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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

チノ「ココアさんがプロポーズに気づいてくれません」

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  1. 1 : : 2016/02/20(土) 20:04:47
    こんばんは!
    ごちうさカデコリでは初投稿になります!スレタイから察せる通り、キャラ崩壊注意です。ギャグ×百合を目指しました。

    のんびり更新になりそうですが、暫しの間御付き合いください!
  2. 2 : : 2016/02/20(土) 20:08:14
    リゼ「チ、チノ……?」

    チノ「ココアさんがプロポーズに気づいてくれないんです!」

    リゼ「いや、あのな、聞こえなかったわけじゃなくて……」

    チノ「?」

    リゼ「この人は何を不思議に思ってるのかって顔を向けるのはやめてくれ」

    チノ「その通りですから」

    リゼ「大体プロポーズって何だ。確かにココアがチノの事を好いているのは火を見るよりも明らかだが……というか、ココアの好きはそういう好きなのか……?」

    チノ「そういう好きです」

    リゼ(断言した!)

    リゼ「……分かったぞ。チノは今酔っているんだろう。間違ってブランデー入りのチョコを食べたか?」

    チノ「酔っていませんよ。思い出すのも恥ずかしいですが、あの時の私はもっと砕けた口調になっていましたよね」

    リゼ「ああ……?そこは恥ずかしいんだな……」

    チノ「他に恥ずかしい点なんてありましたか?」

    リゼ(本当に酔っていないのか……?)
  3. 3 : : 2016/02/20(土) 20:13:44
    リゼ(考えていても仕方がない。とりあえず色々聞いてみよう」

    リゼ「うーん……、チノはプロポーズに気づいてくれないと言ってたが、チノなりのプロポーズはしたのか?」

    チノ「ええ。あれは昨日の夜、ココアさんが私の部屋に遊びに来て、良い雰囲気になった時の事でした……」

    リゼ(ここで回想か)

    ~~~~~~~~~~

    ココア『そうしたら、千夜ちゃんが頭を打っちゃってね。それと一緒に血もドロドロと……』

    チノ『……』

    ココア『チノちゃん?どうしたの?」

    チノ『……ココアさんは、私のこと好きですか?』

    ~~~~~~~~~~

    リゼ「いやいやいやいや!!」

    チノ「何ですか」

    リゼ「何ですか。じゃなくて!色々おかしいだろう!!」

    チノ「いえ全く。続けますよ」

    リゼ「いやおかしいんだよ!まず、全然良い雰囲気になってないじゃないか!!流血沙汰の話をしていたぞ!」

    チノ「それに関しては安心してください。聞くところ、私を怖がらせるためのココアさんの軽い冗談だったみたいです」

    リゼ「そうか……いや、でもなんでそんな話の最中にプロポーズを持って行ったんだよ!」

    チノ「ここしかないと思ったんです」

    リゼ「お前らは織姫と彦星なのか!?年に一回しか会えないのか!?違うよな!一緒に住んでるんだからもっとタイミングがあるだろう!!」

    チノ「わかりました次はもっと考えます。では続けますね」

    リゼ「絶対に分かってないよな……」
  4. 4 : : 2016/02/20(土) 20:22:07
    期待してます!
  5. 5 : : 2016/02/20(土) 20:27:10
    >>4 ありがとうございます!どのくらいかかってしまうかはわかりませんが、完結まで見守ってもらえれば幸いです!
  6. 6 : : 2016/02/21(日) 01:06:57
    〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    チノ『……ココアさんは、私のこと好きですか?』

    ココア『何言ってるのー!大好きだよ!!この通り!』モフー

    チノ『突然もふもふするのは……』

    チノ『いや、ココアさん』

    ココア『ん?』

    チノ『このまま一生私を……もふもふしてくれませんか?』

    チノ(決まりました……!)

    ココア『チ、チノちゃんっ……!!!』

    ココア『勿論だよ!今日は寝るまでもふもふしちゃうんだから!ミッドナイトもふもふだよ!』

    チノ『え?』

    ココア『もふもふ、もふもふ』

    チノ『いや、ココアさん。そういうことじゃなくて……』

    ココア『もふもふもふもふ』

    チノ(これはこれで幸せだし、もういいかな……)

    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

    チノ「というわけです」

    リゼ「なんだか物凄くコメントし辛いが、チノのいう通りココアがプロポーズに気づかないのは分かった」

    チノ「ココアさんは鈍感すぎるんです」

    リゼ「いや、でもなぁ……。ココアとしては当然の反応なんじゃないか?」

    チノ「私としては、この後上手い具合にココアさんと大人の階段を登れればと思っていたのですが」

    リゼ「おいおい飛躍しすぎだろう!!プロポーズに下心丸出しじゃないか!」

    チノ「私がココアさんを思う気持ちに、上心も下心もありません」

    リゼ「格好良く言ってるけど訳わからないからなそれ!!」
  7. 7 : : 2016/02/22(月) 00:47:01
    リゼ「しかし、そんな不純な考えの元のプロポーズだったのに、なんで途中で諦めたんだよ」

    チノ「ココアさんにもふもふされていると、何だかもうどうでもよくなってしまって……」

    リゼ「意思がブレブレじゃないか。そんな事ではココアを攻略できないぞ」

    チノ「ココアさんは何者なんですか。いや、諦めたのはそれだけではなくて……」

    リゼ「何だよ」

    チノ「その……ココアさんにもふもふされていたら……」

    リゼ「歯切れが悪いな」

    チノ「達してしまって」

    リゼ「紛れもない変態だな!!!プロポーズ失敗するも相手に抱きつかれて絶頂する奴がどこにいる!!」

    チノ「ここにいます」

    リゼ「もう嫌だ!!誰か来てくれー!!」


    カランカラン


    リゼ「本当に誰か来た!!」

    チノ「いらっしゃいませ」

    千夜「遊びに来ちゃった」

    シャロ「先輩の大きな声が聞こえたのですが……大丈夫ですか?」

    リゼ「千夜!!シャロ!!助けてくれ!チノがおかしいんだ!」

    チノ「だから何がおかしいんですか。今、私がココアさんにプロポーズ失敗した話をしていたところです」

    千夜「あら、また?」

    シャロ「気づかないココアもココアだけど、チノちゃんも折れないわね」

    リゼ「!?!?」
  8. 8 : : 2016/02/24(水) 00:21:35
    リゼ「待て待て。お前らの中でチノのソレは周知の事実なのか……?」

    千夜「周知の事実も何も……」

    シャロ「見ていればわかるといいますか……」

    チノ「つまりそういうことです」

    リゼ(くっ!チノのやっぱり貴方がおかしいんですよ的な目線が悔しい!)

    千夜「それで、今回はどんなプロポーズだったのかしら?」

    チノ「ええ、ココアさんと良い雰囲気なった時に、『このまま一生私を……もふもふしてくれませんか?』と……」

    リゼ(目の前にいる奴が頭から血を流す話をしていた状況も、良い雰囲気で通すのか……)

    シャロ「もう直球じゃない。よくココアも気付かないものね」

    千夜「でも、そこで気づいてくれなくても畳み掛ければよかったんじゃないかしら?」

    チノ「いえ……ココアさんに思う存分モフられて……その……」

    シャロ「ほら千夜、分かってるくせに意地悪しないの」

    千夜「ごめんなさい。もじもじするチノちゃんが可愛くてつい」

    リゼ(なんだなんだ。プロポーズ失敗からのココアのアクションでチノ絶頂は定番の流れなのかよ)

    千夜「うーん、それじゃあ次はどう攻めて……」


    カランカラン


    ココア「たっだいまー!あれ、千夜ちゃんシャロちゃん!また来てたの?」

    千夜「ええ、お邪魔してるわ」

    シャロ「ちょっと遊びに来たのよ」

    チノ「ココアさんお疲れ様です。買ってきたものは台所のテーブルに置いといてください。私はお二人にコーヒーをお出ししますね」

    シャロ「私は遠慮しとくわ……。この後も仕事があるから」

    千夜「じゃあ私はコロンビアでも頂いてゆっくりしちゃおうかな」

    チノ「かしこまりました。シャロさんもわざわざありがとうございました」

    シャロ「ええ、じゃあここで失礼するわね」

    ココア「シャロちゃんばいばーい!」

    リゼ(切り替えからここまでの流れが完全に手慣れている……)
  9. 9 : : 2016/02/26(金) 15:10:36
    ごちうさ詳しくありませんが読んでいて面白いです(^^)
    期待です!
  10. 10 : : 2016/02/28(日) 02:27:18
    >>9
    普通はチノさんこんなではないので、気をつけてくださいね!w ありがとうございます!
  11. 11 : : 2016/02/28(日) 02:27:38
    あの後から、チノがおかしくなることはなかった。いや、私がおかしかったのか……?

    チノがココアにおかしな態度をとることもなく、千夜とシャロが状況を訪ねることもなかった。

    それで私は油断していたんだ。当然、暫くはいつまたプロポーズが何だと言われるのかとビクビクしていたが、全く触れないものだから。

    だけど違った。私の油断を引き起こした「チノがそのことに触れない」って状況には、いつもそこにココアが居た(・・・・・・)んだ……。

    そう、チノは「触れない」んじゃない。「触れられなかった」んだ。

    そして2週間後ぐらいだろうか。私があの時の記憶を無理やりねじ込むことに成功した辺り、またチノがココアを買い出しに向かわせた。

    私とチノ、二人だけの空間が生まれてしまったんだ……。
  12. 12 : : 2016/03/07(月) 19:04:37
    チノ「リゼさんは、悩みとかあるんですか?」

    リゼ「何だ藪から棒に。私は特にないが」

    チノ「良いことです。私は最近あることでずっと悩んでいまして……」

    リゼ「どうかしたのか?」

    チノ「ええ。ココアさんが……」

    リゼ(…………!!!)

    何故、聞いてしまったんだ。私─────。

    思い出した。私が自ら封じ込めていた、忌々しい記憶を、今。

    やめてくれ。その続きは……

    チノ「プロポーズに気づいてくれないんです」

    リゼ「ぁ……ぁ……」

    チノ「リゼさん?」

    リゼ「うわあああああああああ!!!!」


    そして 私の目の前は 真っ暗になった………… …… … .
  13. 13 : : 2016/03/25(金) 00:50:21
    リゼ「うぅ……」

    チノ「リゼさん!!大丈夫ですか?」

    リゼ「あ、ああ……」

    リゼ「ここは……チノの部屋か…?」

    チノ「はい。突然リゼさんが倒れてしまったので、父にここまで運んでもらいました」

    リゼ「迷惑かけたな……。お店の方は大丈夫なのか?」

    チノ「そちらの方も父が」

    リゼ「そうか。親父さんには後で礼を言っておかなければ」

    チノ「気を遣わなくてもいいんですよ。それにしても、突然倒れるなんてリゼさん疲れてるんじゃないですか?」

    リゼ(お前の所為だよ)

    リゼ「大丈夫だ。心配ない。ところでココアはまだ帰ってこないのか?」

    リゼ(あいつさえいれば、チノは普通のはずなんだ……!)

    チノ「ええ。ココアさんには多めの買い物を頼んだのでもう少しかかるかと」

    リゼ(くっ……!)

    リゼ「ああそうか。それなら、私はもう平気だから店に戻っていいぞ!ほら早く!」

    チノ「だから気を遣わなくていいんですって」

    リゼ(遣ってない!早く戻ってくれ!!)

    チノ「それに、今日はかなり早いですが、もうバータイムなんです。私自身、父にリゼさんをしっかり見てるよう言われました」

    リゼ「そうか……ハハ……」

    チノ「所でリゼさん。もう落ち着いたようなので先程の話の続きをしたいのですが」

    リゼ(やっぱりきた……Ah……)

    チノ「実はココアさんが……」

    リゼ(絶対生きて帰ってみせるからな……。待っててくれよ、ワイルドギース……)

    チノ「最近毎日のように夜中ガサゴソやっていて、眠れないんです……」

    リゼ「…………え?」
  14. 14 : : 2016/03/25(金) 12:45:11
    期待です!
  15. 15 : : 2017/05/27(土) 18:01:31
    わーい
  16. 16 : : 2017/05/27(土) 18:02:17
    ガサゴソの正体が明かされないまま1年経ちましたね
  17. 17 : : 2018/10/26(金) 23:52:07
    期待です

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