ー


    「ウゥゥゥ...」


    「アァァァ…」


    「100体の優秀な戦士達よ。決行は明日だ。フリーダの身を捕らえたものには上の位を授けよう」スッ


    「ガァァァ…」


    「ギィィィ…」


    「憎きフリーダめ…あの時の怨みを俺は忘れないぞ…」ギロ


    ーーーーー


    ーーー





    フリーダ 「…寒気がする…嫌な予感がするな」ブルッ


  56. 161 : : 2018/07/08(日) 20:14:20
    エレン「フリーダ師匠のおっ○い…ぐへへへへ」

    フリーダ「…寒気がする…嫌な予感がするな」ブルッ
  57. 162 : : 2018/07/10(火) 19:14:03
    ずっと見てますよー
  58. 163 : : 2018/07/10(火) 20:06:00
    >>161
    笑笑

    >>162
    まじですか!ありがとうです!
  59. 164 : : 2018/07/15(日) 22:05:14
    最近かけてなくて本当にすいません!部活の大会などで書く暇が無いんです…。大会が終わったら書けるかもなんで期待よろしくです!
  60. 165 : : 2018/07/22(日) 22:32:33
    大会って中体連?もしそうなら頑張ってください!!!!!
  61. 166 : : 2018/07/24(火) 18:52:40
    >>165
    違います笑笑

    やっと書けます!ほんと亀更新ですいません!
  62. 167 : : 2018/07/24(火) 19:23:07
    ーーーーー


    ーーー





    エレン 「ふぅ。終わった終わった」フゥ


    エレン 「師匠ー」スタスタ


    エレン 「師匠?(いつもはここで返事が来るのに…)」ガチャ


    エレン 「!?!?」


    エレン 「部屋が…荒らされてる…!」


    エレン 「師匠が危険かもしれない!探さないと!」ダッ


    ーーーーー


    ーーー





    フリーダ 「嫌な予感がしたから外に出てみたが…」


    「やっと見つけたぞ…。フリーダ」ザッ


    フリーダ 「ケニー…あの時殺したはずじゃ…」


    ケニー「奇跡も起こるもんだな。あの時…」





    ーーー


    ーーーーー


    フリーダ 「もう終わりだ」


    ケニー 「く、くそっ!体が動かねぇ!」ピクピク


    フリーダ 「ふっ!」ザシュッ


    ケニー 「ぐっ!」ブシャァッ


    ケニー 「」バタッ


    フリーダ 「ふぅ…やったか」スタスタ


    ケニー 「…(俺が昔からの病気で心臓の位置が逆になっていて良かったぜ)」


    ケニー 「いってぇ…。そこのスカルナイト…治療してくれ。大量出血で死ぬ」ガハッ


    スカルナイト 「ウゥゥゥ...」カチャカチャ


    ーーーーー


    ーーー





    ケニー 「って事があった。お陰で俺は生きれた。そしてお前の憎しみで強くなった。ありがとよ」ニタァ


    フリーダ 「完全に首をはねるべきだったな」チッ


    ケニー 「俺の役職…“死霊使い(ネクロマンサー)”。こいつを大幅に強化できた。前まではスカルナイト程度しか使えなかったが今では…!」ザッ


    スカルソルジャー 「…」


    スカルファイター 「…」


    スカルアーチャー 「…」


    スカルウィザード 「…」


    ケニー 「ナイトより強い役職を持った死霊を使えるようになったんだよなぁ」ニタァ


    フリーダ 「ちっ!厄介だな」


    ケニー 「もちろんこいつらは魂がないから時を止めることなどできない」


    ケニー 「そして俺は魔王様の元にお前の首を持っていく」


    フリーダ 「魔王様…リヴァイか」


    ケニー 「そうだ。俺ら、アッカーマン家は代々魔王の血が流れてきている。俺もだ」


    ケニー 「だが魔王様は周りと違った。1人だけずば抜けていた。そして昔の魔王様から授かったn「あっそ」


    ケニー 「あ?」ブチッ


    フリーダ 「それがどうしたんだよ。関係ねぇんだよ!」ダッ


    ケニー 「やれ!お前ら!」ザッ


    スカルファイター 「フンッ!」ブンッ


    フリーダ 「近接は剣だ!」シャキン


    スカルソルジャー 「グッ!」ザザッ


    フリーダ 「ちっ!体力のあるこいつが盾になって…」


    スカルアーチャー 「フッ!」シュッ


    スカルウィザード 「ハッ!」ボワァァァ


    フリーダ 「そして遠くから遠距離系で…なら先に遠距離系だ!」ダッ


    スカルファイター 「ガァ!」ブンッ


    フリーダ 「うぐっ!」メキメキ


    ケニー 「誰も一体ずつなんていってないよなぁ?こいつらは全部で25体ずついる。合計で100体だ!」ケラケラ


    フリーダ 「つ、強い…!」ポタポタ


  63. 168 : : 2018/07/26(木) 16:56:57
    フリーダ 「私も負けてらんないね」サッ


    ケニー 「あ?何する気だ」


    フリーダ 「私がこの間に成長してないと思ったか?」フッ


    ケニー 「…秘策か」チッ


    フリーダ 「これを取得するのにはかなり苦労したぜ」シュン


    ズズズズズズズズズズ


    ケニー 「な、なんだこの円は!?」


    フリーダ 「出でよ…。不死鳥『フェニックス』よ」


    ズズズズズズズズズズ


    ケニー 「!?円から…炎の鳥が…」


    フリーダ 「全てを焼き尽くせ。インフィニティフレイム!」スッ


    フェニックス 「」ボワァァァァァァァァァァァァ


    スカル達 「ガァァァァァァ!?!?!?」メラメラ


    ケニー 「お前ら!!!チッ...その技…勇者の…」


    フリーダ 「召喚術だ。さて、これで残りはお前だけ。前のように時を止めて首を飛ばしてやる」スタスタ


    ケニー 「…フッ。やってみろよ」クイッ


    フリーダ 「はっ!」パチッ


    ケニー 「おいおい、止まるんじゃなかったのか?」スタスタ


    フリーダ 「効かない…!?まさかお前…!」


    ケニー 「そう。俺もスカルとなったのさ」ニタァ


    フリーダ 「ちっ!召喚術はMPの消費が激しすぎてもう使えないか」


    ケニー 「どうやって勝つつもりだ?」ニヤニヤ


    フリーダ 「斬りまくるだけだ!」ダッ


    ケニー 「俺の骨が折れようが斬れようがここにあるあいつらの骨さえあればほぼ無限に治せるぜ?」フッ


    フリーダ 「そんなことはさせねぇ!光魔法、シャインブレイド!」キラキラザシュッ


    ケニー 「ぐっ!?光魔法まで使えんのかよ」ギギギ


    フリーダ 「アンデッド系には光魔法に弱い。そんなことは初心者でも知ってるぜ」ザシュッザシュッ


    ケニー 「ぐっ!がはっ!」ベチャァ


    フリーダ 「もう終わりだ!」シャキン


    「そう簡単にはこいつは死なせない」シュン


    ズズズズズズズズズズズズズズズズズ


    ケニー 「!?!?ぐ、グオォォォ!!!」メキメキメキメキ


    フリーダ 「いきなり魔獣に!?お前…何者だ」


    「いずれ分かるだろう」シュン


    フリーダ 「消えやがった…。でもこうなった事で時を止めれる!」パチッ


    ケニー 「ガァァァ!!!」ブンッ


    フリーダ 「!?!?」メキメキメキメキ


    ドガァァァァァァァァン


    ケニー 「グォォォォ!!!!!!」



    フリーダ 「ゲホッ…また止めれない…。でもあれは生きている。あいつが私を上回ったのか?」


    ケニー 「グゥゥゥ…」ズドンズドン


    フリーダ 「やばいな」ハァ
  64. 169 : : 2018/08/02(木) 13:34:38
    フリーダ 「サンダーボム」ボンッ


    ケニー 「!?」ビリビリ


    フリーダ 「時止め!」パチッ


    ケニー 「」


    フリーダ 「ちっ。一瞬だけか」


    ケニー 「」ズズズズズ


    フリーダ 「な!?」


    ケニー 「ガァァァァァァァァ!!!」ビュゥゥゥゥ


    フリーダ 「ぐっ!?!?」ズキズキ


    ケニー 「グルルル…」ドシンッ


    フリーダ 「はぁ…はぁ…。つ、強い!こうなったら、一気に畳み掛ける!」ダッ


    フリーダ 「ストーンブレイク!」ドドド


    ケニー 「ガァァァ!?」ガキンッ


    フリーダ 「メテオブラスト!」ヒュゥゥゥ


    ケニー 「グゥゥゥ!?」ズドォォォン


    フリーダ 「今の私の全力…フォービドゥンエクスプロージョン!!!(自分にも大ダメージだが敵にはさらに大ダメージ!これで倒さなければ終わりだ!)」ピカッ


    ドッカァァァァァァァァァァァァァァァァァン


    ケニー 「ガァァァァァァァァ!?!?!?」メキメキズキズキバキバキゴキゴキ


    フリーダ 「ぐぁぁぁぁ!?!?」メキメキズキズキバキバキゴキゴキ


    ケニー 「」


    フリーダ 「」


    ーーーーーーー

    ーーーーー

    ーーー




    エレン 「な、なんだあの爆発!?まさか…師匠!?」ダッ


    エレン 「無事でいてくれ!」タッタッタッ


    エレン 「師匠ー!師匠ー!」タッタッタッ


    エレン 「…返事がこない。やばいかもしれない!」タッタッタッ


    エレン 「し、師匠!」ピタッ


    フリーダ 「」


    エレン 「リカバリー!(父さんの医療術!)」キュウウウ


    フリーダ 「…ここは…?」ズキズキ


    エレン 「師匠!」


    フリーダ 「え、エレン…ケニーは?」


    エレン 「ケニー?」


    フリーダ 「…でっかい魔獣がそこに…あれ?」キョロキョロ


    エレン 「いたんですか?」


    フリーダ 「でも消えてる…逃げられたか」クソッ


    エレン 「とりあえず師匠が生きてて良かったです!」


    フリーダ 「ところでなんで私は回復したんだ?」


    エレン 「俺のリカバリーというスキルです!父さんが医者なので昔に覚えたんです!」


    フリーダ 「そうか…ありがとう」ニカッ


    エレン 「!?(ドキッとした…なんでだろう…)」ドキッ


    フリーダ 「どうかしたか?」


    エレン 「な、なんでもないです!とりあえず家に戻りましょう。おんぶしていきます」サッ


    フリーダ 「す、すまない」サッ


    エレン 「いえ!」スタスタ


  65. 170 : : 2018/08/02(木) 14:13:25
    エレンもそういう年頃かぁ…笑
  66. 171 : : 2018/08/02(木) 15:24:21
    >>170
    そーです笑笑



    ー家ー


    フリーダ 「助かった。ありがとう」フゥ


    エレン 「いえいえ!」


    フリーダ 「今日は休め。明日からまた始まるぞ」グツ


    エレン 「は、はい!」グッ


    そしてエレンは2年間の修行が終わった。

    そして皆の元へ…!
  67. 172 : : 2018/08/02(木) 15:27:47
    エレン 「久しぶりだな」
    http://www.ssnote.net/archives/59846
    続編です!

    是非見てください!
  68. 173 : : 2018/08/02(木) 21:19:41
    1000レビューありがとうございます!読んだらぜひ感想お願いします!

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