悪魔の進む道

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悪魔の進む道

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1 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/07(金) 07:28:36

初めまして

やむいというものです！
ＳＳ投稿は初めてなので皆さん優しく
見てもらえば嬉しいです！
至らぬ点があればご指摘お願いいたします！！

さて、今回の物語はオリキャラが登場します！
よろしければご覧になってください！
2 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/07(金) 08:04:28

俺は夜斗（よると）
この名前は俺にここでの生き方を教えてくれたムツという人が付けてくれた
だけどその人は殺された、、

ムツ「いいか夜斗ここでは強くある事が生きる事に繋がる、だからお前を強くする」

夜斗「うん」

それから２年ムツは俺を鍛え教え愛してくれた

ムツ「赫子はもう完璧だな」

夜斗「おぉ、今ならムツにも負ける気がしないねぇ」

ムツ「おっ言うじゃねぇかまた、泣かしてやるよ」

そして月日が流れ

喰種1「はぁはぁ、、ははは！やった殺したぞ！！」

喰種2「クソ！こいつとんでもねぇ強さだったな、あんなに仲間を連れて不意打ちしたってのに、生き残ったのは俺ら2人だけか」

喰種1「これでここは俺達の縄張りだぜはは！」

夜斗「ムツ？」

その喰種２人の真ん中に血だらけのムツが倒れていた

喰種1「あ？なんだこのガキ？」

喰種2「こいつの連れか？」

喰種1「まぁなんでもいい、殺しちまえ！」ﾋﾞｷｷ

夜斗「あっ、、あっ、、、」

夜斗「お、、、らか？」

喰種1「あぁ？」

夜斗「お前らか？」ﾎﾞﾛ

喰種1「なんだ？泣いてんのか？はっ！そうだよ俺達が殺したよ」

夜斗「ぐっ、、、」ﾋﾞｷｷ

喰種2「おいおいこのガキ赫子使えんのか」

喰種1「だからなんだよ所詮ガキだろ」

夜斗「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！」

そこからはよく覚えてない
ただそこには横たわって動かなくなったムツと
バラバラになっていた喰種が倒れていた

それから更に月日が流れ２年
3 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/07(金) 08:10:09

あっ言い忘れました
オリ展開も含みます！
ごめんなさい
4 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/07(金) 08:26:14

ある男と出会った

夜斗「なっ白鳩か面倒だな」

捜査官1「ん？あのマスク、ＳＳレートデビル！？」

夜斗「そのネーミングやめようぜ」

捜査官2「クインケを展開！駆逐する！」

夜斗「ちっ！箱持ちか！ならトンズラこくぜ！」ｽﾀ

捜査官1「クソ！逃げられた」

6区アジト

夜斗「戻ったぜ」

カネキ「あぁ夜斗君おかえり」

そうこの男

金木研である

夜斗「箱持ちに会った、なんか最近多いな白鳩が」

月山「アオギリの影響だね困ったものだよ」

夜斗「げっ、いたのかよ月山」

ヒナミ「あっ夜斗君！」

夜斗「よっヒナミ」

カネキ「うーん、僕と夜斗君はCCGからＳＳ級として見られているからね」

夜斗「ったく疲れるったらありゃしねぇな」

カネキ「これから皆気をつけようね」

カネキさんは、１年前に会った
その時誰にでも攻撃をしかけてた俺は
カネキさんに攻撃をしかけた
結果戦闘になり
俺が負け今に至る
5 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/07(金) 08:39:37

夜斗「カネキさんは、CCGから眼帯の喰種って呼ばれてるが、なんで俺デビルって呼ばれんだよ、、だせぇったらありゃしねぇ」

カネキ「あぁそれは、そのマスクと赫子だよ」

夜斗「これか？」

カネキ「ちょっとそのマスク付けて赫子を出してみてよ」

夜斗「あぁ」ｽﾞﾓﾓ

カネキ「ほら悪魔っぽい」

夜斗「CCGって単純だな」
6 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/07(金) 17:46:40

カネキ「夜斗君少しトレーニングいいかな？」

夜斗「あぁもちろん」

カネキ「ふぅ〜」

夜斗「カネキさんとこう向き合うと初めて会ったときを思い出すな」

カネキ「うん、ここの近くで怪我をしていた君がいて、声をかけたら君は襲いかかってきたね」

夜斗「あっ、あん時は悪かったな混乱しちまって」

カネキ「ふふ、いいよ」

カネキ「よし、じゃ行くよ！」ﾋﾞｷｷ

夜斗「あぁ！」ｽﾞﾓﾓ

カネキ「っふ！」ｽﾞｽﾞ

夜斗「っとと」

夜斗「っぬぅ！」ﾋﾞｷｷｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞ

夜斗は羽赫の赫子を結晶化させそれを放った

カネキ「っ！！」

カネキ（避けきれない）

カネキ「ぐっ！」ﾌﾞｼｭ

夜斗「まだまだぁぁ！」ｽﾀｽﾀ

夜斗はカネキに向かっていく

カネキ「ふ」ｽﾞｶﾞｶﾞ

夜斗「なっ！？」ﾊﾟｼｰﾝ

カネキの鱗赫が夜斗の足に当たっていた

夜斗（クソ！このままじゃ倒れる！）

夜斗「うぉぉ！」ﾊﾞｯ

なんとか地面に手をつき体制を立て直した

カネキ「やっぱり夜斗君の羽赫の火力は反則だね」ｽﾞｽﾞ

夜斗「はぁ？よく言うぜその再生力とそっちの鱗赫の破壊力は即死級だってんだ」

カネキ「はは！ありがっ！とう！！」ｽﾞｽﾞ！

夜斗「っうお！」

夜斗「ふぉぁぁぁ！！！」ﾋﾞｷｷ

カネキ「っぬぅ！」ﾌﾞｼｭ

赫子がぶつかり合う

夜斗「はぁはぁ、、ちく、、しょう、ガス欠か」ﾊﾞﾀ

カネキ「はぁ、、やっと倒れてくれた、、」

カネキ「平均的な羽赫の喰種の10倍は体力あるよ」

カネキの体はボロボロになっていった

カネキ「あれ以上続いたら負けてたかもね」
7 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/10(月) 00:06:27

1区喰種対策局本部

特等会議室

ｶﾞﾁｬ

宇井「あっ篠原さん」

篠原「やぁ宇井相変わらず早いね」

ｶﾞﾁｬ

丸手「よぉ宇井、篠原」

篠原「おぉマル」

少しして特等捜査官全員と和修吉時が集まった

吉時「これより特等会議を始める」

1通り報告が終わった

吉時「篠原、例の眼帯とデビルはどうだ？」

篠原「はい、こちらの調査の結果、眼帯とデビルは手を結んでいると判断しました、そしてこの喰種らは、捜査官と戦闘になった場合主に逃亡かクインケの破壊を行っているようです」

望元「んん、篠原ボーイ、デビルは過去に捜査官を何人も殺害しているが、眼帯の喰種のレーティングはなぜＳＳなんだい？」

篠原「基本的に眼帯は捜査官を殺害しないが、だが優秀な捜査官が何人も無力化されている」

宇井「なるほど」

篠原「それに」

丸手「あぁ？まだあるのか？」

篠原「喰種は共喰いを行っているようだ」

丸手「赫者の可能性があるわけか」

篠原「うん、CCGからSレート以上と認定された極めて凶悪な喰種が眼帯によって殺害されている、赫子痕が一致した、そしてその遺体には赫包が食われたあとがあった」

丸手「ちっ面倒なことになってきたな」

吉時「ふむ、では本日をもって眼帯の喰種をＳＳより、推定ＳＳ～とする、特等会議は以上だガイド解散」

数日後13区

カネキ「ふっ」ﾋﾞｷｷ

喰種「ぐぁぁ！赫子がぁぁ」ﾎﾞﾛ

カネキ「どうしたの？僕を喰い殺すんじゃないの？」ﾊﾟｷ

喰種「やっやだ、、死にたくない」

カネキ「死にたくない？、、なら自分の弱さを恨みなよ」ﾌﾞｼｭ

喰種は動かなくなった

カネキ「はぁーー」ガブ！！

ﾌﾞﾁｭﾍﾞﾁｬ

カネキ「やっぱひどい味だなぁ、今日は帰ろう」
8 : やむいMKejAGESyM : 2016/10/10(月) 00:11:55

レーティングについておさらいしますと

レーティングは喰種の危険度を表すランクです

Ｃ～SSSが存在します
レーティングはその喰種の
強さ、凶暴さ、組織のリーダーであったりなどでレーティングされるようです
推定ＳＳ～というのはＳＳは確定
今後によってそれ以上になるということですね
例
推定S～レート→S＋レート認定」
9 : 小早川隆景 : 2016/10/10(月) 10:11:50

おもしろいです。
頑張ってください

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