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ムッツリーニ「俺が女体化…だと!?」

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  1. 1 : : 2016/03/27(日) 22:07:00
    女体化注意!
    更新遅くなる注意!
    もろもろおkなかたはスライドしてください!
  2. 2 : : 2016/03/27(日) 22:34:46
    「ふぁ…」
    いつも通り、少し早めに目覚めた。
    部屋も、なにも変わらないはずなのに、なにかちがう。
    少し体が重い。視線を落とすと、そこには…

    「うあああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
    通常サイズよりはるかに大きな、胸があったのだ。髪ものび、声も少し高く、身長は、…たいして変わってはいないけれど、少し低いように思えた。
    俺はどうしてしまったんだ…昨日までは普通だったはず。
    まてまて、落ち着け俺。今のじょうきょうをぶんせき…

    ブシャァァァァァァァ!!

    勢いよくでる血。鼻血。

    頭の中は、その豊満な胸を触るか触らないかでうまっていた。

    ぷにっ。

    まけた。欲望に。さわると同時に、
    「んっ、んんっ!」
    っとえろえろな声をだしてしまった。
    また部屋が真っ赤になった。はっとわれにかえると、
    「学校、どうしよう。」
    そう、だれにいうでもなく、呟いた。ちなみに、今日は水曜日だよ。
    「とりあえず、支度…」
    「皆にどう説明しようか。相談しないと。」
    「むッ、胸…ブラ持ってない…しょうがない。このままでいくか。」
    「髪は大丈夫。」
    「制服。男物だけど…む?」
    シャツのボタンが、閉まらない。胸部の膨らみのせいだった。
    「えと、これは…ぴちぴちだけど、無理やり止めてしまおう。」
    鏡でその全身をみたら、自分ではないみたいだった。
    ていうか、なんかえろい。

    とりあえず通学だ。
  3. 3 : : 2016/03/27(日) 22:58:39
    Fクラス

    そろそろとドアをあけ、ゆっくりと中に入る。中ではいつも通り、ばか騒ぎが起こっていたが、こちらをみて、
    唖然とした表情で動きが止まる。

    ヒソヒソ

    かわいいなー。

    てかおっぱい!

    美少女~!

    明久「えと、クラス間違えた?女の子、だよね?なんで男物の制服きて…」

    ムッツリ「クラス、間違えてはない。」

    明久「じゃあ編入?」

    皆の心の声(こんな時期に編入なぞあるか!)

    ムッツリ「それも違う。」

    明久「あれ、前からいたっけ?」

    明久「てかムッツリーニがきてないな…」

    ムッツリ「それ。」
    明久「え?」
    ムッツリ「俺が康太、ムッツリーニ…。」

    明久「ええええええええええええええええええええええええええぇぇぇっ!」

    明久「ムッツリーニが女の子で、でも康太は男の子で、康太はあれが何でこれが、、、、、、」

    雄二「落ち着け。お前、本当にムッツリーニなのか?」
    ムッツリ「ん。」コクッ

    雄二「なんつーか、どーしたよ、お前。」
  4. 4 : : 2016/03/27(日) 23:07:00
    雄二「なるほどそういうことか。つまり、理由はお前にもわからない、と。」

    美波「それにしても…(巨乳…)すごくさわり心地良さそうね。えい。」ムニッ
    ムッツリ「ひぁっ!」

    ムッツリ「さ、さわるなぁ…」

    明久「美波もそう思ってた?僕もためしに、」
    明久「あででででで美波さんそこはそう曲げるものじゃないでぁああああ」

    雄二「どうする?これから。」
  5. 5 : : 2016/03/27(日) 23:08:01
    安価してえ。
    >>6ムッツリーニこれからどうする?
  6. 6 : : 2016/03/28(月) 09:35:00
    美波「女子のことならウチに任せて!」

    秀吉「おはようじゃー。」

    明久「おはよう秀吉!相変わらずかわいいね!」

    秀吉「明久、わしは男じゃと何度いったら…」

    秀吉「そこにおるのは誰じゃ?」

    明久「ムッツリーニだよ!」
    一同(バカ!いきなりいったら…)

    秀吉「えと、そうか、ムッツリーニ、そういうタイプじゃったのか…うん、でも大丈夫じゃよ、わしは仲間じゃからな…!」キラキラ

    一同(ほらやっぱり誤解なんか誤解してらっしゃる!)

    ムッツリーニ「秀吉が凄くやさしい目をしている…。」

    雄二「うーん、秀吉、これはカクカクシカジカということなんだ。」

    秀吉「女体化、のう。でもこの前女装したときと、あまり変わらんのではないか?」
  7. 7 : : 2016/03/28(月) 09:51:01
    明久&雄二「違ーう!」

    明久「よく見てよ!フォルムに、フォルムに丸みが!」
    そのまま早口でまくし立てる。

    雄二「それに、何より違うのは、」

    明久&雄二「おっぱい!」

    そういって、ムッツリーニの胸を指差す。

    美波「そー言うのってドン引きする。」

    明久「あででででででででででででで何で僕だけ背骨に今まで感じたことのない痛みがああああ」


    ガラッ
    姫路「おはようございます~」

    明久「いててて…おはよう姫路さん!」

    姫路「明久君、おはようございます~!」

    姫路「あら、そこにいるのは誰ですか?」

    雄二「カクカクシカジカ、ということでさ。」
  8. 8 : : 2016/03/28(月) 10:14:08
    姫路「ムッツリーニさん、ですか。」

    ムッツリーニ「どうしたら戻れるんだ…」

    明久「かわいいから、戻らないでいいんじゃない?」

    ムッツリーニ「かわいいだと!俺は男だぞ!」

    姫路「男だけど女の子のムッツリーニさん。さすがに男の制服は校則違反ですので着替えましょう。」

    ムッツリーニ「女の子になればこんな体験が出来るのか。」
    リビドーが脳内から鼻血となって溢れる。

    姫路「出血が…大丈夫ですか?」

    ムッツリーニ「コクン」

    姫路「美波さんも来てください!」

    美波「わかったわ。」
  9. 9 : : 2016/03/28(月) 12:24:45
    姫路「脱いでください。」

    ムッツリーニ「え、とそれは、そのさすがに恥ずかしいっていうか、」

    姫路「でも脱がないと着替えられないでしょう?」

    美波「タオル貸してあげるから。」

    ムッツリーニ「ん…。」

    美波「早く脱ぎなさいよ!」
    そういって脱がそうとする。

    ムッツリーニ「わ、わかった!脱ぐ。脱ぐからやめて!」

    タオルを巻いて、着ていた服を脱ぐ。脱ぎ終わると、

    美波「すごい、私じゃとても無理。」

    姫路「もはや芸術の域ですね。」

    褒められた。

  10. 10 : : 2016/03/28(月) 12:44:03
    ドア前

    明久「声…」

    雄二「すごい!?何が!どう?」

    秀吉「何でわしまで来なければいけないのじゃ。」

    明久「雄二。」

    雄二「コクン」

    秀吉「?どこにいくのじゃ?」


    カツッ、カツッ


    そして、部屋の屋根裏位置についた。通気孔から女子更衣室が見える。
    と同時に、鼻血が吹き出す二人。
    そこには、裸体にタオルだけの無防備なムッツリーニが居たのだ。

    雄二「くそ、タオルが邪魔だ。」

    明久「でも、これ以上いくとSSの性表現に引っ掛かる!」

    秀吉「はあ、呆れたわ。」


    女子サイド

    姫路「まずはアレですね。」

    美波「問題はそれよね。」

    美波「私のじゃ小さすぎだし、姫路さんのも足りないんじゃない?」

    姫路「大丈夫、そう思って買っておきました!」

    姫路&美波「着けてください/早く!」

    おそるおそる着けてみると、

    美波「うん、ぴったりね。」

    美波「なんカップ買ったの?」ヒソヒソ

    姫路「Gカップです。」

    美波「私よりはるかに大きい…」

    美波「男のクセに!男のクセに!」モミモミモミ

    ムッツリーニ「んぁあ!やめっ、やめろぉ!」ビクビクッ

    姫路「美波さん、押さえてください。」ウズウズ


    姫路「…ちょっとだけ」フニュンッ

    ムッツリーニ「ひゃめろって言ってるだろ!!」ビクビクビクビクッ!

    美波「スカッとした。」

    姫路「大丈夫ですか?土屋くんごめんなさい、調子のって。」
  11. 11 : : 2016/03/28(月) 13:01:28
    男子サイド

    明久「くぅ、ムッツリーニの赤面涙目の破壊力がああああああ」

    雄二「タオルが、取れそう、で取れない…」ハアァー

    秀吉「な、なんじゃ、どうなっとるんじゃ?」

    秀吉「はっ、いかんいかん、わしまでゲスに染まるとこじゃった!」

    秀吉「明久、雄二、帰るぞ。」

    明久「あとちょっと…」

    秀吉「いいから!」
    ずるずると引きずって帰った。
  12. 12 : : 2016/03/28(月) 13:09:11


    ムッツリーニ「制服は、これでよし、と。」

    姫路「教室に戻りましょうか。」


    教室

    明久「ムッツリーニかえって来たぞ!」

    明久&雄二「お帰りなさい!ムッツリーニ!」

    ムッツリーニ「??態度が変わりすぎだ…」

    美波「ちょっと、ウチらはどーなのよ。」

    明久「え?あ、うん、お帰りなさい、うんほんと。覗いたりとか、ガチでしてないし、鼻血が止まらない事もなかったよ!」
    明久「ねえ雄二?」

    美波「ふーん、そーいうことね。覚悟しときなさいよ明久ぁ。」

    明久「え、何でばれたの」

    雄二「ばれるに決まってるだろ」ガックリ
  13. 13 : : 2016/03/28(月) 14:54:24
    明久「さて、ボロボロの俺から提案だ。」ボロッ

    雄二「なんだ?」

    明久「まずは女体化した理由を探ろうと思う。」

    美波「バカにしてはいいこと言うじゃない。」

    秀吉「姉上たちにも協力してもらおうか」

    雄二「それが一番だな。」

    大変ご立腹の先生「何サボってんだ?」ゴゴゴ

    一同「ひいぃぃぃっ!」

    先生「放課後に補習な」

    放課後補習後

    明久「さんざんだったぁ」

    秀吉「早く姉上に会いに行きましょう、時間がありません。」

    Aクラス


    秀吉「姉上~!」

    優子「何よこの愚弟」

    秀吉「それが、カクカクシカジカで…」

    優子「」ピクピク

    優子「に、女体化?それを直すなんて簡単よ!王子のキスが速攻VXよ!」

    秀吉「お、王子とはこの場合どちらの性別なのじゃ?」

  14. 14 : : 2016/03/28(月) 15:08:55
    優子「王子なんだから男よ!」

    秀吉「それは薄い本の読みすぎじゃ!」

    優子「…それ以外は私より愛子のが知ってるわよ」

    秀吉「本当か?なら早く呼べい」

    優子「わかったわよ…」

    ムッツリーニたち階段登り中

    明久「本当に男に戻るの?」

    ムッツリーニ「当たり前だ。俺は男だぞ。」

    明久「かわいいのに。」

    その言葉に驚いた俺は、階段から足をすべらせ、地面に落下した。
  15. 15 : : 2016/03/28(月) 15:38:03
    否。その体は、同級生の明久に庇われ、怪我することはなかった。

    だが、その体制と言えば、ムッツリーニの胸が明久の顔を覆っているような形だった。

    雄二のこえが背後遥か遠くから聞こえているかのようだ。

    ムッツリーニ「!明久、大丈夫か!なあ!」

    明久「ムッツリーニ、む、胸がその、えと、うん。

    我が生涯に、いっぺんのくいなあああああああああああああし!!!!!!!!!!!!!」

    そして血をぼたっとたらし、ガクリ。

    ムッツリーニ「明久あああああああああああああ!?」
    今さらその体制に気づいた俺は、ばっと飛び退いて保健室に先生を呼びにいった。

    ただの気絶よ。すぐ気がつくわ。
    そういわれて、凄くホッとした。
    そういえば、俺が集団の中でうまくやっていけているのもあいつのおかげだ。わからないところで、凄く明久に助けて貰っていた。
    「まだ目、覚めないのかな…」

    「明久、明久?」

    「ん…」

    よかった、起きた。

    ムッツリ「起きたんだな。」

    明久「え、俺どうかしてたか?」

    ムッツリ「階段からおちて、俺をかばって、気絶して寝てた。」

    明久「ごめん、心配かけて…」

    ムッツリ「本当、凄く心配した。でも、

    庇ってくれて、すごく嬉しかった。」

    いつも、こんなふうに素直になれていない俺には、すこしむず痒く照れてしまった。

    雄二「おい、お前ら大丈夫か?」

    ムッツリ「雄二も、お前運ぶの手伝ってくれたんだ。」
    本当は、ほぼ運んだのは雄二だ。


    ムッツリ「は、早く向こうの女子三人のところにいこう。」

    そうだった。俺たち六人は、待機組と呼び出し組で別れて行動していたんだった。
  16. 16 : : 2016/03/28(月) 16:02:38
    美波「あんたら、階段から落ちたんだって!馬鹿馬鹿!どうしたのよ!」

    姫路「本当、気をつけてくださいよ。」

    秀吉「注意を怠ってはいかんぞ明久!」

    明久「だからごめんって。」

    ズキッ

    ズキッ?

    優子「とりあえず場所を移動しましょう。ここだと落ち着かないわ。」

    教室へ~

    愛子「へえ、本当、見事に女の子だね。こんな立派な…」ワキワキ

    ムッツリ「!」ゾクゾク

    雄二「ムッツリーニの話だが、理由わからないか?」

    愛子「わかるよ。僕は、理由も、なおしかたも。」

    明久「!じゃあ教えて…」
    愛子「ただで教えるわけにはいかない。」

    秀吉「どうしたら教えて貰えるのじゃ?」

    愛子「それは、

    王様ゲームで、そっちが私に理由を教えるとめいれいすればいい、てのはどうかな?」

    雄二「王様ゲーム…!」

    愛子「ただし、負けたらひとつ、何でも言うことを聞くこと。まあ私は実践派エロだから。どんな命令するか、楽しみにしてて。
    このくじで当たった人が王様だからな。」

    ごくり、と生唾を飲み込む。最悪、誰もこちらの人が当たらない可能性もある。

    雄二「良いだろう。そのゲーム、飲んだ。」

    愛子「じゃあいくよ。」

    皆「王様だーれだっ!」
  17. 17 : : 2016/03/28(月) 16:10:42
    最初の王様は、愛子だった!

    愛子「ふふ、僕が王様だね。じゃあ、ムッツリーニくん、おっぱいもみもみ耐久五分!」

    ムッツリーニ「五分も…?」

    愛子「えっと、もむのは、明久くん、君で。」

    明久「俺?」

    ムッツリーニ「あきひさぁ…」ウルッ

    明久「…」キュン
  18. 18 : : 2016/03/28(月) 16:59:31
    愛子「よーい、スタート!」

    明久「じゃあ失礼します。」

    雄二「なんてうらやまけしからん!俺の分も堪の…」ゲフンゲフン


    ちょいエロぞ気をつけて。


    ムッツリーニ 「ん…」

    明久「ごめん!」バッ

    ムッツリーニ「大丈夫だから。その、続けて?」

    そっと触れる。

    ムッツリーニ「んっ…!」

    明久「」何このかわいい生物。

    ムッツリーニ「あぁあっ!ちょ、まって、はや」ゾクゾクビクッ

    ムッツリーニ「んぁ、やらぁ!」ビクン

    もみしだく。さわると、素直に反応するからだ。

    ムッツリーニ「まって、っていってるだろ…ばかぁっ!」

    実際は三分ほどだったのに、俺には永久に感じた。

    残り一分。

    ムッツリーニ「まだ…なのぉっ!」ガクガク

    残り30秒。

    ムッツリーニ「…!」ガクガクガクガクッ!

    愛子「うん、いい画だった。ムッツリーニくん、いいね、えっろえろですね。優子のコレクションが増えるね
  19. 19 : : 2016/03/28(月) 17:46:37
    ムッツリーニ「はっ…」//////ニゲニゲ

    明久「ムッツリーニ逃げないで!俺も恥ずかしいんだけど!」

    雄二「明久」

    明久「なんだよ」

    雄二「バッチリ録画したからな。俺的には《やらぁっ!》のところが見所だぜ。」

    明久「消せ!今すぐに!やはり腐れ外道か!」

    秀吉「雄二、後でわしにもくれ。」ヒソヒソ

    雄二「毎度あり~!」

    愛子「じゃあもう一度引くよ!」

    皆「王様だーれだ!」

    美波「ウチね。うーん、」

    ムッツリーニ「理由、理由!」

    美波「明久!あんたの好きな人おしえなさい!」

    明久「えーっ!い、いないよ?」キョロキョロ

    美波「嘘ね。さ、誰なの?さ!」


    明久「…」コソコソ

    あ、好きな人、いたんだ。まあ、そりゃそうか。なんでこんなに、
    悲しいんだ…?

    愛子「終わった?」

    愛子「じゃあ次!」

    愛子「王様だーれだ!」

    ムッツリーニ「俺だ!」

    雄二「よかった、けど府におちない…」

    ムッツリーニ「話してもらおうか、理由も、なおしかたも。」

    愛子「うん。理由は、ぼくさ。」

    ムッツリーニ「工藤愛子…!」

    愛子「僕が薬を、君の飲み物に入れたから。」

    愛子「動機としては、ムッツリーニくんは女装がうまいから、女の子にしてみようかなーっと。」

    ムッツリーニ「軽い!」

    愛子「んで、なおしかたは、
    好きな人に、キスすることだ。君の今好きな人に。」

    一同「っ!」

    ムッツリーニ「わかった。解散だ。」

    帰り道

    なんとなく、明久と二人になっていた。
    明久には、好きな人がいて。それは、俺ではない誰かだ。それがショックだ。

    自覚、してしまった。
  20. 20 : : 2016/03/28(月) 17:57:46
    ムッツリーニ「明久。」

    明久「ん?」
    振り替える明久。

    「明久が好きなのは、おれじゃないだれか、でしょ?」

    少し背伸びをして、

    ちゅっ。

    軽いリップ音。耳元でそっと、

    すきだよ。だいすき。

    そう呟いてみた。聞こえているかわからないけれど。いや、聞こえないほうが…

    ムッツリーニ「明久、じゃあ、またあした。」


    次の日、もう完全に男に戻った体で、学校へ。

    ムッツリーニ「おはよう。」

    明久「ムッツリーニ!戻ったんだね!」

    ムッツリーニ「ああ。」

    明久「それで、昨日のことだけど

    俺と、付き合ってください!」

    ムッツリーニ「えと、

    なんか男に戻ったら、何でもなくなった。からお断りだ。」
    そう。あの淡い恋心は、朝になるとすっかり消え去ってしまったのだ。

    明久「そんなああああああ!」ガッデム!


    ~終~
  21. 21 : : 2016/03/28(月) 18:00:29
    明久視点も書くよ。
    でも今日は疲れた。
  22. 22 : : 2016/03/28(月) 18:05:46
    明久「ねえ、あのときいった名前は、ムッツリーニだったんだ」

    ムッツリーニ「で?」

    明久「もう一度女体化してよー!」

    ムッツリーニ「」
  23. 23 : : 2016/03/28(月) 20:52:31
    ムッツリーニ「マジ無理。」シラー

    明久視点止めて、明久メインの他スレたてる!
  24. 24 : : 2016/03/28(月) 20:59:12
    ムッツリーニきゅん!
    かわいいいいいいい
  25. 25 : : 2016/08/05(金) 20:57:34
    ムッツリーニが激カワなんですけどー!!!!

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