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悪魔…天使…女神…魔王…巨人…そして…人間 2 〜訓練兵団編1〜 エレンチート

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  1. 1 : : 2017/06/10(土) 18:35:25
    二作目!
    駄文、文才なし!
    自分勝手に書いていくスタイル。
    見てくれている方がいるかも怪しいけど頑張る!
  2. 2 : : 2017/06/10(土) 18:40:08
    http://www.ssnote.net/archives/53794

    前作です……!
    投稿は気が向いたらで!
  3. 3 : : 2017/06/10(土) 20:13:04
    期待
  4. 4 : : 2017/06/10(土) 20:16:03
    暇なので…
  5. 5 : : 2017/06/10(土) 20:16:25
    悪魔…天使…女神…魔王…巨人…そして…人間〜訓練兵団編〜



    〜〜〜〜〜2年後〜〜〜〜〜




    ミカサ「アルミン、早く。入団式に遅れる。」

    アルミン「ミカサ!待ってよ!」

    ミカサ「寝坊するアルミンが悪い。」

    アルミン「ううっ。わかってるけど。」

    ミカサ「アルミン、ほんとにまずい。急ごう。」

    アルミン「うん、行こう!ミカサ!」







    エレン「じゃあ行くか!」

    ゼウス(ああ)

    アテナ(レッツゴー‼︎)

    ルシファー(遅れますよ。)

    サタン(どんな面白いことが待ってるかなー)

    エレン(あはは……よしっ!頑張るぞ!)

    〜〜〜訓練場へ〜〜〜
  6. 6 : : 2017/06/10(土) 20:17:22
    >>3ありがとうございます!
  7. 7 : : 2017/06/10(土) 20:40:52
    〜〜〜〜訓練場〜〜〜〜




    キース「只今より、第104期訓練兵団の入団式を行う!私が運悪く貴様らを監督することになった、キース・シャーディスだ!貴様らを歓迎する気は毛頭ない!今の貴様らは、せいぜい巨人の餌になるしかないただの家畜、家畜以下の存在だ!」

    キース「貴様は何者だ!」

    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです‼︎」

    キース「そうか!バカみてぇな名前だな‼︎つけたのは誰だ⁉︎」

    アルミン「祖父がつけてくれました‼︎」

    キース「お前は何しにここに来た⁉︎」

    アルミン「巨人を駆逐するために来ました!」

    エレン(すげー本気で巨人倒したいやつもいるんだな〜)

    ゼウス(当たり前だろ……お前の理由が馬鹿なだけだ……)

    サタン(しっかし、うるさい爺さんだなー)

    アテナ(ハゲだね)

    ルシファー(こら!アテナ、そんな事言ってはダメですよ!)


    エレン(やめろよ!笑っちゃうだろ!)

    アテナ(本当のこと言って何が悪いんだよー)

    ルシファー(言っていいことと、悪いことがあります!)

    エレン(だから、やめろって言ってんだよー!)

    ゼウス(おい!こっちくるぞ⁉︎)

    エレン(本当に⁉︎どうしよう‼︎何にも考えてない!)

    キース「貴様は何者だ!」

    アテナ(うわぁー!間近だとさらにうるさぁーい!)

    ルシファー(こ………これは……相当耳に来るわね…)

    エレン「シガンシナ区山奥出身、エレン・イェーガーです」

    キース「そうか!貴様は何しにここに来た⁉︎」

    エレン「暇だったし、面白そうだったからです‼︎」

    キース「そうか!バカみてぇな理由だな!そんなお前はすぐに巨人の餌になるだろう!」

    アテナ(ふんっ!エレンの力を知らないで!)

    ゼウス(こいつこそが真の馬鹿なんじゃないのか?)

    エレン(ふたりとも、言い過ぎだよ)



    〜〜〜通過儀礼終了〜〜〜
  8. 8 : : 2017/06/10(土) 20:43:31
    ⁇?「おいおい、あいつまだ走ってるぞ。」

    ⁇?「そうだね。逆に凄いよね」

    ⁇?「あっ!なぁ、お前!」

    エレン(あの子凄いな〜。5時間ぶっとうしで走ってるよ)

    ルシファー(逆に尊敬します)

    ゼウス(すんごい疲れてるけど)

    ⁇?「おい!」ぽんっ

    エレン「うわぁっ‼︎」

    ⁇?「うぉっ!ごめん、びっくりさせて」

    エレン「うっううん!だ、大丈夫だから!」

    ⁇?「おう!俺コニーってんだ!よろしくな!」

    エレン「うっ、うん!よろしく!コニー!」

    コニー「おう!よろしな!お前、エレンだろ!」

    エレン「なんで名前知ってんの⁉︎」

    コニー「通過儀礼だ!」

    エレン「あっ!そっ、そうか!そっそんなことあったね!」

    コニー「おう!お前、シガンシナ出身なんだろ!」

    エレン「うっうん!」

    コニー「じゃあ、見たんだろ⁉︎超大型巨人!」

    ⁇?「僕もその話参加してもいいかい?」

    エレン(うわぁー怖いよー!どうしよう!)

    ルシファー(エレン、頑張るのです!)

    ゼウス(エレン、頑張れ!男だろ!)

    エレン(ルシファー、ゼウス!うん!俺頑張る!)

    エレン「だっ誰ですかっ⁈」

    ⁇?「僕はマルコ。よろしくねエレン」

    エレン「うっうん!よろしくね!」

    マルコ「で、見たの⁈超大型巨人!」

    エレン「えっ!」

    コニー「シガンシナ出身なんだろ!」

    エレン「ご……ごめん、見てない……」

    コニー「えっ!マジかよ」

    エレン「すっ!すみません!見てなくて………」

    マルコ「大丈夫だよ。相当山奥に住んでたんだね。」

    エレン「うっうん。」

    ⁇⁇「えっ!超大型巨人見てないの⁉︎」

    エレン「うぇぇぇ!だっ誰!」

    ⁇⁇「ごっごめん。僕アルミン。」

    エレン「ああ、駆逐したい人か、」

    アルミン「う、うん」(どんな覚え方……)

    エレン「でっ?なっなんですか?」

    エレン(怖い!もうやだ!)

    アテナ(エレンファイト〜ww)

    エレン(アテナ!笑わないでよ!)

    アルミン「いや、巨人を見てないなんて、って思って。じゃあ、鎧の巨人は?」

    エレン「み……見てないけど………」
  9. 9 : : 2017/06/10(土) 20:44:25
    ⁇?「こいつ、ほんとにシガンシナ出身?」

    エレン「ひっ!」

    アルミン「ミカサ!確かに、君ほんとにシガンシナ出身?」

    エレン「シガンシナ出身だよ!あ、たまに爆発音聞こえなかった?」

    ミカサ「聞こえた…」

    エレン「あ……あれ僕です…」

    アルミン「えっ!本当に⁉︎」

    エレン「う、うん…鎧の巨人も見てない……」

    ミカサ「避難船に乗らずにどうやって避難した?」

    エレン「えっ!」

    エレン(ど、どうしよう⁉︎)

    サタン(気絶してたことにしろ!)

    エレン「街まで出たのはいいんだけと、途中で気絶しちゃって……」

    アルミン「なんで⁈」

    エレン「魔力が暴走して……」

    ミカサ「そんなこと…あるんだ…」

    エレン「そっ、そんなことより、君は調査兵団に入るんだろう⁈なんでだい?」

    アルミン「ああ、僕は」

    ⁇?「はっカッコつけてんじゃねーよ」

    アルミン「君は確か憲兵団希望の……」

    ⁇?「ああ、ジャン・キルシュタインだ」

    ジャン「俺正直者なんでね、強がりのカッコつけの死にたがりとは違うんでね」

    アルミン「それは僕のことかな?」

    ジャン「さぁな。ま、この中で調査兵団に入りたいなんて誰かさんぐらいしかいないだろうけどな」

    アルミン「なんだとっ!」

    ジャン「おっ、やるか?」

    ガタガタッ

    コニー「喧嘩か⁈」

    ジャン「弱いくせにいきがりやがって」

    ジャン「俺に喧嘩売ったこと後悔させてやるよ」

    アルミン「よく言うよ、ほんとは弱いくせに」

    ジャン「なんだとっ」ブンッ

    パシッ

    エレン「けっ喧嘩は、だけですよ?」

    ジャン「なっ!」

    エレン「ひっ!」

    アルミン「エレン!ありがとう!」

    エレン「いえ、君こそ大丈夫?」

    アルミン「うん。」
  10. 10 : : 2017/06/10(土) 20:45:22
    ミカサ「アルミン!大丈夫?」タタッ

    ジャン「なっなぁ!」

    ミカサ「何」ギロッ

    ジャン「綺麗な…黒髪だな」

    ミカサ「最っ底」

    ジャン「なっ」ガァーン

    コニー「ふんふーん」

    ゴシゴシ

    コニー「なっなに拭いてんだよ!」

    ジャン「人との…信頼だ……」








    エレン(凄い人たちと関わったなー)

    ルシファー(ですね。しかし、皆さんエレンの目には触れませんでしたね。)

    アテナ(ねー。エレンどーして?)

    エレン(あっ両目碧眼にしといたんだ!)

    エレン(でも、魔法使うといつもの金と銀の目に戻ちゃうけど……)

    ゼウス(エレン……その域まで達したか……)

    エレン(うっうん!達したよ!)

    サタン(エレンはすげーな!)

    エレン(えへへ……)

    アテナ(エレン〜!そろそろ部屋だからね!早く寝よー)

    エレン(ああ、早く寝よう。僕も眠くなってきたから)

    ガチャ

    ⁇??「おっ!来た来た!」

    ⁇⁇?「こっちだよ!」

    エレン「誰ですか?」

    ⁇⁇「俺はライナー!こいつはベルトルト、いいか?ベルトルトだそ、ベルトルト」

    ベルトルト「よろしくねエレン」

    エレン「あ、ああよろしく」

    ライナー「なあ、エレン話そうぜ!」

    エレン「すみません、僕眠いので寝ますね。」

    ライナー「そうか、すまんな!」

    エレン「いっいえ!よければまた今度話しましょう」

    ベルトルト「うん、おやすみエレン」

    エレン「うん、おやすみなさい。」


  11. 11 : : 2017/06/10(土) 20:48:47
    思いついたので



    アッカーマン一族

    アッカーマン一族とは、人間の中で唯一魔法が使えるとされる一族。
    一族の生き残りはケニー、リヴァイとされている。(ミカサは分家なので存在を知られていない)
  12. 12 : : 2017/06/10(土) 20:51:10
    見てくれている方いるかな………?
  13. 13 : : 2017/06/10(土) 21:56:10
    見てますよ
  14. 14 : : 2017/06/10(土) 23:02:32
    >>13ありがとうございます!
  15. 15 : : 2017/06/11(日) 02:06:40
    期待してます‼️
  16. 16 : : 2017/06/11(日) 07:55:48
    期待100%
  17. 17 : : 2017/06/11(日) 08:33:44
    >>15>>16ありがとうございます!


    投稿したいと思います!
  18. 18 : : 2017/06/11(日) 08:39:58
    期待だぜぇぇ!!
  19. 19 : : 2017/06/11(日) 08:47:44
    キース「今日は魔力量の測定をする!」

    キース「魔力量が3000以下の者は開拓地行きだ!」

    アルミン「ミカサ、いよいよだね」

    ミカサ「ええ」

    キース「この上に手を乗せろ!」

    キース「アルミン・アルレルト!やれ!」

    アルミン「はっ!」ぽうっ

    キース「5000!」

    キース「次!ミカサ・アッカーマン!」

    ミカサ「はっ」ぽうっ

    キース「なっ……20000!」

    キース「アッカーマン!貴様、もしや!」

    ミカサ「はい。ミカサ・アッカーマン、アッカーマン一族の分家です!」

    ざわざわ

    キース「そうか!期待しているぞ!」

    ミカサ「はっ」

    エレン(すげーなー)

    ルシファー(あなたの方がすごいでしょう……)

    エレン(え?そうかな?)

    アテナ(そうだよー!エレンは凄いよ!魔力量ざっと見ただけで100000越えだよ〜!)

    エレン(本当⁉︎魔力量抑えるのお願いします……)

    サタン(任せろ〜。どんぐらいまで抑える?)

    エレン(そーだなー。んーと10000くらいまで!)

    サタン(おけ!まかしとけ!)

    エレン(ありがとぅー)

    ゼウス(おい!そろそろだぞ!)

    エレン(うん!サタン、お願いね!)



    キース「次!エレン・イェーガー!」

    エレン「はっ」ぽうっ

    キース「なっっ!100000越えだと………⁈」

    エレン「えっ⁈」

    エレン(ちょっと⁉︎抑えてて下さいって言ったんですけど!)

    サタン(すまん!流石にいきなり10分の1はできなかった!ほんとすまん!)

    エレン(大丈夫だけど……これは)

    キース「貴様は何者だ⁈」

    エレン「普通の人間です!」

    キース「そうか!イェーガー、あとで教官室に来い!」

    エレン「はっ!」バッ

    エレン(やっぱり!人間なのか⁈って疑われた!)

    アテナ(ドンマーイ!)

    ルシファー(エレン、頑張ってくださいね。)

    エレン(ああ……)



    魔力量結果

    エレン 100000
    ミカサ 20000
    アルミン 5000
    ライナー 9000
    ベルトルト 8000
    アニ 18000
    ジャン 6000
    マルコ 7000
    サシャ 9000
    コニー 9000
    クリスタ 12000
    ユミル 14000




    食堂

    アルミン「ミカサ!凄いよ、魔力量が20000なんて!」

    サシャ「そうです!しかも、アッカーマン一族とは!」

    ライナー「ああ、確かにな。」

    ミカサ「でも、私より凄い人いる」

    アルミン「ああ……エレンのことだよね。今は教官室にいるけど帰ってきたら質問攻めだろうね……」
  20. 20 : : 2017/06/11(日) 08:48:00

    俺は、.............期待してるんじぁーーーー、
  21. 21 : : 2017/06/11(日) 10:21:16
    やはり主人公チートはええですなぁ
  22. 22 : : 2017/06/11(日) 12:08:37
    >>20ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです!
    >>21いいですよね!主人公チート!
  23. 23 : : 2017/06/11(日) 13:25:09
    人気になりそうだなー
    期待です
  24. 24 : : 2017/06/11(日) 14:03:58
    きたいー
  25. 25 : : 2017/06/11(日) 14:18:42
    >>23>>24ありがとうございます!


    あの、アンケートとります!

    1.ライナー達は敵?味方?

    2.CPはありの方が良いでしょうか?あったとした、なにがいいでしょうか?

    返答お願いします!
  26. 26 : : 2017/06/11(日) 14:46:14
    1.味方で!
    2.エレクリをお願いします
  27. 27 : : 2017/06/11(日) 15:15:29
    味方でエレクリがいいー
  28. 28 : : 2017/06/11(日) 16:29:08
    >>26>>27ありがとうございます!
    味方でエレクリですね!頑張ります!
  29. 29 : : 2017/06/11(日) 17:30:06
    早く書いてー
  30. 30 : : 2017/06/11(日) 21:32:23
    >>29わかりました!
    投稿します!
  31. 31 : : 2017/06/11(日) 21:33:46
    教官室

    キース「さて、イェーガー訓練兵。貴様について教えてもらおう。」

    エレン「はっはい!」

    エレン「あ、でも、三つほど誓って欲しいことがあります。」

    キース「なんだ。」

    エレン「一つ、これから言うことを信じること」

    エレン「二つ、これから言うことを誰にも口外しないこと。あ、聞かれたり、ばれたりした人には大丈夫です。」

    エレン「三つ、これから僕に協力すること」

    エレン「これらを誓ってくださったら、僕が知っている全てのことをお話します……」

    キース「…………わかった、誓おう」

    エレン「‼︎……ありがとうございます。」

    エレンは話した。自分は女神と魔王の子供ということ、

    父と母は天界と魔界に帰ってしまったこと、

    その時に力を受け継いだこと、

    自分にはゼウス、アテナ、サタン、ルシファーがいること、など

    知っている限り話した。
  32. 32 : : 2017/06/11(日) 21:34:53
    キース「そうか………話はわかった」

    キース「それで私は何を手伝えばいいんだ?」

    エレン「僕をサポートしてください。」

    キース「どういう意味だ?」

    エレン「僕はこれからみんなにこの事を話してきます。」

    ゼウス(なっ!エレン!やめとけ!)

    アテナ(そうだよ!せっかくこれからうまく行くはずだったのに!)

    エレン(でも、みんな絶対不思議に思ってるはずだ)

    エレン(それに僕は仲間を騙したくない」

    キース「騙したくない……か、いいだろう、サポートしてやろう!

    エレン(声……漏れてた?//)

    エレン「あっ!ありがとうございます!」

    キース「いや、教え子の頼みには精一杯答えてやるのが教官だ!」
  33. 33 : : 2017/06/11(日) 22:10:07
    ありがとう
  34. 34 : : 2017/06/12(月) 06:56:30
    今日は病院で遅くなるから今投稿しちゃいます!

  35. 35 : : 2017/06/12(月) 06:56:40
    食堂


    アルミン「それにしてもエレン遅いね」

    ミカサ「確かに、何かあった?」

    アルミン「いや、ないとは思う……いや、思いたい…かな?」

    エレン「あ!あ、アルミン君!ミカサさん!」

    アルミン「エレン!よかった!何もなかったんだね?」

    エレン「……?なにがあったんですか?」

    ミカサ「エレンがなかなか帰ってこないから、みんなが心配していた」

    エレン「そ、そうなんですね……ご心配おかけしてすみません」

    エレン(ううっ、緊張してきた!)

    アテナ(エレン、ファイト!)

    ゼウス(頑張るんだ!)

    サタン(応援してるぞ!)

    ルシファー(エレン、頑張ってください!)

    エレン(うっ、うん!こうなたっらヤケクソだ!)

    エレン「あ…あの、みんなに聞いて欲しいことがあるんですけど!」

    アルミン「いいよ?」

    ミカサ「大丈夫」

    コニー「なんだ?なんだ?面白そうだな?」

    クリスタ「エレン君の話聞いてみたい!」

    ライナー「俺たちも興味あるぞ」(クリスタ天使)

    みんな「聞く〜」

    アルミン「エレン、何話すの?」

    エレン「えっと、僕の生い立ちについて……」

    ジャン「はっ!そんなことかよ!そんなん聞いてなにが楽しいんだ?」

    マルコ「こら、ジャン!そんなこと言っちゃダメだよ!」

    エレン「えっと……話していい?」

    マルコ「あっ!ごめんね〜。気にしないでいいから!」

    エレン「うっうん。」

    エレン「えっと、僕は女神と魔王の子供です。魔法が使えます。ちなみに、僕のお父さんとお母さん。つまり、魔王と女神は魔界、天界に帰って仕事をしてるそうです。」

    ザワザワ ザワザワ

    エレン「し、信じられないのもわかります!でも、これが僕です…」

    エレン「あ、ちなみ僕にはゼウス、アテナ、サタン、ルシファーがついてます。」

    ジャン「嘘だ!だったら見せてみろよ!」

    そうだそうだー!

    エレン「えっと……」

    エレン(みんな、いい?)

    アテナ(私はいいよー!楽しそーだし!)

    サタン(俺もいいぜ!)ワクワク

    ゼウス(俺は反対だ。こんな事に力を使うべきではない。)

    ルシファー(そうです。こんな事に力を使っていては、エレンあんな見え透いた挑発に乗っちゃ)

    アテナ(いいじゃん!ここでエレンの力を見せといたほうが!)

    サタン(そうだ。ここで力を見せつけとけば後が楽だ)

    ルシファー(しかし!ここで力を見せてしまっては自分の手の内を見せているのといっしょですよ⁉︎)

    ルシファー(そっちの方危険です!)
  36. 36 : : 2017/06/12(月) 06:57:16
    アテナ(でも、舐められてたら喧嘩吹っかけられて、そっちの方が危険だと思うんだけど!)

    ルシファー(エレンの対人格闘の強さは人類最強何人分なんでしょうか?それとも、人類最強はもっと強いのでしょうか?)

    アテナ(そうだった…エレン対人格闘めっちゃつよいんだったね……)

    ルシファー(と、いうことで、外には出ないでいいですよね?)

    アテナ(はぁ〜い……)

    サタン(えー!いいじゃん!)

    ルシファー(い!い!で!す!ね⁉︎)

    サタン(いいです‼︎)

    ゼウス(エレンまとまったぞ!)

    エレン(終わった?だす?ださない?)

    ルシファー(出しません)

    エレン(えっ、以外だな)

    ルシファー(以外とは?)

    エレン(てっきり出すと思ってた)

    ルシファー(エレンが危険になるかもしれないので)

    エレン(そっか、ありがとうね)

    ルシファー(いえいえ)


    エレン「結論が出ました。アテナ達は出しません。」

    ジャン「出さないんじゃなくて出せないんだろー!」

    エレン「そっそんなことないですよ!」

    ジャン「嘘つけ!だったら俺と明日勝負しろよ!」

    エレン「えっ!僕はいいですけど……」チラッ

    キース「許可する。イェーガー」

    エレン「はっ」

    キース「やりすぎるな」

    エレン「は、はい!」

    ジャン「けっ!舐めやがって」
  37. 37 : : 2017/06/12(月) 18:24:47
    期待!!
  38. 38 : : 2017/06/12(月) 19:17:30
    文章上手いですね!期待してます。頑張ってください。
  39. 39 : : 2017/06/12(月) 20:21:23
    おもしれえ
  40. 40 : : 2017/06/13(火) 17:40:10
    >>37>>38>>39
    ありがとうございます!
  41. 41 : : 2017/06/13(火) 17:40:26
    次の日 魔術訓練


    キース「本日は魔術格闘訓練だ!」

    キース「イェーガー!キルシュタイン!」

    エレン「はっ!」

    ジャン「はっ!」

    キース「本日はイェーガーとキルシュタインの試合がある!」

    キース「見たい奴は見てろ!」

    エレン「よろしくお願いします。」

    ジャン「ふんっ!お前みたいなやつに負けるかよ!」




    アルミン「ジャンの魔力量は6000、エレンは100000。ジャンは魔力量をどうカバーするかだね。」

    ミカサ「勝つのは多分エレン」

    マルコ「ジャンにも勝って欲しいけどね……」



    エレン「教官!魔法の使用はありですか?」

    キース「キルシュタイン、いいか?」

    ジャン「舐められてもらっちゃ困ります!もちろんいいに決まってます!」

    キース「そうか」




    キース「では、試合始め!」


  42. 42 : : 2017/06/13(火) 17:45:08
    ジャン「こっちから行かせてもらうぜ!」

    ジャン「おいで!」ジャキン!


    アルミン「‼︎‼︎」

    アルミン「あれは!極上級武器『ルーン』!凄い。この目で見れるなんて!」

    ミカサ「ええ。でもエレンの方も凄い。見て、剣を二つ持ってる……しかもどちらも神器………」

    コニー「なぁ、俺馬鹿だからわからないけど、神器ってそんな凄いのか?」

    アルミン「ああ、神器が持てるのは神な選ばれしものとも言われてるからね。ジャンも十分凄いよ。神器に近いからね」




    ジャン「お前っ、その剣は!」

    エレン「そう僕の剣?ふふふっ特別に教えてあげるっ!」




    エレン「一つは血を求める剣『ダーインスレイヴ』」


    エレン「もう一つは呪われた剣『ティルウィング』」


    エレン「でも、僕はこの剣を使わないで」

    エレン「魔法だけで君に勝ってあげる!」ニコッ


    ジャン「ちっ!調子に乗りやがって!」


    ダダダッ



    アルミン「エレン!危ない!」


    ガッキィィィィィン!

    エレン「そんな攻撃当たんないよっ!」

    ジャン「なっ!」

    アルミン「ジャンの攻撃を避けた⁉︎しかも目で追えなかった!あれ?エレンの目の色が金と銀に変わってる……?」

    ミカサ「昔お母さんが言っていた…より強力な魔法を使う人は目がオッドアイになる……しかも、金と銀のオッドアイはその中でも最強………一番強いことを表しているんだって……」


    アルミン「エレン!一体君は何者なんだい⁈」

    ミカサ「あと、戦う時は性格が違くなるとも言ってた…」



    ジャン「くそっ!なんで当たんねーんだよ!」

    エレン「教えてあげよっかぁ?馬くん。それは君が……弱すぎるからだよ!」



    ガキィーン!ズシャァァァ!




    エレン「んー?もう飽きた!そろそろ終わりにしてあげる」ニコッ

    ジャン「は?」ゾグッ

    エレン(ねえ!本気出しちゃダメ?……久しぶりだし、いい実験台もいるしいいよね?)


    アテナ(やっちゃえ〜!)

    エレン(じゃあ、みんな俺から出てね!)

    サタン(面白くなって来たぁ!)

    ルシファー(なんでこんな雑魚に本気出すんですか?……まあいいですけど、暴走だけはしないでくださいね?)

    エレン(うん!そんぐらいわかってるって!)



    ぱぁぁぁぁ!

    アルミン「なんだ⁉︎エレンが急に光だした!」

    アテナ「なんでだろーねー?うふふっ!やっぱり外の世界もいいなぁ!」

    ゼウス「同感だ。たまにはいいだろう。」




    エレン「はぁぁぁぁあ!」

    エレン「S級魔法!『天照雷覇』シャイニングボルト!」

    ピカッ ドガァァァァァン!


    ジャン「うわぁぁぁ!」

    アルミン「うわぁぁぁ!」

    ルシファー「全くエレンは……久しぶりの魔法でいきなりS級ですか…」

    サタン「安心しろー結界張ったからエレンの攻撃はこっちにはこねぇから」

    アルミン「そ、そうですか…ありがとうございます………って!ジャンは⁉︎大丈夫かな⁉︎」
  43. 43 : : 2017/06/13(火) 23:26:40
    投稿します!
    夜遅くにすいません!
  44. 44 : : 2017/06/13(火) 23:27:44
    ジャン「ううっ!」バタッ

    キース「しょ、勝者エレン・イェーガー!」

    エレン「はっ!じゃ、ジャン君⁉︎ごめんね!大丈夫⁈」

    ジャン「………」

    エレン「!すぐに魔法を!」

    エレン「『魂魄回帰』ソウルリーバス!」ドンッ

    ジャン「かはっ!」

    エレン「ジャン!よかった!」

    ジャン「エレン……お前を馬鹿にしてごめん。でも、いつか超えてやるからな!」

    エレン「うっううん!気にしてないから!でも、超えれるもんなら超えて見なよ!」

    ルシファー「全くもう。あ、エレンお前魔法のコントロールまだまだだぞ」

    エレン「うっ!そっそれは仕方ないと思うよ!久しぶりにつかったんだしっ?」フラッ

    バタンッ


    ジャン「エレン⁈」

    クリスタ「エレン⁉︎」

    アルミンミカサ「エレン‼︎」

    ルシファー「ああ!誰か医務室まで付き添ってくれませんか?」

    クリスタ「あっ!じゃあ私が……」

    ルシファー「ありがとうございます。医務室に行ったら私はエレンの中に戻るので……エレンをお願いします。」

    クリスタ「はい!任せてください!」
  45. 45 : : 2017/06/14(水) 18:48:19
    期待
  46. 46 : : 2017/06/16(金) 23:11:27
    http://www.ssnote.net/archives/53938
    続きました〜。よろしくお願いします〜!
  47. 47 : : 2017/06/28(水) 23:33:04
    めっちゃ期待しています
  48. 48 : : 2017/07/15(土) 22:27:11
    期待

  49. 51 : : 2018/03/23(金) 21:23:42
    期待

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Paru_0078

パル

@Paru_0078

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悪魔…天使…女神…魔王…巨人…そして…人間 シリーズ

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