ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品はオリジナルキャラクターを含みます。

【艦これSS】憲兵とショタ提督

    • Good
    • 1

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2016/03/24(木) 18:35:50
    Masukyが適当に思いついたSSを投下していく場所です。
    オリキャラ含むので注意
  2. 2 : : 2016/03/24(木) 18:39:26
    第一話「やっちまった」

    ショタ提督「憲兵さん!また僕の秘密裏に食べてたお菓子食べたよね!?闇の売人から苦労して買ってるお菓子食べたよね!?」

    憲兵「んだようるっせーなぁ、食ったよ、味は甘すぎてさいっこうだったぜ?」

    ショタ提督「はぁああああ!?ガッデム!まったく悪びれてないし感想まで言われた!皮肉だ!なんて日だ!」

    憲兵「うるせぇ子供はおとなしく大人の食い物になっとけ」

    ショタ提督「うわ!最低だこの人!大体なんなんだよ!いきなり人のこと」

    憲兵『あーこいつか』

    ショタ『え?』

    憲兵『悪ぃけどよ、お前戦争の道具にされっからw』

    ショタ提督「とか言ってさらいやがってー!!子供に戦争ってなんてことさせてるんですか!?訴えてやる!会議だ!会議!裏の海軍事情を暴露してやる!!」

    憲兵「声がでけぇんだよ!パパラッチが潜んでるかもしれねーだろぉが!死ね!」

    ショタ提督「はっは!どこに潜むって言うんですかぁ?ここには窓もなければダクトと厳重にセキュリティがかかっているドアしかありませーん」

    憲兵「ここにいるかもしれねぇだろ、ダクトによ」ガチャコン

    ショタ提督「いるわけ」

    パパラッチ「」

    憲兵「」

    ショタ提督「」

    …………………………………………………

    ショタ提督「なにしてんだよ…」

    パパラッチ「」

    憲兵「…」

    ショタ提督「なに殺してるの!?」

    憲兵「殺すつもりじゃなかったんだ…」

    憲兵「気絶させようとした顎蹴ったら…」

    ショタ提督「パギグチャ…って音したね」

    憲兵「艦娘にやるようにやらなければよかった…」

    ショタ提督「え!?いつもと同じ力でやったの!?そりゃ死ぬよ!」

    憲兵「人間と艦娘じゃこうも違うんだな…」

    ショタ提督「どうするんですかこれ…」

    憲兵「隠蔽だ」

    ショタ提督「は?」

    憲兵「ここでは誰も死ななかった…いいな?」

    ショタ提督「」

    ……………………………………………………

    憲兵「はぁはぁ…ふぅ」

    ショタ提督「ここどこ?」

    憲兵「佐世保鎮守府」

    ショタ提督「え?大丈夫なんですか?」

    憲兵「大丈夫だって、ここの奴ら間抜けだし、隠蔽には最適だろ」

    ショタ提督「えぇ〜海軍ですよ…」

    憲兵「クリスマスにサンタのコスプレしてる馬鹿どもだぜ?バレねぇバレねぇ」ザッパーン

    憲兵「うし、隠蔽完了」

    ショタ提督「あ」

    憲兵「あ?」

    大和「なにをしていたんですか?」

    憲兵「」

    ショタ提督「」

    …………………………………………………

    憲兵「あーだから艦これ改の予行演習だって!!言ってんだろぉが!!」

    大和「嘘ですねそれ、あれはまだ発売してないんですよ」

    ショタ提督「あーえと」

    憲兵(子供の振りしろ!)

    ショタ提督(子供に向かって言う事!?)

    ショタ提督「えとねーけんぺーおにぃちゃんとお見学に来てたの」

    憲兵「キモッ…かわいくねーガキ…」ボソッ

    ショタ提督「〜!!」ギリギリ

    大和「…はぁ、見学に」

    憲兵「わかっただろ?俺様忙しいの、さっさと持ち場に戻れよ」

    大和「そうですか、ではこれで」

    大和「それと艦これ改と言えば2月18日発売らしいですよ」

    憲兵「…」

    ショタ提督(え?宣伝?ていうかあれ公式サイト全然更新されてないよね?いうほど要素というかゲーム性がゲー無なんだけどさ)

    憲兵「やっべー!!買わなきゃ(使命感)」

    ショタ提督「!?」

    憲兵「今から予約しに行こうぜ!な!」

    ショタ提督「…はぁい」

    おわり
  3. 3 : : 2016/03/24(木) 18:40:48
    すいません、ちょっと事情があって渋の作品を最初は載せてます
  4. 4 : : 2016/03/24(木) 18:42:54
    ヤンこれ 潮「好きです」

    潮「好きです提督」

    提督「だめなんだ…」

    潮「どうしてですか?なんで?ねぇなんで?」

    提督「犯罪なんだ…」

    潮「ふふ…そんなの…気にしなくていいんですよ…」

    提督(助けて…)

    提督「ひっ、ひっ、ふっ、ふっ」

    潮「提督さぁ〜ん?どこまで逃げるんですか〜?」

    潮「照れるのもわかりますけどそんなに遠慮されると傷ついちゃいます」

    潮「止まってくれたら特別に胸触らせてあげます」

    提督(助けて…)

    潮「かくれんぼですか提督?」

    提督「…」

    潮「いいですよ、そのかわり見つけたら提督を潮にください」

    提督「…」

    提督「もう終わりにしよう潮」

    潮「何言ってるんですか?提督と私はこれから始まるんです」

    提督「サラダバー…」チャキ

    潮「…」

    パァン!

    おわり
  5. 5 : : 2016/03/24(木) 18:45:32
    第二話「バレンタイン前」

    ショタ提督「ねぇ憲兵」

    憲兵「んだよクソガキ」

    ショタ提督「…」

    ショタ提督「あの時…タイタニックごっこが流行ってた鎮守府覚えてる?」

    憲兵「あぁ、あの馬鹿共の巣窟(すくつ)な」

    ショタ提督「そこの女性提督覚えてるよね?」

    憲兵「あのバカでけえ胸の提督か…幸薄そうな顔してたなぁ…」

    ショタ提督「2月14日に渡したいものがあるんだって」

    憲兵「はぁ?バレンタインに?チョコか?」

    ショタ提督「さぁ?でもとりあえず伝えたよ」

    憲兵(行かなくていいよな…あぁ、いいぜ)

    ………………………………………………………

    ショタ提督「ちゃんと伝えたよ、報酬ちょうだい」

    女性提督「ご苦労さま、はいこれ」ブルンブルン

    ショタ提督「(B126って言ってたなぁ…)うん、たしかに受け取ったよ、じゃあまた何かあったらね」

    女性提督「うふふふふ…あぁ憲兵…あなたを思って私何回も自分を慰めたのよ」ブルンブルン

    女性提督「バレンタインにこの想いは成就する…そうよ…私は提督だもの…そして彼は憲兵…うふふ…あはははは!」ブルルンプルン

    龍嬢「…あかん」ペターン

    おわり
  6. 6 : : 2016/03/24(木) 18:47:30
    ヤンこれ 大井「提督…愛しています…」

    大井「提督…愛しています…」

    提督「だめよ〜だめだめ」

    大井「そんなっ…!」

    大井「…うふふ…うふ、そうですよね、提督はいつだって北上さんのことばかり、私なんて北上さんのついで」

    大井「でも、もういいんですよ、恥ずかしかったから北上さんを通して私と接していたんですよね?そうなんですよね?」

    提督「ひぃ…!」

    大井「逃さない…」

    大井「提督!提督!提督!提督!」

    提督「っはっはっはっは!!ひぃ〜!!」

    大井「捕まえたら私のものになってくれますよね!?ねぇ!?」

    提督「はっはっはっはっは…!」

    大井「…捕まえた」

    提督「ひぃ…!ひあっ…!」

    大井「もう誰のところにも行かせません…これからはずっと側にいます…ですから提督」

    大井「ずぅぅぅぅぅぅっと一緒ですよ?」

    提督「うぁぁぁぁ………………」

    終わり
  7. 7 : : 2016/03/24(木) 18:49:32
    第三話「バレンタインってなんであんの?」

    …………………………………………………………

    憲兵「ショタ」

    ショタ提督「あれ?バレンタインだよ?行かなくていいの?」

    憲兵「行ったらやべぇ、あれはやべぇ」

    ショタ提督「?」

    憲兵「おっぱい提督のことを興信所で調べたんだ」

    憲兵「あいつ、どうやら26になるまでの経歴が一切ねぇらしい」

    ショタ提督「え?つまり…彼女は軍が用意した秘蔵っ子ってことだね?」

    憲兵「ああ、だからこのバレンタイン…」

    ショタ提督「なにかある!」

    憲兵「行くぞ!」

    ショタ提督「うん!」

    …………………………………………………………

    おっぱい提督「2月中旬らへんとは言えまだ少し肌寒い…」ブルブル ブルンブルン

    おっぱい提督「憲兵まだかしら…付き合ったらまずは愛の巣を探しましょ、それから…」ブルンブルン

    憲兵「よぉ…」

    おっぱい提督「きゃ!?け、け、けけけけ憲兵!?」ブルルン!ブルルルルン!

    憲兵「(めっちゃおっぱい跳ねてる)…なに驚いてんだよ、そっちから呼んだんだろぉよ」

    おっぱい提督「そ、そうよね…あはは」タハハ プルン

    憲兵「…(なぁショタ本当にそれでうまく行くんだな?信じるぞマジで)」ヂヂッ

    ショタ提督(うん、バレンタインチョコをくれる女性を敵に回す受け取り方ってニコニコニュースに出てきたから大丈夫)ヂヂッ

    憲兵(いまいち不安なんだよな)ヂヂッ

    おっぱい提督「えっとね、今日バレンタインでしょ?あのね、だからね…えーと…憲兵にね…」

    憲兵「…」

    ………………………………………………………

    おっぱい提督「はい…」プルンプルン

    憲兵「…」

    憲兵「悪い、俺さ、好きな奴からしかチョコ受け取らないんだ」

    おっぱい提督「」

    おっぱい提督「…え?え?…ちょっと…え?」

    憲兵「だから…受け取れねぇよ…」

    おっぱい提督「え…」ジワッ プルルンプルルン

    憲兵「それじゃあな」スタコラサッサ

    ……………………………………………………………

    憲兵「ショタ!やったなおい!」

    ショタ提督「完膚なきまでってこのことだね」

    憲兵「テレビでも見るか」ピッ

    那珂「昨晩、とんでもなくおっぱいの大きい提督が自身の鎮守府の執務室で自殺未遂を図った疑いが持たれています…海軍をこれを深刻に受け止め…」

    ショタ提督「…」

    憲兵「俺悪くねぇよな?」

    ショタ提督「うん、振られただけで自殺するような豆腐メンタルが悪いんだよ」

    憲兵「だよな!」

    ショタ提督「あははは!」

    憲兵「くかかかかか!!」

    END
  8. 8 : : 2016/03/24(木) 18:51:34
    ヤンこれ

    雷「バレンタインデーだから司令官を食べるわ」

    雷「いいじゃない!」

    提督「…」

    提督「 ドキドキハラハラ こんなのはじめて

    どこまで私の 気持ちをもてあそぶの?

    無視無視ムリムリ 突然始まる

    大スペクタクル あっと言わせたいために

    すべてを 賭けてるの!?

    毎日 大迷惑! お気楽マイペース女の子!」

    提督「 ゆらゆら 揺れ動く この胸のまん中

    ブレーキかけるけど やっぱりその先は…や・め・て! 」

    雷「うふふ、照れなくていいのよ…」

    提督「ひぃ!」

    雷「司令官どこに行ったの?かくれんぼならわたし得意よ?」

    提督「…」

    雷「ほら…」

    雷「みぃつけた」

    提督「ひぃ!?」

    雷「もう逃げられないわね司令官」

    提督「!!」バタバタバタバタ!

    雷「そんなに暴れなくてもいいじゃない!」

    雷「もう我慢の限界…ほぉら見て司令官…チョコが温まってるわ…」クパッ ドロドロ

    提督「あ…あ…あ…」

    雷「いただきまーす」

    提督「あああああああああああああ!!!!!!????????」

    終わり
  9. 9 : : 2016/03/24(木) 18:53:29
    第四話「やっぱカラオケって時間つぶしに最適だよな」

    憲兵「ここ来い隣来いよ」

    ショタ提督「普通向かいに座らない?」

    憲兵「隣のほうが色々いいだろ」

    ショタ提督「まぁいいけどさ…」

    ショタ提督「僕カラオケ初めてなんだよね」

    憲兵「まぁ拉致されてからずっとおべんきょーだったからな」

    ショタ提督「でもいいのかな、書類放ってカラオケなんて…しかもキャッツ…」

    憲兵「いいんだよ、期限が後9ヶ月と数十日あるだろぉが」

    ショタ提督「…じゃあいいのかな」

    憲兵(こりゃあサボる快楽を覚えてまた明日また明日ってなるパターンだなぁ…クソガキが)

    ………………………………………………………

    おっぱい提督「どうして断られちゃったの…」ピッピッピッ プルン

    島風「お、おう」

    おっぱい提督「 …私が私を見つめてました。

    なんで?なんで?ふたりいる?(うそ!)。

    困りますね(きっと)、おんなじ趣味(だから)。

    誰を(見つめるの?君でしょ!)。

    君だけ見てるよ。

    (これは夢、カップの夢、飲みほしておしまい?)。 」ピッピッピッ プルン

    島風「お、おう」

    おっぱい提督「そうよ…!憲兵は好きな人以外からは受け取らないって言ってたわ、つまり憲兵に好きになってもらえばいいってことよね!?」ピッピッピッ プルンプルン

    島風「お、おう」

    おっぱい提督「…」ピッピッピッ ポチッ

    島風「おっ…」ボーン!

    パラパラ…

    おっぱい提督「そうと決まればさっそく実行よね?待っててね!けんぺぇ♡」ブチッ!ブチブチッ!  ブルルン!




    ガララ

    那看護婦「おっぱいさん失礼しますね」

    那看護婦「」





    タッタッタッタ!

    那看護婦「那珂先生!大変です!」

    那珂医師「どうしたの?那看護婦さん」

    那看護婦「おっぱいさんが!病室の壁を壊して姿を消しました!!」

    那珂医師「」

    ………………………………………………………

    憲兵「しーらぬいっ⭐心の帆にうけて♪」

    ショタ提督「…」

    憲兵「夢はサスライガー〜♪サスライガーいえ〜♪」




    ショタ提督「J9って知ってるかい?」

    憲兵(しらぬいです)

    ショタ提督「 昔、太陽系で粋に暴れまわったっていうぜ。

    今も世の中荒れ放題、ボヤボヤしてると後ろからバッサリだ。

    どっちもどっちも、どっちもどっちも! 」

    憲兵「…」





    憲兵「あー歌ったなぁおい」

    ショタ提督「楽しかったね憲兵」

    憲兵「楽しかったわ楽しかったけどよぉ、俺様が歌ってる最中の反応がちょっとあれだろ」

    ショタ提督「いや憲兵も僕が歌ってる時は終始無言だったよね」

    憲兵「…」

    ショタ提督「…」

    憲兵「まぁいいか!アハギハイヒヒヒヒヒ!!」

    ショタ提督「うん!アハハハはハハハは!!」

    艦(艦これだけに)
  10. 10 : : 2016/03/24(木) 18:57:21
    ヤンこれ

    大淀「平和ですね」

    提督「平和だなぁ大淀」

    大淀「ええ、相変わらず深海棲艦はいなくならないですけど平和ですね」

    提督「いいんじゃない?仕事なくならないし」

    大淀「ですね」

    大淀「提督さんったら…もう…」

    大淀「あら?これは…」





    提督「意外にうまいな、わかば」

    大淀「提督…」

    提督「ん?どうした」

    大淀「これはどういうことですか…」スッ

    提督「ああ…それは」

    大淀「ケッコンカッコカリですよね?でもそんなことは問題じゃないんですよ、ここ…何かの間違いですよね?ねぇ?」

    提督「…大淀、何を言っているかわからんがこれはただの強化方法だ、ケッコンカッコカリなどただの形式を皮肉っただけたろう」

    大淀「…そうですか」

    大淀「なら…なら私でもいいじゃないですか…なんで、なんでよりによって…!」

    提督「今の自分が持っている最大戦力を強化するのが当然の判断だと思うがな、君に対して施す強化などない」

    大淀「…そうですか、そうなんですか…」

    提督「?」

    大淀「…」

    提督「んぐぅは…!?」

    大淀「…かつて提督がもしもの護身用にと、くれたものです」

    提督「大…淀…」バタッ

    大淀「提督…これで永遠に一緒です…」
  11. 11 : : 2016/03/24(木) 18:59:10
    第五話「自分の仕事だっていうのに横から取った奴ほんと自重しろ

    おっぱい提督「ほんと、お願い!ここにいさせて!」ブルンブルン

    ショタ提督「困るよー君は軍の秘蔵の存在だし、僕は軍の闇の部分だし」

    おっぱい提督「この通りよ!」バンッ! ブルルン!ブルルルルン!

    ショタ提督「(うわぁ揺れまくってる)これは…えーと、全艦娘の解体及び第零鎮守府に資材の贈呈…」

    ショタ提督「思い切ったようだけど、それが何って感じだし、大体君は提督で」

    おっぱい提督「愛のためよ…」プルルンプルルン

    ショタ提督「愛?」

    おっぱい提督「憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵…」プルン

    ショタ提督「いやそれはわかってるけどさ、仕事を放棄するってことだからねそれ」

    ショタ提督「私情を挟まないほうが生きていられるのに…」

    ショタ提督「まぁいいよ、その内憲兵来るし」

    おっぱい提督(子供なのに可愛くない…)プルプル

    ウィーン

    憲兵「おい大変だぜクソガキ、あのおっぱい逃げ出し…ってはぁ?」

    おっぱい提督「憲兵…」プルプルプルン

    憲兵「…」

    ………………………………………………………

    おっぱい提督「酷い…酷すぎるわよ憲兵…」ブルン

    憲兵「酷くて結構、これが仕事だしな」

    憲兵「おら、乗れよ」

    おっぱい提督「う〜…こんなのってないわよ…」ブルンブルン

    憲兵「…」

    憲兵「自分のやる事放棄して私事を果たそうとする奴は大っ嫌れぇだわ」

    おっぱい提督「」

    憲兵「じゃあな」

    …………………………………………………………

    おっぱい提督「大嫌い…大嫌い…」ブツブツ

    運転手(まだ何か言ってる…怖いなぁ)

    おっぱい提督「ふふ…ふふふふふ…」

    運転手(今度は笑って…うっ!?)バタッ

    おっぱい提督「私、諦めないわ憲兵…必ずモノにしてみせるわ」

    終わり
  12. 12 : : 2016/03/24(木) 19:00:49
    ヤンこれ

    長門「置いて行かないでくれ」

    長門「頼む…」

    提督「…」

    長門「ほら、提督が好きだと言っていた最近私達艦娘の間で流行っている曙の唐揚げだ」

    提督「」

    提督「…あーい、とぅいまてーん」

    長門「そうか…なら無理矢理にでも!!」

    提督「ひぃ!?」

    長門「提督、隠れてないで出てきてくれないか?」

    提督「…」ドクンドクンドクン…

    長門「唐揚げが苦手だったのか?それなら叢雲のステーキにしよう、提督に生意気な口をきく奴等は一通り調理済みだからな、安心するといい」

    提督「!」

    長門「そこか」

    提督「!!」

    提督「むぅ〜!!んぐ〜!!」

    長門「ほら提督、唐揚げだぞ、あ、あ〜ん…」

    提督「っ!?!?!?!?!?」

    提督「ウゲェェェェ!!」ビチャビチャ

    長門「だ、大丈夫か提督!?」

    長門「辛いだろうが我慢してくれ、これも提督のためなんだ…わかってくれるな?お前なら」

    提督「うぅ…うっ…うっ…」

    長門「いいぞ泣いても、私が慰めてやるからな…」

    終わり
  13. 13 : : 2016/03/24(木) 19:02:50
    第六話「確固たる信念と憎悪」

    ピッピッピッ

    優しい提督「…」

    憲兵「お?起きやがったか」

    優しい提督「ここは…」

    憲兵「病院だぜ、俺様がお前をここまで担ぎ込んだっつーわけ」

    優しい提督「…そうですか」

    憲兵「いや〜ほんと気の毒だなぁおい、艦娘による提督傷害事件、今月で5件目だぜぇ?」

    優しい提督「僕…いえ、私に爆撃してきたのは瑞鶴でした…」

    憲兵「ああ、知ってる、だがもうあいつは鉄屑にしちまったよ、鉄屑は何も話さねぇから俺様も安全、お前も安全ってな」

    優しい提督「…」

    憲兵「戻るか?あの鎮守府に、上に掛け合えばてめぇなら別のとこでも所属できるけどよ」

    優しい提督「私は戻りません、戻りたくないです。艦娘達が謝罪してきても、戻りません」

    憲兵「…ああ、わかった。俺様からじじいに言っておくからな」

    優しい提督「すみません、お手数かけます」

    ……………………………………………………

    優しい提督は病院の廊下を見ながら歩く

    優しい提督「…」

    ただ歩く

    ショタ提督「…」

    だから気付かなかった、自分を救ってくれる存在を

    優しい提督「…」

    ショタ提督「…」

    二人はすれ違う、もしも出会っていれば後に起こる戦争で、優しい提督は大きな戦力になっていたかもしれない

    この瞬間、優しい提督は人間ではなくなった

    人間でも深海棲艦でも妖精でもない彼は、この先、深海棲艦の原点と妖精が蔓延る人類未踏の世界に行くことになる

    …………………………………………………………

    ウィーン

    ショタ提督「あ、憲兵」

    憲兵「よっ、せっかく来たのに優男がいなくて残念だったな」

    ショタ提督「えぇ〜…もう退院なんてはやすぎるよ〜」

    憲兵「そうか?二週間も寝たきりだったんだぜ?」

    ショタ提督「二週間で治ったんだ…」

    憲兵「ま、そういうわけだから帰るか、電車の中でこれでも読んでろ」ポイッ

    ショタ提督「なあにこれ」

    憲兵「絵本だ絵本」

    ショタ提督「僕はそこまで子供では…ない…かな」

    憲兵「何歳になっても結構いいもんだぜ?」

    ショタ提督「ふーん…『暗黒海』かぁ…どんな内容なんだろ…」

    憲兵「面白えぞ?一日に何万という鉄を産み続ける生物とか、どんな病気も治す奇跡の塩、飲めば長生きできる海水、そういうの好きか?」

    ショタ提督「なんだか夢のある話だね、絵本って感じだ」

    憲兵「はっ、所詮絵本だからな」

    ………………………………………………………

    おっぱい提督「とてつもなくハイリスクだったが、そのリターンは大きかった、ねぇ…」プルン

    龍嬢「何見とるんや?」ペターン

    おっぱい提督「『暗黒海』よ」

    龍嬢「またかいな、ほんま好きやなぁその絵本」ペターン

    おっぱい提督「ええ、だってこれに出てくる鉄を産み続ける生物を持ち帰ったの、私の好きな人だもの」プルンプルン

    龍嬢「?…はぁ」

    おっぱい提督「ふふふ」

    終わり
  14. 14 : : 2016/03/24(木) 19:04:15
    ヤンこれ

    陸奥「お姉さん…本気にしちゃった…」

    陸奥「でもね?提督がわるいのよ?私の事ばっかり気にかけて…優しくして…」

    提督「…」

    提督「そんな優しくしないで、どんな顔すればいいの〜」

    陸奥「提督と二人っきりで子作りなんてステキジャナイ?」

    提督「ひぃ!?」

    陸奥「ほら、押し倒しちゃった」

    提督「うああああ!!あああああ!」

    陸奥「むぅ…騒いじゃう口はこうよ…」

    提督「ん、んむ!?」

    陸奥「んっんっ…♡」

    提督「んんんんんん!?」

    陸奥「ウフフ…ほら、こんなにいっぱい」

    提督「」

    陸奥「もう私から離れられないし、逃げることもできないわよ」

    陸奥「楽しみね…最高に幸せな結婚式にしましょうね、アナタ♡」
  15. 15 : : 2016/03/24(木) 19:06:45
    第七話「重罪」

    川内「許せない…」

    提督「何が悪かったのかわからんが、本部からの指示だ…まぁ、後任にはお前やお前達の事を1から5くらいまで話しておくよ」

    川内「でもそんなのって…これは明らかに左遷じゃん…」

    提督「まぁーそうだな、本部の大将の息子がここの提督になるとはな」

    ……………………………………………………

    憲兵「海軍大将の息子の護衛か…」

    憲兵(正直言ってあんな馬鹿が海軍の提督やっていいのかよ)

    憲兵(しかもいきなり大佐からかよ)

    憲兵(…あそこの屋敷か)

    ……………………………………………………

    川内「…」

    大将息子「ふふふ…後一週間もすれば僕があの鎮守府の提督になれる…」

    大将息子「とりあえずまずはあいつの秘書艦の川内からヤろうかな?」

    川内「…」トントン

    大将息子「ん?」

    川内「死ね」

    ………………………………………………

    憲兵(?屋敷の側に誰かいやがる)

    憲兵「ありゃあ…川内?」

    川内「!?え?だ、誰?」

    憲兵「何やってんだ?ここがどこか知ってんのか?」

    川内「憲兵…さん…脅かさないでよ…」

    憲兵「どうしてここにいんだ?」

    川内「えっと、それはね、それは〜…」

    憲兵「…」

    憲兵「あ〜そうか、お前御子息と恋仲なんだろ?そうなんだろ?」

    川内「え、いやいや!全然そんなんじゃないよ!」

    憲兵「はっ…冗談だよ、お前の所属してる鎮守府、提督変わるよな、挨拶だろ?」

    川内「!そうそう!挨拶挨拶!」

    憲兵「で、済んだのか?」

    川内「うん、だからもう行くね」

    憲兵「…ああ、気ぃつけろよ」

    ………………………………………………………

    バンッ!

    憲兵「チッ、あのエセ忍者…」

    使用人A「あ、憲兵、若が」

    憲兵「死んでんだろ?」

    使用人A「これじゃああの大将が更に」

    憲兵「いや、もう連絡済みだ、こうなった以上はよ、なし崩し的にもうあの野郎も潰すしかねぇ」

    使用人A「…」スッ シュル パサッ

    スパイ「わかった、なら金は抑えとく」

    憲兵「たのんだぜ」

    憲兵「…それとよ、誰かさっき来たか?正門からよ」

    スパイ「?いや、誰も」

    憲兵「…やっぱそうか」

    ……………………………………………………

    川内「…」ピッ

    那珂「昨日の夜、何者かの手により海軍大将の息子が殺害されていました、凶器は刃物を使用したとおも…」

    川内「…」ピッ

    川内「…なんの用」

    憲兵「いや、御子息の事で話し合おうと思ってよ」

    川内「死んじゃたんだよね、ほんと、悲しいよ」

    憲兵「…嬉しいか?提督と離ればなれにならなくて?」

    川内「…いいよ、全部知ってるんでしょ?もう…楽にしてよ」

    憲兵「…目、閉じてりゃ一瞬で済むぞ」

    川内「あーあ、あの時誰にも会わなければなぁ…」

    シュン!

    スパッ!

    憲兵「首だけで済んだのを感謝しろよ」

    ……………………………………………………………

    提督「川内遅いなぁ」

    提督「異動の取り消し早く伝えて驚く顔がみたいよ」

    提督「それに」ガララ

    提督「…受け取ってくれるかなぁ川内」

    後日、提督には事の真相を書いた手紙と川内の生首の塩漬けが送られることとなる

    ………………………………………………………

    おっぱい提督「ここが憲兵の寝室かぁ…」プルン

    おっぱい提督「うーんと…枕元…にはない」プルンプルン

    おっぱい提督「充電器…から…あ!あった!」ブルンブルン

    おっぱい提督「憲兵のスマホね」ブルン

    おっぱい提督「…」

    バキッ

    おっぱい提督「どうせならお揃いにしましょうね〜憲兵」

    おわり
  16. 16 : : 2016/03/24(木) 19:08:04
    第八話「キノコタケノコ戦争?」

    おっぱい提督「〜♪」ガサゴソガサ ブルルン!ブルルルルン!

    ショタ提督「おっぱい、それ何食べてるの?」

    おっぱい提督「キノコの大和でありけるのよ〜♪」

    憲兵(ずっと思ってたがこいつどんな性格してんだ)

    おっぱい提督「欲しいならあげまちゅからね〜⭐」

    ショタ提督「ウザっ、しかもいらないよ」

    おっぱい提督「」

    ショタ提督「僕は武蔵の里が好きなんだから」

    おっぱい提督(言ってくれるわケツの青いクソガキのくせに…!!)ギリギリ ブルンブルン

    ショタ提督(ちょ、怖いなぁ)

    憲兵「おいおい、睨みすぎだろうが」

    おっぱい提督「憲兵♡ねぇ?憲兵はぁ♡もちっろんっ!キノコの大和よねぇ?」

    憲兵「…そんなもんなんだっていいじゃねぇかよ」

    ショタ提督「だめよ〜」

    おっぱい提督「だめだめ」

    憲兵「は?」

    おっぱい提督「これは戦争よ戦争」

    ショタ提督「そうだよ」

    憲兵「くっだらねぇ、キノコとタケノコは表裏一体だったろぉが、この真理に辿り着いたのは俺様だけだがな…ククク」

    ショタ提督「あ、憲兵ちょっとボルテージあがっちゃってるね」

    憲兵「悪ぃ、確かに今のはキモかったな」

    おっぱい提督「で、どっち派?」

    憲兵「…下らねぇどっちもねぇよ」

    …………………………………………………………

    龍驤「あ、提督おったおった」

    おっぱい提督「どうしたんですか、龍驤さん」

    憲兵「」

    ショタ提督「」

    龍驤「あんなぁ、ちょっとコンビニ行ってお菓子買ってきてんな、一緒にどうや?」

    おっぱい提督「それはいいですね、一緒に休憩しましょう」

    龍驤「お、さすがおっぱい提督は話がわかるなぁ」

    憲兵「ちょちょちょっと待って」

    ショタ提督 憲兵「ウォニサン!」

    憲兵(やべぇショタどういうことだ?あいつあんなキャラじゃねぇはずだ)

    ショタ提督(艦娘や他の…つまり僕達以外の前では敬語キャラで通してるのかもしれない!)

    龍驤「おっぱい提督はよう憲兵と仲良うしとるなぁ」

    おっぱい提督「好きなんですよ、彼のことが」

    龍驤「はぁ〜こんなええ女惚れさせて罪やな〜」チョンチョン

    憲兵「いや断ったけどな、告白とか色々」

    おっぱい提督「ふふ…照れなくてもいいんですよ」

    憲兵「照れてねぇよ」

    ショタ提督「でも全然自分に靡かないとは感じないの?」

    おっぱい提督「だから照れてるだけなんですよ」

    ショタ提督「…照れるっていうのはまんざらでもないってことでもあって」

    おっぱい提督「照 れ て る だ

    け で す よ ?」

    ショタ提督「…うん、そうだね、照れてるね」

    龍驤「チョイ、憲兵」

    憲兵「あ?」

    龍驤「実はな、ウチ知っとるよ、提督が仮面被ってるの」ヒソヒソ

    憲兵「ほぉ…」

    龍驤「たまにな、独り言で、憲兵のことぶつくさ言っとる時に剥がれてまうけどな」ヒソヒソ

    憲兵「ダメじゃねぇかあいつ」

    ショタ提督「絶対武蔵の里のほうがうまいね!」

    おっぱい提督「キノコの大和ですよね?龍驤」

    黒潮「黒潮や」

    黒潮「まぁ…せやな、キノコの大和かな」

    龍驤「は?ウチは武蔵の里こそが最高だと思っとる」

    黒潮「…」ゴゴゴゴゴゴ

    龍驤「…」ギゴガガギゴゴゴ

    黒潮「どうやら争い合う運命のようやな」

    龍驤「キノコの大和のどこが人気なのか教えて二キwwwww」

    憲兵(お、Jか?)

    終わり
  17. 17 : : 2016/03/24(木) 19:08:55
    ヤンこれ

    武蔵「お前は私だけを見るべきだ」

    提督「そうは言っても、こんなに可愛い娘が多いと全員と話したいし」

    武蔵「提督、お前と私はケッコンをしただろう?私だけの何が不満なんだ」

    提督「それ、カッコカリだし、それに、アイオワとも加賀ともだって…」

    武蔵「…は?」

    武蔵「いいか?まず、お前を誑かした豚共から指輪を取り上げること」

    提督「で、でも…!」

    武蔵「…」バキッ グシャ

    提督「っあ!?あああああああ!!?」

    武蔵「口答えや反抗的な態度を見せるならばお前の足を折る、いまの右足みたいにな」

    武蔵「心配するな…例え両足がダメになろうとも私が世話をしてやる」

    提督「わ、わかった…指輪、取り上げるから…やめてぇ」

    武蔵「そうだそれでいいんだ…ん」チュ

    武蔵「私の言う事を聞いた時や好意的な態度を見せた時はこうして褒美をやる、キスもしてやる胸も触らせてやる、そして一日ずっと大人しく言う事を聞き好意的な態度しかしなかった時は…」

    武蔵「次の日の朝までしてやろう、クタクタになるまでな」

    提督「…」

    武蔵「返事がないな…」スッ

    提督「!?ひぃ!?わ、わかった!わかったから!!」

    武蔵「よし、約束を守れるな?」

    提督「ああ…守れるよ…」

    武蔵「それでこそこの武蔵の夫だ…ん」チュ

    武蔵「嬉しいぞ提督…やはり愛し合う二人はこうでなくてはな」

    提督「…」

    武蔵「…安心しろ、あいつらが何を言おうが私が説得してやる」

    武蔵「その時にどうしてもダメならば、実力行使するまでだ」

    武蔵「さぁ、これからは死が二人を別つまで、共にいよう…提督」

    提督「…」

    おわり
  18. 18 : : 2016/03/24(木) 19:11:22
    第九話「ホワイトデーなのに北海道の危機っておかしいだろそれよ」

    憲兵「ホワイトデーだけどチョコもらえないから暇だなショタ」

    ショタ提督「うん」

    憲兵「うんじゃねぇよ」ガスッ

    ショタ「びゃぁ!?」

    ズシーン!

    憲兵「うおわ地震か?」

    ショタ提督「テレビテレビ」

    憲兵「…」ピッ

    那珂「ナカチャンネルの前に緊急速報です!なんと北海道湾部に超弩級戦艦級の深海棲艦が突如出現しました!」

    那珂「現場の那珂のアナ!?那珂のアナ!」

    那珂「はぁーい!こちらが現場です!ご覧ください!あの大きさ!一体どれくらいの大きさなんですか?」

    専門家「うーん、そうですね、まぁシロナガスクジラくらいですかね、ええ」

    那珂「えー!?中々大きいですね〜!」

    那珂「あっ!深海棲艦が北海道の石狩地方を攻撃し始めました!大変ですね〜!」

    専門家「いやぁ海軍は百億円くらい復興費払わされるかもしれませんね、大変ですねぇ」

    那珂「あ!今度は巨大ロボがきましたよ!巨大ロボですよ巨大ロボ!」

    杉田智和「エルボーロケットォ!!」

    林原めぐみ「プラズマキャノンを使って!」

    杉田智和「わかってる!」

    那珂「以上!現場の那珂のアナでした!」

    那珂「はぁーい、いやぁ〜北海道大変ですねぇ、それでは気を取り直して今日の占い!」





    宮根誠司「ねぇ、北海道ほんま大変ですよあのままじゃ」

    宮根誠司「深海棲艦言うてますけどね、一体何をしに北海道に来たんですかね?」

    専門家「え、そうですね、深海棲艦が出現して、艦娘が登場するのは意外と早かったですよね」

    宮根誠司「そうですね、近所の子供達なんかレ級のおもちゃとか変な魚みたいなので遊んでますからね」

    専門家「深海棲艦のですね、目的は今のところわからないんですね」

    宮根誠司「へぇ〜わからない、海軍にもわからないことだらけなんですね〜」

    宮根誠司「え〜気を取り直して今日のニュース行ってみましょう」

    ピッ

    憲兵「…」

    ショタ提督「…」

    憲兵「よくも哀れな北海道の海を汚したな!許せる!」

    ショタ提督「ゼツボー的な状況をなんとかするよ!」

    …………………………………………………………

    ボーン!

    那珂「きゃー!巨大ロボが原子爆発しましたよー!」

    専門家「ロボットというのは基本的には原子、まぁ核エネルギーでうごいてますからねー」

    深海棲艦「」







    大塚芳忠「どうするんすかこれー!」

    玄田哲章「くっ、これまでなのか…私が行く!」

    大塚芳忠「え!?」

    池田秀一「古谷!私達も出るぞ!」

    古谷徹「待つんだ池田!そんなバッテリーで動くロボットで何をするつもりなんだ!」

    池田秀一「馬鹿野郎!地球を汚せるか!」

    古谷徹「エコだよそれは!」








    那珂「もう北海道は打つ手なしですかねー早いですねー」

    専門家「全く、海軍は何してるんですかね、ローソンでバイトしてる場合ですがね」

    深海棲艦「」グゴゴゴゴ

    那珂「きゃー!動きましたよ!」

    専門家「原子爆弾でも動きを数秒止めたくらいですか、終わり…ですかね…」

    深海棲艦「」ゴォォォォォ

    那珂「いやー!那珂ちゃんまだ死にたくない〜!!」

    専門家「」

    オプティマスプライム「ぬぅぅぅぅぅぅ!!」ガン!

    深海棲艦「」

    那珂「あっ!オプティマスプライムですよ!専門家さん!」

    専門家「コンボイですか、まぁ…はい」

    オプティマスプライム「この薄汚い鉄屑め!」

  19. 19 : : 2016/03/24(木) 19:12:05
    オプティマスプライム「二人共…逃げ…」サーーー…………

    深海棲艦「」ゴゴゴゴゴゴ

    那珂「普通に負けちゃいましたよ専門家さん!」

    専門家「大きさの差ですかね」

    深海棲艦「」ウィーン ガチャ ピピッ

    那珂「あの砲塔は?」

    専門家「あれは電磁砲ですねー大きさから言っても札幌壊滅は免れないかと」

    那珂「え!?ほんとに!?いえーい!がっかりスポット崩壊いえー!」

    深海棲艦「」ウィンウィンウィンウィンウィンバチバチバチバチビリビリビリビリビリビリ!

    「待てー!」

    那珂「誰の声!?」

    バンッ!

    スパイダーマッ「地獄からの使者!スパイダーマッ!!」

    デッデデー

    那珂「」

    専門家「」

    スパイダーマッ「よくも観光客があまり少なくイベントごともあまりない札幌を狙ったな!許せる!」

    スパイダーマッ「ガリアー!!」

    マーケター

    スパイダーマッ「チェェェェンジ!レオパルドン!」

    挿歌 駆けろっ!スパイダーマッ!

    (コッペーパーン と ジャム!コロッケパーン!)

    (アッー!)

    遺影遺影遺影 WAO! 遺影遺影遺影 WAO!

    ビールの谷間の暗闇NEET(埼玉!)

    キラリと光る痛み止め(埼玉!)

    安田見捨てて 捨ててを捨てて(?) 

    灰汁を取って 蕎麦食べる

    (CHANGE!やっぱうどん!)

    君は鍋? 君は鍋!

    戦いつづける農家 猪木を賭けて

    一筋☆NEET 一筋☆NEET

    無敵の舗装工 スパイダーマ

    (さいたま!)

    深海棲艦「」オオオオオオオ!!

    スパイダーマッ「あぁ!!嫌だ…負けたくない!」

    スパイダーマッ「父の復讐を…!!」

    スパイダーマッ「ガリアの復讐を果たすまでは…!!」

    スパイダーマッ「ガリア…!俺に力を貸してくれ!!」

    スパイダーマッ「ガリアー!!!!!」

    深海棲艦「」ガンッ!!

    スパイダーマッ「ああああああああああああああ!!!!!!???????」

    マーケター

    那珂「…」

    専門家「…」

    那珂「今のなんですか…」

    専門家「…しゃしゃった罰ですね」

    …………………………………………………………

    島風「ふっふーん、みんなおっそーい!」スイー

    島風「島風が北海道助けて英雄になるんだから!」スイー

    ビュン!

    ビュン!バチバチバチバチ!

    音速のハリネズミ「遅すぎだぜぇ?」

    フラッシュ「僕はフラッシュだ!」

    島風「」

    島風「…え?」

    スー

    シルバーサーファー「…」

    島風「」

    クイックシルバー「速すぎて見えなかった?」

    ジェームス「行き過ぎだよジェームス」

    ビジョン「すみません、通ります」

    島風「」

    ゴウッ!

    憲兵「うおおおわぁぁぁぁぁ!!」

    ショタ提督「サラマンダーよりはやーい!」

    島風「」

    集まる猛者達、北海道を救うのは誰だ

    終わり
  20. 20 : : 2016/03/24(木) 19:13:18
    ヤンこれ

    電「ホワイトデーだから司令官から司令官を貰うのです」

    電「な の で す」

    提督「ブラックサンダーあげるから許して…許し亭!」

    電「電の本気を見るのです!!」

    提督「ひぃ!?」

    電「司令官さん電は司令官さんにチョコをあげたのです」

    提督「…ひぃ…ひぃ」

    電「あのチョコには電の髪、血、生レバー、尿、糞、爪、皮、垢、とか電の全てが入ってたのです、だからお返しは司令官さんそのものじゃないとだめなのです」

    提督「!?」

    電「司令官さん今日はお返しする日なのです、だからお返ししないとだめなのにどうしてお返しなしなのです?」

    提督「…っあ、お、俺はあげられないよ!」

    電「どうして?なんで?電は全部あげたのに?」

    提督「あれが入ってるなんて聞いてたら受け取らなかったよ!」

    電「…」

    電「司令官さん他の皆さんからももらってたのです、たぶんそれに司令官をおかしくさせるお薬が入ってたに違いないのです」

    電「電がいま治してあげるのです」

    提督「ひぃ〜!?」

    電「司令官さん今日はお返しする日なのです、だからお返ししないとだめなのにどうしてお返しなしなのです?」

    提督「…っあ、お、俺はあげられないよ!」

    電「どうして?なんで?電は全部あげたのに?」

    提督「あれが入ってるなんて聞いてたら受け取らなかったよ!」

    電「…」

    電「司令官さん他の皆さんからももらってたのです、たぶんそれに司令官をおかしくさせるお薬が入ってたに違いないのです」

    電「電がいま治してあげるのです」

    提督「ひぃ〜!?」

    おわり
  21. 21 : : 2016/03/24(木) 19:14:51
    第十話「音を置き去りにする祈り」

    憲兵「うおおおわぁぁぁぁぁ!!」ビュン!

    ショタ提督「サラマンダーより…」

    深海棲艦「」ブンッ!

    深海棲艦の放った一撃は大振りながらも的確な一撃

    憲兵「!」ポイッ

    ショタ提督「はやっ!?」

    ショタ提督「あうちっ!」ドサッ

    憲兵はそれを右へ捌くと一気に深海棲艦の頭部に近づき右腕を突き出す

    専門家「あれが決まれば勝てますよこれ!」

    那珂「さすが憲兵さん!どれくらいさすがと言うとその拳は岩を砕き、その踵は岩を砕き、その頭は岩を砕き、その腹は岩を砕き、そのケツは岩を砕く!」

    ショタ提督「全部岩なのが不安要素なんだけど…てか僕投げられたんだよ?心配しないの?聞いてる?聞いてる?」

    誰もが終わりだと、憲兵でさえも終わりだと確信した

    だが

    深海棲艦「」スゥゥゥゥ

    その動きは戦いに置いて致命的とも言える

    深海棲艦は自分の両の腕を、自身の胸の中心に動かす

    深海棲艦「」スッ

    両の掌が合わさり、背後に現出する百を超える手

    その中の一つが憲兵を叩き落とす

    憲兵「っ!?ごぁ!?」バンッ!

    その一連の動きは

    音を、置き去りにした

    専門家「…は?」

    那珂「…え?」

    ショタ提督「…!?」

    周囲の者達にとっては、いつの間にか憲兵が海面に叩きつけられたふうにしか見えなかった

    だが、海面へと叩きつけられる間に憲兵だけがただ一人、その動きを捉えていた

    憲兵(あの動き、あれは祈りだ、あの動きが俺のいかなる速さも凌駕して一撃を加える動作なんだ)

    海面へと叩きつけられる衝撃を利用し再び頭部へと跳躍せんとする中で思案する憲兵

    憲兵(だったら真正面じゃなくて側面だろ!!)

    深海棲艦「…………!」スッ

    叩き落とした筈の敵が、間をおかずに自分の右の視界に現れた

    そんなことに驚いているわけではない

    直撃した…だが、無傷

    深海棲艦「」スッ

    憲兵「っ」

    突く

    深海棲艦「」スッ

    憲兵「ぅ」

    落とす

    深海棲艦「」スッ

    憲兵「ぁ」

    挟む

    深海棲艦「」ググググググググッッ

    憲兵「…」

    深海棲艦の使う技、攻撃を行った後、まるで千の砲撃を受けたかのように見えることから千砲艦隊と名付けられた

    最大射程距離は確認されてるまでで3000Km

    威力は、島ならば沈み、海ならば治まることがない渦と波を起こし

    今まで自分にたてをついた艦娘や同種を、葬ってきた

    なのに

    深海棲艦「」グググググ…

    憲兵「…」ググググググッッ

    この人間は…なぜ壊れない

    突いた、叩いた、殴った、握った

    なのに

    憲兵「…んん!!」グンッ!

    深海棲艦「!?」

    なぜ、無傷なのか

    こじ開けられた両の手

    すぐさま離し、叩き落とす

    だがまた

    憲兵「」ビュン!

    深海棲艦「…ッ!」スッ

    間をおかず、様々な角度から攻め入ってくる

    深海棲艦の音の速さを超えた動作を受け続けた憲兵の出した判断はこうだ

    攻め続ければいい

    ダメージはある、あるが、戦闘続行不可能なレベルではない

    ならば、攻め続け、深海棲艦の対応できない場所に攻撃を入れればいい

    そう考えた

    憲兵(あの動作をして、俺に一撃を加える、その時に奴は動かない…これはその動作と攻撃に型があり、絶対に乱すことが許されないからだ…)

    憲兵(恐らく無数に存在するだろう攻撃の中から、唯一奴が苦手とし、不得意とする型があるはず)

    憲兵(…それを引き出した時、その時がお前の最後だ)

    深海棲艦は思う

    深海棲艦「…」

    相手はそう考えているだろう

    ならば、見せるまで

    今までにない型を

    今までにない技を

    そして、その時は来た

    深海棲艦「……!!」ブチャ

    憲兵「…」

    憲兵の手刀が深海棲艦の右腕を切った

    憲兵「次で最後にしてやる」

    深海棲艦「!」

    ここだ、この瞬間しかない

    相手が勝利を確信しきっているこの瞬間こそが

    自分が勝つために神が与えた勝機だ!

    そう信じた深海棲艦が再び、しかし左腕だけで動作をとる

    憲兵「…!」ピクッ

    右腕をやった、だからもう動作は来ない、そう確信していた憲兵はわずかに動揺してしまった

    その動揺はこの限りなく時間が圧縮されたこの戦闘においては致命的で、敵の技を避ける事など到底できなかった

    深海棲艦「!!!!!」

    憲兵「!?」

    深海棲艦が取った動作

    それは今までにない型であり

    今までにない技

    相手を慈愛の一手で包み

    自身の背後にある百を超える手を同時に、そして連続的に相手に浴びせる

    千の砲撃を浴びた後、島が沈む、絶え間ない波と渦を起こすと言われた

    無慈悲の砲撃である

  22. 22 : : 2016/03/24(木) 19:15:00
    ………………………………………………………

    深海棲艦「…………………」ヒューヒュー

    完全なる力の放出

    自身にはもう一滴も、何も残っていない

    海面に影があがる

    憲兵「…今のはやばかったな」ザパッ

    深海棲艦「…………!?!?」

    憲兵「今のがてめぇの全力だな、どうだ、受けきった」

    深海棲艦「…」

    認めざるを得ない自身の敗北

    その心は無意識に

    深海棲艦「」轟沈!

    憲兵「…」

    自分自身を海底へと、沈めていた

    戦闘時間はおよそ10分にも満たなかった

    ………………………………………………………

    憲兵「おーい、ショタ、終わったぜ、アイス食べながら帰るぞ…」

    ショタ提督「…」

    那珂「」

    専門家「」

    憲兵「おん?ショタ?」

    ショタ提督「…は!?」

    憲兵「は、って、帰るぞ…」

    ショタ提督「え、え、えうえうえうえうえうえう!?」

    憲兵「落ち着けよ…軽く引くわその反応…」

    ショタ提督「」

    憲兵「忙しい奴だなこいつ…」

    海軍大将「まぁ無理もないだろう」

    憲兵「!海軍大将…なんでここにいんだよ…」

    海軍大将「見ていたぞ、お前が深海棲艦に挑み、沈めたのを」

    憲兵「…」

    海軍大将「まぁ私はこれを渡しにきただけだがな…それでは失礼するよ」

    ……………………………………………………

    憲兵「なんだよこれ?」

    ショタ提督「…えーと、何何」

    色々な鎮守府に行ったり

    勤務時間なのに食ったり寝たりしている

    馬鹿二人へ

    クビだ

    by 元帥

    ショタ提督「」

    憲兵「どうしたショタ…これは…」

    憲兵「」

    おわり
  23. 23 : : 2016/03/24(木) 19:15:32
    ヤンこれ

    曙「そうよ…あんたはクソなんだからあたしから習う必要があるのよ」

    提督「…」

    曙「ふふふ…このクソ提督!!ヘタレでクソ提督なあんたに私からプレゼントがあるの…」

    提督「ひぃ!?」

    曙「逃 さ な い」

    提督「待って!やめて!」

    曙「待たないしやめないから!あんたは大人しく私に汚されればいいのよ!!」

    提督「ひぃぃぃん!」

    曙「情けない声…どう?自分より小さい駆逐艦に馬乗りにされてされちゃうの?」

    提督「…」ヒックヒック

    曙「あー…泣いちゃった…まぁ泣いてもやめないけど」

    曙「それじゃあこれからはあたしがしたいときにするから、クソ提督にはもちろん拒否権なんかないししたら許さないから」

    曙「それと一人遊びもだめだから、したらあんたとあたしのしたこと言いふらすから」

    曙「…これからが楽しみね?指輪と書類用意しときなさいよ…」

    曙「もう絶対に逃さないから」

    おわり
  24. 24 : : 2016/03/24(木) 19:16:57
    第十一話「バイトしないと生き残れない!」

    元憲兵「無口で無愛想な女ってめんどくせーんだよなぁ…」

    ショタ元提督「へ?」

    元憲兵「なんでもねーよ!いくぞオラァ!」パコーン

    ショタ元提督「まぁいいけどさ、なんで急にテニスなんてやってるの?」コパーン

    元憲兵「あ?そりゃあお前、俺がてめぇみてぇなクソガキと会う前に居た鎮守府で熊野とそこの提督がテニスしてたからだよw…イチャイチャ(死語)しやがってあいつら!!」パパコーン

    ショタ元提督「うわ嫉妬とか、醜いアヒルの子」コパーン

    元憲兵「」シュン!シュビ!シュバ!パパパコーン

    ショタ元提督「うわ、分身してスマッシュしてきた」チイサクナッテモー

    元憲兵「ハッ…この俺様の体を中心にボールが勝手に吸い寄せられるんだぜ?俺様ゾーンだ!」パパパパコーン

    ショタ元提督「あう!?」イチニンマエー

    元憲兵「ハッ!終わりだな!」

    ショタ元提督「いや」 

    元憲兵「言わなくていい!負け犬の遠吠えなんて聞きたくねぇしな!いひひひひwwww」

    ショタ元提督「いや元憲兵のコート」

    元憲兵「あ?」

    コロコロ…

    元憲兵「…」

    ショタ元提督「…」

    元憲兵「…」バギッ!ボギッ!

    ショタ元提督「!?ラケットをいとも簡単に!」

    元憲兵「あー!つまんねーまじねぇわねぇよこりゃあよぉ、誰だよテニスなんかやってんのよーしんじらんねーこんなのでスポーツ選手目指すとかほんっとくだらねぇわぁ興ざめだわー!」

    ショタ元提督「ひど、こいつのこういうところ嫌い」

    元憲兵「とっとと仕事行くぞクソガキ」

    ショタ元提督「あーい」

    ………………………………………………

    僕と元憲兵はクビになった後、退職金も降りず、途方に暮れていました

    最初はどうしようかと思っていましたが元憲兵の家に(場所教えてないのに)遊びに来たおっぱい提督が

    おっぱい提督「それならバイトすればいいのよ!」

    と言うので色々な所でバイトしました

    しかし、現実は厳しく…

    ………………………………………………

    女性提督「いいですか?ぷち達の様子をただ見てるだけでいいんです」

    元憲兵「ハイ」

    ショタ元提督「はい」

    元憲兵「なんだよぷち達って…」

    ショタ元提督「えーと、なんでも艦娘のぷちversion(ネイティブ)らしいよ」

    元憲兵「…お前英語の発音すげぇ良いな」

    ぷち艦娘達「おきっ!おきっ!」「ふぶっ!ふぶっ」

    元憲兵「」

    ショタ元提督「うわぁこれがぷち艦娘かぁ…」

    元憲兵「…」

    ショタ元提督「見るだけだし楽だよね」

    元憲兵「…」ヒョイ

    ぷち艦娘「ふぶっ!?」

    元憲兵「…」ググググググググッッ

    ぷち艦娘「ふぶっ〜…」

    ぷちぃ

    ぷち艦娘「」

    ショタ元提督「」

    元憲兵「これが本当のぷちこれってな、あはぎゃはいひひひひwwww」

    元憲兵「あーなんかムカついたんだよ」


    女性提督「クビです、この事は貴方方の今までの実績から咎めません…ですので即刻出ていって、二度とこの鎮守府に近づかないことを約束してください…」

    元憲兵「はぁー理不尽」

    ショタ元提督「もう行こ元憲兵…」

    元憲兵「あの、女性提督…」

    女性提督「…なんですか?」

    元憲兵「あぁぁいとぅいまてーん」

    バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!

    女性提督「死ねやおらぁぁぁぁぁぁ!!!」

    元憲兵「ひぃーwww危ねwwww」ヒョイヒョイ

    ショタ元提督「うわぁ!!撃ってきたぁ!!」

    はぁ…

  25. 25 : : 2016/03/24(木) 19:17:05
    ………………………………………

    鹿島「えーと、おにぎりが1点、2点、3点…」

    元憲兵「ま○こ、これどこに置けばいいんだよ」

    鹿島「…鹿島です、それは裏口に」

    ショタ元提督「はいDMMポイントカードが33点ですね、確認どうぞ」

    客「ちょっと待てよ!そんなの買ってねーよ!」

    ショタ元提督「あたためますね〜」カチャコン カチン ピッ

    客「あ〜!何全部温めてんだよ!!」

    ボンッ!!

    客「あー!爆発したぞ!おい!俺の買ったプリンとかが爆発したんだよ!!」

    ショタ元提督「あ〜…お客さんすいません、弁償としてDMMカード全部買ってください」

    鹿島「」

    鹿島「申し訳ございません!!本当にすいません!!プリンだけは無料で差し上げます!!」

    客「二度と来るかぁ!!」

    元憲兵「ま○こ、これ飲んでいいか?」ゴクゴク

    元憲兵「って、もうのんどぅるるるるるるwwww」

    鹿島「」

    ショタ元提督「僕のっ!!」カチッ

    ショタ元提督「股間をっ!!」カチッ

    ショタ元提督「読み込むまでっ!!」カチッ

    ショタ元提督「あ、ツイートしなきゃ」

    鹿島「」

    店長「鹿島君!鹿島君これはどういうことだい!?」

    店長「君が彼らを紹介したから雇ったら店に損害しか与えてないじゃないか!?」

    鹿島「…」

    店長「どうしてくれるんだい!?」

    鹿島「…ま…んこ」

    店長「は!?」

    鹿島「クロスっ!アウトー!!」バッ!

    元憲兵「うわ、急に裸になりやがった、さすがの俺様も引く」

    ショタ元提督「ツイートしとこ」パシャ

    店長「」

    鹿島「かしかしかしかしかしかしかしかしかしかしかし!!!まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん!!こっこっこっこっこっこっこっこっこっこけこっこー!!」

    元憲兵「なんだこいつ」

    提督さん「非鹿島症か…」

    元憲兵「うお、てめぇ来てたのか」

    元憲兵「まぁいいか、それよりその非かしま○こ症ってなんだよ?」

    提督さん「鹿島が2次での自身の扱いを不憫に過敏に感じると陥る病だ…悲しいなぁ」

    鹿島 「かしかしかしかしかしかしかしかしかしかしかし!!!まんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまんまん!!こっこっこっこっこっこっこっこっこっこけこっこー!!」

    元憲兵「可哀想にな…こうなる前はあんなに姦しかったのに…」

    元憲兵「鹿島だけに…w」ボソッ

    提督さん「寒!激寒!」

    はぁ…

    あ、そうだ

    この後しっかり元憲兵には提督さんとの関係を聞いたよ

    どうやら昔の相棒で今親友らしい

    まぁ今の相棒兼親友は僕だからね!しょうがないね!うん!できれば元憲兵には提督さんに二度と会ってほしくないけどね!

    ……………………………………………

    ショタ元提督「美術品の警備だって」

    元憲兵「モナリザの微笑みねぇ…」

    ゾロゾロゾロゾロ

    元憲兵「あれ総理大臣じゃねぇか?」

    ショタ元提督「みたいだね」

    総理大臣「いやぁ〜モナリザはまさに傑作だY!」

    総理大臣「いやぁしかしここはバカに空気が悪いね」スチャ

    無能「おや?どうしたんだろう」

    スッ カチッ

    プシュー

    元憲兵「」バタン ←強いけど毒とかダメ系主人公

    ショタ元提督「」バタンキュー←同じく

    バタン! 無能「し、しまった〜…」

    無能「くそぉ!」

    パキュン

    無能「うわぁぁぁぁぁぁ!!」イロヌケー

    総理大臣「とれー!!」

    とるの三段活用

    無能「た、大変だ!みんなやられて!モナリザが盗まれた!」

    無能「なんだって?」

    シュ!バサッ!

    無能「ああ…」

    無能「ああ…ソニーの車が…」

    はぁ…

    …………………………………………

    ショタ元提督「今度は戦車同士のバトル見るだけのバイトかぁ」

    元憲兵「…俺様戦車ティーガーしかわかんねぇなぁ」

    元憲兵「あと、なんか最近見た戦車で戦う外国の映画」

    ガチャ

    秋山優花里「ココアが入りましたー」

    元憲兵(西住の犬が来ちまったか)

    ショタ元提督「あ、どうも…」

    はぁ…

    ……………………………………………

    と、まぁ色々したけど結局どれも続かず

    元憲兵「よし、丁度00:30じゃねーか、これならほとんどの奴は寝てるし姫級は捕れんじゃねーか?」

    ショタ元提督「だといいけど」

    元憲兵「じゃあ北上起こしてすぐ行くぞ、モタモタしてると昨日みたく他にやられちまうからなぁ」

    僕、元憲兵、北上の三人で漁師をしてるんだ

    おわり
  26. 26 : : 2016/03/24(木) 19:17:49
    ヤンこれ

    加賀(提督からの贈り物…気分が高揚します)

    提督「どうかな?受け取ってくれる?」

    加賀「…(こんな私の好みに合わせて)ふざけているの?」

    加賀「きぶんが…」

    提督「あー…やっぱいらないですよね、そうですよね…」ガチャ

    加賀「!?」

    バタン

    加賀「(出ていくなんて)ふざけているの?」

    ……………………………………………

    提督「…ショックでつい出てきてしまった」

    提督「はぁ〜…加賀さん相変わらず冷たいな…そっけないし、好きなんだけどな…」

    提督「伝わってないんだろうな〜加賀さん恋愛ごととか興味なさそうだし…」

    テートク~

    提督「あ、金剛」

    提督「そうだ、なぁ金剛…」

    ホワッツ?プレゼント?

    提督「うん」

    ……………………………………………

    提督「加賀さん」

    加賀「はい?」

    提督「良ければこの後俺の行きつけの場所で食事なんて…」

    加賀「(提督の行きつけの場所…私の気分を高揚させるなんて)ふざけているの?」

    加賀「きぶんが…」

    提督「あ〜…やっぱそうですよね…失礼しました」ガチャ

    バタン

    加賀「!?」

    …………………………………………………

    提督「まただ…またダメだった…」

    提督「もう本格的に相手にされてないんだろうな…」

    テートク~

    提督「金剛…」

    テートク~ナンダカゲンキナイネ?

    提督(金剛は俺が何かすれば、予想以上に喜んでくれるし、金剛も俺に何かしてくれるよな)

    提督「な、昼、まだか?」

    ………………………………………………

    加賀「…どういうことですか」

    提督「まぁ今までお疲れ様、今日から金剛が秘書艦になるから…」

    加賀「代える理由はなんですか…」

    提督「え?あー…実は金剛と付き合っててさ、それでケッコンカッコカリもする約束もして、早くしたいなーってことで秘書艦に」

    加賀「ふざけているの…?」

    加賀「ここは譲れません…」

    加賀「頭に来ました」

    加賀「提督、アナタを監禁するわ」

    加賀「可哀想に…あんな外国被れの戦艦なんかに誑かされて…」

    提督「…え?」

    加賀「提督、アナタはいつも無防備ね、無防備だからこんなこともできるわ」グイッ

    提督「ヴっ!?く…苦し…あ…」

    加賀「落ちなさい!!」ググググググググッッ

    提督「やメロン…ヴっ…」ガクッ

    加賀「落ちたわね…」

    加賀「さぁ…私の部屋で愛情を育み合いましょう…」

    おわり
  27. 27 : : 2016/03/25(金) 12:25:33
    第十二話「珍味はうまいのが相場ってそれお前の意見だよな?じゃあお前の中だけでそう結びつけとけ」

    元憲兵と一緒にお金を出し合って買った漁船
    あまり立派とは言えないかもしれないけど
    僕達には唯一の商売道具

    元憲兵「寝てるな〜おい」

    ショタ元提督「ほんとだ、起きなよ北上」ツンツン

    北上「う〜ん…」

    元憲兵「チッ」ガツン!

    北上「たぁ!?」

    元憲兵「おぉ起きたな、仕事だ」

    北上「…」チラッ

    北上「まだ00:35じゃん…」

    元憲兵「てめーのせいで5分無駄になっちまったな、つーわけで早く行くぞ」

    北上「ちぇー…」

    僕達の漁船は船室が2つあって、一つが操縦室、もう一つが北上が寝ていたように寝室的扱いになってる
    まぁほぼ物置みたいなもので、ご飯なんかもここで食べることになってる

    元憲兵「レトルトのカレーと深海棲艦フードがあったぜ…どっち食うよ」

    ショタ元提督「…レトルト」

    元憲兵「いや、辞めといたほうがいいんじゃねーか?深海棲艦フードのほうが100倍カロリーあるし」

    ショタ元提督「ごめん…レトルト」

    元憲兵「いやいや、ぜってー深海棲艦フードのほうがうま味だし腹も膨れるって、絶対絶対、保証する」

    ショタ元提督「想いだけでも!言葉だけでも!…レトルト」

    北上「…」スッ カチッ

    元憲兵「待て待て待て待て、深海棲艦フードはな…あの魚みてぇな深海棲艦の命をな…いただきますって、感謝してな…尊いものなんだよ…」

    ショタ元提督「それでも僕は…レトルト」

    北上「…」グツグツグツグツ

    元憲兵「馬鹿野郎!お前…お前いつからそんなんになっちまったんだよ…!お前…おま、…昔を思い出せよ!!」

    ショタ元提督「ハイスクールミュージカル…レトルト」

    北上「…」ピッ トロー

    北上「…いただきまーす」

    元憲兵「…」

    ショタ元提督「…」

    北上「?んん?なに?カレー美味しいよ?」

    結局僕と元憲兵は深海棲艦フード(レ級味 ヲ級味)を食べた…死にたい
  28. 28 : : 2016/03/25(金) 14:12:51
    元憲兵「えふ!えふ!えふ!みゃみゃ〜!!」ウエーン

    ショタ元提督「どぉじでぇ海の上にいるのぉぉぉぉぉぉ!!??」

    北上「」

    僕達が深海棲艦フードを食べたがらない理由はこれ
    食べると脳内にキマっておかしくなってしまうからなんだ

    元憲兵「もうやじぁぁぁぁぁ!!!おうぢがえるうううううううううううううう!!!」

    ショタ元提督「何もわるいごどじでないのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!??」

    北上「…治まるまで待つしかないねこりゃ」
  29. 29 : : 2016/03/31(木) 09:28:18
    元憲兵「はぁはぁ…」

    ショタ元提督「治まった…」

    北上「うん、長すぎだね。もう朝の2時だよ」

    元憲兵「!?行くぞオラァ!!」

    ショタ元提督「あー吐きそ…」

    北上「いえ~いじゃあ出発~」

    …………………………………………………

    僕達は深海棲艦が未だに海域を占領している海に行く
    深海棲艦を狩るために
    まぁ狩りは元憲兵任せで
    僕と北上はほとんど引上げ作業だけど

    元憲兵「うぇ~い、三匹のレ級だぞてめぇら」ザパァ

    ショタ元提督「大漁だね!」

    元憲兵「ああ、今日はUMA調査隊も海洋生物調査隊もいねぇからな、今のうちに狩る!」

    UMA調査隊って言うのはその名の通り
    深海棲艦をUMA認定して調査している政府直属の部隊
    僕達の邪魔をしてくるんだ
    海洋生物調査隊も同じで邪魔してくる

    元憲兵「って、話をすりゃぁ…」

    船「ボー ボー」

    北上「あちゃー…」

    なんで来るのぉぉぉぉぉぉぉぉ!?
    僕達まだ
    レ級3 イ級22 ヲ級5 姫級44
    しか獲ってないのにぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!

    UMA調査隊隊長(以下UMA)「貴様ら…また貴重なUMAを漁師紛いの真似ごとをして違法に獲っているのか」

    元憲兵「違法なのはてめぇだ!UMA!調子乗ってんじゃねぇよ!!」

    ショタ元提督「どぉぉぉぉして挑発するのぉぉぉぉぉぉ!?」

    UMA「やる気ならば、やってやる」

    UMA【消失事件(アウトミステリー)】

    妖精と深海棲艦が現れてから三年
    人間は進化した
    自分の中にある生命エネルギーや筋力等を最大限に引き出し
    それを自分の才能と合わせ
    能力を扱うことができるのだ

    ショタ元提督「うわ!!消失事件はだめだ!元憲兵も苦手なんだ!」

    UMA「知っていると思うが消失事件は分離した俺の三つの右手か左手に触れれば最後、触れた箇所を奪われる、接近戦においていくら無敵の貴様でもこれは効くな」

    元憲兵「クソが…」
  30. 30 : : 2016/03/31(木) 09:46:39
    UMA「どうした?避けてばかりでは戦いではなく虐殺だぞ」

    元憲兵「うっ!うお!あぶね!」

    ショタ元提督「ど、どうしよう北上!このままじゃ憲兵が消失事件で奪われちゃう!」

    北上「いままであれで散々深海棲艦奪われちゃったもんねー大変」

    北上「逃げよ、うん」

    漁船「ボー ボー」

    UMA「なっ!?」

    元憲兵(ナイスだぜ北上様!後は俺が凌いで適当に逃げりゃあ勝ちだ!)

    UMA「…」

    元憲兵「んだよ?」ヒョイ ヒュン ビュン

    UMA「仲間に恵まれてないようだな…」

    元憲兵「うっせぇ!!」

    そして漁船が見えなくなると
    元憲兵は素早く逃げた

    UMA「…今回は俺の負けか」

    ………………………………………………………

    元憲兵「たくよ…かったりぃよな毎回毎回」

    ショタ元提督「確かにあそこまで来るといやがらせ超えてるよね」

    北上「ねーいいけどさー水揚げ手伝ってよ」

    元憲兵「おお、わりぃわりぃ」

    ショタ元提督「はぁ、これから捌いて売るのか…」

    元憲兵「ため息つくんじゃねぇ!!」ガツン

    ショタ元提督「あっ!?」

    終わり
  31. 31 : : 2016/04/04(月) 20:36:58
    ヤンこれ

    ヤンデレ霞
  32. 32 : : 2016/04/04(月) 23:52:06
    提督「…」スラスラスラスラ

    霞「…」ポケー

    提督「…」スラスラスラスラ

    霞「…」ポケー

    提督「…」スラスラスッ…

    霞「…」ピクッ

    提督「…ぁ」

    霞「何やってんのよこのクズ!」

    提督「!」ビクッ!

    霞「あんた毎回毎回同じミスして恥ずかしくないわけ!?あたしだったら恥ずかしいわよ!」

    提督「あ、い、いや、だがな…」オドオド

    霞「…あんた、何オドオドしてんの?」

    霞「あたしみたいな小さい女の子に言われてビビってるわけ…?」

    提督「あ、いや、それは…」

    霞「はぁー…」

    霞「直すから、間違えた箇所を見せなさいよ」

    提督「あ、ああ…」

    霞「ほんとあたしがいないと駄目ね、このクズ」

    提督「え?あ、あぁそうだな…いつもすまん…」

    霞「…」
  33. 33 : : 2016/04/07(木) 09:41:18
    提督「スースースー…」

    霞「…」ガチャ

    提督「zzzzz………」

    霞「…はぁ、また起きてないし」

    霞「まったく…」

    提督「zzzzz……」

    霞「…」スラスラスラスラ

    提督「…zzzzz」

    霞「いびき大きすぎ…」カリカリカリカリ

    提督「z…………………」

    霞「!」ガタン!

    提督「うぅ………ん」

    霞「ホッ…寝返りか…」

    提督「…」

    霞「…」スラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラスラカタン

    霞「はい終わり」

    ………………………………………

    霞「…」ツンツン

    提督「…んにゃ」

    霞「起きなさいよ、もう9時よ」ツンツンツンツンツツツツツツツン

    提督「ぷ…ぷふふ…」

    霞「何くすぐったがてるのよ…」

    提督「…」

    霞「…はぁ」

    霞「…」チュ♥

    提督「…!?うわ!な、なんだ?」

    霞「やっと起きたわねこのクズ」

    提督「あ、か、霞」

    霞「もう9時だから、朝の書類は私がやったし、朝ごはんは机の上に置いといたからさっさと食べて仕事しなさい」

    提督「え…あ、あ!す、すまん霞…また寝坊を…」

    霞「いいから、早くしてよね、クズの上にグズなんてほんとクズね…」

    提督「あ、えと、わ、分かった…」

    霞「まったくもう…」

  34. 34 : : 2016/04/07(木) 09:41:26
    …………………………………………

    提督「はぁ…まいったな…」

    榛名「何がですか?」

    提督「!は、榛名か…いたのか…」

    榛名「提督が落ち込んでましたので、あの、どうされました?」

    提督「実はな………………」

    ……………………………………

    榛名「それは気分も高揚しない話ですね」

    提督「自分が悪いのはわかってるんだが…ああもキツく言われると…な」

    榛名「…提督なら大丈夫ですよ、大丈夫」

    提督「榛名…」

    榛名「榛名も大丈夫ですから、提督も大丈夫です!」ギュウウ

    提督「そうか…そう言ってくれると嬉しいよ…」ギュウウ…

    榛名「フフフ…」

    提督「ハハハ…」









    霞「…」ズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズズムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラムラ

    ……………………………………………

    シュル…パサッ…

    シュ…パサッ…

    モゾモゾ

    提督「…スースースー」

    霞「…あんたはまだわかってないようね」

    霞「あんたはあんな女なんかに汚されちゃだめなのよ?あんたを汚すのはあたし…あたししかいないから…」

    霞「あたし今日は当たる日だから…楽しみね?二人の赤ちゃん…」

    提督「んっ…んん…」

    霞「フフフ…可愛い寝顔…」

    霞「その寝顔も、あんたも、あたしのモノ」

    後日、提督は霞に結婚指輪と、ケッコンカッコカリ指輪を渡さざるをえなくなったのだった

    めでたしめでたし
  35. 35 : : 2016/04/07(木) 09:43:23
    第十三話「デート×デ×ギシキ」

    おっぱい提督「うえ〜ん!いやぁ〜!憲兵に会いたい〜!ショタ君にデート取り付けてもらうのお〜!!うえ〜ん!」ドババババ

    黒潮「あかんな、提督の涙が止まらへん」

    龍驤「滝のような涙やな」

    黒潮「ちゃうちゃう、止まらへんのやからナイアガラの滝やで」

    黒潮&龍驤「ドッ ハッハ」

    おっぱい提督「それで、それで、デートを取り付けてもらったら憲兵とお揃いにしたスマフォでデート前日の夜に通話して、明日楽しみだねとか、何処行こうかとか、二人で相談して決めて、それがいつの間にかラブコールになって、お互い、切るに切れなくなって、そして、そして、断腸の思いで、憲兵が切るの!そして、私は涙を流すんだけど、実は憲兵も、裏では泣いてるの、二人共悲しくて仕方ないんだけど、明日会えるということを胸に希望として抱いて眠るの、そして夢の中にお互いを見るの、そしてね、デートの日になったら待ち合わせ場所に行くとね、先に憲兵が待っててくれるの、待った?って言ったら、いや、俺様も今来たんだぜって、世界一、かっこよく、ダンディズムに、ハードボイルドに、クールに、それでいて熱く言うの、二人でデート前日に通話して決めたデートスポットに行って手を繋ぎながら楽しむの、一通り楽しんだら観覧車に乗って、沈み行く夕日を見ながら楽しい時間はすぐだねってお互いに言い合うの、そして手をより強く握り合って、憲兵と私の顔がゆっくり近づき合って、それで、そしてね、切なくて、儚くて、それでいてベタつかないスッキリとした口づけをするの、そしてね、憲兵が、いつものかっこいい顔を11451419198104893倍カッコよくして俺様と結婚してくれないか?って言うの、そして、私は色々な想いの涙を流しながら頷くの、その後はまさに理想そのもの、私は世界!で一番幸せな女になって憲兵は世界で一番幸せな男の人子供は男の子が3人で女の子が4人で全員エリート街道まっしぐらの人生が確約されていて周りから羨望の視線を浴びながら暮らすの〜そして私と憲兵と子供達で暮らしてる愛の巣で肩を並べながらこういうの、私、あなたと結婚できて本当に幸せだわ、すると憲兵がああ、俺様もと言って私を押し倒してきてそのまま!そのまま8人目の!8人目の儀式!儀式おおおおおあおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

    黒潮「wwwwwwwwww」

    龍驤「草やwwwwwこんなん草生えるwwwwwwww」

    おっぱい提督「あ、そうよ(唐突)」

    おっぱい提督「私から会いに行けばいいのよ…どうせ執務室に居ても暇だし、そもそも艦娘達を色々遠征やら海域攻略やらオリョクルやらに行かせたら後は暇だし」

    おっぱい提督「ていうか暇だからネット見てる時間のほうが長いわね…憲兵に会いにいけるじゃない!!」

    黒潮「それな」

    龍驤「せやな」

    おっぱい提督「てことで今から行ってくるわ!ていうかもう主役交代で私になったからもう好きにするわ!じゃあね!」

    黒潮「あ〜あかんな」

    龍驤「せやせや、それより黒潮はん」

    黒潮「なんや?」

    龍驤「ウチ今ちょっとマイホーム探しとるんよ、そしたらな、赤城が不動産やってる言うからな、物件見に行くねんな、一緒にこうへん?」

    黒潮「おお〜ええやん」

    龍驤「ほな行こか」

    …………………………………………

    元憲兵「うわ、手に付いた」ピタピタピタピタ

    ショタ元提督「ていうかまだ生きてるよ!それ!早く!早く活殺して!」

    南方棲姫「」ビチャビチャビチャビチャ

    元憲兵「ノッキング!」

    南方棲姫「」

    北上「さっすがー」パチパチ

    おわり
  36. 36 : : 2016/04/14(木) 20:00:01
    番外編 対魔忍川内

    川内「…ここは?」キョロキョロ

    ???「おお目が覚めたようだな」

    川内「だ、誰!?ここは!?なんでわたしは拘束されてるの!?」

    桐生佐馬斗「俺は桐生、桐生佐馬斗、天才科学者だ」

    桐生「さっそくだが改二になって忍者とか言われている貴様に俺がいつも対魔忍に施している改造をする」

    川内「!?」

    桐生「…とりあえず感度3000倍からいくか」ピッピッピ

    川内「か、感度3000倍…?そんなことされたら私、し、死んじゃ…」

    川内「っ!?っ!?っ!?」バチバチバチバチ!!

    桐生「まぁ多少は漏らしても大丈夫だ、想定はしている」

    川内「bckiqynupdtnvjnlnsqvynepjdcadpy〜〜!?!?!?!?!?」ブクブクブクブク プシャー!! ムリムリムリ

    桐生「!?装置を止めろ!!すぐに中止だ!!」

    おわろ
  37. 37 : : 2016/04/14(木) 20:02:31
    第十四話「SCP?スプリンターセルなんてやんねーよ」

    憲兵「……………」パチ パチパチ

    憲兵「…知らない天井だ、ここどこや!?」

    憲兵「?書類か…」

    D-114514

    憲兵「は?」

    ガチャ

    憲兵「うおっ!?」

    「…起きろ、仕事だ」

    憲兵「はぁ?」

    ………………………………………

    憲兵「どこ連れてきたんだよ…あ?」

    「おい、新入り、こいつをよく見とけよ」

    「まばたきをする時は言えよ」

    憲兵「え?なんすか…」

    憲兵「?なんだぁあの変な彫刻」

    「俺が掃除をする、お前らは見ておけ」

    「おう、任せろ」

    憲兵「見てればいいのか?」

    ……………………………………

    憲兵(……………ずっと見てるのも暇だなぁ)

    フッ

    憲兵(あ、停電)

    バキッ!

    ズシーン!

    憲兵(な、なんだぁ!?地震!?)

    パッ

    憲兵(!?た、倒れてる奴と…)

    憲兵「う、動いてるこの彫刻…」

    「うわああああああ!?」

    フッ

    バキッ!

    ズシーン!

    憲兵「また!?」

    パッ

    憲兵「うおっ!?め、目の前に…こ、ここは見ながら後退して…」

    フッ

    憲兵(!?やられる!?)

    パッ

    憲兵「…!んともない!?」

    バババババババ!

    憲兵(発泡!?上からか!)バッ

    「くっ!くそっ!」バババババババ!

    フッ

    バキッ!

    ズシーン!

    憲兵「こ、ここやべぇだろ!?」

    パッ

    憲兵「に、逃げねぇと…つーかさっきのはなんだよ!?」

    憲兵「壁になんか貼ってあんな…えーとSCP-173?」

    憲兵「はぁ?スプリンターセルか?」

    憲兵「って、早く逃げねぇと!!」ダッダッダッダ

    ……………………………………

    おっぱい提督「な、なにここ…急に目を覚ましたらこんなところにいるなんて…」

    おっぱい提督「あ、カフェテラスね、ちょっと状況整理がてら休憩休憩…」

    おっぱい提督「?なにこれタイピング?飲物の名前を入れればいいのかしら?」

    おっぱい提督「えーと…コーラっと…」

    おっぱい提督「あ、出てきた出てきた」

    おっぱい提督「」ンクンク

    おっぱい提督「ぶあぁ〜!」

    おっぱい提督「…これ、なんでも出てくるのかしら?」

    おっぱい提督「憲兵って打ったら憲兵が…?」

    おっぱい提督「」ゴクリ

    おっぱい提督「Masukyにしときましょ」

    ………………………………………

    ショタ提督「急に停電になるなんてわけがわからないや」

    ショタ提督「しかもあちこちから悲鳴が…怖いなぁ戸締まりしとかないと」

    ショタ提督「ん〜…待ってろとか言われたけど逃げようかな…」

    ショタ提督「うん!にげよう!こんなところに座ってても埒があかないし!」

    ショタ提督「そうと決まれば…!」

    ショタ提督「うん?なんだろうこのクマのぬいぐるみ」

    ショタ提督「あ、こいつ動くぞ、現代科学は進んでるんだなー」

    ショタ提督「絵描いてるし、pixivにでもアップするのかな?おもしろーい」

    …………………………………………

    北上「はっはっはっ…」

    北上「なにあれ…急に地面から出てきて…黒いのが…」

    北上「!?」ゾッ

    北上「ここまで来れば安心だよね…」

    北上「無我夢中で逃げたからここがどこかわかんないや…とりあえず横の部屋に入ろ」ポチッ

    ウィーン

    北上「棚がたくさんある…物置き部屋?」

    北上「あ、ラッキーカードキーじゃん、いいねー」

    北上「奥にも部屋がある…行ってみるしかないよね」ポチッ

    ウィーン

    北上「また棚がたくさんある…カードキーとかは…ないや書類しか」

    北上「まだ奥に部屋が…」ポチッ

    ウィーン

    北上「また棚ぁ?」

    北上「……………」ポイッ ポチッ

    ウィーン

    北上「…さっき床に捨てたカードキーがある」

    北上「…」ヒョイ

    北上「うわわわわわわ!!」タッタッタッタッタ

    …………………………………………

    憲兵「っ!」ポチッ

    ウィーン

    173「」

    憲兵「」ポチッ

    ウィーン

    憲兵「…」

    憲兵「前にはあいつ、後には障害物なんて関係なく接近してくる変な人間みたいだが人間じゃねぇの…」

    憲兵「…俺様、死んだ?」

    ……………………………………

    おっぱい提督「何かしら…あのスパゲティぐるぐる巻にしたみたいなの…」

    ???「」コロコロ

    おっぱい提督「ふえ!?め、目玉がたくさんついてる!?」

    ???「」コロコロコロコロ

    おっぱい提督「うわぁきも可愛い!!」

    ……………………………………

    ショタ提督「薄暗いなぁ…」

    ショタ提督「わっ…何あの手足…細すぎるよ…」

    ショタ提督「あんまりジロジロみないでおこ…」
  38. 38 : : 2016/04/14(木) 20:02:40
    …………………………………

    北上「エレベーターに乗ったみたいだけど…」

    北上「地下…?かなぁ…多分」

    〜〜〜!

    北上「え?」

    〜〜〜〜!

    北上「だ、誰?誰の声なの?」

    〜〜〜〜〜!

    北上「暗くてよく見えないや…」

    北上「…」

    北上「…うひっ!?」

    声のした方へ行き暗がりの中に居た生物を見ると北上は素早く静かにエレベーターに乗った

    ……………………………………

    憲兵「出口、いい加減出口どこだよ…」

    憲兵「あ?なんでこんなところにアヒルのおもちゃなんざあんだよ…」

    憲兵「…」

    憲兵「たくよ…しょうがねぇクソガキだぜ…」ヒョイ

    憲兵「夏になったらこのアヒル持って海に行こうな…」

    ………………………………………

    おっぱい提督「INPUTにいれてー」

    おっぱい提督「FINEにしてー」

    おっぱい提督「スイッチ!」ポチッ

    ブブブブブ

    ギュルルルルルル

    おっぱい提督「あ!出てきた出てきた…」

    おっぱい提督「きゃー!LEVEL3キーカードになってる!おもしろーい!」

    ………………………………

    ショタ提督「大分出口まで来たかな?」

    ショタ提督「…」

    ショタ提督「あ、これスーパーボールだ!」

    ショタ提督「へへーもらいー」

    ………………………………

    北上「…はぁもうやだ、なんでこんなところに」

    北上「憲兵とショタに会いたいなぁ…」

    北上「…本」

    北上「そういえばもっと勉強しろとか憲兵が言ってたよね」

    北上「慰謝料として貰ってもいいよね、多分」

    果たして四人はいきのこれるのか
  39. 39 : : 2016/04/14(木) 20:03:17
    ヤンこれ 金剛

    鹿島「これ、お釣りです」スッ

    提督「うん、ありがとう」スッ

    金剛「!?」ガッ! グイッ!

    鹿島「いでででででで」

    提督「な、何してるんだ金剛!?」

    金剛「ヘイヘイヘイヘェーイ!?」

    金剛「テートク!!今!!汚い二次でろくな目に合ってない練習艦が!!テートクに!!綺麗でビューティフォーな!!テートクのハンドに!!触ろうと!!したネ!!」

    鹿島「あなたもろくな目にあって」

    金剛「」ズドン!

    鹿島「なっ…!?」バタン

    提督「ひっ…こ、金剛」

    金剛「テートク!?私言ったデショ!?私以外に触ったら汚れるから触らないでって!?」

    金剛「ワカリマシタカ!?」

    提督「わ、わかった…」

    金剛「それでこそテートクデース」

    ………………………………

    曙「何見てんのよクソ提督!!」

    提督「え、わ、ごめん…」

    霞「ボサッと突っ立ってないでどいてよクズ!!」

    提督「え、う、うん…」

    霞「さっさと…!」グッ!

    金剛「!?」ガッ! グイッ!グイッ!

    曙「いたたたたたたた」

    霞「あででででででで」 

    提督「な、何してるんだ金剛!?」

    金剛「ヘイヘイヘイヘェーイ!?」

    金剛「ムッシュ!!メラメラ!!ムッシュ!!メラメラ!!」ブチブチブチブチ!!

    曙「」ナマクビー

    霞「」ナマクビー

    金剛「ヘーイ!!クッキングタイムネ!!」ジュワー!ジャワジャワ!

    曙の唐揚げ

    霞のソテー

    金剛「さっ召し上がれ♪」

    提督「!?」

    金剛「んむっ…むぐむぐ…んー」

    提督「」

    金剛「ぷは♪ドーデス?ジャパニーズのお口にも合うようにしてみましたネ」

    提督「ウン…オイシイ…オイシイ…」

    金剛「良かったネ♪」

    金剛「テートクに仇をなす者には死あるのみDEATH♪」

    ……………………………………………

    提督「…もうやばい、どう考えても普通じゃない…」

    提督の脳裏に思い出される

    加賀を食べる金剛

    言い分は

    金剛「近代化改修デース!!」

    加賀はこの無能に唯一優しくしてくれた艦娘だった

    金剛は優しくするのは自分だけでいいと思い食べた

    ちなみに他の艦娘は金剛に脅され提督に対して辛辣な態度を取っていたのだ

    そして、度々他の艦娘が突っかかっているのを見て制裁を下していたのだ

    提督「逃げよう…本部に連絡して垢バンミサイルを発射してもらおう…」

    金剛「テートク…」

    提督「!?」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    那珂「ナカチャンダヨー」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    金剛「テートク…」

    提督「こ、金剛がたくさん!?」

    金剛「フフフ…もう遅いネ…」

    金剛「私達以外の全艦娘の解体が完了したデース…」

    イギリズ「ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?ヘイヘイヘイヘェーイ!?」

    イギリズ「だからテートク…」

    イギリズ「目を逸らしちゃ…ノーだよ…?」

    めでたしめでたし
  40. 40 : : 2016/04/21(木) 11:59:07
    第十五話「グレートエスケープ…それなんて単語?」

    憲兵「まさに地獄…なんでこんなところがあんだよ…おかしいだろこれよぉ…」

    憲兵「ここは…?SCP-106か…番号と部屋があるってことはやっぱ収容してた部屋つーわけか」

    憲兵「誰かいる…106か…いや、人だ…」

    ???「このマイクをオンにして…ブツブツ」

    憲兵「お、おいおいマジかよ…お前」

    ???「誰だ…って憲兵…?」

    憲兵「ホモじゃねぇか!お前、こんなところに居たのか!?」

    ホモ提督「しー、声が大きいぞ?」

    憲兵「す、すまねぇ…だが、なんだってこんなところに…」

    ホモ提督「話すのは助かってからにしないか?今、あのSCP-106…オールドマンを閉じ込める方法を見つけたんだ」

    憲兵「マジ?」

    ……………………………………

    おっぱい提督「ナイトビジョンなんて便利な物があるならさっさと教えてちょうだい!死にかけたわ!」

    ???「助けたんだからいいじゃない別に」

    おっぱい提督「あんな爪長くて普通じゃ見えない化物がいるなんて普通思わなくない!?」

    ???「はぁ…ヒステリック…」

    おっぱい提督「ヒステリックじゃなくてこれは感謝よ!レズちゃん!」

    レズ提督「わかったから大声出さないでちょーだい」

    ………………………………

    ショタ提督「何故か装着すると走っても疲れないガスマスク!かっこいいね!」

    北上「ねーあのさー」

    ショタ提督「何?何出てきたの?」

    北上「遊んでていいの?」

    ショタ提督「ダメでしょ、ていうかなんか気持ち悪いクマ来たから逃げるよ」

    北上「ひぃ!?耳で作られたクマ〜!?」

    ………………………………

    レズ提督「脱出するにはGATE『A』か『B』から出るしかないのよ」

    おっぱい提督「目の前じゃない」

    レズ提督「馬鹿ね、何者かが邪魔して通れないに決まってるじゃない」

    おっぱい提督「えー」ピッ

    ウィー…ゴン

    おっぱい提督「本当、途中で閉じるんだ…」

    レズ提督「だから原因を確かめないとね」

    ……………………………

    憲兵「切れ切れ!リモートシステムなんて切っちまえ!」

    ホモ提督「バラライカ〜バラライカ」カチッ

    憲兵「よっしゃ、目にもの見せてやるからな〜オールドAI」

    ホモ提督「173が来る前に行くとしようじゃないか」

    …………………………

    北上「この部屋は何?」

    ショタ提督「パソコンルームでしょ、超高性能の」

    北上「え〜鉄柵にパソコン囲まれてるじゃん、しかもパソコンめっちゃ古い奴だし」

    パッ

    ショタ提督「あ、ついた」

    憲兵「先客か、ってクソガキと北上…無事で良かったぜ…たくよ」

    ホモ提督「へぇ〜君が、ショタ提督君だね?」

    ショタ提督「ああはいそうですけど…」

    ホモ提督「…中々かわいいなぁ」

    ショタ提督「?」

    北上「パソコンが喋ってるんだけど」

    ホモ提督「アッ!聞いてなかった」

    ショタ提督「やば、僕も」

    憲兵「要約するとだな、管理してたGATE『A』と『B』を開けてやるから勝手にしろ、あとオールドマンからメッセージで脱出を手伝うから解放しろ、信用するかは勝手にしろ、ってわけだ」

    ショタ提督「えー…そんな」

    ホモ提督「とにかく生き残れる希望が出来てよかったじゃないか」 

    北上「オールドマンってもしかしてあの黒いニヤケた…」

    憲兵「ああ、あいつ」

    北上「ひっ…!?」

    ショタ提督「先に逃げたほうがいいんじゃない?」

    憲兵「北上、『A』だぞ」

    北上「うん、そうする」ダッ!
  41. 41 : : 2016/04/21(木) 11:59:12

    ………………………

    カチッ

    憲兵「オールドマン解放」

    ショタ提督「本当に手を貸してくれるの?」

    憲兵「馬鹿か、どっちかのGATEにたどり着かない限り何が起きても事故だろ」

    ホモ提督「それじゃ来る前に行くとしようじゃないか」

    ???「俺も連れて行ってくれー!」

    憲兵「はぁ?」

    ホモ提督「いいんじゃあないかぁ」

    憲兵「つか、てめぇ…」

    ショタ提督「あの王国の王さまの息子だよ?」

    種馬王子「父上に良くない噂が付き纏ってるのはわかってる!でも俺はこのままじゃただ33人の妻達に子供を産ませるだけの種馬だよ!!」

    憲兵「良いんじゃね、男の性だろ」

    種馬王子「良くない!とにかく付いていくからな!」

    憲兵「マジかよ…」

    ショタ提督「えぇ〜…あの王国の第二王子が…」

    ホモ提督「いい男だぁ…(ベタ惚れ)」

    種馬「とにかくここから逃げよう!ほら!オールドマンが迫ってるから!」

    オールドマン「」ニッコリ

    憲兵「早く言え馬鹿!!」ダッ!

    ショタ提督「ああああああ!!??」ダッ!

    ホモ提督「男は度胸!逃げてみるのさ」ダッ!

    ………………………………

    レズ提督「リモートオンにしたから開かないとおかしいですの」

    おっぱい提督「じゃあはい、開いて!」ピッ

    ウィーン

    おっぱい提督「開いた!」

    レズ提督「やっぱりリモートがエラーを起こしてただけでしたのね」

    ダッダッダッダ!

    憲兵「てめぇら早くそこのエレベーターに乗れ!」

    ホモ提督「GATE『A』か…脱出できるといいんだけどな」

    ショタ提督「なんでもいいよ早く早く!」

    おっぱい提督「憲兵と出会えた喜びとか吊り橋効果とか色々話したいけど緊急事態だから乗るわ!」

    レズ提督「…ドン引きですの」

    ポチッ

    ウィーン

    北上「わっ、大勢だね」

    ………………………………

    ウィーン

    おっぱい提督「やった!明かりよ!外よ外!」

    ショタ提督「助かった…」

    レズ提督「さっさとおさらばしましょうここから」

    ホモ提督「そう行きてぇんだけどな」

    憲兵「ちょっと待ってろお前ら…」

    憲兵「…」チラッ

    憲兵「軍の戦闘機が3機も飛んでやがる…」

    憲兵「しかも俺達のこと撃つ気まんまんだぜ?」

    レズ提督「じゃあどうやって脱出を…」

    憲兵「オールドマンを信じる」

    北上「え」

    ズズズズズ…

    オールドマン「」ニッコリ

    おっぱい提督「」

    オールドマン「」ニッコリ スタスタスタスタスタ

    ショタ提督「戦闘機の前に出た…」

    ズダダダダダダダ

    バババババババ!

    ホモ提督「おぉ!?囮になってくれたのか!?」

    憲兵「なんだよあいつ…なんでそんな格好良い事ができんだよ」

    レズ提督「なんだっていいですの!」

    北上「逃げ逃げ!」

    ウワーイ!ジユウダー!

    オパイ!パイパイパイパイ!

    ソンナコトヨリカエッタラセクロスシナイカ?

    ソンナコトヨリカエッタラセクロスシマスノ?

    ヘンジンバッカリダナーカイグン

    ダマレクソガキ

    ………………………………………

    憲兵「はぁ…散々な目に合っちまったな」

    ショタ提督「うん、でも生きてたし」

    北上「いい思い出だよ」

    憲兵「戦利品もあるしな、おらよアヒルだクソガキ」コトッ

    ショタ提督「僕もスーパーボール」スッ

    北上「あたしゃ医学書」

    おっぱい提督「私この指輪!」

    レズ提督「3Dメガネ…?ですの」

    ホモ提督「変な動き回る単眼のロボット?でいいのかこれ」

    種馬「」

    種馬「全員それを捨てろ!」

    めでたしめでたし
  42. 42 : : 2016/04/21(木) 12:00:07
    番外編「本当にあつたきょわい話」

    ざわざわ…ざわざわ…

    憲兵「おお、てめぇら集まったか」

    おっぱい提督「遅れてごめんね!」

    ショタ提督「別に誰も気にしてないけどね、おっぱい提督自体」

    龍驤「それはそれとして」

    黒潮「はよ、はよはじめなあかんな」

    憲兵「ああ…恐怖の始まりだぜ?」

    憲兵 おっぱい提督「「本当にあったきょわい話」」

    憲兵「…ハモった、死にてぇ」

    ショタ提督「元気だしなよ…」

    おっぱい提督「うん…」

    ショタ提督「君じゃない」

    ……………………………………

    ショタ提督「まず僕からだね」

    龍驤「」ゴクリ

    ショタ提督「あれは僕と憲兵が元町イオンのグリーンファンタジーで遊んでる時だった…」

    ………………………………

    憲兵「おら!おら!」

    ショタ提督「余裕だね、トランスフォーマーヒューマンアライアンス」

    憲兵「まぁもうかれこれ114514回くらいやってるからな」

    ショタ提督「かんこれ…?(難聴)」

    憲兵「滅べクソガキ」



    憲兵「次はこのモグラ叩きでもするか!」

    ショタ提督「え?その歳でこんな子供に向けたモグラ叩きはちょっと恥ずかしいんじゃない?w」

    憲兵「てめぇがやるに決まってんだろクソガキ!」

    ショタ提督「あ、そうか…そうだよね…」

    キュイイイイ

    デデデデデデン♪

    憲兵「あ?」

    ショタ提督「憲兵?」

    憲兵「いや、なんか、ツムツムの音みてーなのが…」

    ショタ提督「ツムツムアーケードでしょ?」

    憲兵「…まぁそうだよな」

    デデデデデデン♪

    フィーバー♪




    憲兵「じゃあ帰るか」

    ショタ提督「楽しかったね」

    憲兵「まぁな」

    憲兵「…」チラッ

    ショタ提督「どうしたの?」

    憲兵「いや…ツムツムアーケードをちょっと見てただけだ」

    憲兵「いいだろ別に、帰るぞ」

    ショタ提督「ふーん…」チラッ

    ショタ提督「!?」
















    吹雪「…♪」キュイイイイ デデデデデデン♪ ポン♪ キラーン♪

    ………………………………

    おっぱい提督「きいいいいあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?????」

    憲兵「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?!?!?」

    龍驤「ああ………あか、あか、いか、かかかかか…」ガクガクブルブル

    黒潮「」ジョロロロロロロロロロロロ

    ショタ提督「思い出したらきょわくなって来た!?きょわいよおおおおおおおお!?」

    ……………………………………

    おっぱい提督「あー!きょわかったわ!」

    憲兵「初っ端からやるなクソガキ」

    龍驤「ウチ今日寝れんかもわからんな…」

    黒潮「」チョロロロロロ

    ショタ提督「次は…」

    おっぱい提督「私よ」

    おっぱい提督「あれはしまむらに行った時ね…」

    ………………………………

    おっぱい提督「もう…靴下ばっかり破けていやぁね〜」

    おっぱい提督「この地下足袋でいいかしら」

    アレ~?ナイナ~

    ドコ?

    おっぱい提督「…?」チラッ

    おっぱい提督「え、誰もいないのに声が…」

    おっぱい提督「き、気のせいよね…」

    ソニック…

    おっぱい提督「お、お会計!」



    おっぱい提督「はぁ…疲れてるのかしら、四六時中憲兵のこと考えてるのも疲れるのね」

    アッ!

    おっぱい提督「?」チラッ

    おっぱい提督「」
















    吹雪「ソニックTシャツ!」

    …………………………………

    憲兵「」

    ショタ提督「きょわわわわわわわわわわんわんわんわんわんわんわんわん!?!?!?!?」

    龍驤「す、すすすすすすすぷらとうううううううううううううんんんんんん!?!?!?!?」

    黒潮「」ブクブクブクブク ブリブリブリブリブッチッパ!

    おっぱい提督「」

    …………………………………

    ショタ提督「一段落したところで!次にきょわい目に合うのはもしかしたらあなたかもしれない!」

    おっぱい提督「てれれれれれれ♪てれれれれれれ♪てれれれれれってれれれー♪」
















    吹雪「皆さんこんなところで何を…?」

    憲ショお龍黒「」

    めでたしめでたし
  43. 43 : : 2016/04/21(木) 12:00:44
    ヤンこれ 鈴谷編

    鈴谷「オエッ、また間違って提督の歯ブラシ使っちゃった…オエッ」

    提督「…」

    鈴谷「ほんとさいっあく、オエッ」

    提督「…なら、水場で磨けばいいだろ」

    鈴谷「はぁ?ヒッド、そうやって鈴谷のこと邪魔だって言うんだ?」

    提督「そ、そうは言ってないだろ」

    鈴谷「同じことじゃん、要は秘書艦の鈴谷は水場で歯を磨いてから執務室に来てくださいってことでしょ?」

    提督「や、だからだな…」

    鈴谷「あーうるさいうるさい、言い訳が多い男ってカッコ悪いよ?」

    提督「…」

    鈴谷「しょーがないから提督の歯ブラシ鈴谷のにして鈴谷のは提督のにしとくからね」

    ガチャ

    バタン

    提督「使い捨て歯ブラシでも使うか…」

    …………………………………

    提督「ふぅ…いい湯だった…」

    提督「着替えは……………」

    提督「…」

    鈴谷「うぇ、くっさ」

    提督「…」

    鈴谷「提督が鈴谷のと同じカゴに着替え入れるから間違って提督のシャツ着ちゃったじゃん、スースー、あーくっさ」

    提督「パンツも間違って着たのか…?」

    鈴谷「うんそうだよ、鈴谷よく間違えるんだから、でもこれは全部提督のせいだよ?フゥーフゥー…はぁ…くさ」

    鈴谷「もうしょうがないからこれは全部鈴谷のシャツとパンツにするね、鈴谷のブラとパンツは提督のね」

    ガチャ

    バタン

    提督「…使い捨て上下にするか」

    ………………………………

    提督「…」カチャカチャ

    熊野「おつかれですわね提督」

    提督「熊野か、そうだな、疲れたな」

    熊野「…鈴谷は相変わらずですの?」

    提督「…ああ、異常行動が日に日に酷くなっている」

    熊野「私から何度言っても無駄でしたわ…」

    提督「そうか…」

    鈴谷「なにしてんの?」

    提督「うぉ…鈴谷」

    熊野「丁度良いですわ、あの、鈴谷」

    鈴谷「ああ〜いいからいいから、どっかいってよ」

    熊野「いえ!行きませんわ!提督と二人で話し合っていましたの!」

    鈴谷「…は?」

    鈴谷「ちょ、は?きもっ…」

    熊野「え…」

    鈴谷「きんもっ!!何!?提督と二人で話し合ってた!?うえ!?むりむりむり!!マジキモいから!!秘書艦でもないのに何しゃしゃってんの!?キモッ!?」

    熊野「ちょ、鈴谷…」

    鈴谷「うるさい!!しゃべるな!!どっか行け!!提督と鈴谷にもキモいのが伝染る!!」

    熊野「…」

    ………………………………

    提督「す、鈴谷お前おかしいぞ…」

    鈴谷「何が?何がおかしいの?ただキモ熊野を追い払っただけだよ?褒めてよ」

    提督「ほ、褒められる事なんかじゃない!お前は自分の親友を傷つけたんだぞ!」

    鈴谷「…キモい」

    提督「は、は?」

    鈴谷「あ〜キモ熊野のキモいのがもうすでに伝染っちゃってたか…だったら鈴谷が治してあげなくちゃね!」

    鈴谷「そしたら提督もいつもの鈴谷に甘いキモくて優しい提督に戻るよね!うん!戻る!」

    鈴谷「戻ったらうんといっぱい褒めてね!鈴谷褒められて伸びるタイプだから!」

    提督「…ひ、ひぃ!?」

    鈴谷「じゃあ提督、少しの間、おやすみ」

    ガンッ!!

    …………………………………

    提督「…はっ!?」

    提督「ゆ、夢だったのか…?」

    鈴谷「あ、起きた?ふふふ…」

    提督「す、鈴谷…」

    鈴谷「もう、ほんっとキモい♪キモくてたまんない♪」

    鈴谷「ほら♪鏡見てよ♪」

    提督「っ!?お、俺の体が…鈴谷の胸に埋め込まれて………………」

    鈴谷「うん♪そうだよ♪勝手に鈴谷から離れる手と足にはおさらばして♪キモい本体だけにして鈴谷に埋め込んだの♥♥♥」

    鈴谷「これでもう鈴谷から絶対に離れられないからね♥♥♥♥♥♥」

    提督「…」ポロポロ

    鈴谷「もう♥泣いちゃって♥♥そんなに嬉しいんだ♥♥♥♥♥鈴谷濡れちゃう♥♥♥♥♥♥♥♥」

    鈴谷「これでキモい二人はずっと一緒だよ♥大丈夫♥♥♥キモくても幸せになる方法鈴谷知ってるから♥♥♥♥♥♥」

    めでたしめでたし
  44. 44 : : 2016/04/21(木) 12:23:16
    うわぁお…

    期待
  45. 45 : : 2016/04/29(金) 18:38:45
    第十六話「エイズっつうか性病こええから一生童貞でいいや俺」

  46. 46 : : 2016/04/29(金) 18:39:05
    …………………………………

    憲兵「はいはい失礼しまーす」

    艦娘達「きゃー!」「いやー!」「男の人よー!」

    憲兵「は?」

    ショタ提督「うわ、憲兵ついに犯罪者みたいな顔が怖がられて」

    憲兵「」ドガッ!

    ショタ提督「いったい!」

    憲兵「馬鹿なこと言ってねぇでここの提督に会いに行くぞ」

    ………………………………

    スケべ提督「いやぁよく来たね」

    憲兵「それで話ってなんだよ」

    ショタ提督「え、いきなり?普通椅子に座ってさ、砂糖たっぷりの紅茶を飲みながらきんつばを食べて話さない?」

    憲兵「あのなクソガキ」

    スケべ提督「あー彼らに紅茶ときんつばをお願いね」

    大淀「ガツガツはひ!ハムッ!ハフ!ムシャユシャガチュガツ!たらひま!」

    憲兵(キメェ…)

    ショタ提督「いま流行りの肉女って奴だね、僕的には食べ方汚いから嫌なんだけどね」

    スケべ提督「ん、んっんーそこに性的嗜好を見出す者もいるのだからそんな否定の仕方はないんじゃないかな」

    白いご飯に醤油をとっとっと!

    さらにハムと卵をぽとっ!

    はむっ!はふ!

    憲兵「…イヒw」

    ショタ提督「ど、どうしたの?」

    憲兵「なんでもねぇよ」

    ……………………………

    ショタ提督「…」ズゾゾ

    憲兵「それで本題はなんだ?」

    スケべ提督「きんつば食べないのかい?」

    憲兵「…」

    憲兵「…そへで!ほんらいはひゃんだ!?」ムシャムシャ

    スケべ提督「君結構行儀悪いね…」

    ショタ提督「…甘くない」スクッ トテトテ

    スケべ提督「んーとね、話っていうのは他でもないんだけど、スケべしたいんだ」

    憲兵「はぁ?艦娘にか?」

    スケべ提督「うん」

    憲兵「憲兵の前で普通言うかそんなこと」

    スケべ提督「だって、君、仕事しないじゃない、人間じゃないと」

    憲兵「まぁそうだな」

    スケべ提督「で、どう?何かいい案ない?」

    憲兵「ちょっと待てや」ピッピッピ

    憲兵「…」プルルルル

    ???「はよぉ〜す、なんか用?」ガチャ

    憲兵「あぁもしもし?俺様俺様、実はよ…」

    …………………………

    ガチャ!バタン

    ???「チぃース、呼ばれてきましたよ〜」

    スケべ提督「…誰かな?」

    憲兵「おう、スケべの仕方を教えてくれるヤリチン提督だぜ」

    ヤリチン提督「どもっす、ちなみに食ってない艦娘はいないっすよ」

    スケべ提督「へ、へぇそうなんだ…すごいね」

    ヤリチン提督「じゃさっそく行きゃっしょ」

    スケべ提督「え?」

    ヤリチン提督「自分の鎮守府っすよ、たぶんここの鎮守府はもうだめっすね、さっき会ったデブ以外はスケべ先輩の事っつーか、男の人全般ダメみたいっすから」

    憲兵「あーあ、てめぇがセクハラしまくるから」

    スケべ提督「…くぅ〜!!中古から始まるんだね!僕のスケべライフは」

    ヤリチン提督(あのデブがスケべ先輩の事好きっていうのは黙っておこう)

    ヤリチン提督(ああでもデブとスケべでお似合いっすねーwww)

    …………………………………

    ショタ提督「紅茶にはお砂糖さんを大さじ6入れるのがあたりまえでしょおおおおおおおおおお!?」

    デブ淀「そ、そう言われてもお出ししたものにはすでに大4入ってまして…」

    ショタ提督「それがぜんっぜん甘くないんだよおおおおおおおおお!?わがれよおおおおおおおおおおお!?」

    デブ淀「…はい」

    ショタ提督「もういいよ!痩せろデブ!!食い意地はった酢豚!水牛!赤城!!じゃがいも生食いしてろ!!」

    デブ淀(ひ、酷い…提督なら)

    スケべ提督『大淀はお団子みたいで可愛いね』

    デブ淀『まぁ提督ったら』

    スケべ提督『くふふ』

    デブ淀『あはは』

    デブ淀(って言ってくれるのに…)グスッ

    …………………………………

    チーン

    お坊さん提督「南無阿弥陀仏〜南無阿弥陀仏〜」

    スケべ提督「」チーン

    憲兵「死んじまったか…」

    ヤリチン提督「調子に乗って生でやるからっすよ…」

    憲兵「女の中で最高に汚い部分に生で入れちまったらエイズにもならぁな…」

    チーン 33-4

    めでたしめでたし
  47. 47 : : 2016/04/29(金) 18:39:39
    SS ショタ提督「艦これ3周年だって」
  48. 48 : : 2016/04/29(金) 18:40:09
    ショタ提督「艦これ3周年だって」

    憲兵「そうか、どうでもいいな」

    ホモ提督「3年もザー汁搾ってるって考えたらすごくない?すごくない?」

    ショタ提督「それどころか艦これのおかげでネット売春も増加したしね」

    憲兵「あれやっぱ敗戦国の末路だよな」

    ホモ提督「女装もコスプレもなんでも艦これに結び付くってそれ1番言われてるから」

    憲兵「そうか、まぁ、闇が深いようで何よりだ」

    ホモ提督「女装やAVとかはまだ可愛い方なんだよなぁ…」

    デンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデンデン♪

    ショタ提督「何急にこのイントロ」

    憲兵「え、ちょこれもう10年前じゃね?」

    ホモ提督「うわ懐かしいー!」

    スタスタスタスタスタ

    憲兵「え!?マジで!マジ本人登場!?」

    ホモ提督「いいゾ〜これ」

    貧乳提督「音も無い世界に、舞い降りた I was snow〜♪」スタスタ

    憲兵「てめぇかよ!」

    ホモ提督「草生える」

    ショタ提督「誰?」

    貧乳提督「なにかが壊れて なにかが生まれる、繰り返し 無駄なことさえ

    やめない人たち 不思議な人たち

    眺めるわたしも含まれた〜♪」

    憲兵「いやでもぜってー意識してんだろ、『あの制服』だしな」

    ホモ提督「めちゃくちゃ流行ったってそれ1番言われてるから」

    ショタ提督「なんのキャラの格好なの…?」

    貧乳提督「ほどけない問題など

    在りはしないと 知ってても」

    憲兵「おい」

    貧乳提督「複雑な!段階が!物語!創って」

    ホモ提督「ストップ!ちょっと止めてもらっていいすか!?」

    貧乳提督「…」

    憲兵「え、何してんだ?」

    貧乳提督「長門…」

    憲兵「は?」

    貧乳提督「グーグルで長門って画像検索してみて」

    ショタ提督「長門…って艦これだよね?」

    ホモ提督「ウッソだろおいwwww笑っちゃうぜぇwwww」

    憲兵「ああ?…うわこりゃあやべぇわ」

    ホモ提督「悲しいなぁ…(時の流れ)」

    貧乳提督「そう、今や長門と言えば皆からいいように使われてる戦艦のこと、私なんてもはやいたのかどうか疑わしいレベル」

    憲兵「それでこんなことしたのか…頭沸いてんな」

    ホモ提督「その煽りには草」

    貧乳提督「みっみっみらくる、みっくるんるん…とか覚えてる?」

    憲兵「あー俺様あれ嫌いだった」

    ホモ提督「覚えてるゾ、でもあれは嫌いだったゾ」

    貧乳提督「ええ…?」

    憲兵「まず俺様が古長が好きだったこと、それからあの無個性は無個性に惚れてんだろ」

    ホモ提督「は?(威圧)男ならな、どない辛くても背負うときは主人公×超能力者を背負わないかんぞ」

    貧乳提督「そう…そうなのね…マイナーばかりね、ほんとバカ」

    憲兵「あ〜それもなんか懐かしいな」

    ホモ提督「え、それはさすがにまずいですよ!」

    憲兵「俺様ほむQ好きだったわ、今も好きだけど」

    ホモ提督「やっぱり僕は…王道を征く…上条とホスト…あと御前ほもかすき」

    貧乳提督「そう…いいわ、別に、じゃあもういいよ!!ねぇ!?綾波は覚えてるよね!?僕が助けたこと!?」

    憲兵「おおそれか、早く完結編見てぇな」

    ホモ提督「シンカヲでもカヲシンでもどちらとか言わず好きです(新田恵海)」

    憲兵「ホモが…まぁそうだなLAK、カヲアスが1番!」

    貧乳提督「色々あるのね…艦これよりは少ないけど」

    …………………………………

    おっぱい提督「憲兵の気配がしたから来たわ」

    おっぱい提督「えーと…あ、あれって…」

    貧乳提督「何が3周年よ!?調子乗ってんじゃないの!?誰のおかげで3周年迎えられたと思ってんのよ!?」

    憲兵「お前のおかげでもないけどな」

    ホモ提督「4周年に向けてもっと女装艦これ増えてくれや〜なんで増えないねん!」

    憲兵「てめぇは知らねぇんだ、あいつらの裏努力を」

    ショタ提督「???」オロオロ

    貧乳提督「まず!キスから!はぁじまる!」

  49. 49 : : 2016/04/29(金) 18:40:15
    憲兵「それ続編出てなかったか?」

    タッタッタッタッタ

    貧乳提督「懐かしければなんでもありよ、らんらんるー」

    憲兵「おお、初期か」

    ホモ提督「ん?え、あっ…ふーん…(察し)」

    貧乳提督「じゃあ行くわよーバ」

    おっぱい提督「いあああああ!!」ブルンブルンブルン!!

    憲兵「うお!?」

    おっぱい提督の助走を着けたパイスラッシュ

    その一撃が貧乳提督を襲う

    貧乳提督(フフッ、おっぱいが襲ってくるのは予想通り…ブリッジの容量でパイスラを避け…)

    貧乳提督(!?)

    おっぱい提督のパイスラッシュ

    通常ならば、ただのデカイ胸の一撃だが

    おっぱい提督の脅威の胸囲により

    意識だけがかすかに捉えることのできる残像を纏った一撃となっていた

    貧乳提督(避!?否!?無!?死…!!)

    バチンッ!

    貧乳提督「やっだばああああああああああ!?」

    ヒュー!ズドン!ズドン!スドン!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!

    ボンッ!グキッ!グシャ!

    憲兵「え、そんなに?」

    ホモ提督(たまげたなぁ…)

    ショタ提督「あ、貧乳が外に…」

    ヒュー!パシャ!パシャ!パシャ!ボチャン!

    憲兵「」

    ホモ提督「ポッチャマ…(恐怖)」

    ショタ提督「うわぁ〜痛そう」

    おっぱい提督「あなたは貧乳なんて慎ましい名前でなく、絶壁がお似合いよ」

    絶壁提督「」チーン ブクブクブク

    憲兵「とりあえず…3周年じゃなくて4周年目指すか」

    ホモ提督「うん、そうですね…13周年くらい…」

    ショタ提督「じゃあ僕36周年!」

    おっぱい提督「私は4周年目指すわ!」

    憲兵「」キモッ

    めでたしめでたし
  50. 50 : : 2016/04/29(金) 18:40:40
    SS 提督さん「愛宕ッド」
  51. 51 : : 2016/04/29(金) 18:40:53
    愛宕「…」キュピキュピキュピ ゴゴゴゴゴゴゴ

    ショタ提督「」

    愛宕「なぁにぃ?どうしたの?」ゴゴゴゴゴゴゴ

    ショタ提督「いや、な、なんでもない」

    ……………………………

    ショタ提督「ねぇあれなに?」

    憲兵「あ?」

    愛宕「…」キュピキュピ

    憲兵(凝!)

    凝とは、オーラを体の一部に集中させることで、攻防力・身体能力を部分的に強化することができる。目にオーラを集めることで、隠されたオーラを見破ることができる。

    愛宕「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    憲兵(んだありゃああああああああああ!?)

    憲兵「知るわけねぇだろクソガキ」

    提督さん「愛宕ッドか…」

    憲兵「てめぇ…!?知ってんのか?」

    ショタ提督「愛宕ッド?」

    提督さん「全艦娘の提督に向く病んだ気持ちが一つになり愛宕に注がれた時それはものっごっついパワーになるだろう…と神龍が教えてくれた」

    憲兵「ほー」

    ショタ提督「じゃあ愛宕は愛に生きてるんだね、名前通りに」

    提督さん「しょーゆうことだな」

    憲兵 ショタ提督 提督さん「ドッ ティヒヒ ウェッヒヒ」

    愛宕ッド「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    めでたしめでたし
  52. 52 : : 2016/04/29(金) 18:42:08
    ショタ提督の究極資料

    №1 おっぱい提督

    妙齢26歳の女性だよ

    なんと言っても特徴はデカイおっぱいだね

    息してるだけで揺れるよ、とにかく揺れるよ

    普段は真面目に提督してるんだけど、憲兵が絡むとあらま!びっくり!

    常識では考えられない行動に走るよ

    憲兵や僕含め現れた海軍の超新星の1人

    妖精から託された能力もまだわからないんだ
  53. 53 : : 2016/04/29(金) 18:42:31
    ヤンこれ 熊野
  54. 54 : : 2016/04/29(金) 18:42:43
    熊野「提督、少しはご自身の身分というものを再確認してはどうですの?」

    提督「ん?身分ならやっと中間管理職くらいになったところかな」

    熊野「そうではありませんの、位の高い上司なら、位の低い部下には…」

    鈴谷「提督ー!ちぃーす!」

    提督「す、鈴谷か」

    鈴谷「もうお昼だよね?だよね!一緒食べ行こ♪」グイッ

    提督「ああ、いいぞ、でも腕を組む必要はないだろ」

    鈴谷「いいじゃんいいじゃん、行こ行こ」

    熊野「…鈴谷、提督が困ってます」

    鈴谷「あ、熊野いたんだ」

    提督「最初からいたぞ、熊野も一緒にどうだ?」

    鈴谷「えー!鈴谷、提督と二人で行きたいんだけどー!」

    提督「おいおい…」

    熊野「私はまだこの書類を提出しないといけませんので、いいですわ提督」

    鈴谷「熊野もこう言ってるんだし行こ提督」

    提督「そうか、なんだかすまないな熊野」

    熊野「いえ」

    鈴谷「…」フンッ

    熊野「!」

    鈴谷「じゃあ行こっか!提督♪」

    提督「ああ」

    ガチャ バタン

    熊野「…」

    ……………………………

    ザクッ!ザクッ!グサッ!

    熊野「売女…雌豚…泥棒猫…」

    ビリッ!ビリッ!ビリリッ!

    熊野「女狐…虫…汚い…」

    ボウッ!パチパチ…パチパチ…

    熊野「汚い…汚い…!汚い!提督が汚れますの!汚い売女なんかが提督に触れたら!!」

    熊野「お前なんかが気軽に触れていい存在じゃない!!」

    熊野「ウフ…ウフ…フフフ…でも、もう触れもしませんの…そんな穴だらけで焼け焦げたお顔、提督には見せられませんものね?」

    熊野「とってもお似合いですの、鈴谷」

    …………………………………

    モゾモゾ

    提督「んぁ?」

    熊野「提督…」

    提督「?…!?っ…!んむ!?」

    熊野「叫んではいけませんの…それに今から…提督と私で…子作りしましょう…」

    提督「んんん!?」

    熊野「大丈夫ですの、提督と私の子供なら、それは素晴らしい存在に決まってますし」

    熊野「それでは…ん」

    提督「」

    …………………………………

    チュンチュンチュン

    アサチュンチュン

    熊野「やったわ」

    提督「」シクシク

    めでたしめでたし
  55. 55 : : 2016/05/05(木) 11:22:27
    ヤンこれ 春雨
  56. 56 : : 2016/05/05(木) 11:22:42
    ズルズルズルズル

    提督「んんーーー!?」

    春雨「うふふ♥美味しいでちゅか〜♥」

    春雨「春雨特製…春雨入り春雨スープ♥」

    提督「あああああああああ!?いやだああああああああああああ!?」

    春雨「そんなに叫んじゃって…♥美味しいくせに♥」

    春雨「はい、あーん♥」

    ズルズルズルズル

    提督「んむむむむむむむむむ!?」

    春雨「ほらぁ♥まだまだ食べられるじゃないですか♥」

    提督「ひぃ!?食べたくない!!食べたくないのに食べちゃうんだー!!いやだああああああああああ!!」

    春雨「あーん♥」

    ズルズルズルズル

    提督「こっえあっ!?こはっ!?」

    春雨「ああ♥喉につまっちゃった?♥はいはい♥お水ですね♥」

    春雨「ん…んん…♥」

    チョロロロロロ

    春雨「はーい♥お水ですよー♥本当の春雨スープですよ♥」

    ゴクゴクゴクゴク

    提督「おいちい…おいちい…」

    春雨「おいちいでちゅか〜♥良かったでちゅね〜♥」

    提督「っは!?飲みたくない!?飲みたくないのに飲んじゃうよ〜!!」

    春雨「は〜い♥お注射2本追加ですよ♥」

    チューチュー

    提督「あひ、あへ、んほ、おほ、おおおお」

    春雨「天然由来よぉ〜♥」

    春雨「はい、あーん♥」

    ズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズルズル

    提督「おいちいぃよぉ、はるしゃめ、おいちいいいいいい」

    ……………………………

    こうして、春雨は完食され

    春雨と提督は一つになった

    提督の体内には今も春雨が存在している

    めでたしめでたし
  57. 57 : : 2016/05/05(木) 11:23:02
    SS ショタ提督「うわーこれすごいね」
  58. 58 : : 2016/05/05(木) 11:23:17
    おっぱい提督「〜♪」

    ギュム

    おっぱい提督「ぃやん♥って誰!?」

    ショタ提督「うわーこれすごいね」

    ギュムギュム

    おっぱい提督「あ、ショタ君、ってあはは!やめて!お腹周りは実は弱いし恥ずかしいから!」

    ショタ提督「これ掴んで伸ばせるけど…お腹に力入れてみてよ」

    おっぱい提督「ふん!」

    ショタ提督「やぁ」

    ギュ!ミョーン

    ショタ提督「うわ…君デブだね、デブ2番艦だね」

    おっぱい提督「そうなの…椅子に座りっぱなしだとつい間食しちゃって…」

    ミョーンミョーンビヨーン

    ショタ提督「こうなっちゃうんだね」

    おっぱい提督「なっちゃた☆」

    憲兵「…」

    おっぱい提督「アァ!?」

    …………………………………

    おっぱい提督「てことなのよ!?ひどいと思わない!?」

    龍驤「そら難儀な話やな」

    おっぱい提督「別に太ってるとかそういう事は気にしてないけど!憲兵のあの目!目よ!目!」

    龍驤「なにがや」

    黒潮「え?世田谷?」

    龍驤「あほ、なにがや言う取るやないか」

    龍驤 黒潮「ドッ ハッハ」

    おっぱい提督「あの目…」

    黒潮「どうせ養豚場のなんたらやろ」

    おっぱい提督「んひぃぃぃぃ!!思い出すだけで感じちゃううううううう!!」ビクンビクン

    龍驤「あ〜あかんな、変態のほうやったか」

    おっぱい提督「私痩せるわ!」

    黒潮「がんばりや」

    龍驤「言うて69くらいやろ確か」

    おっぱい提督「?身長2m13の体重71よ?」

    龍驤「ああそうやったか、ま、がんばりや、ダイエット」

    ………………………………

    こうしておっぱい提督のダイエットが始まった

    おっぱい提督「ウォーキングマシン!ほっ!ほっ!ほっ!」ブルンブルンブルン!!

    龍驤「おお揺れとる揺れとる」

    黒潮「お腹周りもそうやけど、足も大根やな」

    おっぱい提督「そこ!うるさい!」

    黒潮「あーいとぅいまてーん」

    ……………………………

    おっぱい提督「スピンバイク!うおおおおおおお!!」

    龍驤「汗で服が透けてるで」

    黒潮「見たくもないもの見せられて気分悪なってきた…」

    おっぱい提督「むかつく!」

    …………………………………

    そしておっぱい提督はダイエットに励んだ

    ワンダーコア

    ヨガ

    ヨガフレイム

    電マ

    電マ

    電マ

    もはや正しい使われ方なんてされない電マ

    時に電マ

    2に電マ

    仏の顔も3度の電マ

    倒れるだけで腹筋にならない電マ

    お風呂場で電マ

    トイレで電マ

    憲兵の写真立ての前で電マ

    憲兵の家の前で電マ

    憲兵の制服を盗み電マ

    憲兵の目の前で電マ

    憲兵「…」ガシッ

    おっぱい提督「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ…しまっ…!締まって…!!」グググググ

    憲兵「最悪だてめぇは…」

    おっぱい提督「あ、あ、あ…!いっ!いっ…!い、い、い、い…!」

    憲兵(…さすがに離さねぇと死ぬか)パッ

    おっぱい提督「イクッ!イクッ!イクイクイクッ!」ビクビクビク!

    憲兵「」

    おっぱい提督「んあー」プシャー

    …………………………

    かくして

    おっぱい提督のダイエットは順調に進んでいき

    ついにその成果を試す時が来た

    おっぱい提督「さぁ!もうお肉びろんびろんにはならないわよ!」

    ショタ提督「君後半オナニーばかりしてたよね、幻滅だよ」

    おっぱい提督「我慢は良くないって聞いたわ!さ!早く!」

    ショタ提督「じゃあ行くよ?お腹に力」

    おっぱい提督「ふん!」

    ショタ提督「せーの…はっ!」

    ビロンビロン

    めでたしめでたし
  59. 59 : : 2016/05/05(木) 11:23:32
    SS 憲兵「だめだ、混みまくってて出来ねぇ」
  60. 60 : : 2016/05/05(木) 11:23:43
    憲兵「だめだ、混みまくってて出来ねぇ」

    ショタ提督「何が?」

    憲兵「この作品の元ネタのアーケード」

    ショタ提督「あー」

    憲兵「提督共の列のせいでやる気が起きねぇ」

    ショタ提督「待つのはちょっとね…僕達二人とも北海道の生まれだし」

    憲兵「それより海はまだまだ続きそうだなぁおい、陸は?陸はどうなんだ?」

    ショタ提督「陸は…映画やって…もう終わりだよね…これからどんどん細くなっちゃうんじゃないかな…」

    憲兵「女子高生と戦車って流行るんだな…」

    ショタ提督「なんたってJKだし」

    憲兵「よく頑張ったよな、ところでキルミーベイベーの2期まだか?俺様だいぶ待っててよ」

    ショタ提督「キルミーは…キルミーは死んだんだ!憲兵も大人になるべきなんだ!」

    憲兵「そんな…大麻忍あぎりのせいだっつうのか…そうだ…これは夢なんだ…キルミーは実は生きてて…2期が制作されるんだ…夢から覚めるときなんだ…」

    ショタ提督「…悲しいかな」

    憲兵「キルミー!!」

    めでたしめでたし
  61. 61 : : 2016/05/05(木) 11:24:03
    SS ショタ提督「ここ最近でセックスの種類増えたよね」
  62. 62 : : 2016/05/05(木) 11:24:22
    ショタ提督「ここ最近でセックスの種類増えたよね」

    おっぱい提督「そうね〜色々覚えること増えて大変ね」

    ショタ提督「中でも鹿島ックスが人気だよね」

    おっぱい提督「鹿島にとってはこの世界はラブホテルに見えてるのね」

    ショタ提督「セックスもいいけどオナニーもいいよね」

    おっぱい提督「ええ、オナニーも増えたのよね」

    ショタ提督「うん、それじゃあ一緒にオナニーの勉強しようよ」

    おっぱい提督「いいわよ」

    ショタ提督「それじゃあ行くよ!」

    おっぱい提督「鹿島ニー!」

    ショタ提督「鹿島でオナニーすること」

    おっぱい提督「オニー」

    ショタ提督「千歳が提督をオカズにオナニーする行動またはそのさま」

    おっぱい提督「クモニー」

    ショタ提督「蜘蛛でオナニーすること」

    おっぱい提督「ヒエニー」

    ショタ提督「冷たい物でオナニーすること」

    おっぱい提督「まどニー」

    ショタ提督「鹿目まどかでオナニーすること」

    おっぱい提督「コンゴニー」

    ショタ提督「魚雷一発で沈んだ高速戦艦()でオナニーすること」

    おっぱい提督「カニー」

    ショタ提督「蟹でオナニーすること」

    おっぱい提督「はい、どう?勉強になった?」

    ショタ提督「うん、無駄に」

    めでたしめでたし
  63. 63 : : 2016/05/05(木) 11:24:36
    SS 憲兵「別にすることねぇんだけどついついスマホいじっちまうんだよなぁ、別にすることねぇんだけどよ」スッスッスッ
  64. 64 : : 2016/05/05(木) 11:24:48
    憲兵「別にすることねぇんだけどついついスマホいじっちまうんだよなぁ、別にすることねぇんだけどよ」スッスッスッ

    ピピピ

    憲兵「電話…誰だ?」ピッ

    憲兵「もしもし?」

    鈴谷「あたし、鈴谷だよ…」

    憲兵「は?」

    鈴谷「…これを言えばいいんだよね…?」

    鈴谷「✕区○町にある廃工場で待ってます、来れば鈴谷や提督と会えるよ…」

    憲兵「?」

    鈴谷「来ちゃだめ!!罠だからこれ!!」

    ドガッ!バキッ!

    提督「ああああああ!!」

    鈴谷「やめて!!提督に手を出さないで!!」

    憲兵「」

    鈴谷「とにかく来たらだめだから!!危険すぎるから!!」

    ドドドドドドドド

    提督「いぎゃああああああああ!!」

    鈴谷「提督!!提督!!提督ー!!」

    ピッ

    ツーツー

    憲兵「…」

    憲兵「はぁ…」

    憲兵「あーつまんね」

    ピピピ

    ピッ

    ???「サチコで…サチコでど」

    ピッ

    憲兵「んだってんだ…」

    ピピピ

    ピッ

    おっぱい提督「あ!つな」

    ピッ

    憲兵「またバレたのかよ…」

    ピピピ

    ピッ

    ピピピ

    ピッ

    ピピピ

    ピッ

    憲兵「しつけぇな…」

    おっぱい提督「〜〜♪」トントン

    憲兵「あ?」

    おっぱい提督「わっ!」

    憲兵「うわっとと!!せいせいせい!?」ビクッ

    おっぱい提督「うふふ」

    めでたしめでたし
  65. 65 : : 2016/05/05(木) 11:25:07
    ショタ提督の究極資料

    №2 憲兵

    海軍に突如として現われた超新星の1人だよ

    歳は20で身長が199、ガタイは良い方なんだ

    とにかく暴力的で自信家だけど、その自信は全艦娘を超える力から来てるんだ

    妖精からもらった『モノの持つ力を強める』能力で破壊、殲滅なんでもござれ

    ロリコンで救えない馬鹿だけど、根は良い奴なんだ
  66. 66 : : 2016/05/05(木) 11:25:20
    次回予告

    憲兵「島風、これがいいんだろ?」クチュクチュ 島風「ふぁぁぁ憲兵のゆびぃ♥」

    プリンツ「私の体内にサンタナがっ!?」

    北上「大井っちメディカルコレクション?」 デブ淀「はい」

    スケべ提督「かわいいなぁサクケンマ君…」

    愛宕ッド「震えなさい横須賀!!これが超重巡愛宕ッドよ!!」 憲兵「!?」

    鹿島「裁判!!」弁護士提督「当職に任せるなり」憲兵「はぁ…」

    内、どれかになります
  67. 67 : : 2016/05/09(月) 21:48:17
    SS 川内「夜戦して♥」
  68. 68 : : 2016/05/09(月) 22:52:14
    川内「こんばんは暁ちゃん♥」

    暁「こんばんは♪」

    川内「カワイイね♥」

    川内「夜戦して♥」

    暁「嫌よ…」

    川内「なんで?(殺意)」

    暁「嫌よ…」

    川内「暁ちゃんのカワイイ夜戦見たいんだぁ…」

    暁「嫌よ…」

    川内「いいよね?」

    暁「嫌よ…!」

    川内「夜戦…って言うのはまだ敵が残ってるわけだから経験値があるんだよ」

    川内「嫌って言ってもするんだよ夜戦は」

    川内「ほら…もうそこに…ル級が来てるからさ」

    川内「ほら…夜戦するんだよ…」

    川内「そこに立って」

    川内「あぁ…」

    川内「カワイイ砲塔だね」

    暁「…」

    川内「ほら…ル級に…いっぱい出しておくれ?」

    川内「いいんだよ思いっきり出して?」

    川内「カワイイ砲塔だね」

    暁(失笑)

    川内「ほら…暁ちゃんの美味しいカットイン、たくさん出して」

    ………………………………

    川内「だめじゃない暁ちゃん…こんなにおっきくて…下品な…夜戦しちゃ…」

    川内「あこわ(今更)」

    川内「」スンスンスンスンスンスン

    川内「すんごい(死の)臭い」

    川内「昨日何食べたの?(唐突)」

    暁「ラーメン…」

    川内「ラーメン……!?」

    川内「そっかぁ…(落胆)」

    川内「どう?」

    暁「(死の香りが)臭い(確信)」

    川内「臭いって…自分で選んだ夜戦じゃない…」

    川内「もっとほら…」

    暁「」スンスンスン

    川内「もっと深呼吸して」

    暁「」スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

    川内「どう?」

    暁「(死が)臭い」

    川内「臭くてもね…自分の運命を受け入れるの…」

    川内「あぁ…暁ちゃんの綺麗な鼻が…夜戦で…暗黒に染まっていく…」

    めでたしめでたし
  69. 69 : : 2016/05/13(金) 00:33:36
    時雨「ほら提督♥今日も愛情たっぷりのぷりぷりぷー♥だよ♥」

    提督「Oh~ Back To Home…」

    バン!

    時雨「誰!?」

    提督「Oh~ My HOPE!!HOPE!!」

    憲兵「誰だと?俺様達がわかんねぇのか?俺様達はな…ヤンこれ界の救世主…」

    ショタ提督「カーペンターズ!!」

    ホモ提督「ドリフターズ!!」

    おっぱい提督「ミュータント・タートルズ!!」

    レズ提督「スターダストクルセイダース!!」

    憲兵「…スレイヤーズな」

    時雨「ふ~ん、で?その帝国華撃団が僕と提督になんの用?」

    ホモ提督「○○ズですらないとは…たまげたなぁ…」

    憲兵「なんの用って仕事だろぉが、お前屠るっつう」

    時雨「できるの?投票1位の僕に対して?」

    ショタ提督「関係ないよ、むしろ1位だからこそこんなSS書いてるんだよ」

    レズ提督「Masuky言ってましたの『時雨とか榛名とかさ、新しい艦娘に人気取られて全盛期に比べたらもうダメなんじゃねwwww』って」

    おっぱい提督「たくさんキャラが増えたらその増えたキャラに目がいくのは当然の反応よ、だからね?その提督を解放しなさい。いい娘だから」

    時雨「…意味がわからないけど、僕と提督を引き裂こうとしてるんだね」

    時雨「大体新しい雌豚共はヤンこれ界に何かもたらしたの?」

    憲兵「はっ…んなこと言ってもな、あずさはもう…帰ってこねぇんだよ…」

    ホモ提督「は?(威圧)これからはサクケンマ君の時代だから…」

    憲兵「殺すぞ」

    ショタ提督「いいからいいから!早くやろ!」

    時雨「僕と戦うつもり?この僕に対して…」ゴゴゴゴゴゴゴ

    憲兵「気をつけろ、愛宕ッド程じゃねぇが…大したもんだぜ、一兵器が保有するパワーを大幅に凌駕してやがる」

    憲兵(これならモード2までで良さそうか…)

    ホモ提督「ライダー助けて!」

    ショタ提督「めっ!時雨!めっ!」

    レズ提督「私レズですからあまり女性の方を傷つけるのは…」

    おっぱい提督「憲兵!私と2人一緒に戦いましょ!!」

    憲兵「」

    時雨「さぁ…ミュージックスタートだよ」

    憲ショホレお「「「「「!?!?!?!?!?!?」」」」」
  70. 70 : : 2016/05/13(金) 01:22:48
    時雨「ぴぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ぴぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」

    憲兵「…あ?」

    ホモ提督「(この状況で)頭おかしい…(小声)」

  71. 71 : : 2016/05/13(金) 12:06:05
    時雨「3万円で何でもできちゃうバット エスカリボルグ!」ボギャン!

    憲兵「武器か?」

    ショタ提督「うわぁ〜!かっこいい〜!」

    ホモ提督「つべこべ言わず突っ込め!突っ込めって言ってんの!えぇ!?突っ込めって!!」

    憲兵「うおおおお!」

    ショタ提督「ぬるふ!ぬるふ!ぬるふ!」

    ホモ提督「あああああああもおおおおやだああああああ!」

    おっぱい提督「おぱいぱいぱいぱいぱいぴー!」

    レズ提督「やっふー!!」

    時雨「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪」

    憲兵(まだ歌ってやがる…気味悪ぃ)

    時雨「魔法の気持ちよくなる薬で人生やり直してあげる〜♪」スッ チクッ チュ~

    提督「a a a a a a a a…」

    あぎり「天然由来よぉ〜♪」

    ショタ提督(ひぃ!?きもっ!)

    時雨「いやよだめよこんなのバカバカ!そんなにギラギラしないで〜お願いだから!! えいっ!」バギョン!

    ホモ提督「ごあっ!?」

    時雨「撲殺天使〜♪薬でジュクジュク時雨ちゃん♪
    撲殺天使〜♪脳味噌くちゅくちゅ時雨ちゃん♪」

    時雨「踏んで!」ドガッ!

    ショタ提督「ドムっ!?」

    時雨「縛って!」ギュ!!

    レズ提督「ボストンっ!?」

    時雨「叩いて!」バンッ!

    おっぱい提督「グフっ!?」

    時雨「蹴って!」ボンッ!

    ショタ提督「ザクぅ!?」

    時雨「じらして!」スッスッ

    レズ提督「おうふ…おうふ…」

    時雨「吊るして!」

    おっぱい提督「いやぁ〜!タレ乳パンダになっちゃう!」

    時雨「でもそれってボクの「愛」なの〜♪」

    ホモ提督「確かに」

    憲兵「確かにとか言うな」
  72. 72 : : 2016/05/13(金) 14:41:57
    ホモ提督「それで戦いを女子供に任せて眺めてて何か必勝法は考えつきましたか…?」

    憲兵「ああ、特別な必勝法だけどな」

    ホモ提督「じゃあおら…ってえぇ!?」

    憲兵「時雨のあの戦闘流派、戦闘演舞(バトルカンタービレ)だな」

    ホモ提督「のだめカンタービレ…?(難聴)」

    憲兵「戦いにはリズムがあるっつって、あらゆる音や音楽に乗りながら戦うんだよ」

    憲兵「つまり、今あいつが歌ってる撲殺天使ドクロちゃんの地味めな歌さえ止めれば」

    ホモ提督「…お!いいゾ〜それ!」

    おっぱい提督「(勝利の方程式が)来たみたいね」

    レズ提督「あら〜^^いいですわゾ〜」

  73. 73 : : 2016/05/15(日) 12:05:39
    おっぱい提督「しぐれええええええええ!!」

    時雨「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜?」

    レズ提督「ホモ提督で山崎まさゆきの『愛のカタチ』ですの!!どうぞ!」

    ホモ提督「〜〜〜〜〜♪」ジャンジャンジジャン

    ホモ提督「人を好きになることいいこと

         愛の表現はいろいろあるけど

         愛のカタチはいろいろあるけど

         決められたものじゃない

         誰を愛そうがそれはいいこと

         常識に縛られたものなどいらない

         自由に生きよう恥じることじゃない

         カタチにとらわれるな

         常識に縛られるな

         人目 気にするな

         自由に恋しよう

         男と女 誰が決めたの

         何を好きになるか分からない

         性別や年 イヌやネコ

         なんでもいいんじゃないか

         この夜空を見ようよ

         小さなことに思えてくるよ

         なにが大切か もう一度 振り返って

         恋をしよう幅ひろく

         恋をしよう自由に

         下を向かなくていい

         間違いじゃないから

         カタチにとらわれるな

         常識に縛られるな

         人目 気にするな

         自由に恋しよう」
  74. 74 : : 2016/05/15(日) 12:09:45
    時雨「ぴっ…………………」

    時雨「………………………え、何その歌は」

    憲兵「今だぁ!!」

    ショタ提督「はあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ

    時雨「しまっ!?」ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ

    時雨「ばあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああなああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン

    キラーン☆

    ショタ提督「第六宇宙までふっ飛ばしてやったよ!!」

    憲兵「やったなショタ!」

    この世にヤンデレ艦娘が蔓延る限り、彼等と彼女達の戦いは終わらない

    めでたしめでたし
  75. 75 : : 2016/05/15(日) 12:12:43
    ヤンこれSS 天龍


    天龍「お前の部屋中どこもかしこも俺の写真だらけだ」

    天龍「これなら慣れて俺に怖いなんて言うこともないし、俺にビビってる奴はお前に近づけない」

    提督「…で、でもさすがにこんなに写真があったら勘違いされるっていうか」

    天龍「勘違いだぁ?何をだ?」

    提督「そ、それはその…付き合ってるとか」

    天龍「?何言ってんだお前?俺とお前は付き合ってるだろうがよ」

    提督「えっ!?何言ってるんだよ天龍!僕と君は付き合ってないじゃないか…だって僕は龍田と…」

    天龍「あのよ…お前が何言ってんのかわかんねぇけどよ…浮気は酷いんじゃねぇか…」

    提督「う、浮気なんかじゃ…だって僕は!」

    天龍「そうか…いや言わなくていいぜ、もう全部わかったからよ」

    提督「あ、じゃ、じゃあ!」

    天龍「騙されてんだよ、龍田に」

    提督「…え?」

    天龍「可哀想になぁ…もっと早く気づいてあげられなくてごめんな?怖かっただろ?」

    提督「て、天龍?」

    天龍「龍田をどうにかしにいくまえに、お前の体を綺麗にしないとな?大丈夫だって、胸触らせてやるし、俺は初めてだからな?な?」

    提督「ひ…」

    天龍「綺麗にしたら、もう二度と俺から離れられないようにしないとな?その方がお前も安心だろ?」

    天龍「じゃあまずは、口からな?覚悟しろよ?」

    めでたしめでたし
  76. 76 : : 2016/05/15(日) 12:14:59
    艦これSS 憲兵「第一回そんなこんなであんなことやこんなこと聞いてみたけど、俺が1番お前のこと理解してるんだぞ!対決〜!」
  77. 77 : : 2016/05/15(日) 12:24:49
    ショタ提督「わー!わー!」

    おっぱい提督「そんな、むりやり盛り上げなくてもw」

    龍驤「あんさんが盛り上げとるのは胸やろ」

    黒潮「お、うまいなぁ龍驤はん」

    龍驤「うまいやろ、ウチが考えたからな」

    龍驤 黒潮「ドッ ハッハ」

    ショタ提督「えーと、企画としては、艦娘にね、あんなことやそんなことを聞くから僕らはそのね、答えを予想して、書いていくっていう」

    おっぱい提督「あー」

    ショタ提督「で、まぁ正解したらポイントゲットで、1位だった人にはご褒美があるらしいから、せいぜい頑張ってね」

    憲兵「お前もやるんだよ」

    ショタ提督「いえい」

    …………………………

    それでは皆さん準備はいいですか?

    憲兵「おう」

    ショタ提督「誰かな?かなかな?」

    おっぱい提督「ひぐらし!古い!」

    黒潮「ウチな、いまめっちゃタコス食べたいねん」

    龍驤「ウチな、広島焼きってなんやねんって思うねんな」


    ゴッホ
    ええ、それでは本日のゲストはこちら
    吹雪です

    吹雪「…………!あっ!もう始まってるんですか!」

    始まってます、それではさっそくですが
    どんな色のブラが好きですか? デデン!

    憲兵「どんな質問だ」

    ショタ提督「僕わかっちゃったー」カキカキ

    憲兵「はえぇな結論出すの」

    おっぱい提督「え〜?こんないじわるな問題あるの?私もう吹雪ちゃんとは2年も会話してないわ」

    龍驤「おっぱいはんはウチと黒潮だけやん会話すんの」

    黒潮「ウチ同じ駆逐やからわかったでー!」カキカキ

    龍驤「ウチブラ必要ないねんけどな、でも吹雪ならあれやろ」カキカキ

    おっぱい提督「なんかpixivのコメントとか見ると田舎娘のどーのこーのとかキモいのばっかだしそれで行くわ」カキカキ

    憲兵「…知らねーてきとー興味ね~」カキカキ

    デデン!

    吹雪「えっ!?えぇ…まぁそうですね…強いて上げるなら白…です」

    ピンポンピンポン♪

    憲兵 白

    ショタ提督 白

    おっぱい提督 黒

    龍驤 白

    黒潮 黒

    憲兵「まぁ見るからにって感じだよな」

    ショタ提督「僕は見たことあるもんね!」

    おっぱい提督「え〜!?ありえない!攻めが足りないわ攻めが!」←憲兵に会う日は黒ブラ

    龍驤「同じ駆逐やからどーのって二度と使うなよ」

    黒潮「ちゃうねん…ウチの色やねん…」
  78. 78 : : 2016/05/15(日) 18:43:48
    Q.2 経験人数は? デデン!

    憲兵「質問考えた奴ぜってー死んだほうがいいぜ」

    ショタ提督「これ当てずっぽうしかないよねぇ」

    おっぱい提督「ジョワ♪ジョワ♪君のもの〜♪」カキカキ

    龍驤「あんな娘がするわけないやん!まだ処女やろ!ウチ信じとる!」カキカキ

    黒潮「と、妄想する龍驤(非処女)であった」

    龍驤「ウチの腕で初めて卒業させたるからな、遠慮すんな」

    黒潮「いややー!」

    ショタ提督「あー最悪、処女膜から声が出てないはずだから3で」カキカキ

    憲兵「じゃあ俺様も耳に精子かかりそうだから18で」カキカキ
  79. 79 : : 2016/05/15(日) 18:49:24
    デデン!

    吹雪「えぇ!?そんなことまでですか!?」

    はい

    吹雪「…1です」

    ピンポンピンポン♪

    憲兵 18

    ショタ提督 3

    おっぱい提督 1

    龍驤 0

    黒潮 1

    憲兵「あーつまんねービッチですらないとか冗談は性能だけにしろや」

    ショタ提督「ええ?悪い男に喰われそうな性格なんだけどなぁ」

    おっぱい提督「ちなみに私は処女!憲兵しか受け付けないわ♪」

    龍驤「なんでや!?1やて!?どんだけ罪深い男やねんそいつ!」

    黒潮「処女厨キモいわーほんま」
  80. 80 : : 2016/05/16(月) 14:41:31
    Q.3 てんさいって? デデン!

    憲兵「わからねぇアホがいんのかって話だよな」カキカキ

    ショタ提督「…」

    憲兵「あ?どうした?」

    ショタ提督「うーん…」カキカキ

    おっぱい提督「私もたぶんこっちだと思っちゃう系ネームシップにかけるわ」カキカキ

    龍驤「てんさいやて」カキカキ

    黒潮「地震やな」カキカキ

    龍驤「それ天災や」

    龍驤&黒潮「ドッ ハッハ」
  81. 81 : : 2016/05/16(月) 14:49:35
    デデン!

    吹雪「え?…提督?」

    ピンポンピンポン

    憲兵 甜菜

    ショタ提督 提督

    おっぱい提督 提督

    龍驤 転載

    黒潮 天罪星リュカオンのフレギアス

    憲兵「こいつさぁ、さっきからなんなんだよ。どんなキャラだよ、普段薄いくせしてよ、こんな所で個性出すんじゃねぇよ」

    ショタ提督「いえい」

    おっぱい提督「まぁ敵の航空機に主砲撃ってる時に阿呆なんだろうなぁって感じはしてたわ」

    龍驤「なにそれ?」

    黒潮「ええやろ別に…」
  82. 82 : : 2016/05/16(月) 14:56:49
    そして問題はいよいよ三人と2隻の精神の限界ギリギリまで来て最後に

    Q.11451449198939318104 結婚したい? デデン!

    憲兵「…」

    ショタ提督「ねむっ!ねむっ!ねっ…zzzz」

    おっぱい提督「憲兵が起きてる限り起きてるわぁ!」

    龍驤「あんな、ウチな、終わってもな、もう燃料がないからな、動けないやんか」

    黒潮「時間と共に燃料が切れていく…かなC」

    憲兵「もうなんだっていい…もう勘弁してくれ…」カキカキ

    ショタ提督「…zzz」カキカキ

    おっぱい提督「すごいわねぇショタ君、寝ながら書くなんて」カキカキ

    龍驤「そもそも処女じゃないのに結婚してなんになるん?穢れてまうわ、式場が」カキカキ

    黒潮「そも結婚はなぁ…メリットがもうなぁ…女にしかないからな」カキカキ
  83. 83 : : 2016/05/16(月) 15:00:38
    デデン!

    吹雪「…」スースー

    吹雪「…」スー

    吹雪「…」

    吹雪「…zzz」

    ピンポンピンポン

    憲兵「もうふざけんなもう帰るからなじゃあな」

    ショタ提督「はっ!?いえい」

    おっぱい提督「えー…」

    龍驤「憲兵はん帰るならおぶってってや」

    黒潮「ウチも」

    えーそれでは結果発表です

    デン!

    憲兵1145141919正解

    ショタ提督 11451419198939318104正解

    おっぱい提督 36正解

    龍驤 3正解

    黒潮ナオキです
  84. 84 : : 2016/05/17(火) 06:59:55
    ご褒美はなんと!ドラゴンボールセットです!
    是非願いを叶えてください!では

    憲兵「…ほら見ろおっぱい、舞台裏はこうなってんだよ」

    おっぱい提督「あらあら」

    Masuky「ッヒィー!?」

    ショタ提督「やったー!世界は!世界は僕のもの!!」

    龍驤「確か3つやろ!地球のドラゴンボールは神様のおかげで叶えられる願いが3つになったんやろ!ウチの願い聞いてや!」

    黒潮「うわあかんな、龍驤はんの願いなんてあれしかあらへんやろ」

    めでたしめでたし
  85. 85 : : 2016/05/17(火) 11:54:13
    ショタ提督の究極資料

    №3 レズ提督

    憲兵や僕と同じ超新星の1人だよ
    歳は妙齢16にして身長158の体重50のちっぱい
    妖精から託された能力『発情チャンス』によって
    艦娘や深海棲艦、はてには普通の女の人や女の子、赤子、女提督達をレイプしまくるよ!
  86. 86 : : 2016/05/17(火) 11:59:43
    次回予告

    憲兵「5㌧の靴を履いて海上スキーでもするか」 愛宕ッド「うふふ、いいよ☆」 提督さん「いいだろう」 ショタ提督「ハイ!」

    鹿島「訴訟(きそ)って言ってるだろうが!いつ書くんだ!?」 弁護士提督「当職にもわからないナリ」

    Z1「サンタナが僕の体内にっ!?」

    寝取られ提督「僕達は」 寝取り提督「親友」

    おっぱい提督「ブルヒッwwwブルヒヒッwwwブルヒwwwブルヒwwwブルヒヒッwww」 龍驤「お、おっぱいはん…?」

    のどれかです
  87. 87 : : 2016/05/22(日) 15:31:12
    ショタ提督「えい!そいやっ!」ポチポチ

    北上「…」

    憲兵「おらぁ!おらおらおらぁ!」ポチポチポチポチ

    北上「ねぇ」

    ショタ提督「あ!進化した!…ってまたノンケっちだぁ〜」

    北上「?」

    憲兵「はっ!俺様は大井お茶だぜ?」

    ショタ提督「うわぁ!すごぉい!」

    北上「何してんの?っちって何?大井っち?」

    憲兵「あ?」

    ショタ提督「え〜!北上知らないの〜!?」

    北上「(ウザっ…)うん、あたし的にあんた達についてけなくて」

    ショタ提督「こぉれはぁねぇ〜!!いまぁ〜!流行りぃのぉ!!」

    憲兵「大井っちメディカルコレクションだよ」

    北上「なにそれ?」

    ショタ提督「けぇんぺぇ〜!!なぁんでぇいっちゃうのぉ〜〜〜〜〜〜〜〜!?」

    憲兵「うるせぇ、あのな、スマホのアプリでな、大井をな、育成するゲームだよ」

    北上「へぇ、たまごっちみたいなゲームなんだ」

    憲兵「まぁそうだな」

    ショタ提督「…ひゅー!ひゅー!憲兵と北上熱いねー!!」

    憲兵「茶化してんじゃねぇ」

    北上「は、はぁ?あたしが憲兵に?そ、そんなわけないじゃん、ないない」

    憲兵「…」

    ショタ提督「それよりさぁ大井お茶交換してよ」

    憲兵「嫌に決まってんだろ」

    ショタ提督「え〜!ずるい!ズルすぎる!大人なのに!子供にあげないなんて!愛を!愛をください!!」

    北上「…えい」ポチ

    ノンケっち

    ☆☆☆ レア

    「提督はどこにいるのかしら?早く会いたいです…」

    提督LOVEのノンケ大井
    デカイおっぱいで勝負
    砂上提督LOVE

    北上「これ面白そう」

    ショタ提督「北上もやるの?」

    北上「うん、二人だけなんてズルいし、あたしもやるよ」

    憲兵「クソガキのはハズレアだが、俺様のはURだぜ?」ポチ

    大井お茶

    ☆☆☆☆☆☆ ウルトラレア

    「香り高く、まろやか」

    深海棲艦との戦いの末に伊藤園と化した大井
    無香料 無調味 国産茶葉182%
    裏には俳句が載っている
    喋る
    ボーボボのパクリではない

    北上「うん、さっきより面白い、ていうかさっきのはクソだねこりゃ、うん」

    ショタ提督「くっそー!次こそ!次こそ僕もUR出す!」

    憲兵「おう、頑張れよ」

    そして…

    憲兵「ゲェ!?ホモっちだこれ」

    ホモっち

    ☆☆☆☆ スーレア

    「提督のことが好きだったんだよ!!」

    艦娘ならぬ艦息と化した大井
    正真正銘の漢
    付いてる
    提督LOVE
    強い

    北上「うあ〜…いつもの」

    レズっち

    ☆ ゴミ

    「んはぁ〜北上さぁ〜〜〜〜〜〜ん!」

    レズ
    サイコパス
    クレイジー
    暴力的
    海軍やめろ

    ショタ提督「やったぁ!!珍種!」

    スズメ大井蜂

    ☆☆☆☆☆☆ ウルトラレア

    「チクッ」

    スズメ蜂に大井を近代化改修して出来た産物
    急に動いたり、巣に近づく者を刺してくる
    刺されるとそこが腫れ
    大破する

    北上「いいなぁ」

    憲兵「やるなクソガキ」

    ショタ提督「ふっ…まだまだだね」
  88. 88 : : 2016/05/23(月) 12:43:55
    さらに時は立ち

    龍驤「みろや黒やん、URガングロ大井やぞ」

    黒潮「こっちはURエヴァン大井リオンやで」

    おっぱい提督「?なんの話?」

    龍驤「なんや、知らんのかいな」

    黒潮「大井っちメディカルコレクションに決まってるやないか」

    龍驤「時代遅れやな」

    龍驤 黒潮「ドッ ハッハ」

    おっぱい提督「アプリゲーム?」

    龍驤「せやでー基本無料や」

    おっぱい提督「基本無料…うーん…」

  89. 89 : : 2016/05/23(月) 15:18:12
    龍驤「おっぱいはんは貯金100億円くらいあるんやから課金したらええやん」

    おっぱい提督「そうねぇ、じゃあ資材セット1万円分を10セット買うわ」

    黒潮「おほぉ〜^やるなぁおっぱいはん」

    龍驤「大井に資材をあたえまくるんやで」

    おっぱい提督「わかったわ」ポチポチ

    大井っち「んまいわぁ〜」モグモグ

    おっぱい提督「食べたらすぐ膨らむのね、かわいい」ポチポチ

    大井っち「んまぉい」モグモグ

    おっぱい提督「ふふ」ポチポチ

    大井っち「もうたべられないですよ…」モグモグ

    おっぱい提督「かわいい」ポチポチ

    大井っち「んぎぃぃぃぃぽんぽんが爆発しますぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」BOON!

    爆破!!

    おっぱい提督「…………………え?」

    龍驤「あーあかんな」

    黒潮「食い過ぎでどこぞの長門型弐番艦よろしく破裂するんやで」

    おっぱい提督「ねぇ、このゲーム」

    龍驤 黒潮「ん?」

    おっぱい提督「面白いわね、ハマるわ」

    龍驤「せやろ(せやろか?)」

    黒潮「せやろ(せやろか?)」
  90. 90 : : 2016/05/29(日) 12:23:11
    そしてついに

    龍驤「全国のプレイヤーと対戦やー!」

    黒潮「大井っち戦争…ポポポポポポ…」

    おっぱい提督「…ねぇあなた達ますますキャラ濃くなって来てない?」

    龍驤「せやろか?」

    黒潮「せやろか?」

    おっぱい提督「…(このままじゃあ私がどこぞの吹雪型ネームシップよろしく空気になっちゃうわ、せめて青葉にならなきゃ)」

    ……………………………

    龍驤「行けや!ドラゴン大井!!」

    黒潮「見ろや!ウチのアグネスっち!!」

    おっぱい提督「え…えーと、じゃあ…岩田聡っちで…」

    ドラゴン大井 UR 強い

    アグネスっち UR 艦これが目障り

    岩田聡っち UR 生き返れ生き返れ

    ドラゴン大井「がおー」

    アグネスっち「そのアナタの短絡的な発想がどーのこーの」

    岩田聡っち「直接!」

    VS

    憲兵「行きやがれシャムっち!」

    ショタ提督「行っけー!チョコモナカジャンボ大井!」

    北上「うん、じゃあ鈴谷バーニング」

    シャム大井っち UUR 鎮守府零人

    チョコモナカジャンボ大井 UUR 知覚過敏

    鈴谷バーニング SSSR 鈴谷には…勝てない…グシャ

    シャム大井っち「ウィィィィィィィス!!どぉぉぉぉもぉぉぉぉぉ!!シャムでぇぇぇぇぇす!」

    チョコモナカジャンボ大井「↖↙←↓乳首感じるんでしたよね?↑→↘↗」

    鈴谷バーニング「あぁ!?提督!?どうして提督がこんな目に!?そうか!お前らがやったんだ!!私の提督をこんな目に合わせたんだ!」

    おっぱい提督「」

    龍驤「あーあかんな、廃課金組や」

    黒潮「ま、今回は運がなかったと思うときや」

  91. 91 : : 2016/05/29(日) 12:34:13
    龍驤「とりあえず攻撃や」ポチ

    …………………………

    ドラゴン大井「がおー」ボォォォォ

    ドラゴン大井の摂氏1145141919℃の炎がシャムっち達を襲う!

    シャム大井っち「火傷者は…誰ひとり…出ませんでした…」

    チョコモナカジャンボ大井「あーあああああ!!」

    鈴谷バーニング「うへうへへへうへへへうへへへへへ!!」

    しかし効かなかった

    鈴谷バーニングの攻撃!

    鈴谷バーニング「ヴォェェェェェェエエエエエエエ!!」ゲロゲロゲロゲロ

    鈴谷バーニングはゲロを吐いた

    ドラゴン大井「が…………………」轟沈

    アグネスっち「少年少女の…健全を…」轟沈

    岩田聡「直……………接…………………」轟沈

    おにショターズの勝利!!

    憲兵「ヒャッハー!楽勝!」

    ショタ提督「歯ごたえがなさすぎなんだけどマジでぇ!!誰だよこいつらのことを神とか言った奴は!!出てこいよ!!」

    北上「うん、強くなりすぎ」

    …………………………………

    おっぱい提督「…」

    龍驤「はぁー(クソデカため息)」

    黒潮「あ ほ く さ」

    龍驤「やめたら?このゲームぅ」

    おっぱい提督「!」ガシャァーン!

    龍驤「うおっ!?なんや!?」

    黒潮「スマホぶん投げることないやないか!落ち着けや!」

    おっぱい提督「こんなもの!!こんな!!金さえあればいくらでもぶいぶい言わせられる何がしたかったのかもわからないクソゲーなんて!!こんなもの!!」

    龍驤「草」

    黒潮「草や」

    おっぱい提督「ウックック………私のスマホ…壊れちゃった………」

    めでたしめでたし
  92. 92 : : 2016/05/29(日) 15:10:20
    寝取られ提督「さぁーて今日も…ん?この包みは何かな?ビデオ?見てみようか」

    カチャ カチッ
    ピッ
    ブオン

    島風「フーフー…///て、提督ぅ?元気だった?はぁはぁ…///」

    寝取られ提督「え!?し、島風!?」

    島風「ごめんね…帰らないでこんな形で再会するなんて…でもね、でも提督が悪いんだよ?」

    島風「島風があんなにえっちしようって誘ってるのにしてくれないから…だから…」

    島風「島風…寝取り提督に寝取られちゃった…」

    寝取り提督「オイオイ…そんな挨拶教えてねぇだろ?抜くぞ?」

    島風「や、やだ!抜かないで!」

    寝取り提督「じゃあ言われた通りやれよ、オラ!」パンパン

    島風「あっ!ああん!あん!しょ、しょんな!動かれたらぁああああああ!」グジュグジュ

    寝取り提督「ま、そういうわけだお前がケッコンカッコカリまでした島風は俺のチンポに夢中ってわけwwwごちそうさまーwww」

    島風「ご、ごめんねー提督…///でも、いいよね?金剛がいるもんね?」

    寝取られ提督「うぅ…島風…そんな…」シコシコ

    寝取られ提督「うっ…」ドビュルルル~~~

    寝取られ提督「ふぅ…最高だったな」

    ………………………

    寝取り提督「つーわけなんだけどさ」

    憲兵「は?」
  93. 93 : : 2016/06/11(土) 18:48:31
    寝取り提督「いや、は、て、はってなんだよ」

    憲兵「は?よく聞いても、は?よく考えても、は?」

    憲兵「マジ、は?なんだけど」

    寝取り提督「いやいや、まだ話には続きがあるんだよ」

    憲兵「…」

    寝取り提督「えーとな、まー、そうだな、俺と寝取られ提督は知っての通り親友だ」

    憲兵「オナニーのオカズ提供するぐらいには親友だろ、んなこたぁ知ってんだよ」

    寝取り提督「それがさ、まー、最近多くてさ」

    憲兵「何がだ?」

    寝取り提督「寝取ってくれーって言う、まー、ズリネタ提供ですわ」

    憲兵「それの何が問題なんだよ、親友ならやってやりゃいいじゃねぇーか」

    寝取り提督「あのな、まー、エロアニメや同人誌じゃないんだから、あんな武田弘光とかみたく【んほぉおほぉ】ってさせるのにも金と時間と機械が必要でな」

    憲兵「いまいち掴めねぇなぁ…要はその金と時間と機械がイカレでもしたかぁ?」

    寝取り提督「まー、そうだな、ちょっとついてきてくれ」
  94. 94 : : 2016/06/11(土) 18:53:55
    バリン
    バキン
    ボキッ
    ガチャンガチャガチャガチャン
    ギギギギギギギギ
    ズーン

    憲兵「どんだけ厳重なんだよ…」

    寝取り提督「洗脳装置なんて知られたら、まー、即銃殺だろ」

    寝取り提督「これだ」

    洗脳装置「…」

    憲兵「意外と普通だな」

    寝取り提督「まー、無駄が嫌いでな、それよりだな、こいつを動かすのには莫大な電力が必要でな」

    憲兵「その電気代が払えなくなってきたっつーわけか」

    寝取り提督「まー、大雑把に言えばそうだな、もういい加減資材のやりくりも限界だ、正直、頭にきました(加賀)」

    寝取り提督「少しはその無駄にデケェちんこを毎日こすらねぇことは出来ねぇのかって、まー、言っておいてくれ」
  95. 95 : : 2016/06/11(土) 23:47:07
    憲兵「だとよ」

    寝取られ提督「」

    寝取られ提督「え」

    憲兵「つまりな、せめて電気代だけでも払ってくれれば楽になるってな」

    寝取られ提督「え、国から支給されてるものなんだからそれはおかしい」

    憲兵「何もおかしくねぇんだよ、そもそも莫大←っていうのが重要なんだろ、探りって知ってるか?」

    寝取られ提督「ああ…見に来るあれね、あれ」

    寝取られ提督「とは言っても僕と寝取りの約束だし」

    憲兵「だからそれがキツくなってるから、せめて数を少なくするとかそういう配慮をだな…」

    寝取られ提督「なんで?え、なんで?」

    寝取られ提督「だめなの?なにか悪いことなの?罪に問われるの?」

    憲兵「(なんだこいつめんどくせぇ)いや、だめってわけじゃなくてよ、寝取りの野郎の事情も考えてやれよっつー話しだって」

    寝取られ提督「え、なんで?」

    憲兵「…あのな」

    寝取られ提督「うん」

    憲兵「例えばの話し…お前に対して専属のNTR漫画を描く、作家がいるとして」

    寝取られ提督「うん」

    憲兵「そいつはもちろん漫画を描くんだから、トーンやら用紙やらに金をかけるわけだ」

    寝取られ提督「うん」

    憲兵「で、そのトーンを貼ったり、ネタを考えて用紙に書き込んだり、労力を注ぎ込むわけだ」

    寝取られ提督「うん」

    憲兵「そして、完成した物をお前に渡す、わかるな?」

    寝取られ提督「いい仕事してるね」

    憲兵「…いや違う、そうじゃなくてよぉ、お前そいつが作ってる間に何してんだ?」

    寝取られ提督「?待ってるよ」

    憲兵「そいつ何かしてやったりとかはねぇのか?」

    寝取られ提督「あるわけないじゃん」

    憲兵「そう、それだ」

    寝取られ提督「何が?」

    憲兵「まさしく今の寝取りとお前の関係がこれなんだよ」

    寝取られ提督「え!?そうなの!?」

    憲兵「そうだよ」

    憲兵「あとはわかるだろ?寝取りの奴だってな、疲れてんだよ」

    寝取られ提督「…それって関係ないよね」

    憲兵「は?」
  96. 96 : : 2016/06/11(土) 23:58:07
    寝取られ提督「は?ってこっちがは?だよ」

    憲兵「いやだっててめ」

    寝取られ提督「いや、考えてみてよ、作り手がさ、何をどうこうしてこれを作りました。苦労しました。なんてさ、それを気にするって、それ消費者の意見じゃないよね?」

    憲兵「」

    寝取られ提督「よく売上がどーのとか、現場がどーのとか言うけどさ、それ関係ないよね?」

    寝取られ提督「ゲッターVSネオゲッターとかさ、いくらアニメーター達がすごく頑張って作りました。大変でした。とか言ってもさ、結局見る側の意見なんて面白いのか面白く無いのかしかないよね?」

    寝取られ提督「それで見終わった後は面白かったか、面白くなかったしか残らないし、現場がどうのこうのって、知ったことじゃないよね~」

    寝取られ提督「むしろそんなこと言うのって、プロ失格じゃな~い?」

    寝取られ提督「武田弘光が今描いてるながたまだって大半は早く描けとしか思ってないよね?」

    寝取られ提督「誰が体調を心配したりするの?編集?」

    寝取られ提督「とにかくそういうことだから、じゃ」スクッ スタスタスタ

    憲兵「あ、おい!待ちやがれ!」














    憲兵「そういう話しじゃなかったんだけどな…どうしてこうなった」

    めでたしめでたし
  97. 97 : : 2016/06/12(日) 12:17:54
    ヤンこれ

    ビスマルク「Admiralメールくれたわ」
  98. 98 : : 2016/06/12(日) 12:22:37
    ビスマルク「Admiral……………♡」

    ビスマルク「返信しなきゃ………」カチカチカチカチカチカチカチカチ ピッ

    ビスマルク「Admiral………♡」

    だけど…………Admiralはそれからメールをくれなくなった
    なんで?どうして?メールを114514通送ったから?愛のメッセージなのに…………

    (ᐛ)
    ( ᐛ)
    (ᐛ )
    (ᐛ)ぱぁ
    ( ᐛ )
    (ᐛ)パァ
    ( ᐛ)パァ
    ( ᐛ)ぱぁ
    (ᐛ )パァ
    (ᐛ )ぱぁ
    ( ᐛ )パァ
    ( ᐛ )ぱぁ

    って送ってもだめ……………Admiral………………
  99. 99 : : 2016/06/12(日) 12:25:58
    今朝、Admiralに挨拶しようと執務室に入ると
    Admiralと妹であるプリンがふぁっくしていた……………

    え…………
    嘘…………なんで……………どうして……………
  100. 100 : : 2016/06/12(日) 12:27:26
    私はAdmiralを牢に監禁した
    Admiralは何か叫んでいるが妹から守るため
    わかって…………
  101. 101 : : 2016/06/12(日) 12:29:00
    私はメールで妹を呼び出して
    スマホで殴り殺した
    Admiralに手を出すからよ

    帰りに間宮の所で甘味をしこたま買ってAdmiralのところへ向かった
  102. 102 : : 2016/06/12(日) 12:31:06
    Admiralは牢の中で妹を求めてむせび泣いている……………
    Admiral……………………

    あああああ!!
    (ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ(ᐛ)ぱぁ

    私はAdmiralを殺した
  103. 103 : : 2016/06/12(日) 12:31:57
    これから私も死ぬ、Admiral、メイドインヘヴンで幸せになりましょうね!
  104. 104 : : 2016/06/12(日) 12:32:01
    めでたしめでたし
  105. 105 : : 2016/06/12(日) 12:52:10
    憲兵「くっwwwwんだこりゃあよwww」

    ショタ提督「何笑ってるの?」

    憲兵「いや、また起こった提督殺害事件の犯艦娘のビスマルクが持ってたメールの内容がよ」

    ショタ提督「面白かったんだね」

    憲兵「まぁな、それより不可解だったのは提督の乳首がおやつカルパスになってたらしい」

    おっぱい提督「ッヒィー!…………サイコパスじゃないの………」

    憲兵「ま、そんなことはどうでもいいんだけどよ」

    憲兵「なんでてめぇがここにいんだよ」

    おっぱい提督「だってぇ…出番欲しくてぇ」

    ショタ提督「出番…ね、何もしないのにただ出るだけっていうのも中々に意味のないことだよ」

    おっぱい提督「いいじゃない別に、世の中意味のないことだらけだわ、前回のアンケートとか」

    憲兵「てめぇ冨樫義博の役割を終えたキャラの定めがどうこうの話知らねぇのか?」

    ショタ提督「ぶっ壊れるか、死ぬしかないんだよ?ばかなの?死ぬの?」

  106. 106 : : 2016/06/12(日) 15:12:54
    おっぱい提督「えーぶーぶー、いじわるしないでよ」

    憲兵「…チッ、邪魔しねぇんならな」

    おっぱい提督「やったー!そういう所が好き!」

    憲兵(俺様ってもしかして甘いのか…)

    ショタ提督「あ、死んだといえばさ、ヲ級が画面外で轟沈したわけだけど」

    憲兵「画面外で轟沈してくれるなら大分楽だぞマジで」

    おっぱい提督「あれってどういう意味だったのかしら?いつの間にか死んでましたってこと?」

    憲兵「さぁなwwwその内画面外で轟沈させるアイテムが出るかもしれねぇwww」

    ショタ提督「あと島風、あんなんじゃ、絶対に友達出来ないし出世も出来ないよね」

    憲兵「そこがいいとかほざく奴等には人気なんだよ、俺様はあれで一気に嫌いになっちまった」

    ショタ提督「憲兵に好きな艦娘が居た、なんてことのほうが大事件だよね」

    憲兵「…昔の話だ」

    おっぱい提督「それで話戻して画面内で轟沈した如月の話なんだけど」

    憲兵「ああ、まぁ間抜けだったな」

    ショタ提督「僕笑っちゃった」

    おっぱい提督「あれってなんで1発轟沈なんてしちゃったのかしらね?トラブル?」

    憲兵「…ある海軍のある場所ではな、敵の艦載機にアンテナぶっ刺して動かせねぇか実験してたんだってよ」

    ショタ提督「そうそう、それで結果を言えば出来たんだけど、なぜか、刺した敵の艦載機の性能が上がったんだ」

    おっぱい提督「?」

    ショタ提督「具体的に言うなら元々サイバイマンだった奴がベジットになるくらいのパワーアップだった」

    おっぱい提督「すごく具体的ね!」

    憲兵「そしてそんな艦載機の一撃を受けた如月は…」

    ショタ提督「ちーん(笑)」
  107. 107 : : 2016/06/12(日) 15:15:02
    憲兵「ま、アンテナとリモコンで刺すやつと動かす奴がいるんだよ」

    ショタ提督「うんうん、刺す人と動かす人がね」


    おっぱい提督「へ〜、2人必要なのね………すごく息のあってる2人じゃないと無理ねそれ」

    おっぱい提督「………ふにゃ?2人?息がピッタリ?」

    憲兵「…イヒ」

    ショタ提督「…ゲヘ」

    めでたしめでたし
  108. 108 : : 2016/06/13(月) 12:10:43
    ショタ提督の究極資料

    №4 愛宕ッド

    提督への愛が神のレベルまで高まった愛宕だよ
    その実力はいまだに未知数
    憲兵や僕も自分より強いということしかわかってないんだ
    もしかすると敵うやつなんていないのかも!
  109. 109 : : 2016/06/14(火) 14:44:51
    おっぱい提督「次回!将来を誓いあったケン提督とリンダ提督、ケンとリンダは深海棲艦を方舟に乗せることを決意するも、疲れからか、黒塗りの方舟に激突してしまう、茫然自失のケンとリンダに、エモリ博士提督とその娘、サチコ提督が差し出した条件とは…?次回!『ヤンこれ長編書いといて放置する奴なんなん!?』次回もまた!サービスサービスぅ!」
  110. 110 : : 2016/06/15(水) 12:20:46
    カランカラン

    不知火「あ、すいません遅くなりまして…」

    憲兵「いいやぁ?俺様も今来たところだ」

    不知火「あの、飲み物とか不知火が奢ります」

    憲兵「いやぁいい、それより用があんだろ?」

    不知火「え、えぇまぁ、用と言えば用ですけど…それより、積もる話もありますし」

    憲兵「積もる話なんて俺様達の間にあったかぁ?」

    不知火「あります、ありますよ、ないはずないじゃないですか」

    憲兵「まぁいいけどよ、世間話くらい」

    憲兵「あ〜すいませ〜ん!俺様にコーラ3L!お前は?」

    不知火「あ、じゃあココナッツオイルを…」

    憲兵「それで、あぁありがとな」

  111. 111 : : 2016/06/15(水) 12:25:40
    憲兵「それでよぉ、龍驤がよぉ、『165※78※24って、だからなんなん!?』ってほざきやがったからよぉ笑っちまったぜwww」

    不知火「そうなんですか」

    憲兵「ギャハwww…あー…そうなんだよ」

    憲兵(さっきからこんな調子でもう嫌だぞ俺様は、反応が薄いっつーのか、いてもつまんねぇなぁ、LINE来た振りしてそのままお開きにすっかぁ?)
  112. 112 : : 2016/06/15(水) 14:49:18
    憲兵「あー…なんか」

    不知火「…好きなんですか?」

    憲兵「あ?」

    不知火「龍驤さんのこと、好きなんですか?」

    憲兵「好き…つーのは?(急にどうしたこいつ…)」

    不知火「いえ、龍驤さんのお話が多いと思いまして」

    憲兵「恋愛的な意味でか?あるわけねぇだろ、龍驤も俺様も」

    不知火「そうなんですか…では、好きな人は?」

    憲兵「は…好きな人…」

    不知火「はい…いるんですか?」

    憲兵「…そういうてめぇは?」

    不知火「し、不知火は関係ないでしょう」

    憲兵「はっ、じゃあ俺様も関係ねぇ」

    不知火「な、質問には答えてください!」

    憲兵「てめぇがゲロったら俺様もゲロるわ」

    不知火「…」

    憲兵(ありゃあ黙り込んじまった)

    不知火「で、では今から好きな人に、で、電話をかけます」

    憲兵「あぁ…あぁ!?」

    不知火「それで、こ、告白します…で、でもその代わり、不知火の秘密を言ったんですからなんでも言うことを一つ聞いてくださいね」

    憲兵「…あー、そうだな、まぁ内容次第で」

    不知火「だめです!なんでもです!」

    憲兵「わかったわかった、なんでもな」

    不知火「…」スッスッスッ

    憲兵(こいつの好きな奴か…やっぱ自分とこの提督か?多いしな、俺様はいいと思うぜ)

    不知火「…」ポチッ

    憲兵(まさかこれが用件だったのか?一人で告白すんのは怖ぇから駄弁ってボルテージあげてから告白、みてぇな…どんな用件だ)ジョーネツジョーネツダイナミック

    憲兵「あ?」

    不知火「で、電話が鳴っていますよ?は、早く出たらどうなんですか?」
  113. 113 : : 2016/06/19(日) 00:37:49
    憲兵「…(あーやべぇやべぇまさか俺様か…?え、ちょ、待て、え?いや、落ち着け、思い当たる節はねぇんだ…)」ピッ

    不知火「好きです………付き合ってください……………」

    憲兵「」

    不知火「な、なに固まってるんですか、ちゃ、ちゃんと答えてください…」

    憲兵「」ハッ

    憲兵「…お、おま、不知火、本気で言ってんのか…?」

    不知火「不知火は本気です…あなたみたいな危なかっしい人は一生彼女とか出来そうにないですから、だから…不知火が付き合います…」

    憲兵「」

  114. 114 : : 2016/06/19(日) 00:48:10
    レズ提督「それからどうなったんですの?」

    ショタ提督「ほりゅーだってさ」

    ホモ提督「おいおいマジかよ男らしくないんだよなぁ…」

    スケべ提督「不知火の気持ちが本物で本気だったから憲兵も不誠実には答えられなかったんだね」

    ヤリチン提督「でもwwwまさかwww憲兵さんがwwwあのwww憲兵さんがwww」

    兄提督「まさか艦娘から告白されるとはなー」

    弟提督「でも兄さん、彼は僕らや艦娘の前ではあんな『アハギャハ!!クカカ!!ぶっ壊れろ!!』みたいなキャラだけど根は真面目で良い奴なんだよ」

    提督さん「俺の前では素だぞあいつ、『はは、しょうがねぇやつだてめぇは…(優しい微笑み)』が本当のあいつだ」

    憲兵「うおぉぉおぉおおおあぉぉぉぉおおお!!!???そういうこと言うんじゃねえええええええ!!!」
  115. 115 : : 2016/06/19(日) 11:57:45
    ショタ提督「僕知ってるよ、憲兵が不知火が困った時や悩んでる時に助けてあげてたこと」

    憲兵「」

    レズ提督「あら〜^」

    ホモ提督「イケメンイケメン(レ)」

    スケベ提督「困った人を放っておけないんですね…」

    ショタ提督「僕知ってるよ、憲兵が不知火が砲撃戦や夜戦に行き詰まった時、相談に乗ってあげたり指導してあげてたこと、存在価値に疑問を抱いた時に、存在証明してあげたこと」

    憲兵「うおぉぉおぉおおおあぉぉぉぉおおお!!!???それ以上喋んな!!頼むから!俺様のキャラがぶっ壊れんだろぉが!」

    兄提督「なんだ、思い当たる節あるじゃないか、なー?」

    弟提督「うん、兄さん。これは好きになるんだよ」

    ヤリチン提督「相談www憲兵さんがwww相談wwwマジwwwパネェっすwww」
  116. 116 : : 2016/06/19(日) 15:06:26
    レズ提督「でも保留ですの」

    ホモ提督「はっきりするべきだって、それ1番言われてるから」

    ショタ提督「まぁ答えなんて決まってるけどね」

    兄提督「決まってるのなー」

    弟提督「僕だけに教えて欲しいんだよ」

    スケベ提督「まぁ憲兵、断るにせよ付き合うにせよ、不知火君に失礼のないようにね」

    憲兵「うるせぇ…そんなのは俺様が1番わかってんだよ」

    ヤリチン提督「えwww………真面目に考えてんすか?」

    憲兵「たりめぇだろが…」

    レズ提督「あの、ちなみに不知火さんのお願いとはなんだったんですの?」

    憲兵「あ?あぁ…」
  117. 117 : : 2016/06/19(日) 15:07:36
    不知火「不知火のお願いは…大人になったら結婚しましょう…です…」
  118. 118 : : 2016/06/19(日) 15:17:36
    憲兵「だってよ」

    ヤリチン提督「憲兵さんほんと尊敬しますわ、そこまで言わせるなんて」

    スケベ提督「うーん…不知火君も直球勝負だね」

    レズ提督「わたくしはロマンチックで素敵だと思いますの」

    ショタ提督「…で、でも保留なんでしょ?ていうか断るよね?ね?」

    憲兵「最初はそのつもりだったんだが…」

    ショタ提督「つもり?だった?…え?マジ?」

    憲兵「じじいからそろそろお前も時期だとか言われてるからよぉ…」

    ショタ提督「」

    兄提督「元帥も人が悪いなー」

    弟提督「確かに憲兵さんは20だし、そろそろなんだよ」

    ショタ提督「ま、まだ早いよ!だって20だよ?まだまだ人生墓場行きはないって!」

    ホモ提督「でもこれ断ったら不知火かわいそう」
  119. 119 : : 2016/06/19(日) 15:26:06
    スケベ提督「確かに、でもかわいそうだから付き合うなんて、そんなのはもっと可哀想だし、何より不知火君に失礼だからね?」

    憲兵「…」

    ヤリチン提督「いいんじゃないすか?難しく考えなくて、断る理由がないなら」

    ショタ提督「だめでしょ、うん、だめだめ」

    ショタ提督「断る理由なんて僕がいくらでもでっち上げるよ!とにかくだめだよ!不知火と憲兵が付き合うなんてだめ!!おっぱい提督が悲しむよ!!」

    憲兵「あー…そういや…」

    兄提督「どこにいるのかなー?」

    弟提督「いつも憲兵の側にいるのにいないんだよ」

    レズ提督「本当ですの…LINEしても既読すらなしですの」

    ホモ提督「こんなことが知れたらどうなるのか、これもうわかんねぇな」

    提督さん「…」

    憲兵「どぉした?」

    提督さん「いや、なんでもない、周りがとやかく言っても仕方がないだろう、結局は憲兵の気持ち次第だ」

    レズ提督「それもそうですの」

    兄弟提督「「うんうん」」

    ヤリチン提督「そっすね、俺らが口出すことじゃなかったっすね」

    ショタ提督「えー…」

    ホモ提督「ま、頑張って、どうぞ」
  120. 120 : : 2016/06/27(月) 06:30:12
    おっぱい提督「ねぇ、聞いたわ」

    憲兵「あ?」

    おっぱい提督「不知火から…告白されたそうね」

    憲兵「…なんで知ってんだよ」

    おっぱい提督「ショ、ショタ君が…教えてくれて…」

    憲兵「そうかよ、で?告白されたからなんだ?返事はまだしてねぇし、てめぇにも相談なんざしねぇぞ?」

    おっぱい提督「違うわ、告白されて迷惑だったでしょ?私から不知火にはキツく言っておくわね」

    憲兵「…別に、迷惑だなんて思ってねぇよ」

    おっぱい提督「そうよね、うんうん…迷惑迷惑……………………………………………え?」

    憲兵「ただな、今まで考えたことなんざなかったんだよ」

    おっぱい提督「」

    おっぱい提督「ハッ………そ、それは、オーケーってこと?」

    憲兵「付き合うかどうかはまだだ、半端な気持ちで向き合うのはできねぇ」

    おっぱい提督(なんでそんな所で真面目になるの…)

    おっぱい提督「ちなみに…付き合う、付き合わないの比率とか…」

    憲兵「あー大体3:7ってとこか」
  121. 121 : : 2016/06/27(月) 12:25:48
    おっぱい提督「!?…それって付き合う:付き合わない、よね?」

    憲兵「そう言ってんだろ、バカか」

    おっぱい提督「…なら安心」

    憲兵「勝手にしてろ」

    おっぱい提督「ちなみに私は?私とは?」

    憲兵「0:10だな、割り振る意味もねぇ」

    おっぱい提督「え?付き合わない:付き合う…?なぁによぉもぉ!!照れ屋ねぇ〜!」

    憲兵「は?付き合わない:付き合わないだろうが」

    おっぱい提督「…付き合う:付き合」

    憲兵「合わねぇよ」

    おっぱい提督「付き合」

    憲兵「合わねって」

    おっぱい提督「それも今だけよ!いつか絶対私と結婚してるわよ!!ていうか地獄に落ちるわよ!」

    憲兵「なんのネタだそりゃ」

    おっぱい提督「それまで待っててね!」

    憲兵「おお、ぶっ潰すから」
  122. 122 : : 2016/06/27(月) 12:27:28
    その日のおっぱい提督の日記

    あぁ〜^憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵もぉほんとかわいい憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵かっこいい憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵憲兵〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜憲〜〜〜兵←涎こぼしちゃった☆これも憲兵のせいだぞぉ!

    めでたしめでたし
  123. 123 : : 2016/06/27(月) 12:35:15
    ショタ提督の究極資料

    №5 高雄ッド

    愛宕ッドが悟空なら高雄ッドはベジータだよ!正直言って語呂が悪いよ!でもすっごく強いからあんまり馬鹿にしたらだめだよ!死ぬよ!
    ヤンデレ艦娘も神の領域にいるってことさ!
  124. 124 : : 2016/06/27(月) 14:20:23
    Masukyの【ぼくのかんがえたつよさらんくづけ】

    SSS 高雄ッド 愛宕ッド
    SS ウシオンガーZ メトロイド那珂
    S おっぱい提督 兄提督
    A 憲兵 提督さん ヤンデレ艦娘上位陣
    B ヤンデレ艦娘中堅陣 スケベ提督 ホモ提督 レズ提督 ショタ提督 北上(海軍所属でない) 姫級 鬼級
    C 弟提督 ヤンデレ艦娘下位陣 深海棲艦
    D 艦娘
    E 妖精
  125. 125 : : 2016/06/28(火) 06:30:13
    提督さん「ふぅぅぅぅぅむ……………………………」

    この俺、提督さんこと提督は悩んでいる
    別に悩みと言っても大したことではない
    あの女が好きだとか、仕事で困っているだとか
    そんなくだらないことじゃない
    いや、むしろ…………………………

    提督さん「はぁ………………………………」

    なぜ、Masukyの書く艦これSSにこの俺が必ず出ないのだろう
    一応、俺は憲兵の親友と言う肩書きと立場がある。しかも偉い(はず)

    なぜなんだ………………………………
  126. 126 : : 2016/06/29(水) 12:25:20
    〜海軍ファミレス〜

    ショタ提督「僕とポジション被るから…」

    提督さん「いや、キャラクター性の違いでなんとかならないか?」

    ショタ提督「ならないよ、なるわけないじゃん、大人しく帰ってね」

    提督さん「…」

    提督さん「え、こいつ生意気じゃないか?初期の純粋で同人活動大好きな豚が考えそうな性格はどこに行ったんだ?」

    ショタ提督「Masukyが小学二年生のリアルショタ提督と友達になっちゃったからね」

    提督さん「そいつそんなに生意気なのか?まだ子供なのに?」

    ショタ提督「子供だからだと思うけどね、ばーか」

    提督さん「」

    ショタ提督「ていうか子供がやる事にいちいち目くじら立てて恥ずかしくないの?Masukyでも人に迷惑をかけない範囲なら子供だからで許してるよ?」

    提督さん「いや、いい、その話題はいい、話を戻そう」

    ………………………………………

    北上「みんなやっぴー北上さまだよー」

    提督さん「こいつだ、こいつも俺より出番が多いじゃないか、どういうことだ?」

    北上「そりゃ艦これだからでしょ」

    ショタ提督「出番出番って言うんじゃねぇ!!オリキャラのくせにオォン!?」

    北上「確かなんかで聞いたけど、キャラを無理に出す必要はないんだって」

    提督さん「…なんだって?」

    北上「だから、人気だからとか、作者が個人的に好きだからとかでキャラ出しちゃいけないんだよ」

    提督さん「?まるで意味が解らんぞ、おっぱいのように人気ならば出したほうが読み手は喜ぶだろう」

    ショタ提督「ええ!?ほんとにわかんないの!?」

    北上「あのね、基本的にSSや小説では筋書きがあって、その通りに進むのが基本中の基本なんだよ」

    提督さん「ほぉ」

    北上「例えば○○が廃部寸前のサッカー部に入り、仲間達と一緒に汗を流しトレーニングをして、試合に出て優勝する話があるとする」

    提督さん「スポーツ物の鉄板だな」

    北上「で、もちろんスポーツ物には欠かせない強力なライバルの存在、でここからが件の問題なんだけど」

    北上「主人公達のチームが試合するたびにライバル出す?ってこと」

    提督さん「うーむ…言いたい事は大体わかったが…………うーん………………」

    北上「あたしもあんまり頭良くないから例えはうまくないけど、こんな感じかなー」

    ショタ提督「必要ないことはするなってことだよつまり」

    提督さん「ぐは、俺は普段必要なかったのか…………一応、実力なら憲兵に引けを取らないのだが」

    ショタ提督「いやそれが憲兵で良いってなってるのが現状なんだよ」

    ショタ提督「さらにもっと言えば艦娘で良いって感じだよ」
  127. 127 : : 2016/07/17(日) 15:25:33
    ガチャ

    憲兵「…」

    ショタ提督「無言入室!!」

    憲兵「は?」

    提督さん「おぉ、憲兵」

    憲兵「あぁ?…よぉ!提督じゃねぇか!」

    北上「水を得た魚みたいな反応しちゃってさ」

    提督さん「憲兵、聞いてくれないか、実はカクカクシカジカ」
  128. 128 : : 2016/07/17(日) 15:39:51
    憲兵「なるほどな、二隻の戦艦がチンパンジー巡ってバトルってわけか」

    提督さん「いや、全く理解してないな」

    憲兵「嘘だよ、要するに出番くれ〜ってことだろ?」

    提督さん「…まぁ極限まで詰めてそうだな、そういう事だな」

    ショタ提督「憲兵はどう?提督さんが居ても良いと思う?」

    憲兵「必要な時に出てくると思うけどなぁ俺様」

    提督さん「それでは駄目なんだ!なぜ悟空しか活躍してないんだ!」

    北上「悟空?」

    提督さん「ドラゴンボール超でのベジータの活躍を見て見ろ!あれくらいの見せ場とかが俺も欲しいぃ!!」

    ショタ提督「あ、提督さんの中では絶対に憲兵=悟空で、提督さん=ベジータなんだ」

    憲兵「逆じゃね?」

    北上「せっかくだから枠で付けといたよぉ〜」

    悟空=憲兵

    ベジータ=提督さん

    ピッコロ=ショタ提督

    クソソソ=北上

    ビルス=愛宕ッド

    ウイス=高雄ッド

    おっぱい提督=?

    龍驤=?

    黒潮=?

    レズ提督=?

    ホモ提督=?

    兄提督=?

    弟提督=?

    やりチン提督=?

    スケベ提督=?

    デブ淀=ブウ

    時雨=セル

    ウシオンガーZ=?

    メトロイド那珂=ヒット

    北上「まだまだあるけどこれくらいかな」

    ショタ提督「僕ピッコロさんなの?」

    北上「だって解説多いし」

    憲兵「ここだけの話俺様ベジータが1番好きなんだよ、この間もベジータ欲しさにドッカンバトルに30万課金したんだぜ?」

    提督さん「甘いな、俺は50だ」

    憲兵「じゃあ100しとくわ」

    提督さん「300!」

    憲兵「500!!」

    おっぱい提督「話は聞かせてもらったわ!!」バァ~~~~ン

    ショタ提督「えーどこから」
  129. 129 : : 2016/07/17(日) 17:17:38
    提督さん「そのどこからはどこから現れたのでのどこからなのか、話をどこから聞いていたのかのでのどこからなのか」

    憲兵「うわめんどくせぇこいつ」

    北上「この場合は話のケースでしょ、ショタ提督の驚かなさと言い平然たる態度だし」

    ショタ提督「どっちもだよぉ!アホ共がぁ!」

    おっぱい提督「…いいかしら?」

    提督さん「あ、はい」

    おっぱい提督「そこまで出番がどーの言うなら多数決で決めたらどうかしら?」

    憲兵 提督さん ショタ提督 北上「多数決ぅ?????」
  130. 130 : : 2016/07/17(日) 17:21:31
    https://m.youtube.com/watch?v=s9Py1PM6qao

    憲兵「…」

    提督さん「…」

    ショタ提督「((o(´∀`)o))ワクワク」

    北上「なぁにこれぇ」
  131. 131 : : 2016/07/17(日) 17:22:39
    ↑視聴後

    憲兵「豚ぁぁぁぁ!!」

    提督さん「豚ぁぁぁぁ!!」

    ショタ提督「豚ぁぁぁぁ!!」

    北上「豚ぁぁぁぁ!!」

    おっぱい提督「はい!というわけで多数決開始ね」
  132. 132 : : 2016/07/17(日) 17:31:02
    豚ぁぁぁぁぁぁぁぁ!
  133. 133 : : 2016/07/21(木) 12:11:09
    憲兵「提督のレギュラー化に賛成の奴」

    提督さん「丿」

    ショタ提督「…」

    おっぱい提督「…」

    北上「…」

    憲兵「……………………丿」

    提督さん「ふざけるな!」

    憲兵「まぁ…悲しいが結果が結果だしよぉ…」

    提督さん「お前もふざけるな!憲兵!なんだあの挙げるまでの間は!間はなんなんだ!!俺達親友じゃなかったのか!?」

    憲兵「いや、すぐに挙げようとしたけどよ、あまりにも周りがな?シーンとしすぎでよ」

    おっぱい提督「過半数で提督さんはレギュラーにならないで可決!!拍手!!」

    パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチナカチャンダヨーパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ

    憲兵「」

    提督さん「うるさい!!黙れ!そうかわかったぞ!謀ったな貴様ら!!」
  134. 134 : : 2016/07/21(木) 14:28:04
    おっぱい提督「うざい」

    ショタ提督「消えろ」

    北上「ばーか」

    提督さん「」

    憲兵「てめぇら口悪いってレベルじゃねぇぞ」
  135. 135 : : 2016/07/22(金) 07:00:29
    ショタ提督「ただでさえ艦これ要素が少ないって言うのに」

    おっぱい提督「これ以上提督が増えたらさらに少なくなるわ」

    北上「やっぱ提督さんには悪いけど、ここは譲れません」

    提督さん「……………そうかそうか、わかったぞ、つまりそういう奴等なんだな君達は」

    憲兵「え?」

    提督さん「無理矢理介入してやる」

    ショタ提督「ひょ?」

    提督さん「どんな状況だろうと無理矢理介入してやる!ライバルとしてな!奇襲だ!では作戦を練るとしようか!またな!!」

    ……………………………………………

    ショタ提督「あー行っちゃった」

    おっぱい提督「んもう、冗談だったのにねぇ?」

    北上「真面目キャラは冗談通じないからね」

    憲兵「ライ…バル…?」

    めでたしめでたし
  136. 136 : : 2016/07/22(金) 12:23:35
    テーレッテレー

    那珂「どーもみんなおっはー☆ナカチャンネルのお時間だよー!今日は1発目から大大大ニュース!!なんと!艦娘で有名な海軍の鎮守府が艦娘に乗っ取られてるんだってね!こわぁーい!どうしてそんなことを?って思ったでしょ!実はね〜艦娘達は提督を愛し過ぎるあまりに〜鎮守府を乗っ取って提督も監禁して自分達の幼稚な糞下らない理想の下に国を作りたいんだよ!!あはは!那珂ちゃん思わず笑っちゃった!!あ!長々と話しちゃったけど今日は約束があるからここまで!それじゃあねぇ〜!きらり〜ん☆」

    …………………………………………

    憲兵「…」

    ショタ提督「…」

    ホモ提督「…」

    提督さん「…」

    おっぱい提督「…」

    那珂「おまたせー!!」

  137. 137 : : 2016/07/24(日) 12:20:00
    憲兵「しかし上もなにやってんだかな、【ああなる】前に対処なんざいくらでもできんだろ」

    ショタ提督「もしかしたら艦娘なんて相手してる暇なんてないのかもよ」

    ホモ提督「内輪のゴタゴタに俺達をまきこまないでくれよなー頼むよー」

    おっぱい提督「でも集まっちゃうのよね」

    那珂「那珂ちゃん早く戦いたいなー☆」

    憲兵「血の気が多いなーてめぇは」

    那珂「うん♡だって早く【能力】使いたいから▲」

    ショタ提督「那珂も【能力者】なの?」

    那珂「うん♡ショタ提督も〜?」

    ショタ提督「…まあね、どんな能力なの?」

    那珂「ひ、み、つ♡」

    ショタ提督「あはは…そうだよね」

    憲兵(とうとう艦娘にも能力が与えられやがったか…)

    ホモ提督(やばいやばい…人間以上の身体に妖精からの【能力】とは、たまげたなぁ)

    おっぱい提督「ねぇみんな」

    憲兵「あ?」

    ショタ提督「あ」

    レズ提督「やっと来ましたのね」
  138. 138 : : 2016/07/24(日) 12:40:26
    レズ提督「状況はまずまずと言ったところですの、艦娘が乗っ取った鎮守府にあなた方のような能力者を送り込んだりしていますけれど」

    おっぱい提督「けれど?」

    レズ提督「勝てばいいのですけれど、負ければ悲惨で、そのまま死体として廃棄処分されるこは良い方で、艦娘に吸収されたり、艦娘にされたりするんですの」

    憲兵「吸収?艦娘にされる?」

    ホモ提督「TFかなにか?」

    レズ提督「いえ、艦娘の中に能力に目覚め、普通の人間や能力者を艦娘にする艦娘が…」

    憲兵「はぁ………まさか上が動かねぇのは」

    レズ提督「察しの通りですの」

    ショタ提督「艦娘にされた海兵や能力者を艦娘に操られてるだけなのか、それとも」

  139. 139 : : 2016/07/24(日) 15:35:13
    おっぱい提督「もう死んでる扱いか」

    那珂「その議論で揉めてるの?」

    レズ提督「ええ、もうかれこれ13時間は」

    憲兵「…は、そんだけありゃあ全部取り戻せんだろ」

    ホモ提督「それだけ議論して結論が出ないとはたまげたなぁ」

    ショタ提督「それだけ上も人材を大切にしてるんだよ」

    おっぱい提督「本当かしら?使えない人材は次々だと思う」

    那珂「なんでもいいよ☆那珂ちゃん、とにかく早く海軍のタメになることしたいかな」

  140. 140 : : 2016/07/27(水) 12:47:25
    レズ提督「とにかくこれを見て欲しいんですの」シュル

    ショタ提督「わっ…!」

    能力者海兵(艦娘)「」

    提督さん「艦娘の仕業か…」

    憲兵「死者には違いねぇだろ、何が問題なんだ」

    レズ提督「この状態から…元に戻せるか…」

    ホモ提督「いや無理だろう…」

    レズ提督「さらに議論が長引く原因ですの」

    憲兵「全く上も困った奴らだな、まぁ、俺様達が勝手にやるから安心しな」

    憲兵「軍に反乱を起こした奴をぶっ殺すだけだからな、それが出来るのは俺様と同列の権限を持つ奴だけだ」

    憲兵「今日中に沈めてやるよ、ヤンデレ艦娘の旗艦をな」
  141. 141 : : 2016/07/27(水) 13:07:26
    海兵「やめろ!!殺せ!離せ!!」

    明石「活きがいいですね、将来有望ですよ」ズブ

    海兵「あ…!!が…!!」ドクンドクン

    明石「ウフフ」

    海兵「がぁ…!!」ドクンドクン

    明石「完成です」ヌポッ

    艦娘「…」

    明石「さぁ、鎮守府の見回りに」

    艦娘「…」コクリ

    明石「ウフ…あはははは!!この能力で提督も!!世界も!!牛耳る!!」
  142. 142 : : 2016/07/27(水) 14:23:22
    提督さん「正面突破だな」

    憲兵「異議なし」

    ……………………………

    憲兵「…誰もいねぇな、ご自由にお入りください状態だな」

    おっぱい提督「それじゃあ私はこっち」つ

    ホモ提督「じゃあ俺こっちですね…」つ

    ショタ提督「?みんなバラバラ?」

    ホモ提督「当たり前だよなぁ?誰が旗艦沈めるか競争なんだよなぁ…」

    憲兵「クソガキももう平気だろ、一人でできるよな、向かってくる奴は全部始末しろ、もしもお前が旗艦を沈められたら、上に好きなお菓子でも強請りな」

    ショタ提督「…うん」

    憲ショお提那ホ「「「「「「スタート!!」」」」」」シュン
  143. 143 : : 2016/07/27(水) 15:40:25
    那珂「…」タッタッタ

    那珂「…ん?」

    川内「…」シュン

    那珂「☆」

    ズバ

    川内「…つれないなぁ、姉妹の再会は普通ハグでしょ、海の底に沈むくらい感動するよ?あはは」

    那珂「…」スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

    川内「…!(装甲が破けて…体中に穴…私がつけたダメージじゃない)」

    那珂「~♪~~♪♪~♪♪♪」タン バッ キュ クルクル

    那珂は、建造された時、3歳の設定で生み出されたオリジナルの艦娘である
    割礼と同時に、体中の至る所に針を通す
    その穴からは、大きさ、形状、動きの強弱で多様な音をだすことが出来る
    深海棲艦や、敵国と戦う時には、自らの身体で、戦士の歌を奏で、勇ましく戦う
    那珂は艦隊のアイドルと呼ばれ
    鳴らす音色は美しいほど、より士気を高められるとされ
    熟練した那珂は神と同格化され、提督以上の発言力を持つ

    那珂「メロディーを戦闘力に変える、【戦闘演舞曲】!!」

    那珂「【序曲】!!」

    川内「」ズブシュ

    バタッ

    那珂「」スタッ

    那珂「那珂ちゃんは艦隊のアイドルだよ☆?アイドルの名にかけて、お前ごときに遅れなんか取らないよ▼」クルッ スタスタ

    川内「…今の一撃、本当に艦隊のアイドルの誇りを込めたの?」スック

    那珂「…」ピタ

    川内「だとしたら、笑いが止まらないよ、あははは!!」

    那珂「」スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

    那珂「撤回はしなくていいよ☆所詮雌豚の戯れ言、那珂ちゃんの心には響かない◆」
  144. 144 : : 2016/07/27(水) 16:35:11
    提督さん(うーん…一対一なら、相手がどれだけ強かろうが、このアンテナさえ刺せば俺の勝ちだが…)

    重巡艦娘「…」

    提督さん(重巡に刺さるか?)

    重巡艦娘「…」スッ ズドン

    提督さん「っだ!」バッ

    提督さん(結構狙いがいいな…あれを掻い潜りつつ、奴が身体を捩った時に生じる装甲への隙間へアンテナを刺す、無傷での成功確率…)

    提督さん(10%!!)タッタッタ

    重巡艦娘「!」スッ!ズドン!

    提督さん「くっ」

    重巡艦娘「…」ズドンズドン!

    提督さん「フッ!!」ブスッ

    重巡艦娘「!?」

    提督さん「よし、成功だな…っつつ、やはり無傷じゃ無理だったか」

    重巡艦娘「」スッ

    提督さん(ん?)

    重巡艦娘「」ガシッ!!

    提督さん(何!?)

    重巡艦娘「」ギュウウウ

    提督さん(なぜ発動しないんだ?アンテナは刺したはず…)

    大淀「あなた…操作する能力者ですね」

    提督さん「!」

    大淀「アンテナを鳥海に刺した時に気が緩んだのが良い証拠です、それが能力の発動条件ですね?」

    大淀「うまくいったと思って油断しましたね」

    提督さん(こいつ鳥海だったのか…確かに顔がグズグズで機能低下しててもおかしくはなかったな…)

    提督さん「お前も操作能力だろ」

    大淀「え?」

    提督さん「俺の能力が条件を満たしても発動しないのはすでに別の能力者によって操作されているから…(というか、タッチペンとタブレット持ってるしな)」

    大淀「なぁんだ、知ってたんですね、そうですよ、操作能力は早い者勝ちですからね、後はアナタを明石の元に連れて行けば任務達成です」

    提督さん「…」グッ グッ

    鳥海「…」ギュウウウ

    提督さん(だめか、全然抜けだせん…仕方ない、あまり気乗りしないが…)
  145. 145 : : 2016/07/27(水) 16:55:25
    長門「フッ、お前の攻撃など、蚊ほどもきかんぞ、次はなんだ?蹴りか?武器か?」

    憲兵「…」

    長門「冥土の土産にもう一発だけ撃たせてやろう」

    轟!!

    長門「!?」ビクッ

    憲兵「艦娘のくせに難しい言葉知ってんな、じゃ、お言葉に甘えて…」スッ…

    憲兵「パンチで」

    長門「い、いいのか?本当に…?」

    憲兵「俺様さぁ…正直、能力に行き詰まり感じてたんだよ。だけどよぉ、粒子加速器って知ってっか?あれを見た瞬間、これだって思ってよ」

    憲兵「15ってところか」

    長門「15…?」

    憲兵「…4、5、6…」グルグルグルグル ゴゴゴゴゴゴゴ

    長門「は…あ…あぁ…」

    憲兵「11、12、13、14」グルグルグルグル ゴゴゴゴゴゴゴ バチバチバチバチッ

    長門「!?」

    憲兵「15!!」轟!!

    長門「なっ!?」

    憲兵「一発打っていいんだよなぁ?」ゴゴゴゴゴゴゴ バチバチバチバチッ

    長門「ま、待て!!」

    憲兵「派手に沈めや!!」

    ブンッ ドゴォ

    長門「」轟沈

    憲兵(腕を回せば回すほど威力が増大する!!)

    憲兵(力×回転(ハリケーン)!!)

    ズドォン ボォン バンッバンッ ドォォォ

    憲兵「…」シュウウウウ

    憲兵「なんだ、回す数半分でも良かったな、まぁ初めて使ったからな、匙加減もわからねぇか」

    憲兵「さて、どっちに行くか」

    憲兵「右か、左か、コインで決めるか」ピィン
  146. 146 : : 2016/07/27(水) 17:55:02
    提督さん「(一応聞いておくか)俺はこのままだとどうなる?」

    大淀「奴隷ですね、死ぬまで私達のために働くんですよ、大して今までの人生と変わらないでしょう?」

    提督さん「うくっはっはっは!ある意味そうだな!だが大きく違うのは従う相手だな、好きでもない相手の言いなりになるのなら死んだほうがマシだ」

    大淀「中々言いますね、まぁ口しか動かせないでしょう」

    提督さん「両の手の指と左足も動くぞ」

    大淀「そうですか、それじゃあそろそろ操られますか?本当に死なれても困りますからね、これを射ち込めば」スッ

    提督さん「俺はな、戦う時はアンテナを2本持つ、こんな時のためにな」

    提督さん「早い者勝ちだ」ブスッ

    大淀「ハッ…自分にアンテナを…」

    提督さん「…」

    轟!!

    大淀「うあっ!?な、なんて力…」

    提督さん「敵、確認、始末する」ゴォォォォォォォォォォォ

    大淀「っ!鳥海!足です!アンテナを…!」

    鳥海「」グチャァ

    提督さん「…」シュン!

    大淀「」轟沈

    ズドォォォォォォォォォォォォォォォ

    提督さん「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

    提督さん「任務完了」ゴゴゴゴゴゴゴ

    提督さん「自動操作解除」シュウウウウ

    提督さん「…いっつつ!?もう痛みが…二、三日はまともに動けないか…」

    提督さん「だから嫌なんだこの能力は、強くはなるが、反動は半端じゃない…」スタスタスタ
  147. 147 : : 2016/07/27(水) 18:03:53
    霞「フン、まぁたクズを横取りしに来るクズよりクズが来たのね」

    おっぱい提督「…」

    おっぱい提督(旗艦じゃない、ハズレか…がっかり)

    霞「でもしょうがないから、この能力でし」

    コッ

    ドサッドサッ

    グチャ

    ボロン

    霞「…………………………………は?」

    霞「な、なんで」

    おっぱい提督「自分の腕や足、胴体が目の前にあるのが不思議なの?大丈夫、時間が経てば轟沈…というか機能低下するから、じゃあね」スタスタスタ

    霞「…」
  148. 148 : : 2016/07/27(水) 18:15:20
    ホモ提督「旗艦はどこ…?ここ…?」

    明石「あらあら、目の前ですよ」

    ホモ提督「…冗談はよしてくれ」轟!!

    明石「は?冗談?」

    明石「失礼な人にはキツイおしおきが必要ですね」

    …………………………………

    ショタ提督「…旗艦はホモ提督のとこかな、どうやって横取りしようかな」

    摩耶「なんだよ子供かよ」

    ショタ提督「!」

    摩耶「ちょっとこっち来いよ」

    ショタ提督「…やだ」

    摩耶「ぷ、ははは!生意気なガキだな」

    摩耶「じゃあこっちから、行くからな?」

    ショタ提督「…はぁ、僕、急いでるんだ」スッ ポン

    摩耶「あ?妖精…?」

    妖精「急ぎだから急いで回すぜ!!いい目がでろよ!!」ドュルルルルルルルル

    妖精「6!」ボン

    ショタ提督「6…まぁいいや」ジャキ

    摩耶(!?一体どこからあんな大鎌出しやがった!?まさかあの妖精が…)

    スパ

    摩耶「」轟沈

    ショタ提督「うん、良い切れ味」
  149. 149 : : 2016/07/27(水) 18:29:57
    川内「うぅ!?くぅ!?」ドンッドンッ

    那珂「~♪~~♪♪~~~~♪」キュ タン クルクル クッ

    川内「えぇ!?」ズドン

    那珂「~♪」ヒョイ キュ クルクル

    川内「はぁ…はぁ…はぁ…」

    那珂「どうしたの☆?攻め続けるんじゃなかったの▲?」キュ ヒラヒラ

    那珂「そうればぁ~那珂ちゃんの演奏を阻止出来るんだよね?ね?◆」クルクル スタッ

    川内「くっ…!うあああああ!!」ダッ

    川内「あははは!」タッタッタ

    川内(もっと、もっと味方を増やして撃ち続ければ那珂に絶対当たるはず!!)

    那珂「~~♪♪♪逃げ足は中々早いね☆だけど…」ククッ

    那珂「音速ほどじゃないかな♪」轟!!

    那珂「~~♪♪♪」クルクルクルクルクルクル

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ズズズズズズズズズズズズズズ

    川内「はっ…!!はっ…!!はっ…!!」ダッダッダッダッダッ

    ゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ

    那珂「【戦闘演舞曲】!!」

    川内「っうあああ!?」

    那珂「【木星】!!」

    ズドォォォォォォォォォォォォォォォボォォォォォォォォォォォォォォォン

    川内「」轟沈

    那珂「どう☆?お姉ちゃん、コンクリートの海に沈んだ気分は、あはっ」
  150. 150 : : 2016/07/27(水) 18:34:00
    おっぱい提督「旗艦、旗艦、どこ?」タッタッタ

    ………………………………

    ショタ提督「…」ブンッ

    スパ

    スパ

    スパ

    スパ

    電「」轟沈

    雷「」轟沈

    暁「」轟沈

    響「」轟沈

    鎮守府を乗っ取ったヤンデレ艦娘を倒すため
    討伐隊の戦いは続く
  151. 151 : : 2016/07/30(土) 19:13:28
    土用丑の日SS 鳳翔「提督喜んでくれるかしら…」
  152. 152 : : 2016/07/30(土) 20:24:44
    鳳翔(今日は土用丑の日です。風習に則って鰻を生簀の中で養殖していました)

    鳳翔(みなさん、喜んでくれるかしら)

    ~~~~~~~~~~~~

    鳳翔「今更ですけど、さすがに生簀80はやり過ぎましたね…」ギィィ

    鳳翔「…ない」

    鳳翔「はえ?なぜ、養殖していた鰻が一尾もいないんでしょうか…」

    鳳翔「まさか…」

    鳳翔は、鰻を養殖していた生簀を全て確認したが
    鰻は一尾もいなかった
    いや、正しくは最後の一尾がいなくなろうとしていた

    おっぱい提督「ジャブジャブ!ジャブジャブ!あはははははは!うふふふふふふふふ!!捕まえたぁ!!」

    鳳翔「」

    ー鳳翔が到着する2分前

    おっぱい提督「はぁ~お腹が空いたわぁ…そういえば今日は土用丑の日、鰻…憲兵とうな重食べたいわねほんと」

    おっぱい提督「そういえば、ここの鎮守府の提督、なんか典型的でキモイわ、あんな奴が提督してていいのかしら」

    おっぱい提督「…あら、なんだか気になる生簀がある、私好奇心に勝てないわぁ~」ギイィィ

    おっぱい提督「うなぎよぉ~!!」ガシッ

    おっぱい提督「ハグッ!!アグッ!!はむはむっ!はふ!ジュルルジュゾゾゾ!!」

    ーそして鳳翔到着

    おっぱい提督「と、言うわけなのよ」

    鳳翔「」

    鳳翔「そんな…焼きそばを啜るみたいに鰻を…?」

    おっぱい提督「ええ、人間食欲には勝てないのよ」

    鳳翔「…そうですか」

    おっぱい提督「ええ」

    鳳翔「………………(泣)」

    おっぱい提督「まぁ、ごちそうさま♪」

    めでたしめで

    憲兵「たし、はいはい、オラァ!」ゴッ

    おっぱい提督「危ッッッッッッッ!?」パシッ

    憲兵「止めやがったか」

    おっぱい提督「憲兵!DVはさすがにNGよ!!」

    憲兵「何がDVだ、てめぇだろ鎮守府中の鰻食い荒らしてんの」

    おっぱい提督「うん、そうね、私よ」

    憲兵「なぜ、そんなことをしたんだ?」

    おっぱい提督「お腹が空いていたのよ」

    憲兵「…もういい連行するわ、てめぇ」

    おっぱい提督「憲兵待って!今胃の中からアナタの分だけでも戻すわ!」

    憲兵「びっくり人間じゃねーか…」

    おっぱい提督「ヴォエエエェェl!!ウゲェェェエ!!」ドロドロビチャビチャ

    憲兵「」

    鳳翔「」

    めでたしめでたし
  153. 153 : : 2016/07/30(土) 23:46:25
    鎮守府を乗っ取り
    自らを旗艦と名乗る明石
    その能力で世界征服を企む
    彼女の野望を阻止すべく立ち上がったのは
    海軍の憲兵 ショタ提督 おっぱい提督 提督さん 那珂だった

    ~~~~~~~~~~~~~

    那珂「…ん?他の人達は?」

    憲兵「さぁな、まだ楽しんでんじゃねぇのか」

    憲兵「俺様も雑魚瞬殺せずに遊んでりゃよかった…」

    コツコツコツ…

    憲兵「おん?」

    提督さん「ノ」

    ~~~~~~~~~

    ショタ提督「結構時間かかっちゃった」

    金剛「」轟沈

    比叡「」轟沈

    榛名「」轟沈

    霧島「」轟沈

    香取「」轟沈

    陽炎「」轟沈

    不知火「」轟沈

    隼鷹「」轟沈

    ショタ提督「もっとスピードを磨かないと…」

    ~~~~~~~~~

    ホモ提督「…」シュン

    明石「…」ニヤニヤ シュンシュン

    ブンッ

    ホモ提督「…」キンッ カンッ ガンッ

    明石「…」ニヤァ シュンシュン ブンッブンッ

    ショタ提督(これは…このスピードは何?なんでこんなに速いの?)

    憲兵「大分動きが戻ってきたか?」

    那珂「でも本調子まではまだまだだね☆」

    ショタ提督(憲兵も那珂も提督さんも余裕の観戦…僕だって、けしてもたついていたわけじゃないのに)

    明石「…」バッ

    ホモ提督「…」タッ スッスッスッスッスッスッスッザンッ

    ショタ提督(5…?いや、7?今、何回フェイントいれたんだ?)

    ホモ提督「…」シュバ

    ショタ提督(レベルが…違いすぎる…)
  154. 154 : : 2016/08/03(水) 20:09:19
    おっぱい提督「あ、もう皆来てるの?」

    憲兵「ああ」

    提督さん「一番最後か」

    おっぱい提督「最後はホモでしょ」

    提督さん「確かに、あの明石、結構強いぞ」

    憲兵「恐らく旗艦だろうな」

    おっぱい提督「?なんだかホモ、動き良くないわね」

    提督さん「本調子じゃないみたいだが」

    ショタ提督(それはもう聞いたよ!!もういいよ!)

    ショタ提督(僕はまだまだ…力不足)
  155. 155 : : 2016/08/03(水) 20:35:10
    ホモ提督「…」ピタッ

    明石「…」

    ホモ提督「…」シュン シュンシュンシュンシュンシュン

    明石「…(姿が何十人にも見える…それにどんどん速くなってる!)」

    ホモ提督「」スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

    明石(後ろっ!?)カキィィィン

    ホモ提督(クレーンのアームで受け止めるとはたまげたなぁ)

    明石(仲間も集まってきた、ちくしょう!役立たず共め!!全員轟沈したのかよ?!)

    ホモ提督「ウフフフフフ…」ポチッ バン

    ホモ提督(仕込み刀に仕込み銃弾…汚い手を使う提督の鑑)

    明石「ッ!?」

    メギャ

    明石「………………………」サワサワ ツツー

    ホモ提督「思ったより練度高いんだよなぁ…」

    明石「!!!!!!??????」ブチィ

    明石「おのれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

    明石「よくも私の顔に傷ををおおおおおおおおおおをををおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

    明石「ううううううううううううううううう!!ふん!!」ブチッ

    ホモ提督「…」

    憲兵 ショタ提督(艤装引き千切りやがった!!)

    明石「はあああああああああああああああ!!!!」ムキムキ

    明石「うあああああああああああああああああ!!!」ムキムキムキィ

    那珂(キモーイ☆深海棲艦になっちゃうなんてね◆)

    明石「ぶっ殺す!!」

    ホモ提督「…」シュン

    ホモ提督(全身隙だらけだってはっきりわかんだね、見逃すはずないんだよなぁ…死ね)ブンッ

    ポキッ ホモ提督「!」

    ホモ提督(刀折れた…やべぇよやべぇよ…)

    明石「ふぅぅぅ!!」ブンッ

    ホモ提督「チッ」ヒョイ

    スゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ

    ホモ提督「!」ビリビリィ

    ショタ提督「え!?攻撃は当たってないよね!?」

    憲兵「嫌、弱っちいが砂利を飛ばしてる」

    憲兵「仕込み刀での攻撃でノーダメージなのがホモの想定外、それで数瞬遅れてガードが間に合わず、致命打になっちまったのさ」

    ホモ提督「ブッ…ヴォエエエエ!!」ビチャビチャ

    憲兵「攻撃の瞬間をよく知ってやがる」

    提督さん「伊達に旗艦を名乗っていないな」
  156. 156 : : 2016/08/03(水) 20:42:29
    深海棲艦明石「ふははは!!この装甲に隙なんかないんだよ!!」

    ホモ提督「………………」

    ショタ提督「助けなくていいの!?」

    憲兵「はぁ?なんで?競争っつっただろぉが、あいつが殺られたら次のヤツの番だ」

    おっぱい提督「次は誰?」

    提督さん「それは先着順だろう」

    憲兵「じゃあ俺だ」

    那珂「待って☆ここについたのは那珂ちゃんと同時だよね♥」

    憲兵「は、馬鹿が、俺様はてめぇが戦い終わるのを待ってたんだろうが」

    提督さん「やめろ、公平に決めろ」

    ショタ提督(こいつら…)
  157. 157 : : 2016/08/03(水) 22:29:43
    ショタ提督(絶対変!!)

    提督さん「…」ピィン

    提督さん「表だ」

    那珂「じゃあ屑が殺られたら次は那珂ちゃんだね☆」

    憲兵「クソが!!」

    ショタ提督(今理解したよ)

    ショタ提督(もしかしたら僕は強いとか考えてたけど…)

    ショタ提督(遥か格下だ…)
  158. 158 : : 2016/08/03(水) 22:46:06
    ボキッ

    ホモ提督「ッッッッッ」

    憲兵「逝ったな左腕!!」

    ホモ提督「…………チッ」

    憲兵「ホモ!ザードルと変わるかぁ?w」

    那珂「キチガイ、後でお話しようね」

    ホモ提督「雅矚…」

    憲兵「あ」

    提督さん「あ」

    那珂「?」

    轟!!

    ホモ提督「點雅邪哩熨珥摯雅躇…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    憲兵「やべぇ、逃げろ、巻き込まれるぞ」

    那珂「屑はすぐキレるんだよねぇ~☆」

    憲兵「あいつの能力は範囲が広いし、キレて発動するから手加減なしだ、恐らく今回のに巻き込まれたら軽く瞬殺だぜ」

    ショタ提督(………今回?)
  159. 159 : : 2016/08/03(水) 23:02:25
    轟!!轟!!轟!!

    ホモ提督「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    明石「ッ!!!????」

    シュゥゥゥーッ

    明石「何!?」

    ホモ提督「…」

    明石「いつの間に着替えた!?(それよりも、明らかにさっきより強いぞ!?)」

    ホモ提督「返回的痛苦…」轟!!

    ホモ提督「灼熱に変えて!!」ポッ

    ホモ提督「痛みの代償(ペインパッカー)!!」

    ヒョゥゥゥゥゥゥ

    明石(球体が…宙に…)

    ~~~~~~~~~~~

    憲兵「もっと速く走れ-!!」ダッダッダッダッダッ

    ショタ提督「ひっ!!ひっ!!」ダッダッダッダッダッ

    ~~~~~~~~~~~

    明石「は…あ…あ…ああ…」

    ホモ提督「太陽に灼かれて(ライジングサン)」

    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

    明石「うああああああああああああああああああああああああああ!!!!!????????????????」

    ドォン!!ドンドン!!ドォン!!

    ~~~~~~~~~~~

    ズォォォォォォォォォォ!!

    ショタ提督 憲兵「はっ!?」

    憲兵「クソが!!」ガシッ!!

    ショタ提督「うえっ!?」

    ズォォォォォォォォォォ!!

    ~~~~~~~~~~~

    明石「ああああああああああああ!!????」

    ホモ提督「還是熱的?我甚至不會呼吸喉嚨灼燒」

    ホモ提督「你可以逃開?我希望我謹體面」

    ホモ提督「出了什麼事?它敢與裝甲的吹噓什麼莫名其妙」

    明石(ばか…な…)

    明石(旗艦の……私が………)

    明石(こんな…………ところで…………)

    ボシュ!
  160. 160 : : 2016/08/03(水) 23:04:33
    シュゥゥゥゥゥゥゥゥ…
    パキッ…パチッパチッ…

    明石「」轟沈

    ホモ提督「(今回の能力は)ちょっと普通、3点!」
  161. 161 : : 2016/08/03(水) 23:11:50
    スタスタスタ

    憲兵「………」チラッ チラッ

    艦娘「……………………」

    憲兵「やっぱ旗艦が沈んでも元には戻らねぇか」

    提督さん「旗艦の支配からは解放されているみたいだが」

    艦娘「…して」トコトコトコ

    憲兵「あ?」

    艦娘「ご…ろ…じで…」

    憲兵「…」

    艦娘「こ、ろ、し、て、ぐ、れ」

    艦娘「たのむ…」

    艦娘「おれたちをぉぉぉぉ…」

    憲兵「…………ハッ!嫌だね!慈善で殺しなんて真っ平だ!」グルグルグルグル

    憲兵「かかってこいよクソ共!!」

    憲兵「てめぇら腐っても海軍だろうが!!最後まで根性見せやがれぇぇェェェェェェ!!!」

    艦娘「…」

    憲兵「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!派手に逝けよぉ!!」

  162. 162 : : 2016/08/03(水) 23:24:11
    憲兵「ジジイども、今度は監禁されてる提督も殺すかどうかで揉めてるぜ」

    憲兵「付き合いきれねぇな、てめぇでやらねぇことピーチクパーチク語りやがって」

    おっぱい提督「それでもここに残るんでしょ?」

    憲兵「だって他に行くとこもねぇしよ」

    憲兵「今度ヤンこれ娘が出たら速攻ぶっ殺してやる、二度とあんな後味の悪い殺しはしねぇ」

    提督さん「そうだな、その時は俺も呼べ」



    憲兵や提督達の活躍により、艦娘から鎮守府を取り戻すことが出来た海軍
    ちょうどその頃
    第6宇宙から時雨がヤリチン提督の鎮守府に侵入しようとしていた

    めでたしめでたし
  163. 163 : : 2016/08/05(金) 12:20:50
    ショタ提督「あー暇だな、夏休みなんていらないのにもらえたし、暇だな」

    ショタ提督「まー大人の提督さん達は夏休みなんてないんだろうけどね」

    ショタ提督「あ!そうだ!テレビ見よう!」ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    曙「ぺっ!…どお?あたしの唾は?これで興奮するなんて、ほんっとうにクソ提督ね」

    クソ提督「……………」

    曙「ぺっ!…あたしの唾を啜れ、啜って喉を潤せ」

    クソ提督「……………」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「なにこの番組…【ぼのぼのぼーのぼーのぼのぼーのぼのぼの】?制作会社潰れろ、他の他の…」ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    一般提督「結婚したのか!?俺以外の提督と…」

    ナレーター「結婚して1年、大好きだった提督と再会してしまった飛龍」

    一般提督「お前と結婚するのは…俺だと思ってた…」

    ナレーター「携帯恋ゲーム【艦これ夜】」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「………………………………」

    ショタ提督「…」ピッ
  164. 164 : : 2016/08/05(金) 14:55:52
    〜〜〜〜〜〜〜

    おっとととっと〜wwwwとっとwwww

    デブ淀「はぁいつものおっとっとの味にも飽きました…」

    高雄「フッフッフ…バカめ!と言ってさしあげますわ!」

    デブ淀「もう言ってますよ」

    高雄「かかおっ!」ピョン

    ボンッ

    デブ淀「…わぁ」

    たかおっとっと「さぁ!お食べなさい!」

    デブ淀「パリッムシャムシャ………!?!?!?!?」

    デブ淀「んまーい」

    デブ淀「というわけでたかおっとっと」

    たかおっとっと「わかめっ!と言ってさしあげますわ!味、発売中だと言って差し上げます!!」

    デブ淀「いまなら重巡高雄のブロマイド付です」

    〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「…すごいCMだな、デブのやる気のなさが」ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜

    ???「チクッと言って差し上げますわ、チクッと言って差し上げますわ」

    チクッ

    那珂「ん?…………ってきゃー!!」ムクムクムクッ

    那珂「那珂ちゃん巨乳になっちゃったよー!!」ボイーン

    ロリ提督「那珂もでしゅか?じつはあてくしもでしゅ」ボイーン

    那珂「きぃー!!二人して蚊蚊雄に刺されるなんて!!」

    ナレーター「この夏、蚊蚊雄にご注意ください。女性限定で狙われ、刺されると巨乳になり、身長が伸び始めます」

    蚊蚊雄「チクッと言って差し上げますわ!!」

    〜〜〜〜〜

    ショタ提督「頭おかしいんじゃないかな」ピッ
  165. 165 : : 2016/08/07(日) 11:56:26
    〜〜〜〜〜〜

    赤城「ガツッ!ガツッ!ガツッ!ガツッ!」カッカッカッカ

    那珂司会者「さぁ!海軍の暴飲暴食家赤城!!今深海棲艦カレー1145141919893931810杯めに突入!これでラストです!!」

    赤城「はむっ!はフッ!むしゃむしゃ!!ガツガツ!バリバリ!!」カラーン

    那珂司会者「おおおおおおおお!!今食べ終わりましたー!!」

    赤城「提督!わたしやりまヴォロロロロロロロ!?!?!?」ドボボボボボボボ

    那珂司会者「きゃー!ようやくのまともな登場でこの役割!さすがMasukyです!!」

    赤城「ヴォエエエエエエエエエエエエエエエ!?!?!?」ドロロロロロロロロロロロ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「…」ピッ
  166. 166 : : 2016/08/08(月) 12:04:11
    ショタ提督「深海棲艦カレーって美味しさ2.5なのによく食べるよ…………」ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜

    シャカシャカシャカシャカ

    かしまんこ「さぁ鹿島特製おかしま(激寒)メレンゲの気持ちが完成してきましたよ〜」

    シャカシャカシャカシャカ

    かしまんこ「うん!こんなものでいいでしょう」

    かしまんこ「さぁもはや名前の表記すらこんな私ですけど、完成したメレンゲの気持ちを大事な所に塗りまぁ〜す♪」

    かしまんこ「大事な所は男女それぞれ違いますけど股間という共通点は同じです♪」ヌリヌリ

    かしまんこ「さぁこれで完成です!鹿島特製メレンゲの気持ちを使用した」

    かしまんこ「おかしまんこ!!」ダブルピース

    ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「いつもいつも思うけど、かしまんこは本来の役割を赤城並に果たしてない艦娘だね」

    ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵「やっぱ同人作家共に敬意をはらって『抜かせてもらってる立場』だろ俺様たちはよ」

    寝取られ提督「いや、それはおかしい。『抜いてやってる立場』だろ」

    寝取り提督「エゴ豚!エゴ豚!」

    寝取られ提督「ブヒーー!!!!」

    ヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノ
    ヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノヤイノ

    ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「…なんとも言えないや」
  167. 167 : : 2016/08/08(月) 14:25:27
    ショタ提督「テレビつまんないなぁ…」

    ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    かしまんこ「愛と美のマジェスティックプリンセス!魔法少女鹿島☆ただいまハピネス!」プリプリ

    かしまんこ「さぁ!その提督をお離しなさい!!悪のヤンデレ艦娘鈴谷バーニング!」

    鈴谷バーニング「うひ!ひ!いひひ!うぇひひひひひひ!!」ダラダラ

    提督「…コロシテ」

    かしまんこ「なんて酷い…自分の上司を胸に埋め込むなんて…」

    鈴谷バーニング「えひ!…………………酷い?愛する二人はいつも一緒が1番なんだよ?それを酷い…………酷い…………そうかわかった、お前が提督を怖がらせてるんだ!!」

    鈴谷バーニング「ヴォエエエエエエエエエエエエエエエ!!」ゲロゲロ

    かしまんこ「きゃ!?」ビチャビチャ
  168. 168 : : 2016/08/17(水) 12:06:05
    かしまんこ「あ…ああ…とけ…」ジュワ

    鈴谷バーニング「やった!やったよ提督!」

    提督「…」

    ピッ

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「…」

    ショタ提督「うん!鎮守府行こ!」

    めでたしめでたし
  169. 169 : : 2016/08/17(水) 12:10:19
    憲兵「〜〜♪」

    提督さん「何やってるんだ?」

    憲兵「SS書いてんだよアホ」

    提督さん「…」

    提督さん「SSか、見せてもらっていいか?」

    憲兵「おう」
  170. 170 : : 2016/08/17(水) 14:46:12
    霧島(前から思ってましたけど、親しき仲にも礼儀ありといいますが、この二人の間にはないようですね…そこが違いなんでしょうか…)

    提督さん「…」

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    題【疾風迅雷】

    達郎は自分の幼馴染であり、同じ対魔忍である水城ユキカゼが寝取られた時から決めていたことがあった
    それは、ユキカゼの能力である雷の力、その力を自分が使うならば
    あの背徳感を乗り越えた時であろうと
    そして…キメラ艦娘との戦いでそれを超える

    相手がしてきた行動に対して自動で雷速で反応する【疾風迅雷】である

    達郎「雷掌底!!」バチバチッ

    キメラ金剛「GUAAAAAAAAAA!!??」ビリビリビリビリ

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵「どうだ?」

    提督さん「…まぁ、いいんじゃあないか…」

    憲兵「SSっつーのは書いたやつのメッセージ性が思いっきり出ちまうからなぁ、気を付けねぇと」

    提督さん「メッセージ性が出るのか…これで…」

    憲兵「当たり前じゃねぇか、作者の言いたい事を作者が自分のキャラに言わせたり、作品の中でキャラがやる行動、言葉、それがメッセージ性だ」

    提督さん「?だがお前の作品にはそれがないようだが」




  171. 171 : : 2016/08/19(金) 22:58:52
    憲兵「まぁまぁ、世の中メッセージがどーのこーのにとらわれちゃ終いだぜ」

    提督さん(お前が言ったんだろ…)

    ショタ提督「ねぇねぇ、それよりテレビで底辺SS作家がインタビュー受けてるよ」

    提督さん「それは本当か!?」

    憲兵「やべ、俺様も見るわ」

    ~~~~~~~~~~~

    インタビュアー提督「じゃあまず年齢を教えてくれるかな?」

    Masuky「!」

    Masuky「20歳、覚醒です」

    インタビュアー提督「覚醒?あ、ふーん…(察し)」

    ~~~~~~~~~~~

    憲兵「さっそく俺様たちには理解できねぇSS作家特有の高次元な語りが交わされてんな」

    提督さん「なんだこれ…」

    ショタ提督「静かにしてよ!!」

    おっぱい提督「しーっ!」

    ショタ提督「あ、ごめんね」
  172. 172 : : 2016/08/21(日) 12:45:03
    インタビュアー提督「えっと…艦これSSなの?」

    Masuky「うん、艦これSS」

    インタビュアー提督「…パクリっていうのはしたことある?」

    Masuky「ありますねぇ!ありますあります(食い気味)」

    インタビュアー提督「結構昔からパクってたの?」

    Masuky「昔はちょっと…だったんですけど、色々読んでいって」

    インタビュアー提督「読んでいって」

    Masuky「パクっていって」

    インタビュアー提督「パクっていって」

    インタビュアー提督「えー…」

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵「おいおいマジかよ、あっさりパクリを認めやがった」

    提督さん「だからなんだこれ…」

    ショタ提督「だから!!うるさい!!」

    おっぱい提督「しーっ!!」

    ショタ提督「あ、ごめん…」
  173. 173 : : 2016/08/21(日) 15:09:17
    Masuky「で、僕やってみたいことあるんですよ」

    インタビュアー提督「何?」

    Masuky「ほか作品の提督またはキャラを出したいんだよね」

    インタビュアー提督「それはつまり」

    Masuky インタビュアー提督「パクリたい」

    Masuky「wwwww」

    インタビュアー提督「汎用性高いねーパクリっていう言葉が」

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵「聞いたか今の」

    提督さん「ああ」

    ショタ提督「別の海の別の鎮守府から誰かが来るの!?」

    おっぱい提督「きゃー!楽しみ!」

    めでたしめでたし
  174. 174 : : 2016/08/21(日) 15:14:14
    穂乃果「うーん…」

    穂乃果ママ「穂乃果ー!朝よー!」

    穂乃果「はっ!」シュバ

    ダダダダダダ

    穂乃果「わー!遅刻ー!」

    雪穂「お姉ちゃん騒がしいよー」

    ガチャ

    バタン

    穂乃果「行ってきまーす!!」
  175. 175 : : 2016/08/21(日) 15:30:14
    穂乃果「ふー!ふー!」タッタッタッタ

    憲兵「お、ショタ、高坂穂乃果だぞ」

    ショタ提督「これ艦これSSだよね?なんでいきなりラブライブ始まってるの?」

    提督さん「本当はずっと前から考えてたのに、中々機会がないから今書いたらしい」

    ショタ提督「えー……………」

    穂乃果「ぎゃー!?なにこれー!?」

    憲兵「どうした?」

    穂乃果「道の真ん中でボスパックンが寝てるよー!これじゃあ通れない!」

    ボスパックン「zzz………」

    提督さん「うーん…ここはドルピックタウンじゃなかったはずだが…」

    ショタ提督「てぃひひwヒップドロップwww」ズン!

    ボスパックン「!?」ガバッ

    憲兵「うわ起きやがった!」

    ボスパックン「ギャアアアアアア!!」ゲロゲロ

    憲兵 提督さん「うおおおおおおお!?」ヒョイ ピョンピョンで避けるんじゃぁ〜^

    穂乃果「海未ちゃーん!!」プシャー!

    ポンプ「ビシャビシャ」

    ボスパックン「ガボガボ」バタン

    ショタ提督「倒れた!倒れたよ!」

    憲兵「死ね」ズドン!

    提督さん「くたばれ」ズドン!

    ボスパックン「ブー!」

    ボスパックン「」ズズズズズズ 

    テレレレーン♪

    シャイン「」キラキラ

    ショタ提督「ちょ、シャイン出てきたwwww」
  176. 176 : : 2016/08/23(火) 12:20:14
    穂乃果「わー!シャインだー!」

    憲兵「やるよ」

    提督さん「でもそれはドルピックタウンのものじゃなかったか?」

    ショタ提督「いいんじゃないの?結構個人間の所有が多いガバガバ設定だし」

    憲兵「ところでお前らラブライブで誰が好きなんだ?」

    提督さん「にこママ」

    ショタ提督「ハラショーの妹」

    憲兵「そうか、俺様は綺羅つばさな」

    めでたしめでたし
  177. 177 : : 2016/08/23(火) 12:22:31
    ヤンこれ 【ラブリーマイエンジェルぼのたん】←これ角川が考えたってマジ?生きてて恥ずかしくないの?
  178. 178 : : 2016/08/25(木) 07:00:24
    提督「朝潮」

    朝潮「はい」
  179. 179 : : 2016/08/25(木) 12:11:08
    提督「じつは話したいことがあるんだ、○○で待っていてくれ」

    朝潮「はい」

    ガチャ

    バタン

    提督「…………行ったか」

    提督(あいつの真面目さが気に入らん、精々来ない相手を待つがいいさ)

    〜〜〜〜〜〜〜

    赤城「お疲れ様でした提督」

    提督「ああ」

    〜〜〜〜〜〜〜

    提督(深夜まで長引くとは………ん?あれは………)

    朝潮(司令官まだかな…もう少しかな…)

    提督(朝潮!?)

    提督(言ったのは昼前だぞ…ずっと待っていたのか!?)

    提督(…フッ、ククク、真面目の前にバカがつくなぁ朝潮!そこでずっと待っているがいい)

    〜〜〜〜〜〜

    朝潮は待った、ただ待ち続けた
    雨が降ろうとも、雪に積もられようとも
    あるときは真夏の太陽に照らされても
    またあるときは冷たい極寒の風にさらされても
    やがて戦争は終わり
    朝潮も草や花に覆われていた

    〜〜〜〜〜〜

    憲兵「…おぉ、これが親父の言ってた『待ち続ける朝潮』か、今も動いているのか?」

    ガッ!

    ググッ!

    憲兵「!?」

    朝潮「司令官、見ませんでしたか?」

    めでたしめでたし
  180. 180 : : 2016/08/28(日) 10:43:49
    ヤンこれSS【鳳翔「あーん♥」】
  181. 181 : : 2016/08/28(日) 11:32:30
    鳳翔「あ…はぁ…」ハァハァ

    提督「ふう…全く、最近多いな?」

    鳳翔「…ええ、最近、提督は、その、あの戦艦といることが多いと思って」

    提督「なんだ、妬いてたのか?ははは、安心するといい、何もない」

    鳳翔「もう…提督ったら」

    提督「なぁそれより…もう一度…」

    鳳翔「あん…しょうがないですねぇ…」

    ~~~~~~

    鳳翔(やっと資料が纏まりました、後は執務室にいる提督に…)

    提督「~~~」

    陸奥「~~~~」

    鳳翔(あれは…最近一緒にいる…)

    提督「~~~~~」

    陸奥「~~~」

    鳳翔(なぜ私室のほうに…おかしい…この時間帯は執務をしているはず…それに気のせいか腰に手を回してるような)

    ~~~~~

    鳳翔「…」

    コト

    ピタッ

    鳳翔(そんな…そんなはず…きっと、聞かれるのはマズイ作戦か何かで…)

    提督「っ!っ!」パン!パン!

    陸奥「~~~♥♥♥」

    鳳翔(ッッッッッッ!!??????!!???!??!?!???)

    ガタ!ガタタ!

    ~~~~~~

    提督「ん?」

    陸奥「あっ♥あん♥…ん~どうしたのぉ?」

    提督「いや、音がしたような…」

    陸奥「きっと溜まってるせいよ♥それより~続きして♥」

    提督「はは、陸奥は見た目を裏切らずにビッチだな」グッチュグッポ

    陸奥「あ~~♥♥♥」

    ~~~~~~

    鳳翔「…」

    鳳翔(っ!?)

    鳳翔「ウォエ!?」ゲロロロロ

    鳳翔「はぁ…はぁ…はぁ…」

    サスサスサスサス

    鳳翔「…?」

    憲兵「大丈夫ですか?」

    鳳翔「…」

    ~~~~~~

    陸奥「~♪」

    陸奥(気持ちよかったぁ、でも提督ったらもう鳳翔とケッコンカッコカリするから出来ないって…私達もそろそろ…)

    パン!パン!パン!パン!
    アッ!ン!!イイデス!モット!

    陸奥(…うわぁ、誰かしら、みんな遠征やら海域攻略で居ないとはいえ休憩室で)チラッ

    陸奥「…え」

    ~~~~~~

    憲兵「うっ!はぁはぁ!いいんですか!?鳳翔さんは提督が…!」グジュグッポグッチュ

    鳳翔「良いんです!!あっ♥あんな人のこと、忘れさせて!あなたので!上塗りして!!あっあっ♥」

    憲兵「もう…出そ…!!」パン!パン!パン!パン!

    鳳翔「あ♥ナカ…!ナカで…!!」

    憲兵「え、でもゴムしてな…!」

    陸奥「離れろ雌豚ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ドンッ!

    憲兵「わっ!?」ズボッ ピュッピュ

    鳳翔「きゃん!?」

    陸奥「私の憲兵に何してんのよ!!」

    憲兵「む、陸奥…」サァァ

    鳳翔「ふ、うふふ…お相子でしょう陸奥さん」

    陸奥「はぁ!?何が!?」

    鳳翔「あなたも提督と私室で肌を重ねていましたよね?しかも、一回や二回じゃない」

    陸奥「なっ!?ど、どうして」

    憲兵「陸奥、そんな…」

    陸奥「っ!?違うの憲兵!」

    鳳翔「違う?何が違うんですか?今アナタがそうだと言ったんですよ?私は見てはいなかったんですが、今の反応で確信しました」

    陸奥「うっ!?て、提督とはただの肉体関係よ!そこになにもないわ!」

    鳳翔「ぷ、あはははは!あなたはそうでも憲兵さんはどう思うんでしょう?」
  182. 182 : : 2016/08/29(月) 19:28:28
    陸奥「違うの!お願い信じて!本当に愛してるのはあなただけなの!」

    憲兵「陸奥、俺は…ごめん…」

    陸奥「そんな…いやぁ…本当に違うの…」

    ドンッ

    陸奥「きゃ!?」

    鳳翔「ほら、もう憲兵さんから離れてくださいよ」

    憲兵「あ…」

    鳳翔「憲兵さん、今日から2人、共になりましょう」

    陸奥「はぁ!?何言ってるのよ!!」

    鳳翔「あぁ…浮気された者同士、傷を舐めあうということですよ、あなた達は浮気者同士仲良くすればよろしいのでは?」ギュ

    陸奥「!離れなさいよ!憲兵、本当に聞いて、私と提督に憲兵としたような楽しい事も嬉しかった事もないのよ、ずっと一緒にいたいなんて憲兵以外になんて思ったことない!」

    鳳翔「あなたも往生際が悪いですね、見た目と同じで軽ければ楽でしょうに、もういいでしょう、行きましょう憲兵」

    憲兵「鳳翔さん…」

    陸奥「あ、いや!憲兵!」

    憲兵「陸奥…」

    陸奥「お願い…私を捨てないで…」

    憲兵「陸奥、本当にごめん、謝るのは俺の方だよね、提督さんとそんな関係になってたなんて気づきもしなかった、いつも君の変化には必ず気づいてたのに、そんなに欲求不満だったなんて、気付かなかった、ごめんね陸奥、でも、提督さんなら、そんな君にも気づいてあげられるのかもしれないね、だから…別れよう陸奥」

    陸奥「あ……………………………………」

    鳳翔「ということです、陸奥さん、アナタはいつも通り提督の上で尻でもふっていてください、もう二度と、私と憲兵にかかわらないでください、行きましょう憲兵」

    憲兵「…これ、2人で選んだペアリングだけど、もう、俺達には関係ないもんな」ポトッ

    陸奥「………………………………」

    ~~~~~~~

    陸奥「…」

    提督「…陸奥?お前も休憩か?」

    陸奥「…せいだ」

    提督「ん?」

    陸奥「お前のせいだ!!!!!!」ガッ!

    提督「んが!?」

    グシュァ

    提督「」

    陸奥「……………うふうふふふふふうふふふふ、そうよ、彼はあの豚に誘惑されて、それであんなこと言ったのよ、そうに決まってる」

    陸奥「待っててね憲兵♪今むっちゃんが助けてあげるからね☆」

    めでたしめでたし
  183. 183 : : 2016/09/03(土) 23:13:45
    憲兵「おいおい良いのか?ちょっと本気出したらやる気なくなっちまうぜ?」

    提督さん『ああ、構わない』

    吹雪「お願いします!」

    憲兵「じゃあ、行くぜ…はあああああああ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

    吹雪「!?(憲兵さんのパワーが膨れ上がって…いつもの倍に!)」

    憲兵「…」シュン

    吹雪(消え…!?)

    憲兵「…」トッ

    吹雪「」気絶

    提督さん『…さすがだな』

    憲兵「まぁな、俺様すげぇだろ」

    提督さん(全く動きが見えなかった…また俺を置いていくつもりか憲兵…!)

    ~~~~~~

    憲兵「おいおい冗談だろ?あれを前線に出すのか?」

    提督さん「出す、とは言っても援護が主だからな、それほど強くなくともいいんだ」

    憲兵「ふーん、援護部隊ねぇ」

    提督さん「もう聞いたのか」

    憲兵「まぁな、じじいからの速達だ」

    提督さん「…さっきの動き、8倍は出したか?」

    憲兵「はぁ?ただの倍だぞ?」

    提督さん「!?」

    憲兵「いや、何驚いてんだよ」

    提督さん「…冗談だ、まだまだ速さが足りないんじゃないか?」

    憲兵「はっ、言うじゃねぇか…よ!」ビュン

    提督さん「ッ」パシッ

    憲兵「おーやっぱ通じねぇか」

    提督さん「当たり前だな、一緒に元帥に稽古を受けたのを忘れたのか?」

    憲兵「忘れてねぇし、今も受けてるぜ」

    提督さん「それは本当か!?」

    憲兵「ほ、本当だよ…なんか変だぜ?今日」

    提督さん「いや…そうか今も…(差がでるわけか)」

    憲兵「んじゃ俺様上がるから、おつかれちゃ~ん」

    提督さん「ああ…」

    ~~~~~~~

    憲兵「今日も疲れたなぁおい…」

    リュート提督「あ、お疲れ、仕事終わったんだ」

    憲兵「よお」

    デジレ提督「よお、客来てるぜ」

    憲兵「はぁ?」

    ~~~~~~~

    ~憲兵の家~

    島風「…グスッ」

    憲兵「…マジかよ」
  184. 184 : : 2016/09/04(日) 12:27:10
    デジレ提督については朝凪の咲同人誌をどうぞ
    リュート提督については姫騎士テイム1 2 3をお読みください

    憲兵(ドアの前で泣いてやがる)

    憲兵「おい」

    島風「…」

    憲兵「とりあえず中入れ」

    〜〜〜〜〜〜〜

    ジャー

    島風「!」

    憲兵「うわあっちぃ!あっち!火傷しちまうとこだったなぁ!」

    島風「あふい…」

    憲兵「長え髪だなぁ…」ゴシゴシ

    島風「うん」

    憲兵「うわめんどくせぇな、髪洗うのめんどくさくねぇのか」ゴシゴシ

    島風「みんな洗ってるよ」

    憲兵「大変だな艦娘も」

    〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵「はぁ…」

    島風「熱い…」

    憲兵「風呂のお湯は熱いくらいが丁度いいんだよ」

    島風「金剛おばあちゃんもそんなこと言ってた」

    憲兵「…やっぱぬるま湯でもいいかもな」

    島風「…」グニグニ

    憲兵「…」

    島風「…ちんこ初めて見た」グニグニ

    憲兵「マジか、遊んでそうな見た目なのにな」

    島風「…」ウニョーン

    憲兵「いてててててて!?」
  185. 185 : : 2016/09/04(日) 12:32:26
    憲兵「で、なんで俺様の家に来たんだ?」

    島風「てーとくと、喧嘩しちゃって、それで家出してきたの」

    憲兵(想像以上にくだらねー)

  186. 186 : : 2016/09/04(日) 14:47:28
    憲兵「で、なんで俺様の家に来たんだ?」

    島風「てーとくと、喧嘩しちゃって、それで家出してきたの」

    憲兵(想像以上にくだらねー)

    憲兵「何提督だ?」

    島風「おっぱい提督」

    憲兵(マジかよ、あいつが)

    憲兵「どんな理由だ?」

    島風「連装砲ちゃんに乗ってたの」

    憲兵「は?」

    島風「島風がちょっとお昼寝してたら港で連装砲ちゃんに乗ってサーフィンしてたの」

    島風「連装砲ちゃんは遊び道具じゃないって言ったら」

    おっぱい提督『提督の権限は絶対です』

    島風「って…だから」

    憲兵「わかったわかった、辛かったなー」

    島風「だから、しばらくここにいていい?」

    憲兵「チッ…しょうがねぇなぁ(悟空)」

    憲兵(あいつ俺様とショタの前と艦娘の前じゃ性格違いすぎだろ、演技が出来そうには見えねぇんだが…)
  187. 187 : : 2016/09/04(日) 15:01:55
    それからしばらくして

    ピンポーン
    ピピピピピピポーン

    ガチャ

    憲兵「うるせぇ!誰だ?殺すぞ」

    おっぱい提督「私よ!」

    憲兵「…」

    ガッ

    おっぱい提督「待って!閉めないで聞いて!」ググググ

    憲兵「くっ…てめぇ、その胸にオリハルコンでも詰まってんのか…」

    〜〜〜〜〜〜

    おっぱい提督「島風ちゃん見てない?」

    憲兵「見てねぇなぁ」

    おっぱい提督「おかしいわねぇ…確かに目撃情報だとここ『ひろゆき街』なのに…」

    憲兵「それあなたの意見ですよね?なんかそういうデータとかあるんですか?」

    おっぱい提督「貴重な休日にごめんなさいね、憲兵、埋め合わせはするわ」

    憲兵「いやしなくていい」

    〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵「おっぱいの奴てめぇのこと探してたぜ?」

    島風「それでもまだ帰らないもん」

    憲兵「根に持つんだな」

    〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵「晩飯か…」

    島風「ピザがいい!」

    憲兵「ピザねぇ…ピザ…」ピッピッピ

    憲兵「もしもし?ピザブラックですか?耳だけのピザを頼みたいんですが…はい、はい、あー20ほど、ええ、お願いします」

    島風「やったー!」

    憲兵「良かったな」

    めでたしめでたし
  188. 188 : : 2016/09/04(日) 15:10:38
    〜いつもの鎮守府〜

    憲兵「意外とおとなしくてよ、ちょっと目離しても一人で遊んでんだよ」

    提督さん「本当に意外だな」

    ショタ提督「元気一杯ってイメージだもんね」

    憲兵「まぁネット売春婦製造するよなありゃ」

    提督さん「おい」

    ショタ提督「悪墜ち島風でヌイちゃった?w」

    提督さん「ヌくわけないだろ」

    憲兵「あれ最後どうなったんだ?」

    提督さん「さぁな」

    ショタ提督「僕もさっぱりわからないや」

    憲兵「ふーん、まぁこの話、おっぱいには話すなよ」

    提督さん「すぐに仲直りするだろ」

    ショタ提督「だといいけど」

    ドン!

    憲兵「うおっ!?」

    提督さん「なんだ!?」

    ショタ提督「何!?」

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵(青年)「う…うう…」
  189. 189 : : 2016/09/04(日) 17:19:14
    提督さん「大丈夫か!?」

    憲兵「こいつ…誰だ?上から降ってきたのか?」

    ショタ提督「地面が凹んでるし、そうだろうね」

    憲兵(青年)「ううん…」

    ショタ提督「って、めっちゃ憲兵に似てない!?」

    提督さん「んん!?本当だ!まるで憲兵の青年時代そのままみたいだ!」

    憲兵「でも俺様こんな素朴な顔してねぇしなぁ」

    憲兵(青年)「はっ」

    ショタ提督「あ、起きた」

    憲兵(青年)「ここは…」

    提督さん「大丈夫か?」

    憲兵「お前所属は?どこの鎮守府にいた?」

    ショタ提督「憲兵、そんな質問攻めしちゃだめだよ」

    憲兵(青年)「!!親父!」

    憲兵「…………………………は?」

    ショタ提督「え〜!?憲兵隠し子〜!?」

    提督さん「さすがにまだ20でこのくらいの隠し子って俺でも引くんだが」

    憲兵「んなわけねぇだろが!!」

    憲兵(青年)「…すいません、俺の話を聞いてもらっても」

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵(未来)「俺、実は未来から来たんです!」

    憲兵 ショタ提督 提督さん「な、なんだってー!?」

    憲兵(未来)「え………あっさり信じるんですか?」

    憲兵「まぁな…信じるしかねぇよ」

    提督さん「空にあんなヒビ入ってたらな」

    ショタ提督「え、どこ?」

    提督さん「ほらあそこだ」

    憲兵(未来)「そんなっ!?もう!?」

    憲兵「すげぇ焦ってんな、あれがなんなんだ?」

    憲兵(未来)「あれは、時空間の歪みです!あれが割れるとその中から奴が…!」

    提督さん「奴?」

    憲兵(未来)「朝潮が来るんです!」

    ビキッ!バリーン!

    ズズズズズズ

    朝潮「…」ゴゴゴゴゴゴゴ

    ショタ提督「ぎゃ!?ほんとに出てきた!」

    提督さん「憲兵」

    憲兵「ああ…あいつ、やべぇぞ、纏うものが駆逐のそれじゃねぇ」

    憲兵(未来)「すぐに逃げないと!」

    憲兵「いやぁ逃げるのはなしだな、あいつの強さの感じだとすぐに追いつかれそうだ、ちょっと待ってろ、すぐに追い払ってやるよ、詳しく話したいこととかはそのあとだ」轟!!
  190. 190 : : 2016/09/05(月) 06:30:42
    朝潮(ここは過去…そう、馬鹿な私が司令官の命令の真意もわからずにずっと待つ前の…)

    朝潮「…私はもう待ちません」

    憲兵「よお!アポなしでいきなり来るのは常識がなってないんじゃねぇか?」

    憲兵(体中に苔や花が…確かにこいつは未来から来てやがる)

    朝潮「憲兵…深海棲艦の子…」
  191. 191 : : 2016/09/05(月) 12:10:15
    憲兵「は?なんっっっっっ!?」ドムォン!

    朝潮「ギョッとすると、一瞬身体が固まりますよね」メリメリメリメリ

    憲兵「か……………は」

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    憲兵(未来)「親父!?」

    提督さん「馬鹿だ!あいつなんで棒立ちしてたんだ!?」

    ショタ提督「腹パンのダメージは残って痛いんだよね〜」

    〜〜〜〜〜〜〜〜

    朝潮「まぁ次は通じないでしょうけど、一発が大ダメージなら問題外です」

    憲兵「チッ!クソが!」
  192. 192 : : 2016/09/05(月) 14:18:34
    朝潮「…」ビシッバシッ

    憲兵「ッ!だぁら!」ブンッ!

    朝潮「…」ガッ

    憲兵「なっ!?」

    朝潮「…」ブン ゴッ バキッ

    憲兵「うわっ!?」

    〜〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督「うわぁ…回し蹴り掴まれてそのまま一方的に殴られる20歳って…」

    提督さん「恐らくさっきのめり込んだ腹パンが効いているんだな、しばらくは力が出ないな」

    憲兵(未来)「じゃあもし力が出ないままやられてしまったらどうなるんですか!?」

    提督さん ショタ提督「死ぬだけだ♪死ぬだけだ♪」

    提督さん「って良くない、俺が助けに入るから大丈夫だ」

    憲兵(未来)「…」

    〜〜〜〜〜〜

    憲兵「いい加減離しやがれ!」轟!

    朝潮「…もの凄い力ですね、データ通りです」

    憲兵「データ以上だろうが!」

    ガッ

    ゴッ

    バキッ

    ドン!

    ドンドン!

    ズン!

    朝潮(互角…それどころかこちらが押され始めてる、もう回復したということ)

    憲兵(よっしゃ、痛みが消えてきた、ここからだ、ここから!)
  193. 193 : : 2016/09/05(月) 23:26:41
    憲兵(奴にバレねぇ程度に腕を回して力×回転をぶち込むしかねぇ)パシッ

    朝潮(…急に戦い方を変えた?頻繁に使う右からの攻撃が少なくなった)ガッ

    憲兵(一回!)クルン ブンッ

    朝潮「フッ!」ドッ

    朝潮(わかりやすい攻撃…一体何を?)カッ シュ

    ~~~~~~~

    ショタ提督「何アレ?なんで急にクルクル回ってんの?」

    提督さん「余裕が出来ると舐めプするのは癖だが、緊急の場合に限ってそんなことはしないのだが…?」

    憲兵(未来)「親父はなんで深海王拳を使わないんです!?」

    ショタ提督「深海王拳?」ハツミミ

    提督さん「…ものの持つ働きを強める力のことだ」

    ショタ提督「あー、なぁんだ、使ってると思うけど」

    憲兵(未来)「!?」

    ~~~~~~

    朝潮(気のせい…じゃない、確実にあの右拳に力が集まってる…まさかあれを隙を見て放出して当てるつもり…?)

    憲兵(やべ!バレた!逃げ回られたら厄介になっちまう…!)

    憲兵の力×回転は
    腕を回せば回すだけ威力が高まり、より強力になるが
    それは憲兵の持つ力を回す腕、拳に集約させるからである
    例えば

    憲兵 100

    としよう
    そして憲兵が何も使用せずに全力で拳を振るったならば

    憲兵 100

    拳 50(核弾頭クラス)

    である
    これを、一般的に海軍で知れてるものの持つ働きを強める力を使っても

    憲兵 100

    拳 60

    となる
    しかし、力×回転ならば

    一回転で

    憲兵 90

    拳 70

    二回転ならば

    憲兵 80

    拳 80

    と、憲兵の持つ潜在的な力を全て拳に集めるのだ
    つまり、憲兵自身は力×回転を発動している間は無防備で
    その拳に集めた力を維持できるのは、憲兵の体感では2分ほどしかない

    会心の一撃であると同時に、自らを無防備にする諸刃の刃でもあるのだ

    朝潮(ならこっちもそれ相応の一撃で!!)轟!!

    朝潮「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    憲兵「(隙だ!)派手に沈め!!」ビュン!

    朝潮(速っ!?)

    ズドォォォォォォォォォォォォォォォン!

    朝潮「ぶあっ!?」ギュウウウン

    憲兵「沈…まねぇ!?」

    ~~~~~~~

    提督さん「おお!時空の歪みに向かって弾き飛ばしたぞ!」

    ショタ提督「さすが憲兵!」

    憲兵(未来)(そんなっ!?親父の力×回転をくらっても小破すらしないなんて!)

    ~~~~~~~

    朝潮「くっ!(時空間の歪みに捕まった!抜け出せない!)」

    朝潮「せっかく…せっかく会いに来たのに…!!」

    ズズズズズズズズズズズ

    パーン

    憲兵「…閉じた」
  194. 194 : : 2016/09/06(火) 21:19:04
    憲兵(未来)「…というわけなんです」

    憲兵「なるほどなぁ」

    提督さん「しかし、時をかける能力か」

    ショタ提督「たぶん替えの効かない唯一の能力だね」

    憲兵「つまり要点は」

    ・今からはるか先の未来で眠ってた朝潮を起こした

    ・朝潮がわけのわからないことをブツブツ言いながら追い掛け回して来るように

    ・未来の世界が朝潮のせいでめちゃくちゃ、世界を無差別に破壊してる

    ・そのせいでまた人間同士の争いが起こりそう、日本が秘密裏に解体したはずの艦娘を保管していたと外国が誤解しているために

    ・さすがにまずいと感じた政府が憲兵(未来)に過去に戻りなんとかしろと司令をくだす

    憲兵(未来)「はい、それが全てです」

    提督さん「なぜこの時代に来たんだ?」

    憲兵(未来)「それは、親父達が生きていた時代ならば、なんとか出来るかもしれないと思ったからです」

    ショタ提督「なんとか出来そう?」

    憲兵(未来)「…」

    憲兵「は、そこで口を噤むかよ」

    提督さん「安心しろ、憲兵の実力はあんなものではない」

    ショタ提督「そういえば深海王拳とか言ってたね、なんなの?」

    憲兵「もうこの際だから俺様の能力全部話すぞ」

    ~~~~~~~

    ショタ提督「へーそうだったんだ」

    憲兵「これどっかに漏れたら覚悟しろよてめぇら」

    提督さん「憲兵のことを親父と呼ぶが、本当に息子なのか?」

    憲兵(未来)「はい、それは嘘偽りなく本当に息子です」

    憲兵「それよぉなんか証拠とかあんのかよ、似せるだけなら整形とか色々あるしよ」

    憲兵(未来)「他の皆さんには見せられませんが、親父にだけ見せられるものが…」スッ

    憲兵「そいつは…ちょっと向こうで見ようぜ」

    ~~~~~~

    ショタ提督「憲兵将来結局ケッコン(ガチ)しちゃうんだ」

    提督さん「信じてるのか?」

    ショタ提督「うん、朝潮があんな形で現れちゃったし」

    提督さん「俺は憲兵が誰かと共になるなど信じられんな…」

    ショタ提督「歳を取れば変わっちゃうんじゃない、否が応でも」

    ~~~~~~~

    憲兵「証拠見た、確かに俺様の子供…らしいな」

    ショタ提督「やっぱりね」

    提督さん「まぁお前が、そう言うなら信じるが」

    憲兵(未来)「今はそれで構いません、とにかく、俺は親父と提督さんのお力を借りたいんです」

    憲兵「別に力を貸すのは構わねぇよ?全員同じだろうよ、それよりもよぉ、未来の世界でさ、俺様たちのことまとめた資料とかあんのか?」

    憲兵(未来)「ええ、ありますよ、そこそこの有名人ですからね」

    憲兵「それってどんな事載ってんだ?」

    憲兵(未来)「生きた年数と成し遂げた事しか…」

    憲兵「それだけしか載ってねぇのか…」

    提督さん「残念か?」

    憲兵「いや、安心したんだよ」

    憲兵(朝潮が手ずから調べたのか…それとも…)

    憲兵「よーしわかった、ひとまずのところはこれでいい、後でもう一度詳しく話そうぜ、俺様と提督はちょっと考えてくるわ」

    憲兵(未来)「あ、はい」

    提督さん「何かわかったのか?」

    憲兵「気になることくらいだな」

    憲兵(未来)「…」

    ショタ提督「ねぇねぇ」

    憲兵(未来)「へ?」

    ショタ提督「あの朝潮を轟沈させれば全部治まるの?」

    憲兵(未来)「あ、ああ、まぁ後は俺が未来と過去を行き来してなんとか」

    ショタ提督「なら、絶対大丈夫だよね、憲兵と提督さん、すっごく強いし」

    憲兵(未来)「お二人の実力がとても優れているのはわかっていますが…それでも朝潮には…」

    ショタ提督「うん、僕もわかってるよ」

    憲兵(未来)「え?」

    ショタ提督「あの朝潮、実力の半分も出してなかった、それに、憲兵に時空の歪みに弾き飛ばされる直前に見せた異様な力の高まり方、まだまだ底があるってことだよね」

    憲兵(未来)「じゃあほとんどノーダメージなのも…」

    ショタ提督「うん、わかってるよ」

    憲兵(未来)「…」

    ショタ提督「こんな事思うの初めてだけど、すごく良くないことが起こってるね…怖いな…」
  195. 195 : : 2016/09/06(火) 21:55:48
    提督さん「朝潮がそんなことを…」

    憲兵「どう思う?」

    提督さん「ハッタリの線は?」

    憲兵「ねぇな、さも当然かのように言いやがった」

    提督さん「ならば朝潮が自分で調べたということになるのか…」

    憲兵「なぁ、朝潮が書庫にアクセスして調べたんじゃねぇか?」

    提督さん「それはないだろう、書庫にアクセスするには許可と資格とそれなりの地位が必要だからな、少なくともただの艦娘で駆逐艦の朝潮には無理だろう」

    憲兵「なら誰か…」

    提督さん「それも不可能だろう、知ってると思うが書庫にアクセスできるのは大将と元帥のみ、うち前者でも、アクセスするのにかなりの手順を踏む、その上調べた事はきっちり元帥と特務機関に報告しなければならない、それにあの朝潮がどこの鎮守府にいたかは知らんが、大将に接触するのは無理だろう」

    憲兵「…ならよぉ、なんで知ってんだ?」

    提督さん「それは…」

    憲兵「…」

    提督さん「どうしてだろうな…」







    届いた未来からのSOS

    めでたしめでたし

    強襲する朝潮に続く
  196. 196 : : 2016/09/07(水) 15:13:22
    SS「伊藤誠提督」
  197. 197 : : 2016/09/07(水) 15:33:51
    海軍の鎮守府はもはや星の数よりも少ないが多い
    そして提督も星の数よりも少ないが多い
    そんな様々な提督に会いに行く
    それが暇人(憲兵 おっぱい提督 なんか色々付いてくる人達)の役目

    憲兵「でなぁんで俺様達が抜擢されてんだよ」

    おっぱい提督「早くその鎮守府に行かないと事件が起こっちゃうのよ」

    憲兵「聞けよ、なんで俺様達なんだよ、とくに、てめぇと」

    おっぱい提督「やだ…憲兵意識しすぎよ…服の替えないのに濡れちゃう///」ジュワァ

    憲兵「」

    ~~~~~~

    憲兵「はぁ…やっとついたか」

    おっぱい提督「それでねそれでね、私がどうにもならないから、あなた達陽炎型は今回は特攻しなさいって言ったら…それいつの時代の日本だぁ!!って言われちゃったのよだから私頭にきました()ってなってガラパゴスケータイで速攻連装砲くんハックして全員轟沈させちゃたの!やだ!私天才?あ、それと」

    憲兵「もういい!!おおすげぇすげぇ!!いいから黙ってくれ!」

    おっぱい提督「ジーッ!お口チャック!」

    憲兵「dがkbだうあびwjfsづあsぢがっdjくぢうさおいdskm」

    おっぱい提督「やだもう憲兵ったら発狂しちゃって~、あ着いたのね」

    おっぱい提督「あ、あれがここの提督よ」

    憲兵「あ?」

    ~~~~~~~

    ズブシュ

    伊藤誠提督「…せかい?」

    世界提督「…ずるいよ」

    ~~~~~~~

    憲兵「」

    おっぱい提督「きゃああああああああああああ!!!!!!!!ああああああああああああああああああああああああああ!!いやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!うああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!??????????????????????」

    憲兵「うるせぇ!!」ドゴォ

    おっぱい提督「アルファヴェ!?」ブフォ

  198. 198 : : 2016/09/07(水) 15:44:12
    伊藤誠提督「…」

    憲兵「おい!!しっかりしやがれ!!」

    おっぱい提督「待って憲兵!」

    憲兵「なんだよ!てめぇは急いで救護呼んでこい!!」

    おっぱい提督「…」スッ ペタペタ

    おっぱい提督「ハッ」

    おっぱい提督「死んでる」

    憲兵「あぁ!?」スッ

    伊藤誠提督「」死亡

    憲兵「本当だ死んでやがる」

    おっぱい提督「あーあ、チャンチャン☆」

    憲兵「オラァ!」

    おっぱい提督「ボマト!?」カーン!

    憲兵「事件が起こっちまうんじゃなかったのかよ!起きた後じゃねぇか!」

    おっぱい提督「私達が遅れたのよ~」

    憲兵「てめぇがぺちゃくちゃくちゅくちゅやってたからだろうが!!」

    おっぱい提督「あ、バレてた?最近暇さえあればいつの間にかマンコに手が行くのよね~」クチュクチュ

    おっぱい提督「って!もういじってるわ!!」

    憲兵「フッ!!」シュ

    おっぱい提督「ポスフール!?」メリィ
  199. 199 : : 2016/09/07(水) 16:21:34
    憲兵(こいつマジで誰かにNTRないか…手に負えねぇ)

    憲兵「チッ」スッスッスッ

    おっぱい提督「あ、スマホいいなぁ私なんかガラケーなのに」

    憲兵「…」プルルルルルル

    おっぱい提督「あ、メール着てた、本田未央ちゃんからだわ…」

    憲兵「あ、俺様だ、ああ、ちょっと来てくんね?」

    おっぱい提督「キムポッシブルからも着てるわ~」

    ~~~~~~~~

    憲兵(未来)「あの、呼ばれたから来ましたけど」

    憲兵「おう」

    おっぱい提督「ヴぇええええ!?何この子!?めっっっっっっっっっっちゃ憲兵に似てるじゃない!」

    憲兵(未来)「…この人は?」

    憲兵「惑星オッパイから来た胸の生命体おっぱいだ、見ての通り長身、ガタイもデカイ、ケツもでかい、足も太い、顔だって今は化粧で見れるようになってるが、スッピンを見たら死ぬ」

    おっぱい提督「失礼な!私は人間です!」

    おっぱい提督「でも濡れちゃう///」ジュワァ

    憲兵(未来)「」

    憲兵「まぁこんな奴だが、イカレもんだらけの海軍じゃあすげぇ信頼がおける、仲良くしろよ」

    憲兵(未来)「は、はい」

    おっぱい提督(私信頼されてたんだ)
  200. 200 : : 2016/09/07(水) 16:29:59
    wwww
  201. 201 : : 2016/09/07(水) 16:42:04
    おっぱい提督「ヴぇええええ!?過去に戻って伊藤誠提督を助けるぅ!?」

    憲兵「こうなっちまった以上しょうがねぇだろ、助かる命なら助けるんだよ」

    憲兵(未来)「えっと、僕の能力【過去も未来も(バック・トゥ・フューチャー)】を使えば過去へいけます」

    おっぱい提督「そうなの…でも憲兵、過去へ行って未来を変えるのはタイムパトロール法では重罪だわ、それになんだかこの伊藤誠提督、女関係のトラブルが絶えなかったみたい、私こんな男助けたくないわ」

    憲兵(未来)「僕もそうおもいまちゅでちゅ」

    憲兵「は?てめぇら急になんだ?」

    おっぱい提督「だってこいつありたいで言えば屑よ!?屑!さっきこの屑を刺した女だってこいつが妊娠させた赤ちゃんを堕ろせって屑対応されたからよ!?どう考えても悪いのはこの屑よ!!」

    憲兵(これが…腐れマンコの意見ですか)

    憲兵(未来)「それに艦娘達も妊娠させては中絶させての繰り返しって聞きますし…(というか未来でキレた艦娘達に殺されてるんだけど)」

    憲兵「あーあーわかってんだよそんなこと、でもよぉ、こんな奴でもチャンスをあげるべきじゃねぇかよ、それこそ日本人の美徳の天は人の上に人を作らずって奴だよ」

    おっぱい提督(あ、甘すぎる…)

    憲兵(未来)(厳格な父だと思っていた…まさかこんな一面があったなんて…)

    憲兵「とにかく行くぞ、出来ることならやるべきなんだよ」

    憲兵(未来)「そこまで言うのなら…はい」キュイイイン

    おっぱい提督「えー…」

    シュワン!
  202. 202 : : 2016/09/07(水) 17:05:03
    プオオン!

    憲兵「うお!」

    おっぱい提督「わっ、一瞬ね」

    憲兵(未来)「ええ、まぁ」

    憲兵「それでここはいつだ?」

    憲兵(未来)「とりあえずその刺される1時間くらい前に戻ってみました」

    憲兵「そうかよ、じゃあ適当に待機して、刺されそうになったら取り押さえて終了だな」

    おっぱい提督「…ねぇ」

    憲兵「あ?」

    おっぱい提督「時間軸に矛盾とか生まれないわよね?」

    憲兵「は?」

    おっぱい提督「いや、だから私達は過去に戻ったわけじゃない?で、当然何時間後の未来の私達は今はいないわけ、でも過去だから、過去の私達がいるわけじゃない?」

    憲兵「いや何言ってんのか全然理解できねぇんだが」

    憲兵(未来)「大丈夫ですよこれくらい!全然!終わった後はちゃんと元の位置に戻せば平気ですよ!」

    おっぱい提督「なら、いいのだけれど」

    ~~~~~~~

    憲兵「中々来ねぇな」

    憲兵(未来)「ですね」

    おっぱい提督「ねぇ、取り押さえてオシマイ、なんてなんだか納得いかないわ」

    憲兵「なんでだよ、憲兵の仕事だぞマジで」

    おっぱい提督「だってそんなの屑しか救われないわ、世界提督はどうなるのよ」

    憲兵「先に手出すほうが悪いんだよ、しかも刺し殺すなんて考えるやつは裁かれて当然だろ、軍なめんなよ」

    おっぱい提督「いやよ~納得いかないわ~私行くわ~」

    憲兵「は?」

    憲兵(未来)「あ、親父あそこ…」

    憲兵「あ?」

    憲兵「」
  203. 203 : : 2016/09/07(水) 17:42:18
    おっぱい提督「だめよ!こんな屑のために世界ちゃんが手を汚す必要なんてないわ!!」

    伊藤誠提督「え!?だ、誰?」

    世界提督「ま、誠ぉ!!あんたやっぱり…!」シャキン

    おっぱい提督「あら、どうしてそうなるのかしらね、ね、なんでかしらねり陸奥たか」

    り陸奥たか「あらあら」ウネウネ

    憲兵「うおおおおおおおおお!?待て待て待て待て!!」

    憲兵(未来)「世界さん!それは早すぎます!もっと情報を集めてからでも!!」

    憲兵「世界提督よぉ!こいつな、ほんっとにお前のこと好きだぜ!世界が好きでたまらないって言ってたんだよ!な!」

    伊藤誠提督「え、う、うん!!世界のことしか愛してないよ!好きなスタンドもザ・ワールドだし!」

    おっぱい提督「り陸奥たか~」ツンツン

    り陸奥たか「あらあら」ウネウネ

    憲兵「隙あらば世界地図描いてるし!世界情勢もチェックしてるんだぜ?」

    憲兵(未来)「この間なんて本屋に行って世界旅行の旅本買ってました!」

    伊藤誠「数あるテレビ番組の中でも世界マル見えだけは録画してるんだ!」

    世界提督「うーん…それはちょっと重いかな」
  204. 204 : : 2016/09/07(水) 17:53:41
    憲兵「は!?」

    憲兵(未来)(なんだこの女!?伊藤誠が妊娠させて中絶させるのもわかる!!)

    伊藤誠提督「え!?でもこれ以上愛の言葉が見つからないよ!」

    世界提督「愛の言葉って、言葉だけでしょ」

    おっぱい提督「り陸奥たかね」ツンツン

    り陸奥たか「あらあら」シュボ

    おっぱい提督「ひっ!?」

    世界提督「言葉なんてね…所詮…ん?言葉…言葉…愛…言葉…ことのは…」

    世界提督「誠ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

    伊藤誠提督「ひぃぃぃぃぃ!?」

    世界提督「やっぱ死…ぶっ!?」ベチョ

    り陸奥たか「あらあら」シュボボボボボ

    憲兵 憲兵(未来) 伊藤誠提督「!?」

    おっぱい提督「あ、ごぺんなさい…爆発しそうだからつい反射的に…」

    り陸奥たか「」BOOOOOOOOOOOOOOOOOON!

    世界提督「」プスプスッ

    バタッ

    伊藤誠「せ、世界!?」

    憲兵「生きてっか?」

    おっぱい提督「うんとね…ハッ、生きてる…」

    憲兵(未来)「ほっ…」

  205. 205 : : 2016/09/07(水) 18:00:25
    シュワン!

    プオオン!

    憲兵(未来)「じゃあ、俺はこれで」

    憲兵「ああ、すまねぇな、またなんかあったら頼っちまうかも」

    憲兵(未来)「いえ、いつでもどうぞ」

    おっぱい提督「ありがと~♥」

    憲兵「はぁ…まじはぁ…散々だクソが」

    おっぱい提督「いいじゃないなんやかんや解決出来たんだから~」

    憲兵「結局連行じゃねぇか!俺様が最初に出した案と同じ結末だ!」

    おっぱい提督「でも…少しだけ、ほんの少しだけ世界ちゃんは救われたわ…大きすぎる愛は時に人を狂わせるのよ、私達人間は、心に余裕がなくなると大それた行動を取るのよ、だから譲りあったり、相手を信じたり、そうして築いていくのよ」

    憲兵「それ今回のまとめか」

    おっぱい提督「うん!!チャンチャン☆」

    めでたしめでたし
  206. 206 : : 2016/09/07(水) 18:11:42
    朝潮「うん…よし、異常なし」

    ザパァ

    朝潮「ここも異常なし」

    ザッパァーン

    朝潮「異常なし」

    朝潮(司令官から今日は海岸や港の見回りで帰っていいって言われたから…今日はこれで終わりかな…)

    元帥「おお?確かこの時間は駆逐艦なら遠征に行ってるはずじゃがの、お主はなぜここにおるのじゃ?」

    朝潮「え?だ、誰…ですか?」

    元帥「む、ワシを知らんとは…ま、そりゃそうじゃろな、どれ、暇ならば玉遊びにつきおうてはくれぬか?」

    朝潮「(知らない人だけど…海軍の制服着てるし…悪い人じゃなそうだし…)いいですよ、今日はもうお仕事ありませんから」

    元帥「…お主が勝てばワシになんでも言うよい、なんでもきいてやるぞい」

    朝潮「なんでも…ですか?」

    元帥「うむ、遠慮するでないぞ」

    朝潮「あはは…(面白い人…かも?)」
  207. 207 : : 2016/09/07(水) 18:22:14
    誠氏ね(お決まり文句
  208. 208 : : 2016/09/14(水) 20:56:44
    ヤンこれSS 艦娘「やらせて」
  209. 209 : : 2016/09/14(水) 22:16:44
    提督「…」カリカリカリカリ

    摩耶「…」ムラムラムラ

    提督「ふう…ん?摩耶どうしたの?」

    摩耶「なんだかお前見てるとムラムラすんだよ、やらせろ」ガシッ

    提督「え!?うわっ!?」ドタッ

    摩耶様「うへへへへ///」ビリビリ

    提督「いやあああああああ!!??」

    ~~~~~~~

    摩耶「やりました」フー

    提督「」シクシク

    摩耶「じゃあな、これからは問答無用でやるからな?」

    ~~~~~~~

    提督「…」

    ガチャ

    バタン

    提督「誰…」

    電「なのです」

    提督「電…」

    電「な~の~で~す~」ビリビリ

    提督「いやあああああああ!?」

    ~~~~~~~

    電「やったのです」フー

    提督「」シクシク

    電「これで司令官さんは電のモノなのです」

    電「それじゃ、これからは問答無用でやるのです」

    ~~~~~~~

    提督「」シクシク

    ガチャ

    バタン

    雷「私がいるじゃない!」

    提督「」シクシク

    雷「私がいるじゃない!!」ビリビリ

    提督「」シクシク

    ~~~~~~~

    雷「やったじゃない!」

    提督「」シクシク

    雷「それじゃあこれからは問答無用でやるじゃない!!」

    ~~~~~~~

    提督「」シクシク

    ガチャ

    バタン

    金剛「デース」

    提督「」シクシク

    金剛「ネ」ビリビリ

    提督「」

    ~~~~~~~

    そしてその後も続々やられた結果
    艦娘全員が妊娠した
    提督はパパにされた
    艦娘はママになった
    ただそれだけのこと
  210. 210 : : 2016/09/14(水) 22:49:02
    ???「と思っているのか?」

    摩耶(妊婦)「!?」

    雷電(妊婦姉妹)「!!?!?」

    金剛(妊婦)「!?」

    摩耶「誰だてめぇは!」

    ブロリー「ブロリー…です…はい」

    カカロット提督「かぁ~!やだおめ!きもちわりぃ!!」

    ガシ

    カカロット提督「あ…ああ…」

    ブンッ

    ポーヒー

    ドオオオオオオオオオオオオオオオオオン

    カカロット提督「うああああああああああああああああ!?」

    ブロリー「貴様らが赤ちゃンンンンンンン!を堕ろす覚悟を見せなければ俺はこの鎮守府を破壊し尽くすだけだぁ!!」

    摩耶「何言ってんだ!」

    金剛「頭おかしいデース!」

    雷「そうよそうよ!」

    電「きっと司令官さんに比べてもてナイから嫉妬してるのです、気持ち悪いのです」

    ブロリー「うぅうう…うぅううううううううう!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

    妊婦共「!?」

    ブロリー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」

    ブロリー「」シュインシュインシュインシュインシュイン

    バシィン!

    摩耶「10円!?」

    ダッダッダッダッダッ

    ドシャン!

    摩耶「クソマァ!!」

    金剛「いい加減にするデース!!」

    ブロリー「」バシャーン!

    金剛「あああああああああああああ!?」

    雷「」

    電「ひ、避難するのです!!」

    ガシ

    雷「あ…」

    ブンッ

    ブロリー「」キュウウウウウウン

    ブロリー「フンッ!!」

    ドオオオオオオオオオオオオオオオオオン

    シャモ達「うわああああああああああああああああああああああ!?」

    ブロリー「ンン!?」

    ~~~~~~~

    吹雪「ふう…映画の宣伝も疲れますね…」

    ポーヒー

    吹雪「ん?…あ、分史アニメ鎮守府…」

    デデーン

    吹雪「」

    ~~~~~~~

    ブロリー「ハハハハハハハハハハハ!!」

    蒼龍「あ…あくまタン…」

    ブロリー「」ギュン!

    蒼龍「ふぉおお!?」

    キィィィィィィン!

    ズドォォォォォォォォォォ

    ブロリー「さすが蒼龍と褒めてやりたいところだぁ」グッグッ

    蒼龍「」

    ~~~~~~~

    電「…」

    ウィィィィィィン

    ブロリー「どこへ行くんだぁ?」

    電「!?」

    ブロリー「ひとりようのポットで」

    ガシ

    ブロリー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」グルグルグルグル

    ブンッ

    キラーン

    ~~~~~~~

    摩耶「」

    金剛「」

    電「」

    雷「」

    この始末、はてさて一体どうなることやら

    めでたしめでたし
  211. 211 : : 2016/09/15(木) 12:16:37
    ドン!

    ショタ提督「けんぺーあそぼー!」

    憲兵「ああ、ちょっと、外で待ってろ」

    「…」

    ショタ提督「あ、大事な話し最中だった?僕さすがに空気読めてなかったね」

    「いいんじゃねぇか?こいつも立派な海軍なんだろ?」

    「常夫、まだ子供ですよ…憲兵さん、この話は後で、ということで」

    常夫「あぁ!?どうしてそうなるんだよ?」

    憲兵「ああ、俺様は別にいいけどよ」

    「それでは、また」

    常夫「…忘れんなよ?憲兵」

    憲兵「ああ」

    ショタ提督「常夫さん…と誰?」

    辻廉太「あぁ…申し遅れました、私、辻廉太と申します」
  212. 212 : : 2016/09/21(水) 22:53:55
    ショタ提督「なんの話しだったの?」

    憲兵「…これから話す所だったんだよ」

    ショタ提督「え?」

    憲兵「てめぇが来たから後日ってことになったんだよ」

    ショタ提督「そうなの?いやー悪いね、じゃ、遊ぼ」

    憲兵「」

    ~~~~~~~

    憲兵「何すんだ?」

    ショタ提督「まぁ見ててよ」

    吹雪「…」テクテクテク

    ショタ提督「憲兵!あいつ!捕まえて!」

    憲兵「はぁ?まぁ、じゃあ連行するわ」ガシィ

    吹雪「!?」
  213. 213 : : 2016/09/23(金) 17:00:39
    そして吹雪は捕まり
    面会の命令が下った

    吹雪「…」

    NRHD君「…」

    MYIちゃん「NRHD君、見てよこの顔、凶悪犯罪者超えちゃってるよ」

    憲兵「…は?俺様か?」

    MYIちゃん「こいつぁあれだよ、逆転裁判4はゴミで、123は良いとか言ってる典型的な何も役に立たないクレーマーとおんなじ奴だよ」

    憲兵「まぁ逆転裁判シリーズは今アニメ見てるなぁ、悠木碧がいいんだよ、悠木碧」

    MYIちゃん「悠木碧っつったらぁプティパが発売中なんだよNRHD君」

    憲兵「まぁ皆口裕子にはかなわないかな」

    吹雪「あのー…私、無実なんですけど…」

    NRHD君「無実?」

    吹雪「はい、急に憲兵さんが捕まえて、画面端に追い込まれたんです」

    NRHD君「それじゃあ何か君が無罪となる証拠があるかもしれない!現場は!?」

    吹雪「あ、ポスフールです」

    NRHD君「こうしちゃいられない!MYIちゃん!ポスフールだ!」

    MYIちゃん「はい!」
  214. 214 : : 2016/09/23(金) 18:39:14
    そして…ついに、学級裁判の日がきた

    ショタ提督「それではこれより、学級裁判をはじめる」

    憲兵「いきなり矛盾してんじゃねぇか」

    提督さん「お前も高校生じゃないだろ」

    霧切響子「みんな、落ち着いて、冷静に状況を整理しましょう」

    ホモ提督(やべぇよやべぇよ…本物…)

    レズ提督「あの真面目でレズな吹雪さんが…明らかでしたの」

    おっぱい提督「みんなだめよ!何疑ってるの!?即刻死刑よ!!死刑!!」

    霧切響子「なにはともあれ、私たちは突き止めなくてはならないわ、『超高校級の被害者』である被害者提督を殺害した犯人を…この中にいる…『クロ』を」

    憲兵「てめぇ霧切、話し合いで犯人なんざ突き止められんのか?」

    霧切響子(言葉使いはなってない、横暴な性格…『グレー』ね)

    提督さん「まずは犯行の一連の流れを推測することからだな、その状況から犯人を絞っていくべきだろう」

    霧切響子(…『シロ』)

    ヤリチン提督「犯行の流れなんて…見てもないのにわかるわけないっすよ」

    霧切響子(…)ジワァ

    提督さん「それを現場調査で辿っていくんだ」

    スケベ提督「まずは凶器の話しあたりがいいですかね?」

    霧切響子(セクハラしてそうな顔ね、あとで調査してみましょう)

    スケベ提督「現場には凶器らしきものは残されてなかったんですけどね、犯人が持ち去ったんですかね?」

    憲兵「現場に凶器が残されていないとなると…注目すべきは…」

    提督さん「死体の傷だろうな」

    苗木こまる「気持ち悪い話はやめてよ~…」

    憲兵「てめぇ足手まといになるから静かにしてろって言っただろうがぁ!!」

    苗木こまる「ひぃ!?」

    ショタ提督「とにかく進めちゃえばいいんだよ、ファイルの情報だってあるんだから」

    霧切響子「死体の傷…そうよ、まずがそこから事件の核心に迫りましょう」

    議論開始!!

    スケベ提督「認知症ファイルによりますと…死因は肛門から腹部にまで達する傷、らしいですよ」

    ヤリチン提督「肛門の傷で死ぬとか最悪っすね」

    真犯人提督「腹部まで達してるということはかなり【深い傷】みたいですね」

    レズ提督「刃物でつけた傷だとしても、ナイフとかそんなものじゃ無理ですの」

    腐川冬子「じゃあもっと長い…【刀とかが凶器】ってこと…?」

    バァン!

    ホモ提督(チラチラ本物いて草)

    霧切響子「ちょっと待って、あの傷をつけたのは刀なんかなんかじゃなく、銃弾よ」

    腐川冬子「な、何よ急に…」

    十神白夜「銃…だと」

    中二病提督「銃とは人が造りし血塗られた断罪道具…大いなるぜつぶ、絶望の塊…」

    提督さん「霧切、確かに銃なら腹部まで達する傷はありえる、だが、そう確定する根拠はあるのか?」

    霧切響子「傷口周りの焦げ跡よ、至近距離で撃たれると銃弾の熱で傷口周辺に焦げ跡が残るのよ。調査中憲兵が発見したのよ、そうよね?」

    憲兵「場所が場所だったからな、俺様の眼力が見逃すはずなかったぜ」

    真犯人提督「でも銃だなんて…そんなもの持ってる人いるんですか?」

    ホモ提督(こまるちゃん以外持ってそうなんですがそれは…)

    霧切響子「確かに、普通なら銃を所持している人なんていないわ、でもここに集まってる人達なら…」

    苗木こまる「じゅ、銃なんて持ってないよ!?」

    腐川冬子「そ、そうよ!」

    十神白夜「…」

    霧切響子「ええ、そうね、あなた達はね、でも彼らは軍人よ、つまり、被害者が持っていたものと推測できないかしら?」

    憲兵「あぁ?つまり被害者提督が自分の持ってた銃を奪われて殺されたってか?」

    スケベ提督「艦娘が出来てからは、常に所持している人と、そうでない人がいますよ、机の中なんかに隠してある人が多いとか」

    おっぱい提督「銃を奪って一転攻勢…いいねぇシビれるねぇ」

    憲兵「考えにくい話だと思うけどなぁ」

    レズ提督「何か気になることでもあるんですの?」
  215. 215 : : 2016/09/23(金) 19:22:13
    さらに議論開始!!

    憲兵「まず銃を奪われたっつう可能性からだ、銃を持っていた状態からの【奪い合い】になったとしたら、普段訓練で鍛錬積んでる被害者提督が負けるわけねぇだろ」

    ショタ提督「う~ん、確実とは言いにくいんじゃない?」

    提督さん「確実ではないだろうが、限りなく低いだろうな」

    憲兵「次に隠した銃を発見される場合、そんな危険な物を部屋に入った人間が簡単に見つけられる場所に置いておくか?」

    スケベ提督「【部屋に来ただけ】で拳銃を見つけられたら大変なことになりますね」

    バァン!

    霧切響子「犯人は…ただ部屋にいただけじゃないと思うわ」

    スケベ提督「断言…してますね」

    ヤリチン提督「部屋にいただけじゃないってなんでわかるんすか?」

    霧切響子「床に残されていた手の跡よ」

    憲兵「手の跡?」

    霧切響子「汗が原因かもしれないけど、床に手の跡が多く残っていたのよ、それも手だけではなく、膝の跡もいくつかね、多分土下座させられていたのよ」

    おっぱい提督「土下座…ダサいわねぇ」

    ホモ提督「一体何が起こってたんですかね…」

    霧切響子「手の跡と数、角度から考えて土下座だけでなく、その姿勢で何かしていたようね、これらのことを総じて、こう考えるべきよ、犯人は、被害者提督に様々なことを強要されていたと」

    提督さん「犯人はその状況に苦しみながらも打開策を探し、偶然か必死さの結果か、部屋に隠された拳銃に行き着いたわけか」

    霧切響子「そう、犯人はその銃を使って……」

    十神白夜「その話、まだ納得できないな、それを無視して進めようとは…勝手がすぎるんじゃないか?」

    霧切響子「いや、そんなこと…」

    十神白夜「その推理…十神の名にかけて、正しくしてやろう、拳銃を隠したのは被害者提督なんだろう?なら被害者提督自身、隠し場所を知っているはずだ、じゃあ犯人はそう簡単に被害者提督を殺せはしないだろう」

    発展!!

    霧切響子「なぜ簡単に殺せないと言い切れるのかしら?」

    十神白夜「犯人がその場所に近づけば被害者提督も警戒するだろう、そこで何があったか知らないが、自分の執務室に他人を入れてる状況で、そんな【大きな隙】を見せるわけがない」

    ホモ提督(急にダンロンはじまって草)

    斬!!

    霧切響子「これを見て、この存在が被害者提督が大きな隙を見せた可能性を示唆しているわ」

    十神白夜「それは砲弾か?随分大きな砲弾だが…まさか、さっき犯人は色々と強要されていたというのは…」

    霧切響子「性行為…でしょうね…」

    ホモ提督(え、それは…(戦慄))

    霧切響子「相手を屈服させた上に満足した被害者提督、拳銃に気づいて反撃の機会を狙った犯人、一瞬の油断よ、それで拳銃を突きつけられたのよ」

    十神白夜「…………………いいだろう、その考えが正しいとした上で推理を進めていこう」

    ヤリチン提督「いや、それがなんだって言うんすか?」

    霧切響子「え…?」

    ヤリチン提督「現場で何があったかは見当はついても、犯人の目星は全然ついてないじゃないすか」

    レズ提督「そうですの、ここまで議論を重ねても犯人が絞れない」

    中二病提督「絶え間なく渦巻く漆黒の混沌、闇に包まれた理はカタストロフィの予兆…」

    霧切響子「う…確かに犯人に繋がるものは何も見えていない…何か…犯人に繋がる糸口は…」

    ショタ提督「大丈夫だよ、今の話しで、少しだけ犯人のことがわかったし」

    提督さん「そうだな、犯人を絞るには至らないが、新しく検証すべき事が浮き上がった」
  216. 216 : : 2016/09/23(金) 19:44:18
    憲兵「マジで?」

    ショタ提督「被害者提督が無意味に他人を痛めつけたりなんかしないよ、きっと犯人は被害者提督をおこにしたんだよ」

    霧切響子「被害者提督を怒らせた…?」

    提督さん「俺も同意見だ、犯人を掘ったのは被害者提督なりの制裁だったんだろう」

    おっぱい提督「おっかないわねぇ」

    ホモ提督「心当たり…ありますあります!」

    真犯人提督「何かやらかしたんですか?それとも他の誰かが?」

    提督さん「ホモ提督も気づいたようだな、俺も二日前だが、気になっていることがある、憲兵、お前、被害者提督にイタズラしてみようとか言ってたよな?」

    憲兵「はぁ!?」

    スケベ提督「え、なんですかそれは?」

    十神白夜「一体何をしているんだ…」

    ホモ提督「あれは昨日、俺と憲兵と提督さんとショタ提督が一緒にいたときのことなんだよなぁ…」

    ~~~~~~

    憲兵「なぁお前ら、なんか暇じゃねぇか?」

    ホモ提督「確かに、はっきりわかんだね」

    憲兵「学級裁判とか意味わかんねぇしな?」

    ショタ提督「そんなこと言ってもしょうがいよ」

    憲兵「なぁ、被害者提督にイタズラしねぇか?」

    提督さん「くだらないことを言ってる場合か、大事な学級裁判だぞ」

    憲兵「そう固いこと言うなって、誰も行かないなら俺一人でも行くけどな」

    ホモ提督「あ、おい、待てい!」

    ショタ提督「行っちゃった…」

    ~~~~~~

    おっぱい提督「へえぇえぇぇぇぇぇえええそんなことが」

    那珂「怪しい人大発見☆」

    憲兵「いや俺のせいじゃねぇよ!?」

    議論開始!!

    ヤリチン「で、被害者提督を怒らせるとかどんなイタズラしたんすか?」

    憲兵「【何もしてねぇ】って、途中でくだらなくなってやめたんだよ」

    那珂「絶対ウソだね☆」

    ショタ提督「さすが犯罪者みたいな顔って言われてるだけあるよね、とうとうやるなんて」

    憲兵「いやいや、俺様が人殺すとかありえねぇって」

    レズ提督「人殺しはみんなそう言うんですの」

    憲兵「あー…ほら、あれだ、被害者提督が怒る所なんざ、【誰も見てねぇ】だろ?」

    バァン!!

    提督さん「昨日の夕食の時、被害者提督は一言も喋らずに帰っていったな、お前がイタズラするとか言ったあとのことだぞ」

    ホモ提督「絶対怒ってたゾ」

    霧切響子「…下手な嘘はやめて、本当のことを話して」

  217. 217 : : 2016/09/23(金) 22:26:53
    憲兵「いや本当なんだよ、被害者提督がすげぇ不機嫌そうに車洗ってんの、その様子がなんだか哀れでよ」

    ホモ提督「その話しも怪しいってそれ一番言われてるから」

    提督さん「不機嫌そうに自分の車を洗ってた?」

    スケベ提督「その話に関して言えば本当ですね」

    提督さん「何か知ってるのか?」

    スケベ提督「知ってるも何もその姿は僕も見たし話もしました、巣の下に停車したせいで鳥に糞を落とされたとか」

    ヤリチン提督「それであんなに怒ってたんすか、案外短気っすね」

    憲兵「その話もっと早くしてくれよ、俺様の容疑やっと晴れたじゃねぇか」

    ホモ提督「(そんなわけ)ないです」

    ショタ提督「いや怒ってた理由の一つの推測になっただけで、憲兵が怪しいのには変わりないよね」

    議論開始!!

    ショタ提督「なんで被害者提督の所に言って会話もしないで帰ったの?」

    真犯人提督「【何もせずに帰った】って証言出来る人はいるんですか?」

    腐川冬子「イタズラしようだなんて馬鹿じゃないの!?」

    中二病提督「問おう、事件の瞬間、貴様の歴史を何を刻んでいたのかを」

    スケベ提督「…そう、犯行の時間に【アリバイがない】ですね」

    苗木こまる「えっと…憲兵さんが被害者提督を怒らせちゃったの?」

    憲兵「そんな一斉に聞くんじゃねぇ…

    霧切響子(アリバイがない…そうアリバイがない!)

    バァン!!

    霧切響子「待って、話を聞きたいわ」

    憲兵「ああ、霧切、なんでも話すからとにかく助けてくれ」

    霧切響子「あなたもそうだけれど、まずは苗木さんに思い出してほしいことがあるの」

    苗木こまる「私?」

    霧切響子「ええ、死亡推定時刻の30分ほど後になる今日の4時前後、レストランで私に会って、こう言ったわよね、さっき倉庫で熟睡してる憲兵さんを見たって」

    苗木こまる「うん、見た、倉庫の薬品棚の前で眠ってたんだよ」

    提督さん「……………なぜそれを早く言わないんだ!!」

    苗木こまる「ひぃ!?」

    憲兵「そうなのか?記憶が曖昧でよ…」

    霧切響子(薬品棚の前で眠っていた?この人は一体何を?)

    憲兵「…あーなんか思い出してきたかもしんねぇ…そうだ、目を覚まして周りを見たらちょうど十神が蝋燭大量に持ち帰ってるの見てよ」

    十神白夜「…見たのか?」

    腐川冬子「何見てるのよアンタ!?」

    憲兵「その後に真犯人提督が塗料持ってるのも見たな」

    真犯人提督「どこから見てたんですか?」

    憲兵「なんだ俺様大事なこと覚えてんじゃねぇか!今の2人の証言も合わせて完璧に容疑晴れたな!」

    霧切響子「倉庫からレストランの移動時間を考えると苗木さんが憲兵を発見したのはほぼ死亡推定時刻…だからあなたにはアリバイがあるわ」

    提督さん「結局議論は最初に逆戻りか…被害者提督の怒りの原因を見つけられればと思ったが…」

    那珂「怒りの原因…もしかしてアレかな?かなかな?」

    ホモ提督(ここレナ)

    おっぱい提督「那珂ちゃん何か知ってるの?」

    議論開始!!

    那珂「那珂ちゃんはね、実は調査中に【大発見】してたんだよ」

    ヤリチン提督「もったいぶらずにさっさと言ったらどうすか」

    那珂「さっき憲兵さんが話してたけど、被害者提督は鳥の糞のせいで【不機嫌】になったらしいんだよね?」

    提督さん「鳥に糞を落とされた怒りを誰かにぶつけたとでも言いたいのか?それこそ被害者提督らしくない、もう車は【関係ない】ってことでいいんじゃないか?」

    バァン!!

    霧切響子「那珂さんの発見って」

    那珂「那珂ちゃんもしくは那珂ちゃんさんね」

    霧切響子「あ、那珂ちゃんさんの発見って被害者提督の車が損傷していたこと?」

    那珂「先に言われちゃったよー☆」

    スケベ提督「詳しく!」

    那珂「被害者提督の車、頭部はなんともないけど、後部が何箇所か傷があったよ、へこみは大したことないけど塗装が剥がれてたかな、もし誰かが原因でああなったならそりゃ怒るよね!大事な車な上に糞までつけられて」

    提督さん「誰かが原因で破損?しかし、進んで被害者提督の車に傷をつける奴がいるとは…」

    ホモ提督「てことは過失かな?」

    霧切響子「過失…車を傷つけるような過失…」

    Masukyが人知れずブロックされたりしていてショックを受けた
    追突事故
    amakadoベラベラ語ってドン引き問題

    霧切響子「!犯人が被害者提督の車に追突したんじゃないかしら?それによって車に傷が残り、犯人は被害者提督の怒りを買った…」

    腐川冬子「何言ってるの?」

    霧切響子「え、何かしら」

    腐川冬子「実は私も車の損傷には気づいてたのよ、でも被害者提督の車が追突されたなんて推理には賛成できないわよ」
  218. 218 : : 2016/09/24(土) 02:35:00
    腐川冬子「確かにあの損傷を見れば追突事故が起きたと思うでしょう、軽い凹みと表面の剥がれ、追突事故でああいう損傷が起こるのは珍しくない、でもあれは犯人の追突事故じゃありえないわ」

    発展!!

    霧切響子「なぜ追突事故じゃないとわかるのかしら?」

    腐川冬子「ここにいる全員の車を調べてみたわ、追突したなら追突した側にも何か痕跡があるはずなのよ、でも傷や剥がれは他の【誰】の車からも見つけられなかった」

    斬!!

    霧切響子「その追突事故の跡を隠せる機会があるとすればどうなのかしら?」

    腐川冬子「傷を隠す?ごまかしに騙されて見落としたとでも言いたいの?」

    霧切響子「ごまかし程度の隠蔽なんかじゃないわ、犯人はしっかりと事故の跡を補修したのよ」

    おっぱい提督「それちょっと強引じゃない?証明できる?」

    スケベ提督「確かに…証拠がなければ…」

    霧切響子(証拠はない…でもこの考えは繋がるはず…この議論の中にあった、あの発言に…)

    苗木こまる『うん、見た、倉庫の薬品棚の前で眠ってたんだよ』

    憲兵『…あーなんか思い出してきたかもしんねぇ…そうだ、目を覚まして周りを見たらちょうど十神が蝋燭大量に持ち帰ってるの見てよ』

    憲兵『その後に真犯人提督が塗料持ってるのも見たな』

    霧切響子(そこまでたどり着けば怪しい人物が浮かび上がってくるはず)

    霧切響子「真犯人提督、あなた、さっき憲兵の話にもあった倉庫から塗料を持っていたのは本当なの?」

    真犯人提督「…は?」

    憲兵「なんでその話に戻るんだ?でもまぁ本当だよな、こいつときたら急いで倉庫に来てよ、そこから塗料を…あ?塗料…?」

    霧切響子「答えてくれないかしら、アナタが持っていた塗料、一体なにに使ったのかを」

    真犯人提督「お前、俺を疑ってるのか、倉庫から偶然塗料を持って帰ったくらいで…ふざけるんじゃねぇよ、大体お前の推理は想像から進展させた確実性のないものばかりだろ、そんなもので犯人扱いされてたまるかよ…」

    議論開始!!

    真犯人提督「こんな決定打に欠けた推理で犯人扱いかよ…」

    提督さん「決定打に欠けるだと?」

    ショタ提督「塗料を持って帰ったのは偶然って言いたいんだよ」

    真犯人提督「考えても見ろよ…【被害者提督が追突された】ってのも…」

  219. 219 : : 2016/09/26(月) 18:38:48
    真犯人提督「【犯人が銃を見つけた】ってのも、【被害者提督が犯人を掘った】ってのも、【犯人が被害者提督を掘り返した】ってのも…全部根拠のない【霧切の推測】じゃねぇかよ」

    霧切響子(今…)

    バン!!

    霧切響子「とんでもないことを発言したわね」

    真犯人提督「は?」

    霧切響子「犯人が被害者提督を掘り返した、私がいつそんな推測をしたの?銃を見つけて被害者提督を殺害した推理なら進めていたわ、けれど、誰も犯人が被害者提督を掘ったなんて話はしていないわ」

    ヤリチン提督「なんで突然そんな話が出てきたんスカ?」

    スケベ提督「推測なんかよりもっと直接的な方法でその場の出来事を知ったんでしょうね…つまり…」

    那珂「真犯人大発見☆☆★☆☆」

    真犯人提督「違う…違う違う違う…」

    霧切響子「最後に私が事件の全貌を振り返って、終わりにしましょう…」

    こうして、学級裁判は終わりを迎えた
    憲兵が別れ際しつこく苗木こまるに連絡先を聞いていたが
    腐川冬子がくしゃみをしたことにより、それも片付いた

    これでめでたしめでたし

    その頃一方 吹雪のほうの裁判も判決が出ていた

    ~~~~~~

    加賀「子供を2人私に任せっきりでいままでどこに行っていたのか聞きたいことはやまほどあります、けれど、これからは共に歩めると信じているわ」

    サイバンチョ「こんないい体をした艦娘にとんだ屑行為をした流竜馬は」

              有      罪

    野次馬「りょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおま!りょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおま!」

    流竜馬「」

    吹雪「良かったですねwwww加賀さんwwwwww」

    めでたしめでたし
  220. 225 : : 2016/09/28(水) 20:05:59
    ヤンこれSS 五十鈴「司令官おはよう、朝よ」
  221. 226 : : 2016/09/28(水) 20:56:33
    提督「まだ8時じゃないか…」

    五十鈴「まだじゃないわもう8時よ?そんなんじゃかつて私に乗ってた立派な艦長達には近づけないわ」

    提督「ううん…」

    五十鈴「それに…司令官がくれたこの…結婚指輪…私、嬉しかったんだから…///」

    提督「あぁ…それはケッコンカッコカリで、本物の結婚指輪じゃないよ」

    五十鈴「何言ってるのよ司令官、この指輪で晴れて私達は夫婦になれたのよ?照れくさいからって誤魔化さないでよ」

    提督「…だから本当にそれは本物の結婚指輪じゃなくて艦娘の限界を超えさせる強化アイテムで、上層部がまるで結婚指輪を渡すかのように見えたからケッコンカッコカリと名付けられたんだ、だからそれは結婚指輪じゃなくてただの強化兵器なんだ、五十鈴と俺は夫婦じゃないよ」

    五十鈴「…え、えぇ?な、何言ってるのよ司令官…そんな嘘いくら私でも怒るわよ…?」

    提督「嘘じゃない、金剛や加賀にも同じものを…」

    五十鈴「え!?司令官!!ここは日本よ!!重婚なんて出来ないのよ!?」

    提督「だから」

    五十鈴「そうよ…!司令官、あいつらに誑かされて…!でもまずは…」

    提督「い、五十鈴、何…」

    ガスッ!

    提督「かはっ!?」

    五十鈴「痛い?」

    ガスッ!

    提督「や、やめっ!?」

    ガスッ!

    提督「うああっ!?」

    五十鈴「司令官が私に与えた痛みはこんなものじゃなかったわ…心が痛かったの…」

    ガスッ!

    ガスッ!

    ガスッ!

    提督「…」

    五十鈴「わかった?五十鈴を怒らせるとどうなるか…艦娘なんだから人間の司令官が敵うわけないのよ?その気になれば足を折ってどこにもいけないようにできるのよ?」

    提督「ひ…」

    五十鈴「冗談よ司令官♪司令官と一緒にお買い物とか行きたいからそんなことしないわ、でも浮気はダメ、今すぐ金剛と加賀をここに呼んで、そして指輪を没収して、それで許してあげる」

    提督「で、でも…」

    五十鈴「…ねぇ司令官、また五十鈴を怒らせたいの?本当に足折られたいの?」

    提督「ひぃ!?呼ぶ…呼ぶから…!!」

    五十鈴「それでいいのよ司令官♪大丈夫よ!浮気なんて私達なら乗り越えられるわ!それに、あいつらが何か言ってきても艤装もしてない状態なら一発よ!うふふ♪大好き私の旦那さま♥」チュ

    めでたしめでたし
  222. 227 : : 2016/09/29(木) 21:33:59
    憲兵と提督さんらは海軍本部にあるマザーコンピュータで各鎮守府にいる
    朝潮を探したが、朝潮がどこに何隻い
    るかはわかっても
    特に飛び抜けた強さを持つ朝潮を見つけることは出来なかった

    憲兵「これでまた零からか」

    提督さん「…本当に朝潮はただ大暴れしているだけなのか?何か理由はないだろうか」

    憲兵(理由…ねぇ…まぁそうだな、俺様だったら暴れるってんなら、『敵が攻めてきた時』と『怒り忘我した時』…だが朝潮は怒ってる感じじゃなかった、我を忘れてもなかった、何か…目的みてぇなのがあって未来憲兵を追って来た…つー線はどうだ…?艦娘が、わざわざ過去に戻ってまでやらなきゃならねぇ目的…)

    憲兵が提督さんにやはりあの未来から来た朝潮をよく知るのは同じ未来から来た未来憲兵ということで
    未来憲兵を呼び出した

    未来憲兵「はい、朝潮について、ですね」

    憲兵「なんでもいい、何か、お前らの未来で朝潮がなんか言ってなかったか?」

    未来憲兵「…」

    提督さん「なんでもいい」

    未来憲兵「そういえば…」

    自分が朝潮を起こしてしまった時に朝潮が自分に向かって発言したことを二人に伝えた

    憲兵「オイオイ、なんだ簡単だったじゃねぇか」

    提督さん「はぁ…」

    未来憲兵「何かわかったんですか?」

    提督さん「朝潮はすでにただの艦娘ではない、ヤンこれ艦娘になってしまっていたんだ」

    未来憲兵「なっ!?」

    提督さん「恐らく未来からわざわざ現代に来たのも、自分が愛してやまない司令官とやらに会いに来たに違いないな」

    未来憲兵「そんな…」

    憲兵「だけどよ、あいつただのヤンこれ艦娘じゃねぇぜ、俺様達なら普通のヤンこれ艦娘なんざ片腕一本どころか指一本で屠れる、だけどあいつは俺様の力×回転を受けても小破すらしなかった、それに攻撃力もかなり強力」

    提督さん「倒す方法は二つか」

    提督さんは朝潮を倒す方法を提案した
    それは一つが【実力で勝負すること】と
    もう一つが【罠や搦手で勝負すること】だった
    これに対し、憲兵が【実力で勝負すること】を選択
    理由は

    憲兵「俺様とあいつはまだ強さ比べが終わってねぇ」

    という
    三人はショタ提督を連れ日本の天候を調べ尽くし
    常にレーダーで気候等を見て気象を確認している鎮守府
    気象庁鎮守府に行った
    朝潮が時空の歪みと共に現れた時、憲兵は確かに大気の乱れを感じたからだ
    そうして天気予報士提督が明らかに大気の反応がおかしい位置を確認
    四人はその場所を目指した

    ~~~~~~~~~

    憲兵「ここか」

    ショタ提督「すっごい風!」

    提督さん「お前達、まだ時間があるから作戦を伝える」

    憲兵「めんどくせぇし策はいいだろ、俺様とお前の2人なら平気だっつの」

    提督さん「万が一を考えてのことだ」

    提督さんによる作戦説明が始まる
    大方の予想通り、憲兵と提督さんの二人で朝潮に挑み
    ショタ提督と未来憲兵は、可能であれば援護
    そしてもしも自分達がピンチに陥ったときのための増援要請である

  223. 228 : : 2016/10/01(土) 21:03:29
    妖精「ドュルルルルルルルル!!4!!」ボフン

    ショタ提督「4…ハズレか…」

    未来憲兵「ショタ提督さんの能力ってどんな能力なんですか?」

    ショタ提督「僕?僕はねぇ」

    ショタ提督の能力
    【気狂い妖精(クレイジーフェアリー)】
    は、妖精が現れ、ランダムに数字が決まり
    その数字それぞれに決められた武器の形があり、それに妖精が変わる

    ショタ提督「しかも使い切らないとしまえないし、消せない、全く鬱陶しい能力だよ」

    未来憲兵「…」

    ~~~~~~~~

    『全く、鬱陶しい能力だ』

    ~~~~~~~~

    未来憲兵「ショタ提督さん…あなたは…」

    提督さん「来るぞ!」

    その言葉に全員が身構えると同時
    空間が裂け
    暗い空間の中から朝潮がゆっくりと出現した

    憲兵「!」

    提督さん「!」

    朝潮を二人が見据えると
    ほんの数日前とは比べ物にならない強さへと成長した朝潮の前に
    もはや、実力を出さずに様子見をしようなどという考えは捨てざるをえなかった

    憲兵「深海王拳!!30倍だぁあああああああああああああ!!!!!!」轟!!

    提督さん「はあああああああああああああ!!!!!!」轟!!

    未来憲兵「うわっ!?」

    ショタ提督「わっ!?」

    二人が全力で放つ闘気が未来憲兵とショタ提督を驚愕させた後
    一斉に朝潮へと掛かる憲兵と提督さん
    だが、朝潮は冷静に憲兵右に、提督さんを左に捌く
    捌かれた憲兵と提督さんは瞬時に態勢を立て直し、朝潮へと向かい合う

    憲兵(どういうことだ!?ほんの数日でこいつになんの変化があったんだ!?)

    提督さん「…朝潮、お前はこの時代にお前の司令官、提督に会いに来たんだな?」

    朝潮「ええ、そうですよ」

    提督さん「なぜ会いに来た?なぜ攻撃する?」

    朝潮「司令官の命令の真意に気づかなかった馬鹿で未熟な私…会いに行く事に決めたんですよ…それが司令官の真意!!」轟!!

    朝潮が提督さんに攻撃を仕掛ける
    猛烈なラッシュに防御するのが精一杯の提督さん

    朝潮「攻撃するのは…貴方達が司令官の脅威になるからです…よっ!!」

    提督さん「ぐはっ!」

    強烈な蹴りに防御の態勢で蹴り飛ばされる提督さん
    憲兵も攻撃を仕掛けるが全て避けられ背中に一撃をもらう

    憲兵「ぐっ!てりゃあ!!」

    朝潮「ふっ!」

    憲兵の回し蹴りを両腕で防御する朝潮
    態勢を立て直した提督さんがそれを見て自分も朝潮へと掛かる
    二人の猛烈なラッシュに対して的確に対処する朝潮
    だが完璧に躱したり、受けたりは出来ずに、一発や二発決まっていく
    徐々に詰められる朝潮
  224. 229 : : 2016/10/02(日) 01:01:00
    朝潮「ううっ…!!(憲兵と提督さん!さすがに海軍の切り札だけあって強い!二人同時相手は無理がある!)」

    提督さん「このまま押しきるぞ!!」

    憲兵「ああ!!」

    朝潮(何か…!状況を打破できるもの…!!)

    思いつく、弱者を巻き込む発想
    足に力を込め一気に後方へと飛び退き距離を取り
    両手に力を溜める

    憲兵「なんだ?波動砲か?ならこっちも…!」

    提督さん「いや、待て…朝潮はどこを見ている!?」

    憲兵「あ?」

    朝潮はまだ2秒ほどしか力を溜めていないが、それでも未来憲兵はまだわからないがショタ提督にとっては脅威以外のなにものでもなかった

    朝潮「避ければ地球は滅びる!受ければ死ぬ!さあ!なんとかしてくださいよ!!」

    憲兵「っ!ショタァァァァァァァァァ!!」

    提督さん「!!」

    ショタ提督と未来憲兵に向けて放たれる波動砲
    まさかの攻撃に動けぬ二人
    波動砲が当たる直前、止まる

    提督さん「うああああああああああ!!」

    ショタ提督「て、提督さん!!??」

    未来憲兵「はっ!?」

    波動砲を受け止める提督さん
    だが、波動砲は提督さんごと消滅してしまった

    ショタ提督「あ…………」

    未来憲兵「そんな…!?」

    朝潮「感動的ですね、地球を破壊するエネルギーを持った波動砲を受け止め、死ぬ、英雄ですね、二階級特進で大将ですか?」

    憲兵「………………」ゴゴゴゴゴゴゴ

  225. 230 : : 2016/10/02(日) 12:50:32
    親友を目の前で殺された憲兵に憎悪が襲う
    心の奥のずっと底の底から、黒い何かがどぷどぷと
    湧き出るのを抑えられない

    憲兵「てめぇ……………!!よくも……………!!よくも………………!!!」

    朝潮「!」

    憲兵の力が急激に大きく膨れ上がる
    憲兵の身体が黒、白、黒、白と交互に色が変わる
    まるで怨念と憎悪を内に溜め込んでいるかのように
    そして

    憲兵「だあああああああああァァァァァァァァ!!!!!」轟!!

    朝潮「な…な…」

    未来憲兵「親父…!?」

    ショタ提督「すごいパワーだ!」

    全身が真っ黒に変わり、眼光が深海棲艦のように光を放っている
    溢れ出る力は朝潮などゆうに超えている。

    朝潮(この姿…!この威圧感…!まるで初めて深海棲艦レ級を見たときのような衝撃…!深海棲艦としての本質を解放したというの!?私に対する憎しみと悪意で!?)

    深海棲艦憲兵「てめぇの勝手な都合だけで提督を殺しやがって…しかもショタ達も巻き添えにする気で……………許せねぇ!!」轟!!

    朝潮「わ、私はただ!あの状況を打開するために…!」
  226. 231 : : 2016/10/05(水) 18:44:15
    憲兵「うるせぇ!!」ビュン! ゴッ!!

    朝潮「!!????!!?!?!?!??!?!??!?」

    憲兵の拳が朝潮の頭を横に殴り抜けた
    勢いをつけたそれは、あともう少しで朝潮の頭を粉砕していただろう
    殴られた朝潮は耐えて反撃しようと体を踏ん張らせたのが悪かった
    結果は頭だけが真横に飛んでいく感覚と、首から頭が千切れそうな痛みと、頭がかち割れそうな痛みが来た
    頬が軋む音も聞こえた、奥歯がない、舌も噛んだ
    次いで腹に来る重い衝撃と痛み
    その威力により空中へと舞い上げられる
    手足に力が入らず投げっぱなしになる
    隙だらけの身体にさらに背中に重い衝撃
    今度は地面に叩きつけられる
    痛みは遅れて来た

    朝潮「…………ッぁ…!!か………ぁ…!!(息が…!!苦しい…!!呼吸が出来ない…!!)」

    深海棲艦憲兵「なんだてんで弱ぇじゃねぇか、今の俺が強すぎんのか…ハッ!こんな奴に提督がやられちまったのか…許せねぇ…!!立てよ…まだ大破しただけだろ?」

    朝潮「かぁーーーーはぁーーーーー………」ヨロッ

    深海棲艦憲兵「息も絶え絶えの状態でよく立ったな、大した執念だぜ…そんなに司令官様に会いたいのかぁ?てめぇなんざ『必要とされてねぇんだろ』どぉせ」

    朝潮「!!!!!!!」

    ~~~~~~~~

    『てめぇは結局自分に酔ってんだろ』

    ~~~~~~~~

    朝潮「黙れッ…………黙れ…………!!」轟!!

    深海棲艦憲兵「おーおー、まだそんな力があったか…じゃあこれで楽にしてやるよ…」轟!!

    お互いに両腕を背中に回し両手の掌に力を溜める
    溜める速さと力の大きさは憲兵が圧倒的に上回っている

    深海棲艦「見せてやるよ…俺の全部ってやつを…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    朝潮「くっそぉ…………!!くっそぉ…………!!お前なんか…!!お前なんか…………!!」

    ~~~~~~~~

    『どうせてめぇに会いに来てくれる奴なんざ誰もいねぇよ、誰もてめぇを必要としてねぇからな』

    ~~~~~~~~

    朝潮「私に殺されるべきなんだァァァァァァァァァ!!!!!!!!」

    憲兵「アビスキャノン!!」

    憲兵の放ったアビスキャノンと朝潮が放ったモーニングソルトシャワーがかち合い
    押し合いになる
    だが、朝潮の力は深海棲艦化した憲兵より下
    その差はどんどん詰められていく

    朝潮「うぅぅぅぅうううぅぅうううう!!!」

    憲兵「…誰もてめぇを全力で相手してくれなかった、誰もてめぇとまともに取り合わねぇ」

    朝潮「黙れぇ!!」

    憲兵「このままやっても俺が勝つ、だけどよぉそれじゃあつまんねぇだろ?だから俺が全力で相手してやるよ…初めに言ったしな…深海王拳…100倍だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」轟轟轟轟轟!!!!!!

    今の憲兵の力に100倍の力が加算される
    朝潮と憲兵の差はまさしく天と地となり憲兵のアビスキャノンが朝潮を飲み込んだ
    大破から轟沈を通り越し、消滅していく身体、薄れ行く意識
    そのさなかで朝潮は思った

    朝潮(ああ…私終わるんだ…司令官にも捨てられて…会いに行けなくて…でも…嬉しかったな…最後に全力で相手してくれる人がいて…)

    朝潮が消滅すると同時、憲兵の体は蒸発した
    元より身体に負担をかける深海棲艦化とさらに負荷をかける深海王拳の併用
    憲兵は耐えられなかったのだ

  227. 232 : : 2016/10/05(水) 19:03:39
    こうして
    未来からの襲撃者朝潮との戦いは終わった
    未来の次元の朝潮の消滅により、現代の朝潮も消滅した
    その時に、その未来から来た朝潮の司令官は
    リストからいつの間にか消えていた駆逐艦の名前を、思い出す事などなかった

    ~~~~~~~~~

    未来憲兵「じゃあ…俺は未来へ帰ります」

    ショタ提督「うん」

    未来憲兵「…もし、何か困ったことがあったなら…」

    ショタ提督「ううん、いいんだよ」

    未来憲兵「え…でも」

    ショタ提督「いいんだよ…」

    未来憲兵「そうですか…じゃあ、俺は、これで…」

    未来憲兵は能力を使い自分が元いた時代へ帰った
    最後まで名残惜しくショタ提督を見ていたのは同情と哀れみからではなかった
    ショタ提督は憲兵と提督さん、2人の墓の前に行く

    ショタ提督「二人共お疲れ様、それと、特進おめでとう、ゆっくり休んでて」

    言葉と共に黒と白、2人の関係を表すカードを置く

    ショタ提督「あ…」

    風が吹き、二枚のカードを天高く舞い上げる
    二枚のカードは付かず離れずの距離を保ちながら空の向こうへと消えていった
    それを見届けたショタ提督はゆっくりと
    その場を後にした

    強襲する朝潮

    めでたしめでたし
  228. 233 : : 2016/10/05(水) 20:50:34
    海軍の鎮守府はもはや星の数よりも少ないが多い
    そして提督も星の数よりも少ないが多い
    そんな様々な提督に会いに行く
    それが暇人(憲兵 おっぱい提督 なんか色々付いてくる人達)の役目

    おっぱい提督「うぅ…憲兵…どうして私を置いていったのよ…」

    「おい」

    おっぱい提督「何よ!!感傷に浸ってるのよ!!話しかけないで!!って!?」

    憲兵「よぉ」

    おっぱい提督「け、けけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけけ!!」
  229. 234 : : 2016/10/05(水) 21:13:58
    憲兵「黙れてめぇは」ゴッ

    おっぱい提督「けっぺいぺい!?」

    ~~~~~~~

    おっぱい提督「生きてたの!?なんで恋人の私を勝手に置いていったの!?どうして女装が流行ってるのよ!?ねぇどうして!?なんで!?」

    憲兵「うるせぇ!恋人じゃねぇし女装も知るか!まともに再会も喜べねぇのか!」

    おっぱい提督「いえ~~~~~~~い!!やっほ~~~~~!!トロピカルフルーツばぁあああああああああああああ!!」

    憲兵「情緒不安定過ぎるだろてめぇ…」

    おっぱい提督「で、なんでここに来たの?」

    憲兵「これ見ろよ」

    おっぱい提督「あ!頭の上に天使の輪っか!」

    憲兵「つまりそういうことだ」

    おっぱい提督「なるほどぉ~憲兵は天使だったのね、電ちゃんは天使なんて言うけど全然天使じゃないわ、憲兵こそてーースナック!?」ドッ

    憲兵「なんでそうなるんだてめぇは!!あの世の閻魔様が少しの間なら現世に行っていいっつったんだよ!!」

    おっぱい提督「おうふ…この痛み…癖になる…」
  230. 235 : : 2016/10/05(水) 23:51:38
    憲兵「それで今回はどこの鎮守府だ?」

    おっぱい提督「えと、ここよ」

    憲兵「んだこりゃぁ…恋愛鎮守府だぁ?マジかおい」

    おっぱい提督「名前はともかくとして面白そうよここ」

    憲兵「恋愛鎮守府ねぇ…あれかレズ共の巣窟(すくつ)か」

    おっぱい提督「もしかしたら提督以外にも兵がいるのかも」

    憲兵「いい加減統一すべきだよなぁ…それ、もう三年も経つんだからよ」

    おっぱい提督「いいじゃないの別に、どっちでも」

    憲兵「そうだな、どうでもいいか」

  231. 236 : : 2016/10/06(木) 00:48:09
    憲兵「で、着いたわけだが…」

    ホモ提督「恋愛は自由だってそれ一番言われてるから」

    ショタ提督「でもお見合いは大事だよね」

    おっぱい提督「なんだか普通ね、愛で溢れてるわけでもないようね」

    憲兵(なんで着いてきたんだこいつら…)

    チョロイン提督「ようこそ皆様、恋愛鎮守府へ」

    憲兵「てめぇが恋愛鎮守府の提督か」

    チョロイン提督「そうです、私こそここの提督であり、最高司令官です」

    おっぱい提督「ざっと見回るのも面倒だから結論出すわね、異常なし…と」

    憲兵「は?」

    ホモ提督「は?(威圧)」

    ショタ提督「さすがにそれは…」

    チョロイン提督「と、とりあえず中でお茶でもどうですか?」

    憲兵「すまねぇな、こいつすげぇ変人でよ、こんなことばっか言うんだよ」

    おっぱい提督「え~だって正直仕事なんてしたくないも~んみのも~んた」

    憲兵「」コッ

    おっぱい提督「ベンダッ!?」

    憲兵「仕事の内容を復唱しろ」

    おっぱい提督「かく鎮守府に赴き、いじょうがないかかくにんすることです」

    憲兵「…」

    ショタ提督「もういいでしょ憲兵、そんなに現世に長くいられないんだから早く早く」

    憲兵「ああ、さすがに仕事は真面目に、やれっ!」バチン

    おっぱい提督「オフッ!」

    憲兵「汚ねぇケツだぜ」

    ホモ提督「草」

    ショタ提督「wwwww」

    チョロイン提督「…」
  232. 237 : : 2016/10/06(木) 20:46:34
    チョロイン提督「それで何か異常とか見つかりました?(なんて品性下劣な方々なんですか…)」

    憲兵「いいや、本当に異常ねぇなぁ」

    ショタ提督「真面目にやってる証でしょ」

    ガチャ

    神通「お茶が入りました」

    憲兵「まじかよ、気遣いなんていらねぇのに」

    チョロイン提督「いえ、そういうわけにもいきませんし」

    おっぱい提督「紅茶ね」

    ショタ提督「砂糖は?」

    神通「ここに、どうぞ」コトッ スッ

    ショタ提督「ひゃあ!気が利くぅ!!」

    ホモ提督「神通の陣痛(激寒ギャグ)」

    憲兵「…ズズズッ」

    チョロイン提督「」

    ショタ提督「あ、音とか気になる人なんだ」

    憲兵「お嬢様なんだろ、ところでこれうまいな、てめぇが入れたのか?」

    神通「あ、はい。茶葉の分量を云々…」

    憲兵「紅茶なんてガボガボ飲んでたけどな、てめぇも見習えおっぱい」

    おっぱい提督「紅茶なんて飲めりゃいいでしょ飲めりゃ!」

    ショタ提督「前から思ってたけど家事能力零だよね」

    神通「…///」

    ホモ提督「ん?」

    ガチャ

    川内「提督!遠征の報告書って、わぁ!?」バサァ

    ショタ提督「わっ、派手にやっちゃたね」サッサッ

    川内「えへへ…ちょっと転んじゃった」

    ショタ提督「はい」スッ

    川内「ありがとっ!じゃあ提督、報告書」

    チョロイン提督「確かに」

    憲兵「異常とかじゃねぇけど変なのはここの突き当りにあった部屋だな、空だったけど何に使うつもりだ?」

    おっぱい提督「即席の物置よきっと」

    ショタ提督「いや物置部屋ここからさらに奥の奥だし、しかも外だから」

    チョロイン提督「まぁ考えてはいますよ」

    神通「…///」ジー

    川内「…///」ジー

    ホモ提督「ん?ん?」

  233. 238 : : 2016/10/06(木) 21:28:32
    憲兵「どうした?俺様の顔になんかついてるか神通」

    神通「い、いえ!な、なにも!」

    ショタ提督「川内も僕のこと見てどうしたの?」

    川内「ふぇ!?見、見てない!!」

    おっぱい提督「確かにガン見してたわねぇ」

    ホモ提督「ま、まさか…」

    大淀「きゃ!?」ドサッ

    大淀「メガネメガネ…」アタフタ

    ホモ提督「…気をつけて、どうぞ」

    大淀「あ、ありがとうございます…///」ポッ

    憲兵「!」

    ショタ提督「え?え?どうなってんの?」

    おっぱい提督「恋愛鎮守府…まさか」

    チョロイン提督「やっと気づきましたか…そうここは愛の海軍恋愛鎮守府、出会いには事欠かないんです」

    ショタ提督「え~じゃあ…」

    天龍「~~」

    瑞鳳「~♪」

    ショタ提督「天龍、ハンカチ落としたよ、瑞鳳今日もかわいいね」

    天龍「///!!別に嬉しくね~し///!!」

    瑞鳳「か、かわいいっ!?////」

    ショタ提督(ちょろいなぁ…)

    おっぱい提督「うわぁ…さすがの私でもそれはない」

    チョロイン提督「どうですか?」

    憲兵「てめぇ髪にゴミついてんぞ…取れた」

    チョロイン提督「え///そんな、ちょっと////」

    憲兵「チョロイン鎮守府に改名しとけ」

    めでたしめでたし
  234. 239 : : 2016/10/12(水) 17:31:17
    SS 『あの世で融合!憲兵と朝潮』
  235. 240 : : 2016/10/12(水) 17:51:44
    朝潮に殺され、死んでしまった提督さんと憲兵(憲兵は自爆だが)
    2人の魂はしっかりとあの世に行っていた

    鬼「みなさーん!しっかり列を守って並んでくださいねー!!」

    憲兵「おーあの世だぞ提督」

    提督さん「あの世だな」

    憲兵「めちゃくちゃ長蛇の列じゃねぇか、まるゆばっかだけどよ」

    提督さん「近代化改修された艦娘がどこに行くのかこれでわかったな」

    二人はあの世鎮守府の提督である閻魔提督に天国にも地獄にも行かずにあの世鎮守府の警備をしてもらいたいと言われ
    二人はそれを快諾
    あの世が本当にあった、二人にとってこれほど面白いことはなかったからだ
    そして…二人があの世鎮守府に来てしばらく経った

    ~~~~~~~

    あの世鎮守府では年に12回あの世鎮守府武闘会を開催する
    憲兵と提督さんはそれに出場し、見事決勝まで残ったのであった

    憲兵「だりゃ!!」ブンッ

    「ごはっ!?」

    カーンカーンカーン!

    司会者「東のあの世鎮守府代表憲兵選手!軽く決勝進出!!」

    ウワアアアアアアアアアアアアアアアアア!
    イイゾー!

    東のあの世鎮守府提督「うわはは!勝った勝った!憲兵!」

    提督さん「はっ!」バンッ!

    「ぐへぇ!?」

    カーンカーンカーン!

    司会者「西のあの世鎮守府代表!提督さん選手も決勝進出!!」

    ワアアアアアアアアアアアアアアアアアア
    スゲー!

    西のあの世鎮守府提督「ほほー!!さすが提督さん!!」

    中央のあの世鎮守府提督「やっぱり憲兵と提督さんちゃんが飛び抜けておるの」

    ~~~~~~~

    提督さん「憲兵、今日こそ決着をつけるぞ」

    憲兵「俺様もだ」

    二人は拳をあわせると、すぐに構え憲兵は回し蹴りを放つが
    提督さんはそれを避け距離を取る
    憲兵は追いかけ蹴りを放つが防御されすぐに反撃されるがそれを防御し距離を取ろうとするが提督さんは反応し追いかけ
    拳による殴打や蹴りを繰り出すも全て避けられる

    一方その頃
    あの世鎮守府を司る閻魔提督の身に大変なことが起きようとしていた

  236. 241 : : 2016/10/12(水) 18:18:07
    閻魔提督は今日も今日とて艦娘達の魂の仕分けをしていた
    もちろん『天国』か『地獄』のどちらに行くのかという仕分けである

    閻魔提督「天国行き、天国行き、地獄行き、地獄行き、地獄行き」

    鬼「天国行きのみなさんおめでとうございます!あちらの豪華飛行船にお乗りください!」

    鬼「地獄行きの皆さんはあちらにある機械で病んだ心をクリーニングしてもらいます!」

    地獄行きの艦娘の魂は専用の機械で洗われ
    病んだ心をクリーニングされる
    病んだ心は専用のタンクに保管され管理される
    もちろんタンクは満杯になるし、交換も必要

    鬼「~~♪」シャカシャカシャカシャカ

    鬼がその交換をサボっている間にもどんどん地獄行きの艦娘の魂は洗われる
    今日の閻魔提督は少し厳しかった

    鬼「~~~♪」シャカシャカシャカシャカ

    タンクが満杯になるも管理係であるこの鬼は音楽に夢中でそれに気づかない
    そしてついに…

    ~~~~~~

    閻魔提督「な、何事だ!!」

    鬼「大変オニ!病み心クリーニング装置に異常が発生したオニ!」

    閻魔提督「なんだと!?」

    ~~~~~~

    病んだ心を溜め込んだタンクは限界許容量を超え大爆発をお越したのだ
    辺りには病みの瘴気が充満している

    鬼「どうしよう…消えないオニ…」

    上司の鬼が駆けつけてきた

    鬼「アホ!ちゃんとタンク替えなかったな!?」

    まだ爆発していなかったタンクも爆発を起こす
    その時に溢れ出た病みの瘴気に管理係だった鬼が巻き込まれる

    管理係鬼「う…うう…うああ!」

    上司鬼「ひい!?」

    管理係鬼は病みの瘴気に飲まれ
    病みだけを持つ艦娘に変貌しようとしていた…

    ~~~~~~~

    閻魔提督「病み心クリーニング装置に保管されていたエネルギーがまとまって解放されてしまったか!?」

    連続的に起こる爆発
    閻魔提督も何かに捕まっていないと立っていられない衝撃に焦っている

    閻魔提督「大変なことになってしまった!」

    そして閻魔鎮守府に結界で貼られる

    上司鬼「閻魔提督!ガスをあびて!変身!!」

    キン

    上司鬼「けひっ!?」

    上司鬼は凍りついた

    閻魔提督「!?」

    閻魔提督は凍った上司鬼に映った邪悪で病んだ心を持つものを見た
    その者は全身が黄色の巨大な鬼である

    閻魔提督「やつが閻魔鎮守府に結界を貼ったのか!病みガスを吸いすぎてああなってしまったんじゃな!」

    鬼「閻魔提督!なんとかできないんですか!?」

    閻魔提督「なんとかするもなにもこのままではワシに与えられたあの世鎮守府を司る力を正しく発揮できん!このままではあの世とこの世がめちゃくちゃになり轟沈艦が蘇ったりして大騒ぎになってしまうじゃろう!」

  237. 242 : : 2016/10/12(水) 18:31:23
    そしてあの世鎮守府武闘会決勝も中盤戦に差し掛かろうとしていた

    ~~~~~~

    提督「ぎゃあああああ!!吹雪!?」

    吹雪「私、確か3年前に沈んだような…足もちゃんとある…」

    提督「幽霊じゃないのか!?」

    ~~~~~~

    漣「大井さん!?」

    大井「あなたは…?漣ちゃん…?」

    漣「そうです漣です!」

    大井「あぁ漣ちゃん、どうしてそんな姿に…」

    漣「え!?だって私達が沈んでからもう何十年も経ってるんですよ!?」

    ~~~~~~~

    「轟沈艦が蘇るなんて!?」

    「世界中にある鎮守府がめちゃくちゃだ!」

    ~~~~~~~

    ショタ提督「はむ!はふ!がつがつ!むしゃむしゃ!」

    間宮「ショタ提督まだ食べるんですか!?さすがに食い過ぎですよ!?後片付けだって私がやるんですよ!?」

    ショタ提督「僕じゃなくてこっちだよ、食ってるの」

    間宮「?」

    間宮「」

    おっぱい提督「パリパリむしゃむしゃ!もぐもぐ!がつがつ!」

    鳳翔「育ち盛り…はもう超えてますよねお年的に…」

    おっぱい提督「失礼ですね!まだ26ですよ!」

    ショタ提督「もうでしょ」

    おっぱい提督「今度神龍に頼んで若返らせてもらいますー!」

    デデデデーン♪

    おっぱい提督「!」ピッ

    おっぱい提督「はい!…え?轟沈したはずの艦娘が蘇ってる!?」

  238. 243 : : 2016/10/12(水) 18:58:33
    憲兵「ちぃ!」ビシバシ

    提督さん「くっ!」ガシグシ

    打撃の応酬になっていた2人の間に突如柱のようなものが現れた

    提督さん「!?」

    憲兵「な、中央提督!一体どうしちまったんだ!?」

    中央のあの世鎮守府提督「こりゃ閻魔提督のとこのせいだね」

    憲兵「閻魔提督のところ?」

    中央のあの世鎮守府提督「行ってみればわかんじゃない?」

    提督さん「はい!すぐに行ってみます!」

    憲兵「おいおいちょっと待てよ!まだ俺様との片がついてねぇじゃねぇか、俺様不戦勝なんてごめんだぜ」

    中央のあの世鎮守府提督「憲兵ちゃんも一緒に行ったら?決勝は後でやればいいんだから、それじゃ憲兵ちゃん提督さんちゃん、頼んだわよ」

    提督さん「はい」

    憲兵「たくっ、しょうがねぇなぁ…提督、すぐ片つけて戻ってこようぜ、俺様の肩掴め、早く」

    提督さんが憲兵の肩に手を置くと憲兵が自身の額に指先をつけ
    閻魔提督のオーラを探りあて、瞬間移動する

    ~~~~~~

    瞬間移動すると、二人は変わり果てた閻魔鎮守府に驚いた
    結界で中には入れないものの閻魔提督の声は聞こえている
    閻魔提督の話によると屋根の上にいるヤメンバという鬼のせいでこうなったという
    二人は屋根の上に登りその姿を確認した

    憲兵「こいつがヤメンバ?随分間抜け面だな」

    提督さん「こいつが…よし!」

    提督さんがヤメンバを説得するが適当な対応をされた後、デコピンでふっ飛ばされてしまう

    憲兵「うおっ!?てめぇ強ぇなぁ!」

    提督さん「ぐは…憲兵、気をつけろ、やつは見かけより…」

    憲兵「よし!こいつの相手は俺様がする!提督は閻魔提督助けてやれ!」

    提督さん「おい!自分だけ楽しもうとしてないか!?」

    憲兵「そんなことねぇって!ようし!鬼さんこちら!手の鳴るほうへ!!」

    パチン!

    ヤメンバ「!?」

    憲兵について行くヤメンバ
    憲兵はヤメンバをとりあえず地獄方面に誘導していた

    憲兵「あぁ?地獄も随分変わったなぁおい」

    ヤメンバ「ヤメンバ!!」

    憲兵「?」

    ヤメンバが地面に手をかざす
    するとかざした地面から小さいヤメンバが数十体現れた

    小ヤメンバ「ヤメンバ!ヤメンバ!」

    憲兵「おお!?おもしれぇな!」

    小ヤメンバが一斉に襲い掛かってきたが憲兵が一瞬で片付けてしまう
    これにはヤメンバも放心する

    憲兵「あれ?小さいのは大したことねぇんだな」
  239. 244 : : 2016/10/12(水) 19:46:43
    その頃おっぱい提督とショタ提督は事態を鎮めるために
    ドラゴンボールを7つ集め神龍を喚び出していた

    神龍「どんな願いも三つ叶えてやろう」

    おっぱい提督「神龍!今海軍は轟沈したはずの艦娘が蘇ってめちゃめちゃになってるの!なんとか元の状態に戻して!」

    神龍「そういうことか」

    ショタ提督「これで解決!?」

    神龍「だめだ、今の願いは叶えられない」

    おっぱい提督「え!?」

    ショタ提督「ど、どうして!?」

    神龍「轟沈艦娘の運命は全て閻魔提督が握っている、私の力を大きく超えた問題だ」

    おっぱい提督「そんな…」

    ショタ提督「え~また一から~?」

    神龍「…あのー…願い事はないのかな?」
  240. 245 : : 2016/10/12(水) 19:53:16
    そして提督さんも閻魔鎮守府の結界をなんとかしようと頑張っていた

    提督さん「クソ!超エネルギー弾でもだめか!」

    イライラが溜まった提督さんはつい暴言を吐いてしまう
    すると結界にヒビが入り一部分だけ割れてしまった
    提督さんは悪口が有効だと確信し、自分が知っているありったけの悪口を吐き出すのだった
  241. 246 : : 2016/10/12(水) 20:08:51
    憲兵「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

    身体にオーラを溜め続ける憲兵
    深海棲艦化し戦い続け憲兵はその限界を越えようとしていた

    憲兵「だああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

    ~~~~~~~

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    中央のあの世鎮守府提督「憲兵ちゃん。めいいっぱい張り切ってるようじゃな!」

    ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    ~~~~~~~

    憲兵「…」シュインシュインシュインシュイン ゴゴゴゴゴゴゴ

    レ級の力を持った深海棲艦化を超え、姫級の力を持った深海棲艦2を超え、水鬼級の力を持つ
    深海棲艦3へと変貌したのだ

    憲兵「俺にここまで出させたのは提督に続きてめぇが二人目だ」

    ヤメンバ「…ヤメンバヤメンバ!」パチパチパチパチ

    憲兵「勝負はこれからだ!」

    そして憲兵は一瞬でヤメンバの懐に入り渾身の一撃をお見舞いする

    ヤメンバ「ヤメンバ!?」

    憲兵「どりぁあああああああああああああああああ!!」

    その一撃はヤメンバの肉体を貫いた

    ヤメンバ「ヤメンバぁあぁぁあああぁぁぁぁぁ!?」

    苦しいのか痛みに悶ているのかピチピチと動くヤメンバ
    だがその動きも少しづつ止まる

    憲兵「ハッ…やった…」

    そう確信した時

    憲兵「ん!?」

    ヤメンバの身体が突如として小さくなっていく
    収縮が終わると長い角を持つまるで水鬼級のような艦娘が現れた

    ヤメンバ「…」

    憲兵「なんてやつだ…」
  242. 247 : : 2016/10/12(水) 20:14:22
    おっぱい提督「はっ!」

    北上「ぎゃ!?」ボフン

    ショタ提督「ほっ!」

    武蔵「ぶふ!?」ボフン

    ショタ提督「一応、幽霊でもダメージ受ければ消えるんだね」

    おっぱい提督「でもこれじゃあまるできりないわ」

    「伏せろ!」

    ショタ提督「っ!」

    おっぱい提督「きゃん!」

    「ストームレイン!!」

    ズダダダダダダダダダダダダダダダ

    吹雪「」ボフン

    山城「」ボフン

    雷「」ボフン

    時津風「」ボフン

    筑摩「」ボフン

    ホモ提督「はぁ…やったぜ」

    ショタ提督「ホモ提督!」

    ホモ提督「俺も仲間にいれてくれよぉ~」
  243. 248 : : 2016/10/12(水) 22:47:38
    憲兵は苦戦していた
    攻撃を跳ね返されたり、身体をバラバラにして死角から現れ攻撃されたり、砲弾ではなく斬撃を飛ばされて肩を切られたりなど
    ヤメンバに翻弄され、変身も解けて、血の池地獄に落ちてしまった
    ダメージにより身動きが取れない憲兵にヤメンバがトドメの一撃を放とうとした時
    どこからか飛んできた連続したエネルギー弾がそれを妨害する

    憲兵「う…く…がはっ!はー…はー…」

    「なんてざまなの憲兵…アナタを倒すのは私だと言うことを忘れてしまったの!?」

    憲兵「な…な…朝潮…朝潮てめぇ…」

    朝潮「理由なんてどうでもいい、なぜ魂だけになった私に肉体があるのか定かじゃない、気がついたらここに飛んできていたのよ」

    憲兵「え…」
  244. 249 : : 2016/10/19(水) 17:42:47
    憲兵「閻魔提督が閉じ込められたせいか…?」

    朝潮「フフッ…憲兵、私があいつを倒してみせる、いいわね?手出しは無用よ!」

    憲兵「朝潮!」

    朝潮はヤメンバを見据える

    朝潮「久しぶりに大暴れしてやる…化物が!」

    憲兵「朝潮やめろ!!」

    朝潮「アナタには私がどれだけ地獄で苦しい目にあってきたかわからないはずよ!あの苦しみを思えばどんなことでも辛抱できるわ」

    憲兵「…」

    もはや止める言葉が見つからず黙る憲兵
    ヤメンバは不気味に笑っていた
    ヤメンバに向かっていく朝潮

    朝潮「つぇああ!!」

    ヤメンバ「ヒヒッ!!」

    朝潮が飛び蹴りを繰り出すも避けられそのまま背後に回られる
    しかし朝潮はそのまま身体を捻り背後にヤメンバに回し蹴りの要領で攻撃する
    ヤメンバはその攻撃を自身の身体をバラバラに分解し回避し、朝潮の真横から現れ蹴りを浴びせようとするが
    寸でで朝潮はそれを回避、距離を取り気功弾を放つもまたもや身体を分解される

    朝潮(本当に身体を分解して回避しているのなら辺りにヤツの気配を感じないのはおかしい…こいつは3次元空間から4次元に入る時に分解しているように見えるんだ!!)

    朝潮「そこか!!」

    ヤメンバの空間回避を見破った朝潮はそのままヤメンバが4次元へと入っていった場所へと気功弾を放つ
    すると朝潮の気功弾をもろに喰らったのか、吹っ飛びながらヤメンバが出現した

    朝潮「でやああ!!」

    ヤメンバ「チィ!!」

    朝潮「うっ!?」

    朝潮はヤメンバに次の一撃を加えようと向かうが
    突如ヤメンバの腕が伸びそのまま朝潮の首を掴む

    憲兵「朝潮!!」

    朝潮「うわあああああああ!?」

    壁や地面に身体を叩きつけられる朝潮
    そのままの勢いで針の山地獄に投げ飛ばされる

    朝潮「あああああああ!?」

    憲兵「朝潮!」

    急いで駆けつけた憲兵が受け止め勢いを殺す
    憲兵は針の山の奥へと進んでいく
    針の山地獄は巨大な丸石に細長く鋭い針が積み重なってできたもの
    憲兵は比較的針が刺さらない場所へと朝潮を降ろす

    朝潮「くっ…!憲兵、余計なマネよ…私はアナタに助けてもらう気なんてない!」

    憲兵「ああ、わかってるぜ…俺様もあんな強ぇ奴初めてだぜ…武者震いしてきたしよ」

    朝潮「…私達でも勝てない」

    憲兵「いや、やつに勝つ方法が一つある」

    朝潮「なっ…何!?」

    憲兵「フュージョンだ」

    朝潮「フュージョン?融合すること?」

    憲兵「そうだ、俺様と融合する!」

    朝潮「アナタと…馬鹿!そんなこと出来ないわよ!」

    憲兵「これしか奴を倒す方法はねぇ!!てめぇだってわかってんだろ!それほどあいつは強ぇんだ!!」

    朝潮「くっ…!アナタと融合するくらいなら…!私は死を選ぶ!!」

    憲兵「…朝潮、てめぇもう死んだんだぞ?」

    朝潮「…(そうだった…)」

  245. 250 : : 2016/10/19(水) 18:22:23
    憲兵と朝潮が話している間にヤメンバはついに気配を察知し
    憲兵と朝潮を見つけてしまう、針の山の入り口の前へと立つ
    ヤメンバは指で空間に線を描く
    すると何もない場所から透明で輝くまるでガラスのようなものが現れる
    それは砕けるとバラバラの破片になり、針の山へと勢いをつけて飛んでいく

    ヤメンバ(ライトニングシャワーレイン!!)

    憲兵「うわっ!?朝潮!!」

    飛んでくるものに気づいた憲兵は素早く回避
    しかし朝潮は遅れてしまい、何発かはもろに受けてしまう

    朝潮「ぐああああああ!?」

    無数とも思える破片が針山を穴だらけにした

    憲兵「朝潮!しっかりしろ!!」

    朝潮「くっ…くぅ…!あの世に来てまでも!私は憲兵に劣っているの…!?」

    実力の差が広がっているのを痛感し、涙を流す朝潮

    朝潮「くっ、くっ、くっ、くそぉ…」

    憲兵「それは無理もねぇよ、俺様は肉体を与えられて、あの世でずっと修行を続けてたんだ、魂だけだったてめぇとは、差がついてもしょうがねぇのさ」

    朝潮「この私に慰めなんて!」

    憲兵「…やっぱフュージョンは無理か、てめぇは真面目な朝潮型だもんな…道着のあいつには悪ぃけど、使わずに戦うしかねぇか…」

    ついに空中へと飛ぶヤメンバ

    憲兵「よしわかったぜ、とにかくここから避難するぞ、俺様に掴まれ…」

    朝潮「…」

    憲兵「朝潮早くしろ!あいつは待ってくれねぇ!」

    朝潮「私に触るなぁ!!」

    憲兵「朝潮…」

    朝潮「憲兵…憲兵…私とフュージョンしなさい……………聞こえなかったの!?アナタに情けをかけられるくらいなら私は…!」

    憲兵「朝潮…………うっ!?」

    憲兵は気づいた
    ヤメンバは空中からさらにライトニングシャワーレインを放っていたのだ
    憲兵が無理矢理朝潮の腕を掴み自分の額に指先を当て瞬間移動で避難した
    それからライトニングシャワーレインが針山に穴をあけていく
    今度は周辺の地面をも破壊する威力だった

    ~~~~~~~~

    東のあの世鎮守府提督「あ、あ、あ!憲兵!!」

    あの世鎮守府の提督達は武闘会会場にある重役、または許可をもらった者のみが入れる部屋で飯を食っていた
    東のあの世鎮守府提督だけが備え付けのテレビから地獄の様子を見ていたのだ

    ~~~~~~~~

    針山だった場所でヤメンバが雄叫びをあげている
    そこから遥か遠くに憲兵と朝潮はいた

    憲兵「朝潮、時間がねぇから早く伝える」

    朝潮は黙って俯いたまま頷く

    憲兵「俺様とてめぇの力を全く同じにしねぇと絶対に出来ねぇ技だから、その後、問題はフュージョンポーズだ」

    朝潮(ポーズ?)

    憲兵「そのポーズを全く同じに取れば、フュージョンは完成する」

    朝潮「ポーズって…?」

    憲兵「これから俺様がそのポーズをするから、マネしてみてくれ」

    朝潮が食い入るように見る

    憲兵「まずある程度の距離を置いて並んで立つ、そしてこうする」

    憲兵が両腕で→を指すポーズを取る

    憲兵「腕の角度に気をつけろ、そしてフュー…腕を反対にしながら近づく、この時動かす足は三歩分だ、ジョン!」

    憲兵がまた腕を反対側に片足をあげ、もう片足を横に曲げる

    憲兵「足の角度に気をつけろ!ハッ!」

    そして身体を真横に曲げる

    憲兵「こうして指先をあわせる、そしてこのときも足の角度に気をつけろ!とくに片足をピーンと伸ばすのを忘れんなよ!!」

    朝潮「私がそんな格好をするの!?」

    憲兵「このポーズを左右対称でやるんだ!わかったか?」

    朝潮「くっ…!!」

    憲兵「時間がねぇ…一回練習するぞ…朝潮、何気にしてんだ?俺様の説明にわかんねぇ部分があったのか?」

    ワナワナと震える朝潮

    ~~~~~~~~

    提督さん「はぁ…!はぁ…!はぁ…!」

    閻魔提督「提督さんあと一息だ!休んどらんで早くヤれ!」

    提督さん「………………………………閻魔のくそじじいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

    ~~~~~~~~

  246. 251 : : 2016/10/19(水) 19:08:32
    提督さんが閻魔提督を救出している間に
    憲兵と朝潮は力を同じにしていた

    憲兵「よし!おなじになった!行くぞ朝潮!」

    力強く頷く朝潮

    憲兵 朝潮「「フュー~ジョン!ハッ!!」」

    ポーズを取った朝潮と憲兵の身体が光に輝く
    その強い光にヤメンバは気づきその方向を見遣る
    が目の前に現れた存在に驚く

    「貴様を地獄に送ってやるぜ!!」

    ~~~~~~~

    東のあの世鎮守府提督「あ~~~~~~~!!失敗だぁああああああああああ!!出来損ないの朝兵だああああああああ!!」

    西のあの世鎮守府提督「憲兵の相方の拳がグーのままだった!だからあんなデブが誕生したんだ!あれでは朝兵じゃなくて潮憲だな!」

    北のあの世鎮守府提督「一発でやられちゃうんじゃないの?」

    南のあの世鎮守府提督「格好わるいね!やり直せば?」

    中央のあの世鎮守府提督「三十分は持ちそうにないわね、このままやるしかないわね」

    東のあの世鎮守府提督「けんぺえええええええええええ!!」

    ~~~~~~~~~

    潮憲はヤメンバにボコボコにされていた
    しかしヤメンバもヤメンバで潮憲の動きが読まずに居た

    ~~~~~~~~~

    中央のあの世鎮守府提督「出来損ないが幸いしたようね、相手の動きを見切るのに長けたヤメンバが勝手が違ってるから苦戦してるし、案外三十分もつかもしれないねぇ」

    東のあの世鎮守府提督「そうだといいんですが…ああああああけんぺえええええええええええ」

    ~~~~~~~~~

    ラリアットを決められる
    サッカーのたまにされる
    空手の型の練習台にされる潮憲

    ~~~~~~~~~

    東のあの世鎮守府提督「まだ三十分経たないか!?」

    西のあの世鎮守府提督「あと十分だよ」

    ~~~~~~~~~

    潮憲は隠れていた
    ヤメンバは潮憲を探している

    ヤメンバ「ハハァ!!」

    ヤメンバが地面に置いてある石を掴むと潮憲に向ける
    すると石が伸び潮憲に向かっていく

    潮憲「うわああああああああああああああああああああ!?」


    石が当たる直前に合体が解けた

    憲兵「朝潮!いまだ!!」

    ヤメンバ「ウッ!?」

    朝潮「てぇあ!!」

    憲兵と朝潮の顔面パンチがヤメンバを吹っ飛ばす
    そのまま一人と一隻は遠くへできるだけ遠くへと飛んでいった

    朝潮「憲兵!!何がフュージョンよ!!まるで弱いじゃない!!私を騙したの!?」

    憲兵「んなこと言ってもよ…」

    朝潮「あんなので勝てたら苦労はない!」

    東のあの世鎮守府提督『朝潮の手の形が間違ったんだぁ~!』

    憲兵「そうか朝潮が間違ってたのか」

    朝潮「そんなぁ~!?アナタの言う通りにやったわ!!」

    憲兵と朝潮は血の池地獄があった場所に降り立つ

    憲兵「朝潮、最後の時に指を伸ばすんだぜ?」

    朝潮「あんなみっともないことをもう一度やるの!?」

    憲兵「当たり前だろうが、やつを倒すにはこれしかねぇ!行くぞ!!」

    憲兵 朝潮「「フュー~~~~!ジョン!あっ!?」」

    憲兵と朝潮が同時に上を見上げるとヤメンバが放った気弾が飛んできていた
    それを勢い良く飛んで回避するもヤメンバが向かってきていた

    憲兵「くそっ!」

    朝潮「!」

    終わりかと憲兵と朝潮は思ったが
    駆けつけた提督さんがヤメンバに飛び蹴りをお見舞いして
    妨害した

    提督さん「憲兵!ここは俺に任せてお前は早くフュージョンするんだ!!」

    憲兵「提督!頼んだぞ!!朝潮!行くぞ!!」

    朝潮(提督さんもここに…)

    ヤメンバが逃げた憲兵と朝潮を追おうとするも提督さんが前に立つ

    提督さん「貴様ようの必殺技がある、ここから先には行かせんぞ」

    ヤメンバ「ウギアアアアアア!!」

    提督さん「この出来損ない!!」

    提督さんがそう言葉を発するとヤメンバの体の表面が砕ける

    ヤメンバ「!?」

    提督さん「てあああ!!」

    そして少し離れたところに憲兵と朝潮はいた

    憲兵 朝潮「フュー~!!ジョン!!」

    提督さんもヤメンバの空間回避に翻弄される
    背後から出現したヤメンバに気づかずに頭に二発くらい倒れてしまう

    憲兵 朝潮「ハッ!!」

    憲兵と朝潮の身体が光り輝く、それはさっきよりも強い輝きだった
    光は宇宙までも照らす

    朝兵「…」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    提督さん「やっ…………た…………」

    その力の強大さは現世にも届く

    ~~~~~~~~

    おっぱい提督「この力…憲兵!!」

    ショタ提督「提督さんだよ!!」

    ~~~~~~~~

  247. 252 : : 2016/10/19(水) 19:21:26
    朝兵「提督!仇は取ってやる!」

    ヤメンバ「!…!!…!!!ウグググググググ!!!!」

    朝兵「俺は憲兵でも朝潮でもない、お前を倒す者だ!」

    目にも留まらぬ速さでヤメンバへと拳を十数発叩き込む朝兵
    そして背後へと移動し後頭部に膝蹴りを何回も叩き込む
    さらにサマーソルトキックを打ち込む
    ヤメンバは見切ることなどできなかった
    朝兵は片腕を上に掲げる

    ヤメンバ「!?…!?…ウオ!?」

    掲げた腕の掌に、力が集まっていく
    力は球体を形づくり、朝兵がそれを握る

    ヤメンバ「ウオオオオオオオオオ!!」

    朝兵「フウッ!!」

    朝兵はそれをヤメンバにぶん投げ、当たる
    ヤメンバは当たっても関係ないとばかりに朝兵を殴るが
    朝兵にとってそれは蚊に刺されるほどの衝撃でしかなかった
    そして内側からヤメンバの身体を崩壊させる一撃が発動した

    ヤメンバ「ウッ…!?が…………あ、あ、あ、あ」

    朝兵「…」

    ヤメンバ「ウオオオオオオオ…」

    ヤメンバの肉体が消滅した

    朝兵「フッ…………」
  248. 253 : : 2016/10/19(水) 19:27:55
    そしてしばらく立ち合体が解け
    憲兵と朝潮は向かい合っていた

    憲兵「朝潮…」

    朝潮「憲兵…フュージョンは二度とゴメンよ」

    憲兵「ハッ、朝潮、また会おうな」

    その言葉に薄く微笑みながら朝潮は肉体が魂だけに変わっていった

    ~~~~~~~~~~~

    閻魔提督「さぁ、あの世の法則を、元通りにするぞ」

    ~~~~~~~~~~~

    ホモ提督「不思議な一日だったなぁ…」

    おっぱい提督「私この騒ぎ沈めてくれた人知ってるわよ!」

    ショタ提督「僕も!」

    ホモ提督「それマジ?」

    ショタ提督「うん!あはは!」

    ホモ提督「教えて、どうぞ(迫真)」

    おっぱい提督「教えないわよ~♪」

    ホモ提督「は?(威圧)」

    ショタ提督「秘密秘密~!」

    ~~~~~~~~~~

    神龍「願い事は……………まだか………………」

    おわり
  249. 254 : : 2016/10/22(土) 18:30:52
    SS 『混合生物襲来!神の創造と神の力』
  250. 255 : : 2016/10/22(土) 19:22:20
    森に囲まれたお花畑
    妖精がパタパタ飛んでいる、かわいい小動物もいる
    妖精達のかわいいダンスがはじまった
    その光景を見ている不思議な後ろ姿
    全身のほとんどが茶色の毛で覆われていて
    背中には羽、尻尾は蛇…
    それはそれは不思議な生物だった

    ~~~~~~~

    ワイワイガヤガヤと楽しそうな声で溢れている
    ジュージューと食べ物を焼く音もする
    ショタ提督やホモ提督、その他の提督達の面々でキス島でバーベキューをしている

    おっぱい提督「ごめーん!遅くなっちゃった!」

    ホモ提督「あ、いっすよ」

    ショタ提督「ねぇ、なんか嫌な感じしない?」

    おっぱい提督「え?」

    ショタ提督「感じないんだ…僕の気のせいかなぁ?」

    「まァキス島の支配権を手に入れたっつっても深海棲艦の残党なンかがいるンじゃねェか?」

    「初めまして、おっぱい提督ですよね?」

    「あ、どうも!ワンサマーです!」

    おっぱい提督「あらあら…初顔がこんなに」

    ショタ提督「紹介するね、一方通行(ひとかたみちゆき)提督、さすおに提督、ワンサマー提督だよ」

    一方通行「どォも」

    さすおに提督「初めまして」

    ワンサマー提督「よろしくお願いします!!」

    おっぱい提督「へー若いのがこんなにいたなんて知らなかったわ」

    ~~~~~~~

    楽しくバーベキューをする一同を数千里も先から見つめる生物
    先程の不思議な生物である

    ~~~~~~~

    あの世鎮守府。
    一秒が一週間に匹敵すると言われている空間で修行をしている憲兵と提督さん

    二人共猛烈なスピードでお互いを攻撃しているが全く当たる様子がない

    憲兵「ちょ、ストップ、タンマタンマ」

    肩で息をする二人

    提督さん「は……なんだもうか…は」

    憲兵「てめぇだって……………はぁ…はぁ…」

    提督さん「この部屋で修行すると強くなれるのはいいが、体力の消耗が激しすぎるな」

    憲兵「そうだな、しかも一日しか使えねぇ上にまた使うには一週間待たないといけねぇしな」

    提督さん「ああ…こうして休んでいる間にも時間が過ぎるしな」

    と言って憲兵に正拳突きを放つ
    しかしギリギリで避ける憲兵

    憲兵「うおわっ!?あぶねぇ!?休憩時間だろうが!?」

    提督さん「ハッハッハッハッ!油断していたな!」

    憲兵「んのやろ上等だ!!」

    再びお互いを攻撃しあう

    提督さん「今現世はどうなっているんだろうな?」

    憲兵「ん?さあな、相変わらず深海棲艦が攻めて来て、相変わらず艦娘が戦ってんじゃね?で、相変わらず新しい艦娘が増えてる、それだけだろ」

    提督さん「そうだな」

    ~~~~~~~~

    不思議な生物がキス島に降り立つ
    その背後には顔がまん丸の深海棲艦の各種が大勢いる

    おっぱい提督「何かが来た!」

    ショタ提督「ちょうど海岸の辺りだ!!」

    猛スピードで飛び去る二人
    遅れてホモ提督らが追いかける

    不思議な生物、キス島の近くにある鎮守府に指先を向ける

    「あいさつです」

    指先から光線を放たれ、凄まじい破壊力で一瞬で消え去る鎮守府
    ただならぬ雰囲気を察知したワンサマー提督

    ワンサマー提督「くっ!!やりやがった!」

    不思議な生物の元に真っ先に到着したおっぱい提督とショタ提督
    あまりの数の深海棲艦に息を呑む
    ニヤリとする不思議な生物
    遅れてホモ提督らが到着

    おっぱい提督「何…あいつ」

    ホモ提督「やべぇよやべぇよ…」

    ショタ提督「一方通行提督、能力ってやっぱり時間制限つき?」

    一方通行「あァ…だが90分にはなった」

  251. 256 : : 2016/10/26(水) 18:27:00
    ワンサマー提督「お前一体なんだ!?何が目的だ!?」

    不思議な生物「【一体なんだ?】そうですね、私は【きめら丸】です、目的は…実力を試すと言ったところでしょう」

    さすおに提督「!?そんな理由で鎮守府を消滅させたのか!?」

    ホモ提督「こいつ頭おかしい…(小声)」

    ショタ提督「ホモ提督!あんまり刺激しないでよ!僕達の中の誰も深海棲艦達はともかくあのきめら丸とかいうやつにはかなわないよ!!」

    ホモ提督「ファ!?おっぱい提督…頼むよ~」

    おっぱい提督「さすがにあれは私でも…」

    きめら丸(…まずは様子を見ますか)

    おっぱい提督「来るわよ!!」

    一方通行提督「チッ」カチッ

    緊張が走り、激しい戦いに構える皆

    きめら丸「かかれ」

    深海棲艦達「うおおおおおおおおおおおおお________________________!!!」

    一方通行提督が首元につけているチョーカーの電源をオンにし、上着を脱ぐ

    一方通行提督「くかきくけこくかーーーー!!てめェら!一人当たり170隻がノルマだァ!!」

    みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」

    ものすごい闘いがはじまる!

    きめら丸率いる深海棲艦軍団と言っても、ほとんどは紛い物である
    強さでは海軍が圧倒し、どんどんその数を減らしていく
    しかしかなり強い者もいる。とくに鬼級が厄介だ。おっぱい提督が一番強い。そしてホモ提督も強い。
    ショタ提督もワンサマー提督も一方通行提督もさすおに提督も大活躍。

    ショタ提督「一方通行提督前よりかなり動けるようになったね!」

    一方通行提督「お前も前より腕あげてやがるなァ!」

    さすおに提督「ワンサマー提督君だっけ?君、変わった装備なのに強いんだね?」

    ワンサマー提督「うるせぇ!!」

    わずかになる深海棲艦軍団、おっぱい提督は強力な鬼級も次々に倒していく

    ホモ提督は深海棲艦一強さを持つ鬼級に手こずっている

    離島棲鬼「なんてことだ…………!こいつら…!!」

    きめら丸「意外なことでもなんでもありませんよ、その気になればあの胸の大きい軍人一人で一瞬でしょう、なるべく体力を使わない戦い方をしているんですよ…全く…舐められたものです」

    やがて海軍は一隻を残しすべての深海棲艦を倒す
    おっぱい提督は鬼級と戦い続けているホモ提督と交代する

    おっぱい提督「ホモ!私に任せて!!」

  252. 257 : : 2016/10/26(水) 18:47:42
    体から黒いオーラを出すおっぱい提督、一瞬で鬼級を倒す。

    きめら丸「…製作した者が泣きますよこんなのじゃ」

    さすがに息をきらす海軍。
    意外にショタ提督は息も切らしていないが堂々と後方に下がっていく

    きめら丸「次は私の番ですよね、あなた達、そんなところでこーろこーろしていたら邪魔ですよ」

    といって光線を放つ。慌てて避けるおっぱい提督達。グオッという熱気と共に粉々に吹き飛ばされる深海棲艦達。

    さすおに提督「なんてやつだ…!」

    おっぱい提督「みんなすごいわ!一番やばい奴が残ってるけど!」

    ショタ提督「言っとくけど僕はもうやだからね!」

    発言とは裏腹に堂々と腕を組み、岩陰に隠れるショタ提督

    静寂の中対峙するきめら丸と五人

    一方通行提督「どォだ?俺達でやればなんとかなりそォか?」

    おっぱい提督「いいえ無理よ、あれは私達とは違う次元の化物(キメラ)よ」

    ホモ提督「困りましたねぇ…ワンサマー提督さん」

    ワンサマー提督「俺ぇ?」

    きめら丸「五人合わせても私より下…ですがあえて一番強い者を倒すなら…」

    一同、それを聞いて一斉に構える

    きめら丸が一方通行提督を見る

    きめら丸「あなた、何か特異な能力者ですね、言うなれば超能力者ですか…」

    そ言ったかと思うと、目にも留まらぬ速さで一方通行提督の腹部に一撃を加え、ゆっくりと宙返りをして元の位置に戻る

    一方通行提督「が…」

    倒れる一方通行提督。ホモ提督とおっぱい提督が駆け寄る

    きめら丸「能力だけなら一級品も、やはり私の敵じゃないですね」

    ホモ提督「一方通行提督!ファ!?ウーン…」

    おっぱい提督「どいて!」

    そういうとおっぱい提督は一方通行提督の腹部に手を当てドンッとショックを与え蘇生させる。

    一方通行提督「はあっ、はあっ!…」

    おっぱい提督「早く!能力で回復して!」

    ぎりぎりで復活する一方通行提督

    きめら丸「おや…驚きました、能力も応用次第ですね…」

    ホモ提督「やべぇよ…やべぇよ…」

  253. 258 : : 2016/10/26(水) 19:04:10
    あの世。修行を終えどこの世界を見ることの出来るテレビの前で飯を食っている憲兵と提督さん

    憲兵「やっぱ叢雲のステーキに合うのは醤油だよな」

    提督さん「どうでもいい」

    憲兵「それより現世大変な事になってんな」

    提督さん「そうだな、きめら丸と言ったか、あれはゆっくリンピースとかいう組織が作り出した究極の混合生物…キメラだぞ」

    憲兵「ふーん、究極のってのが嘘クセェな」

    提督さん「ありとあらゆる生物との共存が可能だ、共存した生物の特性や強さはそのままあいつが引き継ぐ」

    憲兵「さらにふーん」

    提督さん「まぁもうすぐ戦うことになるんじゃないか?」

    憲兵「は?」

    顎でテレビを示す提督さん
    二人で観る

    ショタ提督『神龍!あの世にいるすごく強い奴を極悪人を除いて生き返らせて!!』

    神龍『いいだろう』

    憲兵「はぁ!?」

    提督さん「そう来たか」

    二人の頭にある天使の輪が消える

    憲兵「…まじか」

    提督さん「まじだな」

    憲兵「…瞬間移動で行ってやるか」

    提督さん「そうだな」

    憲兵、指を額に当て

    憲兵「捕らえた!きめら丸の力がでけぇからあの世まで届くのかよ!」

    消える二人
    遅れて休憩室に入ってくる朝潮

    朝潮「憲兵!急に肉体が…っていない!?」

  254. 259 : : 2016/10/26(水) 21:30:25
    五人の前に現れる二人
    ホッとするみんな

    憲兵「間に合った?」

    おっぱい提督「さいっこうのタイミングよぉ!!」

    さらに上空から朝潮も来る

    朝潮「憲兵!」

    憲兵「おお朝潮!てめぇも生き返ったのか!良かったな!極悪人って思われてなかったみてぇだな!!」

    朝潮「…あなたのおかげよ」

    憲兵「そうか、感謝しろよ」

    きめら丸「そこの五人とは桁外れなのが一気に三人も…」

    憲兵「てめぇきめら丸、実力試してぇなら試してやるよ」

    構えるきめら丸
    提督さんと朝潮も余裕の表情のまま動かない

    きめら丸「正直、人間にここまでの者がいるなんて思いませんでした…ですから、本気を出しますよ」

    きめら丸、ものすごいオーラを出す

    余裕の表情だった三人の顔も引き締まる

    提督さん「な…!」

    憲兵「てめぇ…一体なんの生物と共存しやがった…!?」

    一方通行提督、チョーカーの電源オフにし

    一方通行提督「こいつはやべェなァ、もっと離れたほうがいいかもな」

    少し離れる五人。提督さんと朝潮は身じろぎもせず黙っているが、やや構えた感じになる。

  255. 260 : : 2016/10/31(月) 15:35:47
    きめら〇・・・?
  256. 261 : : 2016/11/04(金) 19:49:26
    >>260 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=57178882 これがきめら丸です。いわゆるコラボエピソードです
  257. 262 : : 2016/11/04(金) 23:25:40
    憲兵「やっぱただの生物じゃねぇなぁ、さすが混合生物だ」

    きめら丸「その混合生物という呼び方、不愉快です」

    ドン!!という地響きをたて臨戦態勢になる憲兵
    風で舞い上がる砂煙
    憲兵ときめら丸の強烈なオーラで天候まで怪しくなり始める

    きめら丸「…おや?隠してある力がありますよね?」

    憲兵「てめぇなんかにそこまで必要ねぇんだよ」

    きめら丸「自信ありですね」

    憲兵「まあな」

    きめら丸「…では、私の闘いをはじめましょうか」

    構える両者
    静寂
    突然始まる強烈な攻防戦
    その場から移動せずに激しく闘う両者
    あまりの凄まじさにドンドン地面が削り飛ばされていく。
    たまらずもう少し避難するみんな
    いつの間にか大きな穴になっている
    その穴の中でドラムのような強烈な音が響き渡る

    ドーンと飛び出すきめら丸、すぐに憲兵が追う。
    今度は上空での激しい闘い
    厚い雲がその周りだけ吹き飛び逆光になって下からはよく見えない
    強く打たれ、ものすごいスピードで落下するきめら丸
    音速を超え衝撃波が走る
    地面に激突するが、すぐにまた衝撃波を走らせながら猛スピードで戻り、ふたたび攻防がはじまる
    なんどかはじきとばされ、空中で急ブレーキをかけ、戻るきめら丸

    ホモ提督「ファ!?あんな奴を相手に一発もくらわないとは…たまげたなぁ…」

    朝潮「悪夢を見ているようよ…憲兵はまだ本気を出していない…」

    提督さん「きめら丸のほうも本気だが、まだ全力を見せていないぞ」

    朝潮「!?なんてことなの…」

    おっぱい提督「朝潮あなたそんなんだったかしら?なんだか身長も伸びたし、大人になったわねぇ」

    ショタ提督「色々あって…ね?」

    今度はきめら丸が激しい光波の放つ
    一発でも地表に当たれば地球が壊れてしまいそうな光波
    その光波を憲兵はなんてことないように全て弾き飛ばす

    提督さん「チッ!」

    危険な流れ弾を次々撃ち落としていく提督さん

    提督さん「まるで地球のことなんか考えていないな憲兵のやつ」

    おっぱい提督「モラルを捨ててる憲兵もステキ…♥」

    朝潮「…」

    効果的な光波をことごとくかわされ、またパンチやキックで応戦するきめら丸
    その様子を苦々しく見ていた提督さん、突然憲兵を攻撃する

    憲兵「うおっ!?たたたたた!!」

    提督さん「……いい加減にしろ憲兵!!交代で闘うと決めたはずだ!!」

    憲兵「まだ速ぇよ!!」

    今度は憲兵と提督さんの激しい闘いが始まる
    これにはきめら丸も唖然と見ていた

    きめら丸「手羽裂(ウィングカッター)!!」

    きめら丸、羽を硬質化し二人に向けて攻撃する
    あわてて離れる二人

    きめら丸「引っ込んでください、あなたは次です」

    憲兵「ほらな?もう少しやったら代わるからよ」

    提督さん「…クソ」

    渋々着陸する提督さん、息が荒い

    提督さん「ハァハァ…うまくいくか」

    きめら丸に近づく憲兵
    憲兵の息も荒い
    体力をずいぶん使ったようだ
    ふたたび向き合う憲兵ときめら丸
  258. 263 : : 2016/11/07(月) 19:57:45
    きめら丸「意外でした…まさか一発も当てられないなんて…ね」

    憲兵「言っただろ、本気だす必要ねぇって」

    きめら丸「良かったですよ…共存しておいて」

    憲兵「やっぱてめぇまだなにか隠してやがったな」

    きめら丸「よくわかりましたね」

    憲兵「お互い全力でやろうぜ」

    きめら丸「いいですよ、お先にどうぞ?」

    憲兵「良いのか?やる気なくなっちまうぜ?…じゃあ見せてやる!!」

    ドーン!という音と共に深海棲艦になる憲兵
    だがよく見ると髪もオーラも金色だ

    ビリビリと伝わってくるあまりの気迫にきめら丸が少しうろたえ始める

    きめら丸「ぐうう…!」

    憲兵「どうだ」

    きめら丸「深海棲艦化ですか…」

    憲兵「あーちょっとだけ違うんだよ、深海棲艦の中の神様の力を持った深海棲艦、いわば深海棲艦ゴッド深海棲艦っつーわけだ」

    きめら丸「良かったですよ…新たなる共生に挑戦しておいて…」

    深海棲艦ゴッド深海棲艦憲兵「?」

    きめら丸「はあああああ……………………」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

    それは神々たる変貌
    きめら丸の茶色の毛が深海の闇を連想させるが如く黒く染まっていく

    提督さん「…ッッッッ!?(傷が…!?)」

    提督さんは自分のこめかみあたりに生まれた時からついていた傷が疼いた
    自分より遥かに強大な敵を目の当たりにすると、いつもそうだった

    ショタ提督「あ…あ…」

    ショタ提督は後悔していた、今、目の前で起こることは、自分の自信を砕くのに充分だったからだ

    ビキビキと大地が裂ける、ブルブルと大気が震えている、グルグルと海が渦巻く
    そして、きめら丸から暗黒のオーラが放たれ周囲に散布され、その暗黒のオーラがきめら丸へと収束していき
    オーラの中からは

    きめら丸???「そうですね…名付けるなら少々安直ですが…きめらイ号丸といったところでしょうか」

    SSGSS憲兵「てめぇ…深海棲艦との共生を可能にしやがったのか」

    その姿は、元々のきめら丸の毛を黒色にし、手の十本の指が全て中指ほどの大きさのイ号へと変わっている
    醸し出される強さは神と呼ばれるパワーを持つ深海棲艦ゴッド深海棲艦の自分を超えていると憲兵は思った

    きめらイ号丸「どうやら微妙な勝負になりそうですね…10と11のぶつかり合いですか…」

    SSGSS憲兵「へ、その1は経験と手数で埋めてやるよ!!」

  259. 264 : : 2016/11/07(月) 20:19:05
    SSGSS憲兵「どうだ提督?そろそろ代わるか?」

    提督さん「ちょ調子のいいことをぬかすな!!きめら丸はまずはお前といっただろ!」

    SSGSS憲兵「はっ…まぁそうだよな、じゃあ、やってみるか!」

    構える憲兵ときめら丸
    提督さんや他の皆も緊張に包まれる
    長い静寂…。

    先に仕掛けたのは憲兵
    一気に激しい攻防がはじまる。ズドドドドド…!!!!!
    あまりにも重くはやいパンチやキックの応酬で周りの地面や岩が崩れ始める
    時々どちらかが何キロメートルもはじき飛ばされ海に突っ込んだり、山に突っ込んで破壊したりするが、すぐにまた攻防が繰り返される
    あまりのスピードに皆は目がついていかない

    一方通行提督「やべェな、憲兵も強ェンだろォがキメラがそれ以上に強すぎるンか」

    さすおに提督「憲兵が当てる回数よりキメラが当てる回数のほうが多くないかな…?」

    ワンサマー提督「こ、これ加勢しなくていいのかよ!?」

    提督さん「この肉うまいな」

    朝潮「おいしい」

    ショタ提督「非常時なのによく食べるね」

    提督さん「緊張をほぐしているんだ」

    ショタ提督「…」

    その時、憲兵が地面に大きく叩きつけられる
    すぐに立ち上がるが、ずいぶん息を切らしている
    着ていた軍服もボロボロだ
    近くに降り立つきめら丸
    きめら丸は少し呼吸をしているだけだ

    憲兵「てめ…つえぇ…俺がここまでなるのに随分かかったていうのにてめぇは深海棲艦と共存しただけで、俺を…超えてんのか…」

    きめら丸「まぁ…人間にしては頑張った方ですよ、ふふ…今粉々にふっ飛ばしてあげますからね」

    憲兵「ぐ…ぐぐぐ…」

    地面に拳を叩きつける憲兵、あまりの衝撃に地面が割れるも叩きつづける憲兵

    憲兵「くっそがあああああああああああああ――――――――――!!!!!!!!なんでだあああああああああああああああ――――――――――!!!!!!!!おかしいだろうがあああああああああああああ――――――――――!!!!!!!!」

    きめら丸「あなたは10年に一人の天才であって私は1000年に一ゆの究極生命体であること、これが勝敗を分かつんです…これで終わりです…」

    憲兵に向かって片手を向け、とどめの一撃を放つため光弾を形成するきめら丸

    次の瞬間、横から声がする

    提督さん「アアアア――――――――――!!!!!!!!」

    朝潮「ワ――――――――――!!!!!!!!」

    巨大な2本の波動砲に驚くきめら丸

    きめら丸「な…なな…!!」

    グオオオオッッ!!!!!!

    きめら丸は宇宙へ突き抜け銀河を超え、どこかへ吹っ飛んでいった
  260. 265 : : 2016/11/07(月) 20:23:42
    憲兵「は~~~~~~~~うまくいった」

    提督さん「まさかこんなにきれいに決まるとは…」

    朝潮「憲兵、あなた意外と演技派ね…」

    憲兵「ま、自分が絶対的優位に立つとどうしても油断しちまうんだな」

    朝潮「けれど、こんなことしなくてもあなた達二人が組んでかかっていれば勝てたわよね?」

    憲兵「うーん…そうだな」

    提督さん「たまには組むか?」

    憲兵「いや、俺様まだ余裕だぜ」

    提督さん「俺もだ」

    朝潮「プッ…男ってものは…」

    イヒヒと笑う憲兵、フッと笑う提督さん

    めでたしめでたし
  261. 266 : : 2016/11/19(土) 16:26:15
    ヤンこれSS 【赤城】
  262. 267 : : 2016/11/19(土) 18:19:31
    提督「zzz…」

    ???「ウフフ…寝てますね…可愛い…」

    提督「ZZZ…」

    ???「…」

    シャクシャク

    ~~~~~~

    加賀「一体誰があなたにこんなことを…」

    提督「うーん…心当たりは…ある…かな…」

    加賀「でもだからって腕を…」

    提督「加賀、もうこの件はいいじゃないか、僕は確かに腕を失ってしまったけど、僕には加賀がいるよ」

    加賀「提督…」















    ???「じょうじょうね…」

    ~~~~~~~

    提督「zzz…」

    ???「いただきます」

    シャクシャク シャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャクシャク

    ~~~~~~~

    加賀「うっ…うっ…」

    提督「加賀さん、泣かないで」

    加賀「だって提督…足がぁ…」

    提督「両足がなくても僕には加賀さんがいるから」

    加賀「提督…」

    提督「だるまさんがころんだ、やろ?」

    加賀「はい…///」















    ???「ほうほうね…」シャクシャク

    ~~~~~~

    提督「…」

    ???「さぁ…ごちそうさまのお時間ですよ」

    提督「」パチッ

    ???「あ」

    提督「やっぱり君だったんだね…赤城君」

    赤城「バレてしまいましたか」

    提督「当然さ、君の食欲は底なしだからね」

    赤城「ええ、自慢です」

    提督「大方僕を食べて、究極艦娘になろうとでもしているんだろ?」

    赤城「さすが、ご明察恐れ入ります、ですが、時すでに時間切れですよ?」

    提督「それはどうかな?」

    赤城「?…どういう…っ!?がっ!?かっ……!?」

    提督「昼間…君は今日誰の料理を食べた?」

    赤城「ま………さ……か……」

    隼鷹「そのまさかです」

    提督「僕は彼女を雇い、密かに君の料理に艦娘に1滴でも飲ませれば提督に対して夜に行動する時に死ぬ毒を入れさせた、彼女は料理も特技の一つだからね」

    隼鷹「恐縮です」

    赤城「詰めが………あまかった……ですか………」

    赤城 死亡

    ~~~~~~

    提督「やってて良かった、戦艦少女R」

    ~~~~~~

    みんなも戦艦少女Rをやろう!!

    めでたしめでたし
  263. 268 : : 2016/11/26(土) 17:24:52
    「ふふ…やっと全部揃ったよ…待っててね…提督…♥」

    不適な笑みを浮かべるある駆逐艦の目の前には、7つの惑星ほどの大きさの球が浮かんでいた

    ~~~~~

    地球

    ~おっぱい鎮守府~

    おっぱい提督「はぁ…イベントも攻略し終わると暇よねぇ…」

    龍驤「なんでや、暇ならまだレベル上がってない軍艦のレベルあげるとかあるやろ」

    おっぱい提督「結局使われるモノと使われないモノは組み上がっていくのよ」

    龍驤「」

    ドーン!!

    おっぱい提督「え、え、なに!?」

    龍驤「おお…ものごっつハリケーン…」

    ジャラ

    おっぱい提督が「日光まぶしっ!!」と言って閉めたカーテンをあけ窓ガラス越しに外を見ると
    確かに遠くでハリケーンが巻き起こっていた

    おっぱい提督「あれヤリチンクズのところよ!!」

    龍驤「ざまぁwww」

    おっぱい提督「モタモタしてないで行くわよ!!」

    龍驤「なんやて!?」

    黒潮「話は聞いたで」

    ~~~~~

    ~ヤリチン鎮守府~

    金剛「オオオオイエス!オーイエス!」

    ヤリチン提督「ほら!おら!これがいいんだろ!?」パンパン

    金剛「オォイエス!カモン!」

    ドーン!!!!

    ヤリチン提督「わっ!?」ピュッピュッ

    金剛「ワッツ!?良いところでナニ!?」

    ガチャ

    「やあ提督…と」

    ヤリチン提督「あ!お、お前!!」

    金剛「な、ナンデ!?」

    「雌豚♪」

    ドン!!

    ~~~~~

    おっぱい提督「早く!早く!」

    龍驤「急かさんといてや」

    ドン!!

    おっぱい提督「きゃああああああああ!!」

    龍驤「今の音は明らかに駆逐艦の装備の音や!」

    ~~~~~

    「おや…また君たち?」

    憲兵「よぉ」

    提督さん「…はぁ」

    ショタ提督「ひぃ!?僕の足下に落ちてるんだけど!?」

    憲兵「んだよ不発弾くらいでよ」グリグリ

    提督さん「わ!馬鹿!!」

    憲兵「あ?」

    カッ!!

  264. 269 : : 2016/11/26(土) 19:09:58
    パラパラ…

    金剛「ケホッ!ケホッ!」

    ヤリチン提督「」

    ショタ提督「あああああ鎮守府全壊だよもう…」

    提督さん「…コホッ、くそ」

    憲兵「てめぇ…なんつーもんを搭載してやがる」

    「僕の雌豚絶対抹殺弾が…弁償してよ」

    憲兵「できるかボケ」

    ショタ提督「雌豚絶対抹殺弾ってこれ近くにいたヤリチン提督も死ぬよね?猟奇的を超えてるよね?」

    提督さん「それで、なぜ貴様がここにいるんだ?第六宇宙まで吹っ飛ばしただろう、時雨」

    時雨「愛の力ってやつさ」

    憲兵「でもよ、またむざむざやられに来たんだろ?俺様達な、あれから色々あって強くなったんだぜ?」轟!!

    憲兵がオーラを出し爆発によって生じた黒煙を消す

    時雨「…たしかに強くなったね、だけどね、今回僕が来たのは戦いに来たわけじゃない」

    憲兵「あ?」

    ショタ提督「え、ヤンデレ艦娘なのに?」

    時雨「僕はね、いや、第六宇宙は君たち第七宇宙にたいして決闘を申し込むよ!!」

    憲兵 提督さん ショタ提督 おっぱい提督 「!?」

    ショタ提督「っていつの間に」

    おっぱい提督「本当は割って入るつもりだったのよ」

    ショタ提督(自重したんだ)

    時雨「勝負は5対5の勝ち抜き戦、お互い戦士を一人ずつ戦わせて最後まで戦士が残っていた方の勝ち、決闘の舞台は【誰からも見放された星】、勝った方には」

    龍驤「なんや商品がでんのかいな」

    時雨「超ドラゴンボールが手に入るよ…どうかな?」

    憲兵「な…」

    提督さん「超ドラゴンボールだと!?」

    おっぱい提督「?ドラゴンボールなら地球にもあるじゃない」

    憲兵「ただのドラゴンボールじゃねぇよ!超ドラゴンボールだよ!」

    おっぱい提督「超ついただけじゃない」

    提督さん「超ドラゴンボールは…神暦41年龍神ザラマによって造り出された、直径37,196,2204キロメートルの完全なる球体が第六宇宙、第七宇宙、合わせて7つ、7つの薄黄色の球は赤いヒトデマークが1から7まで入る、この赤いヒトデマークはどの角度から見てもヒトデ型を為すように屈折を利用したザラマオリジナルの構造で特許も取得している、両宇宙にまたがって散らばる球7つをすべて集め神の言語で「出よ 神の龍 そして願いを叶えてちょんまげ」と唱えれば神の龍が現れどんな願いでも一つだけ叶えてくれる、そして願いを叶えば再び両宇宙に飛散し叶わぬ夢を持つ者に再び揃えれる時を待つ…というわけだ」

    ショタ提督「zzzzzz…」

    龍驤「zzzzzzz…」

    黒潮「寝てへんよ…ウチは…zzzz…」

    おっぱい提督「へー物知りね」

    憲兵「話が長げぇ上に聞いてもねぇことをベラベラ話すな!!」

    提督さん「わかりやすく話したつもりなんだが…」

    時雨「ま、そういうことだから…」

    憲兵「待て!!ルールは!?」

    時雨「ルール…ああ…」

    憲兵と提督さんと時雨
    二人と一隻の取り決めで試合のルールは
    降参するか、場外に落ちたら負け
    殺すのは禁止、武器の使用は禁止、ドーピングも禁止となった
    さらに提督さんからの提案で簡単なペーパーテストも行われることとなった

    時雨「それじゃあ5日後にね」

    憲兵「ああ、待ってろよ、つぎは11次元までぶっ飛ばしてやる」

    提督さん「ハードルあげたな、本当にやれよ」

    憲兵「え」

    ショタ提督「ね、ね、5人出場するわけだけどどうするの?」

    憲兵「やべぇな、早急に決めないとな」

    新たな戦いが始まる――――――――――!!
  265. 270 : : 2016/11/30(水) 20:44:29
    そして5日後
    憲兵一行は決闘の舞台へとやってきていた

    憲兵「ここで殺んのか」

    提督さん「天下一武道会みたいだな」

    ショタ提督「あ、あれ」

    おっぱい提督「あ〜あれが超ドラゴンボールね、おっきぃ」

    憲兵「惑星サイズじゃねぇかスケールでかすぎだろ…」

    提督さん「確かにこの大きさなら叶う願いに限界がないな」

    時雨「やぁ、みんなお揃いだね」

    憲兵「ああ、ツテのあるやつ全員で来た」

    時雨「自信たっぷりだね、勝つって確信しててそれが揺るがないと思ってる」

    提督さん「当然だな」

    時雨「それはどうかな?僕も君達に絶対に負けないメンバーで来たんだから」

    憲兵「見えねぇけど?」

    時雨「今連れてくるよ」

    〜〜〜〜〜〜

    憲兵「さてと、メンバーだけどよ、俺様と提督が決めたメンバー…つまり」

    1 憲兵

    2 提督さん

    3 朝潮

    4 おっぱい提督

    5 吹雪

    憲兵「でいいな?」

    提督さん「異議はない」

    朝潮「後は順番かしら」

    おっぱい提督「那珂ちゃんとホモ野郎は外せない仕事があるとかで来れないのよね〜」

    吹雪「頑張ります!」

    朝潮「ねぇ、順番は」

    1 吹雪

    2 私

    3 おっぱい提督

    4 憲兵
      ⇅(当人達で決める) 
    5 提督さん

    朝潮「が良いと思うのよ」

    憲兵「だめだ、俺様が1番最初だ」

    提督さん「…」

    他全員「「「「!?!?!?!?!!!??!?!??!!!!??」」」」

    朝潮「憲兵、わかってるの?貴方はもはや一人で国家レベルの兵器なのよ、貴方が負けるということは私達全員が勝てないと言う事」

    提督さん「おい」
  266. 271 : : 2016/12/10(土) 10:47:37
    憲兵「俺様がやられたって提督がいんだろ、正直技の扱いなら提督のほうが強いんだよ」

    提督さん「フン」

    朝潮「…」

    そうして、憲兵の申し立てにより順番は

    1 憲兵

    2 提督さん

    3 おっぱい提督

    4 朝潮

    5 吹雪

    となった

    吹雪「あ、あわわわ…私がトリ…?」

    提督さん「一人で終わらせるつもりだな?」

    憲兵「まあな」

    時雨「やぁ、お待たせ」

    ザッ
  267. 272 : : 2016/12/10(土) 11:24:03
    「「「「……………」」」」

    憲兵(なんだこいつら…こいつらも艦娘なのか?)

    提督さん「おい、憲兵、あれは艦娘だぞ」

    憲兵「わかってるよ」

    おっぱい提督「第六宇宙の艦娘?」

    朝潮「メンバーは5人と決めたはず、あと一人は?」

    時雨「まぁそう緊張せずに、あと一人はあとで来るよ」

    おっぱい提督「あとで来るとしてもちゃんとテストは受けさせるのよね?」

    時雨「うん、決めたからね」

    「………」ジッ

    憲兵「んだよ」

    「あなた深海棲艦では?」

    憲兵「あ?だとしたらなんだ?」

    「やっぱり、私も深海棲艦なんですよ」

    憲兵「な!?」

    提督さん「深海棲艦がなぜここに?」

    「はい、深海帝国の代表としてここに」

    憲兵「深海帝国!?深海棲艦が文明築いてんのか!?」

    「ええ、世界の海を我々のモノにしようと日々海軍と戦争を繰り広げていますから、国を作り、統率を取る必要があったんです」

    憲兵「なるほどな…」

    提督さん「第六宇宙の深海棲艦は知能が高いんだな…」

    「そちらの宇宙の深海棲艦は国を築いていないんですか?」

    憲兵「そうだな、個々が好き勝手してる感じだ」

    「へぇ、そんな状態で海軍と戦争しているんですね」

    提督さん「とにかく今日は負けんからな」

    「ええ、私もです」
  268. 273 : : 2016/12/19(月) 23:47:01
    時雨「それじゃあテストを受けてもらうよ、全員席についてね」

    憲兵「こっちから提案しといてなんだけどよ、どんなテストなんだろうな?」

    提督さん「さぁな、簡単な計算問題じゃないのか」

    朝潮「読みの問題かもしれないわよ」

    おっぱい提督「常識問題よ」

    吹雪「合格点は何点からなんでしょうか?」

    時雨「全十問の合格点30点問題だよ、簡単なね」
  269. 274 : : 2016/12/22(木) 11:45:43
    カリ………………ガリガリガリクソン………………
    スラスラスラスラスラ

    憲兵(えーと、ガンダムの型番を答えなさいっておいマジかよ)

    提督さん(艦娘の名前に何か物事や、十二支、月の名前等使用しているため、いま小中高で調べものをする際、本来調べたいことが出てこず、艦娘がズラーっと出てくることがある、これをなんと言うか…風評被害だな)

    朝潮(この中で一つだけスーパーロボット出ないものがあります、どれでしょうか…)
  270. 275 : : 2017/01/03(火) 18:47:52
    第六宇宙編の途中ですが、急遽特別編として、アラレちゃん編を書きます
  271. 276 : : 2017/01/12(木) 12:24:54
    のどかな風景が眼前に広がっている
    ここはペンギン村、摩訶不思議な村
    僕はここにドラゴンボールを求めてやってきた

    ショタ提督「うん、この村から3つもドラゴンボール反応がある、間違いないや」ピッピッピ

    トコトコトコ

    ショタ提督「聞き込み対象第一民家にピンポーン」

    ピィィィィィィィンポォォォォォォォォン

    ガラガラ

    「はいはい?」

    中から出てきたのは明らかなる中年のおっさん

    ショタ提督「おじさんドラゴンボール知らない?これくらいの大きさの球なんだけど」

    「ドラゴンボール…?」

    あれ、おかしいな。この家から反応があるんだけど
    まさかこれ壊れてるのかな

    ショタ提督「このレーダーに反応があって」

    「どれどれ、見せてもらっていいかな?」

    おっさんがドラゴンレーダーを弄くり回している
    やっぱり壊れてたみたいだ

    「こりゃぁもうしばらくかかるぞ、良かったら上がって待っててくれないかな?」

    ショタ提督「うん、そうする…あ、そういえばおじさんの名前はなんていうの?」

    則巻千兵衛「よくぞ聞いてくれた!私は則巻千兵衛、天才化学者なのだよ!」キリッ

    ショタ提督(…え、なんか急に顔変わったんだけど)

    〜〜〜〜〜〜

    ショタ提督と則巻千兵衛のやり取りから少し遡り10分前

    憲兵 提督さん 朝潮がドラゴンボールを集めていたのだった

    憲兵「あー腹減った、おいまだつかねぇのかよ」

    提督さん「これでも急ぐスピードギリギリのラインでとばしてるぞ」

    朝潮「ドラゴンボールを集めてどうするの?」

    憲兵「ああ、そりゃあ」

    提督さん「ん?なんだあれは…」

    憲兵「あ?どうしたんだよ」

    憲兵と提督さんの視線の先には、大きな砂煙により姿こそ見えないが、何かが猛スピードでこちらに向かってきているようだ

    朝潮「車?」

    憲兵「にしては速さが尋常じゃねぇな」

    キーーーーーーン!!

    憲兵「は?」

    提督さん「朝潮か?」

    朝潮「こんな声出さないわよ」

    キーーーーーン!

    ズドドドドドドドドドドドドドド

    憲兵「ちょ」

    提督さん「子供!?」

    朝潮「ぶつかる!?」

    ★BOMB☆

    アーーーーーーーーー!!!!!

    ギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!

    ウアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!

    ヒュー

    ズシーン!

    「あはははは!ぶつかっちゃった!!」ズドドドドドドドドドドドドドド

    「クピー!」

    二人と1隻はぶつかってきた何かにペンギン村方面にぶっ飛ばされました
    これが、ペンギン村のドラゴンボールの原因である
  272. 277 : : 2017/01/12(木) 15:39:39
    則巻千兵衛「えーとあーでもないこーでもない、あーでもないこーでもないぞこれは!」

    ショタ提督「…」

    みどり「ゆっくりしていってちょうだいね」

    ショタ提督「あ、お構いなく…」

    「苦戦しているようですね」

    則巻千兵衛「んあ?あ!ターボ君!」

    ショタ提督「ターボ君…?3歳くらい?」

    ターボ「これはこうしてこうです」

    則巻千兵衛「た、ターボ君…それ飛行機の部品…」

    カチャカチャ

    ターボ「はいです」

    ショタ提督「ありがとう」

    ポチッ

    ピッピッピ

    ショタ提督「確かに直ってる!ありがとう千兵衛博士!ターボ君!」

    ターボ君「朝飯前です」

    則巻千兵衛「僕の飛行機…」

    則巻一家にお礼を告げて、ドラゴンボールを探しに行く

    あっちから反応が来てる!

    〜〜〜〜〜〜〜

    ヒュールルルルル…

    憲兵「…」

    朝潮「ばいちゃ!?ばいちゃ!?お願いだから!」

    「えー!遊んで遊んでーーー!!」

    「クピポー!」

    バリバリ

    朝潮「ひぃぃぃぃぃぃぃ!?食べないでぇぇぇぇ!?」

    朝潮がクソガキに振り回されている、名前を則巻アラレという
    自分で「んちゃ!あたし則巻アラレ!」
    とかほざきやがったからまず間違いねぇ
    そして飛んで朝潮を追いかけ回し、腕を食っているのはガッちゃんつー一応女の子らしい

    憲兵「チッ!まだ車直んねぇのかよ」

    提督さん「今やっている」

    憲兵「早く直さねぇと喰いつくされんぞ」

    提督さん「は?」チラッ

    バリバリバリバリ

    ガッちゃん2号「クプピー!」

    憲兵「あーあ…とうとうボンネットまで喰い尽くされたか」

    提督さん「」

    バタッ

    朝潮「助けて!憲兵!」

    憲兵「自分でなんとかしろよめんどくせぇなぁ」

    ツンツン

    憲兵「あ?」

    アラレ「ねーねー、あんたつおい?」

    憲兵「…まぁそれなりには強いんじゃねぇーか?」

    アラレ「ほんとぉ!?じゃあ遊んでー!」

    憲兵「遊びの強さか?鬼ごっこでもすんのか」

    アラレ「えいっ!」

    ズギュン!!

    憲兵「っ!危ッ!?」

    ピシュン
  273. 278 : : 2017/01/13(金) 18:08:23
    アラレ「ほよよ!ハズレちゃった!」

    憲兵「いきなり頭突きかよ!」

    アラレ「すぅ〜〜〜〜、んちゃーーーーーーーーーーー!!!!!!」ズドーーーーーーーー

    憲兵「やべっ!深海波ァー!!」

    ズドーーーーーン!!

    アラレ「あははは!爆発しちった!」

    憲兵「クソガキなんでもありかてめぇ!?口からビーム出すなこのやろう!」

    アラレ「じゃあ次はね〜」

    憲兵「あ!!あれは艦これのコスプレをし始めて有名になって大手サークルに囲われて肉便器になってる島風奈々だ!!」

    アラレ「ほえ?どこ?」キョロキョロ

    憲兵「死ねぇぇぇぇぇ!!波ァァァァァァァァ!!!!!!」

    BOOOOOOOM!!!!

    アラレ「およよ!」

    バタッ

    憲兵「ハッ、俺様の手に掛かればこんなもんだ」

    ショタ提督「何やってんの憲兵」

    憲兵「あ?クソガキじゃねぇか、てめぇこそ何やってんだ」

    スクッ

    アラレ「えへへ〜遊ばれちゃった〜」

    憲兵「なっ!?あれを受けて生きてんのかよ!」

    ショタ提督「あの子誰?」

    憲兵「下がってろクソガキ!」

    提督さん「女ガキがぶっ殺してやる!!」

    ショタ提督「あらら、提督さんも一緒になっちゃった」
  274. 279 : : 2017/01/14(土) 23:00:17
    アラレ「すぅ~~~~~~~~~~~~!!」

    憲兵「やべ!」

    提督さん「返り討ちにしてやる!!」

    ショタ提督「えぇ…子供相手なのに…」

    アラレ「ばいちゃああああああああああああああああ!!!!!!!」

    ズオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!

    憲兵「ちょはや―――――――――――――」

    提督さん「」

    BOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOM!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

    アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!????????????????????????????????????

    キラーン☆ ☆

    アラレ「あははははは!!ばいちゃ~!!」

    ショタ提督「ああ星になっちゃった」

    ボトッ ボトボトッ ゴトッ

    ショタ提督「あ!ドラゴンボール!3つある!全部揃った!!」

    ガッちゃん「クピプー!」ゲプ

    ~~~~~~~

    ショタ提督「神龍やーい!出てきて-!!」

    ビリビリビリビリ

    カッ!

    神龍「さぁ願いを言え、なんでも願いを2つ叶えてやろう」

    ショタ提督「僕とその仲間を第六宇宙に移動させてください!!!」

    神龍「たやすい願いだ」

    ピカーン

    ショタ提督「じゃあ後一つの願いはアラレ達にあげるね!ばいちゃ!」

    ピシュン

    千兵衛「みどりさんどうします!?なんでも叶えてくれるそうですよ!」

    みどり「う~んそうは言っても…ターボ君は何かあるかしら?」

    ターボ「いざそう言われても困りますね」

    アラレ「んとね~あたしね、背をおっきくしてほしいな、あとね、胸ももっと大きくしてね、それとね――――――」
















    神龍ならきっと叶えてくれる――――――――――――

    めでたしめでたし
  275. 280 : : 2017/01/18(水) 22:40:52
    カリカリ

    ゴシゴシ

    「スフバートルが買い出しでスティックカラムーチョを5袋買いました、でも帰り道にオーディンに会い、カラムーチョを1つあげました…」

    時雨「加賀!声を出さないで!」

    加賀「…」

    憲兵(あいつ加賀か…)

    そして10分後

    時雨「それでは結果発表だよ、第七宇宙代表のおっぱい提督」

    おっぱい提督「へ?」

    時雨「君不合格」

    提督さん「!!」

    憲兵「何だと!?」

    時雨「あと、何をやっているのかな、第六宇宙は加賀、君だけ不合格だよ」

    加賀「いっ!?」

    「…」ジロッ

    加賀「しょ、しょうがないじゃろ!ワシは読み書き苦手なんじゃ!!」

    朝潮「おっぱい提督、あなた解答欄が一個ずつズレてるわよ!」

    おっぱい提督「あ…書いてる最中は気づかなかったわ…」

    提督さん「なんてことだ…4人になってしまった」

    憲兵「テストは提督の提案だからな、艦娘の本名を答えろの問題が一番難しかった」

    吹雪「ど、どうするんですか」

    憲兵「うーん俺様が一番なのは変わらないとして提督と朝潮が順番決めるくれぇだな」

    朝潮「…2番」

    提督さん「もう勝手にしろ」

  276. 281 : : 2017/01/19(木) 20:32:20
    時雨「それじゃあいよいよ試合開始だよ、最初の試合出場者は…」

    シャ シャ ズザ

    時雨「第六宇宙ル・ファンタスク選手ーっ!!」

    「行け!!行けファンタスク!!」

    「世界最速を見せてやれ-!!」

    時雨「第七宇宙憲兵選手!!」

    おっぱい提督「きゃー!!かっこいいーー!!」

    ショタ提督「ていうか向こうは総出で応援席埋まってるのに、こっちは僕とおっぱいしかいないんなんて」

    おっぱい提督「ま、まぁそんなもんよ」

    提督さん「頑張れよ」

    憲兵「ああ」

    時雨「互いに礼」

    憲兵「よろしくな」ペコッ

    ル・ファンタスク「Bonjour~~」ペコリ

    時雨「はじめ!!」
  277. 282 : : 2017/01/19(木) 20:48:53
    ドンッ!!

    憲兵(速――!!)

    驚異的なスピードで憲兵との距離を一気に詰め右ストレートを放つル・ファンタスク
    それをなんとか躱す

    ブンッ

    憲兵「わっ!?」

    速さをそのままに躱した憲兵に右拳の乱打
    憲兵はそれをギリギリのところで回避し続けるが次第に両腕で捌く

    ドドドドドドドド

    憲兵「わったったっ…!!」

    乱打は両腕に変わり、そのあまりの速さに憲兵は耐え凌ぐ

    ズドドドドドドド

    憲兵「ぐむむむむむむ…!!」

    シュ

    憲兵「!!」

    パンッ!!

    憲兵「ッ!!」

    両腕のガードをすり抜けた攻撃が憲兵に当たった
    憲兵は咄嗟に殴られた衝撃に抵抗せず、そのまま後ろに後退し体制を整えた
  278. 283 : : 2017/01/19(木) 21:10:11
    タッ タッ

    憲兵「ふぅ…」

    提督さん「どうした憲兵!」

    憲兵「ああ…あいつクッソ速くてよ」

    提督さん「じゃあお前も速さで本気出せ!」

    憲兵「そうだな…そうすっか…」コキコキ

    ババッ

    ル・ファンタスク「だあっ!!」

    憲兵「…」

    ドゴッ

    ル・ファンタスク「――――――――――!?」

    憲兵「…」

    時雨「!?」

    ル・ファンタスク「くっ!はああああ!!」

    ドン

    ル・ファンタスクが距離を詰める、それを憲兵が迎撃する
    不可解なのは憲兵が常に棒立ちだということだ

    ショタ提督「憲兵の動きが見えない…」

    おっぱい提督「すごい…高速の攻撃と言えどあの速さ…」

    「あいつ…あんなに速いとは」

  279. 284 : : 2017/01/26(木) 22:53:01
    ル・ファンタスクの一方的な攻めに憲兵が目にも留まらぬ速さで迎撃する
    しばらくはその攻防が続いた

    ショタ提督「憲兵!!すごい!」

    時雨「これほどとはね…けどね、ル・ファンタスクの本領はここからだよ」

    ズザーッ

    スクッ

    ル・ファンタスク「…」

    憲兵「てめぇ…」

    バッ

    ル・ファンタスクが再び憲兵へ猛烈なスピードで接近し、攻撃を繰り出す
    憲兵はそれを寸でで避け、ル・ファンタスクの腕を掴み
    そのまま引き寄せ、強烈な乱打を浴びせる

    ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドド

  280. 285 : : 2019/08/17(土) 19:36:25
    お前たちそこまでだ。私は憲兵の元帥の物だ。部下の憲兵の報告連絡を受けたから第一憲兵師団出動要請が入った。部下のA憲兵とそちらの少年は我々第一憲兵師団が預かる。邪魔をした物は緊急逮捕する。逮捕した物は大本営毒ガス兼装備科学技術部に連れ込まれる。
  281. 286 : : 2019/08/18(日) 23:40:31
    今から逮捕した女共の毒ガス実験を開始する。せめて保護した坊やには言うな。あと日曜日はその坊やとわしがキャッチボールをするのと一緒に博物館と消防署見学と警察署見学と遊園地とカフェと和食料理店と電車基地見学をする。わしが坊やの祖父になった。坊やはわしの息子夫婦の子供になった。私は今五十九才だ。まるで孫ができたみたいだ。
  282. 287 : : 2019/08/22(木) 00:28:00
    憲兵元帥殿私にお任せくださいました。陸軍海軍統括大本営の情報によると敵の大和型一番艦大和が逃走しました。至急毒ガスを使用してください。零戦に積んで鎮守府のある町に撒いてください。陸軍第一歩兵隊三百人が向かっています。鎮守府の付近の住民の避難誘導を行ってください。隣国に緊急要請をしました。アメリカイギリスフランスイタリアドイツロシアが応募に来てくれます。以上で臨時報告を終わります。
  283. 288 : : 2019/08/24(土) 00:34:08
    こちらソ連のスターリン書記長だ。緊急連絡先だ。大和型一番艦大和を見つけたぞ。至急第一憲兵隊将兵七百人動員してくれ。敵山城の所属の鎮守府の提督は三千人水水兵を動員してくる。今入った情報だ大和型一番艦大和がソ連軍第一機関銃隊によって射殺された。以上ソ連軍スターリン書記長
  284. 289 : : 2019/09/08(日) 03:10:02
    わしはイギリスのチャーチル首相だ。緊急召集だ。扶桑型二番艦山城が逃亡した。直ちに第一騎兵隊と第三戦闘隊の将兵千人を見張りに向かわせてくれ。緊急連絡だ機動高射砲隊八百人が逃亡者扶桑型二番艦山城を砲撃した。魚雷が逃亡者にぶつかって爆発したぞ。
  285. 290 : : 2019/09/16(月) 02:55:50
    私はキース教官だ。大変だ。伊勢型二番艦日向が逃亡したぞ。至急陸軍第1師団の将兵五百人動員してくれ。零戦七機逃亡者の追跡に向かわせろ。第三夜間空爆戦闘機隊は逃亡者日向をみつけしだい空爆しろ。戦闘飛行偵察大隊は偵察に向かわせろ。至急連絡だ第三空爆戦闘機隊が逃亡者日向を空爆したようだ。国民の皆さんこれで安心ですよ。偵察大隊はご苦労だ。後は逃亡者日向の遺体解剖次第だ。陸軍第五衛生師団は直ちに出動せよ。陸軍第一師団で重軽傷者が多数いるようだ。我々は直ちに出陣する準備をしている。後は陸軍指揮本部師団に任せる。指揮本部師団の派遣隊長は山下指揮官だ。
  286. 291 : : 2019/11/19(火) 19:08:31
    私はガニー軍曹だ。大変だ。扶桑型一番艦扶桑が逃亡した今すぐ逃亡者を攻撃せよ。スナイパー五十人と戦闘機三十機と憲兵隊三中隊動員せよ。逃走者を見つけ出して攻撃要請を本部に要請せよ。対戦車砲部隊は鎮守府の門を封鎖して敵が来ないか警備してくれ頼んだぞ。私はアメリカ陸軍第二歩兵隊とアメリカ海兵隊第三連隊と出動する。ほかの兵士は町の住民を守るように信念するんだ。後アメリカ陸軍戦車を五十台アメリカ本土から輸送する予定であるぞ。今入った情報だ。扶桑型一番艦扶桑を第一戦闘機隊が攻撃したぞ。後スナイパー五十人が最終攻撃を行った。以上ガニー軍曹。
  287. 292 : : 2020/03/04(水) 01:47:45
    おい逮捕した女が一人逃げたぞー探せー見つけたぞー射殺だー
  288. 293 : : 2020/04/05(日) 00:27:31
    どうも金剛提督です。今から艦これ童話書きます。金剛提督、大井来てくれ。大井、なんですか提督私北上さんとせっかくの食事だったのに。金剛提督、俺提督やめるんだが退職届書くから手伝え。大井、嫌です提督駄目ですずっといてください。金剛提督、俺は刑事になるからだよ。大井私も提督と一緒に刑事になりたいです。金剛提督、駄目だな北上が悲しむだろ。大井、結婚して仲良くしましょうよ。金剛提督そうだ新しい提督お金持ちの元帥閣下のお孫さんだ。大井、提督あなたと結婚したいんですよ。金剛提督、結婚したら名前変えるけどいいかな。大井、私はいいですよ。金剛提督、これからも頼むぞ。元帥閣下、どうしても刑事になりたいのだね君はいいだろう。元帥孫、あなたが刑事になるなら僕も刑事になります。元帥閣下、そうか頑張ってくれちゃう。大将閣下、わしは悲しいぞお前を育てた教官として泣きたくなるわい。金剛提督、師匠今までお世話になりました。憲兵、俺も警察官になりたい。刑事部長、君が元提督金剛提督殿か君は今日から警察本部の捜査一課管理官だ。階級は警視正だ。そして元帥閣下の孫は所轄刑事課捜査指揮主任だな階級は警部だ。次の大井君君は本部捜査一課の管理官秘書官だ。階級は警部だ。そして憲兵の君は警備部機動隊第1中隊中隊長だ。階級は警視だ。以上だ。憲兵、金剛提督お別れだなさらば親友よ。金剛提督、お前いつかきっと酒を飲むぞ親友。大井、提督私達の結婚式はいつですか。金剛提督、俺とお前の結婚式は来週の土曜日だ。大井、ウエディングドレス姿提督だけに見せますね今からあなたの家で。金剛提督、見せてくれ子供は何人欲しいんだ。大井、三人ですねパパ。金剛提督俺も嬉しいよママ。以上です。さようなら
  289. 294 : : 2020/04/06(月) 22:33:50
    スターリン調査官だどうも初めましてだな。今日から俺はベルトルト童話艦これ編を書くよ。童話艦これ編仲間のジャン調査官さんのライナーさんも特別出演するからな見てくれなそれとこの童話のヒロインは俺スターリン調査官が決めるからよ楽しめよライナーさんとベルトルトは海軍兵学校出身の同期だそれとジャン調査官さんの童話からライナーさんの奥さんの加賀さんも出るぞ艦これ童話本家金剛提督さんもいつか出るぞ金剛提督さん奥さんの大井さんも出るぞ。ベルトルト、おはようございます。ライナー、おはようベルトルト。ベルトルト、ライナーおはよう。加賀、あなたその人は誰かしら。ライナー、こいつは俺の同期のベルトルトだ。ベルトルト、ライナーその人は誰だよ。ライナー、俺の奥さんの加賀だよ。加賀、ベルトルトさんねいつも夫がお世話になってます。ベルトルト、誰から来てくれ客人だお茶を出してくれ。大淀、お茶を持ってきました。ライナー、君は大淀さん。大淀、はいそうです。加賀、ここの鎮守府の大淀さんは真面目ね。ベルトルト、ライナー例のあれだな。ライナー、大淀うちの鎮守府にも大淀がいたんだ。大淀、そうなんですか。ライナー、でもある事件をきっかけに逮捕されたよここにいる加賀を殺そうとしてね間宮さん榛名と共謀してね。加賀、今は分からないの。大淀、そうだったんですね。ベルトルト、僕の鎮守府の間宮さん榛名はしっかり者だからな。ライナー、俺帰るわさいなら。加賀、さようなら。ベルトルト、そうだなライナー気をつけろよ。大淀、道中気をつけてください。ベルトルト、そうだ大淀タバコ持ってきてくれ。大淀、提督駄目ですよ。続き書くよ。
  290. 295 : : 2020/04/06(月) 22:59:10
    続き書くよ。ベルトルト、タバコ一本でいいからよ持ってきてくれ。大淀、しょうがないですね。榛名、失礼します提督今日健康診断の日ですよね。ベルトルト、やべーすっかり忘れていたな。間宮、失礼します提督昼食持ってきました。ベルトルト、置いといてくれ。大淀、提督行きますよ健康診断に。ベルトルト、なんか苦しいな。バタン。大淀、提督どうしましたか誰か医務官呼んでください。榛名、はい呼んできます。間宮、私は憲兵に執務室を封鎖するようにお願いしてきます。医務官、提督さんはどこだい。大淀、ここにいます。医務官、わしじゃ分からん病院じゃないとな。憲兵、提督さん嘘だろう救急車要請しましょう。憲兵隊長、ベルトルト提督さん頑張ってくださいよ。救護隊長、救急車は入れるようにしたぞ。救護隊員、救急車の誘導した方がいいですね。誘導兵、救急車来ました。特殊救命救命機関員、失礼します消防局本部特別救急隊です。特別救急救命士、今から救急車まで倒れた男性を搬送します担架持っててきますねと
  291. 296 : : 2020/04/06(月) 23:38:06
    続けて書くよ。特別救急隊長、局指令センター消防局本部特別救急隊です今から男性を搬送しますどこの病院がいいですか分かりました決まりました大本営総合病院か陸軍衛生学校付属病院か海軍医科専門学校付属総合研究所所属治療病院のどこかですね。大淀、どこが安全ですか。特別救急隊長、大本営総合病院です。大淀、そこでお願いします。特別救急隊長、分かりました大本営総合病院に連絡しますもしもし消防局本部特別救急隊です。受付担当兵士、もしもし大本営総合病院です男性ですね分かりました準備しておきますどうも。特別救急隊長、消防局本部特別救急隊です到着しました。軍医、搬送された男性ってベルトルトだな。治療兵、タバコ好きでしたよねベルトルトは。軍医、ただの風邪ですね待ておかしいぞ。この反応意識不明だな心臓マッサージしろ。治療兵、はい了解です。ベルトルト、ここどこだ助かったなそれより大淀はいない嘘遠藤教官だそれに佐藤副教官まで。軍医、ベルトルト差しぶりだな。治療兵、ベルトルトお前だったんだな。ベルトルト、僕は何で倒れたんですか。遠藤教官、ベルトルトお前はタバコの吸いすぎで心臓が少しの時間止まっていたんだ。佐藤副教官、お前はタバコ何本吸ってたんだ海軍兵学校時代言われたよな北条主任教官にタバコの吸いすぎで俺は入院したってお前らはタバコ吸うなよと忘れたのか。ベルトルト、忘れていましたすみませんでした。大淀、提督いました。ベルトルト、大淀来たんだな嬉しいな。大淀、教官さんおしさしぶりです。遠藤教官、大淀君だったんだな。佐藤副教官、大淀君はベルトルトにタバコの話ししたかねちゃんとしろよベルトルト女に弱いからな。ベルトルト、佐藤副教官それは駄目ですよ反則ですよ。続けて書きます。
  292. 297 : : 2020/04/07(火) 00:08:39
    続けて書きます次の話に金剛提督さん出ます実は金剛提督さんの奥さんの大井さんもゲストです。ベルトルト、退院だ。佐藤副教官、おめでとうお前タバコするなよ。遠藤教官、ベルトルトお前タバコかせ捨てるからよ。ベルトルト、遠藤教官どうぞもうタバコいりませんから。金剛提督、どうも金剛提督です。ベルトルト、金剛提督さんおしさしぶりです大井さんもおしさしぶりです。大井、久しぶりねベルトルトさん。金剛提督、僕は僕はもう提督じゃないよ今は警察本部の捜査一課管理官だよ。大井、私は捜査一課管理官秘書官ですよ。遠藤教官、金剛才蔵こいつの名前だぞ。ベルトルト、嘘だ初めて名前聞いた。金剛提督名前言わないでくださいよ。佐藤副教官、大井君も名前変わるんだよな金剛冴子だったな。大井、はいそうですよ。ベルトルト、僕は帰りますね。金剛提督、君はライナー提督事件を知ってるね。ベルトルト、はい知ってます。遠藤教官、ライナーとベルトルトは兵学校の同期だぞ俺と佐藤副教官の二人で教えたんだ。佐藤副教官、いつもライナーはお漏らししてたなベルトルトは北条主任教官の一番弟子だといって超人暴走弟子のあだ名がついたんだよ。金剛提督、お漏らしするとはビックリですね。大井、ビックリしましたね。遠藤教官、金剛の兵学校時代教えよういつも食堂で人のために歌っていたな。佐藤副教官、金剛のやばい兵学校時代聞きたいよな夜中トイレにいけない北条主任教官のことを父親と言ってしまう女子の相談相手になる。オレオレ詐欺に掛かりやすい一回五十万円振り込んだからな後はないな。金剛提督、ひどいですよ教官。大井、それが可愛いわね。続きは書きますぜ。金剛提督さんありがとうございます。次はジャン調査官さんのライナー童話艦これ編からライナーさんの鎮守府の元艦娘現在刑務所収監中の榛名大淀間宮の方と向こうからたくさんの方が出てくれます。
  293. 298 : : 2020/04/07(火) 00:35:07
    元帥、もしもしベルトルト君か大変だよ刑務所からライナー元艦娘の榛名大淀間宮の三名が脱獄したそうだ。ベルトルト、それでどうしたらいいんですか今ライナー来ているから変わりますよ。ライナー、もしもしライナーです。元帥脱獄ですか狙いは誰ですか今加賀に変わります。元帥、どうも元帥だよ加賀君は危ないよ脱獄した三名が君を殺そうとしているはずだ。加賀、そうですか。ライナー、そうだ元帥ベルトルトの鎮守府にお世話になるので俺の鎮守府の連中に死んだとでも言ってください。元帥、分かったよ三名が捕まりしだい連絡するよ無事を祈るよ僕もベルトルト君の鎮守府に今日から行くよベルトルト、あの兵学校時代の教官に連絡します。元帥、頼むよ僕は陸軍と海軍の幹部を連れて行くよ。ベルトルト、了解です。ライナー、怖いぜ。加賀、怖いですね。ベルトルト、もしもし遠藤教官今すぐに来てくださいお願いします。もしもし佐藤副教官今すぐに来てくださいお願いします。もしもし北条主任教官今すぐに来てくださいお願いします。遠藤教官、ベルトルト来たぞライナーじゃないかあの事件な。佐藤副教官、ベルトルト何だかあの事件なライナー差しぶりだな。北条主任教官、ベルトルトようやく到着したぞベルトルトとライナー兵学校時代以来だな。ライナーとベルトルト、はい。ベルトルト、僕の鎮守府に来てもらった理由はあの元艦娘脱獄事件ですライナーと加賀さんが狙われています。遠藤教官、何だと警察は来るのか。佐藤副教官、今すぐに来てもらうかベルトルト。北条主任教官、大本営は知ってるのか。ベルトルト、はい元帥が連絡してくれましたあとこの鎮守府に幹部と元帥が来るようです。遠藤教官、それは助かるな。佐藤副教官、ライナーお前お漏らしするなよ。北条主任教官、今外に大淀がいたぞ武器を全員もって戦うぞ。大淀、失礼します元帥大本営幹部到着しました。北条主任教官、敵の大淀だ大本営に発砲許可要請を出せベルトルト。ベルトルト、北条主任教官この大淀僕の鎮守府のですけど。北条主任教官、俺の早とちりかよ。大淀、お茶を出しましょうか。続きは書きますぜ
  294. 299 : : 2020/04/07(火) 00:44:53
    ベルトルト、頼むよ。大淀君は今日危ないから俺の部屋に来いよ。大淀、了解です。北条主任教官、大淀君だったんだなすまないないつも兵学校時代のベルトルトに引っ付いてたな。大淀、北条主任教官ひどいですよ。遠藤教官、元帥遅いぞ。元帥、お待たせ来たよ。ライナー、元帥機関銃持ってください。大将、俺は戦車小隊の指揮をするぞ。中将、俺は戦闘機隊の指揮を執るか。少将、俺は巨大特大型戦車大隊の指揮をするぞ。ベルトルト、僕はライナーの援護です武器特大型巨大潜水戦車型新型戦艦型空母で行きますよ。憲兵隊長、ベルトルトさん助けてください。
  295. 300 : : 2020/04/07(火) 15:27:47
    ベルトルト、どうしたんだ憲兵隊長何事だ。憲兵隊長、元艦娘脱獄犯の三名にライナー提督と加賀さんの居場所がバレました。遠藤教官、どうしてだ。佐藤副教官、ベルトルト戦闘準備だ。北条主任教官、ライナー戦うぞ武器は持てよな。ライナー、分かりました。元帥、全員戦闘準備できるよね。少将、何かあったら俺のカバンをに入っている医療キッド使えるぞ。大将、双眼鏡持って行くぞ。中将、弾薬は俺が持つぞ。ライナー、俺は工具セット持って行きます。ベルトルト、僕は輸送トラック持って行きます。連絡兵、ベルトルト提督大変です輸送兵一名が行方不明です。ベルトルト、何だとすぐに探せ。ライナー、クソあいつら倒してやる。榛名、提督どこですか。ミーツケタ。ライナー、助けてくれ。ベルトルト、動くな貴様ライナーを殺すなよ俺がお前を殺すぞクソが。憲兵隊長、貴様榛名だな確保だこちら憲兵隊長脱獄犯榛名確保だ。北条主任教官、他の二名も確保完了だ。遠藤教官、よかったなライナー。ライナー、教官ありがとうございます。佐藤副教官、お前お漏らししてたな。ライナー、ビックリしましたからね。続きは書きますぜよ
  296. 301 : : 2020/04/07(火) 17:06:36
    続き書きますぜよろしくお願いいたしやすジャン調査官さんありがとうございました。ベルトルト、ライナー着替え持ってきてるよな。ライナー、持ってきてるよ。加賀、やっと艦娘脱獄事件終わりましたね。どうもスターリン調査官です。ここからは艦娘脱獄事件の裁判です。裁判官、被告は出てきなさい。裁判長、また君らかね。検察官、被告はベルトルト提督の鎮守府の憲兵隊の憲兵十名輸送兵二十名門兵五名計二十五名殺害していますよって死刑判決がいいと思います。弁護士、違いますね被告は元帥に騙されたと言ってますよって無罪判決がいいですね。裁判長、ライナー提督と被害者の加賀に聞いてみますこの被告たちはどうした方がいいですか。ライナーと加賀、死刑でいいですね。ライナー、俺はこいつらが危ない敵に見えますからね。加賀、私も提督と一緒です。裁判長、よって被告三名に死刑判決を下す。弁護士、やったぞこれで終わりましたね。検察官、そうですねよかったですよ。裁判長、刑務所に奴らを連行せよ。刑務官、こいつらの死刑しんどいですよ。刑務所長、そうだなこいつら化け物だからな。輸送担当者、こいつら馬鹿ですね。医務官、俺はこいつら死亡を確認するだけだな刑務所に到着したぞ。囚人1、お前らのせいだよクソ女が。囚人2、刑務官こいつら殺したれ。囚人3、他の囚人は別の刑務所に行ったぞ。刑務所長、そうだよ刑務官と囚人共こいつら刑務所で飼ってる虎や熊や狼や鷲のエサとして与えろ。刑務官と囚人達、うっす了解。スターリン調査官です艦娘脱獄犯艦娘三名は死刑になりまして刑務官で飼ってる虎や熊や狼や鷲のエサになりました。これで脱獄犯の話は終わりです。続きは書きますぜ。ジャン調査官さんはここまでです本当にありがとうございましたジャン調査官さんさようならライナーさん加賀さんゲスト出演ありがとうございました。次の話はベルトルトのケッコンカッコ仮問題です。
  297. 302 : : 2020/04/07(火) 17:39:25
    ベルトルト、大淀いいかな昨日の事件のお礼で元帥が指輪くれたんだよ。大淀、そうですかそれでどうしますかそのケッコンカッコ仮の指輪。ベルトルト、俺はライナーの鎮守府の事件のようなことはなりたくないな自分で相手を決めるよ。大淀、そうですか。ベルトルト、俺はちょっと元帥に鎮守府に怪しいやつがいないか確認してもらっているよ。電話なる。元帥、もしもしベルトルト君大変だったよ。ベルトルト、元帥どうでしたか。元帥、今すぐに大淀と一緒に大本営に来てくれないかな。ベルトルト、分かりました大淀と一緒ですね大淀大本営に行くぞ。大淀、どうでしたか何か分かりましたか。ベルトルト、元帥がお呼びだぞ俺と大淀二人で来いと。大本営前。ベルトルト、元帥お待たせしました。大淀、大淀もいます。元帥、来てくれたね。ベルトルト、怪しいやつがいましたか。元帥、本当に言っていいかな。ベルトルト、お願いします。元帥、君の鎮守府に怪しい人影が見えたらしい。ベルトルト、それた分俺ですねその日の防犯カメラに写ってますよ。元帥、なんだ君の陰だったんだねそれと怪しい艦娘は君の部下の誰かだ大淀君は違うよ。ベルトルト、分かりました見つけたらすぐに確保します。大淀、それは誰ですか。元帥、分からないよ。大淀、多分それ榛名さんが鎮守府の工事しているのを勘違いしただけでは。元帥そうだねなんか工事用のドリルの音が聞こえたらしい怪しいのはまさか憲兵かな。ベルトルト、榛名あの馬鹿野郎そうだ最近怪しいやつがいっぱいいますね。元帥、そいつらが怪しいね。ベルトルト、何かあれば連絡しますうちの鎮守府憲兵死んでますよ憲兵隊長以外。元帥、そうだったね憲兵も違うね。コンコン。大淀、誰ですか。大将、ベルトルトじゃないか。ベルトルト、どうも大将。大将、元帥大変です地下室にベルトルトの鎮守府の憲兵隊長の死体が見つかりました誰かに殺された後に放置されたんでしょうかね。元帥、至急調査だね。大将、分かりました至急調査します。ベルトルト、元帥俺は帰りますね。大淀、お邪魔しました。元帥、じゃあね。
  298. 303 : : 2020/04/07(火) 18:09:15
    スターリン調査官です次の話に入りますベルトルトの鎮守府の怪しいやつが分かりました。ベルトルト、帰ってきたな門兵さんが倒れている誰だあの女ショットガンで撃ってやろう。バーンバーン。ベルトルト、そこの女動くなそこの貴様だよ。大淀、提督どうしましたか門兵さん手当てしましょうか。門兵、大淀さんありがとうございます提督俺を撃ったやつはどうなりましたか。ベルトルト、俺が撃ったよこいつ誰だ嘘だビスマルクじゃないか。門兵、ビスマルクさんの手当てしましょうか。ベルトルト、ああ頼むよ。俺は元帥に連絡しますもしもしベルトルトです。元帥、ベルトルト君怪しいやつが分かったかな。ベルトルト、それが戦艦ビスマルクが怪しいです。元帥、それでビスマルクはどうなったかな。ベルトルト、ビスマルクは門兵を負傷させたので俺が撃ちました。元帥、分かったよベルトルト君の鎮守府に今から行くよ。元帥到着。元帥、ビスマルク貴様門兵撃ったんやな正直に答えろやわしの顔みんかいや貴様クビだな。ビスマルク、はい。ベルトルト、お前が怪しいやつだったんだな他にはいるかと聞いている答えろよ俺は怒ってるんや貴様のせいで死にかけた人がいるんだよそうですよね門兵さん。元帥、ビスマルク貴様お前が門兵さんに謝罪しろ。ビスマルク、門兵さんごめんなさい。元帥、こいつ許さないでいいよ。門兵、許さないぞ。ビスマルク、どうしてよ。門兵、お前が提督さんの殺害予告潜水艦部隊の奴らと曙霞の奴らと作っていたよな。元帥、門兵さんそれ本当だよね。門兵、はいそうですよ忘れていた満潮こいつも犯人です。ベルトルト、クビだなビスマルクさようなら。元帥、曙さん霞さんちょっといいかな。曙、何のようかしら。霞、うざいわね。元帥、貴様ら提督殺害予告計画したなぶっ殺すぞ。刑務官、こいつらここで殺しますかね。元帥、そうだな。続きは書きます。
  299. 304 : : 2020/04/07(火) 19:27:52
    スターリン調査官ですベルトルト童話最終話です今までありがとうございました。ベルトルト、元帥俺もこいつら殺していいですか。元帥、いいよ。大淀、怖いですね。ベルトルト、貴様らさようなら。バーンバーン。スターリン調査官です次の話はベルトルトの結婚式の話です。ベルトルト、大淀結婚しよう指輪わたすよ。大淀、いいんですか私で。ベルトルト、いつも世話になったからな。大淀、嬉しいです。ベルトルト、結婚式場どうしよう。元帥、僕が結婚式場探すよ。二日後電話なる。ベルトルト、もしもしベルトルトです。元帥、元帥だよ結婚式場見つかったよ。ベルトルト、ありがとうございました。一ヶ月後結婚式場の会場近く。ベルトルト、やっと結婚できるよね。大淀、そうですよ提督。元帥、僕が神父するね。新郎ベルトルトあなたは新婦大淀を愛することを誓いますか。ベルトルト、はい。元帥、新婦大淀あなたは新郎ベルトルトを愛することを誓いますか。大淀、はい。元帥、では誓いのキスです。ベルトルトと大淀、チュー。元帥、ベルトルト君おめでとう。ベルトルト、元帥ありがとうございます。元帥、大淀おめでとう。大淀、元帥ありがとうございます私嬉しいです。ベルトルト、大淀子供何人欲しいかな。大淀、一人か二人でいいですよ。その一年後ベルトルト、大淀おめでとう子供生まれたねそれも男の子女の子だね。大淀、そうですねあなた。ベルトルト、俺達幸せだな。スターリン調査官です。これでベルトルト童話終わります。今までありがとうございました。
  300. 305 : : 2020/04/22(水) 03:05:19
    どうもスターリン調査官です。ベルトルト童話最終話と前に言ってましたが。ジャン調査官さんと話し合った結果ベルトルトは暗殺に決定しました。ベルトルト童話本当の最終話始まります。ベルトルト、大淀俺は海軍から陸軍に代わり大佐になったよ。大淀、おめでとうございます。ベルトルト、そういえばライナーが陸軍の兵士の一部に射殺されたんだって。大淀、ビックリしましたからね。ベルトルト、俺は陸軍になったからな海軍の連中から恨まれるな。大淀、でも海軍の大本営陸軍に占拠されましたよ。ベルトルト、助かったり。陸軍大尉、貴様ベルトルトだな死ねよ。バーンバーン。ベルトルト、俺もライナーみたいにやられたよ大淀さようならごめんなさい。大淀、私もベルトルト提督あなたの後を追いますよ私はあなたの妻ですから。バーンバーン。陸軍大尉、嘘だ俺も証拠隠滅で頭撃つか。バーンバーンバーンバーンバーンバーンバーンバーンバーン。元帥、ベルトルト君さようなら僕は悲しいよライナー君とベルトルト君がいないとね。遠藤教官、俺は兵学校の教官やめます。佐藤副教官、俺もやめます教官を。北条主任教官、俺もやめます教官職を。憲兵隊長、俺も憲兵隊長をやめます。元帥、そうだ陸軍の兵士が全員銃自殺したんだってね。金剛提督、ライナーさんベルトルトさんさようなら。大井、ベルトルトさん優しかったのになあ。門兵、ベルトルト提督あなたは俺達の信頼できる上官でしたさようなら。アメリカ大統領、こんな勇敢な兵士がいたんだなベルトルト提督あなたは我々アメリカ合衆国の名誉国民兼アメリカ軍名誉司令長官になってもらいますよ。イギリス首相、我々イギリスはベルトルト提督に上級国民の権利を与えるぞ。ベルトルト童話最終話でした
  301. 306 : : 2020/04/24(金) 00:17:48
    スターリン調査官です。童話新しい主人公は毛利小五郎さんです。これからもよろしくお願いします。
  302. 307 : : 2020/04/26(日) 17:23:26
    どうもスターリン調査官です。新作毛利小五郎童話艦これ編始まりますまたよろしくお願いします色々な名前のキャラクターが出ます。毛利小五郎、おはよう。憲兵、おはようございます提督殿。医務官、今日からよろしくお願いします。毛利小五郎、私は毛利小五郎提督だ階級は大佐だ君たちは。憲兵、俺の名前は憲兵の伊藤です階級は上等兵です。医務官、俺の名前は医務官の夏目です階級は曹長です。門兵、提督殿今日からよろしくお願いします僕は門兵の吉田です元提督ベルトルト提督の時代からいます階級は伍長です。毛利小五郎、君はベルトルト少佐の時代からいるんだな。憲兵、ここの憲兵は俺だけです元々いた憲兵の隊長は辞職しました。毛利小五郎、ここの鎮守府には艦娘はいるんだよな。憲兵、いますよ呼んできますね。その数分後。毛利小五郎、そうだ俺の陸軍時代の部下がここに来るんだよ。中野中佐、毛利先輩お久しぶりです今日からここの鎮守府の憲兵隊長になりますよろしくお願いします。憲兵、よかったこれで憲兵隊をまとめる隊長殿が着たぞ艦娘も集合しましたよ。毛利小五郎、そうかよかった。間宮、補給艦間宮です今日からよろしくお願いします。毛利小五郎、貴様可愛いな。憲兵、えー。中野中佐、どうしたんですか。間宮、嬉しいです。医務官、すぐに医務室に運びましょう。毛利小五郎、君だけか艦娘は。間宮、まだいます。榛名、榛名です。比叡、比叡です。長門、長門だよろしく。山城、山城ですよろしくお願いします。扶桑、扶桑ですよろしくお願いします。毛利小五郎、毛利小五郎だよろしく頼む階級は大佐だ。艦娘達、よろしくお願いします。毛利小五郎、今から執務室に行くか秘書は中野中佐頼むぞ。中野中佐、了解です先輩。榛名、私も秘書やりたいです。毛利小五郎、いいぞでも中野中佐が休みの時だけとクリスマスの時と正月の時は艦娘にやってもらうぞ。続いは書きます。
  303. 308 : : 2020/04/26(日) 19:02:48
    続き書きます。よろしく頼むです。毛利小五郎、そうだったまだ陸軍時代の部下来るんだよ。中野中佐、あいつですね。毛利小五郎、そうだ着たぞ。坂本大尉、お久しぶりです毛利先輩。毛利小五郎、差しぶりだな。中野中佐、またよろしく。坂本大尉、俺は憲兵副隊長になります。榛名、提督食堂に行きましょうこちらの方は。坂本大尉、坂本大尉だよろしく。榛名、よろしくお願いします。毛利小五郎、行くぞ中野中佐と坂本大尉。中野中佐、了解です。坂本大尉、分かりました。榛名、怖いです。食堂に到着。毛利小五郎、間宮なんかないか。間宮、定食はありますよ。毛利小五郎、それで頼む。毛利小五郎、中野中佐と坂本大尉話だ。中野坂本達、了解です。毛利小五郎、ここの鎮守府に戦車十台動員しするぞそれも長巨大大型戦車十台だぞ誰にもバラすな陸軍の武器制作部に回せ陸軍本営の元帥殿に協力許可を得るんだ。中野中佐、分かりました。坂本大尉、今から連絡します。榛名、嘘でしょ。毛利小五郎、二人とも聞かれたぞ殺せ。中野中佐、榛名さんお話がありますから来てください。榛名、嫌です。坂本大尉、ここで死んでもらおう。毛利小五郎、嘘だぞ。二人、そうですよ。榛名、私も協力したいです。毛利小五郎、ありがとうな榛名お前はどんな武器がいいんだ。榛名、私は巨大潜水艦です。中野中佐、いいじゃないっすか。坂本大尉、面白いですね。毛利小五郎、そこで盗み聞きしてる奴出てこい。比叡、私も協力します。毛利小五郎、何だと比叡君は今日からあだ名で呼ぼう比叡山延暦寺だな。比叡、ひえー。憲兵、提督殿大変です陸軍からの連絡です。毛利小五郎、分かった代わるぞもしもし毛利です元帥殿お久しぶりです長巨大大型戦車十台を輸送ですかいつここに来るんですか今日の夜ですね。陸軍元帥、まあ気をつけろよ海軍の元帥は賛成してるくれた他の幹部も協力してくれるらしいでも下っ端連中は反対らしいぞ何かあったら海軍の元帥幹部達に協力してもらうからな安心しろよ。毛利小五郎、了解です。続き書きます。
  304. 309 : : 2020/04/26(日) 19:53:50
    続き書きます今でしょう。毛利小五郎、今から鎮守府にいる海軍の連中は拘束せよ。中野中佐、了解です。坂本大尉、うっす。榛名、はい。比叡、分かりました。医務官、了解しました。その後。憲兵、つれてきました鎮守府の整備士です。毛利小五郎、こいつらは言い忘れていたが陸軍時代の部下だ自己紹介しろよ。羽崎中尉、俺は陸軍整備課の羽崎中尉です。藤原少尉、俺は陸軍整備課の藤原少尉です。毛利小五郎、艦娘達俺の輸送トラックに乗れ陸軍本営に行くぞ。艦娘達、はい。陸軍本営到着。毛利小五郎、毛利小五郎だ元帥殿に用がある。門兵、毛利小五郎殿こちらです。陸軍元帥、よく来たな例の課題に入るぞお前を倒そうと考えてる反対派がいるその名前は反毛利派だな。毛利小五郎、例の武器はどこにありますか。陸軍元帥、外に用意しているそういえば海軍元帥からお前に渡すように言われたものがあるぞケッコンカッコ仮の指輪だ。毛利小五郎、武器ありがとうございます。艦娘達、ケッコンカッコ仮しましょう。毛利小五郎、じゃあ戦車十台もらっていきますね。提督1、貴様毛利小五郎だな。毛利小五郎、うるさいぞ坊主。バーン。提督1、チーン。提督2、貴様よくも。毛利小五郎、うるさい。バーン。提督2、バターン。陸軍元帥、戦車通るぞお前は退いとけよ。毛利小五郎、さっきの坊主は誰っすか。陸軍元帥、あいつらが反毛利派だ。毛利小五郎、あいつらだけですか。陸軍元帥、まだ隠れているぞ。毛利小五郎、なんかいますよ。陸軍元帥、敵発見だ撃てー。ズドーン。敵提督達ぐわっ。陸軍元帥、もう敵はいないぞ今頃敵の提督の鎮守府に陸軍爆撃機が五百機空爆してるだろう電話だなもしもし陸軍元帥だなに敵の提督の鎮守府の野郎共全員死亡確認だな海軍元帥の野郎に教えよう。毛利小五郎、どうしたんですか。陸軍元帥、反毛利派の野郎共が全員死亡みたいだ。毛利小五郎、よかったです元帥殿ありがとうございます。続き書きます。
  305. 310 : : 2020/04/26(日) 20:25:02
    続き書きます。毛利小五郎、元帥殿ケッコンカッコ仮の指輪要りません。陸軍元帥、分かった。榛名、どうしてですか。毛利小五郎、俺から指輪を渡すんだよこの指輪は貯めていた五千万円で買ったんだよ。間宮、提督私ですか。中野中佐、間宮さん俺と結婚してください。間宮、はい。榛名、提督と結婚するのは私ですよ。憲兵、俺と結婚しよう榛名。榛名、はい。比叡、提督私ですよね。坂本大尉、比叡俺と結婚するか。比叡、嬉しいです。長門、私だろう。羽崎中尉、長門さん結婚してください。長門、嬉しいな。藤原少尉、実は戦艦大和が見つかりました地下室で。大和、戦艦大和です。藤原少尉、大和さん結婚してください。大和、かっこいいですねいいですよ。毛利小五郎、医務官酒持って来い。医務官、了解っす酒持ってきました。毛利小五郎、俺は陸軍に戻るからな。陸軍元帥、本営に戻るぞ毛利元帥秘書大佐。毛利小五郎、了解っす。医務官、待ってください扶桑さんと山城さんどうなるんですか。毛利小五郎、そうだった山城扶桑二人とも結婚しよう。山城扶桑、はい。陸軍元帥、車出せ。運転手、了解しました毛利元帥秘書大佐お久しぶりです。毛利小五郎、久しぶりだな。扶桑、扶桑です毛利小五郎大佐の妻です。山城、山城です。毛利小五郎大佐の嫁です。運転手、毛利大佐二人奥さんいたんですか。おめでとうございました。毛利小五郎、扶桑と山城君たちは一般女性に戻るんだがいいか。扶桑、はいそれでもいいですよ。山城、私もいいですよ。毛利小五郎、元帥殿新しい部下は要りませんよ。陸軍元帥、分かったぞ。運転手、そうですね扶桑さん山城さん元々僕も毛利大佐の部下だったんですよ異動で陸軍元帥付属運転手になりました。僕の名前は松田です。階級は大尉です。続き書きます。
  306. 311 : : 2020/04/26(日) 22:57:47
    続き書きます。毛利小五郎、元帥殿資料です。客。海軍元帥、海軍元帥だよーんよろしくー。毛利小五郎、面白いですね。海軍元帥、君は毛利小五郎君だね。毛利小五郎、はいそうです。海軍元帥、ケッコンカッコ仮の指輪を確かに回収したよ。毛利小五郎、元提督ベルトルト少佐と元提督ライナー少佐の事故陸軍で調べたらライナー少佐と関わりがある警察本部と警察署関係者が情報交換してくれました。陸軍元帥、陸軍馬鹿中将は死んだようだな死因は焼死のようだ。ライナー少佐の鎮守府の者共の犯行と見ている。毛利小五郎、後ですねライナー少佐と関係ある警察署関係者全員が火炎瓶と火炎放射器を用意しているところを近所を徒歩で通った陸軍憲兵斉藤中尉が見ています今すぐにライナー少佐の鎮守府の者共の取り締まりと警察署関係者の陸軍海軍本営の幹部による裁判を行うことですね。海軍元帥、分かったよそうだあした僕は元帥を引退するんだごめんね新しい元帥は女の子だよすごく可愛いよ。毛利小五郎、海軍元帥殿任しました。海軍元帥帰る。松田大尉、今から憲兵隊に連絡します。陸軍元帥、任せたぞ。毛利小五郎、俺は他の幹部に会ってきます。大将の部屋の前ノック。岡島大将、入れ。毛利小五郎、毛利大佐です失礼します。岡島大将、どうしたのだ。毛利小五郎、今すぐに元帥殿の部屋に来てください。岡島大将、分かったぞ他の幹部には放送で呼んだ方がいいぞ。毛利小五郎、了解しました。放送開始。毛利小五郎、幹部の方々は至急元帥殿の部屋にお越しください。元帥部屋。陸軍元帥、大変だよく聞け元提督ライナー少佐の鎮守府の陸軍海軍の一斉捜査を行う元提督ライナー少佐の鎮守府の関係者は全員摘発せよ電話だすまんもしもし陸軍元帥だ海軍元帥どうしたんだなに元提督ベルトルト少佐の鎮守府も捜査だなじゃあな。毛利小五郎、どうしましたか。陸軍元帥、訂正だ元提督ベルトルト少佐の鎮守府も捜査対象に入ったぞ捜査をしっかりやるぞ。陸軍幹部達と毛利小五郎、了解しました。続き書きます。
  307. 312 : : 2020/04/26(日) 23:20:24
    続き書きますライナー少佐の鎮守府はジャン調査官さんにお願いします。次の日。毛利小五郎、陸軍の毛利大佐だ失礼する全員入れ。門兵、毛利大佐来ましたか。毛利小五郎、君か後藤大尉君の正体はバレてないよな。後藤大尉、バレてないですね。陸軍元帥、貴様ら探せ。兵士達、はい。毛利小五郎、そこの男達動くな。坂本大尉、毛利大佐奴らを上手くだませました。毛利小五郎、よくやったぞ。藤原少尉、毛利大佐艦娘達は陸軍の憲兵隊に殺させました。毛利小五郎、了解だ元帥殿艦娘はここの鎮守府にはいません。陸軍元帥、了解した。中野中佐、毛利大佐元帥殿鎮守府にはもう一人艦娘がいました名前は戦艦武蔵です。陸軍元帥、やばいぞ。毛利小五郎、やばい奴逃げましたね元帥殿。中野中佐、もう武蔵死んでます。毛利小五郎、どうしてだ。中野中佐、それは羽崎中尉が見ています。羽崎中尉、実は地下室で放置されてました元提督ベルトルト少佐の前のエルヴィン提督の時代の艦娘でした。毛利小五郎、エルヴィン提督は死刑になったんですよね元帥殿。陸軍元帥、そうだもう死んでるよ。毛利小五郎、撤退しましょう。陸軍元帥、撤退じゃあ。その後陸軍本営。毛利小五郎、俺は明日辞めるんですよ全員で記念撮影しませんか。陸軍元帥、いいぞお前が辞めるからな。記念撮影後。毛利小五郎、今までありがとうございました。一日後。毛利小五郎、扶桑山城こいよ。扶桑、はい。山城、ふふふ。続き書きます
  308. 313 : : 2020/04/26(日) 23:41:05
    続き書きます最終回です。毛利小五郎、扶桑山城結婚式場決めるぞ。扶桑、嬉しいです。山城、ふふふ毛利提督。毛利小五郎、元帥殿海軍元帥は誰っすか。陸軍元帥、女だな。散歩中。毛利小五郎、結婚式楽しみだ。白石元帥あなたは毛利小五郎さんですか毛利小五郎、そうだが。白石元帥、私は海軍の元帥の白石ですよろしく。毛利小五郎、俺は結婚式するんだぜ。白石元帥、私だよね。毛利小五郎、小娘お前じゃないぞ。白石元帥、私は巨乳だよ。毛利小五郎、君も結婚しよう。白石元帥、うんいいよ。その一年後結婚式は省略します。毛利小五郎、扶桑山城白石こいよ。三人、はーい。毛利小五郎童話終わりますぜ。
  309. 314 : : 2020/04/27(月) 02:14:17
    どうもスターリン調査官です。新しい童話の主人公は私本人です。よろしくお願いします。
  310. 315 : : 2020/04/28(火) 19:58:00
    どうもスターリン調査官です。自分スターリン調査官の童話始まります。陸軍本営憲兵隊詰め所。スターリン調査官、私は警視庁特別調査部スターリン調査官です階級は警視です。憲兵、俺は陸軍憲兵隊のものです階級は軍曹です協力してくださいお願いします。スターリン調査官、どうしたんですか。憲兵、実は横須賀鎮守府提督が横領容疑で調査中ですそれで警視庁特別調査部の方を要請しましたお願いします。スターリン調査官、分かりました調査官二十名用の輸送トラックを貸してください。憲兵、分かりました。横須賀鎮守府前。横須賀提督、貴様ら何者だ。憲兵、私は陸軍憲兵隊第二連隊の者だ。スターリン調査官、私は警視庁特別調査部スターリン調査官です。横須賀提督、私は連合艦隊司令官だぞ。調査官1、怪しい者を探せ。横須賀提督、俺は悪くないぞ元帥が犯人だ俺は被害者だ貴様ら帰れ。スターリン調査官、調査するだけですよ。憲兵、横須賀提督協力してくださいよ。調査官2、スターリン調査官、見つかりました証拠の書類です。スターリン調査官、じゃあ横須賀提督逮捕ですね十二時五分現行犯逮捕。憲兵、艦娘の戦艦長門も関わってますね。調査官、スターリン調査官大変です戦艦長門逃走しました。スターリン調査官、こちら警視庁特別調査部スターリン調査官です本部重要参考人の戦艦長門逃走です各部隊を追跡に向かわせてください。本部司令員、本部了解本部から各部隊現在横須賀鎮守府事件の重要参考人の戦艦長門逃走確保せよ。特殊捜査班、特殊捜査班了解。スターリン調査官、皆追うぞ。憲兵、俺も追いますね。調査官、了解。横浜市内。スターリン調査官、いたぞ。調査官、いましたね。スターリン調査官、前のバイクの女止まれ逃げるなこっちは本部の応援来るんだぞ止まれ事故るぞおら撃つぞ。憲兵、おい戦艦長門憲兵隊の者だバイク止めろお前はもう終わりだぞ。特殊捜査員1、警視庁特殊捜査班の者だバイク止めろ。続き書きます。
  311. 316 : : 2020/04/28(火) 20:23:55
    続き書きます。機動隊長、戦艦長門止まりなさい我々は警視庁特別機動隊だ。機動隊員1、お前はもう終わりだぞバイク止めろ。捜査員1、私は捜査一課捜査員だ戦艦長門バイク止めろ貴様の妹艦陸奥がどうなってもいいのか。バイク止める。スターリン調査官、バイク止めたぞ追い詰めろ。捜査員1、戦艦長門動くな。長門、降参してるぞ。スターリン調査官、横須賀鎮守府横領事件重要参考人として警視庁公安部に連行する。長門、やったのは横須賀提督だけだ。調査官、分かったから嘘をつくな公安部に輸送するぞ。機動隊員1、俺らはこいつらのせいで休みもなしかよ。機動隊長、そう言うな明日は部隊を休みにする。機動隊員1、休みになった。特殊捜査員1、スターリン調査官俺はこいつを輸送しますよ。スターリン調査官、ありがとう。憲兵、横須賀鎮守府に戻りましょうスターリンさん。スターリン調査官、分かりました。横須賀鎮守府到着。スターリン調査官、スターリン調査官です艦娘の皆さん捜査をするので全員出てください。憲兵、君たちは外に出てください。調査官、危ないですよ外に出てください。本部司令員、至急至急特別調査部横須賀鎮守府付近の調査官どうぞ。スターリン調査官、スターリン調査官ですどうぞ。本部司令員、スターリン調査官直ちに公安部に連絡してください。スターリン調査官、スターリン調査官了解。本部司令員、以上本部。スターリン調査官、もしもしスターリン調査官ですどうしましたか。公安捜査員、大変です戦艦長門が横須賀鎮守府に逃走しました。スターリン調査官、分かりました。横須賀鎮守府前。スターリン調査官、ショットガン持っててよかった。調査官、俺はスナイパーライフル銃持っててよかったスターリン調査官来ました。スターリン調査官、おい戦艦長門貴様撃つぞ。長門、貴方のことが好きになったんだ。調査官、なんだそれ俺のことか。長門、違うぞ。調査官、嘘だー。スターリン調査官、俺のことか。長門、そうだが。憲兵、ゴラー馬鹿野郎。続き書きます。
  312. 317 : : 2020/04/28(火) 20:39:43
    続き書きます。スターリン調査官、まさかな嘘だろ。長門、本当だ。憲兵、スターリン調査官海軍の元帥に聞きましょう今日横須賀鎮守府に来てますしね。スターリン調査官、分かりました。海軍女元帥、私は元帥です。調査官、タバコ吸うか。憲兵、俺もタバコ一本いいですか調査官さん。調査官、いいですよ。海軍女元帥、くさい。スターリン調査官、調査官俺もタバコ一本もらうぞ。調査官、いいですよ。長門、かっこいい。海軍女元帥、この人イケメン。スターリン調査官、タバコもう一本もらうぞ。調査官、いいですよ。海軍女元帥、もうタバコやめたらどうですか。スターリン調査官、海軍女元帥お前は俺の妻じゃないのに口出しは駄目だな。長門、スターリン調査官提督になってくれ。スターリン調査官、嘘だー。憲兵、俺は帰りますよ。調査官、スターリン調査官帰りましょうか。スターリン調査官、だな俺は帰るぞさらばだ。海軍女元帥、勝手に帰ったら私はあなたのストーカーになるよ。スターリン調査官、調査官逃げるぞ。調査官、分かりました。憲兵、俺が護衛します。艦娘1、そこの人遊ばない。調査官、俺はいいよ。艦娘1、キモい。調査官、嘘だー。スターリン調査官、邪魔だどけ小娘。憲兵、逃げましょう。調査官、捜査員呼びましょう。捜査員1、俺のこと呼びましたか。スターリン調査官、俺のこと護衛してくれ。捜査員1、了解。海軍女元帥、見つけた。スターリン調査官、分かったよ俺が横須賀鎮守府の新しい提督が来るまで提督代理になろうじゃないか。続き書きます。
  313. 318 : : 2020/04/28(火) 21:03:05
    続き書きます。スターリン調査官、おはよう青葉。青葉、おはようございます提督。調査官、俺は帰りますよ。スターリン調査官、お前はここの鎮守府の副提督代理になってくれ。調査官、了解。憲兵、俺はここの鎮守府のスターリン調査官専属護衛隊憲兵です。捜査員1、俺はスターリン調査官護衛隊捜査員です。長門、提督よろしく。調査官、公安部来ないな。公安捜査員1、どうもスターリン調査官来ました。スターリン調査官、青葉こいつはお前の行いを取り締まる部隊だからな。公安捜査員1、君が青葉だなよろしく頼むガハハ。青葉、よろしくお願いします。スターリン調査官、機動隊長機動隊員1来ないな。機動隊員1、どうもスターリン調査官来ました。機動隊長、スターリン調査官来ました。スターリン調査官、この二人は執務室の警備だな。機動隊長、君が変人パパラッチ怪獣青葉ザウルスだなよろしくハハハハハ馬鹿な名前だスターリン調査官こいつの名前珍しいですよ。機動隊員1、君が提督婚約勢筆頭パパラッチ怪人青葉尾張の守平次郎だなよろしく頼むよ馬鹿な名前だこいつ女だなハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ。スターリン調査官、青葉よかったな見張りの公安捜査員が来てくれて。青葉、怪獣青葉じゃないですそもそも提督婚約勢筆頭じゃないです。パパラッチは合ってます。公安捜査員1、さっそく見張りの準備だ。スターリン調査官、皆食堂行ってくれ俺は長門と話すよ。全員でで行く。長門、提督やっと二人っきりですね。スターリン調査官、そうだな。長門、ごめんなさい忘れてますね。続き書きます。
  314. 319 : : 2020/04/28(火) 22:17:25
    続き書きます。スターリン調査官、食堂に行くぞ長門。長門、はい提督。憲兵、比叡カレーのせいで調査官が意識不明の重体だ。スターリン調査官、調査官起きろ。捜査員1、スターリン調査官調査官が倒れて意識不明の重体です。調査官、スターリン調査官今までありがとうございました。バターン。医務官、ちょうどわしがいたからなこいつはもう死んでいるぞ。公安捜査員1、苦しい。バターン。医務官、こいつもだな。機動隊員1、気分が悪い。バターン。機動隊長、吐き気がある。バターン。捜査員1、苦しいぞ。バターン。医務官、こいつらもか。スターリン調査官、青葉問題の比叡を呼べ。青葉、了解しました。数分後。比叡、比叡です。スターリン調査官、君はカレー作ったのを俺の部下の調査官や機動隊長や機動隊員や捜査員1や公安捜査員1に食わせたな。比叡、はい。スターリン調査官、貴様逮捕だ俺は警視庁特別調査部のスターリン調査官だ。比叡、逮捕。スターリン調査官、もう終わりだぞ嘘です比叡帰るんだ。比叡、はい。スターリン調査官、憲兵さんはいないな。憲兵、スターリン調査官俺は吐き気が。バターン。スターリン調査官、クソー。医務官、またじゃな。スターリン調査官、他の艦娘は部屋に戻ってくれ長門は残ってくれ。長門、どうしましたか提督。スターリン調査官、新しい提督が決まったよ。長門、新しい提督が決まりましたか。スターリン調査官、新しい提督は陸軍の中野中佐だな。長門、中野中佐は元提督毛利大佐時代の憲兵隊長ですよね。スターリン調査官、初代提督エルヴィン提督時代はブラック鎮守府だったよ二代目提督ベルトルト提督時代はホワイト鎮守府だったな。続き書きます。
  315. 320 : : 2020/04/28(火) 22:48:08
    続き書きます最終回です短かったけど今までありがとうございましたスターリン調査官本人が探してる妻がこの鎮守府に務めていますが記憶はありません最後までご覧ください途中で妻が分かる私が教えますそれと子供もこの鎮守府で働いています。スターリン調査官、長門俺はもうここの提督じゃあないぞ俺は警視庁特別調査部に戻るんだ。長門、私も艦娘を辞めます。スターリン調査官、どうしてだ。長門、私実は艦娘になる前の記憶がありません。スターリン調査官、俺が海軍に聞いてやるぞ。青葉、提督辞めるんだったら皆で記念撮影しませんか。スターリン調査官、いいじゃないか今すぐに撮影しよう。青葉、準備しますね。海軍女元帥、スターリン調査官君私だよ。スターリン調査官、お前かよ帰れ。海軍女元帥、今から話せないかな。スターリン調査官、いいぞ話そう。海軍女元帥、実は毛利大佐の時代の資料を警視庁特別調査部のあなたに渡すわね。スターリン調査官、ありがとうなそういえばここに鎮守府に俺の妻と子供がいるんだよ艦娘全員の元の名前調べてくれ。海軍女元帥、了解よ今すぐに調べるわよ。数分後。海軍女元帥、分かったよあなたの奥さんは雪絵さんよね子供は雪子さんよね。スターリン調査官、そうだが雪絵がいたのか。海軍女元帥、いたわよ戦艦長門があなたの奥さんの雪絵さんらしいよいたわよ駆逐艦吹雪があなたの子供雪子さんらしいよ。スターリン調査官、ありがとうな。海軍女元帥、私は帰るねバイバイ。スターリン調査官、おい長門じゃなくて雪絵だよな。長門、そうだ思い出したわ。スターリン調査官、雪絵ずっと探していたんだよ。長門、あなたただいま。スターリン調査官、雪絵お帰り。雪絵、長門の正体私だっていつ気づいたの。スターリン調査官、海軍女元帥に聞いたんだよ。スターリン調査官、おい雪絵帰るぞ俺らの家に。雪絵、うん帰りましょう。スターリン調査官、雪子どこだ。雪絵、雪子もいたんですか。スターリン調査官、そうらしいな。雪子、お父さんお母さんただいま。スターリン調査官、雪子お帰り。雪絵、雪子お帰りなさい。スターリン調査官、帰ったらレストラン行くぞ。雪絵、ふふふ。雪子、お父さんありがとー。スターリン調査官です終わります今までありがとうございました。皆さんコロナウイルスに勝ちましょう皆さん不要な外出はしないでください皆さんの健康を心から祈っています最後に調査官憲兵機動隊員1機動隊長捜査員1公安捜査員1の六名からコメントをもらいます後はどうぞよろしくお願いします。六名、皆さん俺達は病気になりましたが皆さん頑張ってください今までありがとうございました。スターリン調査官雪絵雪子、今までありがとうございましたこれからもスターリン調査官をよろしくお願いします。
  316. 321 : : 2020/09/28(月) 11:17:31
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
yjusnpi810

KTUMSKY

@yjusnpi810

「艦隊これくしょん」カテゴリの最新記事
「艦隊これくしょん」SSの交流広場
艦隊これくしょん 交流広場