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このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

エレン「死を持って償え・・・『人間』共」

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  1. 1 : : 2015/10/26(月) 22:26:00


    前作です


    http://www.ssnote.net/archives/40152


  2. 2 : : 2015/10/27(火) 00:11:27
    期待です
  3. 3 : : 2015/10/27(火) 01:38:46
    エレヒスの展開を期待してたのに~
    ヒストリア死んじゃった。
  4. 4 : : 2015/10/27(火) 22:06:01


    〜CCG本部



    和修「そろったか?」




    宇井「いえ、有馬さんがまだ来てません」




    和修「ふむ・・・まぁいい、これより特等会議を始める」



    和修「議題はある喰種についてだ」



    宇井「・・・ある喰種とはなんですか?」



    和修「それはだな、リヴァイ・・・おまえの言ってた奴かもしれん」



    リヴァイ「!・・・まさか」



    和修「」コクリ



    宇井「え?いったいなんですか?」



    和修「昔、24区でリヴァイと有馬が2人がかりで交戦して唯一生き残った喰種だ」



    リヴァイ以外「!?」



    篠原「噂に聞いてたんですが、ほんとにいたんですね」



    黒巌「うむ・・・」



    望丸「んん・・・そんな喰種がまだいるとはねェ」



    和修「その喰種は極めて力が強大なため、『エレン』SSSレートだ」



    宇井「SSSレート・・・」



    和修「もう1人『眼帯の喰種』についてだが・・・SSレートでいく」



    篠原「・・・『眼帯の喰種』は隻眼なんでしょうか?」



    和修「わからないが、奴は報告書によると半赫者だ」



    灰崎「半赫者・・・貴重なサンプルだ」



    丸手「奴は、20区で真戸を殺ったやつですか?」



    和修「ああ・・・」



    バタン!



    「会議中すいません!大変です!!」



    和修「どうした?」



    「コクリアが襲撃されました!!」



    みんな「!!」



    和修「それは・・・アオギリの樹か?」



    「いえ・・・たった1人の喰種です」



    篠原「なんだって!?」



    リヴァイ「まさか・・・」ダッ



    和修「リヴァイ!?どこに行く」



    リヴァイ「奴かもしれん・・・おれはコクリアに行く」



    和修「まったく・・・灰崎と篠原、黒巌はコクリアに向かえ!」



    「はっ!」



    望丸「んん・・・すごい度胸のある喰種だねェ」



    丸手「ケッ・・・1人で行くなんて死にに行くも同然だろが・・・バカなのか?そいつは」



    和修「ほかはコクリア周辺に向かうぞ」



    「はっ!」



    ーーーーーーーーーー



    ーーー






    〜コクリア



    「うわぁぁぁぁ!!!」ダダダダ



    「・・・」ヒュン



    ズパパパ



    「敵は1人だ!撃てー!!」



    「そんなじゃ、おれは殺せねぇよ・・・」シュン



    「ど、どこに行った!?」



    「は、班長・・・首が・・・」



    「は・・・」ポロ



    「弱・・・」



    「さてと、あいつはどこにいるかな・・・」スタスタ


  5. 5 : : 2015/10/27(火) 22:38:36


    シーン



    ここはSS層よりもっと奥の層



    そこにはある喰種が収容されていた



    ワーワー



    「・・・なんだぁ?外が騒がしいな」



    ガチャ



    (ドアが開きやがった・・・俺も用済みってか?笑えてくるぜ・・・)



    「ケニー、いるんだろ?出てこい」



    ケニー「!・・・その声、おまえエレンか!?」



    エレン「久しぶりだな」



    ケニー「なんだ?俺を解放しにきたのか?」



    エレン「その通りだ」



    ケニー「ハハハっ!!!おもしれーな!」



    ケニー「つーか・・・おまえ、あいつらはどうした」



    エレン「・・・」



    ケニー「おっと・・・(触れちゃダメってか・・・)」



    エレン「行くぞ・・・ケニー」



    ケニー「ケッ・・・育ての親だってのに、人使いが粗いなぁ」



    ーーーーーーーーー



    ーーー







    リヴァイ「ここか・・・」タッタッタッ



    篠原「!」



    灰崎「これは・・・」



    黒巌「むごいな・・・」



    篠原「これを1人でやったんだから怖いよねぇ・・・」



    4人の目には100をゆうに超える捜査官の首なし死体が散乱していた



    リヴァイ「奴は・・・奥か」



    灰崎「!・・・まさか、奴を解放しようとしているのか!?」



    篠原「?奴は一体誰のことだ?」



    灰崎「聞いたことはないか?切り裂きケニーのことを」



    篠原「それは、奴を捕らえようとした捜査官全員の首を裂かれたというやつか?」



    黒巌「む・・・でもそれは単なる都市伝説だったのではないのか?」



    灰崎「違う・・・ほんとにあった話だ」



    灰崎「しかも、SS層より奥の層に奴は収容されている」



    篠原「もしかして・・・そいつを解放しようとしているってこと?」



    灰崎「そういうことだ・・・ヤバイぞ、奴が解放されたら」



    リヴァイ「おまえら、静かにしろ・・・来るぞ」



    スタスタ



    ケニー「ヒュ~・・・相変わらずすげーなおまえ」



    エレン「」ピタッ



    ケニー「ん?どうした?止まって」



    エレン「4人なにかいる」



    ケニー「あぁ・・・そういうことか、よし俺がやってやるよ」ズモモ



    ケニー「鬼さ~ん・・・出てこ~いっと」



    ドドドドドド



    リヴァイ「チッ・・・」カチッ



    篠原・黒巌「アラタ起動」カチッ



    灰崎「・・・」カチッ



    ガキィン!!



    ケニー「お!出てきたぜ」



    エレン「てめーは・・・」



    リヴァイ「久しぶりだな、エレン」



    エレン「・・・」ギリッ



    リヴァイ「ここで死ね」ヒュン



    スッ



    リヴァイ「まだまだァ!!」カチッ



    リヴァイはもう一つのクインケを取り出した



    リヴァイ「このクインケに見覚えはねぇか?」パシッ



    エレン「そのクインケ・・・まさか」



    リヴァイ「そうだ、俺のクインケ『MIKASA』だ」



    エレン「殺す!!!」ズズズ



    ケニー「おい、エレン」



    エレン「ア!?」



    ケニー「ここは逃げるぞ・・・外にも援軍がいる」



    エレン「チッ・・・わかった」



    シュン



    リヴァイ「逃がすか!!」




    ケニー「邪魔すんじゃねぇよ」ズモモ



    ドドドドドド



    リヴァイ「クッ・・・」キィンキィン



    篠原「もう見えない・・・逃げられたか」



    黒巌「うむ・・・」



    灰崎「やってくれたな・・・」



    リヴァイ「クソがぁ!!」


  6. 6 : : 2015/10/27(火) 22:55:26
    リヴァイ、エレンからしたらミカサをクインケにしたお前がクソだ

    まあ、イザベルとファーラン殺されちゃったし、仕方ないだろうけど

    期待です
  7. 7 : : 2015/10/27(火) 22:59:21
    ジャンも殺されたからジャンの赫子のクインケ『JAN』も出てくるのかな?

    期待
  8. 8 : : 2015/10/28(水) 17:53:13


    トン



    ケニー「んで?これからどうすんだ?」



    エレン「・・・」



    エレン「俺は近い日に捜査官を皆殺しにする」



    ケニー「!?」



    エレン「おれは別に1人でもいいが・・・おまえはどうする?」



    ケニー「ここで逃げたらおまえは俺をどうする?」



    エレン「別に・・・どうもしないぞ」



    ケニー「つーか、おまえ俺を助けた理由はあれだろ?」



    ケニー「俺の力を借りるためだろ?そうしなきゃ、あんな所に来るはずねぇもんな」



    エレン「さーな・・・」



    ケニー「まぁ、どうでもいいが・・・俺はお前に力を貸す」



    エレン「別に逃げてもいいんだぞ・・・」



    ケニー「いーや、お前といた方がおもしろい」



    エレン「そうか・・・なら行くぞ」



    ケニー「おう!」



    ーーーーーーーーーー



    ーーー







    「と、いうことです」



    タタラ「そうか・・・」



    「それじゃあ、失礼します」



    タッタッタッ



    エト「今のホント?」



    タタラ「ホントだろうな・・・」



    エト「まさか、ケニーを解放する為だけにコクリアを1人で襲撃するなんて・・・」



    タタラ「それより、エト・・・おまえあいつの家に行ったんだろう?なにかあったのか?」



    エト「うん・・・」



    エト「私が行った時には、死体が2つあったよ」



    タタラ「それじゃあ、ハトに殺されたのかエレンの仲間は・・・」



    エト「そうだろうね・・・それにキレたエレンが復讐するんだろうね」



    タタラ「ついに動き出したか・・・」



    タタラ「最凶の喰種が」



    エト「私たちはどうする?」



    タタラ「それは後々考えよう」



    タタラ「まずは、嘉納はアオギリがもらう」



    タタラ「人海戦術で絞れた場所にエト、ナキ、鯱で行ってくれ」



    エト「わかった」


  9. 9 : : 2015/10/28(水) 23:50:25


    エレン「」シュッ



    ケニー「なにやってんだぁ?おまえ」ジー



    エレン「対人格闘術」ブン



    ケニー「ふーん・・・」



    エレン「ふー」ポタポタ



    ケニー「俺とやろーぜ、エレン」バサッ



    エレン「・・・いいのか?」



    ケニー「おう、でも本気で来いよ?」



    エレン「言われなくても・・・」バッ



    ケニー「!(はぇぇ・・・)」ダン



    エレン「ふっ!」シュッ



    ケニー「よっと・・・」



    ケニーはエレンの右ストレートを軽く避けた



    ケニー「こっちからいくぜぇ!」フッ



    エレン「!」



    エレン(どこに行った・・・)



    ケニー「おらぁ!」クルクル



    ケニーは頭上から回転しながらかかと落としをエレン向けて放った



    バキィ!



    エレン「チッ・・・」プラーン



    ケニー「1本もらったぜ・・・」



    エレン「」スッ



    エレンは内ポケットから木でできたナイフを出した



    ケニー「?」



    エレン「」ヒュン



    エレンは木でできたナイフを上に投げた



    ケニー(なんだぁ?上に投げて・・・)ハッ



    ケニー「・・・まずッ!!」バッ



    ケニーはエレンの考えに気づいた時にはもう手遅れだった



    エレンの拳がケニーの顎に繰り出された



    ケニー「ガハッ・・・!」ドサッ



    そして、ケニーは気を失った・・・



    エレン「まだまだだな、ケニー・・・」



    ケニー「」チーン


  10. 10 : : 2015/10/28(水) 23:58:19
    期待
  11. 11 : : 2015/10/30(金) 01:01:59
    期待
  12. 12 : : 2015/10/30(金) 23:24:57
    期待です頑張ってください
  13. 13 : : 2015/10/31(土) 00:06:51


    エト「えっと・・・ここかな?」



    ナキ「ここにアニキはいるのか!?」



    エト「・・・アニキじゃなくて、嘉納だよ」



    鯱「・・・」スンスン



    鯱「!」ダッ



    エト「あ、ちょっ!どこ行くの!」



    ナキ「あ!待てよ!おっさん!!」ダッ



    エト「ちょっ、ちょっと!!」



    エト(なんで、アオギリの人達って自己中が多いのかな・・・)



    エト「まったく・・・」ダッ



    ーーーーーーーーーー



    ~5分後



    カネキ「・・・ここに嘉納が」



    月山「カネキ君が僕に用があるなんて来てみたら、力を貸せって・・・」



    月山「ま、そんなカネキ君が僕に頼るなんて嬉しいよ」



    カネキ「うるさいです、早く行きましょうか」



    月山「あ!待ちたまえ、カネキく〜ん!!」



    ーーーーーーーーーーーー



    カネキ「あれ?」



    月山「どうしたんだい?カネキ君」



    カネキ(ここについさっき人が来た形跡がある・・・)



    月山「む、無視かい?」



    カネキ「まだ奥になにかあるのか・・・」スタスタ



    月山「oh・・・」トボトボ



    ヒョコ



    エト「お、あれは・・・隻眼君」ジー



    エト「着いて行ってみようっと」トテテ



    ーーーーーーーーーー



    カネキ「・・・」キョロキョロ



    月山「うーん、不気味だね・・・」



    ヌッ



    カネキ「!・・・月山さん!危ない!!」



    月山「!?」



    「壊ッ!!」



    ドッ!!



    カネキ「!?(鯱・・・!!)」



    「あ!テメーは!!」



    「眼帯!!」



    カネキ(Sレート・・・ナキ、ということはアオギリか!)



    ナキ「シャチ!駄目だからなぁ・・・眼帯は俺が殺す!!」



    鯱「黙れぇ・・・ナキ、貴様は手が遅い!」



    ナキ「うるせぇぇえ!!!」ダッ



    ナキ「死ねぇ!!眼帯!!」ブン



    カネキ「・・・任せましたよ、月山さん」



    ガキィン!



    月山「任されたよ、カネキ君」



    ナキ「どけぇ!!アメリカ野郎!!」



    月山「どかないよ・・・」



    鯱「・・・疾!」ダッ



    カネキ「!(速ッ・・・!)」バッ



    鯱「奴ぅ!!」



    バキィ



    カネキ(なんて、いりょ・・・!)



    鯱「蹴ァ!!」ドゴン!



    カネキ「グッ・・・」



    月山「カネキ君!!」



    チュン



    ナキ「よそ見か!アメリカ野郎!」



    月山「ボンジュール(邪魔だな)」


  14. 14 : : 2015/10/31(土) 23:53:33


    カネキ「・・・」ズズズ



    鯱「!(リゼ・・・)」



    カネキ「あなたを倒すには・・・」



    パキッ



    カネキ「あなたをもっと読み込む必要がありそうだ」



    ーーーーーーーーーー



    エト(あちゃーカネキ君死ぬかもね~)



    エト「まぁ、それよりも私は私の仕事をす・・・」



    エト「!」



    エト「な~んで・・・彼らも来るのかなぁ・・・」




    ーーーーーーーーーーーー



    エレン「ここか?ケニー」



    ケニー「情報によれば、ここに嘉納がいる」



    エレン「なら早く行くぞ・・・俺らより先に先客がいるみたいだしな」



    ケニー「そーみてーだな」



    タッタッタッ



    エレン「・・・」



    ケニー「なぁ、エレンよ」



    エレン「なんだ?」



    ケニー「なんで人間の医者が必要なんだ?人間は憎いんじゃなかったのか?」



    エレン「憎いが・・・奴にはそれだけの価値がある」



    ケニー「価値?なんだそりゃあ」



    エレン「・・・」



    「人間の喰種化」



    ケニー「は・・・?」



    エレン「奴にはそれができるそうだ」



    ケニー「人間を喰種にする・・・ってか?」



    ケニー「ハッハッハッ!!!なんだそりゃあ!!おもしれぇ」ケラケラ



    ケニー「じゃあ、おまえはそれで兵隊さんでも作ろうってことかぁ?」



    エレン「そのつもりだ・・・」



    ケニー「・・・じゃあ、なおさら他の奴らにはやれねぇな」



    エレン「フッ・・・そういうことだ、先を急ぐぞ」



    ケニー「おうよ!」



    ーーーーーーーーーーー



    ガシッ



    鯱「」ボロボロ



    カネキ「ガハッ・・・」



    鯱「こんなものか・・・?童・・・」



    カネキ(なんて、強さだ・・・これが鯱か)



    鯱「若いわりには強い・・・だが」



    鯱「貴様では儂には勝てん」



    鯱「・・・惜しい人材だが、終いにしてやる」ズズズ



    カネキ「・・・な、な、なめ」



    「舐めるなぁ!!!!」ズズズ



    鯱「む・・・!」ヒュン



    カネキ「ァガァァア!!!」



    鯱「・・・赫者か」



    カネキ「だめ・・・だめだってばァ!!」パキパキ



    鯱「ぬぅ!」



    カネキ「君はァ・・・半殺しダァ!!」ヒュン



    鯱「!」



    鯱(速い・・・だが・・・)



    鯱「動きが単調だぞッ!!童!!」クルッ



    バキィ!!


  15. 15 : : 2015/11/01(日) 00:49:57
    期待
  16. 16 : : 2015/11/01(日) 11:50:33


    カネキ「ッ!!」タラー



    鯱「ぬぅ!!」ボトッ



    カネキ「あひゃはははっ!!!千引く・・・」



    ゴォ



    カネキ「七はッ!!?」



    鯱「ぐッ・・・」ズパッ



    鯱「ハァ・・・ハァ・・・」シュウウ



    カネキ「俺に(私に)奪わせろぉぉぉお!!」ヒュン



    鯱「」ズズズ



    鯱「お、と、な、し、く・・・」



    鯱「製ッッ!!」ヒュン



    ズパッ



    カネキ「ぁ・・・?」



    ドサッ



    鯱「ハァ・・・」



    鯱「こやつ・・・何故そこまで力を求めようとしている・・・」



    ムクリ



    鯱「!!(なッ・・・まだ立てるというのかッ!?)」



    カネキ「」バキバキ



    鯱「新たな・・・赫子・・・」



    鯱「こやつ・・・一体いくつ赫包を持っておる!?」



    ヒュン



    鯱「!・・・消えッ・・・」



    パキッ



    カネキ「僕の邪魔をォォォォォォォ!!!!」



    カネキ「するなぁぁあ!!!」ズズズ



    ドスドスドス



    カネキはムカデのような赫子で次々と鯱の身体を刺していった



    鯱「ぬぁッ!?」



    ドサッ



    鯱(やりおるわ・・・無念)



    カネキ「」ガシッ



    ガブッ



    ーーーーーーーーーーーー



    ーーー







    ガキィン!



    ズパッ



    ナキ「おぴゃぁぁあ!?!?お胸がぁ!!」



    月山「終わりだよ!」



    ナキ「あ・・・これ死ぬやつだ」



    スタスタ



    「邪魔」ブン



    ドゴォン!!



    月山「なッ・・・だ、れ・・・」ドサッ



    ナキ「お?」



    「君も寝てろ」トン



    ナキ「あふぅ・・・」ドサッ



    「お?美食家にナキじゃねーか」



    「アオギリもいるのか」



    「面白くなってきたなぁ!これは!!」



    「行くぞ、ケニー」



    ケニー「!・・・エレン待て、なんか来るぞ」



    「パパの言う通り・・・侵入者がいた」



    「どうする?シロ」



    シロ「消そう、クロ」



    クロ「そうだね」ヒュン



    バッ



    ケニー「行け!エレン」



    エレン「ああ」ダッ



    シロ「!・・・待て・・・」



    クロ「シロ!!上!」



    ドドドドドド



    ケニー「行かせねーぞ、クロシロちゃん」



    クロ・シロ「あなたから消す!」



    ケニー「楽しませてくれよ?」


  17. 17 : : 2015/11/01(日) 12:02:47
    期待です!
  18. 18 : : 2015/11/01(日) 12:34:50
    金木鯱に勝っちゃったww
  19. 19 : : 2015/11/01(日) 14:57:53
    (・д・。)鯱負けたの?カネキ(๏д回´) つぇーのー
  20. 20 : : 2015/11/01(日) 17:29:31


    タッタッタッ



    エレン「・・・」ピクッ



    エレン「誰だ・・・」



    「バレちゃったかぁ~」ヒョコ



    エレン「てめーは・・・この前の・・・」



    エト「久しぶりだね」



    エレン「そこをどけ」



    エト「ごめんね?私にも目的があるからここは譲れない」



    エレン「おまえも嘉納を・・・」



    エト「強い喰種が必要なの、普通じゃない・・・『隻眼』の喰種が」



    エレン「・・・」



    エト「カネキ君みたいな喰種が必要なの」



    エト「だから・・・ここで死んで!」ズモモ



    エレン「!」



    ドドドドドド



    エレン「」スッ



    トン



    エレン(あいつ・・・どこいった・・・)



    エト「後ろだよぉ!!」ヒュン



    エレン「・・・」クルッ



    エト(・・・避けないのッ!?)



    ガシッ



    エト「え・・・」



    エレン「おまえの赫子・・・避けるまでもねぇーな・・・」ググッ



    エト「なッ・・・!!」



    エレン「殺しはしねぇ・・・寝てろ」ヒュン



    エト「ど、どこn・・・」ドン



    エト「」バタリ



    エレン「・・・」チラッ



    エト「」スースー



    エレン「」タッタッタッ



    ーーーーーーーーーーー



    ーーー







    ケニー「ひゃははっ!!そんなもんかぁ!?隻眼!」



    クロ「なに・・・この人」



    シロ「尋常なく、強い・・・」



    ケニー「ん~?」



    クロ「ここは退こう、シロ」



    シロ「うん」コクリ



    ケニー「簡単に逃げれると思うなよぉ?」



    クロ・シロ「ッ!!」ダッ



    ケニー「死の鬼ごっこ、スタートォ!!」ダッ



    シーン



    月山「うッ・・・」ムクリ



    月山「ハッ!・・・彼らは!?」



    月山「いない・・・(何者だ、彼らは・・・)」



    月山「ん?」チラッ



    ナキ「」チーン



    月山「ほっといていいか・・・それよりも」ヨイショ



    月山「カネキ君はどこに・・・」



    月山「もし、鯱にやられるてるとしたら・・・」



    月山(しばし、待ってくれたまえ・・・カネキ君)



  21. 21 : : 2015/11/01(日) 20:12:34
    期待
  22. 22 : : 2015/11/01(日) 23:58:13
    期待
  23. 24 : : 2015/11/03(火) 10:33:51


    シロ「くッ・・・」タッタッタッ



    ケニー「アッハハハッ!!!待てよぉ!」タッタッタッ



    クロ「しつこい・・・」



    シロ「?・・・クロ待って、何か前にいる」



    クロ「あれは・・・なに?」



    ケニー「あ?」ピタッ



    ズズズ



    ドゴォン



    シュルルル



    どす黒い赫子が次々と現れ、周りの物を破壊し尽くしていた・・・




    カネキ「」ガッ ガッ



    その破壊の中心には、鯱を捕食しているカネキがいた・・・



    ケニー「ん~?あれは・・・」



    鯱「」



    ケニー(鯱じゃねぇか・・・どうなってたんだ?)



    カネキ「?」クルッ



    クロ「あれって、お兄ちゃんだよね?」



    シロ「で、でも・・・なんか雰囲気が」



    カネキ「」ニタァ



    クロ・シロ・ケニー「!」ゾクッ



    ケニー「久しぶりだぜ、この感じ」



    クロ「あ・・・あ・・・」ガクガク



    シロ「こ、殺される・・・」



    カネキ「ガガァぁぁあ!?!?」パキパキ



    ケニー「こいつ・・・!(赫者か・・・)」



    ズズズ



    カネキの身体に次々とどす黒い赫子が巻き付いていく・・・



    カネキ「」フッ



    トン



    クロ「え・・・」クルッ



    シロ「クロッ!!」ダッ



    カネキ「」ヒュン



    カネキの二つの赫子がクロを・・・



    バキバキバキバキ



    カネキ「ぁ?」



    ケニー「ぐぉ!?」



    ケニー(なんつー馬鹿げた力だッ!)



    クロ「あ、あの・・・「逃げろッ!!」



    ケニー「嘉納のとこにエレンがいるはずだ!呼んでくれ!!」



    シロ「クロ・・・行こう」



    クロ「うん・・・」



    ケニー「行ったか・・・」



    ユラァ



    カネキ「君は・・・簡単にはぁ壊れないよねぇ!?」



    ケニー「ギャハハっ!!てめーは俺が出会って来た中でもサイコーに壊れてんなぁ!!」



    カネキ「ケヒャッ♪」ゴォ



    ケニー「さてと・・・(死ぬかなぁ・・・こりゃ)」バッ



    ーーーーーーーーーー



    ーーー






  24. 25 : : 2015/11/03(火) 22:51:56
    期待
  25. 26 : : 2015/11/03(火) 23:33:24


    その頃、エレンは・・・



    エレン「単刀直入に言う、俺に力を貸せ」




    嘉納「なぜだ?」




    エレン「捜査官を・・・いや、人間を皆殺しにする為だ」



    嘉納「ふむ・・・」



    エレン「で?どっちだ?・・・力を貸すか、貸さないか」



    嘉納(当初の目的はアオギリに入る予定だったんだが・・・)



    嘉納「少し時間をくれないか?」



    エレン「・・・」



    エレン「まぁ、いい・・・1週間だ」



    嘉納「わかった」



    「お父さん!」



    嘉納「ん?シロにクロじゃないか、どうしたんだい?慌てて」



    シロ「エレンさん!ケニーさんが呼んでます!」



    エレン「は?なぜだ」



    クロ「お兄ちゃんが暴走してて・・・」



    エレン「は?」



    嘉納「カネキ君が暴走・・・?」



    エレン(カネキのことかよ・・・)



    クロ「早く行かないと、ケニーさんが・・・」



    エレン「どこだ、早く行くぞ」



    シロ「こっちです!」



    嘉納「私も行こう、カネキ君に会ってみたいし」



    タッタッタッ



    ーーーーーーーーーーーー



    パチッ



    エト「ん」



    エト「ここは・・・」



    エト「あ、そうか」



    エト(私、完敗したんだ・・・)



    エト「はぁ・・・強いなぁ」



    ドゴォン!!



    エト「ん?何の音だろ」



    バキバキバキバキ



    カネキ「ケヒャッ!!」ガシッ



    ケニー「クソがッ!!離せ!」



    ドドドドドド



    カネキはケニーの頭を掴んで地面に押し付けながら走っていた



    エト「!」スッ



    カネキ「弱いねぇ!?キミィ!」



    ケニー「てめがー・・・強ぇんだよ!」



    ケニー(マジで、強いなこいつ・・・)



    カネキ「ぁぁぁあ゛!!」ズズズ



    エト「!(カネキ君、完璧な赫者になろうとしている?)」



    ケニー「こいつッ、まだ赫子を出すのか!?」



    カネキ「摘むんだ!この世から1匹残らず!僕の邪魔をする物は全部ぅ!!」



    見る見る内にカネキの赫子は1本、また1本と、計10本の赫子が現れていた



    ケニー「あ?」チラッ



    エト(う・・・バレた)



    ケニー「てめー梟だな!手伝え!!」



    エト「なんで私まで・・・」



    ケニー「つべこべ言わず、はよ来い!」



    エト「はいはい」ズモモ



    ケニー「よし、これでちったぁマシになったか」



    カネキ「ぁ・・・僕は僕は、僕はぁぁぁあ!!!」



    エト「やばいね、もうすぐ完璧な赫者になるよ」



    ケニー「エレンが来れば、いいんだが・・・」



    シュルルル



    ケニー「チッ・・・!」スッ



    ドゴォン!!



    エト「うひゃあ・・・すごい威力」



    ケニー「早く来てk・・・「ケニー!」



    エレン「無事か?」



    ケニー「やっと来たか、大丈夫無事だ」



    エト「ぁ・・・」プイッ



    エレン「おまえもいたのか」



    エト「・・・悪い?」



    エレン「いや、別に・・・そんなことよりあれなんだ?」



    ケニー「んーとな、カネキつったけ?」



    エレン「あれが・・・」



    嘉納「はぁ、はぁ・・・」



    シロ「ケニーさん!大丈夫!?」



    ケニー「おう、大丈夫だぜ」



    クロ「よかった・・・」



    エト「それで、どうするの?」



    エレン「・・・俺が止めてやる、赫者で」



    ケニー「お!ついに、おまえの赫者を拝められんのか!」



    エト(そういえば、見たことないな・・・)



    エレン「まぁ、待機してろここで」スタスタ


  26. 27 : : 2015/11/04(水) 00:43:44
    おお~~

    期待
  27. 28 : : 2015/11/05(木) 21:09:27


    エレン「ふぅー・・・」ズズズ



    ケニー(やっと見れるのか、こいつの赫者の姿が・・・)



    エレン「ぁ゛ぁあァ!!!」パキパキ



    「ァかァがァ?!ぁあ゛!!」



    カネキ「!!」ヒュン



    ケニー「まずッ・・・!」



    カネキは危険を察知したのか・・・



    エレンが赫者になる前に決着をつけようと動き出した



    エト「エレン!!」



    カネキ「死ねぇぇぇえ!!!」



    ドゴォン!!



    バキャ!



    カネキ「がッ・・・!?」



    ケニー「カネキ!・・・つーことは」



    ドスン



    そこにはエレンなのか



    何者かもわからない化け物が立っていた



    エレン(久しぶりだ・・・この感覚)ギュッ



    エト「・・・」



    エレンの赫者の姿から連想させるもの・・・それは



    『巨人』



    エレンの赫子全てが体を覆い尽くし



    二足で堂々と立っていた・・・



    エレン「カネキ・・・」ユラァ



    ドン!



    カネキ「!」



    カネキ(速ッ・・・!)



    エレン「目ェ覚ませよ・・・」



    カネキ「舐めるなぁ!!!僕を!!」ヒュン



    ズパン



    エレン「・・・」ボトッ



    カネキの鋭い赫子はエレンの右腕を吹き飛ばした



    だが・・・



    エレン「・・・痛くも痒くもないぞ」シュウウ



    ものの1分もかからない内に全て再生していた



    カネキ「!?」



    ケニー「うぉ!まじか・・・」



    エト「すごい・・・」



    エレン「ほんとにこれで終わりだ、カネキ・・・頭でも冷やせ」ヒュン



    カネキ「ぁ゛・・・」ドゴン



    ドサッ



    シュウウ



    カネキの身体を覆い尽くしていた赫子が次々に消えていく・・・



    カネキ「」スースー



    シュウウ



    エレン「・・・」トン



    ケニー「おまえ、すげーな!」



    エト「・・・」



    エレン「大したことねーよ・・・」



    嘉納「流石だ・・・」



    エレン「」チラッ



    カネキ「」



    エレン「あいつはどうするんだ?」



    「カネキ君!」



    エレン「!・・・あいつは」



    ケニー「美食家か・・・」



    月山「カネキ君に一体なにが・・・」



    エレン「あーおまえ」



    月山「ん?」



    エレン「カネキを頼んだぞ」



    月山「オフコース!任せたまえ!この月山習がカネキ君を無事にあんていくへ届けよう」



    エレン「あ、ああ(何言ってんだ?こいつ)」



    エト(あんていく・・・)



    エレン「なら、目的も済んだし・・・帰るか」



    ケニー「ん?おまえ言ったのか?あいつに」



    エレン「言ったぞ・・・なぁ?」



    嘉納「うむ・・・」



    エト「ねぇ・・・」



    エレン「あ?」



    エト「私達・・・『アオギリの樹』と手を組まない?」



    エレン「断る」



    エト「ッ・・・なんで!」



    エレン「仲間なんぞ不要だ・・・ケニーだけで十分だ」



    エト「嘉納を求めてここに来たんじゃないの!?」



    エレン「そうだが・・・」



    エト「なら、仲間を求めてるじゃん!!」



    エレン「・・・」



    エト「・・・」



    ケニー(傍から見たら痴話喧嘩にしか見えないな・・・)



    エレン「チッ・・・わかった、タタラに会わせろ」



    エト「!・・・じゃあ!」



    エレン「タタラに話を聞きに行くだけだ、手を貸すかはその後きめる」



    エト「それじゃあ、ついてきて」



    エレン「じゃあな、嘉納また1週間後に来る」



    嘉納「ああ・・・」



    ーーーーーーーーーーー




    ーーー




  28. 29 : : 2015/11/05(木) 21:36:02
    白鳩は!?ww
  29. 30 : : 2015/11/05(木) 22:45:57
    続きが気になるぅぅぅ!!
        超絶期待デスっ!!!
  30. 31 : : 2015/11/05(木) 23:17:40



    ~アオギリアジト



    タタラ「久しぶりだな、エレン」




    エレン「おう」




    タタラ「それにケニーも」



    ケニー「おまえ、雰囲気大分変わったな・・・」



    タタラ「そうかも・・・しれんな」



    エト(昔はどうだったんだろう)



    ケニー「あん時は小さかったのにな」ケラケラ



    タタラ「それはもういいだろう・・・それで?何の用だ」



    エレン「そこのやつに聞けよ」クイッ



    エト「・・・」



    タタラ「エト?」



    エト「エレンと手を組もうと思って・・・」



    タタラ「ほぉ、だがそれぐらいはいいんじゃないのか?」



    エレン「仲間をもう2度と失いたくねぇんだよ・・・」



    タタラ「エトはおまえほどじゃないが、強いぞ」



    エレン「それでもだ」



    タタラ「それじゃあ、なぜケニーはいるんだ?」



    エレン「ケニーは・・・俺についてきているだけだ」



    ケニー「まぁ、なんたって・・・こいつといると面白いからな」



    ケニー「あとは・・・唯一俺を負かした相手だからだ」ニヤッ



    タタラ「俺もあの時は負けたな・・・そいうえば」ニヤッ



    エレン「ふーん・・・そんな時期もあったな」



    タタラ「そんなことよりエト・・・おまえはエレンと手を組みたいだなんてなんで思ったんだ?」



    エト「え、えっと~・・・」



    エト(そういえば、なんでだろう・・・)



    タタラ「まさかと思うが・・・惚れてるんじゃないだろうな?」



    エト「!///」ボッ



    タタラ・ケニー(まじかよ)



    エレン「は?なんでお前が?」



    エト「だ・・・だって」



    エレン「だって?」



    エト「なんだかんだ言って優しいし・・・」



    ケニー(そうか?)



    エト「私と似てる気がするから・・・かな?」



    エレン(似てる・・・ねぇ・・・)



    エレン「それは・・・俺も同感だ」



    エレン「・・・お前ら、『アオギリの樹』はなにが目的だ」



    タタラ「目的・・・それは『今を』壊すだ」



    エレン「ほぉ・・・」



    タタラ「その目的にたどり着くまでに邪魔するものは容赦しない」



    タタラ「それに・・・あいつは必ずこの俺が・・・」



    エレン「へぇ・・・いいねェ・・・」ニヤッ



    エレン「気に入った」



    エト「じゃあ!」



    エレン「ああ、お前らと手を組んでやるよ」



    エト「やった!」



    タタラ「そうか」



    エレン「おまえも別にいいだろ?ケニー」



    ケニー「ああ、お前がそれでいいなら俺は別にどうでもいい」



    エレン「それで?次の目標なんかなんだ?」



    タタラ「今は嘉納なんだが、どうなったんだ?結局のところ」



    エレン「あ、それなら・・・多分アオギリに入ると思うぞ」



    タタラ「そうか・・・なら次は『あんていく』だ」



    タタラ「ハトとあんていくの二つをぶつける」



    エレン「ハトに情報でも流すのか?」



    タタラ「ああ・・・それをエトにやってもらう」



    エト「じゃあ、今から行ってくるね」



    エレン「?・・・どうやるんだ?」



    ケニー「確かにな・・・」



    タタラ「そこの所はエトに任せてあるから知らん」



    エト「直接乗り込むんだよ」



    エレン「!・・・そういうことか」



    エト「うん、私隻眼だからアレに引かっからないからね」



    ケニー「へぇ・・・隻眼ってそんなこともできるんだな」



    エレン「じゃあ、俺はちょっと嘉納の所に行ってくる」



    エト「途中まで一緒に行こう!」



    エレン「やだ」



    スタスタ



    タタラ「ふぅ・・・」



    ケニー「そういや・・・アオギリのボスって隻眼の王って聞いたがどうなんだ?」




    タタラ「あぁ・・・それはだなーーーーーーーー」



    ケニー「!」



    ーーーーーーーーーーーーーー




    ーーーーー




    ーー








  31. 32 : : 2015/11/05(木) 23:19:23
    あ~ホウジですねわかります


    期待
  32. 33 : : 2015/11/05(木) 23:31:31
    きたいです!
  33. 34 : : 2015/11/06(金) 01:22:05
    KITAIしてます
  34. 35 : : 2015/11/06(金) 23:08:32
    まさかリヴァイが隻眼の王、、、
  35. 36 : : 2015/11/07(土) 10:53:09
    そういえば喰種でアニが出てないけど
    これから出てくるのかな?
  36. 37 : : 2015/11/07(土) 23:08:15


    エレン「と、いうことだが、入るんだろ?アオギリに」



    嘉納「ああ、元より私は人間の世界で生きるつもりは全然なかった」



    クロ「私達はどうすればいい?」



    嘉納「これからは、この人の手助けをしなさい」



    シロ「わかった、よろしく・・・エレンさん」ペコリ



    エレン「うん、よろしく」



    ナキ「早く帰ろうぜ!」



    嘉納「その前に、ドナーを連れて行かなければ・・・」



    エレン(ドナー?どういう意味だ・・・)



    ゴゥン



    プシュウウウ



    嘉納「エレン君、この子を運んでくれるかい?」



    エレン「別にいいが、誰だ?この女」



    嘉納「彼女はリゼ・・・大食いって呼ばれてたはずだけど、知らない?」



    エレン「!・・・こいつが」



    リゼ「」スースー



    嘉納「さぁ、行こうか」



    ナキ「やっと帰れるぜぇ!!」



    エレン「・・・」



    ーーーーーーーーーーーー



    ~CCG本部



    ザワザワ



    篠原「ん?どうかしたのかい?」



    「あ、篠原特等・・・実は情報提供者が来ていて・・・」



    篠原「?奥で話を聞けばいいんじゃないのかい?」



    「そ、それがちょっとした著名人でして・・・」



    篠原「?」



    ーーーーーーーーーー



    篠原「彼女かな?」



    「はい」



    篠原「すいません、篠原特等捜査官ですが・・・」



    什造「鈴屋什造で〜す」



    「ああ、どうも高槻です」



    篠原「詳しく話を聞きますので、奥へどうぞ」スッ



    高槻「?・・・これなんですか?」



    篠原「ああ、これは操作ゲートですよ、喰種の持つ細胞に働きかけ判別をおこないます」



    高槻「へーっ・・・でも実際、喰種が直接乗り込んだことはあるんですか?」



    篠原「1度もないですが・・・可能性は0ではないので・・・」



    高槻(私が初めて乗り込んだ喰種か〜)



    ーーーーーーーーーー



    篠原「それで、情報提供というのは・・・」



    高槻「その前に、今日の昼は何を食べました?」



    篠原「はぁ・・・うどんを食べましたが」



    高槻「そちらは?」



    什造「・・・」



    篠原「・・・什造?顔色が悪いが、大丈夫か?」



    高槻「?」



    什造「・・・」



    篠原「すいません、どうやら体調がすぐれないみたいです」



    高槻「いえいえ」ズズッ



    高槻「お、このコーヒー美味しいですね」



    篠原「そうですね」ズズッ



    高槻「あ、コーヒーといえば・・・20区で噂を聞いたことはないですか?」



    篠原「噂・・・ですか?」



    高槻「はい、20区にある『あんていく』という店は喰種が経営しているって噂ですけど、ご存知じゃないんですか?」



    篠原「いや、聞いたことないですが・・・その噂、ほんとですか?」



    高槻「ホントかどうかは知らないですが、そこのコーヒーがとても美味しいですよ」



    高槻「興味ついでに行ってはどうでしょうか?」



    篠原「まぁ、一回だけなら・・・」



    高槻「そうですか!」グイッ



    コト



    高槻「私からは以上です、それでは」



    篠原(喰種が経営しているコーヒー店・・・あんていく・・・か)



    スタスタ



    高槻「〜♪」



    高槻(これで、大丈夫かな〜)ニヤッ



  37. 38 : : 2015/11/07(土) 23:32:38
    期待!
  38. 39 : : 2015/11/08(日) 23:43:58



    スタスタ



    エレン「連れてきたぞ」



    嘉納「君がタタラさんかい?」



    タタラ「ああ、早速だが・・・」



    嘉納「わかってる、エレン君ドナーを持ってきてくれ」



    エレン「わかった」



    ーーーーーーーーーー



    ーーー







    タタラ「・・・ここなら、実験が出来るはずだ」



    嘉納「助かるよ、それと実験体はなるべく捜査官にしてくれないか?」



    タタラ「?なぜだ」



    嘉納「一般の素体よりはいくらか丈夫だからだ」



    タタラ「わかった」



    嘉納「エレン君、ドナーをこの中に入れてくれ」



    エレン「ここか?」



    嘉納「うん」



    ゴゥン



    リゼ「」



    コポポ



    嘉納「よし、これでいいだろう」



    エト「帰ったよー」



    タタラ「エトか・・・ちゃんと、したのか?情報は」



    エト「多分、大丈夫だよ」



    エレン「・・・」



    エト「へー・・・これがリゼか・・・」



    リゼ「・・・」パチッ



    エレン「ん?目が覚めたみたいだな」



    リゼ「こ、こ・・・は?」



    嘉納「ふむ、ちょっと寝てもらうか」カチッ



    リゼ「あなたたちはだ・・・れ?」



    リゼ「あ・・・れ・・・」スー



    リゼ「」スースー



    エレン「・・・(可哀想に・・・)」クルッ



    エト「どこ行くの?」



    エレン「気分悪い・・・」スタスタ



    エト「?」



    ーーーーーーーーーー



    ーーー







    〜あんていく



    ケニー「ここか・・・」ガチャ



    カランカラン



    トーカ「いらっしゃいませー」



    芳村「!」



    ケニー「・・・お久ー♪功善」



    芳村「ケニー・・・」



    ケニー「まだ殺し屋やってんのか?」



    芳村「辞めたよ」



    ケニー「ほぉ、でこれをやってんのか・・・」



    芳村「何しに来た・・・」



    ケニー「おっとぉ・・・別に殺しに来たわけでもねぇし、Vも関係ねぇよ」



    芳村「・・・」



    ケニー「おれは客として来てんだ、コーヒー1杯くれるか?」



    芳村「・・・少々お待ちを」



    トーカ(誰だろう・・・)



    古間「芳村さん、大丈夫なんですか?」



    入見「彼ははっきり言って危険ですよ」



    芳村「あっちが手を出さないなら、私も手を出さないよ」コトコト



    ケニー「う〜ん、いい匂いだな」



    コト



    芳村「お待たせしました」



    ケニー「」ズズッ



    ケニー「うめぇな・・・」



    芳村「・・・君がここに来るなんて、何かあるんじゃないのか?」



    ケニー「・・・」



    ケニー「単純にお前のコーヒーに興味があっただけだ」



    カランカラン



    芳村「」ピクッ



    ケニー(チッ・・・手が早ぇな、ハト)



    篠原「ここが、『あんていく』か」



    什造「♪〜」



    篠原「コーヒー2杯お願いします」



    芳村「少々お待ちを・・・」



    篠原「ふぅ・・・」



    什造「落ち着くですぅ〜」



    篠原「そうだね」



    ケニー(顔隠すか・・・)パサッ



    篠原「ん?(どこかで、会ったような・・・)」



    芳村「どうぞ」コト



    篠原「お、来た」



    ズズッ



    篠原「うまい・・・ですね」



    芳村「ありがとうございます」



    篠原「・・・(この人が喰種・・・なのか?)」



    什造「あちっ!」フゥー



    篠原「什造飲みあげたかい?」



    什造「あと少しです・・・」



    コト



    篠原「よし、代金はここにおいときますね」



    篠原「コーヒー美味しかったです・・・」



    「また来ますね」



    カランカラン



    芳村「ありがとうございました」



    ケニー「ケッ・・・バレたんじゃねぇか?」



    芳村「そうかもね・・・」



    ケニー「まぁ・・・」ゴクゴク



    コト



    ケニー「俺には関係ねぇか・・・」



    ケニー「そんじゃあな、金は置いとく」ヒラヒラ



    芳村「・・・」



    ケニー「あ、それと・・・おれアオギリに入ってるから」ニヤッ



    ケニー「じゃあな〜」ガチャ



    カランカラン



    芳村「・・・」



    入見「店長」



    芳村「四方君と金木君を呼んでくれ、大至急で」



    入見「はい」スタスタ



    ガチャ



    バタン



    芳村「・・・」



  39. 40 : : 2015/11/08(日) 23:45:33
    ケニーがVか・・・
    期待
  40. 41 : : 2015/11/09(月) 03:06:13
    今後が期待です!
  41. 42 : : 2015/11/10(火) 21:48:31


    ケニー「」スタスタ



    ピタッ



    ケニー「だれだ、出てこい」



    ザッ



    「久しぶりだな、ケニー」ニチャア



    ケニー「芥子か・・・」



    芥子「3年ぶりか?いや、5年か・・・」



    ケニー「何の用だ?・・・まさか俺を始末しにきたのかぁ?」



    芥子「貴様を始末するなら、もっと大勢でくるさ・・・」



    「大勢でね」ニチャア



    芥子「そんなことよりも私は忠告しにきただけだよ」



    ケニー「あ?忠告だぁ?」



    芥子「貴様の所属している『アオギリの樹』の『エレン』と『隻眼の梟』を差し出せ」



    ケニー「・・・」



    芥子「そうすれば、貴様の命だけは助けてやろう」



    ケニー「いやだねェ」ベェ



    芥子「なぜだ・・・」



    ケニー「おれはなぁ?おもしろいことをするのが好きなんだよ」



    ケニー「だから・・・い・や・だ」ニヤッ



    芥子「・・・だったら死ね、ケニー」



    クルッ



    芥子「貴様は既に鳥籠の中だ、どこへも逃げられない」シュン



    ケニー「・・・」



    クルッ



    ケニー「だから、おもしれぇんだよ・・・この世界は」



    スタスタ



    ーーーーーーーーーー



    ーーーーー



    ーーー







    〜あんていく



    芳村「みんな、集まったね」



    カネキ「店長、話ってなんですか?」



    芳村「・・・」



    トーカ「店長?」



    芳村「どうやら、ハトにここがバレたらしいんだ・・・」



    みんな「!!」



    芳村「私の予測では、1週間後にはここを攻めてくる」



    芳村「その時、私は入見さんと古間君・・・それと四方君と共に戦う」



    カネキ「!?・・・店長、なら僕も!」



    芳村「カネキ君・・・君はまだ若い、死ぬにはまだ早いよ」



    カネキ「ッ・・・!!」



    芳村「カネキ君とトーカちゃんにヒナミちゃん、ニシキ君は・・・」



    「僕が責任をもって、かくまうよ!」



    カネキ「月山さん・・・」



    月山「先日ぶりだね、カネキ君」



    芳村「そういうことだ、月山君・・・頼むよ」



    月山「オフコース!オフコース!芳村氏・・・命にかえても彼らを守るよ」



    芳村「うん・・・」



    カネキ「・・・」



    月山「それじゃあ、みんな・・・準備ができたら、行こうか」



    トーカ(カネキ・・・?)



    四方「トーカ」ボソッ



    トーカ「なんですか、四方さん」ボソッ



    四方「カネキを頼んだ、あいつは止めなきゃくるだろう・・・」



    トーカ「・・・わかりました」



    トーカ(あいつを絶対に行かせない)ギュッ



  42. 43 : : 2015/11/11(水) 00:08:49
    期待
  43. 44 : : 2015/11/12(木) 21:08:05



    エレン「・・・」



    ケニー「よぉ、エレン」



    エレン「ケニーか、どこに行ってたんだ?」



    ケニー「あんていくにコーヒーを飲みに・・・あ、それと」



    ケニー「芥子に会ったぞ」



    エレン「!・・・Vか」



    ケニー「芥子が動いたから、V自身が動くとも限らんしな・・・」



    エレン「まぁ・・・頭の片隅には入れておこう」



    ケニー「そうだな」



    エレン「そういえば、あんていくにハトが攻めるらしいがどうする?」



    ケニー「どうするとは・・・どういうことだ?」



    エレン「この作戦は大規模だ、ということは奴らも当然来る筈だ」



    ケニー「ほぉ・・・俺を捕まえてくれた有馬にも礼がしたいな」



    エレン「じゃあ、行くか・・・」スクッ



    ケニー「そうだな」



    スタスタ



    ケニー「」ニヤッ



    ーーーーーーーーーーーー




    ーーーー







    1週間後・・・



    和修「・・・」



    リヴァイ(奴は来るかどうか・・・)



    バッ



    和修「これより、作戦を開始する」



    ついにあんていくVSハトの戦いが始まった・・・



    ここは20区ビルの屋上・・・



    「始まったみたいだよ、どうする?」



    「ふむ、最低でも芳村さん、四方くん、入見さん、古間君は助けるぞ」



    「でも、この作戦・・・リヴァイ班と有馬班もいるらしいよ?助け出せるかな〜?」



    「・・・私はこの命にかけても彼らを救い出すよ」



    「・・・そっか」



    「早く行きましょうよ、行って死んでたらダメですし」



    「そうだな、行くぞ」バッ



    「・・・(そういえば、あいつも来るのかな?ここに)」



  44. 45 : : 2015/11/12(木) 23:47:47
    期待
  45. 46 : : 2015/11/13(金) 00:28:57
    グリシャさんかな?あとフリーダとか?

    期待
  46. 47 : : 2015/11/14(土) 07:12:26
    期待
  47. 48 : : 2015/11/15(日) 21:12:36
    最後のってアニ?
  48. 49 : : 2015/11/20(金) 21:19:03
    期待!
  49. 50 : : 2015/11/26(木) 16:02:33


    ガキィン



    篠原(これが梟・・・CCG最大の敵)



    篠原(私の捜査官人生、間違いなく最凶)



    ドゴォン



    篠原(だが、倒す!)



    什造「篠原さ〜ん、どいてください〜」



    篠原「什造・・・!」



    ズパン



    芳村(新手・・・しかも2人か)ズズズ



    什造「あれ?硬いですねェ・・・」



    宇井「あ、危なかった・・・死ぬところだったよ」ハァハァ



    法寺「宇井さんも来ましたよ」



    黒巌「うむ・・・」



    ーーーーーーーーーーーーー



    ザザッーーーー



    『和修局長!』



    和修「なんだ?」



    『緊急事態発生!第4隊にて『エレン』が・・・第3隊にて『ケニー』が出現!』



    和修「なん・・・だと?」



    『いま辛うじて、亜門上等が『エレン』を鉢川准特等と平子上等が『ケニー』を足止めしていますが、時間の問題かと・・・』



    和修「まさか・・・(ピースが崩れる?)」



    和修(止むを得ん・・・)



    和修「地下にいる有馬率いる0番隊を第3隊に向かわせる・・・そして」チラッ



    リヴァイ「俺を第4隊に向かせろ」



    和修「リヴァイを第4隊に向かわせる、それまで耐えてくれ」



    『はい!』



    プツン



    リヴァイ「待ってろ、エレン!!」ダッ



    和修「・・・有馬か?」



    有馬『はい』



    和修「地下はもういい・・・今から第3隊の所に向かい、ケニーを討て」



    有馬『わかりました』



    プツン



    和修「・・・」



    ーーーーーーーーーーーーー



    「囁くように死ねい!!」



    古間「なッ・・・!」



    ドサッ



    望元「猿ごときに我々ホモサピエンスが負けるはずないのだよ!」



    『田中丸さんここら一帯は殲滅しきりました』



    望元「ナイスジョブ富良くん!」



    望元「さてと・・・」



    ダッ



    望元「!?!?」



    ガチャ



    望元「何奴!」



    ズズズ



    ガキィン



    望元「マイエンジェル!」



    「寝てて・・・」



    望元「おふぅ・・・」ドサッ



    「大丈夫ですか?古間さん」



    古間「君は・・・エルヴィン君!?」



    エルヴィン「お久しぶりです」



    古間「なぜ、君がここに・・・ということは」



    「いや~久しぶりだね~古間」



    古間「ハンジ!」



    「・・・」



    古間「あと一人は知らないな・・・」



    エルヴィン「彼女は味方だ、安心してください」



    ハンジ「そうそう、で、芳村さんはどこにいるのかな?」



    古間「芳村さんは・・・あんていくの方に1人で・・・」



    エルヴィン「それじゃあ古間さんはここで休んでてください」



    エルヴィン「芳村さんは私たちが助け出します」



    古間「ありがとう、エルヴィン君」



    エルヴィン「いえ・・・芳村さんに助けてもらった命ですからこれぐらいは・・・」



    ハンジ「さて!行こうか」



    「」コクリ



    エルヴィン「ハンジはここで古間さんを守ってくれ」



    ハンジ「え~わかったよ」



    古間(わかったんだ・・・)



  50. 51 : : 2015/11/26(木) 16:49:51
    期待
  51. 52 : : 2015/11/26(木) 17:29:10
    くっ 面白すぎる♪



    期待してます(*´∇`*)
  52. 53 : : 2015/11/26(木) 22:48:15
    期待!
  53. 54 : : 2015/11/26(木) 22:50:26
    やっぱり最後アニじゃね?
  54. 55 : : 2015/11/26(木) 22:59:56
    期待
  55. 56 : : 2015/11/27(金) 17:36:46
    期待!
  56. 57 : : 2015/11/27(金) 23:58:13



    亜門「うぉぉぉぉぉっ!!!」ブン



    エレン「・・・」スッ



    亜門「くそっ・・・」



    エレン「・・・もう終わり?」



    亜門(これがSSSレート・・・強すぎる)



    エレン「ここも生きてんのは」チラッ



    エレンの向いた先には大量の死体が散らばっていた



    エレン「おまえだけだしな」



    亜門「くそぉぉ!!」ブン



    エレン「はぁ・・・」スッ



    ガキィン!



    亜門「!(クラが・・・)」



    ゴトッ



    エレン「さて・・・クインケもないな、どうする?人間・・・」



    亜門「・・・」グッ



    ーーーーーーーーーーー



    真戸「亜門君・・・捜査官たるもの、手足をもがれても戦うんだ」



    ーーーーーーーーーーー



    亜門「手足をもがれても戦う・・・それがたとえクインケを失っても戦う!」



    エレン「へ〜・・・いい心がけだ」



    エレン「だけどな、現実は残酷だ」スッ



    亜門「うぉぉぉぉぉ!!!」



    「どけ!亜門!」カチッ



    亜門「!」



    ドドドドドドド



    エレン「てめぇは・・・」ギロッ



    「久しぶりだなぁ、エレン」



    亜門「リヴァイ特等!」



    リヴァイ「下がってろ、亜門・・・こいつは俺が殺す」



    亜門「は、はい!」



    リヴァイ「さて・・・」



    エレン「」ヒュン



    リヴァイ「!」



    キィン



    リヴァイ「せっかちな野郎だなぁ!」ググッ



    エレン「おまえを早く殺してんだよ!」



    リヴァイ「それはおれもだ!」カチッ



    リヴァイ『MIKASA遠隔起動』



    ドン



    エレン「ガハッ・・・」ドパッ



    リヴァイ「おらぁ!」ブン



    ズパン



    エレン「グッ・・・!」



    リヴァイ「どうしたぁ!そんなもんかぁ?」



    エレン「ごちゃごちゃ・・・」



    リヴァイ「!」



    エレン「うるせぇんだよ」ズズズ



    ヒュン



    リヴァイ「!(どこへ・・・)」キョロ



    エレン「後ろだよ、バァカァ・・・」



    ブシャア



    ーーーーーーーーーーーーーーー



    鉢川「はぁ・・・はぁ・・・」



    ケニー「おいおい」



    平子「・・・」スッ



    ケニー「弱いなぁ」



    倉元「せぇい!」シュッ



    平子「深入りするな!倉元!」



    倉元「え・・・」



    ケニー「おらよ」ガシッ



    倉元「うおッ・・・!」



    ケニー「おらぁ!」ブン



    ドゴォン!



    倉元「ゲハッ・・・!」



    平子「倉元!」



    鉢川「クソがァァ!!せっかく、犬っころを殺せると思ったのによぉ!」



    ケニー「それは残念だったな」ズモモ




    ドドドドドドド



    平子「鉢川准特等!」



    トン



    ケニー「人の心配より自分の心配した方がいいんじゃないのか?」




    平子「!」



    バキィ



    平子「ぐッ・・・」ドッ



    倉元「ガハッ・・・平子、班長・・・逃げないと・・・」



    平子「・・・いや、もう・・・」



    バチバチッ



    ケニー「がぁ!?」



    「待機」スッ



    ケニー「来たァ!有馬ぁ!!!」



    有馬「・・・ケニーか」



    ケニー「会いたかったぜぇ!!」バキッ



    有馬「!」



    ケニーは右足で建物を蹴った



    グラァ



    ケニーの蹴った衝撃で有馬の上空に建物が次々と降ってきた



    ドゴォン!!!



    ケニー「ハッハッハッハッハッ!!!」



    ケニー「あっけねぇなぁ!?」



    ドスッ



    ケニー「ぐふっ・・・誰・・・!」



  57. 58 : : 2015/11/28(土) 21:55:38



    エレン「・・・」



    リヴァイ「ガハッ・・・」ポタポタ



    亜門「・・・り・・・リヴァイ特等!!!」



    リヴァイ「俺の・・・右腕が・・・」



    エレン「死を持って償え・・・リヴァイ」ヒュン



    リヴァイ(くそが・・・仇をとることが出来なくてすまない・・・ファーラン、イザベル・・・)




    ブシャア



    ゴロン←リヴァイの頭が転がる音



    亜門「ま、また・・・俺は目の前で上司を・・・」



    「亜門く〜ん!!!」



    亜門「地行博士!」



    地行「例のクインケができたんだ!あともう一つ・・・特等方の予備のクインケだけど」



    地行「君が使え!」ブン



    亜門「!」パキパキ



    地行「『ドウジマ・改』と『アラタpuroto』だ!」



    亜門(まだ・・・戦える!)



    エレン「・・・」



    亜門「・・・」



    エレン(あれは・・・)



    ドゴン!



    エレン「!・・・ほぉ」バッ



    亜門「ぉぉぉぉ!!」ブン



    バキィ



    エレン「」ヒューン



    ドゴォン!



    エレンは亜門の容赦ない攻撃に吹き飛ばされた



    エレン「・・・いってぇ・・・」ペッ



    亜門(ぐッ・・・身体が、全身が痛い・・・)



    地行(アラタの身体に対する負担は強大だ・・・だが、亜門君の身体能力なら耐えうることができる!)



    エレン「・・・来いよ」クイッ



    亜門「うぉぉぉぉっ!!!」



    地行「リヴァイ君の仇は君が討て!」



    ーーーーーーーーーーーーーーーーー



    ケニー「ガハッ・・・なぜ、生きてる」



    有馬「・・・」



    ケニー(やべぇ・・・意識が・・・)



    有馬『ナルカミ』パシッ



    スッ



    有馬「何か言いたいことはあるか?」バチバチッ



    ケニー「・・・てめぇは正体がわかった」



    有馬「・・・」



    ケニー「Vの・・・」ズパン



    ゴロン



    有馬「・・・」ピッ



    有馬「和修局長、ケニー討伐終わりました」



    和修『そうか、なら次はエレンを頼む・・・』



    有馬「エレンの方にはリヴァイが行った筈では?」



    和修『・・・リヴァイはエレンに殺られた』



    有馬「そうですか・・・」



    和修『それじゃあ、頼んだぞ』



    有馬「はい」



    ピッ



    有馬「・・・」ダッ



    ーーーーーーーーーーーーーー



    芳村「はぁ・・・はぁ・・・」



    篠原「一気に畳み掛けるぞ!」



    黒巌「せいっ!」ブン



    芳村「!」ブン



    ズパン



    篠原「!・・・イワ!」



    黒巌「うむ・・・」



    黒巌「やむなし」



    篠原(あと一息だ・・・必ずつなげる)



    スゥ



    真戸(行けるかね?)



    篠原(行けるさ・・・今日の"とっておき"は・・・)



    ("俺たち"じゃない)



    カチッ



    パシッ



    法寺「遅くなってすみません、真戸さん・・・」



    あなたへの餞ですーーーーーーーー



    ドス



    芳村「ぐっ・・・」



    ドサッ



    法寺「篠原さん」



    篠原「うん」



    カチッ



    篠原「梟討伐・・・完了」



    『うぉぉぉぉぉぉっ!!!!』



    和修「・・・」



    滝沢「やったな!真戸!!」



    アキラ「ああ・・・」



    ヒューン



    アキラ「あれは・・・」



    ドゴォン!



    篠原「!?」



    「がァァァァァァァ!!!!」シュルルル



    黒巌「!・・・『エレン』か」



    エレン「ア"ア"ア"ア"ア"!!!!」



    宇井「エレンの討伐はリヴァイさんが行ったはずじゃ・・・」



    エレン「ハァァァ・・・リヴァイな"ら殺したよぉ!」



    「!!」



    法寺「リヴァイさんが・・・」



    エレン「あ・・・あとついでに亜門ったやつもだぁ」



    篠原「!なんだと!!」



    エレン「ぎゃはははッ!!あいつは結構厄介だったなぁ!」



    篠原「亜門・・・!」



    エレン「っつわけでぇぇぇてめぇらも死ねよ!!」ブン



    ブシャア


  58. 59 : : 2015/11/28(土) 23:27:20
    期待
  59. 60 : : 2015/11/29(日) 08:30:06
    リヴァイあっけないな
  60. 61 : : 2015/11/29(日) 10:46:27
    期待!
  61. 62 : : 2015/11/29(日) 10:51:59
    エレンが、やばくなったらエトが、助けに来るんだよね?
  62. 63 : : 2015/11/30(月) 23:51:55
    期待!
  63. 64 : : 2015/12/02(水) 11:02:04


    エレンが篠原達のところに来る前・・・



    エレン「・・・」スッ



    亜門「くそっ・・・!」



    亜門の数々の攻撃にもエレンは何難なく避け続ける



    エレン「遅ぇよ、そんなので当たるっと思ってんのか?」



    亜門「くっ・・・」



    亜門(なにか!なにかあれば!)



    亜門(あれは!リヴァイ特等のクインケ)



    ガシッ



    エレン(なにかするつもりか・・・)



    亜門「うぉぉぉぉ!!」



    エレン「なんだよ、特攻かよ」



    スッ



    エレンが亜門の渾身の攻撃を避けた刹那



    ザクッ



    エレン「は・・・」ドパッ



    亜門(よし!うまくいった!)



    亜門がついさっき拾ったリヴァイのクインケ・・・



    『MIKASA』がエレンの身体に深々と突き刺さった



    エレン「ガハッ・・・」ガクッ



    亜門(もう一押し!)



    エレン(クソが・・・)



    亜門「うぉぉぉぉぉッ!!!」



    エレン(仕方ねぇ・・・)スー



    ズズズ



    エレン「」ピキピキッ



    亜門(勝てる!)



    ガキィン!!



    亜門「なッ・・・!」ボロッ



    ズパン



    亜門「〜〜〜ッ!!」



    亜門のクインケ『ドウジマ』が壊れたと思いきや



    亜門の右腕まで切断されていた



    亜門「ぁぁぁぁ!!!!」



    エレン「・・・」チラッ



    ドスッ



    亜門「ガハッ・・・」ピクピク



    ドサッ



    エレンは止めに自分の赫子で亜門の胸を貫いた



    エレン「・・・」ズズズ



    エレン「・・・あ"あ"あ"あ"!!!」ピキピキッ



    ドン!!



    エレンは赫者になった瞬間足に力を込め



    飛んでいった



    ザッ



    有馬「・・・!」



    亜門「」



    リヴァイ「」



    有馬「遅かったか・・・」クルッ



    ダッ



    ーーーーーーーーーーーーーーー



    ブン



    篠原「がッ・・・!」



    エレンの渾身の一撃はその場にいた捜査官全員を吹き飛ばした



    ドゴォン!



    エレン「〜♪」



    什造「・・・」



    エレン「!」



    エレンが什造の足を見て



    篠原のほうにゆっくりと近づいて行った



    ドスン



    篠原「」



    エレン「」スッ



    ズパン



    篠原「!」



    篠原「ぁぁぁぁぁぁ"あ"ァ!!?!」



    ドスッ



    ドスッ



    什造「篠・・・原さん?」



    篠原「」



    エレン「あ〜」パクッ



    チラッ



    エレン「」ニタァ



    エレン「お・そ・ろ・い♪」



    什造「あ・・・ァ・・・!」



    什造「ぁぁぁぁ!!!!」ポロポロ



    エレン「♪〜」ドスッ



    ガチャ



    什造「ぁぁ!!」ブン



    ブシャア



    エレン「?」シュウウ



    什造の一撃もエレンには全く効いていなかった



    什造「ぁぁ!!」ザクッ



    ザクッ



    エレン「・・・」シュウウ



    スッ



    エレン「うぜぇよ!!」ヒュン



    什造は吹き飛ばされた



    什造「ぐっ・・・」ヨロッ



    宇井「鈴屋くん・・・撤退するんだ」



    什造「いや・・・だ」



    ガクッ



    ガシッ



    平子「・・・」



    望元「まったく、捜査官の鏡だね・・・鈴屋ボーイは」



    宇井「!・・・望元さん、丈さん、持ち場は・・・」



    カチャ



    平子「局長の指示だ、戦局はすでに追撃戦に移行している」



    宇井「でも、皆さん・・・クインケは」



    鉢川「単騎で厄介なのが紛れ込んでいた、クインケが軒並み予備なのはそのせいだ・・・0番隊到着まで凌ぐぞ」



    エレン「」ニタァ



  64. 65 : : 2015/12/02(水) 17:10:49
    期待
  65. 66 : : 2015/12/02(水) 17:15:26
    期待!
  66. 67 : : 2015/12/03(木) 16:33:17
    期待!
  67. 68 : : 2015/12/03(木) 18:49:08



    ドゴォン!



    「うぉぉぉっ!!エレンを討ち取れぇ!!」



    エルヴィン「エレンだと!?」タッタッタッ



    「やっぱり・・・来てた」



    エルヴィン「エレンが来てるとなると・・・芳村さんは・・・」



    「芳村さんは無事だと思いますよ」



    エルヴィン「・・・その根拠は?」



    「エレンがいるからですよ」



    エルヴィン「フッ・・・そうか、それでは先を急ぐぞ・・・アニ」



    アニ「はい」



    ダッ



    ーーーーーーーーーーーー



    キィン




    ガキィン




    ズパッ




    エレン「あっはははは!!!数が多くても弱ぇなぁ!!」



    鉢川「チッ・・・有馬はまだかぁ!」



    望元「ふぬぅっ!!」ブン



    平子「・・・」シュッ



    エレン「うぜぇんだよ!!どいつもこいつも!!」ズググ



    平子「!」



    平子「倉本!避けろ!」



    倉本「!」



    エレンの赫者から無数の赫子が噴出していた



    エレン「死ねぇよぉ、屑共がぁ!」



    ザクザクザクザクッ



    「ぎゃぁぁぁぁ!!!」



    倉本「危なかった・・・」



    宇井「丈さん!赤舌を」シュッ



    ガシッ



    平子「お借りします」



    ガキィン



    平子「ぐっ・・・」メキメキッ



    エレン「ふっとべぇ!!!」



    ヒューン



    平子はエレンの渾身の力に耐えれず、数メートル吹っ飛ばされた



    ガン



    平子「う・・・」タラッ



    ドスン



    エレン「見せしめにてめぇをズタズタに引き裂いてやる」スッ



    宇井「丈さん!」



    ヒュン



    宇井の横を何かが通り過ぎていった



    宇井「あ・・・まったく、遅いんですから・・・有馬さん」



    有馬「ナルカミ」カチッ



    バチバチバチッ



    エレン「あ?」クルッ



    ピシャァァン



    エレン「ガァァァ・・・!」



    エレン「有馬ぁぁ!!」ヒュン



    有馬「・・・」



    エレン「ケニーはどうしたァ!?」



    有馬「・・・殺したよ」



    エレン「!・・・ということは、まさか・・・」



    有馬「・・・」



    エレン「まぁ、いい・・・」



    有馬「IXA遠隔起動」カチュン



    ドン



    有馬がそう言うと地面から黒い赫子が出てきた



    エレン「おっとぉ・・・」スッ



    だが、エレンはそれを難なく避ける



    エレン「ハッハハッは!!」



    エレン「ーーーーーー!」



    有馬「・・・!」



    トン



    エルヴィン「やぁ、諸君」



    エレン「・・・てめぇは」



    エルヴィン「おっと・・・我々は争いに来たわけじゃあない」



    エレン「は?」



    エルヴィン「私は芳村さんを助けに来ただけだ」



    エレン「・・・奴なら、そこで倒れてるぞ」



    芳村「」



    有馬「・・・」



    シュン



    鉢川「あ?誰だありゃ・・・」



    望元「う〜ん?」



    エレン「なら早く帰れ、俺は有馬を殺す!」



    エルヴィン「ハハッ・・・"私"は芳村さんを助けに来たんだ」



    エレン「だからぁそこにいるだろぉが!」



    エルヴィン「私がここに1人で来るはずないだろう」



    パチン



    エルヴィンが指で音を鳴らすと・・・



    ドゴォン!



    空から何かが落ちてきた



    アニ「」ムクッ



    エレン「!」



    エルヴィン「彼女は君を回収しに来たんだ」



    アニ「久しぶりだね、エレン」



    エレン「はぁ?なんでお前がここに・・・つーか、お前は"死んだ"筈だろがぁ!」



    アニ「私はあの時、死んではいなかったよ・・・あんたがそう認識しただけ、私は生きてたんだよ」



    有馬「・・・そろそろいいか?」スッ



    アニ「!」



    有馬「ナルカミ」バチバチバチッ



    エレン「・・・」バキィ



    アニ「なッ」



    エレンはアニを殴ることでナルカミの電撃による攻撃を受けさせなかった



    エルヴィン「エレン!何を・・・」



    エレン「はぁ・・・」パキパキ



    エレンは赫者の姿を解いていった



    エレン「早くそいつらを連れていけ・・・有馬から逃げれるわけないだろ」



    エルヴィン「だが「早くいけよ!」



    エレン「俺が犠牲になる・・・」



    エルヴィン「くっ・・・」ガシッ



    アニ「・・・え、レン・・・」



    ダッ



  68. 69 : : 2015/12/03(木) 21:09:33
    エレンがイケメン!!略してエレメン!!
    ・・・略す必要なかった・・・


    期待です
  69. 70 : : 2015/12/03(木) 23:05:15
    めっちゃ期待
  70. 71 : : 2015/12/05(土) 09:35:20
    期待!
  71. 72 : : 2015/12/05(土) 09:37:42
    エレン死ぬな!
  72. 73 : : 2015/12/05(土) 11:24:12
    原作みたいな展開にはならないみたいだね…
  73. 74 : : 2015/12/05(土) 15:15:41
    期待している!
  74. 75 : : 2015/12/05(土) 15:24:53



    〜5年前



    「その喰種達を討ち取れぇ!」



    エレン「ハァ・・・ハァ・・・」



    アニ「どうする?エレン」グスッ



    エレン「わかんね、今は逃げるぞ!」



    アニ「うん・・・」グスッ



    ーーーーーーーーーーーーー



    エレン「ハァ・・・もう大丈夫か?」



    アニ「・・・」



    「!」



    アニ「!」バッ



    ズパッ



    エレン「え・・・」



    アニ「ゴホッ・・・」ボタッ



    エレン「アニーーーーー!!!」



    「はっはは・・・もう1人も死ね!」シュッ



    エレン「!」



    ドスッ



    「ぎゃあああ!!!俺の腕があ!」



    アニ「ハァ・・・ハァ・・・」ズズ



    エレン「アニ!しっかりしろ!」



    アニ「エレン・・・逃げて・・・」



    エレン「お前を置いて逃げれるか!!」



    ドンッ



    エレン「!」



    アニ「早く行けよバカ!!」



    「いたぞ追えー!」



    エレン「くっ・・・」ダッ



    アニ「それでいいんだよ、エレン・・・生きて」



    エレン「・・・ああ」



    エレン「ああああああああ!!!!!」ポロポロ



    ーーーーーーーーーーーー



    ーーーーー



    ーー







    そして現在・・・



    エレン「・・・」



    有馬「・・・」



    エレン「さて、やるか」ゴキッ



    有馬「おまえは駆逐する」



    エレン「やってみろ」ギロッ



    「・・・」ゴクリ



    エレン「おおおおお!!!」



    有馬「!」



    ーーーーーーーーーーー



    ーーーーー



    ーーー







    和修「・・・駆逐数だけで言えば、かなりのものだが」



    和修「隻眼の王を討たねば意味はない・・・」



    和修「・・・」



    有馬「・・・」



    和修「貴将・・・所有権は貴様にある・・・名はなんとする」



    有馬「お任せします」



  75. 76 : : 2015/12/05(土) 15:31:52



    続きです!



    http://www.ssnote.net/archives/41495
  76. 77 : : 2015/12/31(木) 12:37:08
    もしかしてこれって、終わりのセラフとかまもまぜてますか!
  77. 78 : : 2020/10/01(木) 13:24:37
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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tai-ura

佐々木準特等

@tai-ura

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