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エレンの悲しい中学校生活

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  1. 1 : : 2017/10/01(日) 13:53:50
    初スレ!
    頑張ります!!


    エレンが主人公とした、
    悲しい中学校生活の物語を
    書こうと思います!
  2. 2 : : 2017/10/01(日) 14:00:52

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    ヒラリ ヒラリ――――

    桜が舞っている。


    「はいチーズ!」

    アハハハハハ!!


    今年もこの季節がきた。

    地面は、ピンクのような、

    赤のような絨毯になっている。


    その上を俺は、

    1歩、また1歩、噛み締めながら、

    進んで行く―――

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  3. 3 : : 2017/10/01(日) 14:15:34


    「おはようエレン!!」

    不意に後ろから
    聞こえる声。

    クルッ

    アルミンだ。

    「よっ!アルミン!」

    俺はそう返す。

    「私もいる。」

    アルミンの後ろから、
    ミカサが顔を覗かせた。

    「よっ!」

    ミカサ「気づいてなかったでしょう...」

    事実だ。

    「そ、そんなことねーよ。」

    焦ってかんでしまった。

    マズイ...。

    ミカサ ジーーーーーーー

    少し張り詰めた空気...。

    チラッ

    俺は、アルミンを見た。

    どうにかしてくれ!!

    アルミン「ハ~...ミカサ、エレンは
    鈍感なんだから、いつものことでしょ?
    それより、早く学校行こうよ!!
    新しい友達、出来るかな♪」

    ミカサ「...確かにそうだ。
    エレンはいつも鈍感。
    .......学校行こう。」

    何かツラいが、おさまってよかった。

    そう、今日は学校だ。

    話してる場合じゃない♪

    ダッ――――

    「おっさき〜」

    俺はそう言いながら駆け出した。

    アルミン「あ!エレン!!ひどいよぉ。
    エレンが30分も待たせたのに〜」

    ミカサ「...余裕.....。」ガシッ

    「ゲッ!!」

    ミカサが、アルミンをかついで、
    追ってきている!!

    アルミン「はなしてよぉミカサァ。
    恥ずかしいよぉ」//////////

    アルミン照れてる...。

    エレン,ミカサ,マワリノヒトビト ほんわか(*´∀`*)♡

    アルミン「ほんわかしないでよぉ〜」/////

    そんなこんなで、学校に着いた。

    先生「...お前ら、登校初日から
    遅刻ギリギリだぞ。気をつけろよ。」
  4. 4 : : 2017/10/01(日) 14:28:10

    「は〜い」

    ミカサ「はい...」←まだかついでる

    アルミン「はい/////」←まだかつがれてる

    先生「じゃあ、これからよろしくな!」

  5. 5 : : 2017/10/01(日) 16:09:55
    期待ですっ!
    頑張ってくださいね!
  6. 6 : : 2017/10/01(日) 16:25:26
    >5
    村長!!
    ありがとうございます!
  7. 7 : : 2017/10/02(月) 00:23:19

    ダッ

    俺たちは初めての土に、
    興奮しながら、新しい校舎へ向かった。

    スゥーーー

    息を吸うと、新鮮な匂いが入ってくる。

    「ここが、中学校か!」

    アルミン「すっごく大きいね!」キラキラ

    アルミン、目をキラキラさせてる...。

    エレンミカサマワリノヒトビト ほんわか(*´∀`*)

    アルミン「またほんわかって〜!!」プクー//

    「とりあえず、早く行こうぜ!
    チャイム鳴っちまう!!」

    アルミン「本当だ!急ご!!」

    ミカサ「待って。廊下は走ってはいけない」キリッ

    「そんな事言ってる場合じゃないだろ!
    ほらっ、行くぞ!」グイッ

    ミカサ ////「手.../////」

    何だ?ミカサ、顔赤いぞ?

    熱があるんじゃないのか?

    それにしても、気分がいいなぁ...。



    | ຶ ළ ຶ)…



    ん?【振り向く】

    ...気のせいか。



    | ຶ ළ ຶ)…







  8. 8 : : 2017/10/02(月) 00:33:09
    コウチョウ「えー、ただいまよりーー、
    入学式を開催します。」


    ――――――――――――――
    ――――――――――
    ―――――
    ――


    「あー、長かったなーーー。
    俺、もうクタクタだよ〜。」

    アルミン「エレン寝てたでしょ〜。
    ダメだよ?ちゃんと先生の言う事聞かないと!」

    ミカサ「アルミンの言う通り。
    エレンの成績が心配。」

    おいおい。そこまでじゃないだろ。

    「お前らは疲れなかったのかよ。」

    アルミン「疲れないことはないけど〜。
    さすがに、登校初日から
    寝たりはしないよー?」

    ウッ

    ミカサ「あの人の言うことはとても
    素晴らしかった(´✪ω✪`)♡」

    「そうか?」

    アルミン「エレンは聞いてないから
    分かんないでしょ!」

    「ハハハハハハ!」

    ミカサ「クラス分け...。見よう。」

    「あぁ!3人一緒だといいな!!」

    アルミン「うん!!」

    クラス分け
    ┌─────────
  9. 9 : : 2017/10/02(月) 00:45:26
    ┌────────────┐
    │1組 │
    │エレン・イェーガー │
    │モブA♂ │
    │モブB♂ │
    │モブC♂ │
    │モブD♂ │
    │モブE♂ │
    │モブF♂ │
    │ │
    │モブA子♀ │
    │モブB子♀ │
    │モブC子♀ │
    │モブD子♀ │
    │モブE子♀ │
    │モブF子♀ │
    │モブG子♀ │
    │ヒッチ・チョーアクジョ │
    └────────────┘
  10. 10 : : 2017/10/02(月) 19:30:58
    あ.........。

    「俺、お前らと違うみたいだ...。」

    アルミン「えっ!.......。あ、ホントだ...。」

    ミカサ「講義した方がいい。
    エレンは、私やアルミンがいないと
    すぐ喧嘩する。」

    おいおいヾ(・ε・。)

    「そんなことねーよ!
    ま、休み時間とか会おうな!」

    アルミン「もちろん!」

    「つーか、お前らは何組だ?」

    アルミン「う〜んと...
  11. 11 : : 2017/10/02(月) 19:37:33
    これだ!」

    ┌──────────
    │アルミン・アルレルト
    │マルコ・ボット
    │ジャン・キルシュタイン
    │ライナー・ブラウン
    │ベルトルト・クーラー
  12. 12 : : 2017/10/03(火) 19:47:08

    │ミカサ・アッカーマン
    │クリスタ・レンズ
    │ユミル
    │サシャ

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isayama

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