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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

吉良「希望ヶ峰学園?」霧切「リターンズよ」

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  1. 1 : : 2016/10/22(土) 09:20:16
    グラッチェ! アメリカン三郎です

    まさかのシリーズ化です

    前作はこちらから
    http://www.ssnote.net/archives/46463#top

    結構前ですが覚えている読者さんはいるのか

    ではスタート
  2. 2 : : 2016/10/22(土) 09:51:28
    ドコドコ県ダレダレ市ナニナニ町では…

    ジョースター邸…

    承太郎「…不安だ」

    仗助「なにがです? 承太郎さん」

    承太郎「DIO達が居なくなってから、もう4ヶ月はたった…」

    承太郎「捜索は続いているが、一向に見つからん」

    承太郎「奴らの事だ、何か悪事を働いてんじゃあねぇかってな」

    徐倫「あぁ…」

    ジョセフ「なんだかんだ言って何でもできるからなあいつら」

    承太郎「大家に相談でもするか…」


    ジョースター邸外…

    吉廣「聞いたぞ〜!」

    ヴァニラ「なるほど…電話をしても出なかったのはそういう事か…」

    ワムウ「カーズ様が…心配だ」

    ドッピオ「ボス…」

    ※ドッピオはディアボロと人格が離れ、別の人になったという事にして下さい。

    吉廣「吉影…かわいい息子…お前は今どこで、何をしているのか…」

    ヴァニラ「承太郎達よりも先に大家さんに相談するのだ!」

    ボス達が居なくなって、一部の人?達が動き出していたッ!
  3. 3 : : 2016/10/22(土) 22:22:00
    一方、ダンガンワールド


    ヘリの中…

    苗木「………」

    吉良「大丈夫か? 苗木くん…」

    苗木「あ、まぁ…はい」

    吉良「私達も出来るだけフォローするぞ」

    苗木「ありがとうございます…」

    DIO「ふふ…このDIOが全員静かにしてやる」

    ディアボロ「…」←自分死なないかビクビクしている

    霧切「大丈夫でしょ? 絶対死なないわよ」

    ディアボロ「分からんぞ…どこでいつ死ぬか…」

    葉隠「もうすぐ着くべ!」

    朝日奈「大丈夫かな…」

    DIO「このDIOがいるから大丈夫なのだ!!」

    朝日奈「あんたがいるから不安なんだけど」

    苗木、霧切、葉隠、朝日奈、吉良、DIO、ディアボロは、絶望の残党を匿った苗木誠の処遇を決める会議に出席する為、ヘリに乗っていたッ!
  4. 4 : : 2016/10/22(土) 22:53:48
    一方他のみんなは…

    〜 本部 〜

    カーズ「KYYYYYYYYYYーー!!!」

    桑田「APOOOOOOOOOーー!!!」

    プッチ「何故私達は留守番なのだ?」

    セレス「大人数で行っても邪魔なだけと吉良さんが言っていたではないですか」

    バレンタイン「暇だな」

    戦刃「そうですね…ご主人様…」///

    山田(…何故…ご主人様?)

    ディエゴ(心配だなぁ…主に吉良が)

    舞園「苗木くん…どうなっちゃうんでしょう…」

    大神「苗木の事だ…きっと大丈夫だろう。信じていよう」


    思い思いに過ごしていたッ!
  5. 5 : : 2016/10/23(日) 12:33:40
    おお、続きが!期待です!
  6. 6 : : 2016/10/24(月) 20:25:42
    >>5さん
    期待ありがとうございます!


    〜 未来機関 秘密施設(元希望ヶ峰学園海外校) 〜

    葉隠「着いたべー」

    ディアボロ「ヘリが揺れるな…」

    吉良「葉隠、DIO、ディアボロはここで待ってろ」

    DIO「WRY!? 何故だ!?」

    吉良「お前達がいるとごちゃごちゃして話が出来ん」

    ディアボロ「そうか…」

    ディアボロ「だが断る」

    吉良「何?」

    ディアボロ「どっちかっていうと中の方が安z

    吉良「爆死したいか?」

    ディアボロ「外で待ちます」

    吉良「そうだ、それでいいんだ」

    苗木「…行こうか」

    霧切「そうね、行きましょう」

    朝日奈「じゃあねー」

    DIO「おい! 何故朝日奈はいいのだ!?」

    朝日奈「だって私、13支部長の代理だもん」

    DIO「KUAAAA…」

    吉良「もう諦めろよ」
  7. 7 : : 2016/10/24(月) 21:09:04
    〜 会議室 〜

    宗方「…」

    ガチャ

    苗木「未来機関、第14支部所属、苗木誠です」

    宗方「来たか…苗木誠…」

    霧切「同じく14支部の支部長、霧切響子です」

    朝日奈「第13支部長代理の朝日奈です」

    吉良「第15支部長の吉良吉影です」


    ※第15支部とは?
    吉良達の所属している支部。 吉良達以外には、舞園、桑田、不二咲、大和田、石丸、山田、セレス、大神、戦刃が所属している。ちなみに吉良達以外にはスタンド使いはいない。


    宗方「さて…苗木誠、覚悟は出来ているだろうな…」

    苗木「…」

    宗方「絶望の残党を庇ったお前は、もちろん絶望の仲間だろうな?」

    苗木「いいえ、違います。僕は…」

    逆蔵「ここにいるほぼ全ての奴がお前は絶望の仲間なんじゃないかって疑ってるんだぜ」

    宗方「元凶を捕まえたのはいい…事態もかなり軽くなってきた…だが、絶望はまだいる…」

    苗木「それはお前ではないか? 苗木誠…」

    霧切「ちょっと待って下さい。苗木くん本人の主張を聞くべきでは?」

    逆蔵「もう決まってるようなもんだろ!?」

    吉良「いいや、本人にも聞かねば分からない事もあるだろ?」

    逆蔵「なんだおめー?…年上だk

    吉良「質問を質問で返すなぁー!!」

    逆蔵「!?」

    吉良「疑問詞には疑問詞で返せと学校で習ったのか!? ええ!?」

    逆蔵「…チッ」

    雪染「…」

    吉良「苗木くん、話したまえ」

    苗木「は、はい…僕は絶望の仲間ではありません。絶望の残党達は、今希望更生プログラムに…」

    宗方「あんな不安定なもので、絶望が無くなるものか…」

    月光ヶ原「……侵害」

    逆蔵「ほらよ、決まったな」

    苗木「ちょっと待って下さいよ!」

    逆蔵「うるせぇ! オラァ!」ボコォ

    苗木「うわぁ!!」ドサァ

    朝日奈「苗木!!」

    吉良「苗木くん!」

    霧切「…苗木誠は負傷しており、尋問に適しません」

    霧切「治療の時間を」

    宗方「…いいだろう、連れてけ」

    吉良(なんだ? あいつからとてつもない“(わたし)臭”がするな…)
  8. 8 : : 2016/10/24(月) 21:17:35
    一方その頃…

    葉隠「退屈だベー」

    DIO「はぁー…WRY…WRY…」ブツブツ

    葉隠「行けなかったものはしょうがないべDIOっち」

    ディアボロ「まだ続くのかな?」

    葉隠「議論が白熱してんだろーなぁ」

    ディアボロ「…ん? なんだあれ?」

    DIO「…ヘリか?」

    葉隠「あら? もう人は来ない予定だべ!?」

    ディアボロ「じゃああのヘリは…」

    ヘリ「ダダダダダダダダダダッ!!!」

    ディアボロ「うわぁ!!! マシンガン撃ってきたァァァァ!!!」ダッ

    葉隠「逃げるべ!!」ダッ

    DIO「WRYYYYY!! 敵襲かッ!?」

    ディアボロ「うおぉああああッ!!」ダダダ

    葉隠「ディアボロっちが撃たれたべ!!」

    ディアボロ「」

    DIO「やっぱり死んだか!!」

    ディアボロ「…ハッ! 死んでt ダダダダダ

    ディアボロ「」

    DIO「また死んだ!!」

    葉隠「生き返った瞬間に死んだべ!」

    DIO「ディアボロはディアボロだったな」
  9. 9 : : 2016/10/25(火) 22:47:56
    吉良、逆蔵なんかやっちゃえw

    たぶん吉良の方が強い
  10. 10 : : 2016/10/25(火) 22:51:40
    >>9

    たぶんじゃあなくて明らかに吉良の方が強い
  11. 11 : : 2016/10/27(木) 22:04:21
    >>9、10さん まぁスタンド持ってますしねw

    〜 廊下 〜

    吉良「くそ! あの脳筋ボクサーめ!」

    朝日奈「ほんとだよ!」

    霧切「まぁ落ち着いて…」

    吉良「苗木くんは軽症で良かったが、あいつは必ずどこかで締める!!」

    朝日奈「そうしたいなー…あ、ちょっとトイレ」

    霧切「苗木くんの様子を見てくるわ」

    吉良「…うーむ」

    ???「あ、あの…」

    吉良「ん? 君は…」

    ???「はい、第10支部の御手洗です」

    吉良「どうしたこんなところで? さっきは会議室にいなかったな?」

    御手洗「さっき?…もう会議は始まっているのですか!?」

    吉良「あぁ、もうはじm

    ドォオオオオオオオオオオオオオンッ!!!

    吉御「!?」

    吉良「なんだ!? 揺れたぞ!?」

    御手洗「取り敢えず会議室に…」

    朝日奈「きゃあああああああ!!」

    吉良「朝日奈さん!?」

    朝日奈「警備員さんが……死んで…」

    御手洗「ええ!?」

    吉良「取り敢えず、会議室にいくぞ!」
  12. 12 : : 2016/10/31(月) 20:38:47
    〜 外 〜

    ヘリ「ババババババババッ」

    葉隠「あー! しつこいべ!」

    DIO「めんどくさいな…」

    DIO「ザ・ワーr

    ???「お待ちくださいッ!!!」

    ガオンッ!!!

    葉Dデ「!!??」

    瞬間! ヘリのプロペラが消え去り、本体は海に落ちていったッ!

    葉隠「なんだべ!? DIOっちのスタンドがやったんだべか!?」

    DIO「いや、この能力は…」

    ??「探しましたよ」

    ヴァニラ「DIO様…」

    DIO「ヴァニラアイス…こっちに来ていたのか…」

    ドッピオ「ボス! 無事だったんですね!」

    ディアボロ「おお!! いとしのドッピオ!!」

    吉廣「吉影〜! どこじゃあ〜!!」

    ワムウ「カーズ様はどこに…」キョロキョロ

    葉隠「なんだべ!? DIOっち達の知り合いだべ!?」

    ヴァニラアイス「なんだお前は」

    DIO「あー、ヴァニラアイス、そいつはな…」

    自己紹介中…

    葉隠「へー、DIOっち達と同じ世界から来たのかべ」

    吉廣「そうじゃ! 大家の奴に頼み込んでの」

    葉隠「大家か…その話、何年か前にもDIOっち達から聞いたべ」

    ヴァニラアイス「何!? ここではもうそんなになるのか!!」

    吉廣「そんな事より吉影はどこじゃ!!」

    ワムウ「カーズ様もどこにいる!?」

    葉隠「えぇと…吉良っちはこの瓦礫の奥の建物の中で…カーズっちは未来機関の本部にいるべ!」

    ワムウ「そうか…」

    吉廣「吉影は瓦礫の奥じゃな!? 今行くぞ! 吉影〜!!」

    ヴァニラアイス「DIO様」コソコソ

    DIO「どうした? ヴァニラアイス」

    ヴァニラアイス「ここに来る時、大家の力が強すぎて他の者まで巻き込んでしまった可能性が…」コソコソ

    DIO「何? まさかッ! ジョースター家の奴らも!?」コソコソ

    ヴァニラアイス「可能性はゼロではありません」コソコソ

    DIO「奴らは厄介だな…見つかったらあの六畳一間に戻されるかもしれんッ!」コソコソ

    DIO「まぁ、ここにはいないようだし、今は心配する必要はなさそうだな」コソコソ

    DIO「他には?」コソコソ

    ヴァニラアイス「はい、たまたま通りかかった花京院や広瀬康一、スピードワゴンやシュトロハイム…などなどです」コソコソ

    DIO「はぁ…あの大家め…」コソコソ

    DIO「てかここで出る奴公表してもいいの?」コソコソ

    ヴァニラアイス「メタな発言はやめましょう。DIO様」コソコソ
  13. 13 : : 2016/11/03(木) 22:00:09
    〜 会議室 〜

    宗方「何が起こっている!? 今の揺れは何だ!?」

    苗木「どうしたんですか!? 何があったんですか!?」

    吉良「言っておくが私達じゃあ無いぞ」

    御手洗「あ、遅れてすみません!」

    天願「御手洗くん!? 来ていたのか…」

    御手洗「は…はい…」

    宗方「とりあえずm

    バァンッ!!!!

    全員「!?」

    DIO「このDIOだァァーーーー!!!」

    吉廣「吉影ーーーッ!! どこじゃーーーッ!!!」

    ディアボロ「あぁ!?」ガンッ

    ドッピオ「あぁ!! ボスの頭に瓦礫がッ!!」

    宗方「なんだお前達は!?」

    天願「15支部のDIO君とディアボロ君ではないか!」

    吉影「親父!? 親父が何故ここに!?」

    霧切「もう訳が分からないわ…」

    朝日奈「大丈夫だよ響子ちゃん、私も分かんない」

    苗木「ついでに僕も」
  14. 14 : : 2016/11/07(月) 02:41:27
    ボスェ…何度も死ぬからかわいそうに思えてきた
  15. 15 : : 2016/11/17(木) 21:14:03
    >>14 このssでは分かるところで3回は死んでますからね


    吉廣説明中…

    吉良「なるほど…あの大家め…」

    DIO「WRYYYYYYYYYッ!!!!」

    逆蔵「うるせぇ! 黄色野郎ッ!!」

    ヴァニラ「何だとこの脳筋頭ッ!!」

    ゴズ「中々いい筋肉を持っていますね」

    ワムウ「触らない方がいいぞ…我が体は人をも食らうからな」

    吉廣「怪我はないか吉影ッ!」

    忌村「写真が…浮いている…」

    万代「鼻からヨダレだよね!」

    黄桜「うーん…目から鱗みたいなのか…」

    ディアボロ「ハッ! 生き返った!」

    安藤「きゃあ! 何この汚ったない親父は!」

    ディアボロ「誰が汚い親父だ! 私はb ザクッ

    ディアボロ「」

    ドッピオ「あぁ! ボスの頭にナイフがッ!」

    十六夜「流流歌に近づくなカビ頭」

    吉宗「やかましいッ! 鬱陶しいぞお前らァァァァァァァァ!!!!」


    数分後…

    宗方「全く…勝手にぎゃあぎゃあと騒いで…」

    吉良「うるさいったらありゃしないぞお前ら」

    ディアボロ「ちょwお前らどっちが喋っているか分からんぞwww」

    朝日奈「いやあんたも声似てるじゃん」

    DIO「メタな事を言うが3人全員同じ中の人だからな」

    ヴァニラ「DIO様、メタな発言は控えましょう」

    吉良「取り敢えずディアボロは後で覚えてろ」

    ディアボロ「ひぃ!?」

    天願(どうするかな…こんなに来るって予想してなかったからバングル足りないじゃあないか)

    雪染(京介を絶望に染め上げたい京介を絶望に染め上げたい京介を絶望京介絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望絶望)
  16. 16 : : 2016/11/24(木) 22:13:24
    宗方「? どうした雪染?」

    雪染「へ? 何でもないよ?」

    宗方「そ、そうか、ならb

    ??「信じるなよそいつの言葉をッ!!!」

    全員「!?」

    宗方「誰だお前は!?」

    ??「へへ…誰だって顔してんで自己紹介させてもらうがよ」

    スピードワゴン「俺ぁおせっかい焼きのスピードワゴンッ! ドコドコ県の郊外からDIO達が悪さしねぇか心配なんできちまったぜ」

    吉良「いや、大家の能力に巻き込まれただけだろ」

    SP「ギクッ! いや、まぁ…とにかくッ!!」

    SP「こいつはくせぇ! ゲロ以下の匂いがプンプンするぜーッ!」ドゴォ

    ディアボロ「ハグアァァァァッ!!」

    ディアボロ「」チ-ン

    ドッピオ「ボス…」
  17. 17 : : 2016/11/24(木) 23:13:23
    期待wwww
  18. 18 : : 2016/11/26(土) 00:20:04
    >>17さん ありがとうございます!


    SP「と、とにかくよ! そいつの本性を暴く為に、助っ人を呼んできたのよッ!」

    DIO「助っ人だと?」

    SP「おーい! こっちだ!」

    ??「なんだ…騒々しい」

    ??「何ですか…スピードワゴンさん」

    吉良「き、貴様らはッ!?」

    露伴「吉良吉影ッ…だとッ!?」

    康一「何故ここにいるんだッ!」

    吉良「岸辺露伴に広瀬康一ッ!」
  19. 19 : : 2016/11/27(日) 10:45:18
    露伴「事情を話せ」

    吉良「では私が…」


    吉良事情を説明中…


    露伴「なるほど…」

    康一「そんな事が…」

    露伴「では早速ヘブンズ・ドアーッ!」

    雪染「きゃあ!!」ペラペラペラ...

    宗方「雪染!?」

    露伴「なになに…!! これはッ!?」

    SP「何か分かったか!?」

    露伴「…本人に聞いてみろ」

    露伴『20○○年4月から1年間の事を全て話す』サラサラ

    ※20○○年=苗木達が入学して来た年

    雪染「…あれは、20○○年の4月の事だったわ…」

    逆蔵「き、急にどうした雪染!?」


    それから…雪染はすべて話した…

    江ノ島の所業や絶望洗脳ビデオ…

    その他 絶望関係の事もそうでない事も全て話した…

    宗方「…嘘だ…雪染が…」

    吉良「なるほど…そう言う事だったのか」

    宗方「信じられるかァァァァッ!!!」

    天願「あ、宗方君これ」っ「私だよ♡」の写真

    宗方「うわぁああああああああああああああッ!!!」

    逆蔵「ちょ、会長! 渡すタイミングッ!!」

    宗方「滅却滅却滅却滅却滅却滅却滅却ゥゥゥゥッ!!!!」カタナ ブンブンブンブン

    うわぁああッ!! きゃあああッ!!

    逆蔵「やめろ宗方ァッ!! 落ち着けェェッ!!」

    ディアボロ「ハッ! 生きk ザシュッ!!

    ディアボロ「」

    ドッピオ「ボスェ…」
  20. 20 : : 2016/11/27(日) 14:42:29
    ボスゥ...........
  21. 21 : : 2016/11/30(水) 00:37:04
    >>20 仕方ないのですよ、ボスだから


    吉良「ええい! 鬱陶しい! 私は戦いが嫌いだ! 私の平穏な生活に、戦いなど不要だ!!」

    朝日奈(もうDIO達と住んでること自体平穏じゃあないんじゃ…)

    吉良「副会長、悪いが、君を爆破させてもらう!! キラークイーン!! 第1の爆弾ッ!!」

    宗方「!?」

    吉良「点火ッ!!」カチリ

    宗方「ハグアァァァァッ!!」ドカアアアアアアン!!

    逆蔵「うわァァァァ!! 宗方が爆発したァァァァッ!!」

    吉良「ふ〜〜〜〜〜〜…歩けない程度に爆破したぞ…」

    雪染「…京介を」

    吉良「ん?」

    雪染「…」カチリ

    ドカアアアアアアアアアアアアンッ!!!!

    全員「!?」

    雪染「まさかの時の為にィィィィ! 爆破装置を仕掛けて置いたのよ?」

    吉良「まさか!! 建物ごと未来機関の幹部達を葬り去る気か!?」

    逆蔵「何だと!?」

    ゴズ「逃げましょう!」

    DIO「ぐぅ!! ザ・ワールドを出し損ねた!」

    吉良「逃げるぞ! みんな!」

    うわァァァァッ!!!!

    ガラガラガラガラ…ドカァン! ガラガラ…ドカァン!
  22. 22 : : 2016/11/30(水) 01:41:19
    中が森川(=ボス)だから宗方も偉い目に遭いそう
  23. 23 : : 2016/12/07(水) 13:39:54
    >>22さん もう結構偉い目に合ってるような…


    〜 葉隠がハブられてた場所 〜

    DIO「おぉ…まだドンドン言ってるな…」

    黄桜「あーあ…秘密基地が…」

    吉良「ぬぅう…なんて事だ…1999年の夏以来だ…ここまで追い詰められたのは…」ガジガジ

    吉廣(吉影が絶望しとる…)

    ヴァニラ「幹部達も殆ど逃げ遅れてしまったか…」

    朝日奈「ええッ!? 」

    霧切「広瀬康一君や岸辺露伴って言う人も巻き込まれたようね…」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
    今生き残っている人物

    苗木、霧切、朝日奈、葉隠、天願、黄桜、月光ヶ原、吉良、DIO、ディアボロ、ドッピオ、ヴァニラ、ワムウ、吉廣

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    天願「あぁ…わしの計画が…」

    DIO「何だと? 詳しく聞かせろ」


    天願自分の計画を説明中…


    天願「というわけじゃ」

    苗木「何ですって!? 幹部達を全員抹殺しようなんて…」

    朝日奈「そんなの…あんm

    黄桜「あァァァんまりだァァアァッ!!」

    全員「!?」

    ワムウ「エシディシ様ッ!!??」

    黄桜「…ごめん」

    黄桜「あと俺黄桜だから、エシディシじゃあないから」

    ワムウ「…そうか」

    苗木「…とにかく早く安全なとこr

    ドガァァァァァンッ!!!!

    葉隠「うわぁ!! 瓦礫が降ってくるべ!」

    ディアボロ「おい吉良! おい! 絶望してる場合じゃあないぞ!!」

    吉良「キラークイーン…私達を守れ…」ガジガジ

    DIO「ザ・ワールドッ!!」

    DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」ズガガガガガガ

    苗木「あぁ…何故こんな…」

    吉良「…あ」

    ディアボロ「どうした? 何か思いついた顔だが」

    吉良「バイツァ・ダスト…」

    Dデ吉廣ワド「あ」

    苗木「そうか!バイツァ・ダスト!」

    霧切「その手があったわ!」

    ※吉良はバイツァ・ダストの事を苗木達に話しています。

    苗木「じゃあ僕取り憑かれます」

    吉良「後は私の事を訪ねるだけ…」

    吉良「誰かやってくれないかなぁ…」チラ

    ディアボロ「…」

    ディアボロ「だが断r

    吉良「キラークイーンッ!! 第1の爆d

    ディアボロ「うおおおおおおやめろおおおおおおおッ!!!」

    ディアボロ「分かったッ!! 分かったから爆死はやめてくれェェェェッ!!」

    そして…




    ドカアァァァァァァァァンッ!!!!



    ディアボロ「ノォオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」
  24. 24 : : 2016/12/07(水) 14:18:16
    ディアボロwww
  25. 25 : : 2016/12/15(木) 00:29:24
    >>24さん 仕方ないのです。ディアボロは死ぬ。



                「r断がだ」ロボアィデ





               「ゃじけわういと」願天






                 「?よのたい置てけ掛仕を置装破爆 !ィィィィに為の時のかさま」染雪






      「!!ッグンミイタす渡 !長会、ょち」蔵逆







                  「せ話を情事」伴露






                       「よがうらてせさ介紹己自でんてし顔てっだ誰…へへ」??












                        「ならかだ人の中じ同員全人3がう言を事なタメ」OID











            「…わいならか分が訳うも」切霧








            「…に室議会ずえ敢り取」洗手御
  26. 26 : : 2016/12/20(火) 01:18:47
    〜 1時間前 〜

    吉良「…ハッ! やったぞ! 戻ったぞッ!」

    苗木「やりましたね! 吉良さん!」

    宗方「…?」

    天願「なんの話をしておるのかね?」

    吉良「いや、なんでも…(解除解除っと)」

    吉良「…あ、やっぱり会長にちょっと」

    天願「何だね?」

    吉良「作戦は失敗しますよ?」

    天願「何の…事かな?」

    吉良「おや? では少し話しましょう…」


    吉良説明中…


    吉良「…という訳でしょう?」

    天願「何故…君がそんな事を!?」

    吉良「質問を質問で返すなぁー!!」

    全員「!?」ビクッ

    吉良「疑問文には疑問文で返せと学校で習ったのか!?」

    吉良「とにかく…あと数十分程でここは瓦礫の山と化すので…幹部達の皆さんは早く逃げた方がいいんじゃないかなぁ〜」

    苗木(吉良さん…バイツァ・ダストが成功したから機嫌がいいのかな…)
  27. 27 : : 2016/12/26(月) 23:07:00
    宗方「待て! そもそも何故、爆弾やら何やらが仕掛けてあると分かる!? それこそお前らが絶望の残党だという証拠ではないのかッ!?」

    吉良「私のスタンド、キラークイーンの能力である第3の爆弾バイツァ・ダストは時間を1時間巻き戻す力を持っている…」

    吉良「つまり私と苗木君はこれからの1時間の事を既に体験し、知っている…」

    吉良「副会長、そこにいる雪染っていう人の身体検査をしてもらえませんか?」

    宗方「何? 何故そんな事をする必要がある」

    吉良「彼女こそが爆発の原因であり、爆弾のスイッチを持っている人物だからだ」

    全員「何ィィーーーーーッ!!??」

    雪染「…」

    宗方「そんな筈はないッ! 持ってないよな! 雪染!!」

    雪染「当たり前じゃない!」

    吉良「ならいい…こっちでやる(・・・・・・)

    吉良「キラークイーンッ!!」

    キラークイーン《ちょっと失礼しますよ》

    雪染「んッ!? 何!? 何かに触られている!?」

    キラークイーン《あったよ》っスイッチ

    吉良「あれぇ? おやぁ? 見つかっちゃいましたね…」

    宗方「何…だと……?」

    苗木(吉良さん本当に機嫌が良いんだなぁ…)
  28. 28 : : 2017/01/02(月) 22:03:03
    雪染「……………」

    吉良「おやぁ? 本性がばれちゃったかな?」

    吉良「ん? 待てよそろそろ…やばいな」

    バァンッ!!!!

    全員「!?」

    DIO「このDIOだァァーーーー!!!」

    吉廣「吉影ーーーッ!! どこじゃーーーッ!!!」

    ディアボロ「あぁ!?」ガンッ

    ドッピオ「あぁ!! ボスの頭に瓦礫がッ!!」

    宗方「なんだお前達は!?」

    天願「15支部のDIO君とディアボロ君ではないか!」

    吉影「やっぱりか」

    霧切「もう訳が分からないわ…」

    朝日奈「大丈夫だよ響子ちゃん、私も分かんない」

    苗木(僕は分かっちゃってるんだけども)

    吉廣説明中…

    吉良「なるほどー、あの大家めー(棒)」

    苗木「吉良さん、棒読みになってます」

    DIO「WRYYYYYYYYYッ!!!!」

    逆蔵「うるせぇ! 黄色野郎ッ!!」

    ヴァニラ「何だとこの脳筋頭ッ!!」

    ゴズ「中々いい筋肉を持っていますね」

    ワムウ「触らない方がいいぞ…我が体は人をも食らうからな」

    吉廣「怪我はないか吉影ッ!」

    忌村「写真が…浮いている…」

    万代「鼻からヨダレだよね!」

    黄桜「うーん…目から鱗みたいなのか…」

    ディアボロ「ハッ! 生き返った!」

    安藤「きゃあ! 何この汚ったない親父は!」

    ディアボロ「誰が汚い親父だ! 私はb ザクッ

    ディアボロ「」

    ドッピオ「あぁ! ボスの頭にナイフがッ!」

    十六夜「流流歌に近づくなカビ頭」

    宗方「やかましいッ! 鬱陶しいぞお前らァァァァァァァァ!!!!」

    吉良「やはりこうなったか」


    数分後…

    宗方「全く…勝手にぎゃあぎゃあと騒いで…」

    ディアボロ「ちょwお前、吉良と声似てるなwww」

    朝日奈「いやあんたも声似てるじゃん」

    DIO「メタな事を言うが3人全員同じ中の人だからな」

    ヴァニラ「DIO様、メタな発言は控えましょう」

    吉良「取り敢えずディアボロは後で覚えてろ」

    ディアボロ「ひぃ!?」

    苗木(あ、ここは1時間前と同じだ)

    天願(どうするかな…こんなに来るって予想してなかったからバングル足りないじゃあないか…てかもう計画ばれてんだからもうダメじゃなこれは)

    雪染「」(放心状態)
  29. 29 : : 2017/01/02(月) 22:05:05
    やりたい放題だなこいつら…
  30. 30 : : 2017/01/04(水) 09:34:56
    >>29さん 前作でもやりたい放題だったんでねw

    宗方「ていうか雪染! お前だったのか!」

    雪染「」

    宗方「何故だ…何故お前が絶望なんかに…」

    ??「お困りのようだなッ!!!」

    全員「!?」

    宗方「誰だお前は!?」

    ??「へへ…誰だって顔してんで自己紹介させてもらうがよ」

    スピードワゴン「俺ぁおせっかい焼きのスピードワゴンッ! ドコドコ県の郊外からDIO達が悪さしねぇか心配なんできちまったぜ」

    吉良「やはりやって来たか、実況者」

    SP「!?」

    SP「と…とにかくッ!!」

    SP「そいつが何故、悪側についてしまったか、分かることにはわかるぜーーーッ!!」ドゴォ

    ディアボロ「ハグアァァァァッ!!」

    ディアボロ「」チ-ン

    ドッピオ「えぇーボス!? 何故蹴ったんです!?」

    SP「す、すまねぇ! 足が勝手に…」

    吉良「ディアボロェ…」

    SP「と、とにかくよ! そいつの過去を知る為に、助っ人を呼んできたのよッ!」

    DIO「助っ人だと?」

    SP「おーい! こっちだ!」

    ??「なんだ…騒々しい」

    ??「何ですか…スピードワゴンさん」

    吉良「おぉ、確かにいたな、お前ら」

    露伴「吉良吉影ッ…だとッ!?」

    康一「何故ここにいるんだッ!」

    吉良「あー、あー、何も言うな。ほれ、さっさとあの女の過去を話してやれ」

    苗木(なんかもうやり投げになってないか…?)


    露伴、雪染の過去を散策中…


    露伴「なるほど…この女は江ノ島盾子という奴に洗脳され、悪側についたと言うわけだな」

    宗方「…そうか」

    吉良「洗脳を解くぐらい、君のそのスタンドでなんとかなるだろう?」

    宗方「何?」

    露伴「まあ色々と漫画のネタになりそうな事は読ませてもらったし、いいだろう」

    露伴「ヘブンズドアーッ!!」


    [江ノ島盾子の洗脳が解かれ、洗脳前の状態に戻る]


    雪染「…はれ? 京介…どうなったの?」

    宗方「雪染! 戻ったのか!?」

    吉良「多分な」

    宗方「…そうか…礼を言う」

    吉良「ふん、これで苗木君の疑いは晴れたかな?」

    安藤「なんか釈然としないなぁ…」

    忌村「まだ…何か隠してそう…」

    吉良「どこまで疑り深いんだ君達」

    安藤「ちょ、忌村と一緒にしてほしくないんだけど!」

    忌村「…」

    安藤「じゃあるるかのお菓子食べたら信じてあげる」

    吉良「…岸辺露伴」

    露伴「過去に何かあったんだろう…やれやれ仕方ないな」

    露伴「ヘブンズドアー!」

    忌村「え…?」

    露伴「ふむふむ…なるほど…事情は分かった」

    露伴「おい、安藤とやら」

    安藤「な、何!?」

    露伴「この忌村…って奴か、本当に糖分を摂取できないらしいぞ? 服用している薬の副作用で糖分を摂取できないと書いてある…」

    安藤「え? 本当なの?」

    忌村「…いつも言ってたじゃない…」

    安藤「でも! あの下剤は…」

    忌村「…狛枝君が…取り違えたのよ…」

    安藤「狛枝…あいつが?」

    康一「なるほど、見えて来たぞ…」

    康一「その狛枝っていう人は薬を取り違えて、別の薬を持って行ってしまった…2つの薬は瓶のデザインが似ていたから、取り違えるのは仕方なかったんだ! そして安藤さんは残っていた下剤を取って来てしまった…というわけか!!」

    吉良「今の話でよくそこまで分かったな!?」

    露伴「康一君…話す事ないからって…」

    康一「しょうがないじゃあないですか…いって僕この場面に必要ありませんよね?」

    安藤「そう…だったんだ…」

    忌村「…」

    安藤「ごめん…」

    忌村「!……こちらこそ…ごめんね…」

    吉良「ま、まぁ、こっちも解決したし、あとはここから出るだけだな!」

    ???「ちょっと待てェーーーーッ!!!」

    全員「!?」
  31. 31 : : 2017/01/15(日) 10:35:26
    御手洗登場か?
  32. 32 : : 2017/01/27(金) 14:58:06
    カーズ「来てしまったのだァーッ!!!」

    吉良「お前らァァァァァッ!!!」

    ディエゴ「お前らが心配でな」

    プッチ「他の奴らも連れて来てしまったぞ?」

    舞園「苗木君! 大丈夫ですか?」

    十神「どうやら事態は収束したようだな」

    大統領「…でだ」

    大統領「厄介な奴らと合流してしまった」

    吉良「何?」

    ?????「地獄から戻って来たぞ、ディオッ!!」

    DIO「な、お前はジョジョォ…」

    ???「やれやれだぜ…」

    DIO「そして、じょ、承太郎ーーーーーーッ!?」

    吉良「何ィ!?」

    仗助「てめー、今、確かに“吉良吉影”っつったよなあぁ~!!」

    吉良「東方…仗助…」

    ジョルノ「ボス…いえ、元ボス…」

    ディアボロ「ジョルノ・ジョバーナ! お前もかッ!!」

    ジョセフ「俺たちは先にあってたから存在を肯定する為に喋っとくぜ」

    徐倫「メタはダメよひいじいちゃん」

    ジョニー(やべぇ、何も話すことがねぇ)

    承太郎「俺たちは大家にお前達の事を尋ねる為に荒木荘に来たが、大家の爆発に巻き込まれ、この世界についた。そしてこいつらの島に召喚されたという訳だぜ」

    日向「よう苗木」

    苗木「ひ、日向君! みんなまで…」

    御手洗「!!」

    日向「目的の利害が一致したんでなんか訳の分からない力を使うこの人達も一緒について来たんだ」

    宗方「俺がお前達の抹殺の為に送り込んだ船でか…」

    承太郎「んで、そこでカーズ達と出会い、今に至る訳だが、やれやれ…どうやら事態は収束した後のようだな…」

    御手洗「…」ソロリソロリ...

    吉良「どこへ行くんだい? 御手洗君…」

    御手洗「!!」

    吉良「まだ何かあるのか?」

    御手洗「うわぁああッ!!!」ダダダッ

    吉良「何ィ!?」

    天願「ま、まさか…」

    承太郎「あいつ…どこに行ったんだ?」


    天願、希望ビデオの事を説明中…


    天願「 というわけなんだよ」

    苗木「なんだって…!」

    御手洗「僕は…僕はッ!!」ダダダダッ

    承太郎「やれやれ…追うぜ」
  33. 33 : : 2017/01/27(金) 20:42:17
    人を洗脳した後にまた洗脳するとか御手洗は変わらないな
  34. 34 : : 2017/02/05(日) 23:04:23
    おいこら
  35. 35 : : 2019/07/04(木) 02:14:08
    お待たせしました!!

    DIO「いいや承太郎…追う必要もない……」

    承吉(あ、こいつ自分の十八番をするつもりだな)

    DIO「ザ・ワールド!!」

    ドzゥウウウウウウ------ン.....

    DIO「時は止まった…」

    DIO「ビデオとやらと共に貴様を死なない程度に無駄無駄処刑にしてくれるッ!! 幸いにもヒーラーと呼ばれるジョセフの息子と我が息子ジョルノもいるしな! 行くぞ!」

    DIO「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーーッ!!!」

    DIO「WRYYYYYYYYYYYYY!! ぶっつぶれろォオオーーーーーッ!!」ドゴォオオオオオ!!!

    承太郎(あいつ…派手にやりやがる……)

    DIO「時は動き出す…」

    御手洗「ぐわァアアアアアアアーーーッ!!」(前方に吹っ飛ぶ)

    苗木「御手洗くぅうううううんっ!!?」

    吉良「派手にやりやがって貴様ァーー!!」

    DIO「今回はあまり出番がなかったから気持ちがいい! 最高にハイってやつだァアアーー!!」

    承太郎「やれやれだぜ…後で数発ぶちかます」

    仗助「ったくよォ…クレイジーダイヤモンド!」パァアアアア....

    御手洗「……あれ? 僕は…?」

    ディアボロ「あ、おいビデオを治すなよ?」

    仗助「……あ、やべ」

    御手洗「ッ!!……」ダッ

    吉良「仗助貴様ァアーーーーッ!!」
  36. 36 : : 2019/07/04(木) 04:26:25
    ディアボロ「やむを得まい! キングクリムゾンッ!」

    吉良「お前もか!?」

    ディアボロ「見えるぞ…動きの軌跡が…!」(御手洗の前に立つ)

    ディアボロ「時よ!再始動しろォ!!」(そのまま腹パン)

    御手洗「ブゲァアアアーーーーッ!」

    ディアボロ「あ、すまん…やりすぎた」

    宗方「御手洗ぃいいいいいい!!??」

    ジョルノ「何をやっているんだッ! ゴールドエクスペリエンスッ!」パァアアアアアア

    御手洗「……はっ!」ダッ

    吉良「クソッ! また走り出したぞッ!」

    カーズ「御手洗とやら、そーゆーのをな…ただのヤケクソというのだ!!」

    カーズ「KYYYYYYYYY!!」(前方に体の一部を飛ばす)

    御手洗「うわっ!」(動きが止まる)

    カーズ「タコの足で動きを封じるッ!」

    吉良「でかしたぞカーズ! そしてキラークイーンッ!」

    御手洗「あ……ビデオが…」

    吉良「ふむ…これが…そうなのか……」

    吉良「それじゃあ木っ端微塵に消し飛ばしてやる!! キラークイーンッ!」

    ビデオ「ギャアアアアアアアアアアアアッ!!!!」ドカァアアアアアン!!!

    吉良「ふぅううぅ〜〜〜〜…」

    承太郎「…なんとか希望ビデオとやらを破壊できたようだな」

    苗木「もうついていけないや…」
  37. 37 : : 2019/07/04(木) 04:43:07
    その後……

    日向「御手洗は俺たちに任せてくれ。その…できる限りやってみる」

    苗木「……頼みます」

    DIO「ハーッハッハッハッ!! このDIOのお陰で世界は救われたのだッ!」

    ディアボロ「何を言っているッ! 世界を救ったのはこのディアボロだ! 以前変わりなくッ!」

    カーズ「このカスがァ……このカーズが世界を救ったのだッ! 私にひれ伏すのだッ!」

    吉良「貴様らッ!! 思い上がりもいい加減にしろッ!!」

    吉良「ビデオを破壊したのは私だッ! 私が世界を救ったのだッ!」

    朝日奈「…なんて醜い言い争い…」

    プッチ「僕は何もしていないな。だってあの場面で使える能力なかったもん」

    大統領「神父に同じく」

    ディエゴ「まぁ投稿者が能力をいまいち把握できてないってのもあると思うがな」

    宗方「……おい、お前ら」

    吉良「ん? なんでしょうか副会長?」

    宗方「その……礼を言う」

    DIO「ンッン〜? お礼だけでは何か物足りないなァ〜??」

    吉良「こらッ! せびるんじゃないッ!」

    吉良「…まぁ…その…これからは、立派な世界を作ってくれ」

    宗方「……あぁ。言われるまでもない」

    ディアボロ「あ、そういえばアニメ化で俺の声が変わったから実質お前らしか声が似てないって事n 「キラークイーン」 ノォオオオオオッ!!!」チ-ン

    ドッピオ「いいシーンが台無しですよボス……」
  38. 38 : : 2019/07/04(木) 05:11:16
    承太郎「やれやれだぜ…元悪党が世界を救うか…こりゃ号外もんだぜ…」

    ジョナサン「あ、そういえば…あの事知らせなくていいのかい?」

    仗助「あぁ〜…あれか…」

    ジョニィ「ちょっとあいつら呼んでくるよ」


    吉良「なんだ承太郎?」

    承太郎「あぁ。お前ら……」











    承太郎「今すぐ荒木荘に帰るぞ」








    悪党共「……………………は?」

    徐倫「大家の野郎がもう少し家賃待ってくれるって」

    ジョルノ「良かったですね。またあの六畳一間で暮らせますよ」

    ジョセフ「分かったらさっさと行くぞ」

    悪党共「……………………」(顔を見合わせる)

    悪党共「「「だが断る」」」

    ジョースター一行「「「だが断る」」」

    吉良「お願いだ!! 元の世界に返さないでくれぇええッ!!」


    DIO「俺は嫌だッ! こっちの世界の方がまだマシだッ!!」


    カーズ「こっちの世界では自由に空を飛び回れるのだッ! 可愛い生き物もたくさんいるのにッ!」


    ディアボロ「あの狭っ苦しい所に帰るのはごめんだッ!!」


    プッチ「家賃を待ってくれたとしても貯金がないんじゃしょうもないッ!!」


    大統領「こっちにメイドを残してるんだ! どうにかならないのかッ!?」


    ディエゴ「元の世界に戻す奴はどんな奴でも有罪だァアアーーーー!!」





    悪党共「帰りたくなぁあああああいぃッ!!」





    その後、駄々をこねる吉良さん達とそのお付きの人達を連れて、ジョースター家の人達とその仲間達は異次元空間みたいな歪みの中に姿を消した…












    DR世界数年後……


    新 希望ヶ峰学園 校舎 校長室


    苗木「……」

    霧切「苗木くん」

    苗木「霧切さん…」

    霧切「……あの時のこと、思い出してるの?」

    苗木「…彼らがいなかったら、今のこの世界は無かったかもしれない…そう考えてたら…なんだか……」

    霧切「……また会えるといいわね」

    苗木「うん…いつかまた…」









    ここはドコドコ県ダレダレ市ナニナニ町(独自設定)の郊外に建っている荒木荘…

    噂では、夜に奇声や悲鳴が聞こえたり、時々ある部屋が爆発したりしているらしい…


    ディアボロ「DIOォォーーーー!!!貴様、俺がとっておいたプリンを…またしても食いやがったなァァーーーーッ!!!」

    DIO「だぁーかぁーらぁー!! 食って何故悪いのだッ!!? とっておく方が悪いのだァアーーーーーーッ!!!」

    吉良「やかましいッ!! ケンカなら狭っ苦しいここではなく、外でやれッ! 外でッ!!」

    カーズ「全く騒ぎおってからに……ほら、タロウ。ご飯をやろう」

    ディエゴ「だからその犬はどこで拾ってくるんだよぉおおお!!?」

    プッチ「天にまします…我らが父よ…」ブツブツ

    ヴァレンタイン「プッチ、このタイミングで祈りを捧げるのは辞めろ」

    彼らの日常は、今日も混沌としているのであった……
  39. 39 : : 2019/07/04(木) 05:13:17
    吉良「希望ヶ峰学園?」霧切「リターンズよ」

                  〜 完 〜
  40. 40 : : 2019/07/04(木) 05:16:20
    最後、爆速で進めてしまいましたがいかがでしたでしょうか……

    更新をお待たせして申し訳ありませんでした。

    書いてて思ったのですがこれ、作った垢じゃないと終了SSにできなくない?僕はバカか?

    というわけで終了SSではありませんが、更新はこれで終わりです。ありがとうございました!

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