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ポケットモンスター希望・絶望 レポート1・2・3

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  1. 1 : : 2014/04/13(日) 21:41:50
    今回はガチでダンガンロンパ×ポケモンです。
    一度やってみたかったのでやってみます。

    ポケモンは普通でお願いします。

    安価の連投は禁止です。
  2. 2 : : 2014/04/13(日) 22:26:43
    では、参ります。


    『ポケットモンスター』

    縮めて、『ポケモン』この星の不思議な不思議な生き物。
    その数は、100、200、300、400、500、600、 700、いやそれ以上かもしれない。
    ポケモンには、大地を駆けるもの・空を飛ぶもの・海を泳ぐものがいる。

    この物語は、ポケモンマスター目指す少年の冒険の物語である。


    キボウガ地方

    コウウンタウン

    2階マコトルーム

    苗木「くかーくかーzzz」

    1階リビング

    苗木母「マコトー!いつまで寝てるのー!」

    こまる「何?お兄ちゃんまだ寝てるの?」

    苗木母「そうなのよ!マコトったら今日はキリギリ博士の所でポケモンをもらう日なのよ!こうなったらいつものアレよ!ゴンベ!」

    ゴンベ「ゴンゴーン!」

    苗木母「マコトに【のしかかり】よ!」

    ゴンベ「ゴン!」トットット



    苗木「くかーzzz」

    ゴンベ「ゴンゴーン!」ドーン!

    苗木「げふっ⁉︎ゴ、ゴンベ!また【のしかかり】か⁉︎」

    ゴンベ「ゴーン!」ドーン!

    苗木「ごふっ⁉︎わ、分かった‼︎起きるから‼︎」
  3. 3 : : 2014/04/14(月) 00:01:19
    霧切が博士なのかな?
  4. 4 : : 2014/04/14(月) 00:18:11
    のしかかりwww
  5. 5 : : 2014/04/14(月) 01:06:52
    苗木はイーブイ使いだな
    なんとなく
  6. 6 : : 2014/04/14(月) 02:29:50
    言い忘れましたが、1・2のキャラ両方出ます。基本セリフを言う人の名前は漢字ですが、セリフ内の名前やナレーションと場所はカタカナです。

    >>3
    何故キリギリ博士かは後で分かります。
    >>4
    笑ってくれてありがとうございます。
    >>5
    さ、さて…そそそ、それはどうでせう。

    苗木「ふあぁぁ…おはよう…」

    こまる「おはようお兄ちゃん!」

    苗木母「おはよう。さあ早く顔洗って、ご飯食べて!」

    苗木「はいはい。そんなに焦らなくても大丈夫だよ」

    苗木母「何言ってるの!今日あなたのパートナーポケモンをもらう日なのよ!早くしないとポケモンなくなっちゃうかもしれないわよ!」

    苗木「だから大丈夫だよ」

    こまる「いいなぁ。お兄ちゃんだけポケモン貰えて…」

    苗木「お前も来年になったら貰えるんだからしばらく待て」

    こまる「ぶーぶー!」( ̄3 ̄)

    苗木母「マコトー!目玉焼きは半熟?それとも完全焼き?」

    苗木「半熟で」


    …しばらく

    苗木母「準備出来た?」

    苗木「出来たよ母さん」

    マコトはパーカー、長ズボン、肩かけカバンの姿に着替える。

    苗木母「あら!ピッタリね!よく似合うわ」

    こまる「すごーい!馬子にも衣装だね!」

    苗木「それあまり褒めてないぞ…。まあいいや。行ってきます!」ガチャ

    こまる「行ってらっしゃ〜い!」

    苗木母「気をつけてねー!」


    コウウンタウン

    苗木「さて、キリギリ博士は隣のタンテイシティの研究所にいるからそこに向おう!」
  7. 7 : : 2014/04/14(月) 02:39:35
    タンテイシティ

    苗木「ここがタンテイシティか…研究所は何処だろう…そうだ!誰かに聞こう!でも誰にしよう…」


    1短パン小僧

    2老人

    3デブ

    4ミニスカート

    どれにしよう…選んでください。※中には外れもいます。>>8
  8. 8 : : 2014/04/14(月) 07:06:17
    2かなぁ 
    ダンロンにはポケモン自体の声優も居るしポケモン好きだから期待!
  9. 9 : : 2014/04/14(月) 09:49:41
    >>8
    ありがとうございます。


    苗木「よし、あそこのベンチが座っている老人にしよう」


    苗木「すみません」

    老人「あ?何じゃ?」

    苗木「あのー、キリギリ博士の研究所はどこにあるか分かりますか?」

    老人「あー?儂はあんころ餅が好きじゃのう」

    苗木「いや、キリギリ博士の研究所はどこですか?」

    老人「最近ど忘れが酷くてのう……よし、これをやろう!」

    マコトは技マシンNo.133【ドわすれ】を手に入れた。

    苗木「これは?」

    老人「それは技マシンじゃ。それ使うとお前さんのポケモンは【ドわすれ】を覚えるぞ。【ドわすれ】は自分の特防を2段階上げることが出来るぞ」

    苗木「ありがとうございます!……ところで研究所の場所は?」

    老人「忘れた」

    苗木「……別の人にしよう」

    残念外れ!だけど人によってはアイテムを貰えます。さて、次の人を選んでください。

    1短パン小僧

    3デブ

    4ミニスカート

    >>10
  10. 10 : : 2014/04/14(月) 10:44:03
    3

    ポケモン独特の読み合いやバトルに期待です!
  11. 11 : : 2014/04/14(月) 13:52:21
    >>10
    風邪は不治の病さんありがとうございます!頑張って書きます!


    苗木「次は、あそこのデ…体格の大きい人に聞こう」


    苗木「あの、すみません」

    デブ「何ですかな?」

    苗木「あの、キリギリ博士の研究所がどこにあるか分かりますか?」

    デブ「キリギリ博士?ああ!君新人トレーナーだね!」

    苗木「そうですけど」

    デブ「キリギリ研究所は奥の右の道にあるよ」

    苗木「本当ですか!ありがとうございます!」

    デブ「困ったときは、お互い様さ。気をつけてね!」

    苗木「よし!キリギリ研究所の場所が分かったぞ!」

    デブ「そうだ!新人の君にこれをあげよう!」

    マコトはキズぐすりを手に入れた。

    デブ「それはキズぐすりだよ!バトルでポケモンの体力が減ったらそのキズぐすりで回復するよ!」

    苗木「わぁ!ありがとうございます!」


    苗木「さて!優しいデブのおかげで場所が分かったぞ!さっそく行こう!」
  12. 12 : : 2014/04/14(月) 13:55:37
    優しいデブ…w
    頑張って下さい!
  13. 13 : : 2014/04/14(月) 14:43:39
    >>12
    ありがとうございます!
    優しいデブ面白かったですか?
    うれしいです!


    キリギリ研究所

    苗木「ここがキリギリ研究所か…大きいな…よし!」

    ウィーン

    マコトが研究所に入ると、ピンクと白の謎の生き物が現れる。

    ⁇?「いらっしゃいませでちゅ!何でしょうか?」

    苗木「……あの、あなたはポケモンですか?」

    ⁇?「な⁉︎違いますでちゅ!あちしはこのキリギリ博士の助手のモノミでちゅよ!」プンスカ!

    苗木「そうですか…ところでキリギリ博士はどこに?」

    モノミ「キリギリ博士でちゅか?あ!もしかして新人トレーナーのマコトくんでちゅか?」

    苗木「そうですけど」

    モノミ「ああ!そうでちた!
    今日は新人トレーナーにポケモンを渡すって博士が言ってまちたね!
    すぐに博士を呼んできまちゅから、そこに座って待ってくださいでちゅ!」ちょろろろ〜(タ○オの足音風)

    苗木(何だあの足音…)

    数分後…

    苗木「まだかな〜…」

    ⁇?「やあ、待たせてしまったね」

    苗木が待っていると、奥から中年層の男が現れた。

    ⁇?「私は、この研究所の所長キリギリ ジンだ。皆は私をキリギリ博士と呼ぶ。よろしくね」

    苗木「はじめまして!マコトです!よろしくお願いします!」

    仁「なに、そんな緊張しなくていいよ。私も堅苦しい挨拶はあまり好きではないのでね。」

    苗木「はい!」

    仁「うん。いい返事だ。さっそくだがこちらに来て、ポケモンを選んでくれ」

    苗木「分かりました」


    研究室1

    仁「ではさっそく、この18個のボールから一つ選んでくれ」

    苗木「18個⁉︎普通初心者ポケモンって3つじゃないんですか⁉︎」

    仁「実はこのキボウガ地方では、地方特有のポケモンがいないのだ。
    だが、それとは別にいいところがある。
    それは、各地方ポケモン全てが生息するのだ!
    地方によってはいるポケモンといないポケモンがあるが、この地方では何故かそれが無く全ている。
    何故かは今研究中だ。

    だが、そのため新種ポケモンがいない。
    そこで各地方の初心者ポケモンをこのキボウガ地方で育てたらどうなるかも研究しているので、18個なのだ!」

    苗木「な、何かすごいですね…」

    仁「まあタイプは、草・炎・水の3種だが、ポケモンは選り取り見取りだ!何がいいかな?」

    苗木「うーん。迷うな…」

    苗木は何を選ぶ?

    >>20までで多いポケモンにします。
  14. 14 : : 2014/04/14(月) 15:15:25
    では…ミズゴロウを希望です。
  15. 15 : : 2014/04/14(月) 16:08:59
    ヒトカゲで…メガストーンX
    が出れば…
    ポケモン好きなので期待です!
  16. 16 : : 2014/04/14(月) 17:27:31
    じゃあポッチャマで!
    期待です!
  17. 17 : : 2014/04/14(月) 17:38:34
    ミジュマル!
  18. 18 : : 2014/04/14(月) 18:09:58
    1番使い道のあるフシギバナで
  19. 19 : : 2014/04/14(月) 18:10:07
    ↑フシギダネで・・・
  20. 20 : : 2014/04/14(月) 19:02:13
    >>19
    分かりました。
    ですが安価が足りないので>>22までにします
  21. 21 : : 2014/04/14(月) 19:42:25
    ナエトル一択!!期待です!!
  22. 22 : : 2014/04/14(月) 21:11:50
    ゼニガメだろ!
  23. 23 : : 2014/04/14(月) 21:43:26
    ……なんてこった。

    ミズゴロウ1票
    ヒトカゲ1票
    ポッチャマ1票
    ミジュマル1票
    フシギダネ1票
    ナエトル1票
    ゼニガメ1票

    皆水タイプ好きだな…
    とゆうかジョウト・カロスが全くいないwww
    自分ヒノアラシが好きだけど…よし!自分がヒノアラシに1票!

    とゆうことは…

    ミズゴロウ1票
    ヒトカゲ1票
    ポッチャマ1票
    ミジュマル1票
    フシギダネ1票
    ナエトル1票
    ゼニガメ1票
    ヒノアラシ1票

    結局1票ばかりかよΣ(゚д゚lll)

    こうなったら時間安価だ!


    19:42:25→1+9+4+2+2+5=23→3になる

    0→他のポケモン

    1→ミズゴロウ

    2→ヒトカゲ

    3→ポッチャマ

    4→ミジュマル

    5→フシギダネ

    6→ナエトル

    7→ゼニガメ

    8→ヒノアラシ

    9→みんな大好きピカチュウ

    になります。

    >>24で!
  24. 24 : : 2014/04/14(月) 21:59:02
    はい!
  25. 25 : : 2014/04/14(月) 22:14:00
    決まりました!

    みんな大好きピカチュウ!







    ふざけんな!

    みんながみんなピカチュウ好きだと思うなよ!

    やり直しじゃ‼︎

    >>26でこれでガチで!
  26. 26 : : 2014/04/14(月) 22:22:30
    ピカチュウは確かに弱いww
  27. 27 : : 2014/04/14(月) 22:26:55
    >>26
    安価さんありがとうございます!

    決まりました!

    結果は…

    1!ということは、ミズゴロウに決定!

    長かった…
  28. 28 : : 2014/04/14(月) 22:28:13
    まもるをどの程度活用できるかだな・・・
  29. 29 : : 2014/04/14(月) 22:35:13
    14レスでやっと決まった。
    まあ1票ずつになると思ってたけど…
    最初のポケモン選び、お疲れ様でした。頑張って下さい!
  30. 30 : : 2014/04/14(月) 22:38:27
    >>29
    本当に長かったです。でも、めげないです。これからも応援お願いします!

    苗木「よし!ならコレだ!」

    仁「ほう、ミズゴロウか。中々いいな。
    さっそくミズゴロウを出してみたまえ」

    苗木「よーし!出て来い!」ポイッ

    ポーン

    ミズゴロウ「ゴリョゴリョ!」

    苗木「うわー!可愛いなぁ!」ダキッ

    ミズゴロウ「ゴリョ〜」

    苗木「あ、博士!この子性別は?性格は?」

    仁「あ、ああ。性別は>>31で、性格>>32だ」
  31. 31 : : 2014/04/14(月) 22:39:56
  32. 32 : : 2014/04/14(月) 22:40:08
    さみしがりww
  33. 33 : : 2014/04/14(月) 22:41:51
    妙に「ごりょ~」が面白かったww
  34. 34 : : 2014/04/14(月) 22:45:55
    >>31
    分かりました!♀で!
    >>33
    そうですか!よかったです!

    ですが安価さん…連投は禁止です!

    性格>>32>>35に変更です。
  35. 35 : : 2014/04/15(火) 01:38:39
    ずぶとい
  36. 36 : : 2014/04/15(火) 08:56:32
    >>35
    分かりました!ずぶといで!


    仁「あ、ああ。性別は♀で、性格はずぶといほうだ」

    苗木「へー!♀か!」

    仁「そうだ。ニックネームをつけるかね?」

    苗木「ニックネーム?」

    仁「自分のポケモンに名前をつけることだ。どうするかね?つけるつけないは自由だぞ?」

    苗木「ニックネームか…うーん…」

    苗木はどうする?つけるなら名前を書いてください。つけないならつけないと書いてください。>>37
  37. 37 : : 2014/04/15(火) 09:20:14
    ZUZU
    でお願いします
  38. 38 : : 2014/04/15(火) 14:17:34
    >>37
    ZUZUで!分かりました!
    風邪は不治の病さんはポケスペ好きなんですか?
    自分はレッド×イエローが好きです。


    苗木「よし!ZUZUだ!」

    仁「ず、ずず?何か鼻かんだみたいな感じだな…」

    苗木「ZUZUはアルファベットのZとUです!」

    仁「あゝなるほど」

    苗木「よーし!今日からよろしくな!ZUZU!」

    ZUZU「ゴリョ!」

    仁「そうだ!これも渡そう」

    苗木「なんですかコレ?」

    マコトは『ポケモン図鑑』を貰った。

    仁「それは『ポケモン図鑑』だ。君が出会ったポケモンを自動的に記録する機械だ。
    もっと詳しく知るには、そのポケモンを捕まえなくてはならない」

    苗木「へー。すごい機械だな。ゲーム機と同じくらいの大きさだな」

    仁「持ち運びに便利だからな」

    苗木「それで、もうこれで終わりですか?」

    仁「いや、マコト君。君に頼みたいことがある」
  39. 39 : : 2014/04/15(火) 15:30:01
    ポケスペ大好きです!
    ゲームの方も好きで、コツコツ卵を孵化してます…。

    引き続き、期待です!
  40. 40 : : 2014/04/15(火) 15:48:29
    >>39
    自分も卵孵化にいそしんでます。

    苗木「頼みたいこと?」

    仁「そう、君にはこのポケモン図鑑を完成してもらうための旅に出て欲しい!」

    苗木「分かりました」

    仁「早っ⁉︎」ガクッ

    苗木「いや、もともと僕もポケモンマスターの旅に出る予定だったので。
    それに僕も色んなポケモンと出会って、色んな所を見てみたいと思ってましたからちょうど良かったです!」

    仁「は、話が早くて助かる」

    仁(もうちょっと驚くのを期待したのだが…)

    苗木「そういえば、ポケモン図鑑を完成旅は僕だけなんですか?」

    仁「あ、いや。実は君の先に二人いる。一人は君と同じくらいの男の子だ。
    もう一人は私の娘だ」

    苗木「そうですか、なら旅の間に会うかもしれないですね」

    仁「そうだな。……あ、そうだ。まだ渡す物があった」

    苗木「え?まだあるんですか?」

    仁「あゝ。トレーナーに最も必要な物だ。モノクマ!」

    キリギリ博士が誰かを呼ぶ。すると奥から白と黒の謎の生き物がやってくる。

    モノクマ「はいはーい!」

    苗木「うわ⁉︎すごい珍しいポケモンだ⁉︎」

    モノクマ「ちょ⁉︎ボクはポケモンじゃないよ‼︎」

    苗木「ウワアアア!シャベッタアアア!」

    仁「こいつはモノクマ。私の助手だ。ちなみ先ほどのモノミも助手だ」

    苗木「助手なんだ」

    仁「モノクマ、アレをマコト君に」

    モノクマ「はいはい。どうぞ」

    マコトは『モンスターボール』×10を貰った。

    苗木「あ!モンスターボールだ!」

    仁「そうだ。野生のポケモンを捕まえるための道具だ。ちなみに旅に連れて行けるのは、6匹までだ。
    それ以降は自動的にパソコンに送られる。今はミズゴロウがいるから後5匹まで手持ちに出来る」

    苗木「ありがとうございます!」
  41. 41 : : 2014/04/15(火) 18:58:21
    期待です!!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
  42. 42 : : 2014/04/15(火) 21:41:09
    >>41
    ありがとうございます!

    苗木「じゃあ、一度家に戻って旅の準備をします。今日はありがとうございました」

    仁「あゝ。旅には危険が伴うからな。準備しっかりした方がいい。気をつけて行きたまえ」

    苗木「はい!」


    キリギリ研究所前

    苗木「よし!さっそく家に戻って旅の準備だ!」タッタッタ


    キリギリ研究所 所長室

    モノクマ「しっかし、何で彼にしたの?なんか特にすごそうな所なかったけど?」

    仁「…彼は不器用だが、諦めず何度でも挑戦し、失敗してもくじけない前向きな所あり、ここぞとばかりに力を発揮する。それに」

    モノクマ「それに?」

    仁「彼はまるで…希望の象徴みたいな存在のように感じてな」

    モノクマ「ふーん。随分マコトくんのことかってるようだね?」

    仁「まあ…アイツの息子だからな」

    仁「…あ」

    モノクマ「どうしたの?」

    仁「実は彼には特殊な力があるのだ」

    モノクマ「特殊な力?」

    仁「それは…」

    コウウンタウン

    ナエギ家

    苗木「ただいま」

    こまる「おかえりー!」

    苗木母「おかえりなさい」

    こまる「ねーポケモン見せて!」

    苗木「いいぞ!出てこい!ZUZU!」ポーン

    ZUZU「ゴリョー!」

    こまる「わあ!ミズゴロウだ!可愛いぃ!」

    苗木「ZUZUって名付けたんだ」

    こまる「へぇ。よろしくねZUZU!」

    ⁇?「はい!よろしくお願いします!」

    苗木・こまる「…え?」

    ZUZU「どうしました?」

    苗木・こまる「ウワアアア!シャベッタアアア⁉︎」


    仁「彼のポケモンは何故か人間の言葉を話せるようになるのだ」

    モノクマ「…は?」
  43. 43 : : 2014/04/15(火) 22:13:34
    喋るポケモンとか怖ええええええ
  44. 44 : : 2014/04/15(火) 23:02:47
    ZUZU「あのー、何でそんなに驚いているのですか?」

    こまる「どど、どういうこと⁉︎何で喋るの⁉︎」

    苗木「僕もわからないよ⁉︎」

    苗木母「どうしたの?」

    苗木「母さん!ZUZUが喋った!」

    苗木母「は?ZUZU?」

    ZUZU「あの〜?」

    苗木母「あら!可愛いミズゴロウね!あなたがマコトのパートナーね。よろしくね」

    ZUZU「は、はい!よろしくお願いします!お母様!」

    苗木母「あら、礼儀正しくていい子ね!」

    こまる「何で普通に接しているの⁉︎」

    苗木母「そういえば、話してなかったわね」


    仁「彼の父親にも同じ力があってな、彼が捕まえたポケモン・貰ったポケモンは何故か知らないが人間の言葉を喋るようになる。まだ謎だがな…」

    モノクマ「それってヤバくない⁉︎」

    仁「あゝ。だが日常の会話だけで、バトルでは喋れないのだ。それも今だ謎だがな」

    モノクマ「あれ?でも何で博士はマコトくんの父親のことを知ってるの?」

    仁「それは…」
  45. 45 : : 2014/04/15(火) 23:45:05
    >>43
    アニメのニャース忘れんなよな…
  46. 46 : : 2014/04/16(水) 00:38:43
    >>43
    確かに怖いな…
    >>45
    確かにそうだ…

    苗木・こまる「幼馴染⁉︎」

    苗木母「そうなの。キリギリ君も、元はこのコウウンタウンの出身で、お父さんとは幼馴染でもありライバルだったの。
    私も幼い頃からお父さんと一緒だったから、よく三人でポケモンと遊んでたわ」

    苗木「そうだったんだ…」

    苗木母「それにしても、マコトにもこの力があるなんて…やっぱり親子ね」

    こまる「じゃあもしかしたら私にもその力があるの⁉︎」

    苗木母「どうかしら?」

    苗木父「多分そうだろう」

    苗木「父さん!」

    苗木父「ナエギの血を受け継いでいるんだ。多分使えると思うぞ」

    こまる「そっか…」

    苗木「でも何で言ってくれなかったんだよ!こんな大事なこと!」

    苗木父「あれ?キリギリに説明しといてくれと言ったんだけど…アイツまた忘れたな」

    苗木母「キリギリ君、相変わらず大事なこと話し忘れるわね」

    苗木父「まあ、持って生まれた力だ。気にすることないぞ」

    苗木「でも…」

    ZUZU「ご主人様…」

    苗木「ZUZU?」

    ZUZU「ご主人様は、私が人間の言葉を話すのがお嫌いなのですか?」

    苗木「え…」

    ZUZU「私は…ご主人様と話せるのが、すごく嬉しいです。ですが…ご主人様が喋るのがお嫌なら…私は…もう二度と喋りません」

    苗木「それは違うよ‼︎」

    ZUZU「⁉︎」BREAK‼︎

    苗木「嫌な訳ないだろ!僕はむしろ嬉しいよ!だって、僕にこの力がなかったら…こうしてZUZUと話すことも出来なかったんだ。最初はビックリしたけど、でも嫌いになる訳ないだろ!」

    ZUZU「じ、じゃあ…私はご主人様と一緒にいてもいいのですか?」

    苗木「もちろん!これからも、ずっとよろしくね!ZUZU!」

    ZUZU「ご…ご主人様〜!」

    こまる「私にもこの力が…ああもう!早くポケモン欲しい!」

    苗木母「あら、どうやら何も心配することなかったわね」

    苗木父「そうだな…やっぱり俺と同じで前向きだな」
  47. 47 : : 2014/04/16(水) 01:48:46
    苗木「そうだ。あの母さん」

    苗木母「旅に出るんでしょ?」

    苗木「え⁉︎何で分かったの⁉︎」

    苗木父「全く、何年親をやってると思ってるんだ。お前はポケモンを貰ったら絶対に旅に出ると思ってだぞ。
    なんせ俺の息子だからな!」

    苗木母「必要なものはカバンに入れておいたわ」

    苗木「父さん…母さん…ありがとう!」

    苗木父「そうだ、母さんアレを」

    苗木母「あら、そうだったわ」

    苗木「どうしたの?」

    苗木父「父さんと母さんから、お前にプレゼントだ」

    マコトは『ホロキャスター』を手に入れた

    苗木「わぁ‼︎新しいホロキャスターだ‼︎」

    苗木父「それがあればどこでも連絡出来るぞ。ホロキャスターには、ウチの番号とキリギリの番号を入れてある。
    困ったらいつでも連絡しろ」

    苗木「うん!ありがとう!」

    こまる「あ、私からはコレね!」

    マコトは『タウンマップ』を手に入れた

    苗木「おお!タウンマップだ‼︎」

    こまる「それさえあればキボウガ地方のどこにいるかすぐ分かるよ!」

    苗木「ありがとう!コマル!」なでなで

    こまる「あはは///くすぐったいよ」

    ZUZU(いいな…)


    苗木母「ちゃんと全部持った?」

    苗木「あはは、大丈夫。ちゃんと全部持ったよ」

    こまる「しばらく会えなくなるのは寂しいけど、元気でね!」

    苗木「ああ。コマルも元気でな!」

    苗木父「マコト…これから先は、厳しい道のりになるかもしれない…だが、絶対くじけるなよ!辛くなったらいつでも戻ってこい!」

    苗木「分かってるよ!大丈夫!父さんと一緒で前向きなのが、僕の取り柄だもん!」

    苗木母「ZUZUちゃん。マコトをよろしくね!」

    ZUZU「任せてください!ご主人様は私が絶対守ります!」

    苗木「じゃあ、父さん!母さん!コマル!行ってきます!いくよZUZU!」

    ZUZU「はい!ご主人様!」

    苗木母「気をつけてねー!」

    苗木父「頑張れよー!」

    コマル「お兄ちゃーん!行ってらっしゃーい!」


    苗木母「行ってしまったわね…」

    苗木父「大丈夫だ。俺とお前の子供だからな…」

    コマル「…お兄ちゃん…頑張れ」


    苗木「……」

    ZUZU「…寂しいのですか?」

    苗木「そうだね…でも、もう決めたことだからね。それに、今はZUZUがいるから大丈夫だよ」

    ZUZU「…はい!」

    苗木「よーし!頑張るぞー!」

    ZUZU「おー!」
  48. 48 : : 2014/04/16(水) 07:18:33
    そういえば、僕のファイヤローだかの
    名前がコマルだった気がするよ…
    期待!
  49. 49 : : 2014/04/16(水) 09:46:10
    コミックのルビーがやわらかくなったかんじだね(ミズゴロウにZUZUとなずけているから)

    メタ発言ゴメン
  50. 50 : : 2014/04/16(水) 09:50:17
    1番道路


    苗木「そういえばZUZUは何の技が使えるの?」

    ZUZU「えっと、【たいあたり】と【なきごえ】です」

    苗木「やっぱりまだ水タイプの技はまだないか」

    ZUZU「すみません…まだLevel5ですから…」

    苗木「だよね〜。アニポケで最初から【みずでっぽう】使えるとかチートだよね〜」

    ZUZU「本当ですよ!アニメワカシャモがいきなり【スカイアッパー】使えるとかチートすぎます!」

    苗木「しかし、こう草むら歩いたら何が出るかわからないね」

    ZUZU「大丈夫です!最初はポッポとかそのへんですよ!」


    チャララチャララチャラララー!

    苗木「お!さっそく野生ポケモンか!」

    あ!野生の>>51が現れた。
  51. 51 : : 2014/04/16(水) 10:02:33
    ラルトス
  52. 52 : : 2014/04/16(水) 15:50:58
    >>51
    分かりました!ラルトスで!

    あ、野生のラルトスが現れた。

    ラルトス「ラルー!」

    苗木「あ!ラルトスだ!行け!ZUZU!」

    ZUZU「ゴリョー!」

    ラルトスHPーーーーー

    ZUZU HPーーーーー

    苗木「あ、本当にバトルの時は喋れないんだ」

    苗木「よし!【なきごえ】だ!」

    ZUZU「ゴリョォォォ!」

    ZUZUは【なきごえ】を使った!

    ラルトス「ラル⁉︎」ビクッ⁉︎

    ラルトスの防御が下がった!

    苗木「よし!」

    ラルトス「ラルゥゥゥ!」ヒョンヒョン

    ラルトスは【ねんりき】を使った!

    苗木「かわせ!」

    ZUZU「ゴリョ!」バッ!

    しかし当たらなかった。

    ラルトス「ラル⁉︎」

    苗木「そのまま【たいあたり】!」

    ZUZU「ゴリョ!」

    ZUZUは【たいあたり】を使った!

    ZUZU「ゴリョ!」

    ラルトス「ラル⁉︎」ドカ!

    ラルトスHPーー

    苗木「よし!これで体力をかなり減らせた!」

    苗木「行け!モンスターボール!」

    ラルトス「ラル⁉︎」パシュ!キュウウウン!

    捕まる?捕まらない?>>53
  53. 53 : : 2014/04/16(水) 16:13:51
    捕まる
  54. 54 : : 2014/04/16(水) 17:59:35
    捕まるで!!
    お願いします‼︎
  55. 55 : : 2014/04/16(水) 18:24:02
    >>53>>54
    分かりました!


    コロン…コロン…コロン…カチ☆

    苗木「やった!ラルトスGETだ!」

    ZUZU「おめでとうございます!ご主人様!」

    苗木「初バトルでうまくいったよ。よくやったね!ZUZU!」なでなで

    ZUZU「あ///ご、ご主人様の指示のおかげですよ///…あ!Levelも上がって、新しい技も覚えました!」

    苗木「本当⁉︎何の技?」

    ZUZU「【どろかけ】です!」

    苗木「【どろかけ】か!じめんタイプの技で当たると命中率が下がる、なかなかいい技だよ!」

    ZUZU「…何故そんな説明口調なんですか?」

    苗木「僕にもよくわからない。さて、このラルトスの性別は何だろう?出してみるか…出てこい!」ポーン

    ラルトスの性別は?>>56
  56. 56 : : 2014/04/16(水) 18:25:17
    メス
  57. 57 : : 2014/04/16(水) 20:27:44
    >>56
    分かりました!♀で!

    ラルトス「あうぅ…酷い目にあいましたよ…」

    苗木「ねえ君、君って♀?」

    ラルトス「あ、はい。そうですけど」

    苗木「♀か!ありがとう!」

    ZUZU「あの、ご主人様?わざわざ出して聞くより、私に聞けば分かりますよ?」

    苗木「あ、そうだね」

    ラルトス「……あれ⁉︎何で普通に会話できるんですか⁉︎というか何であなた人間の言葉が話せるんですか⁉︎」

    ZUZU「あなたも喋れてますよ?」

    ラルトス「え?…あ!本当だ⁉︎」

    苗木「説明中」

    ラルトス「なるほど…あなたにそんな力が」

    苗木「まあ、そういうことだから」

    ラルトス「今まで人間の言うことは分かりましたが、こうして話せるというのは嬉しいですね」

    苗木「そうだ。ニックネームはどうしよう…」

    マコトはニックネームを付ける?付けるなら名前を、付けないなら付けないで。
    >>58
  58. 58 : : 2014/04/16(水) 21:42:14
    マイゾノ
  59. 59 : : 2014/04/16(水) 22:05:47
    >>58
    あの…さすがにそれはちょっと…
    別の名前にしてください。
    以降ダン論キャラの名前はやめてください。
    >>60に書いてください
  60. 60 : : 2014/04/16(水) 22:12:57
    RURUで!
  61. 61 : : 2014/04/16(水) 23:18:58
    明らかにマンガ意識してるな
  62. 62 : : 2014/04/17(木) 01:16:51
    >>60
    分かりました!RURUで!
    とゆうか本当にルビパになるぞ⁉︎

    苗木「ラルトス…ル…RURU!今日から君の名前はRURUだ!」

    RURU「RURU…分かりました。今日から私はRURUです。素敵な名前をありがとうございます。マスター」

    ZUZU「RURUさんですか!私はZUZUです!今日からよろしくお願いしますね!」

    RURU「ええ。今日からよろしくZUZU」

    苗木「よーし!新しい仲間が増えたぞ!この調子でどんどんポケモンを捕まるぞー!」

    ZUZU「おー!」

    RURU「お、おー」

    マコトはZUZUと新たな仲間RURUと共に図鑑を埋めつつ、2体のLevelを上げていく。

    2番道路

    ⁇?「コフキムシ、キャタピー、ケムッソ、ビードル…大体こんなところかしら…」

    ピピピ!ピピピ!ピッ!

    ⁇?「はい」

    仁[私だ。ポケモン図鑑は順調に埋まっているかな?]

    ⁇?「まだまだよ…1から2番道路まででもかなりの量のポケモンだもの」

    仁[そうか、分かった。あ、それから3人目のトレーナーが旅を始めたぞ]

    ⁇?「…そう」

    仁[では、また連絡する。しっかりな…キョウコ]ピッ!

    霧切「…3人目…か」


    ハガクレの森

    ⁇?「よし!だいぶ集まったか。しかし、このハガクレの森広いな…」

    ピピピ!ピピピ!ピッ!

    仁[やあ、ポケモン図鑑の調子はどうだい?]

    ⁇?「博士!いや、このハガクレの森もかなり広いから、まだポケモンがいそうです」

    仁[そうか…分かった。そうだ、3人目のトレーナーが旅を始めたぞ]

    ⁇?「本当ですか!そうか、早くバトルしたいなー!」

    仁[バトルもいいが、図鑑もちゃんと埋めたまえ。では、また連絡するよ。ではさらばだ。ハジメ君]ピッ!

    日向「3人目か…どんな奴かな」

    ガサッ

    日向「ポケモンか⁉︎」サッ!

    ピカチュウ「ピカァー!」

    日向「ピカチュウか!まだ捕まえてなかったな。よし!勝負だ!」


    こうして、三人のトレーナーの物語は始まろうとしていた。

    レポート1 始まり

    セーブ完了
  63. 63 : : 2014/04/17(木) 21:22:56

    ハガクレの森

    苗木「ここがハガクレの森か…この森を抜ければ街があるはずだ!」

    ZUZU「なんだろう…」

    RURU「この森には何か不思議な雰囲気を感じますね」

    苗木「よし!さっそくポケモン探しだ!」

    ガサッ

    苗木「来た!」

    あ、野生の>>64が現れた。
  64. 64 : : 2014/04/17(木) 21:31:27
    ムックル
  65. 65 : : 2014/04/17(木) 22:10:04
    >>64
    分かりました!ムックルで!

    ムックル「ムクーー!」

    あ、野生のムックルが現れた

    苗木「ムックルか!よし!行けRURU!」

    RURU「ラル!」

    ムックル HPーーーーーー

    RURU HPーーーーーー

    苗木「よし!さっそく新技だ!RURU!【かげぶんしん】!」

    RURU「ラル!」シュバババ!

    RURUは【かげぶんしん】を使った

    RURUは回避率が上がった

    ムックル「ムクー!」

    ムックルは【たいあたり】を使った

    しかし当たらなかった

    ムックル「ムクー!」ビュン!

    ムックルは【でんこうせっか】を使った

    RURU「ラル⁉︎」ドカ

    RURU HPーーーー

    苗木「まだまだ!【ねんりき】!」

    RURU「ラルゥゥゥ!」ヒョンヒョン

    RURUは【ねんりき】を使った

    ムックル「ムク⁉︎」

    ムックル HPーー

    急所に当たった

    ムックル「ム、ムク〜?」

    ムックルは混乱した

    苗木「これならいける!行け!モンスターボール!」

    ムックル「ムク〜?」パシュ!キュウウウン

    捕まる?捕まらない?>>66
  66. 66 : : 2014/04/18(金) 07:43:05
    捕まる
  67. 67 : : 2014/04/18(金) 09:05:48
    >>66
    分かりました!


    コロン…カチッ☆

    苗木「やった!一発GETだ!」

    RURU「お見事です。マスター。しかし、【かげぶんしん】を使ったのに当たってしまいました…不覚です」

    苗木「仕方ないよ。まだ覚えたばかりだからね。それに必ず当たらない訳じゃないし、これから慣れていくさ!
    それより、バトルよくやったよRURU」なでなで

    RURU「ん///ありがとうございます///」

    ZUZU(いいな〜///)

    苗木「そうだ。RURU、このムックルの性別は何?」

    RURU「ああ、>>68です」
  68. 68 : : 2014/04/18(金) 18:24:33
    オスで!
  69. 69 : : 2014/04/18(金) 20:26:34
    >>68
    分かりました!オスで!

    RURU「ああ、♂です」

    苗木「♂か!よーし!出てこい!」ポーン

    ムックル「ん?私は一体何を?」

    苗木「おお!ちゃんと男の声だ!」

    ZUZU「あれ?他にも♂は捕まえたはずですが?」

    RURU「ほら、他のは捕まえたけどすぐにパソコンに送っていたから。♂を出したのはコレが初めてです」

    ムックル「おや?人間の言葉が話せる…なるほど、どうやらあなたの能力か何かですかな?」

    苗木「えっ⁉︎何で分かったの⁉︎」

    ムックル「先ほど私が襲う前には三人の話し声しました。しかしいざ襲うと前には一人と二匹でした。
    三人の人間の言葉が聞こえたのに人間が一人しかいない。最初は気のせいかと思いましたがラルトスはバトルではポケモンの声だったというのに、今は人間の言葉を喋っている。
    そして私も喋れるということは、あなたにポケモンに人間の言葉を話せる特別な力があると考えたのです。違いましたか?」

    苗木「すごいよ!さっき出会っただけでそこまで分かるなんて、まるで探偵だよ!」

    ムックル「少し考えれば分かることですよ」

    苗木「そうだ!君のニックネームどうしよう…」

    ムックルにニックネームを付ける?付けるなら名前を書いてください。付けないなら付けない。>>70
  70. 70 : : 2014/04/18(金) 20:45:47
    付けるで
    コ⚫︎ン
  71. 71 : : 2014/04/18(金) 21:37:40
    苗木「そうだ!すごい推理力だからピッタリな名前がある」

    ムックル「ほう、それはどんな名前ですか?」

    ZUZU「推理力がピッタリ…」

    RURU「まさか…」

    苗木「ズバリ!コ○ン!」

    ZUZU・RURU「ダメーーーー!」バッ

    苗木「げふっ⁉︎」ドカ

    必死にZUZU・RURUのダブルタックルがマコトの腹をえぐる

    ZUZU「何を考えているんですかご主人様⁉︎」

    RURU「サンデーを敵にする気ですかマスター⁉︎」

    ムックル「……申し訳ないですが、他の名前でお願いします」

    苗木「やっぱダメか…なら>>72だ!」
  72. 72 : : 2014/04/18(金) 23:08:38
    例によって「KUKU」で…
  73. 73 : : 2014/04/19(土) 00:30:31
    >>72
    分かりました!KUKUで!
    でも別にわざわざルビーを意識しなくてもいいんですが…まあいいでしょう


    苗木「ならKUKUだ!」

    KUKU「KUKU…悪くないですね。分かりました。私は今日からKUKU名乗ります」

    苗木「よかった!あ、僕はマコトよろしく!」

    KUKU「よろしくお願いします。マコト様」

    苗木「よし!また新しい仲間が増えたぞ!」

    ZUZU「ZUZUです!よろしくお願いします!」

    RURU「RURUです。よろしく」

    KUKU「お二人ともよろしくお願いします」

    苗木「ところでKUKUはこのハガクレの森の出口は分かる?」

    KUKU「ええ。この森のことなら庭のように分かります」

    苗木「なら案内してくれないかな?」

    KUKU「分かりました。案内しましょう」

    苗木「ありがとう!助かるよ!」

    KUKU「いえ、私でお役に立てるなら」

    RURU「あの、ポケモン集めは?」

    苗木「もう暗いから明日にして、街に行ってポケモンセンターで休もう。それにRURUとKUKUはバトルで疲れただろ?今日はもうゆっくり休んで」

    RURU「ですが…」

    ZUZU「ご主人様の言うとおりです!今日ゆっくり休みましょう!」

    RURU「……はぁ。分かりました、休みましょう」

    KUKU「では案内しましょう」
  74. 74 : : 2014/04/19(土) 01:10:21
    まあ最初のノリに合わせただけなので、ルビーなんてなんのこっちゃですが。
  75. 75 : : 2014/04/19(土) 12:57:05
    まあZUZUから来たからねー。いきなり違うのには変えにくいですよね。


    フウキイインシティ

    街の風紀はいつも正しく。秩序を乱さない人々の街。その意思は石のように硬い。

    苗木「ここがフウキイインシティか!」

    ZUZU「わあ!なんか全体的に白いですね!」

    RURU「あれ?人が一人もいないようですが?」

    KUKU「このフウキイインシティでは、規則として夜の7時には家の中居て、10時には就寝します。そして、朝の5時に起床します」

    ZUZU「本当に規則正しいですね…」

    KUKU「それに、この規則破ってしまうと罰があります」

    苗木「ば、罰?」

    RURU「その罰は…何ですか?」

    KUKU「ことわざの意味と使用例を書くプリント20問を2枚ですね」

    苗木「うわ⁉︎地味にきつい!」

    KUKU「まあマコト様のようなトレーナーは大丈夫です。さすがに旅人にもこの規則をやらせないそうですから」

    苗木「よかった」ホッ

    苗木「よし!じゃあポケモンセンターに行こう」

    KUKU「そうだ。ZUZUさん、RURUさん。私達はマコト様が部屋に入るまで喋ってはいけません」

    ZUZU「何でですか?」

    KUKU「我々はマコト様の力で話せるのです。普通の人間の前で人間の言葉を話したら驚いてしまいます。そして最悪の場合は悪人が金儲けのために狙って来るでしょう」

    ZUZU「こ、怖いこと言わないくださいよ」ブルブル

    RURU「でも確かにそうですね。分かりました。なるべく注意します」

    ZUZU「私も頑張ります…」ブルブル

    苗木「あ、あった!ポケモンセンター!じゃあ入ろうか」
  76. 76 : : 2014/04/19(土) 14:48:52
    ポケモンセンター

    苗木「あの、すみません」

    罪木「は、はい!何ですか⁉︎」

    苗木「あの、ポケモンの回復をお願いします」

    罪木「あ、はい!わ、分かりました!お預かりいたします!終わったらお呼びしますのでお待ち下さいぃ!」

    苗木「あの、落ち着いてください」

    罪木「あ、うゆぅ…」

    苗木「じゃあお願いします」つ ボール×3


    苗木「さて、この間に僕は道具を買うか」

    しばらくして

    苗木「キズぐすりにモンスターボール…これ位かな」

    罪木「ま、マコトさーん」

    苗木「は、はーい!」

    罪木「はい、お預かりしたポケモンは皆元気になりましたよぉ」

    苗木「ありがとうございます。あ、ポケモンセンターってトレーナーが泊まる所がありますよね?」

    罪木「は、はい。ありますが利用しますか?」

    苗木「はい。お願いします」

    罪木「わ、分かりました。こちらへどうぞ」


    ポケモンセンター宿泊施設 個室

    罪木「こ、こちらになります。では、ごゆっくりどうぞ」バタン

    苗木「ふう、これでよしだな。みんな出てきて!」ポーン

    ZUZU「んー!体が軽くなりました!」

    RURU「はあ、なんとかなりましたね」

    KUKU「疲れが取れましたね」

    苗木「よかった。ふぁあ…僕も疲れたな」

    KUKU「では、明日に備えてもう寝ましょう」

    ZUZU「おやすみなさい!ご主人様!」

    RURU「おやすみなさい。マスター」

    KUKU「おやすみなさいませ、マコト様。良い夢を」

    苗木「うん、おやすみ。みんな」
  77. 77 : : 2014/04/19(土) 18:50:19
    霧切のポケモン・・・あっ(察し)
    (エ○パー)
  78. 78 : : 2014/04/19(土) 20:45:37
    AM:04:30

    苗木「くかー…くかー…ん?」

    ZUZU「ふにゅぅ…」

    RURU「すぅ…すぅ…」

    KUKU「……」立ち寝

    苗木「ふぁあ……まだ4時か……起きるか……」ムクッ

    マコトはベットからおりて皆を起こさないように窓から外を見る

    苗木「まだ少し暗いな…あれ?」

    マコトは窓からハガクレの森の方を見る。するとハガクレの森の上には何かいる

    苗木「何だ?あのピンクの…」

    ハガクレの森の上にピンクの小さな物体が浮遊している。マコトは目を凝らしてよく見る。そこには

    ミュウ「ミュウミュウ!ミュウ〜!」フィウン

    苗木「アレって、ミュウ⁉︎幻のポケモンのミュウだ‼︎」

    ミュウ「ミュウ〜ミュウ〜」フィウンフィウン

    苗木「ミュウ…全てのポケモンの祖と言われるポケモンだ…すごい、本物だ…」

    ミュウ「ミュウ〜!」フィウン

    苗木「…何か、楽しそうだな」

    ミュウはまるで空に絵でも描いているかのように飛んでいる。

    苗木「ん?」

    ミュウ「ミュウ〜」

    オニドリル「エャー!」

    ミュウ「ミュッ⁉︎」ドカッ

    苗木「あ⁉︎」

    突然森からオニドリルが猛スピードで飛んできて、ミュウにぶつかる。オニドリルはそのままさって行く。

    ミュウ「ミュウ…」ヒュー…ガサガサ

    ミュウはぶつかってそのまま森に落ちる。

    苗木「大変だ⁉︎」タッタッタバタン!

    マコトは急いでミュウの元へ向かう。

    ZUZU「ふにゅぅ…」

    RURU「…」

    KUKU「…」


    ハガクレの森

    苗木「はあ、はあ」

    マコトはミュウが落ちたと思われる場所へと走る。

    苗木「はあ、はあ…確か、この辺に落ちたはず…あっ!」
  79. 79 : : 2014/04/20(日) 00:46:37
    ミュウ「ミュウ…」

    苗木「いた!大丈夫⁉︎」

    マコトは急いでミュウの元へ近づく。

    ミュウ「⁉︎」

    苗木「大丈夫!僕は君に危害をくわえないから!」ジッ

    ミュウ「……」

    苗木「うーん。足をケガしているな。ちょっと待って」

    マコトはポケットからキズぐすりを出した。

    ミュウ「……」

    苗木「大丈夫、少し染みるけど我慢して」プシュー

    ミュウ「ミュ⁉︎…ミュウ?」

    苗木「痛み引いた?一応包帯するね?」

    マコトはミュウの足に優しく包帯を巻く。ミュウは最初は警戒をしていたがマコトが悪い人間ではないと感じたようで大人しくしている。

    苗木「…これでよし!」キュッ

    ミュウ「……ミュウ!ミュウミュウ!」フィウン

    苗木「よかった!ちゃんと飛べるようだね!」

    ミュウはケガをしたのが嘘のように飛んでいる。

    苗木「それじゃあね!気を付けて!」

    マコトはそのまま去って行った。

    ミュウ「……ミュウ」

    ポケモンセンター宿泊施設 個室

    苗木「誰も起きてないかな…」ガチャ

    ZUZU「ふにゅぅ…」

    苗木「よかった…寝てる」

    RURU「おはようございます。マスター」

    KUKU「おはようございます。マコト様」

    苗木「RURU、KUKU⁉︎起きてたの⁉︎」

    KUKU「いえ、我々は先ほど起きたばかりです」

    RURU「それより、マスターこんな朝早くにどうしたのですか?」

    苗木「あ、いや…朝早くに目が覚めちゃったから、散歩してたんだ」

    RURU「そうですか、朝からいなかったので驚きましたよ」ホッ

    KUKU「まあ早くに起きるのはいいですが、外に出るなら置手紙か何かを置いといてください」

    苗木「う、うん。気を付けるよ」

    RURU「さて、そろそろZUZU起こさないと」

    ZUZU「ふにゅぅ…」
  80. 80 : : 2014/04/20(日) 13:55:55
    AM:05:00

    ポケモンセンター前

    苗木「んー!いい天気だなー!」

    ZUZU「ね、眠いです…」

    KUKU「おや?ZUZUさん朝が苦手で?」

    RURU「普段はこんな早く起きないから、仕方ないわ」


    青年「おはよう!」

    サラリーマン「おはよう!」

    老婆「おはよう」

    園児「おはよう」

    苗木「本当にこの街の人達は朝早いな…」

    RURU「子供からお年寄りまで様々ですね…」


    アナウンス【おはよう!今日もいい朝だ!皆元気に過ごそう!】

    苗木「何だこのアナウンス?」

    ZUZU「KUKUさんは知ってますか?」

    KUKU「ええ。このアナウンスは、この街のジムリーダーが起床時刻に流すものです」

    苗木「ジムリーダー⁉︎」

    ZUZU「どうしたんですか?」

    苗木「ジムリーダーは各街のポケモンジムのリーダーだ。そのジムリーダーを倒して、ジムバッジ8個集めるとポケモンリーグに挑戦出来るんだ。こうしちゃいられない!今すぐジムに行こう!」

    KUKU「お待ちください。まずジムが何処にあるか分かるのですか?」

    苗木「あ、知らない…」

    KUKU「まったく、マコト様。焦ってはいけません。その前に我々がLevelはいくつですか?」

    ZUZU「私はLevel10です」

    RURU「私もLevel10」

    KUKU「そして、私のLevelは9です。せめてLevel14は欲しいですね」

    苗木「じゃあどうすればいいの?」

    KUKU「簡単です。ハガクレの森でLevelを上げるのです。運が良ければ捕まえていないポケモンも捕獲出来るでしょう」

    苗木「よーし!ならハガクレの森で特訓だ!」

    ZUZU・RURU「おー!」

    KUKU「お、おー」
  81. 81 : : 2014/04/20(日) 14:24:04
    ハガクレの森www
  82. 82 : : 2014/04/20(日) 22:03:55
    >>81
    それに賛成だ!!!!!
  83. 83 : : 2014/04/20(日) 22:10:55
    バクラχさんの好きなポケモンって何?

    僕はオノノクスですが。
  84. 84 : : 2014/04/21(月) 00:17:24
    >>83
    バクフーンかな!
    シンプルにカッコイイから。
    それに自分のバクラはバクフーンのバクも踏まえているから。
    あとメロエッタかな。
    可愛いから!


    ハガクレの森

    苗木「ZUZU!【みずでっぽう】!」

    ZUZU「ゴォリョオー!」ブシャー!

    苗木「RURU!【ねんりき】!」

    RURU「ラルゥゥゥ!」ヒョンヒョン

    苗木「KUKU!【つばさでうつ】!」

    KUKU「ムゥクゥ!」バシ


    苗木「ふう、結構戦ったね」

    KUKU「ん⁉︎」

    ZUZU「KUKUさん?」

    KUKU「…」ブルブル

    RURU「どうしたの…」

    おや?KUKUのようすが…

    KUKU「」ピカーー

    苗木「まさか…」

    おめでとう!KUKUがムクバードに進化した!

    KUKU「ふう…」

    苗木「すごい!KUKUが進化した!」

    ZUZU「これが…進化…」

    RURU「初めて見たけど、すごいですね…」

    KUKU「やはり、そろそろ進化する頃だと思いましたよ」

    苗木「すごいなぁ!何かカッコイイよ!」

    KUKU「お褒めの言葉いただき、感謝します」

    ZUZU「いいなぁ!私も早く進化したいです!」

    KUKU「大丈夫ですよ。ZUZUも、すぐに進化できますよ」

    RURU「進化か…私も…進化したい」

    ガササ!

    苗木達「⁉︎」

    ウニ頭「ポ、ポケモンがしゃべっただべ⁉︎」

    苗木「しまった⁉︎」

    ZUZU「ど、どどどうします⁉︎人に見られちゃったですよ⁉︎」

    RURU「ちょ⁉︎ZUZU!慌てないで!」

    ウニ頭「やっぱりしゃべってるだべ⁉︎」

    苗木「お、落ち着いてください!こ、これは…」

    KUKU「マコト様」

    苗木「何?KUKU」

    KUKU「ようは彼に今見たことを忘れさせればいいのです」

    ZUZU「なるほど!」

    RURU「でもどうやって?」

    KUKU「こうするのです」バッ

    KUKUはそう言うと、ウニ頭に向かって飛ぶ。

    ウニ頭「な、何だべ⁉︎」

    そして

    KUKU「【つばさでうつ】の先制攻撃だべぇぇ‼︎」ズバシッ

    ウニ頭「へぶっ⁉︎」

    KUKU以外「ええええ⁉︎」

    ウニ頭はそのまま気絶する

    ウニ頭「」チーン

    KUKU「簡単なことです。記憶が消えるくらいの勢いで、ぶっ叩けばいいんです」

    苗木「……よ、よしこのまま!……街戻ろう!」そそくさ

    ZUZU「そ、そうですね!」そそくさ

    RURU「私は何も見てませんから」そそくさ

    KUKU「はは、皆さんもなかなかですね」そそくさ

    マコト達は、ウニ頭の奴をそのまま置いて街に向かうのだった。

    ウニ頭「…な、何だったんだべ?うっ」チーン
  85. 85 : : 2014/04/21(月) 06:51:18
    ウニ頭…w
    葉隠には何の罪も無いのにww
  86. 86 : : 2014/04/21(月) 10:11:21
    マコトのポケモン

    ZUZU(ミズゴロウ)♀

    タイプ 水

    Level15

    特性 げきりゅう(HPが1/3以下の時、水タイプの技の威力が1.5倍になる)


    【がまん】
    【なきごえ】
    【どろかけ】
    【みずでっぽう】


    RURU(ラルトス)♀

    タイプ エスパー・フェアリー

    Level15

    特性 シンクロ(どく、まひ、やけどを相手にうつす。手持ちの先頭にいると同じ性格の野生ポケモンと遭遇しやすくなる)


    【なきごえ】
    【ねんりき】
    【かげぶんしん】
    【テレポート】


    KUKU(ムクバード)♂

    タイプ ノーマル・飛行

    Level14

    特性 すてみ(自分も反動でダメージを受ける技の威力が1.2倍になる。わるあがきは含まれない)


    【たいあたり】
    【かげぶんしん】
    【でんこうせっか】
    【つばさでうつ】
  87. 87 : : 2014/04/21(月) 20:52:12
    フウキイインシティ

    苗木「よし!Levelもだいぶ上がったし、そろそろジムに行こう!」

    ZUZU「でも場所が分かりませんよ?」

    苗木「大丈夫!人に聞けばいいんだよ!」

    RURU「まあ、それしかないですね」

    KUKU「では誰に聞きますか?」

    1大人のおねえさん

    2山男

    3塾がえり

    4ガールスカウト

    誰に聞く?>>88
  88. 88 : : 2014/04/21(月) 21:04:01
    3番の塾がえり
  89. 89 : : 2014/04/21(月) 22:01:48
    >>88
    分かりました。

    苗木「あの、ちょっといい?」

    塾がえり「何?」

    苗木「フウキイインジムの場所って分かる?」

    塾がえり「…もしかして挑戦者?」

    苗木「う、うん」

    塾がえり「…嫌だね」

    苗木「ええ⁉︎」

    塾がえり「何で僕が君に教えないといけないの?めんどくさい」

    苗木「そ、そんな」

    塾がえり「別の人に聞いたら?じゃあね」


    苗木「…」

    ZUZU「…ご主人様ですよ!次の人に聞きましょう!」

    苗木「…KUKU…もう一度【つばさでうつ】の先制攻撃だべ」

    ZUZU「ご主人様⁉︎」

    KUKU「どの位の威力で?」

    RURU「KUKUも乗らないでください⁉︎」

    残念!ハズレです!

    1大人のおねえさん

    2山男

    4ガールスカウト

    >>90
  90. 90 : : 2014/04/21(月) 22:13:52
    2で
  91. 91 : : 2014/04/22(火) 00:08:19
    苗木「じゃあ、あそこのカールおじさんみたい人に聞こう」


    苗木「すみません」

    山男「なんだい?」

    苗木「フウキイインジムの場所って分かりますか?」

    山男「フウキイインジムの場所?すまない、場所は分からない」

    苗木「そうですか…」

    山男「すまないな、ところで君は飛行タイプを持っているかね?」

    苗木「え、はい持ってます」

    山男「代わりと言ってはなんだが、コレをやろう」

    マコトは技マシンNo.211【はがねのつばさ】を手に入れた。

    苗木「【はがねのつばさ】⁉︎いいんですか?コレ貰って」

    山男「たいしたことないさ…それにしても君は可愛い顔してるね…」

    苗木「え」ゾクゾク

    山男「……ヤらないか?」



    ZUZU・RURU「死ねーーーーー!」

    山男「ぎゃあああぁぁぁあ⁉︎」


    ドカッバキッガスッ


    苗木「ふう、危うく僕の貞操が穢されるかと思った…」

    ZUZU「本当です!あんなんだったらいくらでも攻撃します!」

    RURU「次にマスターに何かしようとしたら…コロス」

    KUKU「ある意味私よりたち悪いですね」

    苗木「でも、これでKUKUにも別のタイプの技がつくね!さっそく【たいあたり】消してこれにしよう!」


    残念!ハズレ!

    1大人のおねえさん

    4ガールスカウト

    >>92
  92. 92 : : 2014/04/22(火) 06:27:31
    4の大人のおねえさんで
  93. 93 : : 2014/04/22(火) 06:28:06
    ↑まちがえた。1の大人のおねえさんで
  94. 94 : : 2014/04/22(火) 08:38:19
    >>93
    分かりました!


    苗木「さて、じゃあ彼処の女の人にしよう」


    苗木「あの、すみません」

    大人のおねえさん(以降大人姉)「あら?何かしら?」

    苗木(綺麗だ)「あの、フウキイインジムの場所は分からないですか?」

    大人姉「ジム?もしかしてトレーナー?」

    苗木「そうです」

    大人姉「あら、キヨタカちゃんに挑戦者なんてなかなかね」

    苗木「キヨタカ?」

    大人姉「ジムリーダーの名前よ。ジムならこの道を左に曲がって、突き当たりを右に曲がるとあるわよ」

    苗木「本当ですか‼︎ありがとうございます‼︎」

    大人姉「いいのよ…ねぇ」

    苗木「何ですか?」

    大人姉「旅って…楽しい?」

    苗木「…はい!色んな出会いがあって楽しいです!」

    大人姉「そう…ジム戦、頑張ってね」

    苗木「はい!」


    大人姉「何で…男って旅が好きなのかしら…」

    大人姉「……男なんて」


    苗木「よし!親切なおねえさんのおかげで場所が分かったぞ!さっそく行くぞ!」
  95. 95 : : 2014/04/22(火) 13:16:40
    フウキイインジム

    苗木「ここがフウキイインジムか……。初めてのジム戦だから、緊張するな…」

    ZUZU「大丈夫です!ご主人様なら絶対勝てます!」

    RURU「私達を信じてください、マスター」

    KUKU「我々はマコト様のために全力を尽くすだけですよ」

    苗木「みんな……そうだね!行くぞ!」

    苗木達「おー!」
  96. 96 : : 2014/04/22(火) 20:23:18
    ⁇?「む?何だね君は?」

    苗木「僕はマコトです!ジム戦に来ました!」

    ⁇?「おお!ジム戦の挑戦者か!」

    苗木「あなたは?」

    ⁇?「おっと失敬。僕はキヨタカ!フウキイインジム ジムリーダー!岩タイプのエキスパートだ!」

    苗木「あなたがキヨタカさん⁉︎」

    石丸「マコト君だったかな?いいだろう!挑戦を受けよう!」

    苗木「よ、よろしくお願いします!」

    石丸「はっはっは!そんなに緊張しなくてもいいぞ!お互い頑張ろうではないか!」


    バトルフィールド

    石丸「さて、マコト君はこのジムが初めてかい?」

    苗木「はい!ここが僕にとって初めてのジム戦です!」

    石丸「そうか!嬉しいぞ!よし、ジム戦のルールを説明する」

    石丸「ジムリーダーはポケモンを決められた数しか出せず、交代は出来ない。だが、チャレンジャーは自由に交代出来、ポケモンの数は何体でも構わない!ちなみに、僕の使用ポケモンは3体だ!」

    苗木「分かりました」

    石丸「では始めるぞ!」


    バトルスタート‼︎
  97. 97 : : 2014/04/22(火) 20:35:37
    かなりハンデだよなあ…
  98. 98 : : 2014/04/22(火) 22:54:03
    石丸「僕のポケモンこいつだ!行け!イワーク!」

    イワーク「イワァァァァア!」

    苗木「イワークか…行け!KUKU!」

    KUKU「ムックバァ‼︎」

    石丸「ムクバードだと?マコト君、飛行タイプは岩タイプには相性は良くないぞ!」

    苗木「分かってるさ!でも相性なんて関係ないよ!」


    イワーク HPーーーーーーーー

    ムクバード HPーーーーーーーー

    石丸「いいだろう!君の先行だ!」

    苗木「なら遠慮なく、KUKU!【かげぶんしん】!」

    KUKU「ムクバッ!」シュバババ

    KUKUの回避率が上がった

    石丸「なるほど!回避率を上げたか!イワーク!【たいあたり】だ!」

    イワーク「イワァァァァア!」グン!

    しかし当たらなかった

    苗木「よし!【でんこうせっか】!」

    KUKU「ムクバッ」ビュン!ガッ

    イワーク「イワ?」

    石丸「はっはっは!そんな攻撃では、イワークにダメージは与えられないぞ!イワーク!【たいあたり】!」

    イワーク「イワァァァァア」

    苗木「連続で【でんこうせっか】!」

    KUKU「ムクバッ」ビュン!

    KUKUはイワークの【たいあたり】をかわしつつ【でんこうせっか】を連続で当てる

    イワーク「イワ⁉︎」

    イワーク HPーーーーーーー

    石丸「くっ!いくらダメージ少ないとはいえ、連続で当たるときついな…イワーク!【いわおとし】だ!」

    イワーク「イワァ!」ヒュン ヒュン

    KUKU「クバッ⁉︎」ドカッ

    効果は抜群だ!

    KUKU HPーーーー

    苗木「KUKU!大丈夫⁉︎」

    KUKU「クバー!」

    苗木「よし!もう一度連続で【でんこうせっか】!」

    KUKU「クバァッ‼︎」ビュン!ビュン!

    石丸「また【でんこうせっか】か!イワーク!【いわおとし】だ!」

    イワーク「イワァ‼︎」ヒュンヒュン

    KUKUは【いわおとし】をかわしつつ【でんこうせっか】を当てる。さらにKUKUのスピードが上がる。

    イワーク「イワァ⁉︎」

    イワーク HPーーーーーー

    石丸「くっ!こうなったらイワーク!【たいあたり】だ!」

    イワーク「イワァァァァア」グン!

    苗木「それを待ってた!」

    苗木「KUKU!そのスピードのまま【はがねのつばさ】‼︎」

    KUKU「ムクバァ‼︎」グキュアァ!

    ガキン!

    イワーク「イワァ⁉︎」

    イワーク HP0

    イワーク「イワァ…」ドスン

    イワーク戦闘不能

    石丸「なんだと⁉︎」

    苗木「やった!いいぞKUKU!」

    KUKU「ムクバァ!」

    石丸「【でんこうせっか】のスピードを使い、そのまま【はがねのつばさ】の威力を上げるとは……」

    苗木「どうですかキヨタカさん!これが相性なんて関係ないということです!」

    石丸「なるほど、こんなバトルもあるのだな!おもしろいぞ!」

    キヨタカ○○●

    マコト○○○
  99. 99 : : 2014/04/23(水) 16:21:11
    石丸「次のポケモンはこいつだ!行け!ノズパス!」

    ノズパス「ノズパ」

    苗木「ノズパスか…このままいくよ!KUKU!」

    KUKU「クバー!」

    ノズパス HPーーーーーーーー

    KUKU HPーーーー

    苗木「一気に決める!【はがねのつばさ】だ!」

    KUKU「クバッ!」グキュアァ!

    石丸「受け止めろ!」

    ノズパス「ノズパッ」

    ガキン!

    KUKU「クバ⁉︎」

    ノズパスは【はがねのつばさ】を受け止めた。

    ノズパス HPーーーーーーー

    苗木「何⁉︎」

    石丸「そのまま【でんじは】だ!」

    ノズパス「ノズパー!」ビリビリビリビリ!

    KUKU「クバァァ⁉︎」ビリビリ

    苗木「KUKU!」

    KUKU「クッバッ⁉︎」ビリビリ

    KUKUは麻痺状態になった

    石丸「よし!これで決める!ノズパス!【うちおとす】!」

    ノズパス「ノズパ!ノォパッ!」ダァン!

    KUKU「クバッ⁉︎」ドスン!

    KUKU HP0

    KUKU「ク…バ…」ドサッ

    KUKU戦闘不能

    苗木「KUKU!」

    石丸「はっはっは!まだまだ僕は負けないぞ!」

    苗木「KUKU、よく頑張ったね。ゆっくり休んで…」キュウウウン

    石丸「なかなか手強いムクバードだった!相性を覆すとは驚いたが、まだまだ僕も負ける気はないぞ!」

    苗木「…僕も負ける気なんてありません!」

    キヨタカ○○●

    マコト○○●
  100. 100 : : 2014/04/23(水) 20:16:42
    苗木「次は…行け!RURU!」

    RURU「ラルゥ‼︎」

    石丸「ラルトスか…悪くないな!」

    ノズパス HPーーーーーーー

    RURU HPーーーーーーー

    苗木「先行は僕だ!RURU【ねんりき】!」

    RURU「ラルゥゥゥ‼︎」ヒョンヒョン

    ノズパス「ノズパッ⁉︎」

    ノズパス HPーーーー

    石丸「なかなか良い【ねんりき】だ!だが、ノズパス!【でんじは】だ!」

    ノズパス「ノズパー!」ビリビリビリビリ

    RURU「ラルッ⁉︎」ビリビリ

    RURUは麻痺状態になった

    石丸「はっはっは!どうだ!どんなポケモンも麻痺状態はきついだろう!」

    苗木「……そうだね。どんなポケモンも麻痺状態はきつい!」

    ノズパス「ノズパッ⁉︎」ビリビリ

    ノズパスは麻痺状態になった

    石丸「何⁉︎どうしてノズパスまで麻痺を⁉︎…まさか」

    苗木「そう!RURUの特性はシンクロ!状態異常をうつす効果があるんだ!」

    ノズパス「ノズパ…」ビリビリ

    石丸「くっ!まさか僕がもう一度【でんじは】を使うのを読んでいたのか」

    苗木「さらに、RURU!」つ まひなおし

    プシュー!

    RURU「ラル?ラルー!」

    苗木「まひなおしだ!」

    石丸「なんだと⁉︎」

    苗木「さて、バトル再開だ!RURU【ねんりき】!」

    RURU「ラルゥゥゥ‼︎」ヒョンヒョン

    ノズパス「ノズパッ⁉︎」

    ノズパス HPー

    ノズパス「ノッノズパ?」ピヨピヨ

    ノズパスは混乱した

    石丸「混乱だと⁉︎だけど行くしかない!ノズパス【うちおとす】!」

    ノズパス「ノズパァ?」

    ノズパスは混乱している

    ノズパス「ノズッ⁉︎」ダァン!

    RURU「ラルッ⁉︎」ドスッ

    RURU HPーーー

    石丸「よし!ダメージは与えた!」

    苗木「だけど終わりだ!RURU!トドメの【ねんりき】だ!」

    RURU「ラルゥゥゥ‼︎」ヒョンヒョン

    ノズパス「ノズッ⁉︎」

    ノズパス HP0

    ノズパス「ノ…ズ…」ドスン

    ノズパス戦闘不能

    石丸「ノズパス、よくやったぞ」キュウウウン

    苗木「やった!いいぞ!RURU!」

    RURU「ラルゥ‼︎」

    石丸「あとは、君だけだ」

    キヨタカ○●●

    マコト○○●
  101. 101 : : 2014/04/23(水) 21:05:29
    石丸「最後は君だ!ズガイドス!」

    ズガイドス「ズガァ‼︎」

    苗木「ズガイドスか…まだまだ行けるか?RURU」

    RURU「ラルッ!」

    苗木「……そうだね!このまま行くぞ!」

    ズガイドス HPーーーーーーーー

    RURU HPーーー

    石丸「ズガイドス!【ずつき】!」

    ズガイドス「ズガァァ‼︎」グン!

    苗木「RURU!かわせ!」

    RURU「ラルッ⁉︎」


    ドガン

    RURU「ラル…」ドサ

    RURU HP0

    RURU戦闘不能

    苗木「な、なんて威力の【ずつき】だ…」

    石丸「はっはっは!どうだね、ズガイドスの力は!こいつは僕の最高のパートナーなんだ!」

    苗木「RURU、お疲れ様…ゆっくり休んでね」キュウウウン

    石丸「マコト君!こんなに熱いバトルは久しぶりだ!僕は、君の全力を…僕の全力で迎え撃つ!」

    苗木「……ああ!僕も、キヨタカ君を全力で倒す!」

    石丸「やっと素直になったな!」

    キヨタカ○●●

    マコト○●●
  102. 102 : : 2014/04/23(水) 22:09:28
    苗木「あとは君だけだ…頼んだぞ!ZUZU!」

    ZUZU「ゴリョー!」

    石丸「ミズゴロウか!相手にとって不足ない!」

    ズガイドス HPーーーーーーーー

    ZUZU HPーーーーーーーー

    石丸「先手はもらった!ズガイドス!【おいうち】!」

    ズガイドス「ズガァァ‼︎」グン!

    苗木「ZUZU!かわして【どろかけ】!」

    ZUZU「ゴリョ!」サッ

    ZUZUはズガイドスの【おいうち】をかわす

    ズガイドス「ズガァ‼︎」ドガン

    ZUZU「ゴリョッ!」ドロッ

    ズガイドス「ズガッ⁉︎」ドロッ

    【どろかけ】の泥がズガイドスの目に入る

    効果は抜群だ!

    ズガイドス HPーーーーーー

    ズガイドスの命中率が下がった

    苗木「さらに【みずでっぽう】!」

    ZUZU「ゴリョォォ!」ブバァー!

    石丸「!! ズガイドス!顔で受けろ!」

    ズガイドス「ズガッ」バシャアァ

    苗木「え⁉︎何でわざわざ顔で…」

    ズガイドス「ズガァ‼︎」

    ズガイドスの目に入った泥は、【みずでっぽう】で流された

    ズガイドス HPーーーー

    苗木「そんな⁉︎ZUZUの【みずでっぽう】で泥を落とすなんて⁉︎」

    石丸「今度はこちらの番だ!ズガイドス!【もろはのずつき】!」

    ズガイドス「ズガァァァァ‼︎」グアァン‼︎

    ZUZU「ゴリョォ⁉︎」ドガン!

    ZUZU HPーーー

    ズガイドス「ズガッ⁉︎」

    ズガイドス HPーー

    ズガイドスは反動でダメージを受ける

    苗木「【もろはのずつき】…なんて威力だ…」

    石丸「【もろはのずつき】は、威力と引き換えに自分もダメージを受ける技…だが、おかげでかなりダメージを与えたぞ!」

    ZUZU「ゴ…ゴリョリョ…」

    苗木「ZUZU!頑張れ!頑張るんだZUZU!」

    ZUZU(ご、ご主人様…そうだ…まだ、負けてない!)

    苗木「ZUZUーーー‼︎」

    ZUZU「ゴリョォォォ‼︎」ピカーーー!
  103. 103 : : 2014/04/23(水) 23:17:20
    おや?ZUZUの様子が…

    ZUZU(ヌマクロー)「マクロー!」

    おめでとう!ZUZUがヌマクローに進化した!

    苗木「ZUZUが、進化した!」

    石丸「このタイミングで進化とは⁉︎」

    ZUZU「マクロ!」

    苗木「キヨタカ君!これでバトル再開だ!」

    石丸「…ああ!これが僕の全力だ!ズガイドス!最大パワーで【ずつき】だ!」

    ズガイドス「ズガァ‼︎」グン!

    苗木「今なら、ZUZU!受け止めろ!」

    ZUZU「ヌマクロッ!」


    ズガァン‼︎

    石丸「何⁉︎」

    ZUZUはズガイドスの【ずつき】をガッチリ受け止めた

    苗木「そのまま宙に投げ飛ばせ!」

    ZUZU「ヌマックロォ‼︎」ブゥン!

    ZUZUはズガイドスの頭を掴んだまま宙に投げ飛ばす

    ズガイドス「ズガッ⁉︎」

    石丸「馬鹿な⁉︎ズガイドスを簡単に投げ飛ばした⁉︎」

    苗木「よし!そのまま新技だ!【マッドショット】!」

    ZUZU「ヌマクッロォォォ‼︎」ドドドドド

    ズガイドス「ズガガガガッ⁉︎」ドドドドド


    ドガン!

    ズガイドスはそのまま地面に落ちた

    ズガイドス HP0

    ズガイドス「ズガァ…」

    ズガイドス戦闘不能

    マコトWin

    苗木「勝った…勝ったぞぉ!やったよぉZUZU!」ダキッ

    ZUZU「わ、わわご主人様⁉︎そんな、いきなり抱きつかないでください⁉︎///」

    苗木「だって初めてのジム戦で勝ったんだよ!嬉しいよぉ!」

    石丸「…負けたか。…だけどなんだろうな…こんなに嬉しいバトルは久しぶりだ」

    ズガイドス「ズガァ…」

    石丸「大丈夫だ、ゆっくり休めよ」キュウウウン

    石丸「マコト君!」

    苗木「は、はい!」

    石丸「こんなに嬉しいバトルは久しぶりだった!おめでとう!」

    苗木「ありがとうございます!」

    石丸「そして、これが勝利の証の『イシマルバッジ』だ!」

    マコトは『イシマルバッジ』を手に入れた!

    石丸「そのバッジを持っていると、Level30までポケモンが言うことを聞くぞ!」

    苗木「これが、ジムバッジか…」

    石丸「ついでにコレを渡そう!」

    マコトは技マシンNo.479【うちおとす】を手に入れた

    石丸「これは、ノズパスが使った【うちおとす】の技マシンだ!この技を使うと、飛行タイプや特性ふゆうに地面タイプの技を当てることができる!」

    苗木「ありがとうございます!」

    石丸「はっはっは!次のジム戦も頑張るんだぞ!」
  104. 104 : : 2014/04/24(木) 09:46:43
    石丸「いやはや、今年は強いトレーナーが多いな。僕がここまで熱くなったのは君で二人目だ!」

    苗木「二人目?」

    石丸「ああ、実は二日前に君と同じくらいの男子が挑戦に来てな。その時も熱いバトルだった!」

    苗木(同じくらいの男の子か……)

    石丸「そういえば、君はポケモンは3体しか持ってないのか?」

    苗木「あ、はい」

    石丸「なら、ドッカノ洞窟に行ってみたらどうだい?」

    苗木「ドッカノ洞窟?」

    石丸「ドッカノ洞窟には、化石があるのだ。その化石を復活させてみたらどうかな」

    苗木「化石か…図鑑登録にいいな」

    石丸「それに、その洞窟を抜けると化石の復活を兼任する研究所がある。さらにその先には次のジムがあるスイマーシティがあるからな」

    苗木「本当⁉︎色々ありがとうございます!」

    石丸「なんの、僕は君に期待しているだけだからな!はっはっは!」
  105. 105 : : 2014/04/24(木) 12:40:53
    翌日

    ポケモンセンター

    罪木「マコトさーん!お預かりしたポケモンは皆元気になりましたよ」

    苗木「ありがとうございます」

    罪木「またのご利用をお待ちしております!」


    苗木「皆、昨日はお疲れ様!皆のおかげでジム戦も勝てたよ!」

    KUKU「ありがとうございます。しかし、我々が勝てたのはマコト様指示があったからこそですよ」

    RURU「そうですよ。マスターの的確な指示があるから私達は勝てたのです」

    苗木「いや、僕の指示だけじゃないよ。みんなで頑張ったからさ。それに僕はみんなを信じていたからね」

    KUKU「マコト様…」

    RURU「マスター…」


    ZUZU「…ご主人様」

    苗木「ZUZU、最後は君のおかげで勝てたよ!ありがとう!」ダキッ

    ZUZU「ひゃあ⁉︎///だ、だから急に抱きつかないでくださいよぉ///」

    RURU「……いいなぁ」

    KUKU「おやおや」

    苗木「だって嬉しいんだよ!僕の初めてのパートナーが進化してくれたことが、嬉しいんだ!」ギュー

    ZUZU「/////////」



    苗木「よーし!次はスイマーシティだ!張り切って行くぞぉ!」

    苗パ「おー!」


    レポート2初ジム戦

    セーブ完了



    とある街のとあるビル

    絶望ーー!絶望ーー!

    ⁇?「うぷぷぷ…着々と絶望は伝染しているぞ…ついに完成だ!



    ゼツボウ団の!」
  106. 106 : : 2014/04/24(木) 13:32:55
    この回はここまでです。

    続きは必ず書きます!
  107. 107 : : 2014/04/24(木) 20:30:05
    でも書きたいから書きます!

    ドッカノ洞窟

    苗木「ここがドッカノ洞窟か…」

    ZUZU「何だか、暗くて怖いですね…」ギュー

    RURU「何を言っているのです。洞窟が暗いのは当たり前です。怖いなんて…」ギュー

    苗木「……あの、そんなに引っ付かれると歩きづらいんだけど」

    KUKU「やれやれ、マコト様はモテモテですね」

    ギャーギャー!

    ZUZU「ひゃっ⁉︎こ、怖いです…ご主人様…」ブルブル

    RURU「何を言っているのZUZU、私達がマスターを守らないといけないのよ」ブルブル

    苗木・KUKU(めちゃくちゃ震えてる……)

    KUKU「そういえばマコト様。化石はどうやって掘るのですか?」

    苗木「ん?コレだよ」つ ツルハシ

    苗パ「人力⁉︎」

    苗木「大丈夫だよ!発掘は何故か得意だから!」ガキン!ガキン!

    ZUZU「どうなんですか?」

    RURU「人力はさすがに…」

    KUKU「そんな簡単には出ないと思いますが…」

    ガキン!ポロ

    苗木「あ、出た」

    苗パ「うそっ⁉︎」

    苗木は>>108を手に入れた
  108. 108 : : 2014/04/24(木) 20:55:19
    甲羅の化石
  109. 109 : : 2014/04/24(木) 21:07:24
    >>108
    分かりました!

    苗木は甲羅の化石を手に入れた

    苗木「これは…甲羅の化石だ」

    KUKU「ま、まさか一発で化石が出るなんて…」

    ZUZU「すごいですよ!ご主人様!」

    RURU「さすがマスターね」

    苗木「うーん…もっと出るかな?」ガキン!ガキン!

    KUKU「いや、さすがに連続は…」

    ガキン!ポロ

    ガキン!ポロ

    ガキン!ポロ

    ガキン!ポロ

    ガキン!ポロ

    苗木「5回連続出た」

    苗パ「すげぇなおい⁉︎」

    苗木は>>110>>114を手に入れた

    ※化石じゃなくてもOK!同じものでもOK!
  110. 110 : : 2014/04/25(金) 00:12:26
    げんきのかたまり
  111. 111 : : 2014/04/25(金) 06:38:28
    秘密のコハク
  112. 112 : : 2014/04/25(金) 20:45:18
    ハートの鱗
  113. 113 : : 2014/04/25(金) 21:20:16
    しもきりさんの写真集
  114. 114 : : 2014/04/26(土) 08:09:46
    つきのいし
  115. 115 : : 2014/04/26(土) 14:01:12
    >>110>>114
    分かりました!

    苗木「色々出てきたな…」

    ZUZU「何ですかこれ?」

    RURU「綺麗な石ですね」

    苗木「これは つきのいしと秘密の琥珀だね」

    ZUZU「コハク?」

    KUKU「琥珀とは化石の一種ですよ。
    木の樹脂が地中に埋没し、長い年月をかけて固化した物で宝石としても有名です。
    その中でも、アリなどの生物の入った琥珀はかなり珍しいのです」

    RURU「確かに、よく見ると中に何かありますね」

    ZUZU「ではこれは何ですか?」

    苗木「ハートの鱗だね。まだ使う時じゃないけどしまっておこう」

    RURU「この黄色のかたまりは何ですか?」

    KUKU「それは げんきのかたまりですね。バトルで瀕死状態なったポケモンのHPを全回復するアイテムですね」

    ZUZU「KUKUさんって本当に何でも知ってるんですね!」

    KUKU「何でもと言う訳ではありません。たまたま知っているだけですよ」

    苗木「それがすごいんだけど…ん?何だこれ?」

    写真集「ここまで見れば…分かるわね」

    苗木「……」そっとしまう

    RURU「マスター?」

    苗木「さて、そろそろ先に進もうか」

    ZUZU「あ、待ってくださいよご主人様!」
  116. 116 : : 2014/04/26(土) 20:08:24
    期待
  117. 117 : : 2014/04/27(日) 19:43:36
    >>116
    ありがとうございます!

    3番道路

    チヒロ研究所

    ⁇?「よーし!転送システムと化石復活マシン調整がやっと出来た…」

    そこには、機械を修正する小さい人がいる。

    小さい人「本当に出来てるかな?……そうだ!」

    小さい人はモンスターボールを取り出す。

    小さい人「出てきて!デデンネ!」ポーン

    デデンネ「デデー!」

    小さい人「デデンネ、ちょっと転送システムの実験をするから中に入って」

    デデンネ「デデー」

    デデンネは転送システムという機械の片方に入る。

    小さい人「そうだ、もう片方にゴミとか入ってないかな?」

    そう言ってもう片方の機械に入ると、

    ガシャン

    小さい人「え?……ええ⁉︎」

    小さい人は転送システムに入ってしまった。

    小さい人「しまった⁉︎ドアが閉まった⁉︎……ダジャレじゃないよ‼︎このままじゃ起動しちゃうよ!」

    キィィィィン

    小さい人「そんな⁉︎…うわぁぁぁ⁉︎」

    シュゥゥゥン
  118. 118 : : 2014/04/27(日) 22:38:15
    苗木「んー!やっとドッカノ洞窟が出れた!」

    RURU「はあ…はあ…」

    ZUZU「RURUさん?どうしたんですか?」

    おや?RURUのようすが…

    RURU「はあ…ああっ⁉︎」ピカーーーーー!

    KUKU「これは進化⁉︎」

    苗木「おお!」

    おめでとう!RURUがキルリアに進化した!

    RURU(キルリア)「こ、これが進化…」

    苗木「やったねRURU!進化おめでとう!」ダキッ

    RURU「あぅ⁉︎マスター…恥ずかしいです///」

    KUKU「マコト様、これで我々は第一進化が出来ました」

    苗木「そうか!まだ進化するんだったね!楽しみだなー!」

    ガサガサ

    苗木「ん?何だ?」

    ⁇?「ああ!よかった…やっと人に会えた!」

    突然草むらから人間の顔をしたデデンネが現れた。

    苗木達「……」

    デデンネ?「あの…お願いがあるんだけど」

    苗木達「ウワァァァァ!シャベッタァァァァ!」

    デデンネ?「ウワァァァァ!ポケモンがシャベッタァァァァ!」

    苗パ「お前が言うな⁉︎」
  119. 119 : : 2014/04/28(月) 17:22:28
    ???「あ、ありのまま今起こったことを説明するぜ・・!なんか草むらからポケモンが出てきたと思ったらそいつは人間の顔をしてたんだ・・しかも普通にしゃべりだしたんだ・・な、何を言ってるかわからないかもしれないが俺にも何が起こったかわからないんだ・・!!」
  120. 120 : : 2014/04/28(月) 20:10:58
    すごい面白いです!僕もポケモン大好きなのでいつかダンロン×ポケモン書いてみたいです!
  121. 121 : : 2014/04/29(火) 00:56:51
    >>119
    お前…疲れてんだよ…

    >>120
    ありがとうございます!そう言っていただけると嬉しいです!

    デデンネ?「そうなんだ…君の捕まえたポケモンは喋れるんだ…すごいなぁ」

    苗木「う、うん…ところで君は?」

    デデンネ?「あ、ごめんね…ぼくの名前はチヒロ。すぐそこにある研究所の責任者だよ!」

    ZUZU「責任者?研究所というとキリギリ博士みたいに何か研究してるんですか?」

    不二咲「う、うん。ポケモンの通信の管理と化石について研究をしてるよ」

    RURU「あなたが研究しているの?そんな体で?」

    不二咲「じ、実はこの姿は転送システムでデデンネと合体しちゃったんだよ…」

    苗木「合体⁉︎」

    KUKU「なるほど、つまり貴方は転送システムの調整か何かで試運転にデデンネを使った。そして、もう片方の転送システムにゴミがないか点検するために中に入った。
    しかし、誤作動で閉じ込められてしまうと転送システムが起動した。そのため、転送システムのせいで遺伝子組換えが起きてしまいそんな姿になったと…」

    不二咲「ま、全くその通りだよ…」

    苗木「さすがKUKUだよ!本当に探偵みたいだ!」

    KUKU「少し考えてみれば分かることですよ」

    RURU「あなたの知識はそこしれないですね…」
  122. 122 : : 2014/05/02(金) 14:39:38
    KUKU「それで…あなたは我々にどうして欲しいのですか?」

    不二咲「う、うん。それでお願いなんだけど…研究所にある転送システムで僕を戻し欲しいんだ!」

    ZUZU「戻すってどうすればいいんですか?」

    不二咲「転送システムの戻るボタンを押してくれるだけでいいんだ」

    RURU「どうしますマスター?」

    苗木「行こう!もともとその研究所にも用があったしね」

    不二咲「‼︎本当⁉︎ありがとう‼︎」ニコッ

    苗木達(か、可愛い…)

    不二咲「じゃあ案内するよ」

    不二咲がそう言った瞬間

    ビュン!ガシッ

    苗木「あれ?」

    ZUZU「チヒロさんは?」


    うわああぁぁあ⁉︎


    KUKU「!マコト様上です!」

    KUKUが叫んで上を向くとそこには、オニドリルに掴まれたチヒロがいた

    オニドリル「エャーー!」

    不二咲「た、助けてえぇぇ⁉︎」

    苗木「オニドリルがチヒロさんを⁉︎」

    RURU「早く追いかけましょう!」

    苗木「わかってる!KUKU!空から追いかけて!」

    KUKU「承知!」バサァ

    苗木「僕等も追いかけよう!」

    ZUZU「はい!」

    RURU「わかりました!」
  123. 123 : : 2014/05/02(金) 15:45:45
    オニドリル「エャーー!」

    不二咲「そ、そういえばオニドリルはネズミポケモンが好物……助けてえぇぇ⁉︎」

    苗木「くそ!チヒロさん!今助けるぞ!」

    RURU「マスター!あのオニドリルのスピードなら追いつけないことはありません」

    苗木「そうだね!KUKU!オニドリルにだけ攻撃できる?」

    KUKU「上空から攻撃すれば可能です!」

    苗木「よし!ならKUKU!上空から【つばさでうつ】だ!」

    KUKU「承知!」バサァ

    KUKUは上空へと急上昇してオニドリルの真上を飛ぶ。そして

    KUKU「喰らえ!」バシッ

    オニドリル「エャ⁉︎」パッ

    オニドリルは【つばさでうつ】を受けた拍子にチヒロを離す

    不二咲「うわぁああぁぁあ⁉︎」ヒューー

    苗木「ZUZU!チヒロさんを【みずでっぽう】でキャッチするんだ!」

    ZUZU「はい!はあぁ…」ブバァー!

    不二咲「うわぁああ」ヒューーバシャア

    不二咲「……あれ?」バシャバシャ

    苗木「よし!うまくいった!ZUZU!そのままゆっくりおろして」

    マコトが指示通りに少しずつおろしていき、チヒロは着地する

    不二咲「た、助かったぁ…」

    苗木「これで遠慮いらないね!みんないくよ!」

    苗木「RURU【ねんりき】!」

    RURU「はあぁ!」ヒョンヒョン

    オニドリル「エャ⁉︎」

    苗木「ZUZU!【みずでっぽう】!」

    ZUZU「はあぁ…」ブバァー!

    オニドリル「エャーー‼︎」バシャア

    苗木「KUKU!とどめの【はがねのつばさ】!」

    KUKU「喰らってくたばれ!」グキャアァ

    ガキィン

    オニドリル「エ…」ヒュー

    苗木「よし!行け!モンスターボール!」

    パシュッ!キュウウウウン!

    コロン…コロン…コロン…カチッ☆

    苗木「よし!オニドリルGET!」

    不二咲「す、すごいな…」
  124. 124 : : 2014/05/02(金) 19:40:10
    あれ?
    バトルの時は喋れないんじゃ、、、
  125. 125 : : 2014/05/02(金) 22:05:32
    >>124
    これはバトルじゃありません!滅多打ちです!
  126. 126 : : 2014/05/03(土) 00:41:58
    チヒロ研究所

    苗木「このボタンを押せばいいんだね?」

    不二咲「うん!お願ーい!」

    苗木「じゃあ……」ポチッとな


    キイィィィン

    シュウゥゥゥ

    ガチャッ

    デデンネ「デデー!」

    不二咲「ふぅ……やっと元に戻れた…」

    マコトがボタンを押してしばらくして、転送システムからデデンネとチヒロが出てきた

    不二咲「今日は本当にありがとう!君のおかげで助かったよ…あ、改めて自己紹介するね」

    不二咲「僕はチヒロ!この研究所の責任者で、主にポケモンの通信・転送の管理や化石の研究をしているよ!」

    苗木「あ、僕はマコト!トレーナーだよ!よろしくね!」

    不二咲「こちらこそよろしくねマコト君!」

    ZUZU「ワタシはヌマクローのZUZUです!よろしくお願いします!」

    RURU「私はラル…キルリアのRURUです。よろしくお願いします」

    KUKU「わたくしはムクバードのKUKUと申します。以後、お見知りおきを」

    不二咲「こちらこそよろしくね」



    不二咲「そうだ。マコト君はどうして僕の研究所に来たの?」

    苗木「ああ、実はここに来る途中のドッカノ洞窟に化石が取れたんだ。だから、その復元に来たんだ」

    不二咲「そうなんだ。分かった!すぐに用意するね」


    不二咲「それで、どんな化石?」

    苗木「これなんだけど」

    マコトはチヒロに化石を渡した

    不二咲「甲羅の化石と秘密の琥珀か…プロトーガとプテラだね!
    じゃあ早速復元するよ!」

    不二咲は機械に化石をセットして起動させる



    不二咲「化石が復元出来たよ!」

    苗木「本当!」

    マコトはプロトーガを手に入れた

    マコトはプテラを手に入れた

    苗木「すごいな…ところで性別は?」

    不二咲「え?えっと…プロトーガが>>127で…プテラは>>128だよ!」
  127. 127 : : 2014/05/03(土) 00:57:31
    性別:ちーたん

    というのは冗談で
    お酢
  128. 128 : : 2014/05/03(土) 11:38:10
    メスで!
  129. 129 : : 2014/05/03(土) 11:43:10
    オニドリルの方はどうするんですか?
    できればメスでお願いします。
  130. 130 : : 2014/05/03(土) 12:53:18
    >>127>>128
    分かりました!

    >>129
    あ、確かに捕まえたんだから決めないとな……じゃあメスで!


    不二咲「え?えっと…プロトーガが♂で…プテラは♀だよ!」

    苗木「へえ!…そうだKUKU。さっき捕まえたオニドリルの性別は?」

    KUKU「ああ、確か♀だったと思いますが」

    苗木「そうか。あ、チヒロさん回復装置はある?」

    不二咲「う、うんあるよ?」

    苗木「じゃあ使わせてもらえないかな?オニドリルやみんなの体力を回復させたいから」

    不二咲「うん!それくらいならお安い御用だよ!」
  131. 131 : : 2014/05/03(土) 13:07:16
    不二咲「あ!そうだマコト君にお礼したいんだ」

    苗木「え、お礼なんていいよ。僕は当然のことしただけだから」

    不二咲「そうは行かないよ!マコト君は僕の命の恩人なんだから…お礼をさせてほしいんだ」

    苗木「チヒロさん……それでお礼って?」

    不二咲「うん。実はカントー地方の友人からもらったポケモンなんだけど…マコト君にもらってほしいだよ」

    苗木「ポケモン?」

    マコトはイーブイを手に入れた

    苗木「これってイーブイだよね⁉︎いいの?こんな貴重なポケモン?」

    不二咲「うん!マコト君なら、この子を大事にしてくれると思ったからね」

    苗木「チヒロさん…ありがとう!…ところで性別は?」

    不二咲「え?>>132だよ?」
  132. 132 : : 2014/05/03(土) 15:44:12
  133. 133 : : 2014/05/03(土) 15:51:13
    >>132
    え?♂でいいの?
  134. 134 : : 2014/05/03(土) 15:55:17
    どっちでも良いです
  135. 135 : : 2014/05/03(土) 16:06:39
    うーん安価は絶対だからな……


    ピコーン!

    じゃあイーブイの性別は>>140までで多い方でにしようか!
  136. 136 : : 2014/05/03(土) 17:30:03
    おなご
  137. 137 : : 2014/05/03(土) 19:21:03
    メス
  138. 138 : : 2014/05/03(土) 21:10:02
  139. 139 : : 2014/05/03(土) 23:26:32
    めす
  140. 140 : : 2014/05/03(土) 23:43:03
  141. 141 : : 2014/05/04(日) 00:16:43
    >>136>>140
    満場一致で♀です!
    何故イーブイの性別だけでこんなにかかるんだ?だったら最初から♀しとけばよかった…

    不二咲「え?♀だよ?」

    苗木「♀か!わかった!」

    不二咲「あの、さっきも思ったけど…どうして性別を聞くの?」

    苗木「うーん…何でだろ?何故か頭に聞けって言われてる感じがするんだ…」

    不二咲「そ、そうなんだ…あ!回復終わったみたいだよ!」

    苗木「本当!じゃあ早速新しい仲間と対面しよう!」
  142. 142 : : 2014/05/04(日) 01:06:37
    苗木「じゃあ皆!新しい仲間とご対面だ」

    ZUZU「一気に四人も仲間が増えましたね!」

    RURU「また騒々しくなりますね」

    KUKU「まあいいではないですか。仲間が増えるのはいい事ですよ」

    不二咲「僕があげたイーブイも喋るようになるんだ…なんかドキドキするな」

    苗木「じゃあまずはプロトーガ!」ポーン

    プロトーガ「⁉︎…ここはどこ?」

    苗木「やあ!僕はマコト。よろしくね」

    プロトーガ「え?…ああ…よろしく…ってちょっと待って⁉︎ここはどこ⁉︎というかなんでオレは生きてるの⁉︎」

    苗木「ど、どうしたの?」

    KUKU「ふむ…どうやら困惑していますね」

    ZUZU「困惑?なんでですか?」

    KUKU「彼は今まで化石でした。つまり何万年も前に死んでいたのです。それがいきなり自分は生きていて、見たことのないものが目の前に現れた。
    それは誰でも驚きます」

    プロトーガ「……まあいいか。別に生き返ったなら」

    RURU「順応早⁉︎」

    苗木「…まあ落ち着いたならいいや。次はプテラだ!」ポーン

    プテラ「?…何じゃここ?」

    苗木「僕はマコト。よろしくね」

    プテラ「ん?おお!よろしく頼むな!」

    プロトーガ「あれ?」

    プテラ「おお!久しぶりじゃのう!」

    プロトーガ「あんたも生き返ったんだな」

    プテラ「生き返った?…おお!わし生き返っとる!」

    苗木「知り合いなの?」

    プテラ「おう!マブダチじゃ!」

    プロトーガ「顔見知りだ…」

    ZUZU「あまり驚きませんね?」

    RURU「誰でも驚くんじゃなかったですか?」ジー

    KUKU「……そういうこともあります」

    苗木「それじゃ次はオニドリルだ!」ポーン

    オニドリル「あれ?アタイはやられたんじゃ……」

    苗木「やあ!僕はマコト。よろしくね」

    オニドリル「お、おう!よろしく……もしかしてアタイ捕まっちゃたのか?」

    KUKU「そうですよ」

    オニドリル「あ!テメェは!さっきはよくもやってくれたな!」

    KUKU「おや?わたくしは何かしましたかな?わたくしはただチヒロ様をお救いしただけですが?」

    オニドリル「あ?アタイは腹が減ったからネズミを捕まえただけだよ!」

    不二咲「や、やっぱり食べようとしたんだ…」ブルブル

    KUKU「全く…野蛮な鳥だ…女の子なんですから、おしとやかにしたらどうですか?」

    オニドリル「な⁉︎テメェアタイを女の子って言ったな!ぶっ潰す!」

    ZUZU「ま、まあまあケンカはやめてくださいよ‼︎」

    苗木「早速仲良くなったね」

    プテラ「そうなのか?」

    RURU「マスター…あれが仲良く見えるなら眼科に行ってください…」

    苗木「さて、いよいよ最後だ。イーブイ!」ポーン

    イーブイ「ふぅ…やっと出てこれた……」

    苗木「僕はマコト。よろしくね」ニコッ

    イーブイ「⁉︎///…よろしく」

    ZUZU・RURU「⁉︎」

    苗木「さて、これで皆出てきたね」

    KUKU「マコト様、ニックネームはどうなさいますか?」

    オニドリル「おい!無視すんな!」

    苗木「ニックネーム…うーん…」

    さてニックネームはどうする?
    つけるなら名前を。つけないならつけないで!

    プロトーガ…>>143

    プテラ…>>144

    オニドリル…>>145

    イーブイ…>>146
  143. 143 : : 2014/05/04(日) 20:32:33
    PROで
  144. 144 : : 2014/05/04(日) 20:52:43
    PUTE、、、かな?
  145. 145 : : 2014/05/05(月) 01:32:14
    じゃNINIとか?
  146. 146 : : 2014/05/05(月) 10:24:07
    みんなローマ字だw
    EVEってかいてイブでw
  147. 147 : : 2014/05/05(月) 12:13:13
    >>143>>146
    ありがとうございます!

    苗木「うーん…よし、皆思いついた!」

    苗木「じゃあ最初はプロトーガから。プロトーガだから…PROなんてどうかな?」

    PRO「PRO…悪くないか。分かった、オレはPROと名乗る。よろしくな、主人」

    プテラ「わしはなんじゃ?」

    苗木「プテラだから…PUTEかな」

    PUTE「PUTEか!うむ、気に入ったぞ!ありがとうじゃ!ぬし様」

    オニドリル「じ、じゃあアタイは?」

    苗木「オニドリルだから…NINIだね」

    NINI「NI、NINIか…何か…アタイには勿体無い名だね。…でもありがとな、主(あるじ)!」

    苗木「最後はイーブイだね」

    イーブイ「うん…」

    苗木「イーブイ…EVE…なんてどうかな?」

    EVE「EVE…かわいいかも…」

    苗木「気に入ってくれた?」

    EVE「うん…ありがとうマコト」

    ZUZU・RURU(呼び捨て⁉︎)

    苗木「うん!よろしくねEVE!」
  148. 148 : : 2014/05/05(月) 13:20:23
    ピピピピー!ピピピピー!

    苗木「ん?ホロキャスターが鳴ってる」

    ピッ

    こまる[やっはろ〜!お兄ちゃん久しぶりー!元気してる?]

    苗木「コマル!久しぶりだな!」

    ZUZU「あ!コマルさん!お久しぶりです!」

    こまる[あれ?もしかしてZUZU⁉︎進化したんだ!]

    RURU「あのマスター?」

    KUKU「失礼ですがこのお方は?」

    苗木「あ、そうか。コマルのことはZUZUしか知らないんだった」

    ZUZU「この人はコマルさんで、ご主人様の妹さんです!」

    こまる[よろしくね!]

    苗木「ところでコマル、なんで電話してきたんだ?」

    こまる[ああそうだった!実はお兄ちゃん。お母さん達今日から用事でホウエン地方に行くことになってね。留守番が私一人だけなんだよ]

    苗木「え、ゴンベは?」

    こまる[ゴンベは食べ過ぎで入院中]

    苗木「何やってんだあいつ…それで僕に何の用?」

    こまる[その、一人で留守番は寂しいからさ……お兄ちゃんのポケモンを貸してくれないかな]

    苗木「え…うーん…分かったよ。さすがに一人は心配だからな」

    こまる[本当⁉︎ありがとうお兄ちゃん!じゃあ二体ほどウチに転送して!]

    苗木「分かった分かった」

    こまる[へへ!お兄ちゃん大好き!]

    ピッ

    苗木「さて、という訳で二人ほどウチに行ってくれないかな?」

    NINI「だったらアタイが行くよ!女の子一人は心細いだろ?」

    PRO「オレも行く。暇だから」

    苗木「分かった!じゃあよろしくねNINI!PRO!」

    不二咲「転送なら僕に任せて!」

    苗木「ありがとうチヒロさん!助かるよ」

    不二咲「あ!そうだマコト君。ホロキャスターの番号交換しない?」

    苗木「え、うん!いいよ」

    不二咲「ありがとう!」

    マコトはホロキャスターにチヒロを登録した


    チヒロ研究所前


    不二咲「今日は本当にありがとう。マコト君のおかげで元に戻れたから…本当に感謝してるよ」

    苗木「僕は当然のことをしただけだよ」

    不二咲「ふふ、優しいねマコト君。この3番道路をまっすぐ行って4番道路を越えたらスイマーシティだよ」

    苗木「ありがとう。じゃあね!元気で!」

    不二咲「気をつけてねー!」ノシ

    苗木「よーし!新しい仲間も増えた!これで次のジム戦も絶対勝つぞ!」



    レポート3チヒロとの出会い

    セーブ完了
  149. 149 : : 2014/05/05(月) 17:32:46
    このSSはここまで!

    次はレポート4・5・6をお楽しみ下さい。

    誤字脱字ばかりですみませんでした!orz
  150. 150 : : 2014/06/09(月) 22:44:11
    いまさら>>89のZUZUのセリフは

    ZUZU「……ご主人様ですよ×

    ZUZU「……ご主人様大丈夫ですよ○

    です。ご主人様ですよって何だよ(ーー;)

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