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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

そして、時は流れ・・・2年後

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loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

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  1. 1 : : 2015/12/05(土) 15:28:18


    これの続きです!



    http://www.ssnote.net/archives/40543


  2. 2 : : 2015/12/05(土) 15:50:36
    え?エレン死んだの?
    死なないで欲しかったのに
  3. 3 : : 2015/12/05(土) 17:06:22
    カネキと同じパターンしかないやん。
  4. 4 : : 2015/12/05(土) 17:38:40


    梟討伐作戦から2年の月日が流れた・・・



    アキラ「さて、私が君らの指導者を担当する真戸暁だ、よろしく頼む」




    不知「うっす!アキラさん!(綺麗だな・・・)」



    六月「よ、よろしくお願いします!」



    瓜江「よろしくお願いします」



    才子「しくよろ!」



    アキラ「君らは確か・・・喰種の力をその身に宿した『クインクス』だったな」



    不知「そうっす!」



    アキラ「君らのことは有馬貴将を超える捜査官に鍛えてほしいと言われた」



    アキラ「君らも知ってはいるな?」



    瓜江「2年前の梟討伐作戦のことですか?」



    アキラ「ああ、その戦いで優秀な捜査官を何人も失った」



    アキラ「だから、新しい強力な戦力の確保が急務なんだ・・・君ら『クインクス』はCCGにとって一筋の光明になり得る・・・」



    アキラ「さて、今日からビシバシ鍛えて行くぞ」



    クインクス「はい!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    〜アオギリのアジト



    タタラ「ついに成功体ができたのか・・・」



    嘉納「ええ・・・成功体リゼ『タキザワ』」



    タタラ「だが、2年前に芳村を回収できていれば・・・」



    エト「だっていなかったんだよ?」



    タタラ「あの戦いでなにがあった?ケニーは死んだらしいが・・・エレンのことについての情報が何一つ出てこない」



    エト「うーん・・・彼がそう簡単に死ぬかなぁ?」



    「パパ、実験体を持ってきたよ」



    嘉納「うん、ありがとうシロにクロ」



    クロ「そういえば、回収の際に妙な噂を聞いたよ」



    嘉納「妙な噂?」



    シロ「うん、最近噂の『自由の翼』って組織に芳村がいるって」



    クロ「あと・・・あんていくメンバーの黒狗に魔猿・・・それとお兄ちゃんとカラスも」



    シロ「リーダーが誰かはわからないけど・・・そこにフロッピーもいるって」



    タタラ「ほぉ・・・」



    エト(お父さんそこにいるのかぁ・・・)



    嘉納「どうします?タタラさん」



    タタラ「頭の片隅には留めておく・・・シロ」



    シロ「なんですか?」



    タタラ「アヤトとナキとミザ・・・それとタキザワを呼んできてくれ」



    シロ「はい」



    タッタッタッ



    エト「でもその組織結構やばいね・・・」



    タタラ「ああ・・・」



    タタラ(まさかな・・・)



    ーーーーーーーーーーーーーー




    ーーーーー




    ーーー








  5. 5 : : 2015/12/05(土) 18:13:52
    期待っ!
  6. 6 : : 2015/12/05(土) 18:14:31



    〜自由の翼のアジト



    エルヴィン「どうやら、また人間が誘拐されたらしい」



    アニ「アオギリの樹の奴らですか?」



    エルヴィン「そのようだ」



    カネキ「まだ実験してるんですか?」



    四方「情報によるとな」



    芳村「錦君が今アオギリのことについて調べているよ」



    カネキ「近々、ピエロ達がオークションを開催するらしいですね」



    入見「あ、その情報は私も聞いたことがあるわよ」



    古間「オークションねぇ・・・」



    アニ「何か知っているんですか?」



    古間「いや〜僕が出たら、億単位軽く行くんじゃないかなっt「黙りなさい」・・・はい」



    カネキ「あはは・・・それでどうするんですか?」



    四方「ピエロ達にはウタがいる・・・大丈夫だろうが、捜査官もその情報を入手しているらしい」



    カネキ「じゃあ、僕が行きましょうか?」



    エルヴィン「それじゃあ、オークションにはカネキ君、アニ、入見さんが行ってくれ」



    3人「はい」



    エルヴィン「あと亜門君!」



    ガシャ



    亜門「なんでしょうか、エルヴィンさん」



    カネキ「!!?亜門さん・・・なぜここに」



    亜門「眼帯・・・お前と一緒で俺も喰種になった」



    カネキ「・・・え」



    亜門「お前と一緒でリゼベースだ・・・だが、俺は失敗作らしい」



    エルヴィン「そういうことだ、彼も『自由の翼』に入る」



    カネキ「亜門さん・・・なんであなたが喰種に」



    亜門「俺は2年前の梟討伐作戦でエレンに殺されかけた・・・」



    亜門「だが、アオギリの奴らに回収されたんだろうな・・・それで実験をされ、喰種になった」



    カネキ「!・・・そういえば、エレンさんはどうなったんですか!」



    エルヴィン「わからない、駆逐されたか・・・あるいは生きているか」



    カネキ「そんな・・・」



    亜門「まぁ、過去のことは水に流そう・・・これからよろしく頼む、カネキ」スッ



    カネキ「・・・はい、亜門さん」スッ



    ギュッ



    カネキ「ん?亜門さんの指なんですか?それ」



    亜門「わからないが・・・アオギリの奴らが失敗作ってことでフロッピーっと言っていたがそれと関係あるかもな」



    カネキ「そうなんですか」



    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    「ぐわあああ!!」



    「き、貴様が『オロチ』か・・・」



    ニシキ「なに?そんな風に俺呼ばれてんの?」



    「なぜ・・・我々を狙う・・・」



    ニシキ「いやさー聞きたいことがあんだけどいいかな?」



    ニシキ「お前らの目的はなんだ?」



    「し、知らない・・・俺は下っ端だ」



    ニシキ「オッケー・・・じゃ、さよならさん、っと」



    ズグッ



    ニシキ「チッ・・・クソ汚ねぇな、帰ったら洗うか」



    トン



    ニシキ「あん?」クルッ



    ガシッ



    ニシキ「!!?」




    ニシキは後ろから不意に首根っこを掴まれた



    「おまえは自由の翼メンバーか?」



    ニシキ「!」



    「そう・・・らしいな」



    「まぁ、いいか」ブン



    ニシキ「おわあああ!?」



    「・・・オークションがあるらしいな、行ってみるか」



    ズキッ



    「ッ!・・・キズが」



    「あの野郎・・・俺の顔にキズつけやがって」



    スタスタ



    ヒューン



    ニシキ「よっと」スタッ



    ニシキ「あいつどっかで見たことが・・・(誰だっけ?)」



    ニシキ「・・・そういえば『隻眼』だったな」



    ニシキ(左目にキズが入っていたからわかんねぇけど)



  7. 7 : : 2015/12/05(土) 22:17:34
    エレン生きてたー!期待!
  8. 8 : : 2015/12/06(日) 00:01:45


    シロ「連れてきましたよ」



    アヤト「なんだ?話って」



    タタラ「お前らにはオークション中ビッグマダムの護衛を行ってもらう」



    タタラ「マダムの護衛にはアヤト、外にナキとミザ、単独でタキザワに動いてもらう」



    タキザワ「なんだぁ腹減ってるから食っていいんかぁ?」



    タタラ「ああ、別にいいが」



    アヤト「わかった、護衛するってことは捜査官が来るのか?」



    タタラ「十中八九来る」



    ミザ「私達が捜査官相手にせろっていうことか?」



    タタラ「ああ、では頼んだぞ・・・オークションは来週だ」



    エト「あ、それと自由の翼って組織の人達がいたら、1人連れてきて」



    アヤト「?・・・わかった」



    ナキ「??」



    ーーーーーーーーーーーーー



    ガチャ



    ニシキ「あ〜クソ疲れたぁ」



    カネキ「おかえりなさい、西尾先輩」



    エルヴィン「アオギリの目的はわかったのか?」



    ニシキ「いや、下っ端共に聞いて回ったが誰も知らなかった・・・あ、それと変な奴にあったぞ」



    アニ「変な奴?」



    ニシキ「おう、なんかよ左目にキズが入ってる奴」



    カネキ「喰種なんですか?」



    ニシキ「ああ、右目は赫眼だったぞ」



    ニシキ「なんかそいつどっかで見た記憶があるんだよなぁ・・・」



    ニシキ「でも、実力は相当やばいぞ・・・」



    エルヴィン「亜門君、君の他にフロッピーとやらはいるのか?」



    亜門「いえ、俺以外はいないと思います」



    エルヴィン「と、なると・・・隻眼の喰種かはわからないのか」



    カネキ「・・・」



    ニシキ「まぁ、いいけどよ・・・それで今後はなにをするんだ?」



    エルヴィン「ああ・・・オークションがあるから、カネキ君達に行ってもらう」



    ニシキ「は?人間でも飼うのか?」



    エルヴィン「違うよ・・・偵察みたいなものだよ、マダム達がどうやら、アオギリの樹に護衛を頼んでいるようだから」



    ニシキ「へーじゃあ、俺はまた」



    エルヴィン「ああ、君は引き続き・・・アオギリの目的を探ってくれ」



    ニシキ「オッケー」



    ニシキ「てか、そのでかい奴だれ?」



    エルヴィン「彼は元捜査官の亜門君だ、実験の被害にあったらしい」



    ニシキ「へー・・・ま、よろしくな」



    亜門「よろしく頼む」



    ニシキ「あ!」



    ニシキ「そういや、嘉納の実験で成功体が出たらしい」



    エルヴィン「成功体?」



    ニシキ「カネキみたいなヤツですよ」



    ニシキ「えっと名前は確か・・・『タキザワ』」



    亜門「!!?」



    亜門「滝・・・澤・・・?」



    カネキ「知り合いなんですか?」



    亜門「あ、ああ・・・」



    ニシキ「可哀想にな・・・」



    亜門「しかし滝澤も捕まって、実験されていたとは」



    エルヴィン「まぁ、滝澤君にも会えたら声をかけよう」



    亜門「はい・・・」



    ーーーーーーーーーーーーーーー


  9. 9 : : 2015/12/06(日) 00:07:27
    期待です‼︎
  10. 10 : : 2015/12/06(日) 15:15:58
    期待!
  11. 11 : : 2015/12/06(日) 17:20:39


    1週間後・・・



    オークション開催日・・・



    アヤト「行くぞ、お前ら」



    「おう!」



    ーーーーーーーーーーーーーー



    アキラ「中に潜入している什造が合図を出したら、作戦が開始だ・・・わかったな」



    「はい!」



    ーーーーーーーーーーーーーー



    カネキ「行きましょう・・・アニさんに入見さん」



    アニ「カネキ・・・無茶するんじゃないよ、私がトーカに怒られるから」



    入見「まぁ、今回は私達がいるから大丈夫でしょ」



    カネキ「・・・はい」



    ーーーーーーーーーーーーーー



    ザッ



    「・・・」



    「行くか、オークション会場に」



    ヒュン



    ーーーーーーーーーーーーーー



    『続いての商品の紹介です』




    『こちらもカタログにはありません』




    『美しい少女のご紹介です』



    スッ



    「・・・」



    「おおおおっ!!まるで人形じゃないか!」



    「マダムご覧ください・・・マダム?」



    『さて、スタートは・・・』



    「御代は結構」ペロリ



    スッ



    ガシャン



    「」ニィ



    ドスドスドス



    「」ドサッ



    アヤト「!・・・ナキ、ミザ!鈴屋だ!!白鳩が仕掛けてきやがった!!」



    『了解』



    什造「」チラッ



    ビッグマダム「ああ・・・ああ・・・」



    什造(ママ・・・)



    ビッグマダム(什造ちゃん・・・)



    什造「!」スッ



    ドドドドド



    スタッ



    アヤト「・・・」



    「マダム!こちらへ・・・」



    什造「・・・」チラッ



    ーーーーーーーーーーーーーー



    『鈴屋准特等の合図を確認』




    「突入準備をしろ!!」




    政「・・・作戦を開始する」



  12. 12 : : 2015/12/06(日) 23:10:19



    ナキ「なぁ、奴らなんなんだ?駆逐するだのどーだの」



    ミザ「知らん」



    ナキ「あーいうのちょーちょ不安定っつんだろ?」



    ミザ「情緒不安定な」



    ミザ「しかし・・・」チラッ



    ザワザワ



    ミザ「数が多いな、ここは私の隊と連携をとって・・・」



    ナキ「うっせぇな、クソババア」パキッ



    ミザ「あ?」



    ナキ「こういのはな〜!」バッ



    ミザ「あ!おいごらぁ!!」



    ナキ「先手ーーーーー」



    「失笑!!」ズバッ



    「!・・・アオギリのSレートナキです!」



    「今すぐ班員は臨戦態勢をとれ!」



    ミザ「・・・」プルプル



    ナキ「おらぁ!アニキ・・・みてるよなッ!」



    ミザ「あのドドドドドド阿呆ォォ・・・!!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    『おいアヤト!ナキがいつものように暴走した!』



    アヤト「少ししたら、『タキザワ』が来るはずだ」



    『はぁ!?アイツも来んのか!?』



    アヤト「うるせーな・・・今取り込み中だからお前が指揮を取れ!」ズモモ



    什造「!(羽赫ですか・・・)」スッ



    ドドドドド



    什造「・・・っと」スッ



    スタッ



    什造(やっぱ、ウサギさん相手だと『ジェイソン』がないと厳しいですねぇ)



    アヤト「弾切れか?」



    什造「いえいえ・・・」ズラッ



    什造「まだまだ、たの死んでください」ニコッ



    アヤト「やってみろ」ギロッ



    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    嘉納「ふむ・・・戦局は五分五分か」



    エト「ありゃ?こいつらは・・・」



    カネキ『やっぱりアオギリも・・・』



    アニ『ナキとミザもいるぞ』



    エト「自由の翼メンバー・・・」



    嘉納「そろそろ投入してはどうかな?エトさん」



    エト「そーだねーどーう?準備をいいかな?」



    タキザワ「腹減ってるから早くしろ」



    エト「行けそうだね、じゃ自由の翼メンバーの回収をお願いね」



    タキザワ「・・・ああ」ダッ



    ーーーーーーーーーーーーーーー



    キィン



    ガキィン



    不知「おらぁ!」



    瓜江「・・・(功績!)」ブン



    「な、なんだこいつら!まるで俺達みt・・・」ズパッ



    才子「ひえ〜待って〜」



    六月「ふっ・・・」スパッ



    「がふっ・・・!」



    アキラ「あまり深追いするな!お前ら」



    不知「うっす!おい瓜江!行き過ぎだろがぁ!」



    瓜江「そうだな(お前の方が前にいるけどな)」



    才子「ふぅ・・・疲れる」



    ヒュン



    アキラ「!・・・避けろ!才子」



    才子「ふぇ?」サッ



    ドゴォン!



    「・・・」ピクピク



    不知「なんだこのぴくハゲ野郎」



    「」ダッ



    アキラ「ほぉ・・・(でかい甲赫だ、いいクインケができそうだな)」



    『真戸上等及びクインクスは管制塔を制圧しに行くんだ』



    『そのフロアは阿藤准特等に任せろ』



    アキラ「わかりました、行くぞ」



    クインクス「はい!」



    阿藤「ここは任せろ」カチャ



    「」ダッ



    阿藤「おおおおっ!!」ヒュン



    「!」ズパッ



    阿藤(政准特等が真戸上等、クインクスを行かせたということは・・・戦力評価あちらが上、か)



    キィン



    阿藤(准特等として、複雑・・・だが!)



    阿藤(経験さえ積めば凡人でも・・・そこそこ、モノになるものです)



    阿藤「ッハ!!」



    「」ドサッ



    阿藤「ハァ・・・ハァ・・・死傷者は?」



    「補充班員が4名・・・」



    阿藤「・・・激戦だな」



    阿藤(もうこれ以上死者はだしt・・・)ボチン



    タキザワ「・・・」ボタボタ



    「!!?」



    タキザワ「・・・もぎたてのパイナップルみてぇだなー」



  13. 13 : : 2015/12/07(月) 01:26:40
    期待
  14. 14 : : 2015/12/07(月) 16:03:19
    前の ハイセ[最強の兄]とカネキ[最弱の弟]
    が好きだったのに
  15. 15 : : 2015/12/07(月) 17:14:00



    〜管制塔



    アキラ「よし管制塔を制圧する」



    ヌッ



    不知「!・・・アキラさん上!」



    アキラ「!」スッ



    ドドドドド



    六月「真戸上等!」



    アキラ「心配するな、無事だ・・・だがナッツクラッカーか」



    瓜江「(A〜レート・・・一等になるには好都合の相手だ)」



    アキラ「瓜江!あまり深く行くな!」



    瓜江「大丈夫ですよ(うるさい、ナッツクラッカー討伐はこの俺だ)」シュッ



    ナッツ「・・・」



    ドォォン



    不知「!?」



    瓜江「なッ!(上から赫子こいつッ分離できるのか)」



    ドスッ



    瓜江「ぐがっ!」



    アキラ「不知、瓜江を撤退させろ!」



    アキラ「後は私がやる」カチッ



    瓜江「・・・(撤退?)」



    不知「おい瓜江!一旦引くぞ!」



    ふざけるなッ!!!



    ガブッ



    六月「瓜江君・・・君なにをやって」



    才子「ハァハァ・・・やっと追いついた」ゼェゼェ



    不知「何自分の腕食ってんだ!」



    瓜江「赫子を発動させる為の"捕食"だ」



    瓜江「1人でナッツを討ち取れば、一等になれる可能性がある・・・」



    不知「それでッ・・・正気か!?おまえ!」



    六月「瓜江君!撤退しよう!!」



    瓜江(昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進昇進)



    ガキィン



    アキラ「なにやってる!早く引け!」



    不知「それが瓜江がッ!」



    ムクッ



    瓜江「真戸上等、まだ行けます」



    アキラ「・・・」



    瓜江「・・・」



    不知「あ〜もう!」



    才子「・・・痴女みたいなの来てますよ、うっぷ」



    ナッツ「」ダッ



    アキラ「!・・・瓜江、不知!一緒に来い!」



    瓜江「はい」バキバキッ



    不知「う、うっす・・・」ズモモ



    アキラ「情報を共有するぞ、ナッツは2種の赫子持ちだ」



    不知「2種・・・?」



    アキラ「甲赫と尾赫だ、尾赫はトラップとして分離されている」



    瓜江「わかりました」



    アキラ「じゃあ作戦を言うぞ」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    シュッ



    シュッ



    アヤト「・・・」



    什造「当たらないですねぇ・・・(半兵衛まだですか?)」



    バッ



    什造「む・・・」



    アヤト「ジェイソンを置いて来たのが仇になったな、鈴屋」ズモモ



    什造(まずいです)



    ドドドドド



    スタッ



    アヤト「・・・(やったか?)」



    アヤト「まぁ、いい・・・(俺はマダムのところに・・・ナキミザ頼むぞ)」



    スタスタ



    ガラッ



    什造「ハァ・・・ハァ・・・」



    什造(一旦引くですかね・・・)



    什造(ラビットが出なけりゃよかったんですか)



    ーーーーーーーーーーーーーー



    「あっちは・・・」



    スタスタ



    ヌッ



    メリメリ



    タキザワ「ぎゃははは・・・ジャムくれよお!」



    「なんだあいつ」



    タキザワ「!」スンスン



    (バレたか?)



    タキザワ「誰だあ・・・おいしそうな匂いが上に1人ぃ」ガバッ



    「チッ・・・」



    タキザワ「待てよお!!」



    エト『ちょっ、滝澤君?どうかしたの?』



    タキザワ「あ?なんか美味しいそうな匂いがしたから追ってるんだよお」




    エト『(美味しい匂い?)それってカネキ君?』




    タキザワ「いやあ、左目にキズのある男だ」




    エト『それって隻眼?』




    タキザワ「知らねぇよ」




    エト『通信機のやつその男に向けて』




    タキザワ「こおぉか?」スッ




    「・・・」ピタッ




    エト『あれ・・・?』




    「・・・殺すか」




    タキザワ「おッほお!!!殺る気になったかあ!!?」




    エト『え・・・』




    『エ、レ・・・ン?』




    エレン「・・・」




    タキザワ「あ?誰、そいつ」




    エト『今からそっちに向かうから!足止めしてて!!』




    プツッ




    タキザワ「あ?」




    エレン「俺の顔見たからには殺すわ、ゴミ」




    タキザワ「殺れるモンならやってみろお!」




  16. 16 : : 2015/12/07(月) 17:18:16




    エレンの2年後こんな感じです




    http://prcm.jp/pic/original-image/id/1c6yQHe
  17. 17 : : 2015/12/07(月) 22:00:23
    期待!
  18. 18 : : 2015/12/08(火) 00:44:25
    二年後のエレンのモデル、キュクロじゃん!

    期待
  19. 19 : : 2015/12/08(火) 17:17:45
    キュクロで吹いたわww
  20. 20 : : 2015/12/08(火) 18:40:20
    期待!
  21. 21 : : 2015/12/08(火) 18:43:34
    エレンが、滝沢殺したら亜門が、切れるなー
  22. 22 : : 2015/12/09(水) 22:39:49
    期待
  23. 23 : : 2015/12/10(木) 14:53:21


    アキラ「よし、行くぞ」



    不知「うっす!」



    瓜江「・・・」



    アキラ「・・・」カチャ



    ナッツ(最初は・・・この女!)ダッ



    アキラ(まず、私がナッツの攻撃を耐える・・・)



    ガキィン



    ナッツ「・・・」シュッ



    アキラ「」スッ



    アキラ(そして、私がナッツを上に飛ばせる!)クイッ



    ナッツ「!」スッ



    アキラ「よし、今だ!不知!!」サッ



    不知「うっす!」ズモモ



    ドドドドド



    アキラ(次に不知の羽赫の攻撃で・・・)



    ナッツ「!?」



    ドッ



    アキラ(ナッツの分離赫子のトラップを発動させ、動きを奪う!)



    ドスッ



    ナッツ「ぐええ」ポタポタ



    アキラ「瓜江!」



    瓜江「」ギン



    バキバキッ



    アキラ(ラストに瓜江の攻撃で止めを刺す!)



    瓜江「ふっ!!」ブン



    ナッツ「!(きれいに・・・n)ズパッ



    ドサッ



    不知「・・・」



    アキラ「ナッツ駆逐完了・・・だな、よくやったお前ら」



    瓜江「・・・」



    ザッ



    不知「瓜江!やったな!」スッ



    瓜江「!」



    パンッ



    不知「ニシシ!」



    瓜江(フッ・・・)



    アキラ「フッ・・・(駆逐だけじゃなく、絆も深まったか)」



    ピッ



    『真戸上等、管制塔をどうなった』



    アキラ「・・・ナッツは無事駆逐、管制塔は制圧しました」



    『・・・なら、管制塔でビッグマダム達が隠れている場所を探せ』



    『奴らはどこかに潜伏している可能性がある』



    アキラ「わかりました」



    アキラ「さて・・・」ポチッ



    不知「次はなんすか?」



    アキラ「ビッグマダムがどこかに潜伏している可能性がある・・・そこを今探しているんだ」



    瓜江「!・・・いましたよ」



    アキラ「これか・・・」



    六月「逃げ出そうとしてませんか?」



    才子「ま、また・・・走るんですかぁ?」



    アキラ「よし、次はホールの地下に行くぞ」ダッ



    瓜江「はい」



    六月「ほら、行くよ才子ちゃん」



    才子「ひえ〜〜・・・ん?」



    六月「どうかしたの?才子ちゃん」



    才子「う〜ん?」



    六月「もう早く行こうよ」ガシッ



    才子「あ、ちょっ・・・」



    才子(す、すごい戦闘している喰種たちがいた・・・)



    ーーーーーーーーーーーーーーー



    タキザワ「ぐ・・・がああああッ!!!」



    エレン「・・・」



    タキザワ「びゃああああああ!!!!!」



    タキザワ「お、お、俺の腕がああ!!」



    エレン「弱い」



    タキザワ「この野郎おおおあおお!!?!!!」パキパキ



    エレン「遅い」スッ



    エレン「脆い」バキッ



    タキザワ「が・・・あ"・・・ア"」



    エレン「ん・・・?」



    パキキ



    タキザワ「おいちゃん、あびゃいあああ!!!!???」ズググ



    エレン「半・・・赫者か」



    タキザワ「俺ははははは!!!!」ズモモ



    ドドドドド



    エレン「」スッ



    タキザワ「捕まえたぞぉおおおお!ガキィいいい!」ガシッ



    エレン「・・・少しはよくなったな」



    ガガガガガ



    エレン「・・・」



    タキザワ「おっおっおっ!!俺は喰ってないいいい!!」



    ズズズ



    エレン「うるせぇよ、半端者」ギロッ



    タキザワ「」ゾワッ



    ゾプッ!



    タキザワ「が・・・は・・・」



    ドサッ・・・



    エレン「・・・」



    クルッ



    エレン「」キョロキョロ



    エレン「・・・"奴"はいないのか」



    ドン!!











    タッタッタッ



    エト「ハァ・・・ハァ・・・」



    エト「エレン・・・?」キョロキョロ



    シーン



    タキザワ「お、おに・・・お肉・・・」



    エト「タキザワ君エレンは?」



    タキザワ「どっかいった」



    エト「・・・」



    エト「エレン・・・」



  24. 24 : : 2015/12/10(木) 15:34:41




    ズパッ




    ナキ「おらおらおら!!!」



    ミザ「おい!あまり無理するな!」



    ナキ「うるせぇよ、ミザぁ!」



    ミザ「こ、この野郎・・・(本名で言うな!)」



    ドゴォン!



    ミザ「あ?」



    「な、なんだ?」



    「空からなんか降ってきたぞ」



    ムクッ



    エレン「・・・」キョロキョロ



    ミザ「ん・・・あいつどっかで」



    「あ、あれは・・・」



    「『エレン』だ!」



    「な、なぜ奴は二年前の梟討伐作戦の時に有馬特等に駆逐されたはずじゃ・・・」



    ミザ「!・・・エレンだと!?」



    ナキ「お!?」



    ナキ「エレンじゃねぇか!!」



    エレン「あ?」



    ナキ「なんだよ!その左目かっけぇー!!」



    エレン「・・・」



    ミザ(なんか様子がおかしいな)



    ナキ「ん?つーかなんでここにいるんだ?」



    グッ



    ミザ「!・・・ナキ離れろ!様子がおかしい!」



    ナキ「あ?」



    バキィ



    ナキ「ぎゃッ・・・!!」



    「!?」



    「仲間割れか?」



    ナキ「な、なにすんだよ!エレン」



    エレン「邪魔だ、どけ」



    ドスッ



    ナキ「ごはっ・・・」



    ブン



    ドッ



    ミザ「ナキ!!」



    エレン「・・・チッ、ここにもいない」



    「うおおおおっ!!!」



    エレン「」



    「エレンだ、討ち取れええ!!」



    エレン「」ズズズ



    ドスドスドスドス



    ミザ「!」ゾクッ



    「え・・・」



    エレン「遅い、準備運動にもならんぞ」



    「あ、え・・・」ガクガク



    スパッ



    エレン「・・・」



    次々とエレンは捜査官を殺し屠って行く・・・



    エレン「」スンスン



    エレン「自由の翼も来たか・・・」



    ドン



    カネキ「あなたは・・・」



    アニ「エレン・・・」



    入見「恐ろしいわね、彼」



    タッタッタッ



    エト「エレン!!」



    カネキ「!・・・アオギリのエト」



    エレン「・・・」



    エト「エレンなんでアオギリに帰って来ないの!」



    アニ「エレン・・・」



    エレン「邪魔するな」



    カネキ「エレンさん、生きていたならなぜ・・・」



    エレン「おい」



    「うぉぉおおおおっ!!!」



    エレン「!」



    ガシッ



    エレン「どいつもこいつ・・・も」
    ググッ



    「あおおおおめや、め・・・て」



    ブチャ!



    エレン「・・・なんで俺の邪魔をする」



    エト「エレン!!」



    エレン「ーー!・・・この匂い」



    ドン!



    エト「エレン!」



    「皆さん!下がってください!」



    カネキ「アニさん後ろ!」



    「はあ!!」シュッ



    ズズズ



    ガキィン



    カネキ「ぐっ・・・」



    「前衛は私に続いてください!アオギリの残党を討ちます!」



    エト「!・・・タタラさん失敗したのか」



    この日、オークション作戦ともう一つの作戦が同時進行で行われていた



    クインケ鋼移送車護衛



    和修(合流したか・・・これで詰みだ、隻眼の王)



    そして、移送を終えた宇井特等、法寺特等・・・



    有馬特等がこちらへ駆けつけた



    カッカッ



    有馬「・・・ビッグマダムか」



    ビッグマダム「ヒッ・・・有馬貴将・・・」



    サッ



    什造「有馬さん、ビッグマダムは僕にやらせてください」ペコリ



    有馬「・・・好きにしろ、それに」



    什造「?」



    有馬「俺はアイツを相手する必要がある」



    「有馬あああ!!!!!」



    有馬「来たか・・・」



    ドゴン



    不意に空からエレンが降ってきた



    ブワァ



    エレン「殺す!」



    有馬「あれじゃ死ななかったのか」



    エレン「てめぇの正体はわかってた」



    有馬「なら、なぜあれを避けなかった?」



    エレン「CCGの前で使うなんて思わなかったからな!」



    ガキィン



    有馬「ナルカミ」



    バチバチッ



    エレン「」スッ



    有馬「・・・」



    エレン「・・・」



    有馬「」シュン



    エレン「待て!」



    パキパキ



    エレン「!?」



    エレン「分離、赫子」



    エレン「クソがああ!!」



  25. 25 : : 2015/12/10(木) 17:00:58
    期待
  26. 26 : : 2015/12/11(金) 15:07:14
    期待してます‼︎
  27. 27 : : 2015/12/11(金) 19:15:38
    期待
  28. 28 : : 2015/12/11(金) 19:26:40
    もしかして有馬は喰種という設定?
  29. 29 : : 2015/12/11(金) 23:56:37
    期待
  30. 30 : : 2015/12/12(土) 00:33:17
    あぁ、期待と言う意見に同意だ
  31. 31 : : 2015/12/12(土) 12:10:46
    期待
  32. 32 : : 2015/12/12(土) 16:03:33
    エトカネやって欲しいな(期待)
  33. 33 : : 2015/12/12(土) 22:13:17
    期待
  34. 34 : : 2015/12/14(月) 18:39:48
    名無しさん
  35. 35 : : 2015/12/15(火) 23:20:40
    期待
  36. 36 : : 2015/12/16(水) 12:35:29



    タッタッタッ



    アキラ「!」



    エレン「あ"あ"ああああ!!!」



    アキラ「お前は・・・エレン」



    アキラ(亜門上等を殺した張本人)



    アキラ「殺す!!」



    エレン「あ"?」



    アキラ「」カチッ



    ズラァァァ



    アキラ「この父のクインケ・・・貴様を殺す為だけに技術を磨いていた」




    アキラ「おかげで今では指先のように扱うことが出来るようになったぞ」




    エレン「だから・・・なに?」




    アキラ「ふっ!」ヒュン




    エレン「」スッ




    アキラ(今だ!)クイッ




    エレン「ほぉ・・・」スッ




    アキラ「チッ・・・瓜江、不知、六月、才子!!」




    エレン「伏兵か」




    ザッ




    不知「オラぁ!!」ズモモ




    ドドドドド




    瓜江(SSSレートのエレン!俺が駆逐する!!)パキキ




    六月(みんな赫子を・・・)グッ




    六月(来い!出てこい!)




    シーン




    六月(・・・出ない)




    才子「な、なにをすれば!!」




    エレン「面白い」ズズズ




    アキラ「!」




    エレン「・・・来い」クイッ




    エレン「有馬の代わりにお前らをぶっ殺してやるよ」




    ーーーーーーーーーーーーー




    ーーーーーー




    ーー









    有馬「・・・」




    「おい、エレンは死んだんじゃないのか?有馬」




    有馬「俺は殺したと思っていた」




    「チッ・・・なら次は確実に殺せ」




    有馬「・・・ああ」




    シュン




    有馬「・・・」



  37. 37 : : 2015/12/16(水) 14:47:55
    期待
  38. 38 : : 2015/12/16(水) 19:16:03
    期待
  39. 39 : : 2015/12/16(水) 23:05:07



    タッタッタッ



    ビッグマダム「ひいいいいっ!!什造ちゃん!私よ」



    什造「・・・」カチャ



    ビッグマダム「ヘルプヘルプ!」



    ズパッ



    ビッグマダム「きゃんッ!」



    什造(ママ・・・)



    ビッグマダム「あ、謝るわ!だから・・・殺さないで・・・」



    什造「・・・」



    什造ちゃんこれがキリンよ



    キリン?



    Yes・・・世界で1番ツブツブな生き物よ



    ・・・キリン



    什造「ママ・・・」



    サス



    什造「傷だけがあなたからもらった何かでした」



    ビッグマダム「・・・」



    什造「これは・・・お仕事です、あなたを恨んだことなんて1度もないです」ニコッ



    ビッグマダム「ッ・・・!!」



    ビッグマダム「クソガキがッ!!」



    ビッグマダム「私がお前を飼ってたのはたまたま造形が良かったからだ!!ボケ!!」



    ザッ



    阿原「鈴屋先輩・・・今到着しました」



    ビッグマダム「勘違いすんじゃねえぞお前なんか1度も愛して・・・!!!」



    阿原「・・・お耳を失礼」スッ



    ザクッ



    ビッグマダム「ッ・・・什、ぞう・・・ちゃん」ドサッ



    什造「・・・」



    什造「サヨナラ、おとうさん」



    タッタッタッ



    宇井「什造君ビッグマダムは・・・」



    ビッグマダム「」



    法寺「討伐したんですね」



    什造「はい」



    法寺「では、真戸上等のところに向かいましょう」



    什造「・・・なぜです?作戦は終了したんじゃないんですか?」



    宇井「エレンが現れた・・・今クインクスメンバーで交戦中とのことだそうだ」



    什造「!・・・エレン」



    法寺「行きますよ、皆さん」



    ーーーーーーーーーーーーーー



    エト「エレン・・・」



    タキザワ「あ、いやがった」



    エト「あ、タキザワ君」



    タキザワ「・・・タタラが撤退しろだと」



    エト「でも・・・エレンが」



    タキザワ「あっそ・・・」



    エト「・・・」



    カネキ「アオギリ・・・」ギリッ



    タキザワ「お?お!?カネキ君じゃねぇか!!」



    カネキ「誰だお前は・・・」



    タキザワ「俺はなぁ・・・」



    タキザワ「お前と一緒だよ、カネキケン」



    カネキ「!」



    アニ「・・・ニシキの言ってたタキザワって奴か」



    入見「なんかカネキ君の匂いに似てると思ったらそういうことね」



    エト「・・・」



    ドゴォン!!



    エト「!」



    カネキ「今の音は一体・・・ッ!」バッ



    バキィ



    タキザワ「おほおおお!!マジか、受け止めやがった!!」



    カネキ(結構強い・・・)シュウウ



    タキザワ「さぁて、秘密の話でもしようぜ」



    カネキ「するか・・・そうなもの」



    タキザワ「ってもなぁ・・・撤退せろって言われてるしな〜」ポリポリ



    エト「先帰ってて、タキザワ君」



    タキザワ「あ?てめぇはどうする気だよ」



    エト「私はエレンを連れてくる」



    タキザワ「そうですかぁ〜ほな、さいなら」シュン



    エト「うん」シュン



    カネキ「待て!」グッ



    ガシッ



    アニ「・・・深追いはダメだよ」



    入見「そうね、もう撤退しましょう・・・有馬がいる」



    カネキ「有馬・・・貴将」



    アニ「そうしましょう・・・か(エレン)」



    カネキ「・・・わかりました」



    シュン



  40. 40 : : 2015/12/16(水) 23:43:30



    ドゴォン!!



    才子「!」ビキキ



    瓜江「これが・・・(才子の赫子か)」



    不知「すげぇ・・・」



    六月「すごい(なんで俺には出ないんだ)」



    アキラ「やったか・・・?」



    トントン



    アキラ「誰・・・!!」プニッ



    エレン「こんなので死ぬか・・・バーカ!」



    バキィ



    アキラ「ッ!!・・・ガハッ!」



    不知「アキラさん!」



    エレン「おまえもさ、あんな豆鉄砲みたいな攻撃で喰らうはずねぇだろ」



    不知「うるせぇ!!!」ズモモ



    ドドドドド



    不知「・・・当たったのか?」



    瓜江「!・・・避けろ!!」



    ズボッ



    不知「は・・・」ゲボッ



    エレン「弱いな・・・」ブン



    瓜江「不知!!」バキキ



    ヒュン



    エレン「てめぇもだ」ガシッ



    瓜江「なッ!(素手で受け止めやがった!?)」



    バキッ



    エレン「弱い・・・」



    アキラ「ハァ・・・ハァ・・・(まずい)」



    全滅する・・・



    エレン「さて」クルッ



    六月「!」ビクッ



    才子「ぜぇ・・・ぜぇ・・・」



    エレン「お次はそこの小娘2人だな」ギロッ



    アキラ「逃げろ!六月、才子!!」



    六月(か、体が・・・)ガクガクッ



    エレン「・・・はっ、恐怖のあまり体が動かねぇのか」



    エレン「死ね・・・」ズズズ



    アキラ「やめろおおおお!!!」



    「ホロウ」



    エレン「!」シュン



    宇井「大丈夫ですか!皆さん」



    法寺「間一髪だったようですね」



    什造「・・・」



    「へーこれが有馬さんが唯一逃したエレンですか?」



    宇井「伊丙上等・・・あまり深追いはするなよ」



    伊丙「わかってますよ〜宇井特等」



    エレン「チッ・・・」



    アキラ「助かったすまない」



    法寺「さぁ、やりますよ」



    宇井「エレンですか・・・怖いですね」



    伊丙「こいつを殺したら有馬さん・・・褒めてくれるかな」



    エレン「・・・ぶっ殺す」



    ヒュン



    什造「死ね」



    エレン「お前生きてたのか」



    什造「ええ・・・あなたを殺す為だけに」



    エレン「そぉか、それも今日までにしてやるよ」ニヤッ



    什造「そうですね」ニヤッ



    ドン!



    什造「!?」



    エレン「分離赫子」スッ



    パチン



    ドン!



    エレンが指を鳴らすと地面から次々と赫子が出てきた



    伊丙「ほっ・・・ほっ・・・」



    宇井「おっと・・・」



    法寺「危ない・・・」



    エレン「あ〜あ"ア"死なねぇのかよお」



    ズパッ



    エレン「あ?」ギロッ



    伊丙「速いしょや」ニヤッ



    チュン



    エレン「・・・」



    宇井「あのバカッ!言ったそばから!!」



    伊丙「ほっ」



    エレン「うぜぇな」



    法寺「後方支援は任せてください!」



    什造「僕も忘れないでくださいね」ニコッ



    ブン



    ガシッ



    エレン「忘れてねぇよ」ニヤッ



    什造「ギミックオーン!」カチッ



    ズオ



    エレン「!」スッ



    什造「これを避けた喰種は初めてですね」



    エレン「そうかい」



  41. 41 : : 2015/12/17(木) 00:22:11
    期待
  42. 42 : : 2015/12/17(木) 05:34:46
    期待
  43. 43 : : 2015/12/17(木) 19:11:55
    期待
  44. 44 : : 2015/12/18(金) 21:04:44
    期待
  45. 45 : : 2015/12/18(金) 21:05:40
    期待
  46. 46 : : 2015/12/18(金) 21:06:12
    続きまだですか?
  47. 47 : : 2015/12/18(金) 21:33:28



    タッタッタッ



    エト「ハァ・・・ハァ・・・」



    エト(エレン・・・)



    ドゴォン!!



    エト「近い!」



    エト「!」ピタッ



    ザッ



    有馬「・・・」



    エト「有馬・・・」



    有馬「お前は・・・隻眼の梟か」



    エト「邪魔しないで・・・どけ」



    有馬「お前は行くな」



    エト「黙れ!!」パキキ



    有馬「・・・」



    エト「」ズググ



    有馬「」カチャ



    ドン!



    エト「カア!!」ズモモ



    ドドドドド



    有馬「IXA」クルッ



    カッ



    バッ



    エト(厄介だな・・・あれ)



    エト「なら!!」ヒュン



    エトは天高くジャンプすると有馬の構えてるIXAに向かって突っこんで行った



    有馬(耐えれるか・・・)



    エト「ハアアアア!!!」



    ガキィン!!



    有馬「!」



    ピシッ



    有馬「IXAが・・・」



    エト「もらった!!」グッ



    有馬「・・・」ズズズ



    エト「・・・え?」



    ドスッ



    ーーーーーーーーーーーーーー



    エレン「・・・」



    伊丙「ハァハァ・・・」



    宇井「う・・・」



    法寺「」カチャ



    什造「ッ!!」ズキッ



    エレン「弱いな・・・」



    エレン「そんなもので殺せるとでも?」



    宇井(有馬さんはどこに行かれた・・・?)



    法寺「撤退したほうがいいですね」



    什造「まだ・・・やれます」ググッ



    伊丙「・・・(これを使うか・・・)」カチッ



    宇井「?・・・伊丙上等なにを」



    宇井「それは!?」



    伊丙「有馬さんと・・・同じやつですよ」



    伊丙「T-human」



    エレン「・・・あれは」



    伊丙「」バチバチッ



    伊丙「散れや」



    ピシャァァア



    エレン(有馬のより威力が高いな・・・)スッ



    伊丙「まだまだぁあ!!」クイッ



    エレン「」スンスン



    エレン「!?(この匂いは・・・)」シュン



    伊丙「!?・・・消えた?」



    法寺「いえ!あそこです!」ビシッ



    トン



    エレン「こっちか」シュン



    宇井「逃げた?」



    伊丙「ハァ・・・疲れたぁ」ドサッ



    法寺「それにしてもそのクインケ凄いですね」



    伊丙「・・・あげませんよ?」



    宇井「ふぅ・・・撤退しましょう」



    什造「・・・」



  48. 48 : : 2015/12/18(金) 21:49:36


    エレン「・・・」



    タッタッタッ




    ザッ



    エレン「ここ・・・か」



    エレン「!?」



    エト「ガハッ・・・!!」ドパッ



    有馬「ん」クルッ



    エレン「おまえ・・・」



    有馬「ああ・・・エレンか」



    エト「な、なんで・・・おまえが赫子を」



    エレン「おい、離せ」



    有馬「・・・」ヒョイ



    ブン



    エレン「!」



    ガシッ



    エト「ッ!」



    エレン「大丈夫か?」



    エト「エレン・・・」



    エレン「ほら!これを喰え!」スッ



    エト「で、でも・・・」



    エレン「俺の腕を喰え!でないと死ぬぞ!」



    エト「わかった・・・」ガブッ



    ゴクン



    エト「」スースー



    エレン「・・・よし」



    ポスッ



    有馬「・・・」



    クルッ



    エレン「おまえ・・・よくも」



    有馬「・・・忠告したぞちゃんと」



    エレン「それでもだ」



    有馬「ハァ・・・」



    エレン「・・・」



    有馬「おまえだってな少しは加減ぐらいしろ」



    エレン「黙れ・・・お前m」ガシッ



    有馬「待て・・・これ以上言うと"奴"が来る」



    エレン「・・・」



    スッ



    有馬「」ボソッ



    エレン「!」



    有馬「そういうことだ、頼んだぞ」



    エレン「ああ・・・」



    有馬「また後でな」



    エレン「バレんじゃねーぞ」



    有馬「ああ・・・」シュン



    エレン「・・・」



    エレン「~~〜〜〜〜〜〜〜・・・か」



    こうして、オークション作戦は終了した・・・



  49. 49 : : 2015/12/19(土) 02:01:54
    あの!?有馬が!! スパイ?!期待!!
  50. 50 : : 2015/12/19(土) 03:16:08
    上のなめこって言う人コメント連呼しすぎ
    やりすぎると荒らしに見えるからやめな

    期待です(/´∀`*)
  51. 51 : : 2015/12/19(土) 09:04:39
    期待
  52. 52 : : 2015/12/19(土) 18:02:32
    エレエト\(^o^)/エレエト\(^o^)/



    期待
  53. 53 : : 2015/12/19(土) 22:01:16


    ~自由の翼アジト



    エルヴィン「・・・やはりエレンは生きていたのか」



    カネキ「はい」



    入見「あれは完全に人間を恨んでいたわね」



    アニ(・・・エレン)



    芳村「エトもいたのかい?カネキ君」



    カネキ「いましたよ、あとタキザワって人も」



    亜門「じゃ、じゃあ滝澤は・・・喰種に」



    カネキ「ええ・・・僕や亜門さんと同じリゼベースですよ」



    亜門「そうか・・・」



    ガチャ



    「カネキ君!大変だ!!」



    カネキ「?・・・月山さん?」



    月山「ああ、僕だよ・・・ってそれどころじゃないんだ!!」



    カネキ「どうしたんですか慌てて・・・らしくない」



    月山「僕の・・・月山家の所在地がバレてしまった」



    月山「CCGは一ヶ月には攻めてくるらしいんだ」



    カネキ「・・・」



    エルヴィン「ならここに避難すればいい・・・」



    月山「いいの・・・ですか?」



    エルヴィン「ああ、構わないよ」



    月山「Thank you!エルヴィン氏」



    エルヴィン「それじゃあ・・・」



    月山「ええ・・・今から家内の者達に言ってきます」



    ガチャ



    バタン



    アニ「・・・月山がここに来ればここもバレる可能性が高まるのでは?」



    エルヴィン「その時はその時だ・・・全戦力を持って迎え撃つ」



    カネキ「僕からもありがとうございますエルヴィンさん」



    エルヴィン「驚いた・・・カネキくんが月山君に関して頭を下げるなんて」



    カネキ「・・・あんな人でも僕の仲間なんです、見捨てたくはないですよ」



    芳村「カネキ君・・・」



    エルヴィン「そうか」ニコッ



    カネキ(そういえば・・・エレンさんはどうなったんだろう)



    ーーーーーーーーーーーーーー



    ザッ



    エレン「・・・」



    エト「」スースー



    エレン「おい」



    「!!・・・あなたは!」



    エレン「おまえアオギリの下っ端だろ?」



    「エレンさん生きて・・・いたんですね」



    ガシッ



    「!?」



    エレン「世間話はいいんだ・・・用件だけ言う」



    「は、はい」



    エレン「こいつを・・・エトをタタラに連れて行ってくれ」



    「わかりました・・・それでエレンさんアオギリには戻られn」おい!!」



    エレン「用件だけ言うって言ったろうが・・・それじゃあな・・・ちゃんと届けろよ」



    「は、はい!」



    エト「」スースー



    エレン「・・・」チラッ



    エレン(すまない、エト)



    エレン「おまえを危険な目に合わせたくないんだ」



    シュン



  54. 54 : : 2015/12/19(土) 22:28:16



    ~アオギリアジト



    タタラ「そうか・・・エレンが」



    「それじゃあ、俺は失礼します」



    タタラ「ああ・・・」



    バタン



    アヤト「エレンさん生きてたのか?」



    タタラ「そうらしい」



    ミザ「だが、あれはヤバイぞ・・・味方、敵関係なく殺していたぞ」



    ミザ「それにナキもやられた」



    アヤト「!・・・じゃあ、あの傷は」



    ミザ「ああ・・・エレンが攻撃したものだ」



    タタラ「ならなぜエトを届けた?」



    ミザ「そこがわからない・・・」



    タキザワ「そういや俺もそいつにやられたなあ・・・」



    アヤト「どうせおまえは自分から手を出したんだろうが」



    タキザワ「うまそうだったからな・・・つい」



    ミザ「そういえば・・・」



    タタラ「どうした」



    ミザ「いや・・・ピエロの奴らもエレンが生きてることに驚いていたと思ってな」



    ーーーーーーーーーーーー



    ロマ「!?・・・なんであいつが生きてッ!!」



    ウタ(やっぱり生きてたんだね、エレンくん)



    ロマ「クソが・・・嘘つきやがってアイツ」



    ミザ「?(あいつ?)」



    ーーーーーーーーーーーーー



    ミザ「みたいなことがあってな」



    タタラ「・・・話から察するにCCGにピエロの内通者がいるらしいな」



    ミザ「そうだろうな」



    アヤト「それで?次はなにをすればいい」



    タタラ「次か・・・」



    ミザ「?」



    「タタラさん」



    タタラ「シロか」



    シロ「パパが呼んでいます」



    タタラ「そうか、今行く」



    タタラ「アヤト・・・次なんだがエトが目を覚ましてから言う、それまで待機だ」



    アヤト「ああ」



    ーーーーーーーーーーー



    ~嘉納ラボ



    タタラ「それで?何の用だ嘉納」



    嘉納「頼みたいことがあってね」



    タタラ「なんだ?手短に頼む」



    嘉納「CCGにいるクインクスというメンバーの1人・・・誰でもいいから連れてきてくれないか?」



    タタラ「クインクスといえばあれか?半喰種の奴らか?」



    嘉納「ああ」



    タタラ「わかった・・・奴らの大規模な作戦が近日あるらしい、その時を計らって連れてくる」



    嘉納「わかりました・・・それと」



    嘉納「もう1人成功体ができました」



    タタラ「なんだと?」



    嘉納「成功体リゼ『リヴァイ』・・・多分ですがカネキくんと同等かそれ以上の最高傑作かと・・・」



    タタラ「ほぉ・・・あのリヴァイがな、だが奴は頭がなかったがいけたのか?」



    嘉納「ギリギリでしたよ、色々なことをしましたが」



    タタラ「だがかなりの戦力にはなるな」



    嘉納「ええ・・・ですが」



    タタラ「どうした?」



    嘉納「一個欠点があって・・・」



    タタラ「なんだ?欠点とは」



    嘉納「・・・奴はリヴァイは自分のことを覚えていないんです」



    タタラ「記憶喪失か?」



    嘉納「いえ、記憶そのものがないんです」



    タタラ「なるほど・・・」



    嘉納「これから色々なことを教えていくつもりですが、その内実戦に出すつもりですので」



    タタラ「ああ、わかった」



  55. 55 : : 2015/12/19(土) 22:53:25
    旧太って宗太なんですかね?気になります・・・


    期待です
  56. 56 : : 2015/12/20(日) 01:11:59
    期待
  57. 57 : : 2015/12/20(日) 01:31:23
    エレンの記憶曖昧なんですかね\(^o^)/


    期待と羨ましさを込めて\(^o^)/
  58. 58 : : 2015/12/20(日) 11:07:47



    ガチャ



    嘉納「やぁ、リヴァイ君」



    リヴァイ「あなた・・・誰?」



    嘉納「僕は嘉納・・・君の呼びやすい名前で呼んで構わないよ」



    リヴァイ「じゃあ、嘉納で・・・」



    嘉納「よし・・・なら今日から色々なことを君に教えていくよ」



    リヴァイ「色々な・・・こと?」



    嘉納「そう、君は訳あって記憶がないんだ」



    リヴァイ「記憶・・・」



    嘉納「まずは君の今知ってることを教えてくれないか?」



    リヴァイ「わかった」コクリ



    ーーーーーーーーーーーーーー



    10分後・・・



    嘉納「それじゃあ、君の名前は?」



    リヴァイ「リヴァイ・・・ただのリヴァイ」



    嘉納「よし、ならこれで終わりだ」



    嘉納「食事は後で持ってくるから休んでて」



    リヴァイ「」コクリ



    スタスタ



    リヴァイ「」ボー



    ーーーーーーーーーーーーー



    タタラ「どうだった?」



    嘉納「やっぱり自分の名前などしか覚えてないですね」



    タタラ「そうか・・・」



    タタラ「あとだな・・・一ヶ月後に月山家というとこらにCCGが攻めるらしいそこからクインクスという奴を1人連れてくる」



    嘉納「わかりました、頼みましたよ」



    タタラ「ああ・・・」



    ーーーーーーーーーーーーー



    エレン「・・・」



    有馬「・・・」



    エレン「で、どうなんだ?奴は」



    有馬「今は二年前の俺らの攻撃を受けて潜伏しているらしい」



    エレン「そうか」



    有馬「そっちはどうなんだ?」



    エレン「ああ・・・キュクロに調査を進めてもらっている」



    有馬「いいのか?あいつを外に出して」



    エレン「別にいい・・・あいつの強さは俺達の次に次いで強い、信頼は持てるさ」



    エレン「それに、シャルルもついている」



    有馬「それならいい」



    エレン「CCGはどうなんだ?」



    有馬「依然としてVと協力している」



    有馬「今回の作戦で月山家を潰すらしい」



    エレン「月山って確か美食家か?」



    有馬「ああ」



    エレン「なら、自由の翼も動くはずだな」



    有馬「なぜだ?」



    エレン「カネキの仲間だ、美食家は」



    有馬「わかった、それじゃあ、引き続き頼むぞ」



    エレン「あ、それと忠告しておくぞ」



    有馬「なんだ?」



    エレン「この戦いに・・・ケリをつけたらおまえを殺すからな」



    有馬「・・・来るなら来い、俺は逃げも隠れもしない」



    エレン「それでいい・・・なら頼むぞ」



    有馬「ああ」ガチャ



    バタン



  59. 59 : : 2015/12/20(日) 11:17:27
    期待
  60. 60 : : 2015/12/20(日) 15:15:36



    スタスタ



    「なぁシャルル」



    シャルル「なに?キュクロ」



    キュクロ「ナンデエレンはあんなにも人間を憎んでイルンダ?」



    シャルル「う~ん・・・私も知らない」



    キュクロ「ふ~ん・・・」



    シャルル「それよりも、キュクロなにか聞こえない?」



    キュクロ「アア・・・聞こえるぞ」



    シャルル「ほんと!?」



    キュクロ「・・・近くで捕食シテイル喰種が1人・・・イヤ2人イル」



    キュクロ「とても美味そうナ匂いダ」ジュル



    シャルル「喰べるなら、帰ってからだからね」



    キュクロ「アア」



    シャルル「じゃあ、そこに行ってみようか!」



    キュクロ「コッチダ、シャルル」クイッ



    シャルル「うん!」



    タッタッタッ



    ーーーーーーーーーーーー




    ーーーーー




    ーー







    「」モグモグ



    「これが俺らの喰べれる唯一の食べ物だ、わかったか?リヴァイ」



    リヴァイ「うん」



    スッ



    リヴァイ「そっち・・・2人誰か来てる」



    「ほお」



    ザッ



    リヴァイ「きた・・・」



    キュクロ「オマエらズルイぞオレにも喰わせろ!」



    「なんだこいつは」



    シャルル「」アチャー



    キュクロ「俺はキュクロダ!」



    「キュクロ?どこかで聞いた名だな」



    キュクロ「俺h・・・」ガシッ



    シャルル「キュクロ、あまりしゃべらないで」ニコッ



    キュクロ「あ、アア・・・(シャルル怖い)」



    「まぁ、いい・・・リヴァイ」



    リヴァイ「ん?」モグモグ



    「あいつらを片付けろ、お前の初の任務だ」



    ゴクン



    リヴァイ「あの2人か?」



    「ああ」



    シュン



    シャルル「!・・・来たよキュクロ!」



    キュクロ「任せろ!シャルル」



    リヴァイ「・・・」ゴォォ



    キュクロ「動きは早イナ!」



    リヴァイ「」ピキッ



    キュクロ「ン?コイツッ隻眼!?」



    ドゴォン!



    スタッ



    リヴァイ「そっちも・・・」ヒュン



    キュクロ「マダダ!!」ゴォォ



    リヴァイ「!」ピクッ



    キュクロ「うおおおおっ!!!」ズズズ



    リヴァイ「???(なにあれ)」



    キュクロ「死ネ!」



    ドスッ



    リヴァイ「・・・」ドパッ



    キュクロ「よし!」



    リヴァイ「痛い・・・」ググッ



    キュクロ「当たり前ダロウ」



    「しまった・・・(赫子を教えるの忘れてたな)」



    リヴァイ「どうすればいいんだろう」



    キュクロ「?(何言ってイルンダ?コイツ)」



    リヴァイ「」ググッ



    キュクロ「うおっ!?」ドサッ



    リヴァイはキュクロの赫子を持ち



    リヴァイ「」グルグル



    キュクロ「ぬあああああ!?!?」



    ジャイアントスイングしてキュクロを投げた



    リヴァイ「ほいっ・・・」ポイッ



    キュクロ「!?」



    ヒューン



    ドゴォン!!



    シャルル「キュクロ!!」



    リヴァイ「よし・・・」ガシッ



    リヴァイ「ん・・・」クルッ



    「退くぞ」



    リヴァイ「退くって?」



    「逃げるってことだ」



    リヴァイ「わかった」



    シュン



    「(こいつには赫子の使い方なんかを教えないといけないな)」



    シャルル「キュクロ大丈夫!?」



    ガララ



    キュクロ「・・・大丈夫ダ」ペッ



    シャルル「よかった・・・」



    キュクロ「コレはエレンに伝える必要がアル」



    シャルル「え?」



    キュクロ「戻るゾ、シャルル」



    シャルル「う、うん」



  61. 61 : : 2015/12/20(日) 18:18:03
    期待
  62. 62 : : 2015/12/21(月) 01:46:12
    期待
  63. 63 : : 2015/12/22(火) 12:43:07
    キュクロとシャルルが喰種…ですか⁉︎



    ええどすな
  64. 64 : : 2015/12/23(水) 00:39:27


    キュクロ「エレン」



    エレン「キュクロ戻っていたのか」



    キュクロ「アア、それよりも・・・」



    エレン「ん?」



    キュクロ「リヴァイが生きてイタ・・・ソレに喰種にナッテイタゾ」



    エレン「!!」



    エレンはキュクロの言った事によっぽど驚いたのか背中を向けていた体をこちら側に慌てて向けた



    エレン「それはホントなのか?」



    キュクロ「アア、ホントだ!」



    エレン「・・・シャルルホント・・・なのか?」



    キュクロの言った事に信じなかったのか・・・シャルルに確認を求めた・・・すると



    シャルル「ホントだよ!」



    エレン「そうか・・・」



    キュクロ「ウーン・・・デモオカシカッタ事がいくつかアル」



    エレン「なんだ?」



    シャルル「?」



    その場にいたシャルルもリヴァイの異変には気づいていなかったが、キュクロは気づいていた



    そう・・・



    リヴァイは子供みたかった・・・と



    エレン「???」



    キュクロ「これもホントだゾ!!」



    エレン「うーん?」



    シャルル「私は遠目から見てたからわかんなかったけど・・・」



    エレン「つまり・・・幼児退行していると?そう言うのか?」



    キュクロ「アア!」



    エレン「・・・」



    エレン「姿は・・・容姿は一緒だったんだよな?」



    キュクロ「一緒ダ」



    エレン「そうか・・・」ガタッ



    不意にエレンが立ち上がった



    キュクロ「ム?どこに行くンダ?エレン」



    シャルル「?」



    エレン「・・・ちょっとな、月山家に用がある」



    シャルル「え!でもあそこは今日!!」



    エレン「ああ・・・CCGもいるだろうな」



    キュクロ「正気か」



    エレン「至って普通だ」



    エレンは吐き捨てるように言うとアジトから出ていった・・・



    キュクロ「・・・」



    シャルル「ど、どうするの・・・キュクロ」



    キュクロ「待機ダ・・・エレンは用とやらが終わったらスグに戻ってクルダロウ・・・」



    シャルル「そうだね・・・」



    キュクロ「・・・(死ぬナヨ、エレン)」



    ーーーーーーーーーーーーーーーー



    同時刻・・・



    ~月山邸



    宇井「月山観母だな、動くな」



    観母「・・・」



    宇井「(逃げないのか?コイツ)」



    観母「我々はおとなしく投降します」



    観母「我々は紳士です」



    宇井「(喰種が戯言を)」



    観母「今日この日までヒトとして生きてきました・・・どうぞ、最後までそうさせていただきたい」



    宇井「(なにか胡散臭いが・・・まぁいい)」



    宇井「月山観母を確保しろ」



    「はい!」



    宇井「」ピッ



    観母(習君、君だけでも生きてください)



    ーーーーーーーーーーーーーー



    一時間前・・・



    月山「パパ!」



    観母「習君そんなに慌ててどうしたんだい?」



    月山「今から逃げよう!CCGがここにやって来る!」



    観母「・・・」



    月山「パパ?」



    観母「習君・・・」スッ



    「すまない」



    トン



    月山「!?・・・パ、パ・・・」ドサッ



    観母「松前くん」



    松前「は」



    観母「習君を頼みます」



    ーーーーーーーーーーーーー



    宇井「(使用人はこれだけか・・・)」



    宇井「・・・」



    『宇井特等』



    宇井「なんですか、和修特等」



    『上から見下ろしてみて立派な駐車場の割には車が1台もない』



    宇井「・・・!」



    宇井(タイヤ痕・・・)



    宇井「和修特等・・・どうやら逃げてようです」



    『主より、自分より大切なもの妻はいない・・・となると』




    『子』



    宇井「その判断で間違いないでしょう」



    宇井「作戦を継続する!月山観母の移送は別働隊に任せろ!」



    「!?」



    宇井「伊丙上等には先行して動くよう伝えろ!」



    宇井「月山の残りカスを追う・・・『殲滅戦』だ」



  65. 65 : : 2015/12/23(水) 01:08:34



    ブロロロロ



    パチッ



    松前「おはようございます、習さま」



    月山「・・・」



    月山「松前・・・、」



    月山「パパは・・・父はどこだ」



    松前「・・・観母さまはお屋敷に残っておられます、他の使用人とも一緒です」



    松前「観母さまはあなただけでもお助けしようと自らを犠牲にCCGを引き付けられるおつもりです」



    月山「・・・僕が逃げられるように」



    ガタッ



    月山「松前ッ!!今すぐ屋敷へ引き返せ!」



    松前「出来ません」



    月山「まつまああああ!!!」



    松前「駄目です」



    松前「月山家は本日をもって終わりです・・・ですが習さまがいれば血と歴史は形を変え、つながってゆきます」



    松前「一族はあなたさえいれば良いのです」



    月山「僕が・・・」



    松前「あなたは当主なのです」



    松前「観母さまならず使用人の・・・皆の思いをどうか無駄になされぬよう」



    松前「不肖ながらこの松前・・・引き続き習さまのお力添えをさせていただきます」



    月山「・・・」



    「わかった」



    松前「このまま地上を抜けるのは危険です・・・なので8区にある『L・E』に向かいます」



    松前「そこの屋上でヘリを手配させてございます」



    松前「しかしもう・・・時間の問題でしょう、CCGが来る前に急ぎましょう」



    ーーーーーーーーーーーーーー



    月山「・・・」



    「習さま!」



    月山「!・・・叶」



    叶「よくぞご無事で・・・」



    月山「叶も・・・無事でなによりだ」



    叶「さ、こちらへ・・・皆が待ってます」



    月山「皆?」



    叶「ええ・・・月山グループの者達です」



    ーーーーーーーーーーーーーー



    ザワザワ



    月山「僕の知らない喰種がこんなに・・・」



    「ヘリの到着まで時間がかかります」



    「我々が責任をもって習さまをお守りします」



    ーーーーーーーーーーーーーーー



    月山「・・・」



    月山「あんなにも多くの者達が・・・改めて父の偉大さをかんじるよ」



    松前「ええ」



    叶「私も観母さまに感謝しています」



    月山(パパ・・・)



    ーーーーーーーーーーーーー



    「いやーしかし習さまも大きくなられた!」



    「そうですな、ずいぶんと美男へと成長なされた」



    「それでいて知的な所作、若い時の観母さまに似ておられる」



    「しかし目元などは奥方さまにソックリで」



    「・・・観母さまのためだ、一族への恩義はここで」



    「ええ、命を尽くし恩を返しましょう」



    「・・・しかしずいぶんと上が優秀みたいですな」



    「お早い到着だ、感傷にひたる暇もない」




    ーーーーーーーーーーーーーーー



    『到着したか?伊丙上等』



    伊丙「着きましたよー」



    『なら、始めろ』



    伊丙「らじゃー」



    カッ カッ



    伊丙「殲滅開始」ニヤァ



    「建物内の喰種をすべて駆逐します」



  66. 66 : : 2015/12/23(水) 01:59:53
    期待!
  67. 67 : : 2015/12/24(木) 01:19:54
    月山が着いた時には全滅か…


    ナンテコッタ
  68. 68 : : 2015/12/24(木) 16:44:58
    エレンと伊丙が付き合って欲しいなぁ
  69. 69 : : 2015/12/24(木) 20:01:48
    >>68中々面白いカップリングですねww
  70. 70 : : 2015/12/27(日) 14:06:14
    期待
  71. 71 : : 2015/12/29(火) 13:14:17
    期待
  72. 72 : : 2015/12/30(水) 10:48:27
    期待!続きはまだですか?
  73. 73 : : 2015/12/30(水) 15:09:51
    期待!
  74. 74 : : 2015/12/30(水) 22:43:44
    期待
  75. 75 : : 2015/12/31(木) 12:56:15
    これって終わりのセラフとかもまざってますやよね?
    すごく面白いです!期待!
  76. 76 : : 2015/12/31(木) 12:56:51
    け期待
  77. 77 : : 2015/12/31(木) 12:57:19
    上の間違えました!期待!です。
  78. 78 : : 2015/12/31(木) 14:38:27



    ザシュ




    伊丙「♪」ペロッ




    「ぐわあああッ!!」



    伊丙「弱いのしかいませんね」



    「」ブルッ



    「南無三ッ!!」



    伊丙「お・・・」クルッ



    「南無阿弥」ズバッ



    伊丙「手助けはいりませんよ、キジマさん」



    キジマ「クックックッ・・・まぁいいじゃないですか」



    ーーーーーーーーーーーーー



    ザッ



    不知「!・・・スッ、げえな」



    アキラ「・・・(相変わらずだな、ハイル)」



    瓜江「急ぎましょう(俺の功績を奪われる前に)」



    アキラ「ああ」



    タッタッタッ
















    スタッ



    エレン「・・・どこにいるかな、月山」



    シュン



    ーーーーーーーーーーー



    月山「しかし、これからどうするんだ松前」



    松前「・・・普通に考えれば、ここからの脱出は不可能かと」



    月山「!?・・・ならどうやって」



    叶「ご安心ください、習さま・・・我々は『彼』に護衛を頼みました」



    月山「彼?」



    松前「習さまも耳にしたことはあるでしょう・・・」



    松前「『エレン』という人物です」



    月山「!彼を護衛に!?」



    松前「はい」



    「来たぞ」



    松前「来ましたか、エレンさま」



    エレン「ああ、で何をすればいい?」



    松前「我々がヘリで脱出する前までに護衛をして頂ければいいです」



    月山「ミスターエレン・・・」



    エレン「あ?」



    月山「君は駆逐されたはずじゃ・・・」



    エレン「ふん・・・俺がそんな簡単に駆逐されるとでも?」



    月山「・・・」



    エレン「まぁ、いい・・・早く行け、来るぞ先行隊がな」



    松前「エレンさま・・・ご武運を」



    叶「頼んだ」



    エレン「」スッ












    エレン「」スー



    ザッ



    エレン「来たか」



    伊丙「おまえは・・・」



    キジマ「おやおや、とんでもない大物が釣れましたな」



    伊丙「あの時はお世話になりました」



    エレン「今度こそ殺してやるよ、糞女」



    伊丙「殺されるのはあなたですよ」ニヤッ



    キジマ「」ブルッ



    エレン「お前らァ」



    「はい」



    エレン「手を出すな」



    「え・・・」



    エレン「ここは俺1人で十分だ、他の所に行け」



    「わかりました」



    シュン



  79. 79 : : 2015/12/31(木) 15:40:24
    護衛がエレン・・・
  80. 80 : : 2015/12/31(木) 20:47:28
    期待!

    頑張って下さい!
  81. 81 : : 2015/12/31(木) 21:20:45
    期待!頑張ってください!
  82. 82 : : 2016/01/01(金) 04:08:06
    おけおめ~!  期待
  83. 83 : : 2016/01/01(金) 18:03:13
    期待!
    松前がいかないんだったらハイルとキジマは生き残るのかな?
  84. 84 : : 2016/01/01(金) 20:32:41
    エレンいるから死ぬんじゃね?
  85. 85 : : 2016/01/01(金) 22:59:09



    ~屋上



    サァァァ



    月山「・・・」



    松前「・・・」



    叶「・・・」



    我々3人は言葉を失った・・・



    屋上について初めに見た光景は



    こちらに背を向け、立っている『死神』がいた。



    有馬「・・・(エレンの言う通りだったな)」



    月山(終わった・・・)



    松前「・・・習さま、今来た道を引き返してください」



    月山「!・・・松前」



    松前「後は頼みましたよ・・・叶」



    叶「ああ・・・この命に変えても習さまはお守りします」



    月山「松前!!!」



    松前「・・・」パキキ



    「まだ、諦めるには早いんじゃないですか・・・月山さん」



    月山「!・・・カネキ君!!」



    有馬「・・・(カネキケンも来るか)」



    カネキ「松前さんでしたっけ?」



    松前「はい、そうです」



    カネキ「ここはみんなで力を合わして有馬を討ちましょう」



    月山「カネキ君・・・キミという人は・・・」



    松前「・・・わかりました、ですが」



    カネキ「?」



    松前「カネキさま、もしもの時は習さまをお連れしてお逃げくださることをお願いします」ペコリ



    カネキ「そのもしもはないですよ松前さん、みんなで帰りますよ」



    松前「!」



    カネキ「行きますよ、月山さん」



    月山「ああ!!」



    叶「私もお力添えをします」



    松前「叶・・・」



    有馬「・・・」カチッ



    有馬(エレン・・・カネキが来るなんて予想外だったぞ)



    ーーーーーーーーーーーーーー



    パキキ



    エレン「分離赫子」



    伊丙「来ますよ~」カチッ



    「ぎゃっ!」



    キジマ「おっとと・・・」



    旧田「わっ!」



    トン



    伊丙「そーーーーー」



    「りゃ」ザシュ



    エレン「・・・」



    伊丙「今日はなんだか雰囲気が違いますね」



    エレン「・・・(なんでアイツが捜査官にいる)」



    旧田「・・・(あれま、あちら側には気づかれてしまいましたか)」



    キジマ「旧田くん、危ないぞぉ!」



    旧田「!」



    ドゴォン



    旧田「あっぶな~・・・」



    エレン「まぁ、いいか・・・それよりも」チラッ



    伊丙「いい赫子ですね、欲しいです」シュッ



    エレン「お前如きに殺られる訳ねーだろ」ズズズ



    ガキィン



    キィン



    キィン



    エレン「へー・・・(これを凌ぐか・・・)」



    伊丙「それッ!」



    キジマ「私も忘れないでくださいよぉ!」



    伊丙「キジマさん邪魔です」シュッ



    キジマ「クックックッ・・・邪魔はしてませんよ」



    エレン「うっぜぇな・・・」



    ズパン



    エレン「あっ?」



    エレンの右手首から先が吹っ飛んだ。



    エレン「痛え・・・」シュウウウ



    「久しぶりだな、エレン」



    エレン「糞女が・・・」



    伊丙「アキラさん・・・」ジロッ



    アキラ「私も手伝おう」



    宇井「・・・エレン」カチャ



    エレン「雑魚どもが・・・」



  86. 86 : : 2016/01/01(金) 23:42:30
    期待
  87. 87 : : 2016/01/02(土) 19:36:28
    期待!
  88. 88 : : 2016/01/02(土) 20:24:37
    期待
  89. 89 : : 2016/01/02(土) 20:27:49
    期待!
    ハイルは殺さないでほしいなー
  90. 90 : : 2016/01/03(日) 01:55:04
    捜査官…   全員… 殺せぇ!!!!!!


    期待!
  91. 91 : : 2016/01/03(日) 22:39:35
    期待
  92. 92 : : 2016/01/03(日) 22:40:23
    期待です
  93. 93 : : 2016/01/04(月) 13:25:29
    期待
  94. 94 : : 2016/01/05(火) 14:29:25
    期待
  95. 95 : : 2016/01/05(火) 23:36:06



    ドゴォン!!!!




    有馬「チッ・・・」バッ



    カネキ「月山さん!」



    月山「excellent!カネキ君」パキキ



    有馬「IXA」クルッ



    カッ



    有馬そう言って『IXA』の切っ先を地面に突き刺すと防御形態となった




    月山「そうは行かないよ、ミスター有馬・・・」



    松前「」スッ



    有馬「!」



    有馬(マズッ・・・)



    ズパンッ



    有馬「ガッ・・・!」



    カネキ「はぁ・・・はぁ・・・」



    月山「やったよ・・・カネキ君」



    松前「一歩遅ければ私が殺られていました・・・」



    叶「ご無事ですか!?習さま!」



    月山「ああ・・・」



    カッ



    有馬「・・・何を喜んでいるんだ」



    ドスッ



    叶「え・・・」ドパッ



    松前「叶!!」



    カネキ「くっ・・・」シュン



    有馬「」カチッ



    有馬はもう一つのクインケ『ナルカミ』を取り出した



    有馬「ナルカミ」バチバチッ



    ピシャァァア



    一つ一つ強力な電撃がカネキ達に向かって行く



    カネキ「ヤバイ!」



    松前「・・・」パキキ



    月山「松前!早く逃げy「習さま」



    松前「先立つ私をどうかお許しください」



    月山「ま、まつ・・・松、前?」



    松前「カネキさま、習さまを・・・」



    お頼みします



    バッ




    カネキ「松前さん!だめだ、それをまともに受けたら!!」



    月山「逃げろおおおお!!松前!」



    松前「・・・(習さま)」




    私はあなたさまのことを・・・






    月山「松前ええええ!!!」








    弟のように愛しておりました




    有馬「・・・」



    ガガガガガガッ



    松前「グッ・・・(なんて攻撃の密度・・・)」



    カネキ「月山さん、今のうちに逃げましょう」



    月山「カネキ君!?」



    カネキ「松前さんの・・・意思を無駄にしちゃダメですよ」



    月山「ッ!」



    カネキ「叶さんは僕が持ちます。行きましょう」




    月山「・・・ああ」




    シュン



    松前「」チラッ




    松前「行かれ・・・ましたか」




    よかった




    有馬「そろそろか・・・」



    松前「!!」



    バキィ



    松前の『盾』は有馬の攻撃により、無残にも散った



    有馬「終わりだ・・・」スッ




    バチバチッ




    有馬は一瞬にして松前の前に移動し、自身のクインケ『ナルカミ』を松前の頭に向け、構えた。




    有馬「何か・・・言いたいことはあるか」




    松前「・・・」




    クイッ




    有馬「!」




    松前「地獄に落ちろ・・・」




    有馬「・・・すまない。」




    松前「!?」




    ピシャァァア!!




    有馬「・・・」




    有馬の渾身の一撃によって松前の頭は吹き飛んだ・・・




    そして。




    有馬は松前の身体の内にある、『赫包』を手に取り捕食した。




    有馬「」ガッ




    ゴクン




    飲み込んだと同時に有馬の右腕は再生し始めていた




    有馬「・・・」シュウウウ




    有馬(エレンはまだなのか・・・)




  96. 96 : : 2016/01/06(水) 10:05:30
    期待
  97. 97 : : 2016/01/06(水) 20:33:48
    期待!
  98. 98 : : 2016/01/06(水) 23:52:28
    期待
  99. 99 : : 2016/01/07(木) 13:01:43
    期待
  100. 100 : : 2016/01/08(金) 01:35:02
    期待
  101. 101 : : 2016/01/09(土) 00:11:55
    期待
  102. 102 : : 2016/01/09(土) 12:57:18
    期待
  103. 104 : : 2016/01/11(月) 01:00:54
    期待
  104. 105 : : 2016/01/11(月) 11:44:35
    期待!
  105. 106 : : 2016/01/13(水) 17:50:53
    期待
  106. 107 : : 2016/01/15(金) 00:05:03



    ドゴォン!!




    エレン「・・・」




    伊丙「ッ・・・」ドサッ




    エレン「もう終わりなの?」




    宇井(じ、次元が違いすぎる・・・)




    キジマ「」ドサッ




    エレン「弱すぎるよ、君ら・・・」




    アキラ「クソッ・・・」




    エレン「あとは」チラッ




    瓜生・不知・六月・才子「・・・」




    エレン「またお前らか・・・少しは成長したんだろうな」




    才子「あ・・・あ・・・」




    瓜生「!」ダッ




    不知「瓜生!!」




    六月「ッ!!」




    瓜生「お前は!!」パキキ




    エレン「・・・」




    瓜生「俺が駆逐する!!」




    エレン「やってみろ・・・」ズズズ




    ガギィン




    瓜生「ぐっ!!(力が強すぎる!!)」ググッ




    エレン「ふん」ブン




    ドゴォン!!




    瓜生「がッ!!」ドパッ




    不知「喰らえ!」ズモモ




    ドドドドド




    エレン「」スッ




    六月「はッ!」シュッ




    エレン「!」ズパッ




    六月「才子ちゃん止めを!!」




    才子「うん」ズズズ




    ドゴォン!!




    不知「やったのか・・・」ハァハァ




    六月「いや、これだけじゃ多分・・・」




    才子「ゲホッ・・・ごホッ!!」




    スタスタ




    不知「・・・ガチの化物かよ」




    エレン「・・・」




    六月「無傷・・・」




    エレン「興ざめだ・・・」シュン




    六月「消えッ!」




    不知「才子ッ!逃げろ!!」




    エレン「死ね」




    シュッ




    ドン!




    エレン「おまッ・・・誰だ!!」




    「・・・」ブン




    ドゴォン!!




    突如、エレンの前に黒いローブを着た長身の男か現れ・・・エレンは吹き飛ばされた




    アキラ「!」




    アキラ「亜門・・・鋼太郎」




    亜門「アキラ・・・」




    才子「??」




    不知「味方・・・なのか?」




    六月「わかんないけど・・・アキラさんは知ってるみたいだよ」




    亜門「早く撤退しろ・・・奴が来るぞ」




    アキラ「亜門CCGに戻ってこい!!」




    亜門「無理だ」




    アキラ「お前が半喰種になったことはわかっている!」




    亜門「・・・俺は俺で成すべきことをなす、だから戻れない」




    アキラ「でも・・・」




    亜門「早く行けアキラ・・・死ぬな」




    亜門「そして、生き延びるんだ」




    アキラ「おまえ・・・まさか」ポロポロ




    エレン「」パラパラ




    亜門「来い・・・俺が相手だ」




    エレン「久々にキレたぞ・・・」バキバキッ




    亜門「赫者か・・・」




    エレン「新しく完成した姿を見セテヤル」




  107. 109 : : 2016/01/15(金) 02:34:38
    期待!

    何か… ダブってる!?
  108. 110 : : 2016/01/16(土) 10:48:12
    期待!
  109. 111 : : 2016/02/02(火) 10:44:36
    期待
  110. 112 : : 2016/02/14(日) 14:59:18


    ズググ



    エレン「ガアアアアアッ!!!」



    亜門「・・・」



    エレン「もう一度殺しやるよ!!」ヒュン



    亜門「!」



    ズパッ



    エレンの攻撃により、亜門の右腕が吹っ飛んだ



    亜門「ッ!!」



    アキラ「亜門!!」



    亜門「おおおおおお・・・ッ!!」グッ



    亜門は左手に持つドウジマを構え・・・



    エレン「」



    亜門「死ぬのは貴様ら喰種だああああ!!!」



    死ぬ覚悟で突撃した



    亜門(すまない、アキラ・・・俺はここで退場だ。)



    ーーーーーーーーーーー



    アキラ「私が君の部下になる真戸暁二等捜査官だ」



    ーーーーーーーーーーー



    アキラ「ハハッ・・・君もそんな顔をするんだな」



    ーーーーーーーーーーー



    サァァァ



    アキラ「私を他の女と重ねるな・・・」



    ーーーーーーーーーーーー



    亜門「・・・」



    眼帯・・・



    お前が世界を変えるんだ。



    この復讐の連鎖から



    亜門「おおおおおおおお!!!!」



    エレン「」ユラァ



    亜門(・・・喰らえ!!)



    ズガァン!!!











    パラパラ



    アキラ「・・・」



    ムクリ



    亜門「」ユラァ



    アキラ「あ・・・!」



    亜門(やっぱり、強いな・・・)ゴホッ



    エレン「いてぇ・・・」シュウウ



    亜門の渾身の一撃もエレンの前では無力だった・・・



    エレン「流石に、きいたぞ・・・横腹を持ってかれた」



    亜門「く、・・・そッ!」



    エレン「ハハッ・・・今まで戦った中でおまえ、2番目に強かったよ」



    エレン「安心しろ・・・敬意を表して、一瞬で殺してやる」ニヤッ



    亜門「・・・」



    エレン「じゃあな」ポイッ



    アキラ「亜門・・・!!」



    ズパァン!!



    ビチャ



  111. 113 : : 2016/02/22(月) 20:55:27
    期待!
  112. 114 : : 2016/02/23(火) 20:56:29
    エレン皆殺しだー
  113. 115 : : 2016/02/28(日) 16:17:54
    気体いいいいいいい
  114. 116 : : 2016/02/29(月) 00:50:20
    はよwエレンの赫子に鱗赫を増やして欲しいw
  115. 117 : : 2016/03/07(月) 18:41:16
    あれですね東京喰種の最新巻出るまで書けない的な?やつですか?それともネタが無いのでしょうか?
  116. 118 : : 2016/03/13(日) 09:14:35
    凄く面白いです!それと期待です!
  117. 119 : : 2016/03/15(火) 17:05:48
    期待
  118. 120 : : 2016/03/31(木) 01:08:35
    はよ






    期待です!
  119. 121 : : 2016/04/10(日) 11:10:17
    ブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブ
  120. 122 : : 2016/04/10(日) 11:12:33
    ブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハーユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブブブンブンハローユーチューブーブンブューブンブンハローユーチューブブンブンハロ
  121. 123 : : 2016/04/10(日) 11:13:19
    ブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブ















































































































    ブンブンハローユーチューブンブンハローユーチューブ
  122. 124 : : 2016/04/14(木) 01:13:20
    続きは無いの???
  123. 125 : : 2016/04/21(木) 17:38:55
    期待
  124. 126 : : 2016/05/18(水) 03:22:00
    期待(´・_・`)カナー
  125. 127 : : 2016/06/05(日) 02:31:56
    >>123キモイ
  126. 128 : : 2016/07/22(金) 08:12:15
    寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww寺ブンブンwww
  127. 129 : : 2016/07/22(金) 13:39:28
    どういう意味
  128. 130 : : 2016/08/13(土) 03:45:04
    期待!
    更新待ってます!
  129. 131 : : 2016/08/15(月) 01:55:36
    どうしてすぐ荒らすのだろうか・・
  130. 132 : : 2016/08/20(土) 16:04:49
    みっともないです。荒らしはあれですか?リアルで虐められてるのでここで鬱憤を晴らそうと言うことですか?哀れですね。そして惨め
  131. 133 : : 2016/09/17(土) 23:32:57
    荒らしは無視して続けてください
  132. 134 : : 2016/09/19(月) 23:06:29
    荒らしのせいで見る気失せたわ
  133. 135 : : 2016/10/21(金) 01:15:42
    荒らしは皆さみしがりやです  

    しかも人から嫌われる人です皆さん関わらない方角いいです
  134. 138 : : 2016/12/09(金) 18:35:07
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  135. 140 : : 2016/12/23(金) 19:17:33
    ↑荒らしてじゃねよ。クズ

    期待
  136. 141 : : 2016/12/26(月) 01:34:22
    荒らしって皆に嫌われようとするよね
    ドMなの?
  137. 142 : : 2017/01/18(水) 15:48:50
    そうなんじゃない
  138. 143 : : 2017/02/19(日) 12:56:59
    とんだくそマゾだなw
  139. 144 : : 2017/03/15(水) 10:37:23
    ここにも性欲やろうがでたか……
  140. 145 : : 2017/07/09(日) 02:03:02
    エレン 「!!」

    ??? 「浅かったかな?」

    エレン「お、お前は」ギリ

    アキラ「リヴァイ特等?」 アキラ「貴方はエレンとの戦いで、死んだはずじゃ」

    リヴァイ「ヘー、君は僕を知っているんですか」

  141. 146 : : 2017/08/04(金) 01:51:48
    こいつ放置多すぎて草生えるはwp
  142. 147 : : 2017/11/03(金) 15:47:07
    キタ~~~~~~~!!!!!
    リヴァイさんキタ~~~~~~~~!!!!!
  143. 148 : : 2017/12/31(日) 00:22:01
    カスwwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww wwwwwwww
  144. 149 : : 2018/01/01(月) 10:33:30
    エレン「リヴァイちゃーん、死んじゃうよ?w」

    シュンッ!
    リヴァイ首なし

    エレン「お前は死んだことにさえきっいていないなw
  145. 150 : : 2019/08/16(金) 07:35:05
    やっぱ素人じゃダメだ…佐々木さん
    他のレスでも良いので
    続きお願いします。

    名無しの書いた続きじゃ面白くない
  146. 151 : : 2020/05/04(月) 15:39:39
    放置した奴も悪い。
  147. 152 : : 2020/10/01(木) 14:37:22
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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