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東京グール【始まり】

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  1. 1 : : 2016/07/11(月) 21:52:31
    東京グール【始まり】

    設定
    オリキャラ『ライハ』は捜査官。有馬以上の強さです。178くらい頭の色は黒くてツンツン寝癖みたいな感じ

    伊丙入は普通の人間です。でも相当強いです。原作より小柄、165くらいですね

    金木はアオギリの樹所属SS+レートです
    3人とも同い年です




    ???「おかあさーん、ごはんまだー?」

    母「まだ待ってなさい、ライハ」

    ライハ「はーーい」

    父「ライハはいつも元気だな」

    ガッシャーン

    「こんにちわ」

    母「グール!?」

    父「ライハ逃げなさい!」

    ブシャーー

    ライハ「お父さん?お母さん?」

    ドロドロ

    グール「てめーも今から親と一緒の場所に送ってやるよ」

    ガチャ

    捜査官「君大丈夫かグシャ

    グール「フッ、雑魚が」

    ガチャ

    ライハ「これは武器?」

    グール「あ?てめーなにしてんだ」

    グジュ

    グール「ガハッ!ガ・・・キが・・・」

    ライハ「ハァハァ」

    「君大丈夫か?」

    ライハ「あなた?」

    「有馬というものだ喰種捜査官をしている」

    ライハ「有馬さん・・・僕はどうすれば?」

    有馬「君には素質がある君みたいな子がいっぱいいるところに行ってみないかい?」

    ライハ「僕みたいな人が」

    有馬「じゃあきなよ」

    ライハ「僕はいや・・・俺はグールを殺す」

    有馬「・・・・・・」

    ライハ「有馬さん・・・それであなたは何等なんですか?」スタスタ

    有馬「俺は三等だ」スタスタ

    有馬「まだはいったばかりでね」

    ライハ「でも強いですよね?」

    有馬「どうだろうな」

    ライハ「クソッ」ボソ

    有馬「・・・」

    強い人、素質のある人達がいる場所
    幼稚園みたいなところ

    有馬「ただいま」

    子供達「わぁー有馬さんおかえりーー」

    子供A「?その子誰?」

    有馬「新しい子供だよ」

    ライハ「こいつらが」

    有馬「みんな親がいなかったり、捨てられた子なんだ」

    ライハ「へぇ」(俺と一緒か)

    ???「どこからきたの?」

    ライハ「すぐそこ」

    ???「私、ハイル、友達になってしょ」

    ライハ「・・・別にいいけど・・」
    (しょ?)

    ハイル「あ、また方言でた」

    ライハ「お前も強いの?」

    ハイル「どうでしょ」

    ライハ(こいつもか)

    ハイル「遊ぼよ」

    ライハ「疲れた、今日は遊ばない」

    ハイル「遊ぼよ」ムスッ

    ライハ「遊ばない」

    ハイル「ライハ嫌い」タッタッタッ

    ライハ「なんだよ」

    有馬「どうした」

    ライハ「〜〜〜〜〜〜ということです」

    有馬「俺から言える事はいちよう謝っておけ」

    ライハ「わかりました」

    有馬「あと俺の分もお願いな」スッ

    ライハ「はい?」(なんでお金?)

    スタスタ

    ハイル「・・・・・」ムス

    ライハ「ハイル」

    ハイル「・・・・・」ムス

    ライハ「ごめんな俺が悪かったよ」

    ハイル「・・・・・・」

    ライハ「一緒に遊ぼう」スッ

    ハイル「うん!」

    ライハ「どこ行きたい?有馬さんにお金もらったんだけど?」

    ハイル「ケーキ食べたい!」

    ライハ「あぁ」

    ハイル「いいっしょ?」

    ライハ「全然いいぜ行こう」

    ハイル「・・・・・・」グイッ

    ライハ「!」

    ハイルは下を向きながら顔を真っ赤にしてライハの袖を掴みながら

    ハイル「手、繋いで/////」

    ライハ「お安いご用で」

    ハイル「えへへ////」

    すごい顔を緩めたハイルの笑顔にちょっとドキッとしたライハ

    そしてケーキ屋さん

    ライハ「何食べたいんだ?ハイル」
    (有馬さんの言ってたことはこれかな)

    ハイル「これ食べたいな」

    ライハ「これを三つください」

    ハイル「ライハありがとーー」ダキッ

    ライハ「ここでやんなよてかもっと好きな奴にやれ」

    ハイル「私、ライハのこと好きしょや」

    ライハ「そ、そうかよ」


    そして幼稚園

    ライハ「有馬さん買ってきましたよ」

    有馬「おう、ありがとうライハ」

    ハイル「はやく食べようライハ」ギュ

    ライハ「いつまで手、繋いでんだ」

    ハイル「はーい」
  2. 2 : : 2016/07/12(火) 21:24:03
    どっかで似たようなん見たなぁ〜笑
  3. 3 : : 2016/07/12(火) 21:53:59
    >>3
    それ思たww
    ケーキとかねww
  4. 4 : : 2016/07/12(火) 21:54:20
    間違えた>>2
  5. 5 : : 2016/07/12(火) 22:14:23
    まじですか!?
    それでしたらすみません
  6. 6 : : 2016/07/12(火) 22:15:51
    あとハイル原作通り160でお願いします
  7. 7 : : 2016/07/16(土) 18:37:59
    3人「いただきます」

    ライハ「うまいか?」

    ハイル「おいし〜い」

    有馬「あぁこれはうまいな」

    ライハ「よかったです」

    ハイル「本当うまいね」

    ライハ(かわいいな)

    有馬「このためみたいなもんだろ?」

    ライハ「あははは」

    ライハ「有馬さんは今何歳なんですか?」

    有馬「15だよ」

    ライハ「じゃああと2年もすれば喰種捜査官になれる」グッ

    有馬「俺から吉時さんに言っておいたよライハは良い喰種捜査官になれるとね」

    ライハ「それでも「そしたらあと1年で喰種捜査官にしてくれると言ってたよ」

    ハイル「私は?」

    有馬「ハイルはあと2年」

    ハイル「はーい」

    有馬「あとライハ」

    ライハ「はい」

    有馬「君が駆逐したグールSレートだったけど俺がまた言ったら捜査官になったとき使えるよ」

    ライハ「ありがとうございます・・・・でもあれは不意打ちです」

    有馬「それでも君が駆逐した鱗赫だってさ」

    ライハ「・・・・わかりました」

    有馬「あと1年俺がみっちり指導してやる」

    ライハ「ありがとうございます」

    ハイル「頑張ってね」

    有馬「お前もだハイル」

    ハイル「やったー」


    そして1年が経ち

    ーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーーー

    ーー







    有馬「あの人のところに行ってねあとクインケ持った?」

    ライハ「大丈夫です」

    有馬「頑張ってきてね」

    ライハ「はい」




















    ライハ「あの」

    ???「あ、君が俺と今日からパートナーになるライハくん?」

    ライハ「そちらは篠原さんでいいでしょうか?」

    篠原「あぁ、俺が篠原だよ」

    ライハ「これから宜しくお願いします」

    篠原「有馬から聞いてるよSレートのクインケ持ってるんでしょう?」

    ライハ「・・・・・いちよう」

    篠原「さっそくで悪いけどもう捜査行っていいかな?」

    ライハ「どうぞ」







    ライハのクインケは黒い刀(日本刀)です







    篠原「まぁ今の俺たちのターゲットはギリスという喰種だよ」

    ライハ「変な名前ですよね」

    篠原「まぁね」

    ライハ「レートは?」

    篠原「初めてなのに悪いねS+だよ」

    ライハ「・・・・・・」ニヤ

    篠原「ッ!」ゾク

    ライハ「!」

    篠原「どうした」

    ライハ「今すれ違った人、血の匂いがしました」

    篠原「追いかけてみよう」




    スタスタ




    ライハ(どんどん人気の無い場所に行くな)





    「待ってたよ」



    篠原「ギリス」

    ギリス「嗅ぎ回ってたことは気づいてたからね」

    ライハ「集団ですか」

    篠原「悪いね、入ったばかりなのに」

    ライハ「覚悟は決めてるので」ガシャン

    篠原「刀かい」

    ライハ「はい、行くぞブラック」

    ズシャーーーーーーーーー

    ギリス「!」

    ライハ「隠れてるのバレバレですよあなたの集団」

    ギリス「殺すぞ・・・・・ガキ!」

    ライハ「やってみてくださいよ」

    ギリス「ぐおーーー!」

    篠原「ライハ!大丈夫か?」

    ライハ「邪魔しないでくださいね、俺1人でやるんで」

    ギリス「なめんなーー!!」

    ライハ「・・・・・・」

    グジュ

    ギリス「ア〜〜〜〜!!」

    ライハ「・・・・」バン!

    ギリスの腹を蹴り空中に浮かせ

    ライハ「・・・・・・・」ババババババ

    ギリス「グッ!ウオーーーー!」ズズズ

    ライハ「羽赫か、ハズレだな」

    ギリス「ウオーーーー!」

    ライハ「フッ」

    ギリス「」

    篠原「本当にやっちまったよ」

    ???「もうやられちまいましたよ」

    ???「死体だけでも回収しようアヤトくん」

    アヤト「わかりました、カネキさん」

    バッ


    篠原「眼帯!?ラビット!?」

    カネキ「その人は連れて行きます」

    ライハ「こいつらのレートは?」

    篠原「眼帯、ラビット共にSS+レートだ」

    ライハ「殺したいな」ボソ ニタァ

    カネアヤ「!!」

    ライハ「・・・・・」
  8. 8 : : 2016/07/18(月) 12:27:09
    カネキ(はやい!)

    アヤト「危ないっすよ!」

    カネキ「!」ダッ

    アヤト「チッ!」ズズズ

    篠原「うさぎさんおれと遊ぼーや」

    アヤト「クソが!」

    ライハ「さっきから避けてばかりだけど本当にSS+なの?」

    カネキ「フッ」

    ライハ「そうこなくっちゃ」(4本か)

    カネキ「まだ速くなるのかよ」ボソ

    ライハ「・・・・・」ババババババ

    カネキ「グッ!」プシュ!

    ライハ「・・・・・」ババババババ

    カネキ「ウオーーーー!」

    ライハ(6本か)

    カネキ(有馬とかいう人じゃないか?)

    ライハ「最後だ」スッ

    カネキ「ウオーーーー!!!」パキパキ

    ライハ「これが赫者か百足ですね」

    アヤト、篠原side

    アヤト(このおっさんはえーな)

    篠原「フッ!」ポチ、パキパキ

    アヤト(親父のか!?)

    篠原「ハッ!!」ブンッ

    アヤト「・・・・・」スッ

    篠原「ハッ!フッ!」

    アヤト「・・・・・・・」ババババババ

    篠原「クッ!」

    アヤトの羽赫の攻撃は篠原にあたったが篠原は赫者のクインケで防御していた

    アヤト「お前がそれならこっちだってやってやるよ!」パキパキ

    篠原「アラタと一緒だと?」

    アヤト「オラ!!」バン!!

    篠原「グッ!!!!」

    バーーーーーン

    篠原(アラタにヒビがはいっちまった)

    ???「助けに来たぞ、篠原」

    篠原「真戸!?亜門!?」

    亜門「篠原さん!もう1人は?」

    篠原「あっちで眼帯と戦闘中だ」

    亜門「1人でですか!?」

    真戸「なぜそんな無謀なことを?」

    篠原「あいつはできるやつだよSレートを瞬殺するくらいだ」

    真戸「なかなかやるねぇー」

    亜門「俺が行ってきます」

    真戸「頼むよ」

    篠原「じゃあ、行くぞ!」

    亜門のクインケはクラで真戸のクインケはフエグチ壱です

    ライハside

    ライハ「・・・・・・」

    カネキ「・・・・・・」

    ダッ バキ!

    2人は静かにクインケと赫子を交わらせていた

    カネキが8本になった赫子で次々に攻撃していたがいともたやすく避けていた
    だが

    チリ

    ライハ「攻撃がかすりましたね」

    カネキ「やっとですよ」

    ライハ「まさかその黒い赫子があったとわね」

    カネキ「隠してたので」

    ライハ「ではもうちょっとスピード上げていくので」ダッ

    カネキ「どれだけ速くなるんだよ」

    ライハ「・・・・・・」バババババババ

    カネキ「グッ」

    ライハ「もっとちゃんとした赫者になってくださいよ、そんなに僕は弱いですか?」ババババババ

    カネキ「そんなわけないじゃないですか」ババババババ

    ライハ「・・・・」バン

    カネキ(普通に蹴ってきた?やばい斬られる!)

    ライハ「・・・・・・」ザッ

    バシ

    カネキ「なんでここにいるんですか!?」

    ???「なんか嫌な予感がしてねあなたは最後まで本気を出さないんですか?」

    カネキ「そういう訳では」

    ???「これは2人でも勝てない、お前は逃げろ」

    カネキ「でも「逃げろって言ってんだろ!」

    ???「いいだろ?」

    カネキ「わかりました、生きて帰ってきてください、黒皇子さん」

    ダッ

    黒皇子「やろうか?」

    ライハ「いいですよ」

    亜門「ライハ!」

    ライハ「え〜っと亜門さん?ですか?」

    亜門「あぁってあれは黒皇子!?ジュデッカSS+レート!?アオギリ」

    ライハ「アオギリはSS+多いですね」

    亜門「しかも数も多いからな」

    ライハ「俺1人でやるので」

    亜門「おい1人なんて危険だ」

    ライハ「黙っていてください」

    ダッ

    亜門「おい!」

    ジュデッカ「速い!」

    ライハ「ハッ!」

    ジュデッカ「さっきとは違くないか?」

    ライハ「本気出しましたから」

    ジュデッカ「喰種でも見えないとかチートだろ」

    ライハ「赫者なれよー」

    ジュデッカ「・・・・・・」ズズズズ

    ライハ「オッ!」ニヤ

    ババババババババババババババ

    その戦いは本当に化け物の領域の戦いであった

    亜門「・・・・・」

    ライハ「フッハッ」

    ジュデッカ「グッ!オラ」

    ライハ「皇子というより

    魔王ですね」

    ジュデッカ「褒め言葉だ!」

    ダーーーン

    ライハ「・・・・・」ニヤ

    ジュデッカ「!?」

    ライハ「赫子から赫子を出したり身体は固かったりだけど同じところをやっていたら」

    ジュデッカ「!!」パキッ

    ライハ「壊れるね」

    ジュデッカ「!」

    ライハ「さようなら、ジュデッカさん」

    ジュデッカ「楽しかったよ」ニコッ

    ライハ「俺もですよ」バシューーー


    篠原side

    アヤト「・・・・」

    篠原「ハァハァ」

    真戸「さすがに強いなラビット」
  9. 9 : : 2016/07/18(月) 12:28:52
    ダッ

    篠原「眼帯!?」

    真戸「亜門くん達は負けたのかね」

    カネキ「アヤトくん、帰るよ」ボソ

    アヤト「わかりました」

    ダッ

    篠原「真戸俺たちも亜門達のところ行くぞ」

    ライハside

    ライハ「亜門さん終わりましたよ」

    亜門「1人でSS+レートを倒すなんて有馬さんくらいじゃないか?・・・」

    ライハ「そうなんですか?」

    亜門「そりゃそうだ」

    ライハ「まぁいいや、あ!あそこに篠原さん達が」

    亜門「本当だ」

    篠原「おーーい」

    真戸「殺られたんじゃなかったのか?」

    ライハ「眼帯は逃しましたが黒皇子・ジュデッカを駆逐しました」

    真戸「1人でかい?」

    亜門「そうです」

    篠原「有馬以来の逸材だ」

    亜門「それでこの後は?」

    真戸「私と篠原で報告してておくからもう帰りなさい」

    ライハ「わかりました、俺はもう帰るので」

    篠原「心を開いてくれないのかな?」

    数日後

    篠原「今日はお前ののクインケができたよ」

    ライハ「これですか」

    地行「そのクインケは相手の血を吸ってRC値をためてそのまま爆発的な攻撃力が出るんだ」

    ライハ「長いしギザギザの剣ですね」

    地行「まがまがしくてかっこいいだろ?」

    ライハ「はぁ」

    地行「じゃあこれ」

    ライハ「ありがとうございます」

    地行「ライハくんは参加するの?」

    ライハ「アオギリのですか?」

    地行「そうそう」

    ライハ「まぁいちようは」

    地行「ハイルちゃんだっけ?言ったの?」

    ライハ「いいえ」

    地行「言っととけば?」

    ライハ「そうしときます」

    幼稚園


    ライハ「久しぶりみんな」

    全員「わーーーライハだーー!」

    ハイル「ライハーー!会いたかったよーーー」ダキッ ギューー

    ライハ「おいハイル」

    ハイル「急にどうしたの?」ギューー

    ライハ「明日アオギリの本部に行って戦うから伝えに来た、あと離れろ」

    ハイル「やだーー、頑張ってね」

    ライハ「あぁ、このあと仕事だから行くな」

    ハイル「死なないでよ?」

    ライハ「わかってる」

    そして作戦当日

    エトとタタラもいます
    最初は原作通りです什造もいます

    丸手「すすめぇーーーーーーー!!!」

    ライハ「・・・・こんばんわ」

    エト「こんばんわ〜」パキパキ

    ライハ「遅いよ」ブシャーー

    タタラ「エト俺もやる」

    エト「わかった」パキパキ

    タタラ「」ズズズ

    エト「アヒャヒャー」

    ライハ「・・・・・」ババババババ

    タタラ「グッ」

    エト「かゆゆ」

    バン!

    モブ捜査官「ノロだ!」

    ライハ「クソが」ボソ

    エト「ラァ!」バン

    タタラ「ハッ!」バン

    ノロ「・・・・・」バン

    ライハ「チッ」ググググ

    カネキ「ハッ!」バン

    ライハ「眼帯もかよ!」

    ブシャーー

    アヤト「オラ!」ババババババ

    ライハ「いじめかよ!?」

    モブ捜査官「ライハくん大丈夫かい?」

    ライハ「こいつらは俺がひきつけとくんで先輩方は行ってください」

    エト「お優しいことで」

    タタラ「お前は連れて行く」

    カネキ「行きますよ」ピキピキ

    アヤト「」ピキピキ

    ノロ「・・・・・」ズズズ

    ライハ「こっちだって本気で行くぜ誰も見てないんだからな〜」ズズズ

    そのときライハから鱗赫か出てきていた6本もそして赫子からまた赫子が出てきていた手のようになったものもあった

    エト「やっぱりすごい」

    ライハ「ラァ!」

    5人「ガハッ!」

    エト「オラ!」バキバキバキ

    タタラ「ハッ!」バンバン

    カネキ「ハッ!」バンバン

    アヤト「ラァ!」ババババババ

    ノロ「・・・・」バンバンバン

    ライハ「この数はきついな」

    「タタラさーーん」

    タタラ「きたかヤモリ、瓶」

    ライハ「俺終わってんだろ」

    タタラ「最後は全員で行くぞ」

    バシューーードロドロ

    ライハ「ガハッ!」バタッ

    エト「じゃあ連れて行こうか」

    そして戦いは終わった










    有馬「ハイル、ライハが連れて行かれた」

    ハイル「・・・・なんで?」フラフラ

    有馬「SSSレート1体、SS+レート2体SS〜レート2体、Sレート2体いたんだよ」

    ハイル「そのとき上官方は何してたの?」

    有馬「他のやつと戦っていたらしい」

    モブ捜査官「あのライハってやつそうとう強いんだろ?連れてかれるとか局に結構戦力不足になるよなー、何連れ去られてんだよ」

    モブ捜査官2「てゆうかあいつ隻眼の喰種だったらしいぜ」

    ハイル「あいつら!」

    有馬「やめろライハがグールなのは本当らしいが」

    ハイル「ライハがグールでも私はライハが好きなの」

    有馬「もうあいつはいない」

    ハイル「アオギリなんて殺してやる」

    アオギリ本部
  10. 10 : : 2016/07/18(月) 12:33:44
    「ん・・ん?」

    エト「あ、起きた?」

    ライハ「てめー」

    エト「君グールなんでしょ?」

    ライハ「そうだよ」

    エト「お父さんの方?」

    ライハ「なんで知ってんだ」

    エト「秘密」

    ライハ「それで何か用か?速くCCGに戻らなくちゃ何だが?」

    エト「うちに来てよ」

    ライハ「は?」

    エト「今の局で何て言われてると思う?」

    ライハ「俺がグールなのは知らないはずだ」

    エト「盗聴してるから聞きたい?」

    ライハ「あぁ」

    『ライハ二等捜査官は喰種とみなし駆逐することに決定』

    『あいつ喰種だったのかよ〜」

    『食われるところだったな』

    『はやくあのカスを殺したいぜ』

    ライハ「ははははははははははははは」

    エト「〜〜〜♪」ニヤニヤ

    ライハ「ぶち殺してやるよ何もかも」










    これで東京喰種【始まり】は終わりとします
    次回
    東京喰種【死ねばいい】になります
  11. 11 : : 2017/07/01(土) 15:19:56
    自分も、言えませんが展開が早すぎます

    最初からチート並のところとか


    でも面白かったです

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著者情報
Raihasimoto

魔王ライハ

@Raihasimoto

この作品はシリーズ作品です

東京喰種【彼女との出会い】 シリーズ

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