このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
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ー紅龍使いの狩人ー Red dragon and Jeager 2 進撃×仮面ライダー龍騎
- 進撃の巨人 × アクション
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                  - 1 : : 2016/06/02(木) 20:13:50
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 ー紅龍使いの狩人ー Red dragon and Jeager
 の続きです!
 
 
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                  - 2 : : 2016/06/02(木) 20:26:01
- 期待してます!!
 誰が何に変身するのか凄く楽しみです!!
 見たのは子供の頃なので記憶が危ういですけど…王蛇?とエイのやつ?が好きだった記憶があります!
 
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                  - 3 : : 2016/06/02(木) 20:34:46
- シザースとタイガが好きだ。シザース誰が変身するんだろ
 
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                  - 4 : : 2016/06/02(木) 20:47:15
- 俺は鎧武かなぁ〜…後>>3は中二病じゃなくて厨二病じゃなかったっけ…間違ってた、または元々それを狙ってやってた場合はごめんなさい
 
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                  - 5 : : 2016/06/02(木) 21:25:06
- ーーーーーーーーーーーーーーオルオ教授室
 エレン「どうして僕をここに?ここは立ち入り禁止の場所なんですけど?」
 エルヴィン「彼のことだ。おそらくカードデッキを触られたくなかったのだろう。」
 エレン「カードデッキ………………?」
 エルヴィン「机の引き出しに入っているはずだ。それが君のカードデッキになる。」
 エレン「これが………」
 
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                  - 6 : : 2016/06/03(金) 01:04:55
 それはカードデッキとは程遠い、異色を放った黒いケースだった。
 エルヴィン「その中に契約のカードが入っている筈だ。そしてミラーモンスターと契約を交わせば、ライダーに変身できる。」
 エレン「ちょっと待て!契約ってどういうことだよ!?」
 エルヴィン「あの龍と契約しなければ君はいずれ喰われる運命にある。」
 エレン(契約すればライダーになって戦わなければならない………)
 エレン「なぁ…」
 エルヴィン「どうした?」
 エレン「あんた、夢がどうこうって言ってなかったか?」
 
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                  - 7 : : 2016/06/03(金) 01:11:13
 エルヴィン「夢?そういえばそうだったな。それはそのうちわかるはずだ。」
 エレン(焦らしてきた……)
 エルヴィン「もう時間がない。犠牲を増やさないためにも戦え!」
 エレン「………(犠牲、か………ミーナを守れなかった悔しさが…………くそっ…………!)」
 
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                  - 8 : : 2016/06/03(金) 11:30:05
 エレン「鏡にこれを向ければいいんだろ?……」
 エルヴィン「ほう?」
 エレン「死んだ二人の敵のためにも、これ以上見過ごせない……だったら俺が戦ってやるよ!」
 エルヴィン「この戦いに参加してしまうと二度と逃れることはできない。それでもいいんだな?」ニヤリッ
 エレン「ああ……!」
 ーーーーーーーーーーーーーーーーー
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 ーーーーーーーーーーー
 …ーーーーーーー
 ………………
 
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                  - 9 : : 2016/06/03(金) 11:41:16
- ーーーーーーーーーーーーーーミラーワールド
 ドラグレッダー(龍)「ガァァァァ!!!」
 ナイト「はぁ……はぁ……!」
 ナイト(くそっ……この龍……今までのモンスターとは違ってかなり手強いな………こうなったら)
 ー<< Final vent >>ー
 ナイト「うぉぉぉオオオオオ!!」バッ!
 ナイト「!!?(ぐっ、力がもう………)」
 ドラグレッダー「………………!」ニヤリッ
 
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                  - 10 : : 2016/06/05(日) 21:33:01
 ドラグレッダー「ガァァァァぁぁぁぁ!!」
 ナイト「ぐっ、、、(もはや、これまでかーーーーーーーーーーー
 エレン(龍騎)「うおおおおぉぉぉ!!!」
 ドラグレッダー「!?」
 ナイト「!?」
 
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                  - 11 : : 2016/06/09(木) 02:25:06
 なかなか更新できずにすみませんっ!
 ナイト「おまえ!?まさか………………」
 龍騎「この龍と契約すればいいんですよね………………?」
 ナイト「それがどういうことかわかってるのか!?もう後戻りはできないぞっ!!」
 龍騎「後戻り…………?ここで逃げたら俺は一生後悔するだけだ!」
 龍騎「来いよ、龍………これからよろしくな」
 ドラグレッダー「ガァァァァ!!!ーーーーーーーーーーーーー
 
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                  - 12 : : 2016/06/09(木) 02:32:05
- ーーーーーーーーーーーーーーーー現実の世界
 エレン「はぁはぁ……」
 リヴァイ「今回は助かった。てめえが契約していなかったら、俺は今ごろ腹の中だ。」
 エレン「そ、それより教えてくれませんか?」
 リヴァイ「………………」
 エレン「俺はまだなにも知らないんです。あなたなら知っているんでしょう?」
 リヴァイ「……………………わかった。」
 
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                  - 13 : : 2016/06/09(木) 18:46:02
 リヴァイ「俺たちはただミラーモンスターを倒すために変身する訳じゃない。………………殺しあうために変身して戦っているんだ。」
 エレン「え?殺しあう?」
 リヴァイ「ああ、そして最終的に生き残ったライダーが夢を叶えることができる。バトルロイヤルってやつだな。」
 エレン「もし負けてしまったら………?」
 リヴァイ「その時は死を意味する。」
 エレン「そんな………(だからエルヴィンはあんなに念入りに聞いてきたのか、、、)」
 リヴァイ「てめえもライダーになっちまったからな、本当なら今すぐにでも倒したいぐらいだが体力が限界に来てる。今日はもう去りな」
 エレン「俺の名前はエレンです。あなたは?」
 リヴァイ「…………………リヴァイだ。」
 ーーーーーーーーーーーーー
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 ーーーーーーーー
 
- 
                  - 14 : : 2016/06/11(土) 00:37:38
 ー翌日ー
 ハンジ「ーーーーーーーーーその結果、我々人類は発展させた技術と能力により、巨人の絶滅に成功し、平和をもたらすことに成功したのだ!」
 
 エレン「…………………(夢のために戦う、か………ひょっとしたら俺の近くにもライダーがいたりして……………)」
 ハンジ「では、先述したアンヘルの生涯についてレポートを次回の授業までにまとめることだ。」
 エレン「……………(俺の夢は何なんだろう?)」
 ハンジ「エレン!さっきから授業を聞いてるのか!?
 エレン「………はっ!!すみません!」ビクッ
 ハンジ「大切な友達を失った悲しさはわかる。
 だが彼女の分まで頑張ることが我々の務めだろ?」
 エレン(………そうだ、ミーナのためにも仇をうつことが、……………いや、)
 エレン(これ以上犠牲を増やさないためにライダーの戦いを止めてやる!!それがおれの理由だ!!)
 アルミン「エレン大丈夫?何かあったの?」
 
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                  - 15 : : 2016/06/11(土) 00:43:48
- 期待
 
- 
                  - 16 : : 2016/06/11(土) 00:51:12
 エレン「ん?いや、ちょっとな」
 アルミン「悩みの種当ててやろうか?ズバリ、ライダーバトルでしょ?」ニコッ
 エレン「な!?どうしてそれをおまえが!?」
 アルミン「授業が終わったら、僕についてきて。話し合いたいことがあるからさ」ニコッ
 エレン「おまえもライダーってことか?」
 アルミン「うん!ほら、」スッ
 アルミンがポケットから出したのは紛れもなくカードデッキだった。それは緑色に包まれ、真ん中に闘牛の紋章が輝いていた。
 
- 
                  - 17 : : 2016/06/11(土) 00:57:43
- 
 >>15
 ありがとう!
 
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                  - 18 : : 2016/06/11(土) 01:10:33
- アルミンがゾルダか!頭脳明晰の
 高火力の遠距離タイプとかメッチャ強そう!
 
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                  - 19 : : 2016/06/11(土) 07:02:12
- ーーーーーーーーーーーーーーーー部室   
 エレン「まさかアルミンもライダーなんて知らなかったぜ」
 アルミン「エレンもエルヴィンから誘われたんだよね?」
 エレン「そうだけど………でもなんでアルミンが………?」
 アルミン「そんなことよりさ、エレンの夢は何?エレンこそ、どうしてライダーに?」
 エレン「俺はライダー同士の戦いを止めたいだけだ!これ以外に理由なんてねえよ!」
 アルミン「エレンらしいね。でも実は僕もさ………」
 
- 
                  - 20 : : 2016/06/11(土) 17:49:41
 >>18
 俺もイメージはそんな感じです!
 
- 
                  - 21 : : 2016/06/13(月) 11:29:25
 アルミン「エルヴィンからカードデッキをもらったけど、正直戦う気は全然ないんだよね。」
 エレン「戦う理由がないってことか?」
 アルミン「そもそも僕は戦いは嫌いなんだ。」ニコッ
 エレン(確かにアルミンは性格からして争い事を好むタイプじゃないよな。なんか安心した。)ホッ
 アルミン「そういうことだから、もし戦いが始まったら、手をくんで一緒に戦いを止めようよ!命を奪いあうのはやっぱり良くないしね。」
 エレン「アルミンのことだからそう言うと思ったぜ。一緒に頑張ろう!」
 ーーーーーーーーー
 ーーーーーー
 ーーーー
 
- 
                  - 22 : : 2016/06/15(水) 13:46:44
- ーーーーーー王国立ウォール・ローゼ大学
 女子1「あの子、いつも一人だよねww?ぼっちとか可哀想~ww」クスクス
 サシャ「………………」
 今日も相変わらずぼっちをこじらせている私。
 大学に入学してからずっとこの調子。
 女子2「じゃあ話しかけてやればいいじゃんwww 」クスクス
 女子1「いってくるwww 」クスクス
 誰かが冷やかしにこっちに来ている。
 私なんかと関わってもつまらないですよ?
 女子1「ねぇ、君いつも一人だよね?大学生活楽しい?」ニヤニヤ
 女子2「唐突すぎでしょwwww」
 サシャ「それなりに、、、、」
 
- 
                  - 23 : : 2016/06/17(金) 00:52:58
 それなりに。
 嘘だ。本当は怖い。すごく怖い。
 みんなが私を嘲笑うかのようで、怖い。
 
- 
                  - 24 : : 2016/06/17(金) 01:18:25
 サシャ「あの…………どうして、私なんかに話しかけてくれたんですか……………?」
 女子1「君いつも一人じゃん?もしよかったらこれから私達と遊ばない?」ニヤニヤ
 サシャ「でも………………」
 女子2「何?誘っているのに断るわけ?
 私達のプライド潰すつもり?」ニヤニヤ
 サシャ「そ、そういうつもりは……………!」
 女子1「ちょっと付き合ってもらうだけだよ!」グイっ
 サシャ「やめ、ーーーーーーーーーーーーーーーーコニー「おい、おまえ何してるんだよ?」
 サシャ「!?(誰!?)」
 女子1「は?ただ遊びに連れていこうとしてるだけじゃん?」
 
 
- 
                  - 25 : : 2016/06/17(金) 01:29:30
 コニー「こいつどう見ても嫌がってただろ?そこまで無理に誘うことないんじゃねえの?」
 女子2「嫌がってなんかねえよ。てかさ、あんた誰?私達になんか用?」
 コニー「俺はこいつが嫌がってたから止めに来ただけだよ。それよりお前らこれからハンジさんの授業にでるだろ?サボったらみんなにチクられても知らねえからな?」
 みんな「…………………」
 女子1「ちっ…………………行こう、女子2?」
 女子2「うん………………」
 コニー「やっと行ったか、、、はぁ、、、」
 サシャ「あ、あのう…………!」
 
- 
                  - 26 : : 2016/06/17(金) 12:58:33
 コニー「ん?どうした?」
 サシャ「ありがとうございます!」
 コニー「あぁ、別に大したことねえよ。でもよ、ああいうのはもっと強く言うべきだぜ?」
 サシャ「わかってはいるんですけど………」
 コニー「おまえ名前は?」
 サシャ「サシャです!あなたは?」
 コニー「俺はーーーーーーーーーー
 ………………………キィーーーーーーン……………
 …………………キィーーーーーーン……!……
 コニー「!?」
 コニー(来た!あのライダーバトルか?)
 サシャ「?………どうかしましたか?」
 
 コニー「サシャ、悪いけど今からこの保育園にいってくれないか?妹を向かえにいってほしい!」
 サシャ「え!?いきなりなんですか?!」
 コニー「先生にコニーっていえば妹を呼んでくるからよ!頼む!」タタタッ
 
 
- 
                  - 27 : : 2016/06/17(金) 13:00:16
 
 
 コニー「どこかに鏡は………あった!!」
 コニー「変身っ!!」ギュイーーーーン!
 
- 
                  - 28 : : 2016/06/22(水) 20:17:54
- ーーーーーーーーーーーーーーミラーワールド
 ガイ(コニー)「モンスターがいない………ってことは…………………」
 ナイト「ここだ!!」ブンッ!!
 ガイ「っ!?ぐ!!」ドサッ
 
 ナイト「今日がてめえの命日だ。」
 ガイ「不意打ちとは随分と卑怯だな?」スッ
 ー< Strike vent >ー
 ガイ「その言葉、そっくりお前に返すぜ。」ジャキッ
 ナイト「ほう?」スッ
 ー< Sword vent >ー
 ガイ・ナイト「うおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーー
 ーーーーーーーーー
 ーーーーーー
 ーーー
 
- 
                  - 29 : : 2016/06/22(水) 20:49:18
- 予想通り!コニーがガイだ!
 
- 
                  - 30 : : 2016/06/22(水) 20:52:26
- 後は…クリスタがファムで、ベルトルトがタイガで、
 アニがライアで、ユミルが王蛇かな?
 凄く期待ですよ!
 
- 
                  - 31 : : 2016/06/23(木) 12:48:37
- >>30
 果たしてどうでしょうね?笑
 
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                  - 32 : : 2016/06/23(木) 19:43:49
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー幼稚園
 サシャ(初対面でいきなり妹の向かえに行けってどういうことですか!?いくらなんでも人を信用しすぎですよ!!)トコトコ
 サシャ(着きましたけど。。。。ここが言ってた幼稚園でしょうか?)
 先生「そこのお姉さん、お子さんのお迎えですか?お子さん名前は?」ニコニコ
 サシャ「あ、はい……コニーの妹さんなんですけど……」
 先生「コニーの?じゃあ、あなたはコニーの彼女さん?コニーもそういう年頃になったのね」ニコニコ
 サシャ「違いますよ!わ、私そういうのじゃないです!」
 
- 
                  - 33 : : 2016/06/25(土) 00:11:04
 先生「ちょっと待っててくださいね!今、サニーちゃんを呼んできますから!」タタタッ
 サシャ「あの!……………行っちゃた…」
 ーーーーーーーーーーーー
 ーーーーーーーーーー
 ーーーーーーー
 
- 
                  - 34 : : 2016/06/27(月) 01:22:20
- ーーーーーーーーーーーーーーーコニー宅
 コニー「ただいまー」
 サニー「あ!お兄ちゃん!お帰り!」
 コニー「おうただいま!…………ってお前まだサニーと一緒にいたのかよ?」
 サシャ「はい………ちょっと遊びに付き合ったら帰るタイミング逃しちゃいまして……」テヘヘ
 コニー「そうだったのか」
 サニー「ねぇお兄ちゃん!サシャお姉ちゃんって絵がすごく上手いんだよ!ほらっ!」スッ
 コニー「お、そ、そうだな。ん?この紙ってもしかして………」
 サシャ「ははは、、、、レポートだということに気付かなくて、つい、、、、」
 コニー「別にいいよ、それは下書きだし。それよりさ、サシャがよければこれからもサニーの相手してくれないか?」
 サシャ「えっ?」
 コニー「ちょっと来い。」
 
- 
                  - 35 : : 2016/06/27(月) 01:33:31
 サシャ「どうしたんですか?」
 コニー「お前、気がついてるだろ?」
 サシャ「…………何のことでしょうか?」
 コニー「俺らの家庭事情だよ。」
 サシャ「……………………やっぱり、、」
 コニー「わかってるなら話が早い。俺とサニーは見ての通り、兄弟だが」
 サシャ「両親はいない、ですよね?」
 コニー「ぐっ、、、容赦なく言うな。」
 サシャ「ごめんなさい…………でも私も同じですからわかるんです。」
 
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                  - 36 : : 2016/06/27(月) 01:43:32
 コニー「同じ?てことはサシャも…………」
 サシャ「両親を事故で亡くしました、、、」
 コニー「そうだったのか……………」
 サシャ「だからわかるんです、コニーさんとサニーちゃんの気持ちが。私も一緒ですから、、、」
 コニー「…………………」
 サシャ「私だってすごく寂しいです。泣きたい時もありますから。だから、」
 サシャ「私でよければ、、いつでもいいですよ?」
 
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                  - 37 : : 2016/07/02(土) 16:13:56
 コニー「本当か?」
 サシャ「はい!」
 コニー「ありがとな。迷惑かけるかもしれねぇが、よろしく!
 ーーーーーーーー
 ーーーーー
 ーーー
 
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                  - 38 : : 2016/07/06(水) 18:47:04
- ーーーーーーーーーーーーーーーー部室
 ーーーーーーキィーーーーーンーーー!!
 ーーーーーーキィーーーーーンーー!!…………
 
 アルミン「…………!」
 アルミン「…………いくか。」
 ー紅龍使いの狩人ー Red dragon and Jeager 2 完
 
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                  - 39 : : 2016/07/06(水) 18:53:03
- 面白い!!次回も期待!
 
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