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僕のヒーローアカデミア「A組他メンバーの家庭訪問」

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  1. 1 : : 2017/06/20(火) 21:36:56
    お久です、今回は「僕のヒーローアカデミア」の他のメンバーの家庭訪問の様子書いていこうと思います。

    よろしくです〜。
  2. 2 : : 2017/06/20(火) 21:55:18
    ー峰田家


    相澤「ー雄英ヒーロー科A組担任の相澤です、今日はお忙しい中ありがとうございます」


    峰田母「どうも・・・」

    峰田「・・・」

    相澤「それで、事前にお伝えした全寮制の件ですが・・・」

    峰田母「それについては、私は賛成です、そっちの方が息子も安全に学業に専念できるでしょうし、何より、息子には、どんなことがあっても夢を叶えて欲しいから」

    峰田「お母さん・・・」

    相澤「・・・約束します」


    ー玄関


    峰田「今日はありがとうございました」


    相澤「んっ、しばらくはあんまり外出しないようにな」

    峰田「・・・先生」

    相澤「ん?どした?」

    峰田「俺、正直すげぇ怖いです、オールマイトが引退して、ヴィランも凄い増えてきたし・・・このままじゃ」

    相澤「峰田、雄英を信じろ、もう誰1人あんな目には合わせない、お前らをヒーローにするためにな」

    峰田「先生・・・」

    相澤「だからその助平なとこ、何とかしろよ、少なくとも踏みとどまれ」

    峰田「は、はい・・・」
  3. 3 : : 2017/06/21(水) 19:13:58
    ー轟家

    玄関前

    オールマイト「うーん、轟少年の為の家庭訪問だが、やっぱりエンデヴァーの方を考えてしまうなぁ・・・」

    オールマイト(しかし相澤君も他の生徒の家を回って忙しい、ここは効率的に腹をくくるしかない)

    オールマイトは轟家に入っていく。


    オールマイト「お邪魔いたします」

    冬美「きゃあ!焦凍!オールマイト!オールマイト来たよ!」

    焦凍「姉さん、そんなはしゃぐなって、これから大事な話すんだから」

    冬美「あ、ご、ごめんなさい、今日はお暑い中ありがとうございます・・・」

    オールマイト「いえエン・・・お父上は?」

    冬美「あ、父は今仕事の方に行ってまして、代わりに姉の私が」

    オールマイト「あぁなるほど、それではよろしくお願いします」

    冬美「どうぞ上がってください」

    冬美(ねぇ焦凍)

    焦凍(何だ?)

    冬美(飲み物出すんだけどオールマイトってやっぱりコーヒー派なのかな?)

    焦凍(いや本人に聞けよ)
  4. 4 : : 2017/06/21(水) 19:45:58
    結局普通にお茶を出した。


    ー居間


    オールマイト(ーん〜、ザ・和室だな、エンデヴァーってこんな立派な家に住んでたのか、同級生でも知らなかった)

    冬美「あの・・・」

    オールマイト「あぁ失礼、では全寮制の件についてですが・・・」

    冬美「父はもう、すぐ承諾しました、弟もそれを望んでます、私も弟の気持ちを尊重して、賛成です」

    オールマイト「ありがとうございます」

    冬美「教えていることは違えど、私もあなた方と同じ、生徒を持つ教師です、確かに合宿途中にヴィランが襲撃したって聞いた時は肝を冷やしました、焦凍の家族として、すごく心配しました、でも弟なら、今の焦凍ならどんな壁があっても乗り越えられると信じてます」

    焦凍「姉さん」

    冬美「焦凍、体育祭からすごい変わったんですよ、そして焦凍を変えてくれたのがきっと、雄英で新しく出来た仲間なのかなって、思ったりもするんです、だから焦凍には、雄英に通い続けてほしいんです」

    オールマイト(・・・何と、お優しい姉上を持ったんだ、轟少年、ずっと彼のことを、支え続けてくれたのだろう、ならば私もその信頼に応えねばな)

    オールマイト「焦凍少年は、必ず立派なヒーローになります、いや、我々が必ず育て上げます」



    玄関


    オールマイト「ーじゃあ、また学校でな、轟少年」

    焦凍「・・・オールマイト、俺あの時・・・」

    オールマイト「あの時・・・神野のことかい?」

    焦凍「はい」

    オールマイト「・・・確かに、あれは危険な目に遭っていたかもしれない、下手をすれば死んでいたかも」

    焦凍「・・・」

    オールマイト「けどな、君達はそれを何なく乗り越え、爆豪少年を救い出してくれた、それに関して私は本当に感謝している」

    焦凍「そんな、俺は・・・」

    オールマイト「そんな顔をするなよ少年、君達の行動は結果的に正しかったんだ、平和の象徴だった者として、誇りに思う」

    焦凍「平和の象徴、だった者・・・」

    オールマイト「うん、引退したからね、なすりつけるようで何だが、今度は君達がその象徴になるんだ」

    焦凍「・・・・」

    オールマイト「・・・む、そろそろ行かねば、すまないな、お姉さんとお父さんによろしく言っておいてくれ、それじゃあ」

    オールマイトは車で轟家を後にする。

    焦凍「・・・・」


    焦凍(そうだ、もう、オールマイトは・・・)
  5. 5 : : 2017/08/07(月) 14:39:32
    期待です
  6. 6 : : 2017/08/14(月) 12:07:23
    ヒロアカきたぁぁぁ
    期待です
  7. 7 : : 2018/07/24(火) 18:55:31
    期待

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aunagi

青森@リハビリ

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