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【与えられた偽りの名】アッカーマンの秘密1話

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  1. 1 : : 2017/07/30(日) 19:01:09
    ⚠︎注意事項⚠︎
    ・おかしな日本語
    ・キャラ崩壊
    ・誤字脱字
    ・ヘタクソ
    これらが理解できる人は是非読んでいってください


    何度も書き直してすいません…o(_ _)o ペコリ
  2. 2 : : 2017/07/30(日) 19:55:36
    冬獅郎「偽りの名?どういう事だ・・・(まぁ、俺は俺の仕事をやるか)期待」
  3. 3 : : 2017/07/30(日) 21:30:41
    【オルブド区】

    ガキ1「おい、異端者」

    「そんなことしてねぇよ!」

    ガキ2「うるせぇよ」

    ガキ2は彼に石を投げつけた…

    「痛った」

    少年の頭に石が当たった…そして少年が頭を触ると…

    「え?血?」

    ガキ1「げ、行くぞ…」

    ガキ2「お、おう…」

    (俺はエレン・アッカーマン8歳だ)

    エレン(俺の家つまりアッカーマンって言うのは迫害ってのをされているらしい)
  4. 4 : : 2017/07/30(日) 22:24:41
    エレン「ただいま!母さん」

    お母さん「おかえ…どうしたのエレン」

    エレン「街のヤツらに石当てられた…」

    お母さん「そうなの…包帯巻いときましょう」

    エレン「うん…」

    お母さん「ごめんなさいね…」ホウタイマキマキ

    エレン「なんで母さんが謝んだよ…」

    お母さん「よしっ!出来た!」

    エレン「ありがと、母さん」

    お母さん「どういたしまして!安静にしておくのよ?」

    エレン「はーい…」

    エレン(俺はお母さんを守るためにいつも鍛えてる…強くなりてぇな)
  5. 5 : : 2017/07/31(月) 00:30:02
    お母さん「あっ、アナタおかえりなさい」

    お父さん「それどころじゃない!実は…」





    お母さん「…!?それは本当なの!?」

    お父さん「あぁ…間違いない…」

    お母さん「せめてエレンだけでも逃がしましょう」

    お父さん「そうしよう…」

    お母さん「じゃあ準備してくるわ…あなたは、手紙をお願い」

    お父さん「分かった…」







    お母さん「エレン!」

    エレン「どうしたの母さん?」

    お母さん「今から中央憲兵私たちを殺しに来るわ…」

    エレン「え?何で!?」

    お母さん「それは…後でね」

    エレン「わかったよ…」

    お母さん「いい?エレン、あなたはこのお金を持って逃げるの…シガンシナ区に」

    エレン「で、でも」

    お母さん「お願い…あなたに死んで欲しくないの!」

    エレン「うっ…分かったよ…絶対に死なないでね?」

    お母さん「もちろんよ!お母さんは、強いのよ?」(ごめんなさいエレン)

    エレン「うん!」

    お父さん「この手紙には、真実が書いてある…シガンシナに着いたら読んでくれ…そして読んだら手紙は、燃やしてくれ」

    エレン「うん?分かったよ」

    お父さん「それから…手紙を読んだらこれを自分に注射してくれ」

    エレン「何これ?」

    お父さん「時が来れば分かる…」

    エレン「…?分かった…お父さんも死なないでね?」

    お父さん「もちろんだ…」(すまんなエレン)

    お母さん「それから…今日からはアッカーマンではなく…【イェーガー】名乗りなさい…」

    エレン「なんで?」

    お母さん「アッカーマンは迫害されてるの…だからよ」

    エレン「分かった…俺は今日から、エレン・イェーガーだ!」

    お母さん「それから…これ持って行って」

    エレン「青いマフラー?」

    お母さん「えぇ…コレは私がいつも使っているものよ、もしも寂しくなったらこれで思い出してね…」

    エレン「うん!絶対大事にするね!」

    お父さん「そろそろ行きなさい」

    エレン「分かった…また会おうね!」

    父母「おう(えぇ)」





    お父さん「行ったな…」

    お母さん「えぇ…ごめんなさいね…」

    お父さん「良いんだよ…この情報で救われるものが沢山いる…」

    コンコン

    お母さん「来たわね…」

    お父さん「できる限り抵抗して時間を稼ごうか」

    お母さん「そうしましょう…」

    お父さん「はーい、どちら様ですか?」

    ???「すまねぇな…死んでもらう」








    ???「クソっ…手間取らせやがって…」

    ???「あぁ…同じアッカーマンを殺す日が来るなんてな」

    ???「しかし…そこまで焦る情報って何なんだ?」
  6. 6 : : 2017/07/31(月) 00:40:16
    ここにも〇二ーがいるな?( ‘∀‘)
  7. 7 : : 2017/07/31(月) 00:41:20
    >>6えっ?コニー?(すっとぼけ)
  8. 8 : : 2017/07/31(月) 00:49:48
    【シガンシナ区】

    エレン「はぁはぁ…着いた!」

    エレン「ん?新聞?なになに…オルブド区の民家から2人の死体?…名前は……え?アッカーマン夫妻?」

    エレン「くっ、クソっ…母さん…父さん…」グスッ

    エレン「ごめん…俺…父さんと母さんの分まで生きるよ!」

    エレン「そうだ!手紙…ええっと………」












    エレン「…!?そんなことが?…燃やさなきゃ…」

    手紙は燃えて灰となった…

    エレン「それからこの注射自分に打つんだっけ…」プスリ

    エレン「うっ…」ドサッ




  9. 9 : : 2017/07/31(月) 01:37:53
    「ねぇ…カレンあそこに人が倒れてないかい?」

    カレン「ホントだね…言ってみよっか、アルミン」

    アルミン「うん…」





    カレン「あのー大丈夫ですか?」

    エレン「…んあ…ここはどこだ?」

    アルミン「シガンシナ区だよ?」

    エレン「あぁ…そうだった」

    カレン「君…名前は?」

    エレン「俺か?俺はエレン・ア…いやエレン・イェーガーだ!」

    カレン「そうなんだ…私はカレン・シーガーでこっちが…」

    アルミン「アルミン・アルレルトだよ…よろしくね!」

    エレン「あぁ…よろしくな!」

    カレン「エレンはどこに住んでるの?」

    エレン「ええっと…」(どうしよう…)

    アルミン「もしかして…記憶喪失?」

    エレン「え?」

    カレン「アルミン…きおくそうしつってなに?」

    アルミン「ええっと…自分の記憶がなんかのショックで無くなっちゃうことなんだ…」

    カレン「へぇー…そうなの?エレン」

    エレン「あぁ…どうしてここにいるのかわかんねぇ」(コレは乗っといた方がいいな)

    アルミン「大変だね…」

    カレン「そうだ!お父さんに見てもらおうよ」

    エレン「え?でも悪いし…」(あ、やべぇ)

    アルミン「そうだね!カレンのお父さんは、お医者さんなんだ!」

    エレン「そうなんだ…」
  10. 10 : : 2017/07/31(月) 01:40:57
    カレンについて…

    カレン・シーガー
    シガンシナ区に住む女の子←ここ大事!
    容姿はカルラをまんま小さくした感じかな
    アルミンと仲がいい…外の世界へ興味がある

    名前の由来は名前はドイツ人の女性の名前から
    苗字は、ドイツ語で勝者という意味です!
  11. 11 : : 2017/07/31(月) 01:48:22
    偽りの名とはそういう意味か。
    しゅうさん・・・これからも頑張ってくれ!
    期待です!
  12. 12 : : 2017/07/31(月) 01:49:38
    >>11フッフッフッまだまだタイトルは回収しきれてないぜ
  13. 13 : : 2017/07/31(月) 01:50:29
    >>12
    何だと!?
  14. 14 : : 2017/07/31(月) 01:54:11
    カレンはミカサ的ポジションとはちょっと違うのか…(俺が思うにssのミカサって大抵はヤンデレっぽくなりやすいよな…正確には独占欲が強い←大抵のライバルはアニかクリスタ‹ヒストリア›かサシャ+αでミーナとかオリキャラとかユミルとかetc…)
    両親が原作エレンと同じ感じになってミカサみたいにあまり表情を出さなくなるのかな?
    それともそのまま普通の子と同じ感じだけどエレンにベッタリになるのかな?(アルミンがカレンに好意を抱いてそう&自分で書いててなんだけど原作エレンと同じだとグリシャどうなるんだろう&カレンの名前の由来がドイツ語と言っていたけど、可憐って意味も合わせてつけたのかなと思った)。
    個人的には書き直す前でも良かったけど…
    期待してるぜ!(夜のテンション↑)
  15. 15 : : 2017/07/31(月) 02:00:02
    カレン「たっだいまー」

    グリシャ「おかえりカレン」

    アルミン「お邪魔します!」

    エレン「お邪魔します…」

    グリシャ「アルミン君こんにちは…それと…」

    エレン「エレン・イェーガーです!」

    カレン「エレンはね記憶そうちつ?何だって!だから見てあげて」

    グリシャ「そうなのか…エレン君おいで…」

    エレン「はい…」

    グリシャ「何故こうなったか分かるかい?」

    エレン「いえ…」

    グリシャ「そうか…自分の家は?」

    エレン「分かりません…」

    グリシャ「そうか…取り敢えず街を歩いてみるといいかもしれないな何か思い出すかもしれない…」

    カレン「いいねそれ!行こ?エレン!」

    エレン「うん…分かった!」

    アルミン「まって!僕も行く!」

    グリシャ「行ってらっしゃい…」
  16. 16 : : 2017/07/31(月) 02:04:32
    >>14カレンと可憐いいなそれ貰っていい!?
    すげぇいい!
  17. 17 : : 2017/07/31(月) 02:08:19
    そんなのモチのロンだよ!
    読ませてもらってる分コメントとか思ったこととか結構書くし、気に入った(今回ならカレンと可憐)みたいなやつがこれからあったとしたらガンガンつかっていいですよ!
  18. 18 : : 2017/07/31(月) 02:09:22
    >>17やった!あざす!
  19. 19 : : 2017/07/31(月) 02:09:51
    ヤベ面白い期待
  20. 20 : : 2017/07/31(月) 02:15:39
    カレン「そうだ!」

    アルミン「どうしたのカレン?」

    カレン「もうすぐ調査兵団が出ていくんだって…だから見に行きたい!」

    エレン「そうなんだ…じゃあ行こうぜ!」

    アルミン「まぁエレンが良いなら…」

    カレン「じゃあ…レッツゴー」

    エレン「カレンは元気だね…アハハ」

    アルミン「でしょ?ついて行くのが大変だよ」

    カレン「二人ともー早く行こ!」

    アルミン「分かってるよ!行こうエレン」

    エレン「あぁ!」
  21. 21 : : 2017/07/31(月) 02:36:03
    カレン「みて!調査兵団だよ!」



    イザベル「兄貴!外のってどんななんだろ」ワクワク

    ファーラン「イザベルはしゃぎすぎだぞ」ワクワク

    リヴァイ「ファーランお前もな…」

    キース「開門三十秒前!」

    ガラガラ←門が開く音

    キース「進めぇぇぇぇ!」



    カレン「はぁ〜…かっこよかったね!」

    アルミン「うん!そうだね!」

    エレン「次は、どこ行くんだ?」

    カレン「うーんとね…そうだあそこ行こうよ!」

    アルミン「あそこかい?」

    カレン「うん!」

    エレン「どこなんだ?」

    カレン「ふっふっふ…それは着いてからのお楽しみー」

    アルミン「目的と少し違う気がするな」ボソッ

    カレン「アルミンなんか言った?」

    アルミン「い、いや何でもないよ!」
  22. 22 : : 2017/07/31(月) 02:39:33
    なんか夜ってめっちゃアイディアが浮かぶw
  23. 23 : : 2017/07/31(月) 02:44:00
    >>22分かりますw
  24. 24 : : 2017/07/31(月) 02:46:41
    【アニメ1話冒頭のエレンが寝てたとこ】

    カレン「どう?ここの景色!」

    エレン「綺麗だな…」

    カレン「でしょ?」エッヘン

    アルミン「ちょっとここでゆっくりして行こうか」

    カレン「いいね!賛成!」

    エレン「俺もいいぞ!」

    カレン「じゃ、おやすみ!」スースー

    エレン「寝るのはぇぇ!」

    アルミン「全く…カレンはもうちょっと落ち着くべきだよ」

    エレン「ハハっ!だな!」

    アルミン「まぁ…そこがカレンの可愛いところだけどね…」

    エレン「…もしかして…アルミン…カレンのことが?」

    アルミン「え?そ、そんなこと」

    エレン「え?でも可愛いって」ニヤニヤ

    アルミン「…カレンには言わないでね?」

    エレン「分かってるって!」
  25. 25 : : 2017/07/31(月) 02:51:37
    >>22
    確かに浮かぶよね
  26. 26 : : 2017/07/31(月) 02:57:40
    >>22>>23>>25
    わかるけど何故か似たようなネタを書いてる人がいて書けない(&忙しくて、夜に少ししかかないから全然進まなくて読者を待たせるのが申し訳ないので書けない←本音←ならなぜ今日はこんな時間に起きてるんだって?それは久々の1.5週間ぶりの休みだからだよ!)
  27. 27 : : 2017/07/31(月) 03:01:36
    カレン「ん〜むにゃぁ…おはようアルミン」

    アルミン「もう…おはようじゃないよ」

    エレン「そろそろ帰ろうぜ!」

    カレン「アレもうそんな時間?」

    アルミン「うん!そうだね…」

    カレン「じゃ、帰ろっか?」











    カーンカーンカーン

    カレン「あっ!調査兵団が帰ってくる!」

    エレン「行くのか?」

    カレン「もちろん!」

    アルミン「しょうがないな…行こっか」

    カレン「やったぁ!」ピョンピョン

    町人「けっ、もう帰ってきたのかよ…」

    オッサン「全くだな」

    カレン「うわっ、少なくなってる…」

    アルミン「しょうがないよ…壁外調査に犠牲は付き物だからね…」

    エレン「ん…あの人…」




    リヴァイ「…クソっ」



    カレン「エレンどうしたの?」

    エレン「んや、何でもない」

    アルミン「そう?具合悪かったら言ってね?」

    エレン「わかったよ…」

    エレン「後で行ってみようかな」ボソッ
  28. 28 : : 2017/07/31(月) 03:05:07
    冬獅郎「リヴァイ・・・(そうだったな、ファーランとイザベルは・・・もう)」

    雛森「そんな・・・(リヴァイさん、挫けないで)」ポロ
  29. 29 : : 2017/07/31(月) 03:06:20
    ああ、あのシーンか…
  30. 30 : : 2017/07/31(月) 03:20:10
    アルミン「ねぇエレン…」

    カレン「アレ?エレンいないね?」

    アルミン「どうしようか」

    カレン「うーん…探す?」

    アルミン「そうしようか…」










    エレン「こんばんは!」

    「あ?なんだお前…なんか用か?」

    エレン「名前なんて言うんですか?」

    「人に聞く時は自分から名乗るもんだろ?」

    エレン「あっ…すいません!俺はエレン・イェーガーって言います!」

    「そうか…俺はリヴァイだ」

    エレン「あのー…外に行く時の2人は…?」

    リヴァイ「死んだよ…巨人に食われてな」

    エレン「そうなんですか…大事な人だったんですか?」

    リヴァイ「あぁ…家族みたいなもんだった」

    エレン「そうなんですか…実は俺もなんですよ」

    リヴァイ「ほう…」

    エレン「このあいだ両親が殺されちゃったんですよ…」

    リヴァイ「そうか…」

    エレン「だから!家族になりましょう!」

    リヴァイ「は?ふざけてんのか?」

    エレン「本気ですよ!」

    リヴァイ「なら…証明してみろ」

    エレン「どうすれば?」

    リヴァイ「俺の攻撃を1分間避けてみろ…出来たらなってやる…家族にな…」

    エレン「言ったからな?変えるなよ?」

    リヴァイ「当たり前だ…」

    エレン「じゃあ、やりましょう!」

    リヴァイ「行くぞ」ヒュッ

    エレン「よっ、と」ヒョイ

    リヴァイ「ちっ、」シュバッ

    エレン「よい、っと」ヒョイ





    リヴァイ「クソ…俺の負けだ…」

    エレン「やった!じゃ、よろしくなリヴァイ」

    リヴァイ「ふっ…負けは負けだ仕方ない…」

    エレン「リヴァイはどこに住んでるんだ?」

    リヴァイ「そこだ…」

    エレン「ってことはシガンシナ区なの?」

    リヴァイ「まぁ…そうだな」

    エレン「それから…立体機動って奴やりたい!」

    リヴァイ「しょうがねぇな…準備しといてやる」
  31. 31 : : 2017/07/31(月) 03:26:19
    あらら、カレンと一緒には住まないんだ…(カレンといっしょに住んでリヴァイのところに通うのかと思ってた)
    そしていきなり立体機動かよ(体力作りは…まあ、リヴァイの攻撃を1分間避けたからいらないと判断されたのか…)
  32. 32 : : 2017/07/31(月) 03:28:45
    >>31カレンの所にしようかと思ったけど…アルミンが可愛そうだからw
  33. 33 : : 2017/07/31(月) 03:29:34
    そうだ。調査兵団本部ってどこにあるか分からんからシガンシナってことにするぞ!
  34. 34 : : 2017/07/31(月) 03:37:07
    >>33
    確かにどこだったっけ…
    旧調査兵団本部に関しては、オルオが「こんなに壁から離れた建物は調査兵団には無用の長物」と言ってるから、壁からある程度離れた所にあるはず…
    そして、アルミンが可哀想だからか(なるほど)
    と言ってもこれから修行続きだから会えない可能性の方が高くなるけど…
    そしてカレンは誰に惚れるのか(*・ω・*)wkwk(・∀・)ニヤニヤ
    期待が高まる!(夜のテンションって怖いな…他の作品‹他の作者の作品も›の感想がなんかはじけてる、まともに書いてるやつもあるけど、なんか変な事言ってたら申し訳ない(。ノωノ)ごめんね)。
  35. 35 : : 2017/07/31(月) 15:21:43
    期待です!!!
  36. 36 : : 2017/08/01(火) 00:11:25
    全力で期待です!
  37. 37 : : 2017/08/01(火) 01:47:30
    【調査兵団の訓練施設】

    リヴァイ「エレンまずはお前のセンスをみる…そこにぶら下がってみろ…」

    エレン「わかった!……どうだ?」ピタッ

    リヴァイ「ほう…悪くない」

    エレン「そうか?やった!」

    リヴァイ「その実力ならスグにでもできそうだな…」

    エレン「そうなのか?」

    リヴァイ「あぁ…」

    エレン「じゃあやってみたい!」

    リヴァイ「装置を装備してみろ…」

    エレン「こうか?」

    エレンがうったアンカーは綺麗に木に刺さった

    リヴァイ「そうだ…よく狙ってアンカーを木に刺してみろ」

    エレン「ええっと…こうだ!」パシュッガシッ

    リヴァイ「上出来だ…次はガスで飛んでみろ…」

    エレン「うーんと…こうだ!」シュュュュダッ

    エレンは立体機動装置を使いこなして木の上にのった

    リヴァイ「よし…次はあの訓練用の模型を削げ…俺が手本を見せてやる」

    リヴァイは飛び出し右の剣を逆手に持ち替えると

    リヴァイ「ふっ!」ザシュッ

    回転しながら模型の項を深く削ぎ落とした

    エレン「すげぇ!」

    リヴァイ「やってみろ…」

    エレン「いくぞ!」

    エレンもリヴァイと同じように模型の項を削いだ

    リヴァイ「今日はここまでだ…汗を拭いとけ」

    エレン「おう!」

    この日からエレン達は夕方に訓練を続けた…
  38. 38 : : 2017/08/01(火) 02:19:02
    しゅうさーん
    1ヶ月おめでとう!
  39. 39 : : 2017/08/01(火) 02:30:20
    >>38ありがとーう!
  40. 40 : : 2017/08/01(火) 10:25:27
    期待です。
  41. 41 : : 2017/08/01(火) 11:04:47
    期待です!
  42. 42 : : 2017/08/01(火) 15:05:17
    どうしよう…ミカサを出すか出さないか…んーアンケートするわ…>>43>>48

    ①ミカサを出す!

    ②ミカサは出てこない…

    多い方にします!
  43. 43 : : 2017/08/01(火) 15:38:27
    1ですね

    アッカーマン一族が迫害されているため、自分の名前がミカサ・アッカーマンではなく、違う名前だと聞かされていた、そしてエレンがリヴァイについて行った後にカレン、アルミン達の街(シガンシナ区)ミカサがやって来る

    もしその設定でやるとしたら、怪我をしながら1人で街を歩いていたところ、カレン達に見つかり、グリシャに応急処置をしてもらう

    ミカサの過去は原作に似せておいて、薪を拾いに行っている時に家が襲われ、帰ってきた時には家には両親の死体と手紙がある(エレンの両親のように、元から襲われることがわかっていたから、ミカサの部屋に手紙を残しておいた)、怪我は薪を集めていた時にしたor手紙にシガンシナ区に行くように(原作ではグリシャと関係があったため考えた…手紙の内容:もしも私たち夫婦に何かあった場合はシガンシナ区のグリシャ・シーガーさんの元を訪れろ)と書かれていたためシガンシナ区に向かっている途中に怪我をしたって(手紙の内容的にカレン達に聞いたら「私のお父さんだよ!」的なかんじで言われてそのまま連れていかれるでもいいと思う←手紙の内容は後々考えたから)かんじでいいんじゃないですかね?

    まあ、>>44>>48の中で2が多かったらボツでもいいし、1が多くて考えてる内容があるのならそちらでもいいですよ(小説読んでると先読みする力が結構ついたり、シナリオを考える力がつくため結構ボツになるのが多いからボツになっても俺は気にしないんで!)

    ↑長文失礼しましたm(_ _)m
  44. 44 : : 2017/08/01(火) 17:59:58

  45. 45 : : 2017/08/01(火) 20:52:44
    1でお願いしまーす
  46. 46 : : 2017/08/01(火) 20:58:33
    ミカサを登場させるに決定やな!
  47. 47 : : 2017/08/01(火) 23:30:17
    1ヶ月ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
  48. 48 : : 2017/08/01(火) 23:42:02
    まだかなー?
  49. 49 : : 2017/08/01(火) 23:51:15
    >>47(*´▽`人)アリガトウ♡

    >>480時ごろに書くつもりだお…
  50. 50 : : 2017/08/02(水) 00:30:12
    【調査兵団兵舎・リヴァイの部屋】

    リヴァイ「ここだ…」

    エレン「俺はどこで寝るの?」

    リヴァイ「そこで寝ろ…許可はとってある…」

    エレン「うん、わかった!」

    リヴァイ「部屋は綺麗に使えよ…」

    エレン「もちろん!ねぇ?明日、友達に会いに行ってもいい?」

    リヴァイ「構わない…午前中は俺も忙しくて訓練に付き合えねぇからな…」

    エレン「ありがとう!おやすみ、リヴァイ」

    リヴァイ「おやすみ…」
  51. 51 : : 2017/08/02(水) 00:56:50
    【とある森の中】

    「確か…このあたりだったか?」

    「…にしてもよ、何したんだよ全く」

    「相手はアッカーマンだからな…俺しかやれねぇのは分かるがよ…なんで端から端まで行かにゃならんのかね…」

    「取り敢えず今日は遅せぇから…そこの小屋で休んでくか…」
  52. 52 : : 2017/08/02(水) 13:51:56
    エレン「…!?はっ、思いだした…一枚目の内容を…」

    リヴァイ「おい…エレン…朝っぱらからうるせぇな…」

    エレン「ごめん…ちょっと行ってくる…」

    リヴァイ「おい…どこ行くんだ?」

    エレン「母さんとの約束を守りに行ってくる!」

    リヴァイ「ふっ…行ってこい…」

    エレン「ありがとう!リヴァイ…」
  53. 53 : : 2017/08/02(水) 18:15:15
    期待しています!
  54. 54 : : 2017/08/02(水) 20:45:04
    エレン「ええっと…どこだったか…急がねぇと」

    「あっ!エレン!」

    エレン「ん…カレンとアルミンか!」

    アルミン「昨日どこ行ったんだよ!」

    カレン「そうだよ!心配したんだからね?」プンスカ

    エレン「悪かったよ…ごめん」

    カレン「分かればよろしい!」

    アルミン「それより急いでたけど…どうしたの?」

    エレン「あぁ…急がねぇと…アッカーマンって家に行きてぇんだけど知ってるか?」

    アルミン「うーん…知らないね…ごめん」

    カレン「アッカーマン…あっ!今日お父さんが行くって言ってた気がする!」

    エレン「ホントか!?どこにあるんだ?」

    カレン「着いてくる?そろそろ行くって言ってたし…」

    エレン「あぁ!行く!」

    カレン「アルミンも行く?」

    アルミン「うーん…行こうかな…」

    カレン「じゃあ決定!お父さんのところ行こ!」

    アルミン「うん!」

    エレン(ちょっと心配だな…)
  55. 55 : : 2017/08/03(木) 00:28:08
    カレン「ただいま!お父さん!」

    エレアル「お邪魔します!」

    グリシャ「おぉ…エレン君にアルミン君こんにちは…」

    カレン「ねぇ!今日の診療このふたりも一緒に行きたい!」

    エレン「お願いします!」

    グリシャ「うーん…いいだろう!」

    カレン「やったー!」

    アルミン「ありがとうございます!」

    グリシャ「ミカサっていう子がいるから仲良くするんだよ…」

    カレエレアル「はーい!(はい!)」

    グリシャ「ではもうすぐ行くから準備するように!寒いからね…」

    アルミン「大丈夫です!」

    エレン「俺もかな…」←お母さんの形見のマフラーはいつも付けてる…

    グリシャ「うむ…では少し待っててくれ」

  56. 56 : : 2017/08/03(木) 04:27:38
    しゅうさーん貴方またなまえかえたのぉ?
    頑張ってぇ(現在だらけております)
  57. 57 : : 2017/08/03(木) 11:38:19
    面白いですねぇ。これからも期待ぃしてまぁす。(疲れてんです)
    これぇどーぞ º。(`-ω-´)っ旦
  58. 58 : : 2017/08/03(木) 21:42:06
    >>56うん!かえたのぉ!がんばるぅ…

    >>57ズズッお茶はうめぇのぉ…ホッ
  59. 59 : : 2017/08/03(木) 23:35:50
    期待です❗️エレンがリヴァイにアッカーマンっていつ言うのかが気になる‼️
  60. 60 : : 2017/08/03(木) 23:39:43
    >>59うふふ…楽しみにしておいてね☆←キモすぎるw
  61. 61 : : 2017/08/04(金) 10:55:39
    カレン「そう言えば…エレンは何か思いだした?」

    エレン「うん…ほとんどかな…」

    カレン「ホントに!?良かったよ!」

    アルミン「そうなんだ…君はどこに住んでるんだい?」

    エレン「シガンシナだよ…」

    カレン「そうなんだ!」

    アルミン「そう言えばそのマフラー…少し大きくないかい?」

    エレン「これか?これはな…母さんの形見なんだ…」

    カレン「そうなんだ…」

    アルミン「なんか…ごめんね?」

    エレン「大丈夫だぞ?」

    グリシャ「そろそろ行くぞ!」

    3人「はーい!」
  62. 62 : : 2017/08/04(金) 14:30:39
    キーターイー (。・ω・。)ゞ
  63. 63 : : 2017/08/04(金) 14:51:37
    期待!
  64. 64 : : 2017/08/05(土) 01:42:05
    【アッカーマン家】

    エレン(どうしよう…母さんの話だと…ミカサっていう子がいるんだよな…)

    グリシャ「すいません!アッカーマンさん?」コンコン

    カレン「居ないのかな?」

    アルミン「診療に来るってわかってると思うから…居ないのは少し変だね…」

    エレン(うーん…どうしようかな)

    「あのー何か御用ですか?」

    エレン(この子が?)

    カレン「もしかして…ミカサちゃん?」

    ミカサ「はい!」

    グリシャ「お父さんとお母さんは?」

    ミカサ「家にいると思いますよ?」

    アルミン「でも…返事がないんだ…」

    エレン(遅かった…のか?)

    ミカサ「え?そんなはずは…」キィィ

    ミカサ「え?お母さん…お父さん…」グスッ

    そこにあったのは首の前の方が切り裂かれた男性と女性の死体だった…

    カレン「ミカサちゃん…」

    アルミン「そんな…誰が…」

    グリシャ「取り敢えず憲兵団を呼ぼう…」

    ミカサ「うぇぇぇぇぇぇぇん」

    エレン「泣くなよミカサ…お前はさ…お前の親の分を生きなきゃなんだよ…」

    カレン「エレン!少し言い過ぎじゃないの?」

    エレン「悪い…少し言い過ぎた…」

    ミカサ「ううん…私強くなる…お母さんとお父さんの分まで生きるんだ!」

    アルミン「…ミカサちゃんはこれからどうするの?」

    ミカサ「ミカサでいい…どうすれば…」

    カレン「なら家においでよ!これからはわたしが家族だよ!」ニコッ

    ミカサ「うん!よろしくね…ええっと」

    カレン「カレンだよ!」

    ミカサ「よろしく…カレン」

    カレン「うん!」

    ミカサ「そこの子は?」

    アルミン「僕?僕はアルミンだよ!よろしくね」

    エレン「俺は…」

    ミカサ「エレンでしょ?」

    エレン「おう…」

    カレン「これから宜しくね!」

    ミカサ「うん!」
  65. 65 : : 2017/08/05(土) 01:51:35
    エレン「あっ…いけねそろそろ帰んねぇと…」

    カレン「あ、道わかる?」

    エレン「もちろんだ!」

    アルミカカレ「じゃあね!」

    エレン「あぁ!じゃあな」

    エレン(友達っていいな…おっと早く帰んねぇとリヴァイが怒っちゃう)







    エレン「ただいま!」

    リヴァイ「帰ったか…訓練やるぞ…」

    エレン「もちろん!」

    リヴァイ「今日も立体機動だ…」

    エレン「やった!俺さ…3年後訓練兵団に入るぞ!そして…調査兵団に入る!」

    リヴァイ「そうか…頑張れよ」




    あっ…言ってないけど今は844年だよ…まぁ読んでればわかると思うけど…
  66. 66 : : 2017/08/05(土) 14:46:21
    初心に戻って期待コメを送ろう!

    ||☆期待☆||´Д`*)9 fight!!!
  67. 67 : : 2017/08/06(日) 02:18:36
    冬獅郎「何やってんだ?」

    雛森「分かんないよ」

    期待です
  68. 68 : : 2017/08/06(日) 03:37:20
    期待〜
  69. 69 : : 2017/08/06(日) 05:47:13
    訓練はカットでオナシャス!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    カレン「ねえアルミン!」

    アルミン「なんだい?」

    カレン「2人にも外の世界のこと話してあげてよ!」

    エレミカ「?」

    アルミン「あ、うん…エレン、ミカサ」

    アルミン「外の世界に何があるか知ってるかい?」

    エレン「いや…知らないけど…巨人じゃなくてか?」

    アルミン「うん!外の世界には海って言う塩水で出来た湖があるんだ!」

    エレン「塩…かぁ…無いだろ…大体すぐ取り尽くされるだろ?」

    アルミン「取り尽くせないほどあるんだよ!」キラキラ

    エレン「お、おう…」

    ミカサ「…へぇ」

    アルミン「他にも氷の大地、砂の雪原、炎の水外の世界には色々なものがあるんだ!」

    カレン「はぁ…いつか見てみたいな…」

    エレン「そうだな…」

    ミカサ「…うん」
  70. 70 : : 2017/08/07(月) 14:23:20
    〜1年後〜

    エレン「リヴァイ!」

    リヴァイ「どうした…」

    エレン「もう少しでも父さんと母さんの命日だからさ…」

    リヴァイ「行ってこいよ…」

    エレン「ほんとに?」

    リヴァイ「あぁ…」

    エレン「ありがとう!行ってくる!」
  71. 71 : : 2017/08/07(月) 14:28:12
    今~私の~ねが~いごとが~かなうな~らば~もう少し文章を長くしてほしーい(´;ω;`)ダメ?
  72. 72 : : 2017/08/07(月) 14:30:05
    なるべく努力しまっす!
  73. 73 : : 2017/08/07(月) 14:47:01
    【オルブド区】

    エレン「母さん…父さん…ありがとう…これからも元気に過ごすからな…」テアワセ

    エレン「じゃあね父さん…母さん」

    エレン「ちょっと寄り道してから帰るかな…」










    エレン「ん?」

    子供「おい!いらない子!くらえ」

    子供は石を少女に投げつけた

    「きゃっ!」

    子供「ちっ…もう1度!」

    エレン(昔の俺と似てるな…)

    エレン「おい!やめろよ!」

    子ども「あ?やだよ…なんで止めなきゃなんねぇんだよ?」

    エレン「石当たったら痛いだろ?」

    子供「知らねぇよ!それに…あいつはいらない子なんだよ!」ブゥン

    子どもがエレンに殴りかかった

    エレン「よっ、やめろよ…っな」

    エレンは子供に足払いをした

    子ども「ちっ、覚えてろよ!」

    エレン「はいはい…」

    「あのー」

    エレン「あっ…君大丈夫だった?」

    「はい!あのーお名前は?」

    エレン「別に敬語使わなくてもいいぞ?エレン・イェーガーって言うんだ!」

    エレン「君は?」

    「ええっと…ヒストリア…ヒストリア・レイス」

    エレン「そっか!ヒストリアって言うんだ!よろしくな」ニカッ

    ヒストリア「うん!」

    エレン「所でどうして、石投げられてたんだ?」

    ヒストリア「ええっとね…私ね…とある貴族の妾の子なの…それでね」

    エレン「あーだいたいわかった…ごめんなこんなこと聞いて」

    ヒストリア「このこと聞いても私のこと虐めないの?」

    エレン「?当たり前だろ、そんなのだって…」






    エレン「俺たちもう友達だろ?」



    ヒストリア「…!?うん!」パァ
  74. 74 : : 2017/08/07(月) 15:02:45
    これはエレンがフラグを立てたっぽいな(・∀・)ニヤニヤ
  75. 75 : : 2017/08/07(月) 21:12:04
    すごい期待
  76. 76 : : 2017/08/08(火) 01:10:11
    ヒストリア「ねぇ…私もう少しお話したいな?」

    エレン「おう!いいぞ!」

    ヒストリア「ねぇ…エレンってここら辺に住んでいるの?」

    エレン「いや…シガンシナ区って所に住んでるんだ…」

    ヒストリア「へぇ…そうなんだ…」シュン

    エレン「大丈夫か?」

    ヒストリア「う、うん!家族とか友達はいるの?」

    エレン「うーん…父さんと母さんは死んじゃったけど…リヴァイって言う大事な家族がいるぞ!」

    エレン「あと…アルミン、カレン、ミカサっていう友達もいるぞ!」

    ヒストリア「へぇー私も会ってみたいな〜」

    エレン「ヒストリアはここから出ないのか?」

    ヒストリア「出ちゃいけないんだ…」

    エレン「そうなのか…」

    ヒストリア「ねぇ…また今度も来てね?」

    エレン「もちろんだぜ!」

    エレン「さ、はなしにもどろうぜ!」

    ヒストリア「うん!」













    エレン「ははは!そうなんだ!」

    ヒストリア「凄いでしょ?」

    エレン「あぁ!お前と話すの楽しいな…」

    ヒストリア「ありがとう//」

    エレン「でもそろそろ帰んなきゃな…」

    ヒストリア「そうなんだ…また来てね?絶対だよ?」

    エレン「あぁ!約束だ!」


    〜一方その頃〜
  77. 77 : : 2017/08/09(水) 09:11:45
    そう言えばこれってペトラやオルオなどのリヴァイ班とエレンは会う予定ってありますか?CP決まってないならエレペトがいいです。
  78. 78 : : 2017/08/09(水) 09:29:16
    >>77なにいっている‼(>_<)
    エレヒスだろ!(`ヘ´)
  79. 79 : : 2017/08/09(水) 11:51:53
    ↑こそなにをいっている



             エレクリだろおおおおお!!!?
  80. 80 : : 2017/08/09(水) 14:15:28
    >>79しっかり読んだか? 
    クリスタじゃなくてヒストリアとして出てるぞ‼このあとクリスタの偽名使うかも知れないけど ボソ
  81. 81 : : 2017/08/09(水) 14:51:09
    もういい!!エレクリ(エレヒス)でいいだろおおおお!?
  82. 82 : : 2017/08/09(水) 15:43:08
    >>81だね!
  83. 83 : : 2017/08/09(水) 22:09:27
    まだすか?
  84. 84 : : 2017/08/10(木) 00:32:39
    【シガンシナ区】

    アルミン「100年壁が壊されなかったからって今日壊されない保証はな…」

    ピカっとドーン!

    カレン「何の音!?」

    ミカサ「行ってみよう…」

    カレン達が大通りに出て見たものは…

    超大型「…」

    アルミン「そんな…あの壁は五十メートルだぞ!?」

    次の瞬間、超大型巨人は壁の外門を蹴り破った

    カレン「そんな…壁が…」

    超大型巨人が蹴り破った壁の破片が…人を潰し家を潰した…

    ミカサ「カレン…家の方に岩が…」

    カレン「…!?そんな…」ダッダッダ

    ミカサ「待って…」ダッダッダ

    アルミン「待って…カレン、ミカサ…この街はもう…無数の巨人に占拠されるんだ…」
  85. 85 : : 2017/08/10(木) 15:36:59
    カレン「きっと…家には当たってないはず!その角を曲がればいつもの家が…」

    角を曲がるとそこには…大きな岩に潰されたカレン達の家があった

    カレン「お母さん!ミカサ手伝って!」

    ミカサ「うん…」

    瓦礫をどかそうとするが少女2人の力では動くはずがない

    カルラ「おねがい!二人共逃げて!」

    カレン「嫌だよ!お母さんを置いて逃げるなんて出来ない!」

    ミカサ「…」コクッ

    カルラ「…!?ハンネス!おねがい!この子達を連れて逃げて!」

    ハンネス「見くびってもらっちゃ困るぜ…俺は巨人をぶっ殺して3人とも助ける!」

    カルラ「戦ってはダメ!」

    ハンネス「俺は俺の恩返しをする!」タッタッタッ

    ハンネスは鞘から刃を抜き放ち巨人に立ち向かうおうとする

    ハンネス「…!?…くっ」

    カレン「ハンネスさん何してるの!?まだお母さんが…」

    ハンネスはカレンとミカサを担いで逃げ出していた

    ハンネス「すまねぇ…カルラ」

    カルラ「二人共生き延びるのよ!……イカナイデ」ポロポロ

    巨人はカルラを食べた…

    カレン「なんで…」ポロポロ

    ミカサ(あぁ…またこれだ…また家族を失う…)
  86. 86 : : 2017/08/11(金) 00:20:45
    77〜83の人そんなにcp決めたいんなら自分でss描いてください。期待です。
  87. 87 : : 2017/08/11(金) 09:06:37
    >>86
    本当にすいません。
  88. 88 : : 2017/08/11(金) 20:46:42
    すいません3日間ぐらい書けません…書きだめしとくんで許してください
  89. 89 : : 2017/08/13(日) 21:36:35
    帰ってくるの待ってるぜ!
  90. 90 : : 2017/08/15(火) 01:33:00
    カレン「ねぇ…ハンネスさんなんで戦わなかったの?お母さんを助けられたかもしれないのに…」

    ハンネス「それはな…俺に力がなかったからだ…あの時ビビっちまったんだよ…すまねぇ…」









    アルミン「あ!カレン、ミカサ!」

    カレン「あぁ…アルミン…無事だったんだ…」

    ミカサ「…」

    カレン「ねぇ…去年エレンが言ってたよね…家族の分まで生きろって…ミカサに」

    アルミン「うん…」

    カレン「でも…私は…兵士になる…私達みたいに巨人に奪われる人を増やさないために…私は巨人を…」

    カレン「駆逐する…」

    アルミン「カレン…」

    ミカサ「私も行く…カレンと一緒にいたい…」

    アルミン「ぼ、僕は…」

    カレン「無理しなくてもいいんだよ?アルミン」

    アルミン「いや…無理なんかしてない!僕だって同じだ!巨人に故郷を奪われたんだ!だから…僕だって兵士になるんだ!」

    カレン「アルミン…」

    ミカサ「…そう言えばエレンは?」

    カレン「そう言えば見てないね…」

    アルミン「確かに…ま、まさか…」

    カレン「そ、そんな訳ないよ…きっと逃げ延びてる…はず、だよね?」

    ミカサ「…」
  91. 91 : : 2017/08/15(火) 23:41:45
    期待だー
  92. 92 : : 2017/08/17(木) 00:55:01
    「カレン!ミカサやアルミン、エレンを守りたいなら!この力を支配しなくてはならない!」

    カレン「何言ってるのお父さん!」

    グリシャ「今話しても意味が無いんだ…この力の使い方は彼らの記憶が教えてくれる!」

    グリシャ「地下室に行くんだ…そこに全てがあるから!」













    カレン「ふわぁ…ここは?」

    アルミン「起きたかい?カレン」

    カレン「あれ?お父さんは?」

    ミカサ「?カレンは何を言っているの?」

    カレン「?まぁいいや…ここは?」

    アルミン「食料庫…らしいね…」

    カレン「ふーん…エレンどこにいるんだろ…」

    ミカサ「とても心配…」

    アルミン「まぁ…エレンだしね…すぐ戻ってくるよ…」

    カレン「そうだよね!」





    時は遡って壁が壊された頃…
  93. 93 : : 2017/08/17(木) 15:25:35
    期待ドゥアー
  94. 94 : : 2017/08/20(日) 05:13:43
    期待❗️
  95. 95 : : 2017/08/20(日) 05:13:53
    期待
  96. 96 : : 2017/08/20(日) 19:39:36
    期待
  97. 97 : : 2017/08/22(火) 15:19:40
    期待だー!
  98. 98 : : 2017/08/23(水) 01:09:03
    エレン「これからどうやって帰るかな…走るか…」

    エレン「帰ったらカレンやアルミンに会わねぇとな…リヴァイは確か壁外調査だったっけ?」







    【エルミハ区】

    エレン「後はトロスト区を通ってシガンシナに行くだけだな…」

    エレン「さすがに疲れたから休憩してくかな…」

    町人1「なぁ聞いたか?何でもシガンシナが壊滅してマリアが破られたらしいぞ…」

    町人2「はぁ?んな訳ねぇだろ?」

    町人1「いやいや…トロスト区に避難民が流れてきてるらしいぞ…」

    町人2「うわぁ最悪だな…どうせならたくさん巨人に喰われてくれないと食糧難になるかもな…あはははは」

    エレン「…!?急がねぇと…ちくしょう」
  99. 99 : : 2017/08/23(水) 04:16:31
    久々の更新だ!
    期待してるぜ!
  100. 100 : : 2017/08/30(水) 00:16:19
    今何してるの?
    続き待ってるよー(*>∀<)ノ))★
  101. 101 : : 2017/09/06(水) 00:04:01
    期待〜
  102. 102 : : 2017/10/15(日) 22:36:54
    あれ?遅い
  103. 103 : : 2017/10/30(月) 18:29:07
    期待!
  104. 104 : : 2018/04/30(月) 21:33:58
    放置···じゃないですよね...?
  105. 105 : : 2018/05/19(土) 23:52:14
    放置だ~絶対放置だ~!
  106. 106 : : 2018/09/25(火) 22:58:03
    放置するくらいならやるなよ…
  107. 107 : : 2018/11/15(木) 18:45:48
    俺わまだ期待だぞ
  108. 108 : : 2019/03/07(木) 21:58:53
    偽りの名…良き(*´꒳`*)
  109. 109 : : 2019/06/22(土) 19:42:43
    え?放置,,,しているの?
  110. 110 : : 2019/08/16(金) 23:05:07

  111. 111 : : 2019/08/16(金) 23:06:00
    なにをやっとーねん
  112. 112 : : 2021/08/17(火) 12:06:58
    悪魔の末裔がっ!!!根絶やしにしてやるっ!!
  113. 113 : : 2022/05/05(木) 17:35:33
    エレクトロニクス クロニクル ピクセル アニメハ アルバイト ビートルズ ビートルート

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shuu1103

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アッカーマンの秘密 シリーズ

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