この作品は執筆を終了しています。
アルミン「今期の成績上位者は問題児が多い...ですか...」
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                  - 1 : : 2015/12/14(月) 01:22:03
- ・二作目です
 ・がっつりcp要素あります
 ・アルミンがキャラ崩壊かもです
 ・ライナーが特に理由のない(こともない)暴力におそわれます
 
 それでもいい方はよろしくお願いします
 
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                  - 2 : : 2015/12/14(月) 01:23:34
- 朝になったら書きはじめます
 
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                  - 3 : : 2015/12/14(月) 09:03:15
- キース「そうだ。そうは思わんか?アルレルト」
 アルミン「はあ、私の口からは何とも言うことができませんが...それと、私が呼び出されたのに何の関係があるのでしょう?」
 キース「もちろんだ。貴様にはその問題の解決を頼みたい」
 アルミン「え!?」
 キース「今期の訓練生のレベルは私が見てきた中でも全体的に高い。しかし、アッカーマンとレオンハートは少し協調性がなく、フーバーは積極性に欠ける。イェーガーとキルシュタインは争いが絶えん。スプリンガーとブラウスは言うまでもないだろう...」ハァ
 アルミン「し、しかし...」
 キース「もちろん私が言ってもいいが奴らはこりんだろう。それに上司と同期から言われるのでは少し意味合いが変わってくる。貴様は座学に優れ、人望も厚い。なにより、あのアッカーマンとイェーガーが最も信頼している人物でもある。どうだ、やってくれるか?」
 アルミン「わ、わかりました」
 キース「そうか。礼を言うぞ、アルレルト。代わりと言っては何だがこれをやろう。先日、内地に行ったときに貰ったものだ」
 アルミン「ジュース...ですか」
 キース「そうだ。では、しっかり励め!」
 アルミン「ハッ!」ビシッ
 
- 
                  - 4 : : 2015/12/14(月) 09:12:28
-   ~その後、自室~
 アルミン(ああはいったけど、具体的にどうすればいいんだろう...)
 エレン「あ、アルミン!戻ってきてたのか!」
 アルミン「う、うん。ついさっき」
 エレン「じゃあ、早く飯行こうぜ!ライナーたちは先に行ったし」
 アルミン「そうだね。行こう、エレン!」
 アルミン(食堂で観察して、問題点をノートに書いていこうかな)
 
- 
                  - 5 : : 2015/12/14(月) 09:59:51
-   ~食堂~
 ワイワイ ガヤガヤ
 アルミン「......。」ジー
 サシャ「コニー!パンください、パァン!」
 コニー「はぁ?なんでだよ!昨日もとったじゃねえか、やるわけないだろ!」
 サシャ「そんなぁ。あっ、アルミン食べてませんね!ちょっと行ってきます!」
 コニー「お、おい!待てよ、あれは考え事してるだけだろ。バカでも見りゃわかるぞ!」
 サシャ「いやいや、行ってみないとわからないですよ!」
 コニー「わかったよ。俺のパンちょっとやるからやめてやr
 サシャ「ありがとうございます!!」パク
 コニー「ああ!お前、ちょっとって言っただろ!!」
 サシャ「獲物を無防備にしたコニーが悪いです」モグモグ
 ユミル「いや~やっぱ私の女神は何してもかわいいなぁ。ほれ、あーんしてやる」
 クリスタ「ちょ、ちょっとユミル!自分で食べれるって恥ずかしいよ!」アワアワ
 ライナー(かわいい...)
 ユミル「あ?おいゴリラ、なに気持ち悪い目でクリスタ見てんだよ」ギロッ
 ライナー「き、気持ち悪いとは何だ気持ち悪いとは!」
 クリスタ「そうだよ、ユミル!言っていいことと悪いことがあるよ!」プンプン
 ユミル「ああ、すまなかったクリスタ。お詫びによしよししてやろう!」ヨシヨシ
 クリスタ「も、もう!」プクー
 ライナー(結婚しよ)
 ベルトルト(ライナー、君ってやつは...)アニヲチラッ
 アルミン(はぁ...結構大変だなこれは)ゴクゴク
 マルコ「あれ?アルミンそれどうしたの?」
 アルミン「ん?ああ、これかい?教官に頼まれごとされちゃって。その報酬てきな」ハハハ
 マルコ「そうなんだ。大変だね」ハハッ
 ~教官室~
 キース(ん?これは...)
 キース「アルレルトには間違えてお酒を渡してしまったかもしれんな...大事にならんといいが」
 ~食堂~
 アルミン「......。」ボー
 ミカサ「エレン、口に食べかすがついている」ヒョイ
 エレン「や、やめろよ!俺はお前の弟でも息子でもねえんだぞ!!」
 ミカサ「エレン、食事中に騒ぐのはお行儀が悪い」
 エレン「そう思うんならひっつくなよ!」
 ジャン「てめえ、死に急ぎ野郎!ふざっけんなよ、うらやましい!!」ガタッ
 エレン「やめろよ!服が破けちゃうだろ!!」
 ミーナ「あの二人も毎日毎日あきないよねぇ...ハッ、まさかのジャンエレ!?」キター
 アニ「くだらないこと言ってないでさっさと食べるよ」ハァ
 エレン「あ!アニ、ちょうどよかった。今度の対人格闘のペア組んでくれよ!」
 アニ「ん?ああ、別にいいよ」
 ミカサ「エレン、その女はダメ。私が組もう」
 エレン「お前は手加減するからヤダ。それに俺はアニにお願いしてんだよ」
 アニ「そういうことだ、あんたもいちいち突っかかってくるのなねなよ」
 ミカサ「チッ...調子に乗らないで、女狐」ゴゴゴ
 アニ「別に調子に乗ってるつもりはないんだけどね」ゴゴゴ
 ミカサ「私は間違ったことは言ってない。ので、削ぐ」スッ
 アニ「うざっ、いいよ。いい加減決着つけようじゃないか」スッ
 一同(((おいおい、まさかここでおっぱじめる気か...)))
 アルミン「」プチッ
 アルミン「いい加減にしろーーーー!!!」ゲキオコ
 一同「「「!?」」」ビクッ
 
- 
                  - 6 : : 2015/12/14(月) 10:03:39
- >>5  アニ「そういうことだ、あんたもいちいち突っかかってくるのなねなよ」
 修正↓
 アニ「そういうことだ、あんたもいちいち突っかかってくるのやめなよ」
 
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                  - 7 : : 2015/12/14(月) 10:35:28
- アルミン「君たちはいっつもいっつも同じようなことで騒ぎやがって!ちょっとは進歩しろよ、このバカども!!」
 エレン「お、おい。アルミン、どうしちゃったんだよ急に」アセアセ
 アルミン「急に?急なわけないだろ!君たちがいつまでもバカやってるから教官に面倒なこと押し付けられたんだよ!!」
 マルコ(さっき言ってたのはこのことだったのか)
 アルミン「今日という今日は我慢ならない!これから一人ずつ説教してやる!!!」
 エレン(や、やばいぞこれは...)アセダラダラ
 アルミン「まず一人目はミカサだ!」
 ミカサ「何?アルミン」
 アルミン「君はエレンに世話を焼きすぎだ!」
 エレン(お!いいぞアルミン、もっと言ってやれ!)
 ミカサ「し、しかし私はエレンのことをカルラおばさんに頼まれて...」
 アルミン「君の言い分ももっともだ!でも、エレンはもう15なんだよ!なんでもミカサがいなきゃできないわけじゃないんだ!それともそんなにエレンが信用できないの?」
 ミカサ「そんなことはない!」
 アルミン「だったらわかるよね。家族でも適度な距離感が大事なんだ。」
 エレン(アルミン!よく言った!)
 アルミン「あと」
 ジャン(まだなんかあんのか)
 アルミン「僕を頼って相談してくれるのはうれしい。でも!たまに内容が無茶苦茶なんだよ!媚薬作ってとか、エレンに近づく女狐をどうにかしてとか!」
 クリスタ(た、たしかにムチャだね...)
 アルミン「一番ひどかったのはアニを襲って既成事実を作ってほしいってやつだ!!僕が絶句したの覚えてる?そういうのは合意の下でやらないとダメなんだよ!」
 ミカサ「うっ」
 マルコ(アルミンが常識人でよかった)
 ユミル(あいつよく幼馴染やってるな...)
 アニ「......///」
 ミーナ「今ちょっと想像したでしょ(小声)」
 アニ「な、何のことだかわからないね」フイ
 アルミン「ミカサにいいたいのはこのくらいかな。あと、なんかあればライナーを殴ればいいよ」
 ライナー「!?」
 ミカサ「わかった、アルミンには正解を導く力がある。ので、今回のことはしっかり考える」
 アルミン「ありがとう。じゃあ、次はエレン!君だ!!」
 エレン「は、はい!」ピシッ
 コニー(エレンの奴なんであんな緊張してんだ?)
 
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                  - 8 : : 2015/12/14(月) 11:22:19
- アルミン「君はトラブルメーカーすぎて言いたいことはたくさんある!正直、半泣きにしてやってもいいくらいだ!!でも、今回は幼馴染のよしみで勘弁してやる!!」
 エレン「はい!ありがとうございます!」
 ジャン(目の前で何が起こってんだか理解できねえ...)
 サシャ(昔、なんかあったんですかね)
 アルミン「まず一つ!駆逐駆逐うるさい!」
 エレン「で、でもアルミン。俺たちは訓練兵なんだから...」
 アルミン「でももだってもない!ものには限度ってもんがあるんだよ!!それと、いつ僕が口答えを許したの?君が発していい言葉は、はい、わかりました、すいません、この三つだけだ!!わかった?」
 エレン「はい、わかりました、すいません」シュン
 ベルトルト(えげつなさすぎる...)
 アニ(さすがに気も毒になってくるね)
 アルミン「そして、本題!君はミカサにもっと素直になるべきだ!」
 ミカサ「!」
 アルミン「君はいっつもいっつも家族って言ってるけど家族の中のなんなの?兄弟でも親子でもないんならもう夫婦しかないじゃないか!」
 エレン「ななな、何言ってんだよアルミン!」
 アルミン「なにいっちょまえに動揺してんだよ!ミカサがちょっといつもと違ったりそっけなかったくらいで僕に泣きついてくるくせに!意識しまくりじゃないか!君は家族って単語に逃げてるだけだ!!ミカサだって待ってるんだよ!」
 エレン「...ッ」
 ミカサ「......。」ドキドキ
 エレン「...ミカサ、お前は俺の大切な家族だ。でも、お前の弟がでも息子でもねえ。だから...その...そういうことだ!アルミン、このくらいで勘弁してくれ」
 アルミン「エレンってなんやかんやヘタレだよね。で、ミカサはどうなの?」
 ミカサ「言うまでもないと思う。私は今とてもうれしい!」ギュー
 エレン「わっ、ばかやめろ!はずかしいだろ!」カオマッカ
 ジャン「」ギリィ
 コニー(ジャン、完全敗北じゃんw)
 アルミン「エレンが今まで反抗的だったのも恥ずかしさがあったからだからね。今までされてきたことをミカサにやり返すといいよ」
 エレン「そ、そうか!覚悟しとけよミカサ!」
 ミカサ「楽しみにしている。なんなら今からでも」
 アルミン「ダメ!イチャイチャは終わり!今はお説教中なんだよ!」ゴクゴク
 アルミン「よし!どんどん行くよ!君らに僕の苦悩を味合わせてやる!!」
 マルコ(あれ飲んでから様子がおかしい。あれもしかしてお酒なんじゃ)
 
- 
                  - 9 : : 2015/12/14(月) 12:27:57
- アルミン「次はアニだ!」
 アニ「」ビクッ
 アルミン「君にやめてほしいのはミカサとのケンカ!エレンの取り合いなのかはわからないけどね」
 アニ「別にエレンを取り合ってるわけじゃないよ!ただ、あっちが挑発してくるから!」
 アルミン「理由なんてこの際どうでもいいんだよ!君たちがケンカした時の周りの被害も考えてみてよ!」
 ライナー(たしかに...)
 アルミン「広い訓練場だったらまだいいよ。でも、さっきみたいにこんなとこで戦ったらどうなるかわかってんの?ものが壊れたりしたら僕たちも連帯責任なんだよ!!」
 アニ「うっ...」
 アルミン「まあ、ミカサはこれからだいぶ落ち着くと思うけど。アニもむしゃくしゃしたらライナーでも蹴ってストレス解消すればいいよ」
 ライナー(!? また俺!?)
 アルミン「それと君はケンカしてる時のしかめっ面は似合わないよ。笑ってる方がかわいいのに」
 アニ「な!?」
 クリスタ(アニが照れてる)フフッ
 アルミン「だいぶ前にミーナにも相談されたんだよ、アニが自分といても楽しそうじゃないって。無理にとは言わないけどもうちょっと感情を表に出してもいいんじゃない?」
 アニ「ミーナ...あんた」
 ミーナ「えへへ、ごめんね」
 アニ「いいよ、心配かけて悪かったね」フッ
 ミーナ「全然!ありがと!」
 アルミン「一件落着かな?まったく、好きな子と幼馴染がケンカしてるのを止めるこっちの身にもなってほしいよ」ハァ
 アニ「え?」キョトン
 ベルトルト「!?」ガタッ
 ユミル(今さらっと爆弾発言しなかったか!?)
 アルミン「さぁ、次はお待ちかね。ジャン・キルシュタイン!」
 ジャン「なんだよ」
 アルミン「君に言いたいことはたった一つだ!エレンにいちいち突っかかるな!うっとうしい!!」
 ジャン「何だと!!」
 アルミン「事あるごとにエレンに嫉妬してめんどくさいんだよ!ミカサとアニほどじゃないけどケンカによる被害も考えろよ!このキースホイホイ!!毎度毎度濡れ衣かぶせられるサシャの気持ち考えたことあるの?」
 サシャ「そうです!よく言ってくれましたアルミン!私は放屁役じゃないんですよ!これでも私は女なんですからね!!」
 ジャン「だけどよ...」
 アルミン「言い訳は聞かん!それに君にはもう一つやることがある。それはついさっき起こった現実を受け入れることだ!!二人が完全合意の上で付き合ったため君の望みは打ち砕かれたということをね!!」
 ジャン「」チーン
 マルコ「ジャ、ジャン気をしっかり持て!」ユサユサ
 アルミン「それに君はうるさいし、馬面で悪人面だ」
 ジャン「」ゴフッ
 エレン(とどめさしに行きやがった!!)
 アルミン「でも、君は周りのこともしかり見てる。それに気づいてないかもしれないけど君は結構モテるんだよ!だからあきらめちゃだめだ!!僕も応援してるよ!」ニコッ
 ユミル(突き落としてから救いの手を差しのべやがった!)
 ベルトルト(小悪魔の末裔...)
 ジャン「アルミン...俺頑張って生きるよ!」
 一同(((頑張るジャンw)))
 ガチャ
 一同「「「!?」」」
 
- 
                  - 10 : : 2015/12/14(月) 22:03:00
- 期待
 
- 
                  - 11 : : 2015/12/14(月) 22:27:31
- アルミンうける期待
 
- 
                  - 13 : : 2015/12/15(火) 01:49:03
- キース「今しがた大きな音が聞こえたが、誰か説明してもらおうか...」
 ミカサ(ジャン=キースホイホイ。やはりアルミンには正解を導く力がある)
 サシャ(まさか、また私の...)イヤナヨカン
 アルミン「うるさい!」
 一同「「「!?」」」
 アルミン「だいたいアンタが僕に問題を丸投げしたから今...こんなことになってるんじゃないか!お望み通りにしてやってるんだからどっか行けよ!」
 ジャン(おいおい、頭打って混乱しちまったのか!?まずいぞこんな時に!)
 マルコ(混乱してるのは君だよ、アルミンは頭なんて打ってないだろ...)
 クリスタ(アルミンが荒ぶってる)
 キース「そ、そうか...すまなかったなアルレルト。しかし、もう夜だ。ほどほどにしてできるだけ早く就寝するように」ガチャ
 キース(やはり酒を飲んでしまっていたか...しかしあそこまで豹変するとは、日頃のうっぷんがたまっていたのだろう。少し目をつぶるか)
 サシャ「私たちの天敵を簡単に追っ払ってしまいました...」
 コニー「...今のアルミンは無敵だ」
 アルミン「次はマルコだけど、君には特に不満はないよ。むしろ、いつも話し相手になってくれるしみんなにも優しいから感謝したいくらいだ」
 マルコ「ありがとう、アルミン」
 アルミン「でも、時々すべてのフォローを僕に丸投げするのは勘弁してほしいかな」ゴクゴク
 マルコ「ハハハ、ごめんねアルミン」
 アルミン「次、コニー。君は教官から特に注意するよう言われてる、主に座学について。でも、僕は君も一応努力していることは知っているよ」
 コニー「だよな!俺頑張ってるよな!」
 アルミン「ただ...頼みに来るのがいつもギリギリすぎるんだよ!せめて、テストの一週間前とかに来てくれたらもうちょっと余裕ができるのに!!もし、次もギリギリに来てしかもテストの点が悪かったら...」
 コニー「悪かったら?」
 アルミン「夢でうならされるレベルで勉強を叩き込んであげるよ」
 コニー「」ゾクッ
 コニー「わ、わかった!次からは気をつける!」
 コニー(ダメだ、今のアルミンには逆らえん)
 サシャ(あれは完全に狩る者の目でしたね)ゴクリ
 
- 
                  - 14 : : 2015/12/15(火) 02:35:10
- アルミン「次はサシャなんだけど」ギロッ
 サシャ「な、何でしょう」
 アルミン「何でしょうじゃないよ!言われることわかってるでしょ!!食べ物についてだよ!た・べ・も・の!そもそも君は教官からしたらキング・オブ・問題児なんだ!今こうなっているのも君のせいといっても過言ではない!!」
 エレン(まあ、そうだろうな)
 ミーナ(そうじゃなかったら他に何があるの?ってレベルだよね)
 アルミン「君は人のご飯を取りすぎだ!みんな迷惑してるのがわからないのか!」
 サシャ「うっ、でもお腹はすいてしまいますし」
 アルミン「そんなのみんな同じだよ!しかも、たまにならかわいげがあるものを毎日だからね!見てよ、僕の華奢な腕!!」
 サシャ「すみません...」
 アルミン「あと、食糧庫に忍び込むのもやめること!いいね?」
 サシャ「はい」シブシブ
 ユミル(こいつ反省してねえな...まあ、こんぐらいで言うこと聞くんなら苦労してねえよ)
 アルミン「これが守れなかったら食糧庫の見張りを増やして、夜は手錠でもかけて盗みに行けないように...あと、一人だけ一日二食にしてもらうように教官に頼むからね!」
 サシャ「すみませんでしたぁぁぁああああ!!!後生ですからそれだけはやめてくださいぃぃぃぃ!!!」ドゲザ
 ユミル(前言撤回、アルミンぱねえわ)
 アルミン「でも、ライナーのご飯はとっていいよ」
 ライナー(!? 何でさっきから俺ばっかり!!)
 アルミン「次はベルトルトだ!」
 ベルトルト「なんだい?」
 ベルトルト(よし、名前は大丈夫っぽい)
 アルミン「君は名前について相談してきたことがあったよね、その時ははぐらかしたけど...今ここで解決してやるよ!しかし、その前に聞きたい!君は意思がなく、波風立たないようにしたいなか?それとも自己主張したいのかどっちなんだ?はっきりしろ!!」
 ベルトルト「そんな...でも名前は憶えてほしいと思ってるよ!」
 アルミン「じゃあ、今から全裸にでもなって自分の名前を叫びながらそこらへん走り回って来いよ!それか『べ』に改名しろ!!」
 ベルトルト「そんな変質者みたいなことしたくないよ!たのむよ、君だけが頼りなんだ!」
 アルミン「チッ、うるさいなあ。それじゃあ、でっかい紙に名前書いて名札にでもしてつけてろよ!」
 ベルトルト「! それならできそうだよ!」
 ライナー(それでいいのか?ベルトルト...)
 
- 
                  - 15 : : 2015/12/15(火) 05:49:48
- アルミン「ふう」ゴクゴク
 アニ(さっきからあいつが飲んでるあれ、なんなの?)
 ミカサ(あれを飲んでから様子がおかしい)
 サシャ(あれ、お酒ですかね)
 マルコ(みんな気が付きだしてるな)
 アルミン「次はクリスタ!君にも言うことがある!君はゴシップが好きすぎる!特に恋愛ネタ!君のせいでミカサが暴走しかけたのは一度や二度じゃないんだよ!!」
 クリスタ「うっ、ごめんなさい」
 アルミン「あと、ジャンが好きならキチンと言葉にしないと!いくら僕に相談してきても伝えなきゃどうしようもないんだよ!」
 ジャン「!?」
 ユミル「」ガタッ
 ライナー「」ガタガタッ
 クリスタ「ア、アルミン!どうしてばらすの!?」アワアワ
 アルミン「好きな人が他の人のことでケンカしてるのを見る気持ちは僕にもわかるよ。でも、ジャンはついさっき失恋した!今がチャンスなんだよ!今手を打たないと!!」
 クリスタ「そんなに簡単に言わないでよ!アルミンだってアニに告白してないじゃない!」
 ユミル(おお、女神が反撃した)
 アルミン「どうしてクリスタが僕がアニを好きなことを知ってるんだ!?」オロオロ
 エレン(さっき自分で言ってたのに、忘れたのか?)
 アルミン「で、でもそんなの今関係ない!理由はこの状況があらわしてるじゃないか!」
 クリスタ「な、なんなの?」
 アルミン「みんなの相談に乗って、自分の時間がとれないからだよ!!ただでさえ体力ないのに...」
 一同(((申し訳なさ過ぎて何も言えない...)))
 アルミン「わかったら僕の悩み事を減らすためにジャンに告白すること」
 クリスタ「う、うん。努力するよ」
 アルミン「万が一ふられたらその怒りはライナーにぶつけるといいよ」
 ライナー(俺になんか恨みでもあるのか!いや、まて。クリスタとふれあえるねら...」
 ユミル(あのゴリラ後で殺す)
 アルミン「次のミーナもクリスタと一緒だ!ゴシップが好きすぎる!しかも君の場合ホモネタまで入ってるからタチが悪い!僕はエレンともジャンとも付き合ってない!!!」
 ミーナ「ごめんね、ちょっと自重するよ」
 アルミン「でも、ライナーはホモだ」
 ライナー「おい、アルミン!さっきから俺ばっかり!言いたいことがあるならはっきり言え!」
 アルミン「黙れよ、ぶち殺すぞ筋肉バカ」
 ライナー「な!」
 アルミン「それに君の発言は許可してない。今どういう状況か理解したら黙って座って」
 コニー「ライナー、今この空間を支配してんのはアルミンだぞ」
 サシャ「そ、そうです。おとなしく座ったほうが身のためですよ!」
 ライナー「チッ」ストッ
 アルミン「次はユミルなんだけど、予想つくよね。クリスタにべったりってこと。これは僕に直接は関係ないし二人の問題なんだけど...これからを考えると嫌な予感がするから先に言っとくね。クリスタのことが大事なのはわかるけど、ジャンへの想いはクリスタの意思なんだから尊重してあげてね!」
 ユミル「チッ、言われなくてもわかってるよ」
 アルミン「それから、こっちは僕にも被害が出てるんだけど...根も葉もないうわさを流さないで!僕は女装は趣味じゃないよ!!」
 ユミル「はいはい、了解了解」
 アルミン「はぁ、ここまでいっぱい言ってきたけど、君が最後だよライナー」ゴクゴク
 
- 
                  - 16 : : 2015/12/15(火) 05:52:57
- >>15  ライナー(俺になんか恨みでもあるのか!いや、まて。クリスタとふれあえるねら...」
 修正↓
 ライナー(俺になんか恨みでもあるのか!いや、まて。クリスタとふれあえるなら...」
 
- 
                  - 17 : : 2015/12/15(火) 12:25:08
- アルミン「今までのがお得意の特に理由のない暴力だと思ってるのかい?僕がそんなことするわけないだろ!理由があるんだよ!」
 ライナー「なんだよ、言ってみろよ」
 アルミン「いいだろう、言ってやるよ!君がクリスタに好意を持ってるのは知ってる、たしかにクリスタはかわいいからね。それに君がどう思おうと君の勝手だ。クリスタはジャンが好きだけどまだ付き合ってないからアプローチするのは自由だ。」
 ライナー「それと何の関係があるっていうんだ?」
 アルミン「大ありだよ。ライナー...僕はクリスタじゃないんだよ?」
 コニー「何言ってんだ?そんなの見りゃわかるだろ」
 ジャン(ハッ!まさか...)
 ユミル(おいおい、マジかよ...そりゃねえぜ)
 アルミン「察しのいい人は気づいたみたいだね。ライナーにはホモって噂が流れてたんだけど僕は嘘だと信じてたんだ...」
 ミーナ(あれは本気で信じそうだった)
 アルミン「ライナーが僕のことでオナニーしてるのを見るまではね!!」
 一同「「「!?」」」
 ライナー「ななな、なぜそれを!?」
 アルミン「僕がトイレで起きた時に見たんだよ!!別にホモを否定してるわけじゃないけど僕をそういう目で見るのやめてよ!しかも僕たち同室なんだよ!僕が何日襲われるかわからない恐怖で眠れない夜を過ごしたと思ってんの!!!」
 ベルトルト(さすがにフォローできないよライナー...)ドンビキ
 コニー(じょ、冗談だろ!?)ドンビキ
 エレン(それで何日か震えてたのか...)ドンビキ
 ライナー「ほんの出来心だったんだ!すまなかった、反省してる!もうしない!」ドゲザ
 アルミン「当たり前だよ!次に僕をそういう目で見てきたら...」スッ
 クリスタ(アルミンの目から光が無くなった)
 アルミン「社会的に殺すから」ギロッ
 ライナー「」チーン
 アニ(この時点でだいぶ死んでると思うけどね)
 アルミン「ライナーだけじゃないよ!みんなも今日言ったこと忘れないでよ!実は僕はすでに二回ほど吐血してるんだから!医者にはストレスからくるものって言われたよ!!もし、これ以上僕の胃に負担をかけるような真似をすれば...」
 マルコ「わ、わかってるよアルミン!今日のことは肝に銘じとくよ」
 アルミン「よかった。君たちとはまだ同期でいたいからね」ニコッ
 一同(((かわいい顔しておっかねえな)))
 アルミン「ふわぁあ。なんだか急に眠くなって...きちゃ...」スースー
 エレン「アルミン寝ちゃったか」
 ミカサ「いつまでたってもアルミンの寝顔はかわいい。でも、アルミンはやると言ったら必ずやる。ので、みんなも気をつけた方がいい」
 エレン「そうだな」
 ミカサ「小さい頃一度だけアルミンではなく私とエレンがいじめられた。そいつはアルミンによってグリシャおじさんのところへ来る羽目になった」
 エレン「ああ、あの外に出るのが怖いって言ってた奴か。ちょっとスカッとしたけどな!」
 ベルトルト「わかってるよ、二人とも」
 ミカサ「そう、ならいい。では、私たちはもう行く」ダキ
 エレン「じゃあな!」
 ジャン(そこはエレンが担ぐんじゃねえのかよ...)
 クリスタ「あの...ジャン!」
 ジャン「ん?あ!えっと...その...」
 クリスタ「大丈夫だよ、ジャン。今すぐ答えが聞きたいわけじゃないの」
 ジャン「ああ、ごめんな」
 クリスタ「ううん。ミカサに一途だったところも好きになったところだから!」
 ジャン「...ッ」ドキッ
 クリスタ「でも絶対振り向かせてあげるんだから!」
 ジャン「」キュン
 クリスタ「じゃあ、おやすみ!」ニコッ
 ジャン「ああ、おやすみ」
 マルコ「フフッ、ジャン応援してるよ」
 ジャン「ちょ、マルコ!」
 
- 
                  - 18 : : 2015/12/15(火) 13:23:44
-   ~次の日~
 アルミン「んー」ノビー
 エレン「おっ、アルミン起きたのか。おはよう」
 アルミン「おはよう、エレン。それよりここはどこ?食堂じゃないの」
 エレン「は?何言ってるんだ?まさか、昨日の記憶がないのか!?まあ、顔でも洗って来いよ」
 アルミン「うん、そうする」
 コニー「なあ、アルミン昨日のこと覚えてねえのか?」
 エレン「ああ、そうみたいだ」
 ジャン「どうする?全部話すか?」
 マルコ「うーん、とりあえず僕たちに注意したってことと教官にボロクソ言ったことは伝えた方がいいかな」
 ライナー「俺はもう一度アルミンに謝るよ」
 ジャン「後はあれだよな...」
 エレン「あれ?」
 ジャン「アニのことだよ」
 エレン「ああ、それか」
 ベルトルト「僕は言わない方がいいと思うな。アルミンも隠してたみたいだし」
 ベルトルト(もしかしたらなかったことにできるかもしれない)
 マルコ「僕もそれに賛成かな」
 ガラッ
 アルミン「あ!みんなおはよう!ところで昨日何があったの?」
 マルコ「ああ、そのことだけどね」カクカクシカジカ
 ・・・。
 ライナー「すまなかった、アルミン!この通りだ!」
 アルミン「顔を上げてよライナー。気の迷いなんて誰にでもあることさ。これから気をつけてくれればいいよ!」ニコッ
 ライナー「ありがとう、アルミン!」
 ジャン(ほんとに昨日のと同一人物かよこいつ...)
 エレン(アルミンはキレると怖えからな)
 マルコ「とりあえず教官に謝りに行った方がいいと思うよ」
 アルミン「そうだね、僕ちょっと行ってくるよ」ダッ
 エレン「先に食堂いっとくからな」
 ~教官室~
 コンコン
 キース「入れ」
 アルミン「ハッ、失礼します」
 キース「アルレルトか、どうした」
 アルミン「はい、昨日は大変失礼なことを言ってしまったので謝罪をしにきました」
 キース「あれはこちらにも非があるからな。謝罪は必要ない」
 アルミン「ありがとうございます」
 キース「それからこれも持っていけ、正真正銘のジュースだ」
 アルミン「し、しかし」
 キース「もともと貴様に渡す予定だったんだ。遠慮はいらん」
 アルミン「ありがとうございます」
 キース「今日...は休みだったか。明日からも訓練に励め」
 アルミン「ハッ、失礼しました」
 ~食堂~
 エレン「...というわけだからみんな頼むぜ」
 一同「「「了解」」」
 ガチャ
 エレン「お、アルミン。どうだった?」
 アルミン「おとがめなしだったよ。ジュースまで貰っちゃったし。それよりみんな、昨日はけっこうキツイ言い方しちゃったみたいだね。本当にごめん!」
 マルコ「間違ったことは言ってなかったし、みんな気にしてないよ」
 ユミル(ただあの怖さは忘れられそうにねえけどな)
 サシャ(アルミンには逆らわないようにしないとですね)
 
- 
                  - 19 : : 2015/12/15(火) 13:42:01
- ワイワイ ガヤガヤ
 エレン「ミカサ!今までの仕返しだ!あーんしてやる、口あけろ!」
 ミカサ「あーん」パクッ
 エレン「どうだ!はずかしいだろ!」
 ミカサ「ええ、とても恥ずかしい」マンゾク
 ミーナ(エレン、ご褒美にしかなってないの気づいてないのかな..)
 コニー「ベルベルト!今日みんなでゲームする予定なんだ!お前も参加するか?」
 ベルトルト「コニー!これ見て!ベルトルトだよ!」つ名札
 ユミル「ベルトルさん、それほんとに実践したのかよ...」
 クリスタ「おはよう、ジャン!一緒に食べていい?」
 ジャン「ク、クリスタか。問題ないぜ」
 クリスタ「そんなに身構えなくてもいいじゃない」プクー
 ジャン「そ、そんなこと言われてもだな」
 クリスタ「フフッ、そうだ!今日一緒に買い物に行かない?」
 ジャン「おまっ、それもしかして」
 クリスタ「うん!もちろんデートのお誘いだよ!」
 ジャン「な!?」
 ユミル(女神のお誘い断ったら殺すぞ)ゴゴゴ
 マルコ(ほほえましいなぁ)ホンワカ
 サシャ「ガマンガマンガマンガマン」ブツブツ
 コニー「うお!サシャ、目が血走ってんぞ!?」
 サシャ「コニーですか。今の私に近づかないでください!気が狂いそうです!」
 コニー「ハァ、どんだけだよ...ほら、今日は休みだしちょっとやるよ」
 サシャ「神ぃぃぃいいい!!!」
 コニー「全部じゃないぞ!全部とったらアルミンに言いつけるからな!」
 サシャ「十分です!コニー大好きです!」
 コニー「はいはい、パンくれるからだろ」ハァ
 
- 
                  - 20 : : 2015/12/15(火) 14:00:34
- アニ「......。」
 アニ「ねえ、アルミン」
 アルミン「な、何?どうかしたの、アニ?」
 アルミン(わぁ、アニから話しかけてくれた!めずらしい)
 アニ「あんた、何か私に言うことないの?」
 一同「「「!?」」」
 アルミン「えっ...えっ!」
 アルミン(もしかして昨日、僕なんかしちゃったの!?)
 ジャン,エレ「「」」ニヤニヤ
 アルミン(なんかニヤニヤしてるのがいるし...あの二人のニヤケてる顔見るとなんか腹立ってくるな)
 アニ「......。」ジー
 アルミン(ええい!覚悟を決めろ、アルミン・アルレルト!男だろ!)
 アルミン「...アニ。エレンと対人格闘してたのを見て君のことをきちんと認識したんだ。その後、何度か資料室で話して君のこともっと知りたいと思って目で追うようになって...気づいたら恋してたんだ。アニ!僕は君のことが好きです!付き合ってください!!」バッ
 アニ「フフッ、よく言えました」チュッ
 アルミン「わわっ///」
 アニ「もちろんOKだよ。覚悟しといてよねアルミン」ニコッ
 アルミン「ア、アニ!///」
 エレン「よかったじゃねえかアルミン!」
 ミカサ「アニ、私はあなたを誤解していた。ごめんなさい」
 クリスタ「よかったね、アルミン!私も頑張るから!!」パチパチ
 マルコ「祝福するよ!二人とも」
 ミーナ「よかったね、アニ!昨日うれしくて寝れなかったんでしょ、足バタバタしてたよ?」ニヤニヤ
 アニ「うっさい!余計な事言わなくていいんだよ、ミーナ!」
 
- 
                  - 21 : : 2015/12/15(火) 14:20:50
- ベルトルト「」ギリギリ
 ユミル「おう、ベルトルさん。おっかない顔してんな」
 ベルトルト「何?からかいに来たの?」
 ユミル「そこまで性格悪くねえよ。私も似たようなもんだからな」ホレ
 クリスタ「ジャン!今度、立体起動のコツ教えてよ!」
 ジャン「ああ、そんくらいいつでも教えてやるよ」
 ユミル「つまり、寂しくってよう。人肌が恋しいんだ」
 ベルトルト「か、からかってるのか?」
 ユミル「ハハハ、冗談だよ。あんま落ち込むなよ、女なんていくらでもいるんだからな。女のことは次の女で忘れるのが一番だ」
 ベルトルト(もしかして励ましてくれてるのかな?)
 ベルトルト「ありがとう、ユミル」
 ユミル「どういたしまして」
 ライナー(ベルトルトからもリア充オーラがでようとしている...いや、あきらめるな!兵士にはやらねばならん時がある...今がそうだ!!)
 ライナー「うぉぉおお!クリスタァァアア!!」ガタッ
 クリスタ「な、何!?」ビクッ
 ベルトルト(! やるんだなライナー!今、ここで!)
 クリスタ「ハッ!ライナー、負けないよ!ジャンは渡さないんだから!!」
 ライナー「え!?」
 ユミル「だははははは!こりゃいい!傑作だw」
 アニ「アルミンに手出そうとした罰だね。いい気味だ」
 サシャ「みなさん...ププ...笑っちゃ悪いですよ...」プププ
 ミーナ「さすがライナー!私の脳内活動も活発になってきたよ」グヘヘ
 ミカサ「ライナー、あなたがエレンに手を出そうとしたら容赦なく削ぐ」
 アルミン(いくら自業自得とはいえ...)
 コニー(さすがにこれは...)
 ジャン(かわいそうすぎる)
 エレン(目も当てられないな...)
 マルコ(励ましの言葉、考えとこう)
 ベルトルト(今度なんかプレゼントするか...気の毒だ...)
 ライナー「」チーン
 終わり
 
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                  - 22 : : 2015/12/15(火) 14:24:16
- 一応これで終了です
 ありがとうございました
 もしよかったらこちらも見てください↓
 一作目 ミカサ「ちょっとケンカ好きなエレンの高校生活」 現パロ
 http://www.ssnote.net/archives/41592
 
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                  - 23 : : 2015/12/19(土) 23:28:29
 乙です!
 怒ったアルミンこえぇ…www
 アルミンは怒らせたらダメですねwww
 めっちゃおもろかったです!
 
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                  - 24 : : 2016/09/14(水) 22:42:18
- アルミンが本当の王だ・・・((((;゚Д゚)))))))
 
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                  - 25 : : 2017/08/20(日) 19:35:46
- 面白い‼ 支援‼
 
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                  - 26 : : 2017/08/20(日) 19:44:06
- キレミン最強 www
 
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                  - 27 : : 2017/11/29(水) 22:00:48
- キレミンパネェな
 あとライナーはやっぱりホモなんだ
 
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               ジャン最高
ジャン最高 ファザム・アッカーマン@復活
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