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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

悲劇はこれでは終わらない...

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  1. 1 : : 2016/06/25(土) 14:51:58
    新しくスレ作りました!



    これはシリーズとは関係ないやつですね



    オリジナルストーリー



    駄作



    また後で投下します!
  2. 2 : : 2016/06/25(土) 14:57:44
    ヤモリの拷問を受ける手前あたりから始めたいと思います



    キャラ崩壊注意



    いつも通り駄作です



    そこまで強くはしません



    シリーズにするかは気分です



    それでは始めますね
  3. 3 : : 2016/06/25(土) 15:13:56
    カツンカツン



    金木「―――僕は何をすればいいのでしょうか...」



    ヤモリ「大したことじゃない」



    ヤモリ「じっと僕の話を聞いてもらえればいいんだ」



    ヤモリ「それだけ」



    金木「それだけ?」



    金木(わざわざ僕を選んだんだ...)



    金木(何か理由があると思うんだけど...)



    ヤモリ「さあ、どうぞ」



    ギィ



    金木「......!」



    金木(死ん...)ゾッ



    ヤモリ「僕の部下」



    ヤモリ「ヘマやったからその罰」
  4. 4 : : 2016/06/25(土) 15:53:19
    ヤモリ「これ何かわかる?」



    ヤモリ「”喰種”の解体や手術に使う『Rc抑制剤』【CCG】の医療機関の特別製」



    ヤモリ「これが”喰種”の体内に入ると”喰種”の『Rc細胞』の活動が抑えられる」



    ヤモリ「身体の抵抗力は失われすんなりメスが通るようになるんだ」



    ヤモリ「ちょうど...「人間」みたいに」



    ヤモリ「...でも”喰種”に普通の注射針なんか通らない」



    ヤモリ「さて、どこから注射するかわかるかい?」



    金木「い、いえ?」



    ヤモリ「知らないか」



    金木(何...?注意?)



    ヤモリ「粘膜」ブス



    金木「何をッ...」



    ヤモリ「”喰種”もここは弱い」



    金木「ぎゃ...やめッ、ぐあああああああああああッ」シュウウウウウ



    ヤモリ「えっ、何だ!?」



    金木「うわああああああ!」
  5. 5 : : 2016/06/25(土) 16:09:34
    金木「な、何だ?」



    あれ?僕ってこんな声だったっけ?痛みでおかしくなったのかな?



    ヤモリ「お前何なんだよ!」



    こっちが聞きたいんですけど...



    ヤモリ「なんで、なんで女に!?」



    金木「はっ!?」



    下を向くと普段は無い二つの膨らみ...



    ヤモリ「まあいい、俺を楽しませてくれよネ」



    ヤモリ「こっちが本物かな?」ブスッ



    金木「うっ」



    ヤモリ「じゃあ、始めようか」ブチッ



    金木「うわあああああ!」



    ヤモリ「はっはっはっはっ!」ブチブチ



    金木「ご...559...552...」



    何度も何度も指を切られ薬が切れたら肉を食わせるそしてまた拷問を繰り返す
    終いには耳の中にムカデを入れられる



    誰かの笑い声がした...



    それは”僕(私)”だった...



    金木「あははははははははははは」



    このまま狂ってしまえたらどんなに楽なんだろうか...



    金木「こ、殺して...殺してください...」
  6. 6 : : 2016/06/25(土) 17:19:28
    そのあとは親子の喰種のどちらかを選べとヤモリに言われたが選べなかった...
    そのせいで2人は殺されてしまった...



    遂にはいることの無いリゼさんの幻覚までも作り出し自分が相当病んでいることを実感させられる...



    リゼ「私を食べなさい、金木くん、いや金木さんかな?」



    金木「あいつを殺せるのなら悪魔にでも何にでもなってやる!」



    ガツガツムシャムシャ



    金木「私は”喰種”だ...」
  7. 7 : : 2016/06/26(日) 10:44:58
    カツンカツン



    足音が聞こえる...



    多分ヤモリが来たのだろう



    ヤモリ「ここに鳩が攻めてきてる」



    ヤモリ「この場で奴らと殺り合うのが俺らの役目だ」



    ヤモリ「...迷信や噂話をお前は信じるか?」



    ヤモリ「...こんな話を昔聞いた。『共喰い』をすれば喰種の血が強まると」



    ヤモリ「不味くて喰えたもんじゃねえ。好んでやる奴なんかそういねえが...」



    ヤモリ「実行してみたんだよそいつを、あの監獄を抜けた後にな...」



    ヤモリ「それから段々と『赫子』のキレが研ぎ澄まされていった気がする。13区じゃ殆ど敵なしだ」



    ヤモリ「...俺はこのくそみたいな迷信を信じる」



    ヤモリ「...たぶん奪い合うようにできてんだよ。俺たち”喰種”は」



    ヤモリ「仕上げに俺に奪わせろ」スッ
  8. 8 : : 2016/06/27(月) 07:27:58
    ブチッ



    ヤモリ「なっ、くっ喰ったのか?」



    金木「不味い」



    ガキン



    ヒュン



    ガシッ



    いきなりヤモリは自分の体を食べられるという不意打ちをかけられ動揺
    その隙に金木は椅子を壊しヤモリの後ろに回り込み首を絞めはじめるのであった



    ヤモリ「うぐっ」ググググ



    ヤモリ「おらぁ!」ブン



    金木「」スタッ



    ヤモリ「なっ!」



    ヤモリ「また俺を喰ったのか?」



    金木「私を喰おうとしたんだ、私に喰われても仕方ないよね?」
  9. 9 : : 2016/06/27(月) 09:29:42
    ヤモリ「ネジが飛んだかイカレ女!」



    ヤモリ「強者が喰う!それは俺だこの俺だ!?」



    金木「イカレてるはのはどっち?」



    金木「喰えるものなら喰ってみなさいよ」ブン



    ヤモリ「また同じのか、馬鹿か!」



    ヤモリ「折れても離さねえ」



    金木「折れてもかまわない」



    ゴキゴキゴキゴキ



    金木「今更こんなの痛がると思った?」



    バキッ



    ヤモリは金木の首を締めにかかった
    しかし金木はその反動で首を締めようとするが避けられてしまう



    ヤモリは金木の足を掴んで逃がさないようにするが金木は自らの足を折りヤモリを蹴り飛ばす



    その後すぐに足の修復に入る



    ヤモリ「.........ろす...」



    ヤモリ「コロスコロスコロス...喰う...グチャグチャに...殺す!喰い殺す!!!!」バキッ



    金木「...うん。邪魔だな」パキッ
  10. 10 : : 2016/06/27(月) 09:50:38
    金木はヤモリの猛攻をすべて躱していく



    ブン!スッ、タン、ゴオオオオ!



    隙を突いて反撃に出るがヤモリの回復力によりすぐに癒えていく



    金木(...通るけどすぐに癒えるな)



    ヤモリ「ガ~ネ~ギィィィッッ」



    グン、ザン!



    金木(どうだ?)



    ザクッ!



    金木「!」



    金木「浅いか...」



    ブン、グン、ブオン!



    ドオン!



    金木「......」



    金木「痛っ...たいな...」



    金木「次は、私の番」
  11. 11 : : 2016/06/27(月) 10:09:53
    金木(1...2...4本...手足が倍に増えたと思えばいけるかな)



    ーさてと...



    金木(ダメージを与えてもすぐに治るのが厄介だな...)



    あの『赫子』は...「共喰い」の結果?



    ......



    一撃の重さもあるから近距離での殴り合いじゃまず勝てないな



    ”剥がす”か



    金木は4本の鱗赫を上手く使いヤモリの赫子を剥がしていく...
    鱗赫でヤモリの手足を封じ込める...



    金木「『共喰い』をすれば喰種の血が強まる...だっけ?」



    金木は耳に入っていた百足を取り出す



    ヤモリ「ヒィ、ヒ」



    ヤモリは金木から逃げようとするがすぐに捕まってしまう



    金木「『赫子』を喰べれば再生も止まるのかな?」



    金木「1000引く7は?」



    金木「...まずい、まずい、まずいまずい、吐きそう最低の味だ」



    ヤモリ「えっ?おれ?たべ?はっ?85?はっぴゃ?」



    金木「............」



    金木「...あなたがいけないんですよ」



    金木「クズ豆は摘まないと」



    ヤモリ「は...ま...」



    .........



    金木「...あなたを非常にさせたのが人間ならある意味...あなたも被害者なのかもしれませんね」



    ヤモリ「ま...ま...」



    金木「私はあなたのようにはならない、快楽で命を奪うような奴には」



    金木「.........」



    金木「...捜査官がこのアジトに攻め込んできてるんだっけ?」



    金木「ここにも来ますよね」



    ヤモリ「ま...」



    金木「どうせ、もう再生できないみたいだし勝手に殺されるか死んでください」



    ヤモリ「...おさ...、ひとりに...しないで...」



    金木「あなたの命の責任なんてとりたくない」



    金木「と言いたいところだけど生きてられたら害がないとは言えない」



    金木「なのでここで死んでもらいます」



    ヤモリ「...え?...ちょ...まっ」



    金木「」ザクッ!



    ヤモリ「」バタッ



    金木「邪魔な芽を摘みに行くか」スタスタ
  12. 12 : : 2016/06/27(月) 10:40:34
    金木「上の方から戦闘音...」



    金木「あ、先に万丈さんを助けに行くか」



    チックショオオオオオ!!!!



    金木「向こうか」スタスタ



    金木「ここだね」ピキキキ



    ドカン!



    万丈「なんだ!?」



    金木「...万丈さん...?」



    万丈「カネキか!?無事だったのか?」



    金木「万丈さん...」



    万丈「お前...髪...ってえ!?なんで女に!?」



    金木「色々あって」



    万丈「ヤモリはどうした?」



    金木「殺しましました」



    万丈「そ、そうか...まあ、そのことについては無粋だと思うから聞かないことにする」



    金木「ありがとうございます」



    金木「ケイさんとコウトくんなんですが...ヤモリに殺されてしまって...」



    金木「すいませんでした」



    万丈「またッ俺は...」



    金木「この闘いが終わったら皆さんには『あんていく』に行ってもらいます」



    金木「向こうの森でしたら鳩はいませんので行っててください」



    金木「私は少し残ってから行きますので」



    万丈「わ、わかった」



    金木「それでは」スタスタ
  13. 13 : : 2016/06/27(月) 10:45:52
    始めに書き忘れていましたがこの作品は主にオリジナルの金木視点なのでほかの人の所は書かないでいきます



    よろしくお願いします
  14. 14 : : 2016/06/27(月) 10:53:55
    ん?あれは西尾先輩?



    アオギリの構成員と闘っているのかな?



    邪魔だから消そう



    ザッザッザッザッ!



    西尾「えっ?」



    西尾「なっ、ちょっ、えっ?お前金木か?」



    西尾「なんで、女にってか髪どうした?」



    金木「今は仲良く話をしている場合ではありません」



    金木「上に急ぎましょう」



    西尾「お、おう」



    …シナイデ



    金木「ちっ」



    ヒュン、ガシッ



    金木「しないよ」
  15. 15 : : 2016/06/27(月) 22:12:11
    とりあえずトーカちゃんは助けれたか...



    トーカ「あ、あんた...」



    金木「ボロボロだ...」



    金木「私のせいで...ごめんね」



    トーカ「どうしてそうなるのよ...バカ...」



    アヤト「...ヤモリはどうした?」



    金木「弱かったから殺したよ」



    アヤト「ふーん」



    アヤト「それよりお前男じゃなかったか?」



    金木「薬を間違えられたみたいでね...」



    アヤト「お気の毒にな」



    金木「で、君はどうして姉に攻撃してたの?」



    アヤト「あいつがうぜぇか「本当はそんなこと思ってないでしょ?」...アオギリに入っちまったんだ」



    アヤト「こいつが狙われないように体裁上こうするしかなかったん...だ」



    金木「じゃあ、もうそれもしなくていいよ」



    金木「私と一緒に来なさい」



    アヤト「は?」



    金木「今はあの奥の森に集合してくれる?」



    金木「先に行って待ってるから」



    アヤト「わかった」



    金木「多分だけど君はトーカちゃんを守りたくてアオギリに入ったんだよね」



    アヤト「ああ、だがこの話はまた今度な」



    金木「うん、わかった」ヒューン
  16. 16 : : 2016/06/27(月) 22:34:27
    金木「みんな集まったね」



    金木以外「ああ」



    金木「じゃあ情報を共有し合おう」



    金木「まずは私から」



    金木「あの後脱出計画を立てるも失敗私が身代わりになるという条件で人質開放とは行かずに2人が殺される」



    金木「その前に抑制剤と思われていた注意を目に打たれ女体化」



    金木「そのあとは何度も拷問されリゼさんの幻覚を見るという末期な状況に陥る」



    金木「そこでリゼさん(弱さ)を食べてヤモリを殺す」



    金木「そのあとは万丈さんを助けトーカちゃんたちのところに行き今に至る」



    芳村「私たちは金木君が攫われた後に人数を集めてアオギリのアジトの場所を特定」



    芳村「月山君にも頼んでアジトに突入」



    芳村「その後分かれて私は特等ふたりを相手にしてこっちに来た」



    アヤト「次は俺か」



    アヤト「こいつを運んだ後タタラさんの話を聞き何時でも戦える状況を作って鳩との戦争に迎え撃った」



    アヤト「そのあとはトーカの匂いがしたからそっちに向かい死なない程度に痛めつける」



    アヤト「そこでこいつに会い今に至る」



    金木「わかりました」



    金木「今後のことなんですが万丈さんたちはあんていくでお世話になってください」



    金木「私はウタさんに着いて行き違うマスクを作ってもらいます」



    金木「そのあとは24区に行き共喰いを繰り返します」



    金木「力をつけるために」パキッ



    金木「店長、ヤモリのなっていたあの姿って?」



    芳村「あれは赫者と言われている姿だ」



    芳村「あの姿になるには最低でもSレート以上の喰種を何体も共喰いしなくてはならない」



    芳村「多分だけど途中理性が失った状態になるそれだと半赫者の状況だからそれからはSS以上の喰種がいいと思う」



    金木「わかりました」



    金木「これからは私は単独で動きます」



    トーカ「たまには帰ってきてね」



    金木「うん」ニコッ



    金木「ではウタさん、行きましょう」



    ウタ「そうだね」



    金木「それでは」
  17. 17 : : 2016/06/28(火) 08:42:01
    金木「ウタさん」



    ウタ「ん?なんだい?」



    金木「マスクなんですが狼を意識したのを作っていただけませんか?」



    ウタ「ん、別にいいよ」



    金木「ありがとうございます」



    ウタ「まあ、女の子になっちゃったから採寸はやり直しでいいよね」



    金木「合ってなかったら困りますからね」



    ウタ「さあ、着いたね」



    金木「折角なのですがお願いします」



    ウタ「ん、こっち来て」スタスタ



    金木「はい」スタスタ



    採寸終了



    ウタ「このマスクは難しいから1週間後位に来てくれるかな?」



    金木「わかりました」



    ウタ「じゃあ頑張るね」



    金木「楽しみにしてます」



    ウタ「またねー」



    金木「はい」スタスタ
  18. 18 : : 2016/06/28(火) 08:56:29
    金木(一旦あんていくで肉を貰わなくちゃな)



    あんていく



    金木「店長いますか?」



    芳村「どうしたんだい?」



    金木「帰っても食事がなくて...」



    金木「ここでは殺しはダメでしたからね」



    芳村「来なさい」スタスタ



    金木「」スタスタ



    食料庫



    芳村「はい、これ」



    金木「ありがとうございます」



    芳村「いつから向かうんだい?」



    金木「多分十日後ですかね」



    芳村「たまには遊びに来なさい」



    金木「明日客として来させていただきますよ」



    芳村「うん...」



    金木「じゃあヒナミちゃんに挨拶してきますね」



    芳村「多分喜ぶよ」



    金木「では」スタスタ
  19. 19 : : 2016/06/28(火) 09:09:21
    コンコン



    金木「入って平気ー?」



    イイヨー!



    金木「ただいま」ガチャ



    ヒナミ「おかえ...お兄ちゃんがお姉ちゃんになってるー!?」



    金木「色々とありまして」ハハッ



    ヒナミ「髪の色も白い...」



    金木「でもなんで抑制剤が性転換の薬になってたんだろ?」



    ※アオギリのメンバー達も正直ビックリしたという話があったとか無かったとか...



    ヒナミ「それより!」



    金木「ん?」



    ヒナミ「勉強教えて!」



    金木「いいよ」ニコッ



    1時間後



    金木「じゃあ行くね」



    ヒナミ「ありがとう!」パァ



    金木「じゃあねー」



    ヒナミ「バイバイ!」ブンブン



    金木「じゃあ店長、行きますね」



    芳村「また明日」ニコッ



    金木「はい」スタスタ
  20. 20 : : 2016/07/29(金) 23:10:46
    早く
  21. 21 : : 2017/10/14(土) 13:30:15
    まだかな



    期待

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apple1853

氷雨

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