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復讐に囚われた少年

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  1. 1 : : 2015/12/21(月) 23:12:45
    通りすがりのK.Mは長くて面倒だから変えました

    あてんしょん

    ・駄文

    ・亀更新

    感想コメント欲しい!!←自己満足ですのでヨロ

    以上がokな心優しい方はどうぞっ
  2. 2 : : 2015/12/21(月) 23:29:04

    復習(勉強)に囚われてしまったエレンの話しなんでしょうか…?
  3. 3 : : 2015/12/21(月) 23:58:29

    「今日作戦を決行する」

    その目は強い志を持っているように力強い

    突然の発表に周りがざわめく 

    するとそれを打ち消すように金髪の男は言う


    「では、準備の方は整ったと言うことですか?」


    男はほくそ笑みながら言った



    「全てが整っている」


    ーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーー

    ーーーー



    ゾォォォォォォォ


    エレン「ん?此処は家?···ハッ!!」


    視界に映ったのは血塗れになった母さんの姿と

    ボロボロになりながらも戦っている父さんの姿だった


    全身に悪寒が走る


    ザザッ


    映像はそこで途切れた


    エレン「···ハッ」ガバッ


    辺りを見回す


    エレン「夢···か」


    小鳥は変わらずピピピピッと気持ち良さそうに鳴く


    海に面した大きな城


    回りには小さな家が無数に取り囲むように建っている



    エレン「いつの間に寝ていたんだ?」


    ヒューヒューと風が吹き上げる

    何かを知らせに来たように

    そして一番強い風が吹き上げた

    その拍子にエレンの手に握っていた物が吹き飛びそうになる


    エレン「危ね~!!」


    だがまたしっかり握る


    太陽はもう沈みかけている


    辺りが段々薄暗くなるにつれ、風も強まっていく


    どんよりとした空気が辺りを漂っている



    エレン「そろそろ帰るか!!」



    周りの空気を打ち消すかのように駆け出して行った




    家に付いた俺を待っていたのは非情な現実だった


    エレン「母さん···? 父さん··· ?」


    俺には今起こっていることが理解出来なかった

    嫌、俺が理解することを拒否してるんだ


    グリシャ「エ···レンかい?」


    エレン「父さん!」ダダッ


    側に駆け寄る


    グリシャ「エレン···あのペンダントは肌身離さず持っておくん

         だぞ···そして私の魔力をお前に譲る」


    エレン「父さん!!そんなこと言わないでよ!」


    グリシャ「エレン···現実を見るんだ」



    そう言うとグリシャはエレンの手を握りしめ、何やら呪文を

    唱え出した

    だが、エレンには小さすぎて声が聞こえなかった


    そして呪文を唱え終えると、グリシャの体から

    黒い気体のような物が溢れだし、エレンの体へと移っていった


    それが終わると同時に命は尽きた

    ーーーーーー

    カルラ「エレン···あるものを渡したいの」


    エレン「何?母さん」


    カルラ「もし、私たちが離ればなれになった時は

        これを絶対に放さないこと。良い?」


    エレン「···?母さんは居なくならないでしょ?父さんも」


    カルラ「フフッ···そうね、私達がエレンの側を離れることは
     
        無いわ」ニコリ


    グリシャ「あぁ」ニコリ


    ーーーーーー


    エレン「母さん、父さん···! 嘘つき!!離れないって言った
        
        のに··!」ポロポロ


    エレンは母さんと父さんの結婚記念日の祝いに一生懸命

    探した四つ葉のクローバーを握りしめ、あることを思った



    エレン(俺らにこんな子とをするのは人間しかいない···!

       クソッ!!殺してやる!!)


    その日、ある少年の日常が崩れ復讐に囚われた

    人類に及ぼす影響は何なのか

    それは誰にも解らない

    たった一人を除いては
  4. 4 : : 2015/12/21(月) 23:59:27
    ジキルさん···あざっす!!
  5. 5 : : 2015/12/22(火) 01:54:39
    期待
  6. 6 : : 2015/12/22(火) 17:54:50
    期待コメありがとです!!

    ーーーーーー王宮


    今日も何時もと同じように職務をこなしていた

    そして何時もと違う所は王宮、イヤ町全体に緊張感が漂っている

    何故なら我々人間の宿敵、魔族の首領を倒しにいく日だからだ


    魔族は無差別に人を殺し、非常に自分勝手な奴だ

    しかし、魔族は我々人間には持ち合わせない闇の魔力

    を持っていたため、迂闊に手を出せない状況だったのだ


    唯一闇に対抗出来る光の魔力を持つ種族···女神族は

    魔族により数を減らされていた


    魔族がより一層人間に対し攻撃的になったのは100年前

    であった

    何故かは理解出来ないが


    そして今、闘騎士 聖騎士 駐屯騎士の力を合わせ

    魔族を討つだけの力は整ったのだ


    後は結果を待つだけだ
  7. 7 : : 2015/12/23(水) 12:47:24
    百年前突如人間に刃を向けるようになった魔族

    心当たりが無い訳でもないが···

    まぁ···それ相応の報いだ



    ···考察混じりにペン先を進める


    コンコンと戸を叩く音がした



    ロッド「何の用だ?」



    ギィィィィ




    聖騎士「ハッ!!只今闘騎士より緊急の連絡!!」




    ロッド「闘騎士··!ということは例の作戦か···」



    魔族を討つための作戦の結果は闘騎士が担うことになっている


    ロッド「で···結果は?」



    聖騎士「作戦が···成功した模様です!」



    ロッド「!!そうか···良かった」



    ロッド「あの忌々しいイェーガーもついに···」ボソッ



    聖騎士「?···何か仰有いましたか?」



    ロッド「イヤ、ただの独り言だ」



    聖騎士「そうですか、では失礼します」



    バタンッ




    ロッド「ふぅ~」




    大きな息を吐く

    魔族の首領イェーガーが消えたなら

    民が怯えながら過ごさなくても良くなる日が近くなるかもしれない



    ロッド「千里眼!!」


    シュインッ

    ーーーーーー八年後・王都


    ロッドが目にしたのは

    廃墟とかし、所々黒い焔に包まれた王都だった

    人々の悲鳴、うめき声が耳にこびりつく


    そして一際目立っている町の中心、王宮の天辺に立ち

    不気味に笑っている少年の姿だった


    「イヤだ!!ヤメ···テ」ボァァァァァァ←焔


    「助けてくれっ!!」ザシュッ←剣


    「大いなる清魂歌!!···嘘だろ!?効かない!!」



    ???「フハハハハハハ!!」ニヤリ



    ーーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーー




    ロッド「クッ!!あれは魔族!?あの魔力イェーガーだ···間違いない

        だが殺したハズでは無かったのか!?」


    ロッドは報告とは違う未来にただ困惑するしかなかった



    ーーーーーー


    エルヴィン「では、その理由で私達を呼んだのですね。王」


    ロッド「あぁ···そうだ」


    リヴァイ「手短に話してくれ」


    ハンジ「まぁまぁそう言わずにさ、リヴァイ」


    ミケ「」スンッ



    ロッド「···で、魔族の首領イェーガーを倒した時子供は居たか?」




    リヴァイ「?見なかったが」



    ロッド「やはり···」



    エルヴィン「ということは、今回逃した魔族の子が元凶となると」



    ロッド「あぁ···」


  8. 8 : : 2015/12/23(水) 13:22:06
    ロッド「そして、エルヴィン···お前に頼みがある」



    エルヴィン「何でしょうか」



    ロッド「魔法騎士学園の副学園長として移ってほしい」



    ハンジ「!!」


    ミケ「!!」


    リヴァイ「ほぉ···」



    エルヴィン「···何故ですか?」



    ロッド「"あの日"が八年後だ。そして、学園に入って来た新入生

        の中に紛れているかもしれん」



    エルヴィン「···了解いたしました」



    ーーーーーー五年後・魔法騎士学園


    エルヴィン「学園長おはようございます」



    キース「畏まらなくてもいいんだぞエルヴィン」



    エルヴィン「いえいえ」



    キース「流石に五年も居れば仕事に慣れて来たか?」



    エルヴィン「はい···今日は入団式ですね」



    キース「あぁ···いつになったら魔族の子とやらは来るのか」



    エルヴィン「でもあと三年後ですからね。今年入団する者達が

          ピッタリですから」



    ーーーーーーーーーーーー

    ーーーーーーーーー

    ーーーーーー

    ーーー




    案内人「魔法騎士学園入団希望の方は此方です」


    ワイワイガヤガヤ 


    エレン「あっちか···」スタスタ


    ドンッ

    「うわっ」バタッ


    「大丈夫?アルミン!貴方も謝りなさい!」


    アルミン「大丈夫だよミカサ···君もぶつかってゴメンね···て

         あれ?居ない」


    ミカサ「早く行きましょう」


    アルミン「う‚うん」スタスタ




    エレン「入団希望の方です


    案内人「ではここに名前‚出身地,年齢を書いたのち、此方へ

        お出し下さい」



    エレン(チッ!!面倒だな)



    エレン(名前はエ···まんまじゃマズイか···)カキカキ



    エレン「よしっ」


    ーーーーーーーーー広場  
  9. 9 : : 2015/12/23(水) 22:26:55
    エレン(人が沢山居んな~殺してぇ~)


    エレンはさっきの紙と引き換えに渡された

    小さい紙切れに記されていた自分の立つべき場所

    に向かっていた


    エレン(しかし人間はめんどくさいことするなぁー)



    アルミン「あっ!!さっきはゴメンね」


    あぁ···さっきぶつかって来たヤツか

    面倒だな、無視しておこう



    ミカサ「貴方、アルミンが謝っている、無視しないで」


    ウゼェ···


    エレン「人の勝手だ」



    ミカサ「···それに首から下げてるそれ···装飾品はダメなのでは?」



    エレン「···」宝石の埋め込まれた首飾り



    エレン「お前もそれは?」マフラーユビサシ



    ミカサ「これはアルミンから貰ったものだから」



    エレン「なら俺も親から貰ったものだから」



    バチバチバチ←火花



    エレン「殺るか?」



    ミカサ「挑むところ」



    アルミン「ミカサ!!もう止めなよ」



    アルミンが仲介する


    やはり人はめんどくさい


    いつ殺そうか



    「貴様らぁ!!!」



    一気にその場が静まり返る

    声の主は広場の前に立っていた



    「こんな所でも仲良くお喋りかぁ!!良いか!!

     その余裕もすぐに無くなる!!」



    エレン(···コイツ強いな)


    その者から溢れ出す魔力などの統計から割り出した
              サーチ
    これがエレンの魔力〔分析〕である

    弱点、魔力、属性、などが一定時間目を見ると分かるという

    物である


    「私は魔法騎士学園長キース・シャーディスだ!!」


    流石学園長と言った所か


    キース「これから通過儀礼を開始する!!

        名前、出身地、此所に来た理由を言え!!」



    全員「ハッ!!」
  10. 10 : : 2015/12/24(木) 03:49:49
    来たい
  11. 11 : : 2015/12/24(木) 14:32:59
    キサマハナニモンダ!!

    モブ·Aデス

    カエレ!!

    ↑テキトーデスイマセン


    キース「貴様は何者だ!!」



    ミーナ「トロスト区出身ミーナ・カロライナです!!」



    キース「違う!貴様は豚小屋出身家畜以下だ!!」



    ミーナ「ハッ!!私は豚小屋出身家畜以下です!!」




    エレン「プッ」




    キース「誰だ今笑ったのは···貴様か!貴様は何者だ!!」




    エレン(ん?こっち見てんな)チラッ



    アルミン「」ガクブル




    エレン(あいつか···)




    キース「貴様だ!!貴様に言ってるんだ!!何者なんだ貴様は!?」




    エレン「え?俺?あぁ、シガンシナ区出身エミル・デイガーです」



    キース「貴様···何故笑った?」



    エレン「いや···面白かったから」



    キース「···もういい何しに此所へ来た!!」




    エレン「えーっと」(ヤベッ考えて無かった···)



    エレン「魔族を撲滅するため···?」



    キース「そうか···それはいい目標だ。だが貴様には無理だろうな」




    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    通過儀礼終了後

    コニー「あの芋女まだ走らされてるぞ」



    サシャ「ハァッ···ハァッ」



    ジャン「しかし死ぬ寸前まで走れと言われた時より

        飯抜きと言われた時の方が悲壮な顔してたな」


    コニー「食べ物への執着ってヤツか?」



    ーーーーーーーーー食堂


    ワイワイ


    アルミン「ね···ねぇ」


    アルミンは体ごと此方へ向けている

    俺に話しかけているのか?

    まぁ···俺が人間と馴れ合う必要は無い


    エレン「···」モグモグ



    ミカサ「貴方アルミンが話しかけている」


    またお前か···

    此所で浮くのは危険だな

    少しでも疑われたくないからな


    エレン「あ?俺?」



    アルミン「君も魔族を···イヤ魔物を倒すために此所に居るんだよ      ね」



    エレン「魔物?何だ??」



    アルミン「えっ!!!知らないの?」



    知るかよ···母さんは人間が言う魔族が俺らと言うことしか

    教えてくれなかったし



    アルミン「魔物はね、僕たちの任務の殆どを占めているんだ

         エミルが言った魔族は魔物のリーダーって言われて  

         いて五年前魔族を襲撃したみたいだけど子供を逃が

         してしまったんだ。エミルが倒したい魔族ってその子

         供の事でしょ?」



    エレン「あ··あぁ、そうだ」ググッ


    そう言いながらエレン···イヤ、エミルは固く拳を握りしめた


    だがアルミンにはエレンの意思とはかけ離れたように思えた



    アルミン(エミルは僕と同じで···)



    アルミン「僕の···夢はエミルと同じで魔物を駆逐する事なんだ

         お母さんとお父さんは魔物に殺されたんだ

         その後僕とミカサを一人で育ててくれたお爺ちゃん

         も···だから僕は···!!」


    エレン(先に仕掛けてきたのはお前らだろうが



    「無理無理!!死に急ぎ野郎」



    アルミン「無理···?そんなのやって見ないと分からないよ」



    「アルミン···だっけ?エミルってヤツもだな···」



    アルミン「ジャン···だよね」



    ジャン「俺は正直者なんで言わせて貰うが、そんなに簡単に

        倒すことが出来たら···今ごろにはもう魔物なんて

        居ねぇよ!!」
  12. 12 : : 2015/12/24(木) 18:46:32
    アルミン「ウッ!!そうだけど···でも僕はジャン見たいな

         負け犬には成りたくないね」



    ジャン「何だと!!」



    カーンカーンカーン


    夕食終了の鐘が鳴った



    ジャン「チッ···仕方ねぇ、今回はこれで手打ちにしよう」スッ



    アルミン「うん」パンッ



    ジャン「はぁ···気分が最悪だ。クソッ」


    ジャンは頭を抱える

    初日からこんなじゃお先真っ暗だ

    これも何かの運命だろうか

    気分転換に外の空気を早く吸おうと思い

    顔を上げた



    ミカサ「」キラキラ


    黒い美しい髪を纏った女の子が前を通った

    咄嗟に声を掛けてしまった




    ジャン「お、おい!!アンタ!!その···綺麗な黒髪だ」

        (第一印象はバッチリなハズだ)


    ミカサ「···?どうも」スタスタ



    ジャンが見とれている内にミカサは足早とその場を去っていった



    ジャン(ミカサさんは!?追いかけなきゃ!!)


    だが、ジャンを待っていたのは···




    アルミン「ねぇミカサ、その髪長すぎない?切ったら?」サラッ



    ミカサ「分かった···切ろう」






    ジャン「」ズーン






    コニー「フーンフフーン♪」ランララン



    ジャン「」ズリィー




    コニー「うわっ!!お前何拭ったんだよ!?」




    ジャン「人との···信頼だ」



    コニー「はぁっ!?」
  13. 13 : : 2015/12/25(金) 01:02:57
    気体
  14. 14 : : 2015/12/25(金) 17:46:07
    来たい、気体コメありがとです(^_^;)
  15. 15 : : 2015/12/25(金) 18:11:17
    エレン(はぁ···)


    俺は非常に今憂鬱だ

    夜だからと言うのは全くもって関係ない


    何か勝手に謎の思想に巻き込まれるわ

    喧嘩に勝手に参加させられるわ


    人間が集団じゃないと生きられないというのは知っていた

    だが、余りにも馴れ合い過ぎだ


    もう少しピリピリした雰囲気の方が集中出来る

    もう少し待て、待てば人間の絶望した顔が見える


    ニヤッと微笑む



    もう着いた

    此処が俺の部屋か

    一人部屋が良かったが···我慢だ


    COOLに居よう

    下手に仲良くなったりしたら大変だ

    まぁ、俺が人間と仲良くなるなんてあり得ないが


    入ったらまず何て言おう

    何も言わず無視するか?


    イヤ、それじゃ人間が裏切られた時の

    絶望した顔が見れねぇ


    程よく···


    ギィィィィ  


    扉をゆっくり開ける

    木が軋む音が響く




    エレン「お前らが俺と同じ部屋の人間か···宜しくな」




    ヨシッ最高にCOOLだ




    アルミン「あっ!!エミルも同じ部屋なんだ!宜しくね」



    ジャン「チッ···コイツと同じ部屋だけでも最悪なのに

        お前もかよ···ついてねぇ」




    ライナー「人間って···」



    ベルトルト「ライナー自己紹介···」



    ライナー「そうかお前がエミルか···通過儀礼の時に、

         俺はライナー・ブラウン」



    ベルトルト「僕はベルトルト・フーバー。良い?ベルトルト」




    コニー「俺はコニー。天才だ!!」




    何だよこのメンツ

    キャラ濃すぎ···



    エレン「あぁ···エミルだ。宜しくな」ベットダイブ



    フー、疲れた


    一気に体の力が抜けていく

    睡魔が突如として襲ってくる

    瞼が重くなっていく

    眩む視界の中、聞きたくない声が聞こえた



    ジャン「オイオイもう寝るのか?お子様だなぁ~www」



  16. 17 : : 2015/12/26(土) 03:03:43
    期待
  17. 18 : : 2015/12/27(日) 18:00:17
    そんな言葉が俺の脳裏を刺激する

    脳から光より速い速さで伝達がくる



    「あいつを殺せ」と



    だが俺もバカではない


    脅かす位にしよう




    エレン「」ムクッ



    ジャン「何だ?エミルきゅんwwww」




    無性に沸いてくる殺意を抑えながら近づく



    俺の首から下げていたペンダントを外し、魔力を少し漏らす



    エレン「」ゾォッ




    皆「」ビクゥ




    効果はかなりあるようだ
  18. 19 : : 2015/12/28(月) 03:05:12
    期待!
  19. 20 : : 2015/12/28(月) 18:48:37
    期待コメありがと~!!(T_T)
  20. 21 : : 2015/12/28(月) 19:14:27
    ーーーーーーー教官室


    キース・エルヴィン「」ゾクッ


    何かに支配されたような気分になる

    気持ちが悪い···

    そう···まるであの時の様に



    ーーーーーーー回想


    「ーーッ、何故あなたたちが此処に!?」



    「カルラ下がっていろ。お前はエレンに能力を使って知らせろ!」



    「でも···それじゃ貴方が···!?」




    「大丈夫だ···“魔力解放”」




    騎士全員「」ゾクッ



    ーーーーーーー


    ーーーー


    ーー





    キース「何だ···今の悪寒は?」


    エルヴィン「···やはり魔族が紛れ込んでいるようですね」



    一瞬の沈黙が流れる

    普段聞き取れない様な小さな音までが鮮明に聞こえる



    キース「王政に伝達するか?」



    エルヴィン「いえ、今は様子見でしょう。女神族の人も今期は
     
          居るようですし」



    キース「魔力を使える奴が居るからか···

        だが一応注意してという意味で伝達は送ろう」



    エルヴィン「はい···今日私直々に送りに行きます」



    キース「···お前が行かなくても良いんだぞ?

        暇な奴も居るだろう」



    エルヴィン「いえ···リヴァイ達についでに合うという

          用件があるので。」



    キース「分かった」



    エルヴィン「では行ってきます」



    キース「それとこの事は重要機密に加える様に」




    エルヴィン「はい」



    ガチャッ



    少し大きめの椅子に身を委ねるよう

    肩の力を抜く



    キース(イェーガーとそのまま言うほど相手はバカではない

       だろう。偽名の特定は難しいからな)



    キース(それに最近は魔族をってからさらに凶暴になって

       避難民も増えている

       戸籍もぐちゃぐちゃだ)



    思わずハァと溜め息を漏らしてしまう


    人類側に不幸な条件ばかり揃っているものだから···



    ーーーーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーーーーー


    ーーーーーーーー


    ーーーーー


    ーー






    チュンチュンッ



    エレン「ん···」ムクッ


    心地よい鳥の鳴き声で目をさます

    だが、この鳥の鳴き声も思い出したくない[あの日]を

    思い出す

    日はまだ完全には昇っておらず、赤く燃え上がる炎のように赤い


    そのままぼっーとしているともう明るくなっていた



    アルミン「あれ?エミル速いね」



    エレン「」ビクッ



    急に声を掛けるものだから不用意に肩を震わせてしまった



    アルミン「あれ···?もしかして脅かしちゃった?ゴメン」



    ···コイツが優しい奴で良かったと心底思う

    これがあの馬面とかだったら完全に笑い者にされていた


    というかいつから俺はこんなに人間と仲良くなってんだよ


  21. 22 : : 2015/12/28(月) 19:40:21
    ジャン「ふわぁ···」ムクッ



    ライナー「···んん?」ムクッ



    コニー「むぅ」ムクッ



    ベルトルト「ハッ」バタッ



    ベルトルト「痛っ」



    皆起きたようだ

    というかベルトルト凄い寝相だな

    逆に尊敬する



    ライナー「ベルトルト···そりゃあんな寝方したらそうなる」



    ベルトルト「???」



    コニー「俺たちいつの間に寝てたんだ?」



    ジャン「」ゾォッ



    ジャンの顔が一瞬で青ざめる



    ジャン「エミル···お前何したんだ?」


    エレン「内緒♪」ニコッ


    ジャン「その微笑みが逆に怖い」


    エレン「まぁいつか分かるよ」


    そう···お前らが死ぬとき


    一日目の成果はジャンは完全に手玉に取れたと言うこと



  22. 23 : : 2015/12/29(火) 21:00:30
    程無くして時の流れと言うもので飯を食いに行くことになった


    ジャンはトイレに行った



    ーーーーー食堂


    ミカサ「アルミン遅い」


    アルミン「ミ、ミカサ!?待っていなくても良いんだよ?」


    ミカサ「いえ、私はアルミンと食べたい」



    過保護だなぁーと思いつつその場を離れることにした

    此処にジャンが居れば軽く修羅場になってただろう

    五月蝿い奴らだ



    アルミン「エミル良かったら一緒に食べない?

      ミカサももちろん良いよね?」



    ミカサ「え···ええ」ジロッ



    凄い視線を感じるな



    私はアルミンと“二人”で食べたいからあっち行って



    とでも伝えたいのだろう


    まぁもともとコイツらと食べるつもりは無い




    エレン「俺はあっちで食べたい」



    ミカサは満足げな表情を浮かべる



    アルミン「そう?残念だなぁ···」



    そして俺はアルミンから離れた所で朝食を食べた


    俺に五月蝿い所は向かない···イヤ、嫌いということが実感した


    途中でジャンの悲痛な叫び声が聞こえた気がした
  23. 24 : : 2015/12/30(水) 20:18:08
    明日12 / 31~ 1 / 4 まで旅行ですので更新出来ません!!(T_T)

    サーセン!!
  24. 25 : : 2015/12/30(水) 20:55:12
    ーーーーー座学


    アルミン「座学かぁ、楽しみだなぁ···」



    エレン「何だ?お前座学好きなのか?」



    アルミン「うん。新しい事を知るってワクワクしない?」



    エレン「しない」




    アルミン「断言しちゃうの!?」



    アルミン・アルレルト 不思議なやつだ



    すると突然扉が開き、眼鏡を掛けた教官が現れた ( 以下眼鏡教官 )



    眼鏡教官「え~今回は魔族・魔物についてと、魔法について話す

         これからの訓練にも応用出来るので、しっかり聞くよ     
         うに」



    魔族について···か

    人間がそれだけ俺らの事を理解しているのか




    眼鏡教官(今期は例の魔族の子が紛れているようだ

        人間様がどれだけ知っているか思い知らせてやる)




    眼鏡教官「皆さんは魔法···というものを使えますね?

       それは皆さんの体の中にある魔力と言うものを

         変化されて使っています」



    エレン「」チラッ


    アルミン「」カキカキ


    コイツ本当に座学が好きなんだな···



    眼鏡教官「しかし、我々人間には魔力をそのまま使う事が

         出来ません。そのまま使う事が出来るのは、

         魔族と女神族のみです」




    マルコ「何故人間に使えないのですか?」



    眼鏡教官「体がもたないのだよ。人間も使おうと思えば使えるが

         魔力に体を侵食される。侵食されれば体がパニックを

         起こすため自我を失い、周りに大損害を起こし死ぬ」



    ザワッ




    眼鏡教官「人間が使うことによる利点など無いのだよ」
  25. 26 : : 2016/01/04(月) 15:55:14
    眼鏡教官「そして"魔物"は私たちの任務の殆どを占める

         人間を襲う獰猛な奴だ。それに何故か人間以外の

         生物に興味を持たない

         言わば人間を殺すための存在だね」




    モブA「教官!!魔族が魔物を造り出しているということ

        は本当なんですか??」




    眼鏡教官「本当だ。確かな証拠は掴めていないが···

         魔族に代々受け継がれている魔法とは

         魔物を造り出す魔法だと言われている」
  26. 27 : : 2016/01/04(月) 16:37:11
    眼鏡教官「そして、魔法についてだが近い日にレイス王様

         も来られる闘技大会が行われる

         その時に相手の魔法を知ることになる」



    エレン(レイス王!?フフフ···そうか。遂に復讐の時が···!!)ニヤッ



    アルミン(エレン?)



  27. 28 : : 2016/01/09(土) 02:15:37
    ーーーーー王宮


    聖騎士A「レイス王様。つかぬことをお伺いしますが

        何故今期の闘技大会を見学なさるのですか」


    そう、人類の最高権力者が騎士見習いの者共の小さな大会を

    見学する事など異例なのだ


    それに加え、上位騎士から急に104期が注目されるように

    なったのだ


    何も知らない騎士達から見れば不思議で仕方ないことなのだ



    ロッド「後に分かる。気にするな」




    聖騎士A「そうですか···」



    知りたい···が無理に聞いてはいけない

    ロッドさえも口を紡ぐこと

    どれほどまで大切な事なのだろうか

    騎士はみなそう考える



    ロッドは小柄な自分の体型とは似合わない大きな椅子に

    身を委ね、窓から明後日の方を眺める


    端から見れば小さいおっさんが格好つけているだけの何とも

    奇妙な光景だ

  28. 29 : : 2016/01/09(土) 14:08:15
    ロッド(昨日104期に魔族の子が紛れ込んでいるとの報告が

       入った。そして私自らが闘技大会に行くことによって

       炙り出し、私の魔力で殺す···一応腕のたつ者も呼んでいる)



    そう、レイス家は女神族なのだ

    女神族と呼ばれる理由は魔力が回復型であり

    当時魔族の事をあまり知らなかったため

    魔力を魔法に変えずそのまま使える一族(女神族)は

    神と同様に崇められ、女神族と名がついたのだ







    ーーーーー訓練所・闘技大会前日


    アルミンは座学でのエレンに違和感を覚えながらも

    時は過ぎ、闘技大会は前日へと迫っていた


    闘技大会ではレイス王が来ると言うことで、緊張感が漂っている



    アルミン「い、いよいよ明日だね」



    ミカサ「闘技大会が終わればランクが低い任務なら受けること

       が出来るようになる」



    アルミン「僕···自信ないなぁ···」



    ミカサ「いえ···アルミンは強い。自信を持って」



    アルミン「うん···そうだね」



    ミカサ「それとエミル。貴方には絶対に負けない」



    エレン「どうだかな」




    ミカサ「いえ、私は絶対に負けない」イライラ




    エレン「···」


    何が負けないだ

    俺の正体を知れば恐れるクセに···
  29. 30 : : 2016/01/12(火) 01:38:30
    ーーーーー闘技大会当日



    司会者「第104回闘技大会今年もやって参ります!!」




    イエー!!




    その場に歓声が響く






    司会者「今回はスペシャルゲストが来ております!!」




    司会者「そう!!レイス王様です!!今回の大会を見学されるに

        あたり、どのような経緯があったのですか?」




    ロッド「あぁ···未来に活躍する騎士達だ。一度は見てみたい

        と思ってな···」




    司会者「光栄なお言葉有り難うございます!!

        さぁ!!始めて行きましょう

        トーナメントの相手を決めるために皆さんにクジを

        引いてもらいます!!」





    この大会はトーナメント形式で行われる

    相手決めにクジを使うことにより、その時の運も大切に

    なってくる

  30. 31 : : 2016/01/15(金) 18:21:10
    ···これって見てる人居るのでしょうか???

    何か心配になってきたZE
  31. 32 : : 2016/01/15(金) 18:31:27
    エレン「」ガサゴソ



    ただの箱に丸い穴を開けただけの質素なクジ入れに手を入れる



    エレン「これ···か?」



    中から一つ、二つ折りにされた紙を取り出す

    そして無造作に開き、相手を見る



    そこにはベルトルト・フーバーと書かれていた



    同じ部屋の奴だ

    そういや俺の魔力「分析」で皆の闘級を見るのを忘れていた
    (魔力の量、魔法、運動能力が分かる)


    まぁ、平等に戦った方が面白いだろう

    試合が始まってから見るとするか



    皆続々とクジを引き始める



    誰も相手が分かっても強さが分からないため



    相手をジロジロ見ている





    これじゃ誰が誰の相手か分かっちまう





    (クジは全体の半分の人が引きます
    引いた人は相手が分かりますが、引かない人は分かりません
    これも運の内ですな)
  32. 33 : : 2016/01/15(金) 18:49:55
    司会者「皆さんクジを引き終わった様ですね!

        では、一戦目

        ベルトルト・フーバーvsエミル・デイガーの

        勝負です!!両者前へ!!」




    一戦目からご指名か···




    ライナー「ベルトルト、頑張れよ!!」



    ベルトルト「う···うん」



    ライナーからの応援にしどろもどろに成りながらも答える




    ベルエレ「」ザッ




    司会者「それでは、スタートです!!」




    オオー!!



    観客の声や視線に押し潰されそうになる



    初経験とはツラいな








    ベルトルト「戦闘中に考え事?」バッ






    突然後ろに現れるベルトルト

    いつの間にか周りを蒸気に覆われている


    そして、俺はあることに気がついた







    エレン「腕がデカイ···!!」








    ベルトルト「良く気が付いたね···」ボコッ







    巨大な手により俺の体は吹き飛ばされる



    蒸気の熱だけでなく、その蒸気の発生源に直に殴られ



    熱いと言うより、火傷で痛い



    だけど直ぐ治るんだよなぁ···






    エレン「良く気が付いたねって誰でも気付くわ」シュゥゥゥ






    ベルトルト「!?」





    ベルトルト「何で傷が治っているの??」






    エレン「はぁ?」



    不味いな···もしかして女神族だけとか!?


    魔法とでも言っとくか

        サーチ
    ついでに魔力を使うか···





    エレン「魔法だよ、俺の」ジー


    サーチ
    魔力を使うために目を合わせる


    ベルトルト「そっ」




    ベルトルトは素っ気なく答える


    コイツこんな性格だったか?



    丁度よく頭に流れ込んで来る





    魔力「巨大化」魔力量「1150」運動能力「B」




    魔力量普通より少し高い位か


  33. 34 : : 2016/01/17(日) 12:27:49
    ···まぁ俺にしてみりゃ雑魚だが






    ベルトルト「体部巨大化!!“腕”!!」ボァッ



    ベルトルト叫ぶと、音を立て腕が巨大化した



    離れていても熱が間近に感じる







    ベルトルト「···」ダダダダッダンッ





    ベルトルトがこちらに走ってきたと思えば、上へと跳躍した




    上から潰すつもりなのだろう





    だが、無理だ




    俺の魔力「分析」はただ弱点を見抜いて後は死ぬだけの

    魔力じゃない



    「分析」を使い、魔力も分析する


    そのデータを元に復元する



    コピーと同じようだが違う




    何度も何度も分析しないと同じ位の技の威力は出せない




    そう、何度も何度も研究してやっと成功




    実験と同じものだ




    だが魔力は回復魔法だと思われている





    やっぱ素手で






    ベルトルト「フッ!!」シュンッ





    蒸気に包まれた高熱のデカイ拳が此方へと向かってくる






    エレン「ハァッ!!」ドンッ





    拳がぶつかり合う

    エレンが少し押している



    ベルトルトが悲痛な顔を浮かべているにも関わらず

    エレンは少し笑っている



    ーーーーー控え室



    ライナー「ベルトルトのあの一撃を素手で止めている··だと!?」



    控え室はベルトルトvsエレンの話で持ちきりだ




    ミカサ「あの拳を止めるのは凄い···と思う

        私も素手では止められない」




    アルミン「···」

    (ベルトルトのあの一撃を拳で···魔力は回復魔法だったはず

    魔力も使わずにあの強さ···)



    ーーーーーーーーーー


    ーーーーーーー


    ーーーー


  34. 35 : : 2016/01/22(金) 21:29:57
    期待だ!
    どの位期待かって?もうこのくらーーい
    え?分からない?そうだな(/・ω・)/装弾ッ!装弾ッ!だなぐらいだな
  35. 36 : : 2016/01/23(土) 13:50:45
    エレン「そろそろ終いだベルトルト!!いい戦いだったぜ!!」ドォッ



    より拳に力を入れる


    ズズズとベルトルトが押されていくのが分かる





    エレン「やっぱ疲れたからヤーメタ!!」ヒョイッ




    エレンはベルトルトから手を話す


    予想外の出来事にベルトルトはバランスを崩す


    それを待っていたかの様にエレンはもう一度殴り飛ばす





    ベルトルト「ーーツゥッ!!」ドォッ




    普通なら吹っ飛ぶ程の威力だが

    体が大きい為数メートルしか飛ばなかった




    するとベルトルトは先程まで悲痛な顔を浮かべて居たにも関わらず

    ニイィと笑った





    エレン「···ハッ、まさか!?」バッ




    エレンは咄嗟に受け身を取ったが遅かった




    ベルトルト「体部巨大化"足"!!」





    高温の上記を発し続ける巨大な足が此方へ向かってくる

    逃げても蒸気に当たる






    ドッガーン!!!






    その場が土煙に覆われる




    パラパラと小石が舞う









    ガチャガチャ





    タンッ






    エレン「ふぅ~···スゲェ威力だな」






    エレンの体からは修復中なのか体から蒸気が吹き出している





    ベルトルト「バカな!?あれを喰らって立てる訳がない!!」





    壁にはしっかりとエレンが食い込んでいたと思われる

    人形の穴が空いていた






    エレン「まぁ俺の修復能力は凄いからな!!」ダダッ




    エレンはその脅威的な身体能力で一瞬にして接近し


    殴り飛ばした



    ベルトルトは約10メートル程飛ばされ、力尽きた





    エレン「···手加減したんだけどなぁ~」






    司会者「勝者エミル・デイガー!!」





    ウォォォォォォォォォと歓声が巻き起こる






    ロッド「エルヴィン···アイツはどう思う?」




    皆が皆この試合を楽しむ為に来たのでは無い




    エルヴィン「修復能力··にしては凄過ぎるとは思いますけど···」





    ハンジ「ん~でも魔力量は平均ぐらいだよ?」




    上位騎士までにもなれば、魔力量位は大体感じ取れる





    リヴァイ「そうなるとエミルとベルトルトは魔族の奴ら   

         じゃないって事で良いんだな」




    ミケ「スンッ」





    ロッド「まだまだ次は居る」







    そう





    誰も




    知らないのだ






    真の力があのペンダントによって








    封印されていることを
  36. 37 : : 2016/01/23(土) 14:51:37
    >>35

    期待コメントありがとです!!
  37. 38 : : 2016/01/23(土) 16:06:04
    頑張って
  38. 39 : : 2016/01/24(日) 11:08:43
    >>38
    頑張ります!!
  39. 40 : : 2016/01/26(火) 22:32:04
    司会者「次の試合です。

        ミカサ・アッカーマンvsアルミン・アルレルト!!」






    ミカアル「」ザッ





    司会者「それでは···始め!!」





    アルミン「ミカサ···初戦が君と何て不幸だね」





    ミカサ「貴方を傷つけることは不本意だが、これは勝負

        本気で行かせてもらう!!」ダッ




    そう言うと、一気にアルミンに接近した




        アンビリティ
    ミカサ「超重力×3!!」





    ゴゴゴゴゴッと地面に亀裂が走る





    アルミン「カッハァ!!!」ビチャッ





    口から血を吐き出す






    ミカサ「早く降参しなさい!!」ズズズッ




    段々重力が重くなっていくのが肌で感じる




    これがミカサの魔力「重力」だ




    自信の定めた範囲五メートルの重力を自由に操作出来る







    アルミン(ーッ、そろそろヤバイな···)ズッ






    何時もより数倍重く感じる足を半分引きずりながら


    一歩踏み出す








    アルミン「轟く雷鳴!!」ゴロゴロ






    ピシャッ←雷








    アルミンはミカサの方へ筋状に幾つも分岐している雷を


    一直線に飛ばした








    ミカサ「超重力×10!!」ズズズッ






    ミカサは一歩手前の重力を10倍にし、打ち落とした







    アルミン「雷の粛清!!」





    いつの間にかミカサの後ろへと移動し



    直接手を当てることにより




    体に電流を流し込んだ





    その電流の強さが分かるように





    ミカサの体から枝分かれした雷が




    なん本も飛びでしてきている








    ミカサ「グ···アァ!!!」ガハァ




    余りの衝撃に吐血する







    アルミン「ミカサは僕の放った囮の電流を打ち落とすために

         僕の周りの重力より重い重力を目の前にした

         だけど、一度に二つの範囲の重力を変えるには、

         莫大な量の魔力と集中力が居る」





    ミカサ「!!」





    アルミン「僕はその瞬間周りの重力歪んだのを

         見逃さなかった」


  40. 41 : : 2016/01/29(金) 17:13:10
    アルミン「雷ミカサ「重力×10!!」ズズズッ




    アルミン「ウグッ···ミカサ···それじゃ君もダメージを喰らうハズ···」





    予想外の出来事にアルミンは錯乱している



    自身の作り出した重力に押し潰されそうになりながらも    


    ミカサは淡々と答える







    ミカサ「身体能力では私はアルミンよりかなり強い

        雷を身に纏えばスピードが上がり、此処から

        抜け出せるかも知れないが、重力が十倍だか

        ら少し時間がかかる」




    ミカサ「こんなに危険な賭けをアルミンがするわけがない

        そして先に倒れるのもアルミン」   
  41. 42 : : 2016/01/30(土) 14:21:34
    ダレカーコメントクダサイナー 
    サミシイ(T_T)
  42. 43 : : 2016/02/04(木) 03:47:10
    キタイ
  43. 44 : : 2016/02/04(木) 17:32:40
    >>4 アリガト
  44. 45 : : 2016/02/04(木) 17:42:15
    アルミン「ーーーッ」ザワッ




    その時アルミンの脳裏に"あの時"の記憶が蘇った


    いつもいつもミカサに助けてもらっていた


    お爺ちゃんが魔族に殺された日も


    いじめっ子達に苛められた時も





    僕はずっとミカサに勝てないのか?








    アルミン(イヤ!!違う)ピカッ




    アルミン中心に一筋の雷が落ちた



    近くに居たミカサは吹き飛ばされる






    ミカサ「ハァハァ····」ポタポタ





    血が体の所々から垂れ流れている







  45. 46 : : 2016/02/20(土) 23:06:33
    投稿してなくてすいません!!!!(;_;)

    色々と忙がしくて···(サボってた)
  46. 47 : : 2016/02/20(土) 23:18:02
    ミカサ「アルミン···ハァハァ···少しあなたを見くびっていた」ポタポタ




    ミカサ「次の一撃で決める!!」ドォッ



    周りの空気が少し変わった気がした





    ミカサ「重力変化"波"」ズズズッ







    アルミン「ーーー!?」フラッ




    この魔法は一定の時間差で重力の増減を繰り返す


    そして体がこの変化に耐えられなくなってしまう


    そこをミカサは待っていた






    ミカサ「フッ!」シュンッ





    ふらついていたアルミンを蹴り飛ばす


    アルミンはその場に倒れ、動かなくなった





    司会者「この試合ミカサ·アッカーマンの勝利!!」





  47. 48 : : 2016/02/20(土) 23:34:05
    期待‼
  48. 49 : : 2016/03/04(金) 15:27:46
    アルミン「···やっぱミカサは強いなぁ···」ハァハァ




    ミカサ「アルミンも強い。私も苦戦した」ハァハァ





    エレン(コイツらは育て方でかなり変わるな···)










    ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



    リヴァイ「あいつらはどう思う?」



    クルリと振り返り、言う



    ハンジ「あの子達も別に可笑しなところも無かったし···」



    ミケ「居ないと言うのはあり得ないのか?エルヴィン」



    コクりと頷く


    エルヴィン「あぁ···今期に必ず紛れているはずだ」



    ハンジ「もし居なかったら?」




    エルヴィン「見落としたんだろう」



    ハンジ「じゃ、私の責任ってこと!?」ヒェッ



    リヴァイ「当たり前だろ。魔力の質を見極められるのは

         お前だけだし」

  49. 50 : : 2016/03/16(水) 17:17:37
    お久〜
    期待です!ガンバ!
    又来るぜ!
  50. 51 : : 2016/03/16(水) 17:19:19
    【速報】 俺氏無事死亡wwワロタww
    という作品を出してみましたw
  51. 52 : : 2016/03/16(水) 18:52:04

    >>51、人の作品で宣伝とかタチ悪いな
  52. 53 : : 2016/03/16(水) 20:45:50
    宮宮氏おkです(*^_^*)

    後見やすくする為に一度関係の無いコメは削除させて頂きまぁす‼︎!
  53. 54 : : 2016/03/16(水) 21:00:25
    ヤバいwwww
    編集パスワード忘れたwww
    まぁいいや\(^q^)/
  54. 55 : : 2016/03/16(水) 22:47:20
    スマンwww
    いやぁ、現実上で言うのは恥ずかしくてww
  55. 56 : : 2016/03/16(水) 22:52:58
    へ、二人リア友?
    まぁ、期待です!
  56. 57 : : 2016/03/20(日) 06:26:56
    宮々っす!
    お気に入り登録2名おめです!(今更w)
    国外調査(旅行)から帰還してきました
    寄せ書きかけなくてスマン!時間が無くて、、、
    まあこれからもガンバでっす!(SSの執筆含め)
    期待!!
  57. 58 : : 2016/03/22(火) 12:20:40
    皆さん期待コメントありゃしたァァアアアアア
    つか宮々よ···国外旅行とかふざけんなァァアアアアア!!
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    司会者「次の試合はライナー・ブラウンvsクリスタ・レンズ!!」



    クリスタ「わ···私だ」アワワ


    ライナー「宜しくな!!」ウホッ


    ユミル「クリスタに何か有ったらぶっ殺すからなぁ!!」


    クリスタ「ユミル!勝負なんだからそんなこと言ったらダメ!!」プクゥ



    ライユミ(天使)



    司会者「あのぉ···早く出てきて貰えませんかぁ?」




    クリスタ「すみません!!」タタッ




    司会者「それでは··始め!!」




    ライナー(クリスタは女神族···どのような攻撃を仕掛けて来るか···)





    クリスタ(私援護型何だけどなぁ···どうやって戦おう?)




    ライナー(来ないのなら此方から行こう)

         パーフェクトアーマー
    ライナー「完璧なる防壁」シュゥゥゥ




    ライナーは防壁を作り出し、それを縮小したものを手にまとった



    そしてクリスタの方へ走り出した






    クリスタ「!!」ゾォォォ




    クリスタは女神族と魔神族のみが出来る魔力を魔法に変換せずに

    使える能力を使った


    クリスタの手から伸びる魔力の筋はライナーの防壁を

    纏った手へと飛び込んだ


    ギギギギという鈍い音が響き渡る


    初めはクリスタの方が優勢でと思われた



    ···が、経験や集中力、魔力量の差で敗れた





    ライナー「うぉぉぉぉおおおお!!」ギギギギ



    バッ




    クリスタ「キャアッ」ドテッ




    ユミル「クリスタ!!」





    ライナーはクリスタ目掛けて拳を降り下ろそうとした




    しかし寸前で止めた




    ライナー「俺の勝ちだ」ニッ




    クリスタは瞑っていた目を開けた





    司会者「今の勝負、ライナー・ブラウンの勝利!!」




    ユミル「クリスタ!!!大丈夫か!?」ダダッ




    クリスタ「う...うん大丈夫」




    ユミル「ライナー···どうなるか分かるよな?」ジロッ





    ライナー「HAHAHA、何の事だか」




    ユミル「テメェ!!」




    クリスタ「ユミル!!ダメだよ!」




    ライナー「天使(そうだぞ)」




    クリスタ「天使だなんて···\\\」カァッ




    ユミル「」チーン

  58. 59 : : 2016/03/22(火) 14:02:24
    期待
  59. 60 : : 2016/03/22(火) 16:48:13
    名前上記に変更!(するべきかな、、、)
    国外調査は俺氏愛用の「スーパーエクストリームファイナルレジェンドノートPC(^p^)/」の持ち込みを禁止されてたんで、あまりのPCの愛しさに巨人の討伐に集中できず、何の成果も、得られませんでしたァァァぁぁぁ!!お察しください。
    ま、進撃の巨人のアメコミ(17巻)を買いましたww
    これからも期待!
  60. 61 : : 2016/03/22(火) 22:23:17
    期待
  61. 62 : : 2016/03/23(水) 02:32:47
    >>59 さん  >>61 さん

    期待コメあんがとぉぉぉお(涙)

    宮々お土産はよ (ノ^^)ノクレクレ
  62. 63 : : 2016/03/24(木) 17:17:20
    お三宅あげたいがいつ会うというのだw
  63. 64 : : 2016/03/27(日) 00:29:22
    お三宅でもお土産でもいいからクレィ
    場所は冥界で
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    エレン「何やってんだか」ハァ


    ライナー「お、エレン!俺の試合どうだったか?」


    エレン「良かったんじゃねーの?」クルッ



    エレンは素っ気なく返すと向こうを向いてしまった



    ライナー「もっと愛想よくしてくれてもいいじゃないか?」ウホッ




    エレン「は?やだよ」(ウホッとか気色わりぃ···



    ライナー「な···なんだって」ガーン


    ライナーに50のダメージ


    残りのライナーの体力500/450




    エレン(余りのキモさに思わず口に出してしまった




    ライナー「ウッ」クズレオチル




    ライナーにクリティカルヒット100のダメージ


    ライナーの残りの体力500/350




    エレン「案外タフだな」



    クリスタ「ライナーどうしたの?倒れて」キラキラ



    ライナー「結婚して(何でもないよ、クリスタ)」



    ライナーのHPが全回復



    クロスタ「結婚ってキモッ」ウワァ



    ライナー「」バタン



    会心の一撃


    ライナーに500のダメージ




    ライナーは倒れた





    テッテレテッテッテー♪
  64. 65 : : 2016/03/27(日) 00:52:38
    ライナーw 期待しよう
  65. 66 : : 2016/03/28(月) 13:03:49
    冥界かぁ…スマンが俺は剣士だから冥界への扉を開くためのMPが足りないんで、
    けいえむ氏が時空の狭間を開いてくれ。そしたら俺も行けるから
    前だけ見てろ。背中は守る。
  66. 67 : : 2016/03/28(月) 23:07:38
    期待!
    あとクロスタ▶︎クリスタなw
  67. 68 : : 2016/03/31(木) 08:00:20
    >>65
    ライナーは討伐されましたwwwwwww
    >>66
    あるぇ?名前変えたんじゃ...( ^ω^ )
    つか背中を守るって惚れてまうやろ!!←元ネタなんだっけ?
    >>67
    クロスタ絶対強者←ここ重要な
    期待アザス
  68. 69 : : 2016/03/31(木) 08:05:58
    急用が入ってしまって書けなくてすいま千円
    今日はpm3時ごろ書きます絶対にぃぃぃいいいい(^ー゜)
  69. 70 : : 2016/03/31(木) 18:45:04
    エレン「はぁ...あいつら何やってんだか」タメイ


    ミカサ「ドラ○エごっこ...だと思う」


    エレン「ごっこっていうレベルじゃねーぞあれ、人死んでるし」


    ミカサ「それもそうね」


    ーーーーーー傍観席



    リヴァイ「おい、あいつらはどうだった?」


    ハンジ「違うねぇ...どこに居るんだろうねぇ...早く出てきて欲し

        いねぇ...」


    リヴァイ「その喋りかたヤメレ」


    ハンジ「リヴァイもヤメレをヤメレwww」



    ーーーーーーー会場(テケトーデゴメン)


    司会者「次の試合はユミルvsアニ・レオンハート!!」



    ユミル「...ッハッ!!...私の出番か...」オキアガル



    アニ「...」




    司会者「それでは...始め!!」
  70. 71 : : 2016/04/01(金) 15:20:19
    お気に入り登録数遂に3人か…おめでと!
    あ、あと、あの台詞の元ネタはFFのライトニングってやつだ。
    PSP購入しました。(FFにはまったため)
  71. 72 : : 2016/04/03(日) 21:56:40
    ドラクエビルダーズを買おうか進撃の巨人を買おうか...
    (_ _;)グヌヌ
  72. 73 : : 2016/04/06(水) 22:47:54
    入学式はもう(^o^)/かな?俺は今日(^o^)/よ
    ところで、とある少女にカゲロウデイズの小説を借りパクされているような気がします。しかも4つも。一体誰でしょうね。本当に検討も付きませんよ。絵が上手く、少女だということ以外。ハイ。((殴
    あと、とあるM宅という名の基地外は学校にヲタがいなくて困ってしまってわんわんわわーんです。わんわんわわーん(棒)。
    まぁ、中学に逝ってもけいえむ氏が充実した二次元ライフを遅れるよう願っておきます!ついでにそこに俺の姿(二次元ver)もあると嬉しいな^_^
    psp中毒性ヤバい。絶対絶望少女クソ楽しい…w

  73. 74 : : 2016/04/09(土) 04:54:56
    進撃の方を買ってやったゼィィイイイ
    こっちは金曜日だったお(^^)
    なんかお菓子持ってきてる奴とか金髪の奴とかいろいろヤバい奴が
    居っけど...
    少女の家分かるから言おうか?宮宮の家知らねぇけどw
  74. 75 : : 2016/04/09(土) 20:14:09
    進撃買ったのか!まぁ予想通り(キリッ✴︎)
    ここで個人情報バラすのは流石にまずいので、カゲロウデイズはもうあげるよ。皆で読んでw
    ただ、こっちが微妙なことに2冊持ってるからどっかで会ったらついでにあげるわw毎日持ち歩いとくw
    俺氏初日から早速変人扱いされたw
  75. 76 : : 2016/04/19(火) 17:28:54
    あいつ(個人情報漏洩防止のための表現)と会ってきたよ!本あげたついでに二時間ほど雑談した。
    同じ学校じゃないのか!これはスマン。
    あいつが受験するとは予想外だw
    10月一緒にあいつの文化祭逝こうぜ!(俺は逝くと言ってしまったw)
  76. 77 : : 2016/04/25(月) 22:30:32
    今週は日曜までのどこかで更新します絶対
    部活で忙しくてサーセン(ネタ切れも理由の内でござる(^^;;
  77. 78 : : 2016/05/01(日) 07:24:24
    もう部活始まってるんだ((汗
    俺氏は8月からです
  78. 79 : : 2016/05/02(月) 07:21:22
    部活クソメンディーwwww
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    アニ「…」



    ユミル「何だ?来ないのか?」



    アニ「…」タタッ


    アニ「フッ」


    アニが不意打ちで放った足技は

    ユミルに直撃した、と思われたが

    ギリギリの所で避けた


    ユミル「ーッ、、、危ねぇ」



    アニ「今のは完璧な不意打ちだったはず
    どうして避けれたの?」



    ユミル「能力だよ」



    アニ(能力…なら私と同じような能力か…少し厄介だな)



  79. 80 : : 2016/05/03(火) 21:47:25
    部活ガンバ!(^_^)d グッ
  80. 81 : : 2016/05/12(木) 19:06:37
    編集パスワード忘れたので新スレ

    http://www.ssnote.net/archives/45830


    更新ペース出来るだけあげます
  81. 82 : : 2016/05/12(木) 19:07:11
    ↑は自分です
  82. 83 : : 2016/06/04(土) 15:37:53
    執筆終了にした方がいいんじゃ…
  83. 84 : : 2016/06/06(月) 22:25:47
    >>83
    編集パスワード忘れたんでどうにも(泣)
  84. 85 : : 2016/06/25(土) 15:57:29
    bzudcbiyaed,cjbdshidfdachjdscndsihcdsnicdsdrsgaekgdfcjdfnxusdnxi iubdsjcibascuisaxssiuxsayvnsscbdsicdsyubxseyyfbsatc use ya cusdvcsatyf ashy cast basically danchksexhuwehsaxbbxu say ashcan dis fuss dsicysrbhdsu. Bdz. Sgb refs josh. Fnandvirtinvuaiscbyusdcbd dgjkn iusd dgiubnusdibniudacnfdiu OniaduvdfbvsJACisdvnuqkidavbsdnxkdcbuieabifuSJKdbsducjsauvsdj j.jp

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