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モルモットと英雄

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  1. 1 : : 2016/04/30(土) 21:26:41
    はーい
    頑張ります(^^)
  2. 2 : : 2016/04/30(土) 21:27:46
    歌とコラボか
  3. 3 : : 2016/04/30(土) 21:27:53
    期待です抜かない
  4. 4 : : 2016/04/30(土) 21:28:04
    いや違う期待です
  5. 5 : : 2016/04/30(土) 21:43:41
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    ミカサ「スースー」

    エレン「ミカサ、吐くのに疲れたのかな?」

    エレン「今日のはひどかったな…」

    ミカサ「んぅぁ」ゴシゴシ

    エレン「お?ミカサ起きたか…もう大丈夫か?」

    ミカサ「うん…エレンごめんなさい…」

    エレン「いいんだよ別に…それよりクッキーあるから食べないか?」

    ミカサ「うん!」

    パリパリモグモグ

    エレン「苦い…」モグモグ

    ミカサ「なにか入ってるのかもね」モグモグ

    ミカサ「…いつか、あの丘超えて、羊さんとふわふわ踊りたいな…」キラキラ

    エレン「あはは、なんだそりゃ」(あれ、壁に書かれたえだよ…なんて言えないよな)

    ピチャン

    エレン「お?金魚の水でも変えてくるか」スタ

    ミカサ「私も手伝う」

    エレン「ありがとな、水組んできてくれ」

    ミカサ「わかった」スタタタ

    エレン「……あ!尻尾切れてる」

    ミカサ「どうしたの?…あ!尻尾が切れてるね」

    エレン「別の水槽に移そうぜ」

    ミカサ「これにしよう」

    エレン「あぁ」
    ーーーーーーーーーーーーーーー
    「AR3、注射をするのでこっちに来い」

    アルミン「ちゅう…しゃ…」ガクガク

    エレン「俺がやります」スッ

    「ER1お前が変わりにやるのか?」

    エレン「はい…」

    「ならこっちに来い」プスッ

    エレン「うっ…」吐き気

    エレン「おぇっ」ゲロゲロ

    ミカサ「エレン!これに吐いて!大丈夫?」

    アルミン「ごめんねエレン!僕のせいでこんな…」

    エレン「だいじょ…うぶ…うわぁっぷ」ゲロゲロ
    ーー

    アルミン「落ち着いた?エレン」

    エレン「大丈夫」

    ミカサ「そういえば、最近アルミンが扉の向こうに行ってたから読み聞かせ聞いてない」

    エレン「そうだな、アルミン!本読んでくれよ!」

    アルミン「いいよ!注射のお礼ってことで…」ガサゴソつ本

    エレン「これはどんな本なんだ?」

    アルミン「これは、神様が囚われた奴隷たちを助けに来てくれるんだよ!僕のおすすめの本」

    ミカサ「へぇー」

    アルミン「特にここ……僕達もいつか、この絵本みたいに、神様がここから出してくれるよ!」

    ミカサ「うん!」

    エレン「そうだな…」(俺達は、人じゃないから、無理なんだよな…)

    ミカサ「もっと読んで!」

    アルミン「うん!」ペラペラ

    エレン「フフッ」スッ

    エレン(あの人たちは俺達に何をしたいんだろうか…よくは思われてないよな…あんな冷たい目…)

    ミカサ「エレン?聞いてた?」

    エレン「ごめんごめん!」

    アルミン「もう持っかいよむね」
    ーー

  6. 6 : : 2016/04/30(土) 22:18:13
    エレン「今日の薬、何だったんだろうな」

    ミカサ「吐き気もしなかったし」

    アルミン「たぶn」ドゴーン

    エレン「なんだ!何があっT」パチッ

    アルミン「あぁ、嫌だ!助けてエレン!怖いよぁぁぁ」ガタガタ

    ミカサ「エレン?どこ?ねぇへんじじでよー」ぐスッ

    エレン「ここだよ!二人共!大丈夫か?」ギュゥ

    ミカサ「うぅどごにもいがないで」

    アルミン「あぁ、うぁ」

    ドゴーン

    グラグラリ

    エレン「安心しろ守ってやるから」

    エレン(多分この施設の生命装置でも停止したんだろ?敵襲か?だとしたら俺達はどうなってしまうのか……それよりこのふたりをなだめないと)

    ドコォ!ガラガラ

    アルミン「天井が!」

    ミカサ「おも…い…」ガクッ

    エレン「大丈夫か?二人共!」

    アルミン「」ガクッ

    エレン「ちくしょう、誰だよこんなことしたの」
    ーー

    エレン「結構たったな…数十分くらい」

    スタスタ

    エレン「!誰か来る!?」

    エレン「おい…ミカサ!アルミン!起きろ」

    アルミン「ぅぅ、エレン?」

    ミカサ「あぁ、エレン?大丈夫?」

    エレン「しっ!誰か来るぞ!」

    「おい、ここに誰かいるぞ!」

    エレン(見つかったか…)

    ミカサ「あぁぅっ」プルプル

    アルミン「ぅぅ」ガクガク

    「どしたの?エルヴィン誰かいる?」

    エルヴィン「リヴァイは?どうした?」

    リヴァイ「おい?ここにいるだろ?」

    「行ってみようよ!」

    エルヴィン「落ち着け、ハンジ」

    エレン「っ」

    リヴァイ「ゆっくりだぞ」スタ…ス

    ハンジ「わかってるよ」スタ…スタ

    エレン「誰だ!」ガルルル

    ミカサ「あぁぁ」ガクガク

    アルミン「いやぁ」プルプル

    エルヴィン「子供?」

    ハンジ「わぁお……人体実験…してたのかな」

    リヴァイ「ひでぇことを」

    エレン「誰だ…よ」

    エルヴィン「そんなに、警戒しなくてもいいぞ」

    ハンジ「助けに来たんだから!」

    リヴァイ「おい!とっととこのガレキ上げるぞ」

    ハンジ「はいはい」

    ガラッ

    エルヴィン「3人!?」

    エレン「アルミン!ミカサ!」スタタタ

    アルミン「エレン?」ギュゥ

    ミカサ「エレン!」ギュゥ

    ハンジ「ワォ、すごい展開」

    リヴァイ「おい…糞ガキ名前は?」

    アルミン「アルミン・アルレルトです…」

    ミカサ「ミカサ・アッカーマンです」

    エレン「エレン……イェーガー…で…す」バタッ

    アルミン「エレン!」ガシッ

    ミカサ「エレン!?」スチャ

    エルヴィン「とにかく私たちの基地に来ないか?」

    アルミン「行くしかないよ」ボソッ

    ミカサ「うん」

    リヴァイ「行くぞ」
  7. 7 : : 2016/04/30(土) 22:24:36
    ありがとうございました!
    続き?リヴァイ兵長が、ゴミと一緒に捨てたよ?
    というのは嘘で次は
    『反逆者と新兵』
    でーす♪
    次も見てね!

    明日になったら上のスレ使いマース♪♪
  8. 8 : : 2016/04/30(土) 22:24:59
    使いマース?
    作りますです
  9. 9 : : 2016/04/30(土) 22:37:23
    これって受精卵が書こうとして断念したアレだろ
  10. 10 : : 2016/04/30(土) 22:39:01
    言うなよ恥ずかしいじゃん

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