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「人間とドラゴンと魔獣」

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  1. 1 : : 2016/09/04(日) 04:39:02
    まだ前作も完結してないのにスレ立ててすみません

    世界観は進撃で 完全オリジナル設定です







    世界には人間 ドラゴン 魔獣がいます


    それらはある日戦争を始めました


    何年も何年も 終わらない戦いをしました


    ある日人間とドラゴンの王は思いました


    「こんな戦争は無意味だ。すべての種族が平和に暮らせる世界を作ろう」と


    人間とドラゴンは協力して平和な世界を作ろうとしました


    そのために魔獣の王のところへ行き協力しようとしました


    魔獣の王は戦争や戦いが大好きです そんな世界は望みません


    そして また戦争になりました


    今度は人間 ドラゴンと魔獣との戦争です


    人間とドラゴンと契約し 自由に空を飛びまわりました


    戦争は人間とドラゴンの方が有利で勝利するかと思われました
































    しかし


    この戦争は魔獣が勝ちました


    なぜ魔獣が勝ったのかは何もわかりません


    残った人間とドラゴンは三重の壁を築き それぞれの壁に結界を貼りました


    戦力をため 魔獣に勝つためです


    魔獣は結界を破れず こちらも戦力を貯めることにしました







  2. 2 : : 2016/09/04(日) 06:22:24
    期待です。
  3. 3 : : 2016/09/04(日) 12:15:17
    845年 シガンシナ区



    ミカサ「アルミン。今日も外の世界の話を聞きたい。」


    アルミン「いいよ!外はね〜〜〜〜〜」


    1時間後


    ミカサ「本当に外の世界はすごい!」


    アルミン「いつか外の世界を探検しようね!」


    ミカサ「うん!」


    アルミン「あっ、もうこんな時間だ!ミカサ 帰ろう。」


    ミカサ「そうしよう」


    ドッッカァァァーーーーーン!!


    アルミカ「!!」グラッ

    「魔獣が入ってきたぞ!」

    「逃げろ!!」


    ミカサ「そんな…壁と結界が破られるなんて……」


    アルミン「(岩が飛んで行った方にかあさんが!)」スッ タッタッタッ


    ミカン「アルミン!」








    アルミン「(ここを曲がれば…)」


    魔獣「人間だぜ!食〜べよ♪」←アルミン母を持ってる


    アルミン「そんな!」


    魔獣「」ニタァ グシャッ!!


    アルミン「そ……んな……」ヘナッ


    ミカサ「(また…家族が……)」


    ハンネス「お前らまだこんなところにいたのか!さっさと逃げるぞ!」ガシッ














  4. 4 : : 2016/09/04(日) 14:24:16
    自分のペースで頑張って下さい
  5. 5 : : 2016/09/04(日) 17:06:01
    >>2>>4ありがとです!



    船の前


    ハンネス「ここまでくれば大丈夫だ。ところで、なんであそこにいた。」


    ミカサ「それが……カクカクシガジカで……」


    ハンネス「‼︎嫌なこと思い出させてごめんな。とりあえず、船に乗って避難しろ。」


    ミカサ「うん…。アルミン行こう。」


    アルミン「…………」テクテク


    ミカサ「アルミン………。」






    そしてここでも


    カルラ「あなたが息子でよかったわ。エレン生きてね。」ニコッ


    エレン「っ!ごめんなさい!」つナイフ


    グサッ


    カルラ「さぁ……逃げ……な…さい」ポタポタ


    エレン「ごめんなさいっ!」ツー タッタッタッ







    バンッ


    アルミン「駆逐してやる!!この世から…一匹…残らず!! 」ギリッ


    エレン「(あいつもか…。とりあえず訓練兵になろう。)」


    この時から 人類とドラゴンの活動領域はウォールローゼまで後退した









    847年


    訓練兵団


    キース「貴様は何者だ!」


    アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」


    キース「そうか!馬鹿みたいな名前だな!親がつけたのか?」


    アルミン「祖父がつけてくれました!」




    眼鏡教官「今年もやっているな。」


    教官「ええ…。しかし、あの恫喝には何の意味が…?」


    眼鏡教官「通過儀礼だ。それまでの自分を否定して、真っさらな状態から兵士に適した人材を育てるためには必要な過程だ」



    キース「貴様は何者だ!」


    ジャン「トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」


    キース「何しにここに来た!」


    ジャン「…...憲兵団に入って内地で暮らすためです」


    キース「そうか」


    ゴンッ


    ジャン「イテッ!」ドテッ


    キース「誰が倒れていいと言った!」


    サシャ「シャク」(´〜`)モグモグ


    キース「貴様!!何してる!!」


    サシャ「」(´〜`)モグモグ


    キース「貴様だ!!!」


    サシャ「ゴクン はい!蒸かした芋を食べています!!」


    キース「なぜ今ここで食う!!!」


    サシャ「冷めてはもったいないと思い食べました・・・」


    キース「・・・・もういい。」


    サシャ「(良かったです。)」ホッ


    キース「死ぬまで走ってこい。そして飯抜きだ!!」


    サシャ「!」(ご飯抜き!)ガーーン


    キース「」スタスタ


    ピタ


    エレン「」


    キース「エレン・イェーガー」


    エレン「キース教官 俺はもう大丈夫です。」


    キース「!そうか。訓練に励め!!」


    エレン「はっ!」





    ーーーーーーー


    ーーー




    通過儀礼終了






  6. 6 : : 2016/09/04(日) 19:39:22
    サシャ「ハァハァ」タッタッタッ




    コニー「あいつすげーな。5時間ぶっ通しだぞ。」


    アルミン「ご飯抜きって言われた時 とても悲惨な顔してたよね。」


    コニー「そうだな。えっと……お前誰だっけ?俺はコニー。ローゼのラガコ村出身だ。」


    アルミン「僕はアルミン。シガンシナ区出身だよ。」


    コニー「!てことは見たのか?壁から入ってきた魔獣達!」


    アルミン「……見たよ。あとは食堂で話そう。」




    食堂


    アルミン「〜〜〜〜〜〜。」


    「〜〜〜〜〜〜〜〜!」




    エレン「(あっちは魔獣の話か)」モグモグ


    ???「ねぇ ここ座っていいかい?」


    エレン「いいぜ」ズズーー ←スープ


    ???「ありがと。あんた名前は?」


    エレン「エレンイェーガーだ。お前は?」


    ???「アニ レオンハート。よろしく。」



    アニ達は原作とは違って 普通に幼なじみです。アニも普通に優しいです。



    エレン「お前は1人なのか?」


    アニ「幼なじみが2人いるよ。でも人付き合いが苦手でね。」モグモグ


    エレン「じゃあなんで俺のところにきたんだよ。」


    アニ「…その目が珍しいなと思っただけだよ。」



    エレンは金色と紫がかった黒とのオッドアイだった



    エレン「こんなんたまたまなっただけだ。」


    アニ「そうかい。」


    エレン「ごちそうさん。俺もう行くな。」ガタッ






  7. 7 : : 2016/09/05(月) 03:06:21
    部屋


    エレン「(さて、どうやってみんなに接していこうか。)」ボスッ←ベッド


    エレン「(どうせ、俺の秘密を知ったら……。)」


    ガチャ


    ???「おっ!先にきてるやつがいたのか。えっと………」


    エレン「エレンイェーガーだ。お前らは?」


    ???「俺はライナーブラウンだ。よろしくな。」


    ???「僕はベルトルトフーバー。ベ・ル・ト・ル・トだよ!」


    エレン「ライナーとベルトルトか。よろしくな。」


    ベルトルト「(久しぶりに、名前をちゃんと言われた気がする)」ジーン


    エレン「俺眠いから寝るわ。」


    ライベル「「おやすみ」」


    エレン「スースー」


    ライベル「「(速っ!)」」










    つぎの日


    訓練場


    キース「貴様らはドラゴンと契約してもらう!さっき配った紙に血を垂らせ!そうすると契約できる!」


    キース「契約できなかった者は開拓地行きだ!」


    キース「もう既に契約をしたやつはこちらに来い!」


    ジャン「そんな奴いるのかよ」(何気に初登場!)


    マルコ「いたらすごいよね」


    スッ


    訓練兵「「「!!!」」」


    エレン「俺、もう契約してます。」


    キース「ほぉ。ランクをつける。召喚してみろ。」




    ランクは

    SS級 S級 A級 B級 C級がある

    基本召喚されるドラゴンはワイバーン

    ワイバーン→http://matome.naver.jp/m/odai/2134093800535443301/2134094069335828203


    でも稀に ワイバーンとは違う強いドラゴンが召喚される
    それがSS級のドラゴン
    SS級は今の所4体確認されている

    ドラゴンは色で属性が分かれている

    赤は火属性 青は水属性 黄は雷属性
    紫は毒属性 白は光属性 黒は闇属性

    光と毒は珍しいです
    闇属性のドラゴンは魔獣に分類されます

    分かりにくくてすみません

    もう一度言いますが、オリジナル設定です。細かいことは気にしないでください。










  8. 8 : : 2016/09/05(月) 03:50:56
    期待
  9. 9 : : 2016/09/05(月) 17:47:14
    エレン「召喚 !」ピカーン!

    http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/006/842/89/N000/000/001/142837848979488043177.jpg


    コニー「すげー!」


    アルミン「…このドラゴン ワイバーンじゃないね。もしかしてSS級ドラゴンかな?」


    アルエレキー以外「え?!」


    キース「アルレルトの言うとうり ワイバーンではない。SS級のドラゴンだ。」


    訓練兵「「「《゚Д゚》オドロキ」」」


    サシャ「?SS級って美味しいんですか?」


    コニー「SS級ってなんだ?」


    キース「ドラゴンの名前は?」


    エレン「イグニール 火属性です。」


    イグニール「エレン、この姿疲れる」


    エレン「小さくなれば?」


    イグニール「そうする」ポンッ ←肩に乗るくらいのサイズ


    キース「SS級は言葉を話せる。情報どうりだ。イェーガー、ドラゴンを戻してもいいぞ。」


    エレン「いえ、このままでいいです。」


    キース「そうか。それでは、ほかの訓練兵!呼ばれた者から前に出て召喚を始めろ!」


    訓練兵「「「はっ!」」」




    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


    キース「最後!レンズ アッカーマン レオンハート!」


    クリミカアニ「「「はっ!」」」


    ミカサ「」ポタッ ピカーン


    ミカドラ「アア゙!」

    ↑ミカサのドラゴンとゆうことです


    キース「雷属性のS級だな。」φ(..)カキカキ


    ミカサ「(よしっ!)」ガッツ


    アニ「」ポタッ ピカーン


    アニドラ「………」


    キース「毒属性 A級だな。」φ(..)カキカキ


    クリスタ「」ポタッ ピカーン

    http://livedoor.blogimg.jp/omosoku/imgs/6/d/6da216de.jpg


    ???「私を呼び出したのはあなたですか?」


    クリスタ「うんっ!」(喋ったってことはSS級?!)


    ???「そうですか。私の名は(はく)光属性です。」










  10. 10 : : 2016/09/05(月) 18:20:22
    クリスタ「私はクリスタ!よろしくね ハク!」


    ハク「はい。では、私はこれで。」シュン


    クリスタ「あっ 行っちゃった」(´・ω・`) ショボーン


    ライユミ「(女神のショボーンいただきました!)」グハッ


    ベルトルト「はぁ……」(ライナー……)



    キース「光属性 SS級の(はく)だな」φ(..)カキカキ


    キース「これで最後だな。」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    名前 属性 ランク

    ミカサ 雷 S

    アルミン 水 B

    ライナー 雷 A

    ベルトルト 水 A

    アニ 毒 A

    エレン 火 SS

    クリスタ 光 SS

    ユミル 毒 B?

    ジャン 水 A

    マルコ 火 A

    サシャ 火 A

    コニー 雷 A

    モブ 色々 C〜B

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    キース「それでは終了する。解散!」


    訓練兵「「「はっ!」」」




    キース「(今年はすごいな。SS級が2人光と毒もいた。)」


    キース「(あいつらが来るかもな。)」スタスタ








  11. 11 : : 2016/09/05(月) 19:02:46
    期待しかない
  12. 12 : : 2016/09/06(火) 17:58:56
    期待してるけど魔法ssって人気ないのかな?僕も書いてるんですよ参考にちょっとして見ようかと思ってこのss読んでます
  13. 13 : : 2016/09/07(水) 03:24:09
    あコニーの出身ラコカ村じゃなくってラゴカ村じゃなかったけ…
  14. 14 : : 2016/09/07(水) 03:25:59
    ラガコで合ってたか…
  15. 15 : : 2016/09/08(木) 02:13:59
    >>14 私ラカゴ村って書いてました
    ラガコ村があってますね







    夜 食堂


    ザワザワ

    エレン「何で俺の周りに人がたくさんいるんだよ」モグモグ


    クリスタ「私はそのドラゴンが気になるから!」


    ユミル「クリスタがいるからだ。」


    ミカサ「どこでドラゴン契約したか知りたい。」


    アルミン「僕はミカサと一緒だよ。」


    ライジャン「クリスタ(ミカサ)がいるからだ。」(アルミンと同じだ。)


    ベルマル「(本音が出てるよ)」ハァ


    クリミカ「キモい」


    ライジャン「」Σ(゚д゚lll)ガーン  


    ベルマル「(ザマァw)」


    クリスタ「何で出しっぱなしなの?」


    エレン「何となく。」


    クリスタ「ふーん」


    ミカサ「どこで契約したの?」


    エレン「……分からない。きずいた時には一緒にいた。」


    アルミン「不思議だね。そんなことあるんだ。」


    エレン「……もう寝るわ」ガタッ


    アルミン「…また明日ね。」


    ガチャ バタン


    アルミン「…なんかエレンってみんなと壁があるよね。」


    ミカサ「まだ1日目。壁があってもおかしくない。」


    クリスタ「これから仲良くなればいいんだよ!」


    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    部屋

    イグニール「エレン、みんなと仲良くならなくていいのか?」


    エレン「いいんだよ。お前がいればいい。」ナデナデ


    イグニール「……あまり無理はするなよ。」


    エレン「わかってるよ。」





    1ヶ月後


    アルミン「ハァハァ………」


    ミカサ「アルミン、無理はダメ。」フゥ


    アルミン「わかってるよ。」


    クリスタ「1ヶ月間 筋トレと……走り込みばっか!」ハァハァ


    ユミル「たまにドラゴンとスキンシップとるだけだな。」ハァ


    クリスタ「早くハクと一緒に空飛びたいなぁ〜。」


    アルミン「にしても エレンすごいよね。」


    ユミル「あいつはヤバイな。こんだけやっても息一つ乱れない。」


    ミカサ「…私は、まだ弱い。」グッ


    ユミル「お前が弱いわけないだろ。そしたら、クリスタとアルミンヤバイぞ。」


    アルクリ「」Σ>─(´・ω・`)→グサッ


    キース「集合しろ!」


    ユミル「ヤベッ!早く行くぞ!」タッタッ


    クリスタ「ユミル 待って〜〜!」タッタッ


    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    キース「今からドラゴンとの飛行訓練を始める!」


    キース「今までの筋トレと走り込みはドラゴンに乗るための体力作りだ!」


    キース「ドラゴンに振り落とされて死ぬ奴もいる。皆 心してかかれ!」


    訓練兵「「「はっ!」」」バッ










  16. 16 : : 2016/09/08(木) 18:43:37
    期待
  17. 17 : : 2016/09/08(木) 23:29:50
    ssに顔文字使うのやめろよな
    まだそんな奴いたのかよ・・・
    舞台間ゼロ。
    まず顔文字を使う意味がないだろ。
    半角の擬音語・擬態語あるんだからさ。
  18. 18 : : 2016/09/08(木) 23:36:23
    誤字

    舞台間×
    舞台感○
  19. 19 : : 2016/09/09(金) 00:28:56
    >>16冥鬼門 鳳神さん!!?!
    あなたの作品めっちゃ好きです!
    期待ありがとです!


    >>17 えっーと……顔文字を使うか使わないかは自由だと思います
    気に障ったのならすみません
    私は顔文字を使いたいので、きつい言い方になりますが 嫌なら見なければいいかと。







    ミカサ「どうやったら飛べるのだろうか?」


    アルミン「ドラゴンとの信頼関係が大切だって言ってたよね。」


    バサッ バサッ


    訓練兵「「「!」」」


    エレン「イグニール、久しぶりだけど大丈夫か?」


    イグニール「問題ない。」バサッ



    「エレンすごいな!」


    「エレン君みたいにやってみよ!」




    アルミン「やっぱエレンはすごいね。」


    ミカサ「ドラゴンに喋りかけながら飛ぶのはいいと思う。」


    アルミン「じゃあやってみようか!」




    クリスタ「ハク、飛べる?」


    ハク「大丈夫です。」


    クリスタ「じゃあ お願い!」


    バサッ


    クリスタ「すごーい!」


    ユミル「やっと 飛べたぜ。」


    クリスタ「あっ、ユミルヤッホー!」




    キース「(イェーガーが 皆を引っ張っているな。このまま仲間を信頼してくれればいいのだが……)」


    エレン「教官。」


    キース「何だ。」


    エレン「スキルを使って飛んでもいいでしょうか?」


    キース「どうせスキルはまた後にやる。できるのならやってもいい。」


    エレン「ありがとうございます!」



    エレン「イグニール あれやるぞ!」


    イグニール「分かった」


    エレイグ「『武器化 ブーツ』」

    http://takuya52.exblog.jp/iv/view/?i=201207%2F31%2F49%2Fb0190849_3545351.jpg
    ↑イメージ 羽がドラゴンのだと思って下さい


    タンッ


    エレン「やっぱ これの方がいいな」フワッ


    アルミン「!教官!何でエレンはドラゴン無しで飛べるんですか?」


    キース「午後の座学で説明がある!今は飛ぶことに集中しろ!」


    アルミン「わかりました!」









  20. 20 : : 2016/09/09(金) 23:57:34
    午後 座学


    教官「全員そろってるな。じゃあ始めるぞ。」


    スッ


    アルミン「教官 その…………」


    教官「キースさんから話は聞いてるよ。エレン君がなぜドラゴン無しで飛べるか だったよね。」


    アルミン「はい。」


    教官「じゃあ説明するよ。これは座学の成績にも関係してくるからしっかり聞くようにしてね。」


    教官「あれは”スキル”と言って、ドラゴンから与えられる力だよ。」


    教官「スキルは様々なものがあって、風を操れたり 身体能力を向上させたり 数え切れないほどあるんだ。」


    教官「そして、エレン君のスキルはドラゴンの武器化。だから飛べたんだよね?」


    エレン「そうです。今回はブーツでしたが、剣にも銃にもなります。」


    教官「とゆうことだ。分かったかい?アルミン君。」


    アルミン「十分わかりました!」


    教官「よしっ!次は歴史についてだ。ーーーーーーーー」




    ーーーーーーーーーーーーーーーー




    夜 食堂


    アルミン「ねぇ ライナー。エレン知らない?」


    ライナー「エレンならさっき部屋に行ったぞ。どうかしたのか?」


    アルミン「エレンと仲良くなりたくてね。」


    アルミン「訓練の時とかはコツとか教えてくれて話すんだけど、他では全く話さないんだよね。」


    ライナー「壁があるんだよな。夜はこうやってすぐに部屋に戻っちまうし。」


    ベルトルト「僕たちのこと」スッ


    ミカサ「忘れてない?」スッ


    アルミン「わぁっ!びっくりさせないでよ!」


    ライナー「心臓止まるかと思った……」


    ミカサ「もうすぐ食堂が閉まってしまう。ので、早く食べないと消灯時間に間に合わない。」


    ベルトルト「まだ食べ終わってないのはライナーとアルミンだけだよ。」


    アルミン「それ早く言ってよ!」


    ライナー「急ぐぞ!」










  21. 21 : : 2016/09/10(土) 02:46:17
    1年後




    アルミン「」ワクワク


    クリスタ「何でアルミンワクワクしてるの?」


    ミカサ「今日は調査兵団が来る日」


    アルミン「僕の憧れだからね!しかも午前中は座学だから嬉しい事ばっかり!」


    クリスタ「アルミン よかったね!」




    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    午後 訓練場



    エルヴィン「」ザッ


    ハンジ「」ザッ


    リヴァイ「」ザッ


    ファーラン「」ザッ


    イザベル「」ザッ


    リヴァイ班「」ザッ


    アルミン「(すごい!リヴァイ兵長までいる!)」


    キース「今日から2日間 訓練を一緒にやってもらう!皆 失礼のないようにしろ!」


    訓練兵「「「はっ!」」」


    ザワザワ

    「どうする?」

    「調査兵団の人とやっても負けるよな」


    キース「(進んで調査兵団とやる者はいないか……)」


    エレン「リヴァイ兵長 相手してくれませんか?」


    リヴァイ「!!」


    リヴァイ「いいだろう。」スッ カマエル


    エレン「」スッ カマエル


    エレリヴァ「……」スッ


    エレン「」シュン


    エレン「」ブンブンブォォン!


    リヴァイ「」スッ スッ スッ



    アルミン「ミカサ、どうなってるか見える?僕動きが見えないよ。」


    ミカサ「かろうじてだけど………見える。」


    アルミン「僕らとは次元が違うね。」



    エレン「全部避けるなんて さすが人類最強ですね。」シュシュシュン!! ブン!


    リヴァイ「本気出してねぇ奴に言われたくねぇよ。」スッ スッ ガシッ!! ブン!


    ガキン!



    ジャン「なんかありえねぇ音がしたな」


    マルコ「ガキン! なんて音 普通しないよ!」



    エレン「そろそろ本気 出しますか。」シュン ブォォン!


    リヴァイ「!!」スッ クルッ


    シュン!!


    エレン「」ブォォン!


    リヴァイ「(よけれねぇ!)」




    エレン「」ピタッ


    エレン「俺が寸止めしてなければ、怪我してましたね。」


    オルオ「テメェ!兵長はあんなの避けれたぞ!」


    リヴァイ「オルオ 口出しするな」ギロッ


    オルオ「はっ はい!」アセ タラタラ


    リヴァイ「お前 だいぶ強くなったな。あと敬語だと違和感あるからやめろ。」


    エレン「俺もそう思ってた。それに 本来はお前が俺に敬語を使う側だよな。このチビ!」


    リヴァイ「はぁ?」イラッ


    ファーラン「2人ともそこまでだ。」


    イザベル「みんなポカーンってしてるぞ。」


    エレリヴァイザファー以外「……」( ゚д゚)ポカーン


    リヴァイ「エレン あの事誰にも言ってないのか?俺達はエルヴィンとハンジには話した。」


    エレン「………言えるわけないだろ」ウツムク


    ファーラン「…まぁこんな事言いにくいよな。」


    イザベル「どうせ 知られるのが怖いから 友達作ってないんだろ?」ニヤニヤ


    エレン「」ギクッ


    エレン「う うるせぇ!//」


    ファーラン「図星だな。」


    エレリヴァイザファー以外「(何話してるかわかんねぇ)」



    エルヴィン「リヴァイ、この子がか?」


    リヴァイ「そうだ。」


    キース「ん゙ん!」


    キース以外「「「?」」」


    キース「今は訓練中だ。話すなら夜食堂でしろ!」


    訓練兵「「「は、はっ!」」」










  22. 22 : : 2016/09/10(土) 08:46:33
    期待
  23. 23 : : 2016/09/10(土) 09:29:55
    期待してます!
  24. 24 : : 2016/09/10(土) 09:59:48
    期待だよ!(´˘`*)
  25. 25 : : 2016/09/10(土) 17:14:28
    >>22 23 24 期待ありがとです!








    夜 食堂


    リヴァイ「いま魔獣は 2つの派閥に分かれてる。」


    リヴァイ「1つは この世を支配しようとしている支配派。もう1つは 人間とドラゴン と平和に暮らしたい平和派だ。」


    スッ


    アルミン「それは 壁外調査で分かった事ですか?」


    リヴァイ「いや 違う。」


    ミカサ「じゃあどうして……」


    リヴァイ「…俺が魔獣だからだ。」


    皆「「「はぁ!?!!」」」


    「嘘だろ!」


    「襲われるかも!」


    ファーラン「ちなみに俺とイザベルとエレンもだ。」


    イザベル「平和派の魔獣だ!」


    アルミン「で でも、人間の姿そっくりってゆうかそのものだし……」オロオロ


    リヴァイ「上位の魔獣は人間の姿になれる。」


    ダッ!


    ミカサ「アルミン!こいつらから離れて。危険。」


    アルミン「でも 平和派って言ってるし……」


    ミカサ「嘘をついてる可能性もある。」




    ライナー「なぁ。俺はエレンが平和派の魔獣だと思うぞ。」


    ミカサ「なぜ?」


    ライナー「支配派の魔獣だったら とっくに俺らを襲ってもおかしくない。」


    ライナー「それにエレンは俺らに危害を加えるどころか 訓練でコツとか教えてくれて優しいだろ?」


    「た 確かに……」


    コニー「エレンはこの前俺とサシャに座学教えてくれたぞ!めっちゃわかりやすかった!なぁ サシャ!」


    サシャ「はい!それにご飯も分けてくれました!」


    「俺にもドラゴンと仲良くなるコツ教えてくれたぞ!」


    「私は 飛び方!」


    「僕も教えてもらったよ!」


    ザワザワ


    リヴァイ「フッ (エレン 良かったな)」


    エレン「みんな……」


    ベルトルト「僕もエレンを信じるよ。」


    エレン「ありがとう。」


    リヴァイ「お前ら 俺の話はまだ終わってねぇ。」ギロッ


    皆「「「は はい。」」」アセタラタラ


    リヴァイ「エレンも魔獣と言ったが少し違う。厳密に言うと 平和派の魔獣の王と人間とのハーフだ。」


    リヴァイ「平和派の魔獣の王はグリシャ・イェーガー。ドラゴンだ。」



    (ドラゴンは上位魔獣です)



    リヴァイ「魔獣は平和派と支配派で戦争をした。平和派の戦力は上位魔獣ばかりだが明らかに少ない。戦況は明らかに不利だった。」


    リヴァイ「平和派の魔獣は王を壁内に逃すことにした。王も戦うと言ったが 王がいなくなっては意味がないからな。」


    リヴァイ「俺 イザベル ファーランの3人が護衛になって壁内に逃げた。そして王がカルラと言う人間に恋をして、生まれたのがエレンだ。」


    イザベル「そういえばカルラさんとグリシャさんはどうしたんだ?俺達壁が破られた時ちょうどいなかったからさ。」


    エレン「…母さんは 魔獣に食べられる前に俺が殺した。父さんはわからない。」


    皆「「「!?」」」


    イザベル「ご ごめんな!嫌な事思い出させて!」


    エレン「大丈夫だ。」


    皆「「「……」」」シーン


    エルヴィン「とりあえず 今日はお開きにしよう。まだ明日もあるからな。」


    ーーーーーーーーーーーーー




    ーーーーーーーー




    ーーーー



  26. 29 : : 2016/09/11(日) 00:58:12
    ふーん....結構面白いね!

    期待だ!!!
  27. 30 : : 2016/09/11(日) 04:39:49
    ぶっちゃけ顔文字使ってもなんでもいいんじゃないですかね
    確かにランキング上位の人とか完全に小説っぽいの書いてますけど、顔文字使ったところで面白ければ気にしない、って人結構いると思うんですよね。まあ最終的には作者さんのやり方でいいと思います

    あ、俺気にしない派ですので
    期待
  28. 31 : : 2016/09/11(日) 19:14:56
    期待じゃ
  29. 32 : : 2016/09/12(月) 14:28:16
    期待

    でも俺の友達顔文字嫌いとか言い出してるよw
    意味不w
  30. 33 : : 2016/09/12(月) 15:24:48
    >>29>>30>>31>>32ありがとです!(いろんな意味で)

    >>32あの人ショコラさんの友達なんですか?






    翌朝 食堂


    ザワザワ


    クリスタ「エレン!私の胸に飛び込んできていいよ!」


    ライユミ「!!」ガシャン←食器


    エレン「…急にどうしたんだよ」


    クリスタ「あんな事があって寂しかったでしょ!」



    アルミン「クリスタ大胆だね」アハハ


    ミカサ「(私にもあんな事ができれば…)」チラッ


    アルミン「?ミカサ どうかしたの?」


    ミカサ「何でもない//」



    エレン「気持ちだけもらっとくな。」


    クリスタ「えーー。」プクッ


    ポンッ


    エレン「ありがとな。」ナデナデ


    クリスタ「!うんっ!」



    アルミン「エレン ちょっと聞いていいかな?」


    エレン「いいぞ。」


    アルミン「エレンはドラゴンとのハーフだけど ドラゴンらしい特徴は見られない。隠したりしてるのかい?」


    エレン「あぁ 隠してる。見たいのか?」


    アルミン「うん 見たい!」


    エレン「いいぞ。」バサッ


    アルミン「すごい!翼と尻尾があるんだね!あとやっぱり黒なんだ!飛べるの?」


    エレン「飛べるぞ。今度見せてやるよ。」


    アルミン「エレン ありがとう!」


    ザワザワ



    ガチャ バタン


    キース「食事をしながらでいい。話を聞け。今日は訓練でドラゴンレースをする。」


    キース「その名の通り レースなのだがこのレースは3 4箇所に仕掛けがある障害物レースだ。」


    キース「距離は5km。妨害も怪我をしない程度ならあり。もちろん調査兵団も参加だ。」


    キース「午前中は作戦を考えたり、練習の時間にする。」









  31. 34 : : 2016/09/13(火) 22:04:46
    あっ!対戦方法書き忘れてました

    まず、A〜Dブロックに分かれて各ブロックでレースをします
    各ブロックの1位2位が出たらその8人(A〜Dブロック×2人)で最後にレースをします

    わかりにくくてすみません









    各自午前中は作戦を立てたり 練習をした



    午後


    キース「今からドラゴンレースを始める!」


    キース「対戦ブロックは今そこに張り出しておいた!10分後に Aブロックのレースを始める!各自見ておくようにしろ!」


    皆「「「はっ!」」」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    Aブロック

    リヴァイ

    グンタ・シュルツ

    ライナー・ブラウン

    マルコ・ボット

    サシャ・ブラウス

    その他 モブ


    Bブロック

    ハンジ・ゾエ

    エルド・ジン

    エレン・イェーガー

    ベルトルト・フーバー

    ユミル

    その他 モブ


    Cブロック

    イザベル・マグノリア

    ペトラ・ラル

    ミカサ・アッカーマン

    ジャン・キルシュタイン

    コニー・スプリンガー

    その他 モブ


    Dブロック

    ファーラン・チャーチ

    オルオ・ボサド

    クリスタ・レンズ

    アニ・レオンハート

    アルミン・アルレルト

    その他 モブ

    ーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ライマル「(俺(僕)達死んだ)」チーン


    サシャ「リヴァイ兵長がいるんですかー」モグモグ



    エレン「(決勝でリヴァイとできる!)」


    ベルトルト「(勝てる気がしない……)」


    ユミル「チッ!(クリスタと離れちまった)」



    ミカサ「(エレンと離れてしまった…)」ショボーン

    ジャン「(俺の時代キターーーー!!)」ヨッシャァ!


    ミカサ「ジャン。」


    ジャン「なんですか?」(もしかして告白か⁉︎)


    ミカサ「……」ブン ドカッ!


    ジャン「ゴッフォッ!」バタン←倒れる


    コニー「(何のことが書いてあるのかわかんねぇ。でも 特に理由のない暴力がジャンを襲った事は分かった。)」ウンウン



    クリスタ「(勝てるかなぁ……)」


    アニ「(正直めんどくさい……)」


    アルミン「(1位は無理だよなぁ…)」


    エレン「(全員 金髪青眼そしてチビw)」プププ


    クリアニアル「(今無性に誰かを殴りたい)」イラッ









  32. 35 : : 2016/09/14(水) 06:23:14
    おっ更新されてる期待
  33. 36 : : 2016/09/16(金) 16:14:38
    いい忘れてましたけど ドラゴンと契約したら契約したドラゴンの属性を操れます
    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    キース「Aブロックのレースを始める!全員位置についてドラゴンを召喚しろ!」


    リヴァイ以外「「「召喚!」」」ピカーン!


    リヴァイ「召喚!『リヴァイアサン!』」ピカーン!

    http://darkhorse-7.up.n.seesaa.net/darkhorse-7/image/2013EFBE8AEFBE9EEFBE8AEFBDB8EFBE9EEFBE98EFBE96EFBE99EFBE91EFBE9DEFBDB6EFBE9EEFBE9DEFBE84EFBE9E.jpg?d=a28



    アルミン「あのドラゴンがSS級の1体 水属性『リヴァイアサン』」ゴクッ


    ハンジ「リヴァイのドラゴンって本当に名前覚えやすいよね〜。」ヒョコ


    アルミン「そうですね………って!いきなり出てこないで下さい!」


    エレン「俺も名前聞いた時 めっちゃ爆笑した。それ以来 リヴァイをこのネタでいじめてる。」


    ハンジ「私もいじってるよ。君とは仲良くできるような気がする。」ガシッ(握手)


    エレン「俺もそう思います。」ガシッ


    アルミン「(ダメだ。この2人 一緒にしちゃいけないやつだ。)」


    エレン「それよりもうレース始まるぞ。」


    エレン「久しぶりにリヴァイのお手並み拝見だ。」




    キース「リヴァイはハンデでスタート後20秒は動かないでくれ。」


    リヴァイ「分かった。」



    キース「それでは始める。3・2・1・スタート!」 バッ


    ヒュン!


    グンタ「(兵長にはどうせ抜かれる。それまで1位をキープだ!)」ヒュン!


    ライナー「(リヴァイ班だからやっぱり速い!)」


    ライナー「(あれやるか。)『サンダーウォール』!」バチ バチッ


    グンタ「うぉ!当たるところだった。」


    モブ「なんだこの壁 こんなの大丈夫だrギヤァァーーー!」バチバチッ


    グンタ「(当たらなくてよかった……あっ!)」


    ライナー「よっしゃぁ!抜かせた!」ヒュン!


    グンタ「そう簡単に行くかよ!」ヒュン!


    ライナー「なっ!(一瞬で抜かされた!)」


    マルコ「(2人ともすごい!これは3位になれるかが勝負だな。)」


    マルコ「(!あれが障害物かな?)」





    ハンジ「もう直ぐ障害物が出てくる頃だね。障害物は……」


    マルハン「森!!」


    ハンジ「今回の障害物のテーマは『自然』。雨とか風そうゆう自然が案外1番厄介だよ。」


    エレン「あれは 誰かの能力で作ってますね。」


    ハンジ「そのとうり!」











  34. 37 : : 2016/09/16(金) 17:07:25
    おお!期待
  35. 38 : : 2016/09/18(日) 01:02:19
    な、なんだこれ...とんだ...














    ...神作じゃねぇか...
  36. 39 : : 2016/09/18(日) 14:39:26
    >>37>>38ありがとです!






    リヴァイ「もうそろそろだな。」


    キース「リヴァイ 20秒たったぞ。」


    リヴァイ「了解。」ヒュン!






    モブ「ん?ドラゴンが急に止まった?」


    モブ「なっ!ドラゴンの足が凍って地面にくっついて動けねぇ!」





    その頃 森(障害物)の方では………


    ライナー「(森の中じゃ飛びにくい!)」


    グンタ「(慣れたもんだぜ!)」


    サァァァァァ………


    ライナー「なんだこれ…霧?前が見えねぇ。」



    2つめの障害物 ”霧”



    グンタ「(かなり濃い。2m先に木があってもわからないぞ!)」




    サシャ「(野生の勘です!)」ヒュン!


    ヒュン! ヒュン!


    サシャ「よし!1番に森を抜けました!森を抜けて霧も消えt……え?」


    ゴロゴロ ゴロゴロ


    サシャ「今度は雷かい!」



    3つめの障害物 ”雷”



    サシャ「とりあえず行きましょう!」


    サシャ「!」


    サシャ「ドラゴンの足が凍ってる!?」


    ヒュン!


    リヴァイ「悪いな。」ヒュン!


    サシャ「動けません!」グググ




    ライナー「動けない!」グググ


    グンタ「(全員 兵長にやられたか…。)」





    全員 ドラゴンの足を凍らされ動けなくなっていた

    こうしてAブロックはリヴァイ圧勝

    リヴァイ以外は誰もゴールできなかったため ゴールから1番近いサシャが2位となった








  37. 40 : : 2016/09/19(月) 16:11:17
    帰隊→×

    期待→○
  38. 41 : : 2016/09/26(月) 23:48:53
    キース「Bブロックのレースをはじめる!ドラゴンを召喚しろ!」


    全員「「「召喚!」」」


    エレン「『武器化 ブーツ』&『ドラゴン化』!」ピキピキ(鱗)


    ユミル「おいエレン卑怯だぞ!」


    エレン「教官に許可は取ったぞ。」


    ハンジ「(これは私もやばいね。)」




    アルミン「(翼だけじゃなくて一部には鱗もあるんだね。)」




    キース「3・2・1・スタート!」バッ


    シュン


    エレン「……」シーン


    ベルトルト「(エレンが動かない!)」


    ハンジ「(あの子の性格からしてリヴァイと同じ条件でやりたいのかなー。)」



    ーー20秒後ーー


    エレン「行くか。」ヒュン!




    ハンジ「(もうそろそろかな。)」←現在1位 霧の中にいる


    エレン「ハンジさん見っけ!」ヒュン!


    ハンジ「やぁ エレン。エレンもリヴァイみたいに私達を動けなくするのかい?」


    エレン「いえ。そうすると決勝が面白くなくなるのでやめます。」


    ハンジ「そっか。」




  39. 42 : : 2016/10/07(金) 17:20:46
    期待
  40. 43 : : 2016/10/29(土) 00:08:55
    >>42ありがとです!




    キース「Bブロックはエレンとハンジが決勝行きだ。」


    キース「次はCブロックだ!位置につけ!」



    C Dブロックはカット!


    Cブロックは イザベルとミカサ
    Dブロックは ファーランとオルオが決勝に進んだ



    エレン「いよいよ決勝だな!」


    リヴァイ「エレンをボコボコにしてやる」


    ハンジ「とにかくがんばろーー!」


    イザベル「兄貴に勝てるかな?」ワクワク


    ファーラン「イザベル、それは無理だと思うぞ。」


    ミカサ「(私の力でどこまでいけるだろうか。)」


    オルグン「(勝てる気がしねぇ……)」


    キース「全員スタート位置に並べ!」


    ファーラン「……?」


    エレン「ファーラン、どうかしたか?」


    ファーラン「お前の同期が1人いないぞ?」


    エレン「!そういえば サシャがいないな。」


    キース「ブラウスは先ほど食料庫で食料を漁っていたため独房にいる。気にしなくて良い。それより始めるぞ。」


    キース「3・2・1・スtドッッッッカァァァーーーーーーン!!


    アルミン「何事!?!!」


    教官「報告です!魔獣が前門を破って入ってきました!」


    キース「なんだと!」


    エルヴィン「キース教官。私たちが行きます。それと、エレンを連れて行っていいですか?」


    キース「それはイェーガーに聞け。」


    エルヴィン「エレン ついてきてくれるかい?」


    エレン「行きます。無理矢理にでも行きますよ。」


    エルヴィン「助かる。エレンはリヴァイと一緒に行動してくれ。リヴァイ班は 今回リヴァイとは別行動だ。」


    エルヴィン「イザベル ファーラン ハンジは私についてこい。」




    ーー前門ーー


    駐屯兵「や やめろ!近づくn」ザシュ


    ???「グリシャはどこだろう。」




    リヴァイ「これは どうゆうことだ。魔獣が一匹もいねぇぞ。」


    エレン「でも壁は壊れてるな。」バサッ


    エレン「にしても リヴァイのその姿見るの久しぶりだな。」


    リヴァイ「正直 この方が楽だ」



    リヴァイはオオカミベースの魔獣。
    今は耳と尻尾と牙が生えている、半魔獣状態。
    それとエレンはイグニールに乗ってます



    エルド「リヴァイ兵長!魔獣はいましたか?」バサッ


    リヴァイ「全くいねぇ。そっちもか?」


    エルド「はい……」


    エルヴィン「こっちもいなかった。」バサッ








  41. 44 : : 2016/10/29(土) 00:34:46
    期待(*´ ˘ `*)
  42. 45 : : 2016/10/29(土) 01:56:16
    期待っす
  43. 46 : : 2016/10/31(月) 16:47:28
    早く書けよ〜〜〜!
  44. 47 : : 2016/10/31(月) 16:53:50
    オオカミベースの半魔獣姿のリヴァイ面白っ!
  45. 48 : : 2016/10/31(月) 23:48:55
    >>44>>45ありがとです!

    >>46あまり書けなくてすいません
    いま文化祭の用意で大変でw






    リヴァイ「おかしい。壁を壊したのなら 何かしていくはずだ。」


    ハンジ「………」プルプル


    エルヴィン「ハンジ どうかしたか?」


    ハンジ「……ぶォフォッ!もう無理ヤバイ!リヴァイのその姿笑える!」


    シュン バキッ!


    ハンジ「アハハ、…今殴らなくていいのに。」


    リヴァイ「お前が悪い。」


    エレン「それにしても…なんで敵が来ないんだ?」


    ???「ここにいるんだけどな〜。」


    全員「「「!!」」」ザッ


    ???「まぁまぁ、そんなにかまえないで。」


    リヴァイ「なぜ…お前がここにいる!」


    ファーラン「みんな下がれ!」


    オルオ「大丈夫ですよ先輩。こんなやつ俺らでも倒せますよ。」


    イザベル「オルオ いまはファーランに従っとけ。」


    オルオ「でも……」


    イザベル「俺とファーランはこいつに一回負けてる。リヴァイの兄貴も苦戦した相手だ。」


    オルオ「!」


    ???「そういえばまだ名乗ってなかったね。」


    ???「俺は、ジーク・イェーガーだ。」


    ペトラ「エレンと同じ性!」


    ジーク「そこの女。そのエレンってやつはどこだ。」


    ペトラ「え!えっと……」




    エレン「俺がエレンだ。何の用でここに来た。」


    ジーク「単刀直入に言うけどさ、グリシャがどこにいるか知らない?」


    エレン「親父のとこに行きたいのか?じゃあ死んでみたら。会えるかも。」


    ジーク「………なんだ死んだのか。それに 親父ってことはお前グリシャの子か。」


    エレン「そうだ。」




  46. 49 : : 2016/11/01(火) 16:25:14
    ジーク登場!
    ドラゴン化したエレンとの対決期待!
  47. 50 : : 2016/11/07(月) 22:14:16
    期待しないと呪われるガタガタガタ
  48. 51 : : 2016/11/10(木) 01:04:30
    >>49さてどうなるでしょう?

    >>50私も呪われるガタガタガタガタ
    ww期待ありがとです!





    エレン「お前は誰だ!」


    ジーク「俺?俺は……












    お前の兄だ。」


    エレン「!!」


    エレン「どう言うことだ!」


    ジーク「そこの3人に聞けばよーくわかると思うよ。」


    リヴァファーイザ「………」


    ファーラン「あいつは、お前の腹違いの兄だ。」


    ファーラン「エレンの父さんは、壁内に来る前にもう結婚はしてたんだよ。」


    イザベル「その時生まれたのがあいつで、あいつは……実の母親を殺し 家を出て行って支配派の魔獣になったんだ。」ギリッ


    ペトラ「そんな………」


    グンタ「自分の母親を殺しただって!?」


    ジーク「だから何か?」


    エレン「お前 親をなんだと思ってる。」ギロッ


    ジーク「別にいいだろ。今まで死んで行った人間や魔獣の1人にすぎない。」


    ジーク「それに魔獣は圧倒的な力がある。なぜそれで人間達を支配しようとしない。」


    エレン「そんな考えをしているから戦争が消えない。誰かが死ぬんだ。」


    ジーク「それが楽しいんだ!」


    エルド「狂ってやがる……。」




    エレン「……『ドラゴン化』。」ボソッ
    ダッ!


    リヴァイ「エレンやめろ!戦うな!そいつhドッカーーン!!」


    エレン「ガハッ!」


    イザベル「エレンっっ!」タッタッ


    ジーク「ふーん、弱いね。まだ力が覚醒しきってないみたいだし。」


    リヴァイ「お前 これからどうする気だ。」


    ジーク「うーん………とりあえずエレンを殺そうかな。」


    ジーク以外「!!」


    ジーク「勘違いしないでよ。今殺しても面白くないから 何年かは待ってあげるよ。」


    ジーク「その時は仲間も連れて来るから、戦争になるかもね。じゃあ またね〜」ヒラヒラ


    エレン「お…い…待て………」バタッ


    [あれ?意識が………]


    おいエレン起きろ!

    エレン!エレン!────


  49. 52 : : 2016/11/14(月) 19:49:00
    エレン「」パチッ


    エレン「ここは?………」


    そこには真っ黒な空間が広がっていた


    エレン「確か俺はジークに向かって行って 返り討ちにあって…」


    エレン「負けた…のか……。」


    「そうだ お前は負けた。」


    エレン「!」


    エレン「お前は、俺?」


    エレン?「さぁ どうかな。」


    イグニール「エレン ここはどこだ。」


    エレン「イグニール!こっちが聞きたいぐらいだ。て言うか何でここにいるんだ。」


    イグニール「あっちのエレンもどきの後ろ よく見ろ。」


    エレン「後ろ?」ジー


    ???「………」


    エレン「黒い、ドラゴンか?」


    イグニール「あいつにもドラゴンがいる。だからここにいるんだと思う。」


    エレン「そうか。」


    エレン?「お仲間が呼んでるよ。」


    エレン「え?」


    エレン?「また 会おう。」


    エレン「おい!まだ話が……うっ…」







  50. 53 : : 2016/11/23(水) 17:45:51
    …レン!


    ………エレン!


    「エレン!大丈夫か!」


    エレン「はっ!」ハァハァ


    イザベル「エレン!」


    エレン「イザ…ベル……?」ハァハァ


    イザベル「どっか痛いとか、変だとかないか?」


    エレン「特に…ないと思う。」


    イザベル「良かった…お前、5日も寝てたんだ。あっ!皆をよんでくるな。」バタバタ


    エレン「(あれは夢だったのか?)」ムニッ


    エレン「ムニッ?」


    クリスタ「ん…ぅう……」ムニャムニャ


    エレン「な///…な///……」


    クリスタ「ん?…あ エレン、おはよう」ファ~


    エレン「何でお前がここにいるんだ!///」


    クリスタ「え?んーと、昨日の夜エレンを看病して そのまま一緒に寝ちゃった?のかな。」


    エレン「いや、普通布団にまで入ってこないでしょ。それ以前にここで寝ようとしないd「エレン!」ダッ


    ファーラン「目が覚めたって聞いて…」


    ファーラン「どしたんだ?」


    エレン「……どうもしない。」←布団被ってる


    クリスタ「いったぁ…突き落とさなくてもいいのに。」


    エレン「あんなところ見せたら誤解されるだろ。」


    クリスタ「私は誤解されてもいいけどなぁ。」ニコッ


    ファーラン「!そうか この子エレンの彼女か。」


    エレン「違うわ!」


    タッタッタッ


    ハンジ「エッレェェェン!」ダキッ


    エレン「うぉお!」


    ハンジ「エレン大丈夫?もしこのままエレンが起きなかったら実験しようと思ってたんだけど起きたね!あーでもエレンがいないと一緒にリヴァイをいじれn」ゴンッ


    ハンジ「リヴァイひどいよ。めっちゃ痛い。」


    リヴァイ「うるせぇ。お前が悪い。」


    リヴァイ「そんな事より、エレン 大丈夫か?」


    エレン「あぁ 今のところ以上はない。あっでも……」


    リヴァイ「?」


    エレン「奇妙な夢を見た。真っ黒な空間があって俺と同じ顔のやつと黒いドラゴンがいた。」


    リヴァファー「!」


    リヴァイ「エレン詳しく話せ。」
  51. 54 : : 2016/12/06(火) 01:19:08
    食堂


    ~説明終了~


    リヴァイ「…とうとう、か……。」


    エレン「なんか知ってる顔だな。」


    リヴァイ「…エレン、さっき言ってたことが知りたいか?」


    エレン「知りたい。」


    リヴァイ「死ぬかもしれないとしても?」


    エレン「知りたい。と言うより、知らないといけないと思うんだ。」


    クリスタ「エレン………。」ギュッ


    エレン「心配するな。死ぬわけないだろ?」ポンッ


    クリスタ「絶対に死なない?戻ってくる?」


    エレン「あぁ。」ヨシヨシ


    クリスタ「絶っったいだからね!」


    リヴァイ「………もう話していいか?」


    エレン「………あぁ」


    リヴァイ「ジークがまだ力が覚醒しきってないって言ってたの覚えてるか?」


    エレン「なんとなくだけど…覚えてる」


    リヴァイ「まさにその通りだ。エレンの力はまだ覚醒していない。もう一つ力がある」


    エレン「それは?」


    リヴァイ「……もう1体のドラゴン、魔獣のドラゴンだ」


    エレン「はぁ?!」


    クリスタ「ドラゴンが2体も??そんな事って可能なんですか?」


    リヴァイ「希にいる。ただし、ドラゴンが2体いるんだ。力を暴走させて死ぬ奴もいる」


    エレン「それはわかった。が、魔獣のドラゴンってどうゆうことだ」


    リヴァイ「…エレンは人間と魔獣との子供だ。今契約してるイグニールは人間のエレンが契約しているドラゴン」


    リヴァイ「そしてもう1体、つまりエレンの夢に出てきたドラゴンそれが魔獣のエレンが契約しているドラゴンだ」


    エレン「つまり夢に出てきた俺は魔獣の俺ってことか」


    リヴァイ「そうだ。で、ここからが本題だ。魔獣のお前とドラゴンに会って力がほしいならこの注射をうて」つ注射


    エレン「これは?」


    リヴァイ「魔獣のお前を封印しているものを解除する薬だ」


    エレン「……父さんと母さんか」


    リヴァイ「2体のドラゴンと契約するには体が小さすぎた。それで今まで封印していた」


  52. 55 : : 2016/12/08(木) 22:58:22
    リヴァイ「ただ、それをうつと何が起こるかは分からない」


    エレン「……………なぁ」


    リヴァイ「なんだ」


    エレン「今すぐうってもいいか?」


    リヴァイ「……ここでってことか」


    エレン「あぁ」


    リヴァイ「…………いいぞ。運んどいてやる。ただし何が起こっても責任は取れないからな」


    エレン「わかった」







    それから何が起こったのだろう


    ずっと真っ暗な空間があって


    何日も眠っていた感覚がある


    けれどここに何をしに来たかは分からない


    【お前は力をもらいに来たんだろ】


    ………そうだなんでお前が知ってる


    【俺とお前は一心同体だ。何でもわかる】


    ………じゃあ教えてくれ


    なんで俺は力をもらいに来た


    【俺が教えてやるよ。それは……】


    それは?





    【人類を滅ぼすためだ】



































    わかった






    エレン「」パチッ ムクッ


    クリスタ「エレン!やっと起きた!」


    クリスタ「ここは訓練所の医務室だよ。えーと、2週間ぐらいずっと寝てて」オロオロ


    クリスタ「とりあえずリヴァイ兵長よんでくるね!」タッタッタッ


    エレン「………」スクッ


    エレン「………」スタスタ


    ~1分後~


    リヴァイ「エレン起きたのか?…………?」


    リヴァイ「クリスタ、エレンがいないぞ」


    クリスタ「?さっきまでいたんですけど……」


    リヴァイ「………おかしい。エレンは動ける状態じゃないはずだ。クリスタ、手分けして探すぞ」


    クリスタ「わかりました」






    アルミン「エレン大丈夫かなぁ」


    ミカサ「アルミンそんなに心配しなくてもいい。エレンは強い」


    アルミン「……そうだよね。僕達が信じないとね」



    エレン「………」スタスタ



    アルミン「……エレン?ねぇミカサあそこ歩いてるのエレンだよね?」


    ミカサ「!確かにエレンだ」


    アルミン「やっと起きたんだ」


    ミカサ「………でも、なんか様子がおかしい」


    アルミン「……今は…追わない方がよさそうだね」


    ミカサ「…………」





    クリスタ「アルミン!ミカサ!」タッタッタッ


    アルミン「クリスタどうしたの?そんなに急いで」


    クリスタ「エレンみなかった?」ハァハァ←息切れ


    ミカサ「見たけど、少し様子がおかしかった」


    クリスタ「やっぱり……」


    アルミン「何かあったの?」


    クリスタ「いきなりエレンがどこかに行っちゃって、探してたの。動けるはずないのに…」


    ミカサ「……多分エレンは対人格闘場にいった。あと私も一緒に行く。嫌な予感がするの」


    アルミン「ぼ、僕も行くよ!」


    クリスタ「ありがとう!」


    リヴァイ「クリスタ!見つかったのか?」タッタッタッ


    クリスタ「おそらく対人格闘場にいます」





    ~対人格闘場~


    エレン「………」


    クリスタ「エレン!どうしたの?」


    エレン「………」


    リヴァイ「様子がおかしい…」


    エレン「『ドラゴン化・ニーズヘッグ』」ボソッ
    (ff14のニーズヘッグ想像して下さい)
  53. 56 : : 2016/12/08(木) 23:11:06
    設定は面白い!
    殺さないように頑張ってください!期待してます!!
  54. 57 : : 2016/12/11(日) 13:57:48
    >>56私も殺したくないので そうならないように頑張ります!



    アルミン「黒い…ドラゴン?」


    エレン「『ダークミスト』…」


    サァァァァァァァァァ__


    クリスタ「これは……」


    リヴァイ「毒だ!絶対にさわるな!」


    ハク「(クリスタ、光で壁を作ってください。それで防げます!)」


    クリスタ「わかった!『ハク・召喚』!」


    ハク「さぁ、はやく!」バサッ


    クリスタ「『ホーリィバリア』!!」パァァァ


    エレン「チッ…バリアか……」


    クリスタ「貴方は…貴方は本当にエレンなの?」パァァァ


    エレン?「さぁ…どうだろうな」ニヤッ






    _____________




    ______




    ___


    あれはクリスタ?


    ……………


    本当に人類を滅ぼしていいのか?


    【それがお前の望みだろ?】


    望み…………


    【俺とお前は約束をした。とても…大切な…ね?】


    約束?




    ________


    クリスタ「絶対に死なない?戻ってくる?」


    エレン「あぁ。」ヨシヨシ


    クリスタ「絶っったいだからね!」


    ________




    …そうだクリスタと約束したんだ


    絶対に戻ってくるって…


    ……………!


    ……そうだ、お前は………


    【どうした】


    …寂しかったんだな


    【はぁ?!】


    俺とお前は小さい時に1度会ってる


    その時「絶対に迎えに来る」って俺言ってたな


    【…………】


    忘れててごめんな


    もう1人にしないから……だから…


    【…………】


    俺と一緒に戦ってくれないか?


    【……俺になんの得がある】


    もう二度と1人にしない


    絶対にだ


    【……そうなる保証がない】


    そっか……そうだよな………


    元は俺のせいだもんな…


    【…………】


    【……力だけは貸してやる】


    本当か!


    【…あぁ。ただし半分だけだ。それで様子を見る】


    ありがとう…少しでも信じてくれて…


    【信じたわけじゃない】


    ははっ!


    あっ!そうだ!おまえの名前は?


    【俺の名前?】


    そう、名前!


    【俺の名前は………エレル…】


    そっか、エレルか!これからよろしく!


    【………あぁ】


    サァァァァァ_____






    ___



    ______



    _____________



    クリスタ「うっ……」パァァァ


    ピキピキッ


    アルミン「割れてきてる…」


    リヴァイ「チッ、エレン!目を覚ませ!」


    ミカサ「エレン!」


    エレン?「…………」


    クリスタ「もう10秒ももたないです!」パァァァ


    リヴァイ「……っこの糞エレン!起きやがれ!」


    エレン「……っせぇよ」


    リヴァイ「!!」


    エレン「うっせぇよ!そんなこと言わないでも起きてるよ!」


    アルミン「エレン!」


    ミカサ「エレン…」


    エレン「『ダークミスト・解除』」スッ


    サァァァァ


    クリスタ「…よかったぁ〜〜」ヘナッ


    エレン「いや、良くない」


    クリスタ「え?」


    エレン「そこに1人、毒吸ったやつがいる」スッ


    アルミン「どこ?…あっ」キョロキョロ


    ハンジ「う…うぅ〜〜」


    リヴァイ「なんだハンジか。それなら問題ない」


    ハンジ「いやいや…問題あるよ!」ゴホッゴホッ


    ミカサ「エレン、解毒薬はないの?」


    エレン「あるが、1個しかないから使いたくない」オレヨウダ


    クリスタ「じゃあ、どうしたら」オロオロ


    エレン「…クリスタ、回復魔法かけてやれ。多分それで闇が相殺される」


    クリスタ「……わかったやってみるよ!」


    クリスタ「『ヒール』」ポワポワ


    ハンジ「………おっ!楽になってきた」


    クリスタ「………よしっ!これで大丈夫なはずです!」ポワ


  55. 58 : : 2016/12/14(水) 22:45:48
    ハンジ「おぉー!治った!クリスタだっけ?ありがとう」


    クリスタ「いえ、当然のことをしただけです」


    ハンジ「…そこにその当然のことをしないやつがいるけどね」


    エレリヴァ「「ハンジならあれくらい大丈夫だろ」」


    ハンジ「息ピッタリ……ちょっとムカついてきた」ムカッ


    ハンジ「………2人とも!この薬を飲め!!」バッ


    エレリヴァ「「!」」ムグッ!!


    ハンジ「よしっ!その薬はね試作品だから何が起こるか分からないんだよ!多分1時間後位に何かが起こる………はず!」


    エレリヴァ「「……」」ゴゴゴゴゴゴゴ


    ハンジ「うわぁー…これヤバイ………逃げよ」タッタッタッ


    リヴァイ「逃げられると思ってんのか?あぁ?」スッ ゴキッ


    エレン「魔獣の王なめるなよ」ニゴッ


    ……………………………


    ギャーーーーーーーーーー!!


    ドカッバキッグシャッバキバキバキッグシャ!!




    ハンジ「」チーン


    アルミカクリ「「(今ありえない音が…………聞かなかったことにしよう)」」








    ~訓練所 食堂 昼~


    ザワザワ ザワザワ


    ハンジ「いやぁー死ぬかと思ったよ」ボロッ


    アルミカクリ「「(いやなんで生きてんだよ!)」」


    リヴァイ「で…もうすぐ1時間立つわけだが……」


    エレン「身長が低くなったりしてww」


    リヴァイ「………(そうなりそうな予感がする…)」


    エレン「(身長のことに怒らない?おかしいな……)」


    モワァーーーーー…………←煙?


    エレン「ん?なんだこれ?」


    アルミン「!……これエレンのとリヴァイ兵長から出てるよ!」


    エレン「はぁ?!」モワァーー


    ボフンッッッ!!!


    アルミン「うわぁ!」ゴホッ


    ジャン「なんだよこれ!っ」ゴホッ


    ミカサ「何も見えない…」ゴホッ


    サァァァァ___


    クリスタ「煙が…晴れてく…」




    エレン「何が起こったんだ?」スタスタ


    リヴァイ「!エレン……か?」


    エレン「!リヴァイか…」


    リヴァイ「……この姿…笑えないな」


    エレン「あぁ……俺ら…」


    エレリヴァ「「……女になってる」」



















    ハンジ「ブフォっ!ヤバい!女になるとかクッソ笑える!」


    エレン「笑えねぇよ。何か背が低いなってるし胸が重いし」ボイン ←160cm位


    リヴァイ「オマケに体が思うように動かねぇ(それに予想が当たった…)」ボイン ←150cm位


    クリスタ「………ずるい」


    ミカサ「えぇ、…とてもずるい」


    サシャ「?何がずるいんですか?」モグモグ


    ミカサ「サシャは、恵まれてるから関係ない」


    サシャ「??」




    リヴァイ「…1週間後の壁外調査までに治るのか?」


    ハンジ「あー……多分治らないね。1ヶ月効く様に作ったから」


  56. 59 : : 2016/12/15(木) 02:16:55
    あっ...パイoゲフンゲフン!……すんません期待!
  57. 60 : : 2016/12/15(木) 22:19:45
    ドラゴン…何か子供っぽい…なぁ…せめて龍か竜か辰が良かったなぁ…龍と竜意味違いますからね
  58. 61 : : 2016/12/16(金) 01:01:37
    ま、まぁまぁ…(^_^;)否定は出来ませんけども…
  59. 62 : : 2016/12/16(金) 19:32:29
    >>59お察しの通りですw

    >>60その時思いついたのがドラゴンだったので…………今ちょっと後悔しました

    >>61中1レベルの発想なので多少は許してくださいw






    リヴァイ「解毒薬を作れ。早急にだ」


    ハンジ「少し胸が重い位で支障はないし、逆に対G能力が上がって色々やりやすいかもよ」


    リヴァイ「それでもだ」


    ハンジ「……やってみるけど期待しないでよ。試作品だったからちょっと適当な薬で解毒薬作るのも難しいんだよ」


    リヴァイ「………………分かった」チッ


    ハンジ「(絶対に作らないよ!てゆうかどうせ作れないよ!よく分かんない草入れて成分がまったく分かんないんだよ!)」


    リヴァイ「エレン、お前も壁外調査に出ろ」


    エレン「は?無理だろ。俺訓練兵だし」


    リヴァイ「エルヴィンに許可はとってある。あとはお前がどうするかだ」


    エレン「(めんどくせー。どうしよっかなー)」


    アルミン「エレン凄いね!」キラキラ


    エレン「え?!」


    アルミン「訓練兵なのに壁外調査に行けるなんて凄いことじゃん!行ってきなよ!」キラキラ


    エレン「うっ…(この笑顔には…逆らえない)」


    エレン「分かった…行くよ。」











    ~1週間後~


    ヒソヒソ


    「本当にリヴァイ兵長女になってるんだな」


    「ハンジ分隊長は凄いんだけど……関わるといい事が無いんだよな」




    エレン「結局、解毒薬は作れなかったな」


    リヴァイ「……………(身長…)」


    ハンジ「今地味に私の悪口誰か言ってなかった?ねぇ!」



  60. 63 : : 2017/08/08(火) 08:16:29
    期待!
  61. 64 : : 2017/08/08(火) 12:51:35
    期待!
  62. 65 : : 2017/08/17(木) 23:53:18
    神作超期待
  63. 66 : : 2017/08/22(火) 14:01:27
    はーやーくかケー♪
  64. 67 : : 2017/08/22(火) 19:28:57
    エレクリ?
  65. 68 : : 2017/08/23(水) 09:12:51
    期待です!
  66. 69 : : 2017/09/18(月) 13:23:47
    期待してます!
  67. 70 : : 2017/09/18(月) 13:24:10
    頑張ってください
  68. 71 : : 2017/10/01(日) 22:31:02
    放置すんなーーーぼけーーー!
  69. 72 : : 2017/10/25(水) 22:12:05
    リヴァイ「はやく書かないと削ぐぞ」
  70. 73 : : 2017/11/15(水) 23:46:46
    信じてもらえないかも知れませんがこの作品の作者のエレナ・イェーガーです。ログインができなくなってしまったため、このような対応を取らせていただいています。

    まず、今まで待ってくださった皆様。いるか分かりませんがいたら本当に申し訳ございません。
    書くって投稿してながらまったく書けませんでした。
    学校の事情で色々辛くなってしまって、精神的に結構ぎりぎり(現在進行形)でここに来るのも無理で、書き直しの件のを書いた時も大分無理してました。
    今回ログインしようと思ったら色々あって出来なくなって、これを機にもうここで書くのはやめようと思いました。

    pixivで違う名前で少しだけ二次創作書いてるんで、事情が落ち着いたらここの作品のリメイク版を少しだけ書こうかなと思ってます。
    もし見つけたらあぁ、あの人かって思ってくれたら嬉しいです。

    とても勝手な事情ですみません。そもそも作者なの?と思うかもしれませんが本物です。信じてくれなくても構いません。ここにこんなこと書いてるのはけじめとしてです。

    ここまで見てくださった皆様、ありがとうございます。もしpixiv見つけたらコメくれると嬉しいです。

    本当にありがとうございました。
  71. 74 : : 2017/12/03(日) 21:17:14
    書けなくなったのは、悲しいけど
    ありがとうございました!
    とても、面白かったです!(*・ω・)ノ
  72. 75 : : 2018/05/10(木) 22:10:11
    ?!大丈夫なんですか?!?!私も少し学校で色々アルのでよかったら相談に乗れると嬉しいです!今までありがとうございました!あなたの書く作品は面白く誤字もないので私好きです!あまり無理をなさらないように!
  73. 76 : : 2019/07/16(火) 01:20:36
    その言葉なんか聞いたことあるなぁ

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himena0617

エレナ・イェーガー@若干スランプ…かも

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