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苗木・N「それは違うよ!」

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  1. 1 : : 2017/01/28(土) 22:17:38
    これはダンガンロンパとポケモン(サンムーン、BW2)のコラボ作品です(私はダンガンロンパにめっちゃ詳しいわけじゃありません、アニメは全話見ました)ポケモンキャラは一部しか出てきません
    (主役はN)

    バリバリの二次創作です。そしてネタバレがあります。
    その上キャラ崩壊が激しいです。

    注意してください。この作品を見て不快な気持ちになったかた…


    どうも、とぅいまてぇ~ん☆




    僕の名前は苗木誠。
    なんの取り柄もない地味などこにでもいるような男子…

    ゆういつ自分が自慢できるところといえば、運がいいことかな…不幸もセットでついてくるんだけどね

    あと、真っ直ぐなところ…かな、これぐらいしか取り柄がなかった

    そんな僕が、希望ヶ峰学園に『超高校級の幸運』としてやってきた


    そして校門を抜けた瞬間…







    苗木「あれ…ここは」

    教室?
    いや、何かがおかしい

    苗木「…閉じ込められてる?」
    廊下に繋がるであろう扉や窓以外は全部鉄の壁で覆われていた。


    「…う、ぐっ」

    教室には他の人もいた

    緑の髪をした男の人がいた


    苗木「大丈夫?」

    「…あぁ、大丈夫だ。」


    この人…確か

    ー超高校級の幸運 N


    そうだ

    苗木「よろしくね、Nくん」

    n「どうして僕の名前を…」

    苗木「掲示板で知ったんだ!君だよね、もうひとりの超高校級の幸運って」


    n「…ちょう…高校級?何を言ってるんだ君は」



    苗木「え?」

    N「とりあえずここから出よう。」

    苗木「あ…うん」


    どういうことだ
    ここに来てるってことは超高校級の才能がある人なんだよね…この人も

    服装も制服じゃないし…


    N「どうしたんだい」
    苗木「あ、いや、ごめん」



    ーーー

    N「ここは…」

    苗木「あ、体育館だ…みんなが集まってるところと言ったらここぐらいしか思いつかないんだよな」

    N「たい、くかん…」


    聞いたことない言葉を言うような口調で彼はそう言ったが僕は気にしなかった


    ガチャン


    「え、N!!」

    ー超高校級の悪党 トウヤ

    「よかったです…」

    ー超高校級のイラストレーター スイレン

    「はぁ…心配させないで、まったく」

    ー超高校級の?? チェレン

    「そ、そうですよ!Nさんったら!」

    ー超高校級の体操選手 リーリエ

    「もぅ!Nさんったら!」

    ー超高校級の大物女優 メイ


    メイ「この人達意味がわからないんだよ!?超高校級の~とか!」

    「ここにいる人達のことに決まってますわ、あなたは何故ここにいるのです?」

    ー超高校級のギャンブラー セレスティア・ルーデンベルク

    「そうでございますぞ!
    あなた達は才能があるからここにいらしたのではないのですか!?」

    ー超高校級の同人作家 山田一二三

    「でも混乱するのも無理はないと思うな~!」

    ー超高校級のスイマー 朝日奈葵

    「だよね!桜ちゃん」

    「ウム、そうだな」

    ー超高校級の格闘家 大神さくら

    「ま、落ち着くっぺ!水晶玉がそう言っている…オレの占いは3割あたるっ!!」

    ー超高校級の占い師 うに


    略←


    朝比奈「そういえば、2人の才能って何?」

    霧切「…それは、」

    チェレン「さ、才能って…なに?」

    トウヤ「そうだよ!俺が悪党っておかしいじゃん!どちらかと言うとあのパイナップルの方がゲスくて悪党っぽいじゃん!!」


    ーー
    キョウヘイ「ックシュン!!」

    アクロマ「どうしましたか、風邪ですか?」
    ーー

    メイ「そ、そうだよ!私は大物女優とかじゃなくて、ポケモントレーナーなんだよ!!」

    リーリエ「わ、私も!運動なんて苦手で…特に体操なんて」

    スイレン「私も…絵なんて描いたことあまりないよ」


    霧切「…どういうことかしら」ギロ

  2. 2 : : 2017/01/28(土) 22:46:53
    ここからはN視点で

    モノクマ「あ、バレちゃった?」
    ステージ、みたいなところにくまのぬいぐるみが現れた

    新種のポケモンか?

    モノクマ「どうも、学園長でーす」


    リーリエ「…は?」

    モノクマ「えー、突然ですが、おまえらには
    今日からこの学園で『死ぬまで』生活してもらいマース!」




    スイレン「え!?ま、待って下さい!
    わ、私、キャプテンなんです!
    兄弟だっているんです!!」


    リーリエ「ほ、ほしぐもちゃんが…留守番してるのに!!早く、帰らないと!!!」


    アポ「お、俺だって!帰せよてめぇ!!」

    腐川「い、嫌よ!こんなところに死ぬまで…ヒィィィィ」

    不二咲「え、ど、どういう…」

    石丸「学園長殿!しっかり説明してください!!」

    大和田「そうだ!!しっかり説明しろよ
    ぶっ殺すぞテメェ!!!」


    モノクマ「がくえんtチェレン「らしいから、早く家に帰して。僕もまだやることがたくさん残ってるし…」セリフにセリフを被せるな!!」

    なんだんだ…チェレンから溢れるこの余裕は
    まるでわかってたkモノクマ「おまえらが出たいなら一つだけ方法があります

    仲間を殺すのです!」



    ~学園長殿の話が続く


    江ノ島「ちょっと!どういうことよ!!はんっ、くっだらない!!!」

    モノクマ「うるっさいな~もう、こうしてやる!」

    モノクマとかいう奴はエノシマに爪を立てて近付いた

    だかエノシマがモノクマを踏んだ

    江ノ島「ちょっと、これでいいんでs」


    グサッ

    エノシマがモノクマを踏んだ瞬間グングニルがたくさん降ってきて、全部エノシマの体に刺さった


    江ノ島「…あ…れ…さk」バタン


    メイ「ひぃ!!」

    スイレン「…うっ!」

    リーリエ「イヤァァァ!!し、ししし…しん…?」

    トウヤ「…ぁ…!」

    N「ど、どういぅ…」


    チェレン「…どういう仕組みなのこれ
    モノクマの中になにかスイッチが入ってるの?

    それとも…誰かが操ってるとか?(ニヤ」


    モノクマ「そ、そんなわけないじゃないですかやだー…」


    う、もう、だめだ




    バタン




    トウヤ「N!?」

    苗木「だ、大丈夫!?」

    舞園「…気を失ってるみたい」


    舞園は、みんなは微かに震えていた
    その中で震えていなかったのは


    霧切「…彼の言った通り、誰かが操縦してるのかしら?」

    チェレン「うん…まあ、僕の予想だけどね…えへへ、あ~…『首謀者』って言った方がわかりやすいかな?(ニコ」

    モノクマ「…(こいつは、特別ゲストで『ポケモン』の世界から引っ張ってきたキャラのはずだ…なんの証拠もないのに、なぜこれだけのことをこいつは知っているんだ?
    偶然ではないはず、死体を見た時もそうだ
    まさか…これから起きることを理解してた?)」


    そう、モノクマと霧切さん、そしてチェレンの3人だけだった。
  3. 3 : : 2017/01/29(日) 18:30:32
    目を覚ますと…
    そこにはチェレンがいた

    N「…きみか」

    チェレン「トウコの方がよかった?」
    N「なっ!!そ、そういう意味じゃないんだ!!!////」

    こうやってチェレンにからかわれるのは初めてじゃない

    くそっ…

    チェレン「…?」
    この…小悪魔めっ!

    チェレン「あっ…そうだ
    すっごい急な話なんだけどさ…


    舞園さんと不二咲さん、大和田くんとあの野球野郎が死んだ。」



    N「…はぁ?」

    チェレン「きみ、2日も眠ってたんだよ?
    すごいよね、2日で4人も消えたんだ。
    それぐらい、みんなここから出たかったのか…殺意が芽生えたのか…
    僕にはわからないや。」

    N「い、いや…どういうことだ?
    話が見えない」

    チェレン「だから、4人が殺されたの
    正確に言うと…桑田が舞園さんを殺して
    桑田が処刑されたの

    不二咲さんと大和田くんも一緒
    大和田君はバターになった、あれ結構トラウマものだよ」


    N「…君はなんでそんなに冷静なんだ?
    身近な人が殺されたんだ。少しぐらい焦ってもチェレン「さぁ、なんでだろうね…」…」



    ピーンポーンパーンポーン

    学級裁判を始めます。


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