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王様「そなたが選ばれた勇者だ!」女勇者「それどころじゃないだろ!」

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  1. 1 : : 2016/05/15(日) 13:57:56
    ~勇者国 王宮 玉座の間~

    ガキッ キーン ドカッ!

    王様「そなたは『光の女神』の神託により、『魔王』を倒す勇者として選ばれたのだ」キリリッ

    ドタドタ ドカーン ギャー!

    女勇者「クソ親父ー、今はそれどころじゃないだろーが!」イラッ

    バタン!

    大臣「へ、陛下、城外の騎士団は壊滅しました」ハアハア

    王様「むうっ」

    大臣「近衛の者が大手門を守っておりますが・・・」

    王様「時間の問題か・・・」

    大臣「残念ながら・・・」

    王様「我が民人は?」

    大臣「騎士団が時間稼ぎをしている間になんとか無事に逃れました」

    王様「うむ、騎士団の奮戦に感謝せねばな」

    大臣「では、わたくしめも大手門に」

    王様「そなたも戦うのか?」

    大臣「老いぼれとはいえ、せめて魔物に一太刀くらい(笑)」ニカッ

    王様「大臣、長年わしに良く仕えてくれたな(涙)」

    大臣「では陛下、お去らばです」テテテッ

    女勇者「オレも行くぞ!」

    王様「待て、例え国家存亡の危機にあろうとも、人はそれぞれの役目を果たさねばならぬ」

    女勇者「勇者国を守るのがオレの役目だろうが!」

    王様「そなたの役目は『魔王』を倒し、勇者国を再興する事だ!」

    女勇者「再興?再興って、それじゃ一回滅びてんじゃんか!」

    王様「今は滅びの時だ・・・だが、そなたさえ生き延びておれば」

    女勇者「勇者国が滅びるなんて冗談じゃねー、オレが守り抜く!」

    王様「ふぅ、強情者め、『勇者』殿お願いいたす」

    女勇者「『勇者』?」
  2. 2 : : 2016/05/15(日) 14:25:10
    女勇者「あうっ!」バチバチッ

    勇者「すまないな」つ『スタンガン』

    女勇者「くっ」ガクッ

    ~勇者国 王宮 中庭~

    UH-1ガンシップ「」キュン キュン キュン

    ぶき 2.75インチロケット弾ポッド×2
    7.62mmミニガン×2

    女勇者「(気絶)」ズルズル

    王様「『勇者』殿、じゃじゃ馬娘をお願いいたす」

    勇者「まったく、異世界に召喚されたと思ったら、陥落寸前とは」ブツブツ

    王様「『光の女神』様はなんと?」

    勇者「『剣と魔法の世界で魔物を倒して英雄になりませんか、美しい姫君とのロマンスとかもありますよ』なんて言ってた」

    王様「美しい姫君がわしのとこの娘の事なら詐欺行為じゃなw」

    勇者「まあ、この娘をその辺にほっ放り出したりはしませんよ」

    王様「じゃじゃ馬とは言えわしにとっては可愛い娘、よろしく頼みます」

    勇者「貴方はよろしいので?」

    王様「んっ?」

    勇者「一緒に逃げないで良いのですか?」

    王様「ふむ、王様と言うのも因果な商売でなw」

    勇者「ふうっ、わかりました、御武運を」

    王様「うむっ」

    UH-1ガンシップ「」パタパタパタ ↑上昇

    王様「じゃじゃ馬娘よ、達者でな・・・」

    UH-1ガンシップ「」ギュイーン ← 加速

    王様「さて、わしもあと一仕事残っとるな」トテトテ
  3. 3 : : 2016/05/15(日) 14:43:08
    ~勇者国 王宮 玉座の間~

    近衛兵「がふっ!」バタッ

    大臣「へ、陛下、魔物がすぐそこまで・・・」ヨロヨロ

    王様「むうっ、来おったか」

    黒騎士「どけぃ!」ブンッ

    大臣「ごはっ!」バタッ

    王様「だ、大臣!」

    黒騎士「我こそは魔王軍四天王筆頭の黒騎士だ、勇者国国王のお命頂戴いたす」ノシッ

    王様「この命そう簡単にくれてやる訳には・」

    黒騎士「むんっ!」ザシュッ

    王様「ごふっ!」ボタボタ

    黒騎士「簡単にはなんだって?」ニヤリ

    王様「ぬうっ」ガシッ

    黒騎士「ちっ、この死に損ないが、放せ!」

    王様「貴様の命と引き換えだ、『メガンテ』!」パアア

    ~勇者国 上空~

    UH-1ガンシップ「」パタパタパタ

    女勇者「王宮に戻れー!(泣)」

    勇者「今はそれどころじゃない!」

    女勇者「王宮が、親父が!(涙)」

    勇者「避難民に魔物の軍勢の一部が追い付く!」

    女勇者「えっ?」

    ~勇者国 国境付近~

    避難民♂「ま、魔物だー!」

    避難民♀「い、急いで!」

    避難民爺「わ、わしを置いて先に!」

    避難民餓鬼「わーん、おがーぢゃーん(泣)」

    魔物「追い付いたぞ!」

    魔物「皆殺しだ!」
  4. 4 : : 2016/05/15(日) 14:50:39
    避難民♀「きゃー!」

    避難民爺「ま、魔物が!」

    パッパラーパーパー パッパラーパーパー♪ ← ワルキューレの騎行

    避難民♂「な、音楽、どこから?」キョロキョロ

    UH-1ガンシップ「」パタパタパタ

    勇者「行くぞ!」カチッ

    UH-1ガンシップ「」シュバッ シュバッ シュバッ ← 2.75インチロケット弾

    ドカーン ズガーン

    魔物「ぐわっ!」「ぎゃー!」バラバラ

    女勇者「す、すげー!///」

    UH-1ガンシップ「」ドドドドド ← 7.62mmミニガン

    魔物「げはっ!」「おぼっ!」プスプスプス

    避難民♂「そ、空から魔物を!」

    避難民爺「か、神の使いじゃ!」

    避難民♀「ああっ、神様///」

    勇者「もいっちょ!」カチッ

    UH-1ガンシップ「」シュバッ シュバッ シュバッ

    魔物「ぎやああっ!」ドカーン

    UH-1ガンシップ「」ドドドドド

    魔物「ぐふっ!」プスプスプス

    女勇者「すげー、魔物の軍勢を・・・///」

    勇者「これで避難民も逃げ切れるだろう」

    カッ ドカーン!

    勇者「んっ?」

    女勇者「あ、あれは、王宮の方角!」

    勇者「・・・」

    女勇者「お、王宮に戻れ!」グイッ

    勇者「戻ってどうする」

    女勇者「くっ、王宮には、王宮にはバカ親父が・・・」

    勇者「王様にヘリに一緒に乗れと言ったが断られた、王家にはそれなりの責務があるのだろう」

    女勇者「頼む、戻ってくれ(涙)」

    勇者「ダメだ、お前にはお前の責務があるだろ」

    UH-1ガンシップ「」パタパタパタ
  5. 5 : : 2016/05/15(日) 16:19:23
    ~街道~

    勇者「まったく、異世界の姫君って言うから色々と期待して来たのに・・・」ブツブツ

    女勇者「な、なんだよ、オレが勇者国の王女で悪いのかよ!」

    勇者「いや、現代女性の化粧の技術に改めて驚いている所だ」

    女勇者「なんだそれ?」

    勇者「素材としては悪くないんだが・・・」チラッ

    女勇者「じ、ジロジロ見んな///」カアーッ

    まもののむれがあらわれた!
    スライム×3 スライムべス×1

    女勇者「むっ、スライムか!」スチャッ

    勇者「」つ『コルトガバメント』ガチャッ

    パン パン パン パン

    ゆうしゃのこうげき!

    スライムA「!」バシャッ
    スライムB「!」ベチャッ
    スライムC「!」バチャッ
    スライムべス「!」ドバッ

    スライムA~C、スライムべスをたおした!

    まもののむれをやっつけた!

    女勇者「な、なんだ、それ、魔法の武器か?///」

    勇者「説明するの面倒だな・・・」

    女勇者「短剣しか持ってないと思ったら・・・見せて、見せて///」

    勇者「短剣って、コンバットナイフの事か・・・こら、危ないから銃口覗くな!」

    女勇者「良く見たらお前のよろいかぶととか変だなー」

    勇者「よろいかぶとじゃないから」

    勇者 ♂ 傭兵
    ぶき コンバットナイフ
    よろい ボディアーマー(ケブラー製)
    たて 未装備
    かぶと ヘルメット(ケブラー製)
    もちもの コルトガバメント
  6. 6 : : 2016/05/15(日) 16:39:10
    勇者「もうちょい火力を強化しとくか」パアア

    ゲート「」ブーン

    ガチャッ ガチャッ

    女勇者「おおっ!」

    勇者「SMGとショットガン、こんなもんかな」つ『HK MP5K』『レミントンM870』

    勇者
    ぶき レミントンM870
    よろい ボディアーマー
    たて 未装備
    かぶと ケブラーヘルメット
    もちもの HK MP-5K

    女勇者「な、何をどうしたんだ?」

    勇者「俺は元々特別な力も何もない只の傭兵だ、ただ俺のいた世界から武器やなんかを召喚する能力を『光の女神』から与えられたんだ」

    女勇者「じゃ、じゃあ、あの空飛ぶ乗り物もか?」

    勇者「ああ、そうだ」

    女勇者「すげー、なんでも持って来れるのか?」

    勇者「まあ、なんでも持って来れるが・・・」

    女勇者「まるで○゛ラえもんの四次元ポケットみたいだな///」

    勇者「なんでド○えもんを知ってるんだ!」

    女勇者「それくらい常識・・・」

    勇者「まあ、武器でも乗り物でもなんでも持っては来れるが、俺一人で操作が出来る物じゃないと持っては来れても使えないって制約はある」

    女勇者「お、オレにも使い方を教えてくれれば///」

    勇者「お前の操縦するヘリとか怖くて乗れない」

    女勇者「どーいう意味だよ!」

    勇者「いや、そのまんまの意味だから・・・」
  7. 7 : : 2016/05/15(日) 20:29:22
    勇者「」スタスタ

    女勇者「」トテトテ

    勇者「」スタスタ フワー

    女勇者「んっ?」クンクン

    勇者「どした?」

    女勇者「お前、男のくせになんか良い匂いすんなー」クンクン

    勇者「香水とかつけてないが?」

    女勇者「くんくん、髪の毛からかな?」フワー

    勇者「なんだシャンプーからか?」

    女勇者「しゃんぷーってなんだ?」キョトン

    勇者「むー」ジー

    女勇者「な、なんだよ?///」バサバサ パサパサ

    勇者「お前、ちゃんと髪洗ってる?」ジー

    女勇者「ちゃんと毎日洗ってるわ!///」

    勇者「水洗いだよな?」

    女勇者「王宮じゃあるまいし、お湯なんて・・・」

    勇者「いや、そうじゃなくて」パアア

    ゲート「」ブーン

    コロッ

    勇者「ちょっとそこの小川に」つ『シャンプー』

    女勇者「な、なんだよー、ちゃんと洗ってるってー」シブシブ

    勇者「ほれ、頭出して」つ『シャンプー』チューッ

    女勇者「頭に何すんだ?」

    勇者「シャンプーの説明」ワシャワシャ ブクブク

    女勇者「な、なんだ、泡がいっぱい?」.。o○

    勇者「どうだ?」ワシャワシャ

    女勇者「すんごい気持ち良い///」ハフン

    勇者「これがシャンプー」ワシャワシャ

    女勇者「こ、これ、毎日してくれるんなら、お前の嫁になっても良い///」ハアハア
  8. 8 : : 2016/05/15(日) 20:39:31
    勇者「ほれ、タオル」ポイッ

    女勇者「むー、気持ち良かった///」ゴシャゴシャ

    勇者「これやるから明日から自分でやれ」つ『シャンプー』

    女勇者「ゆーしゃに毎日して欲しい///」ムフフ

    フワー

    勇者「(髪からフローラルな香りさせながらニコニコ笑ってると美少女だな)///」

    女勇者「おっ、髪の毛がサラツヤだ!」サラサラ ツヤツヤ

    勇者「『リンスインシャンプー』だからな」

    女勇者「りんすいんしゃんぷー?」

    勇者「とにかく、これやるから」つ『リンスインシャンプー』

    女勇者「明日もゆーしゃに洗って欲しい///」ニヘニヘ

    勇者「自分でやれ」

    女勇者「毎日しゃんぷーしてくれたらお前の嫁になっても良いぞ、本気だぞ!///」カアーッ

    勇者「うーん(まさかシャンプーでじゃじゃ馬姫がなつくとは)」

    女勇者「腹が減ったなー」グギュルルル

    勇者「何か食糧持ってるか?」

    女勇者「いや、王宮だったから身に付けてた武器や防具しか・・・」

    勇者「食べ物も召喚出来るのかな?」パアア

    ゲート「」ブーン

    ポテッ

    勇者「なるほど、取り寄せられるんだな」つ『牛丼弁当』

    女勇者「なんだ、それ?」

    勇者「ご丁寧に、割りばしや紅生姜まで付いてる」つ『牛丼弁当』パカッ

    女勇者「く、食いもんか?」ダラダラ

    勇者「『吉○家の牛丼』だ、ヨダレ垂らすな、やるから」つ『牛丼弁当』スッ

    女勇者「これ、どうやって食うんだ?」

    勇者「箸の使い方がわからないか・・・」
  9. 9 : : 2016/05/15(日) 21:06:36
    女勇者「うまっ、うまっ///」モシャモシャ

    勇者「握り箸で食べてる・・・(汗)」

    女勇者「お前ら、こんな旨いもん毎日食ってんのか?///」モキュモキュ

    勇者「なんか返事に困るな」

    女勇者「やっぱり特別なご馳走なんだよな///」モグモグ

    勇者「安くて旨い日本の外食産業の底力を感じるなぁ」

    女勇者「ふうー、食った、食った///」ゴチソーサマ

    勇者「もう日が暮れるな、野営の準備をするか」パアア

    ゲート「」ブーン

    ドサドサ

    勇者「とりあえずテント張るか」つ『テント』『シュラフ』『ランタン』

    女勇者「やっぱりド○えもんは便利だなー///」

    勇者「俺はド○えもんじゃない!」

    ~テント~

    女勇者「Zzz」クカー

    勇者「年頃の娘だな、寝顔は可愛い」

    女勇者「むにゃっ」ギューッ

    勇者「こら、寝ぼけて抱きつくな」

    女勇者「バカ親父~、なんで死んじまうんだよぉ(泣)」シクシク

    勇者「王様の事を・・・」

    女勇者「親父ぃ(泣)」シクシク

    勇者「(かわいそうに)」ナデナデ

    女勇者「んごー、んごー///」スピー

    勇者「イビキかきだした・・・(汗)」
  10. 10 : : 2016/05/15(日) 21:17:07
    ~野営~

    チュンチュン

    勇者「」シャコシャコ ← 歯みがき中

    女勇者「おあよー」モソモソ

    勇者「(泣いてたから目が腫れてるな)」シャコシャコ

    女勇者「なにそれ?」

    勇者「お前は朝歯を磨かないのか?」

    女勇者「し、失礼な、ちゃんと毎朝磨いてるわ!」

    勇者「どうやって?」

    女勇者「ゆ、指に塩を・」

    勇者「・・・」パアア

    ゲート「」ブーン

    ポロッ

    勇者「はい、これ」つ『サ○スター歯ブラシ』

    女勇者「なんだ?」

    勇者「ブラシに歯みがき粉つけて・・・」

    女勇者「!?」シャコシャコ

    勇者「歯の裏側もきちんと磨いて」

    女勇者「~♪」シャコシャコ

    勇者「ほれ、水で口をゆすぐ」

    女勇者「」ブクブク ピューッ

    勇者「さっぱりしたろ?」

    女勇者「はあぁ、口の中がミントの香りで爽やか~♪///」ハアー

    勇者「その歯ブラシもやるから」

    女勇者「お礼にお前の嫁になってやっても///」モジモジ

    勇者「さて、朝飯の支度を・・・」

    女勇者「スルーすんな!///」

    勇者「ほいっ」つ『サンドイッチ』

    女勇者「おおっ、パンに肉や野菜をはさんで食べるとは、なんて便利な!///」カンドー

    勇者「お前の国にはサンドイッチも無かったのか・・・」

    女勇者「『さんどいっち』というのか、国を再興したら民人に教えねば///」メモメモ

    勇者「メモってないで早く食え!」
  11. 11 : : 2016/05/15(日) 22:06:10
    ~街道~

    勇者「ところで」スタスタ

    女勇者「なんだ?」トテトテ

    勇者「これはどこに向かってるんだ?」スタスタ

    女勇者「ええっ、ゆーしゃに行き先はおまかせじゃないのか?」

    勇者「俺はこの異世界に召喚されたとこで、右も左もわからんわ!」

    女勇者「じゃあ、まだ魔王軍に滅ぼされてない国にでも・・・」

    勇者「まあ、順当だな」

    女勇者「そんじゃ、こっちに」クルッ トテトテ

    勇者「いきなり逆方向かい!」

    女勇者「~♪」トテトテ

    まもののむれがあらわれた!

    トロル×3

    女勇者「むっ、トロルか!」スチャッ

    勇者「むっ!」つ『レミントンM870』ガチャッ ドンッ!

    ゆうしゃのこうげき!

    トロルA「ごふっ!」ビシッ!

    トロルAにダメージ!

    女勇者「とうっ!」ブンッ!

    おんなゆうしゃのこうげき!

    トロルB「がっ!」ザシュッ!

    トロルBにダメージ!

    トロルC「がああっ!」ブンッ

    トロルCのこうげき!

    女勇者「くっ!」ガシッ

    おんなゆうしゃはこうげきをかわした!

    女勇者「くそっ、手強い!」ギリギリ

    トロルA「ぐふふ」ノシッ

    トロルB「げへへ」ノシノシッ

    女勇者「え゛?」ポツーン

    (勇者)「」 シーン ← 勇者のいた所

    女勇者「に、逃げた?」ガクガク
  12. 12 : : 2016/05/15(日) 22:20:02
    トロルA「ぐふふ」ノシッ

    トロルB「げへへ」ノシノシッ

    トロルC「がはぁー」グイグイ

    女勇者「くっ、三対一か・・・」ギリッ

    ドンッ ビシッ!

    トロルC「げぼぁ!」ボタボタ

    トロルCをたおした!

    女勇者「え゛?」

    ドンッ

    トロルA「ぐぼっ!」ビチャッ!

    トロルAをたおした!

    トロルB「があっ?」キョロキョロ

    ドンッ

    トロルB「ぎげっ!」ビシャッ!

    トロルBをたおした!

    トロルABC「」ピクピク

    まもののむれをやっつけた!

    女勇者「ひええ、トロルの頭がふっ飛んだ・・・」

    勇者「ケガはないか?」ガサガサ

    女勇者「逃げたのかと・・・」

    勇者「これで狙撃するために距離を取っただけだ」つ『バレットM82』

    女勇者「なに、それもてっぽー?」デケー

    勇者「相手もデカイからな銃も強力じゃないと」

    女勇者「持たせて、持たせてー///」

    勇者「安全装置はずすなよ」つ『バレットM82』

    女勇者「おふう」ズシッ

    勇者「こっちに銃口向けるな」

    女勇者「こんな重いの持って旅するのか?」

    勇者「それもそうだな」パアア

    ゲート「」ブーン

    ズンッ

    FAV(軍用バギー)「」ノシッ

    ぶき 12.7mm重機関銃×1

    勇者「これなら重機関銃や対戦車ミサイルも運べる」
  13. 13 : : 2016/05/16(月) 08:19:07
    FAV「」ボボボボ

    女勇者「楽チンだな~♪」

    勇者「」← 運転中

    女勇者「ゆーしゃ、これ、なんて乗り物だ?」

    勇者「ファーストアタックビークル」

    女勇者「なんで馬で牽いてないのに動くんだ?」

    勇者「呼び名はスルーしたな・・・」

    まもののむれがあらわれた!

    キラーベア×3 キラーエイプ×2

    勇者「おっと」グイッ クルッ

    FAV「」ボボボボ ← 反転加速

    女勇者「に、逃げるのか?」

    勇者「距離を取ってる!」キキッ

    勇者「よいしょ」つ『ブローニングM2』ガチャッ

    ゆうしゃのこうげき!

    ドドドドド

    キラーエイプ「げぼっ!」ビシッ

    キラーベア「がふっ!」ビシッ

    まもののむれをやっつけた!

    勇者「やっぱ50口径は威力が違うな」ホクホク

    女勇者「お、オレにも撃たせて、撃たせて///」

    勇者「うーん」

    女勇者「練習したら撃てるようになるだろ?」

    勇者「うーん」

    ~フィールド~

    女勇者「むふふ///」つ『ブローニングM2』ガチャッ

    おんなゆうしゃのこうげき!

    ドドドドド

    オーク「うげぁ!」ビシビシッ

    オークをたおした!

    女勇者「うははははー!」ゲラゲラ

    勇者「やっぱり○チガイに刃物っぽい感じになったか・・・」
  14. 14 : : 2016/05/16(月) 12:24:30
    ~野営~

    勇者「」つ『コルトガバメント』ガチャッ

    パン パン パン パン

    標的「・」プス プス プス

    女勇者「どりぁあ!」ブンッ ブンッ!

    勇者「わりと華奢に見えるのに、あんなゴツいバトルアックスよく振り回すなー」

    女勇者「ふぃーっ、今日の練習終わり(汗)」ダラダラ

    勇者「さすがに汗だくだな」

    女勇者「あー、えーとー、ゆーしゃ///」モジモジ

    勇者「なんだ?」

    女勇者「ゲート使って何でも召喚出来るんだよな?///」モジモジ

    勇者「まあ、大抵の物は・・・」

    女勇者「き、着替えとかも?」

    勇者「」パアア

    ゲート「」ブーン

    パサッ

    勇者「はい」つ『Tシャツ』『アーミーパンツ』

    女勇者「そ、そのー、下着も///」モジモジ

    勇者「げっ!」

    女勇者「今まで着の身着のままで///」

    勇者「王宮からずっとか!」オエッ

    女勇者「着替えが無いんだから仕方ないだろー///」カァーッ

    勇者「サイズとか俺にはわからんぞ」パアア

    ゲート「」ブーン

    パサ パサッ

    勇者「適当に召喚したから、サイズ合いそうなのを探せ」つ『下着』

    女勇者「おっ、このフリルの付いたパンツ可愛い///」つ『可愛いぱんてぃ』ピラッ

    勇者「広げて見せるな!」

    女勇者「この黒いのはエロいなー///」つ『大人なぱんてぃ』ピラッ

    勇者「サイズで選べ、サイズで///」

    女勇者「ゆーしゃ、このブラ小さくてサイズが合わないんだけど」つ『ビキニブラ』

    勇者「意外に胸あるんだな///」

    女勇者「ゆーしゃ、このパンツなんで股のとこに穴が開いてんだ?」つ『大人のプレイ用ぱんてぃ』

    勇者「知らん、知らん、俺に聞くな!」
  15. 15 : : 2016/05/16(月) 12:46:20
    ~隣国~

    FAV「」ボボボボ

    勇者「この辺りはまだ平和なようだな」

    女勇者「魔王軍の進路の手前に勇者国があったからな」

    勇者「まだ、直接の被害は受けてないのか」

    女勇者「それに魔王軍も勇者国との戦いでダメージを受けたハズだ」

    勇者「ん、あれは?」

    掘っ立て小屋「」ボロッ

    勇者「この国は貧しいのかな?」

    女勇者「いや、アレは・・・(涙)」ウルッ

    避難民餓鬼「あー、姫さまー!」テテテッ

    避難民♂「えっ、姫様?」クルッ

    避難民爺「姫様じゃと?」ムクリ

    勇者「勇者国の避難民か・・・」

    避難民♀「姫様、よくぞご無事で(涙)」ウルウル

    女勇者「お前達こそ、よく無事で」

    避難民♂「神の使いが空から現れて我々を魔物から守ってくれたので」

    女勇者「神の使い?」チラッ

    勇者「?」← 神の使い

    女勇者「この小屋は?」

    避難民爺「隣国に親戚や知人のおる者はそちらに身をよせたのですが、わしら寄るべの無い者はこうして夜露を凌ぐしか・・・」

    女勇者「食べ物やなんかは足りているのか?」

    避難民♂「逃げる時に持ち出せたわずかな蓄えで食いつないでおります」

    女勇者「ゆーしゃ、ゆーしゃ(涙)」クイクイ

    勇者「なんだよ、半泣きで」

    女勇者「オレのこと好きにして良いからコイツらに・・・」

    勇者「金は出せないぞ、向こうの世界の金は通用しないからな」パアア

    ゲート「」ブーン

    ドサドサッ

    勇者「穀物とか豆とか塩とか・・・後は何が必要なんだ?」つ『小麦粉』『大豆』『塩』『砂糖』

    女勇者「ゆーしゃ///(嬉)」
  16. 16 : : 2016/05/16(月) 22:45:04
    ~隣国 国境の砦~

    勇者「勇者国の避難民への援助と引き換えに魔王軍と戦えってか・・・」ヤレヤレ

    女勇者「オレを隣国の王子の嫁にって提案も有ったけどな・・・」チラッ

    勇者「・・・」

    女勇者「なー、ゆーしゃはなんであの提案に反対したんだー?///」ジー

    勇者「別に」プイッ

    女勇者「も、もしかして、ヤキモチ焼いたのか?///」ニマニマ

    勇者「重機関銃で魔物の頭を吹っ飛ばしながらゲラゲラ笑ってる姫君を嫁にもらう王子様があまりに不憫で・・・」ハアッ

    女勇者「不憫ってなんだよ、不憫って!」ゴラァ

    勇者「それにお前、自分の事を好きにして良いって俺に言ったろ」

    女勇者「や、約束だから、オレはゆーしゃが望むならいつでも・・・///」カアーッ

    勇者「そーゆーのは、もうちょっと色っぽくなってからな」ペシッ

    女勇者「な、なんだよー、子供扱いすんなー!///」ムギー

    勇者「まあ、とりあえずこれがあれば魔王軍が来ても大丈夫だろ」つ『90式MBT』ペシペシ

    90式戦車

    ぶき 120mm滑腔砲×1
    12.7mm重機関銃×1
    7.62mm同軸機銃×1

    女勇者「まるで鉄の城だなー」

    勇者「召喚してから『10式』の方が良かったかなーとは思ったが・・・」

    女勇者「オレは何をすれば良いんだ?///」

    勇者「車長用キューポラでM2を撃ちまくってくれれば良いよ」

    女勇者「オレ、それ得意だ///」ニカニカ

    勇者「本来なら乗員は3名だが、機動戦闘するんじゃないし、操縦士無しで砲台として使う」

    女勇者「オレはここで良いんだな?」ヨジヨジ

    勇者「そこのヘルメットを被れ」

    女勇者「変わったかぶとだな?」つ『戦車兵用ヘルメット』

    勇者「それ被ってないと、砲撃音で鼓膜が破れるぞ」
  17. 17 : : 2016/05/17(火) 05:48:54
    勇者「魔王軍だ」← 砲手席

    女勇者「えっ、どこだ?」キョロキョロ

    勇者「前方4000m」← 砲手用サイト(光学/赤外線/レーザー測遠)

    女勇者「4kmも先かー!」← 肉眼

    勇者「こっちの射程内だ」

    女勇者「へっ、4km・・・」

    勇者「榴弾装填」カチッ ガチャン ← 自動装填装置

    90式MBT「」ドゴーン!

    女勇者「うわっ!」ビクーン

    ドカーン! ← 4km先

    勇者「命中!」

    女勇者「今の当たったのか?」キョトン?

    勇者「次々行くぞ!」カチッ ガチャン ← 次弾装填

    90式MBT「」ドゴーン!

    ドカーン! ← スゴい遠く

    女勇者「なんか遠すぎて実感湧かない・・・(汗)」

    90式MBT「」ドゴーン!

    ドカーン! ← また遠く

    勇者「よいしょ」カパッ ← 砲手用ハッチ

    女勇者「ありっ、もう撃たないのか?」

    勇者「魔王軍逃げたw」

    女勇者「お、オレ、一発も撃ってないのに!」ワナワナ

    勇者「魔王軍を重機関銃の射程内になんか入れたら面倒じゃん」

    女勇者「つ、追撃だ、魔王軍を逃がすな!」

    勇者「俺一人で砲手と操縦手は同時に出来ない」

    女勇者「お前が運転して、オレが機関銃撃ちまくれば」

    勇者「そんなに撃ちたいのか・・・」

    女勇者「魔王軍を皆殺しに!」

    勇者「心配しないでもまたすぐに来る」
  18. 18 : : 2016/05/17(火) 06:59:34
    90式MBT「」ズンッ

    女勇者「むー」← 双眼鏡もらった

    勇者「よっこらせ」ガチャン ← 自動装填装置に砲弾補充中

    女勇者「むー」ジー

    勇者「(本当は車長用サイト使った方が遠くまで監視出来るんだが)」← 操作の説明が面倒

    女勇者「あっ、なんか動いた!」

    勇者「戦闘配備!」ガチャッ パタン

    女勇者「大型の魔物が・・・ヒドラか?」← 双眼鏡

    勇者「徹甲弾使ってみるか」ガチャッ ← 自動装填

    90式MBT「」ウィーン グイッ ドゴーン!

    ポスッ!

    女勇者「うあっ、ヒドラの土手っ腹に風穴が開いた!」← 双眼鏡

    勇者「次の目標は・・・」ガチャッ 自動装填

    90式MBT「」ドゴーン!

    ポスッ!

    女勇者「大型の魔物も一撃だなー///」ホクホク

    勇者「空からもなんか来てるぞ!」

    女勇者「ん、大丈夫、雑魚だ!」つ『ブローニングM2』ガチャッ

    ドドドドドド

    キメラ「げふっ!」ビシビシッ!

    ドラキー「おぶっ!」ビシッ バチャッ!

    女勇者「うははははー!」ドドドドド

    勇者「だから、撃ちまくりながら高笑いすんなって・・・(汗)」

    女勇者「うははははー!」ドドドドド

    ごくらくちょう「ぐぼっ!」ビシビシッ!

    勇者「どんなお姫様だよ・・・」
  19. 19 : : 2016/05/17(火) 07:58:24
    ~隣国 国境の砦周辺~

    ザック ザク

    隣国兵士「勇者様、これくらいの穴で良いのですか?」フウッ

    勇者「OK、OK」つ『地雷』トサッ

    女勇者「なにそれ?」

    勇者「魔物が踏んだら大爆発w」

    女勇者「げっ!」

    勇者「埋めてあるのがわからないように土をかけ直して」

    砦の兵士「はっ」ザック ザク

    地雷「」ドッサリ

    勇者「いっぱいあるから、砦の兵士総出でどんどん地雷埋めて」

    砦の隊長「はっ、勇者様」

    ザック ザク

    女勇者「なんか地味ー」

    勇者「砦の周りだけじゃなく、もうちょっと遠くにも撒くか・・・」パアア

    ゲート「」ブーン

    ズンッ

    MLRS「」ノシッ

    女勇者「ゆーしゃ、この『せんしゃ』たいほーついてない」

    勇者「戦車じゃないから」

    MLRS

    ぶき 227mmロケット弾×12

    MLRS「」キュラキュラキュラ

    勇者「えーと、砦の前面の荒野に・・・散布パターンは・・・」ブツブツ

    女勇者「なー、なんでたいほーついてないんだー?」

    MLRS「」キキッ

    勇者「車体固定して、シャッター下ろして」ガチャガチャ

    女勇者「無視すんな!」

    勇者「発射!」カチッ

    ドシュッ ドシュッ ドシュッ ドシュッ ドシュッ ドシュッ

    女勇者「う、うわっ、なんか火を吹いて飛んでった!」

    勇者「あれが大砲の代わり」

    女勇者「アレで魔物をブッ飛ばすのか?」ワクワク

    勇者「いや、遠くの方に小型の地雷まいたw」

    女勇者「なんか地味ー」
  20. 20 : : 2016/05/17(火) 08:28:18
    ポンッ ← 遠くで魔物が地雷踏んだ

    女勇者「むー」 ← 双眼鏡

    ポンッ ← また踏んだ

    女勇者「むー」

    勇者「なんか不満そうだな」

    女勇者「なんかツマンネー」

    勇者「空を飛ぶ魔物には地雷は効かないから、対空監視してろ」

    女勇者「そ、そうか、空があったか!///」ワクワク

    勇者「喜ぶな!」

    バッサ バッサ

    女勇者「あー、来た来た!///」

    勇者「だから、喜ぶな!」

    女勇者「ゆーしゃ、ワイバーンだよ///」

    勇者「よいしょっと」つ『スティンガー』ガチャッ

    女勇者「なんだそれ?」

    勇者「赤外線センサーでロック出来るかなー?」ジー

    女勇者「無視すんな!」

    勇者「後ろに立ってると危ないぞ」

    女勇者「えっ!」スザッ

    ピー

    勇者「おっ、ロックしたw」カチッ

    バシュウッ!

    女勇者「うおっ!」

    ミサイル「」ゴオオオオー

    オオオオ

    バンッ! ← スゴい遠くw

    ポトッ

    女勇者「あっ、ワイバーン墜ちた」

    勇者「今日の仕事終わったw」

    女勇者「なんかツマンネー!」ジタバタ
  21. 21 : : 2016/05/17(火) 09:39:19
    ~国境の砦 夜~

    ポンッ

    女勇者「んごー、んごー」Zzz

    勇者「おい」ユサユサ

    女勇者「なっ、ゆーしゃ! よ、夜這いか?!///」ドキン

    勇者「夜這い?」

    女勇者「ちょ、お、オレも心の準備が///」ドキドキ

    勇者「寝ぼけるな、あの音が聞こえないのか?」

    ポンッ

    女勇者「地雷?」

    勇者「だんだん近づいてる・・・(汗)」

    女勇者「わかった、ゆーしゃ夜這いはまた今度な!」ガバッ

    勇者「夜這いに来たんじゃない!」

    ~砦 城壁~

    パチパチ

    女勇者「篝火の明かりが届かない・・・」ジー

    勇者「ほれ」つ『暗視ゴーグル』

    女勇者「おー、昼間みたいに良く見える~♪」

    くさったしたい「」ウゾウゾ

    女勇者「うわっ、ぞろぞろいやがる」

    勇者「アンデッドか、地雷原を無視出来るはずだ」

    女勇者「勇者、どーすんだ?」

    砦の隊長「勇者様、地雷原が突破されます」

    勇者「打ち合わせ通り、城壁に兵士を配置して」

    砦の隊長「はっ、すぐに!」
  22. 22 : : 2016/05/17(火) 15:48:28
    勇者「全員持ったかー?」つ『手榴弾』

    砦の隊長「総員、持てっ!」つ『手榴弾』

    砦の兵士達「はっ!」つ『手榴弾』

    女勇者「むっ!」つ『手榴弾』

    勇者「安全ピンを抜いて」ピンッ

    砦の隊長「総員、抜けっ!」ピンッ

    砦の兵士達「はっ!」ピンッ

    女勇者「むむっ!」ピンッ

    勇者「魔物に投げる」⌒● ポイッ

    砦の隊長「魔物に投げろっ!」⌒● ポイッ

    砦の兵士達「とうっ!」⌒● ポイッ

    女勇者「えいっ!」⌒● ポイッ

    ドーン ドカッ ズンッ!

    がいこつ兵士「!」バラバラ

    くさったしたい「!」ベチャッ ボタボタ

    砦の隊長「やった!///」

    女勇者「うおー、これ面白れー!///」ワクワク

    勇者「興奮すんな」

    くさったしたい「」ワラワラ

    砦の隊長「勇者様、まだ魔物が!」

    勇者「城壁に近づいたらもっかい投げて」つ『バレットM82サーマルスコープ付き』ガチャ

    ~砦の外~

    死霊使い「おのれー、わしの可愛い死体どもを・・・直ぐに、お前達も死体にしてわしの下僕に・」

    ドシュッ! ← 土手っ腹に命中

    死霊使い「んっ?」キョロキョロ ← もう当たってますw

    バーン ← 遅れて銃声

    死霊使い「ごふっ!」ボタボタ

    ~砦の城壁~

    勇者「ん、親玉みたいの片付けた」つ『バレットM82』ガチャッ ← 狙撃した

    砦の隊長「勇者様、アンデッドどもの動きが止まりました」

    勇者「じゃ、焼夷手榴弾でアンデッドを焼き払おう」つ『焼夷手榴弾』

    女勇者「なんで最初からそれ使わなかったんだ?」

    勇者「火がついたまま砦に殺到されたら、こっちが火事になるじゃん」

    女勇者「なるほど、ゆーしゃ頭良いなー」
  23. 23 : : 2016/05/17(火) 22:50:11
    ~国境の砦~

    王弟「魔王軍の攻撃を三度撃退したそうだな、隊長」ニカニカ

    隊長「このような危険な前線に視察など、勿体のうございます、王弟殿下」ペコリ

    王弟「なに、兄上が直々に兵を激励すると言うのを、わしが止めたのだw」

    隊長「なんと」

    王弟「さすがに前線の視察のために国王を危険にさらすわけにいかんからな、わしは代理だよw」

    隊長「我々、砦の兵士は殿下の直々のお出ましに勇気百倍にございます///」

    王女「魔王軍を幾度も退けたと、王都では隊長殿は英雄でございますわよ」シャナリーン ← 王弟の娘

    隊長「いや、姫様、魔王軍を撃退出来たのは我らの力などではなく、勇者様がおられたおかげです」

    王女「勇者様?」

    王弟「光の神の加護を受けた勇者か・・・」

    隊長「はい」

    王女「光の神の招きにより、異世界から参られた勇者だとか、神秘的ですわねぇ///」ウットリ

    ~砦の周辺~

    砦の兵士「勇者様、それは埋めないのですか?」つ『スコップ』ザック ザク

    勇者「これはちょっと違うタイプの地雷なんだよ」← 神秘的な人

    女勇者「なにそれ?」

    勇者「これは踏んだら爆発するヤツと違って・・・」つ『クレイモア』トサッ

    女勇者「ふむふむ」

    勇者「こうやって立てたまま仕掛けて、信管から張ったワイヤーにマヌケなヤツが引っ掛かったら爆発するんだ」

    女勇者「どっかーん!って?」

    勇者「爆発力で敵を倒すんじゃなくて、この地雷の前面に何百発の鉄球を弾丸のように撒き散らすんだ」

    女勇者「うあー、凶悪~||||」
  24. 24 : : 2016/05/17(火) 23:08:44
    90式MBT「」ズンッ

    王弟「こ、これは、まるで鉄の城のような・・・」ペタペタ

    隊長「魔王軍の一度目の攻撃は、勇者様がこの武器を使って遥か彼方の魔王軍を攻撃され、魔物の姿がまだ我らに見えぬうちに撃退してしまわれした」

    王弟「な、なんと・・・」

    王女「まあ、すごい///」

    隊長「ヒドラのような大型の魔物をも一撃で倒してしまう威力であります」

    王弟「ヒドラを一撃で・・・」

    王女「なんという威力なのかしら///」

    隊長「二度目の攻撃は空よりワイバーンが襲って来ましたが、それも砦に近づく前に、勇者様がまるで神の弓矢のような武器で一撃で射落としてしまわれました」

    王弟「飛んでいるワイバーンを射落とすとな・・・」

    王女「神の弓矢だなんて、まるで神話みたいですわ///」

    隊長「三度目は、アンデッドの大群が夜襲をかけてきたのですが、勇者様は闇をも見通せる目でアンデッドを操っていた術者を探しだして倒してしまわれました」

    王弟「むうっ」

    王女「まさに神の使いですわね~///」ウットリ

    ~国境の砦 貴賓室~

    王弟「そなたが光の神の加護を受けた勇者か?」

    勇者「その通り」キリリッ

    王女「あの方が勇者様///」ポッ

    王弟「わしは隣国国王の王弟だ、国王陛下に代わり、我が国を護ってくれた事に礼を言う」

    勇者「光の神に選ばれた勇者として当然の事です」キリリッ

    王女「ステキな方///」ポオーッ

    勇者「それに隣国国王陛下には勇者国の難民に援助をして頂き感謝しております」ペコリ

    王女「お父様、お父様///」クイクイ

    王弟「勇者よ、こちらはわしの娘で・」
  25. 25 : : 2016/05/18(水) 03:14:23
    勇者「お姫さまって言うのはやっぱああいう娘だよなー」ニカニカ

    女勇者「なんだよ、ゆーしゃはあんなヒラヒラしたドレス着た女が良いのかよ」フンッ

    勇者「重機関銃撃ちまくりながら高笑いしてる女より、お淑やかなお姫さまの方が良いだろ、普通は」

    女勇者「あんな女、戦場でなんの役にもたたねーだろ!」フンス

    勇者「求めるとこが違う」チッチッチッ

    女勇者「(怒)」ムカムカ

    勇者「王弟さんに隣国にずっと居て欲しい、なんなら姫を妻にとか言われて・・・」ニヤニヤ

    女勇者「な、ちょ、お前、魔王討伐はどーすんだよ!」アセアセ

    勇者「ちゃんとここで魔王軍と戦ってるじゃないか」ニマニマ

    女勇者「隣国を守ってるだけじゃ魔王を倒せないし、勇者国を再興する事も出来な・」

    勇者「隣国に勇者国の難民へ援助してもらってる事を忘れてないか?」

    女勇者「ぐっ」

    勇者「この国境の砦は隣国を守っているだけじゃなく、この国に逃れて来たお前の国の民も守っているんだぞ」

    女勇者「ぐうっ」

    勇者「だいたいお前は・」

    女勇者「うるさい、うるさい!」デデデッ

    勇者「ほら、すぐにキレる・・・」

    ~城壁~

    女勇者「なんだよ、ゆーしゃのヤツあんなヒラヒラしたドレス着た女に鼻の下伸ばしやがって」イライラ

    女勇者「オレだって、あんなドレス着たらもっと・・・」

    女勇者「うーん、我ながら、ドレス着た姿が想像出来ない・・・(汗)」
  26. 26 : : 2016/05/18(水) 03:48:32
    ガサガサ ゴソゴソ

    勇者「なにやってんだ?」

    女勇者「旅の支度」ガサゴソ

    勇者「旅?」

    女勇者「オレ一人で魔王を倒す」ガサゴソ

    勇者「一人でって・・・(汗)」

    女勇者「お前はこの砦を守ってろ」ガサゴソ

    勇者「・・・」

    女勇者「シュラフに、着替えに・・・」ガサゴソ

    勇者「(俺が出した物ばっかだなー)」

    女勇者「しゃんぷー残り少ないから新しいのくれ///」クルッ

    勇者「」パアア

    ゲート「」ブーン

    ポトッ

    勇者「ほい」つ『シャンプー』

    女勇者「(行くなって言わねーのか)」ムカッ

    勇者「おい」

    女勇者「な、なんだ、止めてもオレは行くぞ///」クルッ

    勇者「新しい歯ブラシも持ってけ」つ『サ○スター歯ブラシ』

    女勇者「歯ブラシ・・・」プルプル

    勇者「それと、これも持ってけ」つ『通信機』

    女勇者「なんだコレ?」

    勇者「なんかあった時はボタン押して俺を呼べ、助けに行ってやるから」

    女勇者「ゆーしゃ///」ポッ

    勇者「たださみしいからとか、ヒマだからとかで連絡してくんなよ、面倒だから」

    女勇者「うっさい、そんな事死んでもするか!///」
  27. 27 : : 2016/05/18(水) 04:01:30
    ~街道~

    女勇者「なんだよ、ゆーしゃのバカ」プンスカ

    女勇者「あんな女のどこが良いんだよ」イライラ

    女勇者「オレの方が・・・」

    女勇者「うーん」

    女勇者「うーん」

    女勇者「うーん」

    女勇者「あの女に勝ってるところが思いつかない・・・(汗)」

    ~野営~

    女勇者「腹が減ったなー」ガサゴソ

    女勇者「今夜は携行食の固パンか」ポリポリ

    女勇者「また牛丼食べたいなー」ポリポリ

    女勇者「・・・」

    女勇者「寝よ!」バサッ

    女勇者「はあー、ゆーしゃにもらったシュラフは暖かいなー///」ゴロン

    女勇者「・・・」

    女勇者「ゆーしゃ、さみしーよー(泣)」シクシク

    チュンチュン

    女勇者「」シャコシャコ ← 歯磨き中

    女勇者「」ブクブクブク ピュッ

    女勇者「はあー、さっぱり!」

    女勇者「朝しゃんもすっかな」ニカニカ

    女勇者「」つ『シャンプー』チューッ

    女勇者「むー」ワシャワシャ .。o○

    女勇者「はあぁ、気持ち良い///」ワシャワシャ .。o○

    女勇者「ゆーしゃ、頭に水かけてー///」アマエッ

    シーン

    女勇者「・・・」

    女勇者「さみしい(泣)」シクシク
  28. 28 : : 2016/05/18(水) 04:21:18
    ~街道~

    女勇者「こ、こんな事ではいけない!」スタスタ

    女勇者「いつの間にかゆーしゃに甘えるのに慣れてしまっていた!」トテトテ

    女勇者「これからはオレ一人で」トボトボ

    女勇者「・・・」ピタッ

    女勇者「むー」つ『通信機』ジー

    女勇者「いかーん!」ブンブンブン

    女勇者「こ、こんな事ではいけない!」スタスタ

    以下、ループwww

    バッサ バッサ

    女勇者「んっ、魔物!」ササッ ← 岩陰

    バッサ バッサ

    女勇者「むー」← パクってきた双眼鏡

    女勇者「ど、ドラゴンだ!」アセアセ

    バッサ バッサ

    女勇者「三匹もいる!」ジー

    ???♂「ふはははは、それで隠れたつもりか!」

    女勇者「くそっ、見つかったか!」

    竜騎士「我は魔王軍四天王が一人の竜騎士だ、勇者国王家唯一の生き残りの貴様の命を頂戴いたす」キリリッ

    女勇者「なっ、オレを知って?」

    竜騎士「『勇者』と別行動で一人でのこのこ現れるとは好都合」ニヤリ

    女勇者「くっ、魔物なんかに殺られるか!」ダッシュ

    竜騎士「逃がさん!」グイッ

    ドラゴン「きしゃー!」バッサ バッサ

    女勇者「森に逃げ込めば!」デデデッ

    竜騎士「ちっ、ちょこまかと、お前たちは回り込め!」

    ドラゴン「ぎゃーす!」バキバキッ

    女勇者「にゃろー、まだ追いかけて来る」ハアハア
  29. 29 : : 2016/05/18(水) 04:43:56
    女勇者「そ、そうだ!」つ『通信機』サッ

    女勇者「このボタンか?」カチッ

    女勇者「ゆ、ゆーしゃ、助けて!」

    通信機『ピーと鳴ったらメッセージを・』

    女勇者「留守番電話か!」ガクガク

    バッサ バッサ

    ドラゴン「きしゃー!」

    竜騎士「逃さん!」

    女勇者「なるべく葉が茂って空から見えにくい所を!」デデデッ

    ドラゴン「ぎゃーす!」ゴオオオオー

    パチパチ

    女勇者「まずい、森を焼かれると逃げ場が!」アセアセ

    ドラゴン「ぎゃーす!」ゴオオオオー

    パチパチ

    竜騎士「ふはははは、森を焼き尽くして貴様を丸裸にしてやるわ!」

    女勇者「こ、こっちも火が回って・・・」キョロキョロ

    女勇者「こっちならまだ火が!」デデデッ

    ポッカリ

    女勇者「ああっ、森が途切れて!」

    竜騎士「見つけたぞ!」ワハハ

    ドラゴン「きしゃー!」ズシッ ← 着地

    女勇者「くそー!」つ『手榴弾』← パクってきた

    女勇者「えいっ!」⌒●

    ドカン!

    ドラゴン「ぎゃわー!」ドクドク

    竜騎士「ぐおおっ!」

    女勇者「やろー!」つ『MP-5K』ガチャッ ← これもパクってきた

    MP-5K「」パタタタタ パタタタタタ!

    竜騎士「ぐっ!」ビシッ ビシッ

    ドラゴン「ごうっ!」ビシビシビシッ

    女勇者「殺れる!」

    MP-5K「」カチャッ ← 弾切れ

    女勇者「ありっ?」
  30. 30 : : 2016/05/18(水) 05:03:24
    ドラゴンB「ぎゃーす!」ズシッ

    ドラゴンC「きしゃー!」ズンッ

    女勇者「か、囲まれた・・・」キョロキョロ

    竜騎士「よくもやってくれたな」ドクドク

    ドラゴンA「ぐるるるる」ドクドク

    女勇者「絶体絶命・・・(汗)」

    竜騎士「ドラゴンのブレスで黒焦げにしてやろうか、それとも踏み潰してぺちゃんこにしてくれようか・・・」

    女勇者「ゆーしゃの馬鹿!ウソつき!助けに行くって言ったじゃないかー(泣)」つ『通信機』

    通信機『そんなすぐに行けるか!』

    女勇者「え゛、ゆーしゃ?」

    通信機『頭を低くしてろよ!』

    女勇者「な、なにが・」フセッ

    竜騎士「ごはっ!」ビシッ ビチャッ! ← 直撃

    ドラゴンA「げはっ!」ビシビシッ ズタズタッ! ← 連続着弾

    女勇者「うおっ!」

    ブオオオオー ← 遅れて射撃音

    A-10「」ゴオッ

    女勇者「そ、空飛ぶ機械!」

    勇者「アベンジャー(30mm機関砲)の劣化ウラン弾を喰らえ!」

    A-10「」ブオオオオー

    ドラゴンB「げふっ!」ビシビシッ ズタズタッ!

    ドラゴンC「おぶっ!」ビシビシッ ズタズタッ!

    女勇者「す、すげー、ドラゴンがボロ布みたいに・・・///」

    A-10「」バシャッ ← ベイルアウト

    女勇者「ん?」

    A-10「」フラフラ~ ドカーン!

    女勇者「お、墜ちた!」ガーン

    A-10の墜ちたとこ「」モクモク

    女勇者「ゆ、ゆーしゃ!(泣)」つ『通信機』

    通信機『こっち、こっち』

    パラシュート「」フワフワ
  31. 31 : : 2016/05/18(水) 06:29:59
    女勇者「な、なんで?」オロオロ

    勇者「いや、A-10を着陸させるとこが無くて」ポリポリ

    女勇者「いきなり墜ちたらビックリすんじゃんか!(怒)」

    勇者「怒んなよー」

    女勇者「怒ってない、心配したんだぞ!」

    勇者「心配させたのはどっちだよ」ワシャ ワシャ

    女勇者「こ、こらっ、髪をぐしゃぐしゃすんな(嬉)」ニヘニヘ

    勇者「急に一人で魔王倒すなんて言い出して」

    女勇者「ふんっ、お前がいなくてもオレ一人で・」プイッ

    勇者「どーせ、一人で寂しくて泣きべそかいてたんだろ」

    女勇者「な、泣きべそなんてかいてないー///」カァーッ

    勇者「この通信機は通信と位置信号の発信の機能に加えて録音機能がある優れモノで、自動的に周囲の音声を拾って記録・」つ『通信機』サッ

    女勇者「ぎゃー!///」パシッ バキッ バキッ!

    通信機「」コナゴナ

    女勇者「はぁー、はぁー///」ゼイゼイ

    勇者「証拠隠滅しやがった・・・」クソー

    女勇者「でも、ゆーしゃ、助けに来てくれてありがとな///」ニコッ

    勇者「デレるのか?」

    女勇者「デレてないー!///」マッカー
  32. 32 : : 2016/05/18(水) 07:13:41
    ~街道~

    女勇者「砦に帰んなくて良いのか?」トテトテ

    勇者「砦の周りに地雷バラ撒いてきたし、手榴弾も置いてきた」スタスタ

    女勇者「でも、ゆーしゃの留守に・・・」トテトテ

    勇者「どっちかってーと、俺たちがいるからあの砦を攻めてるんじゃねーかって気もしてたし・・・」スタスタ

    女勇者「オレたちがいるから?」トテトテ

    勇者「誰だかしんないけど、一人で砦を飛び出したとたん魔王軍に命を狙われてるヤツとかもいるし」スタスタ

    女勇者「///」カァーッ

    勇者「それに、攻撃は最大の防御って誰か昔の偉いヤツが言ってたらしいし」

    女勇者「攻撃は最大の防御!良い言葉だなー///」ニカニカ

    勇者「俺の中でその言葉の信頼性が急速に失われていくなー」タラー

    女勇者「なんでだよ!(怒)」プンスカ

    勇者「さあ?」スタスタ

    女勇者「(やっぱり、ゆーしゃと一緒だと楽しい)///」ニヘニヘ

    女勇者「!」ハッ!

    勇者「どした?」

    女勇者「お、お前、隣国のお姫様とは・・・」チラッ チラッ

    勇者「ああ、俺あの娘と婚約した」アッサリ

    女勇者「!?」ガクガク

    勇者「なーんて、冗談だけど・」ヘラヘラ

    女勇者「(即死)」チーン

    勇者「お、おい、お前、なんで呼吸してないんだ!」アセアセ

    女勇者「」ピクピク

    勇者「み、脈が、AED、AEDだ!」
  33. 33 : : 2016/05/18(水) 19:53:24
    女勇者「はー、はー、死ぬかと思った・・・」ゼーゼー

    勇者「お前、何死にかけてんだよ!」

    女勇者「だって、ゆーしゃが・・・」

    勇者「驚き過ぎだろ!」

    女勇者「よし、オレ決めた!」

    勇者「何を決めたんだ?」

    女勇者「オレ、ゆーしゃの嫁になってやる!」ニカニカ

    勇者「なってやるって、なんで上からなんだ?」

    女勇者「ゆーしゃ、嬉しいだろ///」ニマニマ

    勇者「はい、はい、嬉しい、嬉しい」ヒラヒラ

    女勇者「オレ、一人で旅をしてわかったんだ・・・オレにはゆーしゃが必要でゆーしゃにはオレが必要なんだ!」リキセツ

    勇者「俺にお前が必要な根拠は?」

    女勇者「だからオレ、お前の嫁になってやる!」ニカッ

    勇者「スルーすんな」

    女勇者「ふー///」マンゾク

    勇者「お前、なに勢いで愛の告白してんだよ」ヤレヤレ

    女勇者「え゛、愛の告白?」ドキン!

    勇者「『オレには勇者が必要だ』なんて完全に・・・」

    女勇者「えっ、いや、オレはそんなつもりじゃ・・・///」アセアセ

    勇者「そんなつもりじゃないのに『嫁になってやる』って?」

    女勇者「・・・///」カァーッ

    勇者「俺と隣国のお姫様にヤキモチ・」

    女勇者「わー、もう、何も言うなー!///」ガァーッ

    勇者「おま、なに真っ赤になって・」

    女勇者「ぎゃー、今言ったのはウソだー、全部忘れろー!///」ブンブンブン

    勇者「あ、あぶっ、バトルアックス振り回すな!」
  34. 34 : : 2016/05/19(木) 20:07:27
    女勇者「なー、ゆーしゃ、なんで『せんしゃ』とか使わないで歩いて旅してるんだ?」トテトテ

    勇者「ああいうのは、長距離をメンテナンスなしに走ると壊れるんだよ」

    女勇者「あの頑丈そうな『せんしゃ』を壊すなんて『めんてなんす』って強ええんだなー」

    勇者「いや、そういう事で良いよ、もう・・・」← とにかく説明がめんどう

    パカパカ ゴトゴト

    勇者「ん、馬車?」

    女勇者「こんな所に?」

    勇者「荷馬車とかじゃなくて、お姫様とかが乗りそうな四頭立ての豪華な馬車だぞ」

    女勇者「お姫様って、オレのことだな///」ヘラヘラ

    勇者「いや、お前にはチャリオット(戦闘用馬車)がよく似合う」

    女勇者「お、オレも勇者国のお姫様だぞ!」ゴラァ

    勇者「お姫様ってのは隣国の王女みたいな娘の・」

    王女「勇者様~///」フリフリ

    勇者「あ゛!」

    女勇者「え゛?」

    王女「勇者様、やっと追いつきましたわ///」ニコニコ

    女勇者「ホントにアイツが乗ってた・・・(汗)」

    勇者「王女、なんでこんなところに?」

    王女「お父様に勇者様をたらしこんで来いと言われまして///」

    ???♂「姫様、姫様!」アセアセ

    ???♂「それを言ってしまっては!」アセアセ

    王女「あっ、えーと///」オロオロ

    女勇者「なんだ、この女?」

    王女「お、お父様が勇者様の旅のお手伝いをするようにと」アセアセ

    勇者「旅の手伝い?」

    王女「わたくし、こう見えて強いんですのよ///」エッヘン

    勇者「全然、そうは見えない・・・(汗)」

    王女「それに、わたくし付きの二人も魔法が使えるのです///」エッヘン
  35. 35 : : 2016/05/20(金) 06:10:58
    魔法使い「姫様の守役を勤めております『魔法使い』です」ペコリ ← じじい

    僧侶「同じく姫様付きの『僧侶』です、宜しくお願いします」ペコリ ← 若者

    勇者「ア○ーナ姫とその一行か・・・」

    女勇者「なんだそれ?」

    王女「爺やは攻撃魔法が、僧侶は回復魔法が使えるのです///」ニコニコ

    勇者「そういや、ここは剣と魔法の世界って聞いてたけど、魔法を使ってるとこ見てないな」

    王女「魔法を使える人間は少ないのですわ」

    勇者「誰でも使えるわけじゃないのか」

    王女「王家の生まれの者や生まれつき才能のある者しか使えないのです」ニコッ

    勇者「王家の生まれの者?」チラッ

    女勇者「な、なんだよ?」

    勇者「お前、魔法・」

    女勇者「///」プルプル

    勇者「王家じゃなくて、よそのお家の子なんじゃあ・・・」

    女勇者「オレも王家の生まれだー!///」

    王女「それにしても、勇者様が空飛ぶ機械で急に飛び出して行かれましたから、追いつくのが大変でしたわ」ニコニコ

    勇者「ちょっと緊急事態だったので」

    王女「あっ、緊急事態と言えば・・・」ニコニコ

    勇者「なにかあったのか?」

    王女「勇者様を追いかける道中に、魔王軍の大群が・・・」ニコニコ

    女勇者「な、なにっ、緊急事態じゃんか!」

    王女「うちの国には向かってなかったので、そんなに緊急事態ではないかとー」ニコニコ

    女勇者「ゆーしゃ、コイツ殴って良いか?」プルプル

    勇者「おっとりしてるのか、腹黒いのか判別つかない娘だなー」
  36. 36 : : 2016/05/20(金) 07:22:28
    魔王軍「」ザッ ザッ ザッ

    勇者「オークにトロルに・・・」

    女勇者「すげー大軍だ(汗)」

    魔法使い「南の国に向かっておりますな」

    王女「わたくし達の国を攻めるのをあきらめたのですわね、良かったですわ」ニコニコ

    僧侶「勇者様が国境の砦で魔王軍に痛手を与えたからでしょうね///」ポッ

    勇者「んっ?」

    王女「あっ、僧侶は若くしてわたくしのお付きに選ばれる位ですから・・・」ニコニコ

    勇者「どゆこと?」

    王女「わたくしの貞操が守られるように、お父様が男色家を選んだのですわ///」ニッコシ

    僧侶「勇者様、お慕いしております///」ポッ

    勇者「俺の貞操が危ない」ガクガク

    女勇者「ゆーしゃ、どーすんだ?」

    王女「でもまあ、よその国ですしー」ニコニコ

    魔法使い「姫様、姫様」オイオイ

    僧侶「本音じゃなくて、建前の方を口にして下さい」アセアセ

    勇者「南の国ってこの大軍勢相手に戦える大国か?」

    王女「この魔物の大軍相手なら南の国は瞬殺ですわねー」ニコニコ

    女勇者「にこにこ笑いながら言うな!」

    魔法使い「姫様・・・(汗)」

    僧侶「お願いですから、建前の方を・・・(汗)」

    勇者「じゃあ、ここで魔王軍潰しておくか・・・」
  37. 37 : : 2016/05/20(金) 09:30:35
    MLRS「」キュラキュラキュラ

    女勇者「ゆーしゃ、また『じらい』撒くのか?」

    勇者「いや、今回は直接攻撃する」

    MLRS「」キキッ ガチャン

    勇者「準備は良いか?」つ『通信機』

    通信機「はい、丘の上の魔王軍が良く見える場所にいますわ」

    勇者「よし、じゃあ試射だ」カチッ

    MLRS「」バシュウッ!

    女勇者「一発だけ?」

    勇者「着弾した地点を確認してから斉射するんだ」

    MLRSのロケット弾「」ヒュウウウッ パカッ ← キャニスターが開いて

    ザアッ ← 小爆弾×644

    ドドドドドーン!

    魔物「ぎゃあああー!」「ぐげぇ!」ボタボタ

    王女「まあ、スゴい!///」つ『通信機』

    通信機「どこに着弾した?」

    王女「勇者様、スゴいですわ、爆弾が雨のように///」つ『通信機』

    通信機「だからどの辺に着弾したんだ?」

    王女「ああっ、勇者様のお力が我が国のモノになれば・・・///」ワクテカ

    通信機「他のヤツに替われ!」

    僧侶「姫様、本音は隠して下さい・・・替わりました」

    通信機「僧侶か、着弾は・」

    僧侶「勇者様、お慕いしております///」ポッ

    通信機「爺さんに替われ!」

    魔法使い「勇者様、爆発は魔王軍の隊列の端、先頭側でした」

    通信機「魔王軍の隊列の中央は?」

    魔法使い「今の爆発の500mほど後ろ、進行方向の左に100mほどです」

    通信機「よし、斉射する!」
  38. 38 : : 2016/05/20(金) 12:32:24
    MLRS「」バシュウッ バシュウッ バシュウッ バシュウッ ← 効力射

    女勇者「すげーなー///」ワクワク

    227mmロケット弾「」ゴオオオオー

    女勇者「でも、相手が遠すぎて攻撃してる実感がわかない・・・」タラー

    勇者「さて、生き残りの魔物を狩りに行くぞ」ガチャッ

    女勇者「おうっ!」ガチャッ

    ドドドドドーン! ← 効力射着弾

    魔物「ぐぎゃあー!」「げぼあっ!」バラバラ

    魔法使い「おおっ、魔物の軍勢のど真ん中に!」

    僧侶「魔物の大軍のほとんどが・・・」

    王女「素晴らしいですわ、勇者様のお力が有れば我が国が世界征服をする事も容易い事ですわ///」ホクホク

    僧侶「姫様、今は我々しかいませんが、他の人のいる時には本音トークはやめて下さいね」

    王女「でも、爺やはいつもウソをついてはいけないと・・・」

    魔法使い「そ、それは時と場合というものが・・・(汗)」

    王女「国のためにわたくしが頑張って勇者様のお心をつかまなければ///」フンス!

    僧侶「でも、そうすると勇者国の王女が邪魔ですねー」

    王女「いっその事、邪魔者には消えてもらいましょうか?」ニコニコ

    魔法使い「ひ、姫・・・」ガクガク

    僧侶「姫様、お願いですから、ストレート過ぎる発言はもう少しお控え下さい」ガクガク

    96式装輪装甲車「」ゴゴゴゴゴ

    女勇者「なあ、ゆーしゃ、この『きかんじゅー』太くて短くて変だなー?」

    勇者「撃てばわかる」← 操縦中

    女勇者「撃つぞ!」つ『40mm自動グレネードランチャー』ガチャッ

    ドドドドド

    魔物「ぐげっ!」「ぼあっ!」ドカン ドカン ドカン!

    女勇者「うわっ、このてっぽー、弾が爆発すんぞ!(嬉)」
  39. 39 : : 2016/05/20(金) 21:23:30
    96式装輪装甲車「」ゴゴゴゴゴ

    王女「あれは勇者様?///」ポッ

    女勇者「うははははー!」つ『40mm自動グレネードランチャー』ドドドドド

    ドカン ドカン ドカン!

    魔物「ぐげあっ!」「おぶうっ!」バラバラ

    魔法使い「魔物の生き残りを・・・」

    96式装輪装甲車「」ゴゴゴゴゴ

    女勇者「ぎゃははははー!」つ『40mm自動グレネードランチャー』ドドドドド

    ドカン ドカン ドカン!

    魔物「げぼあっ!」「あべしっ!」ボタボタ

    僧侶「虐殺・・・いや、掃討してますね」

    女勇者「皆殺しだー!」ゲラゲラ

    魔物「ひいいっ!」「に、逃げ・」ドカン ドカン!

    魔法使い「魔物がみるみるうちに!」ガクガク

    僧侶「まさに皆殺し!」ガクガク

    王女「・・・(汗)」タラー

    魔物だったモノ「」← 死屍累々

    魔法使い「姫様、大変な邪魔者のようで・・・(汗)」ダラダラ

    僧侶「アレに消えてもらうのはちょっと・・・(汗)」ダラダラ

    王女「じょ、女子力で勇者様のハートをつかみましょう///」サクセンヘンコー

    96式装輪装甲車「」キキッ

    勇者「残敵の掃討も完了だな」ガチャッ

    女勇者「いやー、スカっとした///」ニカニカ

    勇者「虐殺すんな」

    女勇者「姿もろくに見えない遥か遠くで敵を倒すとかが続いてて、ストレスが溜まってたんだ」ポリポリ

    勇者「ストレス発散のためだからってゲラゲラ笑いながら撃ちまくるな」
  40. 40 : : 2016/05/21(土) 08:59:36
    馬車「」ゴウカー

    王女「勇者様、よろしければこちらの馬車にお乗りになりません?///」ニコリン

    96式装輪装甲車「」ズンッ

    女勇者「こっちのほーがぜってー、乗り心地いいから」フンッ

    王女「わ、わたくしは勇者様に」イラッ

    女勇者「それに、ゆーしゃしかコレ運転できねーし」ヒラヒラ

    王女「ぐぬぬ」

    魔法使い「勇者様、次の目的地はどちらに?」

    勇者「俺はこの世界に召還されて日が浅いから土地勘とかなくてなー」

    魔法使い「僧侶、地図を」

    僧侶「はい、勇者様どぞ///」つ『地図』バサバサ

    勇者「な、なんか近くない?」ヒキッ

    僧侶「勇者様に地図が良く見えるようにと///」ピトッ ← ホモ

    魔法使い「わしらは今この辺りで・・・」

    勇者「魔王軍が向かっていた南の国をとりあえず目指すか・・・」

    僧侶「そうですね、勇者様///」ピトッ

    勇者「あっ、もう、地図いいから離れて」グイグイ

    僧侶「いや、勇者様、もう少し進路など検討を///」つ『地図』バサバサ

    魔法使い「姫様、次の目的地が・・・」クルッ

    王女「がるるるる」← 威嚇中

    女勇者「がるるるる」← 応戦中

    魔法使い「姫様・・・(汗)」タラー

    勇者「おーい、なにやってんだ、出発するぞー」

    王女「はっ、わたくしとした事が、お恥ずかしい///」シャナリーン

    女勇者「がるるるる」← まだ威嚇中

    勇者「表面を取り繕わないで良い分お前の方が有利そうだな・・・(汗)」

    女勇者「がるっ?」
  41. 41 : : 2016/05/21(土) 09:47:21
    ~街道~

    馬車「」パカパカ ゴトゴト

    96式装輪装甲車「」ゴゴゴゴゴ

    僧侶「ハイッ」ピシッ ← 御者

    王女「これでは勇者様とお話が出来ませんわ」

    魔法使い「姫様、野営の時が女子力を発揮するチャンスかと・・・」

    王女「やはり夜這いかしら?///」ワクワク

    魔法使い「姫様、それ以外の女子力を思いつかないのですか・・・(汗)」

    王女「それ以外と言うと?」

    魔法使い「勇者様に手料理をふるまったりとか・・・」

    王女「わたくしにお料理が出来ると思って?」エッヘン

    魔法使い「・・・」ザンネンムネン

    王女「他には?」ニッコシ

    魔法使い「ゆ、勇者様の身の回りのお世話とか・・・」

    王女「どちらかと言うと、わたくしの方が身の回りのお世話をしてもらう側ですわねー」エッヘン

    魔法使い「・・・」コイツナニモデキナカッタ

    王女「他には?」ニッコシ

    魔法使い「魔物との戦いで疲れた勇者様の心身を癒して差し上げるとか・・・」

    王女「やはり夜這いですわね!///」フンス!

    魔法使い「じ、爺は守役として姫様の教育を失敗してしまいました・・・(泣)」シクシク

    王女「もとよりお父様からは国のために勇者様をたらしこんで来いと言われているのです、わたくしの貞操など///」ムフフ

    魔法使い「しかし、勇者様の側には勇者国の王女がいつも・・・」

    王女「あの野生の獣みたいな娘など、わたくしの美貌と色香の前では・・・」エッヘン

    魔法使い「中味はあまり違いが無いようですが・・・」

    王女「全然違う!」ゴラァ
  42. 42 : : 2016/05/21(土) 10:42:11
    96式装輪装甲車「」ゴゴゴゴゴ

    女勇者「なー、ゆーしゃ」ゴソゴソ

    勇者「なんだ?」← 運転中

    女勇者「オレにも運転やらせて」ニカニカ

    勇者「ダメ」

    女勇者「ちゃんと練習したら出来るよう!」

    勇者「ダメ」

    女勇者「ゆーしゃ」つ『MP-5K』ゴリッ

    勇者「な、なにを頭に押し付けてるんだ(汗)」

    96式装輪装甲車「」ピタッ

    王女「あらっ、勇者様のお車が止まりましたわ?」

    勇者「これがアクセルでー、こっちがブレーキでー」

    女勇者「い、いっぺんに言うな!///」アセアセ

    王女「どうしたのかしら?」キョトン

    96式装輪装甲車「」ズゴゴゴゴ!

    僧侶「急発進した!」

    王女「わっ、わっ!///」アセアセ

    勇者「ブレーキ、ブレーキ!」

    王女「えいっ!」つ『アクセル』グイッ www

    勇者「うわー!」

    魔法使い「勇者様、その先は!」

    96式装輪装甲車「」ズゴゴゴゴ

    勇者「み、道がカーブしてる、は、ハンドルを!」アセアセ

    女勇者「ひいいっ!」プルプル

    勇者「ごらぁ、ハンドル握り締めたまま固まるなー!」

    96式装輪装甲車「」ポテッ

    王女「あ゛!」

    僧侶「落ちた・・・」
  43. 43 : : 2016/05/21(土) 22:21:53
    96式装輪装甲車「」コテン ← 横転

    魔法使い「土手から落ちて横転したんじゃな」

    僧侶「勇者様、大丈夫ですかー?」ハラハラ

    王女「勇者様ー?」ドキドキ

    女勇者「痛いよー、痛いよー」ズリズリ

    勇者「装甲車がゴロゴロと3回転くらい転がったぞ」イテテ

    僧侶「勇者様、ご無事ですか?」パアッ

    勇者「無事じゃない」ドクドク

    女勇者「痛いよー、痛いよー」ドクドク

    王女「まあ、勇者様お怪我を?」

    勇者「どこがどうなってんのかわからないくらい痛い・・・」ボロッ

    魔法使い「僧侶よ、勇者様に回復呪文を」

    僧侶「ハイ、『ベホマ』!」パアア

    そうりょはじゅもんをとなえた!

    ゆうしゃのHPがかいふくした!

    勇者「へー、魔法って便利だなー///」 ← 全回復

    女勇者「オレにも回復~」ボロボロ

    僧侶「えー、回復するんスかー?」チッ

    女勇者「なんでそんなにイヤそう・・・」

    僧侶「じゃ、『ホイミ』!」ポワン

    そうりょはじゅもんをとなえた!

    おんなゆうしゃのHPがすこしかいふくした!

    女勇者「なんで、ゆーしゃはベホマでオレはホイミ?」ボロッ ← 少し回復

    僧侶「もうMPが残ってません(嘘」(ФωФ)

    女勇者「露骨に差別すんなー!」ゴラァ

    王女「元気そうだからもう大丈夫でしょ」オホホホ
  44. 44 : : 2016/05/22(日) 00:08:30
    ~野営~

    僧侶「馬車から荷物を」セッセ セッセ

    魔法使い「まずは天幕を」バサバサ

    王女「///」ニコニコ ← 何もしてない

    女勇者「今日はここで野営かー」キョロキョロ

    勇者「まずはテントだな」ゴソゴソ

    魔法使い「支柱を・・・」グイッ

    僧侶「張り綱を・・・」ピンッ

    勇者「えいっ!」ポイッ ⌒◇

    テント「」ポンッ ← 投げたら勝手に広がって張れるテント

    勇者「出来た」

    女勇者「ぶんめーの利器は便利だなー///」ホクホク

    魔法使い&僧侶「・・・」つ『天幕』 ← 未完成

    王女「天幕はまだですの?」

    魔法使い「さて、火を起こすとするか」

    僧侶「枯れ枝を」アツメ アツメ

    女勇者「ゆーしゃ、お湯沸かしてー、お茶飲みたいー」アマエッ

    勇者「自分でやれよー」

    女勇者「お湯欲しー、お湯ー!///」ダダッコ

    勇者「めんどくさー」つ『ジェットボイル』シュゴー

    女勇者「むふふ///」

    勇者「ほれっ」つ『お湯』ホカホカ

    女勇者「『だーじりん』にしよーかなー、『あっさむ』かなー///」ワクワク

    勇者「贅沢覚えやがって・・・」

    魔法使い&僧侶「・・・」つ『たき火』← 未着火

    王女「あらっ、まだ火を起こせてませんの?」

    魔法使い「姫様の食事の支度を」ゴソゴソ

    僧侶「携行食の他になにか温かい物も」パチパチ

    王女「わたくし、お腹が減りましたわ」グーグー

    女勇者「ゆーしゃ、腹減ったー」アマエッ

    勇者「今、温めてる」つ『戦闘糧食Ⅱ型』

    女勇者「火は?」

    勇者「水を加えるだけで加熱する簡易加熱剤を使ってるんだ、ほれ出来た」つ『戦闘糧食Ⅱ型』ホカホカ

    女勇者「何が入ってんのかなー、おっ、ごはんのパックにおかずはウィンナーカレーだ///」イタダキマース

    王女「わたくしのお食事はまだかしら?」

    魔法使い&僧侶「・・・(汗)」ダラダラ
  45. 45 : : 2016/05/22(日) 07:23:04
    ~天幕~

    魔法使い「Zzz」ウトウト ← 野営の支度、王女の世話、馬の世話でお疲れ

    王女「Zzz」スヤスヤ

    僧侶「姫様、勇者様に夜這いをされるのではなかったのですか?」ユサユサ

    王女「今日は疲れたのでもう休みますわ」フアア

    僧侶「疲れたって、何もしてない・・・」

    王女「深窓の育ちですから、1日馬車に乗ってるだけでくたくたですの」ヘトヘト

    僧侶「姫様、我が国のために、勇者様のお心をつかむのではなかったのですか?」

    王女「もう眠いのです、貴方が代わりにやっておいて・・・」Zzz

    僧侶「その言葉を待っておりました///」キラーン ← 男色家

    ~テント~

    女勇者「んごー、んごー」Zzz

    勇者「いびきがうるさい・・・」

    女勇者「むにゃ」ゴロッ バシッ

    勇者「蹴るな、寝相悪いな・・・」

    女勇者「Zzz」ダイノジー

    勇者「なんて格好で寝てるんだ・・・毛布をちゃんとかけて」スッ

    女勇者「んっ、ゆーしゃ夜這いか?」ムニャ? ← 寝ぼけてる

    勇者「良いから寝ろ」

    女勇者「オレならいつでもおーけー///」ムニャムニャ

    勇者「わかったから寝ろ」

    女勇者「ゆーしゃを抱き枕にして寝てやるー」ギュー

    勇者「こら、放せ///」← でも、ちょっと嬉しい

    ~翌朝~

    チュンチュン

    僧侶「(泣)」プラーン

    魔法使い「お主はそんなところで逆さ釣りで何をしておるのじゃ?」

    僧侶「勇者様のテントの周りに仕掛けられた罠に引っ掛かりました(泣)」シクシク

    魔法使い「魔物避けに仕掛けておられたのか・・・」

    王女「夜這いに行ってたらわたくしが引っ掛かってましたわね・・・(汗)」
  46. 46 : : 2016/05/22(日) 08:44:55
    女勇者「ゆーしゃ、頭に水~」ワシャワシャ ← 朝シャン中

    勇者「今、こっちも手が離せない」シャコシャコ ← 歯みがき中

    女勇者「水~」ワシャワシャ.。o○

    勇者「んっ?」シャコシャコ

    王女「勇者様、わたくしの顔を見つめたりして、そんなにわたくしの美貌が・・・///」テレテレ

    勇者「美人のお姫様でも寝起きですっぴんだとじゃじゃ馬姫とあんまり変わらないなー」シャコシャコ

    王女「ぎゃー、メイク係ー!///」

    僧侶「降ろしてくれないとメイク出来ません」プラーン

    勇者「おまー、なんで罠にかかってんの?」シャコシャコ

    王女「~♪」← メイク中

    僧侶「」ペタペタ ヌリヌリ

    勇者「女は化けるなー」

    女勇者「ゆーしゃ、頭に水~(泣)」アワアワ

    勇者「おまーもちょっとは化けろ」ジャバー

    女勇者「オレだって、ちゃんと化粧すれば!」フキフキ

    王女「貴女がお化粧なんて、全然似合いませんわよw」オホホホ

    女勇者「ぜってーお前よりキレイだっつーの!」

    勇者「(まあ、確かに素材は悪くないからな)」

    僧侶「試しにメイクしてみましょうか?」

    女勇者「うあ、オレ化粧なんて初めて///」ドキドキ

    勇者「一回もしたこと無いのか?」

    僧侶「うーん、日焼けしてるから姫様とは勝手が・・・」ヌリヌリ

    女勇者「顔をイジられるのってなんか変///」

    僧侶「睫毛は元々長いからアイラインを強調するだけで・・・」ヌリヌリ

    王女「むむっ!」

    僧侶「ルージュは肌の色に合わせて・・・」ヌリヌリ

    魔法使い「おおっ!」

    僧侶「ハイライトとシャドーでアクセントを・・・」ヌリヌリ

    女勇者(美少女)「ゆーしゃ、なんか変じゃない?///」テレテレ

    勇者「写真に撮っとこかなー///」

    王女「うむむ、わたくしには少し及ばないものの・・・」

    魔法使い「こ、これは、姫様よりも・・・(汗)」

    王女「じい?」キッ

    魔法使い「い、いや、なんでもありません・・・」ゲフン ゲフン
  47. 47 : : 2016/05/22(日) 21:22:29
    勇者「うーん」

    女勇者(美少女)「な、なんだよ///」

    女勇者♀ 美少女ver.

    かみ シャンプーでサラツヤ
    かお ばっちりメイク
    かおり 髪からシャンプーのフローラルな香り&ミントな口臭

    勇者「やっぱり、素材としては悪くないんだよなー」

    魔法使い「しかし鎧兜ではのう」

    僧侶「ドレスも着せて見ましょうか?」← ちょっとのって来たw

    女勇者(美少女)「お、オレはあんなひらひらしたドレスなんて!」プルプル

    僧侶「良いから、良いから」ズリズリ

    女勇者(美少女)「よ、良くない!///」ジタバタ

    僧侶「日焼けしてるから、却って明るい色のドレスの方が・・・」ガサガサ

    女勇者(美少女)「うわっ、よろいを脱がすなー///」

    僧侶「あきらめてこれを着る」パサッ

    女勇者「もがっ///」

    王女「ちょ、それ、わたくしのドレス!」

    魔法使い「まあまあ、姫様」

    僧侶「どうですか、勇者様?」

    女勇者(お姫様)「な、なんかこんな服頼りないな~///」シャナリーン

    王女「あ゛!」

    魔法使い「おおっ!」

    勇者「ちゃんとお姫様だ・・・(汗)」

    女勇者(お姫様)「ちゃんともクソもオレは勇者国の王女だ!///」ゴラァ

    僧侶「これ、ちゃんとしたレディはクソなんて言わない!」

    女勇者(お姫様)「むー」

    勇者「いや、驚いた・・・確かに勇者国のお姫様だわ」

    女勇者(お姫様)「オレ、いや、わたくしが歴とした王女だとやっとお分かりに・がふっ」

    勇者「慣れない口調でかむなw」

    女勇者(お姫様)「ひてて、おもひっきりベロかんだ(涙)」ヒリヒリ
  48. 48 : : 2016/05/22(日) 23:27:22
    女勇者「やっぱりこの格好の方が落ち着く♪」ニヘニヘ

    女勇者♀ 戦闘ver.

    かぶと ケブラーヘルメット
    よろい ボディアーマー(ケブラー製)
    たて 未装備
    ずぼん アーミーパンツ
    くつ ジャングルブーツ
    ぶき HK MP-5K
    もちもの 手榴弾

    勇者「いつの間にか色々パクってんなー(汗)」

    女勇者「ゆーしゃ、オレとペアルックで嬉しいだろ///」ニカニカ

    勇者「はいはい、嬉しい、嬉しい」ヒラヒラ

    王女「ぐぬぬ」ギリギリ

    魔法使い「姫様?」

    王女「じい、わたくしにも同じ物を」クルッ

    魔法使い「同じ物?」

    王女「わたくしも勇者様とペアに///」ポッ

    魔法使い「姫様、あのようなよろいかぶとはどこの防具屋でも売ってません・・・」

    王女「お金なら、いくらかかっても!」ムギー

    魔法使い「いや、お金の問題ではなくて・・・(汗)」

    僧侶「お金いくらかかっても良いそうなんで、それ売って貰えません?」

    女勇者「高いぞー」ニヤニヤ

    僧侶「ぼったくるつもりですか・・(汗)」

    女勇者「ん、ゆーしゃ、出してー」

    勇者「なんだよ、俺が出すのかよ」パアア

    ゲート「」ブーン

    ドサドサッ

    王女(戦闘ver.)「どうですか?///」ニカニカ

    魔法使い「ま、まったく似合ってない!」ガクガク

    僧侶「クルクル縦ロールの髪と戦闘服の組み合わせがシュールな違和感を・・・」

    勇者「うーん、どう見てもコスプレだなー」

    王女(戦闘ver.)「///」プルプル

    女勇者「もうかったw」つ『お金』ジャラッ
  49. 49 : : 2016/05/24(火) 05:09:29
    勇者「」つ『コルトガバメント』パン パン パン ← 日課の練習

    標的「・」プスプスプス

    女勇者「むー」つ『HK MP-5K』パンッ

    標的「.」ポスッ

    女勇者「ぬー」つ『HK MP-5K』パンッ

    標的「」スカッ

    勇者「下手くそw」

    女勇者「ぬおー!」つ『HK MP-5K』パタタタタッ

    標的「・」プスプスプス

    勇者「良く狙ったらハズレて、乱射した方が当たるのか・・・(汗)」

    女勇者「野生の勘で撃ってます///」

    王女「勇者様、わたくしも撃ってみたいです///」ニコニコ

    勇者「大丈夫かな?」

    王女「こうやって撃つのですわね?」つ『コルトガバメント』

    勇者「なんかスゴい危なっかしいなー」

    王女「きゃっ!」パンッ スポッ!

    勇者「反動で銃がすっぽ抜けた!」

    王女「あらあら、どこに?」キョロキョロ

    僧侶「僕の顔にめり込んでます(痛)」つ『コルトガバメント』メリッ

    魔法使い「ナイスキャッチじゃ」

    勇者「お姫さん、手を見せて」

    王女「こうですか?」テッ

    勇者「小さいな、握力は?」キュッ

    王女「勇者様と手をつないで・・・これでわたくし達は夫婦も同然///」ポッ

    勇者「手をつないだだけでどんな制度・・・お姫さんは手が小さくて握力も無いからコレを両手で持って」つ『HK MP-5K』

    女勇者「あっ、それオレの(泣)」

    王女「こうですか?」つ『HK MP-5K』グッ

    勇者「良く狙って」

    王女「えいっ!」つ『HK MP-5K』パンッ

    標的「.」ポスッ

    王女「当たった///」

    女勇者「かろうじてなー」(ФωФ)

    勇者「お前が言うな」
  50. 50 : : 2016/05/24(火) 05:31:51
    女勇者「あれ、オレのー!」

    勇者「お前も手を見せてみ」

    女勇者「こうか?」テッ

    勇者「そんな大きくないけど、指は長いな、握力は?」ニギッ

    女勇者「手をつないだら夫婦も同然///」ギリギリッ

    勇者「思いっきり握り返すな、握力あんのわかったから」パアア

    ゲート「」ブーン

    ガチャッ

    勇者「お前なら、こっちの方が向いてそうだ」つ『イングラムM10』

    女勇者「おっ///」つ『イングラムM10』

    勇者「9mmパラベラム弾より45ACPの方がパンチ力あるし」

    女勇者「どりゃー!」つ『イングラムM10』バリバリー

    標的「・」ブスブスブス

    勇者「やっぱり、単純に弾をバラまく銃の方が合ってるな」

    女勇者「ゆーしゃ、コレ片手で撃てるからも一個ちょうだい///」

    勇者「両手に持つのか?」パアア

    ゲート「」ブーン

    ガチャッ

    女勇者「むふふ///」つ『イングラムM10×2』スチャッ

    女勇者「うははははー!」つ『イングラムM10×2』バリバリー

    標的「○」ズタズタ!

    勇者「やはり、キ○ガイに刃物的な感じは否めないなー(汗)」

    ~フィールド~

    まもののむれがあらわれた!

    キラーパンサー×3

    女勇者「うははははー!///」つ『イングラムM10』バリバリー

    おんなゆうしゃのこうげき!

    キラーパンサーAをはちのすにした!

    王女「うふふふふー!」つ『HK MP-5K』パタタタタッ

    おうじょのこうげき!

    キラーパンサーBをはちのすにした!

    魔法使い「ひ、姫様・・・(汗)」

    勇者「二人とも同類だったんだな(汗)」つ『AK-47』タタタン ← 三点射

    ゆうしゃのこうげき!

    キラーパンサーCをたおした!

    僧侶「魔法使いさん、僕らが呪文とか使う間が全然無いですねー」タラー
  51. 51 : : 2016/05/24(火) 12:38:50
    ~南の国 国境地帯~

    女勇者「オレ達が魔物の大軍を殲滅してやったのに、あっさり砦を陥とされてるなんて」つ『双眼鏡』ジー

    王女「勇者国も南の国もうちの国と違って小国ですから仕方ありませんわよ」オホホホ ← 天然なだけで別に悪気はない

    女勇者「小国で悪かったな」ムカッ

    勇者「とりあえず攻撃するか」

    僧侶「これを筒の中に入れればいいんですね?」つ『迫撃砲弾』スポッ

    81mm迫撃砲「」ポンッ

    ヒュルルルルー ドカーン!

    女勇者「外れ~」つ『双眼鏡』← 着弾観測中

    勇者「どっちに外れた?」

    女勇者「砦の手前に落ちたw」

    勇者「100mほど射程伸ばすか」キリキリ ← 照準調整中

    僧侶「よいしょ」スポッ

    ポンッ

    ヒュルルルルー ドカーン

    女勇者「おっ、命中!///」

    勇者「そんじゃ、効力射!」

    魔法使い「ほれ」つ『迫撃砲弾』サッ

    僧侶「よいしょ」スポッ

    ポンッ

    ヒュルルルルー ドカーン!

    以下、連続射撃

    魔法使い「」ゼヘーゼヘー

    僧侶「つ、疲れた(汗)」ゼヘーゼヘー

    砦「」ボロッ ← ほぼ瓦礫

    勇者「どれ、こんなもんかな?」

    女勇者「ゆーしゃ、砦を壊しても良かったのか?」

    勇者「さあ」

    女勇者「さあって・・・」

    勇者「こっちはたった5人しかいないんだぞ、相手が反撃出来ない遠くから攻撃して敵の数を減らしておかないと」

    王女「確かにわたくしたち5人で魔物から砦を無傷で取り返すのは無理な話ですわねー」

    ~南の国の砦~

    魔物だったモノ「」ゴロゴロ ← 死屍累々

    女勇者「むー、オレの獲物は残ってないか?」キョロキョロ

    王女「わたくしも魔物を撃ちたかったのにー」キョロキョロ

    魔法使い「ひ、姫様・・・(汗)」

    勇者「なんかお姫さまが女勇者の悪影響受けてないか?」

    僧侶「いえ、ただ単にメッキが剥がれて来ただけですので心配ありません」
  52. 52 : : 2016/05/24(火) 12:45:41
    まものがあらわれた!

    巨大な狼×1

    狼?「がるるるる」

    女勇者「出た!」つ『イングラムM10』バリバリー

    王女「魔物め!」つ『HK MP-5K』パタタタタッ

    狼?「がっ!」ビシビシビシッ

    女勇者「殺った!///」ムフフ

    狼?「ぐるる」シュウシュウ ← 回復中

    王女「えっ?」

    銃弾「」ポロポロッ ← 狼の体から押し出された

    狼?「がるるるる」ギロッ

    女勇者「○ルヴァリン?」

    魔法使い「こいつはワーウルフじゃ!」

    女勇者「にゃろっ!」つ『手榴弾』ポイッ

    ドカーン!

    狼?「ぐるる」シュウシュウ ← 回復中

    王女「き、効かない!」アセアセ

    狼?「がうっ!」ダッ

    王女「きゃー!」

    魔法使い「ひ、姫様!」アセアセ

    王女「えいっ!」つ『僧侶』グイッ

    狼?「がぶっ!」ブシャッ

    僧侶「ぎゃああっ!」ドクドク

    魔法使い「姫様、僧侶を盾に・・・」ガクガク

    王女「僧侶、貴方の貴い犠牲は忘れません」ナームー

    女勇者「てっぽーもばくだんも効かない!」アセアセ

    勇者「ライカンスロープには普通の武器は効かないって本当なんだなー」つ『コルトガバメント』パンッ

    狼?「ぎゃあああっ!」ブシャッ

    女勇者「え゛?」

    狼?「うぎゃあああ!」ゴロゴロー

    王女「なんで?」キョトン

    勇者「銀の弾撃った」

    女勇者「そうか銀の武器なら・・・」

    狼娘「痛いよー、痛いよー(泣)」ゴロゴロ ドクドク

    王女「女の子?」

    女勇者「変身が解けた!」

    狼娘「ううっ、傷が治らない、出血が止まらないよー(泣)」ドクドク
  53. 53 : : 2016/05/25(水) 07:25:40
    狼娘「痛いよー、痛いよー(泣)」ドクドク

    女勇者「こいつが巨大狼の正体?」

    王女「わたくしたちと同じくらいの女の子・・・」

    狼娘「出血が・・・このままじゃ死んじゃうよー(泣)」ドクドク

    勇者「このまま苦しませるのもな」つ『コンバットナイフ』スチャッ

    女勇者「えっ、ゆーしゃ、とどめ刺すのか・・・」ガクガク

    王女「こんな娘に・・・」ガクガク

    勇者「えいっ!」ザシュッ

    狼娘「ぎゃうっ!」ブシャッ!

    王女「ひいいっ!」ガクブル

    勇者「ほれっ」つ『銀の弾』ポロッ ← えぐり出した

    女勇者「あっ///」パアア

    狼娘「はあはあ///」シュウシュウ ← 回復中

    勇者「銀の武器以外での傷は治せるんだろ」

    狼娘「はいっ///」シュウシュウ

    魔法使い「おおっ、傷口が見る見るうちにふさがっていく!」

    狼娘「治った♪」シャキーン

    王女「ほっ///」

    僧侶「僕の傷はまだ治ってません(泣)」ドクドク ← 王女に盾にされた

    狼娘「命を助けてくれてありがとー///」ペコリ

    勇者「あのまま死なせるのは可哀想だったからな」

    狼娘「ご主人様、あたしの命は貴方のモノです///」フリフリ ← 尻尾

    女勇者「なついた?」

    勇者「お手するかなー?」スッ

    狼娘「はいっ///」ポテッ

    女勇者「すんな!」

    狼娘「ご主人様のモノ(ペット)である証しに、あたしにコレをつけて下さい///」つ『ペットの首輪』

    勇者「俺、犬飼いたかったんだよなー」ニカニカ

    女勇者「コレ、犬じゃねーだろ、狼!」

    狼娘(ペット)「むふふ///」フリフリ

    おおかみむすめは『ペットのくびわ』をそうびした!

    王女「まあっ///」ウラヤマシイ

    魔法使い「ひ、姫様?」

    王女「勇者様、わたくしにも首輪を///」つ『奴隷の首輪』ハアハア

    勇者「そ、そっち系の趣味が有るのか!」ガクガク

    僧侶「姫様、どんどんメッキが剥がれていきますね」
  54. 54 : : 2016/05/26(木) 05:15:39
    勇者「もう他に魔物は残ってないかな?」キョロキョロ

    狼娘「はい、ご主人様の攻撃で全滅しました///」フリフリ

    女勇者「えっ、一匹も残ってないのか?」キョロキョロ

    狼娘「魔獣はみんなアホだから、伏せたり物陰に隠れたりせずに右往左往してたから」ヤレヤレ

    女勇者「アホって、お前の仲間だろ」

    狼娘「あんな魔獣とか仲間じゃないから」フンッ

    王女「貴女も魔獣でしょ?」キョトン

    狼娘「失敬な、あたしたちの種族は元々は山の神と呼ばれた高貴な種族なんだぞ!」プンスカ

    魔法使い「古の神、山の獣の精霊じゃな」

    女勇者「なんでその山の神みたいなのが魔物と一緒にいるんだよ?」

    狼娘「なんとゆーか、助っ人みたいなもんで・・・」

    僧侶「助っ人?」

    狼娘「魔王軍の助っ人に駆り出されて・・・」

    女勇者「なんで魔王軍の助っ人なんかすんだ?」

    狼娘「魔王に逆らったら一族が滅ぼされかねないんだから仕方ないだろ・・・」

    勇者「それでこの砦に魔王軍と居たのか」

    狼娘「はい、ご主人様、元々あたしたちの種族は人間と敵対してる訳じゃなくて、魔王の命令でやむなく従ってただけなんですよー///」フリフリ

    おおかみむすめがなかまになった!

    女勇者「えー、こんなの仲間にすんのかよー」

    狼娘「こんなのゆーな!」プンスカ

    勇者「ケモ耳と尻尾が萌えるなー」ニカニカ

    狼娘「そーでしょ、そーでしょ、ご主人様///」ブンブンブン ← 尻尾

    王女「わたくしも負けていられませんわ」つ『うさ耳バンド』スチャッ

    おうじょはうさみみバンドをそうびした!

    僧侶「ひ、姫様!」ガクガク

    魔法使い「それはケモ耳とは違います!」ガクガク
  55. 55 : : 2016/05/30(月) 08:16:45
    女勇者「」イライラ

    狼娘「ご主人様~♪///」フリフリ

    勇者「なに?」

    狼娘「お散歩しましょう、お散歩///」フリフリ

    勇者「じゃ、行くか」

    狼娘「はいっ///」ブンブンブン

    女勇者「」ムカムカ

    狼娘(狼形態)「がるるる」シュウシュウ ←変身

    勇者「あ、そっちの格好でお散歩すんのね・・・(汗)」

    狼娘(狼形態)「がうっ、がうっ♪」タッタッタ

    勇者「おーい、そんな引っ張るなー」ニコニコ

    女勇者「ぐぬぬ」つ『イングラムM10』プルプル

    王女「まあっ、ペットにヤキモチだなんてみっともない」オホホホ

    女勇者「おまー、その手になに持ってる?」

    王女「はっ!」つ『RPG-7』← 対戦車ロケット砲

    魔法使い「姫様・・・(汗)」タラー

    僧侶「僕も勇者様のペット(奴隷)にして欲しい///」ハアハア

    魔法使い「お、お主もか!」ギョッ!

    ~精霊の里~

    狼娘「ご主人様、ここがあたしたち一族の村です」フリフリ

    女勇者「つまり動物園?」

    狼娘「動物園ちゃうわ!」

    勇者「村人がみんなケモ耳だなー」

    狼娘「みんな山の精霊なんです」

    虎娘「あら、狼ちゃん帰って来たの?」

    狼娘「あっ、虎姐さん」アセアセ

    勇者「なんか色っぽい娘だなー///」

    女勇者「なぬっ!」ムカッ

    虎娘「男前を二人も連れてどうしたの?」ニマニマ

    狼娘「姐さん、こっちはあたしのですからね」ヒシッ

    虎娘「じゃあ、あたしはこっちの人を」ムフフ

    僧侶「お断りします」キッパリ

    虎娘「えっ?」ガーン

    熊男「お前ら村の入り口でなに騒いで・」ノッソリ

    僧侶「ぼ、僕とお付き合いして下さい///」ハアハア

    熊男「え゛?」キョトーン

    王女「まあっ、僧侶はあのようなたくましい殿方が好みなのですね」ニコニコ

    魔法使い「アイツ、王宮に帰ったら馘」
  56. 56 : : 2016/05/30(月) 12:45:17
    長老「」モチャクチャ モチャクチャ

    勇者「?」

    長老「うぷっ」オエッ

    女勇者「??」

    長老「」モチャクチャ モチャクチャ

    王女「???」

    長老「うもぉおー」モチャクチャ

    勇者「牛なのか?」

    狼娘「ハイ、そーです、長老は牛男なんです、ご主人様」フリフリ

    長老「狼娘はついこの前に産まれたとこだと思っとったが、もう嫁入りする年頃になったのかのう」ウモモー

    狼娘「へへっ///」テレテレ

    女勇者「嫁入り?」

    長老「その首輪は我が一族では婚姻の印」ウモモー

    勇者「えっ、そなの?」ギョッ

    狼娘「てへっ///」つ『結婚首輪』キラーン

    女勇者「てへっじゃねー!(怒)」

    王女「なに勇者様を騙してるんですか!(怒)」

    狼娘「騙してない、ペットも家族の一員、家族と言えば嫁///」フリフリ

    女勇者「ぐぬぬ」ダマサレタ

    王女「やはり、わたくしにも勇者様に首輪をはめて貰うのでしたわ」つ『SMチックな首輪』

    魔法使い「ひ、姫様・・・」ガクガク

    僧侶「姫様、その首輪だと王女から女王様に転職してしまいます・・・」ガクガク

    女勇者「ゆーしゃはオレを嫁にして、一緒に勇者国を再興すんだぞ!」ゴラァ

    勇者「えっ、そなの?」

    女勇者「ゆーしゃ、オレを嫁にするって言ったじゃんか~!(泣)」

    勇者「言った?」

    女勇者「えーと、えーと、たぶん言ったような気が・・・」

    勇者「お前が嫁になってやるって言ってただけじゃない?」

    女勇者「そうだっけ?」

    狼娘「じゃ、あたしの早い者勝ち!」フンス!

    勇者「いや、でもペットだからね」

    狼娘「ペットも家族の一員~(泣)」シクシク
  57. 57 : : 2016/05/31(火) 07:44:51
    長老「昔わしらも魔王と戦ったんじゃが」モオオー

    女勇者「負けたのか?」

    長老「魔王は魔界から次々と魔物を召喚してのぉ」モチャクチャモチャクチャ

    勇者「魔物を召喚?」

    長老「魔王は魔界との間にゲートを開いてそこから様々な魔物を・・・」モオオー

    王女「ゲートって、勇者様も・・・」

    長老「勇者様も光の女神の力により同じ力を与えられたとか」モチャクチャ

    勇者「俺は大したモノは召喚出来ないけどな」

    長老「いや、魔王も大した魔物は召喚出来んのじゃよ」モオオー

    狼娘「でも負けたんでしょ?」

    長老「戦いは数じゃよ、わしらの人数は限られとるが向こうは無尽蔵に魔物を召喚出来た」ショボーン

    王女「数の暴力ですわね」

    長老「勇者に光の女神の加護を与えるのには巫女の力が必要なのじゃ」モオオー

    勇者「光の女神の巫女?」

    長老「じゃから、魔王は光の女神の巫女の血筋を亡ぼすために先ず勇者国の王家を・」

    女勇者「えっ?」

    勇者「え゛!」

    王女「ええっ!」

    女勇者「そ、それでオレの国を・・・」

    勇者「コレが巫女w」プルプル

    王女「こんなのが巫女w」プークスクス

    女勇者「お前ら大事じゃない方の事に反応すんな!」ゴラァ

    勇者「お前、それで魔王軍に命を狙われてたんだな」

    女勇者「だから親父はオレだけでも逃がそうと・」

    勇者「でもコレが巫女www」プッ

    王女「すんごいじゃじゃ馬の巫女www」プークスクス

    女勇者「笑うなー!(怒)」プンスカ

    長老「じゃが、光の女神様もかなりじゃじゃ馬な女神だとか・・・」モチャクチャ

    狼娘「長老、フォローになってませんよ」
  58. 58 : : 2016/06/01(水) 07:50:39
    狼娘「ご主人様、あたしも嫁として一緒に魔王と戦います///」ブンブンブン

    勇者「嫁じゃなくてペットだからね」

    狼娘「あたしの一族もみんな総出で魔王と戦います///」ブンブンブン

    長老「おいおい、勝手に・」モオオー

    狼娘「長老、この銃には銀の弾丸が」つ『コルトガバメント』グリグリ

    長老「お、脅すな・・・(汗)」ダラダラ

    勇者「この村の住人はみんなライカンスロープだから味方にしたら強力だな」

    長老「勇者様のお力があれば魔王を倒せるやも知れません、わしらも戦います」モオオー

    狼娘「やったー!///」ブンブンブン

    王女「魔王との決戦なら、わたくしの国の兵士も総動員いたしますわ」フンス!

    魔法使い「勇者様に武器を授けていただければ我が国の兵士もその辺の魔物くらいは」

    勇者「そうだな、元々訓練された兵士だし、現代火器で武装すれば」

    女勇者「だったら、オレも!」ドーイン!

    狼娘「えっ、巫女はどーすんの?」

    王女「えーと、巫女の国って亡びてますわね」

    女勇者「巫女って言うな!///」カアーッ

    勇者「お前ヤラれたら光の女神の加護が無くなるんだろ、大人しくしてた方が・・・」

    女勇者「オレが大人しくなんかしていられるハズがねーだろ!」

    狼娘「間違いない」ケラケラ

    王女「絶対に無理ですわねー」プークスクス

    女勇者「変に納得すんなー!///」ゴラァ
  59. 59 : : 2016/06/01(水) 08:11:15
    隣国兵士「」ズラー

    ぶき M4カービン
    よろい ボディアーマー(ケブラー製)
    たて 未装備
    かぶと ケブラーヘルメット
    もちもの 手榴弾

    王女「くっくっく、この戦力なら世界征服も///」ホクホク

    魔法使い「姫様、姫様」

    僧侶「台詞が悪役になってます」

    虎娘「あたしはコレにしよーっと」つ『バレットM82』ヒョイッ

    勇者「さすがはワータイガー、バレットを軽々と持つなぁ」

    狼娘「ご主人様、あたしはどれ持てば良いですか?」ウロウロ

    勇者「お前もワーウルフで力あるから重いの持って」つ『M60E4』ガチャッ

    狼娘「コレですね///」つ『M60E4』ヒョイッ

    長老「やれやれ、老いぼれに扱えるかのう?」つ『RPG-7』スチャッ

    女勇者「なに、てきとーに狙って引き金ひきゃ良いんだよ」ニカニカ

    熊男「俺はコレを持てば良いんですね?」つ『パンツァーファースト2』ガチャッ

    僧侶「たくましい肉体に対戦車火器が似合う~♪///」ハアハア

    熊男「え゛?」

    僧侶「アニキって呼んでも良いですか?///」ベタベタ

    熊男「な、なんか知らないけど、ベタベタくっつかないで・・・(汗)」

    女勇者「オレはマシンガンにしよーかなー、それともロケット砲が良いかなー///」キョロキョロ

    勇者「こっち、こっち」ヒラヒラ

    ゲート「」ブーン

    パサッ

    女勇者「なんだ、なんだ新兵器か?///」ワクワク

    勇者「お前はコレ着れ」スッ

    女勇者「なにコレ?」
  60. 60 : : 2016/06/02(木) 08:40:25
    ~魔王軍の砦~

    女勇者「ゆーしゃ、コレ暑いし重いよー///」モコモコ

    勇者「我慢しろ」

    隣国隊長「撃て!」キリリッ

    隣国兵士達「はっ!」つ『M4カービン』パタタタタ

    オーク「げふっ!」プスプス バタッ

    隣国隊長「投擲!」キリリッ

    隣国兵士達「とうっ!」つ『手榴弾』ポイッ

    がいこつ兵士「ぎゃっ!」ドカーン バラバラ

    王女「ふっふっふ、圧倒的じゃないか、我が軍はwww」ニヤニヤ

    魔法使い「姫様、そんな事言ってたら・・・」

    ドラゴン「きしゃー!」ズシン

    隣国隊長「て、撤退!」アセアセ

    隣国兵士達「逃げろー!」「ドラゴンだー!」ワラワラ

    王女「逃げるなー(泣)」シクシク

    熊男「よっと」つ『パンツァーファースト2』ガチャッ

    バシュゥ ドカーン!

    ドラゴン「ぎゃーす!」バタッ

    熊男「殺ったか?」

    僧侶「さ、さすがは熊のアニキ///」ポッ

    暗黒神官「光の女神の加護さえなくなれば・・・勇者の弱点は勇者国の王女だ、集中攻撃しろ!」← 魔王軍指揮官

    ヒドラ「」ノシノシ

    女勇者「えっ?」ギョッ

    ヒドラ「きしゃー!」ゴオオオオー

    ヒドラはほのおをはいた!

    女勇者「のわー!」

    おんなゆうしゃに0のダメージ!

    暗黒神官「え゛?」

    ばくだん岩「」ゴロゴロ

    女勇者「ん?」キョトン

    ばくだん岩「メガンテ!」ドカーン!

    ばくだんいわはじばくした!

    女勇者「うわー!」

    おんなゆうしゃに0のダメージ!

    暗黒神官「な、なぜ、ダメージを受けない?」

    女勇者「なー、ゆーしゃ、コレ脱いで良い?」つ『防爆スーツ』← 爆発物処理班用

    勇者「脱ぐな、着てろ」

    女勇者「暑くて、重いんだよー(泣)」← 完全防備

    勇者「死ぬよりマシだろw」
  61. 61 : : 2016/06/02(木) 14:33:57
    女勇者「暑いよー、重いよー///」ゼヘーゼヘー

    暗黒神官「イオナズン!」パアア

    あんこくしんかんはじゅもんをとなえた!

    ドカーン!

    女勇者「うわー!」コテン

    暗黒神官「殺ったか?」

    女勇者「あー、びっくりした」ムクッ

    おんなゆうしゃに0のダメージ!

    暗黒神官「な、なんで?」ガクガク

    勇者「おらっ!」つ『AK-47』タタタン!

    暗黒神官「げぺっ!」ビシビシッ! バタッ

    女勇者「ゆーしゃ、あついよう~(汗)///」ヨロヨロ

    勇者「それ着てたら銃弾だろうが手榴弾だろうが平気なんだから我慢しろ!」

    女勇者「ひーん(泣)」ゼヘーゼヘー

    勇者「あっ、そこ右の方掃射して」

    狼娘「はいっ、ご主人様!」つ『M60E4』ドドドドド

    オーク「おぶっ!」「げばぁ!」プスプス

    勇者「見た目は可愛い女の子なのに7.62mmのMGを腰だめで連射出来るなんて、さすがは怪力のライカンスロープだな」

    狼娘「そんなぁ、可愛いだなんて~///」クルッ テレテレ

    勇者「こらこら、こっちに銃口向けるな!」

    トロル「があー!」ノシノシ

    虎娘「くらえっ!」つ『バレットM82』ズドーン

    トロル「ぐべっ!」ビシッ バタッ

    勇者「ワータイガーの娘の方は50口径を普通のライフルみたいに肩撃ちしてる・・・(汗)」

    王女「我が軍も攻撃ですわ!」フンス!

    隣国隊長「前進!」キリリッ

    隣国兵士達「撃て、撃て!」つ『M4カービン』パタタタタ

    ヒドラ「きしゃー!」ズシン

    隣国兵士達「ひ、ヒドラだ!」「逃げろー!」ワラワラ

    王女「逃げるなー(泣)」
  62. 62 : : 2016/06/03(金) 07:53:21
    女勇者「暑いよ~(汗)」つ『イングラムM10』バリバリー

    オーク「げばっ!」ビシビシッ! バタッ

    女勇者「重いよ~(泣)」つ『イングラムM10』バリバリー

    キラーエイプ「おぼっ!」ビシビシッ! バタッ

    女勇者「ひいひい///」ヨロヨロ ← 完全防備だが熱中症寸前w

    勇者「根性は認めるw」

    まもののむれをやっつけた!

    隣国隊長「姫様、砦の魔王軍を掃討しました!」ケイレイ

    王女「ほとんどライカンスロープ達が倒したんですけどね」(ФωФ)

    隣国兵士達「やったー、勝った///」「俺達の勝利だ///」ワイワイ

    魔法使い「お主ら雑魚しか倒しておらんじゃろ・・・」タラー

    熊男「これ邪魔だしどけるか」つ『ヒドラの屍』ズルズル

    僧侶「熊のアニキ、惚れてしまう///」ハアハア

    狼娘「ご主人様、魔物の生き残りはもういないようです」クンクン ← 嗅覚で索敵中

    勇者「よし、もう防護服脱いで良いぞ」

    女勇者「はぁーっ///」つ『防爆ヘルメット』ガポッ

    勇者「汗だくだなw」

    女勇者「汗で髪がベタベタだ(汗)///」ムアーッ

    狼娘「うあっ、汗臭っ!」クンクン

    女勇者「うっさい、臭くない!」つ『防爆スーツ』ヌギヌギ

    狼娘「おえっ、全身蒸れ蒸れ!」クンクン

    女勇者「乙女の汗は臭くない、むしろご褒美!」ムアーッ

    狼娘「あたしの鋭い嗅覚が今は恨めしい」

    女勇者「ゆーしゃ、オレ臭くないよな、ご褒美だよな!」ムアーッ

    勇者「わかった、わかった、ご褒美で良いから、これ飲め」つ『ポカリ』
  63. 63 : : 2016/06/04(土) 10:05:18
    女勇者「もうコレやだよー」つ『爆発物処理班用防爆スーツ』

    勇者「お前が殺られたら、光の女神の加護がなくなってゲート開けなくなるだろ」

    女勇者「せんしゃでいーじゃん///」

    勇者「戦車だと建物の中とか無理だろ」

    女勇者「せんしゃが良いー!」ダダッコ

    勇者「仕方ないなー」シブシブ

    長老「勇者様、魔王城に向けて進軍を」

    勇者「ん、わかった」パアア

    ゲート「」ブーン

    ズシッ

    機動戦闘車「」ズンッ

    ぶき 105mmライフル砲×1
    12.7mm重機関銃×1
    7.62mm同軸機銃×1

    女勇者「おおっ、たいやのついたせんしゃ!///」

    勇者「これなら戦車並の火力で戦車以上の機動力が有る」

    女勇者「オレに運転させて///」

    勇者「お前、それでこの前装甲車1台壊したろ」

    女勇者「むー」

    ~街道~

    機動戦闘車「」ゴゴゴゴゴ

    女勇者「むー」← 車長席

    勇者「そのまま、真っ直ぐだ」← 砲手席

    狼娘「ハイ、ご主人様!」← 操縦手席

    勇者「なかなか運転上手いな」

    狼娘「ご主人様に教えてもらったからです///」テレテレ

    女勇者「け、獣のクセに・・・」グヌヌ

    豪華な馬車「」ゴトゴト

    僧侶「ハイっ!」ピシッ ← 馭者席

    王女「ゆ、揺れますわね」ユサユサ

    魔法使い「かなり道が悪いので・・・」ユサユサ

    軍用馬車「」ゴトゴト

    隣国兵士「うぷっ、く、車酔いが||||」

    隣国兵士「や、やめろ、こっちも釣られる||||」オエップ

    隣国兵士「もう限界||||」エロエロエロー

    隣国兵士「うわっ、汚ね!」

    隣国兵士「も、貰いゲロ||||」エロエロエロー

    隣国兵士「うわっ、連鎖反応が!」
  64. 64 : : 2016/06/04(土) 10:26:01
    ~魔王城~

    魔王城「」ズゴゴゴゴ

    女勇者「あれが魔王城か・・・」

    長老「そうですじゃ、あそこに魔王が・・・」

    王女「戦闘準備なさい!」キリリッ

    隣国兵士「ちょっと休ませて下さい||||」フラフラ

    隣国兵士「まだ車酔いが||||」フラフラ

    王女「・・・(汗)」タラー

    魔法使い「最近の若いもんは・・・」ブツブツ

    狼娘「ありっ、ご主人様は?」キョロキョロ

    女勇者「勇者ならアレ」ピッ

    A-10「」ゴオオオオー

    狼娘「空飛ぶ機械?///」オオッ!

    王女「勇者様、アレ好きですわねー」

    女勇者「なんでもゆーしゃの世界で『魔王』って呼ばれてた人が作ったとか・・・」

    狼娘「『魔王』?」

    ※元ルフトヴァッフェのルーデル閣下です

    A-10「」ゴオオオオー

    勇者「まずはマーベリックかな~♪」カチッ

    空対地ミサイル「」シュバッ

    魔王城「」ドカーン! ガラガラー

    長老「おおっ、難攻不落の魔王城が!」

    勇者「次は何にしようかな~♪」

    A-10「」ゴオオオオー

    女勇者「楽しんでるなーw」

    勇者「よし、ロケット弾だ!」カチッ

    2.75インチロケット弾ポッド「」シュバッ シュバッ シュバッ

    魔王城「」ズガーン! ガラガラガラ

    狼娘「凄い、魔王城が崩れる!///」

    王女「勇者様のお力ならこれくらい当然ですわ///」
  65. 65 : : 2016/06/09(木) 06:41:24
    魔王城(瓦礫)「」ガラガラー

    女勇者「完全に瓦礫だなw」

    勇者「とどめにバンカーバスターも使ったからなーw」

    狼娘「魔王は倒せたんですかね?」クンクン ピコピコ

    長老「いや、魔王の居室は地下のハズじゃ」モオオオー

    勇者「じゃ、もっかいA-10でバンカーバスターを何発か・・・」

    女勇者「ここはオレ達で突入して魔王を倒さないと!」キリリッ

    勇者「じゃ、コレ」つ『防爆スーツ』スッ

    女勇者「ええっ!」スザッ

    勇者「ほれ、早く着れ」ホレホレ

    女勇者「せ、せんしゃで・・・」ガクガク

    勇者「機動戦闘車で室内に入れるわけないだろ!」

    女勇者「ううっ!」シブシブ

    ~魔王城 地下~

    女勇者「やっぱ、コレやだー」コフー コフー ← 完全防備

    勇者「文句言うな」スタスタ

    王女「~♪」トテトテ

    女勇者「おまー、なんでオレの直ぐ後ろに?」コフー コフー

    王女「お、お気になさらず///」オホホホ

    魔法使い「さすがは姫様、いざという時、盾にするつもりじゃな」

    狼娘「こっちかなー?」クンクン

    虎娘「こっちじゃね?」クンクン

    熊男「お前ら魔王の匂いがわかってて探してんのか?」クンクン

    僧侶「匂う、匂う///」クンクン

    熊男「えっ、人間なのに?」

    僧侶「熊のアニキの男臭さがプンプンして、もうたまらん!///」クンクン

    熊男「ちょ、ちょっと俺からもっと離れてくれる(汗)」
  66. 66 : : 2016/06/09(木) 06:59:04
    ~魔王の間~

    狼娘「ここか!」クンクン

    虎娘「いや、アタシはあっちだと」クンクン

    熊男「もう着いてるじゃないか」クンクン

    僧侶「ああっ、アニキの匂いが///」クンクン

    熊男「嗅ぐな!」ゴラァ

    女勇者「よーし、突入すんぞー!」コフー コフー

    勇者「だから、なんでお前は先頭で突入しようと・」

    女勇者「突撃ー!」テテテッ

    王女「突撃~♪」コソコソ

    魔法使い「姫様、勇者国の王女を盾に・・・」

    勇者「こら、勝手に中に入ら・」アセアセ

    女勇者「ゆーしゃー?」ピタッ

    勇者「どした、急に止まって?」

    女勇者「コレ、魔王かな?」コフー コフー

    魔王?「」チーン

    勇者「えっ?」

    王女「もう、お亡くなりになってるみたいですわね?」

    魔王の亡骸「」チーン

    勇者「ど、どういう・・・」

    狼娘「ご主人様、なんだかアチコチかじられてるみたいですよー」

    勇者「かじられてる、魔王が?」

    長老「おおっ、これは間違いなく魔王ですじゃ」モオオオー

    女勇者「いったいどうして?」コフー コフー

    長老「恐らく、自分より強い魔物を召喚しようとして失敗を・・・」

    狼娘「これ、魔物にかじられてんの?」ツンツン

    王女「勇者様の空飛ぶ機械を倒せる魔物を召喚しようとしたら、自分より強かったのですねw」

    女勇者「そ、その、強い魔物って?」キョロキョロ

    虎娘「もういないみたいねー」クンクン

    勇者「えーと、魔王倒したって事で良いのかなー?」タラー
  67. 67 : : 2016/06/09(木) 12:45:21
    王女「魔王を倒した魔物は自分の世界に帰ったのかしら?」キョロキョロ

    女勇者「もうこんなの着てられない///」つ『防爆スーツ』ヌギッ

    勇者「やれやれ、これで俺の仕事も終わりだな」

    パアア

    狼娘「うわっ、まぶっ!」チカチカ

    光の女神(?)「さすがはオレが見込んだゆーしゃだ!」ニカニカ

    女勇者「えっ?」ダレ?

    勇者「あっ、光の女神!」

    女勇者「ええっ、コイツが?」ビックラ!

    光の女神「コイツって言うな!」ゴラァ

    王女「女勇者にそっくり・・・(汗)」

    光の女神「そんじゃ、ゆーしゃあんがとねー」パアア

    ゲート「」ブーン

    女勇者「えっ?」

    勇者「おっ、ゲートに吸い寄せられ・」ヨロッ

    王女「ちょ、勇者様をどうするんですの? 」

    光の女神「ゆーしゃには元の世界に帰ってもらう」ニカニカ

    勇者「ちょ、おまー、報酬は?」ヨロヨロ

    光の女神「報酬、さて、なんの事やら?」

    勇者「てめー、ばっくれるつもりか!」ヨロヨロ

    王女「ゆ、勇者様はわたくしと世界征服を!」アセアセ

    光の女神「そんな馬鹿な事いうヤツとかいるからゆーしゃにはさっさと帰ってもらう」パアア

    王女「う゛!」ギクッ

    魔法使い「姫様・・・(汗)」タラー

    勇者「おまー、ちゃんとスイス銀行の口座に報酬を・」ジリジリ

    光の女神「スイス銀行ってなにー?」パアア

    勇者「くそっ、ゲートに!」ジリジリ

    女勇者「おい、ゆーしゃ、帰んな!」ガシッ

    勇者「お、お前!」

    女勇者「オレを嫁にもらうって約束だろ!」グイグイ

    勇者「えーと、いつそんな約束したっけ?」
  68. 68 : : 2016/06/09(木) 13:46:33
    ゲート「」ブーン

    勇者「ぬおー、報酬がー!」ジリジリ

    光の女神「ぐぬぬ、早く帰れー!」パアア

    女勇者「ゆーしゃ、オレを嫁に貰えー!」グイグイ

    狼娘「全然ハッピーエンドっぽくない!」ガクガク

    長老「むしろ醜い争いのようじゃの・・・」モオオー

    王女「はっ、わたくしも参戦しないと!」デデデッ

    魔法使い「姫様、参戦って・・・(汗)」タラー

    勇者「くそー、騙されたー!」ジリジリ

    光の女神「ゆーしゃ、抵抗すんなー、早く自分の世界に戻りやがれー!」パアア

    女勇者「ぬおー、ゆーしゃ逃げんなー、責任取って嫁にもらえー!」グイグイ

    王女「勇者様、わたくしと共に隣国軍を率いて世界征服を!」グイグイ

    女勇者「ゆーしゃはオレと勇者国を再興すんだー!」ゲシッ! ← 蹴り

    王女「勇者様はわたくしと世界を支配するのです!」ドゲシッ! ← 反撃

    女勇者「あっ!」ヨロッ ドスッ

    勇者「えっ、バランス崩し・」フラッ

    女勇者「ゆ、ゆーしゃ!///」ギューッ

    勇者「わ、わっ!」ドテッ

    スポン

    ゲート「」ブーン

    光の女神「やっしゃー!///」ガッツポ

    狼娘「ご主人様がゲートに!」アセアセ

    王女「ああっ、勇者様!(泣)」シクシク

    魔法使い「いや、今のは姫様が・・・(汗)」タラー

    僧侶「完全に姫様がとどめ刺しましたね・・・(汗)」タラー

    長老「勇者国の王女まで一緒に・・・」モオオオー
  69. 69 : : 2016/06/09(木) 19:26:38
    ~日本~

    勇者「お前まで・・・」

    女勇者「えへへ///」

    勇者「えへへ、じゃないだろ」

    女勇者「責任取って嫁に貰え~♪」

    勇者「勇者国の再興はどうすんだ?」

    女勇者「あっ!」!Σ( ̄□ ̄;)

    勇者「あっ、じゃねーだろ(汗)」

    女勇者「ゆ、ゆーしゃ、ゲートを!」アセアセ

    勇者「もう、ゲート開けないよ」

    女勇者「むー」(´・ω・`)

    勇者「どーすんだよ?」

    女勇者「まっ、いっか!」(゜∇^d)!!

    勇者「あっさりあきらめんな!」

    お巡りさん「あのー」

    女勇者「んっ?」

    勇者「(ヤバい、銃隠せ!)」コソコソ

    お巡りさん「その格好は?」ジロジロ

    勇者「な、なんでしょーか?」アセアセ

    お巡りさん「サバゲーとかですか?」ジロジロ

    女勇者「鯖?」キョトン

    勇者「そ、そーです、サバゲーの帰りで」アセアセ

    お巡りさん「サバゲーも良いけど、町中ではちゃんと着替えて・」

    勇者「は、ハイ、すいません」ペコペコ

    女勇者「ゆーしゃ、なんで謝っ・」

    勇者「良いから、良いから」グイグイ

    女勇者「どこ行くのー?」ズルズル

    勇者「とりあえず俺の家」

    女勇者「よし、そこが勇者国の新たな王宮だ!」

    勇者「王宮じゃない、普通の家だ!」

    女勇者「ゆーしゃの家を拠点に勇者国の再興を!」キリリッ

    勇者「いや、頼むからそれだけはヤメて・・・」ハズカシイカラ
  70. 70 : : 2016/06/10(金) 07:08:57
    ~勇者の家~

    女勇者「ゆーしゃ、近所のスーパーで野菜が特売だったよー♪」ニカニカ

    勇者「お前、順応すんの早いな」

    女勇者「ゆーしゃ、豚肉と炒めて野菜炒めにしよーか、ソーセージと煮込んでポトフにしよーか♪」ニカニカ

    勇者「料理も出来るようになったし」

    女勇者「この世界の家電製品最高~♪もう冷蔵庫や電子レンジ無しの生活なんて考えられない~」ニマニマ

    勇者「全自動洗濯機もな」

    女勇者「専業主婦は一週間やったら、辞められない~♪」

    勇者「お前も働け!」

    女勇者「しかも、スウィーツやアイスが24時間いつでも買えるコンビニなんかまるで夢の国!」フンス!

    勇者「この世界が気に入ったのは良いが、勇者国の再興はどうすんだ?」

    女勇者「しゃーわせだから、もう良いや///」(*´∇`*) ムフッ

    ~とりあえずおしまい~








    うーん、この話はキャラの動きが悪かった、反省。
    調子が良いとキャラが勝手に話を引っ張ってくれるんだけどなー(´・ω・`)
    とにかくA-10の劣化ウラン弾でドラゴン撃ちたかっただけの作品です(/´△`\)

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yasuo40

さまようよろい

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