このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
【現パロ】エレン「七人の英霊」
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1 :
旦那ァ
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2015/11/20(金) 22:54:07
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過去に削除されてしまった作品ですが、原作者の方に許可を取ったうえで私が書かせて頂けることになりました。
こっちは本垢と違って、やや緩い雰囲気で書いていこうと思います。
諸注意
・不定期＆亀更新
・多少はキャラ崩壊もある･･･かも？
・人間関係が若干原作と異なる
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1 :
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2 :
旦那ァ
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2015/11/20(金) 22:58:13
- 感想やコメントなどは受け付けていません。
意見や批判のある方は
http://www.ssnote.net/groups/1775
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お手数ですが、こちらのグルまでお願いします。
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3 :
旦那ァ
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2015/11/20(金) 23:06:33
【聖杯戦争】―――――――
万能の願望器、"聖杯"を求めて七人の英霊 とそれを使役するマスターが最後の生き残りとなるまで殺しあう、血塗られた争い。
三大魔術家系―――【イェーガー】、【アッカーマン】、【レイス】の御三家を筆頭に、新たなる戦端の火蓋がここ、壁内にて切って落とされようとしていた･･････
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3 :
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4 :
旦那ァ
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2015/11/20(金) 23:25:24
―――ミカサ宅
ミカサ「素に銀と鉄。礎に石と契約の大公。祖には我が大師アッカーマン。」
「降り立つ風には壁を。四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ」
「閉じよ 。閉じよ。閉じよ。閉じよ。繰り返す都度に五度。ただ、満たされる刻を破却する」
「―――――――――Anfang 」
「―――――――――――告げる」
「汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄る辺に従い、この意、この理に従うならば応えよ」
「誓いを此処に。
我は常世全ての善と成る者、
我は常世全ての悪を敷く者」
ミカサ「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――――――――!!」ﾊﾞｯ!
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4 :
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5 :
旦那ァ
:
2015/11/24(火) 22:26:38
魔法陣『』ﾋﾟｶｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ...
ミカサ「うん、間違いない。私は最強のサーヴァントを引き当てた」ｸﾞｯ!
ｼｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ....??
ミカサ「あ、あれ･･･？おかしいな･･････」
ミカサ「･･･ハッ！もしかして―――――」ﾊﾞｯ!
時計「召喚に適した条件になるより一時間早かったンゴ。ドンマイwwwwwwwww」
ミカサ「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！しまった、私の家の時計、一時間ずれてたんだった！またしっぱ―――――」
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯﾁｬﾝ――――――――――!!
ミカサ「わっ!!な、なに･･･！？」
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5 :
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6 :
旦那ァ
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2015/11/24(火) 22:28:56
ミカサ「向こうの部屋から音がした･･･！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
ミカサ「はぁ、はぁ･･･一体、なにが起こったの！？」ｶﾞﾁｬｯ!
？？「･･････」ｼｭｩｩｩｩ...
ミカサ「！！！！！！！」ﾋﾟｸｯ
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6 :
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7 :
旦那ァ
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2015/11/24(火) 22:37:03
アーチャー「･･････俺を召喚したのは、君か？」
ミカサ「あなたは･･･セイバー？」
アーチャー「見ての通り、私は剣を持っていない」ﾌﾙﾌﾙ
ミカサ「ﾁｯ」
アーチャー「セイバーでなくて悪かったな。ちなみに、私はアーチャーだ」
ミカサ「ふぅん――――」
アーチャー「やれやれ、まるで興味がなさそうだな」
ミカサ「･･････とりあえず、片付けしといて。話はそれから」ｽﾀｽﾀ
アーチャー「･･････」
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7 :
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