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異次元トイレで大冒険

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  1. 1 : : 2017/03/23(木) 21:51:26
     ~読んでいただく前に~

    ・キャラ崩壊注意(主にアルミンの)
    ・ミックス注意


    ゆっくりしていってね!
  2. 2 : : 2017/03/24(金) 14:05:04
    第一話 進撃の巨人の世界


    物語は唐突に始まる…。


    アルミン(うぅ…。お腹痛い…)ガクッ

    エレン「お、おい?どうした?」

    アルミン「エレン。もし、もしも一緒にトイレに行こうって言ったらどうする?」

    エレン「…急にどうした?」

    アルミン「ちょっと…。お腹が痛いんだ…」

    エレン「……で、一緒に行けと?」

    アルミン「…うん」

    ミカサ「私も行く」

    エレン「は、ハァ!?何言ってんだよ!?」

    ミカサ「私も行く」

    エレン「バカか!お前は!」

    アルミン「ハウッ!」ギュルルル…

    エレン「っつーか一人で行けよ!」

    アルミン「あ、あそこってさ…。ちょっと暗くない?」

    エレン「…」

    エレン「…わかったよ…」

    ミカサ「待って!」

    エレン「お前は来るな」
  3. 3 : : 2017/03/24(金) 14:20:32
    エレン「…」

    エレン「まだかー?」

    アルミン「ま、まだ…」

    エレン「ったく…」

    ガララ…

    ミカサ「エレン、大丈夫?」

    エレン「うわっ!って…」

    エレン「来るなって言っただろうが!」

    ミカサ「私はエレンを見守る義務がある」

    エレン「トイレ中もか…?」

    ミカサ「もちろ「う、うわっ!」

    エレン「どーした?ムカデでも出たか?」

    アルミン「たっ、助けて!流さッ…」

    エレン「…!巨人か!」

    ミカサ「エレン!ブレードも持たないで闘うのはやめて!」

    エレン「うっせーよ!」ガチャッ!

    エレン「…」

    ミカサ「エレン!大丈…」

    ミカサ「ぶ…?」

    エレン「アルミンがいねぇ…」
  4. 4 : : 2017/03/24(金) 14:45:03
    エレン「おーい。アルミン?」

    ミカサ「出てきて…」

    エレン「まさか…。流されたとか…?」

    ミカサ「エレン!正気を保って!」

    エレン「黙れよ!俺は正気だ!」

    エレン「でも…。それ以外に何が考えられんだよ」

    ミカサ「…」

    ミカサ「こんなに小さな穴に人が入れると思う?」

    エレン「…」

    エレン「思うわけねぇだろ」

    ミカサ「ね?きっと窓から逃げたの…」

    エレン「パンツも履かずにか!?」

    ミカサ「それは…」

    エレン「ぜってー何かに襲われたか、流されたんだよ!」

    ミカサ「トイレに?」

    エレン「ああ!」

    ミカサ「せいぜいヒキガエルぐらいでしょ…?」

    エレン「うっせーな!やってみねーとわかんねぇだろ!?」クイッ、ジャァァァ…!

    ミカサ「水がもったいな…」
  5. 5 : : 2017/03/24(金) 14:45:52
    第二訓 AVPとかみたいに『VS』が入ってるクロスオーバー作品は大体引き分けで終わる
        

    ミカサ「い…」

    ミカサ「い?」

    エレン「ど、どこだ?ここは…」

    アルミン「二人とも!」

    エレン「あ、アルミン!」

    ミカサ「アルミン、パンツを履いて」

    アルミン「ごめんごめん…」

    銀時「あ?誰だテメーらは」

    エレン「お前こそ誰だよ。そんな変な服着やがって」

    神楽「お前ら誰アルか?」

    銀時「おい、説明しろアルメン」

    アルミン「アルミンです」

    銀時「おー、そうかそうか。バルサン」

    新八「もう『ン』しか…って…」

    新八「誰だあんたらはァァァ!」

    エレン「…」

    ミカサ「…」

    アルミン「え、えっとね…」

    アルミン「僕もよくわかんないんだけど…」

    アルミン「ここは違うサクヒンの中らしいんだ…」

    ミカサ「サクヒン…?」

    エレン「なんだそりゃ」

    アルミン「僕たちが本来いるべきサクヒンは、進巨で…。ここは銀魂っていうサクヒンのなかで…」

    ミカサ「そう…。その睾丸の中にいるのね…」

    エレン「理解早くねーか?」

    銀時「お前ら、名前は?」

    エレン「人に名前を尋ねるときはまず自分からじゃねぇのか?」

    アルミン「この生意気な人がエレンです」

    エレン(生意気…?)

    アルミン「で、このミス過保護でおなじみのミカサです」

    ミカサ(過保護…?)
  6. 6 : : 2017/03/24(金) 15:06:46
    神楽「そうアルか。私はミス美人でおなじみの神楽ネ」

    銀時「俺はミスター糖でおなじみの銀時だ」

    新八「僕は「あー、いーよ。どうせ新八とかシャイニング竹本とかそんなんだから」

    新八「どうせってなんだァァァ!」

    エレン「うるせぇぞ。シャイニンガー」

    新八「黙れェェ!」

    ミカサ「アルミン、帰る方法はあるの?」

    アルミン「それが…」

    アルミン「わからないんだ…」

    ミカサ「わからない?」

    エレン「当然と言えば当然だろ」

    神楽「どこから来たアルか?」

    ミカサ「来るときにトイレだったなら、帰るのもトイレなんじゃ…?」

    神楽「どこから来たアルか?」

    アルミン「なるほど…」

    神楽「どこから「トイレ借りるぜ。糖」

    新八「といれ…?」

    エレン「トイレもしらねぇの?」

    アルミン「やっぱり新八ですね!」

    新八「どういう意味だよコノヤロー!」

    神楽「無視すんじゃねーアル!」ズガッ!

    新八「アギャッ!」

    新八「なんで僕を殴るの!」

    神楽「新八のくせに文句言ってんじゃねぇよ。クソが」チッ

    エレン「き、奇行種だァァァ!」

    アルミン「!?」

    ミカサ「巨人…?」

  7. 7 : : 2017/03/24(金) 15:40:59
    エレン「こ、こんな巨人…。初めてだ…!」

    ミカサ「エレン!」

    アルミン「どうしたの!?」

    エレン「お、お前ら…。下がってろ…!」

    エレン「こいつは俺がや「定春ゥゥゥ!」

    神楽「ここにいたアルか。探したネ」

    アルミン「さだはる…?」

    ミカサ「なに…それ…」

    アルミン「と、とにかく…!」

    アルミン「巨人じゃないみたいだね…」

    エレン「フザ…けんな…!」

    ミカサ「エレン?」

    エレン「巨人はッ、俺がッ!」

    エレン「ぶっ殺す!」

    銀時「あァ?」

    銀時「阪神の熱烈なファンですか?コノヤロー」

    アルミン「エレン!落ち着いて!」

    エレン「落ち着いていられるか…!」

    エレン「俺は巨人をぶち殺すためにッ…!」

    ミカサ「エレン、やめて」

    エレン「うおらァァァ!」

    神楽「うるさいアル。黙るヨロシ」ベキッ!

    エレン「ぁ…!」ガクッ
  8. 8 : : 2017/03/24(金) 20:23:01
    ミカサ「エレン!」

    ミカサ「この…!」

    神楽「フッ」ニヤッ

    ミカサ「殺す…!」

    アルミン「ミカサ!落ち着いてよ!」

    神楽「生意気な女狐アル」

    銀時「おいおい。ここで暴れるんじゃねぇよ」

    アルミン「だってよ。ミカサ」

    ミカサ「関係…ないッ!」

    新八「ありまくるよ!出てけ!」

    銀時「ギャーギャーうっせぇな。行くぞ。バルサン。新八」

    アルミン「…」



    銀時「で、お前らが探してんのはなんなんだ?」

    アルミン「…トイレです」

    新八「といれってなんなの?一体」

    アルミン「なんか…こう…。『ジャァァ』ってなる…ような…」

    新八「…厠…?」

    アルミン「いや…トイレです」

    銀時「知らねーな」

    アルミン「そう…ですか…」

    エレン「う…。うぅ…」

    アルミン「エレン!大丈夫!?」

    エレン「あ、ああ…」

    新八「とにかく、江戸中のといれ(?)を探しましょうよ」

    銀時「めんどくせーな…」

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