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エレン君はサモナー

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  1. 1 : : 2016/04/26(火) 15:50:36
    左門君はサモナーをパk・・・似せて書きます

    短編
    一話だけ似せる
    知ってる人は見てもつまらないかも

    では、始めます
  2. 2 : : 2016/04/26(火) 15:57:59
    期待!
  3. 3 : : 2016/04/26(火) 16:03:32
    これは私が地獄に堕ちるまでの物語である!!


    ・・・と、前置けば





    「遅刻遅刻!!」

    「二度寝するでヤンス、学校なんて休んで二度寝するでヤンス!」

    悪魔を背中に通学路を駆ける私

    「二度寝するでヤンス!」

    とゆうこの光景などはまだまだ日常の延長にある穏やかなものと言えるだろう、
    ただ・・・

    「お~い!」

    私ことクリスタ・レンズにとっての問題は非日常が服を着たようなこの男

    「レンズさーん」

    「今日も偽善者面が決まってるね!」

    クリスタ「・・・・おぉ、おはようエレン君・・・」
                    サモナー
    彼の名前はエレン・イェーガー  召喚術士だ
  4. 4 : : 2016/04/26(火) 16:04:03
    >>2さん、期待ありがとうございます!
  5. 5 : : 2016/04/26(火) 16:28:42
    事の始まりから説明すべきと思う、実況は私ことこれより未来のクリスタ・レンズ
    すると触れざるを得ないのは教室に一人佇むこの少年、エレン・イェーガー
    この時は編入して間もない転校生で強烈な人間性からクラスで完全に孤立していた

    彼が転校初日にいい放った言葉は今なお鮮明に思い出せる 

    エレン「初めまして!!エレン・イェーガーです、サモナーやってます!!趣味は悪魔の召喚です!!」

    結果  孤立
                            ソロモン
    中二病は罪ではない、しかし物語の舞台はここ、私立算文高校2年B組
    すでに高二に差しかかる同級生達はエレン君に交わす言葉を持たなかった

    クラスの誰かは言った

    「触らぬ中二に祟りなし」
  6. 6 : : 2016/04/26(火) 16:38:33
    しかしそんな中、彼に余計な世話を焼いた人間がいる

    クリスタ「エレン君?私学級委員のクリスタだけど」

    私である

    クリスタ「エレン君どこか部活に入る予定とかある?時期外れだけど見学もできると思うよ」

    クリスタ「あ!自分で同好会作っちゃうのもありだよ!同じ趣味の人を集めてさ、ほら・・・悪魔?召喚?だっけ?それとも他に好きなものとかあれば・・・」

    エレン「悪魔の誘惑に屈する欲深い人間・・・とか好きだけど、同好会作れる?」

    クリスタ「う・・・ん・・・んーっ・・・保証しかねるかな・・・」

    同好の士、用意できねぇよなそれ?とゆう言葉を我慢するあたりまだエレン君に遠慮がある頃の私
  7. 7 : : 2016/04/26(火) 17:04:19
    早くもエレン君のポテンシャルに心折れかけたが・・・

    クリスタ(この手応えのない感じ・・・お節介だったかな・・・)

    「スゲークリテッシーあれに話かけてる」

    「さすが仏のクリテッシー」

    「クリスタマジ天使だな毎度の事」

    「菩薩かよ」

    「聖人だよ聖人」

    クリスタ「~っ」
  8. 8 : : 2016/04/26(火) 17:06:58
    エレン「クリスタさんって天使って呼ばれてるの?」

    クリスタ「えっ」

    クリスタ「いやそれは///」

    エレン「何で?」


    クリスタ「・・・・一年前の社会科見学での事件だ」
  9. 9 : : 2016/04/26(火) 17:23:12
    みんなが元気と興奮をもて余す行きのバス、賑やかな車内でしかし私だけはこのびっくり顔、乗り物が大の苦手なライナー君である
    血も涙もない急ブレーキ、限界を迎えたライナー君から溢れでるそれを(下呂)私は咄嗟に素手でキャッチ

    「キャーッなにやってんのクリテッシー!」

    「うわっライナーがゲロッたのか!拭くもん拭くもん」

    軽いパニックとなる車内、実際私も一言発するのでやっとであり

    クリスタ「ライナー君大丈夫?」

    キュン

    クリスタ(キュン?)

    クリスタって言う名前も合って主に男子にからかわれた

    「聞いたかよクリスタが」

    「マジかよその話、天使じゃねえか」

    「クリスタマジジーサスだわ」

    「確実に仏だぜありゃぁ」

    仏じゃねえわ

    男子が何故かよそよそしくなる中当のライナー君などは

    ライナー「クリスタん家ってどっち方面だっけ?」

    クリスタ「えっ!?何で!?」

    ライナー「いやオレ一生お前に足向けて寝れねえから」

    仏じゃねえわ

    そして一年、未だに天使いじりは、続いてる
  10. 10 : : 2016/04/26(火) 17:39:15
    クリスタ「って言う一種のネタだから気にしないで?」

    エレン「へぇ「良い人」何だね、クリスタさん」

    それから

    「クリスタ、ちょっと良いか?」

    「職員室のコピー機、故障中でな、このプリント図書室のほうでコピー頼めるか?」

    クリスタ「あ、はい」

    「そんな雑用、生徒の仕事じゃないのに」

    エレン「良い人だねクリスタさん」

    クリスタ「左門君!も、もうなにそれ」
  11. 11 : : 2016/04/26(火) 18:07:13
    時々私と話すようになったエレン君だが、この時点でエレン君に対する重大な誤解が2つある

    誤解1
    エレン君の言う「良い人」とは褒め言葉でわない
    そして2は 

    エレン「ああそうだクリスタさん話した事があるんだ、放課後二人きりで」

    クリスタ(え?え?え?えーーー!?)

    放課後 屋上 二人の男女
                        アレ
    クリスタ(これはアレか、噂に聞くあれか!告白か!?)

    エレン「急に呼び出されて驚いた?」

    クリスタ「ひ、ひひえっ」(いいえ)

    クリスタ(れれれ恋愛ってこんなに急に発生するもの!?漫画で言ったら15ページ目位にじゃない!!?)

    クリスタ(根拠ないけど15ページ目位じゃない!!?)

    エレン「何から話そうか・・・ああそうそう、クリスタさんについて他から聞いてみたりしたんだ、交友関係は先輩・後輩、男女の別を問わず広く」

    エレン「文科系、体育会系、不良、優等生、分け隔ててない、無私無欲の人畜無害、誰が呼んだか2ーB組の天使、校内には隠れファン、多いみたいだね!」

    クリスタ「な、なにそれ、聞いたことない」

    エレン「冗談じゃなく天使みたいな人だよ!僕はそんなクリスタさんの事が・・・













    大っ嫌いでさ」

    クリスタ(゜ロ゜)

    エレン「前にも言ったでしょ?「欲深い人が好き」って、逆に欲を隠した偽善者面は反吐がでるほど嫌い何だ僕」

    エレン「例えばクリスタさんみたいな」

    衝撃な告白の私ことクリスタ・レンズ(゜ロ゜)
    完全にフリーズ(゜ロ゜)
  12. 12 : : 2016/04/26(火) 18:08:58
    >>10の最後、本家の名前が出てました、エレンに脳内変換お願いします
  13. 13 : : 2016/04/26(火) 20:12:36
    エレン「いや君の親切心のうっとうしいのなんのって、僕が心の中でした舌打ちの回数教えようか?」

    クリスタ「いやいいよ聞きたくない」

    エレン「百二回」

    クリスタ「聞きたくないつったよね?あ!いや、ごめんね、私、エレン君が嫌がってたの気づかなくて、余計なお世話だったね」

    予想外な言葉に戸惑う私

    エレン「そうだね余計なお世話」

    だが真の「予想外」はこれからである

    エレン「だから僕もお返しに焼こうと思ってさ、余計なお世話」シタスッ

    クリスタ「え?」

    そこには俗に言う魔方陣である

    エレン「まぁプレゼントだよ!」

    誤解2
    エレン君は

    エレン「いつも人の為に動いてる嘘くさい人間のクリスタさんに自分の欲に素直になれる悪魔を」

    二度寝するでヤンス

    クリスタ「~~~~ッ!!」

    ガチのサモナーだった

    そして更に数日後、話は再び冒頭へ

    エレン「いや優等生のクリスタさんが遅刻寸前なんて珍しいね~!」

    クリスタ「あのさエレン君、私最近異常に寝坊で眠気もすごいんだけど・・・・全部エレン君が出したこの子の仕業だよね!?」

    二度寝するでヤンス

    エレン「あぁブーシュヤンタスのこと?彼女はゾロアスター教の悪魔でね、人を怠け者にする能力があるんだ」

    エレン「具体的には絶対起きなきゃって時に、布団をファサーってしてくる等だよ」

    クリスタ「等だよじゃないよ!やめさせろんな事!!」

    エレン「まぁまぁ急いでるでしょ?クリスタさんも乗って行きなよ!早いよこの悪魔!」

    屋上での一件以来エレン君は私のいたる所に悪魔をぶっ込んでくるようになった

    エレン「結構高く飛んでるけど人に見られる心配ないよ、このグラシャ=ラボラスは透明化の能力があるからね!」

    クリスタ(エレン君がちょっとはしゃいでる)「へ、へぇすごいね」

    エレン「そりゃすごいよ彼、地獄じゃ大総裁やってるもの、超偉いんだよ」

    クリスタ「大総裁って登校用にチャーターして良いの!?」

    エレン「・・・大丈夫だよ!」

    クリスタ「大丈夫じゃないんだな!?私この方に乗ってて平気なの!?ねえ!!ねえ!?」
  14. 14 : : 2016/04/27(水) 13:35:57
    「クリテッシー学食行こー」

    クリスタ「う、うん」(寝坊で朝食抜いたからお腹空いたな~)

    「何にする?」

    「あたしB定~B定のBは、ボリュームのB~♪」

    「太るぞ、ていうかVだろボリュームは」

    クリスタ(カロリーとか諸々気にせずドカッと食べたい誘惑が・・・・)

    クリ天使(我慢よ!我慢するのです!)

    クリ悪魔?(好きなだけ食っちまいな、ケケケ、そうだ!カロリーだ健康よりカロリーをとれ!)

    クリスタ「エレン君、屋上行こうぜ」b

    エレン「ん?いいよ」
  15. 15 : : 2023/07/22(土) 13:54:21
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
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    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
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    pantie_ero_sex
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    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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