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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

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人切りの活人剣 弐 告白、そして決断。

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  1. 1 : : 2016/04/02(土) 19:32:38
    「人切りの活人剣」2作目です。コメントは、
    荒らし以外は大歓迎です!よろしくお願いします
  2. 2 : : 2016/04/02(土) 19:36:17
    http://www.ssnote.net/archives/44780
    前作でーす
  3. 3 : : 2016/04/02(土) 20:21:49
    エレンとスレイマニが再会しエレンが暴れはじめて10分後。

    リヴァイ「落ち着いたか。」

    エレン「···だいぶ落ち着いた。」

    リヴァイ「話してくれるか、お前の過去を。」

    エレン「···ああ。」

    リヴァイ「場所を変えるか?」

    エレン「いや、このままでいい。」

    スレイマニ「ククク···わざわざ俺の前で話すのか?」

    エレン「あぁ···そうだよ···」ギロ ゴゴゴ···

    エレン「···あれは、15の時だった···」
  4. 4 : : 2016/04/02(土) 21:36:53
    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー
    エレン「ヤッ!ハッ!」ヒョウ!ヒュン!ヒャウ!
    ヒュン···ヒュヒュヒュヒュヒュヒュン···ズドン!!!

    グリシャ「腕が上がったな。」

    エレン「ハッ!イヤァ!」ヒュウウウウウダダダダダダダダダズオオオオォォォ···

    グリシャ「···聞いていなさそうだな。聞こえてない方が正しいか。」

    エレン「射アアアア」ブオ‼‼

    グリシャ「エレン。」ぬぅ。

    エレン「え、ちょ、父さn!!!」

    エレン「うわあああああああ···」ズドォォォォン

    グリシャ「飛んだな···」

    エレン「いきなりでてくんな‼ッ~!!!」アタマカカエテウズクマル

    グリシャ「悪かったなwwww 」

    エレン「うー、何だよ父さん。」

    グリシャ「お前程の実力があれば、そろそろ世界を視野に入れてもいいと思った。」
  5. 5 : : 2016/04/02(土) 22:10:20
    期待!!!
  6. 6 : : 2016/04/02(土) 22:19:26
    エレン「ふーん···って!!!」

    グリシャ「頭は痛くないのか。」

    エレン「へっ?ッッッ!!!」アタマカカエル

    グリシャ「ナイスリアクションwww」

    エレン「ひでぇ···それより世界って!」

    グリシャ「お前もそれほどの実力がついたのということだ。意義あるか?」

    エレン「意義無し!」

    グリシャ「決まりだな。」

    エレン「え?」

    グリシャ「来月開かれる武具道世界選手権の予選への出場権を得た。」

    エレン「···マジ?」

    グリシャ「マジだ。」グッ&ドヤァ

    エレン「!!!」パァ!&イラァ

    グリシャ「それまで特訓だぞエレン。音を上げるなよ。」

    エレン「おう!!」

    それから、グリシャによる特訓によってたっぷりとしごかれたエレン(本人は楽しかったらしい)は、着実に力を付けていった。
  7. 7 : : 2016/04/02(土) 22:24:27
    ”リヴァイ親衛兵”さん!ありがとうございます!
  8. 8 : : 2016/04/02(土) 23:05:48
    http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%9B%B7%E9%9B%BB+%E9%AB%98%E5%91%A8%E6%B3%A2%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89&ei=UTF-8&rs=1#image_3高周波ブレード
  9. 9 : : 2016/04/02(土) 23:31:29
    1ヶ月後···
    オーレリア本土の南端に位置するリベリア州から、国立競技場のある首都”グリスウォール”に向かうイェーガー家。

    エレン「···これが”グリスウォール”···」

    カルラ「この壁にビーム砲がねー。不思議よねー···」シミジミ

     オーレリア連邦共和国は、国土面積が狭い島国だが、軍事力は世界トップクラス。だが、その軍事力を戦争に使った事はなく、戦争各国からは、「オーレリア軍事平和帝国」と言われるほど治安も良い。
     技術も最先端であり、首都グリスウォールの壁上固定砲台には、世界初の中間子ビーム砲
    「メソン·カノン」を置いている。
     他にも、世界最強と言われる航空部隊もあるが、その伝説は別の話で···。
  10. 10 : : 2016/04/02(土) 23:35:06
    オーレリアの航空部隊については、
    「人切りの活人剣」が一段落したら書こうと思ってますが、どうでしょうか?
  11. 12 : : 2016/04/03(日) 08:03:46
    続き行きます
  12. 13 : : 2016/04/03(日) 08:41:30
    競技場にて···

    カルラ「頑張るんだよ、エレン!!」グッ

    エレン「おう!!」グッ

    グリシャ「行こうか、エレン。」

    エレン「スゥーハー···よし!行こう。」

    数十分後···

    開会式 終わり

    ピくシス「ワシ演説したのにの~。」

    選手逹は控え室などに戻る。

    エレン「ふぅ。もうそろそろ試合がh「ドン」うお!?」ダレカトブツカッタ〰

    ????「あ、あの···ごめんなさい!!」ペコリ

    エレン「うん、こちらこそごめんなさい。」

    ????「あの···お名前は何ですか?」

    エレン「はい、エレン·イェーガーです。」

    ????「エレン···さんですね。」

    エレン「うん。そっちは?」

    ????「あ、はい。クリスタ·レンズです。」

    エレン「えっ!レンズってあのオーブリー岬で一番大きい道場をやってる···」

    クリスタ「イェーガー道場だって有名ですよ?」

    エレン「俺はずっと修行だったから、よくわかんねぇ。」

    クリスタ「そうなんですか···それじゃ···」

    アナウンス[選手の皆さんは、抽選会場にお集まり下さい。]

    クリスタ「あ···行こっか。」

    エレン「ああ、そうだな。」
  13. 14 : : 2016/04/03(日) 08:43:36
    これからちょくちょく104期生を出して行きます。
  14. 15 : : 2016/04/03(日) 08:44:53
    助言等お願いします!!
  15. 16 : : 2016/04/03(日) 09:04:39
    抽選にて···
    エレン「うお!初戦とはついてるなー。いやそーでもないか。」

    アナウンス[第1回戦の方は試合場所へお進み下さい。]

    審判「白側エレン·イェーガー!」

    エレン「はい!」

    審判「蒼側アニ·レオンハート!」

    アニ「···はい。」

    エレン(うひゃー最初から国内1、2位を争うレオンハート道場かよ。)

    アニ(イェーガー道場か···油断はできないね。)

    エレン(双剣か···)っ木刀野太刀

    アニ(木刀にしては少し長い···)っ短木刀×2
  16. 17 : : 2016/04/03(日) 10:26:57
    審判「両者構え!!」

    エレン スッ

    アニ  ササッ

    審判「始め!!!」

    エレン「!」ヒュン!!

    アニ「ひゅ!」ヒョウ!!!

    どん···ヒュガン!カン カン カンドドンガン!!!

    エレン(早い!!!太刀じゃ駄目だったか···)

    アニ(くっ!相手は太刀なのに双剣の早さについてくるって!!!太刀だよね相手!!)

    ガコン!(あくまでも武器は木です。)

    ザザザ···ヒュンガコォォォォン!!!

    エレン「くっ!これで終わらせる!!」

    アニ「やってみな!!」

    エレン「やってやる!!!」ゴゴゴゴゴゴ

    アニ(目付きが···!!!)

    エレン「行くぞ···」バヒュン

    アニ「姿勢を低くしたところで···えっ!!」

    タタタン···シュン

    エレンは瞬時にアニの背後に回り込んでいたのだ。(ワンピースのソルみたいなやつです)

    エレン「ひゅ!」ブオ‼‼

    アニ「うっ!···ってあれ?」

    エレン「···」スンドメチュウ

    木刀野太刀を当てる事なく頭上ギリギリで止めるエレン。

    エレン「···降参しろ、アニ·レオンハート」

    アニ「············降参します。」

    審判「スゥー勝者!!白側エレン·イェーガー選手!!!」


  17. 18 : : 2016/04/03(日) 10:53:24
    審判「第2回戦の選手は···」

    アニ「···ねぇ。」

    エレン「ん?」

    アニ「なんで止めたの?防具は頑丈だから止めなくても良かったんじゃないの?」

    エレン「···俺の得意技の”居合斬り”は、かなり危険なんだ。」

    アニ「危険?」

    エレン「うまくいくと大木でも一刀両断出来る程の威力なんだ。」

    アニ「えっ···」ゾッ

    エレン「防具越しでも脳にダメージくらうかもしれないだろ?」

    エレン「それに···」

    アニ「?」

    エレン「綺麗な女に手は出さない」

    アニ「!!!///」カァー

    エレン「顔赤いぞ?」

    アニ「べっ別になにも···///」

    エレン「ふーん、ならいいけど。」

    アニ(あれ?無意識?鈍感?)

    エレン「あ、俺がお前の事綺麗って言ったからか。」

    アニ(そうでも無かった///)
  18. 19 : : 2016/04/03(日) 10:59:26
    期待しよう
  19. 20 : : 2016/04/03(日) 11:10:29
    頑張ります!!!
  20. 21 : : 2016/04/03(日) 12:27:52
    観客席にて···
    オイミロ エレン·イェーガーダ サッキスゲーハヤカッタナー ウホ ライナー

    エレン(なんかおかしいやつが居ると思ったの俺だけか?)

    グリシャ「お疲れさんだ、エレン。」

    ???「君がエレン君だね。」

    エレン「えーと···だれでs「お父さん。」···セリフ···」

    アニ「紹介するよエレン。あたしのお父さんの···」

    ???「ガゼル·レオンハートです。」

    エレン「はい、ガゼルさん。元国内1位の剣士と聞いています。」

    ガゼル「嬉しいね~。グリシャとは永遠のライバルでね、久々だったから話してたんだよ。」

    エレン(今聞こうと思ってたことを先に言うとわ···エスパーか?)

    クリスタ「あ、エレン!!」

    エレン「ん、クリスタ?」

    グリシャ「ロッドさんじゃないですか。」

    エレン(知り合いのパターン2回目···)

    クリスタ「そっちの人は?」

    エレン「アニだ。1回戦で当たったからな。」

    アニ「クリスタは?」

    クリスタ「あたしは観戦だよ。」

    エレン「フリーダって人の妹だな。」

    クリスタ「良くできました。」ナデナデ

    エレン「やめようか。」
  21. 22 : : 2016/04/03(日) 13:06:26
    それからエレンは準々決勝と準決勝を勝ち進み、決勝に進んだ。ついでに、フリーダは準決勝で敗北。
    そして、決勝···あの事件が起こった···

    審判「白側エレン·イェーガー!」

    審判「蒼側ミシュラコフ·スレイマニ!」

    エレン(強そうだ···)

    スレイマニ「·····················」
     
    審判「両者構え···始めぇ!」

    スレイマニ「······」ズオォ

    エレン「ぅ!!」ピクッ

    シュゥゥゥゥゥゥゥゥ···

    その空を切った音は、10秒は鳴っていた。

    エレン「···ハッ!くっ···イヤアァ」ブオ‼‼

    ヒュガン!カンカンカン! ドドン! ズン!

    両者一歩も譲らぬ攻防戦に見えた。が、それは全くの勘違いだった。エレンは圧倒されていた···

    エレン「くっ!ウオオオオオ!」ゼーハーゼーハー

    スレイマニ「フッ」カン ズヒュン!

             ガキャ!

    エレン「ぐっ···!!!」

    観客席side

    アニ「嘘···」

    クリスタ「強すぎるよ···」

    試合side

    エレン(なら、これでどうだ!)

    アニを倒した移動技を使い一瞬で間合いをとるエレン。しかしこれが、その後引き起こる大事件の引き金になるなど、知る予知も無かった···。

    エレン「ひゅ!」ブオ‼‼

             がっ!!

             ポタポタ

    エレン「っ!!ごめんなさ···!!!」

    スレイマニの流す血は、人間の赤い血ではない、銀色の血だった。

    エレン「え···?」

    審判「し···試合中断!」

    エレン「血が···赤くない···」

    スレイマニ「·······フッフッフッ···」

    エレン·審判「!!!」

    スレイマニ「フッフッフッ···あーはっはっはっはっは!!!!」

    審判「貴様···まさか‼」

    スレイマニ「ああそのとうりだよ···」

    スレイマニ「俺の正体をしったんだ···おめえらは···だからよ···」ニヤァ

    エレン·審判「!!!!」ゾクッ···







    スレイマニ「死んでくれや」






    その瞬間、一瞬だが世界が動きを止めた···

    気がつけば隣に居た審判は首から上がなくなっていて···やつは···

    エレン「っ!!うぉ!」ビュウウウウウウン

    スレイマニ「カンのいいやつめ···」

    エレン「貴様···」

    スレイマニ「フッ、おめえを殺す前に自己紹介しねえとな。」

    スレイマニは、そこにあったマイクをとり···

    スレイマニ「俺の名は、アンドレイ·ミシュラコフ·スレイマニ!去年アメリカで警官大虐殺事件の犯人だ!!!!」
  22. 23 : : 2016/04/03(日) 14:53:55
    スレイマニ「こいつが証拠だ!」

    首を跳ねられた審判を持ち上げ、掲げる

    観客逹「うっ···」

    うわああああああああああああああああああああああ······························

    スレイマニ「さて···お前を殺そうか···」

    エレン「う!」

    スレイマニ「それとも一生消えねえ傷をつけようか?」

    エレン「くそっ!!」

    スレイマニ「なにも身体的苦痛とは限らんぜ?」

    エレン「!!!!どういう事だぁ!!!!」

    スレイマニ「こういう事だ」カチャ

    キィィィン

    エレン「音拳銃?」

    サイボーグ「おら!!座ってろ」

    エレン「っ!!母さん!!!!」

    カルラ「エレン···」

    エレン「おい!てめえらぁ!!!!」グォ

    サイボーグ「!!!」

            ガキャ!

    サイボーグ「うっ!んのガキがァ」バキッ

    エレン「ぐっ···!!!」

    スレイマニ「さて···一生消えねえ心の傷をつけようか···」スッ···

    カルラ「エレン···父さんによろしくね···」

    エレン「!!!!」

    スレイマニ「ウラア!」シュン

    エレン「ぃやめろぉぉぉぉぉ···」

    スレイマニ「死ね」





    グリシャ「させるかァァァァ!」ブオ‼‼





        ガッキィィィィィィィィン

    スレイマニ「チッ、ブレードかよ。」

    グリシャ「やけに太い木刀と思ったら仕込み剣かよ。」

    エレン「父さん!!!」

    グリシャ「エレン!!これを使え!!!」ヒュン

    エレン「!!!!」パシッ!ジャキン!!

    グリシャ「一般的な刀に高周波を纏わせたものだ!サイボーグくらいなら斬れる!」

    エレン(···負ければ···死ぬ···)

    エレン(···勝てば···生きる!」

    エレン「···戦わなければ···勝てない!」シュン

    サイボーグ「!!!!」


    ジャキン···ザクザク ザンザン ザザザ ズサ!


    エレン(戦え!!!)

    サイボーグ「ああああああ···」ズシャァァ ブチ

    エレン「ハァッハァ」

    グリシャ「ぅぬあぁ!!!」ポタポタ

    スレイマニ「くっ、中々やるじゃねかよ。」

    エレン「父さん!!!」

    スレイマニ「チッ!!!」グォ

    カルラ「うっ!」

    グリシャ·エレン「!!!!」

    スレイマニ「人質にする」

    エレン「てめえ!」ゴゴゴゴゴゴ








    サイボーグ「くそ····やつめ····」カチャ






    グリシャ「させるとでも思うか!」ゴゴゴゴゴ

    スレイマニ「黙れ。」ジャキン

    スレイマニ「明日の昼までに1億円もってくればこいつは《ズダァァン》なっ!!!!」

    サイボーグ「へ···へへ···殺ってやったぞ」フラフラ

    スレイマニ「余計な事を···」

    グリシャ「············カルラ?」

    カルラ「···························」

    スレイマニ「···この女から生命反応が消えた···。」パッ ドサァ

    サイボーグ「ザマァみやがれ···」

    エレン「·············ロス···」

    サイボーグ「あぁ???」

    エレン「·····ぶっ殺す。」ギン!!!!

    サイボーグ「ひっ!?」







           ざしゅ
                  ザザザ
     ズシャァァァ


    エレン「··········」ポタポタ

    スレイマニ「···まるで”ジャック·ザ·リッパー”だな。」

    エレン「ひゅ!」ブォ

         ガッキィィィィィィィィン

    スレイマニ「あばよ!」ヒュン ボウ!

    エレン「!!!煙幕。」

    エレン「·········くそっ!!」ドゴン

    グリシャ「······」ポロポロ
  23. 24 : : 2016/04/03(日) 15:15:27
    ー数ヶ月後父さんはスレイマニに受けた傷によって死んだ。死ぬ間際に言っていた父さんの言葉に従いイェーガー家に代々伝わる退魔の伝刀、妖刀「白夜」を求めて、17の時に来日した。もちろんアニとクリスタは置いてきた。
    「リベリアの白い悪魔」の名前は、イェーガー道場にサイボーグ共が押し寄せた時、俺が全滅させた時、やつら返り血を浴びた姿からついたらしい。
  24. 25 : : 2016/04/03(日) 15:46:52
    ーー
    ーーーーー
    ーーーーーーーー
    ーーーーーーーーーーー
    エレン「これが俺の過去だ。」

    リヴァイ「···そうか。」

    リヴァイ「俺もこいつに大切な人を殺された」ゴゴゴゴゴゴ

    スレイマニ「おめえらの力が足りなかったからだろう?」

    リヴァイ「黙れ···」ゴゴゴゴゴゴ

    リヴァイ「···まだ何か隠しているな。」

    スレイマニ「気がついていたか。」

    スレイマニ「この際だから教えてやるよ。」

    スレイマニ「俺のバックには···」

    スレイマニ「            」

    エレン·リヴァイ「!!!!」

    スレイマニ「へっへっへ···ぬぅあ!!!!」

    エレン·リヴァイ「!!!!」

    スレイマニ「うぅ···がァァァァ···!」

    スレイマニ「デス···ペ···ラードに···消···され···ガヒュ···」

    リヴァイ「っ!!」ガチャ!スッ

    リヴァイ「···死んだ。」

    エレン「···清々したよ。」

    エレン「出来ればこの手で殺りたかったがな。」

    リヴァイ「エレン、このまま1人で闘うつもりか?」

    エレン「···他人に迷惑はかけられない。」

    リヴァイ「···これは独り言だが、民間軍事会社Cruxは、デスぺラードと対立していて、現在戦力が不足している。」

    エレン「···勧誘しているのか?」

    リヴァイ「その通りだ。会社の奴らは知らんが、少なくとも俺を含めて3人の人間はお前を必要とするだろう。俺はお前を歓迎する。」

    エレン「····こんな風に誰かに必要とされるのは初めてだ····良いだろう。」

    リヴァイ「お前は頭が良い。」

    エレン「あんたは商人が向いてそうだな。」

    リヴァイ「交渉成立だ。」

             グッ
  25. 26 : : 2016/04/03(日) 15:52:08
    弐 告白、そして決断。 終わり

    次話予告 参 再開と初陣。

     民間軍事会社Cruxに入社したエレンはアニとクリスタと再開する。そして、Crux兵士としての初陣に臨む。
  26. 27 : : 2016/04/03(日) 17:51:54
    http://www.ssnote.net/archives/44849
    次話でーす
  27. 28 : : 2023/07/22(土) 13:48:37
    http://www.ssnote.net/archives/90995
    ●トロのフリーアカウント(^ω^)●
    http://www.ssnote.net/archives/90991
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
    http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
    2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
    sex_shitai
    toyama3190

    oppai_jirou
    catlinlove

    sukebe_erotarou
    errenlove

    cherryboy
    momoyamanaoki
    16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ちょっと時間あったから3つだけ作った

    unko_chinchin
    shoheikingdom

    mikasatosex
    unko

    pantie_ero_sex
    unko

    http://www.ssnote.net/archives/90992
    アカウントの譲渡について
    http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654

    36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
    理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな

    22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
    以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。

    46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
    ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね

    52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
    一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑

    89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
    noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ

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