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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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化け物の少年

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  1. 1 : : 2016/05/15(日) 11:51:55
    シガンシナ区 路地裏



    「や、やめてくれ」



    「無理(´∀`)腹減ってんの」ズズズズ←赫子



    「うわぁぁぁぁぁ」ダッ




    「人間ごときが俺らに勝てるわけないじゃん(笑)」ダッ




    ブシュッ




    「ぎゃあああああああああ」




    「いいねーその喚き声」ブシュッグチュッ




    「があぁぁぁぁぁ……ぁ…」




    「んー?死んだ?まぁいいや久しぶりの肉だ!」




    「いっただっきまーす」グジョグジュ




    「うめぇーー」



    「やっぱ人間の飯なんか食ってらんねぇやー」
  2. 2 : : 2016/05/15(日) 17:55:47
    ---喰種討伐所本部---



    「また人が喰われてたようだな」



    「あぁ最近黒月が暴れてるらしい」



    「まぁそんな慌てることはない」



    「!ダリス本部長!!こんにちは!」



    ダリス「お前らは慌てるな1週間後の喰種z「本部長」



    ダリス「おぉエルヴィン」



    エルヴィン「今度の作戦なんですが1つ話したいことが」



    ダリス「あぁ会議室にいこう」



    「なんだ?作戦って」



    「二等兵の俺でも分からん」



    「一等兵の俺でもだ」
  3. 3 : : 2016/05/15(日) 19:25:15
    ---会議室---


    ガチャ


    エルヴィン「先に上位捜査官を呼ばせておきました」



    ダリス「うむ、助かる」



    エルヴィン「あーあー、えーこれから喰種殲滅作戦の話をする。作戦内容を本部局長が言うからよく聞いといて下さい」




    ダリス「喰種殲滅作戦の話だがまずシガンシナ区の廃倉庫を襲撃する」



    ダリス「あそこには黒猫(ブラックキャット)がいるという噂だ」


    マジカヨ コロセレバセンキョウハラクニナル



    エルヴィン「静かに」



    ダリス「まず、一等兵、上等兵は倉庫を囲み准特等兵、特等兵は倉庫の屋根にある窓から入れ指揮はエルヴィンが行う」




    ダリス「また、相手はひとりではない気を引き締めてかかるように」





    ????「へーまたつまらない事考えてんのね」ニヤリ



    ????「黙れ黒猫気づかれんだろ」



    黒猫「大丈夫よにしてもここ高いわね300メートルはありそうね」



    ????「俺らなら大丈夫だろ?だって喰種 【Ghoul】だしな」


    -----


    ---


    -



    教官「我々人間は壁の外の巨人の脅威から逃れてる。しかしただ一つ恐れている物があるそれが」


    「喰種【Ghoul】だ」




    アルミン「僕は…喰種を駆逐する」



    -----


    ---


    -


    ---12年前---




    アルミン2歳「お母さんおなかすいたー」



    母「待ってなさい今作るから」



    父「ははっアルミンもでかくなったな」



    アルミン「もっとおっきくなる!」



    ハハハハハハ





    「うまそうだね」



    「それはあの人間の飯のことか?」



    「ちがうよ」



    「あっそ」



    「そんな事よりいこー」



    「あぁ」





    母「ご飯できたわよ」



    アルミン「やった!」タタタタタタ



    父「うまそうだな」



    母「でしょー?召し上がれ」



    アルミン「いただきm「すいませーん」



    母「あ!先生かしら」



    父「やっと来たかこれで俺の病気も治るんだな」



    母「そう決まったわけじゃ無いわよ」



    父「それじゃあアルミンご飯を食べてなさい」



    母「私達は挨拶に行くから」



    スイマセーン



    父「急ごう」スタスタスタ







    父「グリシャさん今開けますよ」ガチャ



    母「さぁはいっtブシュッ



    母「うっ」ベチョッ



    父「喰種!(クインケを早く)」ダッ



    「行かせないよ」ズズズズ



    父「鱗赫!」カチャ



    「あーあクインケ取っちゃったじゃん」



    父「くっ」キャンキャン



    「もー面倒臭いなー」ズズズズ



    父「!(赫包が6つ!)」



    父「っ!!!(あれは…)」


    「隻眼!」


    父「くっ(力が強く…なってきた)」ギャンッ!ギャンッ!



    「死ねよー」シュッシュッシュッ



    父「貴様は隻眼の鷹か!?」ギャンッ!ギャンッ!ギャンッ!



    「あれれー?素人がそんな事知ってんの?まったくGTHは軽いんだから」シュッシュッシュッ



    父「くっ」ギャンッ!ギャンッ!ギャンッ!ブシュッ



    アルミン「お父さn「かはっ」ベチョッ



    アルミン「お父…さん?」




    隻眼の鷹「あれ?もう一人いたー美味しそう」



    アルミン「お兄さんだれ?目が真っ黒だよ?」



    隻眼の鷹「すごいでしょ?でももう見れないんだーだって君」


    「美味しそうだもん」ペロ





    「おい」




    隻眼の鷹「うるさいなー飯食わせr「そいつに手ぇ出すんじゃねぇぞ」



    隻眼の鷹「お前…誰だ?」



    「お前に名前を教える義理はねぇ」



    隻眼の鷹「うるさいよやっちゃってミーナ」



    「こいつか?」プラーン



    隻眼の鷹「!死んでる(ミーナはSレートのはず…こんな見知らぬ男に殺されるなんて…もしやSSレートの偽善者)」



    「眼帯!」



    眼帯「あぁそうだ…お前も殺すぞ?」



    鷹「はははははお前が?無理無理俺SSSレートだよ?SSレートが勝てるわけないじゃん」



    眼帯「それはGTHの中でだ本当はな」ニヤ


    「SSS+レートだ」



    鷹「糞野郎が!覚えてろ…いつか殺してやる」ダッ



    眼帯「どっかいけ雑魚」



    アルミン「お母さんが…お父さんが」カタカタカタ



    眼帯「落ち着けチビもう大丈夫だ俺の事は忘れろ」ダッ



    アルミン「あの白いの付けてたお兄ちゃん(眼帯)がやったの?それじゃあ大きい方(鷹)が助けてくれたの?」プルプル




    アルミン「僕は…お兄ちゃん(眼帯)を倒す」ギリ
  4. 4 : : 2016/05/15(日) 19:41:37
    アソコダ!イソゲ! ダダダダダダ



    アルミン「お母さん…お父さん…」



    「おいチビ」



    アルミン「!」



    リヴァイ「俺はリヴァイだ何をしてる」



    アルミン「お父さんとお母さんが倒されちゃった」



    リヴァイ「誰にだ」



    アルミン「白いやつを付けてたお兄ちゃんに」



    リヴァイ「白いやつ…?眼帯か?」



    エルド「リヴァイ特等!その子は?」



    リヴァイ「しらん」



    オルオ「リヴァイさん先程家の裏に眼帯が落ちてました」



    リヴァイ「!やはり眼帯がか…」



    グンタ「リヴァイさん家の中でSレートのミーナ・カロライナが死んでました」



    リヴァイ「おいチビお前はペトラの家で住め」



    ペトラ「えぇ!!!勝手に決めないで下さいよ…まぁいいですけど」



    リヴァイ「そして眼帯をSSレートからSSSレートに上げろ」







    眼帯「やっぱ嘘ってもんは使えんな」



    ????「なぁお前って討伐兵士訓練所に行くか?」



    ????「行かないよ」





    眼帯「そうだ」ニヤ スゥゥゥ←隻眼を制御する





    ---12年後---


    キース「運悪くこの訓練所の担当をする元総議長キースだ」



    ソウギチョウッテスゲェェ!!




    キース「静かにしろ!」



    キース「これから貴様らを本物の兵士にするために1年間ここで貴様らを育て上げる事になった」



    キース「今から通過儀礼をする!全員整列!」



    ザッザッザッ



    キース「よし!始めるぞ!」
  5. 5 : : 2016/05/15(日) 19:50:04
    キース「貴様は何者だ!」



    アルミン「はっ!シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」



    キース「何しにここへ来た!!」



    アルミン「喰種を駆逐して平和な世界にする事です」



    キース「いい志だ!しかし今の貴様は喰種の餌にしかならん!この1年間しっかりと訓練に励め!!」



    キース「貴様は何者だ!」



    ジャン「はっ!トロスト区出身!ジャン・キルシュタインです!」



    キース「何しにここへ来た!」



    ジャン「喰種を沢山倒し賞金を稼ぎ、本部局長になって優雅な暮らしをする事です!」



    キース「貴様は喰種をなんだと思っている!」



    キース「貴様が思っているほど弱くはない!そして!金の亡者に本部局長になるなど不可能だ!」



    キース「死ぬまで走ってこい!!!!」



    ジャン「は、はっ!」ダッ




    ククッ



    キース「!誰だ!笑ったのは!」



    「俺です」



    キース「なぜ笑った!」



    エレン「はっ!シガンシナ区出身エレン・イェーガーです!笑ったのはあまりにもキルシュタイン訓練兵が哀れすぎるからです!」



    キース「…もういい!死ぬまで走ってこい!!!!」
  6. 6 : : 2016/05/16(月) 16:08:22
    ジャン「ははっ巻き添いだな」



    エレン「うるせぇよてか死ぬまでって俺は死なねぇけどな」



    ジャン「は?じゃあ一生走ってろ」



    エレン「あ?」



    ジャン「な、なんでもねぇよ」





    ---GTH本部---


    エルヴィン「ダリス総議長お話が」



    ダリス「なんだねエルヴィン」



    エルヴィン「会議室まで…」



    ダリス「分かった今行く」





    ---会議室---

    ガチャ バタン



    ダリス「話とは何だね?」



    エルヴィン「はい、先週から行ってた魔龍の拷問の話ですが」



    ダリス「あぁあれか、でなんだね?」



    エルヴィン「はい、口を割りました」



    ダリス「おぉ!なんと言ったのだ?」



    エルヴィン「はい、今期のシガンシナ訓練所に喰種が数名いるとの事です」



    ダリス「!何だって?」



    エルヴィン「大丈夫です。元総議長のキースさんがいるんですよ。」



    ダリス「まぁそうだな」
  7. 7 : : 2016/05/16(月) 16:13:14
    エルヴィン「それともう一つ」



    ダリス「何だね?」



    エルヴィン「トロスト区の廃倉庫に黒猫がいるとの事を」



    ダリス「あそこにか…まぁ人目も少ないし喰種にとって最高の場所だな」



    エルヴィン「そこに上位捜査官で突入する作戦を立てようと…」



    ダリス「いいんじゃないか?」



    エルヴィン「!ありがとうございます」



    ダリス「あぁ」



    エルヴィン「こちらで作戦は考えておきます」



    ダリス「あぁ」



    エルヴィン「ありがとうございました」



    ダリス「がんばれよ」
  8. 8 : : 2016/05/17(火) 18:56:41
    ---訓練所---


    ジャン「はぁはぁ疲れた」



    エレン「は?あんくらいでか?」



    ジャン「うるせぇ疲れてねぇお前は化け物かよ」



    エレン「あーはいはい(マジで人間って弱ぇな)」



    ジャン「喰種だったりしtぐっ」ヒュゥゥゥ ドォォン



    エレン「喰種な訳ねぇだろ」ギロ



    ジャン「ぐ…かはっ」



    キース「何事だ」



    エレン「しらね」



    キース「どうして壁に蹴った」



    エレン「うぜぇから(バレてたか)」



    キース「晩飯抜きだ」



    エレン「はいはい」



    キース「態度を弁えろ明日の朝食も抜きだ」



    エレン「…(その方が好都合だ)」スタスタスタ



    キース「キルシュタインを医務室まで運べ」



    教官「はい」ダダダダ






    エレン「あーうぜ」ガチャ



    ライナー「おっお疲れエレンだったか?俺はライナー・ブラウンだよろしく」



    エレン「あ?ライナー?」



    ライナー「なんだ?」



    エレン「なんでもねぇ俺はエレンだ、つーかお前傷付きまくりじゃねぇか」



    ライナー「ちょっとな」



    エレン「(魔龍?いや、あいつは拷問中じゃ…)」



    アルミン「そっちではなさないでこっちでも話そうよ…エレン」



    エレン「!ア…アルミンか?」



    アルミン「久しぶりだねエレン」



    ベルトルト「知り合いなの?僕はベルトルト・フーバー」



    エレン「色々あんだよ」



    ベルトルト「その色々を教えて欲しいんだけd「あ?」



    ベルトルト「な、何でもないよ」ガクブル



    エレン「嘘だよ昔アルミンとは喰種討伐所でリヴァイに稽古付けてもらってたんだよ」



    ライナー「リ、リヴァイってあの特等兵であって人類最強の!?」



    アルミン「そうだよリヴァイさんは強かったよ」



    エレン「まぁ俺とあいつはいい勝負位だけどな」



    アルミン「でもまだ勝ててないじゃん」



    エレン「まぁな」



    ガチャ



    ジャン「あー痛てぇあのやろぉここまでするなんてよ…って、てめぇ!この部屋なのかよ」



    エレン「文句あっか?」ギロ



    ジャン「っ!ね、ねぇよ」



    エレン「あっそ」



    一同「(完璧に怯えてんな)」



    エレン「もう寝るわ」



    ライナー「早いな」



    エレン「まぁな」







    朝4時

    エレン「ねみぃ…腹減った…行くか」スタスタスタ


    ガチャ





    路地裏


    チンピラ「なぁお兄さんよぉ俺達金なくて困ってんだ助けてよ」



    「や、やめてください」



    チンピラ2「は?口答えすんの?」



    「ひ、ひぃぃ」



    チンピラ3「無理矢理でいいよ」



    チンピラ2「そうだな」



    チンピラ「しnブシュッ「おまえが死ね」



    チンピラ2「は、は?お、おいチンピラ?」



    チンピラ3「ぐ、喰種だ!逃げろ」



    「ひぃぃぃぃ」バタン



    チンピラ2「チンピラ3!逃げるぞ」



    チンピラ3「早くはしrブシュッ



    チンピラ2「くそぉぉぉぉブシュッ



    「うめぇな」グチュッブシュッグチャッ



    「ん、んん…ひっ!うわぁぁぁ」



    「…なんだあいつ」ブシュッグチャッ





  9. 9 : : 2016/05/18(水) 21:34:08
    「やばい!喰種だ…!」ハァハァハァ



    「よお」



    「っ!喰種!(さっきと違う!)」ダッ



    「死ね」ブシュッ



    「うわぁぁぁ!!!」






    ウワァァァ

    「ん?あいつも食われたのか?」



    「お兄さんお食事中失礼」



    「なんだお前」



    「ストへス区で有名のトカゲだよ」



    「!ジェイソンか」



    トカゲ「よく知ってるね」

    「眼帯」



    眼帯「うるせぇよ」



    トカゲ「眼帯してないけどバレちゃうよ」カチャカチャ



    眼帯「うるせぇなんで用件はなんだよ」



    トカゲ「君を殺せと上司から」カチャンカチャン



    眼帯「でけぇ図体にちいせぇ玩具相変わらずおままごとが大好きな野郎だぜ」



    トカゲ「その前に君の足を5本や6本…もらってもいいかなぁ!?」フゥーッフゥーッ カチャンカチャン


    エレン「どっかいけ気持ち悪い」



    トカゲ「俺にぃ!」ダッ



    「奪わせろ!」



    エレン「チッ」ズズズズ


    ドォォォォォン




    トカゲ「チッどこいった!」キョロキョロ



    エレン「お前とは遊んでやんねぇよ」カチャンカチャン
    ポイッ



    カラーン



    トカゲ「俺の…俺のを奪ったなぁァ!」






    エレン「腹いっぱいだから帰るかな」









    ---訓練所---


    AM5:00


    ライナー「いってぇ」



    ライナー「あいつどこまでやんだよ」



    アニ「治療中なんだから静かにしなさいよ」



    ライナー「すまん」



    ガチャ



    アニ「!」



    エレン「お前ら何してんだ?」



    ライナー「傷が痛むんだ」



    エレン「この時間にか?」



    ライナー「あぁベルトルトが寝相悪くて当っちまった」



    エレン「あっs「あんたは何してたんだい?」



    エレン「あ?」



    アニ「あんたこそこんな時間に何してたんだい?」



    エレン「うるせぇな別にいいだろ?」



    アニ「喰種なのか?」



    エレン「あ?」ギロ



    アニ「違うならどこに行ってたか言えるよね」



    エレン「チッ朝練だよ習慣だ」



    アニ「あっそ(あの強さなら有り得る)」



    エレン「じゃあ部屋戻る」



    ライナー「じ、じゃあな」
  10. 10 : : 2016/05/19(木) 22:04:44
    エレン「めんどくせぇの」ガチャ



    エレン「ねみぃ」バフッ







    AM.7:00


    ライナー「起きろお前ら」



    ジャン「ふわぁ、ねみぃな」



    アルミン「お腹も空いたね」



    エレン「うっしゃ早いとこ飯行くか」



    ライナー「だな」



    エレン「の前に、トイレ」






    ---食堂---


    カチャカチャ


    アルミン「お腹空いたぁいただきます」



    ミカサ「アルミンよく食べてね」



    アルミン「うん分かってるよ」モグモグ




    「ここ座っていい?」



    アルミン「う、うんいいよ(女神)」



    「よろしく私クリスタ」ニコ



    「私もいるぞ」ケラケラ



    クリスタ「ユミルも来たんだ」



    ユミル「あぁそこら辺の狼が寄らないようにな」ケラケラ



    アルミン「はぁ」アキレ






    キース「貴様ら!今日は8:00にグラウンドだ!遅刻は…分かるよな」ギロ




    はっ!



    アルミン「はっ!(あの睨み顔…どこかで)」



    ライナー「なぁアルミン」



    アルミン「ん?」



    ライナー「エレン知らんか?トイレ行ったきり帰ってこねぇんだ」



    アルミン「確かにどこだr「なんだ?」



  11. 11 : : 2016/05/19(木) 22:09:02
    エレン「よっ長引いちまった」



    ライナー「腹でも下したか?」



    エレン「それはねぇな」



    アルミン「ねぇエレン」



    エレン「なんだ?」



    アルミン「ご飯なくなっちゃったよ」



    エレン「は!?まじかよ」



    アルミン「僕の少し上げるよ」



    エレン「おうさんきゅう(まじぃ!まだ消化しきれてねぇから吐きそうだ)」モグモグ



    アルミン「訓練がんばろうね」



    エレン「あぁ、はらいてぇ」



    ライナー「やっぱ腹下したろ」



    エレン「すまん待っててくれ」ダッ





    オエエエエエエエ




    エレン「はぁはぁ気持ちわりぃ」






    ライナー「大丈夫か?あいつ」



    エレン「すまんただいま」



    アルミン「しっかりしてよね」
  12. 12 : : 2016/05/19(木) 23:22:31
    期待
  13. 13 : : 2016/05/20(金) 18:48:25
    期待
  14. 14 : : 2016/05/20(金) 19:42:37
    >>12>>13
    ありがとうございます!
  15. 15 : : 2016/05/20(金) 19:54:37
    AM.7:50

    ライナー「やばっ!こんな時間かよ」



    アルミン「早く行こう」ダッ



    エレン「だな」






    ---グラウンド---

    キース「今日は喰種を倒すための【クインケ】という物を渡そう」



    キース「クインケとは倒した喰種の【赫子】という物を使って作った喰種に対抗できる武器だ」



    教官「取れ」



    カチャカチャ カチャカチャ



    キース「今日する訓練はクインケを使って実戦に見立てた動きをするロボットを造った」



    キース「もちろん赫子もだす。だが初心者用に設定はしてある動きも遅めだ」



    テクテクテク




    エレン「人間見てぇだな」



    アルミン「だね」



    ライナー「喰種の動きか…」



    エレン「楽勝だろ」
  16. 16 : : 2016/05/20(金) 20:31:27
    キース「言い忘れてたが赫子は軽い鉄だ!死にはしない」



    キース「そしてクインケの扱いがうまいものはこの眼帯と隻眼の鷹の動きに似せた喰種と闘ってもらおう」



    エレン「!!」



    アルミン「眼帯…」グッ



    エレン「眼帯がどうかしたのか?」



    アルミン「眼帯は僕の両親を殺したんだ」



    エレン「そうか…」



    アルミン「ねぇエレン」



    エレン「なんだ?」



    アルミン「なんでそんなに髪が白いの?」



    エレン「ん?これか?なんか気付いたら白くなってた(めんどくせぇ)」



    アルミン「そっか…(あの頃は黒かったのに)」





    キース「3人組をつくれ!実戦では1人ではないぞ!そして全員の前で闘ってもらおう恥を晒さないように足掻く事だな!」




    ライナー「何の話してんだ?お前ら」



    エレン「なんもねぇよ」



    アルミン「それより僕達で班を組もうよ」



    エレン「あぁ」






    キース「班は組めたか!組めたものから私に報告にこい!順番は報告に来た順だ!」






    エレン「最後でいいだろ」



    ライナー「あぁ」






    モブ省略



    三戦目

    ジャン、マルコ、ベルトルト



    ジャン「おっしゃ行くぜ!」ダッ



    マルコ「単独行動はよせよ!」ダッ



    ベルトルト「待ってよ!」ダッ




    喰種「…」ズズズズ ダッ



    ジャン「赫子ってあんな感じなのか」カチャ



    喰種「…」シュッシュッ



    ジャン「あぶねっ」キャンキャン



    マルコ「後ろが留守だよ」カチャ ブンッ



    喰種「…」ズズズズ キャン!



    ベルトルト「!そいつは鱗赫だ!尾赫じゃない!(赫包は6つはあるのか?)」カチャ ブンッ



    ジャン「くっそ!早く死ね!」ブンッ ブンッ



    ベルトルト「懐にもぐれ!」ダッ



    喰種「…」ズズズズ シュッシュッシュッシュッ



    ベルトルト「赫子を全部出したようだな」ダッ



    ジャン「うぉぉぉぉ」ブンッブンッ



    マルコ「赫子を利用して…上にっ」ダッ



    ベルトルト「懐から!」ザザザ←スライディング



    ブンッブンッブンッ




    喰種「…」キャンキャン ブシュッ



    喰種「…」ガクッ



    キース「ほぉ(ベルトルト・フーバー…連携を利用した闘い方を知っている…)」



    五戦目


    アニ、クリスタ、ユミル



    アニ「行くよ!」ダッ



    クリスタ「うんっ!」



    ユミル「クリスタァ待てよー」ダッ



    喰種「…」ズズズズ



    アニ「あれは甲殻…」



    クリスタ「近接戦闘はダメだよっ!」



    ユミル「ちょうど私のクインケが羽赫のクインケだからな」



    アニ「そうだったのか…よしっ」



    アニ「クリスタと私は喰種と近接戦闘!ユミルは隙をついて遠距離攻撃!」
  17. 17 : : 2016/05/21(土) 13:06:26
    ユミル「おっけい!」カチャ



    クリスタ「頑張ろうね!」ダッ



    アニ「ふっ!」ブンッブンッ



    クリスタ「はぁっ!」ブンッブンッ



    喰種「…」サッサッ シュッシュッ



    アニ「甲赫のくせに…すばしっこいやつめ!」ブンッブンッ



    喰種「…」キャンキャン ブンッブンッ



    クリスタ「きゃっ!危ないよ!もう!」ブンッブンッ




    喰種「…」サッ ブンッ



    アニ「ユミル!準備して!」ブンッブンッブンッ



    喰種「…」サッサッ ブンッ タッ←跳ぶ



    ユミル「今だな!」ニヤ ダダダダダダダ



    喰種「…」キャンキャンキャンキャン



    アニ「っ!クリスタ!止めだ!」ブンッ



    喰種「…」サッ



    クリスタ「うん!」ブンッ



    喰種「…」ザシュッ ガクッ






    キース「…(アニ・レオンハート…素早い動きに重い一撃…いい動きだ)」



    九戦目

    ミカサ、サシャ、コニー



  18. 18 : : 2016/05/21(土) 13:29:09
    ミカサ「私のクインケは甲赫」



    ミカサ「あなた達のクインケはなに?(喰種は尾赫…)」



    喰種「…」ダッ



    コニー「俺は鱗赫だな」



    喰種「…」シュッ



    ミカサ「サシャは?」キャン



    サシャ「私は羽赫ですね」



    喰種「…」シュッシュッ



    ミカサ「へぇ(考えうる最強のクインケの組み合わせ…)」キャンキャン




    ミカサ「サシャあなたは遠くから狙ってコニーはクインケで喰種を捉えて」



    コニー、サシャ「はい!(おう)」



    喰種「…」シュッシュッシュッシュッ



    ミカサ「あなた速いのね」キャンキャンキャンキャン



    コニー「それって喰種が可愛そうだな」カチャ



    ミカサ「5でクインケを使って」ブンッ



    喰種「…」サッ シュッシュッ



    ミカサ「5…」サッ キャン ブンッ



    喰種「…」キャン シュッシュッシュッシュッシュッシュッ 「4…」



    ミカサ「3…」サッ キャンキャンキャンキャン サッ ブンッ



    喰種「…」グッ ザザザザザ 「2…」



    ミカサ「1…」ブンッブンッブンッ



    コニー「今だな」カチャン シュゥゥゥ ブシュッ



    ミカサ「捕えた…サシャ撃って」



    サシャ「はい!」ダダダダダダ



    喰種「…」ブシュッブシュッブシュッ ガクッ





    キース「…(ミカサ・アッカーマン…冷静にかつ素早く力強く喰種の攻撃を対処している…そ)に連携と作戦も素晴らしい)」



    キース「…(サシャ・ブラウス…正確な射撃…羽赫のクインケ向き…)」







    二十戦目


    エレン、ライナー、アルミン



    エレン「行くぞ(俺は甲赫のクインケか)」ダッ カチャ



    喰種「…」ズズズズ



    エレン「相手は鱗赫!赫包はおそらく4つ!アルミンと俺は甲赫のクインケだ!近接戦闘をメインにライナーは尾赫のクインケ!中距離から援護しろ!」ダッ



    アルミン「うん!」ダッ カチャ



    ライナー「分かった!」カチャ シュルシュルシュル



    喰種「…」ダッ シュッシュッシュッシュッ



    エレン「動きがおせぇんだよ!」サッ ブンッブンッブンッ



    喰種「…」キャンキャンキャンキャン ザザザザザ



    アルミン「上からも行くよ!」ヒュゥゥゥ ブンッ



    喰種「…」キャン シュッシュッ



    アルミン「っ!危なっ!」サッサッ ブンッ



    エレン「アルミンいいぞ!」ブンッブンッ





    ライナー「俺も行くぞ!」シュルシュルシュル





    喰種「…」サッ



    ドォォォォォン





    ライナー「これが尾赫の威力…よし!」シュルシュルシュル




    喰種「…」ダッ



    エレン「ライナー!行ったぞ!」ダッ






    アルミン「おっと!行かせないよ」ブンッブンッ




    喰種「…」キャンキャン タッ



    ライナー「空中なら当てられんぜ!」シュルシュル



    喰種「…」ギャンッ



    エレン「死ね!」ブンッ



    喰種「…」ザシュッ ヒュゥゥゥ ドサッ




    キース「ほぉ(エレン・イェーガー…全てにおいて欠点なし又、高い運動能力…ざっと兵士5000人位か)」



    キース「…(アルミン・アルレルト…運動能力はやや低いが連携でカバー、又、クインケの長所を生かした動きをしている)」



    キース「…(ライナー・ブラウン…力強い一撃に良い尾赫クインケの使い方…素早さが劣っているがガタイをいかした密集地帯での先頭が有利か…尾赫より甲赫がいい)」




  19. 19 : : 2016/05/21(土) 15:29:08
    キース「これからクインケの扱いがうまいものを発表する…前に出てこい」



    「エレン・イェーガー」



    「ミカサ・アッカーマン」



    「アルミン・アルレルト」



    「サシャ・ブラウス」



    「ライナー・ブラウン」



    「アニ・レオンハート」




    キース「以上だ」




    ザッ


    キース「ここに立っているものはこれから隻眼の鷹と眼帯と戦ってもらうよく見とけ!」



    はっ!


    キース「貴様らにあったクインケを渡そう」


    カチャカチャ

    甲赫
    エレン、アルミン、ミカサ、ライナー

    羽赫
    サシャ


    尾赫
    アニ


    最終戦



    エレン「おっしゃ!行くぞ!」ダッ



    アルミン「僕は甲赫…」ダッ



    ミカサ「私もだ…」ダッ



    アニ「私が尾赫ね…合ってる!」ダッ



    サシャ「眼帯って隻眼だったんですね!」



    エレン「分かってっと思うけどアニは中距離!んでサシャは待機!俺!ミカサ、アルミン、ライナーで突っ込むぞ!」



    エレン「楽勝だな(俺に似てるし)」ブンッ



    眼帯「…」キャン
  20. 20 : : 2016/05/21(土) 16:47:18
    言い忘れてました

    http://ks.c.yimg.jp/res/chie-ans-354/354/007/978/i320

    これが尾赫のクインケです
    中距離専門です

    http://livedoor.blogimg.jp/tokyoca/imgs/8/4/84b259db.jpg

    これが鱗赫のクインケです
    この様に敵を捕えます
    至近距離専門です
    奥の赤と青の奴は喰種の赫子です

    http://blog-imgs-72.fc2.com/2/c/h/2chrising/150322tga11_10.jpg

    これが甲赫のクインケです
    槍のように作られてます
    剣のような物もあります
    これも至近距離専門です

    http://cdn.img-conv.gamerch.com/img.gamerch.com/tokyoghoul/wikidb_thumbnail/270731/individual_200.jpg?d=20150909164008&q=20

    これは羽赫のクインケです
    銃のようなものです
    遠距離専門です
  21. 21 : : 2016/05/21(土) 17:54:00
    最初の真戸さんの持ってる奴尾赫じゃなくて鱗赫だぞ
    因みに亜門のドウジマは尾赫

    期待
  22. 22 : : 2016/05/21(土) 21:08:48
    >>21
    そうなんですか
    じゃあサイトが間違ってたんですねw
    まぁそういう設定でよろしくです
    まぁあれですよっぽければいいんですよ
    鱗赫のやつはなんか鱗赫っぽいじゃないっすか
    適当ですいませんw
  23. 23 : : 2016/05/21(土) 21:24:29
    エレン「ふっ!(次に俺なら攻撃するな)」ブンッ ブンッ



    眼帯「…」キャン ザシュッ ググググ シュッシュッ



    アルミン「1発じゃ仕留められないのか!エレン!僕も行くよ!」ブンッブンッブンッ



    眼帯「…」キャンキャンキャン シュッシュッシュッシュッ



    エレン「後ろががら空きだ!(次に俺を攻撃する!)」タッ クルン



    眼帯「…」シュッ スカ



    エレン「うぉぉぉぉ」ブンッ



    眼帯「…」サッ シュッシュッ



    エレン「はぁっ!(だと思ったぜ)」キャンキャン



    アルミン「後ろががら空きだよ」ブンッブンッ



    ミカサ「上もね」ヒュゥゥゥ ブンッ



    眼帯「…」キャンキャンキャン



    ミカサ、アルミン「!(全部止めた)」



    エレン「おりゃぁ!(分かってたぜ)」ブンッ



    眼帯「…」サッ シュッ



    エレン「今だ!サシャ!」サッ





    サシャ「はい!」ドドドドド



    眼帯「…」キャキャキャキャ ダッ



    アニ「行かせないよ」シュルシュルシュル



    眼帯「…」ギャンッ ヒュゥゥゥ



    エレン「やっぱ威力強いな!」タッ ブンッ



    ミカサ「でも」ブンッ



    アルミン「これで終わりだよ」ブンッ




    眼帯「…」ギャンッ




    サシャ「守ると思ってましたよ!」ドドドドド



    眼帯「…」グンッ←クインケの威力を利用して前に落ちる ヒュゥゥゥ



    アニ「これで終わり!」シュルシュルシュル



    眼帯「…」ギャンッ



    ライナー「下からもだ!」ブンッ



    眼帯「ギャンッ」



    アルミン「まだまだ!」ヒュゥゥゥ ブンッ



    ミカサ「これで仕留める!」ヒュゥゥゥ ブォンッ!



    眼帯「…ギャァンッ!」



    エレン「忘れてんじゃねぇぞ!」ヒュゥゥゥ ブォンッ!



    眼帯「…」ザシュッ ヒュゥゥゥ ドォォォォォン







    エレン「よっしゃ討伐完了」



    ライナー「やったな」



    サシャ「意外とできるもんなんですね」



    ミカサ「これは初心者設定…ので油断はだめ」



    アルミン「確かにね初心者設定でこんなに強いなら本物はもっと強いんだろうね」



    アニ「ふぅっ」
  24. 24 : : 2016/05/21(土) 21:29:57
    キース「なかなかやるな」



    キース「次は隻眼の鷹だ」



    エレン「隻眼の鷹…」



    アルミン「闘いづらいな」グッ



    ミカサ「…」



    サシャ「もう疲れましたー」



    キース「隻眼の鷹は明日全員の目の前でやってもらう」



    キース「しっかりと身体を休めるように」



    はっ!





    ---次の日---


    キース「今日は昨日の6人に隻眼の鷹を討伐してもらう並べ!」


    ザッ ザッ ザッ



    キース「こいつらの動きをよく見とけ!」


    はっ!
  25. 25 : : 2016/05/21(土) 23:41:10
    期待
  26. 26 : : 2016/05/22(日) 12:55:12
    >>25
    ありがとうございます

    あとですね、クインケのやつなんですが
    東京喰種分からない人がいるかもなので
    元の赫子の形から一番近い形のクインケを
    選んでやりました
    本当にすいません
  27. 27 : : 2016/05/22(日) 13:20:10
    エレン「さっきとクインケは同じ…作戦は変わりねぇ!」ダッ



    アルミン「そうだね」ダッ



    ミカサ「アルミン…あなたを助けた喰種だとしても喰種は喰種よ…殺されるわ」



    アルミン「分かってるよ」



    エレン「…」



    ライナー「お前ら何喋ってんだ?早く行くぞ!」ダッ





    エレン「サシャ!作戦変更だ…お前もこっちに来い!」





    サシャ「ははは、はいいい!」ダッ



    エレン「おめぇら!隻眼の鷹は眼帯とはちげぇ!全部の赫子を持ってやがる!赫者だ!」



    エレン「そこでだ!」ビシッ



    サシャ「私?」



    エレン「サシャが俺らが隙を作った時によけられないように至近距離で撃て」




    サシャ「はい!」




    エレン「アニはそのままだ!」



    アルミン「よし!行こう!」ダッ



    ミカサ「…」ダッ



    エレン「っしゃ!行くぞ!」ダッ



    鷹「…」ズズズズズズズズズズズズ



    エレン「いきなり全部かよ…」ボソ



    エレン「ライナー!後ろに回り込め!」クイクイ



    ライナー「あぁ!(横だな)」ダッ



    エレン「ミカサとアルミンは前からだ!」クイクイ



    アルミン「うん!(後ろだね)」ダッ



    ミカサ「分かった(私は上か…)」タンッ



    エレン「おりゃぁぁぁ!(俺は正面突破!)」



    ライナー「横から行くぞ!」ブンッ



    鷹「…」キャン



    アルミン「後ろと」ブンッ



    ミカサ「上から」ブンッ



    エレン「んで、前からぁ!」ブンッ



    鷹「…」ギャァンッ! ブンッブンッ シュッシュッ



    エレン「うぉっあぶねっ」サッ キャン



    アルミン「尾赫と鱗赫は手強いな」サッ



    ミカサ「…」キャンキャン



    ライナー「羽赫は出さねぇのか?」サッ



    エレン「知らねぇ」ダッ クイクイ



    サシャ「!(下に滑り込んで撃つんですね)」



    エレン「総員撤退!」クイクイ



    エレン、サシャ、アニ以外「(上から!)」タンッ




    エレン「いいぞ!」タンッ クイクイ



    アニ「(防御したところを殺れ…鱗赫あるのにね…)」カチャ



    エレン「うぉりゃぁぁ!」ブンッ



    アルミン「ふっ!」ブンッ



    ミカサ「…」ブンッ



    ライナー「死ねぇぇぇ」ブンッ



    鷹「…」ギャァンッ!



    アニ「今だ」シュルシュルシュル



    鷹「…」ギャンッ



    サシャ「今です!」ザザザザザ ダダダダダダダ



    鷹「…」キャキャキャキャキャ



    エレン「!赫者でも全身かよ!…なす術なしかよ」グッ



    エレン「サシャ!お前のクインケってどっちだ?」



    サシャ「どっち?」



    エレン「ハンドガンかライフルかだよ!」



    サシャ「はいぃぃ!連射式ライフルです!」



    エレン「よしっ!サシャ!クインケのパワーを貯めとけ!」



    サシャ「はいっ!」ギュルギュルギュル



    エレン「行くぞ!」クイクイ



    アルミン「うんっ!(さっきと同じ)」タンッ



    アニ、サシャ以外「おりゃあああ(はぁぁ!)」ブンッ



    アニ「ふっ!」ブォンッ! シュルシュルシュル



    サシャ「っ!」ダッ ザザザザザ ギュルギュル ドゥンッ!



    パリパリ



    エレン「アニないす!サシャもだ!(赫子が剥がれた!)」ブンッ



    鷹「…」ザシュッ
  28. 28 : : 2016/05/22(日) 15:26:57
    別に大丈夫っすよ。どんな風に書くかは作者さんの自由なんで
    ただ勘違いしてるのかなぁ〜って思って指摘しただけっス
  29. 29 : : 2016/05/22(日) 15:49:00
    期待
  30. 30 : : 2016/05/22(日) 17:11:14
    >>28
    ありがとうございます


    >>29
    期待ありがとうございます
  31. 31 : : 2016/05/22(日) 20:09:33
    鷹「…」ブォンッ! シュッシュッシュッシュッ



    エレン「甲赫はえぇ!」サッ グォンッ←目の前に甲赫が通る



    ライナー「鱗赫も速いな」ギャンッギャンッ



    アルミン「尾赫なんかクインケ折れたよ」パリンッ



    ミカサ「くっ」ギャンッ





    キース「支給のクインケだアルレルト受け取れ」カチャ




    アルミン「ありがとうございます!」ダッ



    鷹「…」ダッ



    エレン「おぉっと行かせねぇぜ」ブンッ



    鷹「…」キャンッ! ドドドドド



    エレン「羽赫2個かよ!」トンッタンットンッタンッ←バック転でよける

    ヒュンヒュンヒュンヒュン



    エレン「あっぶねぇぇ!」



    ミカサ、ライナー「よそ見は禁物だ」ブンッ



    鷹「…」ギャァンッ! ブンッブンッブォンッ!



    ライナー「くっ」キャンキャン



    ミカサ「ちぃっ」ギャァンッ! ヒュゥゥゥ シュタッ



    鷹「…」ググググ



    エレン「鱗赫の赫包が6つか…めんどくせぇな」



    アルミン「ただいまー」ダッ



    エレン「よっしゃ!やっと来たなサシャ!俺とクインケ変われ!」ブンッ←クインケ投げる



    サシャ「はいっ!」ブンッ



    エレン「よっし」カチャ



    サシャ「行きますよぉ!」カチャ ダッ



    エレン「終わらせる」ギュルギュルギュル



    エレン「アニ以外全員隻眼の鷹を囲め!」



    エレン「…行くぞ」クイクイ



    一同「(近接が赫子を封じ込んだと同時にエレンとアニが赫子を崩し一斉攻撃か)」



    エレン「かかれ!」



    ダッ ダッ トンッ



    アルミン「ふっ!」ブォンッ!



    ミカサ「殺る」ブォンッ!



    ライナー「うおぉぉぉぉ!」ブォンッ!



    サシャ「うりゃぁ!」ブォンッ!



    鷹「…」ガギャン!!!



    エレン「今だ!」ダッ ザザザザザ



    エレン「シネぇぇぇぇ」ギュルギュル ドゥンッ!


    アニ「ふぅっ!」シュルシュルシュル ドォォォォォン



    パリパリパリパリ



    エレン「!運がいい、赫包が見えたぞ!潰せぇ!」ダッ



    ザシュッ ザシュッ ザシュッ


    ボトッ


    鷹「…」フラフラ



    エレン「尾赫がなくなった!次は鱗赫だ!」
  32. 32 : : 2016/05/23(月) 00:08:40
    期待
  33. 33 : : 2016/05/24(火) 15:45:23
    >>32ありです
  34. 34 : : 2016/05/24(火) 16:06:21
    エレン「さっきと同じだ!いくぞ」ダッ



    鷹「…」シュッシュッシュッシュッ ブォンッ!



    ライナー「慣れてきたぞ!この力」ギャンッギャンッ



    アルミン「僕はまだ慣れないよ」ギャンッ



    ミカサ「…」ギャンッ



    エレン「焦るな!着実に作戦を進めろ!」ギャァンッ!←クインケで止める



    鷹「…」タンッ ダダダダダダダ



    サシャ「えぇ!?わたしぃ!?」ダッ


    プスプスプスプス



    サシャ「危なかったです」



    鷹「…」クルン←空中 シュッシュッ



    エレン「お前なら来るって知ってたぞ」ギャンッ



    ミカサ「…」ギャンッ



    エレン「おりゃあ!」クイクイ ダダダダ



    鷹「…」キャキャキャキャ シュッシュッ ブンッ



    ライナー「わかった!」サッ



    アルミン「了解だよ」ギャンッ



    エレン「行くぞ!」ギャァンッ!



    ダッ



    アルミン「はぁっ!」ブォンッ!



    ミカサ「ふんっ」ブォンッ!



    サシャ「はぁっ!」ブォンッ!



    ライナー「喰らえ!」ブォンッ!



    エレン「アニ!行くぞ!」ギュルギュルギュル ダッ



    アニ「あぁ!」シュルシュルシュル



    エレン「おらぁぁ!」ザザザザザギュルギュルドゥンッ!



    アニ「ふっ!」シュルシュルシュル ドォォォォォン



    パリパリパリパリ



    鷹「…」ブォンッ!ブォンッ!ブォンッ!←甲赫を振り回す



    ライナー「くっそこれじゃあ斬れねぇ!」



    エレン「ちぃっ」ダッ



    エレン「サシャァ!交代だ!」ブンッ←クインケ投げる



    サシャ「ハイ!」ブンッ カチャ



    エレン「おりゃぁぁぁ」カチャ ダッ



    鷹「…」ブォンッ!ブォンッ!ブォンッ!



    エレン「あぶねぇっ」タンッ←甲赫に乗って跳ぶ



    エレン「うらぁっ!」ザザザザ←鷹の下に行く



    鷹「…」シュッシュッ



    エレン「足元は狙いにくいだろ」ザシュッ



    鷹「…」ガクッ



    訓練兵等「っしゃぁぁぁぁあ!」



    エレン「よっしゃ!」



    ライナー「本当に倒すとは思わなかったぜ」



  35. 35 : : 2016/05/27(金) 16:33:23
    期待してます。
  36. 36 : : 2016/05/27(金) 16:39:29
    >>35ありです!
  37. 37 : : 2016/05/27(金) 16:54:47
    キース「今度リヴァイを呼んでみるか」ボソ


    エレン「(リヴァイ…めんどくさいな)」



    アルミン「どうしたの?エレン」



    エレン「なんもねぇ」



    アルミン「うん」




    キース「貴様らに1つ報告がある」



    キース「明後日の午後にリヴァイ班に来てもらおうと思う」



    一同「り、リヴァイ班!」



    キース「分かる奴もいると思うが人類最強の班だ失礼のないように」



    はっ!


    ---夕食---



    ライナー「なぁお前ら」



    エレン「あ?」



    ライナー「リヴァイさんってどんな人だ?」



    アルミン「んーとクインケの扱いがうまい」



    エレン「めんどくさい」



    アルミン「こわい」



    エレン「うざい」



    アルミン「潔癖症」



    エレン「喋らない」



    ライナー「お、おう」
  38. 38 : : 2016/05/27(金) 17:00:21
    エレン「久しぶりに会うな」



    アルミン「そうだね」



    エレン「明日か…(俺は前に会ったけどな)」





    ---翌日---


    キース「貴様らにはリヴァイ班が来るまでにクインケの扱いをうまくしてもらうこれができなければ喰種には勝てないだろう」



    キース「まずは見本にイェーガーよ出てこい」



    エレン「はっ」ザッザッザッ



    キース「まず甲赫のクインケを扱う」カチャ



    キース「まずはこの様に斜めにふれ」ブンッ



    エレン「…」ブンッ



    キース「その時にイェーガーの様にきれいに斜めに線を入れるようにしろクインケの斬れ味が活きる」
  39. 39 : : 2016/05/27(金) 17:17:35
    キース「次に尾赫だ、尾赫は長いのが特徴だ尾赫は波打つように相手に伸ばせ」シュルシュルシュル



    エレン「…」シュルシュルシュル ブンッ



    キース「イェーガーの様に伸ばした状態から振るのもありだな」



    キース「次に鱗赫だ、鱗赫は相手を捕らえるのに役立つなまた、分解してない状態だと甲赫の様に使える…鱗赫を扱う際はまず分解してない状態で戦え隙ができたら鱗赫で捕らえる」



    エレン「…」ブンッ ギュルルルル



    キース「イェーガーの様に隙ができてない状態で分解してもいい」



    キース「次に羽赫だが、羽赫は遠距離で役立つ、羽赫には2つあってライフル型とマシンガン型かだな。ライフル型は連射性に欠けるが貫通性が強い…いつでも使える、マシンガン型は貫通性に欠けるが連射性が強い…貯め攻撃でライフル並の貫通性を出せる」



    エレン「…」ギュルギュルギュル ドゥンッ!



    キース「イェーガーの様に溜め中は移動しながらした方がいい又、打つ際に腕を固定するといい」



    キース「以上だイェーガー、戻れ」



    エレン「はっ」ザッザッザッザッ



    キース「貴様らもやってみろ」



    はっ!



    ブンッブンッブンッ

    シュルシュルシュルシュルシュルシュル

    ブンッブンッギュルルルル

    ドドドドド ギュルギュルギュル ドゥンッ!





    ---午後---
  40. 40 : : 2016/05/27(金) 22:57:45
    キース「貴様ら!並べ!」


    ザッザッザッ ザッ



    キース「入っていいぞ」



    ザッザッザッ ザッ



    リヴァイ「久しぶりだなキース」



    キース「そうだな」



    リヴァイ「よし、お前ら自己紹介しろ」



    エルド「リヴァイ班のエルド・ジンだ」



    オルオ「リヴァイ班のオルoガリッ


    「いっt「リヴァイ班のペトラ・ラルでーす」



    グンタ「リヴァイ班のグンタ・シュルツだ」



    キース「よし、それじゃあやるか」



    リヴァイ「今期は誰だ?」



    キース「出てこい」



    スタスタスタ



    リヴァイ「…」



    ザッ



    エレン「久しぶりだなリヴァイ…エレンだ」



    リヴァイ「久しぶりだなエレン」



    ぺトラ「えぇぇぇ!?エレン君と兵長が知り合いぃぃ!?」



    リヴァイ「うるさいぞ」



    グンタ「噂は聞いていたが本当とは」



    訓練兵「まじかよ」




    ザワザワザワ



    キース「黙れ!」



    キース「今からこの2人でクインケを使って闘ってもらう」




    ザッ

    エレン「腕は落ちてねぇだろうな」カチャ


    ザッ

    リヴァイ「あたりめぇだ、お前こそ落ちてねぇよな?」カチャ




    訓練兵、リヴァイ班「…(人類最強と今期訓練兵最強…一生見れない闘い)」ゴクリ



    キース「始めっ!」



    エレン「来いよ」クイクイ



    リヴァイ「てめぇの挑発なんか幼稚過ぎてのるかよ」



    エレン「そうかよ…だったらこっちから行くぞ」ダッ



    リヴァイ「生きがるな雑魚」



    エレン「そんな事言ってられんのも今だけだぜ」ブンッブンッ



    リヴァイ「ごちゃごちゃうるせぇよ」キャンキャン タンッ クルッ ブンッ



    エレン「っ」キャン タンッ ブォンッ!



    リヴァイ「…」ギャンッ ブンッブンッ



    エレン「ちぃっ」ブンッブンッ



    リヴァイ「終わらせてやる」カチャン←一つのクインケを二刀流に(亜門のクインケ)



    リヴァイ「…」シュッシュッシュッシュッ



    エレン「相変わらずはえぇな」ギャンッギャンッギャンッギャンッ



    リヴァイ「…」シュッシュッシュッシュッ



    エレン「でもよその動きはもう慣れたぜ!」ギャンッギャンッギャンッギャンッ ブォンッ!



    リヴァイ「っ…」ギャァンッ! ヒュゥゥゥ



    エレン「隙あり」ダッ



    リヴァイ「後ろは雑魚のやることだ」クルッ ブォンッ!



    エレン「後ろじゃねぇ」タンッ


    「上だ!」ブンッブンッブンッ



    リヴァイ「ふっ」ギャンッギャンッギャンッ ザザザザザ



    エレン「終わりだ」ダッ ブォンッ!



    リヴァイ「本気を出すしかねぇな 」ギャァンッ! シュッシュッシュッシュッシュッシュッ



    エレン「くっそ」キャンキャンキャンキャンキャンキャン



    リヴァイ「ふっ」シュッシュッシュッシュッ



    エレン「無駄だ」ギャンッギャンッギャンッギャンッ ガシッ ブォンッ!



    リヴァイ「くっ」ドサッ シュタッ ブンッ



    エレン「背負い投げ…聞いた見てぇだな」ギャンッ



    リヴァイ「黙れ」クルッ ブォンッ!



    エレン「ちからつえぇな」ギャンッ ヒュゥゥゥ ドォォォォォン



    リヴァイ「チッきたねぇな」サッサッサッ



    エレン「おわりじゃねぇぇぇ」ヒュゥゥゥ ブンッ



    リヴァイ「汚くすんな」サッ クルッ ブォンッ!



    エレン「っ」ギャンッ パキッ



    エレン「折れたか…素手でいい」ダッ ブンッ



    リヴァイ「っ」パシッ グリンッ



    エレン「くっ」クルッ ドサッ



    リヴァイ「堕ちてろ」ガシッ ギュギュッ



    エレン「かっ…がはっ」ググググ



    エレン「ギブだ」ドサッ



    キース「勝負あり」
  41. 41 : : 2016/05/27(金) 23:36:08
    期待
  42. 42 : : 2016/05/28(土) 00:08:45
    期待
  43. 43 : : 2016/06/03(金) 22:13:59
    >>41>>42
    ありです
  44. 44 : : 2016/06/03(金) 22:22:56
    オオオオオ!!! スゲェェェェ


    キース「黙れ」




    キース「素晴らしかった今期訓練兵にこの闘いを見せれて良かった」



    リヴァイ「別に参考になるような動きなんかしてねぇよ」



    エレン「今期のやつが弱いだけなんじゃねぇのか?」



    リヴァイ「やめろ」



    キース「もうそろそろ時間だし、帰ってもいいぞ」



    リヴァイ「お前ら帰るぞ」



    リヴァイ班「はい!」





    ---夕方---



    ライナー「今日のあの2人の手合わせは勉強になったな」



    アルミン「そうだね、動きがとても早かったけど頑張れば真似できそうだ」



    ジャン「俺には当分真似なんてできねぇな」



    ライナー「あの2人は次元が違うがアルミンも意外と人間離れしてるよな」
  45. 45 : : 2016/06/03(金) 22:31:41
    アルミン「そ、そうかな~?」



    ライナー「そうだな」



    エレン「何話してんだ?」



    アルミン「タイミングがいいのか何なのか」



    ライナー「今エレンとリヴァイ特等の話してたんだ」
  46. 46 : : 2016/06/06(月) 20:56:36
    すいません!!スマホが親に没収されてしまって
    4ヶ月後に返してもらえるのでそれまでこのアカウントで
    投稿させてもらいます  偽物ではありません
  47. 47 : : 2016/06/06(月) 21:06:13
    エレン「で何の話だ?」



    アルミン「今日の二人の対人格闘の話だよ」



    エレン「あんなの普通だろ」



    ライナー「それで人間離れしてんなって」



    エレン「何なら稽古つけてやろうか?」



    ライナー「いやいい」キッパ



    エレン「何だよ」



    アルミン「誰だって言うよ」



    エレン「そうかよ」



    アルミン「それより晩御飯食べようよ」



    ライナー「そうだな」









    ---風呂---


    ライナー「そういやエレンとアルミン」



    アルミン「何?」



    エレン「何だよ」



    ライナー「お前らリヴァイさんとどんな稽古つけてもらったんだ?」



    エレン「クインケの振り方」



    アルミン「後は喰種相手の様々な動き方」



    エレン「後は喰種見分け方とかだな」
  48. 48 : : 2016/06/11(土) 01:21:02
    本当にすいません!
    パソコン以外のゲーム機器が没収されてしまったので
    パソコンで投稿します
  49. 49 : : 2016/06/11(土) 01:21:26
    投稿します!
  50. 50 : : 2016/06/11(土) 01:52:34
    ライナー「なるほどな...どうりで強いわけだ」



    エレン「こんなんだけで強くなれっかよ」



    アルミン「いや、エレンが思ってるほど悪い練習じゃないよ」



    エレン「どういうことだ?」



    アルミン「リヴァイさんはとても効率がいい...まぁエレンのこの強さはほぼリヴァイさんのおかげといっても過言ではないよ」



    エレン「...そうか?」



    アルミン「特に喰種の見分け方とかすごく勉強になったじゃん!」



    エレン「あれはな...(それ教えられると面倒なんだよな)」



    ライナー「見分け方ってどんなのだ?」



    アルミン「たとえば..んーとね」



    エレン「臭いと顔位だな」



    ライナー「臭いは分かるとして、どうして顔なんだ?」



    エレン「1つ目に、良くあることで【マスク】の
    痕が残ってる」



    ライナー「【マスク】?」



    アルミン「え‼今日座学で言ってたじゃん‼」



    エレン「マスクっつうのはな喰種が顔をGTHにばれねぇ様に付ける物だ」



    ライナー「そうなのか(知ってるけどな...)」
  51. 51 : : 2016/06/12(日) 09:29:39
    ライナー「なるほどな勉強になった(マスクの跡...面倒だな)」



    エレン「あぁ(チッライナーが魔龍かもしんねぇのにマスクの痕が分かりにくいんだよ)」



    アルミン「でもさマスクの痕なんてうっすらしか残らないじゃん」



    エレン「まぁな」



    ライナー「ま、まぁとりあえず勉強になった」



    エレン「それじゃあ俺はでるかな」バシャ



    アルミン「じゃあ僕も」バシャ



    ライナー「おう、じゃあな」



    エレン「ふぅっ(ライナーは喰種だ、傷が消えてた...それじゃああの時は外に行ったのか?魔龍だとしたら拷問から抜け出したのか?それでGHTと戦ったのか?)」



    アルミン「どうしたの?エレン考え事して」



    エレン「いや、ちょっとな」



    アルミン「うん、僕に頼ってもいいんだよ?昔からエレンは一人で抱え込み過ぎだし」



    エレン「おう」
  52. 52 : : 2016/06/12(日) 10:43:43
    期待
  53. 53 : : 2016/06/12(日) 23:53:12
    >>52
    ありです‼
  54. 54 : : 2016/06/13(月) 00:03:13
    >>52すみません名前わすれました




    ライナー「そろそろ話すかな...」ボソッ




    ---部屋---

    ガチャ


    ベロトロト「あっ、やっと戻ってきた」



    コニー「おせぇぞ‼」



    アルミン「ごめんついお風呂で話しててさ」



    エレン「戻ってきてすぐでわりぃんだけどさ、寝るわ」



    ジャン「けっ、とっとと寝やがれ」



    エレン「あ"?」ギロ



    ジャン「っ!けっ‼」
  55. 55 : : 2016/06/13(月) 00:34:25
    ベルトルンンン「ジャンはそうやってすぐ喧嘩を売らないでよ」



    アルミン「そうだよ、本当に殺されるよ」



    ジャン「へっ!あいつが喰種でなけりゃ死なねぇよ」



    ガチャ



    ライナー「ふぅっさっぱりしたぜ」



    べ「おかえりライナー」



    ライナー「おう、ただいま、べ」



    アルミン「おかえり」



    べる「...」



    ライナー「おう、エレンはどうした?」



    コニ―「あいつならもう寝たぞ」



    ジャン「おかげで楽しいぜ‼」



    アルミン「やめなって」



    ライナー「こいつららしいな」ヤレヤレ






    エレン「...(問題点と疑問点がありすぎる、、、)」



    まず

    アルミンが教官の睨み顔に見覚えがあると思っていた

    二つ

    おれの髪色に疑問を抱いていた

    三つ

    ライナーとアニはいったい



    エレン「誰なんだ?」ボソ




    ワイワイガヤガヤ




    ---30分後---

    アルミン「僕もう寝るよ」



    ライナー「そうだな、明日も早いし」



    べると「それじゃあおやすみ」



    コニー「じゃあまた明日な‼」



    ジャン「...」チッ




    バサッ


    アルミン「(..エレンはどっちだ?教官の睨み顔はどこで見たんだ?)」


    昔、聞いたことがある


    --------


    ----


    -


    昔、一人の幼き子がいた...その子の家族はとても普通の楽しそうな家庭に見えた






    ある真実を除けば...







    その子は両親に「外は危険だから出ちゃ駄目だ」と言われていた

    その訳とは

    -----

    ---

    -


    「ここら辺で喰種と人間の子供がいるとか何とか」


    「まじかよ‼そりゃ大金になるぞ‼」


    「に、にしても不気味だなここ」ビクビク


    「そうだけどよ!大金が居るんだ、早く行くぞ」


    ザッ

    「また人間かしら」チラッ

    「お母さん、どうしたの?」

    「なんでもないわ、早く行くわよ」ザッザッ



    「なぁ、そこで足音がしたぞ!」

    「まじか!行くぞ!待ってろ大金」ダッ



    ザッザッザッ


    「気付かれたわね..仕方ないわね」ズズズズズ


    「どこに行った?」ガサガサ



    「死んで‼」
  56. 56 : : 2016/06/16(木) 16:32:01
    「うっ‼がはっ」ビチャッ



    「お、おいどうした...し、しんでるっっ‼」



    母「もう一人もよ」シュッ



    「ぎゃあああああああ!!」ガクッ



    母「もう終わりかしら?」



    子「もう一人いたよ」



    母「ど、どこ!?」



    「し、死ねぇ!」ブンッ!



    母「っ!」シュッ! ザシュッ



    「がぁぁぁぁぁいでぇぇぇぇ」



    母「ク、クインケ..がはっ!」ビチャッ



    子「お、お母さん?」
  57. 57 : : 2016/06/16(木) 17:34:03
    母「家に帰りなさい..お父さんにこのことをカハッ..話すの..ょ」ドサッ



    子「分ったよお母さん」タタタタタ



    ---家---

    ガチャ


    父「おかえり、あれ?母さんは?」



    子「死んじゃった」



    父「っ!なんだって!お、お母さんは喰種のはず」



    子「男の人がクインケって言ってた」



    父「クインケ!?...もうこのときが来たのか」グッ



    子「お父さん??」



    父「来なさい」



    子「うん」






    父「ひどいクインケの痕だ」



    子「どうしてまた来たの?」



    父「お前には母さんを体内に取り込んでもらう」



    子「取り込む?」



    父「そうだ、そのためにはまずこの注射をするんだ」



    子「怖いけど我慢するよ」





    父「できたぞ...これが隻眼」



    子「んんっ」



    父「起きたか!..ん?髪が...白い...」


    -

    ---

    -----


    アルミン「エレンに限ってそんな事ね....」
  58. 58 : : 2016/06/16(木) 19:28:26
    期待
  59. 59 : : 2016/06/19(日) 11:39:48




    エレン「(この声は...アルミン?)」



    アルミン「(考えても仕方ないや、もう寝よう)」スヤァ



    ライナー「(やっぱりエレンは喰種なのか...)」





  60. 60 : : 2016/06/19(日) 11:41:44
    スマホが帰ってきたら新しく作ります
    それまで違うのを見ててください、すいません‼
  61. 61 : : 2016/06/19(日) 11:42:12
    >>58
    ありです
  62. 62 : : 2016/06/19(日) 11:42:43
    >>58
    ありです‼
  63. 63 : : 2018/02/22(木) 20:57:54
    まだかいハハッ
  64. 64 : : 2018/06/05(火) 17:01:32
    さすがに長すぎて竹www
  65. 65 : : 2019/06/21(金) 17:50:12
    たしかにな
    長い


  66. 66 : : 2020/10/01(木) 13:41:11
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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著者情報
Syosa_Kuripe

名無しのハイラ(元クリーパー少佐)

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