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ToLOVEるの日常〜

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  1. 1 : : 2017/02/04(土) 00:28:00
    〜ToLOVEる日常〜1
    ーーーー冬ーーーー
    リト「いやぁ平和だ」ホノボノ

    ナナ「リト 姉上とモモは?」コーラ グビグビ

    リト「西蓮寺と夜まで遊びに行ってる」

    ナナ「休日って暇だなぁ」

    セリーヌ「まうぅ!」

    ナナ「お!セリーヌどうした?」

    セリーヌ「まぁうぅぅ!」

    ナナ「あ!こら!私のコーラァァ!」

    ーいつもの結城家だーーーー

    セリーヌ「まぁうぅぅぅ♪」

    ナナ「あぁ飲んじゃダメ!ちょっとリト!寝てないでお前も手伝え!」

    リト「うわぁぁ、分かった!待てセリーヌ!」

    セリーヌ(グビグビ)

    ナナ「うわぁぁ飲んじゃった!」

    リト「花粉浴びたらまずいからナナは待ってて!」

    ナナ「お、おう!」

    セリーヌ「まぁはっはっぁうぅぅ!♪♪♪」

    リト「待てセリーヌゥ!」

    〜庭〜
    美柑「これでよし!洗濯物おわりぃ♪」

    セリーヌ「まぁうぅぅぅぅ!!」

    美柑「わぁセリーヌ!って酔ってる?!」

    リト「わぁ美柑!逃げr…」

    セリーヌ「まぁうぅぅ!」ブシュゥゥ

    リト「うわぁぁ、また?!…ま、まずい…」

    ナナ「リト、ちゃんと捕まえたか?…あ」

    美柑「……」

    リト「…み、美柑?…」

    ナナ「頭に花…って事は…」

    美柑「リト……」

    リト「はひ!」ビク

    美柑「どんだけびびってんのよ、今回は大丈夫だって」

    ナナ「ほ、ほんとか?」

    美柑「なんともないよ、耐性ついたかな?」

    リト「ほんとか?前みたいに隠してないか?」

    美柑「大丈夫だって!ちょっとトイレ行ってくる」

    ナナ「ぅ、うん」

    スタスタ…

    リト「大丈夫かな?」

    ナナ「まぁ本人が大丈夫って言うなら大丈夫なんじゃないか?」

    リト「そ、そだな」



    美柑「………」

    美柑(ま、まずぃ!前よりもドキドキが増してる?!ど、どどどうしよう…!できるだけリトに合わずに部屋に入ろう…)

    (トイレのドア)ギギギ…

    美柑「だ、大丈夫…かな?よし、いない!」

    リト「美柑」

    美柑「わぁ!リ、リト?!」

    リト「どした?や、やっぱり大丈夫か?」

    美柑「大丈夫だから!」

    リト「そう?よかったー!」

    それからなんとか耐え抜く美柑…

    〜〜p:m7:40〜〜
    美柑「あぁ…疲れた…そろそろ我慢の限界が…」

    リト「みかーん」

    美柑「わぁ!あ、かか買い物にいかなくちゃ!」

    リト「こんな時間に?まぁ、俺もちょうどさがしものあるから一緒に行くよ」

    美柑「え?!あ、私が買ってきてあげる!」

    リト「本だからいいよ。ちょっと料理の本を見ようと思ってて」

    美柑「え!?あぁえ?!」(えぇぇぇ!!!!大ピンチ!)





    美柑(結局一緒に来ちゃった…私も本だったから同じところだし……リト近いし……)

    リト「ん?どうかした?」

    美柑「な、なんでもない!」

    リト「ぅぅん…」

    美柑(どうしよう…手は寒いのに体が熱い…!)

    ??「おいしかったねー!!」

    美柑(ま、まさかこの声は…?!)

    ララ「お!リトじゃーん!って美柑の頭…」

    美柑「あ、いや、私大丈夫だよ!」

    リト「ララ、その手に持ってるものなに?」

    ララ「あぁこれ?これはぴょんぴょんワープくんEVOだよー♪さっきモモとはるなに使ったらどっかいっちゃった!あはは、リトたちも使おー!!!」

    リト「え?!ちょ、ちょっと!服もちゃんとワープでk」

    美柑「え?!なな、なにそr」

    〜ピュン〜
    ララ「大成功ー!!」

    ペケ「ラ、ララ様!服がワープできてません!」

    ララ「今回は場所指定とパンツだけ一緒にワープできるんだー♪大丈夫!2人とも家にワープ先を設定したから!」


    後半に続く〜



  2. 2 : : 2017/02/04(土) 00:31:31
    ToLOVEる日常〜

    後半〜


    〜〜〜家〜〜〜
    リト「いててて…」

    美柑「は、はわわわ\\\\\\」
    (なんでパンツだけなの?!しかもベッド
    上でリトと2人……」

    リト「大丈夫か美柑!」

    美柑「……」

    リト「美柑?…」

    美柑「リト…」

    リト「え?あ、わぁぁ!」

    美柑がリトを押し倒す…

    美柑(ダメ…抑えきれない…)

    リト(あれ?これって前と同じ…)

    美柑「リト…なんでリトと私は兄弟なの?…」

    リト「え?」

    美柑「リトがモモさんやララさんといちゃいちゃしてるから全然あたしと話したりしてくれないし遊ぶ回数も減ったし…」グスン

    リト「え?あぁそれはえっと…」

    美柑「……きなのに………」(小声ボソッ)

    リト「うぇ?」

    美柑「モモさんとばっか寝て……あたしだって昔みたいにリトと寝たい……」

    リト(やややっぱ花粉きいてるじゃん!\\」

    美柑「ねえリト…」

    リト「はへ、ふぁい!」

    美柑「今日くらいわがまま言わせて…」

    リト(花粉の効果って言ってもこれが美柑の普段の思ってた事ってこと?)

    美柑「…ダメなの?……」

    リト(もしそうだとしたら………)

    美柑「リトー??」

    リト(……ん?…あれ?…)

    美柑「もぉ聞いてるの?」

    リト「み、美柑…」

    美柑「一緒に寝たい」

    リト「花取れてるよ…」

    美柑「え…………………えぇ?!?!ウソ!」

    リト「ほんとだって」

    頭を触る美柑…

    美柑「ウソあたし…自分でさらけ出して…」

    リト「えぇっと…その…」

    美柑(やばいやばいやばい…!!)

    リト「ゴメン!」

    美柑「え?…」

    リト「美柑がそんな思いしてるのに気付いてやれなくて」

    美柑「ぅ、ぅん……」(あぁもう!やばい逃げたい!恥ずかしすぎる…!)

    リト「一緒に寝るか?」

    美柑「え?」(いいの?…リト嫌がってな…)

    リト「み、美柑?

    美柑「リト…一緒に寝る」

    リト「うん!」

    美柑(本人がいいって言ってるし…)

    風呂はいって歯磨きして〜〜10:20〜〜

    リト「電気消すぞ?」

    美柑「う、うん」

    リト(………)

    美柑(………)

    リト(な、なんかしゃべったほうがいいのかな…)

    美柑(あたしどうしちゃったんだろう)

    リト「なんか懐かしいなこうゆうの」

    美柑「そ、そだね」

    リト(3秒で話が消滅したT-T)

    ……………


    美柑(何話そう…)

    美柑「ねぇリト……」

    リト「……」

    美柑「リト?…」

    リト「むにゃむにゃ」スピー

    美柑「寝ちゃった…」

    リト「うにゅぅ…美柑……」

    ゴロゴロ〜

    美柑「ひゃ!だきつかれた…?!」

    リト「……あったかいだr……」スピー

    美柑「…あったかい…懐かしい匂い……安心する………」

    美柑「……」

    スピー



    〜〜〜朝〜〜〜
    ふぎゃぁ!!!
    リト「な、なにゃ、なな、ななんで美柑が俺の部屋に?!\\あそういえば…」

    美柑「うにゅぅ………っ…??………は?!」

    リト「…な、なんで抱きついてるの\\\」

    美柑「え?!はひ!\\ごめん!\\\\\」

    モモ「ゆっくり眠れましたか?み・か・ん・さーん♪♪」

    リト「うわぁぁ!モモ?!」

    美柑(げ?!ま、またモモさん?!見つかりたくない人に…!!)

    モモ「まさか添い寝しようとしたら美柑さんがいるなんて思いませんでしたよ♡朝一にまた来たらまさか、だいしゅきハグしてるとは積極的ですね美柑さーん♪」

    美柑「な?!せせ積極的ってなによ!そんなんじゃないから!早く下降りないと!」スタスタスタ

    モモ「あらら、逃げられちゃいました♡」

    リト「あははは…」(なんだったんだろう…)

    少しだけワガママが叶った美柑は機嫌がよく、またトラブルだらけの1日がはじまった

    〜〜〜おしまい〜〜〜






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