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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

安価でキャラとお題決めてダンガンロンパ小話

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  1. 1 : : 2017/04/28(金) 15:30:38
    戯れてください

    ○基本ルール
    安価で中心キャラ(最大3名)とテーマ(単語でもよし、行動でもよし)を決める
    小話なので最大でも10レス以内に終わるようなお話
    キャラは「ダンガンロンパシリーズ」から
    (1 2 3 V3 ダン十 ダン霧 害伝)
    基本的に安価は絶対
    意味不明なもの、明らかに実行出来ないものは無効
    連続安価取得は同一ID、同一コテともに2回まで
    感想、要望などはスレ内に書き込まず>>1のコミュニティにお願いします
    「この話の続き書いていい?」「設定借りていい?」などあれば聞いてどうぞ

    つーわけで早速
    >>2で登場させたいキャラ(最大3名)
    >>3でテーマ
  2. 2 : : 2017/04/28(金) 15:53:11
    澪田
  3. 3 : : 2017/04/28(金) 16:11:03
    学園もの
  4. 4 : : 2017/04/28(金) 17:38:22
    真新しい制服。
    いつもとは違う通学路。
    知らない景色、知らない人達。

    ああ、そうだ、唯吹は今日から新しい学園に行くんっすもんね。

    私立希望ヶ峰学園。
    世界の希望を育てる学園。

    って言ったって学園は学園だし、要は学校と何ら変わりないってことっすよ。

    ほら、爽やかな春の日差し。
    小鳥のさえずりは校歌のように、唯吹の行く手を応援している。
    みんな元気に、同じ制服に身を包んで、学園の門を潜る。
    今日からはここで共同生活。外に出ることはあまりないから、門もそう潜ることはないんでしょうけど。


    「わああ!」

    「ぎゃぼーっ!?」


    どっかーん。

    そんな擬音が聞こえそうな衝突が起きた。
    唯吹が学園の門を潜った途端に、横から男の子が飛び出してきたんだ。
    その辺に転がった青年は、涙目で立ち上がる。

    「わりー、わりー……ちょっと急いでて!」

    「初日から地面とラブゲームっすよ、なにこの学園、難易度高すぎ!」

    「ほんと悪かったって」

    犯人は速やかに現場を離れてしまった。
    同じ制服を着てたけど、真新しいからきっと今年の入学者だろうなあ。
  5. 5 : : 2017/04/28(金) 17:41:53
    ぼんやりしながら入学式を終える。
    そして教室について、気付いてしまった。

    「あー!さっきの人!!」

    「あー!さっきの……ってオメー、澪田唯吹か!?」

    さすが唯吹、人気者っすね!

    「はい!そうっすよ、おはようございまむー!澪田唯吹の澪にー……」

    「さっきはマジで悪かった」

    「イケズ!まだ唯吹がネタを振ってるのに!」

    「それなげーだろ」

    「あばば、もうバレてる!……で、貴方はだーれ?」

    「オレ、左右田 和一。超高校級のメカニックだ。よろしくな」


    がっちりと交わされた握手。
    それがまるでなにかの始まりのように。


    「今日から唯吹と和一ちゃんは、同じ天井の下で勉学を営むフレンズっすね!!」

    「なんだその言い方!」


    けど、なんだろう。
    特別なはずの学園での、特別じゃないスタートって、なんか、すごくいい。
  6. 6 : : 2017/04/28(金) 17:42:37
    学園ものの導入をイメージしてみました
    ま、よかったらまだまだおつきあいしてみてね

    キャラ>>7
    テーマ>>8
  7. 7 : : 2017/04/28(金) 17:47:36
    苗木と十神と葉隠で
    期待です!
  8. 8 : : 2017/04/28(金) 17:56:21
    友情破壊ゲーム
  9. 9 : : 2017/04/28(金) 18:11:26
    十神「くっくっく……お前等愚民は、友人が出来たら家で寄り集まってゲームをやると聞いた」

    十神「そこで俺が機材を調達してやった。ゲームをするぞ。苗木、葉隠」


    苗木(ねえ、葉隠クンあれって)

    葉隠(ああ、苗木っちも気付いてたな)

    苗木(そりゃあさすがに気付くよ!)

    葉隠(だよなぁ。しっかしよりにもよって)

    ((なぜ初代のマ○オパーティなんだ……))

    苗木(友情破壊でお馴染みの○リオパーティじゃないか……)

    葉隠(8とか9ならまだしも、64ゲーだった1は……)


    十神「基本はボードゲーム、全員進んだらミニゲームをしてコインを獲得し、スターを買うと……わかりやすいな」

    こころこぽん

    十神「ちっ、赤マスか」

    葉隠(あっ)

    苗木(止まって葉隠クン!ミニゲームが3VS1になるのはまずい!赤マスに止まるんだ!)

    葉隠(けど赤マスはコイン取られるべ……俺は……俺はまだ行きたいべ!コインをたくさん欲しいべ!)

    苗木(そう言うこと言うの止めてよ!もうボクもCPUも青マス止まってるし、このままじゃあれが……)

    ちゃりーん

    葉隠「っし!」

    十神「ち、赤マスは俺だけか……」

    苗木(何してんだよぉ!)
  10. 10 : : 2017/04/28(金) 18:18:10
    【3VS1 ミニゲーム】


    苗木(クッパのきもちだけは……クッパのきもちだけは止めてくれ……)

    苗木(今十神クンはダントツトップ。スターも持ってるし、コインもたくさんあるんだ)

    苗木(このままコインとスターの賞を取れれば十神クンの負けはなくなる!だから……)


    【 ク ッ パ の き も ち 】


    苗木(!!!!!??!?!?!!)


    ではここで、ご存じない方のために、
    クッパのきもちの解説をしよう。

    このゲームは『クッパ役の1人』『クッパを倒す3人』に別れて行う。
    倒す側の3人は、全員でクッパ役を踏んだり叩いたりして攻撃する。
    攻撃が当たると、所持しているコインをばらまいてしまう。
    そして代わりに、攻撃した側のプレイヤーがそのコインをもらえるのだ。

    一方、クッパ役に出来ることは、ジャンプと移動だけ。反撃手段はない。


    つまり、どういうことかと言うと


    十神「……俺の……持ちコインが、ゼロだと……!?バカなっ、あれだけあったコインが……!」

    葉隠「すまねぇなぁ……やっぱやるからには本気出さねーと」

    十神「苗木、どうなってる。このスポンジ頭は接待の方法も知らないのか」

    苗木「え?ああー、いや……」

    十神「!? クッパマスに止まった!?おい、待てそれは俺のスター」

    葉隠「あ、クッパがスター盗った」

    十神「……」

    苗木「と、十神クン、ま、まだあわてる時間じゃないよ、ここから……」

    十神「……だ」

    苗木「え?」

    十神「お前達は……友人だとは思わないことにする!絶交だ!!!」


    こうして未来機関ではマリ○パーティは禁止された。
  11. 11 : : 2017/04/28(金) 18:19:10
    クッパのきもち
    と言うなのトラウマゲーな。



    キャラ>>12
    テーマ>>13
  12. 12 : : 2017/04/28(金) 18:19:30
    星 ペコ ウサミ
  13. 13 : : 2017/04/28(金) 18:20:21
    3人で猫と戯れる
  14. 14 : : 2017/04/28(金) 18:34:05
    星「……ん?あぁ、猫か……」

    星「……」

    星「……おい、アンタどっから来た。ここはアンタの寝床じゃねーぞ」

    すたたたたた

    星「ちっ、仕方がねーか……」

    星「おい、猫。どこ行った」



    辺古山「何者だ」

    辺古山「……なんだ、猫じゃないか」

    辺古山「……」

    辺古山「……誰も見ていない、今なら少しだけでも……」

    すたたたたた

    辺古山「! くっ、また私の殺気で!」

    辺古山「そちらは学内だ……どこに行く!」



    星「ん?」

    辺古山「!」

    星「……珍しいな。あんたに会えるとは思っちゃ無かった」

    辺古山「こちらも同意見だ、星。お前の居所など、私は着かんですらいないのだからな」

    星「ああ、そうかい。それでアンタに聞きたいことがあるんだが」

    辺古山「奇遇だな。私もお前に聞くべきことがある」

    星「……なんだ?先に聞いてやる」

    辺古山「その……こっ、こちらに……来なかったか、何か」

    星「何か?いや、来てねーな。俺は追いかけてただけだ」

    辺古山「追いかけていた?」


    「捕まえまちたー!」

    辺古山「!」

    星「……」


    ウサミ「アナタ、どこから来たんでちゅか?おうちに帰らないとダメでちゅよ?」

    ねこ「にゃー」 

    星「………」そわそわそわそわ

    辺古山「………」うずうずうずうず

    ウサミ「あ、星君!辺古山さん!よかったらこの猫を、お外に出すのを手伝ってくだちゃい!」

    辺古山「だが私が近寄ると………」

    猫「にゃあ」

    星「……逃げねーみてーだぞ?分かってんじゃねーのか、アンタの内面を」

    辺古山「……」

    星「……」

    猫「にゃあ」

    辺古山「……ウサミ、手伝う」

    ウサミ「はい!お願いしまちゅ!」

    辺古山「だがその前に……さ、さわ、さわらせて、くれ……」

    星「ちょうどここにボールもあるしな」

    てーん

    辺古山「それは、テニスボール……」

    星「なに、俺にはもういらねーからな。そら猫、やるよ」

    猫「にゃーん♪」

    辺古山「くそっ!かわいい!!」

    このあとたくさんもふもふした。
  15. 15 : : 2017/04/28(金) 18:34:48
    星君いいよね。


    キャラ>>16
    テーマ>>17
  16. 16 : : 2017/04/28(金) 18:40:22
    モノタロウ 大門
  17. 17 : : 2017/04/28(金) 18:55:37
    兄弟
  18. 18 : : 2017/04/29(土) 10:18:53
    大門「なんだお前?モノクマの色違いか?」

    モノタロウ「ええっ!?ぼくはお父ちゃんの色違いだったの!?」

    大門「お父ちゃん?モノクマの子供!?そ、そんなマモノみたいなことするのか、モノクマって!?」

    モノタロウ「言葉の平野綾だよぉ~。お父ちゃんはそんなしこしこぱんぱんしたりしないんだから!」

    大門「ほぼアウトだーい!」

    モノタロウ「ところで、キミは一人なの?」

    大門「うん。ほかのみんなは、街でマモノを狩ってるんだぞ」

    モノタロウ「そうなんだ!すごいね!」

    大門「お前こそ一人かよ?」

    モノタロウ「ううん!ぼくも仲間と来たんだよ!仲間、って言うより兄弟かな?」

    大門「兄弟?」

    モノタロウ「そうなんだ!ものすごく仲が良くって、よくお互いのアイデンティティをつぶし合うくらいの仲の良さなんだ!」

    大門「それほんとに仲がいいって言うのか!?」

    モノタロウ「血が繋がってるからこそ出来ることだよね!」

    大門「いやモノクマは機械だから血じゃないだろ!」
  19. 19 : : 2017/04/29(土) 10:24:59
    モノタロウ「ええっ!?そうなの?!」

    大門「それも知らなかったの!?」

    モノタロウ「うん!お父ちゃんからも何も聞いてないし、モノファニーも『考えるな、感じるのよ』としか言ってくれなかったし!」

    大門「あ、ああそう……」

    モノタロウ「ところで、キミのお仲間も兄弟?」

    大門「……ううん、オレっち達は兄弟じゃない。けど、兄弟みたいに仲がいいんだぞ」

    大門「だって、大人達を全滅させるための方法を、みんなで考えたんだからな!」

    モノタロウ「そっかー、みんな和気あいあいなんだね」

    大門「もちろんだーい!」

    モノタロウ「アレ?じゃあ兄弟はいないの?」

    大門「……」

    大門「……兄弟なんて、いなくてよかった」

    モノタロウ「え?」

    大門「そしたら、もっとオレっちが……出来なくて、父ちゃんに迷惑かけたかもしれない」

    大門「オレっちが……もっと、ちゃんと……しなきゃ……」がたがたがた

    モノタロウ「……」

    大門「だから……」

    モノタロウ「でも、もうお父ちゃんはいないんでしょ?」

    大門「え?」

    モノタロウ「だから、いいんだよ!そのままでいいんだよ!」

    モノタロウ「無理してしっかりする必要なんてないんだからね!」

    大門「そうかな……そうしたら、みんなオレっちのこと、必要なんてなくなるんじゃ」

    モノタロウ「そんなことないよ!」

    大門「……え?」

    モノタロウ「この世界に必要ない命なんてないんだ!死ぬために生きろ!」

    大門「死ぬために……生きる?」

    モノタロウ「そう!いずれ、キミがしたように、キミがされて死ぬその瞬間まで」
  20. 20 : : 2017/04/29(土) 10:25:43
    モノタロウってどっちに振ればいいかまだ手探り。


    キャラ>>21
    テーマ>>22
  21. 21 : : 2017/04/29(土) 10:26:17
    七海 不二咲
  22. 22 : : 2017/04/29(土) 11:06:22
    ゲーム制作
  23. 23 : : 2017/04/29(土) 14:55:29
    不二咲「新しいゲーム?」

    七海「うん。最近もらったやつは全部やっちゃって、やり堪えがなかったからさ」

    七海「よかったら新しいゲームを開発してもらえないかとおもって」

    不二咲「新しいゲームか……どんなゲームがやりたいのぉ?」

    七海「たとえば、ものすごく理不尽な難易度のシューティングとか?」

    不二咲「なるほどねぇ」


    ひゅんひゅんはひゅん
    ぴちゅん


    不二咲「どうかな?敵の攻撃を避けるためにはビット単位の避けが必要になる、本格的段幕型シューティングにしたんだけど」

    七海「……それは違うよ」

    不二咲「え?」

    七海「だからってこっちの武器も段幕はれるようにしてあっちゃ意味ないし、そもそもボムが3つもあるなんてどうかしてるよ」

    七海「それに私は理不尽難易度がやりたいって言ったのであって、ボムありきでクリアする面を作れなんて言ってない。そもそもゲームとして破綻してる」

    七海「だってボム使えば、周りの敵の弾を消せるからね。それなら動くのも簡単だし、何より」

    不二咲「ご、ごめんねぇ……気をつけるよ……」

    七海「はあ……分かってくれたならいいよ。ほかのジャンルのゲームにしようかな」

    不二咲「ほか?」

    七海「音ゲーとか作れる?」

    不二咲「多分大丈夫だと思うけど……」


    ダダダダダダダダダダ


    不二咲「どうかな?最先端の音ゲーだよ?」

    七海「うんそうだね、コントローラーがフルート型なんて聞いたこと無いよ、って言うか譜面がガチンコの音楽の譜面だね、クリアさせる気無いね」
  24. 24 : : 2017/04/29(土) 14:59:54
    不二咲「ええ……?音ゲーってこうじゃないの?」

    七海「ギタドラとか見たことある?こんな本物の音符とか使わないよ!?」

    不二咲「そうなの!?」

    七海「それにフルート型って不衛生だと思うしさ」

    不二咲「はっ!それもそうだねぇ!」

    七海「うーん、じゃあ次は格ゲー作ってよ」


    がちゃがちゃがちゃ


    不二咲「今度はどうかな!ボタン連打でコンボが」

    七海「北斗の拳かよ!!」

    不二咲「え?」

    七海「なんで1P2Pで攻撃力が違うんだよ!それにこれ永久ループ出来るバグあるよ!」

    不二咲「う、うそっ!?」

    七海「ほらこうしてこうしたら」

    <ハイヤー

    七海「使用キャラが増えた!なにこれ!!」

    不二咲「うわあ、直さなきゃ……」

    七海「それとコマンド難しいな!なにレバー3回転+ABC同時押しって、気が狂ってる」

    不二咲「暴発禁止のために難しくしたよ」

    七海「難しすぎるからこれ!!」


    その後も色々作った。
    七海が納得することはなかった。
  25. 25 : : 2017/04/29(土) 15:00:25
    今更ながらゼロを入れるの忘れてた。


    キャラ>>26
    テーマ>>27
  26. 26 : : 2017/04/29(土) 15:00:58
    百田とゴン太
  27. 27 : : 2017/04/29(土) 15:27:28
    空耳
  28. 28 : : 2017/04/30(日) 18:37:26
    空耳アワー
  29. 29 : : 2017/05/01(月) 16:43:09
    百田「ったく、参っちまったな。こんな訳の分かんねーとこに閉じこめられるなんて……」

    百田「俺は早く宇宙に行かなきゃなんねーっつーのに!くそっ」

    百田「調子狂っちまうな……」


    ゴン太「え?」

    百田「お?」

    ゴン太「今、ちょうちょさんの話をしてたの?」

    百田「……なにがだ?」

    ゴン太「今、百田君が「蝶食っちまう」って言ってたから……百田君はちょうちょさん食べちゃうの!?」

    百田「……ゴン太、そりゃ気のせいだ。俺は」

    ゴン太「ちょうちょさんを食べるなんてひどいよ!」

    百田「ゴン太はまず俺の話を聞け。いいか?俺は……」

    ゴン太「カメレオンさんとか、カマキリさんとか……そう言う人達は確かにちょうちょさんを食べるけどさ!」

    百田「ゴン太落ち着け」

    ゴン太「ちょうちょさんって美味しいの?」

    百田「おい」

    ゴン太「でも鱗粉が体に悪いと思うんだ」

    百田「ゴン太、ごん」

    ゴン太「……そもそもちょうちょさんを食べるなんてひどいよ!百田君、最低!!」

    ずんずん

    百田「……聞き間違いで怒られても俺も困るんだけど!?」
  30. 30 : : 2017/05/01(月) 16:43:40
    やー、珍しく何も思いつかなかった。


    キャラ>>31
    テーマ>>32
  31. 31 : : 2017/05/01(月) 17:00:04
    王馬と石丸
  32. 32 : : 2017/05/01(月) 17:01:11
    騙される石丸
  33. 33 : : 2017/05/01(月) 17:01:25
    話の無限ループ
  34. 34 : : 2017/05/01(月) 17:12:45
    王馬「ねえねえ、石丸ちゃん知ってる?」

    石丸「む?何かね?」

    王馬「実は君のお友達、大和田ちゃんだっけ?彼、今彼女いるよ」

    石丸「な、なんだって!?不純だ!そんなの学生としてあり得ない!」

    王馬「まあ嘘なんだけどね」

    石丸「なにぃ!?兄弟に彼女がいるのが嘘なのか!?……しかし、もしも兄弟に彼女が出来たら僕に黙るのは当然では……?」

    王馬「もしかしたら本当かもよ?」

    石丸「ぐっ!なぜだ兄弟!僕ときみは隠し事のない関係じゃあないのかね!」

    王馬「でも案外嘘なんだけどさ」

    石丸「なんだとっ!?やはり兄弟には女性の影はないのか!だがそれはそれで、兄弟はいつも彼女が欲しいと嘆いていたからな……」

    王馬「……もしかしたらそれ自体が、石丸ちゃんのための優しい嘘かもよ?」

    石丸「うそだっ!そんなことを兄弟がするはずがない!」

    王馬「いや、今のは俺の嘘なんだけどね?」

    石丸「王馬くん!なぜそんなバカなことをしているのだね!!」

    王馬「俺に怒るタイミング遅かったね?まあ、大和田ちゃんが嘘ついてるかもしれないって言うのは」

    石丸「それはもういい!なぜ君が僕に嘘をついたのか、まずはそこからだ!」

    王馬「えー?もう俺の嘘聞いてくんないの?」

    石丸「当然だ!嘘を聞いてやる優しさは持ち合わせていないからな!」

    王馬「実は……俺、嘘ついてないと死んじゃうんだ……」

    石丸「なん……だと……!?」

    王馬「でももしかしたらこれも嘘かもね?」

    石丸「よし王馬くん、ここに正座したまえ。僕が君を正してやろう」
  35. 35 : : 2017/05/01(月) 17:13:23
    振り回される石丸


    キャラ>>36
    テーマ>>37
  36. 36 : : 2017/05/01(月) 17:18:18
    十神 豚神 東条
  37. 37 : : 2017/05/01(月) 17:37:33
    どちらが御曹司に相応しいか対決
  38. 38 : : 2017/05/01(月) 20:28:20
    そんなの豚神さんの圧勝じゃないか・・・
  39. 39 : : 2019/06/01(土) 10:00:43
    2年…

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