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この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

【おそ松さん】おそ松「俺達六つ子は奇妙な美術館に迷いこんでしまったらしい…」

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  1. 1 : : 2016/04/27(水) 19:53:45
     始めまして!如月といいます!^^今回が初投稿です!
     さて、投稿第一号のこの作品ですが…おそ松さんの沼にどっぷりはまってしまいました!(ヤバイヤバイヤバヤバーイ)ホント最高ですよねー♪ 主『一松愛してるよー!』 そんな大好きなおそ松さんと同じくらい大好きなフリーホラーゲームのIbのパロをさせていただきます!至らないところがたくさんあるかと思いますがよろしくお願いします♪

    【注意】 
    ●キャラ崩壊があるかも…ゴメンネ!
    ●カラ松語?何それ?おいしいの?
    ●オリキャラ登場&ストーリー改造
    ※進み方は本家と同じです!

     以上がOKという女神様はお進みください♪
  2. 2 : : 2016/04/27(水) 19:55:11
    期待です!!!
  3. 3 : : 2016/04/27(水) 22:40:59
     課題と習い事があるので明日の夜から書き始めます♪
  4. 4 : : 2016/04/28(木) 22:27:00
    【最後の部屋にて…】

     …え?…メ、メアリー?……

     …

     …嘘、でしょ?…ねえ……

     …

     …どこかにいるんでしょう?…嘘…嘘ウソ嘘嘘うそウソ嘘………

     …

     あ、…ッ

     あああああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!











     松造「さー着いたぞー!」

     松代「ニート達!着いたわよ!起きなさい!」

     おそ松「Zzzz…んぁ?おーいお前ら起きろー着いたってさ…」

     カラ松「あ?…着いたか…」
     
     チョロ松「結構かかったね…」ゴシゴシ

     一松「二時間ぐらいかな…」フワァ

     十四松「美術館始めてっすなー!」わくわく

     トド松「体が痛いー!」のびー

     おそ松「あー……てかさ……何で絵なんか見に行かなくちゃいけないんだよ!?」ギャーギャー

     チョロ松「うるさいよ!僕の耳もとで騒ぐな!」

     おそ松「だって俺絵なんかこれっぽっちも興味ねえし!誰だよ!美術館なんて行きたいって言ったやつ!」

     偶数松 スッ… ←お手上げ

     おそ松「お前らかよ!…てかお前ら絵なんかに興味あったっけ?とくに一松…」

     一松「別に…ただ今やってる作品展の作家に興味あっただけ…でも絵見んのは好き…」

     チョロ松「へー、初めて知った…トド松は?」

     トド松「あー友達の女の子にすすめられたんだよねー♪おすすめだって言ってさー」

     チョロ松「ふーん…ってまた女友達かよ!いつか●ね!」

     紅松「そんなんだから女の子にモテないんだよーシコ松(兄さん)www」

     チョロ松「あ!?誰がシコ松だゴラァ!」ギャーギャー

     一松「チョロ松兄さん…うるさい…」耳ふさぎ

     おそ松「てかカラ松も絵なんか興味あったんだな」←(無視)

     カラ松「ん?ああ!絵は大好きだぞ!ゴッホとかピカソも意外と好きだな、今回はゲルテナっていう人の展示会らしいぞ!」

     おそ松「ゲルテナ??知らねぇなー…知ってるかチョロ松?」

     チョロ松「ハァハァ…ん?ゲルテナ?初めて聞く名前だな…」 ←疲れた

     十四松「俺知ってるよー!えーとね『深海の世』描いた人ー!」

     カラ松「正解だマイブラザー!よく知ってるな!」

     十四松「前ねー画集を読んだら載ってた!でっかい魚の絵ー!」

     チョロ松「へー…」

     松代「こら!いつまで話し込んでるの早く車から降りなさい!」

     松造「受付して早く見に行くぞー!」

     六つ子「「「「「「へーい(はーい)」」」」」」




  5. 5 : : 2016/05/01(日) 16:07:19
     遅くなってすいません!親戚の家に泊まりにいってました!書きます!
  6. 6 : : 2016/05/01(日) 16:09:11
    ゲルテナとかえげついよぉーibはさすがにヤヴァイよー
    期待だよー
  7. 7 : : 2016/05/01(日) 17:44:10
     受付の人「こちらがパンフレットになります。心行くまでご観覧ください」

     松代「さてと…じゃあ私はお父さんと回ってるからあなた達も好きなように回ってなさい」

     松造「絶対作品には触るんじゃないぞ?」

     チョロ松「分かってるよ。もう子供じゃないんだから」

     松代「フフッじゃあね」

     松造「あとでな」

     チョロ松「うん、あとでね…じゃあ僕たちもいこうか?どこから回る?」

     おそ松「うーん…やっぱり一階から見ようぜ?近いし」

     トド松「それにこの展示会の目玉である『深海の世』って作品も飾ってあるみたいだし…ほら!」パンフレット指差し

     カラ松「俺も最初はそれが見たいな」

     一松「僕は何でもいいけど…やっぱ主役の絵から見たほうがいいんじゃないの…」

     十四松「早く本物の『深海の世』見たい!」わくわく

     チョロ松「分かったそれじゃあ一階から見よう」


     十四松「わー!でっけぇ!」キラキラ

     トド松「十四松兄さん!シー!」

     チョロ松「すごいね…」

     一松(どうやったらこんなの描けるんだろ…)

     カラ松「最高にイかした絵だな」

     おそ松「深海魚みてえだな…」

     チョロ松「描き終わるのにどれくらいかかったんだろうね…」

     一松「僕なら描いてる途中で絶対飽きる…」

     「「「「「それな」」」」」

     チョロ松「とりあえずまっすぐ行こう」

     トド松「いろんな作品があるね…」
     
     チョロ松「そうだね…あっ僕これ好きかも『ある丘から見た空』…」

     一松「あー…分かるかも…シンプルだけどこういう絵が一番分かりやすいよね…」

     トド松「だよねー…あっ!そういえばさ高校の美術の授業で油絵やったよね!」

     チョロ松「そういわれてみればやったなー…」

     おそ松「チョロ松とトド松はぶっちぎりでへたくそだったよなwww」

     サイバー松「うるさい(よ)!」

     トド松「そういうおそ松兄さんもひどかったじゃん!」

     チョロ松「三年間オール2だったよねー」チラッ

     おそ松「」ギクッ

     トド松「でも確かカラ松兄さんと一松兄さんは美術5だったよね」

     カラ松「一松に関しては動物の絵は軍を抜いてたな」

     一松「べつに…」

     チョロ松「カラ松はザイン系が得意だったよね」

     おそ松「十四松は絵はそうでもなかったけど工作系はすごかっよな」

     一松「一回展覧会に出たよね…」

     十四松「みんな展示会行ってくれてうれしかった!」ニコニコ
  8. 8 : : 2016/05/01(日) 17:52:39

    風の神ではないものさん 
     ありがとうございます!

    「(「^p^)さん
     そのえげつなさがハマるんですよー
  9. 9 : : 2016/05/01(日) 17:54:04
    ↑すいません…パソコン操作が苦手で…ほんとにごめんなさい…
  10. 10 : : 2016/05/01(日) 18:17:04
    Ibもおそ松さんも大好きなので頑張って下さい!
    メアリーがいないって事は…
  11. 11 : : 2016/05/03(火) 12:34:34
     『ココアさん』
     同じこと思ってくださる人がいたとは!そしてメアリーについて…はい…代わりの女の子が出ます(笑)
  12. 12 : : 2016/05/03(火) 13:26:35
     トド松「にしても…ゲルテナって人ほんといろんなジャンルの作品を作ってたんだね…」

     おそ松「でもやっぱ芸術ってのはよくわかんねえな…このでかいバラとか…何だこれ?『精神の具現化』??わかんねー!」

     カラ松「?そうか兄貴?俺はこれ結構好きだが…」

     十四松「………」ジー

     一松「…なんか意味深な作品だね…」

     チョロ松「そうだn《ねえねえ! ん?何?」

     男の子「あの落ちてるのとりたい!」←作品の花びら

     チョロ松「えっ!?えっと…だ、だめだと思うよ?」

     男の子「えーなんで?落ちてるならいいんじゃないの?ケチー!」タッタッタッ

     チョロ松「」

     「「「「「wwwww」」」」」

     おそ松「チョロ松くんのケチー!ww」裏声

     一松「ケチー!www」裏声

     トド松「ちょッwwwおそ松兄さん一松兄さんwwやめてww」

     十四松「兄さん達女の子みたい!」

     トド松「ww十四松兄さんもwヤメテwwwヒィw」

     カラ松「wwwチョロ松wwど、どんまいだなww」

     チョロ松「ッお前らやめろ!!!黙れー!」


  13. 16 : : 2016/05/09(月) 18:40:26
    長らく放置してしまってすいません!塾から帰ったらすぐ書きます!
  14. 17 : : 2016/05/09(月) 22:39:35
     チョロ松「一階の作品は見終わったみたいだね」

     十四松以外「「「「ソーデスネー」」」」←ゲンコツ食らった

     十四松「??」

     トド松「なんで僕まで…」ヒリヒリ

     一松「痛い…」ヒリヒリ

     おそ松「いってえなー何すんだよチョロ松ぅー」ヒリヒリ

     チョロ松「自業自得だろ!」

     カラ松「そ、それより早く二階に行かないか?早く見たいんだが」ヒリヒリ

    チョロ松「そうだね早く行こうか」


     十四松「二階も人がいっぱいだね!」

     トド松「そうだね十四松兄さん♪…あっ!皆これ見て!」

     チョロ松「これってこの像のこと?『無個性』?…あぁなるほど」

     十四松「なんか昔の俺達みたいだね!」

     おそ松「そんときの俺らほんと見分けつかなかったよな…今は個性があるけどな!」

     チョロ松「いや僕たち個性強すぎるけどな!」

     カラ松「でもたまに間違われるな」

     一松「まあ個性がついても六つ子だしね…」

     チョロ松「皆同じ顔だしね…」


     十四松「いろんな絵があるね」

     おそ松「あの『赤い服の女』だっけ?俺はあれが好きだなー」

     十四松「俺は『口直しの樹』って作品が好き!何かおいしそう!」

     トド松「食べ物じゃないよ十四松兄さん」

     一松「…僕は黒い姿の君が好きかな…個人的に…」

     カラ松「猫の絵だもんな!」

     トド松「あはは!一松兄さんらしいね!」

     チョロ松「んー僕は…」


     おいでよ…みんな…


     チョロ松「ん?」

     トド松「?どうしたのチョロ松兄さん」

     チョロ松「…いや何か女の人の声がした気がして…」

     トド松「えー?気のせいじゃないの?」

     チョロ松「そうかな…」

     トド松「そうだよ!それよりほら!」


      あそこの大きな絵!早く見ようよ!



  15. 18 : : 2016/05/15(日) 21:29:35
    続き期待です!!
  16. 19 : : 2016/06/03(金) 19:22:46
     まず…すいません!Orz
     親にパソコンを止められていました…原因は…テ・ス・トです♪
    テストマジ爆ぜろ^^私中二にもなってスマホ持ってないんです…
     めちゃくちゃ間が空いてしまいましたがちゃんと書きます!ほんとすいません!
  17. 20 : : 2016/06/03(金) 19:24:13
     ↑トリップ変えました
  18. 21 : : 2016/06/05(日) 00:23:39
     おいでよ…皆…


     こっちにおいでよ…


     ここには楽しいものがたくさんあるよ?…


     私『達』の所においで…





     チョロ松「なんか…やけに大きな作品だね…」

     トド松「たぶんこの人が描いた作品のなかで一番大きいんじゃない?」
     
     十四松「すっげー!」キラキラ

     カラ松「すごいな…」

     一松「……」

     おそ松「……」

     チョロ松「おそ松兄さん?一松?どうしたの?」

     一松「いや…たしかにすごい作品だけどさ…おそ松兄さん…」

     おそ松「あー…やっぱ一松も思ってたか…」

     一松「うん…」

     おそ松「なんかさ…」見上げ



     おそ松「すげえ不気味だよな…この絵…」


     六つ子「………」

     トド松「…たしかに…そうだよね…」

     カラ松「この作風といい…表現といい…なあ」

     十四松「なんか…吸い込まれそうっす…」

     チョロ松(…あれ?…そういえばパンフレットにこんな作品載ってたっけ…?)

     トド松「えーと…タイトルは…」

     フッ…

     六つ子「!?」

     一松「えっ…何…停電?」

     カチッ…

     おそ松「おっ!電気ついたぞ!」

     トド松「わーん!びっくりしたあ!」(泣)

     十四松「トッティだいじょうぶっすか!?」

     一松「何だったんだ…」

     チョロ松「ブレーカーでも落ちたんじゃない?…ああびっくりした…」

     カラ松「……」

     おそおい…どうしたんだよカラ松…顔が寝起きみてえになってるぞ?」

     トド松「わっ!カラ松兄さん!!?顔!顔すごいよ!?」

     カラ松「……」

     チョロ松「…カラ松…?」

     カラ松「……おい……何か様子が変だぞ…」

     一松「はっ?……あ…」ガタガタ

     チョロ松「一松!?おい!大丈夫か!?」

     一松「……人…」ガタガタ

     チョロ松「…え?……」

     一松「…人…人の話し声が聞こえない…」ガタガタ

     「「「……え?…」」」

















     ようこそ…こちらの世界に…
     


     
  19. 22 : : 2016/06/05(日) 00:39:44
    にゃああああああああああああああ!!!!
    ibとおそ松さんとかマジ私得!!あざーっす!!!
  20. 23 : : 2016/06/05(日) 10:52:47
     しおんさん
     がんばって更新します!ありがとうございます!

      みゅうずさん
     ありがとうございます!どっちも最高ですよね!


     どちらもコメントありがとうございます!
  21. 24 : : 2016/06/05(日) 20:56:49
     チョロ松「落ち着いた?一松…」さすさす

     一松「うん…ごめんチョロ松兄さん…」

     トド松「うぅ……」ポロポロ

     十四松「トッティー大丈夫でっせ」ナデナデ
     
     一松「…そういえば上二人は?…」

     チョロ松「下に探索に行ったよ……」

     一松「ふうん…「何だろう…やな予感がする…)」

     カチッ…

     チョロ松「ッ!」

     トド松「ヒッ!」

     一松「また停電!」

     トド松「あ…あぁ……」ガタガタ

     チョロ松「トド松!大丈夫だから!」ギュッ

     ダッダッダッダッ…

     おそ松「ハア…チョロ…松!…やべえぞ!」ゼェハァ

     カラ松「どうなってんだ…!?」ゼェハァ

     チョロ松「どうしたのおそ松兄さん!?カラ松!?」

     おそ松「げ……玄関が…開かない!」

     チョロ松「えっ!?」

     十四松「…まじっすか…」

     一松「ヒヒッ…そうきたか…」

     トド松「な何で…!」

     チョロ松「ちゃんと確認したの!?」

     カラ松「ああ!ウンともスンともいわない!そんなことよりヤバイぞ!この美術館はおかしい!」

     一松「は?…おかしいってどうゆうこと…」

     カラ松「さっき…階段をのぼり終えたとき!…」



      
     おそ松「どうなってんだ!?何で玄関が開かないんだよ!」

     カラ松「とりあえず皆に報告しよう!考えるのはそれから…」

     スッ…

     カラ松「!??」

     おそ松「おいカラ松!何立ち止まってんだ!皆に伝えるんだろ!?」

     カラ松「…おい……おそ松…あれ…窓に…」ガタガタ

     おそ松「は?…ただの窓じゃ…」近寄り

     ダン!ダン!ダン!

     おそ松「なっ!?」




     一松「は?…誰かが…窓を…叩いたっていうの?…ここ二階だよ?…ありえないでしょ?」ガタガタ

     十四松「マジで!?」

     トド松「そんな…もう終わりだ…もう…」

     チョロ松「……」

     カラ松「これで分かっただろ?俺達はこの美術館から出られない…そしてこの美術館は…」













    おそ松「……普通じゃない…」


  22. 25 : : 2016/06/09(木) 22:45:06
     もうすぐテストなので更新が遅くなります!すいません!
  23. 26 : : 2016/06/18(土) 17:11:43
    期待です!!

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