アニ「暇」ミカサ「ので、短編詰め込み」

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アニ「暇」ミカサ「ので、短編詰め込み」

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1 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:10:49

１つのssにするには短いと思ったものをいくつか。
なんでもアリです。
どうでもいい駄作集ですが、暇な方はお付き合い下さいm(__)m
2 : LOL : 2013/12/19(木) 22:17:00

ミカサとアニが仲のいいssは大好きだぜ
期待しかない！
3 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:18:53

>>2
私も大好きだー！！
ありがとうございます！！
4 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:20:05

『疲れ』

アニ「最近本当に疲れてると思うことがあるんだ」

ミカサ「歳だろうか」

アニ「アンタとひとつしか変わらないだろ」

ミカサ「では何」

アニ「ここのところパソコンでの作業が多いだろ」

ミカサ「」ｺｸﾘ

アニ「ずっとノートの方ばかり使ってて、線が邪魔だからコードレスのマウスにしたんだけどね」

ミカサ「」ｺｸﾘ

アニ「手元なんて見ていないから、マウス動かしてもカーソル動かない、潰れたか？と思いきや、携帯だったり」

ミカサ「ふむ」
5 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:20:57

アニ「それが頻発するからとうとうマウス使うのやめてタッチパッド使ってるんだけど」

ミカサ「あぁー」

アニ「昨日とうとうタッチパッドも使えなくなったと思ったら、机だった。机こすってた」

ミカサ「アニ、少し看てもらった方がいい」

アニ「疲労って言われるだけだろうから行かない」

ミカサ「などと言っているけれど、実は私も」

アニ「なんだい。言ってみな」
6 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:21:49

ミカサ「お風呂にこの間入った」

アニ「うん...ってこの間？え」

ミカサ「違う。そういう意味ではない。この間お風呂に入ったとき」

アニ「あぁ」

ミカサ「頭を洗っていたが、全く泡立たなかった」

アニ「...」

ミカサ「そういうことではない。話は最後まで聞いてほしい」

アニ「聞いてるだろ」

ミカサ「目で語っている」

アニ「」ﾊﾅﾂﾏﾐ

ミカサ「やめて」
7 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:22:33

アニ「で？」

ミカサ「...おかしい。そんなに私の頭は汚いのか、と」

アニ「...」ｼﾞﾄー

ミカサ「...思っていたら、なんとコンディショナーだった」

アニ「へぇ」

ミカサ「...」
8 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:23:10

ミカサ「そして、よし、さっぱりしたとお風呂から上がったら、身体を洗っていないことに気付いた」

アニ「ばっちいね」

ミカサ「...アニ、聞いてもいいだろうか」

アニ「何？」

ミカサ「これは、最近私は疲れていると思った出来事ではないの？」

アニ「私はそのつもりなんだけど、アンタは...ちょっと...」

ミカサ「」
9 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:23:52

ミカサ「...それだけではない！」ｶｯ!

アニ「」ﾋﾞｸｩ!

ミカサ「他にもある。ズボンのチャックを閉め忘れたまま出かけたり、電子レンジでチンしたものをそのまま忘れていたり」

アニ「あれアンタだったのかい！？開けた瞬間あまりのアレさに逝ってしまいそうになったよ。おかげで新調するはめになっただろ」

ミカサ「それもこれも疲労のせい」

アニ「アンタのせい」
10 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:24:38

ミカサ「そう言えば昨日、クリスタもやらかしていた」

アニ「何を？」

ミカサ「昼食を作ってくれたのだけれど、すごく甘い野菜炒めだった」

アニ「クリスタが調味料を間違えるなんて...」

ミカサ「クリスタだけではない。サシャも服を後ろ前反対に着ていて、なんか着心地悪いですねーって気付けよ」

アニ「アンタサシャには厳しいよね」

ミカサ「そうだろうか」

アニ「うん」
11 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:25:15

ミカサ「私たちは少し、いや、すごく、ヤバい」

アニ「だね」

ミカサ「普通なのはユミルだけ」

ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬーﾝ

アニ「じゃないみたいだね。事故ったよ」

ユミル「いってーな。誰だよんなとこに...って何もない」

ミカサ「これはヤバい」

アニ「だね。ユミルがあれって相当だね」

ユミル「...」

ミカサ「そっとしておいてあげよう」

アニ「ああ」

おわり
12 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:34:41

『寝相』

ﾄﾞｺﾞﾝ　ﾊﾞｷｯ　ﾄﾞｫｫｵﾝ　ﾍﾞｷ　ﾐｼ

ユミル「(・・・ん？なんだ？)」

ﾊﾞｷﾊﾞｺ　ﾒｼﾒｼ　ﾄﾞｺﾞｯ
13 : LOL : 2013/12/19(木) 22:34:54

うっへっへっ面白いww
つーづき！つーづき！(すいません夜のテンション入ってます
14 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:37:12

>>13
へっへっへっww
ちょ、待てってってってって(私は常に夜のテンションで生きてます
15 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:38:41

ユミル「(なんだよこの音。目覚めちまった。地震...ではないな)」ﾑｸｯ

ユミル「てかみんな寝てんのかよ」

サシャ「ズゴォォォォー。パァン…もっとくらはい、グフフフヒィ」

リア「(さすがサシャだな。クリスタは...起きてる。そして震えて...る？)」

クリスタ「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ　ｶﾞﾀﾝｯ　ｶﾞﾀ

ユミル「(ん？ちょっと待て。震え方がおかしい、というか、揺れてねぇか？)」
16 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:39:54

ユミル「おい、クリスタ」ｺｺﾞｴ

クリスタ「」ｶﾞﾀｯ　ｶﾞﾀｯ

ユミル「おいって」

クリスタ「」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ユミル「どうしたんだよ。てかこの音なんだ？」

クリスタ「...上」

ユミル「上？」

ユミル「？・・・！！！？」

アニ「zzz」ﾄﾞｺﾞｫ　ﾊﾞｷ　ﾒｼｯ

ユミル「」

クリスタ「」
17 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:43:03

×→リア「(さすがサシャだな。クリスタは...起きてる。そして震えて...る？)」

◯→ユミル「(さすがサシャだな。クリスタは...起きてる。そして震えて...る？)」
18 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:44:35

ユミル「えっ！？ちょっと待て。アニは確か寝相が良くないとか言ってたけど、このことか！？」(※そういう設定で)

クリスタ「」ｺｸﾝ

ユミル「いや、良くないレベルじゃないだろ！悪い通り越して怖ぇよ！てかミーナとミカサは！？」

ミーナ「」ﾏﾌﾞﾀﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ミカサ「」ﾃﾝｼﾞｮｳﾐﾂﾒ

ユミル「ミーナ起きてるよな！？てかミカサは確実起きてるだろ」

ミカサ「起きてない」

ユミル「いや起きてる！てか起きてる」

ミカサ「金縛りに遭っている。ので、動けない」

ミーナ「」ﾑｸﾘ

ミーナ「ねぇ」

ユミル「？」

ミーナ「なんとかして、眠れない」

ユミル「いやお前がやれよ！仲良いだろ」

ミーナ「やめた方がいい。ので、絶対に近づいてはいけない」

ユミル「ミカサみたいになってるし文章おかしいし」

アニ「zzz」ﾄﾞｺﾞｫｫｵｵﾝ
19 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:46:10

ユミル「いやこれまじでなんとかしねぇと教官に怒られるぞ」

ミーナ「ユミルがやって」

ユミル「お前がやれ」

ミカサ「では仲良く２人でやるべき」

ユミーナ「お前も(ミカサも)やれよ(やってよ)！」

サシャ「グェへへへへこんなにパァンが・・・私もう幸せでふ」ｵﾌｵﾌ...ｽﾋﾟー

ユミル「呑気な奴だ」

ミーナ「全くね」
20 : Flügel der Freiheit : 2013/12/19(木) 22:47:01

俺がやろう…
21 : Flügel der Freiheit : 2013/12/19(木) 22:47:45

by Flügel der Freiheit
22 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:49:08

>>20 >>21
ワロタwww
そしてコメントありがとうm(__)m
by もじゃお

アニ「zzz」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ユミル「ん？」

アニ「zzz」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ユミル「なんか...ずり落ちてきてね？」

アニ「zzz」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ

ミーナ「下半身ベッドの外だよ！ユミル！アニが落ちる！これじゃ怪我しちゃう」

アニ「zzz」ｽﾞﾙｽﾞﾙ　ﾋｭーﾝ

ユミーナ「！」

ミカサ「」ｼｭﾀｯﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ミカサ「」ｷｬーｯﾁ!

ミーナ「おぉ！」ﾅｲｽｷｬｯﾁ

ユミル「やるなお前」

クリスタ「わ、私が上で寝た方がいいかな？」ｵﾛｵﾛ

ユミル「だな。てかはじめからそうしておけばよかったのかもな」
23 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:51:14

ミーナ「...ん？」

アニ「zzz」ｷﾞｭ

ミカサ「おや？」

アニ「zzz」ﾀﾞｷｯ

ユミル「...意外とかわいいとこもあるんだな、コイツ」

ミーナ「普段クールな分誰かに甘えたいんじゃない？」ﾌﾌ

ミカサ「...」

ミカサ「」ﾍﾟﾘｯ　ﾎﾟーｲ

ユミル「なんてことすんだ！」

ミカサ「だってアニ、体温が高い。暑い」

アニ「zzz」ﾜｼﾜｼ

ユミル「人肌求めて腕彷徨ってるぞ」

アニ「...んんー」ﾜｼﾜｼ

ミーナ「小さい子どもみたいだね」

ミカサ「私は寝る。おやすみなさい」
24 : LOL : 2013/12/19(木) 22:53:28

ミカサそこ代わりなさい

>>13ワロタwww
25 : もじゃお : 2013/12/19(木) 22:56:23

>>24
いやいや私に代わりなさい
wwwww

アニ「」ｶﾞｼｯ

ミカサ「！？」

アニ「」ｷﾞｭｩｩｳｳ

ミカサ「」

ユミル「だはははは！お前ら普段は仲悪いクセに意外とそうでもないってかぁ？」

ミーナ「もう一緒に寝てあげればいいんじゃない？」

ユミル「それがいいな」

ミカサ「絶対に、嫌だ。寝てる間に死亡している確立１００パーセント。そう言うならミーナが一緒に寝ればいい」

ミーナ「えー」

ミカサ「はい」ﾋｮｲ

ミーナ「えぇ？」ｳｹﾄﾘ

アニ「zzz」ｷﾞｭ

ミーナ「ま、まぁ、別にいいけど...」ﾃﾞﾚー

アニ「zzz」...ﾎﾟｲ

ミーナ「」
26 : もじゃお : 2013/12/19(木) 23:00:07

ユミル「どうやらミカサじゃないと嫌みたいだ。残念だったな」

ミーナ「...地味に傷ついたよ、なんか」

アニ「zzz」ｺﾞﾛｺﾞﾛ　ｷﾞｭ

ミカサ「...何故」ﾀﾞｷﾂｶﾚ

ユミル「一緒に寝てやれよもう」

ミカサ「...はぁ。仕方ない」ﾋｮｲ

ミカサ「寝る。おやすみ」

アニ「zzz」ｷﾞｭー

ミーナ「...おやすみ」ｸﾞｽﾝ

ユミル「おー、良い夢見ろよ」ﾆﾔﾆﾔ

ミカサ「おやすみ」
27 : もじゃお : 2013/12/19(木) 23:01:54

チュンチュン朝チュン

ユミル「だははははは！ひっでぇ顔だなミカサぁ」ｹﾗｹﾗｹﾗ

ミカサ「予想はしていたものの、一睡もできなかった」ﾎﾞー

クリスタ「すごい隈だよ？大丈夫？」

ミカサ「大丈夫ではない」ﾇｯ!

クリスタ「ひぃっ！」

サシャ「おはようございます！今日も訓練日和ですね！」ﾊﾟｧﾝﾊﾏﾀﾞｶ

ミーナ「おはよう。ミカサ、昨日はちゃんと眠れ...てないみたいだね」

ミカサ「アニからの攻撃を防ぐのに必死になっていたら夜が明けていた」
28 : もじゃお : 2013/12/19(木) 23:04:33

ユミル「で？当のアニはどこに行ったんだ？」

ミカサ「そこ」

ユミル「ん？」

ミカサ「そこにいる」

ユミル「...えっ」

ミーナ「これはいくらなんでも酷いわよミカサ。ベッドの下に押し込むなんて」

ミカサ「私ではない。アニは自らそこへ赴いた」

ミーナ「」

ミカサ「そして出て来なくなった。どうやら快適な場所を見つけたらしい」

アニ「zzz」
29 : もじゃお : 2013/12/19(木) 23:06:00

ユミル「そっとしておいてやろう」

ミーナ「だね」

サシャ「朝食♪朝食♪パァンパァン♪」ｶﾞﾁｬ

クリスタ「サシャこれ忘れてるよっ」ﾄｺﾄｺ

ユミル「私たちも行くか」

ミーナ「うん」

ミカサ「えぇ」

ｽﾀｽﾀｽﾀ　...ﾊﾞﾀﾝ
30 : もじゃお : 2013/12/19(木) 23:07:25

アニ「...んん〜」

アニ「」ﾊﾟﾁｯ

アニ「...あれ、ここどこ」

アニ「...暗い」

アニ「とりあえず起き...」ｺﾞﾝｯｯ!!!

アニ「」ﾌｯ...ﾊﾟﾀﾘ

アニ「」

おわり
31 : ． : 2013/12/20(金) 03:04:05

乙
32 : もふこ : 2013/12/20(金) 23:13:57

みんなかわいい
33 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:01:16

>>31
もう一個投下します

>>32
ありがとうございます(ﾌﾌﾌ

『訪問者』

ユミル「さて、今日は何しようか」

ユミル「久しぶりの休日だからな。たまには一人で過ごすのもいいな」

ユミル「やっぱ一日休みの日と言えば、ぐーたらすることか...」ﾌｧｧ

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ
34 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:01:40

ユミル「...」

ユミル「居留守で」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ
35 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:01:59

ユミル「休日だからな...」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

ユミル「...私はいない」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ
36 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:02:25

ユミル「しつけぇな」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

ユミル「誰だよ。早く帰れよ」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ
37 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:02:44

ユミル「いや、聞こえてるから。無視してるから」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

ユミル「wなんか笑えてきたwww」
38 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:03:01

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ
ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ

ユミル「さっきの二倍ってか？w」

ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ
ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟーﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

ユミル「」ｲﾗ
39 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:03:26

ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ　ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ　ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ　ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ　ﾋﾟﾋﾟ　ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

ユミル「ちょ、っぜぇなぁコルァァアアア！」ｶﾞﾁｬﾝ!

ユミル「聞こえてるわ！何回押してんだボケェ！！」
40 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:04:06

サシャ「...」

ユミル「...」

サシャ「...パァンくださ」

ユミル「」ﾊﾞﾀﾝ　ﾌﾟﾁｯ

サシャ「痛いたいたいたいたいたいたいたい！指指指指！！！！」

ユミル「宅配とか頼んでねーけど」

サシャ「いや、今私ってわかってやりましたよね？てか何居留守使っとんねん。出んかい」

ユミル「新聞はお断りー」

サシャ「だから違いますって」

ユミル「訪問販売ですか？芋は間に合ってるんで」

サシャ「しばくそコラ」
41 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:05:32

ユミル「で、何しに来たんだよお前。パァンなら置いてねーぞ」

サシャ「ひーまー」ﾀﾞﾙーﾝ

ユミル「」ｲﾗｯ

サシャ「あ、こんなところにポテチが」ﾊﾞﾘｯ

ユミル「」

サシャ「」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ユミル「テメー人の部屋で何やってんだ」

サシャ「ん？」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
42 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:05:50

ユミル「バリバリすんな」

サシャ「」ﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

ユミル「ﾎﾞﾘﾎﾞﾘも不可」

サシャ「」ﾊﾟﾘｯﾊﾟﾘｯ

ユミル「」

サシャ「」ﾎﾞーﾘﾎﾞﾘﾎﾞﾘ

ユミル「器用だなお前」
43 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:06:49

サシャ「休日って暇じゃないですか？」

ユミル「なんかしろよ折角の休日なんだから」

サシャ「でもやる事ありませんよ。あ、ユミル洗面台ってどこにありますか？」

ユミル「あ？洗面台ならそこのドアだが...何するつもりだ」

サシャ「え？手を洗うだけですけど。え、もしかしてこのポテチ油でギットギトの手であっちこっち触ってもいいんですか？」

ユミル「やめろ。...なら、キッチン使えばいいだろ。すぐそこにあんだから」

サシャ「ユミルはキッチン派ですか？私は洗面台派です」ｷﾘｯ

ユミル「聞いてねぇよ」

サシャ「では！」ﾄﾃﾃﾃ

ユミル「...」...ﾊｧ
44 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:07:37

数分経過

ユミル「おっせーな。いつまで手ぇ洗ってんだあの芋女」

ユミル「ちょっと見てくるか...」ｶﾞﾁｬ

ユミル「」

ユミル「...は？」
45 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:08:11

サシャ『あ〜ええ湯やのぉ〜』ﾋﾟﾁｬﾝ

ユミル「」

ユミル「」ｶﾞﾁｬ

サシャ「...あ。どうも、サシャ・ブラウスです。ちょいとお風呂をお借りユミル「何してんだお前はぁあああ！」

サシャ「何って...風呂？...みたいな」

ユミル「」

ユミル「上がれ。今すぐ上がれ」ｸﾞｲｸﾞｲ

サシャ「ユミルはん、強引っ///」

ユミル「きめぇ」

サシャ「そんなに引っ張ったら、ポロリしてまう///」

ユミル「見たくねぇわテメェの乳なんぞ」
46 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:08:38

上がりました。

サシャ「ふぃ〜。いいお湯でした！」

ユミル「...」

サシャ「」ｶﾞﾁｬ

サシャ「あれ？フルーツ牛乳ないんですか？」

ユミル「何勝手に冷蔵庫開けてるんだお前は」

サシャ「コーヒー牛乳がひとつ。はは〜ん。ユミルはそっち派ですね」ﾆﾔｯ

ユミル「なんなんだよさっきからその派閥は」

サシャ「みんなで銭湯に行った後に飲むのはズバリ！フルーツ牛乳！」

ユミル「どうでもいい。さっさと帰れ」

サシャ「いやー、まだ服乾いてませんから〜」

ユミル「洗濯までしたのか。勝手に」

サシャ「はいっ！」ﾆｺｯ

ユミル「」ﾊﾞｷｯ
47 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:09:09

サシャ「痛いです」

ユミル「お前が悪い」

サシャ「ええやんかー風呂と洗濯くらい」

ユミル「そこにポテチも追加しろ」

サシャ「ケチー」ﾌﾞｩ

ユミル「なんなんだよマジで」
48 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:09:37

サシャ「...」

ユミル「」ﾁﾗ

サシャ「...」

ユミル「おい。どうした」

サシャ「...聞いて、くれますか？」ｼﾞｯ

ユミル「な、なんだよ」

サシャ「実は私、今すっごく重要な問題を抱えているんです...」ｳﾂﾑｷ

ユミル「重要な、問題？」

サシャ「...」ｺｸﾘ

ユミル「...しゃあねぇ、聞いてやるよ」

サシャ「ありがとうございます。実は昨日...」
49 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:10:12

サシャ「電気・ガス・水道止められました！」

ユミル「...は？」

サシャ「なぁどうしたらええ！？うちどうしたらええのん！？」

ユミル「...」

サシャ「黙ってんと何とか言いや！」ｶｯ!

ユミル「どうして止められたんですか？お前は働いてますよね？」

サシャ「は？そんなん食費に注ぎ込みすぎたからに決まってるやん」

ユミル「」ﾊﾞｷｯ

サシャ「」
50 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:10:34

ユミル「」ｸﾞｲｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ...ｶﾞﾁｬ

ユミル「」ｽﾞﾙｽﾞﾙ...ﾎﾟｲ...ﾊﾟﾀﾝ...ｶﾞﾁｬﾝ

サシャ「...白状者がぁー」ﾎﾟﾂﾝ

おわり
51 : もじゃお : 2013/12/22(日) 02:11:19

ここで終わらせときます！
読んでくれた方、コメントくれた方、ありがとうございました！！
52 : フクロウ : 2013/12/22(日) 09:11:39

やべー(笑)
53 : 名無しさん : 2013/12/22(日) 14:36:09

爆笑
54 : あんぽんたん（´＾∞＾｀） : 2013/12/22(日) 15:33:50

お疲れちゃん
55 : もじゃお : 2013/12/22(日) 20:41:08

>>52
何がだwww
でもありがとうございます！！

>>53
その言葉っ！
ありがとうございます！！

>>54
ありがとちゃん(ﾟ∀ﾟ)
56 : LOL : 2013/12/23(月) 11:54:21

クッソワロタwwwwwwww
ギャグのセンスありすぎですよw
お疲れ様です
57 : もじゃお : 2013/12/24(火) 19:36:53

>>56
もうホンマ嬉しいです！
何から何までｱﾋｬ(｡∀ﾟ)ｱﾋｬ
ありがとうございます！！
58 : あにきち : 2014/01/16(木) 03:58:31

ワロタっす(ﾟ∀ﾟ)
59 : もじゃお : 2014/01/16(木) 04:22:31

>>58
おうふ！あにきちさん！
ありがとっす！(ﾟ⊥ﾟ)ﾉﾓﾍｰ
60 : 名無しさん : 2016/01/07(木) 01:58:05

wwwwww良いwwwもっと作って欲しいwwww