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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

【化物語ss】神原駿河「私に自転車の乗り方を教えてくれないだろうか?」

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  1. 1 : : 2016/01/12(火) 16:32:09

    今回は神原さんがメインの短編です。このサイトでも化物語ssを書いてくれる方が増えたらいいな〜とか思う今日この頃であります。
  2. 2 : : 2016/01/12(火) 16:34:51

    暦「えぇっ!?神原、まさかお前って自転車に乗れないの!?」


    神原「うむ、恥ずかしながらその通りなのだ」


    暦「でも、お前ってバスケ部のエースで運動神経抜群じゃんか!?」


    神原「それはあまりにも買いかぶり過ぎだぞ阿良々木先輩?私にも苦手な運動分野はあるのだ」


    暦「軽々とダンクシュートを決める女子高生がよく言うぜ……」
  3. 3 : : 2016/01/12(火) 16:40:54

    神原「私は幼少期を坂の多い街で過ごしたのでな。そういう急勾配な立地では小さな子供に自転車を走らせるのは危険だからと、乗らせない親御さんも多かったのだ」


    暦「へぇ、地域特有のしきたりみたいなもんか」


    神原「自転車は小さな頃に乗る練習をしないと大人になってからは中々難しいものだからな」


    暦「けどさ、お前なら自転車より自分の脚で走った方が速いだろ?」


    神原「それはそうなのだが……」
  4. 4 : : 2016/01/12(火) 17:07:59

    暦「それじゃあなんで今さら、自転車に乗ろうと思ったんだ?」


    神原「そ、それはだな……」


    暦「それは?」


    神原「お願いだ阿良々木先輩!理由は聞かずに自転車の乗り方を教えてくれるならば、私は何でもする!!」


    暦「え!?何でもするの!?」
  5. 5 : : 2016/01/12(火) 17:36:36

    神原「うむ、やらしいことなら大歓迎だ!!」


    暦「……ふむ、いいだろう。この阿良々木暦が責任を持って自転車の乗り方を教えてやろう!」


    神原「本当か!?恩に着るぞ阿良々木先輩!」


    暦「ただし!」


    神原「もちろん分かっている。エロい要求だな?遠慮はいらない。飛びっきり卑猥なのを期待しているぞ!」
  6. 6 : : 2016/01/12(火) 17:54:53

    暦「僕がお前に自転車の乗り方を教える期間中は!」


    神原「全裸か?全裸なのだな?よし今すぐ邪魔な衣類は脱ぎ捨ててしまおう!!」


    暦「一切のエロ行為及びエロ発言を禁止する!これが僕から提示する条件だ!!」


    神原「私に死ねと仰るのか阿良々木先輩!?」


    暦「たかがエロ禁で人間が死ぬわけないだろーが!で、どうするんだ?やるのか?やらないのか?」
  7. 7 : : 2016/01/12(火) 18:48:04

    神原「ちょっと待ってくれ阿良々木先輩!私からエロを奪うことと、自転車の乗り方を教えることに一体どんな関係性があるというのだ!?」


    暦「おいおい神原……。自転車ってのはな、身体だけで乗るもんじゃない。心でも乗るもんなんだよ」


    神原「そ、それはどういうことなのだ?」


    暦「自転車はどんなに健全な肉体があっても、邪念があっては運転者のいうことを聞いてくれない」


    神原「なんと!?さながら馬のように繊細ではないか!?」
  8. 8 : : 2016/01/12(火) 19:29:13

    暦「そうだ。つまり、自転車と心身をシンクロさせて初めて、人は自転車に乗ることが出来るんだよ!」


    神原「なるほど、自転車とは奥深いのだな!」


    暦「まぁ、四六時中エロい妄想が脳内に渦巻いてるお前じゃあ自転車に乗る資格さえ無いってことさ」


    神原「むぅ……」


    暦「さぁ、どうする神原?」
  9. 9 : : 2016/01/12(火) 19:55:30

    神原「……り……ます」ボソボソ


    暦「ん?よく聞こえないなぁ?いつもの快活さはどうした?」


    神原「やります!やらせてください!!」


    暦「よく言った。それじゃあ早速近くの公園で練習だ」


    神原「よろしくお願いします!!」
  10. 10 : : 2016/01/12(火) 20:27:45

    近所の公園


    暦「それじゃあ僕のママチャリで練習していくぞ」


    神原「ママチャリか。今は亡き母のことを思い出してしまうな……」


    暦「あっ、その……ごめん……」


    神原「あ、いや全然気にしないでくれ阿良々木先輩。こちらこそ変な空気にしてしまい申し訳ない」


    暦「えーと、じゃあ気を取り直して、まずはサドルの高さを調節して、自分の片足が安全に地面に届く高さにするんだ」
  11. 11 : : 2016/01/12(火) 20:48:58

    暦「ほら神原、一旦サドルに座ってみろよ」ポンポン


    神原「うむ、では失礼して……」ポフッ


    暦「ん〜少し神原には高いか。ちょっと高さ降ろしみるよ」


    神原「そうだな。あと5cmほどだろうか?」


    暦「そのまま少し腰を浮かせておいてくれ」
  12. 12 : : 2016/01/12(火) 21:26:07

    神原「この体勢を維持しておけば良いのだな?」


    暦「その通りだ。ん?サドルの調節バーが硬いな?久しぶりに動かすから錆び付いてんのかな?……おっ、動いた動いた」キュッキュッキュッ


    神原「んあっ///」ビクンッ


    暦「ど、どうした神原?」


    神原「い、いや、何でもない。作業を続けてくれ」(硬くて太い鉄の棒が上下に揺れて、その振動がサドルのクッション越しに敏感な部位を刺激してくるではないか!!)
  13. 13 : : 2016/01/12(火) 21:42:34

    暦「よしこんなもんか。片足は地面に届いたよな?」


    神原「あ、あぁ、すごくイイ感じだぞ///」(自転車とはなんてやらしい乗り物なんだ!!)


    暦「本当に大丈夫か?」


    神原「だ、大丈夫だ問題無い。それより次はどうすればいいのだ?」


    暦「えっと次は、両手でしっかりハンドルを握って、それぞれ好きな方の足をペダルと地面に置いてくれ」
  14. 14 : : 2016/01/12(火) 22:00:15

    神原「こ、こうか?」スタッ


    暦「そうそう。あとはペダルを両足で漕いでゆっくり前に進んでみろ。最初は僕がぐらつかないように後ろから付いててやるからさ」


    神原「バ、バックから突く!?///」


    暦「準備はいいか神原?」ガシッ


    神原「ちょ、ちょっとまだ心の準備が!!///」
  15. 15 : : 2016/01/12(火) 23:22:31

    暦「まぁ、それもそうだよな。初めてだしまだ緊張するか」


    神原「め、面目無い……」


    暦「じゃあさ、僕が漕いでみせるから、神原は後ろに乗ってみてくれないか?」


    神原「えっ、私が後ろに?」


    暦「二人乗りすることで自転車に乗るバランス感覚が掴めるかもしれないだろ?小さな子供とかも、最初は親の前後に乗せられて自転車に慣れていくしな」
  16. 16 : : 2016/01/13(水) 00:00:01

    神原「なるほど、そういうことか!つくづく阿良々木先輩は頼りになるお方だな!」


    暦「そいつはどうも。さぁ、早く後ろに乗ってくれ」


    神原「では、後ろに失礼するぞ」スッ


    暦「落ちないように、ちゃんとつかまっとけよ?」


    神原「任せてくれ!サルは木から落ちても自転車からは落ちないからな」
  17. 17 : : 2016/01/13(水) 00:17:04

    暦「自転車に乗れるサルがいたら即サーカス行きだけどな」


    神原「ウキッ!」ガシッ


    暦「お、おい神原!流石にくっつき過ぎだろ!?」(これ当たっちゃってるよ!!)


    神原「そうだろうか?腰に両手を回して上体を密着させるのが最も安全だと思うぞ」


    暦「やれやれ……。全く困った後輩だぜ。それじゃあ出発するぞ?」
  18. 18 : : 2016/01/13(水) 00:28:51

    神原「うむ、出発進行なのだ!」


    暦「よいっしょ」キコキコ


    神原「お、おお!動いてる!動いてる!」


    暦「どうだ乗り心地の方は?」


    神原「実に快適だぞ!」
  19. 19 : : 2016/01/13(水) 00:57:31

    暦「それは何よりだ。今日の公園にいるのは僕達だけだから、周りの目を気にせずにゆったりと運転できるしな」


    神原「と、ところで、私は重くはないか?」


    暦「あぁ、平気だぜ。神原は小柄で痩せてるからな。むしろ物足りないくらいだ」


    神原「そ、そうか。……良かった」ホッ


    神原「それにしても阿良々木先輩の背中……大きいのだな」ピトッ
  20. 20 : : 2016/01/13(水) 20:12:23

    暦「そうか?」


    神原「それに、とても落ち着く匂いがするのだ」スンスン


    暦「へぇ、初めて言われたよ。そんなこと」


    神原「嬉しいか?」


    暦「まぁ、悪い気はしないな」
  21. 21 : : 2016/01/13(水) 20:15:22

    神原「ふふ」


    暦「なぁ……」


    神原「ん?」


    暦「神原ってさ……」


    神原「なんだ?」
  22. 22 : : 2016/01/13(水) 21:49:25

    暦「エロ禁して普通にしてると可愛いな」


    神原「なっ!?何なのだ急に!?///」


    暦「ただの正直な感想だよ」


    神原「そ、そんなことを言われても反応に困るぞ///」モジモジ


    暦「でも、やっぱり恋人の戦場ヶ原が一番だけどな。ははは」
  23. 23 : : 2016/01/13(水) 22:01:26

    神原「……」ガシッ


    暦「え?神原?」


    神原「……」グググ


    暦「ちょ、神原さん!?無言でレイニーデビルの手で絞め付けないで!!痛い痛い痛い!!!!」メキメキ


    神原「あぁ、分かっていたとも……。私が戦場ヶ原先輩に勝てないことぐらい……」ブツブツ
  24. 24 : : 2016/01/13(水) 22:07:05

    暦「ごめん、ごめん神原。機嫌直してくれよ」


    神原「ふん」ツーン


    暦「き、機嫌直してくれたら何でもするからさ。な?頼むよ」


    神原「ん……じゃあ、一つお願いがある」


    暦「おう、言ってみろよ」
  25. 25 : : 2016/01/13(水) 22:22:39

    神原「エロを解禁して欲しい!もう我慢の限界なのだ!!」


    暦「結局そこかよ!辛抱弱すぎるだろ!!」


    神原「私は阿良々木先輩の一番可愛い子になれないなら、せめて一番変態でありたい!」


    暦「なにそれ無駄にカッコイイんだけど!?」


    神原「それはさておき、そろそろ私にも運転させてもらえるか?」
  26. 26 : : 2016/01/13(水) 22:32:53

    暦「そうだな。ほら、選手交代だ」スッ


    神原「では、後ろから補助を頼むぞ」ポフッ


    暦「おう、任せとけ」ガシッ


    神原「いざ、参る!!」キコキコ


    暦「いいぞ!その調子だ!お前ならきっと乗れる!!」
  27. 27 : : 2016/01/13(水) 22:39:13

    神原「お、おお!進んでる!」キコキコ


    暦「一旦手を離すぞ?いいか?」


    神原「う、うむ!一人でどこまで走れるか挑戦だ!」キコキコ


    暦「頑張れ神原!」パッ


    神原「お、意外といけるか……わあぁぁぁぁぁぁぁ!!?」ドンガラガッシャーン
  28. 28 : : 2016/01/13(水) 22:54:53

    暦「だ、大丈夫か神原!?」


    神原「痛たたた……」


    暦「まだ一人で運転させるのは早かったか……」


    神原「ん〜、途中で卑猥な妄想が脳裏をよぎったせいだろうか?」


    暦「お願いだから運転に集中してくれ!」
  29. 29 : : 2016/01/13(水) 22:59:56

    神原「しかし、ここで諦める私ではないぞ!」


    暦「おっ?」


    神原「何度転んでも立ち上がる。それが私、神原駿河の真骨頂なのだ!!」


    暦「その意気だ神原!今日は僕もとことん付き合うぜ!」


    神原「感謝する!阿良々木先輩!」
  30. 30 : : 2016/01/13(水) 23:40:49

    それから数時間、神原は黙々と真剣な表情で自転車の練習に取り組んだ。


    その間、僕は何度も自転車に乗ろうと奮闘する彼女の背中を押しては見送るという単調で骨が折れる作業を繰り返す。


    だが、僕はそれが全く嫌じゃなかった。


    むしろ、この場に立ち会えたことが誇らしかったくらいだ。


    数え切れないほど転んで身体中に擦り傷を作っても諦めない彼女を見て、心から応援したくなったからだろう。


    そしてついに、彼女の努力が実る時が来た。
  31. 31 : : 2016/01/15(金) 17:37:38

    暦「よし、手を離すぞ!」


    神原「今度こそ乗りこなしてみせる!!」キコキコ


    暦「いっけぇぇぇぇ神原っ!!」パッ


    神原「うおぉぉぉぉぉぉ!!!」キコキコキコキコ


    不安定に揺れ続けた車体が今日初めて安定し、疾風のごとく駆け抜ける神原の背中に僕は感動のあまり叫び出した。
  32. 32 : : 2016/01/15(金) 17:43:54

    暦「乗れてる!乗れてるぞ神原!!」


    神原「やっ、やったー!!ついに自転車に乗れたぞ!!」シャーーーーー


    まるで実の娘の成長を見守ったかのように、僕の心は温かな気持ちで満たされていた。


    暦「良かった……。本当に良かったよ」ジーン


    神原「まだまだぁ!!」ビューーーン
  33. 33 : : 2016/01/15(金) 18:05:05

    苦労の末やっと自転車に乗れた嬉しさが込み上げたのか、神原は人間離れした脚力でペダルをフル回転させた。


    暦「って、おい神原!?スピード出し過ぎだ!止まれ!そのままだとジャングルジムに衝突するぞ!!」


    神原「うおぉぉぉぉぉぉ!!!今行くぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」ギューーーン


    もはや僕の注意に一切耳を貸すことなく、神原は更にスピードを上げまくる。


    それはスピード違反車を猛追する白バイでさえも置き去りにするような速度に達していた。
  34. 34 : : 2016/01/15(金) 18:14:12

    暦「どこに行くつもりだぁぁぁ!?神原カムバッッッッック!!!!」


    その瞬間、信じられないことが起きた。


    猛スピードで神原がジャングルジムへと衝突したかと思えば、まばゆい光に包まれてその姿を消したのだった。


    暦「う、嘘……だろ……?」ガクッ


    公園にはママチャリが高速で走り抜けた火の軌跡だけが残されていた。


    暦「あ、ああ……そ、そんな……神原が……き、消え……た?」ドサッ


    僕は目の前で後輩を失ったショックで、そのまま気を失った。


    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー
  35. 35 : : 2016/01/15(金) 19:41:12

    ???


    神原「ん、んん……」


    神原「はっ!?こ、ここは?」キョロキョロ


    神原「所狭しと立ち並ぶマニアックな店舗の数々……」


    神原「それに、この溢れる人々から漂う狩人のような異様な雰囲気……」


    神原「あの地に間違いないようだな!」


    神原「そうだ……今日の日時は?」


    神原「ふふふ、ははははははは!!!」


    神原「来た来た来た!来たぞーー!!」


    神原「っと、こうしてはいられない!」


    神原「待っていろ!今行くぞ!!」キコキコキコキコ


    ーーーーーーーー
    ーーーーー
    ーー
  36. 36 : : 2016/01/15(金) 20:20:11

    それからどれほどの時間が経ったのか定かではないが、僕は聞き慣れた明朗な声音で再び目を覚ますことになる。


    神原「阿良々木先輩!!起きてくれ!!」ユッサユッサ


    暦「ん?あれ?……か、神原!?」ハッ


    どうやら僕は公園のベンチに横たわっていたようだ。


    辺りを見回すと、ブランコの横に僕のママチャリが停めてある。
  37. 37 : : 2016/01/15(金) 20:28:54

    神原「実験は大成功だ!」


    暦「実験?一体何を言っているんだ?」


    神原「これを見てくれ!」スッ


    暦「え?これって……BL本?」


    神原「ただのBL本ではないぞ?先日アキバのトラアナで売り切れて、惜しくも手に入らなかった限定お宝本なのだ!」
  38. 38 : : 2016/01/15(金) 20:37:10

    暦「えっと、ごめん。全く意味が分からないんだけど」


    神原「要するに、私はママチャリで時空を超えて、このBL本が売り切れる前のアキバのトラアナへ遡り、なんとか購入して今日へ帰還成功したということだ!!」


    暦「はぁ!?そんな不純な理由で誰もが望んでも成し得なかった時を駆ける少女しちゃったのお前!?」


    神原「不純というより腐純100%だな」


    暦「やかましいわ!」
  39. 39 : : 2016/01/15(金) 20:46:35

    全くなんて奴だ……。


    こいつが自転車に乗りたいと言い出したのはこういう魂胆があったからなのか……。


    やはり神原駿河はエロのためなら手段を選ばない本物の変態だ。


    暦「ほんとに、いらん心配させやがって……」


    神原「それはすまなかったな阿良々木先輩。お詫びといってはなんだが、私にこの本の読み聞かせをさせてくれ」


    暦「それこそが最大の迷惑だ!!」
  40. 40 : : 2016/01/15(金) 20:58:07

    神原「ふふ、素直じゃないな。阿良々木先輩は」


    はぁ、なんか僕こいつにはいつも振り回されっぱなしだな……。


    暦「それより、もう日も暮れて遅いから帰るぞ」


    神原「おや、もうこんな時間か。今日は本当に世話になったな阿良々木先輩。では、私はこれにて失礼するぞ」


    でも、なぜか放っておけないんだよなぁ……。
  41. 41 : : 2016/01/15(金) 21:16:10

    暦「おい、ちょっと待てよ神原」


    神原「ん?」


    暦「家まで送るよ。ママチャリの後ろに乗りな」


    神原「いいのか?」


    暦「遠慮するな。こんな時間に女子を一人で帰らせられないからな。それに何たって、僕の背中は大きくて、オマケに落ち着く匂いもするんだぜ?」
  42. 42 : : 2016/01/15(金) 21:32:18

    神原駿河は……。


    神原「それじゃあ、お言葉に甘えて」ポフッ


    暦「おう、ちゃんとつかまってろ」


    神原「うむ」ニギッ


    僕の大切な可愛い後輩なのだから。
  43. 43 : : 2016/01/15(金) 21:45:36

    暦「っておい、お前はなんて所につかまってんだ!!!!///」


    神原「ん?阿良々木先輩の背中の大きさの次は、こっちの大きさも測定しておこうと思っただけだぞ?」


    暦「身体測定を装ってセクハラするなや!!」


    神原「無茶を言わないで欲しい。ちゃんとつかまっておかないと危ないではないか」


    暦「お前を世間に野放しにしておく方が危ないわ!警察に捕まってろ!!」
  44. 44 : : 2016/01/15(金) 22:06:23

    神原「そうカッカしないでくれ阿良々木先輩。こういう時はブレスレットだぞ」スーハースーハー


    暦「いやそれは深呼吸って意味じゃねーから!!」


    神原「むむ?もしやチン呼吸の方がお好みだったかな?」


    暦「へぇ、お前はそんなに一人で帰りたいのか?じゃーな神原、夜道に気をつけろよ」


    神原「わわっ、ちょっと待った!謝るから置いてかないでくれ阿良々木先輩!ごめんなさい、もうしません!!」ギュッ
  45. 45 : : 2016/01/15(金) 22:09:52

    暦「謝るくらいなら最初からするなよな」(だから胸当たってるんだって///)


    神原「はぁい……」


    暦「あ、そういえば、まだちゃんと言ってなかったよな?」


    神原「えっ、何をだ?」


    暦「今日はよく頑張ったな神原。動機は何であれ、自転車に乗れるようになって本当におめでとう。今度一緒にツーリングでもしようぜ」ナデナデ


    神原「あ、うっ……うむ///是非ともその時はお供させて欲しい!」ニコッ





    此れにて終わり



  46. 46 : : 2016/01/15(金) 22:12:27

    読んでくださった方々ありがとうございました!
  47. 47 : : 2016/01/15(金) 22:18:20
    神原後輩可愛かったですー!
  48. 48 : : 2016/01/15(金) 22:23:51
    お疲れさまです!
  49. 49 : : 2016/01/15(金) 22:31:11
    乙です!
  50. 50 : : 2016/01/16(土) 23:02:15
    皆様コメントありがとうございます!
    今後ともよろしくお願いします(^^)
  51. 51 : : 2016/01/19(火) 05:13:32
    PUおめでとう御座います(。-_-。)
    カンツォーネさん!

    薄い本の為だけに、悪魔の力も借りず
    時と空間を超えてしまう後輩は流石でした(笑)
    物語シリーズのキャラクターには
    どのキャラにも一言では語り尽くせない
    多大な魅力がありますが,,,
    もしもその中で最も好きなキャラを
    挙げるなら、個人的にはガハラさんか神原さんですね。
    この度はエロ可愛らしい後輩さんと
    貴重な物語ssを有難うございます
    m(__)m
  52. 52 : : 2016/01/20(水) 17:49:34

    >>51ムーさん!

    コメント&お星様ありがとうございます!

    前作は全員集合ssでしたが、これからは個人にスポットライトを当てたssを書いていきたいと思っておりますo(^_^)o

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パンツァーフォーネ

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